2006年11月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


11/30(景気の話…)
防衛庁が防衛省に格上げされるという案が 衆議院を通るって話は,ほとんどのマスコミが今日まで 取り上げてこなかったのだけど,別に今更騒ぐような話 じゃないという事なんでしょうか?…。そうなのかな?。民主党も 反対しないみたいだし…。官僚の核発言や,小泉造反議員の 復党問題の方が重要らしい…。そうですか…。うーん, って思ったのはわたしだけなのか…。
というわけで,じゃぁ,この話はここまで…。
さて,ニュースというとちょっと前から今が好景気だって 話をやっていて,だけど景気がいいのを一般の人が実感してないって 言われてます。
この件ですが,景気の話と,格差社会の話を合わせてみると 結局儲かってるのは金持ちばかりでしょ?…って話になるのだけど, もうちょっと突っ込むと,つまり今の好景気は,格差に よってもたらされている…といえるのではないか?という 気がします。とか書くと単なる金持ち批判…って思われる でしょうが,ちょっとそういいたいわけでもありません。 要はバブル崩壊から現在に至る過程で,日本の産業の仕組が 変わった…ということでしょう。ずっと言われてましたが, 終身雇用や年功序列が崩壊したとか,転職が盛んになったって こともそうですが,臨時雇用の増加や海外から,または海外への 雇用の流動とか。
結果的に雇用確保とかにかかっていたコストをカットすることが できて,それによる(会社の)業績向上…ってことがメインであれば, 結局日本国民全員がいまの好景気を実感するなって 言うことはあり得ないのだろうなぁ…と思いました。
もっとも,昔の高度経済成長の時のように,どんどんインフレを やって,みんなの給料と物価が上昇する…っていうのが本当に いいことなのかは良くわかりませんし,みんなが好景気を 実感する…っていうのも今更不可能なのでは?という気もします。 金持ちが金儲けするのはけしからん…っていうのもわかりますが, じゃぁそれで会社がどんどん潰れていいのか?…といわれても 困ると…。実際は金持ちが儲かったお金をどうやって社会に 還元できるか?…って言うことも重要だと思うのだけど, あまりそういう話にはならないなぁ…とか思います。そういえば 格差社会問題は国にはグダグダいうけど,企業とかの社会責任を 問う声ってあまりありませんね。日本人ってお上には文句言うけど, 企業には甘いなぁ…とも思うのでした。
まぁいいけどさ…,というわたしは中流なのかしら(^^;)?…。

11/29(欝)
昨日だったと思うけど,TVをみていたら「昇進うつ」と いうのがある(増えてる?)とかいう話をやってました。 昇進をして仕事の責任が増えて欝になる人がいると。 なるほど…。ありそうな気がします。
あと季節うつというか,冬になって気温が下がるからか, 日照時間が減るからかわかりませんが,欝になる人が いるそうです。これは実感があります。わたしも冬場は 活動が下がるし,あと…,まぁ知り合いにもそういう人が います。雨が降ると…っていう人もいるような…。
病気になって悲観して欝になるという話も最近聞いた気がします。 …他には何かったっけ?…。あったような気がします。
というわけで,最近欝になる人が増えている…というか, 増えてるのかしらないけど,欝と認定される人が増えているのと, その原因?…みたいのに括られて分類されるのがやたら 盛んな気がします。もしかして命名したら学術的な 業績になるのでしょうか?。
まぁそれはいいとして,確かに昇進とかは社会的な もので昔はなかったのでしょうけど,季節とか病気とかは 以前からあるわけで,以前は欝にならなくて今はなる…って 話なのか?…それとも以前は欝だと気づかなかったということなのか, 良くわかりません。
欝の患者が増えているとしたら,以前はそれを欝と 見なさなかったのか?それとも今はかかりやすくなってるのか?, かかりやすくなってるとしたら,人が弱くなったのか?, 社会が厳しくなったのか?,まぁ良くわからないけど, そういうこともあるのかも知れません。
とか書くと,実際に病気で苦しんでいる方は不快に 思うと思うけど,どうも,次々と欝と命名されていく状況を みてるとどうも良くわからないなぁ…と思ったのでした。 まぁ確かに欝は「自分が欝である」って事を認識するのが 大事なことなので,そうしやすいように,例をどんどん挙げて 気づきやすいようにするという狙いなのかも知れないけど…。
ふと…「病気」という事に対し,病気だったら医者は必ず治さなければ いけないのか?,治療手段がなく医療行為ができないものも 「病気」と認定されているのか?…,という疑問も生じた。 病気と認定されてない,異常な体調というのはいまだに たくさんあると思うのだけど…。そういうのってどうなんだろう?, とか…。
まぁ難しい話です。というか,まとまりなくてごめんなさい。

11/28(コミュニケーションの場としてのネット)
ネットを回っていてmixiのユーザ数が伸び悩んでいるって いうのを見つけました。良く読むとmixiの運営側が 風紀の乱れを警戒して管理を厳しくしたから…って事のようで, これを書いた人はそれを批判してる様です。でもユーザ側から すると,別に構わないのですよね。ユーザ数がこれ以上増えても 別にいいことない。半分に減っても別に構わないといえば 構わない。こちらら数万ユーザの時から使っていて,あの 閉じた空間も居心地よかったので。
で,この文章を書いた人がなんで批判してるかというと, ユーザ数が増えるという拡大路線を見越して投資した人の 視点で批判してるわけです。ユーザのことはどうでもいいと。 まぁ儲からないとやっていけないから結果的にユーザのためになる …っていう言い方はできますけど,あまりそういう風には 書いてません。
…まぁいいや,ちょっと話を変えましょう。
最近ブログのコメント欄やトラックバックを承認制にしてるところが 増えてませんか?…と感じてます。どうなんでしょう?。なぜかと いうと誰でも書き込めるようにしてるとコメントスパムとか トラックバックスパムとかが増えるから。コメント欄とかが 荒れてないところはそうなのかなぁ…とか思いましたが…。
この手の話は以前からなんども書いてますが,インターネットは コミュニケーションの場がどんどん移り変わっているのですが, ネットニュースやメイリングリストから始まって,次に掲示板と いう風に変わり,そして掲示板も既に廃れている…というのが 私の認識です。じゃぁ次はどこかというとブログか?…とも 思っていたのですが,結局ここもスパムに荒されて, 廃れていくのか?…というのが最近感じているところです。 誰でも気軽に混ざれるコミュニケーションの場は,荒れるリスクも 常に背負っているわけです。
で,戻るとSNSには多少そういうものも期待してるわけです。 でもSNSの規模が小さいと,開かれた場という感じでも ないと。mixiの場合かなり規模が大きいので,そこで, 安全に書き込みがお互いにできるとなれば,それが 次の場になるのかな?…とは感じております。
ですから最初の話に戻ると,わたしはmixiがこれ以上ユーザ数を 伸ばすことよりも,ある程度の秩序を保ったままでいて欲しいと いうのが本音。なので,実は管理を厳しくしても構わないと 思っております。ユーザとしてのわたしの意見はこうです。 まぁそれでも,mixiがいつまでも居心地のいいコミュニケーションの場で あり得るかはわかりませんが,今のところそこそこ有意義な場では あります。

