だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 11/30(目)
- 半年くらい前だろうか?老眼鏡を作り直した。前のメガネは 使えていたが,15年以上使っていてフレームがボロボロになっ ていた。新調すると度が進んでいたのか,新しいのはかなり 強い度だった。
新しいのも使っていたが,古いのもしばらく使っていた。し かしだんだん古いのが見えなくなっていった。それ以外にも 見え方が変わってる気がしたので,ちょっと気になり眼科に 行く。
目の病気になってないか気になったが,調べたら大丈夫だっ た。眼科曰く,古いメガネの時は目が無理をしていたのでは? という話で,新しいのをすることで,そちらに目を合わせた のでは?とのことだった。
メガネの方に合わせて視力が動くのか?と思った。老眼の度 が進むのはあまり気が進まないのだけど,目が疲れていたの であれば,新しいメガネの方を使った方がいいんだろうか? まぁ病気じゃないのは良かった。
老眼鏡,新調したのは,メガネ屋でそれなりの値段だったが, 100円ショップでも大量に老眼鏡が売ってるのを見て,違い はあるんだろうか?とか思う。一回メガネを忘れた時に本屋 で1500円くらいのメガネも買ったんだけど,やっぱり少し歪 んで見えるようにも思う。安い老眼鏡は目に悪いんだろうか?
- 11/29(白い息)
- 今週はずっと天気が悪く,雨も降ったり止んだりだった。で, 雨が降るたびに寒くなった。夜は息をすると白くなった。
北陸に住んでいる知り合いは雪が降ったとか言っていた。ほ んのちょっとまえまで暑いって言っていた気がする。日記を 見ると40日くらい前に室温が30度くらいって書いていた。そ のあと急に寒くなったとかは書いていたが,一月くらいで秋 が終わったという感じだろうか?
一月くらい前は例年より暑いと思っていたが,今は例年より 寒い気がする。夏は暑くなってるが冬は寒くなるってことだ ろうか?
- 11/28(SNS)
- オーストラリアで16歳未満の人にSNSの使 用を禁止させるという法案が通ったらしい。海外の話 だが大きく取り上げられている。
SNSの若者への悪影響については,以前から言われいたが, どちらかというとヨーロッパの方が強い論調だった気がする。 なのでオーストラリアの方が先だったのは意外だったが,ヨー ロッパは人権意識が強いから,問題視されていても規制には まだ至ってないのかもしれない。
これに賛成か反対か?と聞かれると,難しい。SNSが悪い影 響を与えているかというと,そういうところはある。一方で 国家が国民の発言の場を奪うのは基本的には私は反対である。 ただSNSが唯一の発言の場かというとそうでもないので,い いのかもしれない。一方でSNSだけ禁止して意味があるんだ ろうか?とも思う。
もっというと,大人にだって悪い影響を与えてるよねとも思 う。まぁでも大人の方では,SNSは選挙戦に使われるくらい で,まさに言論の場だから,禁止するということは言論統制 に繋がるかもしれない。
SNSの影響は子供と大人では少し違う気もする。だから子供 に対して禁止するというのはわからないでもない。
オーストラリアの法律,まだ運用方法は決まってないようだ けど,禁止するのはいわゆるSNSで,Youtubeとかの動画配信 とかそういうのは当たらないらしい。SNSというとゲームと かだってコミュニケーションに使われる。いわゆる大手の SNSだけでいいんだろうか?とも思う。
いずれにせよ,どう運用されて,どういう効果が出るのかは 興味があるところである。
- 11/27(不安)
- ヒューマニエンスで「不安」の話を やっていた。
不安というものが人間を進化させたと言っていた。森の中に いた猿人の時代からサバンナに出て進化した過程で,不安を 多く感じる種が多かった時期と,少なくなった時期があった らしい。
不安を和らげる脳内物質というとセロトニンか,これが多い 人が多い地域と,逆の人が多い地域があるらしい。日本人は 心配性か?と思ったんだけど,意外にアジア人は中間的であっ た。
不安が人を進化させたというのは以前から思っていたから, 特に驚かなかった。人間と動物の知性の一番の違いは,私は 人間は未来予想をすることだと思っている。過去の経験から 未来を予想する。未来を予想すれば,未来危険回避をしよう とするが,それは「不安」という形で出ると言われれば,確 かにそうである。
動物も蓄えをするものがいるし,条件反射で危険を察知する ものもいるが,これが未来予想なのかどうかはよくわからな い。簡単な予想のようにも思えるが,心で思ってやってると いうより習慣のや反射ような気もする。人間は妄想で過去の 経験とは無関係な未来の危険予想をするので,かなり未来予 想は複雑だと思う。
未来予想をしていいことばかりだといいが,実際は不安要素 の方が,人を強く動かす。だから,それで回避するためにい ろんな策をとって進化をしてきたと思うのは自然だと思う。 とはいえ,強い不安は人を壊してしまう。
集団で暮らしたり,他人と会話するのは不安を和らげるため だと言っていて,あぁそれはそうだなと思った。人は問題が 解決できなくても心配事を他人に話して共有すると不安和ら ぐ。共感を得るとさらに弱まるというか,快感すら感じる。 「話しても何の役に立たない」というような物言いがあるが, 実際は不安を取り除く役には立っている。
書いたように不安というのは人を壊すから,不安に対してあ る程度客観視できる目を持ち,コントロールできるようにす ることは大事なんだろうなと思った。
- 11/26(鎖国)
- 今回の英雄たちの選択は「フェートン号 事件」だった。この事件はペリー来航の50年ほど前 1808年にイギリスの軍艦が長崎に侵入して騒ぎを起こし た事件とのことだった。
私はこの事件のことは知らなかった。ただ,英雄たちの選択 は,よく昔の日本で起きた外国からの武力行使の事件の話を よく取り上げる。この数年前に北海道で起きた露寇もそうだ し,平安時代の刀伊の入寇の話も取り上げていた。
まぁ平安時代の件はともかく,鎖国をしていた江戸時代に, 結構な外圧があったというのは,あまり認識してなくて驚い た。ペリーがいきなりやってきて開国をしたと思っていたが, それ以前も色々あっていたようである。
日本は極東の島国ゆえに,海外からはアクセスが悪いのであ まり外国の脅威を受けずに済んでいたようだけど,実際は色々 あっていたということのようである。
今回の番組によると,フェートン号事件は,そもそもはナポ レオンがオランダを占領下に置いたため,イギリスと敵対し, イギリスがオランダのアジアでの権益を奪っていく中で起き たようであるが,詳細はわからない。イギリス側に資料は残っ てないのだろうか?。
ちょっと驚いたのが,当時の江戸幕府は,フランス革命のこ とを知らなくて,オランダがフランスに占領されたことを知 らずにオランダと交易を続けていたことである。確かに鎖国 をしていたが,中国とも貿易をしていてそういう情報は入っ てこなかったんだろうか?。
