2009年4月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


4/30(風邪?)
急に豚インフルエンザが話題になって驚く。 先週末にニュースで出たかと思うと,たて続けに二段階警戒レベルが 上がって,後はパンデミックになるかどうか?という段階なのは,さすがに びびります。今日薬局に行ったらマスクが売り切れていて, 日本人ってすごいなと思いました。まぁ自分も行ったわけですが。
それより一週間くらい前から,急に寒くなって週末大阪に行ったときも, 結構肌寒くて参りました。夜と昼の気温差も大きくて着る服を 選ぶのも難しいのですが,今週は鼻水が止まりにくくて,困ってます。 気温差の問題か?,それとも一部の電車や店でエアコンがつき始めてるので, その影響か,それとも何かの花粉か?。そういえば,毎年この時期は, 鼻水が出るような気もしますが,冬の気温が低いときも出るので, まぁ温度差なのかなという気もします。
というわけで,そもそも花がやられている状態の上,今月は忙しく, なんか体の免疫力が落ちてる気もするので,そういうときに インフルエンザとか流行ると怖いなぁ,などと思っております。 というか再来月海外出張があるかもしれないのだけど,大丈夫なんだろうか?

4/29(休みで忙しい,軍艦島)
今日は休みだったのだけど,引越しの準備とか,散髪とか, あとザウルスの調子が悪くて,いろいろやったりとか,あと めがね作ったりとかなんかいろいろと予定をこなした。
…。
最近軍艦島が世界遺産候補になるかとかで話題なんですが, 軍艦島というと,わたしが学生時代に肝試しで行くところという噂が あって,結局行ってないのですが,行ってみたかったなぁとか 思ってました。でも最近の話題を見ると30年くらい入れなかったという 話なので,肝試しでいくとかいう話はデマだったのか?それとも だまって入るようなルートがあったのか?どっちだったのでしょう?。 いずれにせよいまや藪の中か?。
九州では軍艦島はそれなりに有名だったのですが,上京したらだれも 知らない。歴史とかに詳しい人も知らなかったので,がっかりした 覚えがあります。そういえば,その頃はまだ廃墟マニアとかが 出てくる前だったからかもしれません。
そういうわけで,軍艦島というと今更感とか懐かしさとかいろいろと 複雑な想いがよぎります。どうなるんでしょうね?。

4/28(経済的豊かさがどこから来るかがわからない)
ネットで話題になっていた「 途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、 貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない」を読んで。
書かれている思考実験,つまり最貧国が一つなくなっても豊かな国が 貧しくなるわけではない,というのは,一見正しいようにも思えます。 ただし世界のすべて最貧国がなくなったらどうなるのだろうか?, という気はします。というか,豊かな国は最貧国から直接搾取してる わけでもなく,ちょっとだけ貧しい国から富を吸い上げていて, その吸い上げられている国はさらにちょっとだけ貧しい国から…と いう構造であれば,最貧国がなくなってすぐに影響を受けるのは, 最貧国より少しだけ豊かな貧しい国なのかもしれません。
まぁ正直この辺の構造は良くわからないのですが,わたしは以前,富を 生み出すのは「地球から搾り取ること」,「人から 搾り取ること」,「未来から搾り取ること」のいずれかではないか?と 書きましたが,人=貧しい人とは限らないし,人だけじゃなくて 未来から借金をしてる場合もあるので,その中のどこかの搾取だけ 取り除いても,すぐに豊かな国が傾くことはないことは容易に 想像できます。
ただわたしが思う最大のポイントは,経済の豊かさはお金(的なもの)の 流れから生じるのではないか?ということで,そうであれば, 豊かさの偏りがないと豊かな人々というのは生まれないのでは?という 疑いです。お金がどこかからどこかへ動くことで豊かさが 生まれるのであれば,そのお金が出て行ったところには豊かさが 残るのか?はたまだまた湧き出てくるのか?が良くわかりません。
経済活動を手放しに肯定する人たちはどうも,その豊かさが無限に どこかから湧き出てくる…という風に言ってるようにわたしには 見えて,そこが腑に落ちないというか納得できません。だから, その豊かさはどこから持ってきたものなの?と疑ってしまうのです。
新しい金融工学とかいう学問で,新しい経済活動が常に開発され, 一時期儲ける人たちがいますが,大抵それはどこかで破綻してます。 ずっと破綻してないものってあるんでしょうか?。破綻してるものを 観てるから,どうもそういう金融工学のいうことが胡散臭く感じて しまうのです。

4/27(世論が判決を導いたのでは?)
そういえば,草なぎ君の事件(?)にかき消されたけど, 和歌山のカレー殺人?の最高裁判断で死刑が確定したという ニュースがその前にちょっと流れてました。もう10年前の 事件だったということで,へぇー,そんなに経ったか?と。
元々事件当時もあまり関心がなく,容疑者が捕まって裁判へという 間もずいぶんTVでは騒いでいたようでしたが,詳細はなんだったか。 そういえば,逮捕前に容疑者がTVに出てインタビューに答えるというのが この頃から急に増えたような気がします。古くは三浦和義氏なんだろう けど。
で,和歌山の容疑者が逮捕されたとき,メディアは彼女が怪しいと 騒ぎ立てていたように思います。起訴前に犯人扱いするなよ,とは 思いましたが,まぁ事件の詳細も知らないし別に関心もないので, それっきり。で,いつの間にか死刑が確定してました。
そしたら,今度はマスコミが状況証拠だけで死刑が確定するのか?と 裁判に対しての苦言。なぜかあわせて裁判員制度への苦言。 わたしは,被疑者を犯人扱いしていたのはマスコミだったのでは?と 思っていたので,意外でした。
最近,なんかマスコミがあおるだけあおって,何かが決まったら 手のひらを返すのが流行ってるのですが,なんでしょうね?。 裁判員制度も,裁判に時間がかかるから,そういうのやってみたらいいと 散々言っていたのはマスコミだし,郵政民営化もそうか。
裁判というのは,本来はマスコミの報道で得た知識を加味したらいけない そうですが,そうは言っても,裁判が世論と乖離していると批判するのも マスコミで,裁判が空気を読んでいる可能性は十分あります。 そうであれ,ば和歌山の判決は世論が作り出したものではないでしょうか?
今回の判決については,「わたしも彼女が怪しいと思っていたけど」と 言いつつ死刑判決が出たら批判するという人が結構いたのでは ないでしょうか?。そうであれば,その死刑判決を導いた世論の 一部は誰だったのか,良く考えてみたらどうでしょう?。
ちなみに,わたしが思うのは,和歌山のカレー事件の様に,あそこまで 特殊な事件であれば,当事者だけが騒げばいいわけで,世論が 騒ぐ必要はないのではないか?とわたしは思います。

