だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 12/31(年末)
- 今日から実家に帰ってます。 大晦日ということで,年末年始は実家で向かえます。
今年の話は一人言に書いたので,こっちには書きません。 なんか今日は,ここ数日の世情を書いてもしょうがないかと…。
まぁそういうわけで,今年の書き込みはこれにて終了。 読んでくださった方,ありがとうございます。 来年もよろしく願い致します。良いお年を。
- 12/30(ビールと景気)
- 8月末に入院してから今まで四ヶ月あまりお酒を一滴も 口にしてません。お酒を飲まない事自体のストレスは そこまでは感じてませんが,TVCMで季節限定ビールの宣伝を みると「ちょっと飲んでみたいなぁ…」と思うことがあります。 そんな感じなので,季節限定ビール以外もプレミアムビールの CMも多く,まぁ入院前に飲んだものもありますが,発泡系の 酒のCMがプレミアムビールの宣伝ばっかり…っていうことに 気づきます。あれ?…発泡酒のビールはどうなったの?……と。
発泡酒や第三のビールへの税金が増えてお得感が減った…って いうのもわかりますが,それでもビールより安い。単なるビール ならわかりますが,実際はビールより高いプレミアムビールの 方のCMが目立ちます。コンビニの酒コーナーでも金色とか 青とか缶が目立ちます。
余談ですが,金と青って高級感を感じるんですかね?。濃い青の ビールパッケージって(過去に全然なかったわけじゃないのですが) 珍しいですよね?。
…話戻って,つまりみなさんプレミアムビールを飲んでいる わけでしょうか?…。 などと思うと,TVの街頭インタビューで「好景気を実感できない」とか 言ってるおじさんとかの言葉に「嘘言うな」とか思ってしまいます:-p。
…まぁ皮肉を言ってるわけですが(^^;),この矛盾?は, 「街頭で好景気を実感してないおじさんは相変わらず発泡酒を 飲んでいる」,「プレミアムビールを飲む程度のぜいたくは 好景気と言えない」,「金がないのに無理してプレミアムビールを 飲んでいる」,「飲酒の量が減ったので,プレミアムビールを 飲んでいる」,「好景気の意味がわからないので適当に 不景気と叫んでいる」,どれでしょう?。最後かな?:-p。
最近酒を飲んでないので,相場感が麻痺してますが,発泡酒と プレミアムビールって倍くらいの値段しませんか?。(効果が)同じものに 対して倍のコストをかけられるようになってるのって, 十分経済的余裕があると思うのですが…。
…というわけで,わたしはプレミアムビールのCMをみながら 「世の人は景気いいんだなぁ」と感じております:-p。でも,その 消費者にわたしはいませんが。…っていうか酒飲まないと, 結構お金が余ることに気づき,発泡酒であっても生活に困窮しながら お酒を飲むのには矛盾があるな…と思いつつも,それでも 酒を飲まずにいられないのが人間であるのだなぁ…と思って おります。
- 12/29(お休み)
- 今日から仕事はお休み。で,わたしはちょっと立て込んでるので, 今日は日記はお休みします。
- 12/28(科学と疑似科学の話は同じところを回ってないか?)
- ネット上でいくつか話題になっていて,どれを リンクしていいかわからないので,とりあえず 適当に…。「科学はあなたを救ってくれない」とか「道徳やしつけの根拠は自然科学にある」とか。
きちんと読んで追ってるわけないので,いい加減なコメントに なってしまうのですが,最近この手の話が多いように 思います。科学と疑似科学と宗教が混然としてるというか, どこがお互いの領域なのか?…という話。特に「水」の 話や「鏡」の話のような疑似科学が科学か宗教か わからないような形で,支持する人が増えていたり, 昨今のスピリチュアルブームの話とかもあるし。あと 道徳というか,「盗み」「殺し」「いじめ」がなぜいけないことか,を きちんと語れる大人が少なくなってきてる(これはこれで, ひどい話だと思うけど…)というのもあわせて,なんか 妙に混沌としてるなぁ…と。
まぁわたしは疑似科学は宗教みたいなものだと思うし, でも自然科学も宗教みたいなものだと思ってるのですが(笑), 要は自然科学と宗教の対立というか分離というのは何百年も前に あって,その時に既にこういう話は議論されていたのではないか?, 答えが出てなくても何回も議論されてるのではないか?…ということです。 今こういう話をしている人達は,そこでどういうことがあったのかを ふまえて再び取りあげているのか?,それとも同じような問題定義を 新しい人達がやってるだけなのだろうか?…ということ。
わたし自身は古い話題だと思うので,そんなにエキセントリックに 取りあげるような話ではないと思う一方,いまだに答えが 出てないような話でもあるのかな?…とも思います。ただ,やっぱり 日本人は宗教音痴で科学音痴というか,科学万能主義で, 宗教がなくても科学ですべてがわかる…と長年(戦後でしょうけど) 思い込んできてるのだなぁ…と。先進国も発展途上国もこれだけの 国で宗教がまだ元気であることの理由を全然考慮せずに, 科学万能主義を突き進んできたのだなと思います。
疑似科学が科学のふりをしてるのは,日本人とか一部の近代人が 宗教を宗教のように振る舞わせると毛嫌を起す人がいるので 科学的オブラートをかぶせてそれっぽく見せてるのだろうと 思うし。
…というわけで,まぁおもしろい話題だけど,一生懸命語っている 人達はどうも出口を見失って…というかみることなくどうどう めぐりをしているようにも思います。宗教と科学にきちんと線が引けて 対立するものだ…と思ってる限り答えが出ないような気がしますけど。
日記に書くような話でもないかと思うので,まぁいずれ一人言にでも 書こうかな…とは思いました。わたしもはっきりと文章に 出来るような自信はないのですが…。
- 12/27(日米医療費比較)
- 粘る稀なガン患者さんによる日米の医療事情の話。
ちなみにこの方は,ご自身がガン患者で,いろいろ医療や ガン治療のことを調べ考えかかれている方で,最近,このサイトを 知り良く読んでます。
で,かかれていることはアメリカの医療レベルや医療費の話。 良く日米比較をするけど,アメリカの医療はいいことばかりじゃない, 特にお金がない人にとってはとても大変である…ということです。
非常に腑に落ちたというか,以前からそうなんだろうなぁ…と 思っていたことをあらためて確信しました。
良く話題になる,アメリカで手術を受けるための寄付…を 受ける人達の記事とかを読んでも必要な医療費が数千万と かなり高額なのが,どうしてそんなにかかるんだろう,保険が 効かないのはわかるとしても…と思ってましたが,やっぱり 日本とはけた違いに高いようです。わたしは今年は三週間ちょっと 入院し,手術を受けましたがそれでも払った医療費は数十万で, 三割負担だから…って考えても全額は二百万とかそういう 額じゃないかと思います。まぁ海外に行って長期滞在とか するからその何倍もかかる…っていうのはわかるのですが, 海外で手術を受ける人が必要とする額は数倍というよりは 十数倍以上に思います。 でも,リンク先に書かれている額をみるとやっぱりそれくらい かかりそうだなぁ…と思いました。
