だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 4/30(ジャズと演歌)
- 八代亜紀がCMで「残酷な天使のテーゼ」 を歌ってるのがうますぎるとネットで評判っていうので, 観たのですが,うまいとは思いますが,想像の範囲。というか, これで驚いている人は八代亜紀を知らないのですかね?とむし ろ思いました。40年以上現役で歌い続けている歌手です。しか もこの人の場合は俳優とかもあまりやらずほとんど第一線で歌 手をやってるわけですから,これくらいうまいのは当然じゃな いですか?。とか思ってしまいました。
ちなみに最近八代亜紀はジャズのCDを出して評判のようですが, 私はまだ聞いてません。もともとジャズを歌っていたってこと らしいので,ちゃんとジャズしてるんだろうな…とは思ってま す。由紀さおりの件もそうですが,最近往年の歌謡歌手がジャ ズなどを歌う企画があたってるようですが,どうもこの辺はわ れわれというより,更に上の年代がターゲットなんだろうなぁ。
最近昭和40年前後生まれをターゲットにしたものが結構出てま すが,音楽に関しては,それにジャズは含まれないようです。 すこし残念。私の年代でジャズを聴いていたのは,マイノリティ だったのかなぁ…など感じていたりします。
- 4/29(700歩)
- 今日は万歩計的に700歩程度しか歩いてません。というわけ でようやくゆっくりできたということでしょうが,結構疲れた (^^;)。休むと体の中に隠れていた日ごろの疲れが出てくるよ うです。
- 4/28(エレベータ)
- 最近ベビーカーや買い物のカートを押していることが多い せいか,そういうときにエレベータを使います。で,今日思っ たこと。羽田第二ターミナルの,エレベータは設計が悪いな… と。マーケットプレイスの4階5階にいくエレベータが一箇所に しかなくて,しかも一番便利な位置にあるってことが。
便利な位置にひとつしかないエレベータあると,エレベータに 乗る必要がない人も乗ってきます。結果的にエレベータでしか 上下移動ができない人が乗れないと。
エレベータはベビーカーやカートのためのものではない,とい う意見も分かるんですが,もしこのエレベータが一番奥の目立 たないところにあったりすると,もっと手前にエスカレータが あるわけだからそんなに乗らないでしょう。現に京急の改札か ら地下一階に上がるエレベータはほとんど人が乗ってきません。 目立たないし,横にエスカレータがあるから。
みんな深く考えず近くにエレベータがあれば乗ってるって感じ です。それで,乗れなくて困る人がいるってあたりは,想像力 が貧困なのか。
- 4/27(長期休暇のお約束)
- GW初日。病院に行きました。
正確には昨日の午前中から調子が悪くて,風邪かなぁ…という 感じ。熱が出てるとは思わなかったけど,食事がのどを通らず, 体が痛くてだるい,ちょっとのどが痛い。なんとか仕事を終わ らせて帰って夕食を食べたら熱が8度弱まで上がってました (-_-;)。
実は長期休暇に入ると体調を崩すのはよくあるので,またか, という感じ。というか結構ここ数日,寝不足とかもあって,体 が休みたがっている感じはしたのだけど,休みになって休めば いいやと思っていた。で,体のほうが,ちゃんと休めよ…と合 図を送ってきたなぁという感じです。
ただ,今回ちょっと困ったのは,私だけじゃなくて家族全員が 体調を崩したということ。でも私がうつしたわけじゃなくて, どちらかというと家族のほうが先に鼻水とか出てたので,こっ ちがうつされたのか?ただ症状が違うなぁ。
いずれにせよ,今日は家族四人で病院に出かけ,診察を受けて きました。
さて,明日から更にお休みのお約束なんだけど,はてさて。
- 4/26(あまちゃんのターゲットの広さ)
- 3月までの朝の連続「純と愛」のスピンオフドラマを見た。 愛君はまだ目を覚ましていない様子。なるほどと思った。
ところで,4月から朝の連続「あまちゃん」が結構面白い。い や,面白いというより感心する。視聴率はいかほど?。
このドラマ主人公は東京から北三陸に来た女子高生が主人公 (だと思われる)。母親はその親(主人公からすると祖母)と仲た がいして家出同然で20年位前に上京していた。祖母がいると初 めて知った主人公。その祖母は海女で,その姿にかっこいいと 思った主人公は東京へ戻らず海女の修行をするという流れです。 ここ一ヶ月。
主人公の母親は小泉今日子,祖母は宮本信子。女性三世代が中 心となって話が進んでいます。うまいな…と思うのは,広い範 囲の年代に訴えるように作っているってこと。というかここし ばらくはどう考えても小泉今日子が主役です。ターゲットは40 代の人。また昭和40年男かよ…という感じです。
というのは母親の若い頃の回想がやたら出てくる。今日も松田 聖子と吉川晃司となめ猫が出てきましたよ。懐かしい。
主人公の能面玲奈は私は知らないのですが,キョンキョンが話 を回しているので普通に見れます。もっと上の世代は宮本信子 を中心に見れるのかもしれません。ベテランの俳優の仲で主人 公とその友達は演技がつたないとも言えるのですが,もともと 主人公はドンくさいという設定ですし,友人は田舎でアイドル になりたいという痛い人なので,あまり不自然な感じがしませ ん。もしかしたその痛い感じも演技だとするとうまいキャスティ ングだよなぁと。
NHKの朝のドラマを見るのは基本的に専業主婦か,老人なので, 若い人が活躍する話をしてもピンとこないのではないでしょう か。でも,やっぱり若い人を売り出すために主役にしたい。そ こで視聴者にこの主役に愛着を持ってもらうための準備として 小泉今日子と宮本信子を置いているのでしょう。まぁ孫娘に尊 敬される老人って老人の理想だよね;-)。
というわけで,そのとっつきやすさの作り方からなかなかうま いなと感心するドラマになってます。まぁ全体的にコメディタッ チで演技がオーバーすぎると思う人もいるかもしれません。
それにしてもこのドラマで一番悲惨なのが主人公の父親。年頃 の娘と妻に相手もされなくて,一方的に離婚届が送り付けられ たりしてます。ひどい話だと思いますが,つまりはこの年代の 男性はターゲットじゃないってことですよね,わかります(苦 笑)。
- 4/25(法則)
- GWってことでバックアップを取っていたら,「ディスク がぁぁぁ」という状態になったorz。たぶん壊れてないと信じ たい。
車もちょっとトラブル中。なんかジンクスだなぁと感じる。
- 4/24(教育の選択)
- 小学4年生がカツアゲをやっていたという 事件。大変だ,といいたいところですが,実はこの記事の小学 生のお小遣い事情のように目が行ってしまいました(^^;)。平 均800円/月なんだ。なんか感覚的に私が子供の頃と差がないよ うな気がしてます。自分ははっきり覚えてませんが,最初にも らった小遣いは月300円(つまり一日10円でした)。小学校1年だっ たかなぁ。で少しづつ値上げしてもらったので,卒業する頃に はいくらだったんだろう?500円か?1000円か?。
当時は10円のチロルチョコが今の3倍の大きさでしたから,子 供的には物価は三分の一です(笑)。ですから,今の小学6年生 は小遣いを1500円か3000円くらいもらっているのかと思ってま したよ。案外変わってないなぁ,というかむしろこの世界もデ フレなんだろうか?とか思います。
月800円くらいで何を買うのか?と思っていたら,案外これ以外 にプレゼントはもらってるとのこと。なるほど,あまり困って ないのかとは思いましたが,でも小遣いを与えるのは,やりく りを覚えさせるため…ってこともあるんでしょう。
確かに定額の収入があってやりくりをするというのはサラリー マン的なシミュレーションであります。でも欲しい案件ごとに 要求をして決裁をされたら予算が下りるっていうのも,会社の 中で生きていくにはシミュレーションになるんですけどね (笑)。説得できないとお金は得られないという意味で。どっち が教育にはいいんだろうか?という気もします。特にこれから は,漫然と過ごして定額が入ってくるという時代でもないでしょ うから(苦笑)。
別の話。
紙屋さんが子供に漫画を見せていたら,絵本を 読まなくなったと書いてます。漫画は刺激的で,漫画を読 み始めると面白いので他の本を読まなくなるとのこと。「刺激 的」というのはそういう意味だというのは初めて知りました。 なるほど。
