だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 8/31(それでも世の中は回る)
- 久しぶりに会社に出社しました。休み中状況は把握していましたが, いろいろと案件が増えていて大変そう…でしたが, まぁなんとかなってました。
昔の思い出ですが,10年ちょっと前,仕事をしていて,上司が体を 壊して突然全てを投げ出し休んだことがありました。部下だった 自分達はいろいろと大変だったのですが,まぁなんとかなりました。 その経験からして,いざとなったら仕事を休んでもなんとかなる…って 思うようになりました。
それ以前の自分は,仕事を抱えていると,仕事を休めない…と考えてました。 もちろん,有給とか夏休みとか計画的な休みは取ってましたが, 自分がやらなくてはいけない仕事,そしてその締め切りが迫っている状態で, 休むと会社に多大な迷惑がかかると…,それが結構しんどいとも 思ってました。まぁ30半ばですから,もっとも実働的に働く時期ですし。
でも,休んでも,残りの人でなんとかするものだな…と。ベストではない 解決法でも,まぁなんとかなる。社外に迷惑がかかっても, 残った人が頭を下げてくれてなんとかなるとか…。
というわけで,今は,仕事より家庭・自分の体…って思えるようになって, 今回みたいなケースでは,突然やすんだりしたのですが, やっぱり大きな迷惑はかかってなかった様子。まぁ実際は休む前に 自分の担当分は終わらせていたのですが…。
仕事をしていて体を壊す人は,結構こういう風に仕事を抱えて, 離せないでしんどく思っている人も多いようです。でも実際はなんとかなる…。 そう思えるとよいのにと思います。まぁなんでも「できません」って 投げ出されても困るのですが…,あまりやる人はそもそも信用を失って, 仕事が回ってこなくなりますし。
- 8/30(過疎の良さ悪さ)
- 先日山口に行った感想は,少し失礼かな?と思ってぼやかして 書いたのですが,ひと言で言うと,「さびしそうな町だなぁ」と いうことです。行政と寺以外にあまり観光的な目玉も感じず, あと商業施設も充実してるようには見えませでした。でも, 流石に県庁所在地で,道路はちゃんと整備されているし,町は 綺麗には見えました。歳をとって暮らすには,そんなに悪くないかもと 思いましたが,学生とかは遊ぶところが少なくてつまらないのでは? という気もしました。
でも,以前北欧に行った時に緑が多くて人が少なくて,よいところだと 思ったんですよね。なんか矛盾してるな…って気がしたので,なぜ 北欧だと良くて日本の地方都市だと行けないのか?と,すこし呟きます。
北欧が良いと思ったのは実は自然だけの話ではなく,北欧は教育や 社会福祉が充実しているということがあるからです。そして緑も 維持できている。税金は高いのでしょうが,行政サービスがしっかり 出来るのは,国自体がコンパクトだから…という気がしました。 ですから,人口も十倍以上多く,都市部の密度も高い日本が, 自然を大事にしつつ,行政サービスや経済を維持できるのだろうか?。 出来るとしたら,もっと人が少なくてはいけないのでは?という考えから 人が少ない北欧の方がよいのでは?と考えたのです。
これは,あと追記すべきこととして,多分北欧にはきちんとした 産業などもある…ってことが前提なんだと思います。すべてを 知ってるわけではありませんが。
一方日本の地方都市。よく言われるのは経済状態の悪さです。 実際に山口の経済状態がどうなのかは良く解りません。昔は 市内はともかく,瀬戸内沿いはセメント産業や造船など多くの 産業があったように思います。そういう産業でしっかり税収益があって そして社会福祉が回せてるのであれば,実はそんなに悪いところでは ないのかもしれません。今回は市内の繁華街自体にはまったく 足を踏み入れなかったので,街の活気自体も実はちゃんと見れては いません。東京の感覚だとすごく人が少なくて,これでやっていけるの だろうか?とかも思いますが,土地の値段や人件費も違うので, 街を維持できるために必要な人の数も本当は違うんですよね。
わたしは以前から,都会の田舎と田舎の都会では田舎の都会の方が 断然暮らすのに良いと思ってます。山口は田舎の都会のはずです。 田舎の田舎はもっとすごいをいくらでも知ってます。今の自分は, 都会の田舎に近いところに住んでますが,都会田舎は車が無いと 暮らせないのに,道がすごく渋滞して不便です。田舎の都会は 車は必要ですが,それなりに流れてますし,バスの本数も少ないけど, まぁあります。電車で遠くに出かけないと暮らせないってことも, あまりありません。
まぁ実際山口が暮らしやすいかどうかは,長期滞在とかしないと 解らないのだろうなと思います。経済については北欧という国単位の話と 地方都市を比べることが変なのですが,これも調べないと解らないし, 日本という国の特性もあるのでなんともな…って気はしました。 結論としては良く解らないのだけど,住みにくいのかどうかは 早合点してはいけないのかも,とは思います。
- 8/29(お休み)
- いろいろ事情があって,今日も休んだ。子供と外で遊んだ。 まだまだ暑いからからか,あまり公園とかでも子供をみない。 うちの子は,まぁなんとか普通に熱中症にもならずに遊んでいた。
というか,スポーツクラブの子供たちはこの炎天下でも結構そとで 運動してるから,ああいう子供らと,そういうのをやってない子供たちでは, 体力的な面は結構差がつくなぁ,と最近はよく思う。運動も 意識しないと出来ない時代というか。
- 8/28(山口)
- 用事があって山口市まで行ってきました。いままで多分車で 通過したくらいしかなくて,ちゃんと行ったのは初めてです。 行く計画を立ててるときに初めて山口駅がJRの山陽本線がとおってないことを 知り驚きました。実際に行ってみても駅は小さく,山口市の 中心自体が商業地域という感じが無く,市役所や県庁,あとは 公共施設と神社仏閣くらいしかありませんでした。
人に聞いたら,山口市よりも下関の方が人口が多いらしく, 商業的には他の市が中心の様子。よく行政と商業が別れているという 話は聞きますが,ここまで綺麗に分かれてる県庁所在地も 初めてでした。
- 8/27(大人の俗っぽさ)
- fujiponさんが本の書評でショッピングモールについて 語ったのを読んで思ったこと。若い頃はつまらないところと思って いたけど,子持ちになって安心していけるところがショッピングモール 位しかない…という事を書かれてます。この話以前も書かれていて, 強く思ってるんだろうなと伺えます。
私も同じような意見です。でも近所にイオンモールとかないので, そこまで子供とモールに行ったことはありません。近所の巨大スーパーには 行くけど,近所だから,そこでご飯まで食べて…っていう感じでも ないし。