それ以外にも思うところは,書かれていることと同じです。 日本の医療は保険制度で,どの病院に行っても同じ(点数の)治療を 受ければ払う医療費は同じです。もちろん受ける検査で 額は変わるとは思いますし,保険適用外の設備とかを 使うと高くはなりますが。先生や病院の選択も,全くの 自由かどうかは疑問ですが,お金だけで道が閉ざされてる わけでもないでしょう。先生や病院のレベルが同一とは 思いませんが,書かれているように,最高レベルはともかく 最低レベルは非常に高いのではないかと思います。
日本の医療制度は勝ち組的な考え方じゃなくて,皆で 同じ治療をうけよう…っていう中で全体のレベルアップを 探ってきたのだと思います。
というわけで,医療制度に関しては,アメリカの真似をする 方向には絶対に行かないで欲しいと思います。アメリカに 健康保険制度がない…っていうのは知ってましたが,結局は 持てる人が最高のものを受けるという考え方になってるし, それは福祉の考え方には合わないと,わたしは思います。
…とはいえ,現在の日本の制度がいいかというと,これまで 何度か取りあげた通り,医療費の問題で,だんだん崩れているのも 事実と思われ,称賛ばかりしていてもダメだとも思います。 アラートを挙げて,今の制度を維持し続けて欲しいと 訴えないといけないとは思いますが,でも,そこで アメリカの例を挙げるのはやっぱり間違いなんだなぁ…と あらためて思いました。
- 12/26(安倍さん三ヶ月)
- 今日は一日雨。しかも結構強い。夜とかかなりの 強い雨で,また浸水するところが出るのでは?とすら感じるくらい。 冬にこういう強い雨が降るのって珍しい気がするのですが…。 これも異常気象でしょうか?。
で…。
今日か昨日か忘れましたが,安倍政権が生まれて三ヶ月だったそうです。 あっ,そうなんだ…と。そういえば,わたしが退院してからも ちょっと前に三ヶ月…だったわけだな…と。なんとなく 三ヶ月前を思い出しました。
で,安倍政権については…,「がっかり」とか「結局以前の 自民党じゃないか」とか言われてますが,同じ感想です(^^;)…。 対外的というよりは党内の力関係とか意見を気にして,いろいろ 決めてるなぁ…という感じがすると。それで小泉さん以来の 伝統で,首相自ら毎日TVで喋るので,妙にいいわけがましく 聞こえるというか…。
逆に言うと,発足当時,あれだけ支持率があったのに,なぜ 党内に対し強硬姿勢を貫けなかったのだろうか?…とも思います。 無理なんですか?。自民党は確かに寄り合いだと言われてるけど, やっぱりみんなから無視されるとダメってことですか?…。 …ってことはやっぱり逆になんで小泉さんはそれが可能だったんだろう? とも思います。アレだけ党内に敵を作っても,結局押しきってしまうという 強引さ。単純に政治家としての経験の差なんでしょうか?。 小泉さんは何年も内閣入りをしていたし,総裁候補も何回も やったし,安倍さんとは確かに経験も違うのだけど…。でも 長老と呼ばれるほど歳なわけでもないのだけど。
そういうわけで,別に今更小泉さんが良かった…という つもりはないというか,アレはアレでそろそろ疲弊が来てたな…って 感じだったので,変わった事自体は否定しないし,今の 安倍政権が小泉さんが食い散らかしたところのしわ寄せを 食らってるっていうのもわかるけど,要はもうちょっと ワンマンになれないのかなぁ…とは思いました。
「美しい国」と念仏ばかり称えていても…と。
- 12/25(かかりつけ)
- ジェームス・ブラウンが亡くなったと 聞いて驚いた。最近訃報が多いので,いい加減訃報を 取りあげるのは止めようと思っていたのだけど, この人が音楽に残した業績はあまりにも大きいので…。 ご冥福を祈ります。
さて…卑近な話…。
今朝は病院に行きました。といっても入院していた病院ではなく, 近所の内科。
就職して上京して以来,病院というと会社の検査や医務室から 大病院を紹介してもらう…っていうケースが多くて,地元の 小さな病院というのを全然利用してませんでした。これでも 子供の頃は体が弱くて良く病院に行ってたんですが,大学に 行ってからは,近所の病院に行く…っていうのは耳鼻科と 眼科と歯科に行ったくらいで,内科はずっと行ってませんでした。
近所の病院に行ったのは,先週…というか,まぁずっとですが, お腹が痛かったし,入院していた病院は遠いし予約しないと 外来はいけないし,…ってことで,調子が悪くても 行くのを躊躇するので,近くにちょっと体調が気になる時に 寄れるところが欲しかったと。先々月もお腹が痛くなったときに, 「来週どうせ検査に行くし」と一週間我慢したりとか あったのだけど,近所に行き付けがあればちょっと行って, 様子をみてもらえると,そういうのが欲しかったと。
で,今朝,うちから歩いてまぁ5分程度の病院を 調べていたので行ってきました。
今までの状況をお話しして,お腹を触ってもらって,話をして 薬をもらうと。結果は異常無し…じゃなくて,手術をしてるので 一年くらいはこんなものだよ…という話と,あと,これは 入院していた病院の医者にも言われていたある病気?の 部分の指摘。でもこちらも前の先生に言われていた通り, 今は治すほどではない…と。
手術して入院していた病院は,外科だからというのもあるし, 大病院で患者が多いというのもあるでしょうけど,検査室で 検査して,その結果をみてお話をって話が多いのですが, こういう地元の内科だと触診して問診して…という形になる。 というかそういう治療を受けたかったってことでしょう。 やはり経験がある先生に触診されて判断されるのは 安心する。調子が悪いときに飲むような他の薬も もらいました。あとカウンセリングというか,いろいろ 言われて(^^;)…。
近所にいつでも行けるという病院が出来たというのは, 安心出来るなぁ…と思いました。
- 12/24(イブ)
- 今日はクリスマスイブ。…っていうのはいいのですが, 昨日はイブイブというより天皇誕生日だと思うのですが, なんでイブイブ…っていうんだろう?。天皇誕生日であることを 無視したい人とかがいるんですか?…とか思ってしまう:-p。
っていうのは,まぁどうでもいい話ですが,昨日に 立て続き,今日は帰省時の土産を買いに行ったり, あまりに寒いので電気カーペットを買いに行ったり, あまりクリスマスとは関係ないイベントをこなしてました。 スーパーとか総菜屋は焼いた鳥の股肉をどこも売ってましたが, 大きいので,アレを食べると他のものを食べられなくなりそうなので, 止めました。気分的におさしみが食べたかったので:-)。
鶏肉…買っておくと,明日辺り食べられそうな気もしたのですが, 明日は職場の忘年会なので…。明後日はさすがにないだろうなぁ…。 しかし,股肉がアレだけ売られてるってことは,他の部分は どうなったのだろう?…。