なんか鎖国をすることの難しさ,外国と付き合うことの難し さみたいのを感じた。鎖国を宣言して外国を遮断していても, 外国から勢力はやってきて,ちょっかいを出してくる。なぜ 力を使ってまで交易をしたいんだろう?とか思うが,補給的 な意味合いもあるんだろうし,日本の近海での海洋資源に興 味があったのかもしれない。
一方で,日本は中国やオランダと交易はしていたが,多分国 交はないのだろう。だから貿易商人が長崎に来ることはあっ ても,日本人がオランダや中国に渡っていたということはな いのではないだろうか?だから西洋の情勢をまるで把握して なかったようである。
挙げ句の果てに,フェートン号事件は国の恥と思ったのか, 記録も事実と違う内容があったりするらしい。
今は世界が狭くなり,すぐに外国に行けてしまうので,無関 係に過ごすというのは難しい。それでも正しい情報を我々は 得られているのだろうか?とは思う。海外の映像は入ってく るようになったけど,空気みたいのはよくわからない。とん でもないことが起きていて,知らないということはたくさん あるんではないだろうか?と思った。
- 11/25(月曜)
- 月曜日は朝から夕方まで,定期的な仕事がびっしりで大変な のだけど,仕事を終えて帰る頃にはくたくたである。今日も ちょっとだけ帰るのが遅くなり,帰ってからTVをつけながら も音だけ聞いて,夕食を作る。月曜は今週の弁当のおかずを 作る必要もあって,食事の用意もあるが,今日は簡単な料理 にした。
夕食を食べて,ようやく落ち着きTVを見たが,夜のニュース の時間の頃には寝落ちしてしまったようだ。日が変わる頃に, 布団に移って寝た。
最近の月曜はこういうことが多い。というのは,月曜はくた くたなのだ。仕事が多いということもあるが,どうも週末の 疲れが溜まってるように思う。週末に疲れるのは本末転倒だ けど,イベントがあったら仕方ないが,この週末は大したイ ベントはなかった。ただ,いつもながら週末だと家族がいた りして,寝るのが遅くなる。平日は昼間は忙しいが,夜は何 もないので暇になる。だから,夕食後は特にすることがなく 早く寝ることが多い。
まぁそれはいいんだけど,今日は昼間結構しんどくて,疲れ が溜まってる気がした。ちょっとした時間にうとうとするの もかなり本気で寝てるような気がした。
まぁとりあえず,月曜に寝て疲れが取れるというか早く寝れ るのでいいのだけど。疲れが溜まるのは,やっぱり歳かな? とか少し思った。
- 11/24(趣味とゲーム)
- 最近若い人と話していて,趣味は何か?というとあまり答え ないというか無いみたいにいうが,何するのが好きか?とい うとゲームをやっている人が多い。実際うちの子供達もゲー ムばかりやっている。
自分自身はずっと趣味を持っているので,趣味がなくていい んだろうか?とか思うが,よく考えると趣味がないという人 はそれなりにいるのかもしれない。
でもゲームをやっているという人も,趣味はゲーム,とはあ んまり言わない。ゲームをやっている人は多いし,そんなに がっつりやってるという感覚はないのかもしれない。
趣味ってどういう風に始めたかというと,誰かがやってるの をみて,面白そうって始めたのもあるし,暇だから続けてい たら趣味になったというものもある。でも現在は暇になった らゲームをやる人も多い。周りに,ゲーム以外の面白そうな ことをやっている人があまりいないのかもしれない。
なんとなくゲームが,若い人を趣味に誘うのを妨げてるんじゃ ないか?という気もしないでもない。趣味なんか不要ですと いうのでもいいのかもしれないけど,自分は趣味があるから, 趣味がないと人生が寂しくならないかとか,人より得意なも のが得られないとかないかなぁとか思う。
どうなんだろう。
- 11/23(起業の老後)
- 自分はサラリーマンしかやったことないので,自分で会社を 興したり,店舗を開いている事業主というか自営の人たちは 偉いなぁと思う。彼らは厚生年金などに入っておらず,国民 年金だけだと,おそらく暮らすのは大変である。定年はない 仕事であるが,死ぬまで働けるというか稼げるとは限らない。
大企業を起業し成功させたような人であれば,後進が会社を 経営してくれ,経営権や株を持っていれば暮らしていけるだ ろう。個人商店のような小さな店であれば,細々と続けるこ ともできるが,おなじ業態でずっとやっていけるとは限らな い。飲食店は流行り廃りがあるし,本屋や電気屋などは以前 は個人商店が主であったとしても,今は違う。酒屋もコンビ ニに変わって生き残ってるところもある。
時々成功した個人商店とかで,ビルをいくつも持っている人 がいる。飲食業とかでもあるし他の業種でもあるだろう。そ ういう人は,店舗の方が細々となっても,家賃はかからない し,さらにビルのテナントを貸せば重要な収入が得られる。
ただし,こうなるとロケーションの問題があって,ずっと人 手があるところだったら店舗のテナントは高額で貸せるが, 過疎地になってしまうとそうはいかない。住宅地として使え る場所であれば,マンションや賃貸アパートを作ることも可 能だけど,郊外とかだと,貸店舗とかでいつまでも人が入ら ないところもある。
おそらく個人商店の成功パターンは,店をを開いて,はやら せて,店舗の土地と建物を所有し,晩年はそれを人に貸して家賃収 入で暮らすことだろう。実際どういう感じの建物を街で見る ことは多い。商店街でも老齢の店主が店を開いていたが,あ る日,閉店して,若い人が店舗を開いたりする。土地の所有 者がだれかはわからないけど。
とはいえ,こういうのはある程度高度経済成長時だと,土地 も安く買ったのが値上がりしたり,人口が増えてる時だと, 郊外で安かった土地が街になって値上がりしたりなど,多く の成功のケースが生まれるのだろうけど,デフレが続いたり, 人口が減ったりすると,土地を買うのも大変だし,買っても 価値が下がったりする。
現在も若い人が貸店店舗で店を開くが,あまり成功せずに去っ ていくケースも多い。おそらく自分で店舗を購入するほどは 設けられなかったんではないだろうか?。
まぁ昔は良かったという風に書いてるが,昔だって店を開い て失敗する人はたくさんいたし,若い頃自営をしていて,歳 をとって収入が少なくて困ってる人はたくさんいるだろう。
でも現在の方が大変だと思うのは思い込みだろうか?。今は 政府も起業を盛んに勧めるが,一生のロールモデルはどうい うものなんだろうか?典型的なのは,起業して成功して,そ の株を売却して利益を得て,みたいな感じだけど,起業する こと自体を財テクのように捉えてるような印象を受ける。そ してそういう起業家に金を貸して,儲けたいという人がたく さんいる。起業するのは結構だけど,なんとなく足が地に着 いてない気がする。20年30年どういう風に続けていくんだろ うか?。それらからは土地を買って上がりではない感じはす るのだけど株を売って終わりっていうのも,本当に起業だろ うか?
