だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 2/28(売り手市場の労働改革)
- 「政府はフリーランス人材を労働法の対象として 保護する検討に入りました」と書いているけど本当なんだ ろうか?。
最近裁量労働制が話題になってるけど,ここでフリーランスも なにか規制を与えるってことなんだろうか?。
私は現状の裁量制の改革には積極的には賛成してない。以前書 いたとおり詳細がわからないので,あまり明には言えないのだ けど。
フリーランスは個人事業主であり,発注元との契約に基づき仕 事をするわけだから,本来はその契約が不当ではないか?が問 題であり,労働法で規制するような話ではないように思う。フ リーランスで美味しい想いをしてる人もいると思うのだけど, 変に規制したら,そういう人がもうけにくくなるということは ないのだろうか?。
裁量労働制にせよフリーランスの規制にせよ,なんとなく改正 に賛成しづらい一番の理由は,なぜ今この時期に?ということ である。そこのモチベーションがわからないから。
ちょっと前ならデフレで雇用が縮小しており,雇用と被雇用で は雇用側が強かったから,被雇用側に不当な雇用実態があって も,クビにならないために声を上げづらかった。フリーランス も仕事を得るために条件が悪くても断りづらかったというのが あっただろう。でも今は,人手が足りないと言われてる時代で ある。雇用条件や契約条件が悪かったら,そもそも人手が集ま らなくなる様な気がする。つまり需要供給のバランスに任せて おけば,被雇用側に都合がいい実態が増えていくのではないか?。
この状況で雇用条件の規制の仕方を変えるのは,むしろ雇用側 に都合がいい何かがあるんではないか?と勘繰ってしまう。
ただ裁量労働制は,きちんと成果評価ができるのであれば,仕 事を効率よく片づけられる労働者には都合が良く,時間をかけ ないと仕事ができない労働者には都合が悪い。ただ成果評価が 客観的にできない仕事においては,何を持って仕事ができてる かを評価できないので,そもそも裁量制はしづらい。
労働条件は給料のカウントの問題だけじゃなくて,解雇の仕方 とかいろいろ複雑に絡むので,一つの部分だけで見てもどうも わかりにくいのだけど,売り手の時代に,条件を改定するとい うのは,一体どういう方向性を狙っているんだろうか?と思う。
- 2/27(高校時の選択)
- 忌野清志郎が高校生のころ,大学に行かずにプロのミュージシャ ンになると言い,困った母親が新聞に相談したという話を知り ました。この話自体はだいぶ前から知られてる話らしいの ですが,なぜか昨日ネットで話題になってました。
回答としては,子にゆだねるという話とか,ゆだねつつ大学ま では行ってもらったら?,みたいな話のようです。
高校の息子が大学に行かずにミュージシャンになりたいと言い 出したら?…。なかなか悩ましいです。清志郎はその後ミュー ジシャンとして大成功してるので,結果的にミュージシャンに なったことは成功だったとは言えますが,同じ時期に同じよう に言う子供が成功するとは限りません。自分だったらどうする か?。
清志郎が結果的に大学に行ったかどうかは知らないのですが, 自分も大学には行ってもらうかもしれません。ただミュージシャ ンになりたいと言いつつ大学に行っても勉学には身が入らない でしょうね。ただそれ以前に,まずは自分を納得させるような ことをしろと言うだろうなとも思います。プロになって食べて いけると思うのであれば,大学受験の時点で何かしらの実績が あってしかるべきだと思うのです。ライブでたくさんの人を動 員できているとか,コンテストで入選してるとか。実力は十分 にあって,それでもチャンスとかないと成功しない世界なので, 少なくともその時点で努力でできることはできてないと,その 後の運も付いてこないのだろうと思います。
研究だって,運がありますが,それ以前に運をつかむためには, ヒットを打ててないといけません。大発明や大発見ができてな くても,論文くらいは書けてないとおかしい。高校はまだまだ そういうのを積み重ねるには若いというのであれば,大学に行っ て,積み重ねをしろというだろうなぁと。
結局のところ,本当にやりたいことがあり,それに近づく手段 を理解してるのか?,やらなくてはいけなくことからたんに逃 げているだけなのか?を見極めるのだと思います。本当に実力 があり努力もして,それでも運がなくて成功しないことはあり ます。でもその場合は,その努力は別の形で活かされることが あると思うので。
- 2/26(耳)
- NHKのあさイチが(加齢)難聴の話だった。 結構時間を取って詳しく話していた。最初は歳を取って耳が遠 くなるという話だったが,だんだん若者がイヤホンで大きな音 を聞いて悪くなる暴露による難聴の話とかにもなっていった。 耳鼻科の専門家を呼んで詳しく解説していた。
私も専門なのでよく知ってる話が多かったが,耳小骨に筋肉が ついていて,大きな音を抑制してるという話は知らなかった。 これって昔からわかっていた事実なんだろうか?。ならった覚 えがないが。
大きな音が危険とか言いつつ大きな音の数値をdBで示していた が,もう少し,たとえば70,80,90dBがどれくらいの音かを具 体的に例で示したほうが良かったのではないか?。80dBだと何 時間とか言われてもわからないよねぇ…と思った。
音は小さいほうがいいが,我々の生活空間では50dB以下の静か な環境というのはほとんどない。人間は0dBからの音を感じる ことができるというが,実際に0dBや10dBの空間を経験した人 とかほとんどいないだろう。だいたい物音がする空間では50dB から100dBの間の世界で我々は暮らしている。その間で「静か」 と感じたり「うるさい」と感じてるわけ。
まぁ,それはいいとして,いろんな人に興味深い話が多かった のではないだろうか?。コンサートでわざわざ耳栓をして聴く ことを推奨してるバンドがあるとか,ちょっとおもしろかった。
- 2/25(オリンピックの声)
- ピョンチャンオリンピックが終わった。今回の冬季五輪,せっ かくの時差があまりない大会ではあったのだけど,あまりリア ルタイムでは見なかった。まぁ最近はスポーツをTVで見ること 自体がへってるのだけど。
生で見たのは男子フィギュアフリーの決勝と,女子カーリング の3位決定戦くらいだろうか。他にも見たのかもしれないが, 録画か生か意識せずに見ていた。ニュースとかでハイライトを 見たのがほとんどはなかったか。
そんな中上記のとおり女子カーリングの3位決定戦は,たまた ま子供が寝静まった後にTVをつけたらやっていたので生で見た。
見ていて面白いなぁと思ったのが,リンクの上の選手たちの声。 カーリングは団体競技だし,作戦が大事な競技だから,選手同 士はリンク上で盛んにしゃべる。日本のチームは選手は日本人 (監督は違っていたようだが)なので,日本語でやり取りをして いて,海外の試合なのに日本語がクリアに聞こえてくるのが面 白かった。もちろん相手(イギリス)の声も聞こえていた。
ふと思ったのだけど,これまで競技中の選手の声がここまで生々 しく聞こえていただろうか?。作戦タイムの声はイギリスの選 手は字幕も出ていたので,明らかに狙って録っていたのだろう。