- 12/23(師走らしく)
- 土曜日。今日は友人宅を訪問して,年賀状を印刷させて いただきました。これは毎年やってるイベントなんですが, 今年で最後になるかも…。来年は自宅にプリンタがあるような 気がするので…。ちなみに友人宅のプリンタもリニューアル されていました。最近のプリンタは高機能だけど, ガタイもでかいですね。
出かける途中駅前とか途中とか電車とかとにかく人が 多かったです。さすが年末というかクリスマスというか。 普段はケーキ売ってるんだっけ?…と思うような店も ケーキを売っていたりと,お菓子屋がやたら目立ってました。
ちなみに,ご存じのとおり今日は天皇誕生日,昨日は冬至, 明日はクリスマスイブ,で,わたしは正月の準備(年賀状)な わけで,まぁ確かに師走というくらい,イベント立て続けだよなぁ…と。
こちらは帰省の準備とか,いろいろあるので,明日も買い物に 走り回るか…。
でも,今日も明日も天気がいいの救いです。お布団ちゃんと 干せました:-)。
- 12/22(疲れた)
- 今週の仕事終了。今週はイベントがあって疲れた。久しぶりの 長距離出張もしたし。昨日と今日はイベント対応,その前は, そのバックアップという感じ。昨日は久しぶりに9時過ぎまで 会社にいたし,今日は研修で21時半まで。 今日はいつもの研修だったからいいけど,昨日は突発的だったので, 夕食も食べられず,帰ってから食べた。今体調がアレなので, 食事のペースが乱れるのはとても辛いのです。
というわけで,結構今日はお腹は痛いは,首や腰も痛いは, リンパ腺があちこち腫れていて,大丈夫ですか?…って 感じだったのですが,なんとか乗り越えたかな?。からだの 免疫力落ちてないか?…ちょっと心配ですが…,まぁとりあえず, 週末はゆっくりしたいと思います。
- 12/21(他人に押し付けて綺麗事を言うのはどうか?という話)
- ネットでちょっと話題になっていた, 作りすぎた野菜が捨てられるのをどうしたら よいか?という話。読んでいてなるほど…と思った。
要は消費者が余ってる野菜を買って,使って,余ったら消費者が 捨てましょう…という話。生産者が処分してるのを「もったいない」 と言いながら,何もしないマスコミや世論の勝手さを説いているとも 言えます。消費者が捨てるって言うのももったいないかも知れないけど, そういう罪悪感を生産者に押し付けるのもどうか,ということなのか。
ちょっと視点としておもしろいな…と思ったのは,今はスーパーで いろんなものが小売りされていて,使うだけ買うことができる。 それは,効率的で,無駄が出ないことなのか…と思っていたら, 結局は消費者が便利になって,食べたくないけどたくさん作った 作物の消費を考えたり,捨てたりと言う負の部分を,他の人に 押し付けている…とも言えるのか…と。 余った野菜を海外に持っていっても赤字だから結局すてる しかない…としても,それは生産者や政府だけの責任でもなく, 買いたい食材しか買って消費しない消費者のぜいたくの責任とも いえるわけです。
人には背負わなくてはいけない負の部分があるのは当たり前なのだから, それを他の人に押し付けて,綺麗事だけを言ってもな…とも 言える…というのはどうも自分も自戒しないといけないかなぁ(^^;)…。
まぁわたしは子供の頃実家で契約農家の野菜を取っていて, 作りすぎた野菜を無理やり消費していた経験もあるので, スーパーで野菜を買うことが如何に楽なことかもわかるけど…。
あと,あえて言うと,作りすぎた野菜を畑の上で壊してしまうのは, コストをかけて作った農家には気の毒だけど,野菜も所詮植物。 食べなければ枯れて,次の世代の肥料になるのも在り方だとは 思った。工業製品を作りすぎて捨てるのとはちょっと事情が 違うよな…と。
- 12/20(70代を大往生というには早いとは思うけど)
- 岸田今日子さんの訃報と青島幸男さんの訃報が奇しくも今日一緒に 報道されていた。
「えっ?」と思ったし残念だと思ったし,ご冥福を祈らせて いただきますが,一方で二人とも70歳半ばの年齢。わたし 自身が,今年大病を患ったので,自分も70歳まで生きられたら いいな…とも思ってしまった。悲しんでいる人には申し訳ないのですが。
まぁうちの両親もこのこのお二方より年上で生きているのだから, 70歳という歳は決して大往生ではないと思うけど,例えば 岸田今日子さんのいとこである岸田森さんは若くして亡くなったわけで, 森さんが亡くなるのを観ていて今日子さんはどう思っていたのだろう? とか思ってしまった。
というのは,あくまでもわたしが森さんの亡くなった歳に近くて, 70歳には遠いから思うのであって,わたしが70歳まで生きられていたら, 70代の訃報を痛ましく思うかも知れないなぁ…とも思います。
とはいえやっぱり70代というと,これからも十分に活躍できる歳だし, 特に岸田今日子さんは個性派の俳優としてとても好きだったので やっぱり残念。もっと齢を重ねた姿を観たかったというのはあります。 子供の頃岸田今日子さんを「たらこのおばちゃん」と呼んでいたのを 思い出します(^^;)…。
それにしても今年は結構有名人が亡くなってる気がします。しかも 60代とか70代とか微妙な年齢が多いんですよね。……違うかな, やっぱり自分が病気したから,こういうことに敏感になったり してるのかも知れません。他人の死因を観るのにドキドキしたり してるものなぁ…。
- 12/19(輸入医療機器の値段)
- 今日のクローズアップ現代は「なぜ高い?医療機器の値段」 という話だった。アメリカ製の医療機器が日本では現地価格より 数倍の値段で売られているという話です。
言われて気づく愚かなわたしですが,確かに医療費の高騰が問題に なっているなかで医療機器の値段が正当なものなのか?…という 議論はあまりされてなかった気がします。
結局値段が高いのは日本独特の制度や承認まで時間がかかるという 問題もあるのですが,そもそも日本に大量にアメリカの 医療機器が入ってきたのは,かって日本自動車の輸出による 貿易摩擦を解決するために,アメリカの医療機器を 大量に輸入し,その時にアメリカに割と都合がいいような 値段の付け方になってしまった…部分があるようです。 まぁそこまでTVでは言いきってはいなかったのですが…。
とはいえ,保健医療ですから,厚生省が値段を規定してる わけで,値段の付け方にはアメリカに配慮している部分が あるように感じました。というか,今回の番組の作りで 取れることは,要は自動車産業をつぶさないために,高額な アメリカ製医療機器を輸入するようになった…ということです。 それはそれでいいとは思うのですが,だったら日本の自動車産業が 医療制度に配慮する…つまり自動車税や法人税から医療費が 出ていてもいいのではないか?…と思いました。現在は医療保険制度の 歪みが個人の病人にしわ寄せがきてるような状況が良くみられるので, やはりこういうことは社会全体が責任を負うべきだろうと…。
