だらだら書いた日記です。トップページの雑感にはここから 一部引用してます。
- 5/31(ネットワークの暖かさ)
- ここを見ている人はインターネットとかを 使っている人だから,そういうことはないだろうが, 世の中にはネットワークで知り合った人と付き合ったり, そっちに主に知り合いが多いとかいうと「気持ち悪い」とか 「変」いう人もいるようだ…。
最近友人が入院したり,わたし自身が,自分のWebページで体調の不調を 訴えていたら,多くの心配をうれうメイルや掲示板の 書き込みをみた。人の暖かみを強く感じた。 一方いつも接している会社の人達は そういうことはお構い無しのようである。
どっちが暖かいかというと,ネット方が暖かみを 感じてしまいました。もちろんネットの方が本音を書いて, 会社とかの知り合いはあまりプライベートな話を 話さないってこともあるんだが…。
もちろん,わたしの場合ネットだけ…というよりは, ネットで知り合ったが,実際にその後は何度も 顔を合わせている人…というのが結構多い。
ネットだから仮面とか言うわけではないなぁーって 思ったりもした。実際顔を合わせていても, 建前だけの付き合いっていうのも多いような 気がするし。
- 5/30(検査結果)
- ありがたいことに,心配してくださっている方も 幾らかいらっしゃるようなので,今日はご報告です。
病院に行き前回の結果を聞いてた。なんか妙に待たされたけど(^^;)。 血液検査の結果は,真っ白でした。甲状腺も。 あれだけ飲んでるのに,脂肪肝や糖尿のけもないようで, 内蔵が強いことが証明されました(^^;)。
ただし,血圧が多少高い…というのをいわれ,しばらく 自宅で測ってください。と言われた。というわけで, 血圧計を買わねばなりません。とほほ…。
というわけで,血圧に関しては様子見,あとは 大丈夫ということです。なんか体力落ちてるのか, ちょくちょく風邪ひいたりしてますが,大病ではないと いうことで,ご心配をお掛けしました(_o_)。
- 5/29(多言語)
- 今日会社の帰りの電車で途中から女性三人組が 乗ってくる。どうもおもしろいなぁーと思ったのが, 喋っている言葉がまず良く聞き取れない。 あぁー,外国の人だと思っていたら,それに対して, 日本語で答えている人もいる。
結局は良くわからなかったのであるが,ある人は 外国語,ある人は日本語を喋っていた。ある人が 外国語で喋っているのに対し,日本語で答えるという 感じ。最初グループの一人のために一人が通訳でも やっているのか?とも思ったがそうでもないらしい。 外国語を喋っている人も時々,日本語混じりでも 喋る。うーむ…,マルチランゲージだなぁー, と思ったけど,こういうのも珍しいなぁー。 普通,どっちかの言語に統一して喋るような 気もするのだが…。
- 5/28(神の国)
- 某首相が「天皇を中心とした神の国」とかいったもんで, 大騒ぎである。マスコミのみなさんは,一体何を 問題としているのだろう?。毎度のことながら, 良くわかない。気を使っている評論家は「神の国」 ではなく「天皇を中心」というのが問題らしい。 天皇を中心だと,戦前(第二次大戦ね)の状態に戻る ということを懸念しているようだ。でも天皇中心というのは 日本において,1000年以上続いていたわけで,ホンの数十年 前の状態だけをみて考えるというのも,間抜けだ。ちなみに 私の知り合いで天皇制に反対している人は「一神教は 民間から司祭権を奪い取る」ということで反対していて, こっちの方がかなりまともである。この論理だと,キリスト教, イスラム教もよろしくないということになる。
さて,どうも日本のマスコミは宗教的なものを悪とするような 雰囲気があるが,私の故郷の熊本で,死んでしまった我が子を 「生き返るから」ということで切り刻んだ人と,両親が 逮捕された。まぁ脇から入ってきて切り刻んだ人は逮捕して いいとして,両親も逮捕されてしまったようである。