4/26(東西ではなく童心と大人のTDLとUSJ)
昨日は行ったことしか書いてないので,もう少しUSJについて。
USJとはユニバーサルスタジオジャパンのことですが,初めて行きました。 ちなみに外国のユニバーサルスタジオにも行ったことないので, 比較はできません。比較というと東京ディズニーランドとかシーとかに なるのですが,確かにつくりは非常に似ているものの,楽しみ方は 全然違うなぁと思いました。
ゲートを入ったら,ショップがある町並みがあり,気ぐるみを着た キャラがいたりするのはディズニーと同じだし,アトラクションや ショーを見るというのも同じなんですが,コンテンツの中身と 世界観が全然違います。ディズニーはディズニーのキャラの世界が 作られていて統一感があるいますが,ユニバーサルスタジオは ベティがいたり,スヌーピーがいたり,ウッドペッカーが いたりするし,ショップにはハローキティやピンクパンサーも いたりと結構節操がありません。…というのも映画の世界が コンセプトなので映画自体がいろいろですから,統一感がでるわけ ありません。
でも,そのおかげもあり,やってる内容の対象年齢が非常に広いというか, まぁディズニーとかに比べると大人が楽しめるショーが多いように 感じました。ディズニーももちろん大人も楽しめるものですが, ディズニーの場合は元が子供向けで,そういうのが好きな大人が 楽しめる(ある意味子供の気持ちに戻れる)ものであるのに対し, USJは元ネタが大人…もしくは年齢が高い子供向けなのを子供も 楽しめるようにわかりやすくしたり楽しさを増強してるような 気がしました。
モンスターのロックショーがあったのですがものネタの曲が80年代とか 70年代の洋楽,しかもそれを英語で歌っていたりして,とても 子供はわからないだろうとかブルースブラザーズのショーも英語だったなぁ, 音楽は全般的にR&Bやポップスの様な明らかに大人向けなものが 主体でした。さすがにアトラクションは子供も楽しめるように 作ってますが,火と水をふんだんに使っていたりして,ワクワク感よりも スリルを楽しむようにしてるという意味じゃやっぱりディズニーの 御伽噺的なつくりとはちょっと違うなという感じがしました。
そういう意味では,ディズニーとはまったく違った感じで楽しめました。 ただスケール感や設備のハイテクぶりはやっぱりディズニーには かなわない,この辺は予算というかマーケット規模の違いでしかたないのかな と思います。それともうひとつ関西だからかもしれませんが, ショーで出てくる人の技量がショーのキャラクタの技量というより, その人のトークや歌という点で結構高くて感心しました。関東だと ありえないような客をいじって盛り上げるようなところは, 関西独特でとてもおもしろかったです。
そういう意味では,ディズニーランドとは違う楽しみ方ができて, 楽しかったです。わたしが行ったときはひどい雨でしたがおかげで, 空いていてアトラクションはどれもほとんど待たずに楽しめました。 普段行くともっと混んでいるそうですが,まさか普段からこんなに 客いないわけじゃないよね?とちょっと心配にもなりました(苦笑)。

4/25(USJ)
今日は朝からひどい雨で,午後も夕方近くなってやっとやんだのですが, 今日は朝からUSJに嫁と遊びにいってました。
わたしはUSJは初めて。嫁は何度もいってるようですが,今日ほど 空いているときはなったようです。雨がひどかったからなぁ。 いろいろ楽しかったです。思うところはいくつかあったけど, 追々思い出しながら書くこととします。
さすがにくたびれたので,今日は短めに。

4/24(悪意が無いと言うより,むしろOKなことなの?)
最近の若い人は…という年寄りの愚痴としてお読みください(笑)。
今,引越しに向けて,不動産屋となんどかやり取りをしているのですが, 仲介をしてもらった不動産屋の店員がどうも気に入らない。人格が 気に入らないというより,サービスが十分にできてない気がして 気に入らない。気に入らないなら店を変えればいいじゃないと 思うかというと,まぁとりあえずいいかと,店というより店員の 問題じゃないかと思うので。
そっちの愚痴を書く前に,ふと会社の若い人で,どうもイマイチな 人がいるのですが,ふとその若い人と,不動産屋の若い店員に 同じような臭いを感じたので,もしかしたら世代的なものなのか?と 思いました。
なにがどう気に入らないかというと,書くのが難しいのですが, いろいろと話していて,そういういい方だとこっちが納得しないだろう?と いうようなやり取りが結構多く,結果的にこっちがフォローせざるを 得ないというか。会社はまぁ部下だからいいけど,不動産屋は そっちは店でこっちは客だし,仲介料ちゃんと取ってるんだから, ちゃんと仕事しろよ,といいたくなります。相手に二度手間を かけされているのに,それをあまり悪いと思わない。相手の気持ちが わからないのだろうか?と思ったりもするのだけど,たぶん,その人は 自分が同じ事をされても,意外に腹が立たないのかもしれないと 思ったりもします。
つまり,不動産に限っていうと,契約の条件を電話の口頭で伝えたりとか, それでいたり間違えていたりとか,…。会社の部下でいうと,仕事の 時間を割いて頼まれた仕事を手伝いにいったら,準備ができてなかったりとか, わたしは結構失礼だなぁと思うのですが,その人は,間違ったら 謝ればいいとか,自分は待たされても怒らないと思うのかも知れません。 まぁ若い人は労働時間のコスト意識って薄いというのもあるのだろうけど。
というのは,そういう不具合があったときに,こっちが文句を言って 初めて謝る。謝ってはいるけど,結構融通が利いてなかったりする。 謝ってるのだけど,誠意を感じないんだよなぁ。正直そういう やり方だと,そのうち大きないざこざとか失敗とか起こしそうだなと 思うんですが,意外に今の若い人の世代の中では,そういうのは 大丈夫で,こっちの方が小うるさいだけなんだろうか?。
そういう不安を感じていたりします(^^;)。

4/23(草なぎ君がちょっと気の毒に感じた)
今日は出張したり忙しかったりで,ネットとか全然見ずに, 一日過ごしました。夜帰って9時のNHKのニュースを見たら, トップが草なぎ剛君逮捕のニュースということで,驚いた。
事件の内容は深夜酔って全裸で外で騒いで,警察に対しても 暴れたらしい。まぁそれくらいのことしか知らないので,その 印象でいうと,なぜそこまでTVで大きく取りあげられるかが まったくわかりません。まぁ酔って警察に対して暴れたら, 一晩くらい留置所で過ごすくらいあるのかもしれませんが, そんなものではないでしょうか?。それより酔っ払って暴れたら家宅捜索されるということがまったく理解 できません。なんか薬物を疑っていたようにもリンクのニュースは 読めますが,尿検査で薬物反応が出てないのに家宅捜査をする というのは普通なんでしょうか?。
全裸になる人はさすがに少ないとは思いますが,酔っ払って 大声出したり,警察にたいして悪態をつくくらいの人は,日本では 結構いると思うし,花見の時期とかいたんじゃないですか?。 その人たちはみんな家宅捜査をされているのでしょうか?。で, 草なぎ君の場合,何も出なかったようですが,もし仮にそこで エロい本とか見つかったら逮捕されちゃうんですか?:-p。
というわけで,マスコミの扱いがわけのわからないニュースでした。 なんかNHKのニュース観ても,草なぎ君に厳しかったのですが, えぇ?そういう社会だっけ?という感じです。まぁ西洋は外で 酔っ払うのはとってもみっともないらしく,日本では花見とかで 外で酔っ払うのが,珍しい(そのわりには,酔った西洋人は 日本人以上にはっちゃける様にも思うけど)らしいです。
なんとなく最近,酔っ払うことに関して,少し厳しい社会に なってる気がしたので,今回のこの事件,事件というよりも マスコミの扱いのほうに驚きました。

