だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 9/30(リハビリ打ち切り)
- ちょっと勉強不足でいろいろ誤解してる可能性がありますが, 取り上げておくべき…と思い取り上げます。今週NHKの ニュースを見ていたところリハビリテーション医療の打ち切り制度に ついて取り上げられてました。
この制度…,全く知らなかったのですが,4月の医療費改革で, リハビリテーション医療の期限が設定されてしまったという事で, 取り上げた日は脳血管疾患リハビリの打ち切りの期限だった 気がします。
TVでは実際にリハビリを行っていて改善していた病状が リハビリの打ち切りで再び悪化し,患者は命の危険すら感じている…と いう様子を映してました。正直…恐ろしい話だ…と思いました。
わたし自身が不勉強でリハビリテーション医療の内容とか, その必要性を良く理解してない…というか必要性はわかるのですが, 医療機関で行わないと出来ないことと,自分(家族)で行えることに どれくらい差があるのかがわからないのですが,少なくと医療行為の 打ち切りで病状が悪化し死に至るのであれば,大変な話だと 思います。…というか死に至る状態なのにほっておかないと いけない…っていうのは医療行為の放棄じゃないのか?…と 思うんですが,どうなんでしょう?。それでもリハビリとして 行わないといけないの?…,抜け道はないの?…とかとも 思ってしました。
もちろん自分が不勉強なので,このことについてはさらに調べて みたいと思いますが,少なくとも患者の状況に関わらず一様に 期間でうち切りが決まって,しかもそれが数年間…というオーダではなく, 半年とかそういう期間なのは納得がいかない…というか, 自分がそういう状況になったら…ということを考えると かなりゾッとする内容だと思います。
ですので,この問題を知らない方も多いのか?…思い,とりあえず 自分の見識も固まらないままですが,取り上げておきます。
余談ですが,今日のニュースでは高齢者の保険料負担のニュースも やってましたが,そういうのとは全然次元が違う話だと思います。 思うんだけど,お役所は医療費削減…とかいう目標で,一様に 全体からお金を削ったりしたんだろうなぁ…とか思いました。
- 9/29(コピー製品と発展途上)
- 昨日の話を引き摺ってもうしわけないのですが,ギター…というか コピー製品の話。
昨日のリンク先を見ると,日本製の安い良いギターが出てきたから アメリカのギターの品質が下がった。だから70年代(80年代?)以降の ギターは品質が悪い…と書いてました。これはちょっと驚きます。 エレキギターは確かに60年代までがビンテージとして非常に 高価がですが,これは別に今だから…というわけではなく,わたしが ギターを手にし始めた80年代から言われてました。当時は ある時期に良い材木が手に入りにくくなった(ワシントン条約関連)から… というような説明とかメーカの体制の変化(例えばフェンダーが CBSに身売りしたとか)が大きな原因か…と思ってました。日本製の コピーギターの品質が高くてオリジナルを駆逐した…というのは 当時思いもよらなかったのですが,昨今の日本の状況をみてると それもうなずけます。
現状の日本はアジアの安い電化製品に圧されて非常に苦心させられてます。三洋電機が白物から撤退したというニュースを 今日は聞きましたが,白物は既に利益を得るほどの値段をつけられない ということでしょう。また偽のゲームボーイをつくったというニュースも 今日は聞きましたが,これはさすがにオリジナルを駆逐するような ものではありませんが,日本製品が海外製品に真似されてトラブルに なるというものでしょう。
さてこういう状況になってみて,改めて当時の日本をふりかえって見ると, 日本のエレキギターメーカはレスポールやストラトキャスターとかの コピーモデルをたくさんつくって売ってましたが,これらはオリジナルに ライセンスを払っていたのでしょうか?…。良くわかりません。でも, 後にフェンダージャパン…とかが生まれた以降はともかく,それ以前の すべてのメーカが払っていたとはとても思えません。実際に 1,2万の通信販売で売っていたレスポールの劣化コピーモデルとかも あったので,そういうのが払っていたかどうか…。まぁ10万円代の 高級コピーモデルはオリジナルの輸入代理店と同じメーカだったりも したので,何らかのものは支払っていたのかも知れませんが。
ギターに限りません。プロジェクトXとかじゃ誇らしげに取り上げて ましたが,当時の日本は欧米の製品を買ってきてばらして真似するというのを 日常のようにやってました。当時の日本が「オリジナル製品がない」と 言われたのも,今となっては否定できないな…と思ったりもします。
いえ,そういうものだ…といえばそう思います。先進国は発展途上国に 真似される運命だと…。だとすれば現在日本製のバイクとかの コピー製品がつくられるのも批難できません。もちろんロゴを真似したり 名前を偽るのは問題でしょう。でも,車や家電はともかくエレキギターに 関しては明らかにコピーモデルが山の様にあり, 悪貨が良貨を駆逐したのか…と思うといろいろ複雑な気分です。
- 9/28(出社,ギター)
- えっと,実は月曜(25日)から仕事に出てまして,明日は 休むのでとりあえず今週働いてみました…って感じ。といっても フルタイムじゃなくて4時間程度。なんとか乗り切りました。 結構きついですな(^^;)…。椅子の問題もあるんだろうけど。 昼休み横になったりしてましたが, もっと頻繁に横になって,長くいた方が良かったかも…。 というか,今日は帰ろうと思ったら電話がかかってきて,その対応で 結構バタバタしたので,自宅に帰った頃にはヘロヘロでした。 まぁ明日休んで,週末でさらに休んで…ってなるので,大丈夫だと 思うけど。一度に食べられるご飯の量は徐々に増えていて, 一人前弱…位までは食べられるようになりました。
という近況だけだとつまらないので,別の話題をちょっとだけ。
日本の中古ギターを海外の人が買いに来ているって 話を聞いたので,最初日本に状態の良いビンテージギターが集まってる …って話かと思ったら,違って日本製のギターの品質がいいので 買いに来てる…って話でした。
日本にはフェンダーとかギブソンのコピーギターがたくさんあるのだけど, それが,品質がいいと。オリジナルだと高いし,普通はコピーだと 品質が悪いのが日本のはコピーだけど品質がいいし,安いので 買いに来てると…。なるほど。
いや,自分がギターを始めた頃の事を思い出すんですが,当時は 東海とかフェルナンデスとかグレコとかがコピーモデル出してましたが, カタログを観ると品質を売りにしてましたものね。当時で5万から10万 くらいのラインナップがあって,同じレスポールでもグレードがあって 10万くらいのモデルでは虎目メイプルで…って感じで。でアメリカ製の オリジナルを手にすると,意外に仕上げがいい加減だったりして, あれ?って思うこともありました。もっとも音はオリジナルの方が 説得力あったりもするんですけどね:-p。
確かに引いて考えると,たかだかコピーモデルでなぜここまで品質に こだわるのか?と。品質にこだわるならオリジナルつくれよ …って感じでもあるのですが, その辺が日本人の特異性なんでしょうな…。
今,自分の自宅を見ると…コピーモデルは持ってないですね。 結局オリジナルモデルしか使わなくなってしまったのですが, そのオリジナルモデルにも,コピーによって向上した技術が 使われているって事なんでしょうなぁ…。
- 9/27(難題?)
