だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 4/30(実家でお休み)
- 実家で暮す休日その1。
東京から送った荷物がまだつかないので,読む本がなく, 仕事の資料を読む。でもおかげで少し進みましたf(^^;)…。
昼食を食べて昼寝…などというものを久しぶりにした。 夕方,こちらで働いている研究者の人と飲む約束を していたので飲む。学生が一人ついてきていて, その人とだけ二次会に(先生は翌日仕事があるから)。 1時過ぎまで飲んでました。熊本の店は遅くまでやってます。 学生は元気なので楽しいなぁ…と。とはいえ,博士課程の 学生だから…そこまで若いわけではありませんが(^^;)…。
さて,明日はなにも予定がないのだけど,なにしよう…。
- 4/29(エグゼクティブクラス)
- 今日から帰省。飛行機はお昼過ぎってことで, 朝からいろいろ準備をして羽田へ。途中山の手線に 乗った辺りでWebチェックイン…確かこの時は8?Hっていう 席番が見えた気がするのですが…。
実は今回はJALのクラスJをとってみました。普通の エコノミーが良い席(通路側も)がとれなかったのと, クラスJだと1000円アップで結構良い…という話を聞いていたので。
ところが羽田に着き,もう一度予約を確認すると5D…とか いう席に変わっている…。おかしいなぁ…と思いつつ, 手荷物検査で席票を受け取るとやっぱり5Dに変わっている。 5Dってなんだろう?…とか思って実際に入るとやたらデカイ椅子。 というわけでエクゼクティブクラスに勝手に変えられたようです。
元々の席が使えなくなったのか,ダブルブッキングになったのかは わかりませんが,とにかく変更。まぁ変更になる場合, 上級のクラスに変更になるもんだろうけど,たしかにクラスJの 上だとこうなるか…と。
おかげさまで頭の上には荷物入れがない高い天井, 通路の幅があるため,ポツンと真ん中に放り出されたような, 妙な感じ。前の席も斜め方向なので,前半分は良く見えるし。
しかしクラスJに乗る前に,エグゼクティブクラスに乗ったら, 次回クラスJに乗ったときにしょぼく感じるじゃないですか(笑)。
席の機能が多く,ヘッドレストの上下の仕方がわからず, 実はイマイチでした。いや,広いんですけどね。それから, 各椅子にオンデマンドのディスプレイがついていて,映画を 見えるんですが,ちょっと距離が近すぎてみる気になりませんでした。 とかいいながら,夕方サウナの休憩室で,椅子についたTVみたり してたんですが(^^;)…。国内線だと映画をみる気に なりませんねぇ…。どうせ一時間くらいしかないので, 途中までしか観れないってわかってるし。
まぁでもいい体験でした。今後自分からこのクラスに 乗ることはないだろうなぁ…などと思いつつ。正確には いくらなんだろう?。…。
- 4/28(休み前)
- 明日からゴールデンウィーク。ですが,今日は会社で 打ち合わせが三件。他にもチョコチョコと仕事があって, とても明日から休みという感じではないのですが, まぁとりあえず一日は終わりました。でも約10日後には また会社に行くわけで,今日の連続で仕事ができるんだろうか? 等と(^^;)…。
まぁそんな感じでバタバタしてます。明日から動きます。
- 4/27(信長v.s.光秀)
- 今週の「そのとき歴史が…」ときどきやってる 歴史の選択シリーズ。二つの対立軸を示して視聴者に投票させる ものです。今回は明知光秀と織田信長。いったい何の話だろう?と 思ったら光秀を「室町幕府を再興し,混乱を避けながら安定した治世をめざす」 信長を「伝統的な権威や秩序を否定,犠牲もいとわない手法で 天下統一を目指し,急進的な改革を進める」ってことで, 「安定」と「革新」の対立,分かりやすくいうと小泉批判ですな(笑)。 あまりにアケスケでなんかおもしろかったですよ。
ちなみに今年の新入社員は保守指向とかいう アンケート結果も出ており,改革や企業独立にいい加減疲れてきた 感じもします。信長を尊敬していた小泉氏,ここに来て, 逆風か?,やっぱり本能時の変は起こるのか?…と。
まぁわたしは小泉さんはクラッシャーとしてはよくやっていて, 後は誰から,そこから何かを作っていって欲しいと思ってるので, 今のやり方はいいのだけど,そろそろ違う手法の人が出てきても いいんじゃないか?…という気はしてます。
で,番組に戻ると,さすがに今までは信長は歴史の中で人気が あるので,三回やった投票のうち最初の2回は信長の勝ち, 最後は光秀の勝ちという,なんかやらせっぽい数字:-p。 意見が大きく引っくり返るような説明は無かったような気がするのですが, 信長が天皇になろうとしていた,とか光秀の思想は家康に 引き継がれた…って辺りがその要因なんでしょうか?。
だとすると小泉氏が皇室典範問題で下手をすると,こけていたとか, 小泉氏の改革の軟着陸をやってくれる人を実は内心求めているとか, そういう感じもしないでもないですが。まぁいずれにせよ 今回のは光秀の認識を新たにする…というより,分かりやすい 比喩だなぁ…って意味で,興味深かったです。
- 4/26(別件逮捕)
- 姉歯とか木村建設とか イーホームズとかが逮捕された件。
ニュースでも「耐震偽造の全貌が明らかになるのを期待」とか 言ってます。だとすれば別件逮捕ですよね。別件逮捕って 問題じゃないのか?…とおもって調べてみたら(例wikipediaの「別件逮捕」)どうも微妙な様子。 他のところも見て回ったんですが,問題には良くなってるみたい。
でも今回に関しては別件逮捕であることを問題視してるマスコミは 少ないし,むしろ称賛してるようですらあります。 個人的には「別件逮捕あたりまえ,むしろ推奨」みたいな社会は 嫌なんですけど。特に今回の場合はマスコミとか我々とかが 作り出したイメージで姉歯とか耐震偽造に絡んだ人達は 「悪」という風になっていて,「悪だからバツを受けるべきだ」 という感じになってます。…どうもねぇ…。これって私刑ぽい 感じがして気持ち悪いのです。調べる前から「黒」であるって 事になっているようで。
もっとも詐欺の疑いが強いのは分かってるし,それがなかなか 立証できないのも分かってます。現行法でなかなか立証や 刑罰を与えにくいからといって,じゃぁいま国会で議論されているような 共謀罪みたいので取締を強化されても困るので,その辺はさじ加減 なんでしょうか?。
まぁ通常だと書類送検…で済むような罪状で逮捕されてたりする人達は, 実際に白だったら釈放されるし起訴もされないかもしれませんが, 耐震偽造とは関係ないような,別の犯罪とか出てきたら とばっちりだよなぁ…と。ヒューザーの小島社長も 愛人とのイチャツキぶりがスクープされたりしてるけど, あれなんって,本当にどうでもいいことだと思います。
どうも一旦,「悪」と社会的に決められた人達は,散々 いろんな人にいろんな事を暴かれるっていうのも…。 まぁこれが社会的制裁ってやつなのかもしれませんけど…。
- 4/25(サイボーグ)
- 昨夜NHKで,サイボーグの研究の特集をやってました。 立花隆氏と押井守氏が出てました。
