だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 12/31(良いお年を)
- まぁ言いたいことはそれだけですが…。 歌謡曲と格闘技ばかりである…年末…というのはいつからなんだろうか?。 それっていい伝統なんですか?…:-p。
百八つの煩悩をうまく昇華させてください。格闘技でもいいけど。 折角雪も降ったんですしね。神様(何の神か知りませんが)は 見守っていらっしゃると思いますよ。
それではみなさま。良いお年を。
歌っていうのは神事といえるけど,格闘技はそうなのかねぇ…。
- 12/30(福岡へ)
- 今日から帰省…,なんですが飛行機が夕方しか取れなかったので, 昼間サウナに行きました。なんか体を癒したかったので…。 でも,そのせいか風邪ひいたかも(苦笑)。
まぁそれはいいとして,そういうわけで夕方から羽田にいって, 飛行機のって福岡について長浜の屋台で飲んで食って,ホテルで 寝ました。福岡泊なのはデフォです(笑)。
ところで,飛行機の中のニュースで奈良の少女殺人の犯人逮捕の ニュースを観て驚きました。驚いたけど…やっと捕まったと… ホッともしました。あれだけ情報公開していたので 捕まらなかったらどうしよう…と思ってたんですが,結構前から 目星ついていたのでしょうか?…。まぁそういうのは明らかには されないのかもしれませんが…。
それから,たしかオタクの犯罪では?…と言った馬鹿がいましたが, 実際どうだったんでしょう?…。その辺はそのうち明らかになるのかな?。
で,話が変わりますが,ホテルでTV観ていたら,ベストテンの 回顧番組やってました。C-C-Bが出てましたが,メンバーが減ってるのは スルーですか?(笑)。しかしC-C-Bって結構この手の番組に良く出る 気がしますが,ふけてますね…。それを感じさせるためにでてるんか?…って いうくらいです…。ふけてるっていうよりもおじさんになってるって 感じか?…。なんかもうしわけないけど,みっともないんだよなぁ…。 別にミュージシャンが歳取ってみんなこうなるわけじゃないのに…,と 思います。ふけない人も結構いるし,ふけてもかっこいい人多いのに…と。 たとえばサザンなんってC-C-Bよりむしろ古いのにむしろ歳取って かっこ良くなってるし…。
などとか考えておりました。
- 12/29(ゆとり教育で天才は生まれたか?)
- 今日から年末年始休。とりあえず風呂トイレ台所という水場だけ掃除。 部屋は荷物が多いので見えるところだけ掃除機…。まぁちゃんとした 掃除は来年引っ越すときだろうなぁ(笑)。
他には録画していたTV観たり,本(まんが)読んだり,映画観にいったり, ライブ観にいったりと,ずいぶんコンテンツな一日でした。 映画はハウルね…。レビュー書くかは悩み中。あんまり 期待していかない方がいいかも…とか書いてみる(笑)。観る価値がない とはいいませんが。
さて,変わって…あるページを読んで思ったこと…。
良く取り上げてるサイトですが, 憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記さんによる, 「学力低下がゆとり教育の目的」という文。
なるほどねぇ…。わたしは実はエリート型社会の方がいいんじゃないか? …と少しおもってる口なんですが,ゆとり教育がそういう目的とは 気づきませんでした。というか教育課程審議会会長がそういう事を 言っていたことに驚きました。
でも,エリート型がいいと思うから思うんですが…, 確かに出来ないやつに投資しても無駄…っていうのはわかるとして, では現在のゆとり教育が才能がある人を伸ばすような教育になっているか? …と言われると疑問です…。平均が下がるのはいいとして, 分散が大きくなってないのであれば, その狙いは失敗だったと言うことになります。単純に全体が下がったって ことでね。
どうですかね?…。天才生まれてますか?:-p…。 まぁ確かに経済的に余裕がある家庭とかは塾に通ったり…とか あるんでしょうけど…。
- 12/28(ビンラディンという言霊)
- TVのチャネルを回してもNHK以外ニュースやってません。 事件は山のようにあるはずなのに何故?…。特にスマトラ沖地震…, 日本人も被害者大量に出てるのに…。
まぁ民放はすでに収録済みの特番がたまっていて,しかも 年末で特派員が帰省していたりして(予想ですあくまでも…), ニュースやろうにも準備できてない…ってことなのかもしれませんが, つまりは民放は報道機関じゃないってことですか?…。じゃぁなぜ 総選挙の時は特番組んだりしてるのかしら?…。 あれもバラエティなのか?…。
などと,民放のテイタラクぶりに憤慨しております。よくアレで NHK批判できるよなぁ…。わたしはNHK批判をTVでやってると なんかおもしろくないのですが,要はNHKスキーというよりは 民放が嫌いなんだなぁ(苦笑)。
でもNHKスペシャルがニュースのせいか時間変更になっていて 録画失敗したのは凹んだorz…。
ここまでが愚痴…。で一応本題。
「ビンラディン氏、選挙いくな」 というニュースでも良いんですが,時々ビンラディンの声明が 出てはニュースになってますよね。
とりあえず最近のビンラディン関連のニュースをみて思い出すのは 足利十五代将軍義昭:-)。
義昭はいろんな豪族や大名に手紙を書くだけで信長をかなり翻弄した人物です。 まぁこの手のことは別に足利将軍に限った話ではなく, 平安時代や鎌倉時代に上皇や御上が同じように武家や大臣に手紙を書くだけで, 国を挙げての騒ぎに発展するというのが当時のよくあることでした。
これは言霊の信仰が強かったというのもあるんですが, とにかく当時は情報伝達手段が未発達だったため, ある人の発言の裏を取ったりとかいうことがほとんど出来なかったのでしょう。 だから偉い人が号令を発すると,別にその人がすでに実質的な力がなくても, 動いてしまう…と。まぁそれが力といえば力なんですが…, 現状だともっといろいろ状況を把握してから, 別にこの人に与しなくても大丈夫とわかればしなかったりしますよね…。
なので今当時の動きをみてると,どうして裏も取らずに行動起すかなぁ …とか滑稽に感じていたのですが, 今のビンラディンの状況みてるとそっくりですね。
本人かどうかわからないし,本人だとしても本人がどういう状況にいるのか 良くわからない…。だけど周りは大騒ぎというか…。
なかなかこういうのって無くならないのだなぁ…と思いました。 思った以上に世界は言霊に支配されているようで:-p…。
- 12/27(災)
- /.jpでイオカードが来年3月で販売終了と聞いて かなりムッとしてます…たろです。お元気ですか?…。
JRなんてそんなに乗らないし,その為に硬いカードを財布に 入れておくの嫌だなぁ…。スイカって私鉄との乗り換えは スムーズに出来るようになったんでしょうか?…。ちなみに わたしの財布にはイオカードの他には,パスネットはもちろん, スルッとKANSAIもよかネット,バスカードも入ってます。 これらが全部一緒になるならスイカでもいいんですけど:-p。
