だらだら書いた日記です。トップページの雑感にはここから
一部引用することもあります。
日によって文体が変わるのは気分です(^^;)。
- 10/31(女性は格闘技が好き?)
- 格闘技が好きな女性が増えているらしい。ここでいう格闘技は おそらく,K-1とか相撲とかだろう。どうやらプロレスとかは 違うらしい。聞くところによると「わかりやすい」格闘技が お好みらしい。ラジオでそう言っていた。
動物的な本能で考えてみれば,女性は「強い」男性を好むはず なので,男性が争っているのみるというのは強い男性を 選別していることになる。もちろん現在は腕力だけが 男性の強さではないので,経済力とか社会的地位とかも 選別の基準にはなるが,もともとは肉体的優位性が 一番選別の基準になるのだろう。
そういう風に考えると,以前は血を流し争っているところを 女性はみるのを嫌がる…というような印象があったが, むしろ女性は男性同士が争っているのを冷静に観察する ものなのかもしれない。ならば女性が平和を好むというのも 間違いなのだろうか?。まぁ「殺しあうまではない」とは 思うのかも知れないが。
そう考えると,男性が格闘技をみる理由とは異なるって ことだろう。男性はなぜみるのだろうか?。代理戦争なのか?。 良くわからない(^^;)。
- 10/30(のぞみがひかり)
- 新幹線に乗った。わたしは新幹線はほとんど東京・ 大阪間程度しか乗らないので,大抵はひかりに乗る。 これが博多まで行こうとするとさすがに,もっと早い のぞみに乗ろうと思うかも知れないが,普通は福岡まで 行くなら飛行機を使う。 ひかりに乗る場合も大抵指定席をとる。並ぶのが面倒だというのと, 新横浜から乗る場合が多いという理由でだ。
さて,のぞみは全席指定というのがひかりと違う点だが, もう一つ停まる駅が少ないので早いという点がある。 最初のぞみが出来たとき,東京から出ると名古屋も飛ばして いきなり京都にとまっていた気がする。しかしすぐに 名古屋に止まるようになった。現在は全部ではないが, 一日16本ののぞみが新横浜にも止まる。それが今度は 一日32本になるという話だ。
さて,こうなるとのぞみとひかりの違いは何なのだろう?。 全席指定という話はあるが,ひかりも16両のうち5両しか 自由席はない。もちろん,ひかりにはもっと良く止まるバージョンが あったりするが,結構止まらないのもある。もちろん ひかりの一番早いバージョンですらのぞみの一番 遅いバージョンよりは遅いのであろうが,差が減っているのではないだろうか?。 そうなると,単にのぞみは「高い」というだけになる。
わたしはそもそも新幹線自体が,「値上げだ」と 思ってるので,九州などに通すのに疑問を感じている。 そして新幹線自体も,こうやってだんだんひかりが減ってきて, のぞみが遅くなっていくと単なるひかりの値上げがのぞみと 言うことになるのではないか?。
なんかなしくずし的に値上げされてる気がして,納得行かない。
- 10/29(物価と安売り店)
- 旅先で急に服が必要になり,ユニクロで調達した。 実はユニクロで服を買うのは初めてだが,やはり安い。 最近給料が減ってるとかいう話を聞くし,実際自分も 年収が減ってるのだが,衣食住という点で考えると, 物価は下がってると思う。もちろんある特定のもの(例えば リーバイスのGパンとか)を考えると値段は上がってるのだが, それに代わる安いものが出てきてるので,同じものを 買おうとしなければ安く済むということだ。 もちろん,値段が下がってない分野もあるが, それは必ずしも必要なものではないものが多い。
今までの考え方だと,お金の価値はだんだん下がっていく 代わりに給料が上がっていくという形であるが,もしかすると お金の価値はもう下がらないのかもしれない。ただし 特定のものの値段はかわらないということは,新しい 安いものに変わっていくので,旧来のものはなくなっていくとも 言える。
デパートが最近つぶれているように,旧来のブランドやショップは なくなり,新しい安いものに変わっていくということだろう。 それは新しいショップは安くするという形で出てくるが, 一旦出来てしまったショップは拡張していくしかないというのが 現在の経営の仕方だからなのかも知れない。そういう 意味では,今は安いユニクロだが,そのうち高級ブランドになり, つぶれていくのかも知れない。
- 10/28(神戸)
- 私用で神戸に来ている。 神戸というと普通思い浮かべるのは,三の宮とか 元町の辺りである。港町であり,海から急激に 坂になり,坂の途中には洋館などがある,雰囲気のいい 港町である。
ところが,実際の「神戸市」はもっと広い。六甲の 山の上からその向うまで,さらに西の方へのび, 山の中に切り開かれた新興住宅等。ほとんどは 港町ではなく山間部なのである。
最近,知り合いが神戸の西のはてに住んでいて, さらに六甲の方に遊びにいくせいもあり,改めて, その山間部の神戸市を実感している。いったん山に上がると, 実に自然豊かで心地好い景観である。その山としての 広い神戸も結構いいものだ。
