2013年10月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


10/31(思いやりじゃないと思いつつ気にか ける)
fujiponさんがレビューしていたうつ病の人の 本の中で,うつ病になった人がいろんな人から連絡が来て いたのが苦痛だった…と書いてる件について。
確かに親しい人から親しくない人まで多くの人が見舞いの連絡 をよこしたり,「返事ください」とか書かれていると,参って いるときだと辛いのは良くわかります。でも逆に誰からも見舞 いがないと,今度は「自分は必要とされてない」と感じること もあるんではないでしょうか?。この辺,結構難しい。
そもそもうつ病にかかってるときは,何があっても悪いほうに 考えるわけですから,見舞いが来ても来なくても悪く考えると きはあるように思います。自分も病気でしんどい時に,見舞い がきたほうがうれしいか?,うっとうしいか?…は悩みました。 自分がされたらうれしいか?と考えても,自分も状況によって 変わるので,わからないんですよね。
まぁ本の引用でされていたように,「落ち着いたら連絡くださ い」というくらいがホッとするかなぁ。わたしもそんなこと思っ た気がします。誰かが病気のときに「心配ですから連絡しまし た。元気になってからでも返事をいただけるとうれしいです」 みたいなことを誰かに書いた気がします。
お見舞いをするほうが,「自分が心配しているアピール」となっ てしまうのは確かにそうです。「お見舞いしたほうが良いよ なぁ」とかいう気持ちでお見舞いをしてしまったり。でも,し たほうが良いか悪いかはやっぱり正解がないので,相手のため じゃなくて,自分がやりたいからお見舞いをする…という自覚 ですれば良いんじゃないでしょうか?。ですから,相手に喜ん でもらえなくても,無視されても,まぁ仕方がない…と思えば いい。自分がやりたいのに「相手のためだ」と思ってやるのは, 何かと齟齬が生じますが,自分がやりたいからやるのだ,と自 覚してやれば,結構そういうことは少なくなるような気もしま す。
自分がやりたくやってるのだけど,相手が喜んでくれれば, なおさらうれしい,そうじゃなかったら,仕方ない,それくら いの気持ちが良いのではないでしょうか?

10/30(徒然)
ネットで親ネタがまだ続いていて,思うところもあるんで すが,ちょっと今日は寝かしておきます。
さて,ネットを観てだらだらと。
そういえば薬のネット販売解禁の件,書いてなかったのですが, 楽天は全面解禁を主張とのこと。この話, メリットとデメリットがどれくらいの大きさで出るのかがよく 読めなくて,しばらく一部解禁のまま運用してはどうでしょう か?という気がします。不正に薬を買ったり,誤用が増えるの か,そんなことは起きないのか,気になります。個人的には, 薬局は自宅の近くにあるし,あまりネットで薬を買おうと思う ケースはないんだよなぁ。この薬じゃないと駄目,とかいう指 定があれば通販の方が良いとか思うのかもしれないけど。
次。
好きな画家5選とのこと。結構マニアック かなぁ。見た絵はいくつかあるけど,ゴーギャン以外は名前は 認識してませんでした。
私は好きな画家というと恥ずかしいくらいにメジャーなんです が,ピカソが一番です。はは。でも中学くらいから好きになっ て,ずっと好きなんですから,今更隠してもしょうがないでしょ う。絵は好きでたまに観てるけど,あまりいろんな画家を探し まくるような感じはしないなぁ。
次。
日本人にとっての宗教の話。実感できるも のと存在するかは別の話だと思うんですけどね。なんか意地悪 な話だなぁ。もっとも科学者が無宗教という思い込みもずいぶ んというか,宗教を信じてる科学者なんてたくさんいますよ。
私自身は宗教というのは,人間の思考の癖が垣間見えてとても 面白いので好きです。信じるかどうかじゃなくて,人はそうい うものを構築して世界を認識するというか,そういうものが体 系的に作られてるのが宗教というか。そういう意味では科学も 一緒。科学は単に数式や測定器で検証が出来るだけで,理論の 構築の仕方自体は宗教も科学も一緒だと思うけどなぁ。
あっ,でもこの文,最後のほうで創価学会と本願寺派の日本に おける役割が書かれていて,それはなるほどと思いました。
次。
若返りの技術があったら使ってみたいか?っ て話。ちょっと面白かった。個人的には7年前にした手術の傷 の痛みがいまだに消えない身としては,もうこれ以上体はいじ りたくないなぁ,と思ってます。若返りをして痛みとかまった く残らないなら別ですが,いや,あるでしょ?て思うし。
自分も歳を取ったら死にたくないとか思うのかなぁ。でも自分 は癌になったときに一回「まだ死にたくない」と思ったから, もう既に死にたくない願望はかなってるんですよね。そういう 意味じゃもうモッケモンで生きてるんで,20年後とか30年後と かに死んだら,なんとか逃げ切った…とか思うかもしれません。 今は子供が成人してしっかり喰える様になるまで死にたくな い…っていうのが目標ですから。
…と,今日はこの辺で。

10/29(親のせい)
婚外子、平等相続の判決という記事を読ん で。
そういえば民法の規定は憲法違反という最高裁判決が出たんで すよね。ですから,民法は書き換わるし,それを根拠にした判 決は変わっていくんでしょう。
とはいえ,この件,わたし的にはすっきりしません。婚外子が 婚外子である所以というのは,おそらく様々で,いろんなケー スがあるでしょう。いわゆる愛人さんの子供の様なケースもあ るでしょうし,DVから逃げた母親が離婚手続きもできなかった ケース,はたまた夫婦の主義によって入籍をしないケースなど 等。仕方ないケースもあれば,自分の生き方として選択したな ら,そのリスクをきちんと負ったほうが良いんじゃない?とい うケースもあるような気がします。
まぁそういう事情は様々でしょうが,そういうことではなく, そもそもこの問題でわたしがすっきりしないのは,これが「相 続」に関わる問題だからです。遺産相続が問題になるような親 子に対しての問題であり,そういう問題が無い人には無関係で す。まぁどんな人でも多少の遺産はあるのかもしれませんが, 裁判を起こして争うって事は,結構な資産家って事なの?とか 思っちゃいます。
あと,遺産相続って故人は遺書を作成できるはずですが,そう いうのは無いのでしょうか?。遺書が無いのであれば,それは 親である故人の責任でもありますし,またその親がそういう風 に考えていた…って事かもしれません。
婚外子の相続の差別について,婚姻制度に否定的な方々は,差 別だといいますが,みなさん相続の問題は影響あるのでしょう か?。いずれにせよ,自分の子供にそういう問題が降りかから ないように,生前にきちんと遺書を作成しておいたほうが良い んじゃないでしょうか?。
…とまぁ,いろんな状況があるんじゃないか?と思うので,一 概にどっちがいいと思わないけど,相続に付いては死ぬ前から 考えておいたほうが実効上良いのでは?と思うのですが,それ ともうひとつ引っかかるのは,親のことで子供に影響があるの はおかしい…という言説。
いや,影響あるでしょ普通と思うのです。婚外子とかそういう のじゃなくて,どういう親かというのは思いっきり子供に影響 するのが普通です。特に経済状況は,婚姻に関係なく親の経済 状況で変わるものでしょう?。
制度的に平等であっても,親から子に対しての影響は,それは 計り知れないくらいあるもので,それをなくすことは出来ませ ん。もちろん制度的な差別があるのは 変…ということなのでしょ うが,まぁでも,相続ということ自体が,親子そのもので起き ることなので,そこに親子関係独立だいうのも何か変なものを 感じます。
先日みのもんた氏の件を書きましたが,あそこで彼は子に対す る親の責任を問いましたが,子に対して親の責任があるのであ れば,逆もまたあるのかもしれません。
確かに親に十分に愛情を与えられないとか,遺産を明に残して もらえないとか,子供にとっては不幸かもしれません。でも, どんな子供でもいいことも悪いことも親の影響を受けてます。 ですから,親のせいで子供の立場が変わる…ということ自体を 否定するのは無理があるんじゃないか?…という気がしました。

