diary of March 2015

2015年3月の日記&雑感

だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので，切れてる場合もあります。あしからず。

3/31(そうして品質は下がっていく)

高い品質のチョークを提供してきた会社が廃業という話。教育の場から黒板が減っていっている，または安い外国産のチョークに押されて事業が縮小しているため，現社長の引退と同時に廃業となるらしい。
これから手に入るチョークは少し品質が落ちるものになるわけです。寂しい限りです。こうやってコストダウンをしているうちに，我々の周りにあるものの品質は少しずつ下がっていくのだろうなぁ…と思った。
でも良く考えると，高い品質の製品を職人が追求して作っても，安いものの方が売れてしまうというのは，過剰品質だったともいえなくない。品質のいいチョークを欲しい人もいるのだろうけど，会社を支えられるほどの市場ではなかったということなのかもしれない。でも日本製品の品質の高さは，こういう市場性を越えてしまったような品質の追求に支えられているんだろうなぁとも思う。
今日会社で話していたのだけど，オーディオもいつの間にか品質が悪い物が自分たちの周りにはびこっているよなぁ。20年位前までに確立された高級オーディオって，いまの若い人の耳に届くところに本当になくなってしまったよなぁ…みたいな話をした。
完成された製品ジャンルは，完成された時点から，品質は下がっていくものなのかもしれないなぁ，と最近思っている。

3/30(辺野古の件)

沖縄の名護市辺野古の工事の騒ぎ。知事が工事の指示を決定したが，国がその権限を停止したという報道。正確なところは良くわからない。
基本的には私はこの件についての法的な知識は無いのだけど，以前翁長知事が当選したときに，誰かが基地の移転を止める権限は無いといっていたのを読んだので，おそらく国の権限の剥奪は，法的には問題が無いのだろうなと解釈してます。
とはいえ，報道の様子を見ていると，国の判断を悪いような雰囲気にしている口調が強いように感じ，そういう意味では国の進め方は若干まずかったのではないか?というきもしてます。
もっとも，私が一番気になるのは，沖縄県民自体の空気だったりします。辺野古の工事の反対で騒いでいる人には県外の人も結構いるように聞いてます。デモが盛んだからと言って地元の意思とは限りません。翁長知事は辺野古移転反対で当選したのでしょうが。それが一番重要な争点だったのか良くわかりません。そういう意味ではマスコミは地元の空気を取材して伝えて欲しいと思います。
いずれにせよ，新聞の報道だと国が無理やり工事をしたというような印象が残り，あんまりいい進め方じゃなかったようにも思えるのですが。知事も移設に反対するという公約で当選している以上，こういう事態はとりあえず起こさないと収まらないのかな?という気はしてます。

3/29(休日)

ベランダの鉢の土の入れかえをした後は，嫁が出かけたので子供と留守番をしていた。

3/28(休日)

子供と一緒に近所のスーパーに買い物に行った後，後は自宅で過ごした。

3/27(作家とトラブル)

ネットというのは，トラブルが起きたらどんどん批判とかが拡大することが多いです。良くあるのが失言とか，行動とか人間関係とかで，有名人とかがそういうのをやったりあったりすると，その有名人が叩かれたりします。
それは大変だろうなぁ…と思う一方で，結構それが作家だったり漫画家だったりすると，そのトラブルを作品に繋げている人もいて，まぁ商魂たくましいともいうし表現欲がすごいとも思います。
ネットとかにそういうトラブルの経緯を作品的に発表する場合は，それを見るわれわれも普通にタダでみてるので，表現欲求によるものだろうなぁとは思うんですが，中には本にしか書かないという人もいて，お金儲けにつなげるのか…などと思います。
まぁプロはタダでは文章を書かない…ってことなのかもしれませんが，自分の行動が原因で批判を集めているケースとかだったりするとちょっと自作自演ではない?という気も。もちろんトラブルでいろんな人に絡まれたり，有名人だから逃げにくかったりして大変だとは思うのですが，一般人はそういうトラブルに合っても，お金に変える手段はほとんどないんだよなぁ…などと思いました。
最近トラブルを記録を本にするケースが結構多いので…ちょっと思いました。

3/26(子供の好き)