しかし,神戸の道路事情はすごい。そういう山間部だから, 平気で数キロあるトンネルを掘っていたりする。ちなみに 湾岸の高速も関東とかは比べ物にならないくらい アグレッシブである。ムチャクチャ高度があるところに クニャクニャに走らせてたりして…。以前バイクで走って, 死ぬか…と思った経験もある。
- 10/27(回数券)
- 今日はもちろん仕事であるが,週末関西方面に 出かける用事があったので,金曜(今日)のうちから 出かけることにした。そういうわけで,東京駅から 新幹線に乗る。新幹線に乗るときは,安くなるので 金券ショップで回数券を買う。
帰りは自宅に帰るので,新横浜と大阪間ということになるのだが, 残念ながらこの区間はなぜか自由席しか売ってない。 大阪・新横浜を買うくらいなら,大阪・東京を 買ってもほとんど変わらないから,という話を 以前聞いた気がするが,しかし横浜(市内)区間で 降りる場合は,市内区間がただかどうか?というのは 大きいと思うのだが…とぶつぶつ思いながら, 電車に乗った。
- 10/26(ゆっくり)
- 私の以前の職場であるところの横須賀へ,今日は出張であった。 10時すぎに行けば良い,とのことで,9時くらいまで 自宅でゆっくりしていた。そこから行きは下り電車にのり 行く。 横須賀の職場は駅から遠いので,駅からはバスに乗る。
以前通勤していた頃は毎朝車で行っていた。今日の 出張は他のところからも同じく出張できていた知り合いが いたが,彼は車できていた。それを知り「あぁー車で 来れば良かった」とか思ったりもしたが,朝の時点では, 全然そんなこと思ってなかった。以前通ってた頃は 飲み会などで車で行けない場合,「かったりー」とか 思っていたが,現在のように東京まで電車で通っていると, 横須賀まで電車で行くのは全然遠いと思わなくなってるという ことのようである。
感覚が見事に変わってしまっている(^^;)。以前は2時間も かけてかよってるという人の話に「うぇー」とか思っていたが…。 慣れとは恐ろしい…。
- 10/25(立て続け)
- めったにないことが起きるときは立て続けに起きるものらしい。 占いによると今日の私の運勢は,新しいこととかに触れたり してラッキーというものらしい。
今日はあるイベントに参加する申し込みを二つと一つ確認にした。 「確認」というのは以前したものが,何の連絡もないので, 電話をしてみた…というもの。朝電話して夜帰ったら, 偶然にも連絡が郵送されていた。二つの申し込みは, 急に知ったイベントに申し込んだもの。そのうち一つは 締め切りすぎていたけど…。とういうわけで,なぜか 申し込みばかりしていた気がする。
もう一つ,知り合いと数ヵ月ぶりにあったのが二人。 この二人は全然別の知り合いでしかもバッティングしてしまったため, 一方はちょっとだけしか会えなかった。 全然別の日だったらもう少しじっくり会えたのに。
というわけで,なぜか似たようなことばかり今日はしていた。
- 10/24(エコノミーではいきられない?)
- 「エコノミーなんとか…」という病気があるらしい。 飛行機のエコノミーの席に乗ると死ぬ病気らしい。
と書くと何かすごいが,要は窮屈な席に長時間座っていると, 下半身の血行が悪くなり,死ぬという病気らしい。最近 イギリスで,そういうので死んだ方がいたらしく, 年間10人ほど,そういうことで死んでいる人がいるらしい。 もちろん,太ってる人に多い症状だそうだ。
とは言っても,慢性の病気と言えるかどうか…?。しょっちゅう 飛行機に乗ってる人ならともかく,たまに乗ってる人に, 飛行機に乗って体調が悪くなる病気かどうか?を診断するのは 難しいだろう。
最近東急電車が,電車の奇数車両偶数車両で携帯電話を使える のと使えないのに分けたという話がある。ペースメーカ等で 心配な方は携帯を使えない車両に乗りましょうということだ。 これは同じ料金なので問題はあまりない。もし知ってて携帯を 使える車両に乗り事故が起きたら,ちょっとその人には 同情しがたい。
とはいえ,上記のエコノミーの件は,ビジネスクラス, ファーストクラスに乗らないと死ぬという病気。料金が 相当かかるのである。ちょっと不敏な気もする。 じゃぁ飛行機乗らなければいいじゃないか,と言いきる ことも可能だし,ビジネスクラスに乗ればいいじゃないか, ということも可能。逆にそういうのは多様性の一つだから, それによって多少他の人とお金のかかり方が違うのも 当然ということも可能だろう。
こういうことは結構難しい。わたしは例え障害があっても, 過度な特別扱いは,結局その人の人権を認めてないような 気もするので,出来るだけそういうのは個性や多様性として 飛行機に乗れないのであれば,飛行機に乗らない生活をするのも 適応だと思ったりもする。かならずしもそうあるべきとは 思わないが…。
というわけで,別にどうこうってわけではないが, 普通のことをやっていても,命の危険にさらされる人も いるのだなぁーと,ちょっと思ったので,書いてみた…。 うーむ,難しいなぁ…。
- 10/23(道具かおもちゃか?)