4/22(横浜)
今日は仕事が立て込んでいて遅くなったのですが,約束していた 横浜での飲み会に行った。後輩から誘われた飲み会と思っていら 会社の偉い人がいて,なんか仕事っぽかった,けど楽しかったから いい(笑)。
ところでベイクォータというところに初めていったのだけど, 横浜って,相変わらずおしゃれだなぁと思った。新しい建物が どんどんたつんだけど,東京みたいに狭くないところが いいところであると思う。

4/21(意職住)
聞いた話によりますと,日本は江戸時代まで職住一致というか, 仕事をするところと住むところは同じだったらしいです。 つまり人は,家で仕事をしていた,もしくは仕事をするところに 住み込んでいたらしいです。もちろん畑を持つ農家はそうですが, 都市部でもそうだったそうで。
それが明治になり都市が近代化していく中で,交通網が 整備され郊外に住み職場に通勤するようになったとの事。まぁ 江戸時代までは鉄道なんてなかったから,当然といえば当然です。 まぁお武家さんはお城に登庁していた様な気もしますが,職人とかも 基本的には自宅で仕事をしていたのでしょう。
一方現代は自宅で仕事をする人なんていうのは稀で,大抵は 通勤してます。自営業の人ですら,郊外に住んで都心の店舗に 通勤している人もいます。
さて,今日会社の後輩と話していて,その人は約10年前に自宅(マンション)を 買ったのですが,ずっと通勤が1時間以内のところで働いてまして, それは幸せですね…みたいなことをわたしはいいました。そのときは それだけですが,まぁわたしが知る限りでも会社では,片道2時間半とかを 通っている人もいるし,少ないけど単身赴任の人もいます。歩いて 15分のところに住んでいる人もいます。毎日通勤に往復30分使っている人と, 毎日5時間使っている人も,まぁ職位が一緒だったら給料も同じわけで, …それってなんか変だよなぁと思ったりもします。
なんでこんなことを書いたかというと,わたしが家をなかなか買う気に ならないのは,家を持つのは望ましいけど,通勤に毎日数時間かけるような 生活をするのは,それって何のために働いてることになるの?という 疑問があって,職場が変われば住むところも変わるものでしょう?と いう意識がどこかあるからです。転勤をしても通勤時間が少ない人と, ものすごく増える人がいるというのは不公平なんではないか?とか少し 思いました。少なくと会社はその不公平の穴埋めは何もしてくれないし。

4/20(年寄りと若者)
トッピック全体の主旨は違うんですが,アンカテさんが 年寄りが尊敬される理由を書いていて,なんか 抜けてる視点があるなぁと思いました。尊敬…というか政治において 大事にされる理由と読み替えると,ここに書かれている理由より 他の理由が大きいのではという気がします。
そもそも重要なのは年寄りは若者には決してならないけど, 若者は将来年寄りになる確率が高いということです。ですから, 若者にとっても年寄りを迫害するというのは将来に対して 不安を持つことになります。もうひとつ,年寄りは社会的立場が ある程度確定してるので,外部要因がないと生活の向上ができない。 つまり今後生活が貧窮した場合,自分ではどうしようもないと いうことです。若者は,社会(行政や政治)に頼るより,まず自分で 何とかしろという意識があるのではないでしょうか。別の言い方を すると政治とかにかまけている暇がない…ともいえるし, 自分で何とかせずに政治に頼るのは不確実だし,みっともないと いうのがあるのかもしれません。だから選挙にも行かない。
書かれている年寄りが昔は知識や経験が多かったというのは 確かにそうですが,そのことが今の政治が年寄りに手厚い理由の根本 原因とはちょっとわたしは思えません。
自分がわりと歳が高いせいかもしれませんが,わたしくらいの歳に なると,もう自分が年寄りになることをイメージできるので, なかなか年寄りの生活を苦しくしろとは言いにくい気持ちはわかります。
とはいえ,確かに今の若者は将来年寄りになりますが,だからといって 自分が年寄りになったときに,今の年寄りの生活ができるかというと それもぎもんがあるわけで,年寄りを迫害すると若者の未来も 暗くなるといっても,別の理由で暗くなるんだよということもいえます。
ただ,あんまりそうなってないのは,やっぱりそれよりも若者は 自分達で何とかしろ,何とかなるという意識がまだまだあるのかなぁと 思います。偉いねとは思いますが,ちょっと無理がないかと 思ったりもする次第。現状のバランスがいいのか?悪いのかよく わかりませんが,世代間対立って意外に表層化してないのは 不思議に思います。

4/19(決定!)
昨日からいろいろやってましたが,とりあえず,まだひと月以上 先の話ですが,引っ越すことがほぼ決まりました。これからしばらく とっても大変です。
今日は一日それでつぶれました。

4/18(上京中)
今日は嫁が上京。ちょっとこれからの生活の準備をして 一日が終わりました。
関係ありませんが,新宿中村屋の本店で始めて食事しました。 まずは定番のインドカレー。意外にしっかりスパイスが効いていて, 美味しかった。あと珈琲が懐かしい濃い味のコヒーで,あぁ 最近の珈琲って違う味がするなぁ,とちょっと思った。