- 11/22(白線)
- 夜,車で道路を走っていて,車線の白線が見にくいと思うこ とがある。目が悪くなってるのか?とも思うが,よく見ると 消えかけている線も多いと思う。
ふと,そういえば,以前は夜ひかる白線が多くなかったかと 思った。LEDじゃなくて反射する白線。
そういえば,2,30年前あたりにあった。で,その当時白線は 結構厚みがあるというか,地面から盛り上がっていた。バイ クで走ると滑るので,正直バイクだと怖かった。ちょっと迷 惑というか危ないと思っていた。
厚みがある白線もすり減っていくと,アスファルトが見えて きて,滑らなくなる。でも最近の白線を見ると最初から薄い 気がする。表面がアスファルトの凸凹になっていて滑らない という意味ではいいのだけど,色も薄い気がする。正直消え かかってるようにも思う。
そういえば,以前は横断歩道も線が厚くて水が溜まって危な かったが,縦線がなくなりそれは亡くなった。ただ,白線自 体が薄くなった気がする。
これは滑らなくするためなのか,それとも費用削減で塗り直 しをやってないのか?どちらだろう?知らない間にそういう ところも変わってないか?と思った。
- 11/21(税収)
- 103万の壁が上がることで,数兆の税収が減ると自治体の首 長が反対してるという話を聞いて,そもそも税収ってずっと 増えてるんじゃないか?と思ったので調べてみた。
財務省にあった。このページ,おな じURLで内容が書き換わってるようだけど。
令和6年(R6)ん税収は69.6兆と書いている。その前年の72.1 兆からは減ってるけど,10年前平成26年は54兆,さらに10年 前45.6兆である。収入や物価が上がってるのに,基礎控除を あげないでいるうちに税収は20兆以上増えている。税収が増 えてるときは減税しようとか言わないで,税収が減るとなる と文句を言うってなんだろうねと思った。
ついでに書くと,50兆くらいから20兆の値上がりというと, その20年の収入の上昇よりはるかに多いように感じる。国民 の収入の上昇以上に,税収は増えてるわけで,むしろ国民の 手捕りの上昇にブレーキをかけてたんじゃないかな?とか思っ た。
とか書いてみたいけど,税の内訳を見ると,個人所得税は27 パーセント程度で,消費税の34パーセントの方が大きい。しっ かり消費税で税金を取ってるわけである。これも20年前を見 ると,当時は個人所得税が38パーセント,消費税が19パーセ ントくらい。消費税の比率をどんどんあげてるわけで,だっ たら,所得税をもっと減らしてもいいんじゃね?とか思った。 まぁ手取りが増えても金を使えば消費税は増えるわけで,減 税分の全額とは言わないけど,幾分は他の税金が増えるんじゃ ないかな?と思った。
- 11/20(火野正平)
- 火野正平さんが亡くなられた。あま り人の訃報はネタにしない主義なんだけど,少し書いて みたくなった。
火野さんはここ数年はNHK-BSの「にっぽん縦断 こころ旅」 で拝見していた。知らない間に自宅の近所を通っていたこと もあったようだ。自転車に乗っていろんなところをぶらぶら する番組だけど,途中ですれ違った住民と軽妙な会話をかわ し,みんなに愛されている方だったと思う。
火野正平という俳優を知ったのは,多分私が小学生くらいの ころで,だとすると70年代中盤くらいか?。なんか母親から 女性トラブルが多いというか,遊び人みたいに言われて知っ た。今調べると,当時有名女優と浮名を流し,ワイドショー を騒がせていたらしい。俳優の役柄としては,チンピラみた いのが多く,まぁヒモみたいのが似合っている役柄だった。
よくよく考えると,うちの母は小学生に,なんでそういうこ と教えたんだろう?と思うが,当時の自分は,彼にあまり良 い印象を持たなかったかもしれない。
まぁでも「こころ旅」を見るようになって,すっかり人のい いおじいちゃんになったなぁと思っていた。ただ,田舎道を 走っていて,地元のそれなりの年齢の女性とかに声をかける と,大抵は相手もニコニコしていて,なんか好かれてるとい うか,モテてる感じがした。有名人だからなのか,それとも 過去の火野正平を知ってるからなのかわからないが,とにか く女性に好印象を与える人だという感じがした。
歳を取っても色気がある,そんな感じして,それはすごいな と思っていた。
75歳で,自転車で走り回って元気だなと思っていたのに亡く なられて,驚いたし残念である。ほんの数ヶ月前まで自転車 に乗っていたのに,亡くなってしまうのかと思う。歳をとる と,ちょっとしたことで亡くなるのだなと改めて思った。
男としては,若い頃はともかく,歳の取り方としてはいい歳 の取り方だったように思う。ご冥福を祈ります。
- 11/19(パン)
- 私は普段,平日は,だいたい三食ともご飯を食べている。た だし金曜の朝は食パン2枚食べる。土日は朝はパン,昼はい ろいろだけど麺を食べることが多い。
なんだけど,とある事情で今週は平日の昼もパンを食べてい る。食べていて困るのが量がわからない。食パン2枚はいつ も食べてる量だけど,今回はロールパンを食べている。
多分ご飯よりカロリーが高いんじゃないか?という気がする。 体重増えるかな?と思うが,今週は飲み会もあったので,そっ ちの影響も考えられる。
そういえばレストランとか行ってパンを食べることもあるが, やっぱり量がわからない。ホテルの朝食でもパンを食べるこ とがあるが,やっぱり食べ過ぎる気がする。だいたいパンは パンだけじゃなくて,中になんか入っていたり,マーガリン 塗ったりするし。塩味もご飯よりしっかりついている。
まぁそういうわけで来週からはまたご飯に戻すつもりだけど。
- 11/18(こだわり)
- ギターを弾く大学生とギター談義。ピックアップとかギター とかアンプとかピックとかへの熱いこだわりを聞く。