この後紙屋さんは漫画が刺激的であることを認めつつも,事故 の経験と考察から,そもそも幼児に活字で面白いと思わせるの は高度ではないか?自分は幼少時は漫画を読んでいたが問題な かった…ということを書いてます。自己弁護的に(笑)。
実は私も幼少時は小説とか読めませんでした。読めるようになっ たのは中学校の2年くらいから。国語の成績が悪かったので, 読み始めたら急に上がったので覚えてます。で,それ以前には 何を読んでいたかというと,記憶にあるのは図鑑など。百科事 典も読んでました。理系になるはずです。漫画は?というと読 んでました。小学館の雑誌を定期購読してましたから。あと, 小学3年くらいの頃「漫画で学ぶ●●」みたいのを2,3冊親が 買ってくれて,ずいぶん繰り返し読んだのを覚えてます。そう いう意味では勉強にも役に立ったのですけどね。
あと,姉が漫画を持っていたので,こっそり読んでました。風 と木の詩とかポーの一族とか(笑)。
漫画を読んでいたことが,他の本を読むことの障害になってい たのかはよく分かりません。でも結果的にそんなに知能が低い 人間として育ったわけでもないので,ある時期になって読むの でも悪くはないのかな?とも思います。もっとも私は今でも小 説を読む趣味がなくて,文字で物語を読んでも感情移入があま りできないので,そういう意味では少し寂しいので,人生を豊 かにする意味で,小さい頃から文字に親しんでいたほうがいい んだろうかと思うこともあります。
- もっとも,よく思うのは,人って同時にいろんなことを身につけ るのって難しいんじゃないかってこと。文字を読むことを習得 してる時期に,空間把握能力みたいのを磨くのは同時には難し いのかもしれません。なんとなくそんな気がするんですよね。 満遍なくやろうとすると,かえって身に付かないというか。集 中させたほうがいいんじゃないかなぁと。まぁバランスのいい ように育って欲しい…っていう想いもあるんですけど。
…というわけで,小遣いの問題にせよ,漫画の問題にせよ,教 育にはいろいろ選択があるわけですが,まぁ難しいというか, 経験談もあまりあてにならないし,正解があるわわけでもない だろうなぁと思います。
- 4/23(老衰で亡くなるということ)
- NHKスペシャル:「家で親を看取(みと)る そ の時あなたは」を観ました。
国が看取りの場所を病院から在宅へ転換する方針を打ち出し, 家で亡くなる人が増えるだろう…ということで,そういう事例 を紹介してました。3例か4例くらい。高齢者の方と,介護をす る家族とおそらく何日も密着取材をしたのでしょう。取り上げ た家庭はいずれも高齢者の方が亡くなるまでを捕らえてます。
一人は何年か寝たきりで胃ろうもつけており,意思の疎通もで きない例。他は最初は歩けるくらいの老人だったのが,だんだ んものが食べられなくなり,体力が落ちてなくなっていくとい うもの。こちらは本人の意思もあり胃ろうなどはつけていない。 他にもいくつか似たようなケース。
胃ろうつけた例は介護している娘さんが,しんどそうな親を見 て胃ろうを取ることを決意。医師と相談,医師は「消極的な安 楽死」だと苦悩するが,関係者で議論をし,最終的に外すこと を決断したところ,容態が急変し外す前に肺炎でその方は亡く なりました。胃ろうを取るところを放映するんだろうか?と思っ てドキドキしてましたが,そこにはいたりませんでした。
最初から寝たきりだったこのケースよりも実は,最初は歩いて いたのにほんの数ヶ月で,衰弱して死んでいった方の事例のほ うが,歳をとって老衰で死ぬというのはこういうことか…と感 じさせられました。お腹が減ってもものが食べられなくなり, どんどん体力が落ちていきます。おそらく体温も下がり,そう したら免疫も下がるので肺炎などにかかりやすくなります。老 衰で死ぬというのは食べられなくて死ぬってことなんだなと思 いました。
本人は生きるために食べようとするのに「しんどい」と食べら れない。生きる意思があってもそういう風になるんだなと思い ました。
とはいえ,私は今回取り上げられていたケースはどれも比較的 幸せな死なのではないか?と思いました。もちろん介護した家 族は大変そうでしたし,悲しそうでしたけど,家族が死を悲し むだけ幸せというか。数ヶ月の介護で,最後まで意識がはっき りしていたのですから。これを悲劇だというのは,もっとひど いケースは山のようにあります。
最近胃ろうが問題になってますが,人が食べられなくなって死 んで行くのは,自然なこととしてプログラムされてるんじゃな いか?とあらためて感じました。老衰に限りませんが,快方に 向かわない治療って,かえって辛い時間を長くしてるだけじゃ ないのか?とか,どういう意味があるんだろうか?とかそういう ことを考えます。
ところで,この番組,取材班はこうやって亡くなりそうな家族 ということで,密着取材していたってことですよね。なんかす ごいなぁ。この番組で取り上げてない家族もたくさんあるんで しょうが,なんかできすぎな感じがしました。
- 4/22(寒の戻り)
- 今日は大阪のほうに出かけてました。
一昨日新宿へ行ったと書きましたが,天気が悪くて寒かったで す。寒さは昨日がピークでどうやら東北のほうでは雪が降った 様子。4月下旬なのに。今日も結構寒くてコートを持って出か けてました。
この間の震災のあとも4月に入って雪が降ってい たよねという話を聞いて,そういえばそうだなぁと。この間, 淡路で地震があって,その後三宅島の方でも地震があってと, ちょっとまた最近地震が多いのだけど,地震と天候って本当に 関係ないのだろうか?…などとちょっと思う。
大地が揺れると気流の流れとか変わらないのかしら?。
- 4/21(適正年齢)
- 「育児しながら、作家業が出来ない。」とい う匿名日記を読みました。書いた人は子育てが楽しいと思いつ つ,以前のように作品が作れなくなっているという自覚がある そうです。
私の想像とは違うのかもしれませんが,私もなんとなく心当た りがあります。結婚したり子供ができることにより,以前の仕 事のモチベーションとなっていたものが消えてしまう…という 様な感じ。でもそれは疲れてるとか活気が無くなるとは逆で, むしろ生活が満ち足りている故に,仕事に身が入らないみたい な感じです。
それはそれ以前のモチベーションが,自身にかけているものが ある故に,その焦燥感が何かに打ち込ませるという様なものに なっていたのだろう…という感じです。もしくは以前の創造性 みたいのは本来は子育てなどに使うためのエネルギーだったも のだろうという感じです。まぁ男は本来は良い配偶者を得るた めに仕事に打ち込む…というのが本能であれば,良い妻を得て よい子ができれば,仕事に打ち込む理由が無くなる…って事な のかも知れません(苦笑)。いや,実際は子供を育て上げるとい うものがあるんですけど。
さて,こういう話を書いていると,時々思うのは現代において 子供を作るのは幾つ位がいいのだろうか?ということです。よ く若い人が子供を作るのは早いとか,もしくは子供を作ること で,いろんなことが育児に奪われる…など言う場合があります が,でもそれは上に書いた様に,本来子育てに使うためのエネ ルギーを自分のためや仕事のために使っているだけかもしれま せん。また若いときに子育てが無理,自分だけで精一杯という のであれば,歳をとったらもっと体力とかなくなるのに大丈夫 なのか?という気もします。
というと若いときに子供を作ったほうが良いのか?と思ってる のか?というと,そう思うこともありますが,でも一方で,自 分の場合,もし20代30代で子供がいたら,どうだったんだろう?, 仕事とかに打ち込めなく,今より賃金も安かったかもなぁとか 思ったりすることもあります。また歳をとって子供ができたお かげで,いろいろと落ち着いて対処できてることもあるかもし れません。
まぁでも高齢で子供をつくると体力的に辛いというのと,また 子供が成人するまで育てるだけのたくわえをもてるのか?とい う懸念もあります。この辺は子供の遊ばせ方や社会制度が時代 とともに変化していて,都心においては,子供と駆け回るよう なスペースも無かったりするし,就業年齢も高齢化してるから, まぁ現代においては高齢で子供を持つことに不具合は減ってる のかもしれませんが。
