だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 7/31(捨て子)
- 先日犬が,道路を横切るのをみました。野良犬じゃないと思うけど, 「野良犬なんて久しぶりにみた」とか思っちゃいました。 野良犬すらいない国になってしまった日本です。スゲ─よ。 それに関連して思うんですが,最近子育が出来ずに殺してしまったり, 暴力を奮っちゃう親が話題ですが,よくよく考えてみたら, 昔は日本も捨て子がたくさんいたわけで,子育が出来無い場合は 捨てちゃったのかも知れません。爺婆とか近所の人が面倒を みる…っていうのを除くと。今は捨てられないから殺してしまうのかも しれません。
昔はマンガとかみてても親が金持ちの家とか施設の前に子供を置いて 「ごめんなさい」とか言って立ち去るシーンがありましたが,今だと 全然リアリティがないです。いまでもああいう事あってるんでしょうか?。 あってるけど単に報道してないだけ?…。身よりのない子を引き取る 施設というのは今でもあるから身よりのない子っていうのは今でも いるんでしょうが…,親が事故とかで無くなってるケースもあるので, 捨て子かどうかはわかりません。いずれにせよ,捨て子っていう 手段が隠蔽されてるので,子供を育てられない親が捨て子をする発想に なるかどうか疑問です。捨て子の方が良いというつもりはないけど, 虐待や殺しちゃう親っていうのは結局育児能力がないわけだから, 親族がフォローできなかったら,誰かが引き取らなくてはいけないのでしょ?。
この手の話を考えて思うのは,結局 圏外からのひとことさんのいう通り, 単に古き良き日本の家庭のイメージが崩壊崩壊しているだけなの かもね…とか思います。というかそういうイメージを共有できた 時代があったというのがスゲーなーと思うのです。野犬が いない国も含めて…。でもそのせいで, 日本人って凄く多様性に弱い民族になっちゃったなぁ…とも 思うわけです。 自分から型破りをやってる人は打たれ強いからいいけど,不本意ながら 型に入らなかった人は,生きにくいだろうなぁ…と思います。
- 7/30(再び音楽著作権の話)
- 本当は今日は別のネタがあったんですが…,急遽。
ASAHIパソコンに音楽著作権の話が 載っていたようで,ネット上で取り上げまくられてます。
わたしは基本的には朝日の記事には賛同しかねる場合が多いんですが, 今回は賛同してしまい自分でもびっくりです(笑)。というか, 自分はこの問題に関しては左派なんだな…とおもったりと…。
まぁ内容は読んで頂ければわかりますが,今回はiTune,つまり 音楽配信がらみの話です。ただし, 「今年6月、日本盤のある海外製CDの輸入をレコード会社などの 申し立てで停止できるよう法改正されたが、『輸入盤が入手できなくなる』 と音楽ファンが激しく反対したのは記憶に新しい」なんて頭に 書いてあって,「おぃおぃ,だったら当時もっとメディアでガンガン 騒いでくれればよかったのに」と,ちょっと都合が良いときだけ 都合がいいネタとして使われてる感もして,複雑な心境です。 CCCDに関していろいろ書かれてますが,わたし的には話が 複雑になるのでパス。でも「信じがたい挙動をする」っていう 表現には笑いました。
一番重要なポイントだと思うのは,「日本は、世界で最も厳しい規制を 最も早く取り入れ…(略)…。そのような日本だからこそ、 先進的なサービスも世界で最も早く始まる――というのなら理解しやすい。 だが現実は逆だ。…(略)…、日本は取り残されている。」という 下りでしょう。「音楽配信で世界が変わる」とか騒いだり, 「これからの日本はコンテンツを主要産業にする」なんて,投資家や 役人が騒いでいても,実態はこれです。産業界(レコード協会等)の 意志で役人を動かして出来たはずの著作権改正が結局音楽配信に ついては日本を後進国にしようとしている…という事になります。
まぁもっとも法律で規制することにより,日本から音楽配信を 閉め出し,高価格を維持する…という事が本当に可能なら, 日本のレコード会社にとっても海外のレコード会社にとっても 美味しい話かもしれませんが…。ただそんなことで文化や市場が 発展するのか疑問です。海外と国内で音楽の価格差が五倍とかに なっても,消費者はついてくると思っているんでしょうか?。
- この朝日の記事に合わせて書かれている melma!blog [The Trembling of a Leaf -「音楽障壁」粉砕編-]mapの 指摘。こちらもためになります。国が消費者利益のために 動くことはないので,別の視点で議論すべきという意見は, 単に感情的に文句をいいがちな我々消費者は肝に命ずべきことで, 結果的に国や業界が損をするという視点を示さないと意味はありません。
まぁそういう意味じゃ,昨日書いた野球界の話と一緒で, 単に文句だけいったりしていてもしょうがない。ただし著作権は 国がつくる法律だから,議員を動かす意味はあるのですが…。
それにしてもAppleとRealの争いなんていうのは, 完全に日本はカヤの外ですな…。まぁわたしは余り海外のシステムに 頼るっていうのは,国内の雇用のことを考えると反対なんですが, それにしてもこういう状況じゃ,日本の中で本当に普及する 音楽配信の仕組みをつくることなんてとっても不可能に思えてきます。
日本の現在の反映は家電や自動車等で海外にも売れるような製品を 開発してきたことだと思いますが,そのアドバンテージを ここでアメリカに音楽配信の仕組みという意味で持っていかれる 可能性があるわけで,本当にそんなのでいいの?,日本!…とか 思います。
- 7/29(署名運動)
- サッカーレアル戦は順当というか…。先行されてもしっかり取り替えされる ってところとか観てると,本気になればいつでも取り返せるってことなのね, とか思ってしまいました。
さて,プロ野球の合併問題。
TVやラジオで連日のように報道されてますが, 申し訳ないけど,こっちは入れ込めません。冷ややかに流してしまう。
野球に興味がない…のかもしれませんが,一応ダイエー好きだし, 全くの他人事ではないのですが,なんかなぁ…。こういう場外乱闘を 観たいわけじゃないし…。
今日は,選手が署名運動をするとかいう話を聞いて,ますます「はぁ?」って 状態。いや12球団維持できたら,それはそれで理想ですが,署名運動ですか?, お客さんにですよね?。それ集まったらどうするんでしょう?。オーナーに 突きつけるの?。ファンの方で署名運動しているって話も聞いたような 気がしますが,それもどうするんでしょうか?。
署名運動っていうのは「これくらい反対の人がいるので,無視すると 大変なことになりますよ」くらいの意味しかありません。でどう大変か というと,政治家の場合は自分の票が動くかも知れない…ってことなので, わかるのですが,オーナーは別に選挙で選ばれたわけじゃないし…。 関係あるとしたらオーナーの事業の不買運動くらいで…。
そもそもプロ野球って監督官庁がいるんですか?。スポーツ興行って どこが観てるんですかね?。文部科学省?。なんか行政指導する権限 あるんでしたっけ?。官庁が絡んでないと政治家を動かしても 意味がないし…。
ある意味,行政の規制が全くない世界では世論が全く反映されず, お金や力を持っている人だけの意思しか反映されない…といういい例に なっているような気がします:-p。規制緩和っていうのは こういうことなのだと。
選手は署名運動をするよりストをするくらいしかやりようがないのでは ありませんかね?。あとは自分達に給料を減らすという条件で 交渉するとか?。でもそれはそれでオーナー達の思うつぼのような 気もしますが。
巨人ばっかり儲かるような構造になっている。日本のプロ野球, 構造自体を改革した方がいいように思いますが,上記のように 民意は関係ないので,オーナー達がどう思うか…によるんだよなぁ…と 冷ややかに思うのでした。
- 7/28(反日教育)
- Webで読んだ…, 中国の反日感情(1) 中国の反日感情(2)の話。
反日感情を政治に利用しているって話は清水美和氏の「中国はなぜ「反日」になったか 」って本にも書いてました。探偵ファイルさんが書いているように, 中国の現政権は旧日本軍をやっつけた…っていうプロパガンダの 上に成り立っている…っていうのはそうなのかも知れません。
それはいい(本当は良くないのだけど)として,こういう話を 聞くととても暗い気持ちになります。 反日教育をやっている国は,日本の周辺に幾つかありますが,こういうのを みてると,「近隣の国と仲良くやっていきたい」と思っている 日本人はお人好しのバカなんだろうか?…と思ってしまうのです。 他の国とかどうなんでしょう?…。 どっかに仮想敵国をつくって教育してるのが普通なのでしょうか?。
中国や某隣国で情報がコントロールされていて,国民が我々日本人と 意識が違うっていうのは,ありがちな話ですが, アメリカだって,今回のイラクの戦争でわかったように国とマスコミが 協力して国民を洗脳してます。日本人も実は洗脳されていて…って 事なのかもしれませんが,日本の場合は「みんな仲良くやっていこう」って 意味で洗脳されてますよね。
まぁ「自分の国を守るのが第一で他の国のことなんか知らない」,っていうのが 国の方針なのは当たり前かも知れませんが,日本は「周りの国と仲よく」 することで自国を守る…って方針なのでどうしても綺麗事になって しまいます。過去の過ちを償うために支援したり,災害で困ってる 国々を支援したり…。本当はそんなことしなくてもいいんじゃないか?…って 思うこともありますが,仲良くしておけば攻めてこないだろうって いう思いもあるわけです。でも,そう露骨に言えないので, 「仲よきことは美しきことかな」とか:-p。
マスコミ自体はどちらかというとやっぱり外国に尻尾を振りましょう…って 風潮ですね。それで,マスコミは政府に喧嘩を売ってるように 見えますが,実は日本のコレまでの政策は土下座外交だったわけですから, マスコミも政府の思惑通り国民をコントロールするための 情報の偏向をやってるのかも知れません。外国の話をみていると, それが当たり前なのかも知れないと…。