まぁほとんどアメリカの研究で体に電極を埋め込んで, 何かを動かしたりとか,感覚器の変わりにするとか そんなやつです。暴言をいうと,人間は学習をする 生き物なので,あることをするのに神経のどの辺が その信号を伝えているかが分かれば,その信号の 内容が分からなくても,電極を入れ,機械と繋げれば, 人間の方が扱えるように習得する気がします。
そういう意味でいうと,やれさえすれば出来るような 研究の気がしますが,やっぱりわたし的にはちょっと 抵抗があります。現に日本人はあまりその手の研究を せず,だいたいにおいてこういうことをするのはアメリカのようです。 まぁ実際に障害がある人の場合は,日本でも治療として 行われているようですが,なにも障害がない人に 電極を刺してどうこう…というのは日本人は抵抗が あるのでしょう。
ちょっとおもしろいなぁ…と思ったのは,立花隆氏自身が, 電極を埋め込んで体験したようですが,その経験を 語った内容が,まるで薬物体験か臨死体験の言葉の 様だったことです。「言葉で表現できない」とか言って。 そういえば,この人は臨死体験のことも調べて本にしていたよなぁ… 等と思ったりも。
最後に,立花氏が,「脳から直接情報を取り出して コミュニケーションするようになるのでは?」っていって, それを「言語以外の情報」と言ってましたが,わたしは情報を 取り出すこと自身が言語化…だと思うし,脳を直接 繋ぐならまだしも途中にコンピュータを介在させるって事で 落ちる情報があると思うので,確かに口だけの意志伝達以外 の方法を得るというのは分かりますが,やっぱりそれも 何か落ちてるような気がします。
というか,気になったのはコンピュータが扱えるものが 情報でそれ以外は無視…っていう感じになってないか?…と いう気がして,そういう部分が気になりました。
とはいえ,番組としてはおもしろかったです。でも 自分がああいう研究をやりたいか?…というと… やっぱり悩むなぁ(^^;)…。
- 4/24(電車が止まった)
- 今日は山の手線や埼京線が止まりました。 昼過ぎに仕事で横浜の方に行ったので,もろ影響を うけましたorz。中央線に乗るときに教えてくれれば, 井の頭線使ったのに,高円寺辺りに来て急にアナウンスを 聞いたので,仕方ないのでそのまま東京経由で横浜へ 行きました。横浜での仕事は,会社の部の連中が全員あつまって, 今年度の方針とかいろいろ話をして,その後懇親会…という 感じで,まぁ特に何って事はなかったのですが,なぜか 今日は今朝から腰がいたくて,大変でした。ってまだ治ってないけど…。
昨日,水泳してサウナに入ったせいなのかは,わかりませんが, そうなんでしょうねぇ…。なんか筋肉がリラックスしすぎて, 他の部分を痛めたような気がしないでも…。
というわけで…。今日は単なる日記でした。
- 4/23(受け入れられない人達)
- 岐阜の中学生殺害の犯人が男子高校生だったって 話。TV見ていたら早速「理解できない」と言ってるコメンテータが いて,驚くというよりむしろ呆れました。まぁ女性だから若干 違うのかも知れませんが,わたしは理解は出来ますよ。思春期の 男子の異常性…というのは,いまそれがなくなって省みたら, 物凄く良くわかります。
もっとも「殺意」自体を理解できる…というより, 思春期にある「衝動」について共感できる…という感じでしょうか。 思春期のその衝動が勉強意欲や,趣味への打ち込み,異性への興味, 自己イメージに対する悩み…という意味での共感であり,しかし ちょっと考えれば,一つ間違えれば,それが殺意へ向かう…というのは 「(頭では)理解」できます。ついでに書くと,更に成長し, 成人した後は,その衝動はより自分を高めたり,異性に対して 自分をどうアピールするか?…とかいう方向に向かう場合もありますが, 要は思春期というのは前発情期ですから,非常に不安定で あるということでしょう。
もっとも田舎育ちの自分は,高校一年ぐらいでは,決まった 女の子と付き合っていたわけでもないし,女性に対しては, 興味と怖さが同居していたし,というか「性」に関しては, 今考えると,かなりちんぷんかんな事を思っていたようにも 思います。ですから,高校一年の男子が中学二年の女子を, もし痴情のもつれから殺してしまったのであれば,自分からすると ずいぶん早熟…という感じはしますが,まぁ情報が発達してる 現在からすると,考えられなくもない。ただ,やっぱり不安定な 時期なので,過剰な情報でうまく扱えなくなるんだろうなぁ…って 気はします。
いや,ちょっと話をメタにしてしまうと,今回の事件にしても, 他の事件にしても,少年犯罪,大人の犯罪に限らず,これまでの 常識では考えにくかった犯罪というのは,往々にして,「自我」や 「自意識」の過剰な増大が影響してるように思います。 わかりやすくいうと自分の頭の中のイメージと現実の乖離に ついていけずヒステリーを起こしているのではないか?…ということです。
もっと具体的に言うと,「現実が自分の思うように行かないことを 受け入れられない」という人が起こしている犯罪が結構多く ないですか?…ということです。
メディアは情報をどんどん流していき,それを眺める人達は, 自分がその中にいることをイメージしにくいため,流される方に なることを理解できない。一方で自己イメージを持てと 言われたり,成功者の体験などを聞かされて,世間は自分の 思うように流れると勘違いしてしまう。しかし実際は世間どころか 他人一人として自分の思うように行動しないのが普通です。 ですが,その事をだれも教えてくれてない。「運命」を受け入れる…って いうことを誰も教えてくれなくなってしまってる気がします。
ですから,「挫折」を過大に受け取り,押し潰されるか,そこから 逃げ出すか,そしてヒステリーを起こす様な人が 増えてるんじゃないですか?。
実際は「現実」は自分の思うようにいくなんっていうのは稀で, 人は世間に合わせて生きていくのが当然なんですが,なかなか そういう事をいう人はいません。西洋だと神様に従うという 考え方があるのでしょうけど,日本においては,そういうことも あまり言われなくなって久しく…それゆえにこういう状況に なっているのではないか?…と,わたしは感じました。
- つまり「理解できない」…とか言ってること自体が, 理解できることしか認められない…と言ってるわけで, そういう傾向自体がこういう怪事件?を起こす一端となってる 考え方の様にも思います。皮肉ながら。
- 4/22(玉虫色)
- 竹島問題とりあえず合意とのこと。 韓国が取り下げた…ってことに見えますが,先送りにも 見えます。それより本当に境界画定競技は進むのかしら?…。
上記リンク以外にも,途中の経緯とかも出ていて興味深いです。 明治頃の外交交渉って使節団が全権委任されて行っていたのが, 今だと電話で確認できるのね?…とか,それって暗号化されてるん だろうか?…とか思ったりも。
…。
今日はお休みなのでTV観たり,本読んだり,ライブに 行ったりという一日でした。
- 4/21(米中関係)
- 胡錦濤主席の今回の訪米のニュースを読んでいて, 妙に低姿勢な気がします。マイクロソフトやボーイングの 重役とか財界人にあって,「中国は買います」みたいなことを言って 回ってるし…。まぁ人民元の引き上げには無言だったようですが, それにしてもリップサービスが多いというか…。
中国ってアメリカと対等という意識がある国かと思って いたのですが,案外違うのでしょうか?。もちろん軍事力とか 技術力ではアメリカの方が強いとは思いますが,あくまでも 対等につき合うつもりなのかと思ってましたが…。
