2009年12月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


12/31(大晦日に幸せを思う)
というわけで今年も今日で最後です。平成21年の最後, 2000年代最後ともいいます。一年の振り返りは,最近は独り言の方に 書いてるので,ここには書きませんけど,今年はちょっと年明けて しばらくしてから書くと思います。
軽くネタ…。
新政権が成長戦略の中で「国民の「幸福度」を表す新たな指標も開発する」 とのこと。
軽く突っ込むと,国にわたしのの幸せを測れるものか…と思います。 でもさらに突っ込むと,国民を幸せにするというと,どこかの隣国とか みんな聞いたら「幸せです」と答えるんじゃないか?とか,あと ブータンの「国民総幸福量」を思い出します。
国民を幸せにしようと思ったら,情報統制して,「これが幸せだよ」と 洗脳するのが一番手っ取り早いです。カルトとかそうですよね。 もしくは貧しさに慣れさせてささやかな幸せを感じるようにするって ことが想像できます。どっちにしても幸せを測るなんていうのは, 経済や物質的な満足を得られさせることが出来ないといってるような ものじゃないか?と思います。そういう国づくりを目指してるんですかね?。 貧しくても幸せだったらいいだろう?といってるようなものです。
もちろん経済や物質的な充実が幸せにならないことを我々は既に 知っています。我々はそういうところから切り離して幸せを追い求め 感じるべきでしょう。でも個人がするべきことで,国が規定するもの じゃないと思います。国の物差しで幸せを測って,そこに個人の 幸せを押し込もうとすることほど怖いものは無いでしょう。
そういう社会が来ないことをわたしは祈ります。というわけで, 今年も読んでいただいた方ありがとうございます。 それでは,良いお年を。来年も皆さんが幸せな時が少しでも 多く過ごせますよう。

12/30(年末)
実は一昨日から福岡に来ていて,昨日と今日ととあるところに つめているので,あまり日記に書くネタは無い。TVとかもあまり見て無いし, 本当は一年の総括でもすべきなんだろうけど,気分的にそこまで いかない。
そうこういっても気がついたら明日は大晦日なんだけど…。
そんな感じで…。

12/29(福岡の先進性とSUICAの戦略)
以前関東のバスカードがなくなるというので がっかりした話を書きましたが,福岡にはバスも私鉄も地下鉄も使える 「よかねっとカード」というのがあって便利だったのですが,やっぱり これもなくなると聞いてがっかりしていたら,なんと SUICAでバスも地下鉄も私鉄もJRも乗れるようになると いうのを知りました。凄い。東京と関西でもJR同士だったら相互に カードが使えますが,私鉄は相互利用できません。磁気カード時代は 関東内でもバスと私鉄は別でした。
これでSUICAだけ持っていたら,福岡では全部使えます。PASMOは 使えない…とかICOCAは使えない…というのが,なんかJR東の力を感じます。 そういえば,東京では電子マネーとしてSUICAの普及は凄いのですが, では,関西でICOCAが電子マネーとして普及してるかというと,そうでも 無いようです。関西ではiDに対応したレジや自販機はみますが, ICOCAはあまり見ず,むしろEdyとかになるようです。JRの中でも 東日本とそれ以外だとその辺の戦略が違うんだろうなぁと思います。
そいえば最近VIEWカードがJR直営から子会社になったというのが 発表されてます。SUICAは相変わらずJR東直営ですが,なんかこの辺の 組織整備とかそのうちするのかもしれませんね。話がそれました…。
福岡は元々バスカードを最初に導入した地域で,こういう改革には フットワークが軽いのですが,今回もSUICA導入ということで,凄いなと 思いました。今磁気カードがどんどん廃止になってますが,廃止にするなら 全国共通に使える交通カードを作るべきです。ICカードは500円の ディポジットを取るので気軽に買いにくいからです。そういう意味では, 今回の福岡でも取り組みは評価するし,全国でこう動きになるのを 願ってます。
そしてその場合結構JR東がキーマンかもしれませんね。福岡の人ですら, SUICAだけもっていればいいのですから。

12/28(椎名林檎)
仕事納めをし,急いで自宅に荷物を取りに帰り,そのまま羽田へ。 というわけで既に嫁の実家にいたりします。
年末なので普通料金で帰ってますが,がんがん予約を変更してしまった。 携帯でも予約変更できるので,電車乗りながら変更しました。便利というか, これが普通だと,前売りとか不便で買えなくなるなぁ(苦笑)。
話を変えて。
ネットで椎名林檎のCDが売れなくなった理由が書かれていた。 ひどい文章だった。私生活がどうであろうが,どういう連中とつるもうが, いい作品を作れるかどうかは関係ない。というかそれでいい作品を作る 人もいるし,そうじゃなくなる人もいると思う。バンドの人選が気に入らないと しても,使う言葉が汚すぎる。この文章を書いた人間はどういう 人間なんだろう…。
と取るに足らないので取りあげる必要も無いのですが,ただ,椎名林檎の CD売れて無いんだ…とは思った。データ的にもそうなんだろうか。
そして作品がつまらなくなった…というのは,実はわたしも感じていた。 わたしはデビューからCDを買い始めたけど,「唄ひ手冥利」から 出すCDに苦しさを感じていた。いい曲もあるんだけど,フルアルバム 一枚にするには足りない感じがした。あと,新しいことにTRYしてるのだけど, うまくかみ合ってない気がした。むしろ新しい曲を作ろうとして 苦悩してる感じがした。洋楽をカバーしたり,いろんなミュージシャンと 共演したりするのもたぶん新しいスタイルを模索してるんじゃないだろうか?。 その意気込みというか志は凄く高いと思う。でもわたしはとりあえず, もっと自分の過去の作品の自己複製の曲を書いてスタイルの再確認を したほうがいいんじゃないか?という気もしてる。
半年前に出した最新アルバムは聴いてないので,とりあえず 聴くべきだな…とは思った。

12/27(飛び石)
そういえば,天皇誕生日が12月23日になってから,23日の休みの 翌日が終業式…という風になってると思います。24日も ついでに休めばといいたいのですが,そういうわけも行かず, どうも中途半端だよなぁと思います。
ですが,今年はこの週末休んで,明日一日仕事して終わり。 しかも仕事納めは夕方から職場挨拶とかであまり仕事にもならずで, やっぱり休み明けの一日が中途半端という感じがします。
というわけで,今日はもうすでに休みの準備…。何かなかったっけ?とか 思いつつ,結構ばたばたしていました。なんか今年はごみだしの タイミングとか食料のしまつのタイミングを見誤って,ちょっと 苦労してます。