- 子供の問いかけ難題20というのがあるらしいです。 もっとも,雑誌が作ったものらしく,いかにも大人が考えた 問いかけ…という話もありますが:-p。
それでもって,こういう問題には「どうしてそういうことを 聞くの?」と問い返す方がいいという話を書いている人もいて, それはそれでなるほど…と思います。
わたしの意見的には,もし子供が10才くらいより小さかったら, この中のほとんどの質問に関しては「そういう風に決まっているから」と いう風な答え方をするでしょう。10才以下の子供に理屈で納得させようと 思っても,あまり意味がない気がするからです。まぁ納得させるために 理屈とは違った努力は必要かな…とは思ってますけど…。
もう少し大人になると論理的に説明する…っていうのもありかとは 思いますが,そうなると,これらの回答も一様には決まりません。 どういう状況を想定してるか聞かないと答えられないので,やっぱり 「なぜそういう質問をするのか?」…と問い返さないとダメかなぁ…と。
そうは言っても,これで終わるとつまらないので,簡単に答えて みましょう:-)。
って感じかな…。あんまりおもしろくないかな…。
- お金持ちは偉いの?
- お金持ちだから偉いって事はない。お金持ちにも偉い人はいるけど。
- 人を信じていいの?
- まずは信じるべき。何度か裏切られたら,そういう人だと 思いなさい。
- どうして学校に行かなきゃいけないの?
- 学ぶ場として適当だから。他にもっといいのがあればいかなくても いいのかもしれないけど。
- どうして勉強しなくちゃいけないの?
- 幸せになるための知力(知恵・知識ではない)・体力をつくるため
- いい大学に行ったほうが幸せになれるの?
- 幸せになれる大学があれば,それはいい大学
- どうして働かなくちゃいけないの?
- 食べるため
- どうしてお父さんはサラリーマンになったの?
- 好きなことをやれる仕事がたまたまサラリーマンだった
- 友達をいじめるより、いじめられるほうがいい?
- どちらがいいという事はない。どちらにもならないほうがいい
- つきあっていい友達と悪い友達は何が違うの?
- ケースバイケース。本当にお互いのことを思いやれる相手なら 悪い友達って事はない
- どうして門限を守らなくちゃいけないの?
- 心配してる人達に迷惑がかかるから
- どうして毎日後片付けしなくちゃいけないの?
- 衛生的な問題とエントロピーの問題
- どうして人のものを盗ってはいけないの?
- 自分がやられて嫌なことはやったらダメ
- 他人に迷惑をかけてはいけないの?
- 自分がやられて嫌なことはやったらダメ
- どうして子供はSEXしちゃいけないの?
- 子供が出来た場合,病気がうつった場合,人間関係が壊れた場合の リスクをコントロール出来ないから。
- 長生きするといいことがあるの?
- ある
- 女性は結婚したほうが幸せになれるの?
- 幸せはそういう問題では決まらない。でも家族はいた方が 幸せだと思うよ
- 男はケンカに強いほうがいいの?
- そうとは限らないけど,体力と知力はある程度あった方がいい
- 年上のほうが偉いの?
- そんなことはない。ただ自分より経験が豊富な人から学ぶことはある
- 老人はいたわらなくちゃいけないの?
- いけない
- どうして私の話を聞いてくれないの?
- 聞くつもりだけど
- 9/26(安倍さん)
- 今日は安倍内閣の組閣…ということで,夕方TVをつけたら ずっとそれをやってました。まぁ自民党総裁になったら 総理大臣…というのは今の日本の流れなので,特に驚きません。 内閣の顔触れは…,わたしが知識不足なだけでしょうが,あまり 知ってる人が少なかった気がします。大臣を何回もやっている 大物というと麻生さん位しかわからなかったのですが, どうなんでしょう?。安倍さん自身が若いからやりやすいように 大物を割けた…って事無いですよね?:-p…。
…と相変わらず安倍さんに対して渋いことを書いてしまうのですが, 実際夜の首相会見を聞いていても全然ピンと来ませんでした。 一体この人は何をしたいのだろう?…。というのもあるし, 話自体がおもしろくない。硬いし,「◯◯無くして…,××無し」 と小泉さんが言い出した極まり文句を,二,三回言ってましたよ。 小泉さんにあこがれてるのかも知れませんが,こっちとしては 白けます。
ちょっと気持ち悪いと思うのは「この日本を…」とか「美しい国を…」とか いうセリフが目立つところです。こういう漠然とした使命感というか 一体感…というか,こういうのって気持ち悪いです。もちろんわたしは どちらかというと右寄りなので「日本を…」という国家への 帰属意識はあります。でも美しい国…なんって一体どっちを 向いているのかわからず,それを目標と言って,君は日本を どうしようとしてるのだ?…とか思ってしまいます。政策というのは もっと具体的に設定するものじゃないのですか?。小泉さんの時は 不況脱出(不良債権処理とか)という大きな課題があったし, 彼自身が郵政民営化というこれまた局所的な目標を設定していたので 非常にわかりやすかった。
でも今だとなんなんでしょうね?。実は国際状況はあいも変わらず 不安があるのでしょうけど,こればかりは目標設定しても相手が あるので,…っていうのもわからない無いでもありません。 じゃぁ国内状況と言っても財政問題は谷垣さんのほうが専門家だった せいもあってか,あまり踏み込んだ目標設定はないし…。 あっ,「再チャレンジ?」…。これもなんか言葉ばかりが 先行していて,何をしたいのか良くわかりません。
経験上,漠然としたお題目を設定して「これに合う施策をつくれ」と いうと官僚は好き勝手に施策つくれますよ。優れた事務方とは そういうものです。ですから,官僚を縛ろうとすると,より 具体的な目標を設定しないといけないのです。
というわけで,全然ピンとしない組閣でした。日本はどこに 向かってるんですかね?。
余談ですが,次の国会で重要法案といわれている教育基本法, これ成立すると,何がどう変わるんですか?…。この辺の具体論が 全然聞えてこないのも,そら恐ろしいです。
- 9/25(著作権と先進国の利益構造)
- 「著作権の保護期間を『死後70年』に延長を求める」 というニュースをTVでやってるのをチラリと見た。松本零士さんが 訴えていたりして,ちょっと応援したくなったりもするのですが, ふと疑問に思いました。70年というけど,70年後にその著作物で 利益を得てるのは誰なんだろう?…と。
作家が著作物で利益を得るのは当然です。それと著作権には 利益を得ること意外に,作家の意図にそぐわない使われ方を 禁止する…という重要な意味もあり,これも当然の権利です。 ですから,作家が生きてるうちは保護されるのは当然でしょう。 さて死後…。遺族に自分が残した遺産として利益を渡したいという 考えも当然でしょう。また自分の意図に合うように著作物を コントロールしてもらいたい…と思うのも当然でしょう。しかし それは70年なんでしょうか?。