実際のところは何歳くらいが適正なのか?っていうのはよく分 かりません。若いときに子供ができていればぜんぜん違う人生 だったと思う反面,今の状況にも満足はしてます。
- 4/20(休日)
- 今日は家族で新宿へ。と言っても買い物とかじゃなくて, 嫁が用事があったので付いていって,私は息子とその間時間つ ぶし。公園で遊ぼうと思ったのだけど,雨が降り出して1時間 も遊べず。後は都庁にのぼり時間をつぶしたりしました。
都庁はただで登れるのはいいんだけど,男子トイレにおむつ台 が無くてちょっと不便だなぁ…と思った。
- 4/19(挨拶できて得なこともある)
- fujiponさんの「「ちゃんと挨拶をしろ」を、それ以外の言葉で 伝えるのは難しい。」を読んで。
イケダハヤトという人(私はよく知らない人)が挨拶をしなかっ たことで批判されたのに対して,挨拶をしろという人は「オレ にしろ」というのが透けて見える,って書いていて,fujipon さんはそれを認めつつ,でもした方がよいよ,って書いてます。
まぁそうかな,とはおもうのですが,私は単純に挨拶って損得 でした方がいいと思ってます。礼儀とかそういうのは別にどう でもいい。で,挨拶しろっていう人が「オレにしろ」という上 から目線だという話については,よく分かりませんが,私は少 なくとも人に「挨拶しろ」とはめったに言いません。言わずに 「あぁこの人,挨拶しない人なんだ」と罰点をつけます。それ だけ。だから説教する人っていうのは,私は親切だと思ってま す。
挨拶が必要かどうかというのはよく分かりません。でも得なこ とがあるとは思ってます。挨拶しなくてもあまりあまるくらい 他の得をもってる人ならば,しなくても良いんじゃないですか?… と思うだけです。逆にそんなものが無い人は,挨拶ぐらいして おいた方が,他でいいことあるかもよってだけです。挨拶に限 りません。誰にでも明るく声をかけられるって言うの能力は結 構役に立つ能力で,普段の挨拶はその訓練だと思えばいい,と いうか私はずっとそう思っていろんなところで挨拶をしてきま した。
そんなことは分かってる,ただ「挨拶をしろ」という人がうっ とうしいんだ,という意味かもしれません,それも分かります。 でもねぇ,見た目黙っていたり,ニコニコしながら罰点をつけ る人って怖くないですか?。私そういう人ですけど;-p。何を気 に入らないと思ってるんだってことを表明する人って親切だと 思うんですよね。本当の大人の社会は顔でニコニコしながら後 ろから刺してくる社会ですから。で,絶対刺されないくらい自 分はすごい人なんだってひとはしなくていい。そういうことも あるから,私は挨拶をしろとは明に言いません。それだけの価 値がある人かな?と思いながら観てるだけです。
- 4/18(3Dプリンタ始まったな=終わったな)
- この間の日曜のサイエンスゼロは3Dプリンタの話でした。 3Dプリンタでモノづくりに革命が起きたとか,おもしろい例を 沢山挙げてました。3Dプリンタ始まったな…という様な感じで した。
で,わたしはそれを見ていて,そろそろ終りかなぁ…と(笑)。
実はわたしは5,6年前から一時期3Dプリンタを使ってました。 当時のは結構高価で大掛かりな機械でしたが,やぱりパソコン 上のCADでつくったものが,実際の固形物として出てくるのは おもしろくて,いろいろ試したものです。その前はノコギリと ドリルを使って木材やプラスチックを加工して,いろいろとも のを作り実験をしていたのが,簡単でかつ,正確な形で出きる ようになったわけですから,そりゃー試せることが一気に増え ました。
…というわけで,当時のわたしはこの機械があったら新しい技 術検討がどんどん可能で,この機械を持ってることでライバル にアドバンテージを持てる…と思ったのでした。
で,昨今の3Dプリンタの盛り上がりを見てると,「もうみんな 持ってる様になるだろうな」という感じです。まぁ確かにまだ 高価なものもありますが,個人で買える(といっても40万とか 言ってましたが)レベルからあるわけですから,日曜研究者で も色々できます。また,3Dプリンタと言ってもできあがるもの の素材や固さとか密度とか,多分いろいろで,お金を出せば, まだ希少価値があるようなものもあるんでしょうけど,まぁな んとなく基本的なところは安価にできるかな…と。
というわけで,これからは3Dプリンタを持っていると,ライバ ルに差をつけられる…ではなくて,3Dプリンタを持ってないと 置いていかれる…という事になるのかもしれません。モノづく りの分野では。まぁ仕方ないというか,そういうものですが, なんかワクワク度が下がるなぁ(苦笑)。
こういう話って昔から何度もあって,昔は計算機とかが高価だっ たから,複雑な数値計算とかが必要な研究ってお金を持ってる 企業や大学でしか出来ず,研究者の頭の差…というよりお金の 差で,成果に差が出てました(笑)。で,だんだんパソコンが高 速になって,スパコンが必要な領域以外は,大体誰でもできる ようになっているのが現状です。今や携帯機器のユーザインタ フェースとかそういうのでも学生の工作でできますからねぇ。
ソフトウェアの世界が研究予算であまり差がつかなくなってき たので,やっぱりモノづくりの方かな…とい10年前くらいから 思っていたのが,3Dプリンタの昨今の盛り上がりを見て, この世界もコモディティ化したな…という印象を受けました。
さて,後はどういう世界に手を出せば,フロンティアが見つか るんでしょうねぇ…。
余談ですが,研究をするというのは,そういうことだ…とわた しは結構本気で思ってます:-)。
- 4/17(八重の桜)
- 今年のNHK大河ドラマみてますか?,八重の桜です。
何かと風評に惑わされた清盛に比べると,あまり話題になって 無い気がするのですが,なぜでしょうか?…。
で,わたし見てます。おもしろいか?…と言われると結構おも しろいです。でもちょっと見方が難しいな…と思いました (清盛もそういうところがありましたが)。
まず放送開始から3ヶ月,1クールを過ぎました。見ていておも うは,八重の桜じゃないな…ってこと(笑)。一応綾瀬はるか演 じる八重が成長して結婚して…と話が進んでいますが,地味で す。どうみても,余談のようです。
おそらく現在話の中心にいるのは会津藩主松平容保で,主役に 見えるのは彼か,もしくはその近くにいる八重の兄の山本覚馬 です。
この作品,キャスティングが実に濃い人ばかりで,特に歴史に 名を知られた人は個性の強い俳優が当てられているので,出て くる度に目が行ってしまい,誰が主人公がわからなくなります (苦笑)。でもやっぱり話の骨格の中心にいるのは容保か覚馬か な?…と感じてます。
そういう意味で言うと,八重の桜で綾瀬はるかを期待してみる と,案外外してるんではないでしょうか?。まぁ今後話が進ん でいく中で,彼女が中心になってくるのかも知れませんが。
もう一つ思ってるのが,いままで幕末のドラマって山のように つくられてきましたが,会津側の視点でつくられた作品ってあ まり記憶にありません。白虎隊の話とかありましたが,それは それで狭いというか幕末の歴史全体を見渡すような感じじゃな かったと思います。これまで幕末の話は薩長等倒幕側からの視 点で描かれたものと,幕府の方から描かれたものが多く,会津 からの視点ってあまりなかったように思います。特に新選組等 で,京都守護職の会津藩は出てきましたが,浪人から見た守護 職ですから,やっぱり違います。新選組とか不遜なゴロツキの 様に描かれてますよね(笑)。
個人的には,今回の会津から見た幕末の描かれ方というのは新 鮮で,そういう意味でおもしろいです。容保が純粋に描かれ過 ぎという気はしますが,その分薩長も幕臣も謀略に奔走してる ように見えます。また覚馬の存在が今度は現場を描いていて, 戦争の現場と容保のいる政治の世界が平行して流れていくとい うのが結構おもしろいです。案外主役であるはずの八重がそこ に全く絡んでいないので,中心のない描かれ方をしてるのが, 客観的な印象を受けさせているのかもしれません。
清盛もそうでしたが,大河ドラマは結構チャレンジングなこと をやってるなぁ…と思いました。まぁこれから大きく時代背景 が変わるので,どうなるのかわかりませんが。
- 4/16(ブラック企業として振舞う?)