そう考えると日本って「平和主義」が 見事なまでに国民の隅々まで行き渡っているって意味じゃ,全体主義とは 違うけど,ある意味すごいな…とも思います。 だから最近の右傾化に焦ってるのかなぁ…と…。
- 7/27(評価)
- 中島らもさんが亡くなられたそうです。ショックです。大好きでした。 ご冥福をお祈りします。
さて,話を代えまして…。
いろんな会社で年功序列が崩れて,最近は役人にも実績評価主義を 採り入れようかという議論さえ出てきてます。ところがそういう 場合に問題になるのが「評価に対する納得感」です。わたしが 働いている職場も最近,時間で給料が決まるのではなく,評価で 決まるようになりました。こうなると働いている方は, 自分では収入の額をコントロールできなくなり(出来る事自体が 本当は変な気がしますが)上司が評価し決定する(下からはそう見える)ので, それを納得できるかが,本人の次の労働意欲に影響を持つわけです。
この辺の話以前も書いた気がしますが,現実に組織の丁度中間あたりに 立つようになって上から下までわりと見渡せるようになったせいか, 評価される方の評価感と評価する方の評価感が一致してないのが, 結構気になるものです。上にかっこ付きで書きましたが,大きい会社の場合 直属の上司が評価しているようで,実際は更に上で調整が入ってますので, ますます評価の仕組みっていうのは下からは見えにくく なっているのですが…。
それで,もってもっとややこしいのが,評価の結果というのは 「収入」と「昇進」に絡んでくるのですが,実際(おそらく多くの)会社では これが切り放されておらず,それが被評価者の混乱を招いているようにも 思います。つまり組織の中には「良く働いてくれた」ことを評価したい人が いるにも関わらず「昇進させたい」人もいるからです。で,「良く働く人」が 「昇進させたい人」と一致しない場合もあるからです。それは 別に評価する方の想いだけじゃなくて,被評価者も収入は増やしたいが, 仕事のやり方は変えたくないと想っていたりして,それはつまり,本人は 気づいてない振りをしてますが昇進したくない…と言うことになるのです。
それともう一つ単純に仕事の評価にしても,ふじぽんさんがうまく表現されてますので 引用しますが,実はホームランをたまに打つよりは安定して ヒットを打てる人の方が,使いやすかったりします。
もちろん,自分の周りは研究職なので,比較的三振をしても 許される職種なのですが(^^;),世間的には三振をする人は 使いにくいのだと思います。余談ですが,会社にはずっと三振をしている人も いれば,安定してヒットを打つ人もいるし,たまにホームランを打つ人も いれば,安定してホームランを打つ人もいます(^^;)…。まぁどれを 基準に考えればいいかは難しいけど,そういう人達がどういう風な ポジションを取っているかをみると,自分ができること,自分がやるべき事は ある程度は見える気もします。
ただし,じゃぁミスをする人がつかえない人か? というとそういうわけでもなく, そういう人も含めてうまく使えるのが,管理者には求められるわけで, リスクマネージメントが出来ない人,そしてそういう場合でも 部下をうまく使える人が上に上がることを求められる人でもあります。
本当は三振ばかりしてたまにホームランを打つ人には昇進は無理でも ホームランのごほうびは上げるべきだとは思いますが,よっぽどの ホームランじゃないと,そういうことが出来ないようになっている 場合も多くて(この辺は小さい会社とかの方が柔軟に対応できるのでしょう けど…)。
いろんな人間関係がありますが,人間関係で悩むのであれば, とことん相手の視点をシミュレーションしてみると,意外に自分は 誤解している…場合もあるような気がします。まぁ別にいちいち そこまでわかり合おうとしなくてもいいような気もしますが…。
- 7/26(TVをみていて)
- 今日はお休みしてました。
最近早く寝たりとかであまりニュース番組をまとめてみる時間が なかったので,世の中で重要な事件が起きているか気にはなっていたのですが, 先週末のニュースをみても一番時間を割いているのがプロ野球の話, 水害の話は当事者は大変だったかとは思いますが,それを除くと あとは東京が暑かった話。災害の件を除くと世界は平和だったようです。 本当かなぁ…。イラク戦局とどうなってるんでしょう?…。
そうそうニュースと言えば,NHKプロデューサの不正の件を 取り上げたときTVのコメンテータが「NHKも民営化したほうが いいんじゃない?」とか全く間抜けなことを言っていたので, あきれました。見識を疑います。NHKがどういう業務をやっているか わかっていて,そんなこと言うんでしょうか?。単に番組放送だけ やってると思ってるんじゃないでしょうね?…。
民放に比べ 巨額な予算を使っているのは番組制作だけではなく放送方式とかの 開発とかも行っているからで,民営化したらそれはだれがやるんでしょう?。 メーカが勝手にやったら,それこそ音楽配信のように互換性がない 方式がバンバンできるだけですよ…。それからついでに書くと, 民放は視聴率を上げるために非常に偏向した報道や番組制作を するので,文化価値とか情報の観点で番組をつくれるNHKの存在っていうのは 本当に大事だと思います…,っていっても私も受信料を払うようになったのは, 就職してだいぶ経ってからですが(苦笑)。
…というわけで,今朝は会社を休んでいたのでNHKをボーッと つけていたのですが,老後を南の島とかで暮す日本人の話が 出てました。こういう生活って結構いいっていうのは良く聞きます。 何しろ物価が安いので,年金生活者でもずいぶん豊かな暮らしが できるし,同じようにリタイアしてから移住した人が結構いるようで, 知り合いもつくれて楽しく暮せるようです。
そういう意味でも自分も将来はそういう生活を考えてみもいいか?, と考えることもあります。ただ引っ掛かるのは,それって結局 日本と外貨のレートの差から生まれるぜいたくなんですよね。日本人が 現地で働いたってそういう暮らしができるわけではないわけです。
でも,実際に日本の老人が住むことで,高い食材が売れたり,使用人とかの 労働需要とかも出てくるから,万事うまく回っているといえば そうでしょう…。ただちょっと引っ掛かるのです。
一応建前ではみんなが同じように豊かに暮せるように… というのが(どこかに)あるんでしょうけど,実際は貧富の差があるから, 一部の人の豊かさが存在するのだ…というような考えが(わたしのなかには) あって,上記の島の話とかをみるとますますそう思うからです。
あと,結局外国からの文化が流入するわけですから,自分達だけで うまく回っていた島の生活が変化しないのだろうか?…という心配も あります。
でもこういう事って西洋の方は数百年前の植民地時代からやってきてる ことで,日本人がいろいろ考えてもしょうがないのかも知れません。 それに私自身も例えば東京でお金を稼いで,将来は九州とかに 移ろうか?…と考えたりもすることがあって,自分のなかでやっぱり 矛盾があるような気がするのです。もっとも日本の中でも移動は だれでも自由にできますが,南の島の人達は日本で稼ぎたいと思っても, 自由にできないわけで…,まぁちょっと違う話かな?…とかとは 思います。
というわけで,ここ数日TVをみていて思ったことを三本ほど 書いておきます。
- 7/25(葉山とか三浦とか)
- 年に一度職場の人と葉山にいく…というのをやっているのですが, 昨日と今日がそれでした。昨日は葉山の保養所に行って,泳ぐ人は 泳いで,昼はバーベキュー,夜は葉山のお店で食事。今朝は, 朝食後,三浦の市営プールへ。30分ほど泳いで,そのあと三崎港で 魚料理をたらふく食べて解散…という感じでした。
最近あまり肉料理を食べない自分にとってはこのバーベキューが 肉の塊を食べるレアなイベントのような気もします…。あっ, サンマもありましたが。すでに出回っている様子。海は, まぁわたしはこの辺の海では泳がないことにしてるので, 水着見学ということで:-)。でもプールでは泳ぎました。 このプールがいわゆる昔の野外プールで,ロッカーもないような 感じでなかなか寂れた感じが良かったです:-)。 そのあとの魚料理はもちろん美味。
というわけで,なかなか楽しかったです。昼にビールをたくさん飲んで 帰ってきたので, そのあとはもう,使い物になりませんでしたけど(^^;)…。
そういえば,初日の夜のことを覚えてなくて,ちょっと怖い…。
明日は仕事はお休みをいただいています。
- 7/24(遊び)
- 今日は泊まりがけで,遊びに行くので,たぶん日記は書けません。 明日まとめて書くかも知れませんが…とりあえず。
- 7/23(アニメキャプサイトの問題)
- うーん,やっぱりIT時代もっとも深刻な問題っていうのは著作権問題 なのか…って改めていうのは,当たり前過ぎでダメですか?(^^;)…。
いままで音楽の著作権の話は自分が絡んでいたせいもあって, ずいぶん考えてきて,そして今,法律の改正で状況が大きく動いているのも, どちらかというと自分は音楽コンテンツに絡む問題として 考えてきてます。
一方わたしは音楽以外にもアニメとかマンガとかを読んだり みたりするのも多いんですが,ここしばらくアニメ番組の 画面をキャプチャ─して静止画をblogとかに載せて感想とかを 書いているサイトが結構あります(リンクしようかと思いましたが, 問題を抱えてるサイトなのであえて止めておきます)。これは おそらくPCでTVがみられるようになったので,可能になった行為でしょう。 ところがこの手のサイトで割とアクセス数が多いところが,閉鎖の 危機に追い込まれている…という状況が最近起っているようです。 どういう危機かというと,一つは,「そういう行為は違法だから けしからん」と思ってる*第三者*がそのサイトを攻撃すること。 もう一つはそういうデータが自分のところに載っている事を知った *プロバイダ*が警告したり,データを消したりすることです。
実はここでのポイントは著作権を持っている人達が文句を言っている わけではないことです。まぁプロバイダに削除要求をしているのなら 正当な事かもしれませんが,そういう話はわたしはあり見かけません。