70年というと子供じゃなくて,孫の世代です。 どうかすると曾孫も生まれてます。一族末裔迄…っていう気持ちも わかりますが,三代目までに作者の意図が伝わっているか疑問です。
いや,はっきり言うと,そこまで来ると,莫大な利益を産み出しているなら, 著作権は遺族だけじゃなくて,会社の管理になっていたりし, 利益を産み出していないのなら,埋もれているのではないか?…という 気もします。
そういうところが疑問なのです。作家のみなさんが訴えるのは いいのですが,70年後に利益を得ているのは,貴方の知らない, 血縁も何も無い人がほとんどじゃないのか?…ということ。
…という疑問もあるのですが,もう一つ思ったこと。このリンクを 見ると70年にするのは欧米に合わせるため…とのこと。じゃぁなぜ 欧米は70年なの?。というか基本的に著作権は先進国の方が 長く保護しようというのが今の流れな気がします。
これは,一言で言うと,先進国では著作権を主要ビジネスと 考えているから…ではないでしょうか?。かって欧米は貿易で 諸国から安く買ってきたものを,世界中に売り捌いて巨額の富を 得ました。その後には技術的に高度な製品を発明し,それを そうでない国に高く売り捌き,さらにそこから安い労働力や 原料を得て…そして加工して…という風に人件費や技術の格差を 利用して利益を得てきました。これを搾取…というかは微妙ですが, この格差をコントロールしてきたのは欧米先進国です(日本も含む)。
そして,今,ハイテク製品(特にハード)がアジアでつくられ始め, 欧米では利益を得にくくなってきてます。そこで次に利益を 得るために用いようと思ってるのが,文化であり,コンテンツであり, そのために著作権の保護が必要…って事なのではないでしょうか?。
そう考えると,欧米で著作権保護が熱心なのも,それに日本が追従しようと いうのも別に作家の利益の問題ではなく,先進国というグループの 産業界の思惑な気がします。ですから,作家と利用者(読者,リスナー)の 問題ではないわけです。日本という国の今後の国家利益の上で 重要な問題なのかも知れません。
…と,まぁその辺をふまえて考えていれば,著作権を延ばすのも 短いのも…どちらの意見でもわたしはいいように思います。 著作物は知的工業所有権(特許)みたいに陳腐化しにくい…って いう意味でも,まぁ欧米の人達がうまく金儲けの仕掛けを考えてるのだなぁ, と思いましたけどね。
- 9/24(年寄のロック)
- 嬬恋でのフォークコンサートを昨日やっていたようで, NHKが妙に力を入れていて昨日の7時のニュースでまで紹介していたのは 驚きました。それ宣伝だろう?…。
なんか3万人くらい入ったようで,大盛況…だったんでしょうね?。 ウドーフェスに比べればたいしたものです。この差はなんなんだろう?。 普段雑誌とかCDとかを買わない人が対象だったと思うのですが, どうやって宣伝したのでしょう?。NHKがやってたって事?。 それに壮年向けだと思うけど旅行パックとかやってたのかなぁ…。
この手の「ん十年前を再現」みたいな音楽フェスはたまにあって 最初はそれなりに盛況なんですが,何度もやるとだんだん客が 来なくなるんですよね。当たり前といえば当たり前。でも なんか毎年のようにどこかでそんなのがあってる気がします。 もちろん,それは今回のようなフォークじゃなくて,ロックだったり ジャズだったりフュージョンだったり。
たまたまベストヒットUSAをまたやってることを知って見ていたら, 敬老の日だったということもあり,古い音楽特集でした…って 言ってもこの番組毎回何かしら古いビデオ流してるんじゃないですか?。 しかし「敬老の日だから…」って言ってるの聞いて,壮年を通り越して 老年かよ…って思いました。
さらに余談ですが,ブラり旅を見ていたら,歌声喫茶を再開しました…とか いうのもやっていて…。まぁ何と言うか,後ろ向きとは言わないけど, ノルタルジーに訴える音楽の話ばかりが目立つ事よ…と。若者は 音楽を聴かないのか?とか思ったりもしますが,まぁきっと若者は 違う時間帯の番組をみるのでしょう。深夜とかに音楽番組とかも あってるみたいだし。
でも,すっかりお年より向けの軽音楽の市場開拓が盛んになってますね。 悪くはないけど,若い人が聴く音楽と境目なくつながってるのか? 断絶があるのかは気になります。そして最初に書いたように, あまりイベントとして盛り上げすぎて,数回で廃れるよりは, 継続可能な楽しみとして続いていくような「場」が出来れば いいように思うんだけど,どうなんでしょうねぇ…。もっとも わたし自身は古い音楽も好きだけど,新しい音楽も好きで, あまりかたくなに新しい音楽はくだらない…という人きらいなんで…, そこがわたしの楽しめる場かどうかは良くわからないのですが…。
- 9/23(静養状態)
- よくよく考えると退院から一週間…ってことになってます。
今週は自宅静養と近所の散歩くらいしかやっておらず, まぁ退屈に過ごしていますが,回復の方は…してるのかしら?。 手術直後の急激な回復に比べるとだいぶ回復スピードが なだらかになっていて,大丈夫かなぁ…と思うことも。 というかお腹の切傷から出てる汁がなかなか完全に乾かず 傷が塞がってないのか,単にかさぶたが膿んでいるだけなのか ちょっと良くわかりにくいです。うーん。。
食事については,おかずを2品以上つくったりしてるせいか, イマイチ通常量食べられるようになってるのか良くわからず…。 まぁ食べるときの辛さはだいぶ減ってきてはいるけど…。
体を長時間起こしてパソコンに向かっていると辛い…と思っても いたのですが,実は昨日,投稿していた論文の採録の通知が 来たので,最終原稿の仕上げ(図のサイズ調整とか)やっていたら, それなりに集中してで来ました。やることあると出来るのね…。
ずっと平日家にいたので,今日は逆に家でジッとしてました。 といっても料理とか掃除とかは普通にやってますけどね。
- 9/22(教育のゴタゴタ)
- 教職員への国旗国歌強制は違法という東京地裁判決が 出たというニュース。なんかTVが嬉々として何度も流してますね:-p。
まぁ地裁の判決だし(と思ったら「控訴しないでください」って 陳情していて驚いたけど,そんなのあり?)これが最終的な 司法判断になるわけじゃないな…とは思いました。まぁ日の丸とか 国歌とかいろいろ思うところがあるのは自由かと思いますが, わたしが仮にそういう教師がいる学校のに通ってる生徒の 親だったら…「そんないざこざは生徒の見えないところで やってくれ」っていう気分です。教える方が揉めてる様子を 子供に見せて良い影響が出ると思うんでしょうか?…。