もし,中国がアメリカに明に気を使うような国になってるのであれば, アメリカにとってはいい子分ができるわけで,中国やロシアとの 対抗の砦として日本を重要視する必要がなくなるわけです。 日本はアメリカという後ろ楯があるってことで,中国や韓国や 北朝鮮と強気の外交を(小泉さんは)してる気がしますが, 足元すくわれたりしないのだろうか?…という気がしてきました。 そういえば,ラジオで「日本人が思うほど,アメリカは 日本を有力視してない」って話をしていて,そうなのか… 等と思ったりも。まぁヨーロッパに比べリャ極東とかは どうでもいいといえばいいんでしょうけど…。
というわけで,どうも最近の極東はきな臭いので, 後ろを観たら気が付いたら誰もいない…という状況は 怖いな…と思ったのでした。
- 4/20(日本海の緊張)
- ちょっと仕事が立て込んでいるせいか,いろいろグダグダ 考えてる時間がない…。つまりネタがない(^^;)…。それから, 夜のNHKニュースが9時に移ったせいで,他の録画した番組を 見たりして,結局あまり観なかったりもする。まぁニュースは 朝も観てるから,おいてかれてるわけでもないのですが…。
というわけで,書くネタもないのですが,折角なので, 日韓問題。日本のニュース,しかもNHK主体で観てるから, 第三者的に見ることができないのですが,どうも韓国の方から 日本に吹っ掛けてる気がします。例の竹島周辺の話。
もともと韓国が韓国式名称をつけるとか言い出さなければ, こういう動きにならなかったのではないか?…というか, 領有権問題になってるところに無理やり上陸し実効支配してる って事自体納得出来ないのですが。
腰抜の日本人的感覚からすると,こういうグレーなところって, 棚上げにしておいて,踏み込まない方がいいのだと思うのだけど, 中国にしても韓国にしても最近どうも,それを踏み込もうと してるような気がします。まぁそういう意味じゃ中国が先日 撤回したのは,本来は棚上げにしておくべきところを間違えた…って 意味かも知れませんが。
戦争や紛争に繋がる可能性を押し進めるって事は,それだけ, 国内に問題を抱えている…という気もしないでもありませんけど…。
まぁあちら側としては小泉氏の靖国参拝がすべての元凶だ…と 言いたいのかも知れませんが,外国の元首(?)がその国の宗教施設を 詣ったので戦争を始めた…っていうのは,どうもやりすぎな 気もします。他の国の人はどう思ってるんでしょうね?…。 極東のことなので関心ないのかも知れませんけど…。
- 4/19(ひろゆき氏)
- 今日は会社の飲み会。二次会も行きました。
それはさておき…。
GREEのひろゆき氏のインタビューを眺めていて, 相変わらず独特の人だよなぁ…と思います。この人,お金を もってるのかもってないのか全然わかりません。これだけ有名で, これだけ影響力をもっていれば物凄くお金をもっていても 不思議じゃないのですが,生活は地味…というか派手な 部分が見えてこないし,いうことも飄々としてるし…ってことで。
だから反感が集まらないのだろうなぁ…という気もします。 将来この人がなにかするのかなにもしないのか良くわからないのですが, こういう人が2chを立ち上げたから2chは成功してる…とも いえるわけで,なかなか希有な人材だと思います。
- 4/18(教育)
- 中国が航行禁止区域を修正したというニュースを 知って,「あれ?…中国様は大陸だなは全部中国の領海と 主張してるんじゃなかったっけ?,日本のいう中間線を認めた …ってこと?」とか思ってしまいました:-p(挨拶)。
そんな話は置いておいて教育の話。
最近TVみてると,やたら教育関係の話題が多くて,どうなって しまったんだろう?…と…。今夜も指導しない塾…とかいうのが 出てきてました。教育基本法改正の話もあるし,格差社会で 話題になるのも教育。ついでにいうと団塊の世代退職で ノウハウが…って話はちょっと違うのですが,いずれにせよ 習うこと学習すること…という意味では一緒か?。あっ,小学校で 英語教えるとか,公立の塾をとかいう話もありましたね。
まぁ国家百年の計…という意味で,教育は重要なので,いままで あまりにも御座なりにされていたといえば,そうなので,議論 されることはいいのかも知れませんが,どこかに落しどころは あるのでしょうか?…というか,まず大きな思想(方向性)が 感じられないまま,些末な問題が取り上げられているようにも 思います。 韓国の教育熱心さを見てると,以前の受験熱心だった日本を 思い出すし,西洋は実はしっかり階級がある社会だから,公平な 教育を受けられないことが当たり前のように存在してる…と。 どっちもどっちなんですけどねぇ…。どこに向かうのでしょうか?。
教育基本法…で愛国心…って話は,以前も書いたようにトラウマだと 思うので,あまり論じる気になりません。それよりこの法律, 誰に対しての法律なんでしょうか?。なんか家庭のことについてまで 書かれているようですが,指導要領とかをつくるための基本法じゃ ないのですか?…。極東ブログさんが「吉本隆明が子供は遊ぶことが 重要…と言ってる」みたいなことを書かれてますが, 遊びが重要なのは遊びの中に,社会性,工夫(知恵),身体能力等 を発展させる要素が多いからでしょう。逆を言うと, これらの要素がない遊びはあまり意味がないと思います。 まぁ全然そういう要素がない遊びっていうのもあまりないと 思いますけど。
ただ教育って結局学校以前に親の意識が重要だと思うのですが, それってどうやってコントロールするのでしょう?。そういう 意味で基本法に家庭のことが書かれてるのかも知れませんが, あの法律が,家庭に何か強制力をもつとは余り考えられない。 それともあの法律を元に家庭を縛る法律でも出来るのか?…, などと自分で書いててもわけがわからない事書いてます(^^;)…。
いずれにせよ教育の話は難しい…というか右往左往してますな。 昨今の大学生を見てると,ゆとり教育の悪影響を受けた人達が 大人になってきたりしていて,実に彼らは運が悪かったよなぁ…, などと思います。あれってバブルに浮かれていた日本を陥れるために, 張られたワナだったのでは?…等と…。
- 4/17(時事)
- 昨日最後に書いた疑問は,職場の女性に聞いたら「そうだ」 とのことでした。なるほど…。
で,話変わって,最近のニュースを見て思ったことをつらつらと…。
アイフルの処分の件。週末に民放の TV見ていたら「突然な気がする」とか言ってましたが, そりゃー,あんたらがスポンサーに気を使って,違法取り立てとかを 扱ってなかっただけでしょう?。…とか言ってみる:-p。NHKでは, ちょくちょく問題視していたみたいですよ。
つぎ。
健康な人の遺伝子のデータが揃いました…という 話。まぁ確かに検査や治療に役にたつのであればいいのでしょう。 そういえば,検査データも(正常な人は検査しないので) 正常な人のデータが少なくて苦労しているって話を 聞いたことあります。…ただちょっと危惧するのは,これは正常とか いうのを遺伝子レベルで定義してしまうと,差別が起きる温床に なりかねない…ということ。民族選別…っていうのは,過去に 外国では行われたことありますしね。信仰が差別を産み出すとか いう意見も聞きますが,科学だって妙な偏向が入れば十分差別を 産み出すし,科学だけに否定しにくいという危険性もあります。 というわけで,運用に十分気をつけて欲しいと思う…。すくなくとも 結婚相手選びに遺伝子を調べて…とかなると最悪だと思う。