10/28(父親になる)
いつ父親の自覚が生じるか?って話。時々 出てくる。今回は映画の公開でそう考える人が多いみたいです。
いろんな人の経験談を読むと,そうだよね,と思う反面,自分 はちょっと違うかなぁと思うことも多いです。まぁ人それぞれ 違うってことでしょう。話されると「わかる」部分は多いので すが。
概ね良く聞くのは,若い頃に(他人の)子供が嫌いor苦手だったっ てことで,父親としての自覚をもてるのか?と不安に思う。で, 子供が出来て,しばらくすると,子供が好きになっているとい うケース。
自分の場合,以前書いたかもしれませんが,自分の子供につい ては,あまり大きな転換はありませんでした。むしろ,転換と してはっきり覚えてるのは,姪とあったとき。私の姪はすでに 成人してるので,確か私が社会人になって間もない頃だと思い ます。
帰省して実家に帰ったら,赤ん坊であるところの姪がいた…か な。さすがに新生児のときはおっかなびっくりだったと思うけ ど,そのあと,遊んでくれと懐いてくるくらいに,なんとなく スイッチが入ったような気がします。そういえば,うちの息子 たちもあまり他人である大人に気後れせず「遊んでくれ」と寄っ ていくのだけど,まぁそういう意味ではこの従兄弟は似てる なぁ。
もっとも,それよりさらに前の大学時代に,クラスメイトで, 姪か甥が出来た人が,えらくかわいいと言ってる話を聞いて, そんなものか…と思ってました。私もそれくらいまでは,ご他 聞にもれず,子供が苦手…とか思っていたのですが,身近に子 供が出来ると,かわいいと思うものかね…みたいなことは思っ てました。で,実際に姪と接してやっぱり楽しかったと。
もう少し書くと,その頃に実は,子供が苦手なのは「他人の子 供だから,いろいろと気遣う」ということや「自分が子供だか ら」という様な事を考えており,子供を怖がるというのは少し 未熟なことかな?という意識があったので,自分の姪に苦手意 識を持たなかったことは素直にうれしかったです。
…と,そんな感じで20年以上前に,すでに「おじさん」として 子供に接することが出来ていたので,「父親」になるのは,あ まり抵抗なくて,まぁ欲しくて作った子供ということもあり, 自分の子供が生まれたときは,普通に父親でした。まぁ妊娠中 の嫁のおなかに話しかけるような親でもなかったように思うけ ど。
とか言いながら,長男と次男の私へのなつき具合を見ると,やっ ぱり長男のときは,少しお互いに緊張感があったのかな?とか 思ったりはしてます。今後次男がお父さんを苦手にならない保 障はありませんが…。

10/27(休日)
のろのろ運転の台風が過ぎ去りようやくいい天気。ですが, うちは先週から続く風邪がまだ完全に治らず,大体自宅で過ご しました。いい季節なんだけど。たまった洗濯物を干せたのは 良かった。

10/26(親の責任?)
今日は散髪に行ってきました。
ところで,先日犯罪を犯した容疑にでつかまっているみのもん たの息子の件で,みのもんたがTVの番組を降板したそうです。
わたしはその番組を見てないので別にどうでもいいことなので すが,それについて本人の弁が出ていたようなので読みました。
その中で,みのもんたは「 不完全な形で世に送り出した親の責任は一生つ いてまわる。その責任の取り方を、みんなと一緒に考えなきゃ いけないなと考えています」と言ってます。
みのもんたは子供の犯罪について親の責任があるか?無いか?と 葛藤した末に責任を取り番組を降板したというところにたどり 着いたとのことですが,だからと言って,一般論として子供の 犯罪の責任を親が取らなければならないというのであれば,そ うかしら?という気がします。親と子供の関係は人それぞれで す。また子供の職業,親の職業もさまざまだし,犯罪の内容も それぞれです。ですから,みのもんたが責任ととる結果になっ たからと言って,それを一般論化するのは変だし,じゃぁ今回 のケースのを別にみんなで考えなくても良いとも思います。
みのもんたのケースは結局のところ,みのもんたが普段,社会 問題をTVで語っていて,その中で犯罪者や犯罪者の家族につい て取り上げているってコトではないでしょうか?番組ほとんど 見たことないけど。普段から犯罪者の責任を説いたり,その親 について責任を問うような発言をしてるのであれば,そりゃ自 分が逆の立場になったら,過去の自分と矛盾する行動は出来な いでしょ?ということです。
もしそういう言動をしてなく,普段から親と成人した子供は責 任が切り離されていると説いているのであれば,これからも普 段どおり,TVに出続ければよかったのだと思います。
要は,子供の犯罪の責任の取り方は人それぞれじゃないか?と いうことです。まぁその親が,教育問題や,犯罪とかに語るよ うな人であれば,自分の家族が犯罪を行った場合に,その説得 力が大きく揺らぐよね…ってことで,みのもんたの場合そのケー スだっただけだと思います。

10/25(電話で出演)
ラジオのリクエスト番組がはじまったのは1936年の今日だっ たらしいです。ドイツでのこと。
ふと思ったのですが,私は中学高校くらいまではよくラジオを 聴いてましたが,リクエスト番組は結構ありました。はがきに よるリクエストもありましたが,電話リクエストも結構ありま した。この電話リクエスト,よく考えてみたら,配信が盛んな この時代,結構成り立たないですよね。配信は生放送ではあり ませんから。
最近Twitterでの反応を画面に出しながらやる番組をNHKは盛ん にやってますが,これも生で無いと出来ないし,生で視聴して いる人がいないと出来ない番組作りです。視聴者が電話で出演 する番組なんて,視聴者が確実に電話をかけてくれないと成立 しませんし,実は結構リスキーな番組作りだなぁと思いました。
でも,結構こういう難しい作り方だから,価値があるとか無い のでしょうか?。みなさん,いまやブログやTwitterで情報発信 をいつでもどこでも出来るって感じですが,やっぱりTVやラジ オのような大手メディアに生で直接やり取りするとかいうのっ てやってみたいとか思わないのかなぁとか思いました。 Twitterでテレビに反応してる人たちも,リアルタイムで見て るんでしょうけど。
昨今,音声でのコミュニケーションがいまひとつ軽んじられて る気がするので,ここで,電話生出演を使った一般参加番組を ラジオかTVでやってくれないかなぁ,とか思います。案外新鮮 かもしれません。