12/26(厄介な人)
今日近所の宅急便の営業所に荷物を出しに行ったら,先客が 営業の人ともめてました。もめていたというより客の女性が一方的に 営業を責めてるという感じでした。長々と話しているので,だんだん 状況が分かってきたのですが,書いてもしょうがないので詳しくは 書きません。要は営業所にとりおきしてもらっていたのに,来たら なかったみたいな話でした。
営業の人は手違いでって何度も謝ってましたが,客の女性が 執拗に責め立てるのを聞いていて,この客はどうしたいのだろう?と 思ってしまいました。どうにかして欲しい…というよりは,むしろ 自分が怒っていること,相手が悪い事,自分は悪くないことを ひたすら言っているようでした。営業は自分達に非があったと 言っているので,別に相手が悪い…というのをいつまでも言わないでも いいんじゃないか?と思ったのだけど,いったいどうすれば 収まるのかよくわからない感じでした。
自分がこの女性のケースだったら,自分に非が無い,相手が悪いことが 一旦認められれば,じゃぁどうやったら解決できるか?ということに 話の主眼が移ります。確かに,そこで何かを妥協するとか, 別の苦労をさせられるとかそういうのを避けるために,自分は 悪くないというのを主張するのは分かるけど,どうもそういう感じでも 無いように思えました。
自分は毎日終電で帰っているし,家には誰もいない一人暮らしだから, 再配達とかされても受け取れない…というようなことを言っていたけど, 別に家庭や仕事の都合を言わなくても,通常家では都合がいい時間が無いと だけ言えばいいように思いました。むしろ,毎日終電で帰っているとか 一人で住んでいるという「辛さ」を主張してるようにも感じて, まぁそれはいいけど,あんまりそういうことを外で言うのも物騒だよなぁ とか思ったりもしました。
わたしはこういう感情というか交渉はたぶんやら無いと思います。 でも確かにひたすら「わたしは怒ってるんだぞ」ということを ぶつけてくる人っています。「分かった」と言っても止めない, もっと言ってきます。どうすれば満足するのかが分からないから, 対処の仕様が無い,…というかこういう時って本人はどこが出口か 分かっているんだろうか?とか思います。
ふと…,こうやってしばらく怒っていたら冷静になるならいいんだけど, 怒りが収まらなかったら,訴訟…とかをする人も入るんだろうなぁ, 宅急便じゃなくて,別のケースとかで,とか思います。その場合, やっぱりどうして欲しいから訴えるのではなく,怒っていることを 被害にあったことをひたすら訴えるのでしょうね。でも訴訟というのは 怒ってることを認める…って訴訟にはならないから,通常は損賠賠償請求とか するんでしょうけど…,本来はたぶんお金が欲しいわけじゃない。 だから勝っても負けても,「お金が欲しいわけじゃない」とか 言うんでしょうけど…。本人もたぶんどうして訴えたのか よく分かってない。
とか考えて,あぁ,こういう人って厄介だなぁ…と思いました。

12/25(批判なき迷走)
現在の鳩山政権のやってることには,あまりにも呆れることが多くて 突っ込むのも嫌で,書いてなかったのだけど, 極東ブログの「鳩山首相政治資金問題会見、雑感」を 読んでちょっと書いておくか…と思ったので。
リンク先に書いてることは結構妄想が強いと思う人も多いかと 思いますが,わたしも今の政権に対しての民衆(マスコミ)の甘さと 賞賛振りをみてるとどうも,昭和初期の日本もこうだったのではないか?と いう気がずっとしてます。経済にしても外交にしても,どんどん やばい方向にいってる気がするのに,だれも大きな声を上げて批判しない。 「しょうがない」と言ったり誉めたり…。いや,さすがに誉める人は 減っては来てると思いますが,悪くなってるのに,批判がでない。 これは気がついたら,経済が崩れて,アメリカとかとの関係が 悪くなって…というケースになるんじゃないかと思うわけです。
で,鳩山さんの会見。私腹を肥やしたわけではない…という言い訳が 意味不明というか,怖い。私腹を肥やすためじゃなかったら,許されるので あれば,金持ちは何をやっても罪が軽いということになります。 喰うのに困ってついやってしまう犯罪より,金が余ってる人が, 人気があるふりをしたいためにやる犯罪より罪が軽いのでしょうか?。
一方で,命を守るといって,将来の人たちに借金を押し付ける様な 予算も,将来国が借金だらけになっても,自分は喰っていけるだけの お金があるから大丈夫…ってことなんでしょうか?。
まぁ鳩山さんの首相としての適性には結構な人が「?」と思い始めてる 様ですが,それでも再び自民党政権に戻るのが嫌なのか,マスコミがか 世論かが,非常に政権に甘いことになってるように思います。ですから, 民主党のほかの人たちも,その不手際にいろいろ突っ込みを入れられても, 非常に楽観的な感じがして緊張感が感じられません。いろいろいわれるけど 大丈夫だろう,とかそんな感じをしてるような気がします。
こっちはとても不安なんですけど,大丈夫でしょうか?。

12/24(プロの仕事とビジネスの強み)
今日はクリスマスイブらしい。ちょっと忘れてた。というか よく考えたら,子供がいない最後のクリスマスだったのかもしれないけど, それはそれで良い。
…。話を変えて。
弁護士がウィキペディアの文面を写して裁判資料に 書いていて間違っていたという話。
呆れる…。というか,wikiなんて誰でも調べられるわけで,誰でも 出来る仕事やって,単価が高い弁護士よくやってられるな…と。
最近学生とかも先生の課題をネットで調べて,ネットで検索にヒット しなかったら,「わかりません」と答える人がいるらしいけど, そういう誰でも調べられることじゃないから価値があって,研究とか 課題になるわけです。
最近ビジネスとかも誰でも出来るようなアイディアを出して, ビジネスになると思う人がいるみたいですが,特許とかで権利独占できて いるならともかく,そうでなかったら,同じように誰でも出来るビジネスが 手付かずでのこってるわけがないわけで。
新規参入で成功するビジネスというのは,案外そういうアイディアや ビジネスモデル的な美しさよりも,人海戦術的に構築したデータを もっているとか,日本中や世界中を歩き回ってインフラを作ったとか, 結構そういうものをもっているところが強いように思います。もしくは 独自の人脈とかをもってるとかですが,それもすぐに作れるようなものじゃ なくて,やっぱり時間をかけて作ったようなもの。
ですから,そういう部分を手間を惜しまずにやった人が強いし, そういう人がお金になるプロの仕事を出来るのだと思います。そういう 意味で,最初に書いた弁護士はプロの仕事じゃないし,プロだった 実際に人に会って証言の裏を取るとか,自分の資格を使わないと アクセスできないようなデータを参照するとか,そういうことを すべきなんでしょう。
その辺をわかってる人が結構高学歴な人でも,今は減ってるような 気がします。情報過多が情報弱者を作ってるなぁ…とよく思います。

