だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 3/31(どこかで意欲は発現する)
- 年度末最終日。
今年度定年する人が,実は小説を書いて本を出版しているというのを 聞いて結構びっくり。あと既に定年していて,派遣で会社に来ている人が 実はとあるボランティア団体の役員とかをやっていたりするのを知って, それも驚いたり。
こういうことを書くと失礼なのは承知なのですが,この辺の方々, 御歳という事ともあり,すでにあまり研究では活躍してないのですが, 社外でそれなり…というか,わたしとかだととても無理な活躍を してるのだなぁと思いました。ある意味,研究テーマ的には 既に終わっていて,決して意欲を持って研究を進めているという 感じの方々じゃなかったのですが,それでもやっぱり有り余る意欲みたいのは あるんだなぁ…と思いました。
こういう有り余る意欲って,いろんな人の中にあるとは思うけど, その行き場がないときに別の場所で爆発するくらいエネルギーが たくさんある人と,単に火が消えていく人と…まぁどっちも あるんだろうなぁ…と。やっぱり元々はそれなりに優秀な人たち だったんだなぁと感心しました。まぁある意味社外に活躍の場を 持っているという意味では,わたしなんかよりよっぽどすごいといえます。
- 3/30(N700でLAN)
- 今回は月曜の朝まで大阪にいて,そこから上京して 会社にいくという風にしたので,今日は朝から新幹線。 せっかくなのであたらに無線LANサービスが始まったN700の 窓際の席を予約してみました。で実際に無線LANをつかって みましたがなかなか快適でした。無線LANも快適だったけど, 窓際の席にはコンセントがあるのも快適でした。しかしN700という 車両は,窓際席とそれ以外だとアメニティに差があるということに なってしまうんじゃないか?。ちょっとLANとは関係ないけど, 窓のところに通風孔があって,それの開け閉めも結局 窓際だけの人が関係あることになるのだけど,あれは 何のためについてるのだろう?。夏直射日光とかで暑くなるから?。
とか思いながら乗ってました。今回はHotspotを使いましたが, 公衆無線LANが月契約するほど良く使うか?というと疑問,というか 新幹線とか空港じゃないとつかえるところそんなにないよなぁって わけで,今日みたいに日割りチケットにするかどうか, 悩ましいです。
新幹線と飛行機…今後どっちを使おうかなぁ。
- 3/29(御所の枝垂桜)
- 今日は京都御所に行って桜を観ました。京都御所の敷地に 入ったのは初めて。公開日じゃないので,御所の塀の中には もちろん入れません。桜はまだかな?と思ったのですが,枝垂桜が 見事に咲いてました。
- 3/28(精子は単なるリセットボタン???)
- 本を読んでいてちょっと思ったので,メモ。
遺伝子というとDNAだ,と書かれている本が多いのですが,確かRNAか ミトコンドリアだったか忘れたけど,そっちも遺伝するんじゃなかったっけ?。 もちろん母体の方だけのだけど。 DNAが遺伝子だという言い方は,男性中心の見方じゃないのか?という気が しました。
というより,むしろ遺伝というのは,ほとんどは母子間であり。 男性の遺伝子は,遺伝というよりは,なんかリセットキーを押すために 入ってくるんじゃないか?…とか。受精して生まれるというのが,人間の 成長を一からやり直すときという風にも思えるのですが, 通常の細胞分裂じゃなくて,またひとつの細胞,つまり万能細胞から 増えていくのですけど,そのきっかけというか。
もちろん,だからといっても実際は子供には父親の性質は伝わっていて, 精子は卵子のボタンを押して終わりってわけじゃないのですが, 異物が入ってきたので,再起動しました…という感じでもあるなぁ。 まぁパッチを当てたので再起動…とも取れるけど…。遺伝等のが 父親半分母親半分というのはDNAを中心に見るとそうなんでしょうけど, 細胞全体で見てもそうなんですかね?。ミトコンドリアとがに 重きを持つ考え方もあったような。
…と,半分冗談でもありながら,そういうのもありえるかなぁと 思いました。
- 3/27(祇園精舎の鐘のIT)
- オーマイニュースが閉鎖されたというニュース を見て,あぁ,そんなサイトもあったなぁとか思いました。ところで ここでも不況が理由かよ…。
意地悪な書き方をすると,たしか鳴り物入りで始まったのだけど, 大きく話題になることもなかったなぁ,と。そういうのは ネット界では山のようにあるので,別に気にするものでも 無いと思いますが,そういえば1ch.tvとかも始まるときは 意気揚々だったけど,全然泣かず飛ばずだったとか, マイスペースとかもメディアが大騒ぎしたけど…,という感じ。
そういう意味でいうとネットではむしろ始まるときに大々的に 話題になったものほどうまくいって無い気がします。むしろmixiとかの方は 始まるときはわりとひっそりと始まったように思うし, でもそれから大きく伸びた。ただmixiもピークを越えたというか, まぁユーザ数は伸びてないというかむしろ減ってるでしょ? という感じなので,いつまで続くんでしょう?という気はします。 華々しく始まってポシャるというのがよくあることであれば,一時期 一世を風靡しても,しばらくするといつのまにか終わってました, というのもネットの常のような気がするので,今わだいのTwitterとかも そのうち忘れられるのかな?とか。
大々的に初めてうまくいくとは限らないのは当たり前ですが,細々と それなりにやっていてもある日止めちゃうのもネットサービスの常というか。 podcastを良く聞く私ですが,始まって一年とかすると更新が止まって 終わってしまうコンテンツが山のようにあります。いったいどういう ビジネスモデルというか,どういう収益分岐点設定でやっていたのだろうか?, とか思ったりします。
昔はほとんどのプロバイダーサービスでやっていたWeb(ホームページ)の サービスも今は結構やる気がないところが多くて,so-netさんもそんな感じ。 無料掲示板とかも物凄く減ってます。今はブログ全盛だけど,ブログサービスも そのうち無くなったりするのかなぁとか思ったりも。そういう中, はてなさんは次々と新規サービス開発をしてるのだけど, 偉いなぁとかいつまで続くんだろうとか,そんなことを思ったりも。
…などと盛者必衰の理の様なネット界ですが,ふと考えると2chだけは ずっとそれなりの繁栄を続けているようで,凄いなぁと。 むしろ変な成功モデルを想定してないから,つぶれずに済んでいるの だろうか?とか,いろいろ考えます。ネット界で10年変わらずに続いている サービスって他に何があるんだろう?,そんなことを思いました。
- 3/26(桜)
- そろそろソメイヨシノが咲き始める時期なんですが,昨日,今日と 結構寒くて,昨日は雨も降ったりしてました。なんか雪が降ったという 書き込みを見たのですが,どこの話だろう?。
そんな中ですが,しっかり桜の開花が進んでます。実は去年, ディジカメで撮った桜の写真が残っていて今年との咲き具合を 比べて見てるのですが,去年までとはいかないまでも,わりと 似た咲きっぷり。去年は4月1日には結構咲き終わってるという 感じじゃありませんだっけ?