11/27(そうして被害者は増えていく)
近未来通信が閉鎖したというニュースを 聞いたとき,「あぁ,やっぱり」というか「やっとか…」と 思った…。とか書くと被害にあっていた人達に怒られるのかも しれません。でもだいぶ前から新聞に大々的に広告を打っていて, それをみると,どうみてもマルチだよなぁ…という印象が 拭えない…。でも,だからといって,近未来通信はマルチまがい…と ここに書いて,逆に訴えられてもかなわないし,まぁ万が一 事業がうまく行く…って事もあり得ないわけでもないし…と, そういう気持ちで,その広告を半年くらい眺めてました。
近未来通信はIT系の事業だったせいか,今回は同じように 知っていて,怪しいと思ってる人はいたみたい。それ以外だと 気づいてないけど,こういうマルチまがいの話はたくさん あるのかも知れない…と思った。
でも,上に書いた通り,やっぱりこういうのを発覚前に 「詐欺」と断定するのはとても勇気がいるよなぁ…と 思っていたら,ちょっと違うけど拉致事件も以前からあるだろうな…と思っていた って話を読んで,あぁ,そうか…とも思った。こちらも そう思っていても,なかなかそれを声を大にして言いにくい ものがあった…って事だろう。そういう事ってたくさんあって, でも,そういう間に被害者は増えているのだろうな…と。
なかなか難しい問題な気はする…。何かが発覚するまでは, 企業とか外国とかを批難するのは結構大変。それにしても 近未来通信に関しては,新聞に毎日のように広告を打っていたので, マスコミも批判できなかったのでしょうね:-p…。そう思うと, マスコミは買収されていた…って事になるのだろうけど。 こういうことに関してはマスコミは機能しない…っことだ。 消費者金融もそうだったけど,マスコミは広告に弱いよなぁ。 というか広告に一生懸命の企業こそ,疑ってみる…って いうのが必要なのかも知れません。

11/26(初めての外泊)
…とちょっと大げさに書いてみますが(笑),退院以来 初めての外泊でした。職場の旅行会で,旅行自体は 私が入院する前から決まっていました。さすがに手術から 二ヶ月半経っている…のですが,実はいまだに電車に 2時間以上乗ったことないし…,自宅には布団をいつも 敷いていて,いつでも横になれるようにしてるし…という わけで,ちょっと不安がなかったわけでもありません。 でかい風呂に入るのも久しぶりで,体がびっくりしないか?…と いうのもありました。お風呂って結構疲れるし…。
実際は旅程は先輩の車に乗っていったので,体調が悪くなったら すぐ休める…って感じはありましたが,昨日の朝10時に出発し, 休憩を何度か挟んで15時過ぎに箱根に到着…という感じでしたが, 特に問題はなし。でも,他のメンバーがそこから出歩いたり していた時間はずっと寝てたし,風呂入って宴会の後, 他のメンバーは二次会に行ったのに寝てました。というか, 良く寝た。自宅に休日にいるより良く寝たと思います。 そういう意味じゃ良かったかも(^^;)…。でもここ数日から 寒くなっていて,風邪ひかないか?…という不安があったのと, あと旅行に付き物ですが,便秘になってお腹張ってちょっと 痛いというか…。
ここで旅行に問題があるようだったら,来月帰省とか できないよなぁ…とか思ったのですが,どうやら大丈夫って ことで,まぁ来月飛行機に乗るのも可能でしょう
それにしても良く寝たのは良かった。もっと良く休むべきだよなぁ…と。

11/25(不在)
今日はちょっと不在なので,日記は…お休みというか, 明日まとめて書きます。

11/24(引っ越し)
引っ越しと言っても,このページの…。
お気づきのようにwww02.so-netのトップページを www009.upp.so-netへの案内に変えました。変えたのは 昨日ですが…。www02は今月中に更新できなくなるそうですので, 他のコンテンツも順次消していってます。www02は98年から 始めたので,あと2年で10年だったので,ちょっと残念です。 まぁ新しいページは更新しますがwww009.upp.so-netは cgiが使えないので掲示板はどこか他のところからもってくる 必要があります。とはいえ最近は掲示板も,ほとんど 書き込みないし…どうしようかなぁ…と。
メイルも来ないからアドレスも削って良いんですが, そうするとなにか意見があったとしても書けるところがないよな…などと おもいます。まぁでも世の中はブログ全盛で,webを造る人って 減ってるのだろうか?…とか思ったりしますが,…。
まぁこの辺の話はSNSの件も含めてまた改めて書きます。 すみません,ちょっと今日はあまり時間がない(^^;)。

11/23(松阪と日本の野球)
今日は勤労感謝の日でお休みでした。飛び石っていうか, 週の中で休みがあるのって結構好きなんですけど,最近は 月曜が休みの方が多いですね。
さて今日の夜のニュースは西武の松阪が最後のファン感謝デーを 過ごしましたというのが,トップニュース,NHKですが。
最近の松阪関連のニュースは結構NHKではトップ扱い。 時間も長くて,どうしてそんなに大きく扱うのだろう?…と。 NHKってパリーグ好きですよね?…。…というかプロ野球の 話題ってそんなにみんなの関心ごとなのか?…と。 別にわたしも野球はみるけど,政治経済社会…よりも 重要な話題とはとても思ってなくて,ちょっと意外というか 違和感を覚えてしまいます。
まぁその辺の価値観は人それぞれで,メディアが誰を対象に してるのだろう?…って意味では興味深いのですが…。
それで,松阪の話を続けると,大物の選手がアメリカに 行くと,日本の野球のことをいろいろいうというか, 危惧する意見も出ます。まぁでも現状とっくに日本の野球は アメリカのマイナーリーグ的な感じになってる…気はします。 選手的には…。もちろん見る人は違っていて,アメリカ人は 日本の野球はみないし,日本人でアメリカメジャーを まじめに追ってるファンは少ないでしょう。
アメリカに日本の一流選手が行きたがるのは,アメリカの方が いい選手が揃っているから…っていうのもあるでしょうが, 結局給料がいい,給料が良いから一流が揃う…ということで, 日本でそれができないのは,興行的な問題ですから, 選手にとやかくいうのは筋違いな気がします。もちろん, 努力すればアメリカみたいになれるとも思いませんけど。
まぁただ,日本では日本の野球をみるように,アメリカに 日本の一流選手が行っても,日本の野球は日本の野球として みられるのでは?…って気はします。どうもメディアはメディアと してみられることを意識するし,中央のメディアは 地方のメディアの事とか知らないので,みんなは中央のメディアしか みてないと思って,アメリカが自分達に変わって中央化することを 恐れてるのかも知れませんが,地方は地方で地元の興業を 楽しむんですよ,バッテン荒川とかが人気あったように:-)。
まぁただコジンマリとはしてるのでしょうけど。あんまり, そういうトップというか中央争い…とかでギャーギャーいうのは ちょっとカッコ悪いなぁ…と思います。野球って日本で一番 人気があったせいか,サッカーが人気を得たときも,妙な 危機意識があったりして,どうも自分達が常に一番人気じゃないと 気がすまないのだなぁ…って感じがします。