10/24(風邪)
日曜から引いていた風邪は,どうやら落ち着いてきた様子。 薬を飲んでいるので,まだ違和感はあるけど,熱は大体落ち着 いてきた。鼻と咳が若干引くのはいつもの通り。
ただし家族にうつってしまったのか子供たちが熱があります。 早く峠を越してほしい。

10/23(怒られずに育つ)
昨日の続きになりますが,出来ることのうち,やってはい けないことってどうやって見分けるの?っていう件です。
これ良くわかりません。若い人に限らず,大人でもわかってな い人,多いのではないでしょうか?昨日も書いたとおり,ルー ル上禁止してると張り紙がされていても誰も守らないことって 結構あります。今日ネットで,「どうして日本人はエレベータ の右側を開けるのか?」ってネタをみましたが,エレベータを 歩かないように,書かれていてもやっぱり誰も守りません。
時代性のせいにはしたくないのですが,昔からそうだったんだ ろうか?という気はします。自分が若い頃に,やってはいけな いことをやっていたかというと,やっていたかもしれませんが, こういうの当事者はあまり意識しないものです。
ただ,一つだけ思うのは,自分が小さい頃は,大人や年上の人, はたまた無関係の人に怒られることって結構あったのですよ。 子供が遊んでいて怒られること。しかも,子供からすると良く わからない理由でとか。昔は小学校に住み込みの用務員さんと かがいて,結構子供は怒られていたものです。今考えると,片 付けとかをやってなかったのかしら?。いや,実際は用務員さ んがむしゃくしゃしていただけかもしれません。
他にも学校の外にも,怖い大人がいたり,あと,同じ子供や学 生でも数年年上の人から絡まれたりとかあったりしてました。
そういうのあったので,いろいろと警戒心はあって,「出来る ならやっていいじゃない」という発想にはあまりならなかった のかもしれません。結構周りの目をびくびく気にしながら,慎 重にやってました。
今の大人目線でみても,会社の部下や,学校の生徒に,感情を 荒げて怒るようなことって,あまり見かけません。今の子供や 若い人って,あまり他人から怒られずに育ってきてるんじゃな いかなぁ。親が怒るかは家庭によると思いますが。
ですから,悪いことをする若者でも,接すると拍子抜けするく らいに無垢だったりします。本当に悪気が無かったりする。
では,ノビノビやってるか?というと,同級生の間では,同調 圧力が強くて,目立たないようにしていたりするんですよね。
まぁ自分の頃といろいろとバランスが違うだけかな?という気 もしないでもないですが…。でもやっぱり怒られないで育つっ ていうのは,警戒心が弱まるのかな?という気がしないでもあ りません。

10/22(我慢できないからではなくできるか らやるのでは?)
映画館で鑑賞中にスマホをいじる人いる。2時 間の拘束に耐えられない人がって話を読みました。あわせ てそれに対する反応のクラシックコンサートでは耐えているって 件,呼んでいて違和感を感じました。
まず映画館で鑑賞中にスマホをいじるのはマナー違反だと思い ますが,映画に集中してないのではなく,もしかしたら感想を ツィートしてるんじゃないか?とまず思いました。自宅でTVを 見るとき,一緒にいる人に感想をいうことありますよね。そう いう感覚でやっちゃうと。映画を観てないわけではなくて,観 てるからこそ,メモリたくなったり,語りたくなったりしてる のかもしれません。
クラシックは耐えてるんじゃなくて,大体ホールが電波を遮断 して使えなくしてます。もしくは私はコンサートで電話が鳴る と演奏をやめる人を知ってますが,そういうことが実際にある ので,やらないと。映画は電話が鳴っても,止まりませんから。
マナーとしてやってはいけないと,映画でも再三アナウンスし てると思いますが,それでもできるとやってしまう人はたくさ んいます。「なんだできるじゃん」と。そういう人は実際にで きなくするか,やったことでトラブルに巻き込まれる経験をし ないとやめません。お客さんの良心に期待しても駄目ですよ。
で,実際に電波を遮断して2時間使えなくして,映画を観なく なるかを試せば良いと思います。別に長い映画がえらいわけで はありません。長い映画が売れなければ作るほうはだんだん短 い映画を作るようになります。
大体,アメリカの映画とか2時間以上にすると客が我慢できな いからって短くするようにプロデューサが強く言う…なんて話 は20年以上前から聞いたことあります。スマホや携帯電話が出 る前からあった話です。音楽だってプログレみたいに長尺な音 楽がどんどんできてくると,その反動でパンクみたいに3分程 度の音楽が出てきたして,その繰り返しです。
まぁクラシック音楽も2時間,まったく休憩がない音楽は稀っ ていうか,私は知りません。楽章とかの合間に咳をするくらい の時間はありますし,だいたいクラシックは休憩があります。 ロックのほうが,2時間休憩なしでやったりします。
このことに限らないのですが,若い人と話してると,悪気なく, マナー違反をやってることがとても多いです。それは我慢でき ないのではなくて,単に知らないだけ。だって世の中を見ると, マナーやルールで駄目って言われてるのに,出来るからやって ることってたくさんあるでしょ?,優先席での携帯の使用とか, 赤信号で渡るとか,速度違反とか…。 そういうの観て育ってるから,「出来るからやっても良いん だ」…と思ってるだけじゃないですかね?。
で,一定量は2時間我慢できない人いると思いますけど,それ はネットがある前からたぶんいましたよ。

10/21(休)
昨日の熱は夕方まで下がらず,今日は休みました。朝から 病院に行って,薬を飲んで寝たら夕方に熱が下がりました。そ のまま寝た。

10/20(休日)
今日は雨。あと,気温が偉く低く,朝というか昨夜から寒 かった。
で,今日は調子悪いなぁ,と思ったら夕方熱が出た。ので,早 く寝ます。

10/19(休日)
iPod touch(四世代)のOS,ずっと5.1.1で使っていたのです が,最新に6.1.3にアップしたら,ipodに入れていた写真数万 枚が,本体からも同期で入れたパソコンからも消せなくなった。 というわけでディスク領域の半分近いところが,いじれなくなっ て困った。他のマシンで同期をかけたりとか,いろいろしたの だけど,うまく行かなくて。結局iPod touchの本体から設定と コンテンツを削除し,バックアップからリカバーしたら,その 部分のデータが消えた。
ちなみになぜOSをあげたかというと,ずっと前から突然 Kinoppy(紀伊國屋の電子ブック)がインストールできなくなっ ていて困ったからだけど,OSをあげてもやっぱりダメだった。 そういう問題ではなかった様子。本体を初期化して,バックアッ プじゃなくて一から設定したら,もしかして入るかもしれない けど,他のデータが消えたりとか,再設定が面倒だったりする ので,今回は止めておく。
といわけで,OSのアップグレードは,わりと徒労だった。