昨日今日の気温や天気が悪くなっただけでは,桜の咲くペースが 変わらないということは,やっぱり桜は暖かさの積分を 見てるって事なんでそうか?。つまり暖かを溜め込んで 咲くので,1,2日の寒波は関係ないというか。
そういう気がしました。今年は去年以上に桜が なかなか咲かないのかなと思っていたら去年並みで, そういうことって単なる気温だけじゃなくて,やっぱり 冬の間の積分が効くって事なのかな?とにかく,サクラ長引かせて ほしいものです。
- 3/25(あと一週間)
- 今年度も今日を入れてあと一週間…というわけで,まぁ 今日は会社でいろいろある日だった。つまり,今年度で退職に なる人とか,異動になる人の人事情報が正式に発せられる日で, これからしばらく送別会とか,引継ぎとか,挨拶とかで ばたばたする。加えて年度末のいろいろ処理とかもあるので, まぁ今日も忙しかったわけです。
というわけで,あまりネタは無し。
- 3/24(体に無理をさせる工夫は本末転倒)
- WBC優勝おめでとうございます,日本。
というのはおいておいて。
ネットで メンヘルにならないための10のTipsというのが あちこちからリンクされていたので,さらりと読みました。 メンヘルって要は心療内科にかかるような病気にって 事でしょう。ここであげている10のTips自体は,まぁ 効果があるやつもあるよね,って感じです。ただ,できるかなぁと 思うやつもあるような気がします。いずれにせよ,どのTipが 効果があるかは人それぞれでしょう。
そのことはいいのですが,最後に「たっぷり寝る」が ないのを指摘されたので追記したというのを読んで,なんというか, まずは寝るのが一番大事だろう?という突っ込みをしたくなりました。
別にリンクの話だけに限らないのですが,こういうノウハウというか ライフハックというか,そういうアドバイスって,どうも人間を 効率よく働かせようとか,思うとおりにコントロールしようという 感じがよくします。逆に,きついときは休みましょうとか, 体の欲するままにしましょう,というのはあまり聞きません。 体が本来欲することを抑えて自由に使おうというのは,逆に言うと 自分の体を酷使しようというようにも取れるので,どうも 本末転倒ではないか?,という気もします。この辺が,自分の体は 自分のものなんだから,自分の意思で自由に使えるし,使うべきだと 言うような,現代社会の妙な思い込みを感じるのですが いかがでしょう。
以前書いたことがありますが,インフルエンザとかにかかったときも 薬を飲んで無理やり熱を下げて,仕事をしたいという要望が多いと いう話でした。インフルエンザはこじらせなければ2,3日で熱が下がるけど, こじらせると死ぬかもしれない病気です。薬で症状を抑えるのは いいとして,だからといって働くものでもないでしょう。でも どうも今は,風邪くらいは薬でコントロールしようというような 雰囲気を感じます。でもそれって風邪をコントロールしてるのではなく, 体をコントロール,つまり無理してるって事のようにも思います。
体や心に不調をきたさないように,いろいろと工夫するのは大事です。 でも不調を治すのが第一であり,不調でも働けるようにするのが 目的じゃないことを忘れてはいけないな,と思います。体は 自分でありますが,自然であり制御が効くとも限りません。 だから体のほうに心のほうに自分の行動を合わせることも大事だと 思います。
- 3/23(芸人に命をかけさせる悪趣味)
- ちょっと昨日の話題の続き。
東京マラソンがお祭りとしていいと思うと昨日書きました。 それ自体はいまでもそう思うのですが,最近芸能人にマラソンをさせるという企画が増えていて ,東京マラソンでも松村邦洋が一時心肺停止したという話を見て, そういう方向では少し行き過ぎを感じます。 もちろん,だからといって大会を止めろというつもりもなく, わたしは事故が起きたからすぐ大会を自粛するという動き 自体は支持しません。でも,お笑い芸人とかが,仕事として こういう大会に出る場合,多分マラソンにでれば,TV出演の 仕事をとれる。そして大会当日に無事に完走する自信がなくても, 番組の制作上出場を中止にできないとか,そういう構図が 頭に浮かぶからです。TV出演とかじゃなくて家族や職場の 応援を受けてる人も,そりゃ期待を背負っているから, 無理したり,出場を中止とかしにくいところはあると思います が,でも,なんかステレオタイプで申し訳ないのですが, 芸人のTV出演とかだと,出場を辞めますとかいったら, 周りが同情するより,「出てくれなきゃ困るよ,そういう 企画で周りは動いているんだから」とかそういう感じで 責めるようなそういう想像をしてしまうのですが,思い込み 過ぎでしょうか?。
今回出ている芸能人を見ていても,明らかに普段から 運動をしている人もいれば,そういう風にあまり 見えない人もいます。競技選手だって時間をかけて調整する 競技なのに,他の仕事で忙しそうな人だって結構います。 TV的には苦しそうに走って完走するところを撮りたいのかも 知れませんが,無理やり作り出した苦しそうなところを TVで観ても,わたしは感動しません。悪趣味だと思います。
昨日と逆のことを書いているようで,申し訳ないのですが, お祭りは出ている人も見ている人も楽しめてのお祭りです。 マラソンに限りませんが,最近増えている芸人にムチャをやら せる企画は嫌いだし,こういうのにお祭りを利用して もらいたくありません。
- 3/22(東京マラソンと石原知事)
- 今日は一日強い風で電車のダイアも少し乱れていた様子。 昨日は天気が良かったけど,一昨日も風が強かったし,雨も降った。 今日も夜少し降っている。春の嵐?。ちなみに一年前の今日の日記を 読むと新宿御苑で花見をしている。今年はさすがにまだ早い。 ただ,毎年見ている近所の桜が一輪咲いていた。去年はどうだったか?。 去年の明日のその木の写真はパソコンに残ってるようだけど。
今日は東京マラソン をやってたはずだけど,この天気どうだったのだろう?。 わたしは以前はマラソンをTVとかで観るのは好きだったのだけど, 最近はめっきり観なくなった。でも嫌いではない。東京マラソンは 石原慎太郎知事が始めた企画だけど,彼の政策?のなかでこれは 良いものの部類だと思う。経済効果もあるし,お祭りとして 庶民に喜ばれているだろう。今日TVで石原知事が図に乗って, だから東京オリンピックも良いと言っていたけど,それは 違うなぁ。まぁ経済効果はどっちもあるとは思うけど,東京マラソンの 一番いい点は一般のランナーが東京に一般道を貸し切って 走るという,非日常性であり,一流選手の走りとかそういうのは ないのだと思う。市民参加型の祭りとしていい企画だと思うと 言うこと。
石原知事は東京および都民にとっていい事をやろうとする意識が 強いのを良く感じるというか,まぁそれは知事として正しいのかも しれないけど,東京だけよければいいという考えが見えすぎて, 都民としてはちょっとそれはやりすぎだろと思うこともよくある。 支持していいのか悪いのか,結構悩ましい人ではあります。
- 3/21(ドライブ)
- 三連休の中日。今日はレンタカーを借りてドライブに行くと 以前から決めていたので,半日ドライブ。高速料金が安くなるのは 来週からなので,今週は大丈夫かと思い伊豆方面に行ったのだけど, えらく混んでいて困った。まぁ普通に考えると天気が良くて, 伊豆というと混むのは当たり前なのだけど,高速料金が高くなるまえ とか,不景気とかで少しましかな,と思ったら甘かった。 全然景気が冷え込んでいるようには見えないのだけど…。
あと,すでにETCレーンの方が一般レーンより混むようになっていて, ETCの方が優越感を味わえる時代は終わったことを実感しました(^^;)。
- 3/20(春分の日)
- 春分の日なのでお休み。嫁さんが上京してきたので, 吉祥寺に昼ライブを見に行きました。
ソメイヨシノはようやくつぼみがピンクになってっきたという 感じだけど,早いサクラはもうしっかり咲いてます。 今日は午前中激しい雨で,昼からは晴れ。春なのか天気が 不安定です。
- 3/19(刑は何のためにある?)