それと,肝心の医療機器開発がアメリカに負けてる…と言う点も, 食料と同じく,国民の命に関わる部分を海外に依存するのは いかがなものか?…という気もしました。もっとも,あまり 国内の産業を保護すると,やっぱりコストアップになる部分も あるので,この辺は難しいな…とは思います。
医療費の問題を輸入医療機器の値段の付け方の問題と 認識したことはなかったので,今回の番組は 新鮮に感じました。
- 12/18(徒然)
- 脈絡無く…思ったことを…。
北朝鮮との六ヶ国協議…。そもそもアメリカは二国間協議は しない…と言ってたのに,いつのまにか六ヶ国協議の前に 米朝協議をやってるのに誰も突っ込まないのはなぜなんだろう?。 …とか思うのはわたしだけ?。
つぎ…。
NHKが週末から痴呆に関する番組をやってる。どうしたのでしょう?。 まぁNHKは以前から医療とか介護とかその辺に力を入れてるのだけど, 日曜にも1時間以上,今日も1時間以上連続する番組を夜やってるのは なにかあったんだっけ?…と思ってしまった。
つぎ…。
週末にTVで「暖冬だ」とか「地球温暖化」とか言っていたら, 今日は寒かった。急に冬らしくなったというか…。寒いの嫌いなので, 過ごしやすいと思ってたのは,そろそろ終りかな?。
最後に…。
書き忘れてましたが,昨日は よつばと展に行ってきた。カレンダー買った。こじんまりした 展示会だった。コーヒー付きで500円だったので,十分だと思う。 そのあと,夜はライブに行った。だいぶ動き回ったなぁ。 今日はちょっとだけ駆けたりしたけど,体調は復活してるのかも しれないと思った。
- 12/17(趣味の復活)
- 脈絡無くディジカメのことを想う…。
ずいぶん昔のプロジェクトXでディジカメが成功するまでの 話をやっていたのですが,ディジカメというのはそこに 使われている個々の技術が鍵になったというよりは, それがああいう風に構成された時にヒットした…と言えます。
ふと思い出したのですが,10年前か15年前か忘れましたが, 昔フロッピーに直接データを書き込むディジカメがありました。 今考えるとアレですが,当時は欲しいと思ったものです。 ケーブルを使わずそのままパソコンにデータを転送できるとか いうのが便利に思えたのかな。もっとも当時はUSBとかなくて RS232Cとかだったから面倒に思ったのかも。あと当時は カメラに液晶ディスプレイついていたっけ?…とかとも 思います。
というわけで,現在のディジカメというとCCDの撮影機構以外に モニタ用の液晶ディスプレイ,リム─バブルのフラッシュメモリ, そしてUSB端子が必須でしょう。これにズームレンズとオートフォーカス 辺りがついて,バカチョ小型カメラに取って代わったと。 で,最近は一丸レフに取って代わろうとしていて,連写機能と 取り替えレンズ辺りがついてきてると。小型カメラから一丸レフの 領域に広まったのは,レンズとかというよりメディアの大容量化も あるんでしょうが,単に価格が下がって手が届くようになった …ってことなのかなぁ…とも思います。
もうちょっと技術的な話を書くと,上に技術を組み合わせたとは 書きましたが,リム─バブルメディアの容量やCCDの解像度, IO…いずれも技術的に発展したわけで,その時の技術の 組み合わせで利便性とかターゲットとかが変わってるとも 言えます。
…とディジカメの歴史を振り返って思ったのは,一丸レフ領域の ディジカメが出てきて,再びカメラを趣味とするお父さんたちが 増えてる様な気がする…ということ。小型カメラでは趣味とは 言えなかったのが一丸レフになると趣味となってレンズを集めたり いろいろ凝るらしい。フィルムカメラをやってなかった人まで 始めたりと…。
趣味というのは趣味だけあって必要だから 出てくるのではなく,その時にある道具の絶妙なバランスで 生まれるわけね…とも思う。
それで思うのは,じゃぁかっての生録みたいな趣味って復活 しないのかね?…と。最近PCMで録音できるデンスケもあるし。 無理かなぁー…。オーディオ自体はちょっと趣味として 復活してる感はあるんですけどね。って一昨日書いたネタか…。 まぁわたし自身がモノゴコロついたころには生録の趣味なんて 廃れていたので,何が楽しいのか,わたし自身わからなかったり するんですが(^^;)…。
- 12/16(お休み)
- 今週は平日があまりにもきつかったので,週末はお休み。 昼過ぎに近所に買い出しに行って本を買ったり食料買って 昼食を食べたくらい。あとは自宅で掃除洗濯をしたり, あとカレーを久しぶりに作った。 後は昼寝をした。昼寝をすると実は調子いい。 とはいえ,家にいてもバタバタしていて1時間くらいしか 横にならなかったけど。
明日でかける予定がつぶれたので,明日はどうしよう。
- 12/15(オーディオ)
- ちょっと古いネタなのですが,捨てておくのももったいないので…。
PS3が出たときに音が良いということが話題になっていて, そのあといくつか PS3のSACDプレーヤとしての音の良さについて かかれているのを読みました。
実は「はぁ?」と思ったりもしてます(^^;)…。良く読むとSACDの 1bitオーディオを従来のCDと同じマルチビットで処理する時に すごい処理量が必要だったりするとかノウハウが必要だったりする …って話に読めるのですが。1bit オーディオって1ビットのまま蓄積・処理をするのがミソだったの ではないのか?…とか,マルチビットで処理するのだったら最初から DVDオーディオの様に24bitとかで記録すればいいじゃん…とか 思うと,SACDの規格は失敗だったのですか?…とか思うのですが。
もちろんわたしが以前書いたとおり1bitってどうやって増幅以外の 処理をするのかわからないのでマルチビットにした方が いろいろ出来るんだろうけど,やっぱりそれってSACDの規格の否定だと 思う…。
…とPS3のオーディオの騒ぎに対しての突っ込みはこれまで。 まぁもう火は消えてるのかもしれませんが…。
でもう一つ,もともと存在しない高域をつくるヘッドホンの 記事も同じような時に出ていたので,まぁ思ったのですが, 「オーディオってすっかり怪しいものになってるなぁ」と(苦笑)。 まぁ高域を作り出す技術自体は昔からありますけどね。音悪くなるのだけど, 聞こえない帯域だったら気にならないし(笑)。
こういう製品がでるとおもしろいのは製品自体の怪しさもあるんですが, それを評する人達で,特にプロの物書きじゃなくてマニアというか。 いろいろご存じなんですが,妙なところで科学的じゃなかったり 論理的じゃなかったりと。想定外のいじめ試験をやって音がいいとか 言ったりもするけど,そういう使い方は実際に起きないでしょ?とか 突っ込んだりしたくなります。まぁでもそういう話も楽しいから いいんですけどね。科学的な評価だけをやってきたらいつのまにか 音が悪くなってました…って話もあるので,科学的な態度が いつも正しいとは限らないし。
というわけで,怪しい領域に入ってるオーディオですが, 別に批判してるわけじゃなくておもしろがってます。ただ,そういう 領域だと,商品売りにくい…というか開発しづらいです(^^;)。 客観評価よりもイメージが先行しちゃうからなぁ…。