そういう意味じゃこういういざこざをやってる教師は,教育より 個人の心情が大事で,それを外にひけらかしている…と いえます。教師である前に個人でしょ?…って言うことなのかも しれませんが…,個人を理由にしてなんでも教育放棄とか 勝手な教育をされたらいい迷惑ですけど…。
というか,嫌なら公務員辞めればいいじゃん…とおもうんですが…。 どんな社会人だって会社から業務を要求されて個人の心情に 合わないことをするシーンってあるかと思うし。心情に 合わないって教科書と違うことを教えられたら,どうなんでしょう?。 判決には日の丸や君が代の歴史が語られていて,これらが特殊だから…って 事になってたようですが,じゃぁ警察が「公権の行使が 悲惨な過去を思い出させる」って犯人逮捕を放棄したら どうするんでしょう?…。
日の丸が嫌なら公立の教員じゃなくて,そういうことを やらない私立の学校を探せばいいし,それに賛同する親も そこに子供をやればいいんじゃないか?…と思います。あっ これ公立の教員…ってことであってるんですよね?…。
学生が学校の押し付けに反対するのは良いかと思います。 でも教員が学校に逆らってることを学生に見せて何か 良いことがあるんでしょうか?。少なくともわたしの経験から いうと,わたしが行っていた高校は国旗掲揚に反対したり, 学生が学校に来てるのにストライキとかする教師がいましたが, 生徒には偉い迷惑だったし,おかげで「反国旗=教員」的な 印象になって,かえって生徒の方から自主的に国歌とか 歌ってましたけど:-p。ハッ,それが狙い?。
- 9/21(介護)
- 平日に自宅にいてすることもないとTVをつけたりしますが, 民放はどうも見慣れてないのかおもしろくなく無難にNHKを つけてしまう。つけているとやたら介護のネタが多いことに 気づきました。あまり多いので,当初先日NHKがやっていた 介護ドラマの宣伝か?…とも思ったのですが:-p,終わっても それなりにやってます。敬老の日周辺だから…っていうのも あるのか…それとも最近のNHKはそうなのかは良くわかりません。 まぁ午前中のNHKというといずれにせよ健康ネタが多いようですが…。
日常的に介護の話題を扱っているって事は,それだけ介護の問題や 関心が高いって事でしょう。専業主婦が関心のあるネタというと 教育問題もあるかとは思いますが,少なくともわたしが見た範囲では 介護のネタの方が多かった気がします。
そのうち自分も他人事じゃないよな…と思いつつも,一方で 今回入院してるときに自由に体を動かせない辛さも感じたのですが, 老人の場合,回復する障害ではないのが大変そう。でもとりあえず パラマウントベッドは強力だと思いましたけど(^^;)…。
…ところで,小泉さんが政権をおりるという事で,再び地方への 公共事業復活を陳情する…っていうニュースも別のところとかで やっていたのを見ました。土木関係の公共事業は道路とかをつくる 以前に土木技術の向上や雇用確保という意味でかっての日本で 役に立った部分というのはわたしも認めます。都市の高所得層や 企業が儲けたお金(税金)を,定常的な仕事をもたない労働者へ 還元する,格差是正の機能があることもわかります。
ただ思うのですが,そういう事って福祉事業とかでもできないのでしょうか?。 介護だってたくさんの人出が必要です。介護のために 海外の安い労働力を受け入れるという話が出てますが, 日本の雇用確保にも使えないのでしょうか?。もちろん介護のために 必要な技術はあるかとは思いますが,介護事業と言ってもすべての人が 介護師的なスキルが必要なわけでもないでしょう。
個人的にはこれからの公共事業はこういう福祉方面につぎ込むべきで, そのためのシステムづくりをすべきだと思います。そうすれば, 公共工事に変わる雇用確保の手段としても使えるでしょうし, 多くの税金を投入しても,国民は納得できると思うのですが…。
どうしてこういうことを言う人がいないのでしょうか?。
- 9/20(ニュースネタ)
- 一日中家でゴロゴロしてるので,TVを観てたりするのですが, 今日は自民党の総裁選やってました。生中継で。そういう ものなのか…と。ところでわたしの投票用紙が今頃…(以下削除)…。
で,安倍さんね。まぁ予想通りか…。今回の総裁選は,安倍さんの 人気っプリより,むしろなぜマスコミが安倍叩きを一切しなかったのか? の方が気になってます。最初っから情勢は決まっていた…といいますが, マスコミがそれを引っくり返そうと一切しなかった…それが 不思議でしょうがない…。もしかしてNHKと朝日新聞の時のこととかから, 安倍さんを怒らせると怖いとか…そんなのあるんですか?…。 5年前の小泉総裁誕生の時の方が,橋本さん有利の予想の中,マスコミが 小泉氏をおもしろがっていたら,本当に小泉政権になってしまった… というマスコミ(だけじゃないけど)による世論の異動があった 気がするんですが…。なんか言論統制されてないか?…という 疑心暗鬼が…。
つぎ…。
タイのクーデター…。へぇーーーって思っていたら,どうやら タイではクーデターによる政権交代はそんなに珍しくないらしいです。 今の首相があまりにひどいのは,国民も海外も知るところで, 辞めると約束していつまでも居座っているので…っていうのも あるらしいです。で,クーデターが起きても軍隊が暴走することなく, しっかり次の政権に権力を委譲する…用意がある…っていうのは, 国王がいるから…って言うことを考えると,やっぱりこういう 国王みたいのって安全装置として必要なのかも…と思います。 まぁでもタイの国王は日本の天皇に比べれば権力があるみたいですが。
つぎ…。
飲酒運転の話がたくさんニュースで取り上げられてます。毎日のように どこかで起きてるのは,これまでも起きていたのだけど,これまでは 話題にしてなかった…って事でしょうね。飲酒運転&事故って いうのは今まででも公務員や大企業では解雇…っていうのだと 思いますが,今後は単なる飲酒運転でも解雇…という方向か?…。
いずれにせよ,この話題性は一時期的なものではなく,日本の 飲酒文化が少しは変わるくらいまでやって欲しいです。マスコミ すぐ飽きるからなぁ…。
あと東京って代行運転あまり聞かないですね…。ただ代行運転が盛んな 地方都市も結構飲酒運転が多いので…,代行運転があるから飲酒運転が 起きないとかそういう話でもないような気がします。
以上,TVのニュースを見ながらボーッと思ったこと…。
- 9/19(不快はmaxしか検知しない)
- 北海道に台風が上陸しそうですが,北海道に台風が来るっていうのも 温暖化…なんですかね?。
それから,二,三日前にミクシィの株の話を書きましたが,どうも あの高値は証券会社が空売りをしてるかららしいです。投資家は もっと冷静らしい…。TVは見事に載せられましたね:-p。
さて,話を変えます。入院中に思ったことなど。
興味深かったのが人間(自分)は今一番不快なものが気になり, 他のことは気にならないこと…。