ところでスマトラ島の地震,すざましいですね…。マグニチュード9.0って 初めてみましたよ…。まだまだ被害が続いているようで, いろいろと余談を許さないのでしょうが…,べつにちゃかすつもりは なく,大マジで思ったので書きますが…,地震の話を聞いたとき, 「厄災って日本だけじゃなかったんか?」と思いました。 いや,マジで,今年の日本の災害続きは「何かの祟りか?」と 思っていたので…。
しかし台風は地球温暖化…が原因とか言うことも出来ますが, 地震はさすがに二酸化炭素のせいとは言えないですよね?…。 なんか…,こう地震が続くと温暖化じゃなくても地球自体が なにか活動期に入っていて,その関連で温暖化も起きているのでは?… とか妄想が入ってきます。いや温暖化のせいで地軸が緩んだでも いいんですが(^^;)…。
しかし暗くなるなぁ…。来年は良い年になります様に…。
- 12/26(読書)
- 出張していたせいもあり,今日の休みは特にやりたいことはない…。 でもやらなきゃ行けないこととして,ちょっと書評の様な ものを書くというのがあって,それに向けて読書などしています。 一度読んだ本ですが,いつもの書きなぐりではなく,印刷媒体に 載る予定なので,一応まじめに読み返しております。 それにしても文字数制限などがあると結構まとめるの 難しいですな。いかに普通Webではいい加減に書いているかが 良くわかります。
というわけで,読まなくてはいけない本があるのですが, 本屋に行ったら,ライトノベルで読んでいる本の続巻が出ていて, それも買って読む…。ついでに本屋で以前探していたミニコミ誌を 見つけたので,ちょっと買ってお目あての記事を読む…。 いかん…,読まないといけない本がすすまない(^^;)…。
…というわけで,午後から本ばかり読んでました。ちなみに 今日は上大岡方面に散歩…。イマイチですなぁ…,あの街は中途半端で。 帰りに4年前に住んでいた杉田というところで途中下車し, そのころ良く行っていた焼き鳥屋で夕食。街自体は再開発が 進んでいるのですが,お店は健在でした。横浜住むなら, あの辺…とかとも思ってたんですが…。
- 12/25(大阪でのクリスマス)
- 年内…,もう一回くらいライブに行けるんだろうか?…。うーむ…。
昨日書いたように大阪に泊まったので,ホテルでの朝…。 昨夜は2時近くまで起きていた気がしますが,例によって 朝は目が覚めてしまうので8時前に起床…,でもTVみていたら ウトウトとかしてました(^^;)…。
一緒に行った同僚はあまり朝が早いタイプじゃないので,起きて 電話がかかってくるまで待っていたら結構な時間になってチェックアウト…。 そのままお昼ごはんを食べた後…,もう特に予定は無かったのですが, その同僚が大阪は10年ぶり位…とのことでしたの,ちょっと見物。 まぁ遠くまで行っても仕方ないし,10年ぶりならここ10年くらいで 出来たところで良いでしょう…ということで空中庭園とナビオの 観覧車へ…。われながら高いところ好きですなぁ(笑)。
空中庭園は出来た当時はもうちょっとこじゃれていた気がしますが, なんかしたのフロアが結構俗っぽくなってました(笑)。通天閣の 卓球台ほどじゃないですが,まぁそんな感じ。改装前の東京タワーとも いいますが…。
大阪のファッションは以前に比べるとだいぶシックになった気がします。 以前は東京より派手というイメージがありましたが,今回は 梅田近辺だったせいもあるかと思いますが,東京よりもシックのような…。
まぁそれはいいとして,観覧車から降りた後は,ちょっと明石焼きを 食べて,551を土産に買って,新幹線で帰りました。
まぁクリスマスだから…と大騒ぎする歳でもありませんが,出張の クリスマスというのもはじめてだった気もします。
- 12/24(イブに会談)
- 仕事のことはあまり具体的に書かない主義なんですが,今日は ちょっと貴重な体験だったので,メモ代わりに…。
今日は仕事…というか仕事のお相手がセッティングしてくれたのですが, 京都と大阪に出かけて,人と会ってました。 最初は元祇園甲部の芸妓だった岩崎峰子さんにお会いして, いろいろとお話をうかがいました。夕方から大阪で,阪大の 総長と会食。
まぁどちらも普段の私には分不相応…というか,たとえばうちの会社の 社長とかが釣合う相手なので,こっちもかなり緊張…。とはいえ 非常にお二方とも優しく,勇気づけられました。
まぁ特に何か具体的な話があってお会いしたわけじゃなくて,単に あって雑談をしたという感じ。, 岩崎さんは元ナンバーワン芸妓だった方で本を何冊か書かれている 方ですが,やっぱりある道を極めた方らしいキラメキや聡明さを 感じました。というかムチャクチャ感受性が豊か。なんか ミュージシャンを観ているようでした。
総長もとても怖い方と事前に伺っていたのですが(^^;),実際には こちらのお話を優しく聞いていただきました。
夜は大阪駅のホテル…。まぁ色気があるクリスマスイブじゃ 無かったんですが,普通にしてるとお会いできないような方と お茶したり飲んだりと貴重な経験をしたという意味で, これまでに無いイブだったと思います。一度祇園で遊んで みたいなぁ:-)。
- 12/23(自宅での休日)
- だいぶ前にみた映画,マインド・ゲームのDVD発売とのことで, だいぶ前に予約したのですが,昨夜発送しました…との連絡が。 朝から宅配便のサイトを確認したら「配達中」と出ていたので, すぐ届くだろう…と自宅で待っていたら,届いたのは夕方…orz…。 一日つぶれた…。いや,待ったわたしがわるいんですが,明日明後日 不在なので,今日中に受け取って起きたかったのですよ…。
というわけで,自宅にいたわけですが,ちょっと前に買ったマイルスの ワイト島のライブを頭から通して鑑賞。すばらしぃ。 演奏もすばらしいのですが,キースがインタビューで結構喋ってるに 感動…。まぁ考えてみたらキースって多弁らしいんですが,そういえば 喋ってる映像ってほとんどみたことないんですよね。現在のライブでは しゃべんないし(昔は客に説教してたらしいですが)。しかし, みんなマイルスの言葉を喋るときマイルスの物まねになるのが やたらおかしい…。おまえらふざけてるのかよ?…って感じですが, 自然にそうなるんでしょう。
キースが「自分は音楽の宇宙に住まわせてもらっていて,そこで音を 集めて音楽をつくらせてもらっている」…って感じのことを言っていて, それが彼の世界観って感じがしてとても良かったです。それにしても ミュージシャンって「宇宙」って言葉を良く使うようで,そういう 心境なんだろうなぁ…と思いました。
で,結局夕方まで自宅で宿題みたいなことをやっていたので, だいぶ片付きましたが,明日の出張に向けた宿題はほとんど進まず。 うーん…って感じです。
- 12/22(パロディはオマージュか?オリジナリティか?)
