だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 3/31(花見とか桃の木とか)
- 今日は人と逢っていたので,日記は無し.やったことを 二,三書くと,まず例年やってる稲田堤の花見にちょっとだけ 行って来ました.お酒は飲めないのでここは30分程度でご挨拶して 失礼しました.
その後,人と待ち合わせ,荻窪へ.荻窪にある 桃の木という鉄板焼屋へ.荻窪はいくつか気になる店があるのですが, ここも気になってはいたものの,一人じゃ入りにくかったので….
いわゆる鉄板焼ステーキ屋さんでした.店頭のメニューをみたときは 高いのかな?…と思ったら,結構ボリュームもあるし,美味しいし, そんなに高く感じませんでした.
というわけで,一軒制覇.満足:-).
- 3/30(棚卸し)
- 今日は職場的には年度末.結構静かな年度末でした. で,メイルとかも月末整理をしていたら,そういえば,明日の 3月でした(^^;)….
というわけでもあるのですが,明日はいろいろプライベートであるので, ネタ的に棚卸しをしておきます:-).
まずは…. アニメのフレーム切手の話.実はこれと 似たような話をマリみてのフレーム切手が出たときに思ったのですが, フレーム切手自体は公社になる前からあったんですね. 知りませんでした.こういう有価証券(?)に特定の絵柄を印刷して, 付加価値をつけて発行元以外が売るモデルというのは,実は テレホンカードが最初だと思うのですが,テレホンカード自体は 壊滅状態なので,次は切手というのは妥当かなぁ…と.交通カードは パスモみたいに使い捨てじゃなくなる方向みたいだし….
次….加護亜依追放の話.加護亜依にはなんの 思い入れもないので,ふーんという感じですが,何年か後に復活 したりするのだろうか?…とは思いました.この世界,薬物使用で 捕まっても,数年後にしっかり復帰してたりする世界ですし(とは 言っても同じような仕事の仕方はしてないようですが), サラリーマンみたいにきれいなキャリアがないと勤まらない世界でも ないので,サラリーマンの「追放」とは若干意味合いが違うようにも 思います.ただ復活できるかどうかはその人自体が持ってる 「価値」に依存するので,戻ってくる場がなければ,やっぱり 追放なんでしょうけどねぇ….
次.「世界トップ100の医薬品のうち約3割が日本で販売されず」 って話.この話も何度か書いてますが,「薬害」と騒いでいる一方で 厚生省の慎重さも問題であるわけで,どっちがいいの?…という 事になります.自分のことを考えると,欧米で認可が降りてるような 薬はとりあえず保険適用として使えるようにはしてほしいなとは 思います.もちろんそれはそれでリスクはあるのだろうけど, 病人には薬を使えないというリスクもあるのですから…. 薬のリスク情報がしっかり提示されていれば,判断するのは, 現場の医者と患者でいいと思います. タミフル騒ぎで,また役人がビビって,認可にしり込みとかすると 困るんですけど….
次…. 「……健康法」の方が医者よりも信じる人が 増えている…って話.上の話と続けると,患者が判断する基準が, そういう怪しい健康法だったりすると….情報を提示して,患者に 判断しろと言っても,患者は医者よりもこういう健康法の方を 信じてしまうとか…あるだろうなぁ…と.科学的に突き詰めると, 物事はっきりとは言えなくて複雑になるのだけど,詐欺まがいの 人の方は,わかりやすく明確に言うので,信じちゃうとかあるような 気がします.人は信じたいものを事実だと信じてしまうところが あるので….
- まぁ乱暴にいうと信じて幸せに死ねる人はそれはそれでいいかとは 思うんですが,本人は信じてないのに,周りが信じて押し付けてくると, それはそれで悲惨だなぁ…とは思います.
最後に.「朝ズバッ!」が事実歪曲…って話. 驚きはしませんが….いい加減にしてほしい…とは思う….
- 3/29(花見)
- 今日は今年最初の花見.桜見でした. といっても,昼休みに職場近くの公園で桜をみながら弁当を食べた だけなので,お酒は飲んでません(^^;). 夜は季節柄送別会でしたが,やっぱりお酒は飲んでませんし.
というわけで,これからしばらく花見があるよね…っと思ったけど, 明日はあめみたいです.
ちなみに,やっぱり花粉症かも…って感じが….喉が イガイガするし,少し鼻水も出ます.先週末から 急になったので,杉じゃなくてほかの,ヒノキとか黄砂?かも しれませんが….
- 3/28(休み)
- 昨夜はずっと熱があって,今朝起きたらそれなりに下がってましたが 7度ちょっと過ぎ….病院に行って薬とかはもらいましたが, とりあえず今日は会社を休みました.昼過ぎには7度以下まで 下がったので自宅でうだうだ.夕方には平熱に戻りました.
今日は暖かかったですね.久しぶりにゆっくり休んだ感じですが, ちょっとつかれました.でも昨夜一晩結構高熱で過ごしたから, 体の雑菌は結構死んでくれたことを期待します:-).
- 3/27(熱)
- 昨日…咳が出る…と書いたら,今日は結構寒くて, そしたら熱が出ました…。
この間の熱…は咳とか無かったけど,今回はあるので, 違う症状かも…というわけで,とりあえず今日はダウン…。
- 3/26(春)
- 週末からかなり暖かくなったせいか,桜が一気に咲き始めました. 今週末くらいには満開じゃないでしょうか?.
自宅でもエアコンを入れなくても過ごせるようになったし,電気 カーペットもちょっと暑く感じるように….そのうち お湯を沸かしたりすると部屋が暑くてたまらなく…なったり するんだろうなぁ….
そんななかなぜか咳が出始めました.先週熱が出たので, もしかして風邪?…とか思ったりもしましたが,ちょっと 妙な感じ….
とここまで考えて,そういえば,去年の春も咳が出てたよなぁ…と. どうやらこれは花粉症なんだろうなぁ…という感じです.