11/22(学校の選択)
今日のNHKのクローズアップ現代は,学校選択制で公立学校で 人気不人気の差が出ている…って話でした。特に問題というか 選択制で変化があったのは受検のない小中学校でしょうけど, 超人気校があれば,一方でクラスでドッチボールが できないほど生徒が少ない小学校とかもあるとのこと…。
まぁそういう事にはなるだろうな…と思いつつも,幾つか 思ったことがあるので書きます。
公立学校は先生は公務員で転勤があると思うのだけど, 人気校から不人気校に移ってやり方が変わったり変えたり…って 事はないのでしょうか?。生徒が多かろうが少なかろうが人員は 一緒なのでしょうか?。会社みたいにうまく行っていれば, 異動がないのかなぁ?…。校風って先生には関係ないの?…とか 思いました。逆を言うと,そういう先生が来て不人気校が 変わるって事はないの?…ってこと。
それから,人気校に集中する…っていうのはわかるというか, その地域の人の間に「◯◯学校」がいい…という評判が立って (もしくはどこが悪いという評判が立って)るってことですよね?。 その観点はどこなんだろう?…と。TVで紹介されてた中学は 実力試験とかの成績が良いって事でしたが,やっぱりそういう 勉強とかという尺度だけなのかしら?…。小さいからきめ細かに 指導できるのを売りにしていた学校もありましたが,これだけ いじめとかが問題になっても,親的には成績だけを 気にしてるのかなぁ…と。まぁ情報がそんなにないのかも しれないけど…。
あと,学校って生徒が集中したら,全部受け入れないと いけないのですかね?。設備的な限界があると思うんですが, かといって試験選抜していいか?…っていうと疑問だし。 この変どうやってるんでしょう?。
などと…。学校選抜制ってこれからどんどん増えていくと 思うのでこういう傾向って増えていくでしょうね。本当は 学校が多様化するのが望まれていると思うのですが,学校の 淘汰…になって結局ひとつの尺度上に小中学校が並ぶのであれば, それは望んだ結果じゃないと思うのだけど…。

11/21(健康とか体とかココロとか)
あまりまとまったネタがないので,徒然に…。
ちょっと前に自殺報道は自殺を助長するのでは?…と書きましたが, WHOの自殺報道規定があるそうです。 へぇ…,ですが,やっぱりという感じ。これだからマスコミは…って 感じですが,今更という気もするので,この話題はここまで。
つぎ。
卵を控えてもコレステロールに影響なしとのこと。 えぇーーー??…って感じ。卵食べないようにしてるのにorz…。 もっとも,コレステロールが高い人が何を食べれば良いか?って いうのは今一つ調べても良くわからないのです。
動脈硬化のけがある…と言われたことがあるので,調べたのですが, 動脈硬化って悪くなることはあっても良くなることはないと いうことで落ち込みました。動脈硬化は塩分とかコレステロールとかが 悪いって事ですが…,確かに悪くなるのは良くないのですが, 良くならない…って効くと,なんか努力するパワーが萎えます。
っていうか,不治の病というのは意外に身近に多いです。
つぎ…。
純石鹸が肌に良いって話。
薬事法か何かの関係で純石鹸は「ふきん用石鹸」って分類で 売られている場合が多いです。実はわたしは顔洗いはパウダーの 純石鹸,食器洗いは固形の純石鹸を使ってますが,食器洗いの 石鹸で手を洗うことも多いです。香料が入ってなくて良いです。 あとシャンプーとか洗濯も石鹸ですが,これらは添加物が 入っている様子。お風呂で体を洗っている石鹸も香料入りなので 純石鹸ではないでしょ。
純石鹸が肌に良いといっても,石鹸は石鹸カスがでて,肌に悪い…って 話も聴いたことがあるんですが,合成洗剤より良いって話なのかしら?。 意外に水だけで顔洗うだけでも良いって話も聞いたことあるけど…。

11/20(買い取り)
週末に持っていたゲームを売りにいった。行ったのは ソフマップなんですが,買い取りカウンターに預けて, ほんの15分程度で査定終了…,で買い取ってもらいました。
売りに行ったゲームにはちょっとマイナーなものもあったのですが, しっかり査定されてました。古くても最近評判になってるものは しっかりいい値段がついていたし,そうじゃないのは100円とかも あったりして(^^;)…。
どうやら,バーコードで商品を読み込み,データベースで値段が出る みたい。後は箱のヨゴレ等で値段を下げて…という手順の様子。 売ったのは10本あまりだったけど,15分くらいなら一つ1分程度で 値段が出るという事でしょう。良くできてる。
一方わたしはブックオフにも良く本を売るのですが,こちらは たしか一律で買い取ってるはず,例えば定価の1割とか。マンガと 一般書籍,ハードカバーでは率は違うかも知れませんが…。 ヨゴレとかも観てるとは思いますが,わたしは本はカバーをつけて 読んでいて,たいてい綺麗なので,どれくらい引かれるかは 知りません。で,その割にはブックオフは時間がかかります。 30分くらい待たされることもあります。まぁブックオフは 混んでるとか,今回ソフマップに行ったのは昼頃で混んでなかった …っていうのもあるんでしょうけど。
ただブックオフは一律だから,市場価格より安く買い取られることも あるし,実際に古本屋が買いに来るらしいから,希少な本を 安く売ることもあるのでしょう。
買い取りシステムから査定をなくして,バイトでも買い取れるように した…っていうのがブックオフシステムのキモだった気がしますが, ソフマップの買い取りシステムを観てると,別に誰でも出来るし, 時間も早かったったなぁ…と。まぁ本とゲームじゃタイトル数が 違うとは思うけど…。あと販売単価がゲームの方が高いって いうのもあるとは思うけどねぇ…。どっちのやり方がいいのか?, それともブックオフもそのうちやり方を変えるのか?…などとも 思ってしまいました。

11/19(どうしてそうなるかはわからないけど,どうしたら そうなるかは知っている世の中そんなことばかり)
今日は一日雨。とはいえお昼に新宿に出かけた頃はたいして 降ってなくて夕方になってから本降り。寒い…と思ったら, 気温じゃなくて体調の方の問題だった様子。でも,風邪は ひいてませんよ:-)。
さて,ちょっと長いタイトルをつけてみました:-)。
言いたいことはそれだけなんですが(^^;)…,なんの事かというと, 下に「科学」の話を書いてるけど,実際の世の中はいちいち 科学的思考なんてしてない…ってこと。先週仕事をしていて…というか 仕事をしてると良く思うのが,そういうこと。わかりやすく言うと 例えばコンピュータだって細かい仕組を知ってるわけじゃないけど, どうすれば良いか?を知っていれば使えるという事。商品だと ブラックボックスでいいとは思うけど,研究でいろんな道具を 使っていても,いや,研究対象そのものの一部であっても, ここはこうすればうまく行く…という感じで使ってるものが たくさんあると…。
そんな感じで使っていたら,当然全体のおおざっぱな原理を 知っていても,中で細かく何が起きてるまではトレースできてない。 もちろん問題が起きれば,細かく調べることはできたとしても, 普通はそんな事しないな…と。
先週仕事でいろいろ開発したものを使っていてそう思いました。 プラットフォームとか,業者さんの言う通りに使ってるだけ だなぁ…と。
というわけで,世の中そんなに,科学的には動いてないと。 人の知らないところで科学的に動いている…と言えるのかも 知れないけど,そこにどういうごまかしがあるか?エラーが あるかは観測者は気にしちゃいない…と。
科学とか論理とかとは程遠いと思うのだけど…,でも 文章で語る人は,やっぱりそういう姿勢に依存せざるを 得ないのかな?…と…。