- うーん…,結局年末年始は帰省することにしたんですが,いまさら あまりいい便とれず…。正規料金だから高いし…っていうのは あるけど,いまいちここで年を越す気にならず…。
今日は会社の幹部と忘年会…。とはいってもまぁ鞄持ちみたいな ものですが…。ただ最近酒飲むと今一つ調子が悪いので, 二日ほど禁酒していたせいか,一次会で結構酔いが深く…。 というわけで二次会ぶっちしたけど,良かったのかしら?(^^;)…。 来週怒られないかな…。
というわけで,ネットで見かけた記事。
「オレンジレンジというバンドのインタビューらしいです。 「合言葉は〈パクろうぜ!〉」とのこと(苦笑)。
「パクル」「カヴァーする」って言葉に過剰反応をしたらいけないのかも 知れません。だれだって過去の作品をオマージュしたりします。 そしてそこから個性を入れていこうとします。 そのことを「わかんないようにしよう」と 表現しているだけかもしれません。
まぁわざとこういう言い方をしてるのかも知れません。本気でやってるのを 照れてるとか,それとかオリジナリティとか余りに言われることに対して 逆に反発しているとか。
でも,こういう風に言われちゃうとちょっとなぁ …という気持ちになるのも事実です。 まぁかって永チャンがリッチになるためにスターになりたい…と言ったときも, 旧来の音楽ファンは,こういう気持ちだったんでしょうか?…。
まぁ結局のところパクろうが一からつくろうが, 安易につくろうが悩んでつくろうができあがった音楽が全てなので, 音楽を聴かないで判断してはいけないのかも知れません。 でも,もろ底が見える音楽が売れたりするのもマーケットだったりしますんで, 音楽ファンであるわたしは結構複雑ですけどね。
一つだけいうと,有名な曲をパロってください。 マイナーな曲をだまってパクるのは,その音楽に経緯を示している わけでもないし,リスナーをだましているとも言えますから。 有名な曲をリスナーがわからないようにパロるのであれば, それはリスナーとの戦いというので,もしかしたらありなのかも知れません。 …。ちょっと複雑ですが…。
でもまぁ,聴いたことないバンドについていろいろいうのは良くないですかね。 売れてる連中ならそのうち聞こえてくることもあるでしょうから, その時にまた反応しますか…。
- 12/21(NHK)
- 最初に別の話を書きますが,タイで日本茶のペットボトルがブーム… って話を聞いて,日本のブランドイメージとして健康・品質を 推していくのは一つの手なんだな…と思いました。タイでは そのイメージは成功しているみたいですが…。
さて,話変わります。
「はてな」をみてると,結構NHKの 不祥事問題に関するアンケートとかがいまだに出てきます。 これとかも…。
まぁ以前から書いたように,わたしは結構どうでもいいし, 受信料は払うつもりなんですが,ネットで騒いでいる割に, 例の番組に視聴率が高くなかったというのは,世間的にも どうでもいい…,もしくは弁明がどうであれ,態度は決まっている…って ことなんでしょうか?…。どうでもいいついでに一言だけ書かせてもらうと, NHKを批判するのは結構ですが,批判する人の言葉に「国営放送」とか いう意見を聞くとげんなりします。 わたしはNHKは国営放送だと思ってません。税金が投入されていると 勘違いしている人もいるようですが,そういういい加減な認識で 良く組織批判が出きるなぁ…とびっくりします。
あと受信料の徴収とか徴収方法が良くない…という人も,じゃぁ 民放みたいにCM入れればいいと思ってるんでしょうか?。 それは反対です。民放と同じになってしまう。税金で運用すれば いいんでしょうか?…,それも反対。そんな事すると政府の圧力が 強くなるのと,いい番組をつくろうという意気込みが低くなるに 決まってます。 見た人から取ればいい…っていうのも そんなことすると,新しいハード買わないとダメでしょ?…, WOWWOWだってCM入ってるので,それじゃ運用できないと思いますよ。
…というわけで,相対的にいまのやり方が,まぁいいでしょう?…って いうのがわたしの意見だったりします。受信料の事を気にしつつ, いい…というより独自の番組つくってると思うし…。
この辺のせこい意見を 聞いてると,日本人ってつくづく,芸術とか育てるためにパトロンになろう… という意識が低いねぇ…とも思います。
あっ,でもTV用に制作した番組をDVDで売る際には実費に してください(笑)。あれ高いよ…。いい番組ほど高い…っていうのは マーケット原理にはあってますけど, 普段こっちはパトロンやってるんだから…。
- 12/20(西洋的尺度における読解力とは?)
- 極東ブログさんで, 日本人が低下したという読解力テストの内容を知りました。
日本人の読解力が諸外国と比べ低下したというニュースは 聞いてました。わたしは単純に試験が古い日本語を使ったのではないか? …とか思ってましたが,どうもそれだけじゃないみたいですね。 「古い日本語」というのは,現在の若者が使っている言葉と, 我々が使っている言葉に乖離があるため, 相互理解がしにくくなっているという意味です。 そんなのは昔からあったのですが, 情報のスピードが早まったりメディアが世代によりことなることにより 変化も高速になり, より言葉の世代による断絶感が高まっているということです。
話がそれましたが,極東ブログさんが取り上げてくれた 去年のテストの例文を読むと,確かにこれは読解力の試験ではなく, ディベートです。自己の意見を持っているか?, 持ってない場合でも,なにかしらのディベートが出来るか?, のテストのように見えます。ですから極東ブログさんがかかれているように, 日本人にはもっとも答えにくい設問の一種な気がします。
しかし書かれているようにわたしもこれからの日本人が こういう能力が必要だ…と言われれば,それを否定するつもりはありません。 ただ日本人的美学と反する部分もあるので, からなずしも諸手を挙げて賛成するつもりもありませんが…。
わたしは,ここで文章を書いているように, わりとへりくつをこねるのが得意なので, どちらかの意見を元に論理を組み立てるのは出来そうな気がします。 でも経験上,自分の信条と合わない意見を述べるのは,だいたいにおいて 萎えます。また,どんなことでも白黒つけよう…という考え自体に 疑問を感じるので,テクニック的にはディベート出来ても, 気合いがついてきません。そういうところはつくづく日本人なのだな …と思います。
まぁ現代の日本人がテクニックはあるけど萎えているのかはわかりませんが, 信条として多くの人と逆の意見を強く推すというのはやりにくいのだと 思います。
つくづくこの手の比較は慎重に読み取らないとまずいなぁ…とか思いました。 まぁ逆にこういう試験問題は西洋での常識が測り知れていいんですけど…。
- 12/19(買い物してましたら疲れた)
- TVの報道バラエティを見ていて,微妙に北朝鮮へ経済制裁を しないように…世論を引っ張ろうとしているような気がしたのですが, 気のせいでしょうか?(^^;)…。
さて,昨日は一日潰れてしまったので,今日は午前中, 近所のスーパーで食料を買った後,午後からは横浜へ買い物。 西口でCD買ったり本買ったり,その他買ったりした後, 中華街に移動して,お茶を購入…。これで多分正月までは持つ。 その後関内で再び買い物をして,帰り,横須賀で飲んで 帰りました。
最近体調が悪いのか酒を飲みすぎると気分悪くなるので, 若干酒は少なめに…。
そうこうしているうちに眠くなり,結局9時前に寝てしまったようです。 まぁ体調は不完全ですから,それはそれでいいんですが, ちょっとだけNHKの謝罪番組見たかったなぁ…。 別にNHKをどうこう言うつもりはないのですが,大きい組織の トップに立つ人間がどういうタイプか…というのは結構 興味があるので…。あと自社の経営者を晒者にする番組を やるっていうNHKも結構おもしろいなぁとか(笑)…。
いや,当然…とかいうかも知れませんが,民放ではそんな番組 やりませんよねぇ:-p…。
- 12/18(寝てました)
- イベント疲れか,今日は熱も出たので寝てました。夜には 下がりましたが…。
そういえば,ここ一週間ばかり咳が出るんですが,特に 熱は出ず。もしかしたら花粉症なのか?…などと思ったりも してますが,思わないようにしてます。
いずれせよ忙しいときは体調が悪くても倒れることは少なく, 一山越えたら,がっくしくる…っていうのはタマにある話なので, たいして慌ててません。でも今月,最大の山場は越えたとは言え, まだやることもあるので,とりあえず,お休みは今日一日。 明日は年末の準備をやらないと…。
それより正月の予定…全然立ってないのだけど…,どうするかなぁ…。 こっちで予定なしで過ごすにはちょっと長いし…。飛行機で 帰ってもいいけど,当然良い便は売れちゃってるし…。
- 12/17(疲れた)
- 昨夜はカプセル化。今日は朝から武蔵野方面で,イベント開催。 無事終わったと信じましょう。帰りの電車乗り越したけど(^^;)…。
最近,いろんなところで自分の立たされているところが,自分の 意志とは関係なく変わっていってる気がします。これが 歳をとるってことですか?(^^;)…。
- 12/16(自分で考えてね…と言うことは良くないことなの?)