実はWebページに版権ものの画像をそのまま(二次作品じゃなくて)載せるのを はじめてみたのは,ゲームの画面映像だった気がします。こちらは TVでPCがみられる様なる前からはじめられていました。これらを 初めてみたときも「そりゃ幾らなんでもまずいだろう。訴えられるぞ」と 思ったんですが,意外にも放置でした。もしくは申告すれば 簡単に許可をだしたり,それどころかゲームメーカに よっては一次利用なら使ってもいいという明確な承諾まで行った ところもありました。これはゲームメーカとしても,そうすることが ゲームの宣伝になり売り上げにつながるという判断をしたのでしょう。 実際(特にPCの)ゲームはネットでの口コミが大きく売り上げに影響します。 版権の保護よりもネットで騒がれることの方が好影響だと言うことです。
- さて,こういう風潮があったから,TVのキャプチャが可能になったとき, それをアップするサイトが出てきたのだと思います。Webでみたら, ゲームもTVも静止画なら似た様な感じです。
ところが新興で頭が柔らかいゲームメーカに比べると放送局は ムチャクチャ古い会社で,コンテンツで食べてる彼らがその利用を 簡単に許すとは思えません。試しにTV局にキャプチャをネットに アップしていいか?と聞けばダメだと答えるのは当然だと思います。 ここで「OKです」と言ったら,どんな番組でもOKと とられかねないからです。
でも,著作権侵害っていうのは「親告罪」なんですよ。著作権を 保有して(もしくは管理を委譲されいている)人が告訴しない限り 罪にならないのです。これがややこしいのです。
音楽についてはJASRACとかが割と攻撃的な態度を示しているので, まだわかりやすいのですが,TVの場合良くわかりません。 実際に局や制作会社がサイトやプロバイダに警告を出しまくっている, って話は余り聞きません(私が寡聞なだけかもしれませんが)。 というのはやっぱりキャプチャサイトが宣伝になってるような 部分もあるかとは思うのですよ。
わたしは実はああいうキャプチャのサイトっていうのは,まずいよなぁ…と 思いつつも,ありがたく思ってる部分があります。それは二点で, (1)番組を観損ねた場合に,内容を追うことが出来る,(2)知らなかった おもしろそうな番組を知ることができる,です。(2)は明らかに 制作側にメリットがありますが,(1)は難しい。わたしが観損ねた 番組を観るためにDVDを買ったり,レンタルする人間なら, サイトをみてそれで満足して終わったら,制作側に不利益になります。 でもわたしはDVDを買ってまで番組を見る人間じゃないし,逆に レンタルなら安いからサイトをみても(おもしろければ)借りるかも知れません。 やっぱり動いているのをみたいし。
まぁ結局著作権を持っている人達がどういう判断をするかに依るので, 第三者やプロバイダが勝手に判断するのはどうかな?…って気はします。 ただ上に書いたように,一般論として認めると歯止めが効かないので, いつでも都合が悪くなったら止めさせられるように公式には黒と 言っているのでしょう。
音楽と違って,アニメは次元を落して(つまり動画を静止画にして)Webに 載せることが出来るので,Webへのアップ自体がオリジナルの価値を 著しく損なわしているとは言えない気もするし,どこまでが引用か?って 問題もあって,本当はその辺を裁判ではっきりさせるか,法律に 明記するっていうのがすっきりはするんだとは思います。でも 音楽の著作権の改正をみると,改正は利権業者に有利なように つくるのが風潮なので:-p,今のようにグレーのままがいいのか?,と 思ったりもしてやっぱり難しいなぁ…と思います。
ついでに書くとこの手のアニメキャプチャサイトをやっている人達は, 結構若い人,例えば高校生とかがいるみたいで,驚きました。 まぁ高校生とかだと著作権の意識が低いのかも知れませんが, でもだからこそ逆に,裁判をしてまで白黒つけてみようとか, あまり思わないだろうなぁ…とか思ったりしました。
- 7/22(取り立ては正当か?)
- 今日はライブに行こうと思ってたんですが,仕事でつかれて 行けませんでした。持ち合わせも下ろすの忘れてた…。うーん。残念。
さて,音楽著作権というかJASRACの話。文句ではなく単なる疑問です, 誤解無き様お願い致します。
仙台(?)の歌声喫茶さんがJASRACに請求されて 困っているようです。 幾つかのサイトで話題になってましたが, 歌声喫茶のかたがJASRACに脅されている(個人的な印象ですが, そう見えます)ようです。
JASRACが飲食店をターゲットにこういう取り立てをやっているという話は 最近幾つかWebで目にしていたのですが,このお店の方はとてもまじめで, JASRACが著作権を管理している音楽を(ほとんど?)かけてないにかかわらず, 音楽をかけるのをやめて,お金を払っているように読めます。
しかし,ちょっとわたしとしては疑問があります。実際払わなかったら どうなるんでしょうか?。JASRAC(の担当)の言い分は「『飲食店には、 そのような扱いはできません。裁判で、立証することは、困難でしょう? 裁判には、お金がかかるんですよ。そのような、ぜんれいもありますから。 払う気がなっかったら、法的手段に出ます。1週間時間をあげますから、 契約書に印鑑を押して、返送するように』」だそうです。 他のお店でこの話を書いていたところも似たような事を書いていたので, おそらくJASRACのなかでこういう言い方で取り立てをすることに なっているのでしょう。
でもそうか?…。ここでいう「立証」とはなんでしょう?。たしかに 「音楽をかけてないこと」も立証できませんが,「JASRACが管理している曲を かけたこと」も立証できないのではないでしょうか?。 だいたい飲食店の取り立ての規定なんて法律じゃなくて, 単なるJASRACの規定じゃないんですか(素人考えで書いてますが)?。 法的な拘束力があるのかも不明です。著作権法にそういう取り立ての ルールまで規定されているのでしょうか?。
なぜこういう疑問を持つかというと,JASRACなんかより何倍も法的な拘束力を 持っている税務官の脱税の取り立ても,実際に脱税をしている証拠を 掴まないと,なかなか取り立てがしにくいからです。もっとも税務官は捜査権が あるので,洗いざらい帳簿を持っていったりとかするので,ごまかしとか とっても難しいのですが(なので脱税はお薦めできません)。 でも企業とかの脱税も,税法の解釈の違いとかで起きちゃうことが多く, また証拠が揃ってないことも多く,結局は裁判でしか決着がつかないのですが, そういうグレーなやつは税務署も争わず「指導」とか「注意」とかで 終わってしまうことが多いです。もしくは取られるほうが,幾らか 概算して納めて,それで手打ち…ってパターンもあります(これも 素人の感覚で書いてるので,あまりあてにしてもっても困りますが)。
というわけで,わたしはこの喫茶さんは「裁判になったらお店が困るでしょ?」 という風に取られてますが,実際はJASRACも困るんじゃないか? …と思ったりするわけです。いや,実際嫌だと思うよ。 そんな小さな取り立てがいちいち訴訟を起していたら, JASRACの担当も人手が不足すると思うし,確実に勝てるならともかく 負けたら訴訟費用とかもとれないわけで…(それにこのお店の方体重が落ちた, とか書いてるので,これも診断書があれば精神的な賠償もとられちゃうかも しれません)。
- というわけで,第三者なので,無責任で申し訳ないのですが, 誰かが訴訟してみたらどうなるんだろう?…って事にとっても 興味があるわけです。で,万が一JASRACが負けちゃったら, 同じような取り立てが二度とできないわけで,JASRACとしても戦々恐々だと 思いますよ。少なくとお店が負けたらお店が賠償(まぁ裁判費用とかも 乗ってくるので,額は大きくなるでしょうけど)して終りですが, JASRACが負けたらJASRACはその後何百軒ってやろうとしていたのが 全てパーになるわけですから…。
そういう意味じゃ,みんながお金を出し合って,こういうのを手助けするって いうのも手かも知れませんね。
グレーなのをちらつかせて脅かすのってやっぱりずるいと思いますよ。
- 7/21(もてる)
- みなさーん,もってますか?:-)。
ネットでブログとかを彷徨いていると異性にもてる方法とか 人に好かれる方法へリンクを張って反応しているところとか 割とあります。
もてる方法好かれる方法とかいうと例えば こことか こことか。
まぁわたしがみるブログとかは大抵男性が書いてるものなので, 男性が女性にもてるため…の話が多いんでしょうが,逆のものも それなりにあるみたいです。
で,こういうのを読んで取り上げているサイトさんは,まぁ「ネタだ」と 割りきったり「そうは言っても自分はできない」とおもったりとか 様々ですが,反応してるって事はこういう話題には興味があるって 事でしょう。つまり人に(もっと?)もてたいとか人に(もっと?)好かれたいと 思っていて,その方法を知りたいと思ってる人はそれなりにいる…って ことです。
その想いは人として当然だとして,「こういうマニュアルみたいのを みて学もんなんだろうか?」というのがわたしの感想だったりするのです。 どうですかね?。
わたしは自分がもてるのかもてないのか良くわかってないので, 「こうしたらもてる」っていうのは語れません。でも,職場とかで もてないようにしよう…と思ったことはあります。そういう問題を 持ち込みたくないので…。なんだかんだ言っても自分は女性が好きなので(苦笑) そういう意識をもってないと,自然にアプローチする 恐れがあるからです(^^;)。
もてる(好かれる)方法っていうのはあるのかも知れませんが,そういうのは 文章を読むよりも,実際にもてる人,好かれる人を観察した方が いいように思います。そしてそういう人達を見ていて思うのは, その方法というかタイプはいろいろあって,正解は一つではないと 言うことでしょう。異性に好かれる性格がいろいろあるのもともかく, 外見もいろいろあるようです。オジサンを好きな若い娘とかも いるようですから…,ご安心を(笑)。