スポーツ競技で選手の声を録ろうという試みはいろいろされて るのだけど,競技場で声を録っても,観客の声にかき消された りするので,技術的な課題はいろいろある。選手自身にマイク を付ければいいが,できない競技も多い。カーリング場合どの ように音を録っていたかよくわからない。ただ,話の内容がわ かるわからない以前に,選手同士がやり取りをしてる様子がはっ きりわかるのは,競技として面白かった。カーリングで一投の 度に,次はどういう作戦で行くか?を話し合い,誰かが出した アイディアに,みんなが納得し,競技に移るという過程が良く 見えた。
TVを見ていた人がどれだけそう思ったかはわからないけど,そ こに気づいて面白いと思う人がいたら,増えたら,今後どんど んそういう方向に行くだろう。そしてオリンピック以外の競技 もそうなるだろうか?というと,音の技術屋としては,ちょっ と面白いなと思う。
- 2/24(土曜日)
- 長男がスポーツクラブの遠足に行くということで,朝の6時過 ぎに出かけた。夕方車で横浜まで迎えに行ったが渋滞にはまっ て,時間までにたどりつけなく迷惑をかけた。夕食をそごうで 食べたのだけど,終ってフロアを降りたら20時を過ぎてしまっ ていた。あぁデパートって20時に閉まるんだ,最近は遅くまで 店をやってるのに慣れていたので,ちょっと驚いた。
長男が遠足に行ってる間は自宅でゆっくりしていた。
- 2/23(裁量)
- 国会で裁量労働制の拡大を政府が進めようとして,野党ともめ ている。労働時間の調査が間違っていたというところを責めて いる様子。
そこで「みなし労働時間」というのをTVとかニュースとかが説 明をしてる。
私は裁量制で働いている人を知っていて,その職場では裁量制 を導入することでむしろ労働時間は減ったという印象があるが, こういうのは,制度そのものより,運用や評価とかが問題にな るのだと思う。裁量制は働く時間で給料が変わるわけではない が,では働く時間がどうやって決まるかというと,成果を出す のに必要な時間だろう。だから評価される成果というか,やる べき仕事がどれくらいの量があるか?が重要で,少なければお のずと労働時間が短くなるし,多ければ長くなる。
裁量労働制が雇用側にどういうメリットがあるかというと,人 件費が変動しないことだと思う。仕事の量が変わっても,人件 費が変化しない。逆に言うと,労働者が残業をして給料を増や すことができない。ただ本来は残業は会社の命令でするもので, 労働者が給料を増やすためにするものではない。長く職場にい ても給料が変わらないのであれば早く帰るだろう…というのが, 裁量制を導入するメリットだけど,そういう風に機能せず,仕 事の要求をどんどん増やす可能性もある。だから成果の数値化 が重要なはず。あと過重労働の制限はやっぱり必要だから,始 業・就業時間の管理はしなくても,就業時間の管理は必要にな る。
今回の裁量制の拡大については,私自身はあまり積極的には賛 成しないのだけど,自分自身はすでに管理職なのであまり関係 ない。ブラック企業の様なところが,無制限に労働させること を危惧する声があるが,確かにそういう怖れはあるものの,そ ういう会社は裁量制じゃなくても,サービス残業とかをさせて るんじゃないか?という気もする。そういう意味ではそういう 就業時間の管理をどう義務付けるか?のあたりはどうなってる んだろう?
あと,裁量制は成果主義とセットの様に思っていたのだけど, 今回成果主義について話が出てないのはどうしてだろう?。すで に十分に問題なく機能しているという前提なんだろうか?。
国会の答弁のことばかりニュースになっていて,あまり制度の 中身が良くわからないので,間違った認識なのかもしれないが。
- 2/22(何者かになるには)
- fujiponさんが「何者にもなれない」 という話を書いていたのだけど,少し他人事のように感じ ていた。「何者にもなれない」という言葉はネットで時々聞く 常用句だけど,歳をとって「特段何か成功するわけでもなかっ た大人」が思う心情だろうか。
これを他人事のように感じるのは自分がそう感じていないとい うことなんだろうか?と思ったりもしていたが,ちょっと違う なぁとも思いつつ,こういう文章を見つけた。「 人はきちんと「自分はこういう人間になった。 なってしまった」という実感はある筈だ。」と書いてあっ た。あぁそうかもと思った。
ただ根本的に「なってしまった」という感覚は,すでにどうい う人間か先が見えたという感覚の様にも思う。だから中年を過 ぎた大人たちが感じる感覚かもしれないし,大人から見たら, まだまだこれからなんだけど,学生も社会人になるときに,先 が見えたと感じそう思うのかもしれない。
自分の場合,もう中年を過ぎているが,いまなりたい者になる ように目指していることがあるし,本当になれるかわからない という意味では,現状こういう人間になってしまったという感 覚はあるが,これで終わりとも思わないので,その辺で自分の こととは違うと思うのかもしれない。
ところで思うのだけど,この「何者にもなれない」と感じてい る人は,「何」になりたいという明確な目標はあったんだろう か?リンクの先にあるシロクマさんの文には自分のニーズにあった人 になれてないという思いの話が書いているが,このニーズ を明確に意識してる人って,そんなに多いのだろうか?という 気がした。なりたい目標を明確に決めず,なんとなく生きてい て,その割に有名になれないとか思ってたりしないのだろうか?。
なりたいものが明確にあったら,「何者」など言わず「●●に なれなかった」と思うのではないか?という気がした。ただ, 目標に立てずに,何かになるのは難しいのではないか?という 気がする。私はなりたい何かはあって,それになれてはいない のだけど,それを目指す過程で,少しは何かになってる気がす るし,なりたいものに少しずつ近づいている感覚はある。
もし何者かになりたいのであれば,まずは何になりたいか?を 明確にイメージすることが大事だと思う。なんとなく有名にな ろうなんていうのはある意味甘えた感覚だと思っていて,特に 若い人,特に自分の子供たちが,そうおもうことがあれば,そ う言いたいと思う。
- 2/21(心の余裕と健康)
- 65歳以上の人の低所得者が高所得者に比べ3倍 亡くなっているという文を読んだとき,最初あまり深刻に 考えませんでした。65歳はまだまだ若い年齢ですが,高齢者で もあるわけで,加齢により徐々に亡くなるのは当然です。65歳 以上で介護認定を受けてない人というくくりは逆に要介護にな る前に亡くなっているという風にも取れるので,それはそれで いいのではないか?という気もしました。(3倍というのがどう いう尺度での比較かよくわからないのだけど)。
ただここで取り上げられている40代の貧困者の例をみると,悲 惨なものだな…という気もしてきました。貧困ゆえに働きづめ で,弁当とビールで食事を済ませ,糖尿病になったが,病院に 行かず合併症を発症するまでに至っていると…。
本来貧困で食べるものがなくやせ細っていたら,糖尿病にはな りません。まぁそれはそれで,栄養不足でかかりやすい病気と いうのはあるし,現在の日本でも餓死をする人もいないことは ありません。ですが,人間はある程度飢えている状態で健康 になるようにできていて,現在の日本では,飽食過ぎてかえっ て体調を狂わせることが良くあります。でも,実際に心当たり があるところをみると,金銭的に裕福だったり社会的なステー タスが高い人のほうが,あまり太ってなくて,貧困な人のほう が太っているという事例をよく見ます。体にいい食べ物は高い し手がかかるのに比べ,安い食べ物は高カロリーで栄養が偏っ てるということはよくあるように思います。