- 霞が関官僚日記さんで カイワレの裁判の件で結構悩んでおられる件。
音響屋も中央官庁ではないにせよ, とある役所からいろいろ判定を依頼されることはあります (私自身はありませんが…,回りにそういう人を見たことがあるという意味で)。 技術屋や研究者なんかやっていると100%断言できる結果なんってでないのが 当たり前なので,正直にそう回答したくなるっていうのが 人情じゃないでしょうか?。kanryoさんが長々と引用しているところを読むと, 確かに「曖昧な表現で,聞く人に判断を託したのが良くない」 という風に読めます。曖昧な分析結果しか出なくても, 無理やりどちらかと判断して,その全リスクを追うのが行政 …ってことなのでしょうか?。結構大変だなぁ…と思います。
確かに「どっちもあり得るよ。だから自分で判断してね」 という風に答えるのは無責任なのかもしれません。 でも研究者は自分の知見を元に事実に一番近い推論をするので, 可能性がどっちにもある場合,そういうのが研究者の誠意だと思います。 もちろん,行政がさらにリスクを背負って答えを無理やりだすのは ありなのかもしれませんが。
まぁ損害賠償が金で済むなら,行政にリスクを背負ってもらうっていうのは まっとうなのかも知れませんが…。
しかしこの「何が正しいかわからない時代」に 無理やり答えを出すのが必要なこととは知りませんでした。 マスコミは「情報公開」と声高に叫ぶ割には, 結局は「答え」を求めているって事なんですね。 実際取材を受けてみるとわかりますが, マスコミは中途半端な回答は物凄く嫌がり, 嘘でもいいから白黒つけろ…という態度で聞いてくることが多いです。 そして結局大抵の人は自分で考えるのは無理って事なんでしょうか?:-p。
- 12/15(経済制裁で日本は支持されるのか?)
- 日本の世論(といってもマスコミだけど)では北朝鮮への経済制裁を 期待するのが強くなっているようですが, その場合他の国は日本を支持してくれるのでしょうか?。 北朝鮮制裁は「段階踏んで」という アーミテージ米国務副長官のコメントとかを見るとなんか中途半端ですが, 昨日流れたニュースでは,アーミテージ氏は慎重論だったはずです。 なんか段階論に変わっていて,氏が意見を変えたのか, 昨日のニュースが誤報だったのか謎なんですが,いずれにせよ, 「ヤレ」状態ではない様子。
ニュースソースは忘れましたが, どこかの(といっても西洋が主幹でしょうが) 団体が北朝鮮の子供達が飢えている現実を伝えて, 日本にも支援をしてほしい…とか言っているのを見たような…。
まぁ中国が北朝鮮の肩を持つのは今更驚きませんが, 意外に日本が北朝鮮へ経済制裁をするに辺り, 後押しを強くする諸外国は無いのかも知れない…とか思ってきました。 世界中や国内にいろいろ言われながらも 日本がイラク派兵を支援したアメリカでさえこうですからね…。 もっともアメリカは「段階的に行うことによるメリット」 を強調しているともとれるので,そうであれば助言とも言えます。
なんか難しいです。北朝鮮は「経済制裁すれば宣戦布告と見なす」 とか言い出していますから,マジで戦争になるかも知れません。 脅しはいつものことですけど…。 でもとりあえず向うとしては「言ったからね」ということか…。
こういう状況であれば世論がどう騒いでいようが, 政府が慎重なのはもっともなことです。 昨日わたしは日本人は平和惚け…と書きましたが, 撤回した方がいいのでしょうか?(苦笑)…。いや,おそらくわかってなくて, 覚悟がなくて言ってるんでしょうけどね。 刃物振るわなければ,相手を猫を噛む状態にしても, こっちは加害者じゃないと…。
いずれにせよ,この問題は難しいです。 経済制裁したからって北朝鮮がすぐに真実を明らかにするとは限らないし, 追い詰め方としてはいろいろ模索するべきなのかも知れません。 ただ,諸外国のこの問題に対する態度を見ていると, やっぱり日本以外にとっては拉致問題って小さな問題として 認識されているのだなぁ…と思います。残念ですが…。
結局小泉氏は大衆の空気よりも対外的な空気を読むようになってる気もします。 最近に限って言えば…。
- 12/14(ドイツと拒否権付き常任理事国を目指すか?)
