だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 7/31(7月を振り返り)
- 今日で7月も終わり。明日から8月。まぁ当たり前のことですが, 今年は梅雨が長かったせいもあり,あっそうだっけ?…って気が しないでもありません。
昨日日記以外の記事を久しぶりにこのページにアップした…って っていうのを,アップするときに気づいて,そういえば…って。 今月は実は結構仕事をしていて,普段より寄り道やサボりを せずにやってたせいか,いつもの三倍増しで働いているような 気になってましたが,その分,本を読んだり,いろいろ考えたり…と いう時間が実は減っていたのかな?…とも思いました。まぁ 本は分厚い本を読んでいたので,進まなかった…というのも あるんですが。あと週末とかも毎週どこかに出かけていて, それも割と人と会っていたので,…。とか書くとどうもWebの 更新は一人で何もすることが無いからやってる…って 感じもしないでもありませんが(苦笑),まぁそういう部分も あるんでしょう。ただ心情の記録としては自分には必要な ものだと思ってます。
実は,7月にまとまった文章を書かなかったのは,ちょっと まだ書けないなぁ…ということがあって,それで頭が 一杯だった…っていうのもあるか…。まぁその辺は,メモは取ってるので, そのうち書くでしょう。
…というわけで7月終了。8月は暑そうですね。今年の 8月は下旬まで長い休みも取らずにやりますが,週末は, 人と会う予定が結構あるので,そういう意味でもまた Web向けネタは少なめかなぁ…とか思ってます。
- 7/30(7月の週末)
- 7月最後の休日。昼前から映画を観に行って,その後申請していた パスポートを受け取りに行って,帰って買い物をする。 体調に不安がある…とかいいながら土日とも暑い中出歩いているって わけで,調子悪いなら家でゆっくりしていろよ…という 感じか(^^;)…。まぁ不安と言ってもその程度か。
というわけで,7月も明日で終わり。後一ヶ月を切りました(謎)。
あっ,梅雨明けたらしいですね。
- 7/29(バテ?)
- 梅雨が明けたかどうかは確認してませんが,暑かったです。 ただ午前中は日が照ってましたが,午後からはくもり空。 時々雨っぽい感じもしましたが,降るという感じではなかったです。 そんななか昼食に出たり,新宿に出たり,秋葉に行ったり, 表参道に行ったり…とかしてましたが,じつはちょっと 体調が悪かったです。体調が悪かったせいで気分もイマイチでした。
が…良く考えてみたら,暑いので単にバテテイタだけかも(^^;)…。
- 7/28(死因と社会不安)
- 似たような話を何カ所かで見た気がしますが 日本人の死因の話。リンクにある「 治安が『あぶない』は『あぶない』」の方が数字はわかりやすい かも知れませんが。要は日本人は年間に100万人ほど死ぬけど,病気や 老衰を除いた「自殺」「事故」「他殺」という「他因」は7万程度。 その7万の中で3万ちょっとが自殺。 そして他殺は700人程度という話。事故では, 交通事故が1万ですが,残りの2万7千の事故のうち1万2千くらいは 家庭内の事故というはなしです。
まぁこれらの文章で共通してるのは,要は凶悪な犯罪が増えている…とか いっても病死以外に死んでる人の中でも実に一握りだし,事故が 多いと言っても実は家の中でジッとしていていても事故に遭うとか そういうこと。BSEで死ぬ確率とか見るとゴミみたいなもの…という 風にも取れます。
まぁ確かに数字で見るとそうなんですよね。人に殺されて死ぬ確率 なんっていかに小さいかと…。
ただ統計にして割合で見るとそうなんですが,例え1%であろうが, 0.01%であろうが,人が一人死ねば,その人にとってはすべて なんですよね。小さいから無視できる…って事じゃありません。 それに病死に比べると他因は予想ができなくいきなりやってくるって いう意味で,数字の差以上に「理不尽さ」があるし,さらに 他殺は事故や自殺に比べて,被害者に全く非がないという意味で 小さいから無視しても構わない…というわけではないのでしょう。 つまり病死や自殺…事故に比べて他殺は本人や残された遺族が 納得できないし,本人が注意しても防げない場合が多いから, 皆恐怖しておびえるわけです。
まぁそういうわけで,確かに凶悪犯罪が増えてる,危ない,と けしかけて社会不安を扇るのは間違いだと思いますが,単純に 統計値にして,だから無視しても構わない…と言う風になって しまうと,それはそれで間違いだと思います。いずれにせよ, これらの数字を良く把握して客観的に判断するのがいいとは 思いますが,あんまり冷めて見るのも,本当にいいのか?と いう気はします。小さな原因でも積もり積もればそれなりの 数になるし…。
- 7/27(貧しい人の暴動)
- 原因はわかってるのだけど,ちょっと気分の浮き沈みが ある.というか時々沈む…っていうのが正しいか….ここ一ヶ月, ずいぶん長かった…と感じたりもしてるというか,普段の三倍くらい クロックが上がってるって感じ.人間追い詰められると頑張るというか 良く回るね.やらなくてはいけないことをほとんどやっちゃって, することが減ってきてる.待ってることが残ってるけど…. これから一ヶ月ずいぶん長く感じて,もっと予定を 早めれば良かったか?…とか思ったりもするけど,よくよく週末の 数とかを数えると,やっぱりあと一ヶ月くらい必要だったか?とか 思ったり思わなかったり….
等と…謎な一人言を書いてみます.そのうち,事情は 書くと思いますけどね….
で,すっかり変わって別の話.
日本の貧困層がなぜ暴動を起こさないか?という 疑問.わたしも以前から何度か書いてますが,若干疑問です. まぁでもそういう風に教育されたというのが大きいのでしょうか. それを国民性と呼んでも良いのかも知れません.ついでに言うと, こういう人達が横のつながりを持たないようにうまく社会を 作ってきてるのではないかと.自分だけだと思ってしまえば, 暴動する気にならないのではないのでしょうか?….それで引き籠もったり 自殺するのが日本の貧困層だとか.
別の見方で,実はそこまで貧しくない…という気もしないでも ないですが,本当に貧しい人がいないとも思えない,実際餓死する人や 自殺する人もいるので,そういう人達だけでも暴れ無いのが不思議か….
まぁ実際都市部に行けばホームレスがいて,ホームレスは食べ物が減る 盆や正月は暴れたりもしてるそうです.
もう一つこれは2chがソースでしょうが,同じ話がされていて「どうして日本の若者は反乱しないのか」と いうのがあります.これもまぁ読んでみるとなるほど…と 思う意見もあります.
まぁ少なくとも「デモをやったからっていって良くなるわけじゃない」 っていうのを徹底的に刷り込まれてる気はしますね.ガス抜きの 意味はあっても,市民運動が尽く失敗して,むしろマスコミを 味方につけた人の方が少人数でも政府を動かしたりしてるのを 見ますし.