- 日系ビジネスオンラインでユニクロの社長がインタビュー受けていた。
ブラック企業と言われることについての話だったけど,出てき た発言は,やっぱりブラック企業であることを肯定するような 内容になっていて,ネットでは叩かれていた。
確かに私もそう思ったのだけど,一方で,こんなに企画に沿っ た発言をするものだろうか?という気もした。確かに創業者だ し信念もあるのだろうが,叩かれそうな発言を率先して言って, そんなに得るものも無いだろうに。むしろ取材側がこういう発 言を引き出しているんじゃないか?という気もしてくる。
よく発言が問題となる社長としては他にも,この企画の後に取 材を受けるワタミの社長もそう。もっとひどいのは日本マクド ナルドの社長。こっちはブラック企業というより客を馬鹿にし たような発言をよくする。そしてよくネットで馬鹿にされてい る。とても企業にとって得な発言とは思わないのだけど,本当 にそういうことを言ったんだろうか?。取材するほうがそうい う発言を引っ張り出して,それを強調してるんじゃないか?と いう気もする。
まぁ実際はよく分からないのだけど…。こっち側もそういう叩 きやすい発言が出てくる場合,なにか不自然なものを感じたほ うが良いような気がする。
- 4/15(大学では結構勉強していた)
- 昨日大学生が勉強しないと書かれてるのに,しなくても大 学に行った意味があるのであれば良いんじゃないか?って書き ましたが,ちょっと自分の経験とは違う部分もあるので,思い 出話を。
というのは,私は大学時代勉強はけっこうした,という記憶が あります。授業は結構とりました。たぶん卒業に必要な単位よ り10以上多く取っていたと思います。また結構「優」の数も多 かったように思います。私は理系ですが,厳密には芸術系と工 学の間の学問領域で,そういう勉強がしたくて大学に入りまし た。私が行った大学は,一年の時から専門の授業があるという 大学でしたから,一年の時から勉強したい授業がありました。
だからだったのか,そうではないのかは分かりませんが,授業 は結構出ていたし,いい成績を取りたいとも思ってました。も ちろん授業を取って単位を落とした授業もあるし,「可」でい いやと思った授業もそれなりにはあります。でも専門はできる だけ「優」を取りたいと思ってましたし,「可」にしても安全 なラインがわからないので,テストなどは必死に対策していた ように思います。
今になって考えると,何のためにそんなに一生懸命勉強をして いたのかよく分かりません(苦笑)。わたしは大学院に進学した ので,そのために成績がよくないといけない,と思っていたの かもしれませんし,あと卒業研究のテーマを選ぶときに成績が 良い人から希望のテーマを選べる…と当時思っていて,それで がんばったのかもしれません。でも確かに就職に大学の成績が 必要という意識はあまり無かったなぁ。
大学院の試験勉強をしているときに,大学の入試より大変…と 思ってました。だから結構大変だったんだと思います。いや, もちろん,大学院の勉強も社会に出たらあまりたいしたことが 無いと思ったこともあって,結局あの時は大変と思っていても 大変なことってどんどん大変になっていくのだなと思ったもの です。
勉強するのに目的が必要…っていうのも分からないのではない のですが,実は私はあまり無かったかも。選んだ学校が行きた くて選んだ学校だし,卒研のテーマも自分の興味があるテーマ を選べました。だからいい結果が出るようにがんばってました。 そういう意味でいうと,そういう目的って必要ですか?…と思っ たりもします。やりたいことをできれば,勉強や研究をするこ と自体が目的になります。
ついでに書くと,仕事も最近は歳をとったりマネージメントの 面から選んではいますが,基本的には目の前にあるテーマを面 白いと思ってやっていたことが多かった気がします。
実は大学で学生とかに教えていると,結構いい成績を取ること にこだわってるような学生もいるように感じてます。でも,そ の学生が何か目的意識を持ってるかというと,どうかなぁ,と。 いい成績を取りたいということでやってるんじゃないか?とい う気もするし,それでいいんじゃないか?と思うこともありま す。
勉強や研究が面白いと思えば,する理由なんて不要だし,そっ ちのほうが幸福な気がします。でも,面白いと思えない人もい るんですよね?。まぁそういう人が実際いることは分かるし, でもそれで卒業できる人もいるというのも分かります。で,そ れで良いか?というと,その後うまくいくのであれば,そうい う人が一定の割合いるのは,まぁいいのかな?と思ったりする のは,昨日の話の結論と同じです。
「大学生は勉強しない」「勉強が役に立たないから」っていう のは,そうなのかしら,自分の経験とは合わないなぁ…という ことで。
- 4/14(大学生は勉強しないのか?)