10/18(そのブラックは自分のためになって いるか?)
先日の台風の騒ぎの前日「台風の中,出勤させる会社はブラック企業だ」 という文章を読みました。
なんか,ヤレヤレ…と感じてしまいました。台風の中,会社に いっても仕事にならないってケースは確かに多いので,そうい う会社は行く必要もないでしょうが,そうでない会社もありま す。で,台風の中仕事をしなくてはいけない社会は不健全だ, とか書いてますが,こういうことをいう人は,消防や警察,は たまたインフラ(電気,ガス,水道,電話,鉄道)とかが完全に サービス停止しても,仕方ないって言ってくれるんですかね。 だったらいいのですが。
実際のところ台風が停滞する沖縄は違いますが,本州に来る台 風なんて半日も経つと通り抜けるので,時間をずらして出社と かすればいいわけです。
さて,そういう話を書きたかったわけではなくて,最近よく聞 く「ブラック企業」って言葉ですが,なんか「ブラック企業か?」 という物差しが,偉く強くなってる気がするのは気のせいでしょ うか?。学生が就職先を選ぶときに「ブラックかどうか?」と真っ 先に気にしたりしませんか?。
バブル世代の自分は,就職は「その仕事をしたいか?」でまず 選ぶものであった気がしますが,今はしたい仕事に就けないか ら「ブラックかどうか?」を気にするんでしょうか?。でも,ど ういう仕事に就きたいか?というイメージを持ってない人は, 企業も取りにくいと思いますよ。
仕事をして体を壊したら元も子もないので,その点は考慮して 欲しいとは思いますが,労働時間が長いとか,もしくは労働時 間外に仕事をしなくていけないとかいうのは,仕事が楽か辛い か…ではなく,その苦労が自分のためになっているか?で判断 した方が良いのではないでしょうか?。どうも仕事が「ブラッ クかどうか」という視点には「楽して稼ぎたい」という視点で 仕事を見ているように感じます。仕事を楽しくやりたいとか, 自己実現をしたいとか,自分のキャリアアップにつなげたいと か,そういう視点が感じられません。やりたくない仕事をして るから,なるべく苦労したくない…っていう視点に見えます。
そりゃ楽して稼げればいいですが,仕事自体に楽しみをまるで 感じてなければ,全体は常にマイナスですから,そりゃーしん どいですよ。
もちろん仕事の仕方というには,仕事に楽しみや自己実現を見 出す働き方というのと,自己実現は仕事以外にあって,仕事は 食べるためにやるという働き方があって,どっちが正解という わけではなくて,それぞれその人のいる状況とか役割みたいの があると思うので,仕事は喰うため,の人は,確かに楽をして 稼げるという視点で仕事を見たほうがいいのでしょうが,逆に 仕事で自己実現をする人は,楽かどうかじゃなくて,自分のた めになってるかでみるべきだと思います。
自分は研究職ですから,ある意味プライベートの時間でも,研 究のことを考えていたり,休日に本屋で専門書を探したりする こともありますが,でも研究がうまく行けば,自分の名前で学 会発表などが出来,自分のキャリアになるわけです。ですから ある程度,勤務時間外に仕事のことを考えることを別に苦でも ありません。もちろん会社の仕事の中には,自分のために余り ならない仕事もありますが,そういう仕事にはなるべく労力を かけない様にするとか,そういうことはやります。要は仕事が 辛いか,量が多いか,とかよりも自分にとって意味がある仕事 が多いか少ないか?という視点で業務を見てはどうでしょう?と いうことです。
拘束時間が長かったり,業務量が多かったりしても,それが自 分にとって何の役にもたってなかったら,その仕事を見直した ほうが良いかもしれません。でも役に立ってるなら,その苦労 が見合うものか?ということを考え,時にはあえて苦労をしな いと,自分のなりたいものになれない…そういうもののような 気がします。

10/17(酔った) 仕事で出張し,その後,一緒に行った人と飲んだ。酔っ払っ た。

10/16(兵器賞賛と戦争賞賛は違うのでは?)
戦艦ネタの美少女ゲームが世の中を戦争賛美に 導かないか?という様な話を読みました。件のゲームは見 たことがないので,的をはずしているかもしれませんが,少し 違和感を感じたので。違和感というと実は宮崎映画の風立ちぬ もゼロ戦設計者を賛美することが,太平洋戦争における日本を 賛美することだ…という批判があったらしいと聞いて,そのこ とについても違和感を感じました。風立ちぬは見ていないので, これも私の思い違いなのかもしれませんが。
最近,第二次大戦の頃の日本の戦車とか戦闘機とか戦艦とかを 「かっこいい」という風に扱うと,戦争を賛美してる…ってこ とになるんでしょうか?。自分の経験からいうと,これらをかっ こいいという風に扱う,漫画とか絵本とかは私が子供の頃から 子供用にはたくさんありました。でも,一部ではこういう批判 があったのかもしれませんが,そこまで大きな声は聞いたこと がありません。
確かに兵器ですから戦争の道具です。でも道具の性能やデザイ ン,はたまた勝負強さを称える事と,とある戦争を賛美する話 は違うんじゃないかな?と思います。少なくとも私自身はそう いう漫画をたくさん見て育ったし,ゼロ戦のプラモデルを作っ たことも何度もありますが,だからといって太平洋戦争での日 本を肯定する様に育ってません。そもそもゼロ戦のプラモデル を作ったりもしましたが,F-51ムスタングとかだってかっこい いと思ってたんですよ。
兵器を称えるというのは純粋に機械としての性能を称える場合 も多いように思います。それが使われた場面というのはあまり 気にしない場合もあるのです。まぁ日本で空襲を経験した人が B-29を良く思わないのも気持ちとしてはわかりますが,一方で B-29がデザイン的に美しい…と感じる気持ちもあります。
機械としての性能を称えるというのは技術的な向上心をよしと する訳で,そういう子供はある意味技術者を目指す素養がある ように思います。
一方で道具は誤った使い方をされれば,ひどい状態になる…と いうのも事実であるし,教えることなのでしょうが,それは過 去の兵器を見てかっこいいという想いを押さえ込むのではなく, 別のことで教えたほうが良いんではないでしょうか?。そもそ も,ある意見は許さない,この表現だけが正しいという姿勢の ほうが,恐ろしい気が私はします。
自分の印象では,この様な風潮は戦後から20数年しか経ってな かった私の幼少時よりも,今のほうが強くなってる気がします。 ある意味戦争を経験していない人のほうが,戦争を否定するた めに過剰な反応をしてるような気がして,奇妙な気がします。