4/17(裁判の仕事)
ネットの数箇所で大麻欲しさに万引きをした被告に「バカ」と言った 裁判官の話が載ってました。
このニュースを見て思ったわたしの疑問。これを書いた記者は 何が言いたかったんだろう?ってことです。裁判官はバカといっては いけない…,なのか,それとも裁判官と同様, 犯人にバカと言いたかったのか?。まぁ大手新聞が大麻をほしがる 犯人に肩入れするはずありませんよね?:-p。
冗談はさておき,わたしが思ったのはどういう犯罪であれ, 裁判官が被告に「バカ」というのはまずいだろう,ということ。というよりも, 犯人がバカかどうかで判決を出すのはまずいだろうということです。 犯人がバカと思うかについては,事実がどうであれ,ネットに 書いてあることを根拠に法律違反を犯すことから,わたしもバカだと 思います。実際はそういってないのかもしれませんが。ネットに 書いてることだったら何でも信じるのかよ?と。
でも裁判というのは被告がバカかどうかで量刑を決めるのではなく, やったことが法に照らし合わせてどうか?を判断して量刑を決めるもの ではないでしょうか?。とはいえ,実際裁判では犯人が反省しているかとか 動機がどうだったかを量刑に加味するから,犯人がどういう人間かまで 裁判は判断しますが,どうもわたしはそういうのにはあまり賛同できません。 裁判がやるのは,検察と弁護士の言い分を照らし合わせて,どちらが 正しいか?もしくは事実は何かを判断し,そしてその結果から被告の 罪状を判断するって事じゃないのか?と思います。そういう意味で 裁判官が被告にバカというのにどれだけの意味があるのか?と思います。
ちなみに,じゃぁ大麻が体に悪いかどうか?とか,禁止するのが適当か?と いうことは,議論するのは国会でしょう。法律がおかしいかを裁判所が 判断することはありますが,少なくともこの裁判はそういう裁判では なかったはずです。つまりそういう意味で,リンクに書かれている話は 裁判官の発言にしても被告の発言にしても裁判の仕事を超えているのでは ないか?と思いました。
ちなみに,大麻をやったらいけない理由は,法律で禁止されているからで あり,別に体にいいからとか悪いからとかいう話ではありません。 では,なぜ禁止になったかについては,まぁ興味があったら調べれば 良いかとは思います。ただ,政府とかが大麻は体に悪いからという 理由で大麻の禁止をうたうのは,逆に今回の被告の様な論理をかざす人が 出るという意味では,諸刃の剣ではないのか?と以前から思ってました。 あまり賢いやり方ではないなと。脅しというのは脅しが効かなくなったときに, それまで築き上げたものがすべて崩壊します。もうちょっと 何故ダメか?を違ったやり方で説明するか,ダメと決まっているから ダメというのではダメなのか?…と思ったりします。
ダメゼッタイですから。

4/16(授業開始)
今シーズンの最初の授業が今日からだったというわけで, 今日はとあるところで講師をしに行った。それとは 関係ないのですが,夜はやっぱり大学の先生やってる 友人も交えて飲みに行った。ので, 今日は特にネタはなし。

4/15(スクラップアンドビルド)
最近わたしが良く使う三鷹駅の横にあるロンロンの改装が 終わり開店しました。そういえば,荻窪のルミネも先月ずっと 改装工事をやっていて,最近リニューアルオープンしました。 ルミネの改装は確か2年くらいもやっていたはずです。
これら二店の改装は使う店なのでよくわかるのですが,新しい店が オープンもしてますが,元々ある店も場所を移動して改装とか していたりします。場所を移動するのは,店舗面積を変えたり, 動線とかで位置の良し悪しがあったり,家賃が違っていたり するんでしょうけど,正直,階層にかかるコストがバカにならないだろうに, そこまでする必要があるんでしょうか?と思ったりします。 もちろん改装するので店舗は綺麗だし,たぶん中の調度品とかも 新品に換わっていたり,それに合わせてお客も興味をもち 客足が伸びるんだろうけど…,改装にかかったコストに見合うのかな?と。
東京は常にどこかで新しい再開発が行われていたりして,また 再開発されると,話題になってしばらくものすごく集客があったり します。でも,1年2年経つとだんだん客足が衰えるし,そうすると またしばらくして再開発したりします。正直,改装して, 一時的な客の興味で集客してやっていくという ビジネスモデルって…なんだな?という気もします。 そういうことをやらなくても,平常状態でやっていけないのかな? とか思うのですが,どうでしょうか。 とはいえ,常にどこかで新装開店をやってるわけですから, どこもそうしないと客が集められないというのがあるのでしょうが。
実はこういう,ビジネスモデルはたぶん大都市でしか成り立たなくて, それで例えば福岡とかに行くと,そういう商売のやり方を やってないので,街の中心地でも,かなり長い間改装してない 店舗があります。逆に東京は中心地の大きな商業ビルは, どれも改装して2,3年以内の物ばかりだったりします。地方に 行くと,10年くらい動かしてないのではないか?という店舗があったりして, そういうのが地方色を感じさせたりしますが,まぁそっちの方が 健全だよなぁとは思います。
ちなみに荻窪もルミネはそんな感じでしょっちゅう改装してますが, 隣のタウンセブンはたぶん10年以上,改装してなかったりするような 気がします。荻窪に住み始めて,まだ10年経ってませんが(^^;)。
というわけで,東京の街はいつでも新品だったりしますが,まぁ ある意味東京とか大阪くらいの規模を持たないとできないよなぁと 思うと,これはこれでちょっと特殊な状態なのだなという気はします。

4/14(言葉が綺麗なことが持つ力)
ここしばらく暖かかったのですが,今日は天気が悪く夕方から雨。 ちょっと寒さが戻りました。
そういえば,ニュースを観ていてちょっと思ったのですが, 最近世の中のオバマアメリカ大統領熱が少し冷めてきた気がします。 わたしは元々他国の話なので,あまり興味がないというか, 日本に都合がいい大統領かどうかだけが重要で,あまり言ってる 内容とかには興味がありませんでした。
でも,良く言われていたのが,オバマ氏の演説がいいという話で, 訳本まで出てます。英語の演説を日本語に直しても,肝心の リズムとかの部分がわからないから,解るのかなぁとか思ったりして, これも読んでません。
さて,そのオバマ氏,人気があるのはやっぱり言うことが きれいごとだからなのかな?というきがちょっとしてます。「政治家は 言葉が命だ」というのを聞いたことがありますが,言葉が綺麗なことが 政治家の能力であれば,オバマ氏は能力が高いのかも知れません。 でも,政治家は政策実行力が重要なのであれば,言葉よりも結果かも 知れません。ただこれは鶏と卵みたいなもので,言葉で民衆の支持を 集めれば,結果的に回りも反発ができなくなり実行力が上がるのかも 知れませんし,でも実行力がなければ指示は下がるのかもしれません。 いずれにせよ,ちょっと聞いて矛盾があることを言うような人は, 言葉だけでダメな政治家であることもわかりますが。
というわけで,オバマ氏が言葉の綺麗さだけで支持を集め, さらに政策が実行できれば,言葉による革命って事になるのかな?とは 思ってますが,うまく行くのかな?とも思ってます。疑わしいというよりも, 興味津々と言うところ。
最近で言うと核軍縮とかの話もしているようですが, うまく行きますかね?。うまく行きますように。

