だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 7/31(一行時事)
- 7月終了。…と特に今日はネタなし。なので一行時事。
もう夏だと思うんだけど,相変わらず雨ばかり。たまに晴れ間が出る程度。
最近は梅雨というより,夕立的な降り方も多い気がするが。
冷夏かなぁ。農作物とか大丈夫だろうか?。
秋が来るのが早かったりするんだろうか?。インフルエンザは大丈夫?
…。
日経平均がここ最近ずっと上がっている。ここ半月で1000円以上。
もしかして民主党に期待…ですか?。違う気がするけど。
株価は上がってるけど,失業率とかが復帰してないらしい。
そういうのを「マダラ景気」というとNHKが言っていた,なんだそりゃ?
こんな短期の株価上昇で失業率がもどるわけもないのに。
でも儲けている人もいるんだろうな。
…。
あと目立つニュースは政局関連。今日はJRの事故が多いとか。そういうの。
そんな感じで。
- 7/30(選挙をするのが大人なのか?)
- 昨日選挙年齢を18に引き下げるともに成人年齢を18に 引き下げるべきという答申が出たというのが話題になってました。
まぁ成人年齢についてはいろいろと議論があるようですが,わたしが 違和感を感じるのは,このような書き方をすると選挙年齢を 18歳にしたいから成人年齢を18にする様に読めること。そもそも 選挙年齢を18に下げるのは若者が政治に関心がないから…という ような話でしたが,若者が政治に関心がない…といわれて久しいのに, あまり状況が変わってないような気がして,それって選挙年齢を 下げるしか手立てがないの?,そして18に下げると効果が あるんでしょうか?。
政治家が選挙制度をいじるのって結局自分達のルールをいじるって ことですから,なんとなく国民のためというよりは,自分達に 都合がいいようにいじりたいんじゃないか?とあまり信用できません。 今の小選挙区制だって,政権交代がしやすいということで小選挙区制に なったようですが,頻繁な政権交代が国民のためになるのか?とわたしは 疑問に持ってますが,まぁそれは近々検証されるんだろうなぁ…。
だいたい若い人が選挙に行かないのは18歳から行けないからとか いう前に,なにかもっと手立てを講じる必要があるんじゃないですかねぇ?
というわけで,動機には不順なものを感じるものの,じゃぁ成人年齢が 18歳なのに反対か?といわれると良くわかりません。20歳以上と以下で いろんな制度で扱いが大きく異なるのはいろんな法律が根拠になっている とのことですが,いろんな法律があるわりに20歳が成人だからって 安易に決めてるんですかね?とも思います。選挙権の話と飲酒喫煙の 話が同列に語られるってなんだか変だよなとかちょっと思いました。 ギャンブル年齢とかも議論になってる様に思いますが, それも年齢自体よりも働いているか?(=納税してるか)とかの方を 基準にしたほうが良いんじゃない?。あと18歳を成人にしたら, 国民年金も18歳から取れるから喜ぶ人たちもいるんですかね?とか 思ったりも。
学生でいる期間が長くなって社会参加する年齢が上がってるという 意味では若者の成人をあげても良いんじゃない?と思ったりすることも あります。学生はいろんな年齢の人と付き合う機会が少ないので, 偏った考え方をしがちで視点も狭いと思いますが,よくよく考えたら, 社会人やってる大人もそういう人はそれなりにいるから,それだけじゃ 理由にならないかな?。
というわけで,適切な成人年齢に対してはわたしは答えを持ってませんが, 選挙=成人という考え方にはちょっと疑問を感じたのでした。
- 7/29(クロ現でガンの話2)
- 昨日TVで観たのですが,昨日の クローズアップ現代はガンと失業の話でした。
ガンにかかった人,特にというか幸運に助かった人の中にガンの せいで仕事を失った,また再就職に苦労するという人がいるという 話でした。ガンは怖いとされる病気ですが,早期発見で助かる 人も増えてます。6割くらいが助かる,たぶん5年間再発しないと いうことでしょうが,半分以上と聞いて意外に多いな…と思いました。 ある意味ガンは助かる病気…といえるのかもしれません。
とはいえ,ガンはさまざまで治療に数年かかる病気もあるようです。 その場合病休をとって休んでいたら,会社を解雇されたりした ケース,また治療間仕事をしてなかったことを履歴書に書くと 再就職の際にそれが原因で落とされるケースがあるというケースでした。
長期の病休に関してはがんに限らず2年くらい休んだら解雇されるのは ある様に思います。というかうちの会社もそうだった気がする。 TVではその休んだ方がそのことを知らなかったみたいなので, それは問題だなとは思いました。あと2年間まったく会社に出てこれないと いうのは,まぁ雇う方からすると,悩ましいよなとは思います。 わたしが知っている人でもガンではなく精神的な病気の方ですが, 数年以上短時間勤務を続けている人がいますが,そういう形態での 仕事はできなかったのかしら?。
まぁ自分のケースを思い出すと,やっぱり病気の不安があるうちは, あまり復職するとか,その後バリバリ働くとか考えにくいものです。 「あぁ,このまま死んでしまうのだろうか?」とか考えてしまうので, あまりクビにならないにはどうすれば良いのかとか考えにくいと いうのは容易に想像できます。わたしは手術をして復職するまで 大体一月休んで,後はなんとか有給もほとんど使わずに定時勤務を 半年くらい続けましたが,やっぱり辛くてその無理が病状を 悪くしてるんじゃないか?という思いはずっとありました。でも, だからといって解雇されたりすると,わたしの職場は福利が いいので,今よりいい状況で再就職なんて不可能だろうと いう危機感はあり,それでなんとか最低限クビにならない様には 頑張ったつもりです。
再就職のケースは,ガンという病気の病状のバリエーションが とても多いことに対して理解がなくて,ガンにかかったから 「もうだめだ」みたいにその会社に思われてしまうのかな?と 思いました。実際は手術でダメージを受ける人もいれば, 元気な人もいます。抗がん剤で動けなくなる人もいれば辛さが ほとんどない人もいると聞きます。あと,再発リスクもガンによって さまざまです。
ですから,本当は「ガンだから」という判断をすること自体が, ラベルにより人を決め付ける一種の差別行為だと思うんですけどね。
いろいろとガンに対して理解が進んでないなとは思いますが, 検診によってがん治療をする人はこれからもっと増えていくように思います。 ですから,先入観を無くしてその相手の状況を聞くか,正しく 理解を深めるか…どちらかが進むようにして欲しいと思います。
- 7/28(中田市長)