ただそれでも本当に健康に気を使うのであれば,少ない金銭で も健康にいいものを食べることは可能なはずです。貧困者の体 に良くない食生活をするのは,知識不足もあるのかもしれませ んが,そもそもそういうことに気を使う余裕がないからなのか もしれません。
高所得者のほうが健康診断や検査を受けることができるという のは事実で,重病の早期発見につながりやすいのは,人間ドッ クでガンを発見し手術後10年以上生きてる自分の体験からして もそうだろうとは思いますが,ガンにかかるのは運みたいなも のだし,もっと高齢になるまでガンにかからない人もいます。 ドックを受けてることを除くと,私は特に健康にお金をかけて るつもりはありません。食べ物に気を使ったり,健康のために ジョギングをしたりしますが,そこにはお金はあまりかかりま せん。
まぁでもやっぱりこういうのは気持ちの余裕なんだろうな,と いう気がします。私も若いころは自堕落な生活をしていたこと があるし,太るのは嫌だったので大量に食べるようなことはし てませんでしたが,酒は大量に飲んでました。おかげでガンに なったのかもと思ってます。気持ちの余裕は金銭的な余裕がな いとなかなかできないものです。かといって貧困者に一時的な 支援をしても,大した余裕は生まれないし,健康診断とかを支 援しても,健康な時は生活を改めたりはしない気がします。
ということで,いろいろと難しいなぁとは思うわけです。
自分の昔からの知り合い(同年代)にも,別に貧困じゃないけど, 糖尿病とか腎臓を悪くしてる人たちが出てきました。彼らはお 金がなかったわけでもないのだろうけど,忙しそうな人たちだっ たから,心には余裕がない時もあったのかもなぁと思いました。
- 2/20(音楽の好み)
- 「大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴 いた音楽で形成されている」という記事を読みました。
ちょっと自分の場合違うかな…と思ったので,自分ケースを書 きます。
14歳というと中学生2年生くらいですか?。うーん,そのころ好 んで聴いていた音楽は甲斐バンドですね。私がアニメとか以外 で初めて買ったアルバムは甲斐バンドで,そのあとほとんどLP を集めたという意味では,私にとって重要な音楽ですが,大人 になっても聴き続けた,かというとそうでもありません。ただ, それまでTV番組の主題歌とか歌謡曲くらいしか音楽を聴いてな かったのが,こういう「軽音楽」的な音楽に目覚めたという意 味で言うと,その後も続いている好みといえばそうです。ちな みに同じころサザンオールスターズのセカンドアルバムも買っ てますね。あと中島みゆきとかをギターでコピーしていたのも 中学2年から3年の間。
で,私の場合,この後高校に行き,1年の時にエレキギターを 購入。最初は甲斐バンドとかを練習していましたが,物足りな くなり,ハードロックに手を出します。高校の時に組んだバン ドでは,ディープパープルとかTOTOとかローリングストーンズ とか,ジェフべっくもやったかな。いわゆる洋楽に行きます。 ただ佐野元春とかも結構好んで取り上げてました。
ギターのスタイルがアドリブを追求する方向に行き,高校の3 年くらいから部活の先輩から紹介されたパットメセニーを聴き, そっちのほうに行きます。浪人自体とかも含めると,メセニー のほかはブレッカーブラザーズ,ウエザーリポートとか。あと ギターインストという意味ではジェフベックは相変わらず好き でした。
大学に入って最初軽音楽部に入るも,好みの合う仲間が見つか らずジャズ研に入りそっちをメインにやりました。スタンダー ドとかもやったけど,やっぱりブレッカーとかメセニーが好き で,ちょっとフュージョンぽい洋楽を好んでました。キースジャ レットを聴き始めたのもこのころで,ケルンコンサートをギター でコピーしたりしていました。そこからいわゆるECMレーベル の演奏をたくさん聴くようになって,これは現在でも続いてま す。あと仲が良かった友達がアクゥースティックギターのイン ストを聴く人で,影響を受けてマイケルヘッジスとかあの辺も 聴きました。
自分の感覚だと,この大学時代に好んで聴いた音楽を,その後 社会人になってもずっと聴き続けてるという感覚があります。 ECMからヨーロッパ系のジャズになって,北欧のジャズとか, あと新しい音楽を探してテクノ系のジャズとかクラブミュージッ クとかも一時期聴いて,いくつかのプレーヤは今でも好きで聴 いてます。
あと社会人になってから都内でライブを見るようになったので, 日本人のジャズもそれなりに聞くようになりました。私は新し い音楽を探すのも好きなので,聴く音楽は年々揺らいでいます が,まぁ確かに50くらいになって,昔聴いていた音楽を聴いた りもしてます。でもどちらかというと甲斐バンドとかよりは高 校時代に聴いたハードロックとかのほうが多いかなぁ。ただ全 体としては,キースジャレットとかECMの音楽を聴く時間のほ うがはるかに長いです。もってるアルバムの量も多いというの もありますが。
というわけで,14歳というのは「軽音楽」という意味ではそう なんだけど,実際に大人になっても聴いているのは同じ軽音楽 でも14歳の時に聴いていたニューミュージックというよりは大 学時代に聴いたヨーロッパジャズかな?…という気はします。
という私の場合…のお話でした。
- 2/19(荻窪)
- 久しぶりに荻窪で夕食を食べた。荻窪は長く住んだところなの で懐かしい。出張とかで中央線を使うことはあるが,なかなか 荻窪で降りる機会がない。今日はたまたま阿佐ヶ谷のほうに夜 行ったので,荻窪で食事をとり,そのあと阿佐ヶ谷まで歩いた。
昔の店が残っていたり,変わっていたりと様々だった。私が住 んでいたアパートは結構古いのだけど,まだ残っていて人が住 んでいるようだった。ちょっと嬉しかった。
- 2/18(せごどん)
- 今年の大河ドラマは西郷隆盛の話。全話見ていて,一月半くら い見たことになるが,今一つ掴みかねている。
西郷隆盛は教科書にも載っている幕末の偉人であるが,どうい う人だったのか?というのは,あまりよくわからないという話 も聞く。写真がないというのも有名な話だ。
東京では上野の銅像,または幕末の江戸の無血開城が有名,さ らに西南の役の大将ということになる。私は中学時代に短期間 だけど鹿児島に住んだことがあるのだけど,鹿児島では西郷さ んはすごく人気があった。明治になってからは大久保利通とか のほうがはるかに成功してるが,大久保利通はあまり人気がな く西郷隆盛は人気があるというのが鹿児島の当時の状況だった 気がする。鹿児島にも西郷さんの銅像はあるし,私学校跡とか もある。
そういう土地に住んだことがあるが,自分がよそ者だったこと もあってか,西郷さんのどういうところが受けてるのかも良く わからなかった。
江戸の開城のときは討幕軍の総大将だったわけだけど,そもそ もなぜ西郷さんがそういう地位に昇りつめたのかが良くわから ない。西郷さんの逸話は,鹿児島のほうにはいろいろ伝わって いるのかもしれないが,全国レベルのTVやドラマとかではあま りやってない。いや,大河ドラマで数年前にあったけど,自分 は見てなかった…というのもあるのかもしれない。 維新のドラマの中では長州出身者のほうがはるかに描かれてい る気がする。