- 12/14(政治手法)
- タウンミーティングのごたごたは,確かに不祥事だとは 思うけど,どうも些末な話に思えて,そこまで大騒ぎして 政治問題にするような話か?…とずっと思ってます。なので 突っ込む野党側にはほとんど共感できずにいるんですが, 今日安倍さんが給料を返上したって話を 聞いて「うげー」って(^^;)。
この人,以前も給料を減らしたとかしたよなぁ…と。 なんか野党にも委員会で突っ込まれていて,逆ギレしてた 様ですが。減給は役人の謝罪の方法…みたいなことを答えて いたような気もしますが,だったら特に取りあげて言うような 話もなく粛々と処理した…ってだけでしょう。
そもそも就任時の給料カットだってどうも筋違いな気がしました。 あんたの給料減らしたら財政が助かるのか?…と。 議員なんて議員の給料以外収入あるからこまらないでしょ?, そもそも落選したりしたら議員の給料も出ないわけだし…とか 思ったりもします。もっとも議員の給料が高いとか,大臣の 給料が高いとか突っ込むマスコミとか野党も悪いわけだけど, そういうのに乗るなよとも言いたい。議員は公務員と違って 給与査定以外に選挙という評価制度があるわけだし…。
そもそも給料の話にしても,造反議員のことにしても, どうも安倍さんの幕引きの手法って共感できないのは わたしだけなんだろうか?…。なんか鼻につくんですよね。 小泉さんみたいに突っぱねた方がよっぽどいいような。
まぁそれはいいとして,もう一つ思うのは,実はタウンミーティング いい加減止めたいと思ってませんでしたか?…ってこと:-p。 なんか今回の騒ぎでうやむやになって無くなりそうですし。 小泉さんが始めて止めたいと思ってたので,こういう騒ぎを 起した(暴露した)って気がしないでもありません。 だからやっぱり野党の突っ込みは思うつぼというか…。
ちなみに何かというと通るはずもない不信任案をだす野党にも いい加減辟易してます。。誰が観ても与党案よりいい 対案をだすとか…一度でもそう言うことやって見せればいいのに。
- 12/13(男にとっての一生ものは?)
- 一生物(いっしょうもの)…ってなんだろう?…と最近考えてます。 いや,要は一生使えるものってことなんですが,自分が持ってるもの, 自分が欲しいものでそう言うものがあるか?…と言う話。
昔の人は,家宝とか形見とか…そういうものになるようなものを 持っていて,例えば服とかも一張羅とか…。
比べて,自分が今持ってるもの,今欲しいものを考えると, 当然電化製品はたぶん10年もすれば全部入れ替わり使えなくなる, 服は着る気が無くなるか,破れたりして着れなくなる,本や CDは…,まぁ捨てないものもあるだろうけど,一生使うって 感じでもないなぁ。まぁ家具によってはそういうのもあるのでしょうけど。 家具って引っ越すとじゃまになったり使えなくなったりするので, 家が固定されている人じゃないと,一生使うって感じでもないというか。
女性の場合は宝飾品とかは一生使うというか,持っていてもそれなりに 価値を保てるように思うけど,男性が持つものってそういうの 少ないなぁ…と。時計とか帽子,パイプ,ステッキ…とか,そういう なぜか西洋紳士を思い起こすものは(^^;),そういうのありますが, 帽子やパイプ,ステッキとか使わないし…,時計はどうだろう?。 昔のゼンマイ式の時計ならともかく電池式の今の時計は,電池の 型が合わなくなったりして将来使えなくなったりするのではないかな?, そもそも最近は時計の修理やさんもあまりいないし…。
実は…自分が持ってるもの,愛用してるもののなかで一番 一生使えそうなもの…というと楽器だったりします。電子楽器は ともかく,生楽器や電気楽器(not電子)は一生使えそうだし, 修理も可能。骨董的な価値も多少はあるかな?とも思うし。
うーん,どうもそれ以外に思いつきません(^^;)。服も 和服とかだったら一生着れるかも知れませんけどね。 女性の宝飾品…って以前は「無駄だなぁ」と思っていたけど, ちょっとだけそういう意味じゃ羨ましく思いました。
- 12/12(逆恨み?)
- 今日は職場の忘年会。でも,仕事が結構大変な状態。 忘年会は行ったけど,まだまだ仕事は続く…というか, 今週末とかもなんか遠くに行く予感…。
病み上がりなので,あまりきついことさせないで欲しい…とか 思ったりもするけど,そういうのはあまり気にしてはくれない。 こういうので再度病気になったりすると,「あのとき無理を させられたので」とか思ってしまうのだろうか?…とか思って しまった。それが逆恨みなのかどうかはわからないのだけど, そういう感情は確かに生まれるし,それで訴える人も いるんだろうな…とも思う。まぁ自分で無理だと思ったら 「無理です」と言えないことはないし,言わない自分も 自分だったりするんだろうけど…。
というか,言われる方は,こういう風にいろいろ考えるけど, たぶん言う方はそこまで考えずに言うのでしょう。あとで 恨みを買ったり訴えられたりする可能性があるってことです。 気をつけましょう…って言いたいけど,まぁ当事者がいうと 当てつけがましいので,そういうことを健康な人は 時々考えた方がいいよ…って思いました:-p。
- 12/11(我々の社会認識の誤解)
- 全然タイムリーなネタじゃないのですが…。
最近Podcastでサイエンス・サイトークを聴いてるのですが, そのバックナンバーで2006年の1月29日と2月5日の分を 聴いて。
ちょっと驚いたのが2月のゴミの話。実は今ゴミは儲かると 言うことらしいです。たしかに言われてみたら鉄が高騰してる って話は聞いてましたが,金属材料の高騰で,大抵のゴミは 処分費よりも材料費の方が勝ってしまうと。例えばエアコンは 家電リサイクル法で5000円処理費がとられますが,売ると その材料(銅とかアルミらしい)500円くらいにはなるらしく, 業者は実は両方から金を取れると…。
なぜそうなったこというと家電リサイクル法は鉄の値段が 底値だった頃に作ったとのことで,その頃と今では鉄の 値段が4倍くらい違うらしく,こんなに上がるとは 思ってなかったと。
実は最近自宅にいると回ってくる「ゴミを引き取ります。 動かなくなった家電でも引き取ります」っていう業者を 怪しい…と思っていたのですが,本当に材料として 売るだけでも儲かるなら全うな商売だったんですね(^^;)…。
ちなみにそういう状況なので以前より不法投棄は減ってるのか と思っていたら,なんか現在は業者よりも一般消費者の 不法投棄の方が多いようです…っていうニュースを最近 聞きました。
不法投棄ということで犯罪の話にあると1月の分は犯罪の 統計の話があって,興味深かったのが,犯罪の増減というのは 社会が大きく変わらないと大きくは変わらないと。犯罪統計は 犯罪の数自体を表しているというより,警察の取締りの数自体とか 通報の数とかを表していると。例えば自転車どろぼうを取り締まる 様になるかならないか…で大きく犯罪数が変わると…確かに 言われて観ればそうです。ゴミの話の時も,そんな話が 出てました。統計は「行政の動きを表している」と。