- 横浜の中田市長が辞職したという話が結構 ニュースになってました。わたしとしてもへぇーという感じ。 衆院選に出るのかというと,これまたすぐには出ないとの ことで,なんか政治団体を作って国政復帰を探る…というのは, なんかかっての細川さんを思い出します。中田さんって日本新党で 政界入りしてるわけで,細川さんの生き方を参考にしてるんだろうか?とか ちょっと思いました。
中田市長が横浜市長になったのは2002年とか。わたしが横浜に 住んでいたのは2001年までだったので,中田さんが市長になった時 わたしは既に横浜市民じゃありませんでした。ちなみにわたしは 横浜には9年連続で住んでいて,わたしの人生の中で一箇所に 9年住んだのは最長の期間になります。というわけで,横浜というのは いろいろ思い入れもあって,今でも年に数回は横浜に遊びに行きます。
中田市長はTVにもよく出て目立ってましたが,市政に関してどれくらい成果が あったのかは,住んでみてないのでよくわかりません。ただし 横浜という町は今でもものすごく活気があり集客力は他の 都市とは比べ物にならないくらいあると思います。赤レンガの ところとかいつの週末に行っても祭りやってるような感じです。 まぁそれが中田市政の業績なのか,さらに市民にとって良いことなのかは 住んでないのでなんとも。
中田市長が最初市長になった時は,職員の手当てを下げたり, そういう改革をよくやっていたように記憶してます。わたしは 横浜のジャズプロムナードに毎年行ってましたが,そのパンフに 毎年コメントを寄せていて,まぁいろいろ盛り上げてるなという 感じはしました。若いということで話題になってましたが,わたしと ほとんど年齢は一緒。市長になった時は最年少。そのちょっと後に 市長になった熊本の市長もわたしと同じ歳でこっちの方がさらに最年少でしたが TVでは中田市長の方が目立っていて,ちょっとうらやましかったです。 横浜市は350万人も人口がいる日本で一番人口の多い市ですから, ある意味知事並みに存在感があったのかもしれません。
というわけで,顔の良く見える市長という意味では良かったんでしょうね。 別に全国区である必要はないとは思いましたが。次の市長はだれが やるんでしょう。お疲れ様でした。
- 7/27(クロ現でガンの話)
- 今日は朝から横須賀へ出張。今の新居から横須賀へ出張したのは 初めてだけど,荻窪時代より20分くらい余計にかかる計算の様な 感じだった。ちょっと遠い。
よくよく考えてみたら,今までわたしは横須賀と武蔵野の間に 住んでいて,どっちにもそれなりに行きやすかったのだけど, 武蔵野にこれだけ近いところに住んだのは初めてだったので, 一方の横須賀はこれまでになく遠くなった…わけですな。
さて,本題はちょっとだけ。
今夜のクローズアップ現代は子供にどうガンを 告知するかという話をやっていました。主に女性の乳がんの 話で30〜40代の人の話だったこともあったのだけど,そこでは 若い女性の乳がんが増えている…というような説明があった。
ただガンの死亡率が高くなってることについては「高齢化」を 原因として挙げていたので,若年化が進んでいるかはよくわからな かったのだけど,乳がんについては昔の患者の年齢分布と 今の患者の年齢分布を比べて若い人の患者が増えてることは示して いた。
ただ,検査とかの頻度とかそういうのも増えてるだろうし,そのグラフは 死亡率でもなかったようなので,結果的に若くてガンで死ぬ人が 増えてるのか?というのはわからなかった。
番組の内容はリンクの通り。ガンだけど手術して助かった人の事例が 多かったというのもあるのだけど,もしかしたらガンということで 悲観すること自体時代遅れになりつつあるのか?という気はしたけど, なめていい病気ではないし,治療ダメージも大きい病気では あると思う。いずれにせよガンはガンの種類や,進行度で,その 大変さもさまざまなので,あまり一くくりにもしにくいし, 乳がんの場合はそんな感じなのか…って感じでみてました。
あしたもガンの話のようです。
- 7/26(新マシン)
- 鳩山さんが政策の財源を問われて 「優先順位をつければいいんです 」 とか言ってるのをTVで観ましたが,それって,全部やるわけでわないです, と言ってるってことですよね?。という突込みを誰もしないのは 何故でしょう?。
…
それはいいとして,自宅でiTuneに使っていたマックがすこぶる調子が 悪いのでMacBookを買ってみました。iTuneメインなので,Proとかじゃ なくてもいいやということで一番安いマシンを。
OSは以前のマックも10.5.7なので,そんなに変わった印象は ありません。観たことがないソフトがいくつかはいっているようですが。
それよりも新しいマックの設定時に古いマックのTimeMachineから データを移したので,どのソフトが古いマックから持ってきたのか よくわかりません(苦笑)。もしかして,いらないソフトも入ってるんじゃ ないか?。
…その他,いろいろ設定をいじっていたら,夜中になってしまいました。 マシンを買ったり,OSを入れ替えちゃうとしばらく設定三昧に なってしまいますよね。とりあえずiTunesは新しいマシンから 使えるようにしましたが,設定をいじるのはもうしばらくかかりそうです。
- 7/25(巨大菩薩)
- 今日はお台場で職場の人とバーベキュー。今お台場というと 実物大ガンダム…。とはいってもそれを観るのが目的ではなく, 毎年ここでやってるので今年も ここでやりました。
とはいえ,去年までとは違い,ガンダムがあることで,ものすごい 観光客でにぎわってました。いつもある芝生の原っぱが, ガンダムがあるので人出も多いし,原っぱの周りにたくさんの 売店が出てました。ガンダムを見るのはただですが,経済効果は たくさんありそうです。
ガンダムの足元にガンダムに触る為の列ができていて,なんか どこかのお寺の観音様に触る為の列みたいでおもしろかったです。 というか,全国に巨大観音菩薩の像はあちこちありますが, なんとなく同じ心象でみなさんみにいらっしゃってるんじゃないか?と いう気がします。もちろん菩薩像とガンダムを同列視すると 怒られるかもしれませんが,みてる人が幸せになるとか,それで にぎわうとか経済効果があるとか,そういうことで菩薩像も全国に 広がったってことはありませんか?。お台場のガンダムは短期限定ですが, これだけ好評だったらどこかに移して恒久的に展示するんじゃないですかね? 他の地方にも巨大ロボットを立てるみたいな話はあるようなので, 100年ぐらい経つと日本中に巨大ロボットが建っていて,信仰の 中心になっていそうです(笑)。
- 7/24(ひさしぶり)
- 今日はとある飲み会でわたしが入社した頃のリーダーに会った。 五年ぶりくらいかなぁ。
いまおいくつなんだろう?。まだ働いているから65くらいかなぁ。 はじめてあったときと印象が変わらないのは,わたしの当時の 記憶が塗り替えられているからなんだろな。当時から今の様相だったとは 思えないから。
…というわけで,今週は終了。なんとなく今日は頭が真っ白だった。
- 7/23(ガンは増えているのか?)