聞きながら,微笑ましくも思ったが,今の自分はそこまでこ だわらないなぁと思った。だけど,よく考えてみると,自分 も学生時代は結構この辺こだわっていたように思う。歳のせ いか?とも思うが,同じ年頃の音楽系の知り合いは結構こだ わってる人も多いので,自分特有なのだろうかとも思った。
ちなみにオーディオとかも自分は専門の割にこだわりがない。 でも,違いはわかる。良い機器と悪い機器で音が違うなぁと よく思う。まぁでも値段との折り合いで,仕方ないとかこれ はこれでありかみたいな割り切りをすぐにしてしまう。
良いものがわかるが,わかるゆえに本気になるといくらお金 があっても足りないと思うからかもしれない。
ギターのこだわりはアンプとかギターそのものにこだわると いくらお金があっても足りがないが,ピックとかは安いもの だし,ピックアップは多少値は張るものもあるが,手が出せ ないこともないだろう。まぁピックに関しては,ここしばら く,悩んでいたので,私もこだわるといえばこだわるのだけ ど,一番欲しいピックが入手できないと諦めて,少しどうで もよくなった。ピックアップとかは自分も学生時代こだわっ たが,結局改造までは至らなかったように思う。実際のとこ ろ取り付けて鳴らすのにお金と手間がかかるので,比較して 良いものを探すのは難しく,人が使ってるものを真似るとか, カタログの売り文句見て選ぶので,なんか正しく判断できて いる気がしないように思う。そんなこんだで思い込みで選ぶ という行為自体がなんか虚しくなってきて,冷めてきたのか もしれない。この辺は専門で評価とかをやって言える影響だ ろうか。
まぁ楽器の音色はとても重要なんだけど,今の自分はちゃん と弾けてるか?の方が気になってるというのもある。こだわっ て音を作っても,実際の演奏時には,音変わっちゃうしなぁ, レコーディングとかだと調整できるんだけど。
まぁこだわり自体は楽しみでもあるので,けちを付けるつも りもないけど,そういえばバイクとかもだんだんなんでも良 いみたいになってきて,やっぱり自分の性格なんだろうなぁ とか思った。
- 11/17(週末)
- 土曜日は本来は下の息子の参観日だったのだけど,息子が熱 を出し欠席。妻が病院に連れて行ったりとバタバタしていた。 息子は病院に行ったあと,だいたい体調は回復したが,妻は 昼から町内での用事で不在,私は用事でいろいろだった。
日曜は妻出かけた。私は長男と午前中は留守番。午後は,私 一人で博多に出かけて本屋とかを回った。ただ街に買い物に 行くというのも,なんか久しぶりにやった。相変わらず人が 多い。
二日間とも雨はほとんど降らなかったが,ずっと降りそうな 天気で洗濯物はほとんど乾かなかった。だいぶ冬らしい気候 になってきた。
- 11/16(高い音)
- 昨日の続きのような話。
音の性質を表す言葉に「高い」「低い」という言葉がある。 音響的な知識がない人にこの言葉を使う時に正しく伝わるだ ろうか?というのは時々悩む。
実は音の「高い」「低い」は異なる性質をさすことがある。
一番想像しやすい,高い・低いは音程の高い・低いである。 これは「音の高さ(pitch)」を表現する言葉で,いわゆるメ ロディとかを奏でることができる要素である。心理的な面と 物理的な面があるのだけど,周期的に繰り返す音は人間は音 程を感じるので,その周期と関係ある周波数をさすとも言え る。
さて,周波数だけど,周波数は音の繰り返し回数であるが, 通常は音を正弦波の集まりとみなした場合,その正弦波の時 間当たりの繰り返し回数を指す。音は複数の制限の合成から できてる場合もあるので,その場合は一つの音に複数の周波 数があるが,それを複数の高さと感じるか一つの高さと感じ るかは,いろいろな条件が絡む。
いずれにせよ,これらは全て「高さ(pitch)」の話である。
もう一つ,音程と違う高い・低いがある。音はいろんな周波 数の正弦波が含まれてる場合があると書いたが,それの高い 周波数の音がある帯域を「高い帯域」という。低い周波数の 音がある帯域を「低い帯域」といい,こちらも「高い」「低 い」という言葉になる。分かりにくいが,この高い低いは音 程がないようなノイズでも表現される。つまり,この高い低 いは音程ではなく音色を指す言葉になる。
で,音色の高い低いはわからない人がいるんじゃあないかな? というのが昨日の話なんだけど,まぁそういうわけで,「高 い音」「低い音」というのは,こちらが言葉を使うと聴い正 しく相手に伝わるんだろうか?という事を最近よく思うとい う話でした。
- 11/15(トーン)
- 楽器をやってるという若い人とちょっと喋った。キーボード と言っていた。で,その人がPAのコンソールがわからないと 言っていた。各チャネルにあるイコライザというかトーンな のか,HighとかLowとかあれがわからないと。
意味がわからないという話じゃなくて,どう扱えばいいかわ からないという意味かもしれないが,そんなに難しいかな? と思った。
そういえば,私が子供の頃はラジカセには大抵トーンコントー ルがついていた。HighとかLowとかトレブルとかバスってい う言い方もあった。適当にいじって音楽を聴いていた。
今のラジカセはみんな使わないけど,スマホもそういうのは あまり見えない。だからトーンを触るという感覚がないのだ ろうか?。どうすればいいというのは,まぁ適当に好きにす るか聴きやすい音にすればいい。ライブの場合はハウリング を避けるのが第一だけど。
よく考えてみたら,ギターアンプは今でもトーンが必ずつい ている。というかギター本体にも大抵トーンがついている。 まぁハイを絞れるだけだけど。なんでかな?というとギター は積極的に音をいじる。何もしないでそのまま使うことはほ とんどない。 ギタリストはトーンをいじるという感覚はあるんだろうか?