というわけで,これから格差が広まったからといって,すぐに 暴動が起きる気はしない日本ではありますが,ところで,この2chの スレッドの最初にあるような,あたかも「日本人は反乱を起こすべきだ」 みたいに書かれるのはどうかと思います.しかも有識人. 確かに市民運動は民主主義の基本的な権利だとは思うけど, そういうの扇るのってどうよ?…しかも扇ってる方は裕福なんでしょ?とか 思ってしまう辺り,まぁわたしもていよく去勢されてる日本人だなぁ…とは 思います(^^;).
- 7/26(飼い犬に手を…)
- 今日ニュースで流れたイスラエルの攻撃で国連の要員が死亡したと いうニュースはかなり驚きました.アメリカとしては さすがに困ったのではないか?.顔を潰された…とか思わないのでしょうか?.
顔を潰されたという意味では,先日の北朝鮮のミサイルも 中国の顔を潰したわけで,どうも今,大国が子分と 思っていた国に顔を潰される…って事は,もしかして流行り?…とか そんなことも思います.まぁイスラエルはアメリカの子分…というより 別のもの…なんでしょうけど.
今日は他のネタを書こうと思っていたのですが,結構このニュースは 驚いたので,これだけ.今後どうなるのかはわからないので, なにも意見はないのですが,なんか世界の国の在り方というか, 支配構造とかそういうのが変わりつつある時期なのか…という 気はしてます.…というかそれに対して地球が耐えられるかが 心配です.
- 7/25(誰の主張が社会に利益をもたらすか?)
- 弾さんが「いつから『小額納税者』は、 『高額納税者』を『許す』ほどえらくなったのでしょうか?」と 書いてるのを読んで,なるほどと思いました.引用の文章は 確かに疑問が残ります.
いつのまにか…というか最初からかも知れませんが,マスコミが 提供する視点が,いったいどこ?…っていうくらい下賤なため, それが普通だと思ってる人が多いんでしょうか?….なにもしないで 妬んだり僻んだり権利を主張するのがみっともないことだ…とは 思わないようですが,そのマスコミの視点に毒されて,それを いうのはやっぱりかっこ悪いと思います.
まぁそれはいいとして,その リンク先の方がおっしゃってる「少数の勝ち組が消費を 牽引することはなく、圧倒的多数の負け組みの困窮が消費を落ち込ませ、 長期不況を招いたことは周知の通りです」っていうのは 事実なんでしょうか.結構「へぇー」って思いましたが…. というか,不況の長期化の原因が負け組の困窮だったというのは 初耳でした.「負け組」って言葉は不況以前は聞いたこと なかったし,むしろ不況晩期に現れた言葉のような気がします. まぁ消費者の買い控えの事をそう指しているのかもしれませんが.
というわけで,間違ってるというつもりもないけど,そうだっけ?…とも 思います.ちなみに弾さんの主張を全面的に肯定するつもり無くて, 弾さんは自分の立場で言ってるのが良くわかるので,そこに立ってる 人の主張だなぁ…と.つまり所得税が高すぎるのは良くないとしても, 相続税は高くてもいいというのは,やっぱり一代で財を築いた人の 主張で,財がある家に生まれて,それを管理するために教育を 受けた人は多分違う主張をするでしょう.
つまり人は自分の立場で,それぞれ主張をするのですが,ただし, イタズラに貧しい人が金持ちに「寄越せ」と権利ばかり主張するのは, 貧しい人の主張ではあるとは思うけど,結果的に社会にどういう 風に良い効果をもたらすか?…と考えるとやはり疑問が残ります. まぁ昨日書いた話にも繋がるのですが,要は富の再分配の 仕方で経済の在り方は変わるって事でしょう.
というわけで,弾さんがその前に書いていた「所得格差が仮に必要だとしたら、問題はどのようにつける」 って話は,考察としてはまだ途中だと思うけど,なるほどと 思いました.実際「頑張る」ことじゃなくて「成果」で格がつくから ややこしいなぁ…とも思いました.まぁ実際経済も一種の 進化論と一緒で,なにか美味しい方向が見つかれば, そっちの道を極めていく人が増えていくんだなぁ…と.だから システムでそれを制限とか制御して,行くことが社会や行政の 役目なんでしょうね.
- 7/24(賢人政治のリスク)
- 先週の金曜日にやった NHKスペシャル「21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦第1回」を 観た.
要はベネゼエラに出来た左派政権チャベス大統領が行ってきた 政治と歴史の話でした.「脱アメリカ」とも言われていて, 実際にアメリカ等の国からは激しい批難を受けているとのことでした. かっての政権,または一時成立した右派政権よりも民衆は生活が 出来ていると言う話とか,中国とかが石油を買ってくれるので, 別にアメリカと仲よくしなくてもOK…とかそういう話でした.
まぁ観ていて思ったのは,別に脱アメリカだからうまくいってると いうよりは「賢人政治」なんだなぁ…ということです.つまり チャベス大統領が優秀だからうまくいっていると.
賢人政治は政治システム的には今の政治形態では独裁政治に なりやすく,要は国のトップが権力を一手に担って, うまく回しているうちは国は良く回ります.でもそれゆえに トップがおかしなことをやり出したら一気に国は傾きます. 賢人政治を社会主義という形で行うのは,かっての王政とかじゃ 今は無理で,国が経済までをコントロールする社会主義という 形でしか出来ないからでしょう.社会主義というと聞えが違いますが, 実際は多くの社会主義は強力な中央集権国家になってるように 思います.
…で,話を戻すと,賢人政治は本当に賢人であれば,うまく行きます. 議会制の様に議会が足を引っ張ったりしない分だけ,スピードは 速いです.だけど,上にも書いたけど,賢人が賢人で無くなったときの リスクは物凄く大きいわけです.国が傾く位.現在先進国が 議会制を多くで強いているのは,やはりリスク減少のためなんだろうな…と 思います.
もっとも国の政治というのは,国内的には搾取と再分配なのだと思います. もちろん治安維持や治水等もありますが,経済に限っていうと そうでしょう.そしてその分配の率をいじれば民衆にとって いい政治も悪い政治も出来るし,権力者や財界にとっていい政治も 悪い政治も出来るのだと思います.これに関しては民主主義とか 資本主義とか社会主義とかの問題じゃないのでしょう.ただし, 民主主義では,その分配の率をなかなか自由大胆に変更することは できないとか,どこかのバランスに陥りやすいというのがあるような 気がして,それゆえに賢人政治の方がうまく行く場合もあると.
もっとも民主主義も長い歴史でここまで来てるので,いろいろと 試行錯誤はされてきてるとは思いますが….
まぁそうは言ってもベネゼエラのケースはあくまでも石油埋蔵量が 膨大な国が,それまで一部の権力者や外国資本が搾取していた 利益をちょっと国民に回した…ってことで国内の格差が是正している って話なので,一般性は無いし,その循環がうまく回らなくなったときにも 大統領が賢人でいられるかはわかりません.そういう場合に 独裁政治や恐怖政治に陥るリスクがあるところが,こういうのの 難しいところだとは思います.