- ちょっと昨日の日記が自分でも何を言いたいか良くわからないので(笑), もうちょっと続けます。(いいわけモード)
何が言いたかったかというと,Macの頃は,パソコン自体が 興味の対象で,いろいろ試していた,Winになって 単なる道具になって「やりたいことが出来ればいい」という 感じの接し方になった,とういことです。
こういう事って別にパソコンに限らずの話で,ある道具を 得たときに,その道具の可能性を徹底的に探る場合と, やりたい目的があってそれだけが出来ればいいと 思う場合とがあります。最近の道具(パソコンや携帯電話等)は 割と高機能(と思ってしまう事自体が時代についていけて ないってことか?^^;)なので,目的(メイルとか電話とか)を 達成する方法だけマニュアル等で調べて,例えば隅から隅まで マニュアルや機能を調べることはあまりなくなりました。
「やりたいことがあって道具を使うのだからそうでいいじゃない」って いう気もするんですが,道具は逆に*道具を知る*ことにより, やりたいことが生まれる場合もあります。例えば楽器の シンセとかも「ピアノの音が欲しい」と思って使い初めて, それだけしか調べなければ,それで終りですが,出る音を いろいろ調べていくと「こういうこともできるのか?,じゃぁ こういう風にやってみよう」とかアイディアが浮かぶわけです。
パソコンも「メイルが出来れば,Webが出来れば,ワープロが出来れば」とか 使ってるとそれで終りですが,調べてると,いろいろ出来ることが 浮かんでくるはずです。
まぁどっちで道具に接するかは人それぞれですが,自分の ことを省みると,若いころは時間もあったんでしょうが, 一つの道具を割と徹底的に探って,そこから得たものも多かった, 最近は,出来ることだけ出きればいいと思って,それに とどまってる気がします。
一応,自分の意志でそうやってるつもりなんですが,上にも 書いた通り「最近の機械は機能が多くて…」と思ってるのが, わたし以上の年代の人だけであれば,それは単に「最近」じゃ なくて,「自分が歳取っただけ」ってことになってしまうので, やはり,機械を使いこなすよう気をつけたほうが, いいんじゃないかな?(^^;),と思ったりもしたわけです。
そういうわけで,Windowsを道具として使ってる自分をみて, 「もしかして頭固くなってるの?」と危惧したわけでした(苦笑)。
- 10/22(OS)
- コンピュータであるが,5年ほど前まで, わたしはMacとNeXTをメインに使っていた。Macは主に文房具( 文書作成とか),NeXTは開発用に使っていた。あとSunとかHPも 使っていたが,これはメイルを読んだり,簡単なプログラムを 書くという感じで,OSまでいじくるという感じではなかった。 NeXTは自分が一人で使っていたということもあり,OSの インストールや設定まで全部自分でやってたので, 結構いろんな事をわかっていた。
MacとNeXTに関しては,当時新しいバージョンのOSが出ると すぐにインストールしていた気がする。バグとかがあったら 対処していた。
ところが世の中がどうもWindowsになってきて,Windows95を使わざるを 得なくなり,使いはじめた辺りで,「単なるユーザ」になった。 必要以上にソフトを入れたり,OSをアップグレードしなくなった。 新しいもの(Windows)についていけなくなった…,と言ってもいいのだが, 冷静に考えてもWindowsの方がOSをいじりにくいと感じたのもある。 実際にOSがおかしくなったとき,Macとかの方が元に戻せるし, NeXTはUNIXなので,知識があればなんとかなる。
というわけで,自宅のPCにはずっとWindows95が入っていた。 古くさいとか言われるかも知れないが,別に不満はなかった。 そんなにWindows98になって,機能アップした気もしないし。
が…,昨日買ったソフトがどうもうまく動かないので, Windows98を入れることにした。結局今日は一日 そのアップグレードをしていた。一日つぶれた。とほほ…。
- 10/21(研究を完成させること)
- 白川先生だっけ?,ノーベル賞をとった人。その人の成果は ある実験の失敗から始まったらしいが,実際にその失敗を やった人は当時研究生だったら韓国の方だったらしい。 その事をTVでやっていたのだが,その方は,その後韓国に 帰って別の仕事をやっていたらしい。それで,理由はしらないが, 大変な資産家になっていた。
TVでその韓国の方が喋っていて「研究に貢献できて嬉しい」と いう感じのこと言っていた。これはなかなか気持ちのいい発言と感じた。 ところが,その奥さんが「旦那が続けていたらとれたのに, アメリカン人と日本人がとったのはずるい」という感じの発言を していた。どうも韓国のTVとかもそういう論調らしく, 韓国人への街頭インタビューでもそういう事を言っている人が いた。
これは大変な勘違いである。研究というのは,同じネタをつづけて いたら誰でも大成できるというものではない。例え,ちょっと したきっかけがその研究の出発点であっても,その先には 多くの難関がある。理論を完成させたり,物事に応用したり, そしてそのために,お金を持ってきたり,人に認めさせたり, すべて重要な事である。だからそれらすべてが白川先生の 成果なのである。その研究を続けなかったという時点で, その韓国の方はノーベル賞をもらう資格はない(本人はわかってる ようなのでいいのだが)。