去年より少しひどくないか?…という気がしないでもありませんが, 去年と比べると体がずいぶんいじられてるので…. でも過剰反応するほど抵抗力はしっかりしてるのか?…とか, 思ったりもしないでもありません.免疫系がほかで忙しかったら アレルギーはあまりでない様にも思うので….
- 3/25(石原慎太郎)
- 週末自宅に戻ってきたら,東京都知事選挙の選挙権(券)が 送られてきていた.そういえば都知事選に投票するのは はじめてじゃないか?….まえの時はどこに住んでいたのだっけ?とか 思いました.
今回の選挙が盛り上がりにかける…とかTVが言ってましたが, 高々地方選だし,盛り上がるって東京以外じゃ盛り上がらないでしょ? どこで盛り上がるのを期待してるんだろう?…とか思ってしまいます. 単にマスコミがいじるフックが見つからないって意味じゃないのか?.
現都知事というと石原知事ですが,まぁこの人は好き嫌いというか 極端に思ってる人が多いように思います.
わたしがこの人に思うのは,やっぱりやり手だと言うことです. この人の政治手法や思想には賛同できないこともたくさんあるのだけど, ほかの人だといいかというと,それも疑問.都という自治体は 巨大なので,それなりの人がならないと,結局役人のいう通りの 政策しかできない…ってことになりかねません.
石原都知事の行政指針について昔から感じるのは,まぁ都政を 私物化…してるな…ということです.こう書くと良くないのですが, でも,石原都知事と利害が一致してる人にとっては,かなり 頼もしいことになります.自分が花粉症になったら,積極的に ガス規制や杉の植えかえをする辺り,かなり節操がないな…とは 思ったのですが,花粉症の人にとってはありがたいでしょう. あと,「東京とさえ良ければ良い」という思想も物凄く感じます. これはわたしが他県人だったころは,不快だったのですが, 都民になったら,まぁどうでも良くなりました(苦笑).でも, 本当は良くない考え方ですけどね.
ほかにも自分がかっこ良く見える…ってことで一生懸命に なってることも多い.オリンピックとかもそうじゃないか?…という 気がしますが…,まぁオリンピックに関しては,わたしも 反対ですが,「落ちるんじゃないか?」という気もしていて, それだけで積極的に反対票を入れる気にはならないというか….
しかしこう書くと,某前首相のやり方と似てる気がするのですが, 結局政治を動かせるのは,政治を私物化し,そのなかでいいかっこしい ができる人…ってことなんでしょうか?:-p.
まぁ,今回の候補者のマニフェストをまだ読んでないし, 今回は,他県の知事経験者もいる…ってことで,単純にほかの候補者が 頼りない…っていう話だけにはならないきもするので,まだ 結論は出してません.上にも書いたけど,石原知事は利害が 一致してるときは頼もしい.でも,ちょっと自分の良心が痛む(苦笑). 東京(自分)だけ良ければいいで何が悪い?…って感じなんだけど, いや…それもねぇ…って感じもします….さてどうしたものか….
- 3/24(不在)
- ちょっと不在のため,日記はおやすみ.
今日は久しぶりにギネスを飲んで,酔いを体験しました:-). でもやっぱり,(感じる)酒の味が変わってるなぁ…と.
- 3/23(またまたタミフルの話)
- 昨日の熱は夜には下がって,今日は一日無事でした。 結局何なんだろう?。私の場合,腸の動きが悪いので, 雑菌が増えたりしたのかも知れません。
で,ちょっと用事があり,夜から関西方面に行っております。
でついでに,しつこくタミフルの件を書くと,…。
タミフルの飛び降りで騒いでいるのは日本だけで,ヨーロッパでは 日本で騒ぐので,むしろ火消しで困ってるらしいです。
というのは,ヨーロッパではタミフルはインフルエンザの治療薬ではなく 鳥インフルエンザ対策の薬という認識らしいからとのこと。 ということは,備蓄する政府はいいとして,インフルエンザで 簡単に処方する医者が悪いのか,それとも,それを説明しない マスコミや政府が悪いのか,イマイチ良くわからないのだけど…。
ところで,TVで「10才になったら子供がタミフル飲めなくなる」と 不安になってる親を見たり,知り合いが「タミフル飲まないと インフルエンザ脳症になる可能性があるんですよね」とか 言ってる話を聞いて,なんか妙な認識だなぁ…とも思いました。
医療なんって元々リスクあるもので,医者が政府がいいと言ったから, 安全な訳でもなくて,AというリスクとBというリスクのどっちを 取りますか?…っていう選択だと思います。わたしだって 手術をしないリスク,手術をするリスクの両方を天秤にかけて, 選んだわけです。切ってもあまり意味がなかった可能性だって (いい意味でも悪い意味でも)あったわけですが,そんなことを 今更考えても意味がありません。
なんっていうか,病気をなめてますよね。現代人って。医者に行けば 手軽に治ると思ってるし。風邪だって命に関わる病気だし, 薬飲めばだいじょうぶ…とかそういうものではないのだと 思います。
- 3/22(熱)
- 昨日,タミフルのことを書いたからか…,今朝から熱が出た。 8度くらい…。
夕方病院に行って調べたけど,インフルエンザ的には陰性だったので, タミフルは処方されませんでした(^^;)…。
それにしても何なんだろう?…。
- 3/21(タミフル)
- タミフルを飲んだ患者が飛び降りるので10代の患者に処方停止の指示とのこと。 このニュース結構TVで大きく取り上げられてます。 その割にはどうも良くわからないのですけどね。
特にこのニュースを扱ったTVで,「来年から10才なので タミフルを飲ませられなくなるので心配」とか言ってる 親の言葉を聞くと,やっぱり正しく理解されてないなぁ…と 思います。ある歳から急に薬の効き方が変わるわけ無いでしょうし。
しかし良くわからないのは,やっぱり因果関係。製薬会社は否定してる様ですが, 要は「タミフルを飲まないインフルエンザの10代の患者が 飛び降りた数」がわからないので,何とも言えません。 タミフル飲まないけど飛び降りた患者が出たら,今度は マスコミはどう報道するんだろう?。
…と思ったら今度は大人も異常行動してましたとの 報告が…。うーむ…。タミフルのせいにしたいのね。。
もう一つの可能性は,幻覚自体はインフルエンザのせいで, 熱が高いとぐったりして動けないのが,タミフルを 飲むと解熱で体力が回復するので,実際に行動してしまう…と いうのも考えられるのですが。その場合,悪いのはどっち?…。
タミフルを飲んでない患者が少ないからデータがないってこと なんでしょうか?。だったら今後出てくるの?。 どうも情報が小出なので良くわからない。
私のつたない伝聞だと,10代というのは,そもそも 幻覚を見易いらしいよ。そういえば,私が最初に お酒を飲んだときも,結構すごい回り方をしたのですが, それがいくつの時だったかは秘密です:-p。
とか思ったら,天下りに関連させるネタもあるのね。 いや,これくらいは当たり前で,これだけでごり押しするほど, 課長に力があるとも思えませんけどね…。あまり つまらないゴシップネタにしないでほしいなぁ…。
いずれにせよ,ちょっと危惧してるのは,全部薬のせいにして, 薬を飲ませないと安心してしまう人が出るのではないか?って こと。でもインフルエンザの熱の怖さはあるし,それに 薬がなくても異常行動の可能性も完全に否定されてないので, そんなに簡単に安心を手に入れられるものでもないのでは?という 気がします。
- 3/20(免疫と癌?)