12/23(萩尾望都原画展)
池袋で今日まで開催されていた 萩尾望都原画展を観てきました。 萩尾先生は今年でデビュー40周年とのことで,それを記念した初の 原画展だったとのことです。
最終日&休みということで結構混んでました。ですが,会場が係が, 「順番に観なくて結構です」と言っていたのと,お客さんがほとんど女性で, わたしより背が低かったので,人の肩越しとかで,さらりと観れました。
萩尾望都の作品はほとんど読んでいるはずですが,見覚えのある絵が原画, もしくはカラーの肉筆の表紙絵が大量に壁にかかっているのを観るのは 爽快でした。初期の作品,ポーの一族とか,トーマの心臓とか, 11人いるとか,百億の昼と千億の夜とかの原画も綺麗で, 日焼けや変色とかもしておらず,保存状態の良さに驚きました。 これらの原画って萩尾先生の手元に保管されているってことですかね。 そういう意味では肉筆画を売る画家ではなく,印刷物を出版する漫画 だからこそだなぁと思いました。原画が作家の手元に残るというのは, 後でこうやってまとめて鑑賞できるって意味ではいいかもしれませんね。
名作「半神」は16ページの短編ですが,全原画が置いてあり,凄いオーラ 出してました。非常に作品数が多い方ですから,全作品のものが 並んでいるわけではありませんが,上記の絵以外にもマージナルや スターレッド,メッシュ,残酷な神…,バルバラ異界等,メジャーな 作品は結構網羅されていたようにも思います。
あと,わたし自身最近は先生の作品は単行本でしか読んで無いので, 原画と見慣れた絵の大きさにギャップがあるのですが,結構印象が違うな… と思いました。塗りの密度とかよりも,デッサン自体が,結構違って 見えるのが面白いと思いました。人って大きさ形の認識が変わるんだなぁ。
まぁそんな感じで楽しめました。萩尾先生の漫画が示した世界観というか 哲学的な面には結構影響を受けたところもあるんですが,それを語りだしたら, 長くなるので,また機会があれば…。
この展示会今回限りのようですが,全国回ったほうがいい…と思うのですが。

12/22(最近ガンの話題が多い)
ネットを回っていたら「がん患者 心身の痛みケア」とかいう記事がありました。 あと今週末NHKで「働き盛りのがん」という実話ドラマがあるらしいです。
…他にもある様に思いますが,とにかく最近ガンに関するニュースが 多いように思います。関心が高いというべきか,それとも現実問題, 本当にがん患者が増えているのか?,自分は当事者なので, その辺はよく分かりません。ガンのほかにも厄介な病気はあるだろうな とは思いますけど,とにかく今はガンが目に入ります。
とはいえ,そういう関心の大きいガンですが,そういう 記事とか番組とか観ていて,うーん,やっぱり理解されないだろうなと 思うことも多いです。ガンはひどいケースだとあっという間に死んで しまうし,一度かかると治ったと思っても再発の恐れがあるため, ガンになることは,ある扉の向こう側に行ったようなもので,もう 戻ってくることは出来ません。ですから,ガンにかかったことがある人と 無い人の間には,たぶん凄く距離があるのだと思います。
一方で,最近…というかこれはガンにかかって思ったのですが, ガンの患者の中にも実に様々なケースがあります。初期状態で発見され 切って,さらに経過観察して5年以上経って完治扱いの人。手術後の 経過観察でそれをただひたすら待つ身の人(わたしとか)。進行が ひどくて切れない人。抗がん剤が効いていて,症状が安定してる人。 効かない人。なぜか奇跡的に治った人。治療を放棄した人…等など。 他にもいろいろあるでしょう。
で,がん患者どうしてもこういう風の状況が違うと,共感はお互いにあっても, なかなか同じように扱えません。本人達も自分達より状況が悪い人に 「がんばりましょう」とはとてもいえない。かといって無視するのも 自分がそうなった時のことを考えると,ちょっと違う気がする。 でも,自分がやってほしいことを相手が喜ぶかも分からない…。あと 経過観察中の人は,悪化してる人の話は怖くて聞けないというのも あるでしょう。
まぁ,そういうのも含めて,がん患者の心のケアが必要ってこと なんでしょう。あと患者の家族が自分達じゃ支えられないとか, そういうのもあるんでしょうけど。
というわけで,ガンが大きく取りあげられる状況,そしてケアの 環境が整えられるということは良いことかとは思いますが,なんとなく 第三者の人々にはどういう風に受け取ってるのかなぁと,ちょっと 思ったり,でも自分もがん患者を分かってるわけでも無いよなとも 思いました。

12/21(アップルストアのエレベータ)
今日は夕方銀座のアップルストアに行ったのだけど,アップルストアの エレベータは,行き先ボタンもドアを閉めるボタンもなかった。 どうやら,必ず各階に止まるということだったようだけど, ずいぶん落ち着かないものだな…と思った。なんとなく, それはそれでありかな?という感じはしたのだけど, 普段できることが出来ないというのは,どうも落ち着かないなという 気がする。

12/20(百貨店)
今日は福岡から帰って来ました。福岡は天気イマイチでしたが, 東京は二日とも晴れていたようです。
福岡ではあかちゃん本舗とかべびーざらすとかいってましたが, どちらもショッピングモール。こういうところは若い顧客が多いですね。
…。
さて,縮む百貨店市場という記事。百貨店が不況という 話はバブルが弾けてから何度も出てきてるし,実際,そごうみたいに 他店に吸収された店もあるし,福岡玉屋とか地方のデパートもだいぶ 閉店とか縮小してます。だから今更驚きません。
そういう中でいろいろ経営の建て直しというか戦略を練り直し, 伊勢丹とかはわりと好調という話も聞いてました。でも吉祥寺 伊勢丹もなくなるし,三越とかは赤字店舗も多いようだから,全体としては 苦しいんだろうなぁ。
で,気なるのはこの記事の後半。大丸や西武とかが低価格のブランドを 誘致したり立ち上げたり,一方で伊勢丹と高島屋は高級商品提供の 姿勢を崩さないとのこと。わたしは百貨店は高級品を買うところという スタイルを崩さないで欲しいので伊勢丹とかの姿勢を支持しますが, 一方でそういう店舗が東京のあちこちにある必要も無いだろう…とも 思うので,低価格向けのブランドを扱うデパートもあってもいいかと 思います。ただそうなると,その二種類の百貨店をどうラベル付けするか だよなぁ。
わたしは百貨店は百貨店らしいのが好きなので,贈答品を送るときは, 東京だと伊勢丹か三越とかいう風に選んでものを買います。 それらの店に比べると東急とか西武とか小田急とか京王の様な鉄道系は若干 落ちるような気がします。その分,日用品の品揃えがよかったり するので,贈答品は買わないけど,ほかのものを買ったりもします。
大阪はすんだことは無いのでよく分かりません。鉄道系でも阪急は ちょっと高級なイメージあります。
まぁ三越はともかく,本当に伊勢丹は東京にしかないので,そういう 意味でも贈答品とかにはいいと思うんですけどね。
要は,全部の百貨店がどこかに向かう必要も無いということ。 それと鉄道系の百貨店は,ちょっと店舗数も多くて,本当に 百貨店である必要あるの?とはよく思います。