- ガンに関心が高いわたしには周知の事実なんですが, どうして日本は癌大国になってしまったのか?という話。 つまり他の病気で死ななくなったので結果としてガンで死ぬ人が 増えてるという回答です。
この話,TVでも何度か言ってるし,特に驚くべきような事実では ありません。わたしもそう思います。実際日本人が平均寿命を更新という話もあり,ガンが増えたから といって寿命が短くなっているわけじゃありません。
とはいえ,年配の人がガンで死ぬ人が増えている, それは他の病気で死ななくなっているからというのはまったくの同意ですが, わたしがずっと気になっているのは「若い人のガンは増えているのか?」と 言うことです。最初のリンクには年齢調整死亡率が載ってますが, それではわたしの疑問には答えません。あとそもそもガンになったけど 死ななかった人…というのがよくわかりません。ガンの治療成績には 5年生存率というのがあって,それが上がっていればガンで死なない人が 増えているということになりますが,さらに年齢で整理したりとか そこまでしないとなかなかわたしの疑問への回答にはなりません。
なんとなくわたしの感覚では,検査の発達でガンの早期発見が増えていて その結果早期にガンを手術で切除しているケースが増えてないか?, その場合死亡率には関係ないけどガンの件数自体は増えてないか?と いうことです。ちなみにガンを切除したら助かった場合,もし切らなかったら 死んだかどうかは良くわかりません。ガンには悪性かどうか判別 しにくいものがありますが,昔だったらガンであることを気づかずに そのまま歳をとったケースとかないのだろうか?とか思います。
思うだけで確信がないので,その辺のデータを誰かが示して くれないかな?と思います。
最初にリンクに話を戻すと,確かに他の病気での死亡率が下がっているので ガンの死亡率は上がってますが,つまりガンだけは状況が変わってないと いう意味では最後の難敵であることには違いありません。そして 完治するガンが増えているのであれば,実施にガンと診断される人が 増えてるってことになるので,がん治療に医療が力を入れること自体は いいことだと思います。
まぁいずれにせよ人は死ぬわけで,それがガンであること自体は わたしは悪いことではないと思いますが,やっぱり40代とか50代以下で 死ぬこと自体は,不幸なことだと思いますから。
- 7/22(年金は相互扶助)
- 今日は日本で日蝕が見られるということで,TVとかは結構な騒ぎでしたが, わたしといえば嫁の実家に泊まってました。とはいえ,朝食後日蝕の 時間帯に近所の海岸をぶらぶら。福岡はうす曇という感じでしたが, 雲の向こうにうっすらと見え隠れする太陽が,その輪郭を映し出し かえってめがね無しで部分蝕を楽しめました。今回は皆既日食であった 島は大雨で,また東京の方とかもあまり見えなかったらしいので, 何も日蝕を見るための工夫はしなかったけど,結果的にラッキーだった 様に思います。
というわけで,午後から東京へ帰りました…。
話を変えて…。
ポッドキャストで教えてひろみんを聞いていたら,年金の話を してました。国民年金を例に挙げていて,国民年金は現在の状況だと 20(?)歳から60歳まで払い65歳から支給されると74歳,つまり9年間で 払った分はかえってくるそうです。思ったより早いなという印象。 つまり74歳以上生きている人は,自分が払っている分以上をもらっている わけで,誰かの払ったお金,もしくは運用で増えた分をもらってる ことになるわけです。払っただけ返って来ないと言ってる人は, 74歳までに死ぬ方なんでしょうか?
聴いた中で「年金は相互扶助だ」と言ってました。 わたしもそう思うんですが,あまりそういう説明を聞かないので, もしかしして違うのか?と疑っていたのですが,やっぱり相互扶助 なんですね。相互扶助なので貯金ではありません。つまり自分が 今払ってるお金も今の老人に対して払っていて,そして自分が老人に なった時にはそのときの若い人に払ってもらうものなんでしょう。 わたしはそういうものだと思ってます。
という風に考えると,NHKの受信料がOBの年金に補填されることの どこが悪いのかさっぱりわかりません。受信料から局員の賃金が 払われるわけですから,OBの年金が払われるのも当然でしょう。 公務員共済だってそうだし,厚生年金だってそうなんじゃないですか?。 厚生年金は別にOB向けに補填はされてないってことなのかもしれませんが, 国とか会社が補助出してますよね。あと今国民年金を税から出すという ことが議論になってますが,それこそ皆さんの税金を年寄の年金に 補填するってことになるのですが…。
もっとも,OBの年金が高すぎるとかそういう議論は必要かもしれません。 でも,それは受信料というよりは今払っている若者と,今もらっている OBとのバランスで見るものだと思います。
- 7/21(解散)
- 今日は熊本の実家から福岡の嫁の実家へ移動。途中大宰府の 国立博物館で阿修羅展を観てきました。眼福。
…。
本日麻生総理が衆議院の解散しました。世の中ではいろいろ 言われてますが,わたしとしては「痛みに耐えよく頑張った」という 言葉を麻生さんにささげたいです。一年あまり総理をやりましたが, 総理になった時から解散のプレッシャーを与えられ,その中で よく我慢したと思います。早々に解散したら,また「投げ出した」と 言われたかもしれませんが,さすがに今回は投げ出したとは誰も いえませんでしたね:-p。
ここしばらくの政局の流れは,マスコミが騒いででっち上げて, 混乱を大きくしてるように思います。実際の社会や経済の動きとは 乖離して,マスコミがとにかく政局を起こそうとして,政権を批判してます。 政権交代が起きたら良いことが起こる様な印象を一生懸命演出した マスコミは,もし政権交代が起きて,世の中が悪くなったら,どう 責任を取るのでしょうか?。取らないでしょうけど。
そういう社会を混乱させて話題づくりをするのに躍起なっている マスコミの攻撃に一年間耐えたのが麻生総理であったように 思います。そういう意味では麻生総理は野党と戦ったというより, マスコミと戦ったのかもしれません。マスコミの意見が自分の意見だと 思っている方には,麻生総理は自分の意見と乖離していると思って いたかもしれませんが,わたしはマスコミの取り上げがフェアじゃなくて 筋が通ってないと思ってなかったので,麻生総理の方がむしろ ぶれずに筋が通っていたように思いました。
選挙の結果がどう転ぶかはわかりませんが,わたしは今回の政権交代の 流れに希望は感じておりません。そのことは歴史のしるしとして 書いておきます。まぁわたしの予想が外れて,世の中が良くなると 良いとは思ってますけどね。
- 7/20(ホームセンタ)
- 昨日の続けて実家に帰省中。
で,今日は雨が降ったり止んだりで何もできなかったので,昨日の話を ちょっと書くと。
昨日は3時過ぎに実家について,その後母親を連れて,シルバーカーを 買いに行きました。二軒ほどホームセンターを回り,購入。東京で 何度か買おうかと思っていたのですが,使う母本人が気に入らないと ダメなので,本人を連れて行きました。
元々買い物では歩いて遠出する母なんですが,去年手術して しばらく家にこもってから,足腰が弱くなり自信がなくなっている 様だったので,こういうのがあったほうが良いんではないかと。
使ってくれればいいんですが。
熊本のホームセンターを二軒ほど回って,東京と違い,ものすごく色んなもの, 特に木材とかDIY関連の材料が充実していて,感心しました。というか 自分も高校生の時はこういうところに宝探し感覚で行っていたなぁ。 いかにも田舎的な遊びなんですけどねぇ。まぁ東京だと逆に,DIYで 何か作っても,おけるような広い家じゃないし,工具とか扱える 庭とかないし,まぁ生活の仕方が違うんだよな,と思いました。- 7/19(帰省)
- 実は昨日福岡の嫁の実家に帰省,そして今日は熊本のわたしの実家に 帰省してます。今年の夏の帰省はこれで終わりなんですが,半年振りの 実家でばたばたしております。
- 7/18(口座引き落としとクレジットカード)
- 引っ越した時に電話の契約を変えたせいか,これまで口座引き落としを していたのが,リセットされてしまいました。というわけで, また引き落としの手続きをしようかと思ったのですが,最近は 銀行の口座引き落としよりも,クレジットカードで払うほうが 主体なんでしょうか?。
最近はNHKとかケーブルTVもクレジットカード払いが主体だし, 学会の会費もクレジットカードで払えたりします。クレジットカードだと ポイントがたまるというメリットがあるんですが,じゃぁ口座引き落としだと どういうメリットがあるんだろう?と思って調べたら,わたしのメインバンクは 公共料金の口座振替は特にお得意様の条件に入ってないようで,銀行自体も あまり公共料金の振り替えに積極的じゃない…ということがわかり, ちょっと驚きました。
先日ケーブルTVの人と話したときは,銀行は印鑑の照合がいるけど, クレジットはいらないので処理が早いとか行ってました。お金を 請求するほうも,どうやら銀行よりもクレジットの方が処理がしやすい というような感じでした。たぶんクレジットの方が保険とかが効いていて 審査が甘いんじゃないか?という気もします。というか番号と期限だけで 引き落とせるんだけど,大丈夫かしらね?。実際他人のカード番号を割り出して使うという犯罪も 起きてるようだけど,これは誰が補償してるんでしょう?。
というわけで,電話料金の方もクレジットカードにした方がいいのかしらね?。 銀行が一般の客の口座振替をあまり重要視してないってことは, 高額預金とか投資とかする人がお客さんってことなんでしょうか?