- 「勉強しない大学生が、量産されるメカニズム 」というのを読みました。日本の大学生が世界で一番勉強 しないとか書いてます。
読んでいていくつか引っかかりました。まず日本の大学生が勉 強しないのは昔からの話で,筆者自身も勉強してないそうです。 じゃぁ勉強しなくて後悔してるのでしょうか?。もっと書くと, 大学に行っても意味が無かったと思ってるのでしょうか?。そ んなことどこにも書いてません。案外勉強はしなかったけど大 学に行って良かった,役に立ってる…と思ってたりしませんか?;-p。
だとすると大学は勉強しなくても行く意味があるところ,とな り勉強をしないことはたいした意味はありません;-p。
筆者は文系の人でしょうか?。私は理系で,職場も研究職だか ら…という特殊ケースだからかもしれませんが,うちの職場に 来てる人には,結構大学時代に研究で成果を上げてる人は多く, 決して大学で遊んでいたわけでもない…と思ってます。
さて,筆者が日本の大学生が勉強しない理由を,企業が採用時 に大学の成績を参考にしないことと,大学の先生が厳しく授業 すると生徒が集まらないので,いい加減にやっているからと書 いてます。…この人,大学の学問…っていうのをわかってるの かな?と思いました。まぁ授業受けてないらしいので分かって ないのかもしれません。
大学の授業は高校までと違い,国定の教科書があって,それを 理解するというものではありません。大学によりカリキュラム は独自ですし,大学での学問は研究が本質であり,座学の授業 は,その基礎知識を得るためのものでしかありません。確かに 海外には大学生の学力を測る共通テストみたいのがあるところ があって,日本にもそういうものがあっても良いとは思います が,でも,それは大学で一番学生に身につけて欲しいことでは ないのです。大学で学生に一番身につけて欲しい能力というの は,世の中の事象から自ら問題や課題を見つけ出し,それを解 決する手段を自ら見つけるか作り出し,解決することです。そ してそれをうまく人に伝えることです。課題を自ら見つけるこ とを求める以上,既存の問題を解けることは,あまり重要じゃ ないのです。
そういうわけで,大学でいうところの優秀な学生は「勉強がで きる」タイプとは限りません。そして私がいるような職場でも, そういう基準で学生の優劣を決めません。
ちなみに最近なにかと話題になる「コミュニケーション能力」 も別に大学の成績じゃないですよね。
さて,最初に戻ると,この筆者だって勉強をしなかったけど, 大学に行って良かったと思ってたりするんじゃないでしょうか?。 書いてませんが。高校までは大学に行くことを目的に勉強する ことが多いですが,大学はひとつの目的のために勉強をすると ころではありません。研究者としての能力を高めることが,研 究機関としての大学の本文ですが,それ以外にも,いろんな目 的のために大学は使えます。人脈を作ったり,自分のいろんな 可能性を試すための時間…という使い方もできます。実際企業 だって企業により,どういう学生を取るかは違うのです。ひと つの道があるわけでもありません。
むしろそういう目標をきちんと定め,そのために必要な能力は 何か?を自分で見つけ出し,その能力を磨くことこそが大学生 に必要なことではないでしょうか?。そういう意味では授業で 勉強をすることばかりを重要視するような学生はむしろ不安… という気もします。大学で授業をちゃんと受ければ,就職は大 丈夫だ…とかいう学生がいたら,実際困りませんか?。いそう だけど。
- 4/13(公園)
- 息子を自転車に乗せ,行ったことがない公園に行ってみる。 サッカー場がメインの公園だったけど,子供の遊具を置いてあ るスペースもあった。ブランコがあった。最近ブランコがある 公園は少ない様に思う。あっても良いと思うんだけどなぁ。
- 4/12(渋谷)
- 東横線渋谷駅が地下にもぐって初めて渋谷駅を使いました。 迷った。っていうか結構ヒカリエ側と知り驚く。センター街と か井の頭線とかに行くのがとても不便なんだけど。案外利便性 が変わりそうだなぁ。
これまで渋谷というとセンター街というか,西側が主な繁華街 という印象だったのだけど,東側のほうが今後伸びるんでしょ うか?。まぁああいう成熟しきったような街に,よくもまぁ新 たな開発の余地を見つけるなぁと感心しましたよ。
- 4/11(半島情勢)
- あえて過激な疑問を書いてみます。
北朝鮮は既に米韓に宣戦布告をしてる状態の様に思えますが, 違うのでしょうか?。宣戦布告している国がミサイルの発射準 備をしてるのだから,攻撃しても良い様に思うのですが,違う のでしょうか?。
そういう状態なのに米韓は攻撃しないのは,撃って来ないと思っ てるからでしょうか?。アメリカは売ったミサイルが日米韓を 標的にしていたら打ち落とすと言っていたと思う,どこが目標 でも打ち落としていいように思うのだけど,なぜそうしないの だろう?。実は当てる自信が無いから…と思ったりするのは間 違いだろうか?。
アメリカは自国にミサイルが飛んで来そうであれば,今のよう な不確かな状態でも攻撃している気がする。違うんだろうか?。
とはいえ,北朝鮮が正常な判断ができるのであれば,ミサイル を撃たないか,撃ったとしてもどこ宛でもなく海に落とすかも しれない。撃たないと顔が立たないので後者のような気がする。 もしあさっての方向に撃ったらこれまでの衛星発射と同じなん だけど,もしかしたら米軍が迎撃ミサイルで落とせるかを試し てるのかもしれない。だとすれば迎撃しないというのが正解な のでしょうか?。
仮に韓国や在日米軍に向かって撃ったら,あっという間に,反 撃され,北朝鮮政権は潰れるとは思う。それが分かっていたら やっぱり撃ってこないかなぁ。まぁそんな気がしないでもない けど。でも米韓が今北朝鮮を攻撃しても非難される筋合いもな い気がするのだけど,やっぱりあるんでしょうか?。
まとめると,米韓は北朝鮮を先制攻撃することのリスクがよく 分かりません。一方で攻撃しないで,向こうも攻撃しなかった ら,いまと状況はあまり変わらないのだけど攻撃しないで,向 こうが攻撃してきたら,というリスクはある…と思います。
よく分からないけど,いずれにせよ落ち着きません。
- 4/10(仕事の能力は処遇でけりが付いている)
- 今日ネットで話題になっていた 「正しすぎて辛い」という匿名日記(愚痴)。
大企業で次長を務めるくらいの旦那を持った妻(事務員)が,旦 那が時々いう部下の愚痴を自分に照らし合わせてしまい,居た たまれなくなる…という話。
てもなかなかすんなり入ってこないのでしょう…。 実際はこの夫婦は役割分担ができてると思うんですけどね。
人には得意不得意があるのは当然だし,それが社会的にきちん と評価されている場合,特にきにやむ必要は気がします。つま り仕事を沢山こなしている人が給料を沢山もらっているのであ れば,仕事をこなせなくて給料をあまりもらって無い人は,気 にする必要はない。仕事に見合った分だけお金をもらってるの だから…とわたしは最近思います。同じ給料の場合も出来る人 は,そのうち出世するのだから,それでチャラだと思います。
仕事をこなす能力というのは,別にその人の人格を示すもので はありません。出来るから立派…というのではなく,出来る等 のは会社で給料や職位でけりがつくだけのものです。会社で仕 事をしてると,どうしても仕事をうまくできなかったり沢山出 来無い人がいますが,それはその人の仕事に対する能力みたい なものです。それは訓練次第で伸びる人もいるし,そうじゃ無 い人もいます。そうじゃ無い人は,それはそれでいいんじゃな いでしょうか?…。ダメってなると異動になるのだけど。
日記は仕事の能力の話だったので,普段の生活の話がわからな いので,言及できませんが,人間の価値は仕事だけで決まるわ けではないので,そもそも仕事の出来る出来ないで,あまり落 ち込むものでも無い気もします。
ところで,この日記は「正しすぎて辛い」という言葉を何度も 書いてますが,これを読んで,わたしが以前「正論は暴力」と書いたのを思い出しまし た。正しい事って実は一つじゃないのに,正しい風に言われて しまうと,それが唯一のように見えてしまって危険です。正し い事はわざわざ言う必要がないのに,言葉が見えてしまう場合, 「実は正しくないんじゃないか?」と思うことも大事な気がし ます。
そういえば,昨年の大河ドラマ「平清盛」で時忠が言ったセリ フ「正しすぎるということは、もはや間違うておると同じにご ざりましょう」は実に名言だと思います。ふと思い出しました。
- 4/9(厄介な商売)
- Windows XPのサポートは来年の4月で終了する とのことです。いよいよですな…。
会社とかでパソコンを使っていると,サポートが終わったOSは 使うなとかネットにつなげるな…とか言ってくるので,XPを入 れているマシンもそういう扱いになるのでしょう。古いマシン に新しいOSを入れても満足に動くかどうかわからないし,そも そも面倒なのでイヤだなぁ…等と思ってます。
わたしはVistaは使わないでずっとXPを使ってましたが,最近 ようやく7を使いだしました。8は?…まだまだです。
よくよく考えるとXPの2001年とのことですから12年以上使われ ている事になります。長いなぁ…と思ったんですが良く見ると 販売(出荷)自体は2010年くらいまで行われていたようですから, そういう意味ではサポートうち切りは5年未満で,ちょっと短 いかも…という気もします。
とはいえ,毎月のようにOSのアップグレードをバラマキ,購入 者はただでインストールできていたわけですから,よくよく考 えると,これにかかっているコストは膨大で,数万円のソフト を買うだけで,これだけのサービスを受けられるのは凄い…と もとれます。一方で,マイクロソフト自体はこのサポートにど れだけの経費をかけていたんだろう?…とも思います。
さて,Vistaも使わず7もなかなか導入しなかった自分はXPで満 足しているということです。新しいOSって必要なんですかね?… とすら思います。一方でマイクロソフトとしては古いコードを 早く捨てたい…というのはあるのかも知れません。また新しい OSを出せばそれで売れるとか,もしくはそれを入れるためのハー ドウェアが売れる…というのはあるんでしょう。でもやっぱり 新しいOSって必要なんですかねぇ…。逆にいま,7や8でやって る事ってXPじゃ出来ないんですか?…。
通常の家電製品にしても自動車にしてもメーカのサポートはあ りますが,有償の場合がほとんどです。でもソフトのサポートっ てアップデートの配布に関してはただの場合がほとんどです。 特にOSは…。これって結構ソフトメーカには厄介な問題じゃな いのかなぁ…とか思います。使い続けたい人からお金を取って やり続けるとかいう商売とかないんですかね?