今回の大河ドラマの前に,NHKが番宣を兼ねてか,歴史番組で 西郷隆盛を取り上げたりもしたが,人情に厚いとか極端な性格 だったとか,そういうことを言っていた。それが正しいのかど うか良くわからないのだけど,今回の大河ドラマでもそういう 西郷隆盛像が描かれてる気がする。とにかく自分がかかわった 人が困ってるとほっておけない。何とかしようと無理を通す。
ただ,私には(まだ権力がないせいもあるけど)仕組みを変える ことかはせずに,その場しのぎの無理をしてるように見える。 考え方の違いなのかもしれないが,私はそういう無理の仕方は あまり好きではない。
そういう意味では,今のところあまり主人公である西郷隆盛が, 私にはあまり魅力的にも写ってないし偉人となるような人物と いう風にも見えない。まだまだ先の長い話なので,変わってい くだろうとは思うが,私が中学時代,なぜ支持されているかわ からなかった西郷像に納得いくようなものができることを期待 したい。
- 2/17(休日)
- 土曜日。長男の夏は下がって,今日病院に行ったら,治ったと 言われたらしいが,次男はまだ熱があるってことで,今日は自 宅にずっといた。
- 2/16(奨学金)
- 最近朝日新聞が大学生の奨学金でその後破産した例を数件 紹介しており,話題になっている。数年前も同じようなことを やっていて,その時も感想を書いた気がするが,なぜまた今やっ てるんだろう?。
現状,借金に苦しんでいる人がいるのはわかるが,どうすれば よいと思って取り上げているんだろうか?。世の中で騒ぎにな ればいいと思ってるだけなのか?。
これに対して, 勝間和代が「私立大学を出たからって800万円 返せる就職口なんて無い!」とか言ったらしい。言葉だけ 切り取って申し訳ないが,刺激的なこと言うな,と思った。
そりゃ返せない人もいるだろうけど,返せる人もいるだろう。 昔話だけど,知り合いで30代後半で30年ローンとかでマンショ ンを買った人とかいたけど,あれは数千万のローンを組んでい たはず。まぁ自分はやったことないけど。
奨学金という名前が良くない,ローンにすべきという話も,一 理あるけど,そもそも,借金という実態を奨学金という名前に 変えたら,返さなくてもいいとか思う人は,そもそも契約書に ハンコを捺したらいけません,何事につけても。
審査があまくお金を貸しすぎという話もあるが,一方で貧困者 は高学歴になれなくてよいのか?という話もある。日本は高卒 と大卒で給料がかなり違うので,貧困を脱するために学歴を重 ねたいという人もいる。じゃぁいい大学だけ奨学金を与えて, 低レベルの大学には与えないのがいいかというと,それはよく わからない。大学のランク付けをするか,学生の学力テストを するか。個人的にはそういう手もあるか…という気もする。
日本の大学の学費が高いか?というのはよくわからない,ヨー ロッパは安いけど,その分進学率がすごく低い。早めに進路が 固定されてしまい,それこそ格差が固定される世の中の様にも 思える。逆にアメリカは学費が高い。日本の倍以上とかざらだ し,借金を抱えてる学生も日本以上に多いらし い。もっともアメリカで先生をやってる人に聞いたことがある らしいが,アメリカは学生の卒業の見込みがないと,早いうち に退学を勧めるらしい。あと優秀な学生とかはインターン時代 にすでにお金を稼いでいたりもするらしい。でもそれも弱肉強 食の世界の様に気がする。日本はどちらのモデルにしても中途 半端な気がするが,総じてヨーロッパ型もアメリカ型も日本以 上に成功者に良くて,そうじゃない人には厳しい社会の様にも 見える。
教育というのは不確実なもので,投資をしたから回収できると は限らない。まぁ勉強というのはもっとも期待値の高い賭けと いう話もあるのだけど,本人(子供)がそう思ってくれなかった ら,無駄に時間が過ぎていく。ただ不確実だということは可能 性でもある。家が貧乏だからとか,勉強ができなかったからと, 中等教育時に,将来の可能性を狭めてしまうのも,いいんだろ うか?という気もする。
私は,世の中にはうまくいく人と悪くいく人がいるのは当たり 前だから,大学まで行ってもいい就職に就けない人が一定数い るのは当たり前だと思う。どんなにしてもゼロにはならない。 全体の数字を見せず個々の事例を紹介されても,判断がつかな い。それに自己破産というのは借金の救済措置でもあり,さっ さと自己破産してやり直すのは一つの手なのではないだろうか。
実際のところ返済義務がある奨学金を借りて大学に行く以上, 学生はそれを肝に据えて勉強すべきであり,就職活動もすべき なんだけど,まぁすべての学生がきちんと将来のことを考えて いるわけでもないのが教育や子育ての難しいところだろう。
- まぁ大学の学費を下げるとか,支給型の奨学金を増やすという のは良いことだとは思うが,資金が潤沢にあるわけでもないし, 高校では無償化にしたら都立が定員割れしてる とか言う話もあって,まぁ何かをすれば新しい別の問題が 発生するのは見えている。
最後に一つだけ。たまたまそういう年代なのかもしれないが, 奨学金破産の話の例は就職氷河期のころの人のその後の話が多 い。あの年代は奨学金に限らず,いろんな意味でいまだに苦労 してる人が多い気がする。その辺を,どうフォローアップする かのほうを,考えたほうがいいんじゃないか?という気もする。
- 2/15(静かに過ぎ行く)
- 昨日,我が家では小学生の長男が病気で休んでいた。学校に行っ たら,チョコをもらえたのかどうかは分からないのだけど,過 ぎてしまったので,もらってない。家では妻が息子たちにチョ コをプレゼント,私は手作りのチョコケーキをいただいた。あ りがとうございます。
そんなバレンタインだったけど,よく考えたら,会社ではまっ たくそんな話が出ず,チョコレートのやり取りをまったく見な かった。昨年がどうだったかははっきり覚えてないが,ちょっ と前は,職場の女性たちがお金を出しあってチョコを買い配っ ているという風景があった。ついでに書くと3月は逆のことを やっていた。
これがくだらない風習で,止めるべきだという意見はあるかと 思う。実際ゴディバが義理チョコをやめるとかいう宣言をした とかで,ネットでは話題になっていた。なんとなくネットでも 義理チョコに対してネガティブな印象が形成されつつあるよう だ。
もしかするともうすぐ義理チョコどころかバレンタインにチョ コを渡すという習慣自体が廃れるのかもしれないなぁという気 がしてきた。もともとチョコメーカが始めた風習だし。
まぁいいんでない?,と思う一方で,少しさびしさも感じる。 まぁ職場はいろいろと利害関係があるし,私は立場が強いほう なので,こういう好意をにじませたようなもののやり取りが強 制されるような雰囲気はあまりよくないのだろう。でも個人的 には人にプレゼントを送るという習慣はいいものだと思ってい る。自分自身職場に旅行の土産のお菓子を買って行ったりは良 くする。こういうのがほかの人にプレッシャーを与えていると 思う人もいるんだろうけど,私にとっては職場に朝来たら挨拶 するようなものだ。挨拶だって強制されると嫌だという人もい るだろう。別に強制はしないけど,私は自発的にやる。