つぎ…。
景気がいいらしいです。全然実感がないのですが, どういう事でしょう?…。どこにお金はあるのでしょう?。 増税しないと国家が破綻するといっていたのは嘘…?…。 といいつつ,いまだに給料が上向きにならず悲しいわたしでした。 とほほ…。
- 4/16(売春とロマン)
- ヨコハマメリーという映画を観に行きました。 映画のレビューをするのは辞めておきます。横浜とか,メリーさんとかを 知ってる人以外にはちょっとピンと来ないのでは?…という 感じもしましたし,そういうわたしが感想を書くのは,どうも 間違った内容を書く気がするので…。
ただ,観ていて幾つか思ったことはあります。戦後の横浜の様子が わかって,当時はかなり渾沌としていた。もちろん日本中渾沌と していたのでしょうけど。
ヨコハマメリーの主人公(?)であるメリーさんは娼婦です。ここ最近, さすがにTVドラマは殆んど見掛けませんが,映画やマンガで 花魁とかを題材にした作品が増えている気がします。そういえば, マンガの世界だったら,ヘルスとかもあったような…。まぁ 男性向けの雑誌とかだったら,単なるエロ話で済むのでしょうけど, どうもそうでも無い気がします。娼婦を賛美はしないまでも, 否定もしない,そしてそこにロマンを求める様な風潮が,強まって いるんでしょうか?。
個人的には,それがいいことなのか悪いことなのか良くわかりません。 売春を頭ごなしに否定するつもりもありません。元々すべての社会で 存在していた職業ですし,今大抵の国において違法行為となりながら, しかしなおかつ実際は存在している事から,違法とすることは 実際は不可能なのではないか?…と。であれば合法とし,コントロール した方がいいのではないか?…と思う一方で,だれもが簡単に やってみる…という風になるのも問題を感じます。なので, 自然に娼婦に対してロマンを求めるような風潮が強まること, しかし現実で売春を行っているのは,ほとんどがお金に 困った人達か出稼ぎ外国人…である乖離にますます戸惑ったりも します。
というわけで,良くわかりません。今の日本は結婚における 恋愛至上主義も薄れてきて,生活のため(といっても食べるため じゃなくて,仕事や生活レベルという意味)に結婚相手を 考えて選ぶ…という傾向が強まってきていて,ある意味,経済の ために結婚相手を選ぶ…となると,不特定多数を相手にする売春は ともかくオンリーさんやお妾さんを否定する要素は弱まって いる気もしますし。
もしかしたら,それゆえに売春を肯定し,更にロマンを求める 事により,計算で結婚することに対する後ろめたさ(そんなものが あればですが…)を弱めようとしてるのかも知れません。まぁ 思うに老婆になりながら娼婦をやってるというのは,歳をとるに 従い女性としての魅力が落ちていく…ということに恐怖を 感じているのであれば,ある意味夢を与えているよなぁ…とも 少し感じました。
難しい…。
- 4/15(横浜散髪ツアー)
- 今日はJR新宿駅の工事ということで終日特殊ダイヤ。こういうこと 珍しいと思いますが,わたしに影響があったのは,中央線が すべて各停になった。正確には通常快速である東京・高尾(とか)間も 各駅停車のホームを使って運行してました。荻窪の快速の ホームが閉鎖されるのは珍しいので写真とっておけば 良かったなぁ…。あと湘南新宿ラインが大宮(?)・大崎間が 運休。つまり新宿から横浜行きに乗りたければ,大崎まで 山の手線で行けと…。
こういう日に限り,横浜に散髪に行きました(^^;)…。という わけでもろ影響。まぁ急ぐ用事じゃないのでゆったりと 行きましたが,荻窪・新宿はまだしも,新宿・大崎が かったるくて,結局久しぶりに東横線を利用。東横線, 横浜での乗り換えが結構面倒なんですが…。
散髪に行った後,中華街で買い物,いつものお茶に加え, 今回は調理道具をちょっとだけ買いました。そして 関内の本屋に行った後,野毛でホルモン。この辺, 定例コースだなぁ…と。
自宅に帰ったら,佐川急便の不在届けが入ってました。 注文していたCDだなぁ…と思って翌日への再配達手配したら, 直後に配達員が。「明かりがついていたので」ということで…。 翌日待たなくて良くて助かりました。意外に気配りが いいなぁ…。
- 4/14(今年の計画,学会誌)
- 今日は会社で同じグループの人で,各人が今年度やることを 発表し合う…という会。わたしも計画を発表しましたが, 意外に突っ込みが少なかった…。まぁ決まってることもあるので, 「なんでそんなことするの?」といえないところもあるんでしょうが。 しかし研究職だから,個人がやることを言って,上司が承認して… っていうのが多い(もちろん各人会社に貢献できることを 考慮しているのだけど)っていうのはつくづくボトムアップだよなぁ…と。
…まぁ喋っただけで出来た気にならないように気をつけます(^^;)。
ネタがないので,またまた余談ですが,わたしが所属してる学会のうち 二つが学会誌(紙)の発行を止めて,一つはメイル配信,一つは ネットでの閲覧になりました。まぁ紙の無駄遣いっていう 意味じゃいいとは思いますが,これって出版なのか?…という 気も…。本に自分の論文が載ってる…って感じでは なくなるのでは?。PDFを印刷して,「ほらわたしの論文が 載ってるよ」って言っても,一般の人には信じられないのでは? などと思ってしまいました。
まぁいいけどさ…。
- 4/13(概念と金)
- 「Web2.0の終わり」という文章を読んでいて…。
まぁ正直Web2.0っていうのにはあまり興味がありませんでした。 もちろん「はてな」やSNSみたいのはよく利用してるし, 新しいネットの形態だって事で着目をしてるのですが, Web2.0っていう概念に括ることに関しては,あまり興味が もてませんでした。というわけで,Web2.0に「ユーザーが参加・ 貢献することによって…(略)…設計思想とその要素技術」とか いう定義があること自体,ここで読んで,あぁーなるほど… 思ったくらいで。
で,興味なかったのになぜ取り上げているかというと,ここに 書かれていた「自分が知りもしない、見たこともないものの名前を 呪文のように唱え続けることで、何千万、何億単位のカネを動かそうと 必死になっている人」…っていうのが興味深かったからです。
まぁこの手の話,つまり概念だけでお金を産み出そう…というのは ITバブルの頃から実感していて,おそらくもっと以前からそういう ことはあったのでしょうが,とにかくその頃わたしは音楽配信に 係わる商売をやっていたので,身をもって感じたと…。
実際にサービスを作ってお客さんに買ってもらうものを考案してるときは, その実際の市場規模とか,そういうのがいろんな段階で実感する のですが,明らかそういうのを超えて過度に期待している人達を たくさん見てきました。まぁ期待するのはいいんですが, 実際にお金が動くんですよね。その後も,研究職に戻って, 自分はともかく,自分のずっと上のレイヤーの人達が, いろんな概念をつくるとそれなりにお金が動く,実際に 投資する人もいれば,そのオコボレにあずかろうという 人達もたくさん寄ってくる。おそらく技術をつくっている人は, そういうことには興味が余りない…というか「なんだかなぁ…」って 感じで見てるんでしょうし,経営者も「そうはいってもなぁ…」って 感じなんでしょうが,とにかく,何も作り出さず,何も売らず 儲ようとする人達はいると…。つくづく言葉ってすごいなあ… と思うのでした。