- 7/17(働いたほうがいいようにした方が良い)
- 「最低賃金が生活保護下回る」という話題を ネットで見かけました。この手の話題は以前から時々見かけて, それで,働くのがバカらしいという意見が出ます。
まぁ実際生活保護は仕事をしなければ誰でももらえるという性格の ものではないので,働けるのにはたらない人はもらえないかも しれません。とはいえ,働いた人の方が,働けない事情があるとはいえ 働けない人より収入が少ないのは,ちょっと勤労意欲が減るよなぁと 思いました。生活保護をもらう人はいろいろなパターンがあるのだけど, 年金が支給されてない人とかも含むのかぁ…などと思ったりも。
まぁ自分もいつまでもお金を稼げてるかどうかわからないので, あまり保護を受けている人に辛いことをかくつもりもないのだけど, 働かないほうがまし,と思うのは良くないよな…と思いました。
- 7/16(ふと思ったこと)
- 脈絡のない話をいくつか。
ふと,恒温動物が鳥と哺乳類だけなのは何故だろう?。 どういう進化の過程で恒温動物になったんだろう?と思って,wikipediaを 調べたら,リンクの通り,今は恒温動物と変温動物というのは 明確な線はないとか,魚とかだって自分で熱を作り出しているという 話を読んで,そうなんだと思いました。マグロって体温が35度もあるのか。
…。
先日会社の人と飲んでいたら財テクで損をしたみたいな話を言っていた。 本人には気の毒だけど,まぁ別に破産しているわけじゃないから, そこまで深刻じゃないのかも。こうやって広く薄くみんなからお金を 回収して今回の金融危機が和らいでいくんだろうか?。ってことは, 結局企業が投資というのは借金で,この借金はこうやって返されて いるのかなぁ…とか思った。
…。
景気というと,ニュースで中国の景気が回復したという話をしていた。 なんと,一番最初に不景気を脱したのは中国でしたか。すげー。 なのになぜ中国に輸出していた日本はそこまで回復してないのかしら?。 内需で回復したから?。財政支出の原資は何なんだろう?。
…。
一方カリフォルニアは不景気のあまり大麻の方法化を検討と いうニュース。なんか凄い。しかしそれはあまりにもモラルハザードなの では?って気はする。今までいっていたことと矛盾しちゃうよねぇ。
そんなことを,ちょっと思った。
- 7/15(若い力)
- 政局のニュースにはうんざりしていて,だんだん政治に無関心に なりそうです。まぁくじけず選挙があればいくつもりですが。
自民党VS民主党とか政権交代にはあまり興味がないのですが,ちょっと 思ったことがあるので。というのは最近の首長選挙,どんどん 新候補が当選してますが,目立つのは若い首長が誕生していることです。 まぁ年配の方が通ってしまうこともあるので一概には言えないのですが, 先日の都議員の選挙も若い人が結構通っていて,いまの選挙は 民主とか反自民とかいう以前に,若いということが武器になってるのか?と 思ったりもします。
若い政治家といえば明治維新。あの頃に活躍した後世名前が残った 政治家は活躍を始めたときはみんな結構若かったはず。20代とかも いたんじゃなかったか?。若い人はしがらみが少ないとか,行動力が あるとかそういう意味では若い人が国を牛耳ると出来ることがあって ちょっと期待することはあります。そういえば安倍さんが総理に なった時も若いからって期待されていたなぁ。小泉さんも 中曽根さんや宮沢さんの公認をはずしたって点は評価されていたか。
でもそうだとすると,民主党とかが争点としてる(?)年金とか高齢者医療の 高齢者優遇の政策が若い政治家で期待できるのだろうか?という 疑問があるんですが,その辺はどんなものなんでしょう?。意外に 御年寄りは同じ世代より若い人のほうに期待していて,逆に若い人は 年配の人の方を頼りにしてるのでしょうか?。同じ年代の方が, なんとなく底が見えるというのはあるのかもしれません。
このままこの流れが進むと年配の政治家が一掃されて,若い政治家 中心に入れ替わる可能性を期待してもいいのかもしれません…が, 実際は民主党も自民党も目立ってる政治家は,そんなに若くない 人ばかりなんですね。何なんだろう。
もう一つ…。若い首長の話を書きましたが,地方の首長がこれだけ 国政に影響を与えるという事態は,確かにわたしは見たことがありません。 これが日本の形を変えるのか?。それとも今だけの話なのか。変えると したらいいように変わるのか悪いように変わるのか…どうなんだろう?と 思います。ところで国政にアーダコーダ言ってる皆さん,ちゃんと 地元の行政はしっかりやってるんですよね?