12/19(CTの発ガンリスク)
今日は福岡へ来てます。
CTスキャンの被爆量、想定より多かった…」という 記事が気になったので。いや別に「被爆」が「被曝」じゃないのか?と 言うわけじゃなくて;-p。
わたしが三年ちょっと前にガンの手術をしたとき…。最初は人間ドックで ですが,検査で「怪しい」ということになり病院にいくと,レントゲンを 撮ったり,CTを撮ったり…。さらに手術前に内視鏡からレントゲンか エコーをやったけど,あれはレントゲンじゃなかったのかしら?。 手術後は結構すさまじくて,術後数日は結構連続で何回かレントゲンを 撮りました。
レントゲンって回数制限があるんじゃないか?とか,CTはレントゲンだよな とか思ったりもしました。わたしの場合ガンだったので, そもそも手術後も一年生きられるのか?とかいう想いがあって,まぁ レントゲンの被曝によるリスクとか,再発の見落としに比べれば大した ことないとわたし自身思ってます。
さすがに三年目の検査をやった後に,人間ドックに行ったらそこでも CTを撮られたときは間が近すぎるんじゃない?と気になったりも してますが,でも人間ドックのCTは胸部で,術後のCTは腹部で 見るところも違うので,両方それなりに意味があるというか, まぁ実は胸部にもちょっと気になるところがあったりもします。
というのがわたしの経験をグダグダ書いたところで,意見を書くと, 結局は被曝により将来ガンになるリスクと,今のガンを確実に 発見することとを天秤にかけたら,わたしの場合はCTを何回も 受けたのは致し方ないと思ってます。ですから,その辺の覚悟は, 数回のドックでCTを受けたことをおびえる人とは既に次元が違ったり するのでしょう。しょうがないといえばしょうがない。ただ,今回の 記事を信じると単純X線の300枚分…というのはちょっと驚異的で, 大丈夫かなぁ…という気はします。まぁガンのリスクって, とんな単純なものじゃないんですけどね。
普段健康診断とかでやってる人は,健康診断は健康な人が受けるものなので, 下手なリスクは負いたくないっていうのはあるんでしょうけど。 健康診断で病気を発見したとき,健康診断しておいてよかったと その時初めて思うんだと思います。
ただし,よく最近の病院はとにかくすぐに画像診断をするなぁということ。 体の内部が見えるので判断が正確ということはあるんでしょうが, ガンの疑いならともかく,最近は歯の並びとかでもすぐ撮りますね。 胸部CTも単純X線より影が無い分正確というのはあるのでしょうが, 一方で高額な設備を購入したからとにかく稼働率を上げたいという 思いも,まったく無いわけじゃないのでは?という気もします。
あとMRIも撮ったことありますが,やっぱりCTに比べると時間が ものすごくかかるので,CTがMRIに取って代わるのはまだまだ時間が かかるのかな?という気もします。MRIはレントゲン使わないので, そっちの危険性は無いんですけどねぇ。

12/18(冬)
今日も飲み会だった。それもあるけど,今週は妙に仕事が立て込んで います。年末だからですかね。
あと今週に入ってものすごく寒くなった。でもまだ手袋は一枚で なんとかなっている。去年とかおとどしは手袋を重ねていたけど, まだまだそこまでいってないってことは,とりあえず,去年の 冬よりは暖かいのかもしれない。ってことはもっと寒くなるのかね?。

12/17(忘年会)
忘年会ということで,今日は遅かった。今月に入って,もう3,4回 やってる気がするし,まだまだあるのですが…。

12/16(政策の不幸は投票した人にあるの?)
東京大空襲の被災者と遺族が国に賠償を訴えたのが 棄却されたというのを知りました。それぞれいろんな立場や状況が あるのでしょうが,よくわからない立場で思うと,この時代に当時のことを 裁けるのだろうか?と思いました。そしてその被害者は別としても, 当時の国はそれなりの民主的な方法で選ばれたのではなかったか?とか 思いました。
…。
さて一方,今の日本。中国の副首相が天皇陛下に会見するのに,むりやり 現政権がねじ込んだ話が物議をかもしてますが,小沢さんが あたかも政府は天皇を自由に動かしてもよいというような考えを もっているように感じたり,また首相はうまくやれて無いけど,頑張ってるから許してねとか 言うようなことを言ってるのを見ると,どうも今の政権は,選挙で 勝ったのだから,何をやってもいい…と思っているような気がして なりません。気にするのは連立与党の相手だけで,既に世論は見て無い というか。
ついでに書くとマスコミも相変わらず現政権に甘い。麻生さんの時は あれだけ厳しかった論調がまったく出てきません。麻生さんは 選挙で選ばれたからじゃないから?ってことなんでしょうか?。
それにしても選挙というのは白紙委任なんでしょうか?。選挙でかったら マニフェストを反故にして,何をしても良いということなんでしょうか?。 小泉人気のときも同じようなことが言われてましたが,今の方が, もっと好き勝手やってるように見えます。
今アメリカとの基地問題でもめてますし,中国とは急接近。選挙前には 明確な外交政策を示してなかったのに,今日本と外国との関係が 大きく揺らいでいるように見えます。このままもし状況がわるくなって 行って,その結果海外と不幸な状況に陥ったとき,さて,その責任は 誰にあるのでしょうか?。内閣?,与党?,それとも選挙で選んだ国民?。 もしそうなるのが嫌なのであれば,現政権にそんなに甘くしていて いいんだろうか?と思います。

12/15(ヤンが語る仕事の進め方)
この間出たジャズライフに,ヤン・ガルバレクのインタビューが 載ってました。正確には雑誌の取材インタビューじゃなくて, コメントを吹き込んだCDだった様子。ヤンはツアー中はインタビューを 受けないそうで。
ヤンはノルウェーのサックス吹きで,もう巨匠のレベルになってる 偉大な人です。ずっとECMに吹き込んでいて,わたしもCDはたくさん もってます。若い頃は結構フリージャズみたいなことをやっていたのですが, 今はメロディアスな音楽…人によってはヒーリングみたいにとれるかも 知れませんが,かなり創造性が高くストイックな音楽でもあります。 まぁこのスタイルのオリジナル…でもあります。
その彼のインタビュー記事で,彼の音楽のことを語ってるけど,一般的にも いえるよなぁ…と思うことが二つあったので,書きましょう。
一つは,彼が即興をするときにある程度枠組みを作っているという話。 それについて彼が「ガイドラインやアレンジがあったほうが即興する自由度が 高くなる。」「60年代にフリーをやっていたときに自由な音楽であるはずの フリージャズが,なぜかいつもフリージャズのサウンドになっていたのが 疑問だった」と言ってます。
これはわたしもそう思うのですが,一般論に すると,つまり自由な発想はある程度制約を設けたほうが,より自由に 発想できるということです。無の状態からアイディアをだせというと 難しいし,妙に奇をてらったものか,当たり前のものしか出来ません。 使用条件とか,期間とか,適用先とか決めてその中でいかに新しいものを 作るか?というほうが,えてして新しいものが出来るということでしょう。 ただしそうなるとその「枠」をどう設定するかが重要だったりも します。
次はヤンは非常に美しいメロディを吹くのですが「リズムが重要だ」と 語っていること。記事ではリズムをもっとも重要な音楽要素ととらえている 様だと書いてますが,わたしはそうは思わず,つまりヤンにとってメロディは 得意なことなので,そうじゃないところに気を使うことで,さらに 得意なメロディを広げることが出来るということの様な気がします。
これも一般論に広げると,得意なことばかりに打ち込むのではなく, 苦手なところによりエネルギーを注ぐと結果的に自分の得意な部分が さらに伸びるということでは無いでしょうか。まぁ自分が人より優れてる ところと,自分が注目してる部分というのはえてして違うものだ…という こともあるのですが,いずれにせよ,自分の得意なことと不得意なことと いうのとその相互関係というのは,冷静に見つめなおすということが とても大事だと思います。
…とこれらのことはヤンが音楽について語ったのですが, まぁなんにでもいえるよなぁと思ったのでした。