で,一部の技術者達の間で言われていたWeb2.0もそういう フェーズに入ったわけね(今更と言われるかな?)…ということで, もともとその中にいないわたしからすると,別にいいのですが, 急速に消費されて,数年後「あれは何だったんだろう?」と 世間からは言われるのだろうなぁ…というわけで,終焉に なったかどうかは,わかりませんが,その終わり方は 何となく,そうなるだろう…って気はしました。
ちなみに概念だけで金になるのは投機社会だから,なおさら …っていうのはあるんでしょうね。
- 4/12(そして医者はいなくなる…)
- アンカテさんのところで,医者が訴訟される ため分娩を取りやめるとかいう病院が出てきてると いう話を知りました。同じくショック。
丁度数日前に,医者のリスクが 高くなってきて大変みたいなことを書きましたが, 「じゃぁ…」って事で病院が治療を拒否してたらどうなるの?…と 思ったらそうみたいです。開業しているのに拒否したら医者って また罪にとわれるんですかね?,なんかそんな気もするけど(検査 しなかったら告発されるくらいだから),廃業してしまったら, 無理やり治療してもらうこともできません。
アンカテさんが書かれているように,同じくわたしも「何かの せいにしないと気がすまない」という状況が強まってる気がします。 わたしはこれは養老流に「脳化」だと思いますが,物事に すべて因果関係を求める…という意味では,そうなんでしょう。 もっとも感情をどこかにぶつけないと気がすまない…っていうのは, もっと以前からもあったはずで,それで神様や仏様にすがったり していたのが,昔の人で,今はそういうガス抜きというか, 運命を運命として受け入れる「場」がうまく機能してない。 というかそれを裁判に求めたりしている…というのが最近の 傾向なんでしょう。
とはいえ,やっぱりやりすぎるとこうなる…という例か?…って 気もしてて,別の方向に話を持っていくと,公務員批判や, 警察批判や,教師批判もやりすぎると,誰もやらない仕事に なってしまうのではないか?…という危惧はあります。
…戻すと,理由なきもの…というのは以前は「運命」だったと 思うんですが,運命じゃなくて「因果」を求めるのは まぁやっぱり脳化だよな…と。ちなみに人間は無意味な状態を持続させるのが不快で,何かしら意味付けを 求めてしまう本能があるのだとわたしは思いますが, 因果を求めるのもやっぱりそういうことでしょうね。
というわけで,最後は妙なところに話を持っていきましたが, それにしても,医者がいなくなるのは困る…わけで,どうなるんでしょう?と。 書かされる誓約書がますます増えるのかな?かな?…。
- 4/11(国家とか政治とか)
- TVは連日連夜小沢民主党代表の話をしてるけど, みなさんそんなに関心あるんですか?…。支持率は それほどでもない…という話ですが:-p…。
その小沢さんといえば靖国のA級戦犯を分祀すべしとか言ってる 様ですが,それは明らかに憲法違反であり,それを 知らない小沢氏でもないと思うのですが,何かのギャグですか?。 小泉自民との対立軸で初めて出てくるのがそれ…っていうのが ますます不安です。
もっとも小沢さんがいう通り,わたしも中国とかに言われて… じゃなくて靖国の首相の参拝は反対。ただ,今止めると 中国に配慮した…って形になるので難しい。どうなんだろうこれ?。 どういう風に振り上げた拳を下ろすのかが難しいとは 思います。
ちょっと話は変わりますが,教育基本法で「愛国心」の定義が議論されてる とのこと…。確かにわたしも「愛国心」というと戦争を 思い出すんですが,でもそうだっけ?…,他の国も愛国心は すべて戦争が連想されるんですか?…,それとも他の国は 愛国心という概念がないのですか?…等と思ってしまいます。 でも,アメリカは確か学校で星条旗に忠誠を誓うような 事をすると聞いたことがありますが…。ヨーロッパとかは どうなんでしょう?。ヨーロッパは階級社会がまだ残ってるので, 上流と下流でその辺違うのかなぁ…と思ったり。
つまり愛国心と言って,戦争だ…とか言ってるのは, 日本人だけじゃないか?…とか,これってトラウマ?…とか, 戦後教育の賜物?…とか…,そんなことも考えてみたり。
話が更に飛ぶけど,また靖国の話で安部さんが首相になっても靖国にいくみたいな 見出しがついている記事ですが,本文にはそんなこと 一言も書いてない…。何ですか?この記事。妙に恣意的な。
なんというか次期首相とか次期与党とかの話で靖国が 真っ先に出てくるっていうのが,どうもこの国のメディアは…と いう感じも。まぁ中国とかへの配慮…というか東アジア 外交への姿勢を問てる…って事なのかもしれませんが, いずれにせよ,なんとも捻じれてる国だよなぁ…と。
- 4/10(未来予想)
- ずいぶん前になりますが,国が 増税がない場合の未来予想というのを発表していて, あまりの暗さに増税を正当化するために恐怖心を扇ってるのか?とか 思いました。というか大学学費年間200万以上って,普通の家庭の 人が大学に行くなって事ですか?…って感じなんですが…。
まぁそれは置いておいても,最近仕事で5年後10年後に 必要な技術について考えてみて,きちんと自分の中で 未来予想をしておくのは良いかも知れないと思っております。 去年だったか?…,某メーカで取締役をやっている人の 講演で,未来予想は5年でもなかなかあたらないものだ…と いう話があって,その人は時々人と集まって未来予想を してるそうです。わたしのこのページももう2年ほどで10年に なりますが,10年前に未来予想をしておけば良かったな…と 思ったりも。後からどうだった…というと後だしで良くない気もするし。
というわけで,今はまだちゃんと考えてませんが,近いうちに 未来予想でも書いておくか…と。10年後はあたらないだろうから5年後かなぁ。 まぁ両方かけたら良いとは思いますが…。
とか思っていたら丁度おもしろい20年後の予想が。結構極端というか, まぁ突っ込みどころはあるとは思いますが,良くできてます。 コミュニケーションとか音声言語処理の研究現場にいる身からすると, そこまでいくかな?…という気もしますが,翻訳が難しいとか, 抑揚が効いているところから,この方もそちら系の人なんでしょうか?。
とはいえ,まぁこの方に限らずネットでは他にも良くある考えのような 気がしますが,ネットが世の中に与える影響をかなり大きく見積もって ますが,確かにネットでいろんなありようが変わるとは思いますが, 世の中はいろんな要素が混じってると思います。実はわたしは こういう高度ネット社会…とかになる前に,大きな戦争か紛争が 起きて,グローバル化は頓挫するんではないか?…という気もしてて, どうかな…と。まぁグローバル化が進んで,格差が広まって…って いうのは確かに今のベクトルからは想像できますが,リンクの先のは その先の詳細まで描いているところはすばらしいと思います。