白川先生に共同研究を持ちかけて一緒に賞をとったアメリカ人も, 最初その話を聞いたとき,「なんかうまいところもっていったな」と 思ったりもしたのだが,良く考えたら,それも研究には 大事なことだから,やっぱりもらってしかるべしなのだろう。
しかし,「うちでやってればうちがもらえたのに…」とか いう事自体がどうも恥ずかしい気がするんだが, この辺は韓国と日本の価値観の違いなのだろう。 韓国では,日本のすばらしい文化は韓国がもたらしたので 韓国のものだ,なんて事を平気で言ってるらしいので。 いや,そうかもしれないが,そのすばらしい文化を さっさと捨ててしまったのも,韓国だろうにと 私は思ってしまう。
- 10/20(アルハラ)
- 知らなかったが,酒の席で後輩や部下に酒を無理やり飲ませる ことを「アルコールハラスメント」というらしい。そういえば, ちょっと前に聞いたような…。
アルハラの一番ひどいものが「一気飲み」らしい。そういえば, そういうのがあったな…と思ってしまうほど,最近は一気飲みには 縁がない。考えてみると私の大学とか就職して飲んだりとか, あまり一気飲みをしておぼえがない。なぜかわからないが, 例えば大学の時に,だれかが一気をしようとすると「もったいない からやめろ」「つまらないから止めろ,他の芸をしろ」という 様な雰囲気があった。まぁ周りに酒に強い人が多かったので, 飲んでるのをみてもつまらないというのもあるし,芸達者な 人が多かったので,一気飲みなど無芸の極み…と思ってたり したのかも知れない。実際,私は一気飲みとかみると, そう思ってしまう。
もっとも,誰かの芸をみて楽しむという飲み会もあまり好きではない。 話をしていておもしろいとか,料理がうまいとかいう飲み会の 方が好きだ。だから私は飲むと良く喋る(^^;)。
ただアルハラの定義は良くしらない。仕事の相手と 飲むと,ちょっと不愉快な話題(プライベート)をふられる事もあり, それはそれで,いやだ。まぁあまりそういう相手とは飲む 機会はないのでいいのだが…。
- 10/19(夢)
- 夢の話をするのは楽しい。あっ「希望」じゃなくて, 寝てるとき見るやつ:-)。
明晰夢の見方というのを知り合いが調べていて,いろいろ 教えてもらったが,夢は回想するとますます見るようになるようである。 確かに,わたしも夢の話を人とするようになってから,更に 良くみるようになった気がする。明晰夢とは 夢の中で「これは夢だ」と自覚があるやつだが, 明晰夢もわたしは何度か見たことがある。というか, 割と時々みる。珍しいらしい。
今朝みた夢はちょっと複雑。「これ夢だぁ,うぁー 久しぶりの明晰夢,面白いなぁ」と思って, いろいろやっていたら起きたのだが,その起きたのが 更に夢だったということで,もう一回起きた(笑)。 でも明晰夢と思ったのは夢の中なので,これは果たして 明晰夢なのか?(^^;)。良くわからない。
…というわけで,朝からまた混乱していた。 夜中に3回ぐらい起きたんだけど…。
- 10/18(セックス)
- ラジオを聴いていたら,なぜか小子化対策の話題で, 国別のセックスの回数比較という話が出てきた。どこかの 避妊具メーカが調査したものらしい。詳しい調査状況が わからないので,何才くらいの人を対象にしたとか, どういう人(未婚・夫婦…夫婦だろうなぁー)を対象に したのかが良くわからないし,どこの国をやったのか わからない(わからないことだらけだ^^;)のだが, 一番多かったのがアメリカで,年に100回以上だった。 一番少ないのが日本で年に30回程度らしい。
つまりアメリカだと,三日から四日に一度,日本だと,月に 3回程度ということになる。夫婦のどちらが, タイミングを決めているのか定かではないので, なんとも言えないのだろうが,この結果をみて, 「うぁー,アメリカ人って大変そう…」と思ってしまった わたしは,しっかり日本人のようだ(笑)。
- 10/17(2000円札)
- 日本銀行(大蔵省だったかな?)の職員のボーナスが 2000円札で「現物支給」されるという話を聞いた。 現金を「現物」ってわけもなかろうに…,まぁ,要は 2000円札が出回らないから,という話である。
2000円札が発行されて,わたしは人から2000円札を 見せてもらったことはあるが,実際に所有したことは まだない。出回らない理由として自販機で使えない, ATMから出てこない,というのが一番であろう。しかし, 同じく自販機で使えない新500円玉は,何回も手にしている。
お金が出回らないというのは,「2000円は要りません,1000円で おつりください」とか言ってるってことだろうか?。まぁ 銀行で2000円札に両替する人がいないってこともあるのだろう。