12/14(心理と心理モデルと数値)
膵臓がんサバイバーさんのブログにAHP(階層化意志決定法) というのが載っていて,興味深く思いました。その次のブログに, 実際に計算したものが載ってました。
面白いなぁと思ったので,ちょっと突っ込みますが,批判するつもりは ありません。ちょっと注意を…という感じで簡単に。
わたしは一応大学で心理実験を習ったし,いまでも評価実験とか やってます。AHPという手法は知りませんでしたが,一対比較とか, 心理尺度の構成法は勉強しました。なので,計算の複雑さは とりあえず,置いておいて,一番気になるのが,この手の手法は 評価語と数値の関係です。
「同じくらい重要」「少し重要」「かなり重要」とかいう評価語に 1,2,3...みたいに整数を割り振ってますが,これが一番ミソ。言葉に 数値を割り振るのは単なる順番として振る場合と,大きさとして 振る場合があります。順番を振るというのは,例えば2は1より 大きいということは示してますが,2倍大きいとは言わない計算法です。 一方で大きさとして振ると2は1の2倍の大きさです。つまり1を二つそろえると 2と同じになるとか,3よりも2が二つある場合が大きいとか,そういう 計算が出来るようになります。
今回のAHPというのはどうやら評価語を「大きさ」として数値化 しているようです。こうなると,この数値化が本当に心情にあってるのか?が 一番大きな問題になります。「少し重要」が束になっても「かなり重要」に かなわないという場合には単純に1とか2とか振るのは,その前提から あって無いってことになります。
その後にやっている複雑な計算はあくまでもその評価語がきちんと 数値化されているという前提での計算です。それはその前提(心理モデル)の 上では正確でいろんなことがわかるのでしょうけど,その前提があってるか?は その結果をさらに現実の心情と照らし合わせたりしないとわかりません。
さて,この手法はあってるのでしょうか?。そのうち実際に計算してみて, その結果を自分の胸に手を当てて聞いてみることにでもしましょうか:-)。

12/13(政府の天皇陛下への扱いに恐怖)
天皇陛下と中国副主席の会見設定の話はひどい話だと 思う。わたしは天皇陛下を敬っている…まぁ大雑把には右よりだからと いうのもあるんですけど,天皇の政治利用というと,左よりの 人からも懸念があるんじゃないでしょうか?。
そもそも新政権になって国内の話のみならず外交の方もかなり 大胆…というよりむちゃくちゃな状況になってきていて,こういう 変化の激しい状況だとずるずるとどこかの国と非常に関係が悪いことに なったり,どこかの騒乱に巻き込まれたりとか,そういうことが 起きるんじゃないか?…という懸念を感じます。だいたい今回の 政権交代を明治維新にたとえる人がいますが,明治維新って維新後 しばらくはしょっちゅう内戦が起きて,そしてそれだけじゃ収まらず, 大陸や太平洋で戦争をして…となった歴史を見るに,維新を気取って ろくなことになるはず無いと思う感覚は変でしょうか?。ドラスティックな 変化を安定に向かわせるには,戦国時代にせよ,明治維新にせよ, 大きなドッカンがおきてるわけで,今回はドッカンが無いことを 願います。
…。
以下プライベート。
週末に冷蔵庫とか洗濯機とか掃除機とか電子レンジを知り合いにあげました。 嫁の荷物が来て,これらが二つになっていたので。
大物がなくなったので,ようやくゆっくり片づけを始められますが, まだガスコンロとかコタツとか始末するものがいくつか残ってます。

12/12(日本のポップ&ロック)
NHKのBS2でBSまるごと 日本のポップ&ロック大全集 というのをやってました。懐かしい。まさに自分の時代の 曲ばかりやっていたのですが,ふと「日本ポップ&ロック」ってなんだ? と思ったので突っ込み。リクエストとかで挙がっていた曲は, あがた森魚,あのねのね,あみん,荒井由実,RCサクセション,アリス, 杏里,五十嵐浩晃,泉谷しげる,五つの赤い風船,五輪真弓,伊藤敏博, 稲垣潤一,井上陽水,イルカ,上田正樹,NSP,EPO,大澤誉志幸,大橋純子, 小椋佳,尾崎亜美,尾崎豊,小田和正,オフコース,海援隊,甲斐バンド, かぐや姫,加藤登紀子,かまやつひろし,紙ふうせん,雅夢,ガロ,河島英五, 岸田敏志,筋肉少女帯,久保田早紀,グレープ,ゴダイゴ,小林明子, 小比類巻かほる,米米CLUB,小室等,斉藤哲夫,サザンオールスターズ, さだまさし,サディスティック・ミカ・バンド,ザ・ディランII, 佐野元春,THE ALFEE,Sheena & The Rokkets,シモンズ,ジローズ, SHOW-YA,JUN SKY WALKER(S),白井貴子,杉山清貴&オメガトライブ, スターダスト・レビュー,ソルティー・シュガー,ダウン・タウン・ ブギウギ・バンド,チェリッシュ,Char,CHAGE and ASKA,チューリップ, 徳永英明,トワ・エ・モワ,中島みゆき,長渕剛,中村あゆみ,なぎら健壱, 猫,HOUND DOG,BUZZ,長谷川きよし,はっぴいえんど,バービーボーイズ, バブルガム・ブラザーズ,浜田省吾,原田真二,バンバン,ビリーバンバン, フォー・セインツ,プリンセス・プリンセス,ブレッド&バター, 古井戸,BORO,松山千春,円広志,丸山圭子,村下孝蔵,森山良子, もんた&ブラザーズ,八神純子,矢沢永吉,柳ジョージ,山崎ハコ, 山下久美子,ユニコーン,横浜銀蠅,吉田拓郎,りりィ,レベッカ,YMO, 渡辺美里といったところ。
自分好みだとは思うのですが,思うだけになんか偏っているように 思います。時代で切った…かというと,同時代の歌謡曲がない。 まぁピンクレディーとかが無いのはわかるけど,沢田研二とか…, それもだめなら寺尾聡とか無いのは彼らはポップじゃないのでしょうか?。
フォークとかニューミュージックばかりか?というと米米とか,八神純子とか プリプリとか入ってるし,…。
ちなみにちょっと思ったのはJ-POPというのはポスト日本のポップなんだろうか? ということ。J-POPがほとんど入って無いから。でもJ-POPは実質は ポスト歌謡曲なんでしょうけど。そういう意味じゃ今は日本のポップと いうジャンルはなくなったのかもしれません。