戦争と書いたのですが,それ以前に地上に溢れた人間を地球が 支えられなくなってる…という兆しも見えるので,やっぱり 今の発展のベクトルがずっと続くかというと,わたしは疑問。 むしろどこでどういう風に頓挫するのか?…ことに興味が あったりします。…って暗いなぁこの考え(^^;)…。
…というわけで,わたしの未来予想はまとまってないので, ここではこれ以上語りませんが,やっぱり考えてみた方が 良いんだろうなぁ…と思っております。
- 4/9(脳年齢)
- 日曜朝の所さんの目がテン!,今回は脳年齢の話でした。
「脳年齢」,ニンテンドーDSのゲームがバカ売れしてるようで, 実はわたしも持ってるのですが,もしかしたら脳年齢を測るのが 流行ってるのか?…と思いました。まぁあのゲームは大人向けで, その証拠に一番成績がいいと20歳になるはずで,じゃぁ子供が やったらどうなるんだろう?…等と思ったりも…。子供がと 思ったのは,これで子供が年齢を競いあったりしてないか?…とか 思ったりも…。
まぁ頭を良くするこどもが一生懸命になったり,大人も一生懸命に なるのは悪いことではないと思います。というか,昨今のドリビアブームも 含めて,ゆとり教育への反動か,頭を良くする…っていう大きな ブームが来てないか?…。格差社会で一旦下級に落ちたら二度と 這上がれない…という強迫観念が無いか?…等といろいろ 考えたりも…。
逆を言うと,このみんなが「頭良くなりたい」という強い欲求を 出しているのに,政府(文科省)はうまく対応できてないのではないか?, 民に委せると,やっぱり金がある人だけが良い教育をうけるように なるのではないか?…とか思うのですがどうでしょう?。でも 公立小学校で英語教える…とかいうのは…,その前にすること あるでしょう?…とか思ったりも。
等とだらだらと書いてますが,実は件の番組を見て一番思ったのは, 脳年齢…とかいう概念が通じるのは,頭の回転, 個人差より年齢差の方が大きいってことですか?…ってことです。
そういう前提がないとこの概念成り立ちませんよね?…。例えば 脳年齢が30歳位の人間を集めてみる…。そこを見回すと, みんな頭の程度が同じくらいの人間が集まるはず…ってことですか?…と。 なんとなくイメージしがたい。そして10年たって脳年齢が10歳増えたら, 全然今の自分と違う頭の出来になってるのか?…と。
うーむ…,確かに歳をとって記憶力が下がったり,読解力が 下がってるという実感はあるのですが,そんなに別の人間に なるほど,かわってるのか?…と思うとちょっと怖い。そのために 脳を鍛えなさい…というのはわかるけど,みんな鍛えて, 全体の頭のレベルが上がったら,対象脳年齢のハードルは 高くなるのかな?…とか更に思ったりも(^^;)…。
子供…と書いたのは,例えば小学校3年生の頭の回転はこれぐらいで あるべきだ…みたいな風潮が強まったり,逆にイジメが起きたり することへの危惧だったり,そんなのだったりしますが, まぁ学校の成績がいいと誉められたり,悪いと劣等感感じるのと 一緒といえば一緒か…などとも思ってます。勉強も 頭の体操的にすると楽しいのかも知れませんが,一応役に立つことを 教えるフリしてるので,そういうわけにもいかないのだろうなぁ…と:-p。
- 4/8(医者のリスク)
- 民主党代表に小沢さんがなったのについては,へー,って 感じ。でもNHKをはじめTVが異常に盛り上げようとしていたのに ちょっと違和感感じました。政治・行政問題の検証より,党首選の 方が大事かね?…。
さて,一昨日安楽死の話を書きましたがもう一つ医療関連で。
「医師無罪の割りばし事故が控訴」との話。 この件,マスコミの記事だとわかりにくいのですが,ネットを 見てると,事故の後,母親も子供の異常を見抜けず飲みにってしまった, 死亡して解剖するまで割りばしは発見できなかった…ということで, 十分な検査をしても発見できなかったのでは?とか,飲みに行った 母親も悪い…という意見が出てます。この見解を真に受けると, 医療ミスは生死には関係しないという判決には納得できるし, 母親の子供を失った悲しみが大きいのはわかるのですが,自分の ミスを認めたくないがゆえに,医者を訴えているのではないか?…と 思ったりもしてます。あっ,訴えてるのは検察か?…。じゃぁ 母親の意向は関係ないの?。
いずれにせよ,先日の事件も含めて,医者って物凄いリスクを 負っていて申し訳ないな…と思ってしまいます。家族にとっては 掛け替えのない一人の病人ですが,医者にとっては何十人もいる 患者の一人です。そして医者の前にいるのは決って弱った人で, 通常の人より死ぬ確率は高いわけです。ですから,患者の家族と 同じように大事にしろ…と言われても無理でしょう。患者だから 適当に扱っていい…とは言いませんが,同じように命の重みを 感じていたら,医者の方が潰れてしまうのではないか?…という 気もします。
もちろんそれだからこそ,しっかりとした体制とか,医療マニュアルとか, 必要で,最低限のことをやらないのは間違いですが,常に 最大限のことをやってくれ…というのは,本当に可能なんだろうか?, という気がします。まぁ正直,医者って気の毒だと思うので, わたしは出来ませんが。
ちょっと前に救難救助隊のアニメをみていたのですが,生きたまま 助けられない方が多い…っていうので,助かるのが当たり前…と こちらが思ってると甘いのだなぁ…と。それを助けられなかったと 責めるのはちょっと救助隊に気の毒だ…と思ったのですが, 医者にもそういう面はあるでしょう。
というわけで,わたしももし家族が病気になったら,最大限のことを 医者に望むとは思いますが,でも医者がそれが出来なくても それはそれで仕方ないのか…とも思います。運命というか そういうものを受け入れられず,誰かのせいにしないと収まりが つかないというのも,脳化なんですかね?。
- 4/7(天下り)
- アンカテさんが天下りについて書かれてます。 まぁ確かに天下りは年金と一緒で,現役が高齢者を支えてますね。 だからすぐには状況を変えられません。何十年とかけて 少しずつ変えていかないと,物凄い混乱が起きます。
もっとも,わたしは何度でも書きますが,天下りがいけない …という理由が議論されず,ただいけないといってる人がいるのが 気に入りません。さらにほとんどの人が「天下り」の定義もせずに 議論してるようですが…。
公益法人に退職後再就職するのは天下りとは言わないってことで いいでしょうか?。「天下り」は辞書の定義によると 「強制的な押し付け」もしくは「高級官僚が…」だそうで。 強制的じゃなかったり,高級官僚じゃなかったら天下りとは言えない ってことでいいですか?。
まぁ,無理やり再就職することであれば,確かに問題が あるので,是正してもいいかとおもいます。でも,そういう ケースじゃなくて,通常の官僚が,公益法人に再就職したり, 関連民間企業に再就職するのも「天下り」として,それをも やめるべきだというのであれば,官庁は官僚を定年まで 雇い続ければいいのだと思います。今は60だっけ?, そのうち65になるんでしたっけ?…。65まで働いて退職金 たんまりもらい,年金ももらえば,そりゃ天下り しなくてもいいでしょう。 本当に優秀で65で引退してもらっては困るような人は, 乞われて再就職するでしょうが,それまでも天下りとは 言いませんよね?:-p。