ショッピングモールに行く自分っていうのは,少し複雑な心境に なるんだろうなという気がします。若い頃は俗っぽいと思っていたのは, 逆に言うと,もっとセンスがいいところで遊びたい…ってどこか 思ってるんですよね。流行の先端のところとか,マニアックなところとか。 サブカルを喜ぶ心情とちょっと似てたりします。遊ぶっていうのは, その遊びの楽しさ自体もあるけど,それをやってる自分の自尊心や 虚栄心を満足させるためでもあるんだよな…とあらためて思います。 まぁそう思うと,別にいいか…という気もしないでもありません。 子供が楽しむことや,便利なことを優先させても。
でも,この若い視点から自分を見た俗っぽさと,親である自分から観た, 便利さってのせめぎあいで,実は子供の頃自分が大人を見て,面白みの無いとか 固いとか,思っていたことの実情が良く解ります。子供の頃,大人って 面白くないとか面白くないことばかりしてるなぁと思ってましたが, 親はこういう心境だったのか…とか今になって思います。まぁ 大人になっても子供の様な心境でいたい…っていう気持ちもわかりますが, やっぱり親となってみると,まず子供には当たり前のことを覚えてほしい とか思います。だから多分今から,わたしの子供はやっぱり 自分の親はつまらないと思ったりするんだろなぁ…とか思いました。
まぁ,まだ今は子供らしい遊びで十分よろこんでいるんですけどね。
- 8/26(日本)
- なぜ日本は「すごい」のかっていう文を読みました。
ここにはナショナリズムの話がメインで,タイトルのなぜすごいのか?という 話は明には書いてません(なんか新書的)。でもこういう話は私も 何度か考えたことがあります。
そもそも私は日本の民族がすごいからとか遺伝的に優れているから 日本が発展したとは考えません。そういう思考を自然と思わないからです。 ですから,そういう考え方をする人が過去にいたり,現在でも 多少いることにちょっと不思議な感じがします。リンクの文章に 「遺伝的に多様」という言葉が出てきますが,多様だから遺伝的な 影響が無いとはいえません。多様であれば多様であることが有利な遺伝状態 ともいえます。
遺伝的に優劣はともかく,得て不得手があるか?というと,微妙な問題です。 「優秀」というと今は知性とか知能が問題視されることが多いので, 目立ちませんが,遺伝的な体格の違いというのは,民族により差があるのは 明らかです。また気候への適応性も,遺伝的にある程度決まります。 そういう体格差や気候への適応性が文明の進化に影響してないとは 断言できないので,遺伝的影響がまったく無いとはいえないのかも 知れません。
ただ,日本が現在の様な繁栄を築いたのは,ほとんどそういう影響は 無いのではないでしょうか。それは近くに遺伝的に近い民族が多くいるにも 関わらず日本だけが,現在の様な状態になっているからです。
そうであれば,何の影響か?というと一番大きいのは地理的な問題。 気候的な問題,そしてそれらに関係しますが,伝達(と発生)した文化の 状態などでしょう。地理というのは,国の位置のことも指すし,地形の 事も指すし,自然環境も指します。まぁなんと言っても一番大きいのは, 大陸の一番果て(極東)に位置した島国で,外部からの侵略がほとんどなかった (忘れられていた)ことと,水が豊富であったことかな,と思います。 適度に文化を外部から租借できるけど,それ以外は内部で独自に発展できた。 外部との接触が少なかったというのは,つまりは外部とやり取りをしなくても, みんながそれぞれ食べていけるくらいの自然環境があったというこ ことでしょう。
気候(食べ物)が豊かであることと文明の発達は正の相関かどうかは 微妙で,豊富である熱帯地域より,どう考えても厳しい北方の 方が文明が高度になったことを考えると,ある程度人は苦労をしないと, 工夫などをしないのかもしれません。そういう意味でも日本は水は豊富でも 食べ物は適度に栽培したりしないと足りないし,内乱とかで奪い合いとかも おきていたので,そういう意味でも絶妙なバランスだったのかも知れれません。 そういう内部で適度に荒れたり発達したりする状態でありながら, 外部の干渉をほとんど受けなかったのは,やっぱり地勢的な影響だったと 思います。
- 日本に限りませんが,文明は戦乱の状態で発達するもの,平和の状態で 発達するものがあるように思います。文化的なもの,学問などは 平和な状態の方が発達し,江戸時代にも数学や文化は良く発達してます。
まぁ何だかんだいって地勢的に豊かだったということかな?と思ってます。 その豊かさゆえに宗教的にもわりと寛容な宗教が発達したことも, 変な方向に国がいかなかった(いったと思ってる人も多いでしょうが) ことにつながってるんではないでしょうか。
というわけで,日本が今発達してるのは主には地理的な問題。でも, それも結構タマタマという気がしてます。ただ,その隔絶された状況で, 2000年以上培ってきたものがあるので,…って気がするので,日本の場所に, 今他の民族が来ても同じようにはならないでしょう。まぁそういう 意味では,多少は民族に蓄積されているものがある…って気はします。
- 8/25(金持ち喧嘩せず)
- 昨日TVを観ていたら急に野田総理の会見が始りました。生放送だったので 国民に対して語られたのだと思いますが,観ていて思ったのは, 「何をやってるんだ?」ということです。
もちろん私も国としては竹島の領有権は主張すべきだし,昨今の 韓国の対応に対しては抗議や,一線を越えてきたのはあちらですから, 実効的な対応をすべきだと思いますが,こうやって総理がわざわざ広く, 対抗の意気込みを宣言する必要があるのだろうか?という事を思います。
今回の騒ぎ,韓国の大統領が,支持率低迷を挽回するため,人気取りのために やったといわれてますが,野田総理の会見を見ると,同じことをやってる 様に見えます。私は「金持ち喧嘩せず」という言葉が好きです。これ, あまりいい意味で使われないことも多いかと思いますが,喧嘩は利を産まない とか,余裕があるほうは,喧嘩をすべきではない,面子のために 喧嘩してもしょうがないし,喧嘩をしないほうがむしろ「豊か」である という意味で取ると,わたしはかくありたいと思ってます。
日韓の間にも,日本の方が切れるカードが多いように思います。面と 向かって喧嘩しなくても,水面下で有利に交渉を進めることが出来るのは, 日本のほうじゃないのでしょうか?。むしろこうやって表立って対抗するって ことは,実は裏ではそういう事をしないとか,逆に,むしろ野田総理の 支持層に対してなにかサインを送ったのか?とすら勘ぐってしまいます。
ところで,ネットを観ていたらフォークランド紛争の原因について書かれているものを 見つけました。あの紛争,当時なぜか急に始まった印象があったのですが, アルゼンチンの政権が,切羽詰ってやったものだったのですね。
面白く読んだのですが,この文の最後に「国際紛争において、 世論はしばしば無力であり」と書いてますが,わたしはそうは思わず, むしろ煽るほうには結構メディアは力を貸す気がします。止めるほうには 無力ですが。やはりここは金持ちの精神で行くべきだったのでは?と いう気がしてます。
そういえば,震災が起きた後の政権の動きを称して「軍靴の音が」と 言った人がたくさんいますが,どうもあれ以来日本も妙にきな臭い 感じがしてます。今後どういう流れになっていくのか,相変わらず 不安な政権です。