10/15(通販が苦手な理由)
台風が近づいているそうです。
さて,先日週末に出かけたとき本屋に寄りました。技術書を買 いたかったのですが,この手の本は,中身を見ないと自分に合 うかどうかわかりません。学校とか図書館に見本などがあれば いいのですが,そうでなければ,通販で買うのは難しいなぁと いう気がしました。
とはいえ,通常の音楽CDとか漫画本とかは通販で買おうと思え ば買えるはずです。漫画本は本屋でもラップされて中身が見え ないので,表紙とか作家を知ってるとか,事前の情報がないと 手が出ず,だったら通販でも同じはずです。CDも似たようなも のですし,ダウンロードだと通販方が試聴できるものもありま す。
ですが,やっぱり本屋に行って,何かこの手の本を買うのは抵 抗があるなぁ…という気がしました。
なぜだろう?と思ったのですが,ふと思ったのが,通販で音楽 とか漫画を買うのは,「私はこれがほしいから買うのです」と 宣言することになります。一作品ずつ。なんかこれが抵抗があ るのです。本屋やCD屋でも,ほしいと宣言して買ってるだろう?と 思われるかもしれませんが,店舗でものを買うのは,なんとな く手に取った,とかついでに買ったとか,気がついたら入って いたとか(笑),そういう言い訳ができるような気がするのです。 例えば,薬局で○○とか買うときもそうですよね。風邪薬と一 緒に買ったりと(苦笑)。
漫画本とか音楽って自分の趣味丸出しなわけで,それを「買い ます」っていうのがなんとなく恥ずかしい,…ってことなのか な,と本屋を歩きながら思いました。まぁ結局この日は漫画は 買わなかったのですが。

10/14(奨学金より教育制度)
奨学金制度たたきはいい加減やめませんか」 という文を読みました。私も育英会(現日本学生支援機構)の奨 学金をもらっていたことがあるので,奨学金を叩く風潮がある のには,どうも違和感があります。ですが,この文章への反応 の中には,やはり奨学金を批判するものが結構ありました。
現行の制度を理解してないので,間違ったことを書くかもしれ ませんが,奨学金が実際は借金だという批判については,私は 少なくとも育英会の奨学金は世のローンに比べると借り手に都 合がいいものになってるという点で,奨学金の要素はあると思っ てます。私は無利子のものを借り,繰上げ返済をしたので,実 際は元本より安い返済をしましたが,この世に借りた金より返 す金が少ない借金があるでしょうか?。
もっとも現在の制度では以前よりかなり多額のお金を借りられ るようになっているようで,その結果大学卒業時に多額の負債 を背負うことになっているというのはそうでしょう。でもこれ は騙してお金を貸しているわけでもありません。借りれるから 借りるという学生側の姿勢にも問題があると思います。
かといって奨学金を貸し出す審査を厳しくして,借りれないよ うにすれば,困るのは大学に行きたい学生の方です。根本的な 問題は,国の学生に対する支援が少ないということか,大学に 行かないと就職がない…という様な風潮が広がってしまったこ とか,はたまた新社会人の暮らしがあまりよくないことか,な どいろいろ考えられるのですが,それは奨学金制度の問題とい うよりは,教育行政や産業界の問題のように思います。
大学に行く学生が減ることは私自身の首を絞めることになりか ねないのですが,それでも私が学生の頃に比べ,授業料はかな り高騰していると思いますから,それにあわせて奨学金も上がっ ているのでしょう。国に予算がないというのはわかりますが, やはり高齢者にお金をかけるよりも,若い人にお金をもっと投 じるべきな様に思います。あと就職事情が買い手市場になった せいか,新入社員に対する会社の福祉制度がだいぶ悪くなって いるようにも思います。
奨学金で背負う負債は新社会人にとっては大きいとは思います が,奨学金がなくなれば,結局は経済的に余裕がある人しか大 学に行けなくなります。それが学生のためになることとはとて も思えません。

10/13(休日)
今日は横浜ジャズプロムナードにいった。あと用事があっ て新宿の伊勢丹に行った。副都心線が出来て,伊勢丹とみなと 未来が一本で,案外便利,だけど,時間はそれなりにかかりま す。
ジャズプロに行くと毎回思うのですが,この時期,結構横浜で はイベントをやっています。今日もオクトーバーフェスをやっ ていて,赤レンガのあたりはすごい人出でした。

10/12(休日)
今日は長男の運動会でした。風は強かったけど雲ひとつ無 い天気で,この季節ですが日なたは暑かったです。 たいして運動をしたわけでもないのですが,一日外にいると疲 れるなぁという感じでした。
とはいえ息子の運動会は始めてであり,記念すべき一日でした。

10/11(SNSで燃やされない技術…っていう のをそろそろ学校で教える必要があるのでは?)
先月までTVアニメでガッチャマンクラウズというのをやっ ていて,ヒーローとSNSと集団ボランティアみたいな話でした。 実は従来のガッチャマンは関係ありません。非常に抽象的な内 容で,どういう風に話が終わったのかも良くわからなかったの ですが,ネット上の悪意みたいのがテーマであったような気が します。ネットでの炎上や悪意が実社会に力としてはみ出てい くものとの戦い…というか。
fujiponさんがネットでの耐性みたいな話を 書いていて,要はネットで罵詈雑言をぶつけられることに 対する対処というか,結局のところはスルー力みたいな話につ ながるのかもしれませんが,そういう話を書いてます。 fujiponさんはネットで何度も悪意をぶつけられた経験をして るので,以前から何度もこのようなテーマの話を書いてますが, ガッチャマンクラウズをみていて,いよいよこの手の問題も一 般的な問題だよなぁ,と感じました。今は学生というか,中学 生とかでもSNSを使う時代だから,そこでのトラブルとか,あ と罵詈雑言をぶつけられた場合のショックとか,そういうのは これからいっそう問題になると思います。
何度も書いてますが,私がネットを使い始めたときは,MLとネッ トニュースが主たるコミュニケーションでしたが,MLは少人数 のクローズな世界なのに対しニュースはオープンで誰でも読み 書きできたので,よくトラブル(喧嘩)も起きてました。当時は 初心者は読むだけにして書き込むなといわれていたものです。 それでも今と比べると,実名だし,大体企業の技術者か大学関 係者がユーザなので,それなりにリテラシーが高い人が多く, 喧嘩はあっても,当事者だけで終わり,炎上拡散というケース は無かったように思います。
炎上拡散が起きるようになったのは2chなどの匿名掲示板が流 行ったのと,技術者以外のユーザが増えてきたあたりからでは ないでしょうか?。基本的には罵詈雑言・誹謗中傷の書き込み やあと炎上拡散などは,自体は悪い方向にしか進んでない気が します。どこまで行くのか。
私はあまりネットでトラブルにあったことは無いのですが,い ろいろと気をつけていることはあります。思い返すと,私も初 心者の頃,ネットで喧嘩をしたことがありますが,そのときは メイルでの喧嘩で,しかも相手は面識のある人でした。相手の 言葉尻に過剰に反応して,かっとなって落ち着くまもなく返事 を返したから,更に相手がそれにカチンと来て,まぁこじれる わけです。
そういう経験をし,かっとなったときは一晩置いて返事を書く とか,行間を読むとか,相手が失礼な書き方をするのは,悪意 があるのではなく,単に作文が下手だからかもしれないと思う とか,まぁいろ気をつけるようになりましたが,ニュースとか ブログとかオープンな場所に出て行く前にこういう経験をした ことは結構良かったのかもしれません。
まぁ,オープンな場所に書くようになってからは,「基本的には ネガティブな批判は書かない」,「相手の意見を,真っ先に否 定することはしない」とか気をつけていることはあります。基 本的にはスルー力であり,暖簾に腕押しな反応をする…とかそ ういう感じです。相手の言葉にカッとなってもその怒りを相手 に返してはいけない…とそういうことです。
このやり方だと相手と深い意見を交わすのは難しいのですが, そもそもネットのオープンな場所で深い議論をするなんて無理 だし,失礼もしくは文章力が無い人と,深い議論とかする必要 も無いのでは?とか思ったりもしてるので,それでいいでしょ う。
というわけで,オチは無いのですが,私自身はメイル時代に痛 い経験をしたのが,良い経験であったなぁというのと,自分な りの対処は持ってるかな,って気はします。でもネットに文章 を書く人は基本的には我や自己顕示欲が強いわけで,スルー力 を発揮しろっていうのは,一番苦手なことを要求していたりす るのかなぁとも思いますよ。