- 7/14(ニュース徒然)
- なんか関東は梅雨が明けたらしいです。はっきりニュースでは聞いてませんが。 …。では,脈絡なく…。
カロリー制限をした猿の老化が遅かったとの実験結果。 もともともう少し原始的な生物で,飽食じゃない生物の方が 長生きという結果は聞いたことがあるので,驚きはしませんでしたが, 写真で見ると結構違うなぁ…と。
原因はいろいろ考えられるとは思うけど,自分の食生活を見てみると, そんなに粗食かなぁ…と首をかしげたりもします:-p。
つぎ…。
昨日書いた脳死の件で,わたしが懸念している臓器を提供しない人の 脳死判定ですが「家族が臓器提供を望まなければ法的な脳死判定も拒否できる」 とか書いていますが,本当なんだろうか。そういう条文があるんだろうか?。 というか病院にいて検査拒否ってあるのか…よくわからないけど, 本当なんですね?って感じです。
つぎ…。
以前から何度も書いてますが,刑法の主旨の件。やっぱり時代で 変わるようで今は更正が主たる目的,以前は応報であったとのこと。 興味深い。悪意がない人は更正もしようがないってことのようだけど, でもこの二つの視点には「再発防止」という意味では最適化されてないよな, とは思います。
つぎ…。
「うつ病、血液検査で診断 白血球の遺伝子反応に着目」と いうニュースを取りあげている翌日, 鳩山邦夫氏の「自殺にはDNAが働いている」発言を批判 している朝日新聞が素的過ぎる。もしかしてわな張ってたのか?
…などなど。そんな感じで。
- 7/13(命は本人のものでも死は家族のもの)
- 都議選の話を簡単に書こうかと思ったら,もうニュースは政局の 話になっていて…,とか思っていたら臓器移植法がA案のまま通ったという話を聞いて, えぇーーーーーーー,って感じがしたので,これについてちょっと。以前書いた通りわたしは死の定義を 現行法から変えることに反対だったので修正案の方が通ればいいと 思ってました。ただ修正案になると衆院でもう一度議論となるので, 解散したら成立しなくなるし,成立するほうを優先したのかもしれません。 でも,この法律,運用次第ではものすごい悲劇が起こるわけで, そのときにまたマスコミは「説明不足だった」と騒ぐのでしょうか?。 今の状態でも十分に想像できたはずですが。
臓器移植の機会が増えることはいいことだと思います。でも今脳死の まま生きながらえている人の治療が止まってしまうのではないか?という 懸念があります。だって死人扱いになるわけですから。臓器移植は 拒否できますが,生きてない人に医療行為を健康保険でやってくれるか どうか?よくわかりません。
もちろんそれがコストやリソース上問題があることはわかります。ただ そういう説明もほとんどされていません。 その話は以前書いた通りなので,今回改めて詳しくは書きません。
今回はもう一つ。この問題は健康な人や健康な家族を持つ人がどう 議論してもなかなかきちんと場面を想定しにくいのではないでしょうか?。 今回の法案に賛成してる人の意見をネットで見ると,自分は提供するとか いっている人が多いのですが,実際にそうなってみないとわからない ものです。というか,実際は重い判断するのは本人ではなく家族になります。 本人が良いんだから良いだろう…という議論は無縁の脳死患者でなければ 成り立たないことになります。
わたしは人の命は,まずは本人のものだけど,人の死は本人より家族や遺族, また残された知り合い達のものだと,自分が病気をしてから思うように なりました。自分がもし死んだら,たぶんとっても大変な思いをするのは, 私自身よりも遺族だからです。そして死んだ自分の魂がこの世に残るには, 遺族が自分のことを思い出してくれることでしかありません。
ですから本人に意識がない以上,決めるのは遺族で構いませんが, ですが,遺族は本人ではないし,また一人出ない場合も多いので, 決断しにくいし,合意もしにくいと思います。判断をしたとしても 残された人は,その判断に悩むかもしれません。今本人の意思の確認が 問題になってますが,それは本人の気持ちというより,残された 家族が納得しやすい様にの様に思います。
誰かの役に立つならと臓器提供を望む家族もいるだろうし,脳死した家族を 傷つけたくないという家族もいるでしょう。でも自分がどうなるか,たぶん そのときにならないとどう判断するかはわからないものだと思います。
生死にかかわる病気になったり,そういう家族を持った人は, 大局を見て総合的に判断をするとか不可能です。自分ならそう思うと 健康な人がいってもあまり説得力がありません。もちろん第三者が 一歩引いて法律を作るのは当然なんですが,それゆえに,できるだけ 当事者の気持ちを無理やり換えさせるより,尊重するような形に できないものか?とは思います。
- 7/12(荻窪)
- 今日は都議選の投票日。わたしは先月から武蔵野市民ですが,今回の 都議選は杉並区で投票という案内が来ていたので,荻窪に行ってきました。
住所が違うと結構面倒で,今回は武蔵野市の住民票も必要ということで 事前に住民票も取ってました。選挙用というのがあって,それはただで もらえましたが,案の定,投票場で回収されました(^^;)。
選挙で誰に投票したかは特に書きませんが,どの政党に投票したかは, 普段のわたしの日記を観ていたらわかるか。
一ヶ月半ぶりに荻窪に行ったので,ちょっとうれしくて散歩。 元わたしが住んでいたアパートの前を通ったらまだ空室でした。 隣の更地に建物が建っていた…とか,変化を感じます。 その後よく行っていた近所の喫茶店で昼食。カフェラテがうまくて 感動。喫茶店にいたら,荻窪に住んでいる知り合いとばったり。 といっても荻窪にいるときは4回くらいしかあってないのだけど, なんという偶然。
その後はバッティングセンタに行き,あとは買い物をして帰りました。 楽しかった。荻窪は住みやすいし便利だなぁと実感しました。
余談ですが,昨日Googleマップを見ていたら,8年前に住んでいた 寮があったところが分譲されて小さい家がたくさん建ってました。 行かない間に,いろいろ変わるのだなぁ…と思いました。
- 7/11(休日)
- ひさしぶりに週末自宅で過ごした気がするけど,あまり片付けも できず終わってしまった。天気がまぁまぁだったのでフトンを 干せたのは良かったけど。
- 7/10(アニメというビジネスと労働環境)
- 朝NHKのニュースでアニメ製作現場の労働環境の悪化,というか つまり動画描きの賃金が低いという話をやってました。アニメが 世界に認められる日本の文化なのに,現場の人は大変だ…みたいな 口調でしょうか。
この辺の話,アニメファンであるわたしは既に知っているので,特に 目新しい話はなかったのですが,NHK的にもアニメは世界に認められる 文化なのね(ちなみに今上映中のエヴァンゲリオン紹介してました)と いうことと,なぜ今この話をするんだろう?という点でちょっと,あれ?って いう感じでしょうか?。
アニメが誇らしいなら,児童ポルノとか犯罪とかそういうので槍玉に 挙げるなよ…とか思いますが,あぁアニメは良いけどゲームはダメとか そういうのですか?。なんとなくアニメとかマンガとか持ち上げたり 落としたり…そんな話が多くて,メディア的にはどういう風に扱いたいのか よくわからないのですが。
あと例のメディアセンタの件があるから,ハコものより労働者救済とか そういう話にしたいのか?と思ったりもしましたが,その話はなかったので, それはわたしの思い込み過ぎか?とか思ったりも。