- 8/24(お休み)
- 昨日と今日は,急な出産で,会社をあわてて休んで来たので, いろいろと仕事の進捗も気になるところ。来週は,もともとの 予定日なので,休むつもりだったから,大丈夫で,というか むしろそのために今週はばたばたする予定だったのだけど。
で,やっと今週が終わり,まぁ仕事は寝ても冷めてももう 時間切れの状態なので,なんとか乗り切った…か?。
- 8/23(誕生)
- 昨夜,うちの第二子が誕生しました。予定は来週だったのですが, 一週間早く産まれました。なので,ちょっと心の準備が出来てなくて, ばたばた。昨日の夕方,産まれそう…って話から,もうその日のうちに 産まれてしまって,私は,今日逢いに行き,対面となりました。
そんな感じで引き続き,ばたついております。
- 8/22(記念日)
- なにか急なことでばたばたしてますが,今日はとてもめでたい 記念日になりました。詳細は後日。
- 8/21(学校を飛び出したら路頭に迷う)
- アンカテさんが学校はもうだめだから学校から 出た方が良いてなこと書いてます。要は人と同じことを強要する学校を 飛び出し,自分だけの道を追求せよ…と。
あぁ,これって20年前に聞いた話だよなぁ,当時は学校じゃなくて, 「会社」で,就職などせずに,起業したり,自分で道を見つける方が いい様なことを。そしてその結果フリーターが急増し,どうなったかは 現状をみれば明らかです。
結局のところ,これは完全に強者の理論で,自分で道をみつけて, 成功できる人のみに有効な手段です。それが出来なかったり,また出来ても, 運がない人は,リカバリーできません。学校を出てフリーターになった人は, 日本の企業などで受けるOJT(働きながらの訓練)を受けることができず, 基本的なITも扱えない人等を産み出しました。
フリーター礼讃は結局のところ非正規労働者を大量に産み出しました。 今考えると,あの時そういってた人は,企業の狙いを汲んでいたのではないか? とすら思います。
西洋のように短期で仕事を変えキャリアアップしていくようなシステムが 出来てないのに,普通の就職をやめて,受け皿がありません。 世の中のシステムが出来てないのに個人レベルでそれから飛び出すことは, かなりのエネルギーがない人だと難しいんじゃないか?と思います。
そういう意味で教育もしかり。幾ら現状の教育システムに問題があろうが, そこから個人レベルで飛び出したら,単に道を見失うだけです。 世の中の殆んどの人は,そんなにエネルギーはなくて,自己実現とかに 大量のエネルギーを投入できません。楽に食べれば良くて,更に楽しければ いい,家庭をちゃんと築ければいいという人がほとんどでしょう。 教育にせよ雇用にせよ,システムというのは,そういう人のためにあり, そしてそれが多くの人をまかなえるというのがある意味安定した社会だと 思います。既存のシステムに不具合があるのであれば,システムを 作り替えるか改善するしかないでしょう。
さて,余談。フリーターの時結局企業が得をした…と書きましたが, 現状の教育批判はだれか儲るのかなぁ…と良く考えます。 勉強という意味で学校が役に立たない…という言い方は結局,塾や 教材メーカが儲ります。その他生活や人間関係としての教育が学校が できてない…っていうのは,どうでしょう。今だとカウンセラーとか, 外部の私塾みたいのとか,なんかそういうところがビジネスチャンスを 狙っているような気がします。
そういう人達が,儲るために,不当に教育を貶めてなければ良いんです けどね。
- 8/20(調整役)
- コーディネータとかファシリテータとかいう言葉を以前から良く聞きます。 あっ,言葉はそうでもないか,つまり調整役みたいな話。
世の中で話題になっている人というか,何か新しいことをはじめた人って いうのの中に,いろんな人の間に入って,調整して,方向性を見い出して, そしてうまく回すようになった…というような,そういう仕事を やっている人がいます。まぁ専門家とか,天才肌の人の人は, ある意味視野が狭かったり,人付き合いが悪かったりするので, そういう人達だけで何かを大きな事を成功させるのは難しく, そういう場合に,そういう専門家とかをうまくまとめあげて, 結果…なにか新しいことをやるっていう人が必要だったりします。 プロデューサとかもそういう仕事だったりしますね。
で,そういう人のお話,インタビューとかを聞いたり読んだりしてると, まぁそういうものだから,わりと簡単そうに聞えてしまいます。自分は 人の意見を聞いて繋いだだけ…とか,場をつくっただけ…とか そんなことを言ったりします。
そうかも知れないなぁ…と思いつつ,ちょっと危惧してしまうのは, こういうのって若者が目指す大人像なのかな?ってこと。そういう人に なりたい…と思って,その方法論を学ぶものなんだろうか?ということです。
わたしは天才とか技術者とか芸術家とか大好きなせいもあって,そういう能力は ないけど,そういう人達をうまく使って成功した人…っていうのに, ちょっと引っ掛かりを感じてしまうのです。特に鍵となる技術を持ってる人は 他にいて,だけどその人は経営なんてできないから,経営のトップは 別の人とか。それって,その鍵となる人は入れ替え不可能だけど, トップの人は入れ替え可能ですよね。しかも方向性とかのアイディアは コロンブスの卵だったりすると。
ちょっとヒネた考えだなぁ…とは思うのですが,これはおそらくわたし自身が, 天才に憧れたのだけど,うまく天才になれなくて,もしくは自分だけが 持ってるトップの技術とかなくて,でも人付き合いとかはそこそこ出来て, 顔も広いから,なんかそういうことで自分の価値を高めるしかないな… みたいな事を思ってるからでしょう。
まぁ実際はプロの調整者っていうのは物凄く顔が広かったり,行動力が 凄かったりして,天才になれなかったからしょうがなくやる…には 非常にハードな事だったりもするのですが。
ただ,なんとく自分は,もし小中高…の子供だったら,最初から調整役を 目指すのではなく,まずはどこかの分野のトップを目指して欲しいなぁ…と 思うのです。そういう尖ったものを目指していく中で,いろいろと みえてくるものがあり,その結果自分の役割を調整役として見い出すのは わかりますが。
最近メディアで扱われる人がそういう調整役みたいな人の話が多いので, 少し書きました。まぁ天才はメディアで扱いにくいし,その人の成功談とか 聞いても「真似できない」とか思うだけの場合も多いので, 結局扱いにくいのでしょうけどね。
- 8/19(最終日)
- 一昨日,福岡から自宅に戻ってきたとは書きましたが,一夜明けた 昨日,朝から洗濯等。急に土砂降りになったので,部屋干しし, 外出。大井町のとあるお店で,高校野球観戦。ここの母黌のOBが いる店で,ほぼOBで占拠しTV観戦という風になってました。
野球が終わったら移動。まずスカイツリーの下の店に行き, とある人形をゲット。これは息子のおもちゃだったのだけど, 私がなくしちゃったので弁償…でした。