いろんなタイプがあるって事は,逆に言うと,好いてくれる相手も, それに対応したタイプということになるわけで,まぁ男性の想いとしては いろんな人にもてたいのかも知れませんが:-p,自分が好かれたい タイプがあるのであれば,そういう相手に好かれるタイプに自分が ならないといけない…って事ではないか?…と思うのです。
自分も(異性の関係に限らず)仲が良くなるタイプって似てるものなぁ…。 だからもててる…って実感がないのか(^^;)…。
- 7/20(虫歯の話・電話料金)
- webから拾ったネタなどを…。
虫歯がなくなる方法が開発だそうで。 虫歯が伝染病なのは知ってましたが,3才までにうつらなければ 一生虫歯にならないっていうのはしりませんでした。そうなんだ…。 ちなみにわたしは虫歯になりにくいのですが,子供の頃はなっていたし, 今も数本削れているところがあるので,虫歯菌はいるんだと思います。 でも,物凄く進行が遅いんですよね。10年くらいそのままって いうのもあります。なぜだろう?…。甘いものを 食べないから…っていうのはあるとは思うんですが。
ちなみに西洋では水道にフッ素が含まれていて虫歯になりにくいって 話も聞きますが,日本人はなんか嫌がってやってません。 もしかしたら日本って虫歯が取っても多い民族なのでしょうか?。 まぁ歯の並は西洋人ほど気にしないみたいですけど…。元々 歯の綺麗さに関心が低いのかなぁ…。
こういう新しい治療法に飛び付くかどうか?,気になります。だって これって本人じゃなくて親がやらないといけない治療ですからね。
もう一つ全然別のネタ…。
電話ネタ:-)。
電話をかけるさいに無料かどうかわかるサービスとの ことです。最初見出しを見て,「呼ばれるほうがわかっても金払う のは呼ぶ方だからいみないのでは?」と思いましたが,ここでいう 呼び出し音っていうのはかけた方が聞く音の方ですね。しかも実際は 呼び出し音が鳴る前にわかるみたいです。
さて,電話の料金ってますます複雑になっている気がします。 昔は国内の電話は距離でしか値段が変わらなかったので,市内と それ以外って感じで,安い電話,高い電話を気にしていたのが, 電話会社では変わるは,携帯電話でもかわるは,携帯の先がPHSとか だったらまたかわるは…とかなって,それでいて最近は急にIP電話とかになって 更に複雑。
どうなんでしょうね?…。こんなに複雑だとかえって,電話料金なんって 月の請求書でしか気にしなくなってます。わたしは携帯はパックに していて,月3000円位を超えると,定額じゃなくなるのですが, たまに請求書みて「あっ,今月超えたなぁ」とか思う程度。 …というかわたしの場合,知人との連絡手段がほとんどメイルで, 実際に待ち合わせとかをやらない限り電話を使わないので, 実際電話をつかってないからでしょうけど…。
まぁ長電話でコミュニケーションをとってる人にとっては 切実なのかなぁ…とは思いますが…。でも,自宅に固定電話があっても, 携帯で連絡してくるような人をみてると,本当に世の中の人は 電話料金って気にしてるの?…って思ったりはします。
それにしても固定電話の月の請求書が基本料金しか取られていない 現実をみると…,ちょっと自分の仕事の先行に不安をおぼえたり するんですが(^^;)…。
- 7/19(関内)
- わたしは以前横浜に住んでいたとき,京急と根岸線の両方を利用できる 場所だったので,週末は根岸線を利用し,ほとんど京急は利用してません でした。なので,週末に街に出るというと上大岡や横浜…というよりは, 関内や桜木町で,今でもこの辺りは大好きな場所です。
というわけで,今日も関内から野毛方面をうろうろ。
でも10年くらいこの辺りを観てることになりますが,ここ4,5年で なんか寂れた気がします。特に最近はもっとそうです。 なんでだろなぁ?…。景気が悪い…っていうのはおいておいて, みなとみらいの開発が進んで人を取られたんでしょうか?。それとも 横浜に人を取られたんでしょうか?。
まぁ元々関内は電車の便の関係で,決して横浜在住の人が 全部遊びに来る場所じゃないんですよね。地下鉄と根岸線しか ないので。横浜駅の方がいろんな鉄道のハブになってるので, あそこは狭いわりに異常に人が多いです。だからあまり好きじゃないのですが, CD屋がたくさんあるので,まぁ仕方なく良く行く…。
関内は行く店というとセルテ(駅前のビル)にある本屋(マンガと サブカルチャー関係が充実してるので好き)とディスクユニオンくらい。 でもそれ以外なんとなる彷徨くのが好きだったりするのです。 まぁ人が少ないのが好きな所だったりするので,寂れてるって 嘆くのも変な話ですが…。
それでもって,今年に入って〜ですが,ディスクユニオンの 売り場が半分に減って,ちょっとショックです。やっぱり 客が来ないのかなぁとか思ったりしてます。 ちなみに伊勢佐木モールの入り口から野毛に抜ける通りは, 妙に洒落たバーがたくさんあって,なんかいい感じですが, 横須賀からいくのもなんとなく気がひけるので横浜に引っ越したら 行くことにします:-)。
…で今年に入ってからの関内の寂れもなんか進行した気がするので, 原因を考えるとやっぱりみなとみらい線が中華街まで抜けたことも あるのかも知れないな…と思います。中華街はいくと,今まで 以上に人が増えていて驚きます。で,今までは中華街に行こうと 思うと,関内か石川町から歩いていたから,関内に人がいたのかな?と。
…なんかまとまりがない文章だなぁ…。ちょっと関内が寂れてるので, これ以上寂れて街がなくなったら嫌だなぁ…とか思ったので, 書いてみたのでした。うーむ…。
- 7/18(部外者監査はつかれる)
- 今日は食事時以外はずっと自宅にいました。自宅落ち着かないんだけど, 敢えて…。まぁ買ってイマイチ消化してない本とかを消化したかったって いうのもあるけど…。本当はプールとか行こうかと思ったんですが, 腰が痛いので辞めておきました。でも明日いくかも(笑)。
…というわけで,ネタがないので,先週の話など…。
先週の後半,実は会社に監査が入ってました。 監査というと(まぁだいたい)外から人がやってきて,いろいろ 書類を見たり,質問されたりするのです。わたしは現在共通系の 仕事をやっているので,職場における窓口は自分になるわけです。 監査というのはいろいろ種類があって年に数回あります。一番 重いのは税務調査だったりするのですが,こっちは逮捕権を持ってる人と 対峙するのでムチャクチャ怖いです(^^;)。やましいこと無くても 手順を勘違いしていたり,法律の解釈の違いがあったりしますし。 実際調査官でも言うことが違っていたりします。
まぁ今回は税務じゃないのでもっと気が楽です。うちの職場は ISO14000の認定を受けているので,そういう環境対策がきちんと 運用されているか?…って事です。調査も役人さんではなく, 他のグループ会社の人なので,逮捕されることはありません(笑)。
まぁでもやっぱり疲れるよな…と思ったのでした。いかに通常 内部の人間とやり取りしているのがぬるいのか…って思いましたよ。 だいたいわたしは偉い人でもびびらない性格なので,普段決裁取ったり するときも気軽にやってるしなぁ。
一つは背負っているものの大きさが違うのかも知れません。監査で 不適合を出されると自分の職場全体が不適合になるわけで,自分一人が 怒られて改善すればいいって訳でもないですから。なにはともあれ, とりあえず無事終わったのでした。
でもエコってやっぱり難しいですよ。わたしは基本的にこの手の問題に 興味があるので,改めて手順を指定しなくても普段思ってる通りに やればいいんですが,みんながそういう意識になるのは難しいし。 こういうISO14000の規定って,エコロジー的な観点でいうと当然 普段から気をつけたりやったりすべき事ですが,会社ってこういうことを 改めて適用しないと,やんない人とか多いんですよね。 例えば資料を紙で印刷しないと見てくれない人とか昔いましたが, いまはこういう規定なので電子メイルでPDF送ってもそんなに文句は 言われなくなりました。
やっぱり個人の意識を高めるというよりも,規定って大事なのね…って 思ったりもします。
- 7/17(コミュオフ)
- 実は最近ソーシャルネットワークってものに入っていたりするんですが, そこにあるコミュニティのオフに行ってきました。
ソーシャルネットというのを知らない人に簡単に説明すると, 会員制のサイトでログインすると日記を書けたりとか, 他の会員にメイルしたりとかできますが,それだと知り合いが増えないので, コミュニティというある話題に絞った会があって,そこに掲示板みたいのが あるのです。ソーシャルネットの一番の特徴は会員に紹介されないと 入れないことと,意外なくらい本名や顔をさらしている人が多いこと。 紹介がないと入れないので,今のところ相手をわりと信用しているって ことでしょう。荒らしとかいないし。
そういうわけで,これくらいのプライバシの暴露ぐあいはわたしが ネットをはじめた頃のネットニュースに近いものがあって,わりと 気に入ってます。わたしはどうも2chとかの様な匿名のコミュニティは 苦手みたいです。まぁこのソーシャルネットも会員が増えてるみたいなので, そのうち変な人が出てきたりするんでしょうけど…。
…で今日はそこで飲むのが好きな人のコミュニティでオフをするというので 行ってきました,代々木公園。当然ですが,すべてはじめて会う人たちで 多少抵抗があったのですが,結果としてみんないい人で 楽しかったです。またあったら行こうと思うし,他の会もいってみようと 思います。
全然面識が無い人と会うのっていうのは多少抵抗があるんですが, 考えてみたらわたしが上京して知り合った知り合いは仕事関係を除くと 8割以上がネットで知り合った人です。以前はMLで知り合いになるって パターンが多かったんですが,最近はMLでの新しい出会いっていうのが あまり期待できなくなっているので,こういうソーシャルネットで 知り合いを増やすっていうのもいいかな…って思っております。
一応新しいことにトライした日なので,こうやって記しておきます:-)。
- 7/16(評論者は誰の代弁者か?)