- 7/23(水害)
- 現在九州で雨が降り続いていて,がけ崩れのような 災害が起きて死傷者が出てます.この状況は洒落にならない 状況で,うかつに軽く発言をすると顰蹙を買いそうなんですが, それでも,自然というものはそういうものではないか?…という 気持ちがあります.
というわけで,少し古い話をします.
わたしは小学校の頃の半分くらいを熊本市で過ごしたのですが, わたしが通っていた小学校では,毎年初夏になると,水害の 慰霊祭をやってました.熊本市では過去に物凄い水害が 川にかかっていた橋はほとんど流されるし,市内は水浸しで 死傷者も多く出た…という風に聞いてました.改めてそれは いつの話だったのか?と調べてみると昭和28年の水害の事だった様で,意外に 生まれるよりずっと以前のことだったのだ…と今回思いました.
データ的に調べると熊本市で500人の人が行方不明か死者になった ということで,ここ数十年の水害としてもかなりの被害者だと 思います.
その後熊本市は堤防の増強や橋の改修とかでかなり水害は減ってますが, わたしが高校にいるくらいまでは,堤防が低い地域が水没したり, 市内でも低くて水が溜まりやすいところとかありました.
というわけで,どうもわたしは水害とかって特別のことのようには 思えません.人が死ぬこともソリャーありえる…と思ってます.
ただ,言いたいのは,人が死ぬのを騒ぐな…とかじゃなくて, 人間はそもそも自然に対してはそんなにあがなえるものではない, だけど安全の確保のために努力をする必要はあるし,被害を受けたら 一生懸命復興すべきでしょう.実際にわたしが物心ついてからの 水害というと徐々に小さくなっているし,100人規模で人が 死ぬような自然災害は雨に関しては記憶にありません.技術の 進歩で水害は減っているように思います.でも一方で,住宅が 密集するあまり,山の斜面に家を作ったり,高さが低くて 水が溜まりやすい様な地域なのに地下室を作ったりしてる人達を 見ると少し考えが甘いのではないか?…という気もします.それと, 国の一大事はやっぱり災害からの防御であり,戦争やどっかの 誰かが誰かを殺したというような話はそれに比べると小さな 話だとも思います.
というわけで,暴論になってるかも知れませんが,やっぱり 災害は起きるものだし,自然にはかなわない部分もあるし, だけどそれに向けて対応しなくてはいけない…と思います. 軽々しくいうと,もし昨今の異常気象が,温暖化のせいであれば, 経済とか治安よりもずっと重要な気もするけどな…というのも あります.
人間って予想ができないものは考えないようにする…っていう 特性でもあるのかしら?….
- 7/22(葉山でBBQ)
- 今日は葉山にBBQに行って,そのまま泊まります。ってことで, 今日の日記はこれだけです。
- 7/21(靖国)
- 偉くあちこちで話題になってるのでわたしが書くような 話でも無い気もしますが,例の「昭和天皇が靖国のA級戦犯合祀に不快感をしめして いた」という件。
…ともったいぶった割に「難しいなぁ」というのが正直なところ(^^;)…。 まずメモの内容については信憑性が高いと思います。昭和天皇が 言いそうな話です。でも私的なメモであるのは事実だし, 一般の人に言いたくて言った話じゃないというのも事実でしょう。 ですから,この発言で政治的な判断が出るのであれば,それは 昭和天皇の望むところではないはず。
とはいえ,じゃぁ無かったことにするか…というのも人間としては 難しい。お上の意志を汲んで行動すべきかどうか?…というのは 難しいけど,天皇や皇室を崇拝する人としては,無視しにくいでしょう。
まぁわたしは既に靖国参拝には反対…になってるので,外国に 言われて止めるよりは,陛下の想いを汲んで止めるという方が いいきっかけになる気はします。
とはいえ,小泉さんって別に陛下を崇拝してるわけじゃない 気がします。この人何かの宗教とかを信じてる感じがしません。 単に論理的に考えて「なんでダメなの?」ってだけの気がします。 それでも行くし,公約もしたのは,「困難な事を成し遂げた」と いうポーズなのか,それとも「特定の国に行くなといわれて 従えるか…」ってことの様な気がする。さらにいうと,わざと 特定アジアの国との関係を険悪にして,反日教育をされている ってことに目をつぶってきていたとか,謝罪してないと言われながらも, 資金的な工面をずっとやってきたという,このいびつな近隣国との 関係を国民の前に明らかにしたかったのかも知れません。 まぁ危機感を扇って自衛隊の増強とか日米同盟の正当化を したかったのかも知れませんが…。
そういう意味では,まぁ割とすでに効果が出てるし, それがいい効果だったのか?と言われると疑問ですが,それまでの 関係がいびつだったのは間違いないし,今だけの状況をいうと, 国際社会での日本の立場は,若干向上したようにも見えます。
まぁそういうわけで,小泉さんのこれまでの参拝を評価するか しないかは難しいんですが,アレで何かが変わったっていう 気はします。またしなくてはいけないか?…というのは,わたし的には 疑問で,止めてもいいんじゃない?…って気はしますけど, 小泉さんがこれをきっかけに動くかどうかも疑問…,というのが 今思うことかなぁ…。
ちょっと話がそれましたが,合祀とか分祀とかの話は難しいですね。 本当は靖国がみずから分祀するのがいいんでしょうけど, あそこはあそこで考えがあるみたいだし…。
- 7/20(新鮮なお話)
- 高校の時の同級生が異動で引っ越すというので飲みました. といっても,4人でだし,今まで2回ぐらいしか飲んでない 相手だったりする(苦笑).まぁ去年の同窓会がきっかけで…て やつですな.その割には違和感無く話ができたなぁ. ちょっと不思議な感覚.
大学の同級生と違って,高校の場合職種の幅が違い 面白い.もっとも中学とかだともっと広いんだろうけど, 中学以前の友人はわたしの場合は誰一人として記憶にありません(^^;).
で,飲んだのは某新聞社の人と出版の人と某官庁の人.実は 結構どれも渦中の…って感じで話題がおもしろかったです. …といっても書けないんですけどね,ここには(^^;)….
やっぱり中央の新聞社にいる人が持ってる情報や実感は 全然違うなぁ…とか,中央省庁にいるひとの持ってる情報も 違うなぁ…と.
また飲みたいなぁ…と思ったのですが,主催者が異動しちゃったので, 次はいつになるやら.こっちにいる人から連絡があれば いいんだけど….
- 7/19(ジョブスの挫折と糧)
- 寡聞にして知らなかったのですが去年の6月にスティーブジョブスがスタンフォードで 講演をしていて,それを山口さんが訳したものを読みました.