天下りを何がなんでも悪い…という人はまずは,官僚が 50過ぎで退職せざるを得ない,今の制度を変えることを 訴えるべきです。そうしないと,再就職ポストがなくて 50過ぎの官僚を大量に社会に放り出したら,大量の 失業者が出ますよ。でもそういうことを言う人はいません。 もちろん,高齢になって失業してる民間企業の人もたくさん いるかとは思います。でもそれが当たり前になるのは変です。
- 4/6(裁くということ)
- 本当は別の話を書こうと思ったのですが,今日のニュースを 見て思ったこと…。二つ。
医者が末期患者の延命装置を止めた問題,なんか複数挙がっていて 混同するのですが,北海道の方は起訴を見送ったとのことです。 こちらは延命装置を繋げていても数十分で亡くなっただろうとの ことで。もう一方の富山の方は家族が頼んだということになっており, こっちも医者を責める気配は減ってる気がします。
延命とか安楽死とかの話ってとても難しく,一種の宗教みたいな ものなんで,論理的に決まるようなものではないと思います。 まぁそれでもしっかりとした基準を作る…というのは いいのだとは思いますが,それが本人の意思や家族への負担を 無視するようなものになると困るなぁ…と思ってます。
富山の事件が発覚したときTVの評論家が,一旦延命装置を つけると,外すと殺人になるとかいう話をしていて, それが本当であれば,延命装置を動かし続けることによる, 家族への負担は誰が負ってくれるのか?…等と思います。
自分が家族だったら,やっぱり経済的な問題で,止めざるを 得ない状況がくるかも知れないと思います。また自分が 延命される側なら,本当に助からないのであれば,どこかで 見切りをつけて欲しいとも思います。ただし,現状の医療では 植物人間だと思われてた人が,意識を取り戻して,実は 植物人間状態でも意識はしっかりあった…とかいう話も 聞くので,意識がある状態で,止められたらかなわないなぁ…と いう事も考えたりします。
いずれにせよ,難しいですね。まぁわたしくらい生きれば, どこかで死んでもそれはそれで仕方がないかなぁ…と思えるので, そういう風になっても怨んで出ることはないかとは 思いますが(^^;)…。
もう一件別のニュース。
東京駅のコンビニの店長が殺害された事件,犯人に 損害賠償というニュース。
これ,このニュースだけ読むと,被害者の遺族が,賠償金を 勝ち取ったという話にだけしか読めませんが,NHKでは この原告である被害者の父親にインタビューをしてました。 要は刑事裁判では遺族が完全に茅の外で,事件に対して 気持ちの整理がつかないので裁判を起こしたということらしいです。 確かに他の刑事裁判とかでも遺族は傍聴席から見守るしかない… という事が多いですね。起訴は検察がするので,遺族が 被害者に償って欲しい…と思ってる内容と求刑が異ることも 多いでしょうし。
というわけで,受刑者を民事起訴するという行為が どうなのか…っていうのは良くわかりませんが,今回の件は 納得したのでした。というか刑事起訴ってあくまでも, 国が国家の治安を乱したって事の責を問うことであり, 遺族への贖罪ではないのだな…と改めて思いました。
- 4/5(PCの使い分け)
- Winnyのウィルスの騒ぎが収まらないのは, 報道を聞いて,流出情報をみたいと,新たにWinnyをいれる人 がいるから…って話を聞いて,へーーーー…って思った。
なるほど,そういうこと考えたこともありませんでした。Winny なんって恐ろしくてインストールしないよ…としか思ってなかったので, そこまでして入れる人がいるのかと…。まぁでもわたしは基本的に 他人の情報に興味がないのですが,ある人もいるんでしょう。 考えてみたら個人情報がいっさい入ってないパソコンだったら Winnyを入れて情報検索する…っていう手もありますね…。もっとも そんなにパソコンを何台も持ってるヘビーユーザが個人情報と Winnyを同居させるようなヘマをするかというと…。
というわけで,Winny騒ぎ…。基本的にはWinnyなんって使ったこと無いし, インストールもしないし…ということで,それに対しては 関係ないのですが,いずれにせよ個人情報の流出は怖い話です。
実は現在自宅にノートパソコンが3台,デスクトップが2台ある 環境だったりしますが,会社のメイルやファイルを他のマシンに 分散しておかないように…と改めておもって,ファイルの掃除などを しておりました。会社のデータはもちろん機密ですが,プライベートの マシンにも当然,他の人には見て頂きたくないデータもあったりして, Winnyをインストールしてもいいかな…というマシンは, つまるところありませんでした…。いやだから入れないって…。
まぁ,でもこうやってPC3台も4台も持てる…っていうのは 相当なわけで,一般的には無理だよなぁ…と…。わたしは PCよりも単機能マシン主義(例えばPCで録画しようとかは思わない) の人ですが,やっぱり何でもPC一台で出来る…っていう 思想は危険な気がします。
- 4/4(ニュースを見てて)
- NHKの夜のニュースが10時から9時に移って,いろいろ 戸惑い…。というのもありますが,今までアナウンサーが 事実をノベルだけだったスタイルから,キャスターが 自分の視点をもって述べる形式に変わって困惑。そんなのは 解説委員がたまに出てきてしゃべりゃいいんですよ。 ニュースは事実を述べるものですよ。視聴者に自分で 考えさせろよ…等と思います。最近のTVは視聴者に笑うところまで 指定するしな…,本当にバカにしてると思いますよ。あっ, 最後のは民放の話ね。
というわけですが,実は今日は職場の花見だったので, NHKの9時のニュースは見てないのでした(^^;)…。前の日に 見た感想です。はい。
で,TVじゃなくてWebで見たニュースについて徒然に…。
民主党の党首戦…。どうしてこの党はこんなにグダグダなの かしらねぇ…と思う…。党首が辞任したときの次の代表選びを, なぜルールから改めて考えなくてはいけないくらい,党の 基本ルールが出来てないのかね?。もう何年も経つだろうに, いまだに複数の党の寄せ集めにしか過ぎない…と宣言してる 様なもんですよ…。それから不思議なのが,遺恨が残るので選挙をしない方がいいとか言ってる話。 なんじゃそりゃー?…と。普通戦って負けたら勝った方を称えて 協力するんじゃないの?…。選挙すると分裂するのかよ?…と。
次,普天間の基地移転の話…。
相変わらず地元と国は平行線らしいが, こういうのって国がごり押しするのじゃないのか?…とか 思ってしまいます。結構善意を見せてるって事なのかなぁ…。 ちょっと違うけどグアム移転の件も含め,戦後の後始末が 大きく動いているという気がします。で,普天間の話に 戻ると,国はこういうものをごり押しする,でも他の国だと 下手をすると独立運動が起きる…とかなのかな?と少し 思いました。まぁそういう風には思考が走らないと思いますが, やっぱり沖縄自体は他の地方に比べ過度に国の押し付けが大きい 気はするので…。
などと…取り留めもなく,三つばかり話題を並べました(^^;)。 こんなところで…。
- 4/3(ネットとお仕事)
- 職場の方も新年度が開始しました。ちょっと席換えを 行い,上司と背中合わせで座るようになり,パソコンの画面が 上司から見えないかヒヤヒヤです(笑)。