- TV等の報道や解説評論にいつも文句を言っているわたしなので, またしょうもなく噛みついているだけなのですが,おもっちゃうので…。
わたしに取っての参院選は例の著作権改正問題と多国籍軍参加問題に 対する異論表明だったのですが,多国籍軍はともかく著作権の方は 残念ながら,それが自民党の微減や民主躍進の原因になったとは マスコミはとらえてくれないようです。まぁ現実に著作権への 想いから投票に行った人がどれくらいいるか不明なので,本当に 「世論」的にはあまり問題になってなかったのかも知れません。 マスコミが言う世論では今回の選挙の争点は多国籍軍の話と 年金問題だった様ですが,わたしはここでも書いているように 年金は問題が難しすぎて与党案がダメで野党案がいいとは単純に いえないので,それによって票を決めるのはわたしには不可能でした。
そういう選挙前後のマスコミが言うところの「世論」をみていて, そもそも世論とはなんだろう?…と思ってきました。TVをみると だいたいコメンテータとして出てくる人達は,マスコミ関係者である ライターか新聞社社員,大学の先生,文化人,作家,タレント, 政治家,経営者(OBが多いか?)等です。また雑誌や新聞の社説などは 新聞社社員やライターが書いていると思われます。彼らの考えが 世論を反映しているのでしょうか?。それとも彼らがチャンと 世論を調査しているのでしょうか?…。
わたしはまじめに日本人の職業の分布を調べたことがないので, サラリーマンが人口の何パーセントか?,農家がどれくらいか?, 自営業者がどれくらいか?, 主婦がどれくらいか?,派遣社員やパートがどれくらいか, そしてライターや文化人がどれくらいか知らないのですが, 上に挙げたTVでコメントを言っている人や新聞や雑誌で文章を 書いている人が,世間のマジョリティとはとても思えません。いや, 敢えていうと大新聞社の社員はサラリーマンという意味では サラリーマンの代表かも知れませんが,新聞社は意見をいうことに おいては通常の企業とは異るので,彼らがサラリーマンを代表した 意見を言っているとは思えません。
もちろんTVをみていると外に出ていって,新橋のサラリーマンだったり 渦中の現場の住民とかにインタビューをしていたりしますが, そういう場が番組に都合がいい意見だけを集めて切り張りとかをするのは だいたいにおいてよくやられているようです。
結局のところTVや雑誌から出てくる世論というのは,一部の人達が 想像して作ったもののような気がします。しかも一部というのが 上記に挙げたような非常に偏りのある人達だったりするわけですから, それが人数が多いと思われるサラリーマン等の意見と合うとは とても思えません。最近のマスコミというと官僚と大企業を 叩くのに熱心ですが,そもそも組織の歯車として長い時間生きている 企業人や役人の事を,その時々で本を書いたり作品をつくって食べている 文化人や評論家がわかるわけがありません。彼らに数万の人達が 働いていて数兆のお金が動いている世界でどういうシステムを つくったらいいかとてもわかるとは思えないのです。
- もちろん文化人や評論家も一消費者ですから,消費者の 立場で物事を言うことは出来ます。しかし消費者は消費によってしか 意見を言うことは出来ません。どんなに不倫理な製品でも買ってしまえば 肯定していると見なされます。
そういう風にいろいろ考えていると,少なくともマスコミが 言ってる事が世論とは思えないし,そもそも世論なんて あるのだろうか?…という気がしてきます。 そもそも人間の本音というのは自分に関係があることは自分に 都合がいいようになればいいと思い,関係無いことは僻むか 興味を示さないかがほとんどじゃないのでしょうか?。 そういうものに一致した意見というのがあるとはとても思えません。
ふと,本当にその辺にいる人達を無作為に集めてニュースに対して コメントさせる番組とかつくったらどうなるか興味深いと 思ったんですが,ほとんどの人は美味しい想いをしている人に 文句をいうか,興味ない…っていうんだろな…と思います。 実はその辺が世論のレベルであり,決してTVで声を大にして 言っている人が世論ではないような気がするのです。
まぁネットと一緒で声が大きい人は一人で数人分の様にみえる ものですけどね…。
念のために書くとフリーのライターを責めているというよりは, 彼らの意見をあたかも世論のように報道する姿勢の方が気になります。
- 7/15(ニュースから)
- 久々に時事ネタから…。
ジェンキンスさんが日本に行きたいと言い出したのは,結局は 奥さんの生の声を聞いたからじゃないかなと思います。おそらく 今まで日本の官僚とか,もしくは北朝鮮の人とかも「日本に行ったら?」とか 行っていただろうけど,こういうのって結局は身内とか友人とか 本当に身近な人から聞かないと信用できないのだと思います。
ジェンキンスさんの件は特殊なのかも知れませんが,でも,他にも 北朝鮮には拉致被害者はいるだろうし,他にも日本人妻とかも いたりすると思うし。そういう人達も日本に戻った人達が どういう風になっているのか知らないだろうし,知らされても信用できない のだろうなと思います。 それに全然別の話として挙げると,例えば誰かが 立てこもったりしている場合でも第三者が 幾ら説得するより,その人が本当に信用している人が説得しないと あまり効果がないのだろう…と思うのでした。言葉や立場の説得力より 信頼なんだろうな…と。
もう一つUFJの合併の話…。
UFJのとかを見てると,つぶせない企業の場合,結局どこかに 統合するしかないのね…と思ってしまいます。でも巨大企業に なるというよりは統合したあとリストラするから結局は従業員には 辛い結果が待ってるんでしょう。そういう意味では統合するのは 社員を守るためというよりは,会社株を守るため,そして銀行の場合は 預金を守るためなんでしょう。つぶせない会社というのは顧客が 結構残っていて,サービスがなくなると社会が混乱するような場合ですから, 銀行に限らずインフラとかサービス会社もそういう形で統合されていくように 思います。実際にネットワークのプロバイダとかそんな感じですし。
そういう意味じゃ客の方としては,そういうおいそれとつぶせないような サービスとかそれをやっている会社の方が安全って事になります。 投資もそうなのかな?…。
良くTVで公的資金を投入したとか大企業を守った…とか若干 非難的に取り上げたりしてるようですが,現実問題として, 銀行潰れたら困るのは一般の消費者だよな…とも思うのです。
さて,こうやって過剰に増えすぎた企業が統合という形で 減っていくと最終的にはどうなるんだろなぁ…。IT関連の 会社とか雨後の筍のように今は出てきてるけど,やっぱり過剰になったら 統合という形で減っていくんでしょうね…。
- 7/14(感じるための音楽)
- 演奏とか作曲ではなく,いわゆる消費者側というか,そっちの 音楽の使い方(とかいう表現をすると嫌がる人もいるかもしれませんが)には いろいろあって,「聴く」というのも主な楽しみ方ですが, 「踊る」「感じる」というのも楽しみ方の一つでしょう。
そもそもわたしは音楽をやっていたせいか,音楽を受け取るときには 「聴く」という行為がメインで,「踊る」とか「感じる」とか いうのはむしろ苦手でした。聴くというのはどちらかというと 本を読むような行為に近く,音楽をかけても音楽に対峙して, そこから何かメッセージや情報,意味などを理解するように 聴いております。もちろんその情報は言語的なものではありませんが, 時には言語(記号)に近い形で受け取られる場合もありますし, もう少し漠然と「美しい」「気持ちいい」とかいう感情を喚起する 場合もあります。
ですが,こういう読書に近い形での聴き方というのは,あくまでも 音楽を外から感じる(眺める)のに近く,音楽と一体化しているわけでは ありません。従って曲が終われば,「なるほど,こんな感じか, おもしろかったな」という風に区切りがついてしまい,次に 別の全然違った曲が来ても抵抗がありません。むしろここで 別の曲が来た方が新鮮味を感じるかも知れません。
一方「踊る」や「感じる」という音楽の受け取り方は少し違います。 この受け取り方を出来るようにわたしがなったと感じたのは, わたしには5年程前からなのですが,こちらは音楽を受けることにより, その音楽に体を載せて揺らしたり,音楽を体に浴びて浸ったり するわけです。この場合,音楽を読んだり理解したりすることはなく, むしろ音楽の表現している雰囲気がそのまま自分の感情と一体化する 様な感覚を受けます。この様な受け取り方をしている場合, 聴いてるときとは別に音楽が終わってもなかなか感情の方に 区切りがつきません。余韻に浸るというか…。 ですから,ここで全く違った曲調の曲が 続いたら,実は結構混乱したりするのです。