- 以前も書いた気がするが…。
個々の事件や裁判の内容についてコメントをするつもりはないのですが, 某殺人事件の裁判判決とそれを聞いて納得できない遺族の映像を 観ていて,相変わらず良くわからないなぁ…と思いました。
よくわからないのは,裁判というのは何のためにやってるのか?, 特に凶悪事件の裁判…というか刑罰,つまり刑法ってどういう 趣旨なんだっけ?ってことです。
真実を明らかにするっていう裁判の目的はとりあえず置いておいて, 被告が犯人に間違いないとわかったときに話を絞ります。
犯罪者が刑罰を受ける目的というのは,いくつか考えられて, (1)その犯罪者が二度と犯罪を犯さないようにする,(2)その犯罪者を 更正させるため,(3)犯罪者を反省させるため,(4)他の人が同様の 犯罪を犯さないため,(5)その犯罪者の悪意を萎えさせるため, (6)遺族が納得するため,(7)社会が納得するため,等等,いろいろ 考えられますが,どれが正解なのでしょう?。そんなの法学者が 考えれば良いのかもしれませんが,実際裁判員とか始まるので, どういう趣旨で判断するのかがわかってないと,なんか感情的に 支離滅裂な判断をしそうです。
実際の刑法がどうかはわかりませんが,私自身は結構(1)の再犯防止が 重要だとは思ってますが,精神鑑定で再犯の可能性があっても悪意がない ってことで無罪になったりするのをみると,どうやらそういう趣旨じゃ ない様です。(2)や(3)の犯罪者の更正とか反省とかはよく判決で 語られてますからこの辺が重要なのかもしれませんが,そもそも 反省してるかどうかなんてわかるのか?という気もします。更正の 可能性も解らないといえば解らない。自首したら刑が軽くなるというのは, 反省とも取れますが,犯罪の犯罪の解明を促進するので,犯罪抑止の ためともいえます。(4)同様の犯罪を起こさせないというのは, ある意味見せしめでもありますが,そういう意味では(5)もそうです。 (6)の遺族が納得するためっていうのはどうなんでしょう?,いや たぶんどういう判決が出ても納得なんて出来るものかな?とも 思います。
仮に自分が裁くとしたら,どういう観点で裁けばいいのでしょう?。 いや,上記のどれかだけが正解じゃなくて,そのバランスが大事だから 裁判員みたいのがあるんだよという正解なんでしょうか?。
いずれにせよ,きちんと刑法の趣旨を説明したのを聞いたことがありません。 説明するつもりはないのですかね?。
余談ですが,アメリカの議員が日本人は命で責任を取ると 言ったそうですが,これって死刑があることとも関係があるんですかね?。
- 3/18(気が晴れないニュースばかり)
- ニュースを見て。
日本が韓国に負けてまたキューバと戦う羽目になった。 なんかがっかり。韓国に負けたことというより,また韓国かよ。 またキューバかよという感じで。同じカードばかりなのに飽きた。 これだったら総当りの方がおもしろい気もする。
…。
アメリカでAIGの幹部に巨額のボーナスが出た, と思ったら日本人は自殺をしてわびるものらしいという見解が アメリカからでた。
いや,なんかアメリカってすごいねぇ。これが資本主義で, これが民主主義なんだろうか?。
日本人は自殺をするものだと思われてるんだぁ,と。辞任はするだろうけど, 自殺は稀にしか起きませんよ。アメリカも大損をした人が死んだという 話は聞くけど,責任を取ってというのはあまりないのだろうか?。 まぁでも,死ぬのは実際は責任を取ったことにならないので, 良くないと思いますよ。
…。
鳩山氏が世襲禁止をマニフェストってこれって 何かのギャグなのか?。選挙戦的には関係あるとは思うけど,国民から すると選挙区が変われば世襲じゃないとは思わないと思うよ。
…。
…で,朝日の世論調査の結果を見ていて,今がダメ, でも,どうしたいというのもないということなのかな?と思った。 で,政権が変わってもたぶん世の中は何も変わらない。だから 変わってもいいという感じなのかな?。ある意味どこがやっても いいということなのかも。
前向きじゃないなぁと思った。
- 3/17(バンドネオンと金持ち日本)
- 今日から学会。聴講だけど行って来ました。途中仕事の電話を する必要があったので,ちょっと集中できなかったけど,いろいろと 勉強になりました。自分が興味がある分野が進んでいて,おもしろかったけど, 乗り遅れてるなぁとちょっと焦りも感じたり(^^;)。
…。
夜NHKのニュースを見ていたらなぜかバンドネオンの特集。アルゼンチンで バンドネオンが手に入らないという話だった。TVでは製造メーカがが ドイツですでに生産してないから。あと日本には結構あるとか そういう話だった。アルゼンチンが本場で,向こうの奏者が買えなくて 苦労してるけど,日本では趣味の人が買ったりしてる,みたいな 話。なんか日本が金に任せて買い集めてるとか,そんな感じの 取り上げ方に見えたけど…幕末の浮世絵みたいなものか?とか, ちょっと思った。
で,気になってネットで調べると,一応バンドネオンを製造してる メーカはあるみたいね。ってことは,古いいい楽器が手に入らないと いう話なんでしょうが,日本で趣味で買ってる人が,そんな いい楽器を買い占めてるというのは,ミスリードじゃないのか?と いう気がした。
決して日本が買い占めてるから,現地で手に入らないってわけでも ないような気もしてるのですが。まぁでも,金持ちな日本が無邪気に やってる行動がどこかで迷惑をかけてるっていうのは,結構あること のような気がする。
- 3/16(社会を知る)
- 朝食を食べ終わり会社にいく時間,TVでWBCの途中経過を見て, 日本がキューバに勝っていることを知りました。そのあと会社に 行き仕事をしてましたが,(例えば休み時間に)ネットとかで 結果を知り日本が勝ったと。それはすばらしい。
ところで,今はこういう風に,会社にいってもそれなりに 社会情勢をリアルタイムで知ることができます。まぁ野球の 結果は仕事と関係ない場合がほとんどなので,仕事中確認したと 書くわけにはいかないのですが(笑),経済情報や,社会情勢, 技術イベント,学術情報などは業務上関係ありますから,業務中に ニュース系のサイトで確認しても問題ありません。業務中に 社外のネットにアクセルするのが禁止されていたり,ましてや ニュースなんて読んだらいけないという職場もあるのかもしれませんが, まぁそれは職場それぞれでしょう。昔だって新聞を職場で 読んでいいか?というと,業務上関係ある場合もあったはずです。 この辺は職種にもよるしニュースの内容にもよりますが,どこまでが 良くて悪いかはまぁあいまいだよと。
とはいえ,職場にいながらそういう情報をすぐに手に入れられるという 時代なのは,間違いないし,よくよく考えると,なんかすごいなと。
30年以上前,わたしが子供の頃,夜TVを観ようとすると,父親が ニュースを見たがってました。そういうチャネル争いがあったんですが, 当時のわたしは,どうしてそこまでニュースを見たがるのかわかりません でした。あっ,スポーツの結果とかも気にしてました。