まぁ私自身が人に贈り物をすることに抵抗が無いし,わりと好 きだということなのかもしれない。先日NHKのアンケートで男 の人に花を贈るか?というアンケートがあったが自分は普通に 年に数回花を贈っている,妻に。花を買うことも持ってあるこ と事も渡すこともなんの抵抗もない。それで喜んでもらえるの であれば,なおうれしい。
まぁ,職場とかでおみやげやチョコを渡して,お返しのことじゃ なくて,もらったこと自体が迷惑…とみんな思うのであれば, まぁ,しょうがないなぁ,とは思うのだけど,なんかそういう のさびしいね,とも思うのでした。別にバレンタインに限った 話じゃないのだけど。
- 2/14(皮算用)
- 元々あまり知らなかったことなので事実誤認があるかもしれ ないが…。
東京大田区の町工場を中心にオリンピック向けのボブスレー を作っていたが, 契約をしていたジャマイカが使わないと言って きた件。当初約束をジャマイカが約束を破ったというとこ ろに目が行ったが,よくよく話を聞くと,東京で作ったボブス レーだとオリンピックで勝てないから,という理由だった。町 工場側は損害賠償を求めると言っているらしい。契約的にそう なってるのかもしれないが,それはそれでちょっと恥ずかしい 事態なのではないか?という気がしてきた。
さらに追加の情報を聞いて 日本の国費や区の予算をつぎ込んで開発し, プロモーションとかを大々的にやったという話だった。
あぁ,オリンピックで勝てるボブスレーを作るはずが,成果が 出る前に大騒ぎして,TVドラマ化したりタイアップ製品出した り,した挙句の今回の決定なのか,これは恥ずかしい。
…
そもそもなんでこんな計画になったんだろう?。絶対世界で通 用するボブスレーを作る自信があったのだろうか?それともジャ マイカに国費でタダで提供すれば,性能がわるいボブスレーで も採用してくれる(そういう契約だから)と思ったんだろうか。 この絵を描いたのは誰だろう?。
確かに契約でそうなってるのかもしれないが,真剣勝負のオリ ンピックでタダであげるから性能が悪くても使え,というのは あまりにも恥ずかしい言い分ではないだろうか?。こんなこと ばれたら世界中に失笑を買うというのが分かってなかったのだ ろうか?。
日本の工業製品はこれまでいろんな分野で品質が認められてい て国際スポーツでも正式に採用されてきたものものあるのに, ついに悪いものを契約で無理やり使わせるとかになったんだろ うか?というと,かなり残念で恥ずかしい話である。
…。
先日シャープが鴻海の参加に入り売り上げを伸ばし ているというニュースを見たときに,日本は技術はあって (技術として)いいものを作るのだけど,売り方や市場の開拓が 下手だよなぁと思ったのだけど,今回のボブスレーの件は,技 術が無いのに無理やり営業で売ろうとして失敗した件で,もっ とたちが悪い件の気がする。そこまで日本の営業はひどいのだ ろうか?。
自分は研究開発をしてるので,成功するか分からない開発をど うマネージメントするかというのは多少は感覚があるが,これ までまったく経験が無い分野に参入し,無理やり買い手を捜し てきたというのも多少強引だけど,さらに成功を見越して,キャ ンペーンやタイアップを大きく広げたというのは,ちょっとど うなのかな…と思う。お金と市場を用意すればうまくいく,と いう訳でないのが研究である。
なんかいろいろと日本の没落を感じさせる出来事だと思った。
- 2/13(インフルエンザ)
- 今日都内に出た。電車に乗っていて,インフルエンザとかうつ されないか?と少し心配になったが,周りを見るとあまり咳を してる人がいない。インフルエンザははやってないのか?。で もはやってるという話を聞くのだけど。それともインフルエン ザになってる人は,みんな出かけていないのだろうか?。だっ たら良いのだけど。
なんか今回のインフルエンザはあまり熱が出ない人もいる,っ てことで咳が出ないパターンもあるのだろうか?そういえば, 私が先月かかった時も,最初咳が出たが,1,2日で収まった。 予防接種をしていたからかもしれないが,あまり熱も出なかっ た。
で,症状が出ない人がたくさんいるのであれば,やっぱり電車 は危険な気もする。結局どっちなんだろう?。
- 2/12(休日)
- 月曜の振り替え休日。折角の休みではあったけど,長男が熱を 出してしまったので,次男とちょっと公園で遊んだくらいで, あとは自宅にいた。
次男は現在自転車の練習中。バタ足でまだうまく乗れない。毎 回確実に上達はしてるのだけど,まだまだペダルを踏み込むと いう感じでは無く,時間がかかりそう。
- 2/11(日曜日)
- いい天気。午前中近所の公園で子供たちと遊んだら,午後疲れ て寝てしまった。その間,子供は家で工作をやっていた様子。
日本全国的には西日本や日本海側では雪で大変の様子。先日そ ちらの方出身の人が関東は気候がいいと言っていたが,本当に そうだな,と思った。気候がいいから首都になったわけでもな いのだろうけど。
- 2/10(副業)
- 午後から横浜に出てダイエーで買い物。昔からあるダイエーで, 久しぶりに行ったけど,まだダイエーとしてやっていてちょっ と驚いた。ネットで調べるとダイエーというブランドは来年に は無くなるらしいが…。
あさTVをみていたらサラリーマンの副業の話をやっていた。政 府が副業を勧める方向らしいが,実際はサラリーマンも経営者 もあまり副業を勧めたがってないらしい。TVに出ていたコメン テータは芸能人なので,関係は無いが,やっぱりあまりメリッ トを感じてない様子だった。実際だれが副業を進めたがってる のか良くわからない。誰にとっていい政策なんだろう?。
個人的には,副業を許可すること自体は悪くないと思うのだけ ど,副業が当たり前で,副業をしないと食べていけないように なると良くないと思う。フルタイムで働いて食べていくのに十 分な給料や社会保障が受けられない,というケースが増えない か危惧する。
以前の様に失業者が多い状況ならともかく現状の様に足りない 状況だと,企業も労働力を確保したいと思っていて,短い時間 で安く使いたいとか思ってないのでは?と思うのだけど。
- 2/9(Jazz)
- 都心に出る用事があったので,帰りに横浜のタワーレコードを 覗いた。久々に行ったのだけど,売り場の変更があっていてジャ ズコーナーの場所が移っていた。気のせいか以前より売り場面 積が減っていた気がする。ジャズコーナーがあったところはア ニメのコーナーになっていて,こちらは売り場が広くなってい た気がする。
レコード屋自体が商売を縮小してる中なので,CD以外の媒体が どうなってるのか分からないのだけど,ジャズのマーケットは やっぱり縮小してるんだろうなぁ…と思う。レコード屋ではロッ クも縮小してるように見えるけど,ロックも縮小してるんだろ うか?。
音楽自体が縮小してるのか?,そうでもないという話も聞くの だけど…。
私が学生時代からジャズを聴き始めた頃も既にジャズの全盛期 は終わっていて,かってのスターたちが巨匠になってるのを聞 いていたのだけど,今の状況を見ると,あれでもまだ流行って いたのかなぁ…と思ったりする。かといってロックが当時のジャ ズの様になってる感じもせず,やはり,洋楽自体がしぼんでい るのか?,はたまた,音楽の鑑賞形態が変わってきてるのか良 く分からない。
先日だれかが今の若い人は国内志向になってるっていう例で「洋 楽を聴かない」と言っていたので,そういう関連なのかもしれ ないが…。
いろいろ時代は変わるなぁ…と思った。
- 2/8(徒然)
- ネットから幾つか。