なぜこういう話を書いたかというと,先日知人と一緒に音楽を 「感じる」様な楽しみ方をやっていたのですが, 自分が持っているCDはほとんど「聴く」ためのもののため, 結構扱いづらかったのです。 一方知人は感じるためのCDを幾つか持っていて,そういう ものの方が,そういう楽しみ方の場合は合うな…と思ったのでした。 でも冷静に「聴く」と,ひたすら同じような曲が続いていて, 聴くと退屈するだろうなぁ…と思ったりもしたのでした。いろいろ CDの作り方にも目的で異るというか…。
とここまで書いて読み直したら,もう一つ「自分が演奏しているような 感覚で聴く…」っていうのもあることを思い出しました。こちらは 音楽の記号は受け取っているけど,わりと一体化した感覚で, こういう聴き方をしてるときも結構あったな…とか思いました。
でも世間一般的には漠然と感じて聴いてる人が多いのかなぁ…。
- 7/13(口調)
- だいぶ前に会社の後輩に「育ちがいい人かと思った」と言われたことあります。 別に品がいいという意味ではなく(笑),口調の問題とのこと。 わたしと話したことがある人はお分かりでしょうが,わたしは 割と丁寧な言葉遣いをします。というかいわゆる汚い口調を 使わないということです。……とここまで書いたような文章を 口頭でもいう感じです。
こういう口調で喋ってると時に人に「他人行儀だ」といぶかしがられる 事もあります。
ちなみにかしこまった口調に敏感なのは男性より女性の方が 多いような気がするのですが,気のせいでしょうか?…,ついでに いうとわたしの場合,共通語というか関東言葉(でも本当の 関東弁じゃないのだけど)のせいか,関西とかの人の方が 過敏に反応するのも気のせいでしょうか?。。まぁ男性は仕事上で 人と付き合ったりすることが多いので,普段から敬語丁寧語で 人と接することが多いからかも知れませんが…。
さて,そういうわけで,友達になった相手にいつまでも こういう口調を続けていると,まぁそういう風に不快に思われる わけですが,実はいいわけをすると,わたしはすでに崩した口調で うまく喋れなくなっているのです。例えば高校生や大学生の 時とかは友人と喋るときとかはかなり崩していた気がしますし, 喧嘩とかをするときはもっと汚い言葉を使っていたはずです。 ところが,それってもう十数年前だし,それよりも当時喋っていた 言葉はおそらく九州弁だったはずで,それをそのまま思い出して 喋ろうにも通じ無い気がするし(笑)。
というわけで,崩して喋れといわれても難しかったりします。 まぁ上京してきて付き合っている人っていうのが,それなりの 距離感なのかな?…とか思ったりもしますが,逆に私自身は 口調が丁寧だから親密ではない…という感覚も余りないのです。 口調よりもむしろどういう話題を共有するか…の方が,距離感に 通じる気がして…。
まぁもう一つ書くと,九州人からすると,東京の言葉の崩れたやつって いうのは,なんとなく照れくさいのかも知れません。九州弁から するとそれでも丁寧に聞えるし。でもそれにしても あんまり聞かないのですけどね。
- 7/12(超人伝説の崩壊)
- 今日は休んでゆっくりしてました。週末バタバタしていたので, 回復ということで,昼寝して疲れが取れたのはいいけど, 昼寝が癖になりそうで心配です(^^;)…。
さて,
最近のプロ野球の騒動を見ているとひどく萎えます。オーナーの 球界を私物化している妙な我が物意識を見ても萎えますが, 選手が労使交渉ぽいことを言っているのにも萎えます。 とかいうと選手には気の毒で申し訳ないのですが,選手が雇用だとか 言っていると,選手がただの労働者に見えてしまってとっても 萎えるのです。
最近は芸能人を見ても,スポーツ選手を見てもただの人間にしか 見えません。ついでに書くと警察官も学校の教師もただの人間に なってしまいました。もともと人間なんだから人間の部分を 見せるのは当たり前なのかも知れませんが,結果としてあまり いいものを産み出していないような気がするのですが,どうでしょうか?。
昔は例えば芸能人は「結婚しないもの」とかどうかすると「トイレにも いかないもの」という様(笑)な幻想がありました。ロマンスの 噂はありましたが,一般人とは掛け離れた世界のように見えたものです。 スポーツ選手もそれに近かったし,スポーツ選手は自分の技術の 向上には悩んでいても職について悩むなんていうのは見えなかった 気がします。
現実芸能人も選手も人間なんだから人間としての悩みを表に 出すのは当然のことなのかも知れません。でも勝手なことを 言わせてもらうと,なにかひどくあの世界が小さなものに見えて 夢を感じなくなるのです。一方教師や警察官がただの人間だった…という のも結果として彼らの中にそういう自覚がなくなり,また一般の人も 尊敬や羨望がなくなり,結果として質が下がっているように思います。
芸能人の話と教師の話は違う話ですが,しかしそれらを見て思うのは, なんでも等身大にすればいいってもんじゃないのではないか?, 世の中には聖域や伝説というのはあった方がいいんじゃないか?,という 事です。少年少女が将来に夢を持てず,若者が安定や収入の良さで 職業を選ぶような時代になったからこそ,そういう事をたまに思ったり します。
一方,経営側にも意地汚さを感じますけどね。アレ見てると日本の 文化が成熟してないと言われても文句言えません。もうちょっと 建前を言えないのでしょうか?…。なんでも本音ばっかりでいいわけじゃないと 思いますが…。
- 7/11(ストンと眠る。参院)
- 昨日出かけた遊びは結局朝まで遊ぶ…という感じだったため, 朝からいわゆる徹夜明けの状態で電車に乗るハメに。 電車の席に座っていると寝てしまいます。電車が駅に停まると 目が覚めて駅を確認,動くとまた落ちて…って感じなのですが, いつもと違うのは,本当に落ちてるようで,落ちた瞬間から 目が覚めたときまでは本当に一瞬であること。実は通常電車のなかで 寝てる時って,わりと寝ていても時間の流れを感じていたりして, ココまで眠りが深くないので,新鮮というか,ちょっと落ちるようで 怖いというか,普段は寝過ごす事はない自信がありますが, 今回はだいじょうぶかな?…という感じではありました。
まぁ普段はココまで我慢してから寝ることはないので新鮮でしたが…。
さて,選挙の話をちょっとだけ。結果はまぁこんな感じかな…ってことで。 個人的にはキナ氏が今後どう政治家として 活動するかには興味がありますが…。あの人どちらかというと アナーキストぽい思想だと思うんだけど…。ヒッピー思想に 近いというか…。
それはいいとして,参院が衆院と比べて独自性がない,昔は 参院は政党色が弱くて良識の府と言われていた…とかいうのは いいけど,もうしっかりTVで政党別に選挙結果を語っているあたりが, 政党のくくりでしかマスコミが議会を語らないので,仕方ないじゃない… とか思ってしまいます。
今回もタレントとかいわゆる有名人が出てましたが,それは参院らしくて いいとして,結局政党から出馬するってことが,「タレントは 政局のために政党を利用し,政党は得票のためにタレントを利用している」って 事なんだろうなぁ…と思います。
でも参院って衆院に比べると立法機能が弱くて,結局衆院の 法案をチェックする機能なんだから,政党に所属しない第三者的な人が 多い方がいいような気がします。そういう意味じゃ,比例代表制を 持ち込んだときに,良識の府としての参院は終わったって事なんでしょうね。 また昔のように戻せばいいのに…とか思ってしまうんですが, なかなか一度決めたことは戻さないのねぇ…。
- 7/10(不在者投票)
- 実は今日の午後から,泊まり(?)で出かけるため,午前中自宅で 過ごした後,午後から不在者投票をしてでかけたのでした…。
正確には不在者投票とは言わなくなったはずですが,昔は 投票した後封筒にいれたりと面倒だったのが,そういうのは なくなったようで,普通と同じように紙に書いて,投票箱に いれました。
となると疑問なんですが,不在者投票をした後に住民票を 移した場合どうなるんでしょうか?。これじゃカウントされますよね?。 一年ほど前荻窪から住所抜いたときは公示後に住民票を 抜いた状態で選挙に行ったら,投票拒否されましたけど…。 選挙の投票券を持っていても,当日住民票がなかったら, 投票できないと言われました。 あっ,でもあれは区長選挙だったからなのかしら?…。 地方選挙だと今回みたいな期日前投票はできないのかしら?…, 等と思うのでした。
- 7/9(夏前?)