先に言っておきますが,わたしはジョブスの結構なファンだと思います. わたしが会社に入って初めてアプリケーションレベルまで プログラミング出来るようになったのはNeXTSTEPの環境ですし, マックも長い間使ってました.ジョブスのアップル返り咲き, そして今のアップルの成功も嬉しく見ていた人間です. なので,この講演を読んで,自分の胸に届くのは結構 片寄った考えなのかもしれません(^^;).
とはいえ,とても良い講演だと思います.シンプルでわかりやすいし, 説得力があります.最初に三つのことしか言わないと 言って本当に三つのことしか言ってません.下書でも あるのではないか?と思うような内容です.
その三つのことはいずれも「挫折」と一般的には言われることでしょう. 学校からのドロップアウト,会社からの追放,そして死の宣告です. しかしいずれも彼はそれをプラスにすることに成功してます. まぁプラスに出来てない挫折は語ってないのかも知れませんが, それにしてもこの三つはとても大きな挫折です. 学校のドロップアウトぐらいは経験した人はいるかも知れませんが, 自分が作った会社から追い出されたり,死の宣告をされると いう経験はそうそうできるものではないでしょう.
ちなみにすい臓癌の下りは,ちょっと個人的には冷静には 読めませんでしたが(^^;)….
会社からの追放そして復活はわたしがジョブスを見てきた 過程で起っていることだったので,リアルタイムで実に 華々しくわたしの目にも映ってました.まさに挫折が何一つ 無駄になってないという感じで見てました.
学校のくだりは…,なるほどなと.ジョブスはフォントに 異常にこだわり,それがアップルの成功に繋がったのだなぁと. わたしの芸術系の学校に行き,自分自身がアートをどれだけ 習得できたのかはわかりませんが,そういう空気に触れたことは 非常にいい経験だったし,その感性は自分の今に活かされてると 思ってます.そういう部分で共感しました.
あと挫折とは関係ないかも知れませんが,ジョブスが養子に 出されていたというのはちょっと知りませんでした.アメリカでは よくあることなのでしょうか?.
というわけで,脈絡無くただ感想を書いただけですが(^^;), まぁ挫折をいい経験だったと言えるようになるのは難しく, そうなれる人はある意味すごい人だったり幸せな人だったり するのかも知れませんが,でもまぁそうなりたいな…と 思いつつ,あんまり自分って挫折したこと無いなぁ…とも 思ったりしております(^^;)….
- 7/18(弱者)
- 先週の月曜に引き続き,今夜も禁酒.夜ラーメンを 食べて自宅に帰り,ハーブを飲んでいた.いつもと 違うのかトイレ…というかお腹がゴロゴロ(^^;)…. それにしても先週より楽なのは,若干慣れたのか?…. 先週みたいに寝るのに一苦労…って事はなく,寝れました. ただし,寒かった.気温が低いというのもあるけど, 飲んでないから寒いというのもあるのかも知れません.以前 禁酒したとき思ったけど,わたして元々は冷え性だったの ですよね.酒飲んで寝ると,暖まるのですっかり忘れてましたが….
話代わって,ちょっと暗いニュースを.
障碍者が孤独死をしたという話と,老女がバリウムを飲んで死んだという 話を続けてみて,弱者だなぁ…と思いました.
こういうニュースをだれかのせいにすることは出来て, 前者は生活保護をしなかった行政,後者は医者を 責めることは出来るんですが,いずれにせよ,どちらも 健康な若い人じゃ起きない事件で,障碍者であったり, 歳をとっていたから起きた事でしょう.
平和で豊かな時代に淘汰…というのはおかしい話ですが, 仮に現在が混乱していたら,こういう人達から切り捨てられて 行く.豊かな時代にこういう人達が見捨てられたり,事故に 合うのはおかしいとは言えるのですが,豊かと言っても そこまで余裕がある社会なのか?…という気はします. 自分はあっち側なのかこっち側なのか?,自分はいつか あっち側に行くんだろう…とは思いますが,いつか人間は 誰もが淘汰の対象になるのかも知れない…等と思いました.
事件の原因を考えると,この二つの事件を合わせてかたるのは, 間違ってるのはわかるのですが,どういう人が些細なことで 亡くなるのか…という事を考えると,事件というのは, 特定の原因だけの問題じゃないという気はしました.
- 7/17(北朝鮮と「天皇ごっこ」)
- ちょっと二日ほど不在で自宅に戻ってきたら, 留守電が止まってました.セットし忘れたか?と 思いましたが,良く見ると電子レンジの時計もリセットされて いたところから停電があった模様.でもタイマーとか ビデオは無事でした.良かった.あとあと近所の人に 聞いたら,15日の夕方に5分程度の停電があったらしい. ちなみに今日は昼までも28度程度しか部屋の温度がなく, 冷蔵庫は元気でした.まぁ早々に買い直した方がいいんだろう けど….
さて…話を変えて.
一応北朝鮮関連で国連とサミットの方での結果を受けて思ったことも 書いておきます.
国連に関しては,まぁあれでいいのではないかと.中国の拒否権で チャラになるよりましだし,中国案よりは日本案に寄ったという 意味でも.あとサミットで北朝鮮問題が声明に取り上げられたのも 良かったでしょう.まぁサミットは中国もいないし,中東問題は アメリカとそれ以外の思惑の違いから声明に入れにくく,だったら 北朝鮮問題を入れておく…っていうので体裁を保ったのかも 知れませんけど….
それにしても国連決議を拒否した北朝鮮を見ていて, ふと国際連盟を脱退したときの日本が思い浮かんだ…って 当時生まれてませんが(^^;)….当時の日本は今の 北朝鮮のように見られていたのかなぁ…と.
戦前の軍国主義の日本と北朝鮮というと「天皇ごっこ」と いう本を思い出します.
この本は過激派の右翼で刑務所に入っていた人が書いた本で, 獄中の事も興味深く書かれてますが,出所後(?)北朝鮮を見て, 右翼が望む天皇中心主義の社会は北朝鮮において実現されてる…って 書いていました.つまり天皇を現人神と称して称えるような 右翼が望む政治形態は社会主義(左翼)である北朝鮮において 実現されているという皮肉を語っていたと.
まぁ今の日本人からすると,幾らなんでも戦前の昭和天皇が 現在の北朝鮮の将軍様の様な事やってたなんて全然思わず, 実に控え目で真面目に暮していた…と思ってます.でも, 諸外国から見たら,ああいう風に見えてたのか…と思うと, なんか暗い気持ちになるし,逆に将軍様も実は当時の天皇の 様にやってるけど,周りが偶像視してあんなことになってるのか?…と 思ったりもちょっとするけど,まぁ違うだろうなぁ…と 思ってます(^^;)….本当のところはわからないのですが….