人間というのはかなり社会的な生き物なので，他人との関係をすごく気にします。簡単に言うと人に好かれるというのを求めます。まぁ嫌われることは危害を加えら得る可能性があるから安全策としてそういう感覚が備わったのかもしれませんが，基本的には人に好かれようと行動をします。
特に繁殖期…というかそういう年代人の異性に対して好かれたいという気持ちはとても強いです。また自己のグループの中でもメンバーに好かれようと努力します。
さて，自分の子供を見ていて思うのは，子供っていうのは基本親を大好きだってことです。まぁこれも本能的なものなんでしょうが。親にすがってきます。親が子供を多少きつく怒っても，懲りずに親が大好きです。うちはそんなことはないと思いますが，虐待やネグレクトをしても子供は親を愛し続けるようです。これはこれで悲惨なことなのですが…。
まぁ歳をとってだんだん成長すると口では逆にことを言い始めますが…。それでも結構な歳まで実際は親を好きな子供は多いようです。
駄目な親でも子供は親を力いっぱい愛してくれます。これって，大人の関係はありえないというか，大人は人に好かれるために苦労していて，それでもあまり好きになってもらえず疲弊してるのに，子供は何もせず，逆にしかったりしても自分を愛してくれると…。
時々子供ってすごいなぁ…とこういうところで思ったりします。自分が人に好かれるのに苦労しているだけに，こういう子供が実にいとおしかったり自分はします。子供は親へ愛情を示すことで親の愛を得ているようにも思います。これも進化なんですかねぇ。

3/25(年度末)

年度末まであと1週間ってことで，いろいろと忙しい。

3/24(必然)

fujiponさんが引用している自分の身に起こったことを必然にできない人の話，興味深かった。「いろいろな過去を、これは起こるべくして起こったとは思えない。後悔を昇華できないんだそうです。」という人がいるそうです。まぁそういう人がいるって話なので，人それぞれだとは思いますが，興味深かったのは，「必然と思わないと消化できないの?」ということです。
つまり自分に起きた不幸が偶然だと思ってると，納得がいかないということなのでしょうか?。
んー，そうなのかなぁ，というのが正直な感想。こういう人は世の中の事はすべて綺麗に因果関係で説明が出来るって思ってるってことなんでしょうか?。いや以前議論した人にそういう風に思っている人って頭がいい人でも結構いて面白いと思ったことはあるのですが。ちなみにそういう人は，ビックバンの時点で世の中のすべては決定的に決まっていると主張してます。あとは物質はすべて慣性で動いているだけだから。もちろん人間の思考も。
私はあまりそう思ってません。確かに何かが起きた時には原因があるのかもしれませんが，同じことをしても違う結果になることはよくあります。物事にはノイズがあります。いや，それも含めて決定的に決まってるという思想なんでしょうけど，いやぁ，観測できない因果関係なんて意味あるか?…という気もするのです。
まぁ最近は物事を統計的に捉えるのが流行ってるので，私みたいな考え方の人も多いかと思いますが，ある現象があって，ある結果が出る可能性は●●%という風に物事は起きてると思ったほうがいいんではないでしょうか?では，その数%がなぜ自分のところに起きたか?というのを考えるのを必然の人たちは考えるんでしょうけど，そんなのわからない…でいいんではないでしょうか?，いやもしくは「運」で。
わたしが癌になった原因はわかりません。わたしの癌が再発せず助かっている原因もわかりません。癌は基本的に確率で語られます。ある癌になった人の5年生存率は○%という風に。5年助かる手段は説明されません。運のみというつもりはありませんが，確実な因果関係はないってことです。
まぁ私の場合運であろうが助かっているので，納得してるのかも知れず，助かってなかったら納得行かない…と思うのかなぁ。でも病気のこと以外も，仕事のこととかいろいろ不幸なこともそんなに必然とは思ってません。人生生きていればいろいろあるし，それが誰の元で起きるかなんて，必然がなくてもいいんじゃないか?，運とか乱数みたいなものでいいんじゃないか?と私は思ってます。つまり誰も悪くない…というか。

3/23(つれづれ)

ニュースから。
アメリカで曲の雰囲気が似てるだけで著作権侵害の判例が…って話。そんな馬鹿なと思ったが，そもそもこれ陪審員裁判らしく，そこがひどいな…と思った。民意を汲み取ればいいってもんじゃないでしょう。
次。
ヤマダ電機窮地とのこと。そういえば，ヤマダ電機，コジマ電気，ソフマップ，ビックカメラ，ベスト電器，ヨドバシカメラという家電量販店の中で，ヤマダ電機だけ買い物をしたことがありません。うちの近所にもあるんですけどね…。
次。
カジノ法案再提出。カジノ法案ってよく提出されるのだけど，いつも廃案にされている印象があります。まぁいいんだけど，じゃぁ何が駄目で廃案にされていて，今回の案はそこが変わっているのかが気になります。

3/22(休日)

今日は日曜。まったく外出しなかった。
実は息子が三日ほど前に熱を出して，結構ひどい状態だった。昨日もいったん下がったがまたぶり返してかなりの高熱で救急病院に行くような状態。
今朝は熱が下がっていたが，外出もしないTVもつけないという状態でだらだら過ごした。おかげで，なんとかぶり返さないですんだ。

3/21(熱)