続けて大塚に行きライブ鑑賞。なんか久しぶりだったけど, 企画が面白く楽しめて満足しました。レポートは別途。 終わったのは7時過ぎだったのだけど,流石に帰ってくると 9時ちょっと前。駅の近くで惣菜を買って帰り,自宅で食べて, その日は終了。
今日は朝,宅急便の受け取りが,案外早く終わったので,散髪に。 これも午前中なので待たずに入れて,終わったらお昼くらい。 帰宅途中に天丼を食べ自宅に。以前からブレーキが壊れて乗れなかった 自転車を修理。修理の後横須賀美術館へ。 以前から行きたかったのと,ちょうどやってる企画展にピカソがあったので いってみた。まぁいったらピカソは2枚だったけど,大きいサイズの絵で, 満足。建物も結構面白く楽しんで帰りました。途中買出し。 後は自宅にいました。
これで夏休みは終了になるのだけど,散髪と美術館,あと自転車修理と 以前からやりたかったことが全部出来たのはラッキーでした。
- 8/18(母黌)
- 既に書いていますが,わたしが卒業した高校が今年夏の甲子園に 出場しました(今日負けましたが)。とてもうれしい。 うれしい時に喜ばないのは, ある意味嫌味なので,素直に喜びを語らせていただきます。
甲子園出場で改めで愉快に思ったのは,職場や知り合いなど多くの 人に驚かれたことです。公立でしかも進学校の部類に入る私の母黌ですが, 通常の感覚では,そういう高校は甲子園なんて無理って感じなんでしょう。 まぁでも,うちの高校,他の競技でも結構インターハイとかで 優勝とかしてるのですよ。公立ですからスポーツ入学や学力特待入学が あるわけではないので,まぁ驚かれるようです。まぁ実際甲子園に 出たのも18年ぶりですから,そんなに常連ではないのですけどね。 ただ熊本では大体いつもベスト4くらいまでは行きます。なので, たまにこういうことが起きる。
私は大学を出て就職して,仕事が比較的大学の専門に近い分野だったので, 就職以来は大学の友人や先生とは割と交流を保ってましたが,高校の友人は, 一部の人を除き割りと疎遠でした。同窓会もほとんど行ってなかったし。 それが一昨年,東京の同窓会の感じということで,手伝いの招集がかかり, 参加し,もう20年ぶりくらいにいろんな同級生とあって,そしたらちょうど facebookが日本で急速に立ち上がった時期でfacebookで更に古い友人は 先輩後輩とつながりが出来て,さらに当時はマイナーだったくまもんを 同窓会に呼んだら,その年にゆるきゃらグランプリに選ばれて…と,なにか 急速に盛り上がり,そして同級生とも年に数回飲み会をするような状態に なっていたのが,今年の甲子園です。いまは大学の友人よりも高校の友人の方が えらく密になってしまいました。意外な展開です。
まぁ実際同級会の集まりに行くと,出てくるのは社会的にそれなりに成功して いる人がほとんどで,だからかわりとみんな大人な対応になってはいますし, なんだかんだいってみんな優秀だったなぁと思うことも多いです。でも, 高校の頃は,スポーツとかに打ち込んでいて,勉強もろくにせず, 暴力的な印象があって,ちょっと苦手なやつも結構いるのが,なんか今は 違った人間関係になっていてなんか面白いなぁ…と思いました。男の人って 何だかんだいって,付き合いに腹の探りあいみたいなところがあって, それが今もあるのが,ちょっと緊張感もあり,面白いというか。
高校の知り合いはその後の進路が大学の友人より多彩で,それゆえに, この人間関係は結構貴重になってくるだろうなと思いました。何はともあれ, これも財産なんでしょう。
- 8/17(夏休み)
- 福岡から関東へ戻ってきました。
夕方についたので羽田から電車に乗ったら,あぁ,今日は仕事してる人も いるんだな…と思った。夕ラッシュにしては空いてましたが。
明日明後日は土日なので,まだ休みは続くのですが,とりあえず夏休み 第一弾は終了。福岡にいる嫁と息子をおいて自分だけ帰ってきたけど, まぁまたすぐに会えるので。
今年の夏は,そういえばお盆も終戦の日もまるで感じない夏でした。 子供と遊ぶのと,あと甲子園の騒ぎでなんとなくそんなこと思いも しなかった。ちょっと事情があって,熊本に墓参りに行くこともなかったし。 といっても私の実家は7月盆なんですが。
というわけで,普通に長期の休暇になりました。自宅に帰ってきたら, 部屋の中が焼けていて,暑かった。
- 8/16(本屋)
- 町に出たついでに本屋で子供用に絵本を買った後,CD屋でCDを 買いました。本屋は百貨店の中。
福岡は大都市だから本屋を探すのに困るってことはないのですが, 全国レベルで見ると本屋は減っているそうです。
昨日?東京新聞に本が無い市町村が増えてるって記事が載っていて, なぜか元記事は消えたので,それを話題にしてる /.jpにリンクしておきます。元記事が消えたのは, 何が不具合があったのかしら?。
まぁ数値的な間違いがあったとしても,確かに本屋が消えてるのは 事実でしょう。本自体は雑誌はコンビニ,あとはネットで…って ことで,本屋がやっていけなくなってるっていう風に捉えられてます。
でも,ちょっと思い出すのは,ネットの本が広まる前,本屋はものすごい 大型化が進みました。紀伊国屋が全国展開し,その後,文教堂とか LIBLOとか,福屋とか,ジュンク堂とか,いろいろ全国レベルの大きな本屋が 増えた気がします。そういう意味では町の小さな本屋は,その大型書店に まず潰されたんじゃないですかね?。大きな本屋が増え始めた頃, わたしは高校生くらいでしたから,もう町の本屋ではなく,繁華街の 大型書店に出かけて,そこで本を探してました。
さて,現状。わたしはあまりネットの書店を利用してません。たまに 買いますが。で,マンガ雑誌はコンビニか駅の売店で買うことが多いです。 あと定期的に買うのは音楽の雑誌。これはコンビニにもネットでも 買いづらいので,結局本屋で買うしかない(もちろん定期購読すれば 通販で買えるけど)と思うのですが,こういう専門雑誌を買う人って 本屋が無くなったらどうするんでしょう?
後はマンガ,これは本屋か,マンガ専門の書店。こういうマンガ専門の 書店自体はむしろ大型化が進んでいる気はします。技術書とかも 結構ネットでは買いづらい。中を確認して買うから。そして今日買った 子供向けの絵本も。あと良くわたしが買うのはサブカル系の本とか。
マンガはラッピングされてますから,中を確認しませんが,その他の 本は大抵中を確認しないと,買いにくい本だと思うのですが,ネットの 書店があると売り上げが下がるって言うのがいまひとつしっくり来ません。 むしろ,やっぱりなんか一時期大型本屋が増えすぎたんじゃない?って いう気もします。あとブックオフ。だとするとある程度減ったら, それぞれの住み分けで 何とかやっていけるんじゃないかなぁ…って気がしないでもありませんが, 考え甘いですか?。
いずれにせよ,ネットとコンビニですべての本が網羅できるわけでも ないので,本屋がなくなると売れなくなる本が大量にある気が するんですけどね。
- 8/15(盆休み)
- 気がついたらお盆ってことで,実は今週はお休みを頂いて, 福岡に来てます。ってことで,あまり情報はいってこないし。
- 8/14(保険とは?)