11/18(人がいないと科学もない)
エセ科学の話は時々ネットで盛り上がるのだけど, 水からの伝言の話が,また盛り上がっているようで…。水に 語りかけると結晶になるってやつ…。
こういう話が出てくると,すぐ「科学とは何ぞや」とか「反証実験」とか そんな話が出てきます。 finalventの日記に科学云々…の話が出てましたが, この話題と関係あるんでしょうか?。
以前も書いたと思うのだけどうも,こういう科学とはなにか?…という 話になって盛り上がるのにはヤレヤレ…という感じがしてしまう。 もちろん,何が科学か?…という事はしっていた方がいいし,それで だまされるのを回避できるとは思うけど,一方で,じゃぁ子供に 科学以外を教えてはいけないのか?,という気もする。科学じゃないものを 科学として教えるのがいけないと言うのかも知れないし,それは そうだとも思うけど,そういう厳密なことは可能か?…とも 思うし,子供を導くために,ある程度の吹かしも必要…という気もする。 例えば昨今の自殺騒ぎも「自殺したら地獄に落ちる」ぐらい教えても いいと思うし…。
で,何が科学かというと,良く反証実験が可能…とかいう話になり, じゃぁ歴史学とか考古学は科学じゃないね…って話になり, それはそうだとは思うけど,じゃぁ数学や物理学が科学か?…というと 疑問…。というか科学かも知れないけど,それは「現実」ではないと 逆に思ってしまいます。あくまでも紙に書かれた文字と数字だよね…と。
数字と文字は概念であり,数学は完全に概念,物理学は概念を実際の 自然現象に当てはめる…って姿勢だとは思うけど,その当てはめる 時に「観測」という作業が入るので,そこに完全な一致は保証できない のではない?…と思います。
わたしが良く使う言葉に「人がいないところに音はない」というのが ありますが,人がいないところには,音もなければ光もありません。 いや,あるじゃないか?…というかも知れませんが,空気振動や 電磁波があったとしても,それが音や光であるのは人がそう感じるから。 音として感じられない空気振動は超音波や超低周波と呼ばれるし, 電波や赤外線とかのように人が感じない電磁波は光とは言いません。 つまり音も光も人がいるから存在する…と。人がいないと存在しない ものを扱うような学問が反証可能…というかね?…科学というかね?と いう気がするのです。現象というのは人が観測して初めて存在してる と人に言われると…。
もちろん,これは屁理屈…であることは自覚してるんだけど, 間違いでもない…とも思ってます。屁理屈なのは,そもそもそういう 話じゃないから。でもエセ科学を道徳に使うことの問題を,科学とは なにか?…ってところから切り崩そうとするのも,屁理屈な 気がします。
道徳というのはそういう科学かどうか…って言うことで教えるべき 話じゃないし,科学じゃないと信じない…というか有効じゃない…って 言うことこそ,教えてはいけないことじゃないですかね?。 科学じゃなくても社会のルールはルールだし,幸せになるために 必要な考え方や規範はあるように思います。もちろん, いいことを言って金儲けを不当にする人もいるから,そういう 事に対する警戒は必要だけど,それは科学かどうか…という話では ないと思います。

11/17(たてこんでます)
今週は下にも書いたけど,上司が休んだり,その他, 仕事的にいろいろ節目で大急がし…。ほとんどパソコンを 触るまもなく…いや,プログラムは書いてたけど,世の中の動向を しるよしもなく,余計なことを考えることもなく,過ぎたというか。 忙しいと,不吉なことを考えずに済む…というのをここしばらく 思ったりもしますが,まぁ日常は大事だということで, このままお休みに突入させて頂きます。忙しいのは,頭には いいんだけど,ちょっと体的にはきついので,週末に 休めれば…と思う…。

11/16(死因)
漫画家の石川賢が亡くなったというニュースが 流れてました。お悔やみを申し上げます。
聞くところによると,元々病気を持っておられた…とかではなく, 純粋に突然死らしいです。
最近有名人の訃報を聞くと死因が気になったりしてます。 先週やはり漫画家のはらたいらさんがお亡くなりになりましたが, 死因は肝不全。そのニュースを読んだときに「肝臓癌ではないのか?」と ふと思ったのですが,良く調べると本当に肝不全だったらしい。 ただしはらたいらさんは肝臓癌も持っていて,手術をする予定だった とか。もともと肝硬変とかだったので,癌の害よりも肝硬変とかの 害の方が強く出たのかも知れません。
なぜこういうことを思うかというと,さらにちょっと前に バッテン荒川さんが亡くなったのですが,死因はほとんど 「心不全」と書かれていたものの,一部の報道では「ぼうこう癌」と 書かれていたから。たぶんどっちも本当で,直接の死因は 心不全でしょうけど,心不全になったのは癌のせいなのでは?…と 想像します。
まぁ癌ができて癌が人を殺す…っていうか,そういう場合でも 実際は心臓が止まったり,呼吸が止まったり,なんらかのショックで 意識がなくなったり…して死ぬのでしょうから,死因は心不全とか 呼吸障害なのかもしれません。いや,大抵の病気の直接的死因は その辺になるのでは?。あと出欠多量とか…。癌が死因というより, 癌がなにかの機能障害をおこさせてそれでなくなると…。
なぜそういうことを思うかというと,意外に癌が遠因なんだけど, 死因としては「◯◯障害」という風に知らされているのって 多いんじゃないか?…と思ったと。もちろんそういう人は結果的に 癌で死んだ数にはカウントされていると思うけど,実は癌で 死んでいる人は思ってる以上に多いのでは?…ということ。老衰で なんの病気もないけど,心臓が止まってなくなる自然死の方も いるんでしょうが…,老衰で亡くなる場合も何らかの病気が 原因になると…。
癌は50才とか60才とかを越えるとだんだん増えてくるようだけど, 昔の人は50位で死んでいたので癌になる前に死んでいたのでしょうか?。 それとも実は癌で死んでいたけど,癌って病気が認識されてないと, 単なる心不全や呼吸困難…で死んでいると認識されていた…,いや, ここで言ってる昔は江戸時代以前だから,そのころは,単に調子が悪くて 塞ぎ込んでいたら死んだっていうのもあったようだから,そういうのって そういう病気じゃなかったのか?…と。
なにが言いたいかというと,癌は遺伝的要因でなる場合も多いと 聞きますが,意外に結構な人がある歳を過ぎるとなるのではないか?, ただ,それが100才以上だと発病する前に死んでいるとか,昔だと 気づかないとか…。
…おっと…,癌の話に片寄ってしまいましたが,他にも直接的原因に ならないけど,機能障害の遠因になってる病気があるのかも知れません。 エイズとかもエイズで死ぬのではなく,エイズが病気を起こして 死ぬわけだし。
そういう意味で,死因…っていうのは良くわからない…と思ったと いうそういう話でした。あと,歳をとると死ぬようにやっぱり プログラムされてるんだろうか?…ということも思った。まぁ80才, 90才まで生きれたら,それはそれなりにいいんじゃないか?とも 思うけど…。不謹慎にとられたらごめんなさい。