昨日の話とも関係はあるのですが，気になっていること。
人は病気になると熱が出ます。熱が出ない病気もあるけど。よく言うのは，熱が出るのは熱が出ることで免疫力が強くなり，外部から入ってきた病原菌とかを退治するため。それは理解できるのですが，ではなぜ体温を高くしないと免疫力が高く出来ないのか?。逆にじゃぁ白血球の働きが例えば40度近くじゃないと活発にならないとしたら，じゃぁなぜ平熱が40度ではないのか?ということ。
平熱の状態で免疫力が最大に働くようになってないのはなぜなんでしょう?。これが疑問です。
よく高熱になると，体内のたんぱく質が壊れるとか言う話しも聞きます。特に神経系とか，男性なら精嚢とか熱に弱いといわれます。でも，牛とかは高体温といわれるように平熱で40度とかあったはずです。人間のたんぱく質と違うのでしょうが，牛も免疫が働く体温は平熱より高いものなんでしょうか?。
なんとなく免疫力を発揮する自体の時に，人間が動き回れないように，あえて免疫力を働かせるのが体調が悪くなる高体温にしてるのか?という気もしないでもありません。このことは，以前からなぜ動物は寝るのだろう?という疑問と近いような気もします。なぜ人間は毎日寝る必要があるのでしょう?。体を休めるためにじっとしておく必要があるというのはわかるのですが，なぜ意識を失うような状態を作らないと，体が回復しないのでしょうか?。寝てないと出来ないことは何なんでしょうか?。
病気の際も横になってるだけより，意識を失い寝てるときの方が，回復が早い気もします。寝るために熱を上げるとしても，寝るってことは一体どういうことなんだろう?といつも不思議に思います。

3/20(薬)

最近…からじゃないのか，昔からいるのでしょうが facebookとかTwitterで目立つようになっただけなのかもしれませんが，薬が良くない…という人たちがいます。よく聞くのがワクチンを否定する人たち。あと坑インフルエンザ薬とかを否定する人たち。風邪をひいたら熱を出すのが当たり前だから，無理に下げる必要が無いとか言う人たちもいます。
基本的には病気になって医者にかかるかどうかはその人の責任でいいと思いますが，他の人にとやかく言うのはどうかと思います。別に嫌な人に強制してないし。
病気になって薬で無理やり熱を下げて働くというのはもってのほかだと思いますし，やたら滅多ら解熱するのもどうかとは思いますが，本当にしんどいときに薬を使って症状を和らげるのがよくないとも思いません。風邪は熱が高い方が治るのかもしれませんが，高熱でひきつけや麻痺などを起こす場合だってあるのです。
そもそも，ワクチンや薬が良くないという人は，じゃぁそういうのが無かった昔の方が病気で死ぬ人が少なかったというのでしょうか？昔はインフルエンザで普通に数万人死んでいたのですが。昔と今を比べると，ワクチンや薬の有効性は明らかです。もちろん薬を使うことで，悪くなる人が出てきてるの事実ですが，じゃぁ薬を使わない方がいいということにはならないと思います。

3/19(加齢)

人は何歳で一番賢いか?という記事を読んだ。まぁ記憶力とか思考力とか知識に基づく思考とかそれぞれピークが異なるということ。若いときが頭がいいとは限らないというのは，ある意味希望があるけど，いずれにせよ50過ぎると大体下り坂…って話は，そろそろの自分には残念な結果です (笑)。
というのは前振りで，実は今週会社の先輩とたくさんあったのですが，大体自分より10歳以上上の人ばかり。学会であったのでいずれも大学の先生をやっている，やっていた人ばかりで，いずれも昔から頭のいい人ばかりなんですが，歳をとって「物事を覚えられなくなった」とか話しているのを聞いていたので，この記事がタイムリーだったのです。
今の自分も昔に比べ記憶力が下がってるのは痛感するし理解力も下がってるように感じます。でもそういう単純な知力じゃなくて，この歳になって新しい技術を習得できるだろうか?とかそういう不安が頭をよぎります。普通に会社で仕事をしてると，不安は無いのだけど，そうじゃなくてそのうち新しいことをやりたいと思ってるので，そこでやっていけるか?という不安があるわけです。
会社というのは，だんだん歳をとっていく前提で出来てるので，普通に業務をやってると，歳をとっても困らないようにタスクができてるので，普段そういう老化を感じなくなってるんだなぁ…とつくづく思います。新しいことを覚えるなら一日も早くやっておいた方がいいんだろうなぁ…と思いつつ，ほとんどやってません。大丈夫かな。

3/18(春)

昨日あたりから急に暖かくなった。コートの裏地を取った。そろそろ春だなぁ。

3/17(趣味を辞めた日)