「シャープの大型液晶テレビが今、中国で”爆売 れ”している」らしい。いいことの様に書いているけど, 鴻海に買収されて業績がよくなったということであれば,結局 これまで何が悪かったか?がはっきりするような気がする。
シャープは技術はあるけど結局売り方とかそういうのを開拓す る力が弱いということだろう。もっとも今の売れ方も鴻海が無 理をしてるような気もするので,ずっとうまくいくのかは分か らない。ただ,中国の市場はやっぱりとても大きくて,その中 国でうまく売るには中国系の力が必要ということであれば, シャープが独自に同じようなビジネスを模索してもうまくいか なかったかもしれないので,仕方ないのかなぁ…とも思った。
次。
川崎でみうらじゅん展をやってるらしい。 いきたい。
次。
中島みゆきの話。中島みゆきは私がギター を始めた中学の時にちょうど売れ始めて,当時自分もギターで 弾いたりしていたので良く知ってる。コンサートも当時見に行っ た。
ここに書いていることは間違いではないのだけど,私が思うに, 一時期方向性が定まらずに模索していた時期があったと思う。 むちゃくちゃ暗いほうに曲がいっていた時期があって,あれは あれで好きだったんだけど,今はあの頃の曲は取り上げられな くて,ちょっとさびしい。
次。
「<家庭ごみ>集積所やめたら減った 戸別収集、 都市部で増加」…福岡では30年以上前からやってるよなぁ, と思った。福岡のゴミ施策は最先端だと思うよ。
- 2/7(鯉沼)
- 今日は仕事を早めに切り上げ,家族で食事に出た。
話を変えて。
キースジャレットが3月にNYでコンサートをす るらしい。いきたいなぁ,でもNYでしょ,無理だなぁ…と 思う。でも以前も書いたけど,ちょっと前までキースは日本で 2年に一度くらいライブをやっていて,たぶんほかの国の人は 今の自分のような心境だったのだろうなぁ。なんと恵まれてい たことか…。
キースが日本に来なくなったのは鯉沼ミュージックが活動停止 したからだろう。音楽というのはつくづくプロモータが大事な んだなぁ…という気がする。鯉沼ミュージックはライブアンダー ザスカイをやっていたプロモータで,そのあとパットメセニー やマイルスデイビスとか多くの良質なジャズミュージシャンを 召還していた。メセニーとかは今でも来日はするけど,やっぱ り全般的に質の高いジャズミュージシャンの召還が減っている 気がする。
私が若い頃,日本に質の高いジャズミュージシャンが来日して いたのは鯉沼ミュージックのおかげだろう。そういう意味では 鯉沼ミュージックはもっと評価されるべきだろう。鯉沼ミュー ジックは3年ほど活動を停止してるが,もともと個人の事務所 みたいなものなので社長の鯉沼利成氏が高齢になったからだろ うか。後継者はいないのか…と思うと残念である。それもある が社長がまったく表に出なくなったので,健康問題でもあるん だろうか?。廃業してないので,引退というわけでもないよう だが。
余計なことだけど,ちょっとキースのライブのお知らせを見て 考えてしまった。
- 2/6(キャンプ)
- いまTVで放送してるアニメに「ゆるキャン△」というのがあり, 見ている。女子高校生がキャンプをするというだけの作品だけ ど,薀蓄みたいなところがあり,キャンプの仕方とかがナレー ションで入る。女子高生なので全体的にゆるいが,キャンプに なれた女の子がひとりでキャンプするのと,初心者が三人で試 行錯誤するところが平行して描かれており,通のキャンプと初 心者キャンプの両方が描かれてるところはうまいと思う。
私は結構キャンプが好きで,高校の頃からやり始めて,バイク に乗っていた30代半ばまで,頻繁にキャンプをしていた。
キャンプにはいろいろと流儀があって,それぞれやり方が違う とは思うが,私は「道具に凝る」,「バイクで行くので荷物の 小型化にこだわる」,「みんなでだらだら飲む」辺りが好みで ある。高校の頃のキャンプ仲間がバイク仲間であり,かつ理系 の部活友達なので,そうなった。
道具に凝るというのは,キャンプ用品はいろいろと特殊な道具 があるのだけど,そういうのを選んで友達に見せびらかすのが 楽しい(苦笑)。バイクでしかもオフロード,レースしたりする 人だったので,とにかく荷物は小さく軽くで,道具にはこだわ るが,かさばらないように選ぶ。したがって料理も効率的に道 具の流用とかを行うことになる。そういうところもあるので, 料理はたとえばご飯は炊かずにレトルトライスで済ませる。お かずもコンビニでカット野菜とかを買って,生味噌のインスタ ント味噌汁に,豚バラとかを突っ込んでトン汁にしたりすると か,そういうことをやっていた。
そういう志向だから,オートキャンプ,車でたくさんの道具を ふんだんに持ってきてBBQをするとかいうのは,邪道だと思っ ている(苦笑)。まぁいいけど。
前述のTVのゆるキャン△を見ていて,キャンプやりたい…とい う思いがふつふつとわきあがっていたのだけど,先日長男が 「キャンプやりたい」と言い出した。長男はゆるキャン△は見 てない。
まぁ昨年もキャンプやりたいと言っていたのだけど,夜中に星 を見に外に行ったら,暗闇が怖いといっていたので,まだ早い かな…とは思った。今年の夏はどうかな?,自分もキャンプし たいし。
で,息子はどういうキャンプをしたいのだろう?と聞いてみた。 キャンプの目的は何か?と。星を見たいのか?。それともテント で寝たいのか?。BBQ的なことをしたいのか?。聞くととりあえ ず,遊ぶところのそばで寝たいだそうだ。一瞬「?」…とも思っ たが,私がキャンプでみんなで焚き火を囲んで酒を飲んで,そ のまますぐにテントで寝る…のと近いといえば近い。もっとも 息子が飲むわけでもないので,なんだろう?遊具とかのそばで 寝たいのか?,キャンプ場で遊べば良いのか?。よくよく聞くと, 山に行きたいというのもあった。
さて,横須賀あたりでキャンプを出来るところで探すと,一番 それらしいのは田浦のキャンプ場。あと昨年からソレイユの丘 にもキャンプ場が出来たらしい。あとは三浦のYMCA,金沢区の 野島公園あたりが近いキャンプ場になる。ソレイユの丘はオー トキャンプ場で,車でテントを張るところまで入れるとか,手 ぶらで行ってもBBQできるとか,至れり尽くせりだけど,なん か,それはキャンプなのか?という感じ(笑)。もっとも初心者 に初めてのテントを経験させるにはいい。バンガローもあるみ たいだし。
- 金沢区の野島公園は普通にキャンプ場のようだけど,八景島の 近くだから,明るくて星とか見えないのではないか?という気 がしている。YMCAはキャンプ場というよりは林間学校のような 雰囲気。寮みたいのがあるがテントははれるんだろうか?。
田浦は市内の親子だったら数百円という利用料。近くに梅の里 もあり,ある意味遊具の近くだし,山の上で息子の要望に近い のだけど,なんかテントの持込が出来ず,キャンプ場のを使う らしい。食材は持ち込みだけど道具も借りたのを使う,という かどうも,みんなで飯ごうでご飯を炊いて…というのを強制さ れるような雰囲気。まぁ悪くは無いのだけど,自分のキャンプ の道具やノウハウを息子に見せられないのが残念。
というわけで,どうしたものか悩み中。山の上のキャンプ場に 行って,結局夜が怖くて帰りたいとか言い出したら…って言う のもあるしなぁ。だったら最初はバンガローとかの方が無難な んだろうか…。
- 2/5(グリッドガールからどこまで?)