これは以前も思ったことがあり,例えば背中のコリが痛くてたまらなくて, マッサージに行き治ってくると,今度は膝の痛みが気になるとか。 別にその時膝を痛めたわけではなく,背中が痛いときは気にならなかった だけでしょう。
今回も手術直後は寝返りさえうてないし,息をするのも大変とか 唾も飲めない…とかそんな状態でしたが,気になるのはやっぱり 一ヶ所で,胃が痛かったり,喉が痛かったり…と回復につれて だんだん移っていきました。最初の方とか本当に寝たきりだったのに, 汗とか背中の痛みとかはほとんど気にならないのが,自由に 動けるようになってくると最後の方は,ベッドや体が汗くさいのが 気になってきました(^^;)…。今も食事直後はお腹のあちこちが 痛いのですが,痛い場所も徐々に場所が移っていたりしますが, 新しい場所は新しく痛めた…というより,元々痛かったけど, もっと痛いところがあったので気にならなかったって事でしょう。
体の痛みを一般化するのもなんですが,人間ってそもそもそんな ところがあると思います。嫌なところが一ヶ所あるとそこが 気になってしょうがない。しかしそれが治ったらすっきり…というかと いうと,今度は他のところが気になる。それが治ると…って 実は際限が無い気がします。つまり気になる部分やストレスを 完全に無くそうとしても不可能…なんだろうな…ということです。 ある程度の不快さになったら,不快な部分を一ヶ所はかかえて 折り合いをつけて生きていくべきなんでしょう。
まぁわたしに関しては今回の手術の不快さがなくなって,元々あった 膝とか肩とかの不快さが気になるようになったらシメシメって 事なんでしょうね。
- 9/18(入院&手術)
- 某SNSで書いたので,こちらでも書いておきます。 一部の方はお気づきの通り,わたくし三週間ほど入院してました。 その間に手術とか受けてました。現在は退院し自宅静養中です。
入院して手術した理由や経過などを書いた方がいいのか?。書くと ある意味データベース的に他の人の役に立つのか?…と思う一方, こういうことを書くと,変なことをいわれたり,変な勧誘がきたり しないだろうか?とかちょっと不安になったりと(笑)ありますが, まぁいずれにせよ,まだいろいろと落ち着いてないこともあるので, 今は詳しくは書きません。将来的に書くかも決めてません。
まぁでも入院してる間,また手術を受けたことで思ったことも いろいろあるので,その辺をようやく書けるな…とか思っております。 まぁその辺はボチボチと書きます。
- 9/17(株という話題)
- 九州の方は結構な台風なようで,ちょっと実家も心配だったのですが, 無事だったようです。でも被害も多い様ですね。
ところで,一昨日くらいの話ですが,ミクシィが上場して株価がつかないくらい あがったら,すぐにTVとかが「SNSとは?」みたいなことを やっていて笑った。早速職場にもそれ関係で問い合わせがあったみたい。
mixiとかSNSなんって話は2,3年前からネットでは話題になっていて, すでに何度も市場性とか将来性の考察はされてます。 で,実際はmixiの一人勝ちで,それ以外は,特徴とか棲み分けとかが 良く考えないとうまく行かないであろう…サービスであることは わかっている。もっともその特徴とか棲み分けには,いろいろ 考える余地があるかとは思うんですが…。
ですが,取り上げたTVはいかにも「SNSが今熱い」的だったので, そうかぁ?…と思ったのでした。
…というか,話題になったのが株があがったからなんだなぁ…というのが, 株でサービスの将来性とか話題性とかを判断してるってことなのだなぁ。 それって拝金主義だよなあ…などと。まぁいいんだけど。
今は,自分のしらないところで盛り上がっていることでも, 関係ないと興味ないけど,上場して株が騰がると,興味を持って 「なんだなんだ?」ってそういう価値観というか話題性の 時代なんだなぁ…と改めて感じたというわけです。
- 9/16(オウム)
- 昨日は松本智津夫の死刑が確定したとのことで, 今朝のニュースというかバラエティはオウムの話ばかりでした。 最初は,ふんふん…て聞いてましたが,なんか10分も20分もやってるのを 聞いていて飽きた…。 というか,オウムについてまだそんなに語ることがあるのか?…と 思った次第です。
事件当時アレだけ大騒ぎをし,その後裁判とか何かがあるにつけて 大騒ぎをし,まぁ最後の騒ぎだったのかも知れないのだけど。 まだだらだらと語るって事はいまだに総括できてないわけね…。 …まぁ総括できるような事件じゃないとは思うけど,わたしは むしろ話が後退…というか単純化してることが気になりました。 教祖が死刑となったからかも知れないけど,教団を完全な悪の 団体として,自分達と異質なものとして排除批難するだけの とり上げでした。オウムの事件があった当時の方が,どうして 若者がこういう教団に走ってしまうのか?…とかそういう掘り下げが あったように思うのだけど,そういう考察は一切無し。
もちろん被害者の事を考えると,信者の心情を分析する…という 事はやりにくいのかも知れないけど,結局蓋をしておしまいという 事でしょうか?。だらだらと取り上げ何も総括してないのは マスコミじゃないのか?…と思いました。っていうかこういう風に 風化していくのね:-p。
当時だとこういう道に走ってしまうような人達って…今だと なんに流れてるんだろう?…と思ってしまう。ただオウムは バブル末期だから,その後の不況の10年とは状況は違うのだけど…。
- 9/15(酒)
- 昨日の日記を書いていたときもそうだし,その前の酒酔い運転の ニュースの件でもそうなんですが,やっぱり日本人は酔っぱらいに 甘い文化なんだろうな…と思いました。
もちろん昨日の痴漢行為は許されないのだけど,そもそもいい大人が 酔っぱらって電車に乗っていても許される雰囲気が日本にはあります。 西洋には人前で酔っぱらうのはみっともない…という考えが あると聞いたことあります。…その割には六本木とかで暴れてる 外人も多いんだけど…。。
酒を飲んで,間違いをおかしてもオオメに見る文化が嫌いでは ないのだけど…,事故と犯罪はやっぱりまずいっしょ?…。
この辺の文化…って変わっていくのでしょうか?…。
と…今日はここまで,ちょっとバタバタしてるので,短めで 失礼しました。
- 9/14(酒乱)
- 植草センセ再び痴漢でタイーホって ニュースを読んで笑った…。ネット盛り上がりそうだなぁ。 期待以上というか…。
…とはいえ,酒を飲んでいて…っていうのを読んで,酔ってたのか… とも思いました。
わたし自身は酒を飲んで人格が変わるようなことはなく…って 書くと反論が出るか?(^^;)…。まぁ多少普段躊躇するような 事が出来るようになったり,普段より馴れ馴れしくなったり…とか はありますし,飲んで記憶をなくしたことはしょっちゅうですが, 痴漢をしたり,喧嘩をしたり,誰かに暴力を振るったり…っていうのは ありません。あぁでも女の子口説いたりしてるかなぁ(^^;)…。