11/15(時事小ねた)
今日の天気予報は「降らない」はずだったのだけど, 東京は夕方雷と共に雨。丁度帰る時間で,置き傘が あったのはいいのだけど,バスが物凄く混んだので, ついタクシーに乗ってしまいました(^^;)…。
で,帰ってガッテンを観ていたら,突然中止で, 地震…というか津波情報。千島列島での地震だったようです。 結局たいした津波にはならなかったようですが,それ以降の TVはずっと津波情報でした。
天災というか,まぁそういう今日の夜でした。
以下,コネタを三つばかり…。
ガッテンは大腸癌の話だったのですが,再放送があるようなので, それをまた観るとして,癌繋がりでがんの死の原因の4割がたばことの話。 この見出しあってるのかなぁ?…とか思うけど…。がん「死」と 書いてるけど,がんで死んでない人も結構いるんだけど, 「死」と発症原因と関係あるんだろうか?。記事は単に癌患者に たばこを吸っていた人が多いというだけのようにも読めるけど。
まぁいずれにせよたばこは健康にはいいこと何もないけど, 逆にたばこをすってなくてもがんにはかかります。安心ができるわけでも ないので,検査はまめにやった方がいいですよ。がんてなにが 嫌かというと,「どうしたらかからない」っていうのがテンで わからないことだなぁ…と最近ちょっと思ったりもします。
つぎ。いきなりレベルの違う話ですが(^^;)。
ポストで25日収集せずってニュース。
よくポストに重要な手紙を入れるときに「これに入れたら, なくならずちゃんと届く保証ってあるのかしら?」と思うことも あるんだけど,まさに届かないこともある…って話です。 ただ,これだけでニュースになるわけだから,めったにない 話でもあると言うことで…。心配なら書留にすればいいって 話もあるけど,その辺の街角に,こういう信用で成り立ってる 箱が無人で置かれているって言うのは,良く考えれば すごい話だと思う。
最後,信用…っていうつながりで…。
CATVの顧客情報が共有ソフト経由で流出って 話。一応過失みたいだけど…。この事件を疑うわけじゃないけど, もしわざと名簿を売買した場合に,共有ソフトを入れておいて 「過失だ」と言い張ったら,罪とか賠償とか体裁とか変わるのだろうか? とちょっと頭によぎりました。
まぁいずれにせよ退職した契約社員がデータを自宅に持っていた…って 事自体責められても仕方ないことだとは思うけど…。共有ソフトを 入れてることを「けしからん」ととるのか「流出もしかたない」と とるのか…どっちなんだろう?と…。

11/14(フォロー)
仕事の話…。
ちょっと昨日と今日と上司が病気でやすんだので,その フォローに追われた。なのでいつもより仕事多め。 というか,いきなり変わりに会議に出てもわからなかったり するのだけど。
とはいえ,わたしも2ヶ月前は休んでいたわけだから, 特に文句はない。こういうときに思うのは,休んでも 結構何とかなる。もちろん休まれた方は大変なんだけど, まぁでも何とかなる。ちょっとの間なら,その間 我慢すればいい。ずっとこの状態が続けば,そのメンバーで 回るようになるだろう。
とはいえ,こっちも病み上がりで,まだまだ体調が本調子じゃ ないので,結構体力的にきつかったです。すっかり,早く 帰るのに慣れてたし。それで今日は夕食もちょっと 遅めになったし,食事が終わってからもあまり何もせず, 布団を敷いて横になっていたら寝てしまった。いつもより 1時間ちょっと早め。最近は寝る前に軽く運動していたのだけど, 今夜はそれもなし。まぁそういう日があってもいいでしょう。

11/3(いじめは人間の本能では?)
相変わらずTVでは学校でのいじめの話をニュースは 取り上げていて,一体いくつの自殺や自殺予告があったのか?, …とかいうのはもうすっかりわからなくなってるのですが, 気になる点をひとつだけ。
校長や教育委員会が「いじめはあった…」という言葉を盛んに 言ってます。これは今まで「いじめはなかった」と言い張っていた 事を言いあらためるために強調してるのでしょうけど, このセリフを聞く度に,すごく低いレベルの話をいまだにやっていて, これだと問題の解決は遠いな…と思います。
わたしは,「いじめがない世界」ってあるの?…って思います。 子供の社会だけの話ではなく,大人の社会も含めて…ってことです。 もちろん,あります。自分の職場を観ても特にいじめられてる 人は見掛けません。子供の間でもないことも多いでしょう。でも, 大人の社会…例えば会社とか近所とかとかでも仲間外れや◯◯イビり, とかいうのはドラマの題材になるくらいだから,あるのでしょう。 ハラスメントや虐待はいじめとは違いますが,強者が弱者を いじめるという意味では同じ構造で,これも含めると,社会は 「イジメ」で一杯なのではないでしょうか?。
そう思うと,「いじめはなかった」と報告し,それを信じていた…という 関係者自体があまりにも現実を観てなかった…と思いますし, いまだにそこを強調してる…事自体に脱力してしまいます。 いや,関係者だけではなく,TVで喋ってる人達も,いじめは 社会中に存在する…ってことを指摘せず,学校の話に閉じて 話を片付けようとしてるように見え,それにわたしは違和感を 感じます。大人の社会でいじめが存在する…ってことは, 子供の社会では当然起きえます。子供の場合,むしろそれを 止めようという社会ルールや周りの目や…そういうものが 機能しないだけ,より純粋に起きるのではないでしょうか?。
人間というのは,グループをつくる生き物で,そうなると グループに属しないものを迫害したり,グループ間で争いを するというのは,本能のように起きることのような気がします。 しかし大人の社会ではいじめが起きないような仕組もあるわけです。 いじめの構造は子供だけの問題じゃない…ってことは,本当は もっと根本的に考えていかないといけない話な気がします。 あまりいじめはどういう本能か?…ということを語る人がいないのが 気になります。これを認めることは差別を本能…と認めることに なるからでしょうか?。
あと,もうひとつ思うのが,学校は,今はいじめが問題になってますが, 校内暴力が問題になったり,体罰が問題になった時代もありました。 どれかを抑制すると他のが出てくるというのは,これらも同じような 本能,もしくは構造から起きてるのかも知れません。ということは いじめをまた無理やり押さえ込むと,なにか新たな問題が 起きるのだろうなぁ…とも思います。
そういう意味でも,もっと根本的に我々人間の本能を見つめなおした方が いいようにも思います。

11/12(アメリカ中間選挙)
だいぶ寒くなってきました。この週末,昨日は一日雨で, 今日は晴れ。普通は土曜日に洗濯をするのですが,この週末は 日曜に晴れるのがわかっていたので,今日洗濯掃除とかを。 というわけで,ちょっといつもの週末と違う時間の流れ方…というか。
さて,今日も対して書くこともないのですが,…。
アメリカ中間選挙…。始まる前から共和党が議席を落すだろう…と いうことは言われていたので,そういう驚きは特になかった。 ラムズフェルドが退任したのも,ふーん,という感じ。まぁ でも民主党もバランスがあるせいか,急激にアメリカのやり方が 変わるわけでもない様子…っていう感じか?。大統領が 変わらないとダメかなぁ…。
で,思ったのが,やっぱりといえばやっぱりで,今更ですが, イラク政策とかが代表ですが,アメリカがやってる政策で, 海外に大きな影響や迷惑をかけてるようなこと…,それらは 結局アメリカにとっては国内問題なんだなぁ…って事です。 それらはアメリカの中での産業の問題だったり,政治家の 人気取りの問題だったり…。だから,アメリカの中で, それらが認められなかったら,やめざるを得ない。いや, 民主主義だから当たり前だけど,だけど,アメリカの中で アメリカは世界に貢献すべし…という使命感があるわけではなく, 「なんでイラクのためにアメリカ人が死ななくてはいけないのか?, アメリカン人以外が死ぬのは構わないけど」という意識が強くて, これが今回民主党の議席を伸ばしたってことでしょう?…。
それはそれで,いろいろ思うところがあるけど,アメリカが そういう国だ…ってことでおいておいて,で,日本とかは そういうアメリカの国内問題につき合って,自衛隊を派遣したり しているわけ。そっちの方が,日本人としては気に入らない ところです。まぁ日本はアメリカに対しては敗戦国だし, 今も安保で守ってもらってるから仕方ないよね…っていう 考え方もできるんですが,なんか聞いたところでは, イギリスでも「だったらアメリカの州になればいい」って いう意見とかあるようで,へーー,って思います。イギリスは アメリカに対して,どういう引け目があるんだろう?…。 この辺のメンタリティ…もっと知りたいのだけど…。
というわけで,またこれからアメリカの国内問題に,世界は 蹂躙されていくわけだなぁ…,こういう世界構造っていつまで 続くんだろう?…とか思うわけです。ところで,日本での 共謀罪とかその辺の法案…ってアメリカの政権の動きとかに 影響は受けないのだろうか?…とかとも思ってるんですが, その辺はどうなるんでしょう?。今までは,アメリカに逆らえないから, っていう見方もあったのだけど…。もしそうじゃなかったら, 自民党の中の本音に,共謀罪とか…まぁ他のでもいいけど, 要は国の権限を強くしたい…という本音が実はあるっていうのが 露になるかな?,とか。
我々は日本の国民なんだから,そっちの方は,へーって 傍観するのではなくて,積極的に考えるべきなんでしょう。はてさて アメリカに梯子を外されたとしたら,日本はどっちへ?。