ということで犯罪が増えている…っていうのはどうも 誤解らしい。でも110番通報は物凄く増えてるとのことで, それは何倍にも増えていて,それで警察の対応が難しくなってる …ってことは本当らしいです。ちなみに省庁が予算をとるために, 取締を強化して,それで統計が変わるっていうのもあるらしい。
というわけで,統計を観ても社会は見えず,行政が見えるということで, あまりそれに慌てても仕方ない…って話でした。
ゴミの話も犯罪の話も,どうも一般の人が思ってる状況と 違うなぁ…ってことで,大変おもしろかったです。
- 12/10(機上で観る夕焼け)
- 昨日のつつき的には今日は九州から東京へ。帰りは 無事何事もなく飛行機で。
今回はちょっとバタバタとした九州行きだったので, 準備がちゃんとできず,実はカメラを持っていくのを 忘れました。でも携帯電話のカメラがあるのでいいや…と 思っていたら,飛行機の中で使えないことを忘れてました。
帰りの飛行機は4時頃に出発し,東京へは6時前につく便。 実はこのころの便は,九州を明るい時間に出て, 東京へは暗くなってからつくので,途中機上で夕焼けが 観れるのです。わたしはこの機上から観る夕焼けが 綺麗なので好きで,今回も窓側,しかも西側に席をとったので, 綺麗に観れたのですが,残念ながら写真にはとれず。 ちょっと残念でした。
とはいえ,この風景は綺麗でしばし雲の色を眺めてました。 ちょっとうとうとしたけど(^^;)。飛行機から観る 空は綺麗です。天気が悪くても雲の上は晴れだし, 眼下の雲も表情が豊か。ぜいたくな風景です。
…とネタがないので,こんな話でお茶を濁してしまいました:-)。
- 12/9(警戒)
- ちょっとこの週末は私用で九州へ行ってます。土日一泊で 福岡・熊本…とちょっとお出掛けです。まぁ熊本は実家に 寄る…って感じですが。
ところで,羽田から飛行機で出るときに,出発がちょっと遅れた。 というのは,チェックインした客が2名ほど出発時刻になっても 飛行機に搭乗してないと。結局客は遅れて来たので, 無事出発したのだけど,なぜ出発が遅れるかというと, 客を置いて出発するのではなく,客の手荷物を下ろすからだそう。 そう,客が手荷物は預けたのに乗ってないということで,なんと その手荷物が危ないものである可能性があるから…と。 で,飛行機の預けた手荷物はコンテナに入ってるので, 探して下ろすのは時間がかかると。
結局客は乗ったので無事15分程度の遅れで飛んだけど, 確かに下ろしていたら,結構時間がかかっていたと思う。 でも,そのまま荷物を積んで飛ぶのもちょっと怖い。
怖いと思うのは,こういうご時世だから,というか, 昔だったらそのまま飛んでいたよなぁ…と思った。 飛行機は以前に比べるといろいろ警戒レベルが上がってるなぁと あらためて感じた。
- 12/8(アダルトと同じ欲望は?)
- ダイアルQというのを知ってる人はもう少ないかもしれませんが, 情報量有料電話ですね…。これが広まったのはアダルト目的が 貢献した…と当時言われました。他にもビデオやインターネットの 普及にもアダルト目的っていうのが大きな貢献をしてると 見なすことが言えます。この様に新しい技術が普及するときに アダルト目的というのは,結構有効だったりするようです。
…というわけで,ある技術を自分達が持っていて,その普及を 狙うときに,そのアプリケーションとしてアダルト目的を 想像するのは,ある意味全うとも言えます。
でも,ふと思うのは,それは男性の考えだなぁ…ということ。
わたしは男性だから,自分が興味がないにしても,そういう アダルト目的に男性が食指を動かすのは,わりと共感できます。 でも世の中の半分は女性です。そしてその男性が考えた アダルトアプリを女性が欲しがるか?…というと,あまりそうでも 無いようにも思います。
じゃぁ女性が女性ゆえの欲望から欲しがるアプリケーションって 何なんだろう?…。…と今週思うことがありました。
実際ある商品開発を女性まかせにしたら大ヒットしたという例は 最近良く聞きます。あとなぜか良くわからないけど女性の中で ヒットしてるものというのも良くあります。この辺って結構 大きなマーケットだと思うのですが,どうもいまだに男性の 中ではマーケッティングのノウハウとされてない気がするのですが, どうなんでしょう?。
リラクゼーションというか,エステとか癒しとかアロマとか そういうのに女性が結構お金を払うのはわかってますが,今一つ ヒットするものとそうじゃないものの違いがわからないし, こういうリラックスという意味での快感が,じゃぁ男性の エロ欲望ほど強くて単純なのか?…というと良くわからない。 一方で女性だって性欲が無いわけではないし,女性の間で 「カワイイ」と言われるものが男性から見たら,男性に 性的アピールがあったりするのは,文化的なものかもしれないけど, まぁいろいろ巧妙に女性の位置というか,欲望というか, そういうのを転換してるようにも見えないこともありません。
まぁ…わたしからしたら,その辺の法則ってよくわからないのだけど, どうも業界の人間も良くわかってないのだろうなぁ…と ちょっと思いました。業界の人と話す機会があったからだけど, だいたいあんまりそういうの考えてないという感じで…。
でも,わたしとしては,男性のアダルトみたいに,男性が 見て興奮するとか気持ち良くなる…ってものには,ちょっと いい加減飽きてきていて,女性がどうやったら飛び付くか?… とか気持ち良くなるか?…ってことの方に興味が少しある。
等と…書いていて,結局これも女性を気持ち良くしてモテたいとか ○○したいとか,そういう男性的な欲望なのか?…と ちょっと思いました(^^;)…。
まぁ,それはいいとして,この辺って誰も解読してないのか?, 女性の間でも謎なのか?,それとも女性の間では今更言葉に しなくてもわかってるから誰も表現しようとしないのか?…, ちょっと不思議に思ってます。
- 12/7(傾聴ボランティア)
- 2,3日前のクローズアップ現代(NHK)で,傾聴ボランティアというのを やっていた。字の通り,耳を傾ける…というか,要は人の話を 聴くボランティア。意見をいうのではなく,話を聴くだけらしいけど, 難しいらしい。まぁそうでしょうね。意見を言いたくもなるだろうし, そうじゃなかったら,興味がなくなって話す方も話す気がなくなると。
人の話を聴く…というか逆を言うと自分の話をちゃんと聴いてもらえるのが 救われる…っていうのはすぐ想像がつきます。孤独なお年寄りとかが 人と話をするのに飢えている…っていうのは用意に想像がつきますが, 若い人に対してもやってました。