10/10(楽しい仕事は賃金で測れない)
平日ですが,家族と一緒に東京ディズニーランド(TDL)に行っ て来ました。帰省とかに関係なく純粋に遊びのために有給休暇 を使ったのって久しぶりな気がする…とか書くと自分はずいぶ んワーカホリックなんだろうか?という気がします。
TDLにはたくさんのスタッフが働いてサービスをしてくれます。 客としていく自分はとてもそのスタッフが気持ちよく思います。 スタッフにはバイトがたくさんいて,そのバイトは結構人気が あり,採用されるのが大変だというのを聞いたことがあります。
でも一方で結構大変な仕事で,いわゆるブラックだという話を 最近聞くようになりました。で,その仕事に対するスタッフの 憧れみたいのを雇う方は利用してる…っていう意見を聞いたこ とがあるのですが…。でも,やっていて楽しい仕事,誇りがあ る仕事が,やっていて辛い仕事より賃金や労働条件が悪くなる のって変でしょうか?。逆に書くと,誰かがやらなくてはいけ ないけど辛い仕事が,楽しい仕事より仕事より賃金や条件が良 くなかったら,そちらのほうが問題な気がします。
よく売れない芸人とかが収入が少なく,扱いもひどいとかいう 話を聞きますが,それでもやりたいと思う人が多いのは,成功 することで得られるものが大きいからです。その他にもやって いて得られるものが多い仕事っていうのはたくさんありますが, そういう仕事は賃金や労働条件が悪くても,なり手がたくさん ありますから,自然とそれらが悪くなることもあります。でも, いいんじゃないでしょうか?,賃金以外に得られるものがある わけですから。
先日会社に異動できた人は学生時代にTDLでバイトをしていた そうです。元々工学系の学生で研究室でコンピュータばかり触っ ていたので,人との接し方を勉強するためにTDLでバイトをし たそうです。そしてそれなりにスキルを得て,研究者として社 会人になったようです。
賃金以外に得られることがあるバイトや仕事は得られるものの 価値を考えて仕事をすればいいのです。そしてそれが割に合わ ないと思ったり,もう十分に得たと思った時点で,もっと賃金 の良い仕事に移ればいいのではないでしょうか?。
仕事で得られる賃金以外のものの価値を自分でしっかり考える ことが出来れば,それが割に合うかどうかわかるはずで,それ を考えず賃金面だけで労働を測ろうとするのは,すこし奇異な 気がします。
それよりも実は問題なのは,そっち側ではなく,誰かがやらな くてはいけないけど誰もやりたがらない仕事,そちらの賃金や 労働条件が悪いものが結構ある…ってことの方ではないでしょ うか?。普通はそういう仕事はなり手が無いのですが,昨今の 不況で,そうでもない状況になっているのが問題のような気が します。

10/9(ネットが無かった頃って仕事できてたの?)
私が学生の頃はインターネットという言葉はまだ無かった けど,電子メイルくらいはあって,でもまだはじまったばかり でした。つまりそれくらいにネットがはじまったということで す。
私が就職し,約20年くらい,世の中は急激にネット化されまし た。今となって考えると,ネット化される前ってどうやって仕 事していたんだろう?とか思うようなことが多々あります。私 はとある学会に関わっていて,そこで論文とか本の原稿とかの 編集みたいなことをやることもあるのですが,今はほとんど電 子メイルかWebでやり取りします。学会は専門の職員はわずか で,ほとんどが全国の大学の先生がボランティアで運営してる ので,会議をしようとすると,全国から出張してくるわけです。 で,たまにそういう会議がありますが,普段のやり取りや意見 のすり合わせはメイルでやってるので,会議は数ヶ月に一度く らいですみます。
これ,メイルが無いころってどうしていたんだろう?とか思う わけです。毎月のように集まっていたのか?,それとも郵送と かFAXでやり取りしていたのか?。いずれにせよ,すごく時間が かかっただろうなぁ…とか思います。
余談ですが,私が就職した頃,帰省のために飛行機の切符を取 ろうとしたら,旅行会社に電話して,取っておいてと頼むしか ありませんでした。今みたいにインターネットで飛行機選んで, カードで支払ってとか出来ませんでした。あらかじめ頼んでお くので,希望の切符が取れないとき,取らないか,別の時間と か日を押さえてもらうか?とかそういうのもあらかじめ決めて 頼んでおかないといけません。いや,今考えると面倒な時代で した。
やっぱりどう考えても今やってる仕事を昔の環境でやろうとし たら,何倍も時間と手間がかかるわけです。逆に言うと何倍も 効率よく仕事をしてるはずですから,何倍もの仕事をしている はずです。
ですが,なぜか何倍も豊かになってるとか,何倍も時間が出来 て暇になってる…という感覚は無いんですよね。不思議です。 生産性があがっても世の中は豊かにならない…というのは既に 証明されている様な気がするのですが。