- 昨日新聞(のWeb)で知った記事。京大の武藤教授の ガンに関する論文がネイチャーに載りました…というやつなんですが,共同通信, 産経新聞の記事は,ガンが進行するときには 骨髄でつくられる特殊な細胞が関与してる…という感じ。読売の記事も同じですが,それにプラスして 「骨髄への働きかけを止める物質を見つければ、がん治療薬の開発に 応用できるかもしれない」という,ちょっと踏み込んだ表現が。
そして朝日。「がんを攻撃する『味方』と思われていた 免疫系の細胞が、がんと協力する『敵』だったことになり」と いう表現。えーーーー?。
同じ論文を取り上げたのではないのでしょうか?。 朝日のだけ,えらく受ける印象が違うんだけど…。
ちなみに,人間の免疫系には自分でガン細胞を食べちゃうという 機能があるので,免疫系を強めるように体にストレスをかけない様に しましょう…という考え方があります。主流かどうかはわかりませんが。 今回の朝日の記事は,それを覆しているようにも読めます。 でも,ほかの記事はそこまで書いてないので,単にショッキングな 内容にするために書きすぎてる可能性もあります。まぁ 医療の新規発見なんって「可能性」でしかないとは思いますが。 でも,患者とか健康な人でさえ,振り回されるんですけどね。
いろんな人がいってる…というレベルだと,肉や卵や乳製品を 食べるな…という様な話もありますが,一方で体力をつけた方がいいとか そういう話もあって,まぁ要は相反する「体に良いこと」が 結構あるわけです。 ガンに限らず,ほかの「健康にいいこと」…もだいたいそんな 感じですけどね。
こういう場合は,だれかがわかりやすく要約した事実や 考え方をうのみにせず,その論文自体にあたるべきなんでしょうが, まぁ今回はめんどうなのでパス。また時間があるときにでも 探して読むかも知れませんが。
- 3/19(コンビニ飯)
- 慣れの問題なのでしょうけど,どうもコンビニの弁当が苦手です。
今日は仕事が期せず遅くなり,会社を出たのは10時過ぎ。昨日は福 岡から夜に帰ってきていて,自宅には野菜などの食材がいっさい無 い状態。本当は今日は早く帰って,スーパーで買い物を するつもりだったのですが,昼過ぎからの会議に出ることになり, その会議が10時過ぎまで続きました(T_T)…。
そうなると,帰る頃にはもう食事をするところもあまり開いてなく, でも,ファミレスとか入る気にもならず,結局コンビニで 食べ物を買って帰りました。以前のわたしなら飲み屋に入った かもしれませんが(^^;)…。
しかし,コンビニで食べたいものを選ぶのに10分くらい悩んで しまいました。本当に食べたいものがない…。見た感じまずそう。 というか実際まずい。
思うに…。サラダとかはまだいい。パンとかサンドイッチとか おにぎりとかはそれなりに美味しい。でも夕食なので,暖かいもの, あとおかずになるもの…となると,どうも美味しそうなものがあり ません。
揚げ物はレンジにかければ暖まるけどネチョネチョだし, 煮物も味が濃そうだし。サクサクしたものやジュージューしたもの や,汁物が存在しない(レトルト・インスタントを除く)のは いったいどういうことなんだろう…と思ってしまいました。
なんか歳をとった独り暮らしの老人が食べるものがないのが 良くわかります。だいたいコンビニ弁当っていうのが妙に 寂しい食事っていうイメージもあるのだけど(苦笑),実際 味もいいわけでもない思います。
まだ総菜屋で買ってきたものの方がましだし,決して持ち帰り だからうまくできないわけでもないと思うのだけど…。 これだけ不満を感じるのだから,ビジネスチャンスがあると 思うんですが,どうでしょう?。大戸屋とかが流行ったのも, まぁそういうことなんでしょうけど…。コンビニだと 難しいのかしらねぇ…。。
- 3/18(JALとANA)
- わたしはマイレージをためる関係上ずっとJALを使っていたのですが, JALのいろいろが騒がれる昨今…っということで,去年の末あたりから ANAを2,3回利用していたりします。
ANAというと先日飛行機の足が出ない騒ぎがあり,いままで JALの整備不良事故が目立っていたのが,結局どちらも起きるうる… って気がしてたりもします。まぁ頻度とかあるのかも知れませんが。
で,JALとANAと両方乗って感じるのは,まぁあまり差がないということ。 知り合いにはANAの椅子の方がいいという人もいますが, 航空会社による椅子の違いより,飛行機の形式による 椅子の違いの方がわたしは気になります。JALはレカロです けどね:-)。サービスはほとんど変わらない。JALはプラス1000円で クラスJがあり,そちらは結構オトク感が強い…けど,クラスJは すぐ埋まりますね…。
ICカードによるチェックインの方法は両社違っていて, どっちもどっち。JALの方が事前チェックインが必要なので めんどうに思うかも知れませんが,逆に安心感は あります。