今考えると,そういう社会の情報を翌日の新聞で得るか,TVの ニュースでしか知ることができなかったんだなぁと,いまさらながら 思うわけです。スポーツニュースはさすがに,職場の話題として 知りたがっていたようにも思いますが,今だったら,そこまでして 知りたがるかな…みたいな感じで。
なんか時代が変わったよなぁと思うのですが,当時は,会社にいるときに 社会情勢を知るというのは,休み時間でもなかなか難しかった。 夕方自宅に帰ってTVを観てようやく何があったか知るとか,翌朝 新聞を見て知るとかそんな時代だったのだなぁと。個々の人たちが 社会にアクセスする窓がいかに小さかったか?とか考えると, 今とまったく違っていたのだと思います。なんだかんだいって, 社会や政治に興味を持つ人が増えてるとしたら,それはネットが 影響しているのではないか?と思います。
- 3/15(タモリ倶楽部で医学用語)
- 日曜日。ちょっと専門書を読みたかったので,新宿の 紀伊国屋に行きました。用事が済んだ後,なぜか急に仏像が 観たくなったのだけど,近所にお寺を知るわけでもないので, 紀伊国屋の美術書のコーナーで仏像の本を眺める。気づいたけど, 杉並には大きな寺がほとんどない。まぁ江戸時代この辺は 荒野だったから仕方ないのだろうけど。で,夜のNHKスペシャルは 法隆寺だった。偶然?。虫の知らせ?。
仏像を観たいと思ったときに,本屋で他の本,写真集とか 絵の本とかを見ても全然落ち着かない。なんか仏像には人を 落ち着ける不思議な力があるのか?と思った(笑)。いや,まぁ 冗談ですが。
…。全然違う話。
金曜夜(東京の場合)のタモリ倶楽部が,今回は医学用語の話。 要は医学用語がわかりにくいというのをネタにトークしていたのですが, 結構おもしろくて保存したくなった。普通のことをわざわざ 難しく言っている,例えば「普通」のことを「尋常」と言ったり, とか。
まぁ番組の性格上,単に笑い飛ばすだけで,それがけしからんと 言うようなことはないのですが,わたしは経験上,医学用語の ニュアンスって,別の簡単な言葉に言い換えると,微妙に 変わる気がして,言い換えには,あまり賛成してません。むしろ こういう風に正しい意味を説明してくれたほうが,いいと 思います。今回も「新生物」とか「エビデンス」とかが 例にでてましたが,これらを「しこり」とか「統計的データ」とかに 言い換えると,まぁちょっとそこに込められている意味が違うかなぁと。
いずれにせよ,この辺の言葉は,自分が病気になったときに 散々調べたので,わたし的には良くわかっておもしろかったです。 こういう話って他のまじめな番組とかでもやればいいのに。
- 3/14(いまどきの若者と音楽とJASRAC)
- 年寄りっぽいサブジェクト:-)。
/.jpで, いまどきの若者は,非圧縮よりMP3の音を好むと いう話を読んで,へぇぇー,と思いました。興味深いけど,考え られることを書くと。普段MP3を聴いていたら,MP3の方の音を なじみある音と思うこと自体は不思議じゃないし,もしかして, 音楽コンテンツ自体が,圧縮されることを考慮して作っていたら, MP3されることで変な音にならないようになっている可能性も あります。小さい音が消えるので聴きやすくなるのでは?という 考察をしている人がいたのですが,それはどうかなぁ,一概に いえないかな。あと量子化雑音で音が変わるのが好みになってる というのは,音楽に種類によってはありえます。まぁコンテンツに よるんだよねぇ。わたしみたいに北欧のジャズとかを聴く人は, ちょっとMP3の音はさびしすぎるかなと思うけど。
…。
その話は置いておいて,別件で, いまどきの若者はYouTubeがCD購入のきっかけになると いうのを読んで,へぇー。と驚くのはその内容というよりも,そういうことを レコード協会が認めたということのほうに驚くという感じです。 まぁそういう人もいるし,今後増えていくでしょう?というのは, 何年も前から言われていたのに,コンテンツ業界は,ネットは 音楽ビジネスの弊害になる,って感じの立場だったので,これで 方針が変わるんでしょうか?。まぁYoutubeも映像とか包括契約してたり するので,音楽もそういう風になるのかもしれませんけど。
そして,「初音ミク」チャートインの話。初音ミクの 音楽がメジャーレーベルからCDになっていく話ですが,注目は メジャーからでるのにJASRACに登録しなかったって事ですね。 それゆえに二次利用しやすい形を残したまま,メジャーから CD化したということ。
JASRACに登録しないままメジャーから出すのはいろいろ抵抗も あったと思うけど,良くやったものだと思います。そしてこういう 形でヒットがでたり,二次利用やYoutubeとの連携とか, そういうのがヒットの重要な一因になると,ますますこういう 動きは広がっていくだろうし,そうするとJASRACの方も,権利管理の 規約を変えざるを得ない方向になるのだろうなと思います。
…というわけで,著作権が今のコンテンツの状況に合わないと いわれ続けて10年以上経ってますが,ついに変わり始めるのかな?と 思ったので,そう書いておきます。
- 3/13(民主主義の見えざる手)
- 人間の活動の中で森を切ったり動物を殺したりすることを 自然破壊という場合が多いですが,人間も自然の一部でしょ?と いう観かたをすれば,その破壊行動も自然の営みということもできます。 いや,別にそれには賛同しないのだけど,物事の見方のバリエーションと いう話です。
キリスト教をちゃんと理解してるとは言いがたいので間違ってるかも しれませんが,聞いた話では,人間が科学や医療とかで, 生命問題とか,物質生成とかそういうのに関することやっても, それもすべて神は知ってるし,神の見えざる手によって行っていると いうことも出来る,観たいな考え方をする人もいるそうです。そういえば, アメリカとかの裁判の考え方に,疑わしくは罰せずというのがあるのは (本当にあるかは知りません),本当に罪を犯していたら,無罪放免しても, 神の裁きはなんらかで受けるはずだ,という思想があるというのも 聞いたことがあります。
まぁつまり人間がどういう恣意的なことをやっても,それは神の手だったり, 仏様の手のひらだったり,はたまた運命だったり…てな感じでしょうか。
そういう風な感が方もあるよなぁとか思って,昨日の続きをちょっとだけ 書くと,検察が恣意的に政治家の秘書を捕まえようが,マスコミが 誰か政治家を拠ってかかって貶めようが,選挙活動が保証されていたら, それはそれで民主主義というシステムは保証されているのかもしれません。
昨日検察が逮捕しても,見逃しても,それは介入じゃないの?と 書きましたが,だったら逆にどっちにしても,それは単に選挙民が 政治家を選ぶための情報のひとつでしかないのではないでしょうか。 実際,過去に牢獄から立候補して当選した議員もいます。