- 極東ブログさんで「シュレーダー首相が来日時に 『日本とドイツは拒否拒否権を持つ常任理事国を目指したい』と 発言していた」事を知る。うぁー,知らなかったよ…, というかシュレーダ首相来日のニュースなんってTVでやってたか?…って程, 扱い小さかった様な(^^;)…。
わたしは,日本が常任理事国に入る資格があるかどうかはともかく, 入るチャンスは今が一番大きい気がする,国内では入る入らない… とかダラダラ議論しているが,今はっきり態度を決めた方がいいと思ってます。 下手すると日本はこのまま経済的に下降し, そして日本が追従しているアメリカが例えば国際的に孤立とかしたら, 日本は誰も見向きもしない国になるんじゃないか?…と良く思います。 それでもいいじゃないか?…というのも一つの考えだと思いますが, じゃぁそう思う人は,それがどういう事かというのをチャンと わかっているか?…ということです。
「仮に日本が国連で拒否権を持てるなら、 どれほど世界に平和を訴えることができるだろうかと私は夢想する」 という極東ブログさんのコメントは実はわたしもまさにそう思うところです。 TVとかの論調を見ていると,日本が常任理事国入りしても, アメリカの追従をするだけだ…という意見が結構あるようですが, わたしはむしろアメリカと違う路線を歩むために, なるべくアメリカと近い力を持ちたい。もちろん日本が常任理事国になっても, 安保があったり地位協定があったりとすぐには独自路線にはいけないにしても, 先に安保を変えたら,かえって 国連でアメリカと袂を分かつのは難しいんじゃないかと思うのです。
日本人は戦後平和惚けで60年暮したせいで, 戦争をせずに周りと仲良くやっていけるに違いない…と思っている人が たくさんいます。そういう国が常任理事国入りして拒否権を持つのは, そんなに悪いことじゃないのじゃないか?…とか思うこともあります。 なので,シュレーダ首相が日本と共闘を望むのであれば, 是非のった方がいいのではないでしょうか?。
まぁそれで国連が機能しなくなったら, 戦前の国際連盟みたいに主要国が脱退とかするかも知れませんが:-p。
- 12/13(民放はNHK批判をする資格はあるのだろうか?)
- あぁー,ちょっと身の危険を感じたので,さすがに今夜は禁酒 しました。
ちょっと最初に別の話題を軽く…。
「豪音楽誌が選んだ歴代ベスト・ロック ギター・リフ」 とのこと。一位はスモークオンザウォータ。
なんというか,あまりに納得感のある一位;-)。あれは名リフだと思います。 音楽って差異化するためには複雑化するしかないので, どうしてもシンプルで覚えやすいリフは, あるジャンルが出来た時の初期の作品になるかとは思うんですが, ベスト10には意外に新しいものも多いですね。 でもツェッペリンが強いのもそういうことかと…。
オーストラリアでの…ということでAC/DCが入っていたりしますが, 日本でやったら何になるかなぁ…。 でも今一番TVでかかっているハードロックは, ブラック無糖のブラック無い糖…,じゃなくてナイトの気が(^^;)。
で…,本題。
- 「NHK不祥事問題,検証番組をやるらしい」。 それにしてもZAKZAK,ひどい書きようだ…:-p。
この週末も報道系の番組を見てるとやたらNHKの話を取り上げてました。 実は正直わたしの中では「どうでもいい」問題になっていて, むしろあんなに民放が取り上げて騒ぐのがさっぱりわかりません。 取り上げると視聴率とれるんですか?(つまり関心がたかいか?)。
まぁ正直,これだけ騒がれていると会長…辞任した方がいいんじゃない?… とか思ったりもしますが,本人は「昔からやってるのに, 何でオレの代の時に…」と悔しい思いしてるかも知れませんね:-p。 でも,わたしが妙に冷めて見てしまうのは,民放の取り上げ方が, NHKに対して「公共放送」といい,「国民から受信料をとっている」 というところをやたら強調するところです。 これは裏を返すと「民放は受信料とってない」「だから公共放送じゃない」 「だから公共性が低い番組をやっていいし,NHKだと不祥事になるようなことを やっても構わない」という風に取れるのです。つまり民放のNHK批判は, 決して同業者としての批判じゃなくて, 自分達とは異る一種の権力者への批判という風に取れます。
でも正直にいうと,民放だろうがNHKだろうが,視聴者から見れば, 一つの局です。 ですからNHKに求められるもののほとんどは民放にも求められるのだと わたしは思います (もちろん全国あまねく…とかいうのは求められませんが)。
何が言いたいのかというと,わたしは民放がつくる番組, 特にドキュメンタリーや報道バラエティは劣悪だと思っているので, そういう民放がNHKを批判できるのか?,と感じてしまいます。 正直NHKに対する批判は,多少理にはかなってるとは思う反面, 「オマエがいうのか?」という思いが民放の番組を見ていてわいてくるのです。 民放がNHKを「受信料をとっているから」という理由で批判するのが とても気持ち悪い。そして民放にとって NHK潰しは自分達の視聴率増加につながるので, どうも利害関係者が批判しているようで,素直に受け取れないのです。
まぁそういうわけでNHKは周りから批判されたからではなく,あくまでも 自ら誠意を見せた方という形がいいのかと思いますけど…, ちょっと会長の対応が後手に回っちゃったねぇ,という印象だったり します:-p…。
- 12/12(先をこされる…)
- 今日は渋谷で飲み会…。で帰りに電車に乗って座ったら, 落ちて気が付いたら上野…。慌てて逆向きの電車に乗るも, すでに終電には間に合わず…。最寄り駅の特急が一つ前に 止まる駅からタクシーに乗りました…。しかしなんで京急は 休日終電が早くなるのだろう?…。それから,渋谷出たの そんなに遅かったかなぁ…。もしかして一周したのだろうか?…。
さて,そんな飲み会に出る前,自宅でTVを見ていたら, ラマチャンドラン博士を取り上げた番組をやってました。 ラマチャンドランというと「脳の中の幽霊」という本を 書いた人で,その番組もそれを取り上げてました。
ちなみにこの本については わたしも以前感想を書いていますが,おもしろい本です。 でも,「なんで今頃?」という想いが…。本自体は5年以上前に 出版されたもののはずですし,私自身,この本は3年以上前に 読んでいます。たしかにおもしろい本なのですが,なぜ今?…と。 ちなみにこの本,わたしが買った頃は,帯に養老先生の コメントが載っており,今回の番組も養老先生が出てきたりしてましたが, 当時はまだバカの壁のヒット前ですので,先生は今よりは多少マイナー だったと思います。とはいっても,「人体」とかで解説 やってたから,無名じゃないんですけどね。
まぁ制作者がなんかのキッカケでこの本のことを知って, 取り上げたのかも知れませんが,なぜわたしがこんなことを 書くかというと,実は今あるところで本を一冊紹介して欲しいと 言われていて,この本も候補に挙げたのです…。でも今日TVで 紹介されちゃったので,やめようかなぁ…ということで(^^;)。 技術誌に書いてくれ…と言われてるので,難しいですね。中途半端に 分野がかぶってると,もっと詳しい人に「誤読している」とか 言われちゃうかも知れないし(^^;)…。歴史書とかにしようかなぁ…。
まぁそれはいいとしてラマチャンドラン博士の顔,見覚えありました。 ってことはTVで取り上げられたのは初めてじゃないのかも 知れません。でも今一つ思い出せない…。
- 12/11(酒が…)
- 週末は宿題やりたかったのにぃ…。昨日の酒が残って, ほとんど使い物になりませんでしたorz…。
で,夕方は都内の友人宅へ出かけて,また飲んで帰宅。 あした宿題出来るのだろうか?…。明日の夜も飲み会だし。