- まぁ週刊誌の記事だから真に受けるのもなんですが…。
「生命保険の特約でもらえるのは1万人に1人以下」っていう 見出しを見て,保険ってそういうものじゃない?。それが何か?って 思いました。保険ってなにかあったときのためのもので,別にそれで お金をためるものじゃないから,掛け金と戻ってくるものの期待値は必ず マイナスになるはず。資産運用的性格のものは除きますが。
もしなったときに大きな出費が必要なものほど,期待値は逆に下がると 思いますよ。でもいざなったら助かるわけです。
低い確率のためにお金をかけたくないって人は,保険はやらないほうが 良いでしょう。どっちが高いか安いかは答えはありません。まぁ 「これによると」50以下でガンになる人は2%らしいですが, わたしは一応ヒットしました。確率って個人レベルで見ると,なかなか 当てにならない。
自分の場合,それまでに入っていたがん保険は掛け金より返って来た 気がしますが,別に入っていた疾病保険は,多分掛け金分は返って 来てません。思うに,掛け金をすべてつもり貯金できるなら,保険は 入らなくてもよいのでは?という気はします。ただ実際にお金があれば 使っちゃうし,あとやっぱり貯金がたまる前の若い時に病気になることも ある。だから急な出費にやりくりが出来ない若い人は保険に入ったほうが 良くて,蓄えがある人や,お金を借りる算段がある人は,損だと思うなら 入らないっていう選択もありえると思います。実際歳をとった人は 掛け金は高いわけで,まぁ無駄といえば無駄かも。
ちなみにさっきリンクした50歳以下で2%という数字は,具体的には はじめてみたので,あってるのかどうかわかりませんが,実感としては そんなものかも。
あと,最近年金が信用できないから自分で運用を…っていう話も 聞きます。なんとなく保険がらみと年金がらみの話題が多いのは, 金融や証券や保険業界の思惑なのかな?って気がしていて,あまり 真に受けないほうがいいのでは?気がします。わたしは少なくとも年金は 政府がバックについている分,証券や保険よりは信用できると 思ってますけどね。いざとなったら増税するし(苦笑)。
- 8/13(甲子園)
- 母黌が甲子園出場ということになり,急遽日帰りで甲子園に 行ってきました。応援は大変もりあがり,一勝。母黌が甲子園に 行ったのは18年ぶりですが,わたしが応援に行ったのは22年ぶりくらい かな?。とても楽しい時間でした。暑かったけど。
- 8/12(俺の声を聞いてくれ)
- 誤解をされたくないのだけど,私自身は,例えばジョンレノンとか, ボブディランとか,清志郎とか好きですよ。
ただ,こういうミュージシャンをリスナーとして第一に好き…と挙げる人を みると,そういう人たちは音楽にメッセージ性を求めてるんだろうな,と 思います。しかも言葉での。
自分が出来なかったからコンプレックスなんだろうな…と思うのですが, わたしは音楽を演奏したり作ったりすることにおいて,歌詞で 何かを伝えるってことが,まるっきり出来なくて,やろうと思っても, 何も出てなくて,そういうこともあるんですが,だからか,音楽って 音楽としての質…を価値として求める指向が非常に強いです。 つまりメロディとか和音とか音色とかリズムとか,そういうものが 織り成して出来上がるものがわたしにとっての音楽の価値…という風に 思ってます。
ですから,歌におけるボーカルも主旋律であったり,声を使った 音色だったりして,単語や歌詞ですら,それを引き立てるような 手段…の様に思ってます。つまり,"I love you"というのと, ギターでギュィーンとチョーキングをかけるのは,まぁ同列な わけです。
ですから,歌のメッセージ性を重要視して,歌手を評価するってことに すこしついていけないものを以前から感じてました。文章で伝えらえる ことであれば,文章で評価すればよいわけで…とか,あと文章が 大事なら,メロディやリズムは何でもいいんだろうか…とか,まぁ そういう事を思うわけです。ということが進んでくれば,ラップとか 浪花節とか,あと,和歌とか,まぁそういうのでいいでしょ?…みたいな。
とはいえ,歳をとると,まぁそこまでひねた考えばかりじゃなくて, 実際はメッセージ性を大事にする人でも,メッセージを引き立てるために メロディやリズムは大事だし,相互作用もあるし,それぞれ価値は あるんだよ…とも思うようになりました。ただ,なんとなく そういう歌を歌う人は,やっぱり言葉を引き立てるための音楽なのか? とか思ったりもするんですが,じゃぁもっと突き詰めて考えると, そのメッセージすら,自分の存在価値を多くの人に認めてもらうための 手段ではないか?とかいう気がしてくるわけです。
そうなると,じゃぁインストというか,歌詞とか関係ないところで 音楽をやってる人も,結局音楽で自分を表現したいとか,自分の 存在価値を高めたい…というのが根本的なモチベーションでしょ?と 言われると,それもそうで,そこまでくると,結局のところ歌詞を 重要視する人も,音楽技法を重要視する人も,同じなんだな…と いう結論になり,まぁどれだけ自分(作家性)を出して,自分を多くの 人に知らしめるか?が表現者の価値だよな…なんて事を思ってます。
というわけで,実は突き詰めると,人が発するメッセージも根本は そこであり,内容はまぁ手段なんでは?…とかちょっとシニカルに 考えてしまうわけです。
ちなみに今日のタイトルは,わたしが高校の頃組んでいたバンドの ボーカルがきめ台詞で使っていた言葉。ボーカルだから,「俺の声…」 なんでしょうけど,結局自分を目立たせたい…という意味に取れば, もっとも正直なアピールだよな…と今更ながら想い,あぁ彼は 本質をつかんでいたんだな…と思いました。うーむ。
- 8/11(購買行動情報戦)
- 昨今のネットサービスを支えているビジネスモデルは広告のようです。 エンドユーザは有料のサービスをなかなか使わないので,結果的に サービス提供者は広告でビジネスを支えるしかなくなってしまいます。
昨日Tポイントツールバーの話を書きましたが,それ以前に,最近は どこのページに行っても広告が貼られており,その広告に出てくる ものは,アマゾンとか楽天とかで検索したものだったりします。 無関係のページに出るんですよ。つまりパソコンのクッキーか, サーバ側に履歴が残ってるってことです。
めったにネットでものを買わなければ,アマゾンや楽天で商品検索を しないわたしは,一度広告が出だすと,ずっと同じ広告が出て, なかなか不快です。別の検索すればいいんでしょうけどね。
余談ですが,アマゾンで音楽CDの検索は良くやるのですが,お勧め CDの広告が出ないのは,なぜなんでしょうか?。広告が出るのは 大抵物販です。
さて,そういうわけでツールバーとかいう以前にネット行動は 監視されており,そして「見てるよ」といわんばかりに広告が 出ます。こういうの観て買う人多いんでしょうか?まぁ,続いているって ことは,それなりに利益が出てるんでしょうね。ネット広告が 購買衝動に結びつかないわたしですが,TVショッピングでものを 買う人の気持ちもわからないので,まぁ私自身が普通の感覚と ちがうのかもしれません;-p。