いや,これは屁理屈であり,それが良いなんて思ってないのですが, 民主主義が大事だ,とか政治家秘書の逮捕が民主主義の危機だという 意見を聞くと,じゃぁどういうのが民主主義なの?って良くわからなく なってしまいました。
- 3/12(検察とマスコミと政権交代と)
- 小沢さんの秘書が逮捕された件に関しては,あまり関心がありません。 というか,意見がまとまらない。いろんな考えが浮かんで消えていく。
…。
もともとわたしは民主党は支持してないし,小沢さんも支持してない。 次の選挙で,民主党が政権とるの?,大丈夫かよぉ〜,って思っていたので, 今回の話を聞いて,特にあわてなかった。というか元々そういう 話あったよね。小沢さんがその辺からたくさん献金をもらってるって いうのは。なんでマスコミは突っ込まないのだろう?とずっと思ってました。 政権とった時の材料として取ってるのかな?マスコミは?とか考えたりも してました。
…。
とはいえ,政権交代が起きるか起きないかに検察が関与すべきじゃないと いう意見とかをネットで見ていて,まぁそれもそうだよなぁとも 思います。でも選挙前だから検察が逮捕を保留していて,小沢秘書の 話が時効になったら,それっていいんですかね?。それも検察が 介入したってことになるよねぇ…とも思います。じゃぁいっその事, 政治家からみの事件は逮捕をしないことにして,その代わり時効は 無しってことで?。その人が引退したら一気に精算してもらうとかに したらどうでしょう?って,まるでお隣の国みたいだ…とかとも 思う。というか政治家自身はたしか非逮捕特権みたいのがあったようにも 思うけど。
…。
民主主義にはコストがかかるので献金があるのは当たり前だとか いう意見も読んで,ごもっとも…とも思います。もっとおおぴらに 献金を受けれるようにしたほうがいいかも,ともわたしも思います。 そうしたら,政治家が誰の利益で動いているか良くわかりますよね。 でも,なぜか日本の民衆は,政治家がお金をたくさん集めるのを 嫌うようです。大体今の政治家って民主にしても自民にしても 360度を向いているから無理がくる。誰の見方なのか全然わからない。 全部にいい顔をしようとしてるから,政策に差が出ないし,矛盾が たくさんはらんでくると思います。
…。
検察が政権交代に介入するのはけしからんというのはわかるけど, マスコミが恣意的に政権交代をあおるのはOKなんですか?。今回の 秘書逮捕の件も国策捜査だという印象を植え付けようと必死な気がします。 時効の話をする局は本当に少ないと思う。
首相や政府高官の失言とか言い間違いは,細かく取り上げるのに,野党の お金の流れは知っていてもだんまりですか?。マスコミが狙ってるのは 民意による政権交代ではなく,マスコミの力による政権交代ですか? という風には感じる。
…。
それでも政権交代はあったほうがいいと思う…という人もいるけど, わたしはそこまでして政権交代は必要か?という気はします。 民主党がやってるのをずっと観てると,日本が焼け野原になって みんな不幸になっても政権交代があったほうがいい…と思っているように しか思えない。だからわたしはそんな政権交代は不要だと思います。 もっとよさそうな政策を挙げて,そっちの方がよさそうと思ったときに 起きるもんじゃないの?。
政権交代がないから日本はよくない。交代が起きたらきっといいことが あるに違いない,と思ってる人がいるのかもしれないけど,何度も 書いているけど,わたしは平成の連立政権で懲りました。あの時も 騒ぎの渦中にいたのは,小沢さんだよね。まぁあの時は,政権交代が あったおかげで日本社会党が無くなった。今度政権交代が起きたら 民主党がなくなるのかな?と思ったりはしています。30%くらい 冗談ですが。
- 3/11(不幸を運命のせいにする知恵)
- 何度も書いているネタのような気がしますが,また書きます。
某こんにゃく菓子を赤ん坊とか老人が食べて亡くなるという「事故」が あって,遺族がメーカを訴えるとかそういう騒ぎが,最近話題に なっています。それに対してとあるブログで,「 やっぱり事故だと思う」という意見とか「誰かの責を問うことは、自分の責ではない事を欲することの 対偶」とかいう意見を読んでいて,思うことを書きます。
こんにゃく菓子の事故自体についての考察をここに書くつもりはありませんが, 基本的にはリンクした二つの文章には賛同します。特に反論はありません。 そしてこれに反応をしたのはその事故のことよりも「誰かの責任にしなければ ならないという、いまの社会の残酷さ」をわたしも感じるからです。
リンクのブログは二人ともお医者さまですから,その境遇で強く感じて いることでしょう。病院で患者が亡くなった時に遺族が医者を訴えるのは 最近は良く聞きます。病院は体調を崩した方が集まるところで, 当然普通のビジネスより人が死ぬ確率は高いはずなのに, 人が死ぬことをまるであり得ないかのように訴えられるのは, たまらないだろうな,と第三者のわたしは思います。でも訴える方の心情を 想像するに,遺族である自分のせいにしたくないというのもわかりますし, それ以前に理由無く人が死ぬことが納得できないというものもあるのかなと 思います。
でもわたしは,人は理由無く死ぬことはあると思います。いや,死因は ありますが,人為的な理由とか,普段の行いとか,そういうのがなくても, 不意に人は死ぬものです。
…。
昔は,そういうのって「運命(さだめ)」って言っていたのではないでしょうか? もしかしたら神様の思し召しと言っていたかもしれません。そういうのって どうして無くなったのでしょう?。
昔は死が日常にありました。子供が産まれて良く死ぬ,母親も助からないとか いうのは良く聞く話でした。子供が遊んでいるときに事故で亡くなるとかも ありますし,年寄りは夏場は水に当たり,冬場は寒さで亡くなってました。 戦争や戦が日常茶飯事だった頃は,頑丈な大人でさえ,すぐにどこかで 死んでました。そういう場は,いまでも世界中にまだまだあります。
そういう人達が個々の誰々が死んだのは誰のせいだとずっと訴え続けているので しょうか?。そういう人もいると思いますが,それをさらに社会全体が 担ぎ上げるということがあってるでしょうか?。死んで残された個々の方々の 辛さは大きいでしょうが,それを乗り越えて行かなくては自分も 生きていけないし,コミュニティも回らない。死が日常過ぎるのもあるでしょう が,それを和らげるための知恵やシステムがあったようにも思います。
…。
- 中近東で生まれて世界宗教になった某宗教たちがなぜそれだけの強力な ミームを持っていたかというと,その教えの中に「なぜ我々はこんなに 不幸なのか?」を明確に説明しているからではないか?とわたしは思ってます。 そもそもあれら宗教は原罪で始まってます。その子孫達も罪を犯してますし, 神様は物凄い試練を与えてます。また仏教は宗教とは言いにくいですが, 仏教の背景にあるインドの宗教には輪廻という概念があり,現世の辛さは 前世に依るものだとしてます。仏教の救いとは輪廻からの解脱というのも, 生まれ替わりが嬉しいことではなく辛いことであるとしている 考え方でしょう。