10/8(おちんちんの話)
早生まれの我が家の長男は幼稚園に入ったときには,いま ひとつオムツが完全には取れてなかったのだけど,半年たった 今は完全に取れ,しかもおねしょもしない。おねしょは一回く らいしかしたことが無く,夜中におしっこをしたくなったら起 きてくることもある。偉いなぁと思うのだけど,おしっこをし たいのを我慢して,もしくはわからずに,遊んでいて,もらす ことはたまにある…。なんというか難しいなぁ。
男の子が小さい頃に自分のちんちんを触るのは,たぶん大抵の 人が経験すると思うのだけど,うちの子も触る。以前より若干 減ったかな。で,最近おしっこをした後にちんちんが痛いとい う事がある。いじりすぎて雑菌が入っているのか?はたまた別 のことなのか良くわからない。目に見えて腫れてるというのは 無い。
自分のことを思い返すと,なんどかそういうことが幼少の頃あっ たような気がする。触るとばい菌が入るとか,ミミズに●●す ると腫れるとかいろいろ脅かされたけど,そういうのではなく てもあったような。もしかしてちんちんが成長する過程で,何 か痛みを感じることは無いんだろうか?。
この歳になると結石も経験したこともあるので,尿管に何かが 引っかかって痛いということも経験としてはある。残尿を切る 為に力を入れていた,筋肉が攣って痛くなったこともあるけど, それはどちらかというとお尻に近いところの筋肉。大人の場合, ちんちんは粘膜が露出してる部分があったりするので,そこが 下着にすれて痛く感じるときもある。思春期にいじりすぎて…っ ていうのは,やっぱり摩れてなのかな(苦笑)。
大人というと,大人は大体ちんちんの皮がむけてるほうがいい, という信仰があるようだけど,子供は大抵皮をかぶっている (例外もあるらしい)。思春期にその辺悩むわけです。私も中学 くらいの時,むきたいと意識して皮をめくったりしてました。 で,当時ですが,亀頭の一部に皮が癒着していて,むけないこ とがありました。完全にくっついている。がんばってお風呂の 時間に向いていたら,何ヶ月かで最終的に癒着は分離したので すが,あれって誰でもあることなんでしょうか?。人間の体の 一部でどこかにくっついてて,大きくなると離れる部分って, そうない様な気がするのですが。
…なんか下品なことを書いているようですが,こういう話って 結構切実なんだけど,人に相談できないし,医者がじゃぁ知っ てるかというと,悩んでいる人がすべて医者にいってるわけで もないので,どれくらい,どういう人がいるかって正確にはわ からないのでは無いだろうか?。
そういうこともあって,あえて文字にしてみました。あっ子供 のおちんちんは今のところ普通です。

10/7(SNSの寿命)
最近mixiが赤字転落をしたというニュースで,「なぜmixi は失敗したのか?」というのがあちこちで(再度)語られてます。 でもfujiponさんが「寿命じゃないの?」と書い てるのを読んで,ぶっちゃけていうとそうだよね…と同意しま した。
で,私自身は,以前 ネットコミュニティの寿命というのを書いてますから,ど んなSNSでも寿命はくるでしょ?というのには激しく同意なので す。でも,私は時間がたつと「特別感」がなくなるというよう な表現をしていたのですが,fujiponさんが「数年くらいのサ イクルで人間関係を整理(リセット)したくなる」と書かれてい て,面白いなぁと思いました。まぁそういうこともありますよ ね。
実際,私自身が,引越しや異動を4年に一度くらいやっていた り,人間関係をリセットすることに慣れてます。学校も転校が 多かったです。でも実は一方でアドレス帳は20年分くらい持っ てるんですよね。若い頃は毎年手で書き写すときに整理してい たのですが。まぁそれはいいとして。
人間関係が濃くなりすぎるとシンドイという感覚はなんとなく わかります。でもネットのコミュニティはそこまで濃いという 感覚がないのですが,たまに,あまり関わりたくない人とかが 出てきたりすると,場を移りたいみたいなのはあるかもなぁと か思います。
どっちにしても場所を変えたら盛り上がるいう経験はあって, リセットすることで場が活性化するていうのはわかります。
いずれにせよSNSには寿命があるというのは賛成です。ですか らfacebookもそのうち寿命が来ます。私の経験ではネットのコ ミュニティ手段として唯一続いているのはe-mailだけです。で もe-mailはコミュニティというよりはインフラですよね。
まぁとはいっても世の中のSNSのサービサはどうやって自分の サービスを長く生きながらえさせるか?で思慮してるので「寿 命だから」といわれたくはないんでしょうけど。本当に賢かっ たら,自分のサービスが売れているうちに次のぜんぜんつなが りがない別のサービスを立ち上げる…ということをやるんでしょ うが,今のところそれに成功した人は聞いたことありません。

10/6(休日)
今日は近所の魚市場でイベントがあったので子供を連れて 行きました。魚市場だけに朝からやっていて8時くらいに行っ た。稚魚の放流,クレヨンでのお絵かき,泳いでいる魚の手づ かみとかやって2時間ほどで帰ってきました。
朝から遊んだので昼からはゆっくりしました。

10/5(休日)
今日は一日霧雨のような雨が降るような妙な天気だったが, 自転車に子供用シートをつけたり,買い物に行ったり,同窓会 に出たりとか結構忙しかった。久しぶりに終電近くで帰ってき た。

10/4(新婚気分)
結婚するつもりでもなかった知人とふと結婚し た人の話を読んで,「新婚」と周りから言われるが…みた いなことが書いてありました。
そういえば,と誰も興味がない様な話を書きます。自分のケー ス。このページ嫁さんが読んでるので,気を悪くされるかもし れませんが,そういえば自分も新婚気分って味わったっけ?と。 というか,もう結婚して5年以上経ってるし,子供も二人いる けど,あんまり結婚したときと大きく気分が変わった気がしま せん。今が新婚じゃなければ,最初からそうだったんじゃない?と いう気もしますが,今でもお出かけのキスをしたりするし,今 は子供連れじゃないと無理だけど,一緒に出かけるのも好きだ けど,それが新婚じゃないの?といわれればそうだし,そうじゃ ないといえばそうかもしれません。
というかまぁ新婚気分というのが良くわからないわけです。私 の場合付き合って一年くらいで結婚してるので,そういう意味 では新鮮味はあったのかもしれませんが,まぁ嫁は学生時代か ら知った顔だし,同窓生として話したり飲みに行った事もあっ たので,相手がどういう人かを付き合いだしてから探るみたい のはありませんでした。結婚して「びっくりした」こともほと んどないというか,あったっけ?。
自分自身が40過ぎての結婚だから,まぁ落ち着いているという か,世の中いろんな人いるよね,とある程度は受け入れちゃっ てるっていうのもあるんでしょうが。でも,結構嫌な人は嫌だ だし嫌なことは嫌なたちなので,そういう不快感がない嫁さん というのは,実に自分にあってるというか,むしろ嫁さんが私 に合わせようと無理してないか?と思うこともあり,まぁその 辺は,十分な思いやりを感じるわけです。
というわけで,この人と結婚してよかったと思いつつ,そんな に激しいルンルン気分もあったかなぁ,とか思うと新婚ってど んなの?と。というか,世の人は,やっぱりそこまで加熱する モンですかね?。あまりプラスに振れるとぶり返しがあるよう な気もするんですけどね。
と,落ち着きつつも,早く子供の手がかからなくなって夫婦で 遊びに行けるようになればいいねとか,時々言ってますが,そ の頃は貧乏になってるかもしれないなぁ(苦笑)。