まぁいいや,それはおいておいて…,まぁいずれにせよ,わたしのばあい 記憶をなくすくらい飲んでいても理性は残っていて,周りの人に 言わせると普通に飲んでた…っていうくらいですから,少なくとも 酒飲んで犯罪を起こしたことはないと…というか起こす気にならない。 なので,今一つ酒飲んで暴力を振るったり犯罪をする…っていうのが ピンと来ないのです。
まぁでも確かに酒を飲むと普段躊躇してる事が出来るようになる…って 感覚はわかることはわかります…。ただ,普段躊躇してることが 出来るようになる…っていうのは,普段「痴漢したい」とか 「暴力したい」って思ってるって事ですよね?。少なくとわたしの 場合,そのケはないように思うので,酒に酔ってどんなに大胆に なってもそれはないように思うんですが,…って事は普段 「そういう」欲求が抑圧されている…って事の方が問題のような 気もしてきました。
とはいっても,人の気持ちにたがをかけるわけにもいかず, ココロの中で,変な欲求を思うことを禁止するわけにもいきません。 でも自覚的にそういう思いがあるならともかく,無く,それでいて 酒を飲んで問題を起こしたことがある人は,一度きちんとそういうの 調べるとかしてみてはいかがでしょうか?…。カウンセリングとかで 治るものなのかはわかりませんが…。
酒を飲んで人格が変わる…っていう人は,それくらいの想いが 抑圧されてる…って事ですかね…。
- 9/13(医療の勝利)
- ヤンキースの松井が復帰戦で四打数四安打だった らしい。素直にすごいと思った。
わたしは別にヤンキースファンでも松井ファンでもありません。 でも最近松井が2Aで調整してるのは観ていて,今日から ヤンキース戦に出るのを聞いて「すぐに通用するのだろうか?」と 思ったりしていました。まぁ一本でも打てればいいんじゃない?… 位の感じというか。
ですが,四安打と聞いてすごいな…と。
…というか思ったのは,松井の骨折って,TVで映像を観ましたが, 腕の向きが変わるくらいポッキリと折れてました。骨が 粉々になるような骨折よりはスジが良かったのかもしれませんが, 良くもこうも治るものなのだなぁ…と。
神経や筋肉にどれくらいの損傷があったのか,詳しいことはしりませんが, 少なくとも松井のけがは100年前…いや50年前でも,選手生命を 断たれるものだったのかもしれません。腕が動かなくなるって 場合もあるでしょう。それがたった四ヶ月で 復帰できて実績を出せるくらいなのは,本人の努力もありますが, やっぱり医療技術の進歩というのも大きいのでしょう。
わたしは医療技術の進歩が必ずしも人を幸せにすることばかりじゃないと 思ったりもしますし,また先端医療をみんなが受けられるわけではない, とも思ってます。同じような怪我をして腕を切り落とさなければ いけないような国や現場もあるかもしれません。 それでも個人レベルで言えば,しかも医療を 受けられる人からすれば最先端の医療を受けることによって, すばらしい幸福が得られるのだな…と今回のことで思いました。
医療技術の進歩はほんのちょっと前だと救うことが出来なかった人を もしかしたら救うことが出来るようになっている…という そういうことなのだな…と思いました。
- 9/12(身内芸)
- 某SNSで「エアギターの良さがわからん」と書いたら, たくさんのご意見を頂きました(苦笑)。で,そこで 他の芸とかを観ていて思ったことなどを…。ちなみにエアギターに ついてではありません。
人間というのは場の雰囲気にながされやすいというか, 染まりやすいというか…そういう特性を持ってます。 つまり,ある人をいきなり何も説明せずに連れてくる, 連れてこられた場にはたくさんの人達がいるがみんな楽しそうに ニコニコしたりガヤガヤしている。そうすると連れてこられた人は わけがわからなくてもなんか楽しい気分になります。まぁ 「気味悪い」と思う場合もありますが(^^;)…。
これは人間が本来持っている習性で,子供とかがものの 良し悪しを学ぶのに親の表情や場の空気を読んで,楽しいもの, 忌み嫌うもの等を学習していくためのもの…なんでしょうきっと。 人間は理屈より,まず先に周りの空気を読み,それでものの 価値判断をつけていくのです。理屈じゃないので,感覚として 覚え,つまりそれは本人の直接な感情になります。
ですから,極端な話,周りが全員口裏を合わせて楽しそうにしていれば, ある人を楽しくできるわけです。…実際に楽しむ対象がなくても。
…というのは極端ですが,実際に近しい人が集まってやる遊びには これに近いものがあります。みんなで集まってなんかワイワイ やっているから楽しいと。これはこれでいいことだと思いますし, そうやって人は心地好い場を作っていきます。
…ところがプロの芸人が金を取って観客を楽しませるときに それでいいのか?…という疑問がわたしにはあります。いや, もちろん金を取って楽しい場を提供する…という商売はあります。 でも芸人が客を楽しませるときに「技」が全く存在せず, スタッフが口裏を合わせてみんなで楽しそうにする…っていうのは それはプロの芸なのか?…と。
もちろん,上に書いた通り,近しい人の間ではありです。 例えば子供とかが調子のハズレた歌をうたったり,変な格好で 受けをとったりするのは,つまらなくても何となく微笑ましくて 楽しくなるし,子供のためにもここは一緒に楽しんだ方が 良いでしょう。ただ子供の芸とプロの(というよりTVの電波に乗せるような) 芸を同じ価値観で評価していいのか?…という疑問がわたしには あります。
そういうことを思いました。なぜかというとエアギターとか その他の素人芸を観て「楽しそう」「一生懸命」とポジティブに いう話を聞いたので。もちろんTVに素人芸を載せるのもありです。 でも,それはあくまでもたまにやる「投稿家庭ビデオ」程度で いいんじゃないか?…という気はします。
エアギターの話は別にしても,最近そういう身内で盛り上がる的な 芸をTVでやってたりしませんか?…等と思いました。
- 9/11(グレーゾーン金利)
- 今日は本当はご多分に漏れず9.11の話でも書こうか…と 思っていたのですが,急遽別の話を書くことにしました。
ニュース自体は週末聞いていたのですが,グレーゾーン金利の早期廃止について, 消極的な自民党議員とか官僚がいるらしいって話。
これはTVでも観ていたのですが,「金利の上限を下げると 闇金に走る人が出てくる」とか説明してました。意味不明です。 お金を貸す方の気持ちでいうと金利が高くできる方が嬉しいでしょう。 これはわかる。でも借りる方の気持ちとして,金利が高くて 助かるってケースはあるのでしょうか?。金利が高いとすぐ貸してくれるから 助かるって事なのですか?。でもその金利返さないといけないのですよ?。