昨日昔の上司と飲んでいて「まだバイクに乗ってるの?」と聞かれた。もうだいぶ長い間バイクに乗ってない。たぶん35～ 37くらいの時に，バイクが盗まれたのだけど，それ以来バイクは乗ってないし，そもそもその時期，もうバイクにあまり乗ってなかった。バイクに乗らなくなったのは，35歳くらいの時に，横浜から荻窪に引っ越して自宅にバイクを置けなくなったから… という気もするけど，その2年前に，仕事が都内勤務になり忙しくなったからかもしれない。あぁ，でも都内勤務の時にバイクで九州に行ったのは覚えている。やっぱり荻窪に引っ越してからかなぁ…。
よくよく考えてみると，この時期あたりから音楽活動もあまりしなくなった。それまでネットの知り合いとわりと頻繁にセッションをやっていたのだけど，それもやらなくなった。
これって自分の年齢的なものなんだろうか?とか，生活環境が変わったからなんだろうか?とか，周囲状況の変化なんだろうか?とか，今更考えてよくわからなくなった。
まぁバイク仲間は確かにこのあたりから，バイク仲間自体バイクにのらない人が増えてきたし(代わりに自転車に流れた)，ネットもメイリングリストが廃れて掲示板に流れ始めた時期だった気もする。
でも，なんか今となって考えると，この35くらいから今までって，あまりちゃんと遊んでない気がする。最近仕事が一段楽したらとか，子供がある程度大きくなったら…，またバイク乗りたいとか，セッションに出かけたいとか思うのだけど，こういうのってやるタイミングをまた逸しそうな気もする。
うーん。

3/16(持ち家と賃貸)

ネットで，持ち家と賃貸のどっちが得か?という記事を見ました。現在の市場の賃貸相場，家相場を考え，ライフプランを想定し計算をしてます。結構単純化をしてはいますが，結構面倒な計算をしてます。結果的に80くらいまで生きるなら家を持っていた方が得という結論になってます。
まぁここで描かれているライフプランがそもそも私と違いすぎるのですが(苦笑)。
そういうことも含めて結語としてはケースバイケースと書かれてます。まぁそれはいいんですが，ここで書かれている前提で少し引っかかったことがあるので。
一つは，ここでの想定は，結婚し，子供が生まれ，子供が育ち，子供が独立して，夫婦にもどり，最後は一人なり，その状況において賃貸の場合は住み替えをしてます。実際そういう風にスムーズに行くのでしょうか?。まぁ賃貸にすんでいれば，数年に一度更新をするので，その辺で住み替えを検討するとは思うので，可能かもしれませんが，若いときはともかく，歳をとってからの住み替えというのは結構負担です。あと子供が巣立った後は夫婦になるのかもしれませんが，年を重ねた後は結構モノを持っているし，子供らがすべての荷物を置いていくわけではないし，帰省する事とかも想定すると，子供が独立した後の夫婦が，若い時の二人暮らしのような暮らしが出来るんだろうか?ということです。
いや，これは実は自分の危惧でもあるのですが…，結構広い家から狭い家に引っ越すのって大変なんですよね。たとえ人数が減ったとしても…。家具は買いなおしになる可能性もあるし，コストもかかります…。うちの実家は持ち家ですが，子供が二人とも巣立って，父も死んだのに，いまだに私が住んででいたときの家で，荷物も溢れかえってます。
等と考えると，賃貸って大変だよなぁ…とは思います。
もう一つ，ここで挙がってない要素で気になってるのが，相場の変動です。まぁ想定の仕様が無いのかもしれませんが，住宅相場がこれからどう変わっていくか…で結局変わるような気がします。賃貸も持ち家もどっちも同じように変動するならいいのですが…。これからどうも賃貸は下がるような気が私はしてます。今でも家はあまってるし，空き家の税金が上がるという話もあるので。賃貸はわかりません。いまだに郊外の開発や街中の高層マンションとかが立ってる状況を見ると，安くはなってますが，いまだに新築を売ろうという意気込みは満々です。
あわせて，物価と公定歩合，あと株式相場，貯金を持ち，家賃として少しずつ使うのと，家に変えてしまうの，あとインフレと一緒に変動する投資とかその辺にしておくのか，実際はこの辺が難しい。物価はこれから上がるというような雰囲気がある中，住宅だけが下がるというような雰囲気もあるので，判断が難しいというか…。
いずれにせよ，自分の場合は，まだ老後の住む場所が確定しないので，いずれにせよ持ち家を買うという判断は難しいのですが…。

3/15(休日)

午前中子供と公園で遊び，午後は料理をした。昨日も料理と，この週末は料理をけっこうした。

3/14(ホワイトデー)

ホワイトデーだったので，長男とデパートに行ってチョコを買ったり，その後花を買ったりした。

3/13(雄弁さと弁明)

昨日，ちょっと失敗をした。人に顰蹙を買うようなことを結果的にやったのだけど，そもそもの原因は私ではない。だが，よくよく考えると，原因への対処について判断ミスがあったかな?という気がした。
まぁそのことを詳しく書くつもりはないのだけど，その失敗をした後に，そもそもの原因を作った側とか，こちらの対処の間違いを引き出した人に，文句を言おうとかなり思っていた。思っていたけど，時間がたってだいぶ冷静になった。さてどうししょう。
ちょっと思ったのだけど，人が駆り立てられる様に発言をしようというのは，弁明の様な発言の時が強いんだな…と。自分は悪くない，原因は別にある…という場合に，それを一刻も早く発言したくなる。まぁ冷静になって，原因は自分じゃないにしても，やっぱり自分の対処も悪かったんだろうか?とか考え出すと，少し発言を控えたほうが…いいかな…という気もしてきた。
時間ががってどうでもよくなってきたというのもあるんだけど。
人は自分の非を認めたくないとき，やたら雄弁になるものだな，という気がした。自分が正しいと思って雄弁なことももちろんあるけど。