そんな感じで,まぁすっかり世界から孤立しつつある北朝鮮ですが, 北朝鮮は主に対日本で孤立してしまってます.当時の日本は 中国(中華民国)と対立していたのですよね.で,周りが どっちの味方をしてるか見誤って…しまった…と今となっては 思うのですが,北朝鮮も最終的には政府が壊滅するような ところまでいかないと止まらないのかなぁ…と思うと, ちょっとやっぱり物騒だよなぁ…と思います.
- 7/16(お出掛け中)
- ちょっと泊まりがけでお出掛け中という事で,日記は お休みさせて頂きます。今月はこういうの多くなりそう。
- 7/15(冷蔵庫)
- どうも最近自宅の冷蔵庫の冷凍庫の氷とかがうっすらと 濡れている。霜も多いっということで,霜を取って しばらく様子を観ると,氷が出来るのに偉く 時間がかかる…。
というわけで,実は冷凍庫の温度が下がってない。 とはいえ普段夜とか朝とかは氷が出来てるので, どうやら昼の熱いさなかに十分に冷やせなくて 氷が出来ないみたい。
というわけで学生時代から使ってきた冷蔵庫も, そろそろ性能に限界か?…。まぁ20年くらい使った 計算になるので,十分元はとった気はするけど, このバタバタした時期に買い換えるのは面倒だなぁ…と 思いつつ電気屋に行ってみてきました。
とりあえず,ものを見てきましたが,今週末は不在なので 買うのはちょっと待ち。さてどうしよう…。
- 7/14(レバノン・イスラエル)
- イスラエルがレバノンを空爆したという話。
久しくレバノンとかベイルートという名前を聞いてなかった 気がしますが,レバノンというとかって悲惨な紛争の地というか, そういうイメージはありました。茶化すわけではないのですが, 大友克洋のマンガにも瓦礫の都市をみて「ここはベイルートか?」とか いうシーンがあったし,STEPS AHEADの曲にベイルートというのが あるのも,それだけ話題になっていた所なんでしょう。
とか書いても今の若い人はピンと来ないだろうなぁ。パレスチナと イスラエルの問題は知っていても,レバノンというのは しばらく日本では話題になってなかった気がします。
それにしても中東はずっとこういう火種が燻っていて,イランの 問題もあるけど,イスラエル周辺の問題もかなり深刻だと 思うのですが,日本では真剣に心配する人は少ないような…。
一方ヨーロッパの人はレバノンは地中海に面してるし,この辺の 国がミサイルとか持ってるかは知りませんが,持ってれば届く 距離に国があります。よくよく考えてみると,すぐ近くの国が 喧嘩をしてるのはソリャー物騒だよなぁ…と思うのですが, 日本の人は遥か遠くのところなので,あまり関心がないようです。
ふとおもうのは日本人の中東への関心の低さは,西洋の 極東への関心の低さみたいなもので,今回の北朝鮮の ミサイルの問題を,ヨーロッパの国が関心を持たないのは 仕方がないのだろうな…と。
中東に対する西洋の各国のスタンスが,極東に対する スタンスに影響がないわけでもないだろうし,そう考えると あまり無知なのもどうかと。
まぁ今回小泉さんが中東に行ったのは,中東に対して, そしてアフリカもそうでしょうけど,その辺に対して関心が あることを示すことで西洋の仲間入りをしようとしたとも いえないか?…という気はします。
まぁそれはいいとして,やっぱり西洋にとっては極東の事なんって どうでもいいんだろうな…というのを日本の中東に対する 関心ぶりから感じてしまうと。
- 7/13(近況)
- 最近ちょっと忙しい…っていうか仕事してます. 普段の三倍くらい仕事してます.っていうか普段三分の一 くらいしかしか仕事してなかったって事か?(^^;)….っていうか, 意外に出来るな?…とか思ってます.しかも,まぁ割と楽しく.
フェーズの違う仕事を平行してやるのって苦手か?…と 思っていたのですが,意外に出来ました.まぁいろいろ 理由…というか仕事を急がなくてはいけない事情があるから 出来てるのかも知れませんが.
というわけで,今日はネタ無し.朝のニュースのトップが ジダンの話だったのには,ちょっと驚いたというか,これだけ 世情が不安定になってもサッカーなのね…と.そんなに みんな気にしてるんですか?(^^;).
- 7/12(医療費を払えない払わない人)
- NHKのニュースで,最近病院にかかった際の医療費を 滞納する人が多い…って話をやってました.なぜか 一生懸命に….
それより,病院って持ち合わせがなかったら,支払いを 待ってくれるのか…知らなかった…っていう気分です(^^;). まぁ確かに病院って患者が来たら治療を断らないだろうし, 金が持ってないので追い返す…ってことはやらない気がします. で,持ってなかったら,後で払え…って事になるのでしょう.
そんなときどういう風にしてるのか…とか考えたことは無かったのですが, 信販会社を紹介されるとか,金融機関紹介されるとかじゃないの ですね(^^;)….まぁ今後は取り立てについて対応を考える…って 締めだったので,その辺のことは今後変わっていく気がします.
医療費の自己負担の上限…というのを,ちょっと別件で最近 調べていたので,一月の自己負担は7万くらいとか十数万くらいとかって いうのは知っていたのですが,つまりはそれくらいのお金が 払えないということ.いや確かに十数万を何ヵ月も毎月払うのは 大変だとは思いますが….
ニュースでは4万ちょっとの医療費を払えない…と言ってる人が 出てきました.自分の感覚だと4万くらい払えるだろう…と思ったりも しますが,毎月借金で自転車操業してる人もいるわけで, 払えないのかも知れませんし,単に踏み倒しているだけかも知れません.
…いや,思ったのは,医療費を払わないのだったら,次から保険診療を 受けさせない…とかしたらどうなんでしょう?…と.…でも そうすると本当にお金がなくて医療を受けられなくて,死んでいく人 出てきそうだよなぁ…と思って,これが行き過ぎた考えであると 自覚はしましたが,世界には病院に通えずに人が死ぬ国はたくさん あります.
何が言いたいか…という程言いたいことがあるわけではないのですが, 要は,普段あまり国がやってる福祉…のことって意識しないのですが, こういうことをやってるのだなぁ…ということ.そして, それでも医療費を払えない,払わない…人に対して,どうしたら いいのか?…ということ.国は国民が貧しさのために死なない様に するのが国の務めだ…というのでしょうか?.そうだとすると, 払え無い人にも何とかしなければならないのかも知れませんが, そうすると悪用する人も出てくるだろう…とも.
格差とかが広がってくると,本当に貧しい人のことが今後は 重要な問題になってくるのだろうけど,食べることとか もあるけど,こういう医療費…の問題も結構重要に なるんだろうなぁ…という気がします.