ただ一つだけいうと,どうもJALの方が着陸の時の 揺れがANAより大きい気がします。これは毎回思います。 もちろん着陸時の揺れは天候や使っている機体で違っていて 単純に比較はできないのでしょうけど,どうもJALは いつの頃からか,着陸時に妙に揺れるようになってきた 気がして,ちょっと不安が…。ANAはまだ2,3回しか 利用してないけど,というのと,そのうち2回はジャンボだった のですが,着陸は静かでした。そういえばJALは最近 ジャンボにあまりぶつかりません(羽田・福岡便)。 じゃぁジャンボより777とかの方が新しい機体だとは 思うのだけど…。
というわけで,揺れの件はまだ経験不足で何ともいえないのですが, ほかはやっぱり好みの問題かなぁ…と。JALの評判が最近悪いようですが, ちょっと過剰な反応のような気もします。あと, 以前は飛行機は国内線でも軽食が出ていたのが,価格競争を はじめてからは出なくなって,今はあめ程度になりました。 客の取り合いが激しいならこういう部分で差を出しても いいようにも思うんですが…そういうのはやらないのですね:-p。 機内サービスで差がないってことは,って結局こういうのは, あまり客足には関係ないってことなのでしょうか?。
あと早割とかも両者横ならびで,値段はともかくキャンセル条件とかも 結構同じなのが,なんだろうなぁ…って気はします。
- 3/17(禁禁酒)
- 今日はとある用事で福岡へ。そして,夜はホテルで会食…かな?。 試食みたいな感じですが…。
というわけでもないのですが,今日はお酒を飲みました。
実は手術…というか入院してからはじめてはじめてお酒を 飲むことに。料理とかに入っていて飲んでいたのはあるかも 知れませんが…。
先週くらいで手術をして半年経ち,その検査もほぼ無事通過…という こともあり…そろそろ飲んでもいいかと…。まぁ私の病気は 別に酒を止められているわけでもないのですが,単純に お腹を切ったので,傷口痛む恐れがある…というのがあったり, あと内臓に負担をかけたくない,とくに肝臓に負担をかけたくない というのがあり,しばらくお酒を飲んでいませんでした。
半年もお酒を飲まないというのは成人してから無かった経験なので, いろいろおもしろい経験…というか味覚が変わってるような 実感があっておもしろかったです。
それで,半年ぶりに飲んだお酒は,ワインを3杯程度ですが, 意外に美味しくなかったです(苦笑)。美味しいと思ったり, 食が進んだり,よって気持良くなるかと期待していたのですが。 そんなにまずいワインじゃなかったと思うのですが, アルコールの強さが鼻について,酒自体の味がわかりにくい 感じ。良く焼酎に不馴れな人が臭くて飲めないというのと 近い感じか…。あと食が進まなかったのは,ちょっと 今週は忙しくてゆっくり休めず,お腹がいたかったり, 頭痛がしていた…というのもあるかも知れません。酔うのは 酔ったのですが,気持いい…って感じではなかったのは 意外。もっと飲むと違ったのかしら?…。
まぁでもデザートが甘くて食べられない…と感じたのは, 最近禁酒して甘いものを食べられるようになっていたので, 少し戻った感じかしら?。
で,二日酔いになるかと思ったら,飲んだ量が少なかったのか 寝る頃にはすっかり抜けていたりとかして,それは無かったようです。
そういうわけで久しぶりに飲んだお酒ですが,これから飲むように するかというと…,しばらくはあまり飲まないようにしておきます。 ちょっと飲むときにそういうビビリがあったといえばあったし, 酒飲んで食欲出るとか,そういうメリットもあまり感じなかったので。 がんがん飲むのはまだまだ先になりそう…。
- 3/16(ニュース徒然)
- 最近のニュースから,一言二言…。
ほりえもん有罪。ふーん,って感じですが, 日興コーディアルの上場継続と合わせて,不釣り合いみたいな 印象を受けないことはないです。まぁでも良くわからないし, あまり興味はない。ただ,これについて語るのは後だしじゃんけん みたいだなぁ…という気はしてます:-p。
次…。
西武ライオンズの裏金問題…学生会見は TVでみていて,ちょっと学生に気の毒に思いました。 まぁ罰は重くないと,同じことが起きるので仕方ないと思うけど, 大人社会のルールに子供が巻き込まれた…って感じはする。 きっとみんなやってることだから…とか言われたんじゃないですか?。 別の形で,再度浮上できるといいな…と思います。
次。
松岡大臣の光熱水費問題…。くだらない問題 だけど…,まぁこれに関しては大臣が責任を取るべきでしょ。 まぁ熊本の水に比べれば東京の水はまずいけどね:-p。
次…。
渡辺行革相,省庁のあっせん禁止を提示。 まぁこれについては,わたしは慎重論なんですけどね…。 規制をするのはいいんだけど,マスコミが感情的すぎるので…。 これは語り出すと長くなるので今回はこれまで…。
この週末は,また忙しかったりします(^^;)…。
- 3/15(絶対的な力を望むのは本能?)