4/13(晩婚とか少子化とかの原因)
晩婚とか少子化とか,結婚できないとか,長らく日本の問題になってます。 最近は何でも不況のせいにするのが流行ってるので,少子化も 不況のせいにする人がいますが,今の不況の前から少子化は問題です。 格差は今の不況の前からあったから,って突っ込みを受けそうですが, じゃぁ高給取りは,子沢山ですか?という疑問も浮かびます。
一方で社会保障制度の問題から,日本の将来,歳をとったら暮していけない という人もいますが,歳をとったときに社会が信用できないなら, 子供を作ってそれに備えるのが,これまでの社会だったのでは?と思うと, まだまだ日本の社会制度も信用されてるのだなと思います;-p。
子供を育てるのに現在の日本はかなり高コストです。三人乗りの自転車の話を 昨日書きましたが,自宅の近所の託児所が一杯で子供を預けられず, また共働きなので,遠くの託児所まで子供を預けに行って, そのまま働きに出る両親。タクシーなんか使えませんよね。 確かに三人乗りは仕方ないかも知れません。
収入が十分にある夫婦は子供をつくってるか?という疑問,でも都会では 収入が多くても夫婦が共働きだったりします。収入的な点で共働きなら, どちらかがたくさん稼げばどちらかは専業主婦(夫)になるんでしょうが, 自己実現のために働いていたら,収入が多かろうが共働きでしょう。 共働きだと,子供を預けたりする必要があるので,ますます子育は高コストに なります。
この辺の問題は結局のところ日本が戦後進めてきた核家族化の弊害に 集約される気がするのですがどうでしょう?。もし家族が三世代で, 両親が働いている間の子供の面倒は祖父母がみたり,また祖父母の 生活コストも働いている夫婦がみるという形だったら,少子化の話も 高齢者の話も結構片付く気がします。
結局子育も高齢者の面倒も本来は家族の問題だったのが,家族外へ 押し出されたために社会問題になるし,コストも高くなってるのが 現状ではないでしょうか?。
だからと言ってまた三世代家族に戻ろうって言っても無理があります。 核家族が企業が労働力を効率よく集められるように,仕組まれたもの じゃないか?という気はしますが,我々は職業選択の自由が人権だと教育され, そう思い込んでいるので,今更元には戻れません。特に四十くらいで 隠居するような昔じゃなくて,六十過ぎても働くような現在では, 労働者の親も働いてますから,ますます一緒に住めません。 夫婦でも共働きだと,一緒に住めなかったり,するくらいですから;-<。
結局答えがないというか特に共働きの場合は絶望的に解決策が見当たりません。 まぁ出来るだけ通勤に時間がかからないところに住んで,夫婦で子供の面倒が 見れるようにすべきなんだろうけど,これも夫婦が近くで働いているとは 限らないし,家賃とかの問題もあるのだよなぁ。

4/12(みんなにいいもの)
今日は久しぶりにジョギングした。
毎日新聞が高速道路1000円を愚作と書いています。 へぇー,じゃぁやらなきゃ良かったんだ,と言いたくなるのですが, そうなんでしょうか?。道路が渋滞してないとか書いてるけど, いいことじゃないですか。渋滞したら渋滞したと非難するんじゃないか?。 トラックが恩恵を受けないとかETC非装着車が恩恵を受けないとか 書いてるけど,別に他に恩恵を受ける人がいればいいじゃないですか。
…。
日経社説で自転車の三人乗りの話が書いてました。 この問題は結構難しいな,と思います。確かに自転車に子供を乗せられないと 困る親御さんは結構いるでしょう。まぁでも,これも子供が一人だったら 関係ないし,自動車で子供を運ぶ人には関係ないし,親が外出するときに, 預けるような人がいる世帯とかだとやっぱり関係ありません。逆に, フラフラした自転車が歩道を走ってると一般の歩行者には迷惑だし, そうじゃなくても転んだりしたらその親御さんもちょっと危なくないか?。 今回,騒ぎになったので安全な自転車が開発されたのだけど,それでも 事故は起きるだろうし,安全な自転車が買えない人がいるとか, そこまで面倒を見るべきか?というか見るのは誰?という気はします。
…。
朝日新聞曰く,団塊の世代の妻の多くが夫にがっかり した経験があるって答えたという話。そりゃー,経験があると 聞けば一回くらいはあると答えるのでは?という気もする。夫は 少ないって?。それはむしろ,この世代の男性は妻にがっかりしたとか そういう概念自体がないのでは?という気がします。
…。
産経新聞がいうに,送電線の電磁波が危険だという 科学的根拠はないけど不安に思ってる人はいる,携帯電話の電磁波は まだまだはっきり解明されていないということらしい。 まぁなんというか,電波は距離とか時間とかあるから,ヘビーユーザでは ない自分に影響があるくらいなら,もっと他の人が…と思ったりも します。でも,仮に携帯の長時間の電磁波が危険という結果がでても, 使う人いるでしょうね。便利さは危険さに勝るという人は結構多いと 思います。
…。
と,なぜか四紙並んでしまいましたが,これらのニュースを読んでいて 思ったのは,みんなにいい事って,そんなにあるわけないじゃない…ってこと。 あと,いい事ばかりで悪いことがないことって,そんなにないよってこと。 それが基本だと思うのに,なぜか,そうじゃないと信じていて, 物事の悪い面が見えると,急に騒ぎ出す人(マスコミ)が多いなぁって ことです。高速道路の事だって別に全員が恩恵を享受する必要はないでしょう。 そういう趣旨じゃないでしょ?。国民に施しをするわけじゃなくて, 景気対策なんだから。自転車や携帯電話もリスクはそれはあるでしょう。 事故が起きて危険って思ってなかったとか,自分だけは大丈夫だとか, そういう風にいう人はいそうだなぁ…と思いました。そして 便利に使っているものを他の人に迷惑だと規制すると問題になるのは ユーザが多い場合で,マイノリティーなものは規制があっさりされちゃったり します。どうして,使う人自身がもっと気をつけて使おうって 気にならないのだろう,といつも思います。
段階の世代妻はちょっとネタ気味ですが,まぁ全体を通して思ったのは, 物事の悪い面だけをクローズアップして語ってるっていう暗さと, その根拠が物事の悪い面をまるで想定してなかったっていう口調なところ。 変な話だし,そんなこというから,成熟してないっていわれるのだよと 思いました。