しかしこれは全うに考えるとこの両親の行動は極めて 人情的である。死んでしまって,当然医者には「死にました」 と言われてしまった後,「切り刻めば助かります」といわれたら, どうせこのまま火葬するより,何らかの処置をしたいというのが 当たり前の感情ではないか?。我が子をの死体をどうかしたら, 反社会性があるのだろうか?。
医者が死んだと判断した人は,疑いもなく火葬しなければいけない, そうだとすると,日本は信仰の自由はない国なんだなぁーって 気がしたりする。でも医者って人間ですよ,死後の世界も知らないし, 生きてる患者に対しても間違いもおかすし…。
一国の首相が,ある特定の宗教を擁護するのに問題があるのは いいとして,自分の子供を徹底的に何とか助けたい, 神様や超能力とかにすがってみる,という 人を逮捕する,そういう国のようだ。
- 5/27(ウチナー料理)
- 今日は知り合いの家に行ってソウキソバをつくって食べた。 一年以上前に沖縄に行って以来,沖縄料理は マイブームである。好きなんだが,あまりお店がないので 外食できない。だからつくるしかない。沖縄そばは うどんとラーメンの中間のような麺で,出汁は鰹が 利いている。軽くて食べやすくてこっち(関東)で やっても流行ると思うけどなぁー。
前日に銀座のわしたショップで食材(といっても 沖縄そばの生麺・出汁とソウキの冷凍食品)を 買っておいたので,知り合いの家に行ってつくる。 簡単である。オプションでゴウヤチャンプルもつくった。 こっちはゴウヤを切って豚肉と一緒に炒め,塩胡椒で 味付けをし卵で絡めるだけ。正式な作り方は 知らないが,これでも十分うまい。 沖縄そばは説明書どおりつくり,ソウキを乗せ, しまとうがらしの泡盛つけをかけて食べる。 ちなみに,わしたショップには,生麺のそば, ゆでたそば,乾麺のそば,と売っていたが, 沖縄の人はどれが一般的なのだろう?。
沖縄料理は沢山あり,紹介しているページも沢山あるので, 敢えて生半可な知識でページをつくってもしょうがないと 思っているので,自分のページでは語ってないが, 好きでコンスタントに食べている。また行きたいな,沖縄。
あっ,ちなみに今日は本当はお食事会ではなく, バンドの打ち合わせでした(^^;)。
- 5/26(コンテンツ不足)
- 最近「あなたの作品を載せます」というような募集を 良くみる。音楽が多いがそれ以外もあるようである。 映画,イラスト,小説…等…。募集を見てると どうも「載せてあげる」というような高飛車な表現が 多いような気がするが,反対側の事情を多少見ている わたしからすると実は逆である。
雑誌などが音楽配信,コンテンツ配信等と騒いで, IT革命だとか騒ぐせいで,そういう事業にベンチャーとして 入ろうとしている人や企業が沢山ある。そしてそうやると 最初につまずくのがコンテンツがないのだ。
しょうがないので何でもいいから集めるという事を はじめている。現在はインディーズの様に,ほとんど 無名のものでもいいから集めるという傾向である。 確かに数年前から音楽とかもインディーズ出身の 人達がヒットを飛ばすという事が起きていて, 実際にインディーズを扱いビジネスを成功させている 人達もいる。しかし逆を言うと,筋のいいインディーズは (音楽に関しては)すでに持っていかれている。
だから,今募集しているのは,かなりきついことになる。 何が成功するかわからない世界ではあるので, もしかしたらそういう中から成功する企業が 出てくる可能性はあるが,「苦労しているなぁー」と 素直に感じてしまう。
実は一番強いのは業者ではなく,人に支持される コンテンツをつくれる人達である。高飛車で 募集している人達…,ちょっと白々しい…。
- 5/25(上着)
- そろそろ夏も近づき暑くなってきた。あまり厚着が得意でない わたしは,この時期にスーツを着るのは嫌いである。 夏用のスーツは二着持っているのであるが,去年は そのうち一着の上着を会社に起きっぱなしにしていて, 通勤時は上着を着ないで通勤していた。
というわけで今年も上着を会社に起き上着を着ないで 通勤する時期が始まった:-)。上着を着ないと, ポケットが少ないので,ラジオとか定期とかを すぐ出るところに持つのが結構面倒である。 まぁ最近は携帯は電車の中で電源を切っているので, カバンの奥に入れてしまっても全然支障がないのが助かる:-)。