- 雨降らないですね…。このまま夏になってだいじょうぶか?…とか 思ってしまう今日このごろです。
今日も何となくスポイルされて終わってしまいました。 明日から出かけるので,その準備で頭がいっぱいだった…という 事にしておこう。
そろそろ夏休みシーズンで,週休3日のペースで行きます。 ではでは。
- 7/8(スポイル)
- ようやく新しいパソコンの設定が終わったと思います。
それでもって…,そうも最近の自分の生活が間違っている気がして なりません。なにが悪いんだろう?…。深夜のアニメを録画して, 朝5時過ぎとかに起きて観ていることか?。 夜もそういうのをまた観たりしていることか?。 パソコンのセッティングをしてることか?…。酒飲んでいることか?…。
良くわかんないけど,今週はかなり非生産的だった気がします。 ついでに書くとTVのニュースをほとんど見なかったというか, 見ても飲んでいる時間だったので,覚えてない…。 朝は暑かったり明るかったりでこの時期自然に目が醒めてしまうのだけど, おかげで夜,酒飲んでTVをみるくらいしか気力残ってないというか…。
TVのニュースを見ないと,実は世間の話題なんか知らないでも 生きていけるって事に気づくんだけど,仮想のコンテンツの中だけで 生きるのっていうのは,社会に出ていても一種の引き籠もり なんだろうな…とか思ってみたりもする。というか,コンテンツって かなり脳の体力つかってると思うよ…。まぁ暑くて熟睡できてない とか他の要因もあるんでしょうが…。
そういうわけで,生活を見直さないと…と思うのでした。とりあえず パソコンの設定に精力奪われるのは終わりそうだから,なんとか なるかなぁ…。
- 7/7(チャンス)
- 会社でメイルを書いたり,朝から日記をアップする暇がない くらい…忙しいというわけではなく,たんにノートPCを新調したので, その調整に手間取っているだけです(^^;)…。XP初めてですが, 結局2000風にするのに手間取ったという…。実際にインストールしたのは OfficeとMozillaとmeadowにちょこちょことユーティリティぐらいで, だったら,Macでもよかったよな…といつも思うんですが…。
…ちょっと息切れしている気がします…。
さて,わたしはプレゼンが大好きです。この性癖は仕事上役に立っていると 思っていて,まぁ普通にプレゼンとかデモをやるときも緊張しないし, 偉い人に怒られるとわかっているプレゼンでも,根が好きなので, そこまで辛い思いはしません。あとで落ち込むこともありますが…。
で,この性癖は,わたしが高校・大学時代にバンドをやっていたので, 壇上で視線を浴びることがポジティブな感情とリンクしているせいだと 思ってましたが,よくよく考えてみたら,わたしが人前で注目を 浴びた経験というと,それ以前にもそれなりにあったように思います。 中学時代に英語の朗読大会に選ばれたこともあったし,小学校の時に 学芸会に出たこともあります。…いやいや良く考えると, ソフトボール大会とかでも,打つときは注目を浴びるわけだし,運動会でも それなりに…,あと授業だって当てられて答えるときは少なからず 注目を受けるわけです。
等と考えると,学校というのは実に自分をアピールするチャンスが やまのようにあるわけです。日本の教育は個性を伸ばさないとか 言われてますが,まぁ海外のと比べるとそういう部分もあるのかも しれませんが,少なくとも社会に出てみると,学生というのは ほっておいても自分をアピールする場が回ってくるという意味では 実は恵まれているのです。社会に出ると自分を見てもらう機会というのは かなり努力をしないと回ってきません。
人間というのは誉められて伸びる…様なところがあります。 乳幼児のころは家族に誉められて,好きなこと得意なことが 決まっていきますが,学校という社会に出て,他人から誉められたりする 事によってよりそれは強まります。誉められると得意と思い込むし, それがアイデンティティになれば,自分から更に上達する努力を するものです。人知れず努力して人知れず優秀になっても,他人が それを認識してくれなければ,その努力を続けていくことは結構 難しいのではないでしょうか?。
そういう意味で言うと,学校の授業において生徒を当てるのも, テストをするのも,更に体育や文化系の授業で様々な課題を 人前でやらせるのも,更に学校行事で運動会,文化祭,遠足…など, 様々なものがあるのも,多くのいろんなチャンスを与えて, その中から本人が自分の得意とするものを見つける様にしてるのだと 言えます。
学生に未来や可能性があるというのは,単に若いということじゃなくて, そういうチャンスがたくさんあるということなのかも知れません。 学生の頃は,そういう行事や授業で当てられる事は結構ウザかったり したのですが,社会人になるとそういう機会(場)がほとんどないため, 実は結構羨ましかったりするのです。
なんだかんだいって,「場」って大事だよな…と思うのでした。
- 7/6(10年後?)
- 今日は今年の春に会社を退職した人を囲む会…というので 都内で飲んでました。退職といっても定年じゃなくて,転職する 人達です。まぁあんまり内容は書くべきじゃないと思うので, 書きませんが,あと10年くらいしたらわたしもここに並ぶのかなぁ…と 思うと,その人達がその後どういう職についているか?…ということを 考えて,いま自分がすべき事を意識してしまいます。
この集まりって,わたしが一番若いくらいで,だいたい年輩の 社員が来てるんですが,本当は若い人にも見せた方がいいよなぁ…とか 思うのでした。会社に入ったときに,仕事をやめるまで,どういう 風に進んでいくか…っていうイメージ持ってる人って,どれだけ いるんだろうか?…,とか思います。
いい刺激になりました。人生これからです(笑)。
- 7/5(自動車の安全性)
- 今日は午後から出張。FMラジオが沖縄特集。最近やたら 沖縄の話を耳にする。昨日もビギンだったし…。まぁだいぶ前から ブームが続いているといえばそうなんですが,なんか秋の学会(沖縄で開催)に 投稿しなかったことを責められている様で辛いです(^^;)。
ところで,TVの政見放送,自民党の比例制やつが,なんか笑えました。 安部さんがマイクもって立っていて,各候補者が一人ずつ出てきて 一分間トーク。安部さんが「頑張りましょう」って言って次々 変えていく。演出の入らない番組っていうのはこんなに滑稽なのか…とか 逆に思って,普通の番組って怖いな…とも思いました。
さて,話を変えます。
既にわかってる方も多いかと思いますが,やっぱり気になるので, 挙げておきます。例によって(^^;)圏外からの一言さんのところからたどれますが, 最近目にする三菱自動車の火災は三菱に限った話ではなく,そもそも 日本では一日に20件くらい車両火災が起きていて,メーカもバラバラだから, 今回の報道は非常に恣意的なものだそうです。しかしマスコミは 「おもしろけりゃいいだろ」って観点で好き勝手なこと書いてる気がして, 諸悪の根源はこいつらじゃないか?とか思ってしまいます。
ですが,今回の三菱の騒動は逆に普段我々が安全性で車を選択していないって 事を顕にした気がします。国別で考えると外国の車は壊れやすいとか いう意識があってそういう意味では安全性で車を選択する場合も ありますが,国内のメーカでトヨタ,日産,ホンダ,マツダ,三菱を 並べた場合どれが一番安全とか真剣に考えたことは少なくとも わたしはありませんでした。まぁトヨタの品質管理は凄い…って 話は聞いてますが,なんとなくそれを安全性…としてとらえてない…というか おそらく日本車は安全基準はクリアしていて,それ以上を求めるかどうか?, っていうレベルかな?くらいにしか考えていなかった気がします。
でも,今回の三菱の話もあるし,それ以前に日本の主な死因の一つに 交通事故があることからして,車というのは決して安全な乗り物ではないし, 上記の車両火災の数字からも,運転ミスじゃなく車両の異常により 事故が起きてるケースもかなりあるんじゃないか?… という気がしてきました。
難しいなぁ…。今まで好きな車って観点で選んでましたが, 今後安全な車…っていう観点で選ぶようになるのか?…。そうだとしても メーカが言っている安全が本当に信用できるのか?…っていう意味じゃ 難しい気がします。それから自動車事故も実は他人事じゃない位 頻繁に起きてるんですが,たぶんほとんどの人は,どこかで 起きているくらいにしか思ってないでしょうし…。というか そういう風に考え出したら,怖くて車なんか乗れやしない。
なんとなく今回の話は今まで考えないように蓋をしてきていた 自分を発見できた意味では良かったんですが…,だからといって どうすればいい…ってわけでもないのがなかなかです…。覚悟して 乗れ…って言っても,どんな覚悟だよ…って感じだし。
自動車事故…人に迷惑かけるのが嫌なんですよね…。
- 7/4(宴会の仕方)
- TVにビギンが出てました。 一五一会の話をしていたんですが, この楽器弦が四本でルートと5度しか無いそうで,あとは 全部セーハで演奏とのこと。なんで3度を弾かないかというと, 「明るいとか暗いとかいうのは聴く方の気持ちの問題」とのこと。
なんか目から鱗が落ちました(笑)。その後知人から聞きましたが, 沖縄の音楽はあまりメジャーとかマイナーがはっきりしておらず, 歌う人によって同じ曲でも変わるとのことです。ブルース的ですね。 というか,だいたい土着の音楽はそういうものなのかもしれません。 メジャーとかマイナーとかというのはコードの発明によって より堅固なものにされたわけですが,コードの発明自体が そんなに古くないので,もともとの音楽にはトナリティはあっても コードはそんなになかったりするわけで,曲に無理やりメジャーとか マイナーとかの和音を割り振るのは強引といえば強引なのでしょう。