11/11(子は社会の宝でしょう?)
熊本で子供ポストがつくられたって話。 うまく運用されれば,いいと思います.もちろんこういうのを つくったから安心…という話ではないとは思いますし, これから問題も出てくるかも知れないけど,それでこういうのは けしからん…っていう話にならなければいいと思います。
TVとかを観てると,無責任な出産とか捨て子につながるので 反対とかいう人もいるみたいですが,そういう人に問いたいのは, 小子化は社会全体の問題じゃなかったのか?,幼児虐待も 社会問題じゃなかったのか?ってこと。だったら解決策を家庭に 求めるのではなく,社会が解決すべきではないか?と。 だから親が親であることを放棄するのは,子供を社会全体が 面倒を観る…ということ事なのだと思います。
もちろんそういうところに捨てられた子供がどれだけ 幸せになれるのか?,社会に貢献できるのか?とかそういうところも きちんとすべきだとは思うし,それに対してリソースを どこから出していくのか?というのは我々が真剣に考えるところ でしょう。西欧ではもっと養子縁組とかそういう話を 良く聞くけど,どうも日本ではその辺が聞えない。親に捨てられた 子供は不幸で社会から隠蔽すべき…という雰囲気を感じないでもない。 でも親に子供が捨てられるのは,親にこそ問題があれ,子供には なにも責任はないと思います。だから,蓋をすべき様な問題では ないと思うし,それが子供のハンデになれないような意識を まずつくるべきでしょう。
ですから,こういうシステムに反対する人には小子化や幼児虐待を 家庭の中で解決しろ…って言ってるように感じ,だったら, 外から文句を言うな…と言いたいと思います。

11/10(会社で運動)
仕事に復帰して一月半くらい経ったのか….なんか与えられる仕事が だんだん重たくなってきてます(^^;)….まぁいいけど..
今日は夕食後社外で研修.こっちはちょっと内容を書けるような 話ではないので,あったという事だけ.昼間は事務手続きの 確認とか,そのあと実験とデータ加工(というか方式検討)とか をやっていて,割と忙しかった.
昨日体調のことを書いてかぶってしまうのですが,会社で 軽い運動をやって思ったのが,これは仕事の効率アップに効くなぁ…と いうこと.今までは,なんか会社でスポーツをしたり,休憩室で 休むのは完全に仕事外で,勤務時間外でやるべき…という 意識があったのですが,今はとにかく体調を整えることが 大事だし,それにもう残業とかつかないし(^^;)…ってことで, 夕方堂々と仕事を抜け出して,自転車漕ぎに行ってます. 若い人は中抜けしてもいい勤務形態だし,別に若い人に示しが つかないわけでもない. 抜け出すと行っても20分〜30分くらい.
やってみて思うのは,体調がかなり良くなり,結果として 仕事の効率が上がる…って事.椅子に座って仕事していても, 体がだるかったり痛かったりで集中できないことがあったのが, そうでもなくなった.あと短い時間の方がその間一生懸命できる. これだったら別に勤務時間とか…いや会社の方からもっと運動しろって 言っていいんじゃないか?…って気すらします.
今までは,平日運動するなら昼休みか,勤務時間後…って思って いたのですが,昼休みは昼食を食べるので激しい運動は しにくいし,勤務時間後は遅くなる…と.それより 夕方とか午後とかにやった方がいいなぁ…と.まぁあまり 推奨するとサボるとか仕事に支障を来たす人もいるんでしょうけど. でも,健康づくりを勧めるのも会社のためになるというか….
そういえば,昔は朝からラジオ体操を会社でやってたよなぁ…, 今はやってないのだけど,やってる会社,今は 少ないのでしょうか?.
なんか…まとまりがないですね(^^;)….まぁ運動はいいよ,たとえ 勤務時間削ってでも,会社のためになるよ…って話でした.

11/9(最近の体調など)
ちょっとネタを考えてなかったので,自分のからだの事などを. とはいってもこれまで詳しく書いているわけでもないので, ここで詳しく書いても仕方ないので,漠然と….
要は回復は結構進んでいるようだ…ということ.もちろん, まだ体に違和感があって,すっきり…というわけでもないし, 体力的にはまだまだ以前以下…,スポーツとかまだまだだし, 走るのも怖い….ただ以前のことを思い起こすと,結構 良くなってるなぁ…と.日々からだの調子が変わってるし, 気になるところがどこかにはあるので,あまりそう思って なかったのですけどね.
特に今週になって,会社でエアバイクを5〜10分程度漕ぐことにしたの だけど,これも効いているのかも知れない.その前は自宅で 寝る前にスクワットとかしてたのだけど,軽くて長い運動を できてなかったので,エアバイクを漕いでみている.
腰回り(腹筋,背筋)はまだまだ不安があるけど,徐々に 強くなってる気はする.体重はあまり変わってないけど.
精神的な方は,もういろいろ.沈んだり浮かびかけたり…. まぁでも体の回復に従い,以前よりマシにはなってる気はする. ただなんとなく時間の流れ方が早くなってきた気もする. 二週間位前までは,物凄く一日が長かったけど,最近は だんだん流れるようになった….自分の中の緊張が落ちてきてるのかも. 時間がゆっくり流れてる間に,いろいろやらないと…とは 思ってるのだけど,精神的には辛いので,少しは早く流れた方が いいのかなぁ…とは思ってる.
そんな感じ.ちょっと手術直後の事を思い出したけど,あれに 比べればずいぶんマシだ.あのときは,ベッドのテーブルから 水差しとかツバ吐き様のトレイがなくなるのが怖いとか,なんか そういうレベルだったなぁ….まぁあまり思い出したくないけど(^^;).
手術から二ヶ月とちょっと経ったことになってます. 早くもっと元気になりたい.