- 5/24(居酒屋)
- 最近の食事というと,朝はサンドイッチ,昼は会社の食堂で そばと豆腐,夜は毎日違うが,だいたい回転寿司か, 豆腐を買って食べるか,居酒屋で飲むか…という感じである。 豆腐が好きなので,なるべく毎日食べるようにしている。 肝臓にもいいかな?…という感じもあって。ところが 最近食が細いので,豆腐を食べると他のものがあまり 食べれない。特に買うとたいてい一丁で,300〜400g。 ハーフサイズ(200g)のもあるけど…。一丁食べると 腹八分くらいになる。適当に他のと組み合わせているが, もう1品くらいだから,たいしたものは食べれない。
ということで,結構採れている栄養の種類が少ないような気がする。 定食とか,もう一人前食べると辛いし。 ビタミン剤とかも飲んではいるが(^^;)…。
というわけで,今日は居酒屋で晩御飯を食べた。 こういうところだと小物をたくさん食べるので嬉しい。
- 5/23(記憶と繋がってない言葉)
- 日記に書くような話ではないが,小ネタなので(^^;)…。 数日前こういう会話を聞いた。
A氏:「○○○のことなんだけど…」
B氏:「○○○ですか…。それって?」
A氏:「いや,○○○っていうのはね,…」
B氏:「あぁー,○○○ね,はいはい…」
こういう会話。よくあるように思う。私自身も そういう会話をすることがある。
おもしろいなぁーと思ったのはB氏の発言で最初の「○○○ですか…」 というのと次の「○○○ね」というのは,聞く限り 同じ発音をしている。最初の発言でA氏の発言を きちんと復唱している。しかしB氏の中では最初の「○○○」は 全く意味を持たず,次の「○○○」なにか意味を持っている。
同じ音をB氏は復唱するが頭の中では,全く違ったものに なっているようである。まるで,それまで単なる記号(?)だったのが 急に言語になったようである。その瞬間に急にそれまで 全く無関係と思われていたような頭の辞書,および それに関するかこの記憶にアクセスしたようなそんな 感じを感じた。その言葉がその人の頭の中で 急に別なものに変わった,そういう瞬間だったのだろう。
こういうのは文字とか絵とか音とかでもあるんだろうなぁ…。
- 5/22(車内で電話)
- 最近電車で携帯電話をかけるなというメッセージを 各電車会社が流している。JRはラッシュ時,電源を切れとまで 言っている。もちろんペースメーカとかの事を考慮してのことだ。
実は私は,「携帯を車内で使うな」という意見は持っていない。 「うるさいから他の人に迷惑」であるのであれば, 「うるさいこと」自体が問題である。電車内で大騒ぎして 迷惑なのとさほど変り無い,と思っている。まぁ携帯だと 音が悪いので声が大きくなりがちという問題もあるが…。 とはいえ,自分の携帯でペースメーカをいれている人が 体調を壊すのもいい気分ではないので,現在朝の通勤時には 電源を切っている。納得できないからルールは守らない, というのも大人気無いし。
今日,友人を見舞うために病院に行った。病院行きのバスに 乗ってるとき携帯をかけようとしたら,乗ってたおばあさんが, いきなり声を上げた,「私ペースメーカいれてるので携帯 かけないで」。慌てて私は電源を切った。病院行きの バスでうかつだったな…,と思ったら病院よりずっと手前で 降りた(^^;)。おばあさんは声をあげたときは身の危険を感じ 多少パニック気味だったのか?,結構大声だったが,バスを 降りるときは「どうもすみません」と一礼して降りていった。 まぁ,こっちも申し訳ないな…とは思ったのだが,声を かけ損ねた。申し訳ない。