キーボードは昔はシンセも触っていたから,音色調整には敏 感か?というイメージがあったが,最近はそうでもないだろ うか?プリセットをいじるというだけなんだろうか?。
なんかなんでもブラックボックス化して,ユーザが積極的に 音をいじるという感覚なくなってるんだなぁと思った。まぁ なぜ昔のラジカセにはトーンがついていたか?というのも考 えたら謎なんだけど。
- 11/14(103万)
- 国民民主党が扶養家族の103万円の壁を170万ちょいまで引き 上げるということで,議論になっている。これに対して自治 体が税収が減るということで反対が出てるようである。全体 で数兆円の税収が減るとのことだけど,どういう算出なんだ ろうか?と思った。
ニュースでも取材していたが,現在バイトをしてる人が年収 が103万に近づくと,働き控をする。だから年末になると, 人手不足になる飲食店が多いという話をしていた。
103万以上になると所得税が発生するのだろうけど,それを 170万くらいにあげると税収が減るってことは103万から170 万の間の年収の人がそんなにたくさんいるってことだろう か?。
とはいえ,ニュースでは年収500万くらいのひとが,103万を 170万くらいにあげると13万くらいの減税になると言ってい たので,どうも103万〜170万以下の収入の家族の人だけの問 題ではないのだろうと思った。
以前も思ったが,年収の壁をあげることで,労働力を増やせ るので,儲かる仕事もあるだろう。そちらの利益が上がれば, 別の税収は増えるだろうが,そういうのは試算に入ってない のだろうか?
実際のところ,このボーダーをあげることで,何がどう変わ るかが,具体的に説明されていない。所得税以外にも国民健 康保険や年金もかわるち,扶養控除みたいのも変わる。ただ, それが103万から170万の収入がある家族以外の世帯にも影響 するなら,なにがどう変わるんだろうか?。基礎控除額が変 わったりするってことなんだろうか?。
まぁそうは言っても,最低賃金を増やしてもかえってバイト できる時間が短くなってるってことになっていたりする。あ と税収が減るというが,何年か前,税収は増えてるって話も あった。で,その際に減税とかしないわけである。そういう ことやるから,行政は増税しかしないという感じになってし まう。税収が多い時に減税するとか,そういうのやらないか ら,税収が減るから減税できないとか言われても,増やすこ としか頭にないと思ってしまう。懐事情を訴えるなら,景気 がいいときは還元するべきである。
- 11/13(政治)
- 大河ドラマの光る君をみていてよく思う。
先日の光る君は藤原実資と道長が政策について論じ合うシー ンがあった。ドラマとは関係ないが菅原道真は平安京で失脚 して太宰府に飛ばされたという話も聞く。
平安時代は貴族の時代なので,武士など武装していた人は面 に出てこない。おそらく宮中で刀を抜くのはもってのほかだっ たと思う。だから,政治家が戦うときは言葉になる。
実はこの辺がピンとこない。本当にそうだったんだろうか? と。
ちょっと前に鎌倉殿の13人という大河ドラマがあってあれ は鎌倉時代の始まりの頃の話だ。あちらは刃傷沙汰ばかりで ある。政策で対立したら,呼び出して闇討ちなどにしていた。 武力をチラつかせて強引に話を進めていた。野蛮だけど,リ アリティは感じる。戦国時代も大名が対立すると合戦になっ ていた。
もちろん合戦と言っても毎回殺しあうわけではなく,力関係 で戦う前に決着がつくことも多かったろう。まぁでも言葉に よる道理ではなく,力で物事が決まっていく。
平安時代はそんなことなかったんだろうか?ドラマでは描か れないが,歴史番組とかみてると,貴族の部下同士が殺しあ うようなことは起きていたようである。なので,力をチラつ かせて話を進めていたようなことは起きていたのかもしれな い。
力任せではなく,議論で話が進むにはどうしたらいいんだろ う?いや,今の日本はそういう時代である。政治の争いも暴 力が出ることはない。一方で世界を見ると,力を使い道理を 引っ込ませるようなことはよく起きている。
日本というとか,先進国で暴力で政治が行われないのは,民 主主義が機能していて,国民が選挙で政治家を選ぶからだろ う。国民に嫌われれば,政治ができない。それは暴力では無 理で,何か理か利があることを示さないといけない。しかし 権力が誰かに集中し,国民が関与できないと,暴力的になる のかもしれない。
平安時代はどうだったんだろう?なぜ暴力がなくて機能した のか?と思うと,一つや天皇が頂点にいて,それは動かせな いことになっていたからだろうか?と思う。実際の日本の政 権は明治までは天皇の取り合いだった。天皇が認めることを やらないとできなかった。暴力をチラつかせて天皇を動かし た人もいるだろうが,あまり大ぴらにはできない。さらに平 安時代は祟りとかそういうのを恐れていた。つまり信仰があっ た。信仰があると,暴力を遠ざけることができるのかもしれ ない。そういう意味では,何千年も前から,宗教と国家は結 構結びついている。それで悪いことも起きるんだけど,とり あえず,内部的な暴力は排除できていたのかもしれない。
そういう平安時代も後半になると地方から武士が出てきて反 乱をする。武力の時代に突入する。天皇の権威が届かなかっ たからもしれないが,なぜ地方の武士は暴力を振るっても大 丈夫だと思ったんだろう?。
まぁいろいろ思うが,今の時代も世界には力任せでごり押し をしてる政治家がいることに暗澹たる気持ちになる。一方で 民主主義は愚州政治を招くというが,でもやっぱりましなの かなとも思う。
- 11/12(トイレ)
- ちょっと前からトイレを流すと,流れ終わった後の水位が下 がりすぎるという状況が続いていた,なんか勢いがつきすぎ ているんだろうか?とか思っていたのだけど,昨日流すと, 結構便器の中の水位があがった。つまり流れが悪いと。
一応便は流れて綺麗な水しか残ってないのだけど,勢いが弱 いので,ちょっと心配になる。このまま詰まるのではないか? と。
特にトイレに便とトイレットペーパー以外は流してないので, 何か変なものが詰まってるってことは胃だろうが,紙はたく さん流すこともあるので,それが引っかかってるのかもしれ ないなとは思った。
それでちょっと不安になって,ホースか何か突っ込んでみよ うかとも思ったけど,ホースが変に汚れて使えなくなるのも 嫌だと思って悩んでいたけど,そういえばトイレのつまりを とるでかい吸盤みたいのがあるなと思い出し,夕方買いに行 くことにした。近くのディスカウントショップになかったら 遠くのホームセンターに行く必要があるので,今日中に買え るか?と心配だったのだけど,あっさり買えた。