3/12(3.11)

昨日は東日本震災から丁度4年目の日だった。会社では地震が起きた14時46分に黙祷をしました。夜自宅に帰ってTVをみましたが，ほとんど震災関連の話でした。
本来は昨日の日記で震災のことを書くべきところなんでしょうが，そうしませんでした。昨日の日記は実は夕方に書いていて，最近は夜に帰ってTVをみていてそのまま寝てしまうことが多いので，震災関連のTVをみて書こうと思うと今日になってしまうから，というのもありました。ただなんとなく今日は何の日なんだっけ?(昨日の時点)というのもありました。
私にとって4年前の3月11日というと，地震に遭遇したのは地下鉄東西線に乗っていたとき。前も書いたと思うけど，地下鉄が地震を感知して，急停車した後，強烈な揺れが来た。しばらく電車は止まっていたけど，たぶん30分もしないうちに動き出して，九段下の駅に着いた。そこで携帯の電波が繋がったので，確か嫁にメイルした。駅に合った公衆無線LANにもすぐに繋がったので，しばらく地下鉄のなかで，ネットに繋ぎながらどうしたものかと考えた。嫁と子供の安否はその時点でわかったと思う。無線LANに繋がっていたので，地震のことは良くわからないが，これは電車はちょっとやそっとでは動き出さないな…と思い，歩いて変える算段をつけようと地図サイトで自宅までの距離を測ったりしていた。20キロくらい。日付が変わる前に帰れるかなぁ…という感じ。
そのうち，駅を閉鎖するから出て行けといわれ，追い出される。ネット環境がなくなったけど，その前に，来た経路上で無線 LANが使える場所のめぼしをつけていたりした。
こういう状況で携帯が使えなくなるのは予想できていたので，わりと早いうちに嫁に，わたしのTwitterのアカウントを教え，それをみるように伝えた。後は携帯のメイルをたまに送信し，無線LANが使えるところについたら，Tiwtterにどこにいるかを書き込んだ。携帯メイルは送れたり遅れなかったり，送れてもかなり時間がかかったりしていた。嫁がわたしのTwitterを読めているようだったので，ちょっと安心し，後はひたすら歩いた。黙々と帰宅難民の人と歩いていて，新宿あたりについて，伊勢丹によったらTVで千葉の方のコンビナートの火事が映っていた。その時津波のことは知らなかったが，今となって考えるとコンビナートの火事は，震災の被害としては，あまり重要ではない。TVのニュースはいつも初動はそんな感じ。阪神の震災の時も最初は見当違いのニュースを流していたのを思い出す。
TVのニュースを見つつも帰りたいのですぐに変える。新宿のガードはかなり人が溢れいていたが，歩いて，中野あたりで日が暮れた。高円寺あたりで，公衆電話に列が出来てないのを見つけ，嫁に電話した。すぐに繋がった。有線強し。元気な声を聞いたので安心して，また歩く。荻窪に着いたら，バスが動いていたので，乗って練馬の北裏まで。でも歩くのと同じくらいのスピードという渋滞ぶり。北裏を下りたら12時近くで，もう歩いて10分くらいって感じだったので，ちょっとラーメンを食べて，そして自宅に帰った。その時は12時を回っていた。
これが私の3.11です。今でも結構リアルに思い出せる。
で，昨日の震災関連のニュースとかを見ていて思ったのですが，私にとっては別に現時点でも3.11とあらためて言われなくてもいいというか，これってなんだろうな…と思ったのです。震災の記憶が薄れていけば，思い出すために3.11の日にいろいろとセレモニーをするっというのはわかるのですが，私にとっては別に3.11とか言われなくても，震災のことはまだ進行中なのです。もちろん，この日に津波にあってなくなった方がいるのはよくわかります。それに比べればたいした被害を受けたわけではありません。でも私も4年前の昨日は震災にあった日であり，その後の原発事故の騒ぎも含めて，まだ震災は片付いてはいません。

震災にあわなかった遠くの人は，こういう日を設けてあらためて震災に思いを寄せるって日なのかもしれませんが，個人的は，いやまだそういう気分には全然なれないのだけど…と思いました。亡くなった方の冥福を祈るのも大事だけど，まだまだ現在進行形で困った方がいらっしゃるのです。少しずつでも状況が良くなりますように。

3/11(徒然)