後々考えてみたら,おばあさんと私は1mほど 離れており,たぶん大丈夫だったのではないだろうか?。 とはいえ,やはりそれくらいの歳の人に「ン十センチ離れ ていたら大丈夫」と言ってもわからないだろうなぁー。 以前携帯のせいで不具合が出たこととかあったのだろうか?。 とりあえず携帯をかけてるのをみると,そんな距離とかの 事を考える前に,ぞっとするんだろうなぁ,とか思った。 だって,自分を殺すかも知れない機械が目の前で 動いているのだから…。こういうのは理屈ではない。 私でも空砲とわかっていても拳銃を向けられたら ぞっとするだろうし,歯をつぶしていても刀を 向けられるといやかもしれない。バンジージャンプも したくない(^^;)。
凶器が具体的に存在する人にとっては,やはりそういうのは みるのも嫌だろう。いつか携帯電話で誤動作しない ペースメーカは一般的になるだろう。まだ時間がかかるだろう。 そして使っている人がそうきちんと把握できないと,危機感は減らない。 JRの最近の方針は結構不快だったのだが…,難しいな…と 思ったりもした。
- 5/21(世界の広さ)
- 昨日今日と実はちょっと遠くへ出かけていた。 数百キロをとなりの家に出かけるように行っていた。 しかし電車でふっと山をみていて思う。昔の人は 全部歩いて移動していた。険しい山など越えるのは 大変だ。人間が自分の足で歩くとだいたい時速4キロ。 一時間で4キロしか移動しない。現在通勤に2時間とか かけると「大変だ」と言われる。電気がない時代に 夜中歩くのは大変で危険だから,だいたい昼間しか 行動しない。だとすると毎日2時間も通うというのは 不可能だろう。精々1時間か?。だとすると昔の人は 半径4キロ程度の世界で生活をしていたことになる。
4キロなんていうと,現在ですら一つの区とかの広さか?。 何となく感覚でいうと見渡せる広さという感じだ。 人口密度がそれほど多くない時代ではもしかしたら その4キロの範囲の人は全部知っていたかも知れない。 いやきっとそうだろう。
その半径4キロから外に出るのはめったになかったはずだ。 更に他の県なんて行ったこと無い人がほとんどはずだ。 出ようとも思わなかったのかも。その向うに何かが あるなんて実感しなかっただろう。知識としてあっても。 「アフリカ?,あるのはしってるけど,行ったこと無いし, それがなにか?」という感じに近いのか?(^^;)。
何十キロも毎日通勤し,何百キロも離れたところに ふっと遊びに行く,そういうことはここ100年ほど で可能になった話,その空間感覚もここ100年(もっと 最近だろうが)で出来た話,そう思うとちょっと 不思議な気がした。
- 5/20(さらばNeXT人生)
- 人生の整理の一つのめど…というわけではないが, 自宅に所有していたNeXTを売った。といっても 某有名サイトの個人売買なので,売りに出したのは 半月前。ようやく買い手もついて,まぁ近所だったので 車で運ぶということになった。
近所と言っても車で湾岸高速を一時間ほどいったところ。 今日は,夜用事があったので午前中にしてもらう。 週末なので混むか混まないかわからないまま 湾岸線を走る。おかげですいていたが,反対車線が 全線通行止めになっていてびっくり。なんかVIPが 通る雰囲気だったが,ラジオでは何も言っていない。 待ってる人はいい迷惑だなぁー。帰りは湾岸線を 迂回して帰った。
NeXTはさすがに会社も含めると8年くらい私の メインの開発マシンだったので,かなり愛着ある。 しかし他の環境でもプログラミングを覚えたというのと, NeXT自身の発展も止まったので手放すことにした。 しかしいいマシンだった。どうもありがとう。 MacOS Xあたりで見事に 復活して欲しいんだけどなぁー。一方でとりあえず, 部屋が若干広くなったのはうれしい。
- 5/19(懐かしい)
- 以前いた職場のある人が,会社を辞めるということで 当時一緒に働いていた人が集まり飲んだ。 さすがに私も同じ会社にいるので,半分くらいの 人は良く会うのだが,数年ぶりに会う人もいた。 というわけで,懐かしかった。でも明日忙しいので, わりと早い時間に失礼した。残念だがしょうがない。
- 5/18(感度調整)
- 私はラジオをヘッドホンで聴きながら,電車で通勤している。 しかし電車でうとうとするのが好きということもあり, あまり大きな音でラジオを聴いているわけではない。 特にとある駅で電車を乗り換えた後は座って行くので, そのまま本を読んだり,寝たりすることが多い。 そこでラジオの音をかなり絞ることになる。