ちなみに,あの吸盤みたいのなんていうのが正しいんだろう? と思ったが,売ってるのは「詰まりなんとか」みたいな,用 途そのままの商品名だった。
で,自宅に帰って,やっぱり水の流れが悪いので2,3回バ コバコやったらよく流れるようになった。
ちなみに,吸い出した時に詰まってるものが出てくるかと思っ たら,何も出てこなかった。押し込んだのか?奥に詰まって るものがいっただけではないか?という気もしたが,今更ど うしようもない。紙だったら水があたるところなら解けると 思うんだけど。
ところで,いつも思うけど,胃の検査の時のバリウムって結 構便器に沈むんだけど,あれ,下水管で詰まったりしないん だろうか?。少し心配になる。
さらに,一般に,下水管って,寿命ないんだろうか?。特に マンションとか取替えできない気がするが。何年に一回か, 下水管に,ワイヤーを送り込んで流れを確保するようなことっ てあるけど,あれも汚れを押し出してるだけで,その汚れは どこに行くんだろうか?。人が入れるくらいの下水管になる と,掃除とかできるだろうけど,ちょっと想像したくない。
- 11/11(物忘れ)
- 自分は外出時の戸締りとか消灯とかにやたら神経質で,外出 時にはなんども見直す。おかげで外出する時間になって2, 3分時間がないと外出できない。自宅でも職場でもそういう ところがある。
自宅や職場に他に人がいると,その点は安心なんだけど,そ うじゃない場合は大変である。
これって一種の不安症みたいなもので,ひどくなるとノイロー ゼとかならないかなぁとかよく思う。
今朝も出かける前に,何箇所かチェックし他のだけど,その 時にいつもと違う,後始末話すれば見つかってちょっと驚い た。出かける前にチェックしなくてはいけなくなったところ が一つ増えた。
以前より用心してるのに,うっかり忘れることが増えるのは, やっぱり老化なんだろうか?でも,この心配性も歳をとるに つれて強くなって,これも老化のように思うんだけど。
そんな感じで,今朝は入念にチェックしたつもりが,夜帰っ たらトイレの電気がつきっぱなしだった。うーん。まぁトイ レを何度かチェックしたから,その時に消し忘れたのだろう けど。
まぁ電気は,半日くらいついていてもいいというか,水や火 の元,戸締りよりはいいんだけど。やっぱり心配しすぎじゃ なくて,忘れることあるんだよなぁ。
- 11/10(週末)
- 下の息子が先週熱を出し学校を休む。それもあり,週末はそ の息子は別の部屋に隔離中。おかげで,こちらの使える部屋 も少なくなり窮屈な週末だった。息子の体調は戻っておりむ しろ退屈そうであった。
土曜日は午前中植木屋に買い物,チューリップの球根を買う。 午後は会合あり出かける。いろいろ立て込んでることもあり 会合は早めに失礼した。
日曜日は午前中買い物,午後は自分のことをやった。午後か ら雨でわりとガッツリと降った。最近は週に1日くらい降っ てちょうどいい。夏もこれくらい降ってくれればよかったの にと思う。
上の息子が英会話のCDを聞くために以前買っていたCDラジカ セを使ったのだけど,うまく再生できなかった。CDが悪いの かと思ったけど,そのCDはパソコンでは再生できた。なんか 回転時に異音がしてどこか当たってる気がする。ネットでも そのラジカセでCDに傷がついたという話を読んだことがある が,大丈夫なんだろうか?しばらくCDかけてなかったので, なんかがっかりである。
- 11/9(ホテル)
- とある会合があり,街中のホテルへ出かける。ホテルの宴会 場での会合だった。
物価高騰だろうけど,コロナがあけて以来,ホテルで行われ る会合の会費が高騰してる。1万だと足りないケースが増え ている。
こういうところを使うのは大体,同窓会とか学会とか職場の 大宴会とかそういうのが多く,プライベートな宴会では使わ ない。数十名の人が集まれるってことで,ホテルを使うこと になる。
一方で少人数,2,30名くらいまでなら街の飲み屋でもな んとかなるケースもある。お店を貸し切るというケースもあ る。こちらも以前に比べると若干値上げしている感もあるが, それ以前の長年のデフレ時にむしろ値下がりしていたことも あり,結構安い。まぁ安いところは書類もしょぼかったりす るんだけど。
そうなると,ホテルと居酒屋との価格格差はかなり広くなる。 つまりホテルの宴会は割高なぁと思ったり,出かけていくと, 意外に料理が大したことなくてがっかりというケースもある。
ホテルでも居酒屋でもなく,ちゃんとしたレストランを貸し 切るというケースもあり,こちらは高いところも安いところ もあるが,ホテルより安いところもあるし,そういうところ は料理がしっかりしてる。
まぁそんなところで,ホテルの宴会ってどうなんだろうねと か思った。そういえば,私が毎年参加してる学会も,ここし ばらくの懇親会は学食だったりする。以前はホテルというケー スもあったんだけど。まぁあれは多分補助金が出ている時っ てことだろうけど。
- 11/8(103万)
- 衆院選で自民党と公明党という現与党が過半数を取れなかっ たため,国民民主党がキャスティングボードを握ることとなっ た様だ。国民民主党は立憲民主党と別れた経緯もあり,政策 的には考え方が違っており,簡単には連合を組めない。また 一定議席数をとったということもあり,国民民主党は政策に 合意が取れれば与党の案にも賛成をするという様なやり方を 選ぶ様である。
先日代表の玉木氏がTVで喋っていて,扶養家族要件での壁に なってる年収103万円というのをもっと引き上げるという話 をしていた。扶養家族が働いて収入があると,収入が増える に従い,税控除が減るとか,不要が外れて年金や保険を払う 必要がでるとかいろいろあるけど,そのラインは色々あるが, 103万というのが人々の中では強く意識されているとのこと。
この103万の壁は,一方では,扶養家族の人が働くことの障 害になっていて,労働力不足解消の壁になってるという話も 長く言われていた。それに対して,これまでの政権下で論じ られていたのは,むしろ103万をもっと下げて,将来的には 扶養家族を無くそうという様な意見だった。これはもともと 共働きで十分に収入がある人には賛同できるのだろうが,い ろいろな事情で働けない人にとっては,大変なことになる。 共働きで扶養控除が受けられない人は,受けてる人をずるい というが,他人の扶養控除が減ったからと言って,自分の収 入が増えるわけでもないだろうに,人が不幸になるのを喜ん でいるだけの様にも思えて,私は賛同できなかった。