- ちょっと時間がないので,昨日の話の続きをちょっと…。
人に怒るのは人に何かを期待するからなんでしょうけど, それが自分ができないことまでを,さらに別に約束された わけでもないことを期待し要求して怒る場合が多いです。 というか自分ができることだったら,実はそこまで 怒らなかったりします。
なぜそういう期待をするかというと,やっぱりそういう 絶対的な力が自分の上に在ることを望んでいるんだろうな…と 思います。ある意味無償の…とまでは言わないでも, 具体的にこちらが何かをしなくても何かをしてくれる力。 それは絶対的に正しくないといけないと…と。
こういう思考は本能かもしくは教育とかで陥りがちな 思考的な構造のような気がします。
というわけで,こういう思考の癖から生まれたのが宗教なんでしょうが, 現在のように宗教が具体的に見えないと,その絶対的な 力を「先生」に求めるのだろうか?…と。本来は 先生に求めるような完璧性は神様に求めていたのでは?とか,でも 神様は具体的に見えないから,こちらも見返りとして 信仰を与えていたと?…。
…などとふと思いました。なぜたとえば「キリスト教」とかが 世界的に広まったのか?…というのは昔から疑問なんですが, そういうところのツボにはまる教えなのだろうなぁ…とは 思います。
まとまりませんが,時間がないので,今日はこれまで…。
- 3/14(要求と怒り)
- 人が人に怒るのは人に何かを期待しているから…という場合が 結構あります。期待していたのに期待通りにならなかった場合に 人は怒ります。さらにその期待している相手に対して自分が 何かを働き掛けられない状態の場合,さらに怒りは不平に なります。分かりやすく言うと期待する対象が目上の相手の 場合,期待がハズレても,何もできないので不平になる。 目下の場合は叱るとか指導するとか,そういうことも 可能ですが,目上の場合結局怒るか裏で文句を言うことになる。
さて,学生というのはだいたいにおいて教師に対して,一方的な 力の差を感じてます。つまり対等ではないと。そして小学校は ともかく,中学高校となると学生の自己意識の成長にも 伴い反発心が強くなり,結果的に教師に怒っている人もいます。 まぁ自立が強くて,最初から教師を相手にしてない人も いますが。
いや,教師に怒りを感じている生徒から話を聞くと,むしろ 教師に期待している,つまり逆に依存しているという場合が 多いように思います。期待して期待通りじゃないから, または,自分の指導を十分にしてくれない,つまりかまってくれないから 怒る…というのが先生に対して不平を言う学生のパターンの 様に思います。
まぁ中学高校であれば,それはそれでいいのだけど, 大学生や大学院生にもなってそれはどうかね?…と思ったりもします。 先生に怒っているという行為が「自分は先生に期待してます, 依存してます」という様なものだと思うけど…。
実は「先生」も「人間」である。完璧な人間なんてそうそう いるわけでもないし,そもそも忙しいのだからいつも 自分に気をかけてくれてるわけでもない。特に大学の先生なんって 教師と言うよりは研究者であることを求められれる…と 自覚してる人の方が多いんじゃないか?…とすら思ってしまう。 そう思うと先生に対する期待なんてそんなにないから, そこまで腹が立つようなことはない………とわたしは思うのですが, そう思わないのが学生のようです:-p。
……などと,とあるところで学生と話していて思ってしまいました:-p。
…ところで,「先生」というのは自分にかまってくれるものという 意味があるのか,よくよく考えると同じように思われてるのは 学校の先生だけではなく,医者や議員という「先生」もそう みたいです。粘るガン患者さんの「先生」についての文章を 読んでそう思いました。そういえば,医者や議員も,患者や国民から 怒りを買う場合があるのですが,それは結局怒る方が「自分に 良くしてくれるはずなのに」という過度な期待があるように 思います。言い換えれば,先生に完璧を求めすぎる…,さらに いうと依存してる…と。
まぁ「先生」という言葉がそもそもそういう意味なのかも知れません。 「my指導者」であると…。でも,そんなに自分を指導してくれる人なんて いるものかしらね?…とか思ってしまいますが:-p…。
- 3/13(出張)
- 今日は学会に参加するため,出張で豊洲の方に。 夜は大学時代の先生を囲む会に出席…という感じの一日でした。 まぁいろいろと懐かしい顔に会えたりで楽しかったです。 一日うろうろして横になれない仕事は疲れましたが。
- 3/12(NHKの音楽番組,椎名林檎)
- 最近,NHKの音楽番組が妙におもしろいというか頑張っていて, 先々週あたりは元ちとせのライブ,先週末は椎名林檎の 特番,今夜は小椋桂の番組をやってました。アンジェラアキの ライブもやるはず。まぁNHKのライブ番組は以前から 本格的で良かったのですけどね:-)。
小椋桂の番組も興味深いのですが,まだ録画して半分しか みてないので,話は置いておいて,椎名林檎の方。
椎名林檎というと先日「平成風俗」という新譜を出して まぁ彼女のアルバムは全部買ってるから最初から買うつもりでしたが, 椎名林檎自身による紹介を読んで, 彼女のいう「お手軽じゃない音楽」とは何なんだろう?と 思い買いました。
それに加えて,先日のNHKの特番。この番組のすごいのは アルバムの対になるような作りで,まるでアルバムに入りきらなかった 様な曲まで演奏してる。つまり平成風俗には旧来の林檎の曲を 新しいアレンジで演奏してる曲が何曲かあるのですが, 番組でも従来のヒット曲を同じ編曲者(斎藤ネコ氏)による アレンジで演奏してました。PVをどこかから持ってきて, 流しているだけか?という気もしましたが,違いますよね?。 インタビューとかもNHKのスタッフによるものだったし。