アニメの動画描きが年収100万くらいとかいう話があって,それは 大変…というより良く食べていけるな…とも思いました。今は 動画を描くのにコンピュータが導入されて,簡単な絵はコンピュータが描く, 人間は難しい絵だけを描くので,結果的に枚数が稼げず収入が上がらない という話は,興味深いなぁ。こういうのってたぶん,例えばプログラミング とかそういう世界でもありそうだなぁとか。工場でも単純作業から 人間が解放された分,ストレスの多い仕事だけマニュアルだったりすると 思うんですが,その世界では,こういうときどうだったのだろう? と思いました。
大体年収が100万というのは普通喰えない年収だと思うのだけど,それでも やる人があるのは好きだから…ということで,働く人の「好き」に頼って まわしている業界もちょっと無理があるんじゃないか?という気はします。 そんな少ない年収でも労働者が集まるって事自体が問題だし,でも それでも制作は赤字だし,ってことなんでしょうが,今のアニメを見てると とにかく作品数が多くて,市場的に飽和してるんじゃないか?でも, たまにあたるパターンがあるから,それだけの作品を投資してるというか, ちょっと山師っぽい感覚でプロデュースしてないか?という気もします。 大体動画描きが歩合制でやってるってことは社員というよりは,契約社員とか 個人事業主とかそういう形態なんでしょうか?。描く手間が増えたので あれば,単価を上げるべきでしょ?という気がしますが,だったら やっていけないとか,海外の安い労働者に動労が流れるとか,そういう 危惧がありますが,その辺も含めて品質とか作品数の市場コントロールが イマイチうまくまわってない気がします。それってプロデューサの 責任ですよね。
- で,じゃぁそういうのをどうするか?という答えはNHKのニュースではなし。 育成施設とかできてますとは言ってましたが。 国が何とかできるという段階までまだ来てないという気もしました。 お金を使って支援するしても業界団体がきちんと組織されていたりとか 労働組合ができていたりするんでしょうか?。そういう組織だった 活動ができてないとしたら,それもそういう労働条件の悪さを 個人にすべて還元するということになっていると思います。
農業にしても,電気や自動車メーカにしても労働者や経営者が それなりに組織になっているから,国が何らかの支援に取り組みやすい。 一人一人が個人事業主みたいな状態だと,たぶんちゃんとした業界の人か, そうじゃないかが見分けが付きにくい…っていうのもあるだろうなと 思います。
なんとなくこのままだと今の日本のアニメ製作現場持たないだろうなと 思いますが,でもただ支援が必要というよりは,まだ構造的に変わっていく のだろうという気がします。ぎりぎりのところでいい作品を作ってる 人たちもたくさんいるんですけどねぇ…。
- 7/9(科学無視現実無視に向かう政治)
- 寡聞にも知らなかったのですが, 内閣府食品安全委員会の人事案を野党が拒否していたと いうことを知りました。輸入牛肉の安全性の評価に対して, 政治が圧力をかけたということになります。このことに対して, 科学よりの人からはいくつか反論が出ていて,一つは科学ライターの松永和紀さんの意見,ここでは食品安全委員会の 反論。そして,野党が根拠にした独立行政法人産業技術総合研究所中西先生の 報告を紹介。この方の意見が政治に曲解されているとしてます。実際に中西先生自身が自分の意見を曲解されたことを不思議がって おります。
ここで見られる意見は,要は科学界は評価をしているだけ。もちろん データが揃わなくて,不完全な評価を出す場合もあるが,それはそれで きちんと説明している。その評価を受けて,リスクを管理し政策を 判断するのは別の人の仕事なのに,なぜ評価をした人が切られるのか? ということです。
最近政治が自分達に都合がいいように科学的な事実まで捻じ曲まげよう という様な行動を良く見ます。先のインフルエンザの騒ぎも,経済の 影響があるから,安全宣言をしろという圧力をかけた政治家がいました。 もちろんそれはその科学者ではなく行政に対してですが。
これは与党野党に限らない話ですが,どうも最近は政治が現実から離れて 机上論優勢になってる気がします。現実で可能なのかを判断せず, こうすれば世間に受けがいいとか,こうすれば自分達に都合がいい…という 様なことを実行しようとします。こういう無茶な方向性を実際に 政策に落とし込むのが官僚の仕事だったり,そしてその際に意見として 照会されるのが学者だったりするのですが,どうもその官僚や学者に 対する扱いがひどすぎます。つまり自分達に都合が悪い学者や官僚を 政治がかって切ろうとしてます。官僚は公僕ですから,まだそういうのも ありかと思いますが,それでも優秀な官僚がいないと実際の政策は回りません。 そして何よりも学者は科学的立場に対して意見を述べてるだけなのに, 意見を強制されるというのはまるっきり政治が現実離れした方向に 行こうとしてるように思い,恐ろしいものを感じます。
今の様な政局不安というか政権交代というゴタゴタの中,口当たりの いい理想論を唱え,そして現実から乖離した政策が約束され, そこには科学的な意見はまったく無視される…それは本当に 大丈夫なんでしょうか?
- 7/8(技術論を語るのに前置きをする虚しさ)
- 児童ポルノ禁止法の件が結構ネットで話題になってます。いろいろと 思うところはありますが,ネットで言われてることとそんなに 差がないので改めて意見を書く必要はないかな?とは思ってますが, 一応メモとして簡単に。
この法案については自民と民主の議論のうち,民主の方が まともな意見を言っていて困ります(苦笑)。両方とも良くないと 言う人もいますが,民主党保坂議員の指摘はごもっともだと思います。
児童ポルノ禁止法の議論はもう数年前からやられている気がしますが, 未だにきちんと成立しないのは何故なんでしょう?。そのつど非現実的な 法案をいってくる人がいて,成立してない気もします。
今議論されている法案でよく問題とされるのが,単純所持の問題と マンガやアニメの様に現実の被写体がいない画像の問題。両方がと いうより両方が組み合わさって,非現実的になっているといえます。 わたしは単純所持を禁止するのは,まるっきり反対でもないのですが, 児童ポルノの定義があいまいなまま禁止すると,どういう場合に つかまるのかが良くわかりません。今言われてるのは,親が子供が 裸で泳いでいる写真を持っているだけでもつかまるとか,マンガを 持っていてもつかまるとかいう恐れ。もっといわれて誰かから メイルで送りつけられてもつかまるという問題もありますが, そこは一枚持っている人と,コレクターとかというところで線とか 引けないものでしょうか?と思います。
マンガファンやアニメファンは,そもそもこれらの作品には 被害者が存在しないということ,あと実際の年齢がないのに児童ポルノという ことを決められないということを指摘します。「子供に見える」と いうのは主観的な判断ですから,それこそきちんと運用されないと 冤罪の恐れが発生するわけです。
わたしは児童ポルノの定義がきちんと客観的な基準で 実際に子供が被写体で性的な被害に遭っている場合を規定でき, 単純所持もある程度の規模以上とかされれば,規制してもいいと 思ってます。ただ,なぜかそういう納得感がいくような法律に うまく落とし込めないのは何故なんでしょう?。
自分が見たくないマンガとかを規制するのに一生懸命の人とかいて 話をおかしくしてるようにも思います。