今回の国民民主党の政策は全く逆で,扶養の壁を引き上げる ことにより,扶養家族の範囲をもっと広げようというもので ある。それにより,バイトやパートで働く人を増やそうとい う発想で,あぁ,そっちの手もあったのかと思った。
玉木さんが20年以上前からすると収入は増えているのに,扶 養控除のラインが上がってないのはおかしいと言っていて, そりゃそうだなと思った。実際に年収103万というと,私が 学生の頃は,学生でそれだけ稼ぐ人はほとんどいなかったが, いまは,よくバイトする学生だと,すぐ達してしまう。それ で年後半に仕事を控える学生も多い。
扶養家族を無くすべきと思ってる人からすると,逆行する政 策だけど,私はそもそも扶養家族を無くすることには反対だ から,扶養家族の要件を引き上げるのはいい話だとも思った。 仮に103万を170万くらいにあげたとしたら,そこが壁になる とかいう話もあるだろうけど,世の中を見てると,安い賃金 で働かせたいという人もいる。フルタイムではなくパートタ イムで働きたい人もいる。扶養家族がなくなったからと言っ て,みんなが300万も400万も稼ぐわけでもないし,それくら い稼ぐ様に働きたいわけでもないという人もいるだろう。
ところで,こういう政策に 自治体は税収が減ると反対らしい。 扶養家族でも所得税は払うし,収入が増えれば消費も増える だろう。もちろんそれが税収の減少を補う量なのかわからな い。しかし国民の手取りを増やして景気を良くしようという なら,一つの手だと思う。制度を変えたら税収が減ると懸念 するのは,そもそも自治体が,市民の収入を増やすことなど には興味がなく,使える税金を確保したいというだけに見え る。こういう自治体は,経済活性化とかには興味がなく,お 金に困れば税金を増やせばいいという発想なんだろうなと思 う。国も税収が減ると懸念してる官庁もある様だけど,国の 税収は増えてるのに,それが減税しようという発想にはなら ない。
昨今政府やってる,国民が困ったら金をばらまくというのは 好きではない。ばらまくカネがあるなら税金を減らすべ きだし,収入自体を増やすべきである。自分たちが施し をして,自分たちのいうことを聞く人間を増やしたいだ けに見える。
今回やり取りからそういうが見えてきてがっかりする。
- 11/7(追)
- 過去に児童殺人をして服役中の受刑者が, 別の同種の事件に関わっている疑いというニュース をやっていた。社会面というか,殺人事件であるが,NHKは 熱心に毎回ニュースで流している。
とはいえ,一事件ではあるが,いろいろ気になるところはあ る。TVのニュース以外にリンクの記事を詳しく読むと,現在 無期懲役の受刑者は過去にも児童に対し暴行を行い執行猶予 がついている。そのあとの再び殺人を起こし懲役4年。刑期 を終えた後,再び同種の犯罪を行い懲役10年,さらにに服役 中に次々と他の犯罪が明らかになり,現在無期懲役中らしい。
懲役中に別の犯罪が明らかになるのは今回が初めてではない 様だが,まず思ったのは,どうしてわかったんだろう?とい うこと。TVでは任意で聴取してと言っていたが,やはり何か 証拠みたいのがあり,問い詰めたってことだろうか?また受 刑者はどういう心境で自白したんだろうと?ということは少 し気になった。言い逃れができない様な証拠だったんだろう か?。
それにしても,最初の判決はともかく,その後懲役を出て, 再び再犯というのを見てると,防げなかったんだろうか?と いう気は少しする。しかもその間に多くの殺人・障害事件を 起こしていたということになる。
最初ニュースを聞いた時に獄中で反省して自白したんだろう か?とも思ったが,どうも犯罪歴をみてると,犯罪を反省す るというよりは,悪いと思ってない様な人ではないのか?と いう気がした。
児童への暴行・殺人というのは,憎むべき犯罪ではあるが, それを除いても,殺した人数からしてこの受刑者は犯罪を行 なっていたことが明らかになると死刑になるんだろうか?
他の犯罪で捕まっていても未解決の事件の犯人が明らかにな ることは,捜査終結やその社会に安心を与えるという意味で は意味があるが,あぁ,こういうこともよく起きてることな のかなと思った。
- 11/6(大統領)
- アメリカの次期大統領がトランプ氏に決まったらしい。接戦 と言われていたが,結果的には割と早く判明した。以前も書 いたが,アメリカ大統領選のメディアによる予想はあまり当 てにならない。ただ各州の得票は僅差で,選挙人の確保数で は割と差がついたという感じのようだ。
トランプ氏が勝つんじゃないか?という話は,結構前から出 ていた。ただ思い返すと前回トランプ氏が大統領になったの は相手がヒラリー・クリントン氏だった。今回はハリス氏だっ た。両方とも女性である。性別がどれくらい影響するのかわ からないが,トランプ氏はマッチョなイメージを持ってる人 だと思う。政策でより性別で入れた人もいるんじゃないか? という気がした。女性の大統領は出て欲しかったけどねぇ。
アメリカの歴史に詳しいわけではないので,アメリカの大統 領で返り咲いた人がどれくらいいるのか知らないが,珍しい と思った。大抵は一回選挙で負けたらもう出ない。トランプ 氏は前回の敗北を認めてなかったから,今回出馬したんだろ う。リベンジしたことになる。
ただ当時と現在は世界情勢はかなり異なる。またトランプ氏 もかなり高齢になった。どうなるんだろうと思う。
今回トランプ氏が勝ったことで,早々に各国首脳からコメン トが出ていて,石破総理も祝辞を述べていた。トランプ氏と いうと,前回選挙に勝って早々に,当時の安倍首相が会いに 行って,そのおかげで,かなりいい関係になったのを思い出 す。あれはかなり大胆なことをしたなと思ったけど, 実際外交としてはかなり異例なことだっ たようだ。まぁ現職に失礼だよねとは思う。 今回石破総理も早々に会いたいらしいが,実現できるんだろ うか?という気がした。
あの安倍さんの行動は,当時,対日的には強硬路線だろうと 思われたトランプ氏を,若干味方にしたという点で大きな意 味があった。というか,強面のトランプ氏が,割と擦り寄っ てくる人は受け入れるってことを示したことになる。それも あって,トランプ氏は,いろんな国の首脳と会っていたよう に思う。当時からするとかなり混迷してる現在,どうなるん だろうとは思う。
まぁ日本は,まだ次の首相が正式には決まってないんだけど…。
- 11/5(ネット)
- 日記のネタに困ったりもするのだけど,なぜかというとネッ トをあまり見てないからだろうなぁと思う。だいたい日記の ネタというか,きっかけになるのは,何かを見聞きしたり経 験したりしたことだろうけど,その一つにネットの記事とか が結構ある。自分で出歩いて…っていうのもあるし,人と会っ てというのもあるけど,しょっちゅうというわけでもない。 TVを見ていてというもあるけど,まぁニュースは今は政局と 犯罪の話ばかりというか,同じネタが続いている。