4/11(休日,ヘッドホン)
今日はとてもいい天気。ここ数日とても暖かくて,汗を かくくらいです。しばらく週末は大阪にいたので,近所の 桜をちゃんと見てないので,善福寺川へちょっと行ってきました。 さすがにだいぶ散ってましたが,花びらが舞う感じはみれたので, まぁ満足。ソメイヨシノはもう終わりだなぁと思いました。
昼食は,マクドのただチケットあったので,それを食べました。 そういえば,朝TVにマックの社長が出ていて,過去最高利益とか 言っていたように思いますが,わたしは最近マクドではチケットで コーヒーを飲むとかでほとんど現金を払ってないのですが,世の中 的にはそうでもないのでしょうか?。普段ファーストフード自体 食べないので,この辺の店の流行り具合って良くわからないですが。
その後秋葉原へ。既に秋葉原は電気街じゃないなぁ。海外の人向けの お土産というかそういうのがやたら目出すようになっていて, 観光街みたいでもあります。
秋葉へは耳栓型ヘッドホンを探しに着たのだけど,あまり試聴できる所が なくて,困りました。小さいし耳に押し込むものだから,試聴させるのが 大変なのは解るのですが,一個数万円のヘッドホンを試聴もせずに 買うともとても思えず…。店に言えば試聴できるようですが。
オーディオショップとかも大型のヘッドホンは試聴できるように おいてあるのですが,小型のは試聴できなかったり,品揃えが 悪かったり。結局秋葉のヨドバシに行くと,あったのですが, ガラスケースに入っていて,店員を呼ばないと試聴できなかったのと, 客が多かったのでやめました。ヨドバシなら新宿にもあるから, 試聴もできるんじゃないか?と。
それにしても,普通の人はどういう基準でヘッドホンとか選ぶんだろう? もちろん試聴できるのもありますが,安くて小さいのはほとんどできない。 見た目とかブランドとかそういうので選ぶんですかね?。それって 結構な冒険だと思うのだけど,そこまで性能を求めてないってことかしら?

4/10(経済対策)
麻生さんが打ち出した経済対策。規模がむちゃくちゃ 大きくて,今のところマスコミも好意的に取り上げているようにも 思います。まぁでも,最初の給付金とか高速道路の施策も実際に 決まるまで半年以上かかったし,その間にマスコミにずいぶん情報を 捻じ曲げられたので,ちゃんとうまく回るかな?と不安にはなります。
とはいえ,方向性的にはこんな感じでしょうか?。民主党は早速 批判してましたが,こういう対策でなければ,対策をやらないという 選択肢以外に,何があるのでしょう?という気はします。 自分達だったらどうするというのをまずいってみたらどうでしょう?。
雇用の拡大を目指すのはたぶん当然でしょうが,今回の政策で関心したのは, 子育てとか贈与とか,つまり若者向けの施策が結構入っていること。 もしかしたら民主党が政策を挙げたら,お年寄り保護を主体においたのかも 知れませんが,経済を復興させるという意味ではお年寄りよりも 若者が元気にならないと未来がありません。あと環境産業を保護しようと いうのも未来的発想でいいのではないでしょうか。
懸案は大量の国債発行。せっかく国債発行額が下がっていたのに, またもとの木阿弥です。ただし,これも誰がやっても,つまり 民主がやっても国債を出すか増税をするか紙幣発行をするかしか ないと思うし,その中で増税は景気がさらに冷え込む,紙幣は インフレになるリスクがあるので,やっぱり国債なんだろうなと。
でも以前から書いてますが,経済はどこかにある富をどこかに 持ってくること…だとすると,この国債というのは誰が買うのだろう?。 そして誰がそれを返すのだろう?,そのときの価値はどうなってるのだろう? とは思います。
今回の政策発表前から実は日本の株価は上がり続けているし, 円も下がってきてるので,もしかしたらこのまま世界経済は持ち直すかも 知れません。ただしアメリカにしても日本にしても今回は国が大量の お金を支出して持ち直しているように見え,それはバブルとは いいませんが,なにか危うい感じはします。
経済にしても政策にしても,とりあえず今を良くしないとという 感じで動いていて,それはそうしないとしょうがないというのは 解るのですが,結局それは今だけしかよくならないことじゃないのか?と いう懸念はあります。まぁ今回の麻生さんの政策が結構未来志向だったのは その中でも良いことだとは思いますが。

4/9(やる気もやらない気も必要ない)
ネットで「 婚活・そもそも結婚自体に価値がない」という文を 斜め読みして,なんか突っ込もうかなぁと思っていたら,「やる気出すより手足出せ」という文,というより そこでリンクされている文を読んで,なんか先の文と同じような 感情がわいたので,こっちについて先に書きます。結婚の話に 限った突っ込みは,また別途。
実はわたしも,やる気がなくても体を動かしているとやる気が出ることは 多々ある,と思っているので弾氏の書いてることはほぼ同意。まぁ 細かいところはおいておいて。
リンクされていた文を読んで思ったのは,なんかネガティブだなぁということ。 やらない理由を一生懸命理屈をひねって書いている。そういう意味で 最初にリンクした結婚の話と印象がつながったのでした。
やる気が起きないからやらないとか,やる気を出さないととか, 何かをするのに,感情の上だったり理屈だったりで理由を求めてます。 そしてその理由が十分に得られないからやらないという。でも 逆に理由がなくてもやるっていうのもあると思います。こういうときは やるって決めているとか,断る理由がなければやると決めておくとか, そういう理由でものごとをやってもいい。結婚だって,昔は歳を取ったら するものだったから,今みたいに結婚する理由や結婚しない理由を 求めなかったとか。というか,今でも結婚するものだと思って結婚した人は, 別に結婚した理由を語らないので,こういうことを語る人は, そうじゃない人なのかもしれません。
結婚の話は置いておくのだった(苦笑)。やる気が起きないときにやる気を 待っていてもなかなか起きないものだと思います。とりあえずはじめて みるとなんか続く…というのはよくあることです。というかわたしは 「得意なこととやりたいことは異なる」と思っているので,やる気満々で やったことの方が失敗して苦労したり,やる気がなかったけど,やったら 成果が出たという経験の方が遥かに多いので,結構やることは外部要因で 決めたりします。
単純作業が意外に楽しいというのはプチプチつぶしが楽しいことからも 解ります(笑)。ただやる気が起きないけど,無理やりやる…のを あんまり無理にすると心身を壊す場合もあります。だからやり始める きっかけとしてやる気は問題じゃないと思うけど,やっているときに, どういう心身状態かは冷静に自己分析する必要はあるでしょう。 身体とか心に無理がかかっているようだったら,ペースとかやる順番とかを 変えてみるとか,そういうことも必要かと。そして体やココロが喜ぶ 方向を見つけるというか,そうするといいんじゃないな。
とにかく,自分がやることは自分の心が決めるとか,自分の意思が 必要だとか,そういう風に思うことの方が負担になる場合もあるし, それって逆に逃げ場がなかったりしてしんどいようにも思います。 意思を持ってやらないことが決してネガティブではないし,それが 楽しくないわけでもないのではないか?とわたしは思います。