ネットで拾ったネタ。
Apple Watchの価格帯が4万から200万というので話題な話。200万の高いディジタルウォッチということより，4万円のものと中身は一緒というのがちょっと驚きます。となると完全に貴金属とかデザインの差しかないわけで…。
100万以上するような高級時計は数十年使えるという話があるように，アップルも200万の時計をかったら100年くらいサポートするとかしたらどうだろう?という気はします。壊れたら新機種に取替え…でも良いから。ちょっとアレだなぁとは思ってますが，アップルは時々失敗するだろう…とはたで思っていたことを成功させることがあるので，まぁ静観するとします。
次。
下関市長の「修士論文」不合格にというニュース。論文が不合格になったということより，市長が記者会見で，それに対して不満を漏らし，「弁明の機会がないのが課題」と発言すること自体が，権力の乱用だろう…という気がする。まぁ下関市立大学はがんばったね。
次
なんで映画見に行く人が減ったのか？という2chまとめ。ここでは高いとかいわれてるけど，まぁそれもあるけど，やっぱり自宅にある程度大きな画面のTVとBDがあれば，映画館の優位性はだいぶ減るな…と実感してます。昔14型のTVとかをみてる時は，映画も行ってましたけどね。
というより，子供が出来ると，まず小さい頃は子供を映画館に連れて行くのに抵抗があるし，みんなで行くとお金がかかるし，あと子供って同じ作品を何度も見たがるので，結局ディスク買った方が得という事になります。いや独身時代，映像作品とか１，２回しか見ないと思っていたけど，子供って本等に何度も見ます。
もっともBD発売が結構先になる作品とか，どう考えても子供と一緒に見る作品ではない…とかだったら映画館でみたいと思うこともありますけどね。あと，子供が大きくなったらやっぱり映画館に連れて行きたいというのはある。

3/10(沖縄)

先日沖縄に行ったと書きましたが，軽く感想などを。
実はここ3年余り沖縄は毎年行っています。とはいっても，昨年は離島で，本当は行かなかったし，一昨年も離島で那覇空港には乗換えで降りただけ。その前は本島だったのですが，名護のほうの用事だったので，那覇市近辺はあまり回りませんでした。その前になると，このウェブページにもあるように98年になります。
今回も那覇じゃなくて恩納村で仕事だったのですが，那覇市内に泊まったり，ちょっとだけうろついたので，そういう意味では那覇市を観光したのは15年以上ぶりという気もします。
といっても首里城と，国際どおりを見たくらいか。まぁ首里城は実は3年前も寄ったのですが。
正直言って国際どおりが綺麗になっていて驚きました。新しい建物とか出来ているし，歩道とかも広くなっていた気がします。以前いった時は観光客しかいないという印象で，地元の人は別のところで遊んでいるのか?と思ったのですが，今回はどうかなぁ，すこしは地元の人も遊べるような店も増えていた気がしました。
あとモノレールは今回はじめて乗りました。QRコードを読み取らせる改札機がユニークでした。まぁ98年に行ったときは高速も途中までしかなくて，その辺も違ったのですが…。
と，ずいぶん開発されている気がしました。まぁ15年というと，わたしが住んでいる横須賀だってずいぶん変わってるし，私の地元も変わっているから，当然といえば当然なのかもしれませんが。
出張の帰りに軽く見ただけなので，最初にいった時の様にディープなところはいけなかったのが，残念といえばそうだけど，まぁそれはまた別の機会に。

3/9(企業の専門職)

池上彰さんがNHKを辞めた理由。それは......というのを読んだ。面白かった。
要は上司に「お前は専門分野がないから，解説委員になれない」といわれたから。池上さんは生涯ジャーナリストを続けたくて，そのために解説委員になりたかったのが，駄目といわれた，とういうことです。
対談相手は「ひでー」と書いてますが，わたしはひどいとは思いませんでした。というか「よくあること」と思ったから。もっともその後の池上さんの成功を見ると，能力を見誤っていた，ということもいえますが，それもちょっと違うんではないかな?という気もします。
よくあること，というのはこの「ジャーナリスト」を「研究者」に置き換えると，企業の研究所ではこういうことが日常の様に言われるからです。研究をやりたくて企業の研究者になった人が，数年やっているうちに，その仕事をはずされる。特に歳をとると研究の現場からはずされて，管理者とか別の仕事に回されます。でも一生研究をしたいと上司に言うと「お前に世界一の専門分野はあるか?，ないだろう?」と言われるわけです。
これは企業において専門職を続けるにはかなり高いハードルが設定されているっていうことです。一方池上氏の様にフリーランスになれば，専門を続けることは可能かもしれません。なぜなら企業は企業のマーケットがあり，その中で必要な専門職ですが，フリーであれば，そのときの需要を広く見つめ，ることが出来るからです。
私から見ても池上氏は専門があるジャーナリストではありません。むしろ時事ニュースを広く集め俯瞰的に眺めるのがうまい人です。そういうのはNHKの解説員には求められていないということなのでしょう。でもNHK以外ではそういう需要があったわけで，それを見つけ出した池上氏はすごいと思うわけです。
そういう意味では，池上氏が解説委員になれなかったのは，現在の池上氏を形成する上で重要なことだったと思います。
こういうのを見てると専門職の世界は厳しいな，と思うとともに自分の身も引き締まる気がします。