2000円札が出たとき,「おつりなどの枚数が少なくなって便利」, という話をマスコミなどが言っていた気がするが,わたしは 当時から疑問だった。普通お金を数えるときどうしているんだろうか?。 良くアメリカとかは,実際に一枚ずつお金を机においていき, 例えば20$が1枚,10$が1枚,5$が1枚,1$が2枚もってるとしたら, 「20…,30…,35…,36…,37ドル」とかやってるという話を 聞く。しかし日本人はおそらく,1万円札を3枚,5千円1枚,千円を3枚 もっていたら。(1万×3)+(5千×1)+(千×3)=38000円とかいう風に 計算していないか?。そんな気がするんだけど…。そうだとすると, 例えばこの3千円のうち2千円が2千円札になると, (1万×3)+(5千×1)+(2千×1)+(千×1)=38000円という風に 計算することになる。良くみればわかるが,後者のほうがメモリが たくさんいるのだ(笑),もとい…,計算が大変である。
つまりこのように数を数を数える場合,札の種類が増えるのは 面倒になるのだ。また日本人は10と5という単位でお金を 数えるのに慣れている。新たに2という単位が入ってきても 戸惑うだけだろう。もし2という単位を入れるのであれば, 2円とか20円とかにすべきであったと思う。なぜなら98円や 980円という値段は良く使われるからだ。
2000円のおつりが来る値段というと98000円。 そんな大きな買い物しょっちゅうするわけではないのだから…。
- 10/16(若者)
- 最近の高校生は学校に行く気が出ない場合,自分の判断で 休んでいいと思ってるらしい。そういう調査結果を聞いた。 それとは別のことで,会社で同じくらいの歳の人と, 「最近の若い人は…」という話をちょっとした。
「最近の若い人は…」と言うこと時代は,いつの時代でもある話で, 別に珍しくもなんともない。しかし,いつもこういうことが 言われるというのは,いくつか考えられる原因があるだろう。 一つは自分自身が若い時の感覚を忘れたり理解できなく なっていること。つまり今の若い人も自分の若い頃と変わって おらず,自分が変わっていることに気づかないってこと。 もう一つ,いつの時代も,ちょっと世代が変わるたびに 人となりは変わるもの,という考え。これは本当に若者が 変わってるという見方。
両方あると思う。つまり自分も変わってるし,世代の変化も あるだろう。どう考えても,自分の頃と変わってることは 多いからだ。別にそれが悪いこととは言わないが。
もちろん世代ではなく,個人による違いも無視はできないが, 人は周りの人に合わせる傾向があるので, やはり世代の傾向はあるだろう。 だとするとなぜ変わるのか?。
おそらく,教育,経済状況,自然環境,国際状況,家族構成…, こういう様々なものの変化が,積み重なってその世代のカラーを 作っているのだと思う。つまり違う世代の違う行動や考え方は, 彼らが育ってきた時代の別の世代(大人とか)がどういう 社会をつくってきたかを表しているといえる。 それぞれが鏡なのだろう。だから,そういう若い世代を 理解できないと思ったら,彼らに自分達が何をしたのか?,を 考えるべきなのだろう。
- 10/15(表現の使命)
- 今日はちょっと変った展示会(??)に行った。 「眼で見る音楽」とかいう下りのある展示会??。 まぁ良くわからないのだが,まぁどういう ものか?という興味で出かけた。良くスケジュールをわかってなかったが, 今日だけで4セットあり,全部内容が違っていたようである。 私は17:00から二時間のセットを見たことになる。
一応ろう者を対象としてる部分もあるようで,ろう者が沢山 来ていた。手話による説明やボディソニックなどもあり, 「ろう者の方に見て欲しい」という感じは感じられた。 私がみたセットは5作品を見せるもので,いずれも映画のような 映像作品だった。
とはいえ,いずれも非常につまらなかった。どういう事だろう?。 私が健聴者だからこの良さがわからないであろうか?,そうだろうか?。 作品は,音も映像も入っているが,両方認識できる私が, つまらないという思うのに,視覚だけで受け取るろう者がの方が, これで満足するのだろうか?。
理解不可能なのは私の感性が足りないのかも知れないが, …いやそう願いたいが,普段から前衛の芸術にふれてる人なら ともかく,普通の人がこれを見てどう思うのであろうか?。
と,文章で書いても,あまり内容がわからないので,なんとも 言えないのであろうが(^^;)。
私は,こういう身障者のための表現,エコロジー,宗教, 癒し,いろんな「あたかも人を豊かにするかのような」芸術に 触れる機会が,よくある。実はこういうあたかも「使命を背負ったような」 表現であっても,それらが,たんに芸術家の表現欲求に よるものであることを知っている。多少「ずるいな」とは 思いつつも,それで新しいものが生まれるなら,それでも いいと思ってもいる。
しかし,だからこそ,最低限のわかりやすさを 保って欲しいと思う。観る人が見て,つまらないものを 見せるのであれば,「俺は,これで自己主張したいんだぁー」と やってる人の方が,心地好さを感じる。
私が,芸術活動にケチをつけるのは稀だが(とおもってるが^^;), 久しぶりに,ちょっと腹が立った映像展だった。