…ところで,こういう法律の欠点を指摘する際に,多くの人が 「性犯罪や,児童への性虐待は厳しく処罰すべきだと思うのですが…」と 皆さん最初に断ってから,禁止法案への批判をしています。もちろん, そのことを疑うつもりはありませんが,いちいちそういう断りを入れないと, 「じゃぁあなたは性犯罪を助長させる気か?」とかいう人がいるんでしょう。 そんなことではなく,正しく運用できない法律の欠陥を指摘してる だけなのに。
以前わたしは輸入CDの規制法はPSE法についての反対を声を大にして 書いたことがあります。あの時も結局は法律の欠陥,つまり本来の 目的以外に運用できる隙があることを批判していたのですが, それを批判する際も,著作権侵害や危険な家電の使用には反対と いちいち断らなくてはいけなかった…ということがなんか虚しくも あったことを思い出しました。
この国は,こういうテクニカルな議論をするときに感情的な批判を ぶつけてくる人が多いように思います。だから自由に意見をいいにくい, それって民主主義かよ?と思います。
- 7/7(ネット徒然)
- ニュースから…。
NHKオンデマンド苦戦とのこと。是非将来のために 続けて欲しい事業だと思います。でもユーザがすくないのもわかるなぁ。 わたしも普段HDビデオでNHKの観たい番組は録画するので,短期的には 必要ないんですよねぇ。受信料とあわせて徴収するとか,もしくは受信料の 一部でまかなうとかすればいいのにと思うんですが,たぶん法律の 関係でできないのでしょう。受益者負担という話と,通信にNHKが進出する ことの制限というか。
これこそ文化事業だと思うんですけどねぇ。
…次。
アマゾンが追徴課税されたという話。別に脱税と いうわけではなく,アメリカに払うか日本に払うか?という話とのこと。 日本で仕入れた本を日本人に売ってるわけだから日本に税金も納めたら?と 思ったりしますが,商売というのは右から左へ物を動かして儲けることです ので,それをアメリカ人がやっていたらアメリカに税金を払うというのも まぁ筋としてはある。
でもこれって一種の搾取だよなぁ…と思うのですが,日本も似たようなこと 海外でやってないのかなぁ…と思いました。海外のネットサービスを 使うということは,海外から何も買わないのに海外に富が流出している ということになるというか。
次。
エコポイントでテレビを買うとメーカーと役人が 得をするとか…こういう狭い視点でしか物を見れない人がいて 困る。ポイントが流れてメーカーとか官僚利権に行くとかを見るので あれば,さらにその先に,メーカに働く普通の市民がいて,その市民が その辺の商店でお金を使って…とか,また官僚に行っても,官僚の団体が 民間になにか発注して,その社員が…以下略,とかまでどうして考え ないのだろう?。そういう中途半端なところで終わりにすることこそ 自分の都合がいいように物事を解釈しようとしてるだけにしか見えない。
要はお金を回して経済を盛んにしようという考えと,金縮にして 国の借金を減らそうとかそういう考えの対立が本質で,実は後者の方が 一般市民的にきついんじゃないかな?と思うんですけどね。
最後にちょっと方向が違う話…
子供にサプリを与える親が多いという話。ちょっと まずいのかなぁ…とは思いましたが,ネットみてると「肝油を 与えるのもサプリでは?」と書いているのを見て,まぁこういうのは 昔からあるもんだなとは思いました。
ただ,大人用のを与えて良いのか?とか量の問題とか,あとあまり 純度の高い栄養ばかり与えてると,人間本来の代謝能力が下がるのでは?とか いう危惧があるので,やっぱりわたし的には少し慎重になるかな?と 思います。あと味覚が育たないよねぇ…とも思います。
やっぱりサプリよりは,栄養のあるいい食べ物を子供には与えたい と,そんな感じです。
- 7/6(「もったいない」と「エコ」)
- 「もったいない」という言葉は,エコロジー精神をあらわす象徴として なんか世界中に広まってるそうで,なんでももったいないという言葉に あたるほかの言語がないとか,そんな話を聞きますが…。
「自分にはもったいない」とか「あの人にはもったいない」という 言葉は,別にエコでもないよなぁ。人間より物や資源の方が大事という意味では こういう使い方で同じ意味といえますが,エコの本質は人より物と 言うことなんだろうか。
ネタついでにpodcastを聞いていたら,「エコポイント」の「エコ」は 「エコロジー」じゃなくて「エコノミー」じゃないか?という 指摘にひざをたたきました。まぁエコポイントは確かに環境政策と いうよりは経済政策の様な気がするのでそれはあたってると思います。
以上はいずれも冗談ですが,気になってあらためて「もったいない」の 意味を辞書で引くと(1)(有用な人間や物事が)粗末に扱われて惜しい。 有効に生かされず残念だ。(2)(神聖なものが)おかされて恐れ多い。 忌むべきだ。(3)(目上の人の好意が)分に過ぎて恐縮だ。かたじけない。 (4)(あるべき状態からはずれて)不都合だ。不届きだ。だそうです(大辞林)。 なんとなく対象と扱いのバランスが悪い…という意味であることは わかるけど,そこまで広げると,他の国には似たような意味は ないのだろうか?とちょっと思いました。
- 7/5(ウィルスの話)
- 今日は日曜だったのですが,今日から大阪のほうへ来てます。
なんとなく先月飛行機に乗ったときも思ったのですが,若干 飛行機がすいている気がします。今日も空いてました。JALだから なのか,全体的に空いているのか,時期的なものなのか,インフルエンザの せいなのかイマイチ良くわかりません。もうすぐ夏休みなんですけどね。 大阪のモノレールも空いてました。 航空業界が大変なのもこの感じからすると,そうなのかなぁ…とか 思ったりもします。
インフルエンザといえばpodcastでたまたま北海道大学の先生の 話を聴いていて,ウイルスの話だったので興味深かった。 インフルエンザ意ウイルスは生物の中に入ってこないと,2日くらいで 壊れてしまう。紫外線や湿気に弱いので,夏場は流行らない。 なので夏場にウイルスがどこにいるかは案外謎らしいです。 動物の中にいる…という説もあるらしい。
インフルエンザウイルスは熱に弱い,というか高温では活動が 弱まるので,人間だと体温が低い周辺部,喉や鼻で活動が盛んになる。 肺の中や内臓の中の様に体温が高いところでは活動しない。ただし 鳥は元々の体温が40度くらいあるので,鳥の中で活動している インフルエンザが人間の中で活動ができると,肺の中とかで 活動をするので大変危険だ…という話でした。体温暖めたほうが 良いのか。ただし人間も40度とかこえると神経とか脳とか壊れるので, この辺が難しいとの事。
ウイルスは遺伝子の一種でものすごいスピードで変化…つまり 進化するので,バリエーションはさまざま。ただし外に出て 移る事ができなかったら壊れるので,すべてのバリエーションが 感染していくとは限らない。宿主を殺すようなウイルスはそもそも 移る相手をいなくするので,増えることはないなど。
この辺の話って,あまりTVでは聴いた事なかった。以前 お医者さんのWebですぐに壊れるという話は聴いていたけど。
ということで,空気中にウイルスが蔓延してる…かのような 印象は間違っているけど,感染者の喉や鼻からの液体が,自分の 喉や鼻に入ると,危険ということらしい。
なるほど。
- 7/4(休日出勤)
- 今日は休日だったのだけど,外での仕事で朝から出かけて, 帰って来たのも夜でした。
んー。とりあえずそれだけ。ちゃんと正式に休日出勤したのは ずいぶん久しぶりな気がしました。
- 7/3(メリハリある生活は体に良いのか?)