ここでラジオを最低のレベルまで絞る。最低というのは 一応,これ以上絞ると定位がおかしくなる(ボリュームの せいか絞ると最後は片チャネルからだけでる)寸前までだ。 興味深いのは,絞ってすぐはほとんど聴えない。音楽が なってるのわかるが,誰かわからなかったり,しゃべりなど とても聞き取れない。しかし30分もすると,はっきり 聞き取れるようになるのである。うるささでいうと, むしろ絞ってすぐは電車がまだ止まっていて静かだったりする。 30分経った頃はしっかり電車は走っているのだ。
耳が適応しているということであろう。音量自体にも なれたというのもあるし,電車の走行音も,まぁある程度 定常的だから無意識の済みに追いやっているのだろう。 人間の適応能力というかノイズ除去能力というか, なかなかすごいなぁーとあらためて思ったりする。
- 5/17(薬)
- 今日は一日外で仕事をしていた。やはり医者がくれる薬は 効くみたいで,熱が出なくなりました。抗生物質が 効いているのかな?。でも薬の副作用なのか, 頭がだるいんですけど…おなかも気持悪いし…。 はっ,昨日,お酒をチャンポンしたのがいけなかったのか(苦笑)。
なんか食欲もそれなりにでてきたような気がします。 とりあえず,治ったってことなのかな?。
- 5/16(大病院)
- 某大病院に行った。例のごとく体調…というのもあるのだが, 一番の目的は検査してほしかった…ということなので, 現在体調がすごく悪い…って事ではありません。
というわけで行ったのだが,なかなか近代化されていて 面白い病院だった。 コンピュータが病院内に張り巡らされて, 検査室に行くのにカードだけ持っていけばいい。 一応カルテみたいのを医者は書いているが,処方箋などは パソコンに打ち込むだけである。 しかし流れ作業的であるので,ある程度患者が自主的に 動かなくてはいけないので,たぶんとまどう人もいるだろう。 ただ…検査結果を誰にいつ聞けばいいか?, とかいうのを教えてもらえなかったんですが(^^;)…。 とりあえず10日くらいしたら行くつもりである。 なんでも血液検査の結果がそれくらいしないとでないらしい。 10日も分析を続けるのか?:-p。
- 5/15(夕立ち)
- 朝はそれなりの天気だったが,夕方崩れるとの天気予報で, 折り畳み傘を持って会社に行く。夕方4時過ぎに真っ暗になり 夕立?が降り始める。夜のように暗くなった。なかなか壮絶。 そのままわたしが帰る時間まで降っていたので,地下道を 通り駅まで行く。地下道を通ると傘は不要である。 電車に乗り自宅最寄り駅へ。駅舎で夕食。食べてる間に なんとか止んだようだ。バスに乗ろうとバス停に行くと 目の前でバスが出る。次のバスまで20分ある。時刻が遅いので バスの本数が少ない。
わたしは雨がひどいときは良くタクシーに乗るのだが, 止んでいたので今日は乗らないでいいな…と思っていた。 20分待ってバス乗って帰ると30分後だなぁー帰りつくのは…。 というわけでタクシーに乗ってしまった(^^;)。でも考えたら 差額は450円。これを高いと思うかどうかだな…。まぁ 通勤費的には当然赤字だが…。
- 5/14(セッション2)
- というわけで,セッション二日目。昨夜も帰って早々に寝た。 今朝は,起きてしばらく体調の様子見。まぁ熱も出ないようなので, だらだらと起きてでかける。昨日の続きなので,荷物が 少なくて楽:-)。
セッションは今日はわたしが弾くのは一曲。でも 一番危うい(苦笑)。どうやって弾くかをイマイチ決めてない。 まぁ適当に,いろんなパートを取ったので,何とかなるだろう。 他の人の演奏をだらだら聴きならが,順番を待つ。 自分の番になる。今日は何となく,カッティングを やってみたかったので,思わずソロは適当,バッキングの カッティングのほうを一生懸命やってしまった(笑)。 結構昨日は他の人の演奏を聴きながら,グルーブの ことを考えていたのだが,自分の演奏はどうだったんだろうか?