こう書いて,あぁ人と話すが一番ネタを拾うなぁとおもった けど,人から得た情報はそのままだとプライバシーに絡むこ とがあるので,うまく一般化できないと書けない。それにく らべネットのネタはもともとオープンなことなので,書きや すい。
で,ここ最近の自分を見てると,本当にネット見てない。以 前は結構1日何分…,いや1時間以上は見ていたよなぁ。仕 事でパソコンを触ってる時間はもっと長いけど,息抜きにブ ログやニュース記事を読んだり,何か調べている時に目に入っ てくるものとかも結構あった。まぁ調べ物は今でもよくやっ てるけど。
ネットを見ないのは,その時間がないくらい忙しいというこ とかと思うけど,1時間程度の息抜き時間もないのか?とか 思ったりする。どうなんだろう?今は昼食時とか,アニメの 動画見ていたりもうするので,そのせいで時間がないという もあるとは思うが,ちょっと記事を読む時間もないのだろう か。
よくわからないが,面白い記事にアクセスしにくくなってる というのもあるかもしれない。ブログはどんどん減ってるし, Twitterもフォローしている人はあまりいいニュースを紹介 してくれなくなった。飽きてるのだろうか。いずれにせよ SNSは広告が多くなり,有用な記事にアクセスしにくくなっ てる気はする。
忙しくて時間がなくなってると思う一方,自分の処理能力が 落ちてるのかな?という気もする。ちょっと忙しいだけで, いっぱいになってるのだろうか。
まぁそろそろ同じペースで働くと身体を壊す年齢らしいし, そういうものか,これが老化かとかも思うが。
まだまだ働けるんだけどなぁとか思ってるけど,4,5年も たつとパフォーマンス落ちてるのかなぁとか思い,ちょっと ゾッとした。
- 11/4(真空管)
- 先日本屋にって,音響関連の技術書のコーナーに行ったら, 真空管関係の本が結構あって驚いた。しかもほとんどが新刊 だった。
昨今の教科書に使われるような音響技術の本はデジタルばっ かりで,アナログに関する話は載ってないどころか,物理音 響の記述も少ない。昔は音響というと空気中を伝わるものだ から,スピーカやマイクの理論が重要だったのだけど,ほと んど載ってない。音は正しく集音再生されるという前提なん だろう。実際はそうでもない。
この辺の技術って,どうやって継承していけばいいんだろう か?というのは,最近よく考えるんだけど,流石に真空管は もう一般的には使われないので,…と思ったら本が結構あっ た。真空管の場合自作のための本が多いようである。部品点 数が少ないし,一つ一つの部品が大きいので作りやすいと言 えばそうだろう。でも,キットならともかく部品から自分で 集めようとしても手に入れられたりするんだろうか?とか心 配になる。
最近の若い人に話を聞くとステレオ装置というものを触った ことがない人も多い。それどころかスピーカで音楽を聴くと いう習慣もない。スマホでイヤホンばかりである。CDを持っ てない人も多いが,最近LPが話題になってるのでレコード聞 いてみたいとか言い出す人もいる。
で,くだんの真空管の本は売れてるんだろうか?だれが対象 なんだろうか?と思うが,多分高齢者なんだろうなぁ。でも マニアごころで真空管アンプを欲しいというのは,50代以上 じゃないか?という気もするが。そんなに人口いるんだろう か?
個人的にはアンプよりも,スピーカとかを自作した方が,音 響の勉強になるんだけどなぁとか思う。エンクロージャーか らつくると大変ではあるが。スピーカは完全になくなること はないし,空気に音を出すという行為は無くならないので。
- 11/3(体調)
- 寒くなってきたせいか,ちょっと体調がいまいち。先週仕事 で人が集まるところに行ったこともあり,なにか感染症をも らってないか心配だったが,5日くらい経って熱は出てない ので,多分大丈夫。まぁ発症しなかっただけで,感染はして いたのもしれないが。
先週は雨が多く朝走ることができなかった。週三日ほど走っ てるので,走らないと調子が悪い気がしてくる。だから今朝 は走った。通常は週末は走らないのだけど。
とはいえ,少し喉がイガイガしたり鼻が出たりすることがあ る。体温はむしろ低くて低体温症みたいな感じ。冬場はよく あることなので,これからこんな感じかなと思った。
- 11/2(高校)
- 近くの高校で中学生向けの学校紹介のイベントみたいのがあ り,息子が行きたいというので行ってみた。たしか息子が小 学生の時も小学生向けのイベントがあって行ったんだけど, 今回は高校生というか受験生向けだったと思う。
大学で言うところのオープンキャンパスのようなものだと思 うのだけど,感心したのがほとんどが生徒で運用していて, 教員の顔はほとんど見えなかった。見学者を最初講堂に集め て先輩による講演があったり,その後は教室で先輩による高 校の勉強の紹介や,部活の説明など全て学生がやっていた。
ちょっと前に別の私立の高校の中学生向けのイベントも行っ たが,そちらは最初に教員による学校の説明があり,キャン パスの案内は学生がやっていた。
大学のオープンキャンパスは学校側がやってる感じで,こう いう風に学生が主体でやってるという感じではないよなぁと 思った。大学の場合,受験はもっとビジネス的な観点もあっ て,学校を魅力的にみせる必要があったり,保護者の疑問に 答える必要があるから,職員や教員主体というのもあるんだ ろうけど,学生が受験生に接する方が受験生は自分の進学後 がイメージしやすいだろうなぁと思った。まぁ高校も上記の ようにそれぞれみたいだけど。
今回のが学生主体だから文化祭みたいな感じではあって多分 やってる方も楽しんでいたんだろうけど,いろいろと感心し た。
- 11/1(昔話)
- 高校時代に仲が良かった友人が近くにやってくるということ で,高校時代の友人が4名ほど集まった。あいにくの雨だっ たけど…。
結構今の立場は様々で,久しぶりにある人ばかりだったんだ けど,結局話は昔話が多くて,今どういうことをしてるのか? みたいな話はほとんど出なかった。それでも,何才まで働け るの?みたいな話はよく出るんだけど。
立場が違いすぎて仕事の話をしづらいとかいうのもあるのか な?とも思った。私自身は,どんな仕事でも興味があったり するんだけど。自分の身の上話みたいのはあまりなかった。
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