いずれも今我々がこんなに辛いのは,今の自分でも,自分の社会のせいでも なくて,それ以外の何かのせいだからと説明したので,当人達も納得したし, それを社会や権力者のせいにしなくて,社会システムとうまく融合したので しょう。
考えてみたら,社会システムとうまく適応できないカルト宗教は, 不幸を現在の社会や自分達のせいにしてるからうまくいかないのかも 知れません。
…。
人が強力な不幸に陥ったときに理由を求めるのは本能の様な気がします。 それはその不幸を逃れるための手段を見つけるための本能でしょう。 そうやって物事の因果性を求めるのが人間の思考です。
人は病気になっときになぜ病気になったのかを考えます。それは今の病気を 治すために必要な情報になるし,次の人が同じ病気にならないための手段に なります。でも,病気によってはあまり意味がない場合もあります。 わたしはガンになったときになぜガンになったか必死に考えましたが, 最初にガンになるときと,再発するときは原因が違う場合が多いので, 最初にガンになった原因がわかって,それをやめたからといって, 再発の確率が下がるかというと謎です。新たなガンになるのを予防する 意味はあるかもしれませんし,ストレスとか免疫力という大きな範疇での 体調コントロールにはなるでしょうけど…。
そしてわたしはガンになって死ぬ思いをした自分は何が悪いのか?, 誰のせいなのか?必死に考えましたが,当然ですが,答えは出ません。 キューブラー・ロスによると人が死ぬ過程で「取引」という状態があるの ですが,これも死ぬ事の理由を見つけ取り除こうとする行為でしょう。
…。
話がそれましたが,かっては日本でも人が死ぬことに特定の誰かの せいじゃない…と,うまく矛先をそらす知恵を持っていた様に思います。 いつからそういうのがなくなったのでしょう?。誰かのせいにしないと 自分のせいにされるというのは,結局特定の誰かのせいにしなければ いけないというシステムが動いているからです。そこで「運命」と言って 納得することはできないのでしょうか?。
宗教を勧めているわけではありません。ましては人が死んでいくことを 積極的に肯定しているわけでもありません。人が死ななくなるように 知恵を絞り努力していくことは重要です。そのためには論理的に考え 科学的に分析することも重要です。だからこそ,無意味に誰かに責任を 負わせることも,再発を防止する効果がなければ意味がありません。 医療従事者を減らしたり,遺族をイタズラに貶めるだけなら,論理的に 考えても悪影響の方が多いです。
あることで人が死ぬことには原因があり,それは分析して防止策を つくることは重要でしょう。でもその事で,なぜその特定の人が 不幸になったか?というのは,出口のない問いかけの様な気がします。 なぜ自分(の家族)なのか?,それは運命のせいにしてもいいかも知れません。 わたしは自分については,今はそういう心境にとりあえず落ち着いてます。
- 3/10(2年半)
- 今日病院で先週やった検査の結果を聞きにいってきた。結果は 異常無しだった。
手術をして二年半無事に経ったことになる。ガンは通常5年再発しなければ 緩解とし,つまり完治とほぼ同等の扱いになる。やっと半分経ったことになる。 あと良くガンは5年生存率で語られるが,まぁ2年半経って再発してない 場合,5年は生きるんじゃないか?という気もする。それでも再発は 御免だが,確かがんの再発はどういうガンがどういう場所に再発するか によるけど,2,3年以降は再発の確率は減っていくはずである。
いずれにせよ,これまでは「そろそろ再発するかも」という想いが どこかにあったけど,これからはそういうのは減っていく様に思う。 わたしの主治医は,あまり「大丈夫」といわない人だけど, 今日は少し安心していいみたいなことを言った。うれしかった。
ここ数日体調は最悪だったし,この冬に入って結構仕事が忙しかった こともありしんどいところもたくさんあった。逆に言うと, まぁこれくらいの無理が利くようになったのかとも思ったし, 背中とかお腹とかこれくらい痛くても腫瘍があるわけではないのだな とも思って,妙な安心をしてる。もっともストレスをかけ続けると, 別の病気になるかもしれないし,抵抗力が下がると,体のどこかに いる新生物が目を覚ますかもしれないので,まぁ無理はしないに こしたことはない。
いずれにせよ,節目を超えた様な気がして,うれしかった。
- 3/9(世論)
- 朝,大阪で行った病院に電話して検査結果を聞く。結論としては お腹の中の感染症,つまり菌がついたものを食べたか,お腹の 菌が暴れたのではないか?との所見。もうちょっとひどい状況を 想像していたので,まぁ少し安心。食あたりって事なんだろうか?。
今日は,ヘロヘロのままに仕事に行ったのに,結構一心不乱に仕事していた。 なんかずっと書類作っていたというか。
それはいいとして…。小沢さんの秘書の逮捕だっけ?。その辺のニュースの あと世論調査で小沢さんが辞めるべきだ,みたいな割合がものすごく 増えていて,笑った。結局みんな誰でも良いというか,誰でも良くないと 言うか,誰かを応援してるわけでも買ってるわけでもないんだなぁ。 もし応援してるなら,立件されてもいないうちに,そんなに流されたり しないもんでは?。まぁ麻生さんを批判してる人も要は,周りが 批判してるから批判してるわけで,政策の中身とか人柄とか そういうのは自分では観てないのだろうな,とか思いました。
まぁわたしは個人的には小沢さんは支持してないので,今回の逮捕劇は へーって感じで。というか以前からそういう疑惑あったしなぁ。
まぁ,そんな感じで。
- 3/8(病気中)
- 昨日は結局TVも観なかったしネットもしなかったし,本当に 寝てるだけでした。普段風邪をひいたときももう少しましな気がするのだけど, 逆にこれだけ休んだのも久しぶりというか。
熱はようやく平熱まで下がり,吐き気も昨日からないのだけど, 下痢だけが止まりません。飲んだ水分が全部下痢になる感じ。 とはいえ,我慢できない感じでもないので,飛行機に乗ることは できるので,東京へ戻ってきました。熱がないのでくらくらはしないのだけど, さすがにちょっと体力的には落ちてるかなぁ。体重三キロ減ったし。
なんとか下痢が明日の朝まで止まってくれるといいんだけど。
- 3/7(病気中)
- 朝病院にいって,一日寝てました。
- 3/6(熱が出ました)
- 夕方仕事を終えて,新幹線に乗って大阪に行く途中,急に寒気が。 着いた頃には8度くらい熱が出てました。夜中食べたもの戻したりして, ちょっと大変な状態。
- 3/5(新しい作品は必要か?)