さて,Tポイントというと,Tポイントカード。ツタヤが元ですが, いまはあちこちで使われていて,お店でものをかくと,カードの 呈示を求められます。もちろんポイントをつけるからですけど。 個人が1枚持ってるものと仮定して,IDで顧客の購買行動を 監視しているようです。昔はポイントカードは 客の囲い込みのためでしたが,今は行動分析のために使うって ことになってるように,わたしは想像してます。 いろんなお店で使われてますから,その顧客の行動が把握 できているんでしょう。もっともわたしはツタヤ自体は 生活圏に無くて使わないので,Tポイントカードをつかうのは ファミマとドトールくらいですかね。実はTポイントカードは ずいぶん昔に作ったもので,住所とかも変わってるだろうし, メイルとかも登録もしてないので,DMもメイルも届きません。 ラッキー。無記名カードに近い。
ところで,ファミマはスイカでものを買うことも出来ますが, その際にはTポイントがつきます。ですからスイカでものを 買ってもTカードを出します。一方スリーエフはTカードも 使えますが,スイカで買うとTポイントがつかずスイカポイントが つきます。スイカは今のところ,顧客のコンビニとかの購買行動を マーケッティングに使ってないような気がするのですが, どうでしょうか?。まぁ今はもうJR本体でやってないから,そういう ことできるんでしょうけど。
そういうわけで(?),わたしはスリーエフがあればそっちを 使います。ポイントをためつつ個人行動を売り渡さないためには, ある程度知恵が必要ってことで,こういう攻防はまだまだ 続くのでしょう。
- 8/10(ひどいなぁ)
- ひどいなぁ…と思う話を幾つか。
輿石さんが党首が変れば約束は無効といってる のを聞き,ひどいなこの人…と思った。いつでも約束破れますよ…って 言ってるように聞える。一方で,谷垣氏には選挙まで党首代わったら ダメだよ…と援護射撃してるように聞えるし,民主内には解散したく なかったら野田さん下ろせばいいんだよ…と言ってるようにも聞えるけど, まぁ後者かな;-p。
でも,党首代わったらマニフェストを無効化するっていう意味では, 確かに態度は一貫してるんですよね,民主党:-p。だれだこんな政党を 与党にしたの。
一方この発言に怒る谷垣さん。一生懸命汚い言葉を使い, 声をあらげて怒ってるようですが,思うに…,この人,怒るの下手だよね。 元々あまり怒ったことないのか,慣れてないって気がする。無理して 怒ってるような。だからなにか凄味がない。キレてるっていうより 吠えてるようにみえる。まぁわたしも怒るの下手です。だから人の事 言えないのだけど。
で,増税法案成立したようで。ひどい話です。
つぎ
Tポイントツールバーが話題になっていた。すごいなぁWebの アクセス履歴を全部収集して,広告送りつけるんだ。恐ろしい。 端末でやってる操作をネットまるごと吸い上げるっていうの, 法的に規制できないんだろうか?。まぁTポイントツールバーは 使わないからいいけど…。
次。
アマゾンから個人情報を盗む方法が紹介されていた。 クレジットカードを認証に使うから,だれかのクレジットカードを 無理やり登録しちゃうのか…。これって元の本人に,お知らせ, いかないのだろうか?…。なんか他人の戸籍を乗っ取る話に似てるなぁ…と 思った。使うサービスレベルでメイルアドレスとかを変えれば いいんだろうけど…。実際限界あるしなぁ。
この件は犯罪の話なのでしっかり対策して欲しいです。
ということで,各方面,各レベルでひどい話でした。
- 8/9(歴史は伝わらない)
- ひろゆきが原爆が戦争を終わらせたと思っていて驚いた。 解釈の一つと言うならともかく本当にそれしか無かったと思って いるようでびっくりした。
まぁ若い人が原発が危険という認識がなかったのにも驚いたから, そういうものなんだろう。我々の年代だと,自分が賛同するかはともかく, 原発反対で騒いでいた人達がいたということは認識している。
この時期戦争を取り上げた番組とか式典とか多くて,正直,わたしぐらいの 歳になると食傷気味ではあるんだけど,若い人に全然伝わってないのを 見るに,やっぱり続ける必要があるんだなぁ…と思った。
ネットで誰でも自由に情報を発信できるようになったけど,その方面の 知識がないのに,世の中に発言力だけある人が気軽に思い込みで 発信してるのを最近は良く見る。マスメディアを通らず直接出て いくからある意味恐ろしい。マスコミが情報操作することもあるけど, 無邪気な本人の誤認識がそのまま広がっていくというのも恐ろしいな …という気がした。最近良く聞く「原発無くても生きていける」という 発言も同じような印象を持つのだけど。
昔は記録がないから史実が正しく伝わらないと思っていたが,いまは これだけの情報が蓄積されていても,ダメなのだな…と思った。 むしろ正しい歴史はノイズによって埋もれてしまう…と。
- 8/8(男の顔)
- 室伏がロンドン五輪で銅メダルをとりました。おめでとうございます。 前回とったのがアテネで2004年ということで8年前って事になります。 室伏は今37歳とのこと。わたしの記憶では,2004年ではなくもっと 前からTVとかで見ていた印象があります。
最初出てきたときはもちろん室伏重信の息子という触れ込みでしたが, 最初から実力はありましたし,ハーフということもあり若い頃は非常に 美男子…という印象がありました。親父さんは日本的な顔をしてますが, 息子はハーフの美形で,「あぁこうやって優秀な遺伝子は見た目も 優秀になっていくのだなぁ…」と思ったものです(笑)。
その室伏も37になり,モデルのような美男子というよりは,ガッチリした カッコイイ親父…という風貌になった気がします。「紳士」と 呼ばれているようで,人当たりもいいのか,面構えにもそういう雰囲気が 出ている気がします。一言で言うと,良い感じで歳をとってるな…と。
一方,今日 Numberを お店で見かけたら表紙は桑田と清原でした。そういえば,この二人も 高校生の時から顔知ってるよなぁ…と。そして今の二人の顔を見ると, 非常に「濃い」顔になってます(笑)。
人は歳をとると,顔がより個性的になる気がします。言い換えれば, より変な顔になります。でもずっと第一線で走ってきた人は,その個性的な 顔がなんとも言えない味になり「いい顔」としてとらえられる気がします。
若い頃は顔が整っていて人形のような顔がいい顔でも,歳をとると, しわしわになってホリが深かろうが,眼光が鋭くなってたり, 眉とか髭とかが特徴的なって様が,それが変な顔ではあっても「いい顔」に 思えます。言い方を変えればブ男でもいい男だと。
TVとかで有名人を何年も追っているとそういう風に感じます。ずっと 第一線で活躍してない様な人がそう感じるのかどうかは,そういう人は 目につかないので良くわかりません。まぁでも知らないどこかの人でも いい顔の年寄りはいますけどね。逆に自分の普段の生活圏を見てると, 歳をとってもあまりいい顔になってない親父もそれなりにいます。 だから,やっぱり人生が顔に出てるような気がします。