10/3(過去の記録)
会社の人と話していて,そういえば自分は20数年分のメイ ルをほとんど取っていて,今でもすぐに見れますよ,という話 をしました。もちろんこれはプライベートのメイルの件で,仕 事のものは別ですが。
私は今でも20年前も今もemacs上でメイルを読み書きしてます。 Thunderbirdなども使いますが,あくまでも補助的なもの。 emacsと言っても初期はRMAIL,途中からmewになってます。OS はunixからwindowsになり,今はwindowsとmacと両方使ってま す。emacsを使う理由はOSが変わっても使えるから。 ThunderbirdもあらゆるOS上で動きますが,mewとかrmailはな んせデータがテキストファイルだから,他のアプリでも開けま す。
facebookやmixiでもメッセージのやり取りは出来るんですが, この辺のものはクラウド上にデータが残っていて,それを取り 出せるのかが良くわかりません。だからあまり込み入った話は 書きたくないという気がしてます。
メイルに限らず,webへの書き込み,音楽,など,私は全部手 元にもっておきたいと思っていて,ネットにデータを置いて, どこにあるか探しにくいわ,そのデータはいつまでもあるのか が保障されてないサービスはどうも気持ち悪いです。
で,今の若い人ってそういうの気にならないんでしょうかね?。 自分が書いたものを取っておきたいと思わない?,って話を会 社の若い人としたわけです。その人は取っておきたいと思うと は言ってましが,そもそももっと若い人(学生とか)は取ってお く手段があるってことを知らないのでは?ってことを言ってま した。
携帯のメイルも,スマホになって端末に保持されているのは, 少なくなった気がします。まぁ,取っておくサービスとかある のかもしれませんが。
で,私は最近ここ20年の自分の仕事を振り返ってたりして,古 いメイルは見ないけど,古いファイルは取り出してたりしてる のですが,…。自分の書いたものは消えていくものだ…と思っ ている人たちは,そういうのとっていようという発想になるの かなぁなどと思いました。
まぁわたしもMacOS X以前のファイルが開けなくて,困ってる んですけどね。パワーポイント95以降のものは救済できました;-)。

10/2(消費税の件)
昨日予告したので消費税の話を書きます。安倍さんは来 年の4月に8%にアップすると宣言したようです。ですが,記者 会見の様子はあまりTVでもたっぷりと放映されておらず,総理 が何を言ったのかはよくわかってません。あまり面白い内容じゃ なかったのかしら?。
昨日の宣言までは,是非に付いては黙っていたメディアが,増 税を宣言すると急に懸念を言い始めるあたりが,相変わらずで す。反対なら宣言前に言えばいいのに。というか決まったから 反対するんですか?;-p。
増税により景気回復にブレーキがかかるとか個人の負担が増え るというあたりが突っ込みどころのようです。景気回復にブレー キがかかるのかはよくわかりませんが,5%に上がったときの ブレーキがかかったようなので,そうなのかもしれません。こ の辺は様子見。
ちなみに消費税が導入された当時,学生だった自分はどう思っ たかなぁ。一番思ったのは計算が面倒になった,ということで す。物価が高くなったか?というとなったんですけど,なんか 便乗値上げでした。ジュース100円が120円になったんですから。 いや,デフレだというけど,当時と今をすると物の値段はちょっ と上がってます。つまり消費税云々よりトータルとしての物価 のほうが,買い物のしやすさには影響するわけです。消費税を 上げなくても,インフレ誘導してるわけですから,賃金が上が らないと,結局物を買えないのは同じことでしょう。
あと,サラリーマンの自分としては,消費税よりも,所得税や 年金・健康保険の掛け金のほうが,はるかに給料の手取りに影 響していて,日々の買い物で数%持っていかれるのは,実はあ まりピンと来てません。消費税上げる代わりに,この辺の天引 きを減らしてくれるとうれしいんですが,そんな声は聞こえて こないので,据え置きなのかなぁ…。だとすればやっぱり増税 ですよね。いや,最初から増税だって?。
こうなると一番気になるのは本当に賃金上がるの?ってことで す。企業これだけ優遇したんだから,賃金上昇なしとか言うな よ?…っていうことで,俺たちの戦いはこれからだ…ってこと でしょう。あっ,その辺は組合の方,がんばってくれないと。 賃金の上昇を確認してから増税してほしかったなぁ,とは思っ てるというのが,昨日も書いたことです。
法人税の減税は投資を促す形でやるのでやれば,結果的に雇用 が増えるので,悪くないと思います。研究開発費増えないかな?, などと個人的立場では思っております。
まぁ,将来家とか車とか買うときは「消費税高いなぁ」と思う んでしょうね。

10/1(指導の仕方)
消費税アップが気になるけど,安倍さんの会見を見れるか どうかわからないので,コメントは明日にしよう。今の時点で は,もう少し景気回復が確定してからでも良いんじゃないか? という気がするんだけど。
今日の話は昨日もちょっと書いた子供の伸ばし方の件。
厳しい教師が優れた成果を上げるのはなぜか というのを読みました。結構ボリュームがあります。
適度なストレスは有効だとか,基礎訓練が大事とか,失敗する (怒られる)方が失敗を恐れなくなるとか,まぁそんなことが書 いてます。昨日ちょっと引用したように,できた事を褒めてば かりいると,失敗することはやらなくなる…ってことのようで す。
なるほどとは思うのですが,厳しいの程度がわからないので, 難しいなぁと思います。「褒めて伸ばせ」があまり有効ではな いのはわかりましたが,厳しくするのにも方法論があるように 思います。
まぁでも,なんといってもやっぱり子供については個人差があ るんではないですかね?。あと時期によっても違うでしょうに。
自分の思い出を考えると,もともと勉強ができていたからかも しれませんが,勉強をするのは嫌いではありませんでした。自 尊心が高いとできないことはしなくなる,とか書いてますが, 私はプライドのためにがんばっていたようなところもあった なぁ。純粋にわかるのが面白いと思ってやっていたようなとこ ろもありますが,これも,いい点数を取って鼻高々になりたい と思っていたかもしれません。
そうはいっても,自分の場合,苦手でやりたくなくて,結局伸 びなかったのは体操でしょう。この歳になると,うまくできな くてもやりこめばある程度習熟できただろうにと思いますが, 時はすでに遅しです。まぁでもバイクの練習してるときも,やっ ぱり,楽しいながらも苦手意識はあったかなぁ。そういうのっ て練習の絶対量が必要とかあまり考えず効率のいい練習ばかり 考えていたのですよね。
英語とかも結局のところ単語力とか地道にやるべきところが弱 かったのだと思います。苦手だから自尊心をもてなかった。そ ういう意味では,自尊心が高いと伸びないというのはそうかも しれません。でも数学とか理科とか社会は満点を取る自身がい つもあったし,そこから落ちないように努力するのは楽しかっ たので,出来ることしかやらない=がんばらない,とも違うよ うな気がします。
個人的に思うのは,子供には好きなことを見つけて,それには まってほしい。でも,ゲームのように生産性がないのは駄目で す。勉強にも面白いと思える要素を見つけてほしいと思ってま す。
今の自分の子供を見ていて思うのは,やっぱり続かないものは 「達成感」を感じないものなのかなぁ。やる気をを出させるの は難しいです。


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