- わたしは学生の頃から音楽が好きでずっと聴いてます。 新しい音楽を追い求めるのが好きで,中学の頃はニューミュージック, 高校の頃はロック,その後はジャズを主に聴いてました。ジャズも エレクトリックとかフュージョンとか,古いのとか,ヨーロッパのとか いろいろ聴いてきてます。聴いたことがなければ何でもいい,わけでは ないとは思いますが,新鮮さも重要な要素だとは思ってます。
そういう風に聴いてきたし,学生の頃は新しい音楽を発見しては, 友人達と聴いたり演奏したりするのが楽しかったのが,30半ばを 過ぎた辺りから,周りの人があまり新しい音楽を聴かなくなったように 思います。若い頃に聴いていた音楽をずっと聴いたり,音楽自体を 聴かなくなったり,そういう人が周りに増えました。新しい音楽に 出会ってもそれを一緒に聴く相手がいなくなりさびしくなりましたが, それでもわたしは新しい音楽を聴こうと,クラブミュージックを 聴いて,そこにいい曲を探したりして,まぁ個人的には,今でもあたらしい いい音楽は作られ続けていると思ってます。
一方で若いときは,過去に聴いていた曲は,あまり興味を感じてなかったが, 以前に聴いていた曲も今は楽しく聴けます。きっと新しい曲を 聴かなくなった知り合いたちは,この若い頃に聴いていた曲を聴く 楽しさで一杯なのかもしれません。
一人の人生においては,人生経験が一杯になると,その記憶だけで 十分になるのかもしれません。そういえば歳をとると涙もろくなるのは, 経験が増えたから色んな記憶が刺激されるから,というような気がします。
「「新しい物語」は本当に必要なのか?」を読んで, 物語の話は良くわからないのだけど,音楽だってリバイバルが たくさんされているし,同じようなものなんだろうか?と思いました。 ただ個人の中でもう新しい物語は不要なのか,若い人にもすでに 不要なのかはわかりません。それにわたし自身はあたらしい音楽を 今でも探しているから,新しい物語を探している年配の人も いるんだろうな…という気がします。
物語りも同じなんでしょうが,音楽のスタイルの発明は 新しい文化との遭遇や,楽器の発明などの外部要因が大きな一因と なってます。世界が狭くなって未知の文化が減っていくと新しい 遭遇は生まれにくくなります。新しい楽器はブラス楽器,ドラムセット, エレキギター,シンセサイザー,打ち込み,サンプラー,といろいろ 発明はされてますが,打ち込み以降の楽器の発明は,演奏という 概念を変えてしまったので,従来の楽器演奏を支持する人にとっては すでに打ち込み音楽やDJは音楽演奏には見えないかもしれません。
こっから先は音楽じゃないよと年配の人が言うように,物語も, こっから先はもう物語じゃないよ,というひとがいるかもしれません。 インターネットとか新しい物語が生まれる土壌はあるんでしょうが, それが本当に新しい芸術になるかどうかは,数年経たないとわらないのかも しれません。
ちょっとまとまらないけど,とりあえずいくつか頭に浮かんだことを 書きました。
- 3/4(気になる言葉)
- 今日は一日出張でヘロヘロなので,簡単に。
どうでもいいネタですが,ずっと気になっていることがあるので二つほど。
今の経済危機を「未曾有」の危機というのが流行ってるのですが, これね,麻生さんが「みぞうう」と読み間違えたからみんなこれ見よがしに 使ってますよね。それってあてつけなんですかね?。以前はこんなに 使ってませんでしたよね。使っていたら,麻生さんいい間違えないと 思いますよ。
なんかね,子供で,クラスの誰かが言い間違えたら,それを ずっといい続けるやつとか,そういうのと同じ次元を感じるのですが, いかがでしょうか?。特にマスコミって物書きみたいなものだから, 言葉遣いはプロなのに,そういうくだらない使い方って品がないと 思います。
…。
もうひとつ全然時事ネタとは関係ないのですが,「文学」という 言葉がずっと気になってます。よく明治の頃に書かれた有名な 小説を「文学」とか言ったり,あとジャンルでも純文学とか ありますが,どうして文「学」なんでしょう?。すごく居心地が 悪いです。音楽とか美術とか「学」は付きません。音学とは 言わないし,美学というのはありますが,美学は美術ではなく 哲学の一種です。
なんか文学というと娯楽とは別のものみたいに感じて,小説は 楽しむために読むものじゃないのか?とか,文学の危機とか いうけど,それは高尚だからじゃないのか?とか思うことも しばしばだったので,別の表現はないのか?と思ったら, 「文芸」という表現を思い出し,あぁこっちの方が,なんか 芸術みたいだと思いました。
まぁそれだけなんですが,どうして文学とか言うんですかね?。 辞書見たら「文芸=文学」で英語ではどっちも「literature」でした。 そういえばそうだ。
- 3/3(仮眠する場所が街中にあったらいいのに)
- 今日は仕事で遅くなりました。。
わたしの職場は研究所なので,実験室とかがあって,休み時間とかは 誰もいなかったりします。わたしは手術をしていらい,忙しいと あちこちからだが痛くなるのですが,お昼休みにほんの10分とか 20分とか寝ると,かなり楽になり,夜まで働いても結構痛みが やわらぎます。
ここで重要なのは,お昼に休むといっても,いすに座って寝るのではなく, 体を横にすること,そしてほんの5分でもいいから,意識を飛ばすことです。 暗いとなおよし。
よく10分仮眠を取るといいとかいいますが,わたしの場合お腹を 切ったせいか,いすに座って寝るのがとても苦手で,かえって お腹や背中が痛くなりますので,横にならないと体がリラックス できません。この辺はたぶん人によって違うと思いますが, もし横になろうとしたときに,どこの職場でもそういう場所が あるかというと,難しいでしょう。わたしもいくつかの職場を 異動したことがありますが,いすに座って寝ることはできても, 完全に横になるスペースがあるところは稀でした。