わたしはいい人生を送っていれば顔に出ると思ってるので,外見は内面や 人生を表わすと思ってます。だから外見で人を判断するというのは, その人そのものを判断してることになります。「男」と書きましたが, 女性の場合も歳をとっていい顔になる人も沢山います。まぁ女性の場合, 若さの顔の良さと,人生が出た顔の良さは少し違うので,アンチエイジングが 「いい顔」になるかというと,これまた微妙なんですが(^^;)。
ネット…というか若い人にはブサ面だと嘆いたり「ただしイケメンに限る」 とか言って,外見に対して悲観的になる意見がよくありますが, いい人生を送ってると多分そのうちいい顔になるよ…とわたしは思います。 これ,わたしは結構20代前半くらいには思ってたんですけどね。
TVで有名人が歳をとって顔が変っていくのを見るのは,案外楽しいなぁと, また思いました。
- 8/7(徒然)
- 徒然に。
バイオ燃料が食料用の畑を奪うという話。これ以前は 良く聞いていた問題だけど,日本はすっかり地球温暖化の問題から 外れてしまった。というよりこれ,根本的な問題として ヨーロッパは地産地消という発想が無いのだろうか?。いや 無理なのをわかって書いてるんですが。
次。
アマゾンから簡単にアカウントを取る方法。 恐ろしい。犯人が新たなカードを登録すれば,それを元に, 他の情報も盗まれてしまうらしい。
次。
昔の特許の図面が美しい。まぁでも精巧な絵は, それだけ権利の範囲が狭い気もするので,なんとも。
とか何とか。今日はちょっと頭が動かない。
- 8/6(長寿者の研究と長寿の研究)
- ちょっと前に観たニュース, 「105歳以上長寿者からiPS細胞」。
病気の原因究明と書いてますが,なんとなく長寿の研究をしてるような 気がしたのは気のせいでしょうか。もっと言うと不老長寿。
最近観たアニメの中に不老不死の研究をしていたら失敗して ヴァンパイアを生み出してしまうっていうものがあったのですが, 不老不死を追っていたらヴァンパイアやゾンビが…っていうパターンは 定番の気がします。ヴァンパイアやゾンビが不死だから不死の研究で これらを対象とするのは筋は通ってます。
長寿の研究をするのに長寿の人を研究するのは自然です。だから 105歳の人を対称にするのは,それくらい生きることを目指している 様にも見えます。
ちなみに万能細胞やiPS細胞の副作用はガンです。ガンは「新生物」と 呼ばれます。病気にならない研究の失敗は制御の利かない生き物を 生み出すって意味では,どこか共通点を感じるような気がします。
ちなみに始皇帝ではありませんが,過去の権力者は権力を手に入れた 後に不老不死を望みます。しかしそれはかなえられません。得てして 権力者が不老不死を望むのは愚かな行為の様に描かれます。
人が歳を取って死ぬことは自然なことだとわたしは思ってます。 105歳の人を対称にするのは別に105歳まで生きることを望んでいる わけではないと思いますが,なんとなくここに書いたような話を 連想してしまいました。
- 8/5(「学校に行かない」の先をどうするか?)
- いじめられている子に向けたサイバラのメッセージが 話題になっていた。学校に行く必要は無い。親に相談する必要もなく うまく親を騙して,そして16になるまで我慢しようということだった。
いじめられている子に対するメッセージとしては正しいと思う。でも, 結構それなりの大人が,学校に行かなくて良いといじめられている子に 向けて言っているのは観ていたので,今となっては正論だよなぁ…という 感想だった。
ちょっと思ったのが,このメッセージ,子供に対しては良いが,じゃぁ 大人はどうするんだろうか?ということ。学校に行かなくてはいいというのは, 緊急避難的な話であり,それが今後も続くのであれば,それは学校が いじめに対して降参したことになってしまう。子供の集団なんて, いじめられている人がいなくなれば,新たないじめが発生するわけで, こうして学校からは誰もいなくなるのだろうか?という気がした。
学校の問題は,わたしが子供の頃は「体罰」その後「校内暴力」 そして「いじめ」と変遷してきた印象があるけど,この後は「不登校」に なるんだろうか?。子供が避難すればOKってわけじゃなくて,大人のほうは 学校なり社会なりを変えていかなくてはいけないのではないだろうか?。
…ところで,わたしは前も書いた通り中学時代は2回転校してるので, 中学は3つ行っている。実質これは学校に3回行きなおしたようなもので, これで多少は世渡りを身につけた。そういう意味でいうと,わたしは 学校に行かず高校まで我慢するだけじゃなくて,転校を検討すると いうこともありだと思う。もちろんこれは親の理解が必要だけど。 あと出来れば学校以外で,人と付き合って欲しい。まぁでもこれは 私の場合は高校から楽器屋に入り浸ったりバイトをしたりとか したけど,中学時代はあまり出来なかったから,中学時代は 難しいかもしれない。
なぜこういう事を書くかというと,単純に「学校に行かなくて良い」だと 引きこもりになってしまわないか?と思ったから。できれば,学校に 行かなくても,いろんな人と会って,人との接し方を学んで欲しい。 そうすることで,結果的に学校の人間関係も取り戻せるかもしれない という気もする。
- 8/4(「わたしウーロン茶」)
- こういう事を書くと,アルハラだとかパワハラだとか言われそうだけど, ちょっと思ったことなど。
会社とかに新人とか異動者とかがやってきて,歓迎会とかそうでなくて 飲み会とかすると,最近よく観るのが,乾杯のときに「わたしウーロン茶を ください」っていう人。特に女性が多い。男性も時々見る,特に若い人。
飲めないの?と聞くと「飲めない」とか「弱い」というので,それ以上 まぁそうですか…ってことになる。
体質的に本当に酒を受け付けない人っていうのは,いるので強くお酒を 勧めることはしないし,できないのだけど,乾杯で一口だけでも 飲めないくらいにお酒に弱いんだろうか?とか思ったりします。いや, 実際最初にそういっていた人が,いつの間にかお酒を飲んでるのに 接したこともあるし。
逆に普段お酒をほとんど飲まずに,実際弱い人だけど,乾杯だけは ビールを飲んで,コップ半分くらい飲んだ後に,それは手をつけずに ウーロン茶なり水なりを飲んでいる人も見たことがあります。わたしも 病気で一年くらいほとんど飲まない時期がありましたが,そのときも 会社の飲み会とかではビールだけついでもらって,口をつけるふりだけ していたこともありました。
ついでもらった酒を口をつけないのは失礼…という考えもあるでしょうが, 実際他の人はこっちがついだ酒を飲んでるとかあまり気にしてません。 逆に新人とかで,自分ひとりが新参者の時に,みんながビールを頼んでいて, 自分だけが他のものを乾杯のときに頼むのって,結構目立つんだけど, そういうのって大丈夫と思ってるのかしら?それとも逆に目立ちたい?。
まぁ実際は問題ないというか,飲み会で若い女性はほとんどお酒を 飲まなくなって来ていて,それが当たり前になってる気がするけど。 ちょっと引っかかるといえば引っかかるのでした。
- 8/3(耳は使ったほうが悪くならない?)