ちなみに友人宅にいったのは定例の…年賀状印刷のため。 年末ですなぁ…。地鳥をゴチになりました。美味…。地鳥って 九州だったら普通に手にはいるのに,こっちだとなかなか ないというか,相当高級品として扱われているというか…。 まぁ硬いので嫌いな人もいるでしょうけど…。食感で食べる わたしには美味です:-)。
ところで,明らかに酒に弱くなってる…。たぶん肝臓あたりが 処理しきれてない…って感じ…。マジで禁酒した方がいいんだろうなぁ… (でも出来てないけど)…。
それとも来月人間ドッグにいくので,その時まで「通常の生活」を していった方がいいのだろうか?(苦笑)。
- 12/10(だめな日本のわたしたち)
- 今日は一日武蔵野方面でお仕事…。12月のイベント一発目。 とはいえ,内部向けですが…,下準備は全部自分がやったので。 ついでに来週の金曜も同じ場所でイベント。こっちは外部向けで,もっと 大変ですが,業者を使っているので若干楽。峠は越えたか?…。
というわけで,内部向けということで夜は忘年会を兼ねた 懇親会でしたが,結構飲んだので帰りの電車は辛かった,…というか 最近酒弱くなった気がする…。やっぱり内臓が弱ってるのかな?。…
さて,話は変わって…。
ちょっと前に,日本の報道が閉鎖的だ…とかいう話があって, その事そのものじゃないのですが,その時に「日本って 海外(特に欧米)に比べてダメだから変えないと…という 論調を良く使うなぁ」と思いました。 でもわたしは最近,欧米もだめだな…と 思っていたりするので,欧米に言われたからってねぇ…とか 思ったりします:-p。話がそれますが,西洋人って根本的に 血生臭いのかもな…と。まぁこの話は置いておきますが…。
まぁ別に日本が欧米に比べて悪くなくても, 日本が良くないところはたくさんあって,変えていくべきことは たくさんあるように思います。 つまり他もやってるからいいでしょう?…とか他もだめだからいいでしょ?… ということは言いたくありません。本当は自分達に美意識で判断 すべきです。
でも他もやってるダメなところは,いいお手本がない。 お手本がない…っていうのは 苦手なんでしょうね,日本…。開国以来ずっとマネで来てるから…。
だから,本当は日本の一番ダメなところは,自分の中に 明確な物差しを作ろうという努力を怠っていることのような 気がします。
- 12/9(それって誤用なのかなぁ…)
- 「ディズニーはブルーレイ陣営に 次世代DVD争い拮抗」 なんてニュースを見ていて,HD DVDとのシェア争いのことでしょうけど…, VHSとβ,LDとVHD,DVDとSACD,っていうふうにどうしていっつも二つに わかれるんでしょうか?…,とか思いました。CDは一つだったけど。 三派でもイイじゃない?…。しかもいつも同じグループじゃないし。 パソコンのリムーバブルディスクは二派じゃなかったねぇ…。 PDとかMOとかZIPとかJAZZとか…。
で,どうせプレーヤはどっちも再生できるんでしょ?…とか:-p。 だったらどっちでもいいよ。
もう一つ別の話題…。
朝ラジオを聞いていたら,どこかのプリンタのCMだったと思うけど, 「姑息」という言葉の意味を間違って理解している人XX% (はっきり覚えてませんが70%くらいだったと思う)… とかいうのをやってました。…ていうのが昨日のCMで, 今朝は「(話の)さわり」でした。 やっぱり多くの人が間違って理解してるとのこと。
で,辞書をひけばわかりますが「姑息」は「一時の間に合わせにする・こと」, 「さわり」は「話の中心となる部分。聞かせどころ」です。 みなさん間違ってませんか?。わたしはしっかり誤用してましたorz…。 「姑息」は「せこい」みたいな意味にとっていたし, 「さわり」は「頭」の意味にとってました。
しかしです…。世の中の半数以上の人が間違って使っているのを 「間違い」というのでしょうか?。単に昔に比べて「意味が変わってしまった」 と言ってはいけないのでしょうか?…。とか力説してみる(^^;)…。
最近やたら「日本語が乱れている」とか「間違って使われている」 という話を聞きます。使われている言葉が減っているのであれば, 語力が落ちてるとも言えるのですが,新しい言葉がどんどん生まれているので, 単に古い言葉が使われなくなり,それで誤解がある… という場合もあると思います。 言葉の意味が変わることなんて昔からあってるはずで, 数十年前の意味と今が変わってるからって, もとに戻す必要あるのかしら?…とか思ったりもします。
でも,話すときお互いの中での意味が違っていたら, 話が通じないんですけどね(^^;)…。
ただ,最近「確信犯」の誤用がされている…っていうのが 逆に有名になったので,話すときに本来の意味の「確信犯」 で使おうとしたら「本来の意味での確信犯」 と言わないと誤解される感じがして かえって気持ち悪かったりもします(^^;)…。
まぁいろいろとややこしい…。
- 12/8(治安維持と個人の自由は難しい問題)
- 「音楽レコードの還流防止措置について」は, とりあえずメモがわり。今回はあまり語りませんが,いつも 取り上げているので…。
果たして西洋盤に日本での販売禁止…という表示がされるかが一番の問題です。 個人輸入は可能みたいですが, 輸入CDショップがなくなるのはかなり困ります。
- さて,ネットで話題になっていたので…。
「元警察トップに職質して騒ぎになった話」。
この記事と白川氏本人の説明を読み比べると, 若干受ける印象が違います。記事の方は「元国家公安委員長なのに」 というニュアンスが感じられるものの, 本人の説明では弁護士であることは明かしているものの, 元公安委員長であることは,警察署にいくまでは特に語ってないように 見えます。
警官に取り囲まれたときに「元公安委員長だ」とか言ったのであれば, 「おれはえらいのにけしからん」という風にも取れますが, 一応白川氏自身は,えらいからというよりは一般的に, そういう身体検査のやり方はけしからん…と言っているようです。
新聞はわざと,誤解されるように書いてるのかなぁ…。 なので,白川氏自身を批難するつもりはないのですが, なんとなく非現実的な気がします。
そもそも最近TVとか見てると,職務質問とかで違法薬物所持とかが 見つかるニュースが流れますが,アレが職務質問で見つかったとは とても思えません。当然身体検査をやってるはずです。 実際に渋谷や秋葉原で所持品検査をやっている …というのは結構話題になってますが, あれが全部協力的にみんなやっていると思っているんでしょうか?…。 そりゃ見られて何の問題がない人は自主的に見せてるでしょうけど, ヤバイものを所持している人がすんなり見せてるとはとても思えません。 そうであれば,結構強引にやってる気がします。
で,結局のところ,こういう強引な所持品検査はやるなって事のようですが, それでいいんでしょうかね?…。 やましいことがない人はある程度丁寧に扱ってくれるなら, 検査されても構わないんですが…。 実際に強引な検査で違法物所持が見つかったりしてるんですよねぇ?…。
まぁこういうのが話題になって警察がビビって検査しなくなったら, 自分が職務質問されて不快な想いをすることは減るでしょうけど…, 治安維持的にそれって大丈夫なの?…とか思ったりもします。 一方で街中での危険物所持や犯罪も増えてるのに, 現場の人はどうやってそれを予防すればいいのでしょうか?。 いや,難しい問題だと思うけどね。
それにしても結局白川氏は自主的に所持品を明らかに しなかったんでしょうか?…。なんかそれだけ綺麗事言って, それじゃイマイチだな…と思います:-p。
- 12/7(いつかは破れる夢を?)