- 4/8(サービスを受けるということ)
- そんなに頻繁ではないのですが,たまに家族で食事などに出か けることがあります。うちには0歳と三歳児がいるので,彼ら も連れて行くことになります。まぁファーストフードみたいな ところから,普通のレストラン,そして個室のあるレストラン までさまざまです。
ですが,基本的に小さい子がいるので,いろいろと気を使って いただくことになります。いろんな店に行くので,対応はさま ざまですが,基本的にはお店はにこやかに対応してくれます。 声をかけてくれるだけのところもありますが,子供用の食器や 椅子を出してくれるところ,また子供を寝かせるところを用意 しくれたり,子供用におもちゃを出してくれるところもありま す。もちろん,後半に書いたのは結構値が張るお店です(^^;)。
昨今,お客がサービス業に過剰にサービスを要求する…といわ れていますが,今挙げたような話は,ほとんどこちらから何も 言わずに向こうからやってくれたことです。もちろん子連れ歓 迎の店に行っていたり,予約をするときに乳幼児がいることを 伝えていて,それで受け付けてくれてるからでしょうが。
もちろん,こちらはそういうサービスに対して感謝の意を表し ます。もしかしたらお店によっては何かしらサービス料を取っ ているかもしれませんが,そうでないところがほとんどだと思 います。ですから,こちらは頭を下げて,感謝をします。
よく聞く過剰にサービスを要求する…というの話は,客がお店 に対して,何かを要求するときに無理を言ったり,もしくはク レームをつけたりする話のような気がします。でも自分はそう いうことをやりませんが,それでもお店から十分なサービスを 受けていると感じています。
つまりサービスを受けるというのは,相手が困ることを自分の ためにやらせる…ということではなくて,相手が自分にサービ スをしたいと思わせることではないか?と思います。そうすれ ばお互いにいい気持ちでサービスを受けられます。ですが,ど うも世の中には無理を言うことがサービスを受けることだ…と 思ってる人もいるようですね…。
- 4/7(休日)
- 昨日の低気圧は今日もひどかったけど今日は意外にハレ。 風は相当強かった。今日も昨日と同じように夜は外食でした。
- 4/6(低気圧)
- 強力な低気圧が来てると天気予報に脅かされる中,午前中 は晴れ間もあったので洗濯をし,昼過ぎに親戚が来るというこ とで,羽田まで息子と迎えに行った。風は強かったけど,雨は ちょっとだけ。
戻ってきて夕方まで自宅にいたら結構雨が降り出して,夜は大 雨。外食などしたけど,帰りは結構大変だった。
夜中になりベランダの植木などが転がるのでいくつか取り込ん だ。
台風並み…と事前情報だったけど,どうかな。そういわれれば そんな感じだし,そうでもないといえばそう。
- 4/5(トラウマ再び)
- 学会の会費をドル立で決裁したら,円安更新というニュー スが流れていた。アベノミクス万歳(泪)。
…は冗談として,現状マスコミでも安倍首相に肯定的な意見が多い気がする。 特に鳩山さんや菅さんという前首相と比べると…という雰囲気 を感じる。
さてこのまま安倍さんの人気が続いていくとどうなるのかな?… とかちょっと思いました。小泉さんみたいな,辞めるまで人気 を保持するとか出来るんでしょうか?。
このまま安倍さんの人気が続くと,二点ほど,首相選びに対し ての考え方が生まれるかも知れません。一つは「安易な政権交 代は良い結果を生まない」ということ,もう一つは「若い首相 あまり良くない」っていうこと。
この二つは,今のところ逆の 空気があります。メディアはどこが政権を取ろうが,すぐに政 局をさせようと大騒ぎします。日本は首相が変わりすぎるとい われますが,悪かったらすぐに変えよう…とさせるのはメディ アではないでしょうか?…。でも,民主党政権を経験し,与党 経験が少ない野党にいきなり政権を任せるのはリスクが大きい と考える人も増えるのではないでしょうか?。実はこれはわた しが細川政権の失敗で,もっとも感じたことでした。もう一度 歴史は繰り返してるわけです。
もう一つの若さに対しては,リンクした安倍首相の言葉にもあ ります。でもやっぱりメディアは若い首相だと期待するという 様な声が多い気がします。まぁこれは歳をとればいいってわけ じゃなくて,適正な年齢があるって事なのかもしれません。
ついでに言うと再チャレンジ。一時期,政治家は首相をしたら 上がり…という雰囲気でしたが,この辺も変わるのでしょう か?…。
余談ですが,どうも日本の政治は株価が上がれば評価されて, 下がれば酷評されるような感じがします。他のところで評判が 悪くても,株価が上がり続けていれば,引き摺り下ろそうとは しない…というか。小泉さんの時も株が上がっていたから?と は当時思ってました。でも株価が必ずしも国民生活に直接影響す るわけでも無いんですけどね。よっぽどメディアの周辺には株 をやってる人でも多いんだろうか?…とか思ってしまします:-p。
さらに余談ですが,菅さんが教科書に載るそうでおめでとうご ざいます。良くも悪くも教科書に載るのはたいしたものです:-p。
それにしても,民主党政権は,数十年後とか数百年後とかに語 り継がれるものになるのかなぁ…。それはそれで凄いですよね。
- 4/4(数のマジック)
- 紙屋研究所さんが娘を保育園に入れられなかっ たけど待機児童にはカウントされてなかったって話。 まぁ申し込んでないから待機児童扱いじゃない…っていうのは わからないでもないですが,申し込んでも育休中だと待機児童 扱いにならない…って事らしい。
はぁ…そうですか…と思うのですが,どうもこの待機児童問題 は,仕事をしないと保育園に入れないのに,そもそも保育園 に入らないと仕事できないわけで…って解けないループになっ ているように思います。以前からこういう話は良く聞いていた ので,呆れはすれど驚きはしませんが,大体こういう行政が出 す数字は,数あわせのために,カウントする条件をいじってい たりして,信用できない…というのがわたしの感覚です。
良く犯罪率とか検挙数とか話題になりますが,警察の方で被害 届の受理をコントロールしてるようなケースもあったり,その 時々で,取締をしたりする数値をいじっていたりするので,経 年変化ですら当てになりません。
大体,政治家や首長が数値目標を掲げたら,それにしっかり合 わせてくるというのは,カウントの仕方を調整してるんでは?… と思うようなこともあります。
というわけで,どこかの行政で待機児童がゼロになる…ってい うのも,実際のところはどうなんだろうなぁ…とか思ったりも してます。もちろん以前よりは良くはなってるんだろうけど。
人は数値を見せられると納得しやすいし,数値で目標を設定し ないと具体性が全くなくなるのだけど,数値の数え方には結構 無頓着なケースが多いので,この辺は気をつけないといけないで しょう…ってお話でした。
- 4/3(身を削って得る…ってこと)
- 甲子園で我母黌を破った済美はその後を勝ち進み決勝戦に達し ました。エースの安楽君は初戦で延長戦になったもののその後 も投げ続けてました。凄い投手だなぁ,というのがまずは感想 でした。
ですが,乙武さんが連投を喜べない,故障のことを考え るべきだというような話をはじめたのを読んで,確かに高 校野球の連投で肩を壊しプロへの道を断念する人もいて,やは りやりすぎなのかも…と一瞬思いました。ところがこのツィー ト更に読み進んでいくと,「高校で野球辞めるやつも山ほどい るし燃え尽きたいねん」というツィートをする人がいて,はっ… としました。