12/11(とりあえず今週終了)
今週は出張と飲み会が続いたので疲れた。今日は会社に一日いたけど, たまった仕事を片付けて終わったという感じかなぁ。打ち合わせも 多かったし。

12/10(借金の使い道)
今週は仕事もほとんどでずっぱりで,一昨日は大阪に行って, 戻ってきて夜宴会。昨日は朝から川崎で打ち合わせをした後, 午後から横須賀に行って打ち合わせをして夜宴会。今日は 午前中は職場にいたものの,午後はやっぱり出て某団体で打ち合わせを やって,その後のみに行って,さらに付き合いでライブかな。
明日は…さすがに職場に一日いるつもりだけど,その間に 宿題がたまっていてたまらない状態。実験したいのだけど出来るかなぁ。
某団体で他社の人たちと話すとどこも不景気。さらに新政権になって 大変だなぁ…みたいなこともまぁある。そういえば,新政権になって よかったね。景気良くなるね…という話を聞いた事無い。だれがよろこんで いるんだろう?。
事業仕分けをTVで流したりやんばダム騒ぎがあったので,企業人は だいたい戦々恐々としてる様に思う。どこどこの事業がなくなったら 回り回って,おらが会社の仕事が減る可能性が高いからでしょう。 いや,そうじゃなくてもどこどこの会社は大変そうだねぇ…みたいな 話もよく出る。
でも,ちょっと不思議ではあります。だって来年度の予算は過去最高に 増えるんじゃないの?。借金も過去最高だけど。予算が増えるのに, 景気が悪いってどういうことなんでしょう?。そういえば亀井さんが 7兆円増やしたとかいうけど,その7兆円で景気が良くなる人たちが いるはずなのに,一向にそれが誰かわからない。
借金してまでお金を使うはずなのに,そのお金で潤う人が見えてこないと いうのが偉く気持ち悪い。まさかどこかの選挙対策に消えるわけでも 無いだろうし,まさかどこかの国に補助を投げちゃうわけでも無いだろうし。 国の予算が増えてるのに,みんながお金の回りが悪くなるという 空気なのが,不思議なんだけど。
あっ,子供手当てとか高校授業料無償化と,高速道路無料化に消えると いうことですか?。本当にやるのかしら?。それに子供手当てはともかく あとの二つは,消費者保護のようでいて,実態は高校も道路公団も 企業努力せずに国が全部経費肩代わりしてくれる…っていう風にも 見えるんだけど,そんなこと無いですかね?。
…まぁそれはいいとして,過去に無いくらいの国債を発行して, 高額の予算を使うというくせに,どこに使うのかまったく見えないのが 気持ち悪くて仕方ないのだけど,これが国民が望んだ政権交代って ことですか。

12/9(徒然)
長々と書くネタも無いので,徒然に。
丸山ワクチンのまとめが書いてありました。 未だにこれって信じられてるんだなぁ。と思いました。まぁ なんともいえないといえばいえないのかもしれないけど。普通抗がん剤は 投与すると明らかに効くものを治療に使っていて,何年も投与し続けて 効果が出るようなものは無いように思う。それだけガンが緊急性を 求められる病気だからだけど。
まぁ副作用が無いのであれば,効くか効かないかわからないし, サプリメント的に使えるといいのかもしれない。もちろんその場合は 保険効かないし,でも安いし…ってことが実現できないと難しいかとは 思う。
つぎ…。
バイク王にバイクを売った人の話が載ってました。 なんか話題になったみたいで,これに触発されて,他の売ろうとした人の 話も読んで,そちらもあまりいい気分じゃなかったらしいです。
まぁその店員がたまたまそういう人だったのか,それともマニュアルが そうなのかよくわからないので,その会社自体をどうこういうつもりは ありません。でもやっぱり家に買取を呼ぶと,向こうも交通費人件費が かかるので,なるべく安く買おうとして,折り合わないともめたり するんだろうなと思いました。そういう意味じゃ,こちらから店舗に 持ち込むほうが,向こうも,経費かからないから,お互い断り らしいだろうな。それとこの会社はまだCMとかやってるので,そんなに 無茶なことはしないと思うけど,よく家の周りをトラックで回っている ようなところだと,もっと判らないなぁ…と思います。
まぁこういう買取専用という会社は売るときに自分のコストを 乗せにくいので,とにかく安く仕入れようとするだろうという 気はします。あまり高く売ろうとか思わなければ,便利な 業者だと思うけど。
つぎ…。
入院経験を書いてるスレッドをみて。 まぁわたしも入院は結局4回くらいしたので,いろいろあるかな。 そのうち最初の三回は小学校低学年とかなので,ほとんど覚えてないの だけど,最後のは三年前の手術のときだから,いろいろ覚えてます。 手術でしんどくて…っていうのもあるし,看護師さんとくかく 患者をはげまそうという姿勢が凄いなぁと感心したとかあるし, 設備はわたしが入院した病院はよかったなぁ,空調管理が完璧だった とか,まぁあります。ちなみに食べた食事は全部写真撮って ます(笑)。
でもまた入院したいとか思わないけどね。

12/8(いつでも仕事を出来るのは不幸?)
今日は大阪に行ったのだけど,いつもと違い仕事。しかも 日帰り。しかも新幹線…ということで結構強行軍。昼食は 食べられなかったので帰りの新幹線で軽食を取った。 N700に乗ったのはいいけど,仕事できるんで仕事してしまった。
なんか人間仕事できる時間を作ると仕事してダメだね…って思って しまった。昔は移動中というのは,大した仕事できないので, それはそういうものだと思って寝たり,本を読んだりとか していたのだけど,仕事できるとしてしまう。こうやって人間 「24時間働けますか?」になっていくのだろうか?。
本当は今日はいつもより1時間早く家を出たので,途中寝ようと 思ったんだけどなぁ。