わたしは借金というと車を買うときのローンくらいしかしたことが ない人間なので,返せなくなって次々と借金をしていくっていう人の 気持ちがイマイチわかりません,なぜ,お金を貯めるまで使わないで いられないのか?,どうしても返せないなら自己破産とか出来ないのか?とか 考えてしまいます。もちろん事業とかはお金を貯めてものを買うよりは 借金して設備投資した方が有利なこととかあるのかもしれませんけど。
ですから,闇金しか貸してくれないのであれば,もうお金を使うことを 諦められないのか?…とか思います。もちろん病気になって緊急に お金がいるとかいうケースもあり得るでしょうけど,そういうケースを 想定してるのですか?。そういうのはなんか別の救済措置がありそうな 気もしますが(不勉強ですみません)。
まぁこれだけなら,わからんと思いつつ,取り上げるつもりも なかったのですが勝谷さんの日記に,消費者金融が年間3000人もの債権を自殺で 回収しているって話を読んで驚いたので,取り上げました。
つまり借金を返せなくなって自殺する人が3000人以上いるのですが, これは自殺者の一割以上にあたるわけです。自殺して借金を 返した人の自殺の原因が借金以外にどれくらいあるかは疑問ですが, 普通は主な原因が「借金を苦にして」…じゃないのですか?。 だったら,無理な金利で借金をすることは自殺を促進してる…って 事になります。そしてさらに妄想を膨らますと,貸す方からすると 下手に自己破産とかされるより,自殺して保険で回収した方が, 確実に回収できるわけで,自己破産を妨害し,自殺に追い込もうと してる可能性すらあります。
こういう恐ろしい妄想が少しでも当たってるケースはあるんでしょうか。 どうもTVメディアは金融業界に弱くて自分達で調査して全貌を 明らかに…って事は期待できない気がします。しかし怖いなぁ。 いや,わたしの単なる妄想であって欲しいのですが…。
- 9/10(天皇家の在り方)
- 朝から報道バラエティ等を観てみる。
なんかマジで安倍氏が総理になりそうで,危機感を感じる。 なんか自民党ってすごくダメな党になってないか?…って気も…。 …といっても民主党ももっとダメなので政権が変わるって 感じでもないのだけど,なんか日本全体が沈んでいくんじゃ ないかという不安が…。
なんか本当にブッ壊しちゃったねぇ…小泉さん…ってしみじみ。
もう一つ皇室典範の話。
新宮様がお生まれになったので典範の改正は棚上げだろうけど, またいずれ危機が来るわけで長期的でもいいので議論を すべき…とかいう意見があった。ごもっとも。その中で 「天皇家」の歴史についてもっと知るべき…って話があって それもごもっとも。
それなのにいまだに「女系」と「女性」をごっちゃにしてるのは, わざとですか?:-p。わたしは女性天皇容認,女系天皇反対派なので, この二つの混同は極めて困るのですが。
とはいえかく言うわたしも天皇家の歴史に詳しいわけもなく, また意見が変わる可能性もあります。ふと観た極東ブログに天皇家と新井白石の話が載っていて 興味深かった。つまり江戸時代に世継ぎがとぎれそうだから, …って理由で宮家を増やしたという経緯があるらしい。で, 宮家から養子をとったりとか…。
個人的にはわたしは宮家を増やしてもいいと思ってるんですが, この案って一番受け入れがたいのでしょうかねぇ…。でも 日本の場合は海外と比べてもロイヤルファミリーの数が 少なくないですか?。
まぁそれはいいとして,極東ブログには江戸時代は皇室や 宮家は大名みたいなものだった…というような書き方だけど, これはそうなんでしょうか?。まぁ江戸幕府が所領を保証していたって 意味じゃそうかも知れないけど…,少なくとも形上は将軍を 任命していたのは天皇だし。あと庶民的に「オカミ」というと どっちだったのだろう?…。
ちなみに海外の易姓革命と日本の天皇家を比べると日本の 天皇家は異常なんだけど,異常にしたのは源頼朝と鎌倉幕府。 彼らが政権を取ったのに滅ぼさなかった…っていうのが, 他の国ではあり得ない選択だったわけです。なぜ残したか?…って いうのもあるし,その後の室町幕府,戦国時代,江戸幕府で その位置づけは変わったのかどうか?…っていうのもどうなんでしょう?。
まぁこの辺は,ここで考察するには長くなりそうなので, 今日は止めておきます。またおもしろいネタが見つかりましたら…。
あっ,一応何が言いたいかというと,天皇家の在り方を現代人の感覚だけで 語るべきではない…って話です。
- 9/9(家電ではない)
- ちょっと自分の両親と話す機会があって,話したのだけど, どうやらわたしの知らない間にパソコンを買って,電話回線を 変えて,プロバイダに入ったらしい。その内容は……, まぁ個人情報だし,いろいろあると嫌なので書きません。 ただわたしだったらお勧めする内容ではなかったと…。
だまされた…というつもりはない…というか,たぶん父親が 欲しがったんでしょう。パソコンが欲しいとか, インターネットがしたいとか。…。 でもたぶんパソコンはともかくインターネットはしないだろうなと 思ってます。やろうと思っても難しくてやらないでしょう。…というか 本人が既に「良くわからない」と言ってます(笑)。パソコンの ワープロ的機能は使うかも知れませんが…,どうするのかな?。
で,下手をするとそのまま埃をかぶってしまう可能性すらありますが, プロバイダは固定費をとられると思うので,しばらく使ってないようだったら 解約させようと思ってます(笑)。
まぁ,うちの親の歳をここに書くつもりはありませんが,だれも 知り合いにパソコンを教えてもう人がいない状態で,パソコン, 特にインターネットは無理でしょう…と言いたい。いや,もちろん インストールからセッティングまでいろいろやってくれるサービスが あるのは知ってますが,それでも大変ですよ…と。
それでも親が欲しがったのは,パソコンとかインターネットとか TVとかで言ってるし…って事なのかも。
でも,やっぱり思いますが,パソコンって家電じゃないですよね?。 わたしのイメージだと家電は,買ってきてつなげば基本的な 使用法ぐらいは何とかなるものじゃないですか?。買ってきて つないでも使えないものは家電じゃないと思います。 …っていうか,それ以上に使ってると壊れていく(バグとか 溜るし重くなる)機械って,素人に売っていいのか?とすら 思います:-p。
もちろんパソコンは家電です…なんて言って売ってません。 でもじゃぁなんだろう?…っていう風にも言ってません。
素人が欲しいと思うだけで買って使ってはいけないものというと, 例えば自動車とかあります。自動車の場合は免許があり免許を とれる実力があれば,そこそこ使いこなせます。パソコンにも そんなのあってもいいんじゃないですかね?。だいたい パソコン教室のように,セッティングがきちんとされている パソコンが触れても,日々アップグレードやセキュリティソフトの 更新とかを要求される事を理解できません。