わたしも即興で伴奏していて,メジャーかマイナーかわからないので, ルートしか鳴さないときもあるし(笑)。
しかしこの楽器…結構いい値段なんですが,売れてるとのこと。まぁヤイリで 手作り…っていうと楽器としての質はいいとは思いますが,ウクレレとかに 比べると遥かに高いです。…それが逆にある程度お金を持っている人には 優越感につながるのでしょうけど…。
さて,それはいいとして,沖縄(というか島)の話をビギンがしていたので。
島では良く家に家族とか人が集まって朝まで飲んで,楽器を弾いて,歌って 踊る…というのをやるそうです。
そういえば,ヤマトンチュだって,昔は宴会をすると歌って踊り出したり, っていうのをやっていた気がしますが,わたしが大人になってから そういう宴会に出会ったことがありません。もっともクラブとかに いくと飲んでから踊る…声を出すっていうのはあるんですが…。
まぁ今で言うとクラブ,昔はディスコとかでしょうが,そういう飲んで 踊る場所を提供しているビジネスはずっとあります。しかし,自宅で 飲んで歌っている人って今どれくらいいるんでしょうか?。 あと会社や知人と宴会とかをやって,飲んで踊る人はどれくらい いるのでしょうか?。まぁカラオケとかは一種のそれですが, それを除くとほとんどいない気がします。クラブで踊るとかいうと なんか若い人の遊びのようですが,良く考えてみると飲んで踊るっていうのは 実に自然というか長年培ってきた飲み方の様な気がしてきました。
家で飲んで踊れないのは都会の住宅事情もあるんでしょうが, 世間自体もそういうことに寛容じゃ無くなってきている気がします。 でも飲み会を「ハレ」だと思うと,それくらい羽目をはずした方がいいし, 一緒に飲んで踊るっていうのは人との絆を強くするように思うのです。
そういう意味じゃ,若いだけが飲んで踊るんじゃなくて,いろんな 年代の人が飲んで歌って踊った方がいい様な気がします。 最近壊れてしまう社会人が多い気がしますが,仕事がきついとか 相談する人がいない…とかいう側面もあるんでしょうが,「ハレ」の場が うまく機能していない点もあるんじゃないかな?…とか思ったりもします。
音頭とかもともとその為の音楽なんでしょうが,最近は夏祭りくらいしか かからないよなぁ…とか思ったりもします。
- 7/3(輸入禁止ハケーン)
- 最近の体の不調は実は単なる寝不足じゃないのか?…って気がしたりして。 朝5時に目が覚めて,そのまま起きてしまうのがいけないのかなぁ…, 二度寝すればいいのか…。
とかいう感じで,今朝は5時に起きたけど,7時くらいまで軽く二度寝しました。 で,プール行って,横浜で買い物して,そのあと三島へ,帰ってきたら 12時過ぎていたので,軽く飲み食いして寝たら2時くらい…。これでも 明日早く起きてしまうのだろうか?(悩)…。
そういえば桜木町のあたり車で走っていたら 喜納昌吉の選挙カーに遭遇してびっくり。本人乗っていたのかなぁ…。 みたかったなぁ…。
さて,CD輸入権の話,まだ追います。選挙期間だからちょっと軽く。 …ってこういうの書くといけないのかな?。
「「音楽障壁」粉砕編-]」さんのところから, 早速洋盤に日本への輸出禁止の表示が載ったそうです。
わたしの感想は「音楽障壁」さんに近いですね。ポカーン…って 感じで。河野太郎先生!。たしか洋盤が入らなくなることはない, って言いましたよね。言ったよ。官僚の人も言ったよね?, それは嘘?。それともソニーの暴走?…。監督してください。 行政指導してくださいよ。っていうかできないんだろうなぁ, そういう欠陥のある法律だから…。
…っていうか先日の新宿のシンポジウムでも出た話ですが, 日本のディストリビュータが海外から配給を受けるとき, 直輸入盤をいれないで欲しい…という要請を契約にいれることは これまでもやっていたことです。 まぁディストリビュータの気持ちはわかることはわかるけど, ですが,これまではそういう契約をしても バイヤーが勝手に輸入することは取り締まれなかったわけです。 契約の当事者じゃありませんから…。 ですが,今回の法律によって,上記一筆を書けば取り締まれる 可能性が非常に高いってことで書いたのでしょう。まぁどっちの 思いで書いたのかは良くわかりませんが。
あぁ,やっぱり不安だなぁ…。こういう記述書くよねディストリビュータの 心情からすると…。で,取り締まられちゃうのか…,輸入制限 かかるのか…。とても気になるところです。
- 7/2(茶番裁判三文判)
- フセイン元大統領の裁判の様子をニュースで 映していました。この時点になって初めて「へー,やっぱり本物だったんだ」 とか思ったんですが,まぁ偽物でもああいう感じの演技はするか…。
それはいいとしてフセインが「これは茶番だ。 ブッシュ(米大統領)はこれを次の選挙のために利用している。 本当の犯罪者はブッシュだ。」って言葉には,全くもってそのとおり, と思ってしまいました(^^;)…。わたしは全然フセイン支持では ありませんが,ブッシュは嫌いだから…っていうのもあるんですが, それ以前に戦争犯罪裁判が「茶番」というのはかってから 思っているからです。戦争裁判というと太平洋戦争後の 東京裁判も茶番の様に思えます。あと韓国で政権交代後に起こる 元為政者に対する裁判も茶番に見えます(まぁ外人であるわたしの 視点なので気にしないで欲しいですが)。
何が茶番かというと,つまり裁判前に落しどころが決まっているように 見えるからです。死刑になるかどうかはわかりませんが,無罪って 事はないでしょう。どういう手続きにせよ最終的にフセインは 今回の選挙の責任を負わされると思います。「精神喪失状態」とか いうのも無いでしょうし(笑)。
今回の裁判でおもしろいのはフセインをさばいているのがイラク人で, イラクの法律で行っていることです。フセイン自身がそのことを 最初に問うているのは,やっぱり頭が切れる人だ…と思いました。 国際法に基づき連合軍が裁判するならともかく,イラクの法律で 果たしてその法律を作った人をさばけるのか?…というのは結構 疑問なんですが,それでもおそらくこの判事はフセインを 有罪にすることは使命として与えられているでしょう。
このややこしさは今回のイラク戦争がそもそもアメリカが 仕掛けたものである…ってことも関係していて,イラクが外国を 攻めたのであれば,外の国の法律でさばけるのが,そうじゃないために あくまでもイラク国民によるフセインの弾劾という形にしたいのだと 思います,ブッシュは。そうすればブッシュはイラクを解放するために 戦争を行ったといえますから。
そう考えれば茶番ですよね。ブッシュのパフォーマンスのための 裁判です。
それにいつも思うのですが,昔は戦争というのはルールなんて なくて適当に外国を攻め,勝った方が敗けた方のトップを殺すなり 追放するなりして収まっていたわけです。多少の裁きや交渉は あったかも知れませんが,それは明文化された法律でおこなって いたわけではありません。それがいつのまにか国際法とか出来て, 戦争もルールに乗っ取って行うようになりました。でも戦争って そんなに綺麗にルールに乗っ取って行えるものなんでしょうか?。 その都度都度の国の事情で行われているようにしか見えないし, 戦後の裁判も敗けた方が有罪になるというとても法治状態で 行っているようには見えません。
今回のイラク戦争を裁判で争うなら,それなりにルールに 乗っ取って戦争を開始してないとかえってブッシュの方が 有罪になるような気がするのですが,もっともブッシュはジュネーブ条約停止できるとか 言ってるらしいですから,そもそもルール無視で戦争やってる つもりなのかもしれません:-p。
結論が決まっていて,手続きだけしたいのであれば,その辺で 三文判でも買ってくれば出来てしまう…,そんな感じがしたのでした。
- 7/1(官僚)
- 7月になりました。
あぁー,とりあえず体調悪し…。あまり頭動かないので, つらつらと…。CD輸入権の話などを…。頭が動いてないので,結構 不適切かも知れませんが…。
例によってmelma!blog [The Trembling of a Leaf - 「音楽障壁」粉砕編-]さんからたどって(あっ,オフ会やるみたいだ, いいなぁ…,その日別の用事入りそう), ここ から更に,ここにたどり着いたわけですが…, これってお役人が喋った内容…って理解でいいでしょうか?…。 だと前提すると,なんというか, こういう言い方をするのか…と思いました。
どんなに世間が騒ごうが,国会の委員会で紛糾しようが, 決議において反対票が投じられなかったら, 政治的対立はないということだそうだ。あと「附則の見直し条項」には, 法制的には意味がないとのことだ。
あぁー,もう…,こっちの神経を逆撫でするなぁ…。一旦通っちゃうと, こういう対応になるのかぁ…とか思っちゃいました。 慎重に施行するとかは絶対に言わないのね…。 こりゃ全会一致にこだわるわけだ…とか思います。
いままでTVで国会の話とか政策の話とかTVで議員とか評論家が 出てきて喋ってるのを見て「へーぇ」とか思いつつ, それなりの感想なり意見とかを持ってはいましたが,今回の 輸入権問題では法案の条文とか決議の内容とかのレベルまで 多少突っ込んで追ったので,かなり勉強になってるなぁ…と 思ってます。少なくとも官僚は世論がどうであろうが,法令の 条文の解釈可能な事は出来ちゃうって事で,結局法令を しっかり書かないと意味がない…ということの様な気がするし, 官僚は決して世論を向いていない…って事も良くわかるわけです。
しかし,官僚を縛ることができるのは,議員が決議する法律と, 決裁を行う大臣(主に議員)だけなわけで,やっぱり日本の議員は, 官僚にいいように扱われているよな…と思ったりもするわけです。 まぁ議員選んでいる(事になってる)国民も悪いんだけどね…。
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