- 消えてしまった3日の日記にアメリカの進化論の教育の 話が書いていた…のは一昨日の日記にちょこっと だけ書いてますが…,なんか流行っているのか,同様の 記事が目立ちます。
今度は「 8割が『処女懐胎本当』米国民の信仰浮き彫り,京都新聞」って 記事なんですが,ただ,なんか前回に比べると, 今回のは凄くアメリカをバカにしている感じがして, ちょっと鼻持ちならない記事の気が…。
いいじゃん信じたって…とか思ってるんですが(^^;)…。 人工受精とかすれば処女でも妊娠するんじゃないか?… とか思ったりも…:-p。
とか思っていたら,こんどは日本の話。
「サンタは存在します 未就学児の8割」。
上の話を読んだあとにこれを読むと…,なかなか悩ましいです。 まぁ子供が非科学的な事を信じているということと, 大人が非科学的(ただし宗教的)な事を信じているのは全然話は別ですが, ではなぜ,大人は子供に嘘を教えるのだろうかと…。
「夢を持たせるため」ということでしょうが, 大人になっても同じ夢を持ち続けることを祈っているんでしょうか?…。 違いますよね。いつかは嘘だとわかる。それが当然だと思っている。 だとすると,いつか破れる夢を持たせようとしているって事になります。 もちろん,これが嘘と見抜けるようになって欲しい… というのぞみを持ってるとも言えますが…, やっぱり単に「小さいときは現実ではない夢を持っていた方がいい」 という考えがある気がします。
そういう根本があるってことでしょうか?…。 そりゃ夢はあった方がいいかとは思うけど,決してかなうことない夢だったら, いつか喪失感を失うって事が約束されている…ってことだけど…。
…とかかくと子供にサンタのことを教えるのに反対しているのか?… と思われちゃうので,実は反対してませんと書いておきます。 まぁ子供の世界と大人の世界は違っていていいとは思ってますから:-p。 でも子供の頃に夢を持たせて,現実とは違った世界観を持たせる話と, 宗教で宗教の世界観を教える話はそんなに違いはないのではないか?… だったらあまり笑えないよな…と思うのでした。…。
- 12/6(燃料電池は誰に優しい?…,他)
- 今日は脈絡無く…。
TVで都市ガスからつくる家庭用燃料電池の話をやってました。 二酸化炭素削減(たしか半分くらい)って言ってましたが疑問を もったので化学に詳しい友人に質問。「都市ガスから水素(H2)を つくるならもともと都市ガスに含まれていた炭素(C)はどうなるの?」。 案の定その時に二酸化炭素(CO2)になるそうです…。なんじゃそりゃ?…。
ちなみにガスから水素にするときにも酸素(02)を利用,水素から水にして 発電するときも酸素を利用…。ずいぶん酸素使いますなぁ…。あっさり 燃やした方がいいんじゃないか?…とか揶揄したくなりますが,まぁ 炎は熱交換効率わるいから,総合的に見たら二酸化炭素排出量が 少ないってことなのかなぁ…。ガスから水素をつくるときに余った炭素を 固形(有機物)とかに出来ればいいんでしょうけどねぇ…。そうすると たぶん電気か何かがいるんだろうな…と(化学方面には) 足りない頭で予想してます。 結局植物と太陽エネルギーが一番いいってことか…。
続けて…ホークスの話。
Y!が買収ですが,楽天やライブドアの時に比べるとぬるいですな。 なぜですか?…。資金力はあるでしょうけど…。
でもまぁY!はいい買い物したと思うよ。で,孫氏の施策(ネット 中継とか)いいと思うんだけど…,こういうのってやっぱりベンチャーだから 出来るのかなぁ…とか思ったりも…。
個人的にはうちの会社とかが買い取ってくれるとうれしかったんですが(笑), まぁムリか(^^;)…。
…というわけで,ちょっと宿題がたまっているのでこの辺で…。 久々に結構おそい時間(とはいっても世間的には早い)まで 会社にいました…。今週ヤマだなぁ…。
- 12/5(イベント)
- 昨日アップした日記は日付が間違っていたので修正しました。 …で,みると3日の日記がありません…。書いたような気がするけど…。 うーむ,間違って消してしまったのか…。まぁいいや, そのままにしておくか…。書いたとしたら, アメリカ学研究所さんのところでアメリカで進化論が教えられてないって 話を取り上げて,「とはいっても教育って国策だとすると,国に 都合がいいように教えるっていうのはある意味当然で,そういう 意味じゃ我々も気づいていないけど,洗脳されてる部分結構あるんだろうなぁ」 …とかいう話を書いていた気がします(^^;)…。
まぁそれはいいとして,昨日の日記に書いているように,昨夜は 千葉の友人宅へ宿泊。台風…じゃないか風が大変強かったです。 で,アクアラインで帰ろうと思っていたんですが,いつになっても 通行止めなので,東関道経由で…。でも空いていたので,かなり 早く帰れました。
昼前に帰りちょっと風呂入ったりとかした後,吉祥寺に出かけて, 良くわからないイベントを見てきました(^^;)。
こういうイベント…っていっても「どういうイベント?」って いう感じですが,まぁ結構いくのが好きで良く行きます。 だいたいフリーマーケットみたいなものがあったり,手作りの ものが売っていたりして,入場はただで,逢わせて音楽や 踊りやトークなどのイベントというかパフォーマンスとか そんなのがあるイベント…。いっつも行って思うのですが, 共通の雰囲気があります。まぁメインの人の年齢層で 多少違いますが,それで参加者のファッションセンスとかに 共通点を感じたりとか…。
なんかこれはこれで「表現」なんだよなぁ…という感じがするのです。 ちょっと自分の話ですが,来月末にちょっとしたパフォーマンスを する必要があるのですが,そこでは何を表現するか?…,から 考えないといけないので,こういうイベントもそれなりに 参考になる…とは思ってます。でもちょっとこういうイベント, おもしろいようでおもしろくないようで…って感じもして, やっぱりうーん…って感じなのですよね。そこそこおもしろいけど…。
- 12/4(おでかけ)
- 今日は千葉の友人宅へ泊まりがけで飲みに。 …そういえば,横須賀に住んで…というか働いてまでいれると ずいぶん長いけど,今日三崎港の魚とか売ってるところに 初めて行きました。鮪を食べに行くのは多いんですが,魚 買いに行ったのは初めて。意外に安くて良かったです。
というわけで,友人宅へ鮪を持っていきましたとさ…。
- 12/2(将来の選択)
- 実は,カナーリ忙しかったりするんですが(^^;)…。
最近深夜にBECKという アニメをやっていて観ています(録画してですが)…。 まぁ元々はマンガが原作で,原作が結構有名ですから知っている人も 多いでしょう。もっともわたしは原作は読んだことありません。 このアニメは番組中の演奏を実際のプロにやらせたりとか しているのでそれなりにリアルです。…とはいってもライブのシーンで 聴衆の動きが音楽とずれるのは,現状の技術じゃしかたないんですかね, 結構萎えるんですが…。