高校野球の人口は壮絶なくらい多いと思います。もちろん各高 校で取り組み具合いは異りますが,甲子園に出たり地区大会で トップの高校の野球部の部員はかなり練習に時間を割いている のではないでしょうか?。中には学校の勉強より優先して野球 の練習をしている学生も多いはずです。そしてそういう中から 甲子園に出場,40校以上いるわけですから,それだけ600人以 上部員がいます。でもこの中で野球で食べていける人ってどれ くらいでしょう?…。
実は今回母黌の後輩たちを見ていて,彼らは将来は野球と全く 違う道に進むのだろうなぁ…とか考えてました。今回同級生と も再会しましたが,わたしの同級生の野球部部員もサラリーマ ンになっている人が多いように思います。変わり種で外国で会社 経営をやっていたり,政治家になっている人もいます。様々で す。野球やスポーツを続けている人もいるでしょうがアマチュ アレベルだったり子供の指導だったりします,たぶん(全員しっ てるわけじゃないので)。今回甲子園に出た後輩たちも,進学 して野球を続ける人はいるでしょうが,プロになる人はいるん だろうか?…とか思いました。
そう,大半の高校球児はいつかは野球を辞めます。日本の職業 野球の就職事情は,甲子園に出た選手を,ほんの一握りしか受 け入れることは出来ません。
そうであれば,そのピークを甲子園に持ってきて,その後は満 足な野球ができないからだになっても良い…という考えがあっ ても仕方無い気もしてきたのです。肩を壊したからっていって も,障碍者になるわけではありません。通常の生活や通常の仕 事であれば問題にならない場合も多いと思います。アマチュア レベルであれば野球も続けられるかも知れません。ある意味, 高校を出た後に完璧な体を維持していても持て余す可能性もあ ります。
…もっとも今回の安楽君を見てると,彼はプロでもやっていけ る可能性があるので,彼が肩を壊すのはもったいない…という 気もします。でも,それって彼のため…というより,良いプロ 野球選手をみたい…というファン意識も入ってる気がします。
まぁぶっちゃていうと,選手の数が15人だとか延長が15回だと かいうのもルールなのですから,投球数に制限を設けるルール をつくっても良いように思います。確かに有利な高校とか出て くるとは思いますが,現在のルールでも有利なところと不利な ところがあるのですから。
あと,もし安楽君が自分はプロの投手になりたい…というので あれば,きちんと体調管理をするとか,監督やチームメイトと ぶつかっても,それを守るという意識は必要かな…とは思いま す。そうじゃないと今は良くてもプロになって体を壊します。
最後に。スポーツで体を壊すのは良くない…という考えが基に あるのかも知れませんが,人は何をやっても体を壊すリスクが あります。わたしは40近くでガンになったときに,普通にオ フィースワークをしていても,体を削って働いていたのだな… と思いました。人は働いてお金を得たり,欲しいものを得るた めに,体を削るのは案外当たり前のことなのかも知れません。
だからといって過労死や自殺を肯定してるわけでもなく,その 程度や状態をきちんと管理して自分で納得するなりコントロー ルするなりした方が良いということが言いたいことです。
- 4/2(もうかってまっか?…あきまへん)
- fujiponさんの日本が世界一「貧しい」国である件についてっ て本の感想を読んでいて,なんか違和感を感じてしまいま した。
日本って本当に世界一貧しい国なの?って。いやここでいう貧 しい国って言うのは金銭や物質じゃなくて心,つまり「不幸」 であるって意味なのは分かるのですが。
確かに先進国の中で自殺が多いという話は聞きます。ネットを 観ると「不幸だ」と言ってる声もよく見ます。でも心を病んで 自殺する人が多いと言ってもその他大勢が不幸とは限りません。 過剰な顧客サービスを求めるっていうのはそうでしょうし,そ のためにサービス業の人が苦労してるって言うのも分かります。
でもなぁ,あえて言うと,私はあんまり自分が不幸だと思って ないのですよ。そして自分の周りにも不幸だと言ってる人はそ んなにいません。いや,大変な状況の人もいたりするんだけど, まぁなんとかしているというか。
アンケートをとると外国の人が自分は幸福だという人が多くて 日本人は不幸だという人が多い…というデータから日本人は不 幸だという前提が出てるのでしょうけど,でも日本人って不幸 自慢する人種なんですよね;-p。歳をとるとみんな病気自慢し ます。腰が痛いとか手術でどこか切ったとか挨拶代わりに使い ます。大阪の挨拶で「儲かってまっか?」は有名ですが,返し は「ぼちぼちでんな」か「あきまへん」とかでしょう。「儲かっ てます。ありがとう」とか言う人は普通いません。大阪人に限 らず,全体的に「調子いい?」って聞いて「調子いい」という 人より「いやぁ…」という人のほうが多くないですか?。
で,それでじゃぁみんな不幸を自覚してるかというと,そうで もないと思うのです。仮に幸福だと思っていても「ぼちぼち」 程度にしか言わないのが日本人ではないでしょうか?。私は学 生の時に道端で宗教の勧誘の人に「幸せですか?」って聞かれ たので「幸せです。世界は私を中心に回ってます」と答えたら, ぽかーんとされました。普通はそういう風に答えないってこと です。なにか調子を聞かれたら,悪いことを言わなくてはいけ ない気がする…っていうのが日本人ではないでしょうか?。
そもそも調子いいとか儲かっているというとなんかたかられそ うな気がする…っていうのがあるのかも知れません。●●に感 謝する…というのをいう文化もありません。毎日●●に感謝と 言っていたら,普通のアンケートでも感謝って言いやすくなり ます。というか,日本人は周りに意見を合わせて発言するとい う習性があるので,そもそもこういう本で「日本が不幸」とい うこと自体が,自分は不幸だと発言する日本人を増やしている 気がします。あとサービスに文句を言う人が増えたとしたら, それこそメディアとかネットのせいではないでしょうか?。日 本人は他の人が言っていたら,言ったほうが良いんだ…と思う 習性がありますから。
- 4/1(偏差値)
- 偏差値に関する話を読んでちょっと思った こと。
偏差値で人の能力は測れないとか,偏差値は重要じゃない…と かいう意見は昔からあります。昔からあるけど違和感もずっと あります。…っていうか偏差値って単なる物差しで,重要かと かそんな話じゃないのでは?。偏差値を上げるために勉強をし ても仕方ないけど,勉強ができる人は自然に偏差値があがるも のなのです。原因と結果が逆。
あと偏差値が低かった人とかからでる「偏差値は重要じゃない」 という意見と偏差値が高かった人からでる「偏差値は重要じゃ ない」という意見は同じ言葉でも違うことを言ってるんじゃな いかな?…って気がします。前者は偏差値で測れる能力が低く ても人として大丈夫だとか成功することはある…って意味で, 後者は偏差値だけじゃなくて+αが必要だ…って意味のように 思います。
この二つ,意味が全然違います。後者は偏差値は重要じゃない けど,偏差値が高い学校に行っていたことの恩恵はあると思っ てるケースが多いのです。例えば東大や京大,早稲田,慶應に 行っている人は偏差値は高いでしょう。そしてそこの出身者に は社会で重要な役割を得ている人は結構多いです。でもそうい う人に聞くと,偏差値が重要とは言わないでしょう。でもそう いう大学に行ったことは意味があったか?…というとあったと いうんじゃないでしょうか?。
あと偏差値自体は物差しと書きましたが,偏差値を上げるため に勉強することに意味がないか?…というとそんなことはあり ません。偏差値自体は意味がなくても,その過程で勉強するこ とは頭の体力を上げるという意味では意味があります。中高生 の勉強が社会に出て役に立つかどうか?という話も良く聞きま すが(私は役に立つと思ってますが),頭の運動という意味では, 絶対に有用です。それだけの集中力を持って,記憶力や計算力 を伸ばすという基本的な部分で役に立つし,逆にそういう基本 的な体力がつけば偏差値は自然とあがります。