- 7/11(鷹派たる安部氏)
- 安倍氏唱える外交理念.「自由・民主をアジアに拡大」 っていうのを聞いて,「それって大東亜共栄圏?」と 一瞬思いました.いや違うんだけど,だけど,極東アジアで 日本がリーダシップをとって民主主義じゃない国の有り様を 変えていこう…って話なら,かなり強硬な姿勢のように 取れます.まぁ民主主義を広める…というと耳あたりはいいんですが, そういってあちこちにミサイルぶち込んでいる国があるので, あまりイデオロギーを他国に強要するのはいかがなものかと…. もっとも現状極東において,日本が孤立を強めている感はあるので, まぁなんとかした方がいい…というのはわかるんですが, ちょっと「あぁー言っちゃったよ」というか.
というわけで,安部氏の鷹っぷりが気になりました.
安部氏というと次期首相としての期待も一番大きい様ですが, この人,この極東外交での強きな面…以外に今一つ何を しようとしてるのかがよくわかりません.まぁじゃぁ,福田氏とか 麻生氏が何をしようとしてるかがわかってるかというと それも疑問(谷垣氏は増税するんだっけ?(嘘))なんですが, まぁこの両氏は老獪なんで,それなりに現状ある問題を 適当に片付けていくだろうなぁ…という気はします.
安部氏には,まだそういう感じがせず,小泉さんと同じく なんか自分のこだわりを通そうとするのと,あと興味ないところは 適当に…ってならないかな?…という不安.いやこだわりを 通すのはいいけど,そのこだわりがこれか…というと,うーん, 日本も一気に変わりそうだなぁ…と土下座外交になれている日本人と してはちょっと戸惑うのでした.是非はともかくね….
…というわけで,安部氏が支持率が高いのは若いのでクリーンな 感じがすることと,次期候補で,一番親小泉派だからでしょうけど, そういうことじゃなくて,何を言ってるかを見るとちょっと ひかっかる部分もあります.少なくとも小泉氏以上に 鷹派って事は意識していた方がいいように思うというか….
- 7/10(ロボットと軍事技術)
- こんやのNHKスペシャルは「危機と闘う・テクノクライシス 第2回『軍事転用の戦慄(りつ) ロボット』」という話でした.
アメリカが開発したロボット兵器を紹介して,その中に民間の 技術が多く転用されている…と言う話.アメリカだけじゃなく 中東の国にもそういう兵器があるし,そして多くの国が そういうものの開発を急いでいると….
技術的には面白い話でした.最初に出てきた無人飛行機は 自立ロボットじゃなくて無線で遠隔操縦してると. 何日も飛び続けて,そして対象物を空爆出来るということで, 攻撃する方は何の危険もなく対象を破壊できるようです.
思ったことは二つ.
一つは未来は人間の変わりにロボットが戦うというのは SFで予言されていたことではないか?…ということ.ロボットが ロボットを攻撃する戦争ってなんだろうねぇ…と.だけど 実際はロボットが人間を攻撃してました.これはこれでイビツ.
SFの世界では機械が危険な仕事やきつい仕事をやって,人間は 貴族のように過ごす…というのが描かれたこともありますが, 実際はなかなかそういう風には見えません.あくまで大国が 小国の人間を殺すのに使っているという….はてさて…, 本当にそういう世界がくるのでしょうか?.
もう一つは,民間技術の軍事転用…がテーマでしたが, 軍事技術が民間転用されてる例もあります.そもそも 軍事と民間って線を引いてますが,軍事目的に使えれば 使うし,そうじゃ無かったら排出すると.
ただ現在アメリカはアメリカだけでそれをやってるのではなく, 世界中から優秀な人間を集めて軍事転用をしてると. 日本には軍隊がないので,どうも日本の研究者は自分の技術と 軍事技術の関係について無神経な気がします.通常だと 海外にいって軍事開発に携わるというのは,かなり シビアな問題だとは思いますが.
…というより日本の政府がそういうことに無頓着,国内の 技術がそういう風に外に行くことに対してあまり危機感を 感じてないというか….いや実際は国によっては, 技術輸出制限とかあるんですが,同盟国に対しては 結構寛容だなぁ…という気がします.
などと….いずれにせよ技術者も能天気に戦争とは 無関係…などと言っていてはいけないのかもなぁ…とは思いました.
- 7/9(ネットから拾ったネタ)
- 特に大きなネタはないので,最近Webで拾ってたネタを。
「暗いところで本を読んでも目は悪くならない」 とのこと。へー。小さい頃はそういわれてましたが…。
ところで 最近ディスプレイとかTVとか光源自体をみる機会が増えてます。 人間は本来光源じゃなくて,光が反射してる物体をみることが 多かったと思うのですが,これって何か影響無いのでしょうか?, と最近めっきり目が悪くなったわたしが思っております(^^;)…。 というか,ディスプレイと紙って見え方が違うなぁ…と, 感じるので…。
つぎ。
「W杯報道と戦時報道」という話。マスコミが 民衆を扇っていた…ということを警告というか…危機感を感じて らっしゃるようですが,言ってることはそうだな…と思うものの, 今回マスコミが騒いでいた程,民衆は扇られてないような気がします。 つまりメディアが空回りしていた。個人的には妙にあっさりとした 幕引きだったなぁ…と。
つぎ。
「言い訳は自分に対する嘘である」。この言葉が すべてを表しているので,その中までちゃんと読んでませんが, まぁそうでしょう。というか「言葉」は物凄く力を持っていて, 話した相手のみならず話した自分の方を物凄く縛ってしまうって 気はします。
つぎ。
「 宝くじは極めて不平等な税金で,なおかつ逆進性がある」って話。 つまり低所得でなおかつそれが固定化されている人の方がギャンブル しやすいという話。確かに地道に働いても何も変わらない人の方が, 一発逆転の大きい賭けに賭けちゃうのでしょうけど…。ただ 最後の宝くじは時間がかかるので,悪くない…って言う意見は 面白かったです。まぁでも宝くじって平行して他のくじも 買えますけどね:-p。
残り…。
「 お嬢様言葉は乱れた言葉だった」…なんと。
「女性はエロ画像を見ると脳に電流が走る!?」… 「ビビビ!」というと松田聖子を思い出しますが…。
「4歳児 英検4級合格」…なにこれ?…, 子供の方が言語習得性が高いの当然じゃない?…。というか, 英語をおぼえさせたかったら,英検じゃなくて,英会話を させるべきでは?…。
- 7/8(科学的思考と「幸せ」)
- どうも昨日言いたかったことをうまく言えなかったので, ちょっと追記…というか挑戦?。またうまく言えないかも しれないけど…。
要は「科学的立場」でものをいうか,それ以外の立場でいうか, ということかなぁ…と。
人間は議論したりするときに科学的立場,もう少し広げると 論理的立場で物事を語らないとなかなか相手に伝わって 行きません。感覚的だったり,思い込みだけで話すと誤解されます。 ですが,科学的所見や論理的な思考だけで人間は生きてるわけじゃなくて, ココロの中の多くは非論理的でしょう。