11/8(重い話を二つ.でも健康な人は生きて欲しいよ)
恐れていたというか,予想できたというか,最近の自殺報道を 受けての自殺予告が起きた様です.で,早速Web界隈では 消費されているようです.楽しそうだねぇみんな(毒). そんな命に意味はないとか言う人までいますよ.
わたしはこの件については,先日書いた通り,語る事が良い効果を 産み出すと思えないので,議論しません.ただ一言だけ….親より 早く死ぬと…さらにそれが自殺の場合天国へはいけません.死ぬのと 違う逃げだし方もあるはず.それを探してくださいとしか言えない. あと,大人たちは自殺とか自殺の原因とかいうより,駆け込み寺みたいな ものの用意と,その存在のアピールをするべきでしょう.
この話はこれで終わり.重い話ついでというか別の話題. こちらも長く書くつもりもないので….
万波医師の臓器移植問題.いろいろ 問題はある…というか問題だらけなんだろうけど,医者としては 目の前に使える臓器があり,これを使えば助かる人がいる…って 事だったのかもしれないなぁ…と.ただ,ルールが必要な世界で ルール無視でやってると,そのうち臓器売買や不必要な臓器摘出に つながりかねない…という懸念も良くわかります.
難しいのでこれ以上書けない….ただなんとなくどこにも悪意は 無かった…という気はするし,議論やルール作りが必要だけど, そんなことやってる暇はない.倫理委員会で…って話もあるけど, それって患者のことより病院側のリスクを考える会じゃないのか?とか そういうことも考えました.ただ現場の判断だけに任せると, 怖いことになるのも確か…だから難しいです.海外で治療を 受ける…って人も含めて医療の世界はルール無視というか…, まぁそういうのも多いですよね.そりゃー当人(と家族)にとっては ルールより命の方が大事だし.
とても難しいので,これもここで打ち止め….

11/7(崩壊の原因)
10日ほど前に魚食の話を書きましたが,最近魚の話がちょっと 盛り上がってるようで….例えば あと50年で海には魚がいなくなるって話を イギリスかどこかの研究者が発表したようで,それに関しての 話とか,先日はマグロの件とか….
ニュースそのものはいろいろ突っ込みがあったり,鯨が増えすぎてるから ではないか?…とか言われたりもしてるので,信憑性は良くわからない, けど,イワシは採れなくなってるし,そうじゃなくても世界中で 魚食が増えれば,そりゃ今のようなバランスってわけには いかなくなるだろうな…とは思います.
とはいえ,この危機感の扇り方というか警告を観ていて 思い出すこともあります.というのは,20年か30年くらい前は あとン10年で石油が無くなる…と言われた時があったのですよね. もちろん石油のなくなる危険性が去ったとは言いませんが, 相変わらず,いやますます石油は大量に消費されてます.
これから思うことは二つ….
一つはこういう警告をしてもたぶん効き目が無いって事. 石油はここ1年の急激な高騰で若干危機感が出てる気はしますが, 一体何年言われていたのだろう?…と言う気がします.ついでに 書くと温暖化も危機感としては扇られてるし,異常気象が 増えてるけど,あまり世の人の対応は変わらないな…と.
そして,もう一つ思ったのは,結局最終的には食料問題で 人は滅ぶ(か,人口激減する)のかな?と.昔は石油とか核とか公害とか, そういうものが人間の危機の原因の様に言われていて,意外に 食糧難は言われてませんでした.そりゃそうで,もし言われていたら, 日本はこんなに自給率の低い国になってないだろう…ってわけで, ここにも何らかの意図が感じられるのですが….
ちょっと前に文明崩壊だっけ?そういう本を読んでいたのですが, それも森林資源の枯渇とかそういうので人類が滅んだ…って 例もあったのですが,最終的にはそれは食糧難に反映されたようです. つまり緑がなくても石油がなくても最終的には食べ物がない…って 事が人を殺すと….
そう思うと,結構イメージができるので,怖いな…と.今でも 世界中には飢えで苦しむ人もいるけど,それが身近になるわけです.
結局のところ,人にとって…というか動物はみんなそうでしょうけど, 「食」が重要で,最終的にはそれによって戦争とかも始めるのかも しれません.魚不足の警告はなにか政治的な意図も感じますが, そういうことも感じました.
ついでに書くと,海は世界中につながってるので,地域だけの問題では ありません.日本はかって鎖国をしていて,人口は半分以下だったけど, 化石燃料を使わず自給自足してました.ただ飢饉とかに弱くて, 良く餓死者も出てました.ある意味そういう世界が正常なのかも しれませんが,たぶんそうなったら他国を攻める国があったりして, 今更あそこには戻れないのだろうな…とは思います.

11/6(CDプレーヤ)
仕事でCDのデモ再生でもしよう…ってことで,プレーヤを探す. 小型だけどリモコンは不要なタイプが望ましい…ってことで探すと 意外にない.だいたいのプレーヤはリモコンがないと,リピートすら できなくなってるし,そもそもCD専用器っていうのがない. あっても高級オーディオだったりする.
ふとソニーのウォークマンを調べてみると,CDのウォークマンが 数モデルしかなくて,さらに驚いた.
なんというか,いまってCDプレーヤって売れてないのですかね?. じゃぁ若い人はどうしてるの?.据え置きのコンポで聴いてるのか?. 外で聴くときは?,MP3プレーヤ?そのMP3にするためには?.PCって みんな持ってるんだっけ?.据え置き型で圧縮してるの?…とか いろいろ疑問が浮かぶ.浮かぶけど,まぁ時代が変わったっていうのは 良くわかった.
ちなみに据え置き型でフルサイズ(幅42cm程度)でも2,3万くらいで あり,こりゃー,オーディオって儲からないわけだ…と思ったりも するのだけど…,さらに10万以上のプレーヤもあって, CDってそんなに音変わるの?…って気がしないでもない.まぁ 不思議な世界だ.
しかしわたしが3,4年前にCDウォークマンを買ったときは, ソニーさんは10機種くらい出してなかったか?…って,その プレーヤもわたしも3年くらい使ってないけど….すぐMP3プレーヤ 買ったしなぁ(^^;)….
ちなみにデモ再生はiPodとか使った方がいいんじゃないか?…って 気もしました.でもソニーとかパナソニックのMP3プレーヤは 非圧縮を再生できないのですね.この辺も,どうもわたしの 感覚では,欲しいモデルが存在しない領域があるんだけど, その辺って埋まらないのですかねぇ….

11/5(語る事でしか寄与できないものは,語ることの是非を 議論できない)
日記というより,一人言のページに書きたい内容なのですが, ちょっとまだ迷いもあるため,草案として,日記に書きます. いろいろまた考えて,そのうち一人言に挙げるかもしれません.
さて本題.
昨今TV報道で盛んに取り上げられてるのは,学校でのいじめによる 自殺の件と,必修科目漏れの件.全然別の事件なのだけど, 学校という共通で括りやすいのか,続けて取り上げられることが 多いように思います.で,必修漏れの件は置いておいて, 自殺報道の件では,一つだけ引っ掛かることがあるので, それだけちょっと書きます.
というのは,自殺報道は自殺を促す可能性がある…っていうのが 言われたことがあると思うのですが,あれは否定されたのでしょうか?. そして否定されてないのであれば,報道はそれに対してどう自覚 してるのでしょうか?….
と検索してみたら 自殺は感染する?という指摘はやっぱりあるけど, 逆の説もある…ってことで,良くわからない.でも良くわからないから, 自分に都合の良いようにとって良い?…ってものなのか?というと どうなんでしょう?.
ただ思うのが,報道にしてもWebのブログとかにしても,「語ること」を 否定された場合,そこでそれらはどう影響力を与えることができるのだろうか? ということ.だから報道やブログは語ることの是非自体を 問われることに弱いんではないか?…というのが,今回書きたいことの 本題です.
最近の「日本の核の保有について議論」するしないで問題視された 時も,さすがにTV報道は両方の意見がありましたが,ブログは 結構「議論はしてもいいのでは?」という意見が目立ちました.それは 議論すること自体を否定されたとき,文章だけでしか戦えない, 寄与できないメディアというのは存在自体を否定されるからではないかと.
実際,ブログや報道以外でも現代思想というのは,議論自体を 否定する事はないように思います.ただ,じゃぁすべてにおいて 議論は否定されないか?…というとそうじゃなくて,旧来…というか, 社会…とか組織とか,家族とか,そういうものは議論を否定し, 「決まっている」とか「風習」とかで議論を否定することも 多いのです.しかし社会は実態があるので,議論がなくても, 存在否定されません.逆を言うと議論で成り立つ,思想とか 報道は実態がない故に,議論が必須なのかも知れません.なにも 寄与できないから,言葉で干渉してくると….
そう思うと,TV報道とかブログとかそういう言葉だけで物事を 捕えようとすると,世の中の半分…というかある面だけしか 捕えられてない気もします.ですから,言葉で議論することが 本当に正解なのか?,というと,どうなんだろう?…と思ったりもします.
ちなみにちょっと話が自殺のはなしに戻るとリンクの先に, 古い社会では自殺を防止する儀礼とかがあったという話を読んで, そういえば,以前は親より早く死ぬのは親不孝だとか成仏できないとか 言われていた…ということを思い出しました.これも議論で掘り起こす以前に 必要な考えかたな気がします.