ストーリは中学生である主人公がバンドをやっている人と 知り合いになり楽器を習得してバンドに入り…(アニメは現在 そこら辺ですが,マンガではプロになって売れるらしい)…って 話です。 自分もかってはアマチュアでバンドやっていたので, 中学生が楽器を習得していく様子や,スタジオで音を 出していくシーンとかは結構当時の自分を思い出すものが あって懐かしいです。でもやってる音楽がグランジやラップというのは, 時代の流れを感じます(^^;)…。
まぁそれはいいんですが,主人公が入っているバンドのリーダ(おそらく 高校生位の歳)が真剣にプロを目指して,メンバー集めとかやってる 姿を見て,「自分の頃はこんなこと考えてなかったなぁ」と 思いました。まぁ大学時代にガンガンバンドとかライブを やっていたらプロというのは考えたかもしれませんが, 少なくとも高校の時はプロになるためにやっているという 意識はありませんでした。
一応言わせてもらうと,別にプロなんか考えれるレベルじゃなかったので, そんなこと考えてなかったわけではありません(^^;)…。というか 高校の時は進学するのが当たり前の高校にいたし,自分自身が それに障害を感じてなかったので,大学選びは真剣でしたが, 音楽で食べようとは思っていませんでした。大学に入ると 仕事選びの事では悩みましたが,大学であまりバンド活動が 出来なかったこと,大学の勉強が結構おもしろくてそれを いかせるし事をしたかったということで,まぁ音楽以外で 食べることにしたのです。
というか,少なくとも高校時代の自分の周りを見ると,プロになって 行った知り合いはいなかったし(結果的にプロになった当時の バンド仲間はいますが),大学時代も学校外のライブハウスとかに 出入りをしなかったので,わたしに取って音楽家になるというのは 結構リアリティがなかったのです。もしかしたら東京の大学に行って, プロになる人がたくさん集まるようなところに出没していたら, そういう選択肢も真剣に考えたかもしれません。
- 考えてみたら,仕事というか将来どうするか?…というのは 幾つになってもついて回る問題ですが,結局のところ 自分の周りにどういうお手本がいるか?…っていうのでその壁の 高さが変わる気がします。例えばわたしは大学の先生に なりたいとか思ったりするとして…,それは全然抵抗ありません。 なぜなら自分の会社の先輩に大学の先生になって人が たくさんいるからです。経営者になる人は少ないけどまだ可能性は あります。でも一から会社を興して…っていう人はほとんど しらないので,わたしがそれをするとしたら「どうしたらいいんだろう?」と いう風に考えてしまいます。
もちろん世の中にはそれまでの人生をリセットして単身別のことを はじめる人もいます。しかし多くの場合においては現在いる 環境に将来の選択は影響されるのではないでしょうか?。 つまり自分からみたら「どうやってそういう職業についたのだろう?」と 言うような人でも意外にその人に言わせると,「自然にそうなった」 ものなのかもしれません。また,そういう仕事につきたいなら, そういう選択が自然だ…と思えるような環境に少しずつ自分を シフトしていくべきなのかも知れません。
- 12/1(二度とこの様な悲劇が)
- 某隣国(一国に限りませんが)の首脳から太平洋戦争時に当時の 日本人がやった侵略行為,および現地の人への残虐行為( まぁ内容において認識が一致してないものもありますが)に ついて,日本の首脳陣が批判されたとき,小泉氏に限らず だいたいにおいて,「過去においてこの様な悲劇が 起きたことを遺憾に思う。二度とこの様なことが起きないよう…」と いうようなセリフを言います。まぁ「遺憾」のところを もう少しストレートな謝罪(例えば「申し訳ない」とか)とする人も いたような気がしますが,だいたいにおいて「この様な悲劇が…」 「二度と…」という感じだったと思います。
この回答…,同じ日本人であるわたしも「そういう風に答えるしか ないよなぁ」と思いつつ一方でどこか無責任というか投げやりというか, そういう気がするのはわたしだけでしょうか?。
もちろん補償金を払うとか,靖国参拝を止める…とかいってるわけ ではありません。資金援助を補償金とするのは間違ってるかも しれませんが,そういう過去を省みて払っているものですし, 参拝はともかく過去の戦争犯罪人は処罰されています。当時の 日本軍,もしくは日本人のやった残虐な行為については規模は 議論があるところですが,多かれ少なかれあっていた事でしょうし, その事はもちろん批難されてしかるべくものかもしれません, 日本人民間人も当時殺されたことと同じく…。
そう…,なぜ上記コメントが投げやりに聞えるかというと,どうも 「この様な悲劇が」という言葉には,「この様な残虐行為は当時の 異常状態のせいで起きてしまった」というようなニュアンスが 感じられるのです。つまりやった当事者じゃなく,当時の 周囲状況によって起きてしまった事の様に取れるのです。
実際残念ながらわたしもそう思います(というかわたしがそう思うから そう感じるんでしょうが)。戦争が起きるまでの経緯はともかくとして, 起きてしまって戦闘状態になってしまった後に,民間人への 残虐行為が起こしてしまうのは,別に日本人に限った話ではありません。 それは,当時はおろか現在の国際情勢を観てもそう思います。
しかし某隣国らの批難は日本人,または日本という国にたいしての もののように思います。でもおそらく日本人として,当時の批難される 行為が「日本人故に起きてしまった」というのはなかなか 認められないでしょう。日本人だけが残酷な民族とはとても 認められません。ですから当時の状況や,もしくは戦前の教育や 国家体制,そして当時の指導者のせいにして,それを否定することは 出来ても,日本(人そのもの)のせいには出来ないのです。
考えてみたら,日本は(見かけ上)単民族で,しかも議員内閣制の (ほぼ)民主制の国家です。それは戦前から変わってません。 民主国家では古い体制が(対外的に)過ちを犯し戦争に負けた場合に, 別の民族が新しい政権を作るわけじゃないし,民主制自体は かわらないので,負けたあとどう変わったのかわかりにくいのかも しれません。日本国内にいると,憲法は変わったし,政権の 在り方も変わった,当時の指導者は処刑された。主権者も 天皇から国民に変わった…と大きく変わったんですが,外国からみると, 変わってないように見えるものなのかもしれません。
民族が変わらない以上,過去の同民族の誤りは未来永劫背負って いかなくてはいけないものなのでしょうか?。だとすれば,やっぱり 同じ民族として「あの時が異常だった」と言いたくなる気はします。 でも民族のせいではなく状況のせいだと認識してるから,逆に 戦争というものが残酷であるって事を良くわかっているとも いえるのですが…。
- ……まぁつまるところ「悪意」がどこにあるのか?…って事で 日本人はおそらく多くの人が「状況」にあるだろう…と思ってるのに対し, 意外に世界の総意は「人」の中にあると思ってるのかな?…と 感じていたりします。
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