さて,セッションのあとは飲み会。 居酒屋かと思いきや結構上品な店でした。 バイト?のおねーちゃんがバンドやってるというのが印象的でした(笑)。 飲み会は病み上がりということもあり,あまり無理をせず 9時頃,帰った。おかげでゆっくり休めた。
二日間のセッションの感想は…うーん,どうかなぁー。 弾き足りないとか,自分のソロがイマイチだったとかいうのは あるのだが,まぁ結構やりたい曲だけやれたので,良かった と思う。
- 5/13(セッション)
- 「熱があるのにそんなのいくんかい」と言われそうですが, 今日は某MLでのセッションがあるので出かけた。
もちろん体調の不安はあったので,事前に「遅刻するかも」, とスタッフには伝えておいた。朝起きて熱はかって,しばらく ゴロゴロしていたがどうやら6度台中盤で安定している。 布団をかぶっていると7度位まで上がって汗かくが,これは 単純にのぼせてるだけのようだ(^^;)。布団をとるとすぐ下がる。 (まぁどうも体温の調整機能の性能が落ちてる気もするんだが)。 結局11時位まで寝ていて,出かけることにした。体温計とかを 持って,タオル持って…と,それなりに武装して。
セッションは新横浜なのですごく近くて助かる。雨が降ったり していたが,まぁ適当に止んだりしてそんなに困ることはなかった。 行く途中で昼食をとったが,以前より食欲があるようで,やはり 快方に向かっているような実感がある。
見た目が変ったのか,会う人には「大丈夫ですか?痩せましたね?」と 言われたが,自分は数日前より気分はいいので,ちょっと苦笑。 演奏は押して,結局4時過ぎになる。それまでは会場でだらだら すごしていた。途中何度か体温を測ったが特に上がる様子もない。 セッションは7時過ぎに終わり,飲み会に。大丈夫か?とも 思ったが,第一食欲があるようなので行った。それなりに飲んだ。 つまみはいつもより食べなかった気もするが,それでも食べた。 というわけで,だいぶ良くなった気がする。
セッションは明日もあります。まぁ無理をせず出かけることにしよう。 これで,明後日会社に行って熱が出たら,単に「仕事嫌い病」だなぁ(笑)。
- 5/12(なんとも)
- なんかここ一週間,風邪のばかり書いていて,ご心配お掛けしてます。 >各位(_o_)
さて,昨日休んだのでだいぶ頭が軽くなった。明け方飲んだ 薬のせいかも知れないが,久しぶりに6度くらいの体温で, 丁度いい。とはいえ,熱が下がってまだ半日も経ってないから, 本当はもう一日くらいは休むべきなんだろうが…。でも, とりあえず金曜日ということで会社に行きました。本当は 会社に行って,それから会社の近くにある,うちの会社の 系列の某大(謎?)病院に行こうと思っていったんだが…。
朝いきなり電車がストップして,思い切り疲れました(^^;)。 弱り目に祟り目だ…。それで,会社行って,病院いこうかどうか 悩んでいたら3時くらいになったので,早退しちゃいました(^^;)。 で,早退しようとしたら,仕事で届けものを頼まれました。 まぁ今日はほとんどボーッとしていたんだけど,会社で メイル読むと,多少体温が上昇したようです。 さすがに週明けまで,こんな感じだと,今度は本気で 某病院に行くことになるでしょう。病院って早い時間に いかないと駄目なんだろうなぁー…。
- 5/11(自宅静養)
- 予告通り,今日は会社を休んだ。とにかく寝よう… ということで寝てました。さすがに布団が汗でベタベタで 気持ち悪いので干そうと思ったら,曇り空,布団乾燥機を 使いました。そのあいだ3時間ほど,椅子に座ってました。
それでも良く寝た。ずっとというわけではなく,2時間単位くらい であったが,横になってるのではなく,明らかに睡眠に入ってました。 おかげで再度大量の汗をかき,また布団が湿った状態に(^^;)。 とはいえあれだけ汗をかいても,たいして熱が下がる感じも せず,「このままこれが普通になるのか?,しかしそれにしては 頭のパフォーマンスが落ちてる(ボーッとする)ぞ」とか 考えていた。
夜,寝過ぎのせいか?頭が痛くなってきたが,どうも何かの 壁を越えている気がしたので,ちょっと止めていた風邪薬を 再度飲み20時くらいに,また就寝。夜中の2時くらいに目が醒めたが, 今度は下がっていた。もう少し休むべきなんだろうが,とりあえず, 週末なので明日はちょっと会社に行くんだろなぁ。 ぶり返さなければいいけど…。
- 5/10(クスリ抜き)
- 今日は一日会議で,結構つかれた。
GW中からずっと薬を飲んでいたが,同じように熱が出て 同じように下がるので,昨日の夜辺りからいい加減 止めてみた。案の定ひどくもならないし,悪くもならない。 最近の風邪薬は効いてる間は熱が下がるが,どうも 強烈なのか効いてるときフラフラする。熱が下がってる 間に治らなかったら,結局また風邪が続く…。
というわけで,飲まなかったらといって,いきなり 熱が出るわけでもなく,何となく微熱が続いていた。 いい加減嫌になってきたので,明日は会社を休む ことにした。でも昨日も書いたとおり,気分的には ずいぶん楽になっているので,いい加減なおって欲しい。 でも気分が楽になったわりには,やはり熱があるので, もしかしたら,それだけではないのかも?。
- 5/9(病は気から?)