もう一つ。その中に単に田舎の映像を撮しただけの作品が あったのですが,それが私が若い頃良くみた風景と 類似していたんですが,こういうのムチャクチャ腹が 立ちます(苦笑)。「俺が住んでいた風景って, そんなにめずらしいんかよー」って感じで。
- 10/14(20世紀)
- 今日は天気がいい。しかも寒くもないし暑くもない。 これから気温が下がっていくということを考えると, もしかして今年はこれが最後の気候のいい休日かも しれない。ということは20世紀最後の気候のいい休日か?(笑)。
というのも大げさかも知れないが(明日は?),こういう 日に家にいるのは罪だと,外にでたら混んでた(苦笑)。
まぁそれはそれでいいのだが,今年は「20世紀最後の」と いうフレーズを良く聞いた。「ミレニアム」という 言葉も良く聞いた。というわけで来年は「21世紀の」とか 「新世紀」とか言う言葉を聞くんだろなぁー,と思った。
「元号なんてダセー」と思っていたのに,平成になったときに ふたを開ければ,「平成○○」とかいうTV番組が沢山 生まれた。まぁ元号と違い世紀は既に来るのがわかってるので, とっくに「21世紀」なんて手垢がついてしまった…って いう気もしないでもないが。横浜にも「みなとみらい21」とか 「ビブレ21」とかあるし(笑)。
しかし,逆向きはあまり使われない気がする。平成になったときに, 「昭和○○」とかいう新しい名前が生まれた例は知らない。 ということは来年には「20世紀○○」という新語は当然 生まれないわけだろう(逆をつかれる可能性もあるが)。
なんでこんなことをいきなりかいたかというと,昨日, 「20世紀○○」という本のタイトルをみたからなんだが…。 元号とか世紀が変ると,すぐそれを冠するものが多く, それなりに(いろんな意味で)起爆剤になるのだなぁ…。 もっというと,昔は,祓いの意味も込めて,改元していたわけだが, その効用は今でもあるということだろう。20世紀ねぇ…。 あと80日ちょっとか…。
- 10/13(いろいろ)
- 今日は力説するほど,つよく思ったこともなかったので, ちょこちょこと…。
最近時々思うのだが,女性の方が臭いに敏感なんだろうか?。 特に,人に対して。「この人いい臭いする」とかいうのって ほとんど女性で,男性はあまり言ったのを聴いたことがない。 もっとも男性が「この娘いい臭いする」とか特に親しくない人にでも 言おうものなら,変な目でみられそうだが(^^;)。臭いの感覚は 性差がすごくありそうな気もする。フェロモンとかの事もあるし。
展示会にいったことを会社でレポートするのに,このページの 旅行記にある要領で,HTMLで書いてみた。結構大変だった(^^;)。 というか一番大変なのは沢山とったディジカメから,どの写真を使うかを 決める作業。
ストーリ形式のゲームというか,まぁそういうのをやっていて, 主人公が高校生だったので,高校とかが沢山でてくる話をやっていた。 こういうゲームって日付を単位としてやるパターンが多いからかも 知れないが,やってると,やたら,毎日が同じことの繰り返し…って 気がしてくる。「学生だからか?」,と思ったがサラリーマンも たぶん描こうと思えば同じように描かれるだろう。でも,思い起こすと, 今も学生時代も,私は毎日が同じことの繰り返しと意識したことは ほとんどない。そういうもんじゃない?(って誰に聴いてるんだ^^;)。
今日は,13日の金曜日…。いやそれだけです(^^;)。
それから…,ダイエーホークスですけど,優勝以来一回も 勝って無い気がするんですが,気のせい?(^^;)。
- 10/12(審議拒否)
- 国会が異常事態とのこと。選挙制度改革の法案について 野党が審議拒否をしているとのこと。
しかしなぁー,議員の仕事は議論することだろうに, 審議拒否をするというのは,どういうこと?。 最終的に数の原理で負けるなら,ボイコットしても 議論しても同じなのではないか?。だとすれば少なくとも 議論して欲しい。議論できないからボイコットしてるんではないか?。 そういう奴が議員やってるのか?,日本の国会は,という 気になる。
もっとも,こんなに熱心に議論してるのは,選挙制度改革だから だろう。選挙は国民の意思決定のシステムだから,確かに 大切なことだが,どうせ国民の気持ちが反映しやすいっていう 方向ではなく,どう自分の票が増えるのか?,ということで 頭がいっぱいなのだろうから,国民不在な議論にエネルギーを 費やしてるってことだろう。本当ならもっと行政改革関係の 議論を一生懸命やって欲しいが,日本の議員は行政のことは お役人に踊らされてるだけなので,議論は出来ないってことを 露呈してる国会のような気がする。
話は変わるが,わたしの会社はわたしが会社にはいるずっと 昔,半分役人みたいな会社だったので,名刺を持ってなかったそうだ。 これは自分が客になることはあっても,客の相手をすることはない ってことだからだそうだ。お役人もなかなか名刺をくれない。 お役人が頭を下げることは,ほとんどない。議員は票を 集めるためだったら頭でもなんでも下げる。 どうやら,日本で一番エライのはお役人の様である。
とはいっても,お役人がいい目を見てるとも思ってないけどね。 彼らは彼らで大変だと思いますよ。知り合いいるんでわかるんですけど。
- 10/11(地球はだれのもの?)