「偽薬には効果があるものもある」というのはほとんど科学的立場から 言って当たってます。ですが,偽薬の中身というのは非科学的です。 方法論として捕らえると正解ですが,中身を取り出すと間違いで あるという意味で偽薬の話はややこしい。
宗教とかその他のセラピーとかだってそういう部分がたくさんあって, 中で言われている言葉を科学的立場で問うと間違ってる場合が たくさんあるでしょうが,それが人間にもたらす効果を説き明かすと それは科学的に説明できると。だから(害がある部分もあるけど) 役に立つ場合もある。方法論として用いればいい場合もある。
人間は物事を語るときに自分が科学的立場で語るかどうかを あまり宣言しませんし,自分でもわかってない場合が多いです。 学術的な場ですら勘や経験則だけで答えることもあります。
思考自体がそういう非論理的なものだし,外部から来たミームで ココロの状態が変わることもある。それをいい方向に使うために 利用しようとするとメタな視点がないと危険ですが,メタな視点だけだと 入り込めなくてあまり効果がない…。この辺が「思い込み」を 有効に使おうとする場合の難しさだし,下手をすると悪い方向に 連れていかれることもあります。
…ということ。科学的論理的だけで人間が幸せになれない以上, 「思い込み」が必要だけど使い方は難しいと。単に科学的じゃないと 批判することはできるけど,それで幸せになれるかというと そうでもないと。批判するのは簡単だけど…「幸せになる」というのを 生きる最大の目的にすると,科学的批判を表に出すことは, それと少し遠ざかる様な気がするところが難しいと思いました。
- 7/7(信じることと偽薬)
- 鏡の法則というのがなんかブログ界隈で 話題になってます。良く調べると本になっていたりするみたいです。 実はこの話半年か一年か忘れましたが,以前読んだことがあって, その時は上記リンクのページじゃなかった気がしますが, あちこちに書かれてるんでしょうか。
感動したというコメントもあるものの批判的なコメントも 多いです。結構あるのでリンクしませんが,わたしが普段 見て回るブログもほとんどが批判的でした。 わたしは単純にいい話だと思いましたけどね。もちろん 非科学的だとかいうのはそうでしょうけど…。
一方で最近なぜかプラセボ(偽薬)の話も良く見る。なぜでしょう?。 プラセボなんて昔からあるのに。で,鏡の法則をキモイと 言ってるようなところでプラセボの話がそう否定的でもなく 語られていると,ちょっと良くわからなくなってしまいます。 プラセボだって疑似科学というか,科学的ではないと 思うんですけどね。
要は人間はココロのありようで身体的なものも変わるし, 物事に対する見え方が変わるので結果的に自分の周辺が 変わることもあるし,変わらなくても変わったように見えるかも しれない…って事だと思いますけどね。ただ問題は そのココロのありようっていうのが,誰でも簡単に 自分で制御できるものではない。だから,思い込みや 信心はいろんなものを使ってそれを変える…ということだと 思うのですが。宗教だって信仰だってそういう道具だと 言えばそうだと思います。ですから,最初に書かれてることが 怪しかろうが本人にいい効果があったのであればそれは それでいいんじゃないの?…ってわたしは思います。
ただ,ココロに訴えるって事は相手によって変わるので, 結局同じ話というかその経験が誰にでも同じ様に働くわけでは ない,だから無条件にそういうのを信じても同じように 自分と自分の周りが動くわけではないと思います。
…で,なんで最近プラセボなの?。
- 7/6(王監督)
- 王監督が胃の手術のために入院と聞いて 軽くショック。ちょっと妙なシンパシーというかシンクロと いうか(謎)。サクッと切って健康に戻るといいですね…とか 書くと軽く書き過ぎと批難されるかも知れませんが,本気で 復帰を祈っております。
わたくし事といえばわたくし事ですが,わたしは長嶋選手よりも 王選手の世代で,長嶋は何となくプロ野球を意識しだしたころは, 既に引退…って感じ,王監督は世界一になったときも800号 打ったときも記憶にあるので,やっぱり王の方が偉大な 選手のようにわたしの記憶には残ってます。
しかもその偉大な選手が途中物凄く苦労して,そして現在, 日本一のチームや世界一のチームの監督になってるという事も, 本当にすごい人だなぁ…と思っていたりします。そう,王選手, 王監督はまだまだ進化してるというか。ついでに書くと, わたしは元々ホークスファンだったので,王監督がホークスを 日本一にしたことも嬉しいのでした。
というわけで,手術の成功と早期の復帰を期待しております。
- 7/5(量刑判断)
- 朝起きてTVを見ていたら北朝鮮がミサイルを日本海に発射したとの ニュース。そりゃもう大騒ぎ…ってわけで,今日のニュースは それ一色。ワールドカップも端に追い遣られてしまいました。 NHKが教育TVで放送していたのを見て,やっぱりたくさん一局に 複数チャネルがあるっていいな…と思いました:-)。
そんな中で消え入りそうなニュースになってしまいましたが,広島での幼女殺人の一審の結果も前の晩まで ニュースでは多く取り上げられてました。
判決を聞くと…,初犯と判断されたのであれば,死刑は無理なんだろうな, と思います。ただこの被告の場合母国での前科がありますから, その辺は考慮しないのかとか思います。もちろん外国は 捜査のやり方や法律が違うのでそのまま日本での前科扱いには できないでしょうが,調べて加味することはできないのかなぁ…と。
ただこの辺…難しくて,どうも外国人だから…ということで, 「怪しい」という意識がこちら側にあるのであれば,差別ですから 問題です。finalventさんの日記とかに書かれているように 新聞各誌が「死刑にしろって事?」って感じなのが,ちょっと わたしとしては戸惑います。コメント欄に無期懲役の件も 書かれてますが,無期懲役の現実を我々があまりしらないと いうのも事実で,実際に死刑と無期懲役がどれくらいの違いなのか…って いうのは一度知った方がいいのかも知れません。
あと,被害者の父親がTVに出てて悔しそうでしたが,親としては そうでしょうね。死んで欲しいというのもそうでしょう。 ただ法律は,被害者の遺族の感情だけで決まるわけではないので, まぁこういうことはあり得るかと思います。ただやっぱり 外国での犯罪が加味されず「矯正不可能とまで言い切れない」と なったのであれば,ちょっと引っ掛かるなぁ…という気はしました。
まぁ国民感情に合わせて死刑の乱発する国になるとしたら, 戸惑いをおぼえますが…。
- 7/4(中田)
- 朝起きてニュースを見たら中田が引退宣言したって ニュースでいっぱいでした。ちなみにそのせいか朝はそのページ, 偉く重かったです。本人の談話が取れず,中田のページを読み上げる しかない…っていうマスコミにもちょっと滑稽さを感じたり しましたが…,まぁそっちの話はおいておきます。