- …表題の様な疑問が時々浮かびます…。
自分の周りだけなのかはわかりませんが,職場とかでメリハリの ある働き方をしましょう,みたいな話を時々聞きます。具体的な 施策としては,例えば週の真ん中辺りに残業のできない日を作って 早く帰らせるとか,あと夏休みや有給休暇をちゃんと使いましょう, みたいな事を言われます。
もっともそういうことを会社がいうのは組合員に対してで, 管理職にはあまり言いませんが,最近は管理職が職場にいると, 組合員が帰りにくいから管理職も残業ができない日は早く帰ろう, みたいな事を言われます。
そういうときに言われるのは,遊ぶときは遊んで,仕事をするときは 仕事をして,休むときは休んで…メリハリのある生活をしましょうと いうことです。残業をさせないといって仕事がないわけではなく, 残業ができる日は残業をします(笑)。
なるほど,たしかにだらだらとずっと毎日残業をするよりも, 週に何日か早く帰る日を強制的に作るのは,体を休めるという 意味では,ましかもしれません。遊ぶ時間をしっかり作って遊ぶのは 気分転換ができて精神的に良いかもしれません。
でも実は体を壊してからまだ復活する前に思ったのは,毎日コンスタントに 決まった時間通りに生活するのが身体的には負担が少ないな…ということです。 もちろん,それは全体的に負荷が低い状態でのことで,負荷が高い状態が コンスタントに続くくらいなら,不定期にしっかり休めたほうが いいのかもしれません。
ただ,毎日同じ時間に起きて,決まった時間に食事して,決まった時間に 寝るのが身体的には負担が少なくて,週のどこかで早く仕事が終わるのは いいけど,その後遊びに行って飲んだりして遅くかえって寝ると, 結構身体的には後に残る気がします。もちろん精神的にはそういう 変化があったほうがいいのかもしれませんが。
というわけで,どうもメリハリがある生活をしよう,良く働きよく遊ぼうと いうのは,そのよく働く部分をよりよく働かせるための,なんかテクニック 的な気がするのはわたしだけでしょうか?:-p。毎日だらだらと仕事をして, 週に一日くらいものすごくたくさん仕事をするようなメリハリのつけ方なら 良いんですけどねぇ,そういうことは言わないよねぇ…と思いました。
- 7/2(最近の政局報道はひどいと思う)
- マスコミが信用できないのは以前からのことなので,あらためて 書くことでもないのですが,最近の政局がらみの報道はあまりに ひどいので,記録代わりにちょっとだけ書きます。
昨日,麻生総理が閣僚を一部いじった件で,あわせて自民党の 人事を換える事をしなかった件。マスコミは「党人事を断念」みたいに 報道してましたが,麻生総理が言うように,麻生総理は一度も党の人事を いじるとは言ってません。それってつまりマスコミの誤報か思い込みに 過ぎないのに,どうしてマスコミが間違ってました…という謝罪とか 訂正をしないのでしょう?。総選挙の日程も総理は一言も具体的な 日にちを言ってないのに,何度も日にちを予想し,そうならないと, 断念とか延期とか…そういうことを報道し続けてます。
記者が想像して述べる形ならそれもあろうけど,あたかも総理が撤回したように 書くのは誤報じゃないのでしょうか?。最近の報道はそういうのばかりです。 それがまかり通っているのが不思議でなりません。
あと,今回で言うと鳩山民主党代表の献金の問題。まぁわたしはこういうの 政治生命に影響あるとは思わないほうですが,それにしても,問題視せず, 一方で自民党…というより麻生総理関連だといい間違いとかでも, 総理にふさわしくないとか平気でいう報道が不思議でありません。 麻生総理の方だと郵政民営化に否定的な発言をすると批判し,民営化を 批判した鳩山元大臣をはずすと批判し…とつまり何をしても総理を 批判します。もう,なんか麻生さんが嫌いだから批判するんだな…としか 思えません。そういうの報道ですか?。
それから,選挙の話も毎日ニュースでやってますが,別に総理ははっきり 言わないし進展がないのだから毎日取りあげないでいいんではないですか?。 他のニュースは飽きるとすぐ取りあげなくなるくせに,なぜ選挙のニュースだけ 取りあげるんでしょう?。いま,取りあげるべき重要なニュースは結構あると 思います。
選挙の話を聞くと,「あぁーまたか」と飽きるのですが,たぶん飽きてる人は たくさんいて,飽きたから「さっさとやればいいのに」と思ってる人も 多いんではないでしょうか?。でもそれってマスコミがそういう風に 思うように仕向けているわけで,マスコミはなぜそこまでして総選挙を やりたがるのでしょうか?。自民党に不利な形で。
まるで政権交代が起きたほうが良いように思わせようとしてるように 見えます。であれば,もし政権交代が起きて,国がひどい状態になったら, それをあおったマスコミ,また政権交代が起きた方が良いと思ってる人, 自分達がそう思っていたことを忘れないでください。後になって, いや,やっぱり…とか言わないでね。郵政民営化だってみんな当時は 反対しなかった。それなのに今は大半がぶつぶつ言ってる。政権交代も そういう風にならないか心配です。
もちろん日本の国が良くなるなら政権交代も良いかもしれないとも 思いますが,それが今かというと,疑問だし,少なくともこういう報道に 強制される形で政権交代が起きることがいい事なのか?というと 大きな疑問です。
- 7/1(梅雨が長い気がする)
- ネタがないので天気の話など。まぁ記録としてはこういうのも あったほうがいいでしょう。
今年は梅雨が明けないな…と会社で言ったら「まだ7月になったばかり」と 言われて,あぁー確かに梅雨というと7月中旬くらいまで続くよなとも 思いました。でも,今年は入梅がいつだったかは覚えてませんが, もう一ヶ月くらいずっと雨が降ってる気がします。今の新居に移って 一ヶ月経ちましたが,一日晴れていた日はたぶん5日もないのでは ないでしょうか?。逆に雨が降った日も半分近くあったような 気もするし。しっかり降った日も結構ありました。おかげで 今も気温は30度を越えることはめったにない。7月になったのに, わたしは長袖だし,上着を着ても我慢できるくらいな気がします。
こうなると冷夏とかを警戒するのですが,新居のベランダに植えている 葱の成長が悪くて気になります。日当たりが悪いのか,それとも 気候のせいなのかがまったくわかりません。以前の住まいもそんなに 日当たりが良かったわけでもないのだけどなぁ。
というわけで,まだ梅雨が明けてないのであれば,まだまだ雨が降る というか,これからもっと降るなのかもしれません。世の中の農作物の 感じはどうなんだろう?,とそっちは少し心配です。
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