- 以前書いたかも知れないが…,自宅近所に公園がある。 公園の横には高台があり,高台の上は住宅地になっている。 公園の横から台地になる斜面には樹が生えていて,その斜面の 上は道路になっている。どうみてもこの斜面に何かの 利用価値があるとは思えなかったが,どうやらこの斜面は 公園の土地(公用地)では無かったようである。
というのは,最近この斜面を削ってほんの数メートルの 幅の土地に家が建っているからだ。その工事に先立ち 斜面に生えていた桜などの樹は斬り倒されて,斜面は えぐられてしまった。なんか危ないことをやってる気もするのだが, 一応県に申請してこの工事は許可を得てるようである( 看板が立ってる)。近所の住民が桜の樹を切るなと 反対をしていたが,他人の土地だし自分達も高台を開墾して 建てた家に住んでいるのだから,まぁそれはそれで勝手な気がする。
とはいえ,こういう光景をみていると,つくづく「人間は 地球の土地は全部人間のもの」と思ってるんだな…,と 感じる。おそらく日本の土地はすべて,個人か自治体(国も含む)か 法人のものなのだろう。したがって所有者の利益が絡むと それを勝手にどうイジクリまわそうが,いいってことになる。 しかし,実際その土地には人間以外の生物も住んでいるわけだし, その土地以外にもその土地の影響は及んでいるものなのだ。
別にエコロジーとかを言うつもりではないが,なんか人間が, 地球を自分達*だけ*のものと思ってると思っていることに すごく不自然なものを感じた。
海と南極ぐらいなのかな?。地球上で人間が所有してない部分と いうのは…。
- 10/10(性別冤罪)
- ちょっと話がとびますが,金曜の島根の地震はなんと, 私がいる東京のビルでも感じられました。 それくらいすごかったみたいです。
さて,痴漢冤罪というのが話題になってるようです。 さほど混んでる電車で通っていない(というか, そのために時間をかけて通っている)わたしにはあまり 縁がなさそうな話ですが,やはりこういう「セクハラ」関連の ことは,女性に判断が任されていて,男性としては, いつ自分がそういう目にあうか?と不安だったりします。
とはいっても,女性にとってはセクハラはすごく嫌なことですから, 痴漢冤罪が多いっていう流言が流れるのも,ちょっと逆の 冤罪になってしまう気もします。痴漢冤罪の話を聞くと, 「そういう痴漢を働く輩は,一部の男性なのに,なんで そういうやつのために,我々が不安に過ごさなければいけないの?」と いう気持ちに,ついついなってしまいます。
しかしちょっと話を変えましょう。良く女性が会社のような 社会で男性ほど責任を任せられず,結果として出世等が 遅くなるという問題に対して,男性側は「実際に腰掛けで 就職してる女性もいるから,判断しにくい」と思ったりします。 しかしこれは女性側の視点で見ると,「そういう一部の 女性にために,なんで我々が不利益を被らなくてはいけないの?」と いう気持ちになるでしょう。
という風に考えると痴漢冤罪の件も女性の視点で見ると, 「実際に痴漢するやつもいるので,判断しにくい」ってことなんでしょう。
いずれにせよ,難しい問題です。ただし,自分だけの視点で 物事をとらえると,こういう性差の話は話が噛み合わなくなるので, 注意が必要だな…,と思えました…。
なんでこの話を書いたかというと,電車の車内広告(雑誌)に 「痴漢冤罪」の文字があったからなんですけど…。
- 10/9(カレー)
- 知り合いが,自宅で花と書のお茶の間展示会をやってるという ことで見に行った。自宅で展示会であるので,茶の間で 知り合い何人かと寛いでいたのだが,そのうちの一人が突然 カレーの作り方を訪ねてきたので,急遽料理教室になった。
そういうわけで,久しぶりに他人の家で料理とあいなった。 今回は教えてる相手が料理が苦手な人なので,あまり凝った カレーにはせず,ルーも通常の半分くらいは使った。 ただし,玉ねぎとトマトを大量に使うといういつものスタイルと, クミン,コリアンダーは結構使用し,普通のカレーよりは ちょっと凝った感じにはしたつもり。
久々の料理だったので,ちょっと楽しい。
- 10/8(脳ダイエット)
- 最近ちょっとだけ太る傾向になっていて,なぜだろう?とか 考えていたんだけど,もしかしたら頭を使ってないせいか?…, という気がしてきた(苦笑)。
脳は40%のエネルギーを消費する(んだっけ?^^;)くらい, 体の中でエネルギーや酸素を消費するところらしい。 将棋の棋士の名人クラスになると一局で3キロとか 体重が落ちるらしいし,恋をしたら体重が減るのも 脳の動きが活発になるかららしい。ストレスがたまってるとき 痩せる人もそうだろう。まぁストレスの場合暴食とかして 太る場合もあるが…。
ちょっと前の健康診断で体重は落ちてるが,体脂肪は増えている と言われて,焦ってちょっと運動をしていたら,体重が 増え初めて困っていた。確かに筋肉は重いので増えるのだろうが, 脂肪は減ってない…。ちょっと暴食してる気もないでもないが, それ以前に考えてみると,ここ一ヶ月あまり,ちょっと 仕事的に干されていて(笑),あまり仕事をしていない。 良く寝てもいる。じゃぁいろいろプライベートで 活発になろう…とか思っていたが,その思いとは反して, 妙にだらけていたような気がする。
そういうわけで,頭をあまり使ってなかった気がするが, そのせいで太っていたのかも知れない。確かに頭使うと, 頭が熱くなるし疲れる。というわけで,ちょっと頭を使って みるか(笑)。
- 10/7(優勝)
- …というわけで,優勝してくれました:-)。
V2だと「実力」という感じがして嬉しい。それもあるが, 去年は,ホークスにとってはいろいろドラマチックな 事があって,ある意味出来すぎな部分も多かった。 根本専務の急死や,秋山の怪我,工藤の頑張りなど, いろいろあって選手も例年より奮起したという感じがした。 今年はそういうのがなくての優勝である。むしろ城島の 怪我欠場とかがあって,ハンディすらあったはずだ。