12/7(メディアと政権)
なんか最近のマスコミはますますひどい。
昨日,「内閣府調査: 「子供必要ない」42% 20〜30代6割に」というニュースが あったのですが,見出しに印象とは違い,読むと単に「結婚したら 必ずしも子供を持つ必要があるか」という質問。そりゃ, 結婚したら子供を持たなければいけないか?と聞かれたら,産みたくても 出来ない人も入るし,「必ずしも必要とはいえ無いでしょう?」と 答えるもんじゃないか?。それにこれって,「自分は」という 話じゃなくて,一般論だろうし。
子供は必要ないという強い子供否定というよりも,単純に社会の 多様性を認める人が増えたというだけの話でしょう。ちなみに 朝日は「「結婚しなくてもいい」増え7割に」という 見出しにしていた。これも中を見ると,単純に「個人の自由を尊重する 人が増えた」というだけにも取れる。
明らかに誤解するように書いてる気がするんだけど。 …。。
少し話が変わるんですが,新政権に対する大手マスコミのあつかいが, 最近変わってきている気がします。だいぶ誌によって違う。 政権交代前はみんなで自民党叩けばよいと思っていたから,妙に 大きなベクトルがあったのが,今は日寄っても,話題に寄っても 違っていて,まぁみてるほうは渾沌としたものを感じます。 例えば事業仕分けも成果がたいしてないと言い切ってる 辺りが笑えるのだけど,今いうなよと。
あと後期高齢者について「感情論に流されて、現行制度は十分検証されてこなかった」 というのにひどくがっかりした。なんだ,中身をいろいろ見て 批判していたんじゃなかったのか?。
…というわけで,最近の新聞はひどいなぁ。何をしたいのか, 何を言いたいのかすら判りません。

12/6(飛行機で陽水の番組を見る)
今日帰りのANAに乗って機内誌を見たら,ANAもコントラバスケースというのが あるらしいです。でも,それにギターを入れていいのかとか,そういうことは 一切書いてません。持ち込み料金も取ることがあるみたいな書き方で, イマイチ歯切れが悪いのだけど,実際取らないこともありえるんだろうか?。 ちょっと悩ましい…一度お金を取られることを覚悟で申し込んでみる しかないのだろうなぁ。
…,
というわけで,この土日は福岡に行ってました。
往復の飛行機の中で先週のNHKのSONGSの井上陽水特集の録画していたのを もって行っていたので見て,あと,やっぱり以前録画していたNHKの 井上陽水特集を続けてみたら,同じ素材を使ってるんだ…ということで, 最近NHKがずいぶん井上陽水特集をするのはたくさん取材素材があるので, いろいろ切り口を変えてやってるんだなぁ…と思いました。まぁ 陽水は好きだし,偉大だし,いろいろもっと語られるべき面白い 素材だと思うので,こういう番組を作るのはいいことだと思います。

12/5(楽器を持ってると飛行機乗れない…。あと羽田第二ターミナルの話)
今日飛行機に乗るために羽田に行ったのですが,ANAに乗るので 第二ターミナルに行きました。手荷物検査場に注意書きが下がっていて, 「ギターは持ち込めません」と書いてました。別料金が云々とか…。
持ち込み手荷物が厳しくなるというのは以前から聞いていて,三辺の サイズがどうこうというのは知っていたのですが,あらためてギターダメと 書かれると,ダメなんだろうなぁと思いました。実は三辺のサイズ云々は 以前からあったはずですが,結構うやむやに乗せてもらえることも 多かったように思います。
で,じゃぁ持ち込めない場合どうするのよ?というと特別料金を払って席をもう一つ確保するとのことです。 一万円ですか。わたしが旅行とかにもって行く楽器はバックパッカーか スタインバーガーで,これまでは荷物棚か,もしくは我慢すれば席の 足元におけるサイズです。でも,長さが55cmは越えてるんですよねぇ。 だめなんでしょうか。でもこの二本はハードケースも持ってませんので, そのまま預けるのは無理です。というか,軽量で持ち運べるから買ったのに, ハードケースになんて入れるはずありません。こうなるともう, 楽器持ってるから飛行機乗れませんになっちゃうなぁ。
となると,飛行機に乗る前に空港でハードケースを借りて,着いたところで ケースを返してっていうのが出来れば一番いいんですよね。機内持ち込みの 特別料金が1万なら,たぶん数千円…うーん,3000円くらいかな,だったら 使います。そういうビジネスだれかやらないだろうか。もしくは航空会社が やるべきじゃない?とか思いますが,よく観るとJALはコントラバスのケースは用意してると 書いてますが,なぜコントラバスだけ?…。他の楽器は?。それとも コントラバスのケースにギターを入れるのもありですか?とか 疑問は生じますが,本当のところはどうなんでしょう。 ANAはやって無いの?。
…。
折角なので空港に関してもう一つ注文。
普段わたしはJAL派なんですが,まぁいろいろ思うところがあり, ANA派に変わろうか…とよく悩みます。でも結構障壁があるんですよね。 いくつかあるのですが,実際に羽田に行って思うのは,羽田って JALが第一ターミナルでANAが第二ターミナルです。で,単に慣れの 問題ならいずれ治るからいいんでしょうが,どうも数回利用して 思うのは第二ターミナルが使いにくいってことです。
いくつかポイントがあって,一つはエアポートラウンジが使いにくい。 ゲート内と外とあって,わたしは大抵中のを使いますが,場所が 端っこにあって遠いです。片方の端からはとんでもなく遠いです。 第一ターミナルは二つあるのので,そういうことはありません。 あと第一ターミナルのラウンジは無料LANがあるのですが,第二のは あるんですか?。どこにも説明が無いので,使い方がわからないのですが。 これは,わたしには結構大きいポイントです。
次に銀行と郵便局が第一ターミナルにあるってこと。第二ターミナルは ATMで,しかも通帳記入が出来ないタイプ(わたしが使ってる銀行の 話ですが)で不便です。それと行ったときに電車やモノレールのある B1Fのフロアからチェックインの2Fに上がるエスカレータが 端っこにあるっていうのも使いにくい。結構歩かされる気がします。
それから,これは第一ターミナルが変わってるのかもしれませんが, 第一ターミナルって到着した人と搭乗する人の導線が別れてません。 第二ターミナルはしっかり分けられています。でもこれって 地方の空港とか行っても大抵は分けられていて,それが普通なんでしょうが, 結構第一ターミナルの分けられて無いのって,下りた後にトイレに 行くときとか,あと売店とかが下りてから利用できて便利なんですよね。
…大体こんなところでしょうか。第二ターミナルの方が新しくてデザインも 斬新ですが,どうも使いにくて設計的にうまく行ったといえるのか?という 気もします。慣れの問題なら…いいんですが。
とか思いながら,今のところJAL使いやすいなと思いつつ,それでも どうしてJALって赤字なの?何で?って飛行機に乗るたびに思います。