まぁそれはいいとして椎名林檎のいうお手軽じゃない音楽とは 何だったのだろう?…という気はしたのですが,今回ストリングスや オーケストラアレンジで以前の曲をやってるのを聴いて, 椎名林檎は同じ曲を違ったアレンジで何回も演奏する人だなぁと 思いました。以前にもあったような。
彼女にとっては新曲を書くよりもアレンジを工夫するってことに いろいろポイントをおいているような気もします。
ところで,インタビューを聞いてると,彼女は頭が物凄くいいんだけど, 頭がいいゆえに,非常に控え目になってるという印象を 受けます。以前のインタビューでも思ったのですが,相手に 合わせるというかサービスをしてしまうというか,自分を あまり出さないというか…。…というわけで,今回も 「相手に合わせて適当に答えてしまう」って本人も言っていて, じゃぁもしかして最初にリンクしたインタビューも,口から デマカセかも知れないってわけですね(苦笑)。
まぁでも,不思議な知性を感じる人です。あと,自分が女性であるって ことを妙に屈折した受け入れ方をしてる人だなぁ…とは思いました。 自覚してるけど,開き直ってるわけでも媚びてるわけでも自虐的でも ない…というか…。女性であることだけじゃないか…。なんとなく 自分が自分であることにたいして,そういう感じというか…。
- 3/11(単なる体としての肉体)
- 「20代がグラビア誌を買わなくなってきている」 って話を読んで,へぇーと思いました。よくよく読むと, ネットで安価に画像が手にはいるので,わざわざグラビアを 買わないのでは?…という推測も書いてあってなるほど…とは 思いました。でも30代40代が買うのはお金があるからか,はたまた, ノスタルジーなわけですね:-p。
一方で,最近わたしは女性の肉体がインフレ…あれ?デフレかな?(^^;), とにかく価値が下がってる気がしてます。もちろんお金を払わずに ネット上で様々な画像が手にはいる…っていうのもあるんですが, そうじゃなくて,グラビアアイドルどころかアマチュアの女性までが, コスプレとかをして,(男性からみたら)エロイ格好したり,一般の 人でもエロかわいいとか行って,肉体が露出したり,体の線が 出ていたりとか…。
まぁ別に女性は男性のために服を選んでいるわけではないので, かってに好きな格好をすればいいとは思いますが,それでも 男性がかってに妄想してたりして,一方で挑発する格好をしたり, そういう服が女性の間でも指向されたりと,その辺は,微妙な 関係があるように思います。でも,最近はその辺の男性の目を 自覚的に意識してか…。…というか女性にとっては女性の体は 単なる「体」でしか無いわけで,男性にとってどれだけ魅惑的で ミステリアスであろうが,女性にとっては,イヤでもついている ものなわけです。ですから,意識してもしなくても,どういう風に 見せるのも本来は抵抗はない。でも周りの目がいろいろいうので, 「あぁ,こういう格好をすると,恥ずかしいのか」とか「みっとも ないのか」とか思っていたのが,最近は,あまりそういう 感じが無くなってきてる気がします。
まぁそれを使い古された言い方でいうと「恥じらいがなくなった」と いうことも出来るんですが,わたしは,女性が恥じらいがなくなったと いうよりは,むしろ「あぁ単なる体なわけね」と感じてしまうわけです。
体だから体でいいんですけど:-p。
というわけで,例えば, 素人の女性が宣伝行為のためにスク水を路上で 着てたりするのをみると,ますます有り難みを感じなく, 「あぁこの人の体なのね」とか思うと(苦笑)。
しかし,こうなってくると,いったいどういうものに興奮を 覚えるのかは良くわからなくなってきます。別に感じなくても いいといえば,いいんだけど(笑)。
まぁでも,今の若い人が,こういうわたしの心境と同じとは 思えないので,そういう理由でグラビアを買わないわけでは ないとは思いますけどね。
- 3/10(所見)
- 最近はインフォームドコンセント…というか,病院に行って 検査をした場合,その結果を見せてくれます。人間ドックとか でも検査師の所見を書いた総括だけではなく結果データを 見せてくれたります。そして今はWebでその結果データを 調べることもできます。
というわけで,例えば血液検査の結果というと,ざっと 検索で引いただけでも, こことか, こことか, こことか, こことか, こことか…。
まぁざっとみると様々にも見えますが,ミクロにみると 同じようなことが書いてあります。当たり前と言えばあたりまえですが, 値をハズレた場合どうだという話も同じです。なぜか正常値の 範囲は微妙に違うところありますが…。
というわけで,いろんなところが引っ掛かるけど,いろいろ観ても だいたい同じ。むしろ同じ内容が書かれてるので,何か元となる ものがあるのだろうなぁ…という気はします。学会とかで こういうの作ってるでしょうね…。もしくは権威がある論文とか…。
考えてみたら医者もただの技術者ですから,なんでも知ってるとか 経験があるわけではなく,そういう専門書を読んで勉強を してるわけで,その専門書(のデータ)が観れる時代においては, みて述べるだけだったら同じような元ネタになるわけです。
もっとも医者の場合はそれに合わせて経験や,医者同士の 情報もあるし,総合的に判断するというさじ加減は素人とは 全くレベルが違うとは思いますけど…。
まぁそうですが,現場でたくさんの患者に触れている医者でも, 同じ病気の人を何人みてるかは人によるし…,同じ病気でも, 様々な症例があるだろうし…。
………ちょっと取っ散らかってきましたが,要は,お医者さんが 検査結果を説明してくれても,どうも「的を得ないなぁ」と 思ってもそんなもんだろうなぁ…,とか,リンクに挙げたような 情報を結局を使ってるのだろう…と。
もちろん医者の場合,何かあったときにさらに詳しい検査をしたり, 処方したり…という部分で,信頼がおけるとは思いますけど。
というわけで,医者の所見もそんなものかな…と。むしろ何でも わかってる…という感じで言われる方がうさんくさい…とか 思ってしまいます(^^;)。うちの親とかはそういって欲しい みたいですが…。