家電じゃないのだから,家電じゃないよ…下手に手を出すと 大変だよ…と言って売って欲しい。
まぁまたうちの自宅に使わない大きなゴミが増えた…ってことで, あぁーあぁと思ってるだけとも言えますが…。しかもこれが 2,3年で陳腐化するしなぁ…。
- 9/8(まぁ,なんとかしてよ…)
- というわけで,ちょっとだけ復帰ですが,いきなり不在中の 事を書くつもりもなく:-p,でも世間話をするほど世のネタを チェックしてなかったので…。あっでも親王殿下お誕生おめでとうございます。 …もとい,何を書こうかと(苦笑)。
じゃぁちょっとだけ仕事の話を書くと,実は今回のネット不在中は 仕事も休んでおります。ネットは下の通り4日に切れましたが, 仕事は先週から休んでいるので,今日で二週間。わたしの帰るところは きっとありません(笑)。会社のメイルを読むと,万事無事に進んで いるようだし。
…というのは半分マジで半分冗談。まぁ仕事っていうのは, ある人がいなきゃいないで,何とかなるもんですよ。そりゃ 自分がいたらこそ出来る仕事や品質もあるかとは思うけど, いないならいないなりに物事は進む。その事を本当にわかってないと, 人間潰れます。…いや別に今回みたいに休むことになる前に,良くわかって たんだけどなぁ。。別に今更実感しなくても(^^;)…。
とはいえ,ちょっとだけ先の仕事の依頼が来てたのは嬉しかったりする。 あぁ(^^;)…。
だから,潰れる前に休みをとってどこかに消えるのも手なのです:-)。
ちなみに,以前わかったときは,上司が消えて部下一同で何とかしたケース, 今回はわたしがみんなに仕事を押し付けたケース。前者の方が 落ち込み感がなくていいんですが,今回は前回のことを知ってるので そこまで罪悪感ありません(^^;)。
そういえば,先日部下に 「◯◯さんって仕事を降るのがうまいですね」って言われました。 他の人にも「◯◯さんの不在中に××が来たらどうすれば?」って 言われたので自分の上司を指名したらビビってました。あっ 普通は偉い人に頼みづらいのか…。わたしはてっきいり部下の 不始末は上司がみるものかと思っていたので,当然と思ったんですが…。
…というわけで,わけのわからない事を書いてますが,とりあえず 世情とは切り放された空間にまだまだ滞在しております。
- 9/4(お休み)
- ちょっとフライング気味に3日のうちに 4日の日記をアップしますが,今日から2,3日,たぶんネットに アクセスできないと思うので,日記の更新をお休みします。 その間のことは,日にち単位で書くか,まとめて書くかは現状 未定です。
それでは。
- 9/3(特に何もなし)
- 今日は,ちょっとずっと人と一緒にいた。…というわけで, まぁここに書くようなことはあまりない。いろいろあったと 言う意味ではいろいろあってるんですが,まぁその辺も含めて, また改めていずれ書きます。
- 9/2(ソロギター)
- わたしはソロギターが弾けます。ソロといっても, 伴奏の上で「ソロを取る」の意味じゃなくて,ギター一本で 伴奏も何もなくただギターを弾くという。もっとも多くの場合 それは即興で,「適当」に弾いているだけなので,でたらめに 掻き鳴らしているだけ…ともいえます(^^;)…。まぁ ちゃんと曲をつくってその通りに弾けないこともないのだけど, 自由に弾くことときちんと弾くことを両立させる技量が足りないので, ついめちゃくちゃに弾くと(^^;)…。
ところで,こういうソロギター,結構ギターがうまい人でも, 誰でもできるかといえばそうでもないようです(補足しますと, あくまでもアマチュアレベルの話です。わたし,アマチュアですから)。 エレキだとか アクゥースティックだからとかいうスタイルでやりやすさはありますが, でもどっちかじゃないと出来ないってわけでもないかと,わたしは 思います。
ソロが出来る人と出来無い人の違いは,明確に説明するのは 難しいのですが,どうもわたしは音楽の捉え方の違いのようにも 思います。例えばギタリストの場合,ソロをやろうと思うと,当初は コードを弾きながらメロディを弾く練習とかそういうことを 考えます。または,早いフレーズでアルペジオを弾いたりリフを 弾いたりとかから始めます。でも確かにわたしもそういう ソロも弾きますが,今は別に単音でゆっくりメロディを弾いても 別に音楽になってると思うんですよね。
そう,何をもって音楽とするか…と,まずそれをしっかり イメージすること。それがソロには大事かな…と思います。
余談ですが,これは一人講演も,文章書きも,絵描きも 全部同じことだと思います。…というか少なくともわたしの 方法論はそんなところ…。まぁ技術面を手抜きしてるので, 所詮下手の横好きですが(^^;)…。
- 9/1(総裁候補)
- 盛り上がらない自民党総裁選をみていて思うこと…。
なんで盛り上がらないかというと,日本の危機と扇ってるのかも しれないけど,結局,あまりせっぱ詰まってないからなんでしょうね:-p。
アジア外交だとか,教育問題とか,憲法改正とか,格差是正とか まぁいずれも重要問題だとは思うけど,日本人って先送りが 好きだからな(笑),あんまり争点としては面白くない。
それより小泉氏は郵政改革が彼の信念だったのだけど, 終わってみれば彼が支持されるのは,彼が…というか 少なくとも彼の在任中に不良債権処理が終わり,不況脱出(少なくとも 株価って意味では)したからでしょう。だから他の部分がどうであれ, 財界や投資家は彼を批判しにくい。郵政はどうであれ, 当時の不良債権処理はやっぱり誰もが願う一番の社会問題だったのだと 思います。
そういう社会課題が現在あるかというと良くわかりません。 極東の情勢不安はもちろん重要課題だけど,具体的に なにかを要求されて問題を抱えているわけでもなければ, 方向性として親アジアなのか,世界の中で強い日本なのかという方向性も 国民としては合意が取れてない気がします。というか総裁選を その争点にはあまりして欲しくないです。なのでわたしは親アジアの 谷垣氏も,強い日本の安部氏もあまり強くは支持しません。もうすこし のらりくらりとかわす麻生氏の方がうまくやりそうな気がします。 ただ麻生氏は古いタイプ(田舎優先)タイプだからなぁ…って いうのはあります。下手をすると古い日本に戻ってしまう…っていう 危惧もあるって事。
という意味では,どうもどのタイプも…って感じはするけど, 一体今の日本はなにが一番の課題なんだろう。バランスが 大事だとは思うけど,バランスって言って,なにもしない 政治家が多いので,これまた問題でもあるし(苦笑)…。
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