なんか観ていて,自分がネットに書き込んだり,やりとりしてるのも そういう孤独感…というか,そういうのの解消が原動力なんだろうな…と あらためて自覚しました(^^;)…。寂しいんだわたし(苦笑)…,じゃなくて まぁ人間ってそういうもの。そういえば,大学生の頃か, 自分の誕生日に誰とも会話しなかった日があって,やぐされました(^^;)。 いまもそういう日があるかも知れませんが,メイルとかやってるので 忘れてます。そういう意味じゃ,メイルとかでも傾聴ボランティア できるはずですが,お年寄りはそういうのを使わないし。今の世代が 歳をとったらメイルでのボランティアもありかな?…とか思ったりも。
人間はコミュニケーションをする生き物だから,うさぎじゃないけど(笑), 寂しいと辛いのでしょう。今あるあらゆる世代の自殺とか, いじめとかそういうのもいろんな人とのいろんな会話が増えれば, それだけで解消するものも結構ありそうな気がします。ただ… 確かに現代は異なる世代間のや地域社会での交流が減ってるので, 会話自体が減ってるとは思いますが,現代だけが問題なのか?…, 量の問題なのか?,背景にある信仰とかも問題もあるのか?…などは 良くわかりません。コミュニケーションブレークダウン…って いつの時代もあったと思うし…。
ちなみに話を聴く難しさ…って実際に喋っていてもあるし, ネットでもあると思う。ネットの場合,反応できなかったりすると, 相手の方は避けられた,逃げられた,拒絶された…と思う場合も あったりして,話を聴いている…っていうのを表明するのは 難しいというか,文字の場合,相手を批判することがコミュニケーションに なりがちな部分もあるし…。それ以外のボディランゲージとかの 部分でも,やっぱり実際にあって話すとの文章でやり取り するのは,なんというか違う気がするけど,それでもある程度の 代替えにはなるのかなぁ?…とか。。
一方で,自分を否定しないで話だけ聴いてくれる人を求める…って いうのは,ちょっと都合が良くないか?…という気がしないでも ないのだけど,まぁタマにはそう言うことも必要か?…。 いや,言葉なのかな?…。なんか一緒にする…というだけで, そういうのって解消するというか…。例えば一緒に踊ったり, 祭りに出たり…。下手に言葉を交わすより,そういうのの方が いいんではないか?とも思うとそういうのがなくなってるのが 問題なのか?…と思う一方,現代人の文字というかキャラクタ的思考が ますます増えてることが問題なのか?…と思ってりも して良くわかりません。
ちょっと話がそれましたが…,要は人は話を聴いてもらいたいし, 話を聴くのは難しい…とは思います。わたしがここに文章を 書くのも浮かんだ考えを吐き出してすっきりしてると思うし。 それ自体を自覚すると,人にわざわざ聴いてもらえなくても, それなりに吐き出すことを自覚できたりもしますが,きいてもらえないと 辛い…っていう人は多いんだろうなぁ…と思います。この辺って 人間の本質かも知れませんね。
- 12/6(午後からお出掛け)
- 昨日書いた通り,今朝PCがいきなり壊れた…というか, ノートパソコンなのにいきなり電源が抜けたかのような 落ち方をして,立ち上げたらUSBメモリを認識しない。 「不明なデバイス」とかいう…。USBマウスも認識しない, UBSに携帯を繋いでも認識しない…ということで,ドライバが 壊れたというより,USBポート自体が壊れてるような気がする。 わたしはUSBメモリとかHDデータを持ちあるているので, 結構これは困る。あと携帯とかもUBS経由で使ってるし…。
というわけで,ちょっと自宅でのPC使いが困る…というか, これから年末にかけて帰省するときに,持ってあるこうとか 思っていたのだけど…,どうしようという感じです。
で,悪いことに今週は平日が忙しくて…。月曜は午後から病院に 行ったし,昨日と今日は午後から仕事の関係で大手町に詰め…。 明日は午後から渋谷に出張,明後日も病院…ということで, 全部午後から外回りです。
午前中は会社にいるんだけど,書類を回したり,メイルを 読んだりしていたら済んでしまうので,PCのバックアップを取ったりとか 修理を手配したりする暇がなかなかないというか,いまから 出しても年内に戻ってこないような気もするなぁ…。
ということで困ってます。会社にある古いPCを復活 出来るか…ちょっと試してみようかとは思ってますが…。
はぁ…。
- 12/5(お休み)
- 日記のネタがあったのかなかったのか忘れましたが, 日記を普段書いているPCが故障したので,とりあえず 日記はお休みします。正確にはこの日じゃなくて, 日記を書こうと思った翌朝壊れたのですが…。
復旧できるのかなぁ…。とりあえずはバックアップを取ろうと あたふたしてます。
- 12/4(NHKスペシャルの国民健康保険の話)
- 日曜の NHKスペシャルは「もう医者にかかれない 〜ゆきづまる国民健康保険〜」という内容だった。
NHKはスペシャルでもクロ現でも医療制度問題をマメに扱っていて, そこで知る恐ろしい現状に危機感を刺激されることが多い。 とはいえ,どうも今回の内容はわかりにくいところが多かった。
内容的には国民健康保険の現状の問題を取り上げた…ということ なのだろうけど,冒頭は国民健康保険の掛け金が増えたことで 払えなくなってる人が増えてる…ということで,幾つかの 例を挙げていた。40万以上の請求が来た人の話とか, 鼠径ヘルニアで苦しんでいるが保険料を払ってないので病院に 行けず,悩んでいる人の話とか,病院に行ったら保険料を 払ってないので保険がなく,役所に行ったら資格証を渡され, 「払えない」と言ってる人の話とか…。
そういうのを自治体に問い詰めるシーンがあったかと思うと, その後自治体が払え無い人と払えるけど払わない人がいると いうことでどういう取り組みをやっているか?…とか。
全体を通していうと,自治体に運用をまかされている国民健康保険 制度自体の問題を言いたくて,それについてはわたしも同意するの ですが,どうも冒頭の保険料を払え無い人を映すのが, 単に自治体が貧乏人に冷たい…ということを言いたかった だけではないか?…と思わせるところもあり,次元の違いを 感じた。
というか,本当に貧乏人は保険を使えないのか?…という疑問が 生じたのでちょっと調べてみた。自分は国民健康保険ではないので 認識を誤ってるかも知れないけど,掛け金額の算出例とか免除の話が見つかった。いろいろややこしくて 面倒なのかも知れないけど,失業者が医者にかかるすべが 無いわけでもない様子。でもTVではこういう減免の話は 一切出てこなかったし,資格証で10割り負担といっても, 後で返ってくる…という様な話もなかった…。これって 片手落ちじゃないのかしら?。
というか,わたしは病院にいけない…と言ってる人達が どうして保険料を払わないのかに,全く共感できなかった。 わたしは今年手術とかをして保険点数分的にはかなり 高額な医療を受けました。保険に入ってなかった…というのは 考えるだけでも恐ろしいです。TVで払えないと言ってる人の中に 「保険料を払うと電気代も払えなくなるから」と言ってる人が いましたが,電気代を払えなくても払うべきだと思う。生活保護を 受けることをいやがってるシーンもありましたが,生活保護を 受けてでも医療を受けるべきじゃないか?…という気がしました。 単に医者にかかるのが嫌なだけじゃないか?,病気を舐めてないか? という感情も浮かんだのです。