- F1が2018年のシーズンからグリッドガールを廃 止するということが話題になっていた。F1側の説明は時代 にそぐわない,ということらしいが,最近「女性の地位向上を 訴え団体」がグリッドガールはボクシングのラウンドガールを 批判していたということから,こういう批判を受けての廃止だ ろうという話になっている(複合的な要因という人もいるけど)。 それに対し当のグリッドガールの中には「職を失った」と反発 してる人もいるらしい。
この問題,いろいろ頭で考えがめぐり,自分の意見を整理する のが難しい。F1のグリッドガールに関しては,自分は関心がな く,あってもなくても良いとは思うが,線引きがはっきりしな いので,こういう動きがどこまで広がるのかが良くわからない。 なにがOKで何がNGなのかが分からないので,よく考えれば展示 会のコンパニオンだって批判の対象になる可能性がある。
もっともコンパニオンには単に体の線があらわな服を着て,笑 顔を振りまくだけの人もいれば,展示に必要な説明をする人も いる。服装も大体は制服だが,露出度などは様々である。コン パニオンというだけですべて廃止にはならないと思うが,じゃぁ どこまでがOKなんだろうか?。
一方でグリッドガールやレースクイーンが女性差別的な職業な のかというのも良くわからない。なぜそうなるのだろう?。女 性のスタイルや美貌をアピールポイントとしてるからなんだろ うか?。だったらタレントだってそういうことになる。グリッ ドガールやレースクイーンが男性のみを対象とした性的なアピー ルなのかも良くわからない。同性でああいうものをかっこいい と感じ,自分もやりたいという人もいるわけだから,女性に対 してもアピールはあるのではないだろうか?。なにも女性は男 性を性的にひきつけるためだけに,美貌やスタイルを保ってい るわけではないと思う。
ただ,そういうことをいうとAV女優だって,誇りを持ってる人 もいるし,AV女優を綺麗だと思う女性もいるだろう。まぁでも, AVは明らかにゾーニングすべき職業だと思う。
話が発散するが,最近MeTooの運動の広がりでセクハラが改め て問題になっている。個人的には同じ業種や仕事と利害関係が ある人とは恋愛関係にならない主義なので,そういう意味での セクハラであれば,撲滅すれば良いと思うが,酒場で女性に声 をかけることまでセクハラや暴漢だといわれてしまうと,線引 きはどこ?とやはりいいたくなる。
人間の男女が付き合うための手順のどこまでが本能的なもので どこまでは文化的なものかは良くわからないのだけど,お見合 いの様に本人の意思に因らない婚姻を除けば,男性が女性に申 し込んで付き合うこと(野蛮な文化では奪うこともあるが)で付 き合いが成立する気がする。女性から積極的に男性を選び,ア タックするという文化圏を寡聞にも私はしらない。男性が女性 を選びアタックするのが自然なのであれば,女性は男性をひき つけるために,外見として分かりやすい魅力を備える必要があ るし,男性はそういう女性を見て女性を選ぶことになる。
そういう意味では外見上美しい女性がもてはやされるのは,あ る意味男性に対するアピールということで,それを職業とする ことが女性が性的に搾取されるとかいわれるのかもしれないが, では,そういう男女のカップルの成立のやり方を否定するとい うことなんだろうか?。ここが分からない。
- 男性が女性にアタックすることが否定されるなら,女性のほう から男性にアタックするか,はたまたお見合いのような第三者 がカップルを決めるとか,そういうことが必要となる。
女性自身の意思にそぐわないような性的な扱いを,なくしてい く…というのは大事だと思うが,そもそも人が人に惹かれると いうことに性的な要素は多くある。当事者が納得していても, 周りに悪い影響を与えたり,他の人に悪い行動の影響を与える ことはあるのでなんでもOKというわけにはいかないとは思うが, だれかが「不快だ」という曖昧な理由で排除していって良いん だろうか?という気はする。
- 2/4(工作)
- 日曜日。
昨日少し書いたけど,長男が工作をしたいといっているので, 午前中に少し材料探しに行き,午後から工作を手伝った。天気 がよかったけど,ちょっと次男と自転車の練習をしたくらいで, 大体家にいた。
- 2/3(休日・節分)
- 土曜日。
次男の幼稚園で作品展があるということで出かける。先週はイ ンフルエンザで学級閉鎖とかあっていたけど,作品は十分用意 されていて,自慢げな次男を見れて良かった。
幼稚園に行く途中の張り紙で近所の神社で節分をすると書いてっ たので,昼食後行ったらやってなかった。不思議に思ったが知 り合いがたまたまいて聞いたらどうやら違う日だったらしい。 なぜ?。で,ほかのもう少し大きい神社に行ったら人が多くて 境内に入れてもらえなかったがが,終わった後にちょっとだけ 入り雰囲気だけ味わった。
そのあと,長男が工作をしたいというので,いろいろ買い物。 釣具屋とかホームセンターを回って買ったが,照明用の光ファ イバーだけ入手できず。
こういうの通販で買うのが今風なんだろうか…。
夜は自宅で豆まき。
結構歩き回った。万歩計によると14キロくらい歩いたらしいが, あまり歩幅をとらずに歩いたところが多いので,実際はその半 分くらいだろうか?。まぁ結構疲れた。
- 2/2(雪)
- 昨夜から雨が降って都内では夜に雪に変わったらしく,朝TVの ニュースでは雪が積もっていると言っていた。しかしうちの近 くは雨がぱらつく程度,雪も降ってないしあまりたいした量の 雨でもなかったのだけど,会社の方は雪かも…ということで, 念のためバスで通勤。会社の周りには雪がうっすらと積もって いたが,それ以上積もることも無く,昼くらいには結構それも 解けた。
結局車でいっても大丈夫だったんだろうけど,まぁ用心に越し たことは無い。
- 2/1(徒然)
- ネットとかみて幾つか。
阪大に引き続き京大も昨年入試の問題で解けないというミス 。阪大の問題は見たけど,こちらのは見てない。でもこち らも音の問題だったらしい。音って問題として出しやすいのか?… とか思ったけど良く分からない。いずれも波の干渉と反射の問 題のようだから,そういうのを扱うには絶好なんだろうなぁ。
TVのニュースでもこの問題を取り上げておいて,きちんとした 体制を作って欲しいという苦言を呈していたが,大学の先生っ て,研究か大学生への授業が本業で,入試問題を作るのが本業 じゃないからなぁ…。高校の授業の範囲とか正しく理解するの は結構大変なんじゃないか?という気がする。そういう意味で は,予備校の先生とか高校の先生が作ったほうが,いいんだろ うなぁとは思うが…。
次。
漫画家が飲食店をやって失敗した経験談。 勉強になった。自分も飲食店やりたいとか思ったことあるけど, やっぱり素人が気軽に手を出したり,本業があるのに片手間で やってもうまくいかないのだろうなぁ…という気がした。
何の業種もちゃんとした人を雇うのって難しいよねぇ。
次。
なんか,この記事をはじめとして のんの記事を幾つか読んだ。音楽やってる んだ…ってことでYoutubeでビデオクリップとかも見た。
うーん,音楽としてすげー,とは思わなかったけど,なんかこ の人,応援したくなる。どこか危うい感じもある。
まぁ音学は技術や新しさだけが売れる要因じゃない。彼女らし さは音楽から感じられるので,うまく世の中に受け入れれると いいね,と思った。
最後に。
「男が痴漢になる理由」の話。自分は痴漢を やりたいと思ったことが無いので,やる人の気持ちがまるで分 からないのだけど,よく考えたら通勤ラッシュをほとんど経験 したことがない。だからなんだろうか?