- 会社で自分のチームを束ねている課長が出社した。 3週間ぶりくらいだ。だいぶ前に自分の周りに 病人が多いと書いたその一つだ。
課長がいない間,いろんな案件があって,実は結構 大変だった。棚上げになっていたものも結構ある。 自分が何とかしなきゃなぁー…と思っていたこともあり, 結構精神的にプレッシャーになっていたようだ。
課長が出勤して,意外に元気だったので,かなり安心した。 おかげかどうかわからないが,わたしもここ半月ばかり, ずっと熱があって辛いのだが,少しだけ気が楽になった気がする。 これで熱が下がれば,精神的なもの…という話なんだろうが…, まだ良くわからない。いずれにせよ,今の案件が片付いたら, ちょっと休ませてもらおう。GW中も気になって, 結構気が休まらなかったから…。
しかし…熱があるとパフォーマンス下がるなぁー…。 プライベートの方も,いろいろやりたいことがあるのに, 全然進まなくなって困った,困った。
- 5/8(仕事始め)
- 正月ではないが,正月は一週間も休んでないので, よっぽど今日のほうが仕事始めである。でも年始では ないので「始め」ですね:-)。
久しぶりに会社にいったが,あまりバタバタはしていない。 結局なにも変わってなくて(問題山積み)ガッカリである。
私の方は相変わらずの体調で,夕方にはいい加減辛くなり, 早々に夕方帰った。とはいえ,家に帰りつくと, 平熱になるんだよなぁー。体調悪いと,すぐ横になるんだが, 家にいるとわりと普通になる(ただし頭は痛い)ので, 結局今日も遅くまで起きていてしまった。
夜だから体温が下がるのか,それとも精神的なもので 熱が出てるのか?,イマイチ不明である。
- 5/7(休みも終わり)
- 4/28から今日まで合計10日間休んだことになる。 久しぶりに長い休みだった。あいにく体調が ずっと芳しくなく,普通だったらこれを機会にと, 無理にでも人に会う約束を取りつけたりするのだが, あまりそういう気分にもならず,結構アクティビティの 低い休みであった。
とは言え,福岡ではなんだかんだいっても,ラーメンや てんぷら,焼き鳥,もつなべは食べたし,熊本でも ラーメンとカレーくらいは食べに行った(笑)。 実家に四日ほどいたが,一日しか夜,外食せず,こういうことも 非常に珍しいな,と思った。
とはいえ,10日も休みがあったので,さすがに いくつかやりたいことはこなした。仕事をしながらの 一ヶ月分くらいは用事を済ませたかも知れないので, それはそれでいいだろう。つまり普段はそれだけ, 休みの日とかもいろいろできないということだが(苦笑)。
というわけで,明日から勤務にはいる。休み中あるかな? と思っていた電話もなく(去年はGW中かかってきて閉口した), わたしがいなくてもうまく回っているのかな?,と思ったり したいのだが,たぶんなにも進んでいない気もして, ちょっと気が重い。やりたくない仕事を残してきたので(^^;)…。
というわけで,実りのあったようななかったようなGWでした。
- 5/6(帰宅)
- ようやく帰ってきた。結構長かったが,ほとんど熱で 朦朧としていたので,ちょっと勿体無い休日だった。 ようやく最後で,クスリが効いたのか,だいぶ熱が下がったが, 夜更かししたので,またぶり返したりしないかな?