4/8(間違いを信じる人を観る不思議な感覚)
北朝鮮で衛星打ち上げの報道が盛んにされているらしい という話。北朝鮮を戦前の日本のようだという表現は良くみるのですが, まさに大本営。世界中どこから見ても衛星は上がっていないのに, 国内には上がったと報道し続ける態度がすごいなぁ。
これだけ堂々と間違ったことを報道するというのは,海外向けというより 国内向けなんでしょう。かっての日本が海外で敗戦してるのに, 国内では連勝していると報道していたのと同じようなものを感じます。 日本ではそれは末期的症状だった…とみなされてますが,果たして…。
話は変わりますが。
愛煙家の人が駅が全面禁煙になったことに文句を言っている のを読んで。愛煙家の人が全面禁煙に文句をいうのは,まぁ わからないでもありません。わたしはたばこを吸わないので, 禁煙になるのは助かりますが,それまで吸えていた人にとっては 何かと辛いでしょう。
しかしこのリンク先に書いてあることはむちゃくちゃ過ぎます。 特にたばこと発ガンに関連がない…とあたかも科学的根拠が あるかのように書かれているのに驚きました。そんなバカなと いう感じ。癌は遺伝で決まるというようなことが書いてます。 それでは,マウスとかに発ガン物質を塗って人工的に癌を起こしている 実験はすべて失敗してるとでも言うのでしょうか?。
もちろん発ガン物質をとっても100%の人が癌になるわけではありません。 タバコは発がん性がある**らしい**という医学的見解ですから, タバコを吸ってもがんにならずに死んでいく人もそれなりにいます。 わたしはこれまでタバコを吸う人は,その何割かのタバコを吸っても 癌にならない人に自分が入っていると根拠もなく信じているのだろう, と思ってました。でもリンク先を読むと,そもそもタバコを吸っても 誰も癌にならないと思っている人がいるんだ…と思って これは驚きました。
そういう人はもし癌になっても自分がタバコで癌になる人のほうに 入ったと思うのではなく,タバコを吸っても吸わなくても遺伝で 癌になったと信じるんだなぁ…。どうりでヘビースモーカーが癌に なってもタバコ会社を訴えないわけだ…と思いました。
…というわけで,なんか今日は,「信じる人」を観て,なんか 不思議な感覚でした。

4/7(WBCと国益)
ちょっと仕事が立て込んでいるというか,出張でうろうろしていて, 特に話題なし。
ちょっとだけニュースを見ていて思ったこと。
北朝鮮の話は…とりあえず,様子見。まぁ日本の対応はいいと思ってます。 それはいいとして,チャベス大統領がWBCの件で日本をたたえたって 話を読むとWBCで一番結果得をしているのは日本じゃないのか?という 気がしてくる。二連勝してるからっていうのもあるでしょうが。
まぁキューバとかベネゼエラって反米だけど反日じゃないんだなぁと。 でもキューバというと,アメリカのキューバ危機って今の日本と北朝鮮の様な 感じだったのでしょうか?。
そんな感じの頃をうだうだと思ったりした。

4/6(個の物語の時代)
漫画雑誌ビックコミックスピリッツに先週から新しい連載が 始まっています。設定的には人類の生殖能力が著しく低下して, その代わり生殖能力が高い男女が選ばれて子作りをするという もの。主人公はたまたま生殖能力が高いと判断され,精子を 提供したり,仕事として同じく生殖能力がある女性と子作りを 強いられる。しかしその役割から本当に好きだった恋人とは 別れることになるというもの。
まぁいろいろ狙った設定だなぁという気はします。男性青年誌だから エロシーンを物語の核として描けるというものもあるし,男性的には 自分が望んだものではなく,社会貢献として複数の女性と関係を持つという 物語に刺激を覚えるかもしれません。またその一方で好きな恋人と 別れなくてはいけないという切なさ分も含んでます。
とはいえ,わたし的には,ちょっと引く設定でもあります。ただ, ふと最近,こういう設定の漫画多いような気がするな…と思いました。
ちょっと前にセックスレスを解消するために,カップルに介入する 工作員の話をギャグタッチで描いた漫画もありました。たしか人類が 結構滅んで,女性に対して男性がわずかしかいなくて…って漫画も どこかにあった気がします。
これらの話はいずれもエロ要素を描きやすいから選んだ題材でも あるんだなと思います。ですが,さらに思うのは,例えば イキガミの様に,24時間後に死ぬと解った人の行動を描く作品, これらもなにかこれらのエロ設定の漫画となにか似たような 臭いをわたしは感じます。
いずれもありえない様な極端な設定でありながら,性とか生とかを きわめて個人的な視点で描いているという点。社会設定を極端な フィクションとして描いているものSFではなく,現代劇ですが, その極端な設定の影響が世界ではなく個人の問題に降りかかっていると いう点でしょうか。
なんとなく,今自分たちが生きることに対して,リアリティが 得られないから,無理やりな物語を作り出している感じがしますが, それが性とか生とかの問題であるのは,みもふたも無い感じがする 一方で,まぁある意味で生物的には基盤的な問題なのでしょうか?。
何が言いたいかと言うと,こういう物語に今の若者はリアリティを感じ, 没入するのか?ということ。そして自分が若い頃にどうだったかというと わたしが若い頃は,世界がどういう風にできているとか,宇宙が どういう風にできているとか時空が…とかそういうのに熱中していたの だけど,そういうのは今は流行らんのかね?…ということです。
まぁどっちいいってわけでもないのですが。
ただ歳を取ると,そんなに無理やり個の物語をフィクションで 作り出さなくても,性とか生とか死とかいうのは,実際の問題に なるんですよ。そうなると,逆にこういう極端な設定は,あざとすぎて 引いてしまうわけです。例えばわたしは実際に病気で死を意識したので, 逆に死ぬ人の覚悟を描いたフィクションにはリアリティを感じなく なってしまいました。個の物語は,経験の少ない若い人にはもしかしたら リアリティを感じるのかもしれないのですが,実際に経験を重ねた 人から見ると,きちんと描いてないと,すぐにおかしさを感じる。
そういう意味では若いときしか楽しめない話だなぁと思うのと,あと, 今の人たちは,自分とはあまり関係ない世界の仕組みとかそういうものに ロマンを感じなくなっているのかな…などとおもうと,ちょっと さびしく思いました。

4/5(万博記念公園)
今日は大阪から東京へ戻ったのですが,途中万博記念公園で 軽く花見。7分咲きという感じでしたが,人もたくさん花見に 来てました。
子一時間くらいしかいなかったので,桜の場所だけ観たのですが, 広いので今度ゆっくり来たいものです。万博記念公園は 大阪万博跡地で,大阪万博は良く成功した万博として 取り上げられるのですが,万博跡地って別に商業地になってる わけではなく公園になってるんですよねぇ。周辺は開発されたのかも しれませんが。
そういう意味では,横浜のみなと未来博やつくば博やよかとぴあとか その後あった万博は開発の相乗効果を狙っているのですが,大阪万博と 少し趣旨が違うのでは?という気がしました。そういえば 大阪の花博は跡地は公園になってるんですけどね。
…。
その後飛行機で帰りましたが,北朝鮮のミサイル(ロケット)が 飛んだというニュース。日本では特に被害がなかったとのことで, まぁ良かったか。今後のことを考えると,よくなかったか, イマイチはっきりしません。
東京に帰ると暑かった。気温がずいぶん違うようです。こちらは もう冬服だと辛いかなぁ。