わたしは最近高校時代の友人と良くあいますが,高校時代に落 ちこぼれだった人が結構立派になっているのを見ます。経営者 になっていたり,大企業で出世していたり。それは確かに高校 で勉強したことの内容はあまり意味がなかったのかもしれませ んが,少なくとも自分が入っていた高校に入ってくるだけの頭 の基礎体力は持っていたわけですから,大学に入ったり社会に 出て勉強をしなおしたときにその体力は発揮できたのではない か?と思ってます。
まぁそういうわけで偏差値が重要でない…という言葉は,勉強 が重要ではない…という意味ではありません。また頭がいい人 が揃っている大学に行くことが意味がない…という意味でもあ りません。でも逆に偏差値だけを上げて無理にいいところに行っ ても苦労するよ…っていう意味でもあります。しっかりと頭の 基礎体力をつけることが重要なのではないでしょうか?。
まぁ子供の場合,興味を持って集中することさえ出来れば結構 伸びるんですけど…,それが難しい。
'13年3月に書いた日記, '13年2月に書いた日記, '13年1月に書いた日記
'12年12月に書いた日記, '12年11月に書いた日記, '12年10月に書いた日記, '12年9月に書いた日記, '12年8月に書いた日記, '12年7月に書いた日記, '12年6月に書いた日記, '12年5月に書いた日記, '12年4月に書いた日記, '12年3月に書いた日記, '12年2月に書いた日記, '12年1月に書いた日記
'11年12月に書いた日記, '11年11月に書いた日記, '11年10月に書いた日記, '11年09月に書いた日記, '11年08月に書いた日記, '11年07月に書いた日記, '11年06月に書いた日記, '11年05月に書いた日記, '11年04月に書いた日記, '11年03月に書いた日記, '11年02月に書いた日記, '11年01月に書いた日記
'10年12月に書いた日記, '10年11月に書いた日記, '10年10月に書いた日記, '10年09月に書いた日記, '10年08月に書いた日記, '10年07月に書いた日記, '10年06月に書いた日記, '10年05月に書いた日記, '10年04月に書いた日記, '10年03月に書いた日記, '10年02月に書いた日記, '10年01月に書いた日記
'09年12月に書いた日記, '09年11月に書いた日記, '09年10月に書いた日記, '09年09月に書いた日記, '09年08月に書いた日記, '09年07月に書いた日記, '09年06月に書いた日記, '09年05月に書いた日記, '09年04月に書いた日記, '09年03月に書いた日記, '09年02月に書いた日記, '09年01月に書いた日記
'08年12月に書いた日記, '08年11月に書いた日記, '08年10月に書いた日記, '08年09月に書いた日記, '08年08月に書いた日記, '08年07月に書いた日記, '08年06月に書いた日記, '08年05月に書いた日記, '08年04月に書いた日記, '08年03月に書いた日記, '08年02月に書いた日記, '08年01月に書いた日記
'07年12月に書いた日記, '07年11月に書いた日記, '07年10月に書いた日記, '07年09月に書いた日記, '07年08月に書いた日記, '07年07月に書いた日記, '07年06月に書いた日記, '07年05月に書いた日記, '07年04月に書いた日記, '07年03月に書いた日記, '07年02月に書いた日記, '07年01月に書いた日記
'06年12月に書いた日記, '06年11月に書いた日記, '06年10月に書いた日記, '06年09月に書いた日記, '06年08月に書いた日記, '06年07月に書いた日記, '06年06月に書いた日記, '06年05月に書いた日記, '06年04月に書いた日記, '06年03月に書いた日記, '06年02月に書いた日記, '06年01月に書いた日記
'05年12月に書いた日記, '05年11月に書いた日記, '05年10月に書いた日記, '05年09月に書いた日記, '05年08月に書いた日記, '05年07月に書いた日記, '05年06月に書いた日記, '05年05月に書いた日記, '05年04月に書いた日記, '05年03月に書いた日記, '05年02月に書いた日記, '05年01月に書いた日記
'04年12月に書いた日記, '04年11月に書いた日記, '04年10月に書いた日記, '04年09月に書いた日記, '04年08月に書いた日記, '04年07月に書いた日記, '04年06月に書いた日記, '04年05月に書いた日記, '04年04月に書いた日記, '04年03月に書いた日記, '04年02月に書いた日記, '04年01月に書いた日記
'03年12月に書いた日記, '03年11月に書いた日記, '03年10月に書いた日記, '03年09月に書いた日記, '03年08月に書いた日記, '03年07月に書いた日記, '03年06月に書いた日記, '03年05月に書いた日記, '03年04月に書いた日記, '03年03月に書いた日記, '03年02月に書いた日記, '03年01月に書いた日記
'02年12月に書いた日記, '02年11月に書いた日記, '02年10月に書いた日記, '02年09月に書いた日記, '02年08月に書いた日記, '02年07月に書いた日記, '02年06月に書いた日記, '02年05月に書いた日記, '02年04月に書いた日記, '02年03月に書いた日記, '02年02月に書いた日記, '02年01月に書いた日記
'01年12月に書いた日記, '01年11月に書いた日記, '01年10月に書いた日記, '01年09月に書いた日記, '01年08月に書いた日記, '01年07月に書いた日記, '01年06月に書いた日記, '01年05月に書いた日記, '01年04月に書いた日記, '01年03月に書いた日記, '01年02月に書いた日記, '01年01月に書いた日記
'00年12月に書いた日記, '00年11月に書いた日記, '00年10月に書いた日記, '00年09月に書いた日記, '00年08月に書いた日記, '00年07月に書いた日記, '00年06月に書いた日記, '00年05月に書いた日記, '00年04月に書いた日記, '00年03月に書いた日記, '00年02月に書いた日記, '00年01月に書いた日記
'99年12月に書いた日記, '99年11月に書いた日記, '99年10月に書いた日記, '99年09月に書いた日記, '99年08月に書いた日記, '99年07月に書いた日記, '99年06月に書いた日記, '99年05月に書いた日記, '99年04月に書いた日記, '99年03月に書いた日記, '99年02月に書いた日記, '99年01月に書いた日記
'98年12月に書いた日記, '98年11月に書いた日記, '98年10月に書いた日記, '98年09月に書いた日記, '98年08月に書いた日記, '98年07月に書いた日記, '98年06月に書いた日記, '98年05月に書いた日記, '98年04月に書いた日記, '98年03月に書いた日記, '98年02月に書いた日記, '98年01月に書いた日記
(C) 2013 TARO. All right reserved