'17年12月に書いた日記, '17年11月に書いた日記, '17年10月に書いた日記, '17年9月に書いた日記, '17年8月に書いた日記, '17年7月に書いた日記, '17年6月に書いた日記, '17年5月に書いた日記, '17年4月に書いた日記, '17年3月に書いた日記, '17年2月に書いた日記, '17年1月に書いた日記
'16年12月に書いた日記, '16年11月に書いた日記, '16年10月に書いた日記, '16年9月に書いた日記, '16年8月に書いた日記, '16年7月に書いた日記, '16年6月に書いた日記, '16年5月に書いた日記, '16年4月に書いた日記, '16年3月に書いた日記, '16年2月に書いた日記, '16年1月に書いた日記
'15年12月に書いた日記, '15年11月に書いた日記, '15年10月に書いた日記, '15年9月に書いた日記, '15年8月に書いた日記, '15年7月に書いた日記, '15年6月に書いた日記, '15年5月に書いた日記, '15年4月に書いた日記, '15年3月に書いた日記, '15年2月に書いた日記, '15年1月に書いた日記
'14年12月に書いた日記, '14年11月に書いた日記, '14年10月に書いた日記, '14年9月に書いた日記, '14年8月に書いた日記, '14年7月に書いた日記, '14年6月に書いた日記, '14年5月に書いた日記, '14年4月に書いた日記, '14年3月に書いた日記, '14年2月に書いた日記, '14年1月に書いた日記
'13年12月に書いた日記, '13年11月に書いた日記, '13年10月に書いた日記, '13年9月に書いた日記, '13年8月に書いた日記, '13年7月に書いた日記, '13年6月に書いた日記, '13年5月に書いた日記, '13年4月に書いた日記, '13年3月に書いた日記, '13年2月に書いた日記, '13年1月に書いた日記
'12年12月に書いた日記, '12年11月に書いた日記, '12年10月に書いた日記, '12年9月に書いた日記, '12年8月に書いた日記, '12年7月に書いた日記, '12年6月に書いた日記, '12年5月に書いた日記, '12年4月に書いた日記, '12年3月に書いた日記, '12年2月に書いた日記, '12年1月に書いた日記
'11年12月に書いた日記, '11年11月に書いた日記, '11年10月に書いた日記, '11年09月に書いた日記, '11年08月に書いた日記, '11年07月に書いた日記, '11年06月に書いた日記, '11年05月に書いた日記, '11年04月に書いた日記, '11年03月に書いた日記, '11年02月に書いた日記, '11年01月に書いた日記
'10年12月に書いた日記, '10年11月に書いた日記, '10年10月に書いた日記, '10年09月に書いた日記, '10年08月に書いた日記, '10年07月に書いた日記, '10年06月に書いた日記, '10年05月に書いた日記, '10年04月に書いた日記, '10年03月に書いた日記, '10年02月に書いた日記, '10年01月に書いた日記
'09年12月に書いた日記, '09年11月に書いた日記, '09年10月に書いた日記, '09年09月に書いた日記, '09年08月に書いた日記, '09年07月に書いた日記, '09年06月に書いた日記, '09年05月に書いた日記, '09年04月に書いた日記, '09年03月に書いた日記, '09年02月に書いた日記, '09年01月に書いた日記
'08年12月に書いた日記, '08年11月に書いた日記, '08年10月に書いた日記, '08年09月に書いた日記, '08年08月に書いた日記, '08年07月に書いた日記, '08年06月に書いた日記, '08年05月に書いた日記, '08年04月に書いた日記, '08年03月に書いた日記, '08年02月に書いた日記, '08年01月に書いた日記
'07年12月に書いた日記, '07年11月に書いた日記, '07年10月に書いた日記, '07年09月に書いた日記, '07年08月に書いた日記, '07年07月に書いた日記, '07年06月に書いた日記, '07年05月に書いた日記, '07年04月に書いた日記, '07年03月に書いた日記, '07年02月に書いた日記, '07年01月に書いた日記
'06年12月に書いた日記, '06年11月に書いた日記, '06年10月に書いた日記, '06年09月に書いた日記, '06年08月に書いた日記, '06年07月に書いた日記, '06年06月に書いた日記, '06年05月に書いた日記, '06年04月に書いた日記, '06年03月に書いた日記, '06年02月に書いた日記, '06年01月に書いた日記
'05年12月に書いた日記, '05年11月に書いた日記, '05年10月に書いた日記, '05年09月に書いた日記, '05年08月に書いた日記, '05年07月に書いた日記, '05年06月に書いた日記, '05年05月に書いた日記, '05年04月に書いた日記, '05年03月に書いた日記, '05年02月に書いた日記, '05年01月に書いた日記
'04年12月に書いた日記, '04年11月に書いた日記, '04年10月に書いた日記, '04年09月に書いた日記, '04年08月に書いた日記, '04年07月に書いた日記, '04年06月に書いた日記, '04年05月に書いた日記, '04年04月に書いた日記, '04年03月に書いた日記, '04年02月に書いた日記, '04年01月に書いた日記
'03年12月に書いた日記, '03年11月に書いた日記, '03年10月に書いた日記, '03年09月に書いた日記, '03年08月に書いた日記, '03年07月に書いた日記, '03年06月に書いた日記, '03年05月に書いた日記, '03年04月に書いた日記, '03年03月に書いた日記, '03年02月に書いた日記, '03年01月に書いた日記
'02年12月に書いた日記, '02年11月に書いた日記, '02年10月に書いた日記, '02年09月に書いた日記, '02年08月に書いた日記, '02年07月に書いた日記, '02年06月に書いた日記, '02年05月に書いた日記, '02年04月に書いた日記, '02年03月に書いた日記, '02年02月に書いた日記, '02年01月に書いた日記
'01年12月に書いた日記, '01年11月に書いた日記, '01年10月に書いた日記, '01年09月に書いた日記, '01年08月に書いた日記, '01年07月に書いた日記, '01年06月に書いた日記, '01年05月に書いた日記, '01年04月に書いた日記, '01年03月に書いた日記, '01年02月に書いた日記, '01年01月に書いた日記
'00年12月に書いた日記, '00年11月に書いた日記, '00年10月に書いた日記, '00年09月に書いた日記, '00年08月に書いた日記, '00年07月に書いた日記, '00年06月に書いた日記, '00年05月に書いた日記, '00年04月に書いた日記, '00年03月に書いた日記, '00年02月に書いた日記, '00年01月に書いた日記
'99年12月に書いた日記, '99年11月に書いた日記, '99年10月に書いた日記, '99年09月に書いた日記, '99年08月に書いた日記, '99年07月に書いた日記, '99年06月に書いた日記, '99年05月に書いた日記, '99年04月に書いた日記, '99年03月に書いた日記, '99年02月に書いた日記, '99年01月に書いた日記
'98年12月に書いた日記, '98年11月に書いた日記, '98年10月に書いた日記, '98年09月に書いた日記, '98年08月に書いた日記, '98年07月に書いた日記, '98年06月に書いた日記, '98年05月に書いた日記, '98年04月に書いた日記, '98年03月に書いた日記, '98年02月に書いた日記, '98年01月に書いた日記
(C)2018 TARO. All right reserved