- 5/5(夜更かし)
- 朝ホテルで起き,空港に向かう。福岡に泊まったので, 11時過ぎの飛行機は苦ではない。羽田で結構荷物検査が 手間取り,なおかつ先日バスジャック事件とかあったので, さぞかし大変だろう,と思ったら福岡空港での手荷物検査は すんなり通過…。この辺ちゃんと基準とか作ったらいいのに…。
今日は神戸へ行く。飛行機は伊丹行き,混んでるかと思いきや, 飛行機は737だった。まだ本格的なラッシュではないようだ。 三の宮行きのバスに乗り,Dialog in the Dark websiteという インベントを見てくる。これについては,別途詳しく書くつもり。 その後,高校時代の友人宅へ,泊まる。夜二時くらいまで, 軽く飲んだり話をしたりで,過ごす。今回のゴールデンウィークで, 午前様まで遊んだのは二回目か?。ようやく休みらしい休みであった:-)。
- 5/4(帰路)
- さて,今日から移動にはいる。 今日はとりあえず,福岡へ。明日飛行機が午前中発なので, 今夜は福岡に泊まることにした。 今日は福岡はどんたくをやっているので,何となく 人が多い。とはいってもどんたくって特に見るものもないし, 体調も相変わらずなので,ずっとホテルにこもって いた。
- 5/3(物価)
- さて,ようやく実家に帰って,外に飲みに出た。 知り合いと飲みに行ったのである。7時過ぎという まだ若干明るい時間:-)から飲みはじめて,結局 12時位まで飲んだり食べたりしていた。
それにしてもやはりこちらで飲むと安い。まぁ 体調が悪いので,あまり食べなかった(?)ような 気もするが,それでも,関東で飲むときよりは 3分の2くらいの値段の気がする,
帰りは当然タクシーで帰ったのであるが, これも8キロ近くのって2千円ちょっとである。 先日川崎から横浜までタクシー乗って1万以上払ったことが あったが,こっちで一万というと結構なところまで行けそうである。 まぁ街自体も,そんなに大きくないというのもあるだけど。
- 5/2(土地柄)
- こちらに来て,体調がイマイチのせいか,あまり外出していない。 せいぜい,銀行に行ったり,ちょっと買い物したり,とかいう程度 である。 というわけで,全く熊本の街を堪能してないのであるが, それでもラジオとか聞いたり,他のことでも,「あぁ, 九州に来てるなぁ」というのは感じる。
まず日が長い。日の入りは6時半位のようである。 つまりこの時期既に7時くらいまで明るいのである。 夕食でビールを飲むとき,明るい(^^;)。 あと天気予報で黄砂情報を言っている。関東だったら 花粉情報だよなぁ。「本日は黄砂が多いです」というのを 久々に聞いて,九州にいるのを実感してしまった。
しかし,街の作りが違い,道が広いのであるが,なぜか渋滞 している。車の数と言うよりは,全体的に,みんなゆっくり 走っているようで,その辺もやはり土地柄ということであろう。
- 5/1(神話の国)
- 5月になりました,はい。実家にいま帰っていて, 用事があって,昼前に車を借りて,出かける。車のなかで FMを聴いていると,どうやらローカル番組のようで,阿蘇の 山に上った話のハガキを読んでいる。わかる人はわかるだろうが, 阿蘇にある「米塚」という塚(小さい山,五岳ではない)の話を 読んでいる。読み終わったあと,パソナリティーが思わず, 「米塚というと,タテノワタツノミコトが,米を一掴みして, そこに盛ったところから出来た山ですよね」という(パーソナリティは 20代の女性)。思わずラジオを聴いていた私は,ほぉーと 聞き入る。
NHKでもない民放のFMで,いきなり地方の説明に神話を持ち出すのか…, と思ってしまった。いや,確かにこの辺の伝承は実は私も 知っているのだが(^^;)…。
関東に住んでいると,あまり古い時代の土地の言い伝えがないせいか, こういう話を聞くことはない。せいぜい江戸時代以降だし。 だから神話時代の話を(だって神様が一掴みしたのが山ですよう^^;), 普通に話してしまうところに,この地方での神話が,いかに 普通に染み付いているのかがわかる。こういうのって, 実はすごく貴重だと思う。もちろんそれが真実かどうか? という話ではない。「あの辺は,昔こういうことがあったねぇ」 というのが,いきなり神話の話になるわけだ。民間信仰というのを 空気のように感じる瞬間だ。こういうのすごく好きだ。