それより視聴者の声(まぁ選んでるのかも知れませんが)が 「お疲れ様」とか「ありがとう」とかで一色だったのに,ちょっと 「へー」って感じです。とか思ってたらあるジャーナリストが 「そんなにサッカー好きじゃなかったのね」って言ったのは 面白かったです。
と視聴者の声がそんな感じなので,敢えて別のことを書いてみます。 まぁそこまでサッカーに思い入れがないので,外野の意見として 読んでください。
一つ思ったのは「あまりお手本になる生き方じゃないな」ということ。 最近は若いうちに大成功して,後は悠々自適な生活をするっていうのに 憧れがあるのかしら?…,でもそんなに若いうちに成功するなんて だれでも経験出来るわけじゃないしなぁ…。30才で生き方を変えるって 言っても,これから30年か40年かわからないけど,そこからこれまでと 同じくらい充実した成功が得られるんだろうか?…とか。
あと,例えば野茂とかカズとかのように,ピークを過ぎても愚直なまでに 頑張ってる生き方ってカッコいいし,こっちの方がお手本になるよなぁ, 「自分の出来ることを,出来る限り頑張り続ける」って意味では。 等と思いました。まぁ中田のような生き方もありかとは思いますが,MBA取得を目指すって知って,ますます「はぁー」 って感じも。まぁこの辺は「学位」に対する価値観がわたしは 一般とは違うのでそう思うのでしょう(^^;)。
あと最後に中田のメッセージを良く読むと,日本というか, 日本の代表に失望してるように読めます。実力はあるのに 出せない…って。もう自分が頑張っても代表は変わってくれないって いう風に読めるんですが,あまりそういう指摘はないですね。 日本は中田から見捨てられた…と思うと「お疲れ様」っていう 意見はないよなぁ…。見捨てられたのに気づかず,そんなことを 言っているようじゃ,ますます日本のサッカーは大丈夫か?…と いう気がしないでもありません。
- 7/3(財政破綻)
- 夕張市が財政破綻したというニュースを読んで, ふーん…と思うとともに,自治体の財政破綻って今まであったんでしたっけ?, あったとしたら,どういう風に?…,等と思ってしまいました。
相変わらずこの手のことには疎いのにだらだら要らぬ事を 考えてしまうのですが,じゃぁ国だって破綻するよなぁ…と。 もし日本が破綻したらどうなるんでしょうか?…とか。
会社は破綻すれば倒産したり再生何とか…になったりして, 借金をチャラにする変わりに,外から金持ってる人達が 入ってきてアーダコーダといじられると…。自治体の場合 どうなんでしょう?。地方債とかもチャラにしちゃうの?。そりゃー 買ってた人はたまらんなぁーと。外から再建団体が入ってきて いろいろするの?…その場合誰?国?公的資金投入?…とか 思ってしまう。
じゃぁ国の場合は?…。そういえばだいぶ前韓国も国際何とかから 資金提供されていたよなぁ…とかを思い出しました。喰えないから となりの国に買い取ってもらう…とかあるんでしょうか?。
日本も失われた10年とかいう90年代からどうにか復活してる 様ですが,国として破綻するっていう可能性だってあったのかも しれません。日本って島国だから国のアイデンティティとかが 非常にクリアですが,ヨーロッパとかを見てるとどんどん 小さな国が独立していて,自国の中にそういう線があるのか とか思ってしまいます。そしてその独立した小さな国は 自分達でちゃんとやっていけるのだろうか?,財政破綻して 再び大国に飲まれたりしないのだろうかとか。
そう考えると日本っていうのは非常に中央集権が 進んでるんだなぁ…と思います。今回のように自治体が 破綻しても難民が出たりするわけでもないのでしょう。 でも今小さな政府とか言って地方に権限を委譲しようと してますが,それって結局は国の中に小さな国を作り, 破綻する自治体と成功する自治体が出来,格差が生まれ, 難民が発生したり,差別意識が生まれたり,そして 独立運動が生じたりとか…そういう事起きたりするんですかね?。
そんなことを脈絡なく思いました。
- 7/2(橋本元総理…,と,ネットで拾ったネタ)
- 橋本元首相が亡くなった…という話を聞いてちょっと驚いたけど, ちょっと前から体調不良なのは聞いていたし,政界も引退していた 様だし,体制には影響なしか…。まぁでもこの人も歴代総理の中では, わりと印象に残った人だと思いますけどね。政治改革と称して 省庁再編したのってこの人ですよね。「大蔵」という言葉を この後の世代は知らなくなるんだろうなぁ…と思うとちょっと 残念です(それかよ!)。読売の社説を読むと結構いろいろ失策してる みたいに読めて,興味深い。まぁある意味小泉首相を産むための 準備だったともいえるかなぁ…対抗してるのに内閣に入れたり してたしね…。
ところで,橋本元首相26才で当選したとのことで,当時の 映像がTVで出てきてましたが,今と同じ声でびっくりした…というか, あの人妙に役者がかった声としゃべり方だったのですが, 若い頃からそうだったのね。
…とネタが続かないので,先週拾ったネタを,羅列…。
人を殺した時に覚醒剤やってたので減刑って件。 ちょっと引いてるブログのタイトルもひどい気もするけど(^^;)…。 残念ながら今の日本の法律はそうですね。お酒に酔っていてもやっぱり 減刑されるはず。覚醒剤をやっていたって罪は罪であるんでしょうが, 要は本人が正常に判断してやったかの方が重要。良く「計画的犯行か?」って 事を問うてますが,そういうことです。
わたしはこの法の姿勢って結構不満なんですけどね。そういう 意味じゃ精神鑑定も参考にはなるにしても減刑の理由にするのは 不満。
つぎ。
記憶には睡眠が必要って説。これは, なぜ人間に睡眠が必要か?…って事の説明になってる気もするので, ちょっと興味深い。まぁ勉強したら寝なさい…ってことで(^^;)…。 でも,勉強してすぐ寝ると…忘れそうな気もするんですが, どっちが正しいのでしょう?。飲んで寝るのとの違いも…。
最後に…。
NHKの受信料が安い…と手前みそ。 つーか安いと思われてもいいじゃん。どうして,そういう答え有りきの 報道しかしないのかねぇ…。冷静に考えれば,貸しビデオにしても CD借りるにしても,あと有料放送としても,安いと思いますよ。 ただTVを殆んど観ないひとからも取るっていう仕組みがあるだけで…。
- 7/1(休日の仕事)
- 今日は午後から会社にいって実験。終わったのは7時過ぎ…って 感じで帰ってきました。
休みの日にやると偉く効率がいい(笑)。6時間近くやってたのですが, どうも平日会社にいると6時間実験しつに篭もってメイルも読まずに ひたすら測定をするとか,最近全然出来ない。平日も10時間以上 会社にいるのだけど,どうもできない…。考えてみると, 平日は電話が来る…っていうのもあるけど,ないとしても, メイルをついついチェックしてしまったりで,そこで 集中力が切れてしまうみたい。
まぁ平日でもそう決めて,半日連絡もとらずにやれば そうできるんだろうけど。 …というわけで,休みの日に働いた方が効率がいいなぁ…と(^^;)…。
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