11/4(今日もお出掛け)
今日はちょっと友達と遊んでいたので日記はなしで. というかお台場に行った.結構まだきついのだけど,こっちの 体のペースを気づかってくれる人と一緒だったらなんとかなる様. 迷惑かけてるとは思うけど,出かけないと,なかなか体力つかないし.
それにしても,元気なときと比べると三分の一くらいの量しか 動けない…気がする.以前だと歩いた距離も,すぐ電車とかに 乗ってしまうというか….

11/3(お出掛け)
今日は午後から ICCに行きました.展示会とか美術館の類いは退院以来. 歩かないけど,長時間立ってるのはそれなりに疲れる. まぁそれでも以前はそんなことでできそうもない…って 感じだったので,回復してるって事でしょう.
で,ICCの内容は…ちょっとうーん…って感じでした. 無料の常設展はおもしろいので良かったのですが….

11/2(世界史年表)
ネタ記事ですが….
ある世界年表が話題になっていたので 観てみました.まぁこのページのコメントをみると,日本の 歴史が一本で長いのに感動してる人が多いですが,このページを ブックマークしてるのとかみると,ネタ扱い. わたし自身も,結構思想的な年表だなぁ…とか思ったりもします.
が,これを取り上げたのは,どうも私自身がこの年表見た覚えがある …というか,そして同じく「日本はすごいなぁ」と思ったことが あるような気がするというか(^^;)….まぁそれは中学くらいの 頃だったかも知れませんが….
で,どこで見たのだろう?…と思ったのです.何かの学習雑誌か?, 本か?…,はたまた教科書か?…と.教科書であれば,こういう年表を 教科書にするの?,文部省が必修とか言ってる「世界史」って こういうものなの?…という突っ込みをしたくなったわけです:-p. 世界史をやらないと世界常識をしらない人間ができるとか言っておきながら, この年表はないよな…と.
で,具体的には日本が一本なのに反応する人が多いというか, まぁそういう意図がある年表でしょうけど,飛鳥時代以前の 日本を「日本」ってしていいのかは疑問です.それ以降は, 政権が変わりつつも天皇が存在していたという意味での「日本」って いう国はあったのでしょうけど….国家の切り替わり…っていうのを どう定義するか?…っていうのもこういう年表をみると難しいなと 思います.他の国をみると国がコロコロ変わってるように見えますが, 民族も言語も変わらず為政者だけ変わった国も多いはず.ヨーロッパは 国名が変わったりしていてもローマ教会が国王に戴冠していたのであれば, 日本と事情は一緒なので一つの国…って言ってもいいはずですね:-p. 国境線が変わっていたので,そう書きにくいんでしょうけど.ヨーロッパと 中近東は国がコロコロ変わってるように見えますが,キリスト教文化圏と イスラム教文化圏という風にみれば,こちらだって1500年くらい 続いていると言っていいようにも思います.インドだってヒンドゥー文化圏って 意味じゃ一貫してるのでは?.
それよりもわたしはこの年表をみると,ヨーロッパにおいてなぜ フランスがアレほど大きな顔をしてるのか?とか,ヒトラーがなぜ ドイツを第三帝国と呼んだのかとか,聞くところによるとイタリアとかの 様にローマに近い国の人達は,遠くの人を低くみてるらしいけど, 本当だろうか?とか…,そんなことを考えます.ヨーロッパだって 国名はコロコロ変わってるけど,ローマ帝国の流れであるとか, 自分達の国のルーツがどこでどれだけ長く続いているか?…っていうのは 結構気にしてるというか.だからアメリカは低くみられてるし, アメリカの方もコンプレックスがあるとかないとか….
あとアメリカ大陸とアフリカ大陸がマッサラなのもなぁ(笑).単に 文書が残ってないので歴史がわからないだけでしょうに.. 文字イコール文明なのだな…っていうのは,以前四大文明展をみたときに 思いましたが,だからといって国家がなかったわけでもないし.
…等と,まぁ話のネタとしては面白い年表でした.でもこれが 教科書であれば,やっぱり必修として教える世界史がこれっていうのも ちょっといいのかしら?…と思ったりもします.だいたい色分けにも 意図を感じますけどね.
要は確かに学校教育で世界史を教えるのは重要だとは思いますが, 学校での学習だけでは片寄った知識しかつかないのだろうなぁ…と. 学校の勉強をきっかけに興味を持てばいいんですけどね.でも 自分で調べたりしてると受検には役に立たないなぁ…と,思いました.

11/1(ライブ空間)
今日は夜友人と会ってたのですが,近所に最近オープンした 荻窪アルカフェ というお店に行きました.リンクを観ればわかりますが,ライブハウス というまではいかないカフェ+演奏空間という感じ.プロではなく ノンプロとか素人がちょっと演奏できる…という感じの お店のようです.
どうも最近この手の店が増えてるのか,荻窪だけでも今年に入って 3軒ほど発見しました.もっとも入ったのは今日が初めてなので, 他の店もそうなのかはわかりません.フォーク居酒屋観たいのも あるみたいだし.荻窪にはジャムセッションをやってるような お店もあるのですが,アルカフェは時間を10分あげるので自由に 弾いてください…という形式.ちょっと新鮮.
今日は様子を観に行っただけ…だったのですが,お客さんが少なかった 事もあり,お店のギターをちょっとだけ弾かせて頂きました. 玉砕(T_T;)….慣れないスチール弦のギターだったとか, ネタを用意してなかったので,完全即興になってうまく行かなかったとか いいわけはできるのですが,まぁ地力の問題が一番か…. 今度はちゃんと弾く曲をある程度決めて自分の楽器を持っていき リベンジしたいと思います.即興って一人で弾いてるとうまく 弾けるときあるんだけど,人前だと難しいなぁと(苦笑).
とはいえ,じつはちょっとこれから人前で演奏する機会を 増やせないか?とか思っていて,ジャムセッションとかにも 参加したいとか…考えたりしてます.今日行ったこういう店も 貴重な空間なので,また利用したいな…と.まぁ演奏は 忸怩たるできでしたが,実に数年ブリに人前で演奏して, たのしゅうございました.


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