- ふと思ったこと。
歳をとると耳が悪くなる。というか高い音がだんだん聞こえなくなるもの ですが,これって訓練とか習慣とかで変わるのでしょうか?。
わたしは今16kHzぐらいまで聞こえるのだけど,同年代の知り合いとかは 14kHzぐらいの人が多い。実際統計的にもそれくらいのよう。 知り合いは楽器をやっている人だったりするので,普段から大きな 音を聴いていて耳が悪くなってる可能性もあるけど,歳相応だから そういうわけでもないのかな。
じゃぁ自分は年齢より若いって事か?。まぁ実際見た目も若いけど(笑)。
自分も普段毎日の様に音楽を聴いてるし,仕事でも集中して音を 聞くことが多い。耳を酷使すると早く耳が悪くなるんじゃないか?と 思ってたりするんだけど,逆にある程度耳を使ったほうが, 老化が遅いんじゃないか?という気もしてきた。実際60過ぎで 高域まで音が聞こえてる音響技術者を見たことあるし。 大きな音を聴くと耳が悪くなるけど,逆に普通の大きさのを 集中して聴くのはいいのかもしれない。
加齢難聴は耳の神経の老化だから,もしかしたら使っていると遅れるの かも。ただ,音を聴くのも技術があるから,技術で補ってる 可能性はあるなぁ,とか思いました。
- 8/2(見て面白くするためのルール)
- オリンピックは朝のニュースで結果をチェックする程度で あまり詳しくは追ってないのですが,先日柔道の審判が 話題になっていました。あと今日バトミントンだっけ? 失格になっていたり,なでしこジャパンが引き分け狙いをしたり。
ちょっと混ざりましたが,エンターティメントとしてのスポーツと 純粋に勝ち負けとしてのスポーツと,その辺のトレードオフが あるなぁ,とじてます。
柔道の審判の件は,壇上の審判三人とビデオ判定の審判というやり方に ちぐはぐ感はあるのですが,これもそもそも日本の柔道が誤審で 負けたことを教訓に始まった試みで,より正確に判定を だそうとしてるわけです。確かにビデオ判定をするのであれば, 相撲の行司のように壇上は一人でもいい気がしますが, これも試みの途中段階であり,また変わっていくのではないでしょうか?。
そもそも人間が常に正確な審判ができるわけもない,でも試合中にルールや 判断方法を変えたらもう競技ができない。ビデオを見た審判が 最終的に決めるというのもルールだし,審判がいったん出した判定は 変えないというのもルールです。日本のプロ野球はビデオで 見て明らかな誤審でも絶対に判定を変えませんが,あれはあれで ルールなわけです。
一般の人気軽に間違った判定をしなければ良い…と思いがちですが, 実際は人間だったら間違いは起こします。間違いがある上で, どういうやり方で割り切るか?という試行錯誤が柔道の今回のやり方では 垣間見えて面白かったです。
それで引き分け狙いをしたなでしこの件はルール上の勝ち負けとしては 良い判断。ただエンターティメントとしては少し興ざめということに なります。またルールとしてやる気がない試合をすると減点…と いうスポーツも今回あったりして。
スポーツを見て面白くするのと,実力がきちんと出るようにするのと, なかなか両立できないのだなぁと。そしてどんな場合も選手は そのときのルールでもっとも良い成績が出るように戦わざるを得ない, ということが良く見えて面白いです。
まぁスポーツは,誰か強力な選手が出ると,その人が勝てなくなるように ルールを変えることが多いので,基本的に見て面白くなるように ルールをいじってるように思えますけどね。
- 8/1(異動と転校の思い出)
- 今日から職場が変った。と言っても会社の中で部署が変って,居室が 変ったというもの。同じ会社なので知り合いもいる。とはいえ職場の 引っ越しでもないので,周りのほとんどは話したことがない人ばかり。
引っ越しや異動は得意と普段明言しているわたしですが,今回は, 今までの仕事に後ろ髪引かれる部分もあり,新天地でルンルン… という心境でも無い気がします。いや,仕事はちゃんとやりますよ。
ちょっと思ったのが,職場でそれなりの地位になってしまった現在, 新天地で気合いを入れて,ポジショニングをしなくても,周りが それなりに扱ってくれるようになったなぁということ。以前だと 結構第一印象とか気をつけていたのだけど。まぁ会社で偉くなると, あまり腰を低くするのも問題があったりするので,それはそれで 難しいのだけど,でも偉そうに踏ん反り返っているのに慣れちゃうと, いざ,普通の社会で引っ越したりしたときに痛い目あうので, 気をつけないといけないな…と思いました。
ふと思ったのが,わたしが中学の頃,わたしの父は某県に転勤に なったのだけど,あの時の職位はどれくらいだったんだろう? ということ。管理職だったんだろうか?。その県はわたしにとって あまり良い思いではなく,更に多分父親も職場で苦労をしていた様子。 そのせいか,普段は2年ごとに異動をしていたのに,その場所だけは 一年で異動になった。追い出されたのか,異動を希望したのかはわからない。 わたしは学校でうまく行かなく,母親が近所でどうだったかは わからないのだけど,わたしの学校の印象は悪かった様子。
わたしの場合,それ以前にいた場所ではうまくいっていて,学校のクラスでも ノビノビとやっていて成績も良かった。なんの苦労もなく過していたのが, 某県に引っ越して,学校に行ったら,急にうまく行かなくなった。 クラスに突っ掛かって来るやつがいて,逃げ回っていた。わたしは, 最初の自己紹介で失敗したな…とその時は思ったのだけど,良く考えてみたら, わたしと一緒に転入してきたもう一人の生徒は,それっきり学校に 来なかった気がする。もしかしたらそういうクラスだったのかも知れない。
クラスの担任は威圧的で相談出来なかったが,そんな中でもクラスの誰かを 捕まえて,友だちのようになっていた気がする。遊びに行ったり, 部活をしたりして,クラスの中の何人かとは遊んでいた。良く考えてみたら 学生の人間関係なんて,そんなもので,クラス対自分というよりは, クラスの中の数人との関係の様な気がする。まぁとりあえず何人か相手に してくれる人がいればなんとかなると。
もう一人の転校生がもしクラスの誰かにいじめられて,それっきり来なく なったのであれば,もしかしたら,わたしはクラスに嫌なやつはいたけど, そいつをなるべく避けて,親しい友人をつくって,あと放課後は部活に いってとかしていただけ,うまくやっていたのかもししれない。
ちなみに,そこにいた一年で,わたしは油絵をはじめ,吹奏楽をはじめ, ギターをはじめた。学校でうまく行ってないという割には,芸術に 目覚めた時でもあった。多感な時期だったとも言えて,そういう意味じゃ, 自分自身もいろいろと揺れていたのかも知れない。
今日のわたしの異動は,そんなに今の生活スタイルに影響を与えない だろうけど,まぁいろいろと昔のことを思い出した。今後も引っ越しや異動や 続くだろうし。
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