12/4(子供の教材)
昨日 学研の科学と学習が休刊になったという話を ちょっと書きましたが,今リンクした/.jpの記事とか,他にも 結構残念がる大人の文を見て,やっぱり我々は科学と学習の 世代なんだなぁと思いました。特にわたし自身が理系の知り合いが 多いせいからかも知れませんが,人気があったようです。
科学と学習が休刊と聞いて一番思ったのは,実は,子供の知的好奇心を 刺激するために与えたらよい本が,一つなくなって残念ということです。 そういう意味では,今回読んだ文が皆ノスタルジックな視点でしたが, わたし自身は今後の教育方針上の問題としてそう思いました。
今は,子供の学習教材なんていくらでもあるでしょ?という話に なるのでしょうけど,たくさんあるってことは選定が大変ということなので, 安心のブランドがあると楽なのになあと思います。もっとも学研も わたしが愛読していた頃と大分様相が変わったんだろうなぁとも 思うので,今は安心のブランドかどうかはまた別の話なんでしょうけど。
実際科学と学習は売れなくなったので,なくなったわけで, 既に今の子供達には共通の愛読本ではないわけでしょう。子供の 多様化とはいいますが,要は,ゲームとか他の本とかいろいろ 遊ぶ道具が増えて,学習雑誌を楽しみながら学ぶ時間が減ってるのかも 知れませんし,まぁまともな学習教材も増えてるのかもしれません。
子供向けの製品に限りませんが,昔は製品というか,娯楽がそんなに 種類がなかったので,逆に一つの製品が大ヒットした。今は,多くて 一番売れてもたいしたことない。日本人全員が楽しむような娯楽って 早々生まれにくいように思います。大ヒットじゃないていうのは 生産コストがかかるので,結果的に高価になるか質が下がるという 気もします。まぁそれでも大人は多様性で好き勝手をすればいいのかも しれませんが,子供については,きちんとしたものを使って欲しいと 思うので,そういう意味では,多彩な参入による競争がいい結果を打ち出す とは限らない世界では無いのかなぁ…と思ったりもします。
いずれにせよ,子供の知的好奇心を刺激していい教育の教材に なるものって今はなんなんでしょうねぇ。結構重要な問題です。

12/3(子供の頃)
日経平均をみたら1万にも届きそうなのでびっくりした。 今週に入って日銀の動きが見えたら急激に800円くらい上がったんじゃ ないか?。こりゃー儲けた人がいそうだなぁ。急に動くと,制御できるのか? という心配はある。
…とか思いながら,今日もあまりネタは無いので適当に拾ったものを。
学研の「科学」と「学習」が休刊らしい。 なんか残念。わたしはずっと科学を取っていたなぁ。あれって 学年に限らず全部一緒だったんだっけ?。科学で学んだ工作や技術の 楽しさって結構あったんだけどなぁ。まぁ今は他に似たような 本が多いし…ってことなんでしょう。でもいずれにせよ残念。
…。
子供が錯視でだまされにくいとの話。面白い。 錯視というものが,概念というか文脈というか,そういう 高次の処理で起きてるって証拠なんだろうな,という気がします。 もっとも,そもそも子供ってものの見えかたがたぶん大人と 全然違うと思う。まぁ大人同士でも相手がどう見えてるかはわから ないのですが。
…。
昔の全日空の塗装。これも懐かしい。尾翼の マークのデザインとか秀逸だと思うんだけど,どうして やめたんだろう。

12/2(中抜け)
大阪にあった嫁の住まいを引き払ったのが先月の11日。その荷物が 今日届いた。20日あまりどこかに保管されていた事になるんだけど, 思ったより長かったなぁ。これで荷物は全部うちに入ったことに なるんだけど,二個一なわけなので,当然あふれてます。。。 これからいろいろ整理しなければいけないけど,ちょっと 週末忙しかったりで,なんとも。
…。
今日は昼からだったので,引越し屋から電話があってから, 会社を引き上げて帰ったのですが,会社から徒歩10分のところに すんでいると,こういうとき便利(笑)。終わったらまた会社にもどったの ですが一応休みの処理はしてるので,さぼりではありません。
引越し作業はさすがに休みでしょう…って気はしますが,所要で 会社を中抜けするのがいいか悪いか?というのはよくわかりません。 社内に売店がある職場もあれば,無くて敷地から出る職場もあるので しょうし,そういうのはどうなのよ?と。
うちの職場は裁量性なので,中抜け自体は規約上OKではあるんですが。 とかいうことを非喫煙者が喫煙者のたばこ休憩にずるいとか いうのを読んでいて,ちょっと思いました。タイムレコードじゃなくて, 裁量性…つまり業績で給料が決まれば,あんまりこういうことは 関係無いのですが。それより,みんな厳しくするより,みんな緩く するほうが,いいんじゃないか?という気はちょっとします。

12/1(デフレと公共料金)
昨日の会社では比較的暇でした。で…経験上,暇なのが半日くらい 続くと,その後火を吹く事が多い。暇なので「そういえば,以前から 試してみたい実験とかするかなぁ」とか思いながらもだらだらと 思案してると,大抵,その後それどころじゃなくなる。昨日も 夕方急に電話がかかってきて,大阪の現場に来て欲しいのだけどと 別の部署から頼まれた。とほほ。
というわけで,というわけでも無いのだけど,今日はその件も 含めて,色んな案件がなだれ込んできて,忙しかったです。なんか ムラがあるんですよねぇ。なんでだろう。
等と思いつつ,ちょっと思ったことを。
今は不況とかデフレとかいわれてますが…。世の中景気が悪くなると, 会社とか色んなところで,経費節減…といわれます。経費節減は ものを買うような設備投資を減らすということと,リストラの様な 人件費を減らすことと,そして電気代とか電話代とかの様な 固定費を減らすこと等があります。ものを買わないというのは, まぁ判りやすいですが,新しい機材が買えなかったりで,いろいろ 影響があります。リストラはとりあえず置いておいて,固定費を 減らすというのは,使わない部屋の電気を消せとか,電話を控えよとか そういうのもありますが,そういうのは大した効果がなく,もっと 効果を出そうとするとシステムを変えます。例えば照明をすべてLEDに するとか,携帯電話を安いプランに変えるとか,…(以下略)。
システムを変えると人が気をつけなくても自動的に減るので,意外に 効果はあるはずです。ただしシステムを変えるために費用がかかるので, 効果と費用でうまく計算をしないとかえって損をします。そういう 売り込みもありますよね。
で,ふと思ったのが,じゃぁ景気が回復したとします。たぶん設備投資は 増やすでしょう。これを期に…とものを買ったり,機材を新調したりします。 雇用も増やすかもしれません。でもたぶん固定費のところって 変わらないですよね。もちろん,休み時間に電気を消すとかいうのは やめるかも知れません。でも自動的に安くなった部分…LEDとか, そういうのをわざわざ元に戻す理由がありません。
というわけで,固定費でかかるような光熱水費や通信料みたいのは 景気が悪くなっても,急激に売り上げが落ちることは稀ですが, 景気がよくなってもあがることは無いし,ユーザ努力で, 下がった部分はもう戻ってこないのでは?とか思いました。
で,今,デフレとかいいますが, 都は今度水道代上げるそうです。バス代とかも特に下がった覚えありません。 電気代とかは,原油が上がったときに値上がりしましたが,下がったときに 下がったでしょうか?。デフレになってもこういうインフラの値段が 下がらないのは下げることによって売り上げが落ちたら,もう 景気が戻っても戻らないからかもしれないなぁと思いました。
そういう意味では,こういうサービスの値段を決めるのは, いろいろシビアだなぁ…などと思ったのでした。


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