こういう淡々とした優勝は実力が本当についたという 感じがして,今まで例年Bクラスであったチームから 本当に脱却したという感じがする。王監督のチームつくりも やっと実を結んだという気がする。そういう意味で 今年の優勝はすごく大きい。
とか書いておきながら,今日は横浜にジャズを聴きに行って いて実は帰ってから結果を聴いたのでした(^^;)。お恥ずかしい。
- 10/6(ホークス)
- 「今年の優勝は去年より,ある意味価値があるかも知れない」…, なんて今日はここに書くつもりだった(苦笑)。
そう,今日は実は実に久しぶりに野球を見に行ったのだ。 隣で展示会をやっていて,仕事にかこつけて行けるから, 何て言うのは秘密だ(笑)。
野球場に行くのは久しぶりだ。5年以上行ってない 気がする。しかもプロの公式戦をみるのははじめてではないか?。 ダイエーホークスは,私が大学で福岡にいた最後の1年か2年 位の時に福岡にやってきた。私が福岡行く前(熊本にいるとき)には ライオンズが福岡にいたが,福岡に行ったときには既にいなかった。 そういうわけで,ホークスは私にとってあこがれていた(?) はじめての地元球団である。私は九州という土地にいまだに 強い思いを持っているため,状況した後もホークスは好きだった。 TVで試合を放映しないため,チームの状態はあまり知らなかったが, それでも,成績だけは毎年気にしていた。去年優勝したときも, 嬉しく,試合も見に行きたかったが,なんか気を逸して 行き損ねたので,今年は是非一度は試合をみようと思っていた。 そういうわけで,もしかしたら優勝するかも知れないという 試合に行くことができたのだが,結果として負け。 まさか今更優勝できないって事はないと思うが…。
早く決めてくれ。
- 10/5(職場での電話)
- どこの会社もそうなのかわからないが,最近私がいる会社の あたり(?)では,会社の電話をPHSの構内モードで使用する, という流行り(?)がある。おそらく(今の職場は1年半前に来た ので…)以前はビジネスホンだったと思うが,今は個人が PHSを持っている。ちなみにこのPHSは外では使えない(^^;)。
ビジネスホンではないので,他の人にかかってきた電話は 取ることができない。最近は個人で携帯を持ってる人も 多いので,そういう場合二つ携帯を持ち歩かねばいけない ことになる。社内のPHSを離席する時持っていかない人が いるが,そういう場合かかってきた電話を取るべきかどうかは, 結構なやましかったりする…。以前は普通会社に電話をすると 本人がいなくても必ず誰かが出るものであったが,こういう事情で, とらない(とれない?)場合もあり,会社の電話の形態が多少 変わってきてる気もする。
さて,こういう状況でちょっとした面白い傾向に気づいた。 いままで,会社の電話の場合固定電話だから,当然席で 電話を話すことになる。ところがPHSにしてから,なぜか 電話をするとき,わざわざ席を離れてどこかに消える人が 増えているのである。もちろん業務用の電話でも, 人事とかいろいろ同僚に知られたくないっていう内容も あるだろう。しかしそれにしてはいつも席を離れる人は 離れる。単なる癖というか,人は他の人と 話しているところを,聞かれたくないってものかもしれない。 これも電話というものの形が変わることによって,変わった オフィースの風景のようだ。
- 10/4(酒税)
- 全然気が付いてなかったが,10月1日から焼酎(乙類)の 値段が上がったらしい。酒税が上がったからだ。 具体的にいくら上がったか?…っていうのはまだ 実感がないが,わたしは焼酎をメインに飲んでいるので, 無関係ではない。
確か焼酎の税金が上がるって話は,だいぶ前(1年以上?)に 決まった話で,その時も結構焼酎好きの知り合いと, 憤慨しまくっていた憶えがある。そして段階的に 上がるって話もその時聞いていたのだが,まだ上がりきってない っていうのはすっかり忘れていた。
そういうわけで,また上がっちゃったわけである。 おかげで洋酒は安くなってるはずだが…。焼酎のほうが わたしの場合,体に合うので,これをきっかけに洋酒メインに なるとも思えないんだけど…。
そう思いつつ,今夜も焼酎をたくさん飲んでしまった(^^;)。
- 10/3(旅行惚け)
- 旅行惚けしてます。とりあえず,今日は帰りに飲んで 帰ったらバタンキューでした。
今回も書きたいことがたくさんあるので,頭が忙しくて しょうがないです(^^;)。
- 10/2(出社)
- 二,三日だが会社を休んでいたし,月も代わって,気分新たに 朝家をでた。いつもより電車も一本早く乗ったりして,やる気を 感じさせる(笑)。途中電車を乗り換え座る。さて,あとは 東京駅につくのを待つだけだ…。と思ったらいきなり電車が 途中で止る。最近JRの東京横浜間は妙に良く止る。 仕方ないと思いつつ待っていたら,「本日に限りこの電車は 回送とさせて頂きます」とのアナウンス…。
なにぃー。何かが頭で弾けた…。意地でも座って行ってやる。 わたしは人で溢れる横浜駅で京急に乗り換える。なんと となりのホームに行くだけで30分かかった。そして 京急の普通電車に乗る。こいつは遅いが絶対座れる。 とかいいながら,横浜から川崎まで乗ったら,ずいぶん時間が かかったのでいい加減飽きて,川崎からは快速特急に。 品川から空いている東海道線に乗り東京へ。いつもより 1時間近く余計にかかった通勤であった。どうもさい先が悪い。 会社に来るなっていうお告げか?…。
ちなみに横浜で乗り換えず,そのまま待っていたら, 30分ほどで電車は動いたらしい…。でもすごい人だったから 満員電車だったろうなぁー。
- 10/1(帰京)
- なんだかんだで10月。無事帰宅。近いかどうか良くわからないけど, 帰ってきました。
三泊したことになります。何泊か自宅をあけると,自宅が あるか?(火事とかなってないか?),ちょっとだけ 気になったりしますが,大丈夫でした(笑)。
そういうわけで,明日からまたしばらく日常…。