3/8(休日)

出張の疲れを取るため今日は一日家にいた。天気もあまり良くなかったし，寒かったし。

3/7(沖縄)

今日は帰る前に軽く沖縄観光。沖縄を始めての人がいたので，首里城とか万座毛とか国際通りとかその辺を軽く回りお土産を買って帰った。
羽田に着いたら寒かった。

3/6(沖縄)

ここ数年，この時期沖縄方面へ出張してるのですが，今回は沖縄本島。恩納村というところで仕事でした。あいにくずっと雨で，海が見えるのですが，絶景とは行きませんでした．

3/5(ロックというエンターテイメント)

昨日かな，NHKの朝のニュースを見ていたらKISSとももクロが競演しいるライブを流していた。その後KISSのインタビューもやっていた。朝のニュースで;-)。
印象的だったのは，ジーン・シモンズが自分たちがどこへ向かうかはファンが決める，俺たちのボスはファンだ…と言っていたことです。見事なエンターティメント精神というか。
実はこれは驚かなくて，KISSというと私が小学生の頃にデビューして小学生心にも印象が強かったのですが，もう少し物事がわかるようになって，そう私が中学生になったくらいには，既に KISSはファンを喜ばせる，ショーとしてのライブというのを志向しているという話をしてました。その頃のロックバンドというと，他にはクィーンとか，ジャパンとか，結構個性的なバンドが多かったのですが，中学生というとロックミュージシャンはアーティストだと思っているので(苦笑)，結構このKISSのあからさまなファンサービス精神には戸惑ったのです。
ちなみにこの世代の前はベーシティーローラーズとかレイフギャレットとか明らかにアイドル的なロック歌手だったので，こっちだったら戸惑わなかったのですが。
まぁ大人になって振り返ってみると，確かにクィーンとかジャパンとかアーティスト的だとは思うのですが，でも結局はファンが喜んだから成功したのだし，ファンの反応を見てスタイルを変遷させてきたりもしていたのだと思います。
そういう意味ではKISSの態度はただしいわけです。
以前も書きましたが，自分が若い頃にこういう風にもう少しファンが喜ぶ表現を模索するというのをもっと意識していたらいろいろ違っただろうなぁと思ったりします。今のミュージシャンはアーティスト志向な人よりエンターテイナー志向の人が増えている気がします。結果的にロックスターになれなかったわたしからすると(笑)，今の若い人は正しいなぁと思うのです。

3/4(徒然)

ネットから。
日本と近隣国の間で，歴史認識の違いがよく言われるけど，イスラームから見た「世界史」という本の紹介を読んで，歴史の共有が出来てないのは，ヨーロッパと中東のイスラム教の人々の間がまさにそうじゃないか?という気がした。
つぎ。
尾木ママが川崎の事件で逮捕された少年の親のコメントに怒っているのだけど，現状まだ被疑者の段階ということを考えると，むしろ被疑者の親だからこそ，最後まで被疑者を犯人じゃないと信じるって言うのは，まっとうな気がする。まぁ認め始めてるって話が出てるけど，それも警察のリークだし。別に警察の逮捕を疑ってるとかない，というか，なにも確信は無いのだけど。
次。
佐賀のディジタル教科書のラインセンスが一年だったという件，実にお粗末な話だと思うのだけど，このニュース，大手のニュースでは話題になってない。本当なんだろうか?
という感じで…。

3/3(自己責任論は「巻き込まれたくない」ということ)