…というわけで,職場に横になるところがあるといいよ,と いうことを言いたいのですが,それもあるけど,休日とか 出張のときに,どこか外でそういう場所があるとうれしいです。
インターネットカフェとかがそういうところだよ,というのかも しれませんが,使ったこと無いので良くわかりません。 それにオフィース街にはあまり無いのでは?そんなこと無い?。 カプセルホテルみたいのがあればいいんですが,カプセルホテルは 昼間は泊まれないのじゃないかしら?。というのもあるけど, カプセルホテルとかサウナとか,そういうところは,ちょっと 休もうと思っても台帳かいたりとか着替えたりとかしてると, もうそれだけで15分くらい経ってしまいます。
いや,本当にもし安全ならば,街角に寝転がってほんの 15分寝るだけでいいんだけど,と書いていてそういえば,日本人は 電車の中とかどこででも寝ますね…って外国人がネットで 書いてるのを読んだことある。ということは,みんなその辺で 寝てるから,別に金出して寝るところは不要って事ですか? うーん,街角に公衆トイレくらいの簡単な手続きで寝れるところ あったらいいのにと思ったんだけどなぁ。
- 3/2(会社の仕事)
- 今日は半年に一回の病院の検査。朝食を抜いて病院にいき。 まぁいろいろと検査してきました。その後はそのまま昼前に 会社に行き仕事。ちょっと今立て込んでいるので,ゆっくり休む, というわけには行かない。うーむ。
…。話を変えて。
検索すればすぐに引っかかるだろうからリンクしませんが,漫画家 佐藤秀峰氏のWebが話題になっていて,そこのプロフィールのページに 佐藤秀峰氏が生まれてこれまでの人生についてマンガで描かれてました。 話題になってるのはブラックジャックによろしくというマンガが モーニングからスピリッツに移った経緯,もっと前から他の雑誌でも いろいろと秀峰氏が納得いかない扱いを受けていて,その辺の事も 書かれてます。
わたしがよく見るページはマンガとかアニメファンが多いので, 基本的には秀峰氏よりも雑誌社の行動に批判的ですが,わたしは 秀峰氏が描いた内容にもかかわらず,雑誌社のやったことにも一理あるな, と思うところが結構ありました。特にセリフを書き換えたり, 監修者をつけたりとかいうのは,トラブルを避けるという会社としては 当然の行動だと思います。もっともそれに対して名前をさらして 仕事をしてるのは自分だといっている秀峰氏の言い分も納得できる ものですが,まぁ会社というのはそういうものです。原稿料も 経費を作者の要求通りに認めていたら立ち行かないでしょう。 本人の知らないところでキャンペーンをかけたりムック本を作るのも 経営という観点ではありうるでしょう。
ただ,真実はわかりませんが,編集者や雑誌社が秀峰氏を納得, もしくは説得できなかったのは,編集者達の落ち度だと思います。 そういう意味では,編集者がきちんと仕事をしてないように 読めます。
仕事をする組織というのは,実際に作業をしている人以外に大量の 人がいます。そういう人がいる理由は別に仕事を手伝うためじゃなく, 作業をする人が仕事を進めるにあたり起き得る色んな障害を取り除く ためにいて,本人がそういうのをストレスに感じないようにするのが 仕事です。外部からのトラブルを避けるために内容を書き換えたり, エクスキューズを書いたり,また費用を捻出できないとかいろいろ あるでしょうが,それを本人にうまく伝えることこそが仕事でしょう。 きっと結果的に同じ仕打ちを秀峰氏が受けていたとしても,うまくやれば, 本人は納得,納得いかないにしても我慢できたかもしれません。
まぁ,でもこの編集者の仕事の悪さは反面教師として参考にしないと いけないなとも思いました。
- 3/1(ネット徒然)
- この週末は散髪に行こうと以前から決めていたのだけど,昨日書いたとおり, 腰を痛めてしまったので,近所の散髪屋に行った。普段は横浜の 散髪屋にいくんですけどね。ついでに中華街でお茶買って来ようとか 思ってたのですが,それもまたの機会に。近所の散髪屋は, 病気になってから見つけた散髪屋で今回で三回目。センスは悪く ないと思うんだけど,技術がなんとなくイマイチ。まぁうまくても いかにもサラリーマンみたいに切られるのも嫌なので,こんなものかな。 横浜の散髪屋は,もう10年以上行ってるので,辞めるつもりも無いのだけど, たまにはこっちに行くのもいいか,と思った。
…。
ネットで拾ったネタをいくつか。
最近CMで良く見る パナソニックのステレオ補聴器開発話。自分も 音屋だし,いろいろと興味深かった。目の付け所には非常に共感できるけど, 実際にこういう製品として世に出せるのは,ちょっとうらやましいと 思った。もう少し今の若い人が補聴器をする時代になると,眼鏡 代りにヘッドホンをするのも苦じゃなくなるだろうねぇ。
…。
飲酒の癌リスクの話がちょっと前から聞こえるようになった。 個人的には心当たりはあるけど(苦笑),取り上げられているのは 乳がんの話。ある癌のリスクがあるというのは,必ずしも他の癌が そうであるとは限らないし,他の癌を抑える場合もあるので, 飲酒が危険かどうかは,これからは解らない。
個人的な経験からいうと,毎日飲むことが良くない…とは思うが, たまにならいい場合もあるのではないか?という気もする。
…。
花粉症に効くお米が商品化不可能という話。 効用がありすぎて,特保じゃ無理,医薬品にしろ,医薬品なら 治験やれってことらしい。まぁ医薬品くらい効果があるものを 治験無しで市場に出すと危険というのは解るけど,その費用を 出せないというのは,他に代わりとなる薬があるとか,薬として 売るには高すぎるということなんだろうか?。そういう話でも ない気がするけど。
効用があるとわかってるもので,治験をやるお金が無くて やってない薬は日本にはたくさんあるんだよねぇ。なんとか ならんのかとは良く思う。
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