- わたしの感覚では病気は怖いもので,医者嫌いだとか,プライドの ために行かないというのは考えられません。健康なときに 病気になったときのことを考えず保険を払わないというのは 考えられません。ついでに書くと車に乗ったりマンションに 住んでるのに保険料を払わない人達もいました。まぁ そういうのは別にしても,保険料を払うと生活ができないのであれば, 生活保護を受けるべきじゃないか?…とすら思います。医療と 教育を受けるのは日本人であれば当然の権利であり,それが できないのは保護の対象だと思います。
とはいえ,その生活保護も問題をたくさん抱えているし, 保険料をちゃんと払っていても,医療を受けられないというような 問題もあるわけです。そっちの方が大きな問題である気がするのですが, どうも今回の特集は,個々の人達に日を当てたがゆえに, 保険料を払う払わない…という話がごっちゃになって わかりにくいな…と思ったのでした。
今の日本は財政の問題からどうも医療制度が悪化してるような 気がします。すごく怖いことです。それゆえにそれを きちんと取り上げるNHKには敬意を感じますが,今回の話に 関してはそういう感想でした。
- 12/3(週末)
- 一昨日先週は疲れた…と書いた通りきつかったので,この土日は 休んだ。土曜はお昼を食べに出て,食料を買ってきた以外は 家にいた。掃除洗濯をした後は,ちょっとひじきを煮たりした 以外はゴロゴロしていた。ゴロゴロして本を読んだりとかしたけど, 昼寝はしそこねた。
今日は昼頃に新宿に出て,もっていた古いゲームを売って, その後伊勢丹にいってちょっと買い物。荻窪に戻り食料の買出しと 昼食後2時頃に自宅に戻って後は適当に過ごしていた。 気が付くと夜だったので夕食をつくって食べた。
最近は一日が短く感じる。冬で日照時間が短い…ってことも あるのだけど,退院後は精神的にちょっとノイローゼ気味というか, いろいろ常に頭で何かを考えていたせいか,一日が長く感じた。 その長さをうまく使えば何かできそう…とも思ったけど(笑), まぁ疲れるし,今の方が時間はあっという間に経つけど, 精神衛生上はいいような気もする。
まぁちょっとのんびりしすぎかな?。ただ体はきついので休んだ方が いいようにも思うから,休むけど。
冬で気温が低いせいか,朝の寝起きもちょっと悪くなった。 後,手術の傷が痛むのも寒いせいかも知れない。
酒を止めてるのだけど,いろんな自分の本来の体調がわかったというか, 冷え性なんだなぁ…と。この冬はちょっと防寒対策をした方が, いいような気がしてる。
そんな週末でした。街はそろそろクリスマス…。
- 12/2(犠牲?)
- ネットで話題になっていた「 女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」という 文章。「真意が伝わらない」と追記されてるので,内容を ちゃんと読めてないのだろうな…と自分のことを思いますが, 「犠牲なんだ…」とまず思いました。あと「女の子が甘受している ことに関する言説はあんまりみないな」って書いてるけど, そうなんだっけ?…とも。まぁわたしの周辺に何人か,PMSが ひどい人とかいたので,大変なのを全く意識してない…って ことはなかったのだけど…。PMSとか月経の辛さをわかって欲しいのか 書かれてますが,特に今更驚くようなことはありません。
まぁでも わかってない…というか,対処してない職場はあるでしょうね。 というか,そういう会社の方が多いか…。わたしは現在手術を したのが完全に治ってるわけではなく,椅子に座ってるのも 辛いのですが,そういうのは言わないとわかってもらえません。 というか言ってもすぐ忘れられます。駅で階段をおりるのも きつくて,お年よりの気持ちが若干わかった気がしてますが, そういうのを意識してる人も少ないでしょう。女性は人間の 半分だから,もう少し男性も意識してもいいのだろうとは 思いますが,それでもなかなかわからないというか,忘れて しまうものだろうな…と思います。
まぁ,その話は置いておいて,一方で「犠牲」と言われると なんのための犠牲なんだろう…と思ってしまいました。 もちろん女性が社会で働いていくことに対する犠牲なんだろうと 思うけど,子供を産むための犠牲…って書いてるよな…と。
ちなみに最近読んだ「 人体 失敗の進化史」という本に,なんで人間の女性の 生理がこんなに重いのか?…って話で,そもそも人間も 社会がないところで生殖出産するとほとんど生理にならない( 期間がない)のでは?という話を読んでなるほど…と思いました。
そうであれば,子供を産むための犠牲じゃなくて,子供を 産むための体で産まないことに対する犠牲…じゃないの?…と。
…とか書くと,これも誤解されて女性の社会進出を是としない 意見とかとられちゃうのだろうなぁ…。そういう言うことを 言いたいわけではないのだけど…。
わたしは過去に何度か書いたと思うけど,社会というのは 単なるシンボルで人間が繁殖しいくこと自体に比べれば 間接的なもので,価値は低い…と思ってるからそう思うだけ。 つまり社会的地位とかお金とかは,人間が子供を産んで 育てることに比べれば価値は低いと思ってます。もっとも 現在の日本では,社会的地位があったりお金がある方が,安全に 子供を育てられる…という意味での価値はあると思うけど。 それを生きがいにまでしてしまうと,ちょっと本末転倒気味な 気がしないでもないと…。
ただ人間ってそういう生き物であることも事実で,余計なものに 価値を見いだしてそれに捕らわれる生き物だから,まぁ仕方ないな とは思うけど,「犠牲」とまでいうのであれば,その犠牲が なぜ発生してるか?…というのをもう少し根本的に見直して 見てもいいのではないか?…という気もします。
あぁ,なんか反感買いそう(^^;)…。
- 12/1(疲れた…)
- 今週は水曜日に出張があり,しかも出張先では作業。 それ以外の日も,会社では打ち合わせがあったり,調整事があったりと, あまり休む暇がない。いや,仕事中休むなよ…と言われそうですが, 昼休みにゆっくりする暇もない日もあったし。
というわけで,週の後半ガタガタでした。疲れたというより, 手術の傷跡が痛かったりして,ちょっと身の危険を感じた。 夜寝て朝起きると治ってるので,疲れというか筋肉とかの 疲労が良くないのかもしれないけど。
というわけで,今日は夜は外食後帰ってちょっとハーブティでも 飲んだらそうそうに寝てしまった。22時より前…,歯を磨くのを 忘れていて,24時くらいに起きて,ちょっとだけ磨いたけど。
この週末は予定がないので,寝て過ごすことにします。やっぱり 寝るのって大事だよなぁ…。
ついでに書くと来週は,出張続き。かなり不安。いかに 休む時間を確保するかが鍵かも…。
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