4/4(同窓会)
ミサイル警報が誤報だったという話。遅れるよりは警報を 鳴らしたほうがいいんじゃないかという気はする。あまり 慎重になって警報が遅れるほうがいいってわけじゃないでしょうに。
…で。
今日は大阪に来ているのですが,たまたま?大学の同窓会の 大阪支部の総会があったので出席してきました。大阪の同窓会に でるのは初めてなのでどんな人がいるのかも良くわからず出て, 実際面識がある人は2,3人でしたが,大学の雰囲気がやっぱり あって楽しかったです。久しぶりに昼間にお酒を飲んだ。
今日は大阪は雨。花見ができるかと思ったけど無理でした。

4/3(変な訴訟)
なんとなく変な訴訟だと思ったニュース。二つ。まぁ実際の裁判の 書類を見たわけじゃないのでいい加減な思いですが。
北九州で生活保護を断られた方が死んだので行政を 遺族が訴えたという話。亡くなった方には気の毒に思います。 けど,その訴えた遺族はその時何をしていたのだろうか?。 そして賠償は何の賠償なんだろう?とかそういう風に思いました。
わたしは人はまずは家族が責任を負うべきで,でも,いろいろな 事情で負えない場合があると思いますが,そのときに責任を 負えなかった遺族が,どういう風に行政を訴えるのだろうか?と。
生活保護の認定をするしないは,結構難しい問題で,確かに本当に 生活に困っているのにしてもらえなくて,亡くなる方がいるという 事実と,生活保護を受けていながら豪勢な生活をしている人もいるという 事実が両方あって,そのときにどっちを優先するか?。不当に取る人が いてもいいからなるべくたくさんの人に保護をすべきだという 意見ももっともだけど,そのときのコストを税金で払うのに 民衆の合意が得られるか?という難しさを感じます。
まぁ基本的にはそういうことはなくならないのだろうなとは思いますが。
もうひとつ。…
住民から苦情があったので動物霊園の建設をやめさせる ために払ったお金について住民から賠償訴訟があって負けたけど 払えない元市長の話。これって詳しくは知らない事件だけど, この文章だけ読むと,住民の意向を汲んだら,おそらく別の住民から 訴えられたのでしょうか?。なんかやるせないなぁ。
この市長の判断はどの時点で間違っていたのでしょうか?。それと, 元市長は自己破産とかできないのかな?。
このニュースは最高裁まで上告してるので,それなりに 話題になっていたのかも?と思うので,ちょっと調べてみたほうが いいかしら?。
…。と妙な訴訟のニュースが今日は気になりました。

4/2(花見&ヒストリア)
今日は会社で花見…だったんですが,寒くてほんの30分くらいだけ やって後は場所を変えて飲んでました。

昨夜からNHKの夜10時は歴史秘話ヒストリアという番組が「その時歴史が 動いた」の後番組として始まりましたので観ました。同じ歴史もの ですが,女性がナレーションをやってるせいか,全体的に柔らかい雰囲気。 「その時」の松平アナは普通にしゃべっているのに対して,ヒストリアは 演出をして…作ってしゃべってるので,よりドラマチックな感じでした。
ちょっと演出しすぎで,長くやると飽きるんじゃないか?という 気もしますが,まぁしばらく試行錯誤かな?。なんとなく番組の 方向性が定まってないというのは,公式ページを観ても思うのですが, どうするのかしら?。歴史番組は好きなので,長寿番組に してほしいのですが。期待してます。

4/1(人工衛星批難というのはどういう根拠になるんだろう?)
北朝鮮が早ければ今週にもミサイルを撃ち上げるという話に なっており,日本の上を越えるので,何か落ちてきたら迎撃 ミサイルで破壊するつもりの日本政府。また打ち上げ自粛を 呼びかけて,もし撃ったら国連で批難決議を付議するよというのが, 日本とかアメリカとかを始めとした国々。ただし中国とロシアは 批難決議に対して乗り気ではないと。
それに対して,当の北朝鮮は打ち上げはするよ,といっているけど, 人工衛星だという主張。あとそれを打ち落としたら宣戦布告と みなすとか,そんなことも言っていたような。
という現状だとわたしは認識していますが,ちょっと疑問に 思うことがあります。日本がなにか落ちてきたら打ち落とすよと 言ってることは,当然だとわたしも思っていて,そりゃー 自衛のために何もしないわけいかないでしょう。本当に当たるか ちょっと疑問に思うところもありますが,落とす自信はありませんと いうと,脅しとしても効かないし,日本の国民も混乱するので, まぁ当たると言っておく…というのはとりあえずは解ります。
で,疑問は北朝鮮はずっとこれは人工衛星だと言っているのですが, 日本はずっとこれはミサイルだと言っている事。まぁ実際人工衛星だろうが ミサイルだろうが,他国の領土に落ちてくる危険性があるまま 打ち上げるなよ,落ちてきたらそりゃ破壊するよというのは 当然の行動だとは思いますが,もし落ちてこないのだったら, 批難できるんだろうか?…とか。
わたし自身は北朝鮮という国を信用してませんから,もし人工衛星だと しても,その技術はミサイルに転用できるし,核開発もやってる 国だから将来核ミサイルになる可能性もあるので,やっぱり日本としては 危険視するのは当然です。でも,状況的にミサイルだとしても 爆発する弾頭を入れたりはしないのではないか?。単なる実験とか デモンストレーションだろうし…という気はします。で,もし日本に 落ちてこなかったら打ち落とす権利があるのか?等という疑問が あります。
日本も人工衛星を何度も上げてますが,これはどういう手続きを しているから,他国から反発を食らっていないのでしょうか?実は 食らってる?。原子力発電もたくさんやっていて,これは国際査察を 受け入れているはずですが,それをやってない北朝鮮が批難されるのは 解るんですが。
…という辺りが疑問だったりします。だからといって北朝鮮が正しいと いうつもりもないし,現在の日本やアメリカの対応も当然の様に 思うんですが,まぁエイプリルフールだし,ちょっとバカな疑問と 言う事で,日本がやってる北朝鮮の批難は日本の防衛としては 当然だとしても,諸外国からすると的外れだとか,行き過ぎだとか 思われたりしてないのだろうか?などという疑問が少し浮かんだり してます。まぁもし実際に日本の国内に何かが落ちてきたら,そりゃー 洒落にならないし,信用できない北朝鮮に打ち上げするなという 意見は同感なんですが,これって国際協調とか世界平和というよりは, お互いの国の戦略じゃないのか?という気が若干したりしてます。


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