以下余談ですが,昨日の日記を書いてないので,ちょっと 説明を書くと,昨日は午前中病院で検査結果を聞いて,そのあと 出張。今日は,朝から別件で出かけてました。…というわけで 日記を書く暇がなかったのですが,用件は様々でした。
で,検査したので,上みたいな日記を書いてるのですが,まぁ 結果は推して知るべし…というか,何となく今は特に何かを するってことはないってことです(^^;)…。
- 3/9(ちょっと…)
- 今日は書く暇がないので,あとで書くかお休みします。
- 3/8(パソコン)
- 仕事でパソコンを新調したのだけど,あるセキュリティ系の ソフトが入らず,いろいろあってとりあえず工場出荷時にもどした。 うーん,来週もう一度挑戦だけど,アレが入らないと, 買った意味が…。とほほ…。
で,明け暮れた今日の午後でしたが,パソコンのセッティングって どうしてこんなに時間がアット言う間に過ぎるんだろう?。 あんまり楽しいとは思ってないけど,なぜか熱中するというか…。
- 3/7(あふれる健康ネタ。まぁ勉強にはなるけど…)
- 毎度の サイエンスサイトークネタ。香川靖雄先生の回。今回も 結構おもしろかった。いきなりゆとり教育が日本人に 向かない…というのを遺伝的に説明されても,ちょっと「?」と いう気はするのですが,要はほっておいたら自分で何とかする 様な国民性ではなく,細かくケアしたら効果が出るらしい。 そうかもしれないとは思ったけど手がかかる国民ですね:-p。 西洋式の医療が向かないのかも…って気はしましたが, それはそれでどうしたらいいんだろう?…という気はしました。
あと栄養の方が専門らしいので,その手の話し。今の日本人が 摂取カロリが落ちてるというのは意外でした。ダイエットの しすぎ?…。ただし砂糖と油は取り過ぎで控えた方が良い, 穀類豆類は足りないので取った方がいい…というのは, まぁそうだろうな…実感に合うなと…。くだものは 甘いけど,今の量の倍食べてもメリットの方が多いので 食べた方が良い…とか…。
そういえば,朝御飯はたくさん食べても太らない…とも言っていた。
この手の話は統計的な話なので,全部が自分に当てはまるのかは 良くわかりません。現に話の中にも横山大観が毎日酒を 一升飲んでいたけど長生きしたとかいう特異点を挙げてました。 まぁだからといって,あまり自分を特異点だと思うのも 良くないけど:-p。
最近の自分は…穀類は足りないかも知れないなぁ…と思うけど, 豆は毎日食べてる。油ものは…良くわからないけど,揚げ物や 炒めものはめったに食べないので,そんなに多くないかも。 砂糖は以前よりは取るようになったけど,うーん,多いかなぁ…, くだものは…以前は全く食べなかったのが,今は一日一つは 何かを食べるようにしてる…って感じか。
夜はTVで「ガッテン」。健康診断の話。胸部X線で肺癌は 見つからないとか,PETも…とか脅してましたが,結局はやった方がいいとか。 ちょっと扇りすぎな気がした。
健康診断はやった方がいいとは思いますが,どういうのを 重点的にやるとかいうのは政策が絡んでいるようにも思います。 保険が効かない分,偉く高額なので,なんでもやってみる…って わけにもいかないだろうし…。
クローズアップ現代でも生活保護の医療費の詐欺の話をやっていた。 政策なので市場原理が働かず,詐欺や腐敗の温床になりやすいな… とは思った。
まぁいずれにせよ,健康ネタの多い最近ではあるなぁ…と。 自分の関心が高いせいもあるけど,とにかく多くて,そういうのを 観てるだけで一杯。歌番組とかバラエティとかドラマとか 全然観る暇ありません(^^;)。
- 3/6(徒然…そして雇用の話)
- TVで演歌の番組をちらりと観て,歌の前に司会者が口上を 述べるのが,この世界の慣習になってますが,これは 著作権侵害にあたらないのか?…とかふと思った今日このごろ:-p。
今日このごろというと,ちょっと春なせいか気分が塞ぎがちです。 まぁもう一つ気掛かりなことがあるから,たぶんそっちの影響が 大きいんでしょうけど…。なんとなく体も影響を被ってる みたいです。人間ってつくづく精神に振り回される生き物だ…と ちょっと実感しております。それにしても暖かくなってきましたね。
…,で,あまりまとまって書く気力がないので,昨日の続きを 少し書きます。
昨日のユニクロの件は,転勤がない雇用者を採用し始めた…という 話でもあるんですが,これは要は「一般職」みたいなものでは?と 思いました。ふと自分の職場のことを考えました。
今のうちの職場は,大卒と大学院卒しか採用してません。でも昔は 高校卒とかも採ってました。そういう人は研究職というより 研究補助スタッフみたいなもので,大卒や院卒と比べると,その後の 昇進のスピードとかも違っていたようです。
しかしリストラじゃないけど,ある時点からそういう採用はなくなり, 補助スタッフは派遣とかに変わっていきました。………っていうのを どこの企業もやったんじゃないですかね?。女性一般職を総合職に 採用とかいう話が5年か10年か前に流行った気がしますが,逆をいうと 一般職を無くして,総合職だけにしてしまい,それが嫌な人は グループ会社に転籍…とかやってなかったんでしょうか?…。
雇用条件格差が無くなるというのは,逆をいうと雇用の多様化が 無くなるということで,条件が合わない人は暮しにくくなる, という可能性もあります。自分の職場でも雇用形態の多様化が なんどもいわれてますが,結局のところ実現してません。
それで,昨日の話を書いたのは,結局はそういう理想みたいのを 何度語ってもダメで,企業側としては,そうしないと,いい人材が 確保されない,と実感しないとダメなんだなぁ…と。
まぁいずれにせよ,これから被雇用者にとっては,どういう 条件を作っていけるか?,大事な時期になるように思います。
- 3/5(政策よりも経済?)