ISの日本人人質殺害の件と安倍総理の対応についてアイルランドの在日記者が書いた記事を読んだのですが，まるで意味がわかりませんでした。
最初に亡くなった後藤さんに対し，安倍首相が評価しなかったことをジャーナリストを評価してないという風に取ったようです。そのあと日本に巻き起こった自己責任論を懸念してるようでした。
でも後半で日本が列強の仲間入りをすることに対してリスクがあると懸念してます。安倍首相は日本を米英と並ぶような列強にしようとしてるのではないか?，でもそれはテロの標的になることを意味していると懸念してます。
この後半に書かれていることは，私も実はそう思います。安倍さんはアメリカ中心の社会において日本の立場を強くしようと思っているのでしょう。でもそれをリスクだ，良くないことだ… というのであれば，日本は海外の紛争に積極的に係わるべきではない…ということになります。現にこの記者も自国のアイルランドは中東に関与してないから狙われないと言ってます。
関与しないということであれば，難民の救済もしないということになります。軍事的介入するとかしなくても，難民の救済を言うだけで狙われたのが今回の事件です。中東でどんなことが起きていようが知らない…と言いつづければいいということになります。
私はこれは一つの選択だと思ってます。でも，だったらなぜジャーナリストは中東の紛争地に行くのでしょうか?。紛争地に行って，苦しい目にあっている難民を取材して日本に知らせれば，当然救済すべきだ，という世論が沸き立ちます。それを民間レベルで支援しようが，日本人が行くなら，日本がそれを防衛すべきだという意見も出るでしょうし，国が支援すれば，国家として介入したということになるでしょう。もちろん，紛争のどちらの勢力にも組せず難民救済だけをすればよいのかもしれませんが，今回の様にテロ組織と中東の国が争っている場合，中東の国の協力を得るのは全うな考えなきがします。それをIS は敵対行為だと認識したのですから，それが駄目なら，もう係わらない…しかないように思います。
つまり，安倍首相が海外での軍事行動をし易くするという背景にはジャーナリストが紛争地域の情報を日本で公開し，それを見捨てないで…という世論を作っていることがそもそもの原因の様にも思います。もしかしたら安倍首相がジャーナリストを評価しなかったのは，紛争に係わりたくないからかもしれません。日本の中に自己責任論がでるのも，結局日本人として，紛争に手を出すべきじゃない…というのが日本人の中にあるからかもしれません。
そういう意味で，ジャーナリストを称えよというのと，日本は紛争に係わるな…というのは，矛盾している様に思うのです。
ジャーナリストはいつも，どういう風にすべきだという道筋を考えず，目先のニュースに飛びついて，いるように思えます。自分たちが報道することにより，国がどちらの方向に向かうかをちゃんと考えているんだろうか?とこの記事を読んで思いました。

3/2(昭和天皇の逸話と道徳)

最近昭和天皇とマッカーサーの会見の話がネットで話題にしてる人がいて，今また話題なの?と思ったのだけど，引用されているページは別に今の話ではなかった。まぁ定期的に話題になる話でもある気がするが…。
先週のヒストリアが終戦の時に御前会議の話だったけど，こちらはマッカーサーとは関係ない。いずれも昭和天皇の決断や覚悟をうかがわせる内容ではあったのですが。
まぁそれはいいとして，基本的には私は皇室に対し好意的だし，昭和天皇以降の陛下は平和を望んでおられると思っているので，そのような記事については，細かい創作はあろうが，まぁ大体あってるだろうな…と思ってます。で，面白いと思ったのが，そういうページへの意見で，「これは道徳の話だ」と書いてあったこと。
なるほど，と思ったのです。ことの真偽はあまり問題ではなく，こういう話が称えられるということが道徳だということ。
マッカーサーとの会見の件は要は，陛下が自分一人が責任を取るので，日本国民を救って欲しいと言いに行った，マッカーサーが感激した…ということです。マッカーサーがなぜ感激したかというと，通常はこういう場合自分だけが助かろうと命乞いに来るものだから…と。
でも，そうでしょうか?日本人の感覚だと，トップが自らの命を差し出し部下を救おうとするのは，誰がするかは別として，「ありえる」と思うし，そういうトップが望ましいと思っている気がします。つまりそこまでは驚きません。日本人は例えば戦国時代でも秀吉が毛利とか北条とかが，トップが腹を切ることで和平を成立させるということをやっているように，トップとはそのように責任を取るものだ，という例を良く知ってます。逆を言うと，だれかが腹を切らないと丸く収まらないとも言います。だから，昭和天皇がそういうのは日本人的には，普通にありえることの様に思います。
一方で私は，この発想は武士の発想だよな…という気もしました。江戸時代まで公家に囲まれて育った天皇家に，この様なある意味血なまぐさいやり方が語り伝えられていたのだろうか? という気もしないでもありません。もっとも明治から昭和まで天皇は軍のトップだったのですから武家的なやり方を理解していたのかもとは思います。
そういう意味で，トップが負けに対して，部下に責を負わせず，自らが命をかけて責任を取ること，そして敵将もそれに感激し，ゆすること…というのは，日本人にとってわかり易い美談であり，望まれること，という意味で道徳なのです。
まぁ実際私もそれ自身美しい話だと思うのですが，倒産した会社の社長が首をつったりするニュースを聞くと，あまりこういうのを美化するのもどうなのかな?と思ったりもします。まぁでも，自らの行動は省みず，人の責任ばかりを追及している人とかを見ると，こういう美徳はないものなのか?とも思ったりもします。
ちょっと複雑ですが，そういう美徳はやっぱり私はある程度はあった方が良いと思ってます。

3/1(休日)

今日は上の子供が，やっている習い事のハイキング，ということで，初めて親と一緒じゃなくて出かけるということをやった。ですが，あいにくの大雨で，屋内だったようす。こっちは初めて子供を一人で遊びに出したわけで，ちょっと緊張しましたが，無事終了しました。

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