…さて,そういうわけで,仕事中に上司に見られてまずいような 画面をパソコンに出しているか?…という話。
わたしが社会人になった頃,インターネットという言葉は ありませんでしたが,ネットニュースとメイル(メイリングリスト)は 既に活発になってました。会社は常時接続でしたから, (こういうことを書くとまずいかも知れませんが)割と仕事中も 頻繁にネットニュースにアクセスしたり,メイリングリスト(ML) からのメイルも,仕事中に読んだりしてました。 もっとも当時のネットニュースはほとんどが技術者が 投稿するもので,趣味のグループもありますが,ほとんどが 技術的な質問とかその回答だったりします。メイリングリストも 遊びの色は強かったのですが,参加してるのは技術者でしたから, 技術者同士の交流の意味も強かったように思います。
…と書くと遊んでいるのを正当化してる…と思うでしょうが, 実際に仕事で他の会社に問い合わせたら,先方にネットニュースでの わたしを知っていたりして,事がスムーズに進んだり,プログラムで 悩んでいるときにMLの知り合いにちょっと相談したり…とか いうのを何度かやったこともあり,本当に仕事に役に立つ部分も あったのです。
時が流れニュースもMLもほとんど衰退し,今はブログとSNSの 時代です。ブログは情報を引ける部分も多いので,結構仕事には 役に立っている部分もありますが,基本的にはこちらが 一方的に読むだけで,自分を知ってもらう…っていうのには 使えません。SNSは交流がありますが,少なくともmixiとかは 技術色がほとんど無くて,まぁPCとかMacとかの情報はつかめますが, それ以上のコアな情報は取りにくいし,技術者同士の 交流の場…という感じでもないようです。実際mixiで一番 役に立ってるのはご近所のグルメ情報だったりするし(笑)。
他に技術系のSNSもあると聞きますが,あまり聞かない…というか, 実際現在でも交流がある技術者がそこで活躍してる…って いうのを聞かないし…。
というわけで,以前に比べると,情報収集じゃなくて, 交流という意味でのインターネットは,どうも仕事との関連が 弱くなっていて,仕事中にアクセスするのがまずいよなぁ…って 気がしてます。とはいっても既に会社は裁量労働になっていて, 労働時間じゃなくて成果で給料が決まるので,いいといえば いいのですが…。
…というわけじゃなくて(^^;),仕事に役に立つ人脈を広げる ネットが欲しい…というのが,本当は言いたいこと。別に 仕事中にネットするいいわけが出来ないのを嘆いている わけではありません(^^;)…。
- 4/2(花見へバスで)
- 毎年昔のバイクの仲間(今はほとんど乗ってる人いないので)と 毎年川崎の稲田堤で花見をやってますが,今年は今日やりました。 去年は横須賀から行ったよなぁ…,以前荻窪に住んでいたときは どうやっていったんだっけ?…と思ったりしましたが,今日は 自宅から千歳烏山までバス,そこから京王線で京王稲田堤まで…と いう経路。意外に近かったです。まぁ横須賀の頃は1時間以上 かかってましたから…。
荻窪からだと京王線まではバスで行けます。ちなみに北の方は 西部池袋線まではバスで行けます。それ以上の移動になると 一旦JRで新宿まで行って…という感じになってしまいます。 バスでの移動は何となくのんびりしていて好きで,そういえば, 以前横浜に住んでいたときも,横浜駅から自宅の近くまで バスが走っていたので,電車だと20分なのにバスで40分かけて 帰ったりもしてました。
花見にいく途中千歳烏山で少し買い物。急行が停まる駅だけど, 意外に大きい店が少ない…,私鉄の沿線ってこんな感じか…とか 感じたり…。
で,花見は盛大に行われました。今回は他のグループと 合流したので大人数。ちなみに天気予報は雨でしたが, 夕方まで持ちました。予報のせいか空いてました。
帰りも同じ経路で,但し京王線は千歳烏山じゃなくて, 芦花公園まで。千歳烏山から荻窪行きのバスは本数が 少ないので,芦花公園まで行って,そこから乗りました。
酒によっていたのかバスの中で寝てしまい,バスのアナウンスに 驚いて,終点よりかなり前のバス停で降りてしまいました(^^;)…。 もう一度バスに乗るのも悔しいのでそこから20分ほど 歩いて,帰りました(^^;)…。まぁこれはこれでいいけど。。
自宅に帰った直後に雨,大降り。ラッキーでした。
- 4/1(新年度)
- 新年度。もしくはエイプリルフールでしたが,特に嘘を つくこともなく一日が終わりました(笑)。今日の昼は 一人で善福寺川緑地に行き,桜をみながらビール飲んで 読書でした:-)。マリみての新刊読了。
夜は,自宅のPCにskypeをインストール。コンタクトリストに 入っている人以外のコネクトは拒否してるので,つなぎたい方は ご連絡ください。ただし,わたしと直接の面識が無い人には いわれても加えませんので,あしからずご了承ください(_o_)。 skypeは知り合いを増やすためじゃなくて,知り合いとのやり取りとに 使いたいので。
夜はNHKの「日本のこれから」という番組を skypeしながらみてました。怖かったです(笑)。
まぁ基本的には働きたいのにいろいろと差別され苦労している 女性の怒りに対し男性が意見をいう…というかそういう感じ。 みていて思ったのは問題が複雑すぎてまとまらない…ってこと。 それぞれの立場が多様すぎて,話が進まない。みんな困ってることを そのままいうし,男はそれに対する立場を答える。なので どうもガス抜きになってるような感じがしてイマイチでした。
例えば男女とも仕事をバリバリして会社で出世したい人もいれば, 適当に仕事をして食べさせてくれればいい…という人もいます。 あと,本当は専業主婦をした方が有利…っていう社会を望む 人もいるでしょう。それぞれのいうことを一つ一つ聞いていて, 物事はまとまるのだろうか?…という気がしました。表層的な 話より,日本をどうしたいのか?…が不明瞭…っていうか 一般の人はそういうこと考えないのだろうけど…。男女の 問題を雇用問題にすべて詰め込んでも…違うかな…って気も。
その中で「あぁ,そうかも」と思ったのは,会社に喰わせて もらいたい…っていう話はワークシェアリングが馴染んでないのが 大きいなぁ…と。出来る人に仕事を押し付けて,みんなで わけあおうという発想が日本人は少ない。こちらの話は 女性が出世できない…って話とは別だろう…と。 あと,女性の出産育児休暇を…男性における出向みたいな 扱いにできないのかなぁ…と思いました。仕事を抜けるから 使えない…とかいうけど,男性だって出向して戻って来て…って いうのやってるわけだし…。
…という細かい話とは別に「女性は男性以上に票をもっているのだから, 政治を動かせばいい」っていってる男性がいておもしろかった…,と いうかそれに対して「そんなことやってられない」といってる 女性もいて興味深いというか…。女性の場合,困ってるからって いって政治を動かそうって発想になってないのですよね,まだ。 そういう意識改革も必要なのでは?…という気もしました。
…とこんな感じ。取り留めもなく書きました。
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