- 「ユニクロがパート・契約社員5000人を正社員に」 との記事。こういう風に正規雇用者が増えていくのは いいことだと思います。
でも結局,こういうのって,雇用需要が増えて企業が いい条件じゃないといい人が集まらない…と思わないと 変わらないのだなぁ…と改めて思いました。企業がリストラを 行ってる状況だと,おそらく国が何をやっても,こういうことは なかなか進まない。逆に景気が良くなると国が何もしなくても 雇用条件は向上すると…。
まぁ国も厚生年金をパートとかにも適用するとか…そういう 方向での雇用条件の向上というのも検討している様ですが…。
- 3/4(著作権)
- 知り合いの日記に森進一氏と川内康範氏のことがちょっと 書かれていて,「わからなくもないけど,(中略)…。好き勝手に演奏するな! と作曲家に言われても、ジャズマンだったら聞くわけがない。(中略) そのおかげで歌は遠くの国まで届くし、作った人よりずっと長生きする」 と書かれていた。
それはその通りだ…と思ったのですが,わたしはそこのコメントに「 著作権という考え方は,すばらしい作品を創った人が 十分にみんなに尊敬され愛され大事にされていれば, 必要ない概念な気がします。
みんなが感動する作品をつくって多くの人を幸せにしたのに, その人がだれかもみな知ろうともせず,他の人がまるで 自分のもののように扱ってる。創った人が老いたり病気になって 死んでいこうとしてもだれも見向きもしない。 だからつい「権利だ」…と…。要はこじれてるんです。 今回の話ではなく,著作権という概念自体が…。 」と 書きました。
なんか最近,自分が好きだった作品を作ってきた あこがれの先生方が,権利期間を伸ばせとか,他にも結構 厳しいことを言ってきていて,ちょっと寂しい思いをしてました。
ただ一方で,我々がそういう先生を本当に十分に敬って,なにも 不安無く晩年を過ごせるような社会になってるか?…と考えると そうでもないな…とも思います。もちろん心の中では敬愛してる かも知れません。でも,その先生たちが現在どこにいてどういう 風に暮してるか?…考えたこともない。
そういう売れた先生方は十分稼いでリッチな悠々自適な生活を してるのかも知れません。これ以上稼いでどうするのよ…とも 思ったりもします。でも本当にそうなのかはわかりません。 お金に困ってるかも知れない。そうじゃなくても,寂しく忘れられて 暮してるかも知れない。老いた老人として誰にも知られず一人 亡くなっていこうとしてることを想像してるかもしれない…とも 想像できます。
だから,作者をもう少し敬う社会であれば,著作権という 概念自体不要だと思うんですが…,寂しいですね。
ちなみに,弟子制度というかお家制度も,ある意味,老いた作家や 芸人を弟子たちが保護し敬うシステムだったとも言えるようにも 思います。
- 3/3(腹減った)
- なんか今日は夕方急激にお腹が減った。腹が減って倒れるかと 思った…っていうのはオーバーですが…なんかきつかったです。 でも,こんなにお腹が減ったという感じも実に半年ぶりだったので, ちょっと戸惑ったのかも知れません。そんな週末一日目でした。
- 3/2(徒然)
- なんか今週は月曜から出張したり,昨日は病院に行ったり, 会社では実験というかいろいろあったり,それと暖かくなったから かもしれませんが,何となく燃え付き感があるというか,ちょっと 今日の後半あたりからボーッとしてました…。うーむ…。すこし 眠いです。朝の寝起きも悪いし。春眠ですかね?。軽い欝。
というわけで,軽く他の人のページ紹介。
このページに大卒初任給と米1俵の価格って いうのが載っていて,観てると実は米の値段にたいして, 給料が一貫して上がってることがわかります。でも給料が 上がってる感じがしないのは,「食べられること」が生活 満足度の指標になってないってことですかね。などと 思いました。
つぎ。「JASRACを悪の魔王に設定してはいけない」って 話。ごもっともというか,なんかJASRAC批判もガス抜きになってる 感もありますね。JASRACが無くなれば何とかなると短絡してる 人もいるのでは?。JASRACが出来た経緯はおもしろかったです。 個人的には悪の魔王というより,うまく回ってなくて迷惑を かけてるっていう感じがするのですが…。いずれにせよ 競合する組織がもっと成長して改善されることを望みます。
つぎ。「刑法三十九条は世界の非常識」って話。 うーん,これは刑法を「一般市民の安全のためと」とるのか「 犯罪者の更正」ととるのか「悪意に対する罰」ととるのかで 変わってくるんですが…。法律に対する思想をと立場を 理解しないまま議論しても決まらないと思います。
それからつまらない突っ込みですが,法曹界がいくらまともに なろうと思っても法律自体があればどうしようもないのでは?って ことで,結局立法府の問題なのかな?と思ってるんですが, この認識間違ってますか?。
この辺のネタは,またいずれ個別に取り上げるかも知れません。
- 3/1(敬語)
- 今日のクローズアップ現代は敬語の話でした。 結構おもしろくて25分じゃ物足りなく感じました。NHK特集でも やってくれないかしら?。
「よろしかったですか?」の様なマニュアル敬語の話もあったし, 若い人が敬語を間違っているとか,難しいと言っている…って 話もありましたが,知らないというよりも,人間関係の 複雑化によりそもそも関係自体がわかりにくくなってるとか, あと敬語を使うことによる「距離感」により敢えて使わなくなった 結果使えなくなってるという指摘はなるほど…と。
例えば昔(小津監督の映画が例に出てましたが)は親子関係でも 敬語を使っていたのですが,今は子供と親がため口を聞いているとか。 確かにそうかも知れません。敬語を使うとかえってギクシャクすると 思ってる様なところがあるとか…。
んー,わたしは結構敬語使うの好きなんですよね。親しい人にも 敬語を使ったりするんですが,確かにそれが「他人行儀」だと 嫌われることもあるみたいです。でも逆にというか汚い言葉を 言い合うことが,関係が近いという考え方にもあまり賛同できないと いうか大切な人ならそれなりに丁寧に接したいというのが, わたしのところにあります。汚い言葉を言い合うのが親しいというのは, 自分のわがままを聞いてくれるのが親しいということだ…という 勘違いに近いものを感じるというか…。
でもどうやら敬語を使うと距離感を感じる…というのは 「今の感覚」らしく昔は違っていたっていうのもちょっと 驚きました。昔の方が立場を明確にして接する方がより安心して 付き合えたという感じみたいです。
ちなみに敬語は確かに習得が難しいのですが,わたしは結構 小学校の3,4年あたりから意識して習得した覚えがあります。 なぜそういう感じになったのか良く覚えてないのですが, そっちの方が大人っぽいと思ったんですかね?…。小学生のときに クラスで自分の親のことを「父が」「母が」と言って, クラスの同級生に笑われた(けど先生はそれが正しいと言った)のは 良く覚えてます。そのころから結構意識しはじめたようです。
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