だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 6/30(休日)
- 子供が熱を出したのだけど,妻に面倒を見てもらい,自分 は用事の為でかけた。
- 6/29(休日)
- 今日は久しぶりに息子と公園で遊んだ。最近,休日は出か けることが多く,公園で遊ぶのは久しぶりだった気がする。
- 6/28(農地解放的な…)
- あまり語られることが無いけど,日本はGHQにより農地解放 がされ,地主・小作制度はなくなりました。農家は基本的には 農地を自分で所有し,自分で作った作物を(農協経由だったり しますが)売ります。小作を廃するという意味では良い制度の ように思いますが,結果的に現在農業には大企業が参入できず, 日本の農業は競争力が下がった…という見方も出来ます。
まぁ確かに企業が土地を所有し社員に耕作させるようになった ら,地主・小作制度になるよね。
さて,とはいっても普通の会社は資産や設備を会社が所有し, 社員(従業員)はそれを利用して,利益を上げ,その利益は会社 がすべて管理します。再配分は会社が決めます。まぁ労使交渉 とかありますけど。これが地主・小作制度と違うのか?という と良くわかりませんが,社員は通常労働法で守られていて,最 低賃金から労働時間とかまぁいろいろと細かい規定があるので, 会社もあまり社員に無理をさせられません。
それが少し崩壊してるのが,派遣社員。でもこれも一応規制が あったり,いろいろと昨今厳しくなってます。
気になるのがフランチャイズ制度,某コンビニチェーンとか飲 食店チェーンとかのアレです。あれって結構店長は社員じゃな くて,契約をしている一事業主で,だけどフランチャイズの大 元からいろんな指示をされたり,売り上げを吸い上げられたり とか,そんな感じですよね。あまり制度的なものは詳しく知ら ないのですが。
なんとなく,これって地主・小作制度ぽくないか?という気が してます。事業主だから違うだろう…って話かもしれませんが, でも普通店のある土地は建物は借家だから資産じゃなくて費用 だろうし,そうなると,店長が所有してるものって何なんでしょ う?。それでいて,売り上げのノルマとか,いろいろ決定権を 上に奪われているのであれば,事業主なんだろうか?と。そし て,社員じゃない以上,労働法での保護が非常に薄いのでは? と。
昨今結構飲食店チェーンがブラックだ…といわれますが,ども この諸悪の根源が,こういうフランチャイズ形態なのでは?と いう気もしてます。そして農地解放が地主・小作制度を辞める ために行われたのであれば,こういう世界も,なにかしらそう いう改革は必要ないのでしょうか?。
あまり深い知識があって言ってる訳ではないのですが,ふと思 いました。
- 6/27(飲み会)
- 今日は飲み会,昨日の飲み会,明日も飲み会。でも今日は 遅れていったので二次会まで行ってしまった。遅くなった。
- 6/26(田舎ではアイデンティティの空白が 起きるか?)
- 先日田舎の話を書いたけど再び。 この間は,結局都会に住んでいる人の方が多いのでは?って話 でしたが,今回は若者が都会へ向かい…というモチーフ。
シロクマの屑籠に書かれた書評を読んでい て,その本には田舎の空白…みたいな話が書いてました。ロー ドサイド小説というジャンルがあるのは初めて知ったのですが, 昔の「お話」の世界には確かに,田舎にいる若者が,田舎はつ まらないとか束縛があるとか夢がない…とかで都会に出ていく というモチーフがありました。…って「あまちゃん」もそう か…。いまでもあるじゃん:-)。で,一方都会に出たら,都会 は冷たい…とか,夢に挫折してUターン…とかそういう話。あ まちゃんだ。
リンクした書評では,田舎だから束縛というのはもうないので はないか?…という事を書いてます。ただアイデンティティの 空白地帯である…という様な事を書いてます。リア充になりき れない人は辛いとかとも。
それが現状を表わしているのか良くわかりませんが,わたしの 思い出話。
実はあまりこういう「田舎vs都会」みたいな話は個人的にはピ ンと来ません。でも,確かにそういう「お話」はありました。 わたしは中学時代に甲斐バンドの音楽にはまりましたが,彼ら の3枚目のアルバム「ガラスの動物園」ではアルバムの中で, 田舎から東京に出てきた若者が,都会の人の多さやめま苦しさ, そして孤独にさいなまれる様子が多く描かれてます。中学時代 に九州にいたわたしは東京に出るというのはこういうことなん だ…と思いました(^^;)。
とはいえ,以前から書いている通り,わたしは非常に転校が多 く,小学校を4つ中学を3つ行ってます。高校からは一つですが, 大学は実家と異る福岡でしたし,さらに就職では関東に出まし た。もともと転校が多いので,地元意識が弱く,人との繋がり もあまり感じてません。幼なじみや近くに住む親戚がいるわけ でもないので。大学に入ったときに福岡へ初めて行きましたが, 結構な都会だと思いました。だから東京に出たときは,実はあ まりギャップを感じませんでした。福岡の街みたいのがひたす ら広い…と思っただけです。
まぁそれ以前に住んでいた田舎というのも一応「市」ですから, せいぜい10万人程度は人が住んでいるので,本当の田舎ではな いのかも知れません。
前回も書いたけど,知っている都会というと関東と大阪と福岡 でしょうけど,いずれもキャラクタが違っていて,都会だから どうだ…という感じはあまりしません。
東京(関東)に移り住んで一番違うと思ったことは,こちらには 音楽のプロの生演奏が簡単に観れる…ということでした。音楽 に限りません。演劇だってスポーツだってTVでやってるような ものが毎日のようにやられてます。ですから,私は若い頃は東 京にいるうちに東京でしか出来ないことをしよう…とライブハ ウスに毎週のように通ったのです。
エンターティメントに限りませんが,東京が他の地方と圧倒的 に違うのは,メディアの中心であることと,あと人口が圧倒的 に多いので,マイナーな趣味でも一つのジャンルとして成立し てしまう…ということです。オタクの趣味は今や結構な規模に なり地方都市でも同じ趣味の人を見つけるのは容易いのでしょ うが,例えばドレスを着て舞踏会をする…なんていうのは(わ たしの話ではありませんよ)田舎では人を集めるのは無理でしょ う…。
そういう意味で趣味をもってアイデンティティというのであれ ば,田舎ではアイデンティティが空白となるというのは,そう かも知れない…とは思いました。ただ,どういう場でもいいの であれば,田舎にも田舎特有のサークルはあるし,アイデンティ ティという意味で自分で何かをはじめるなら…別にどこででも 出来るのではないか?…という気はします。
- …なぜこういう話をだらだらと書いているかというと,わたし が将来田舎に住むかも知れない…というのが仮にあるとして, それはどういうことだろうか?…ということ,そしてそれが自 分の子供にはどういうことになるのだろうか?…ということを 少し考えるからです。ただ自分の経験では高校くらいまでは, 田舎にいても,空白を感じません。都会自体を知らないから。 でも都会に育ったら,また違った感覚になるのだろうな…とも 思います。
- 6/25(おっぱい)
- 世界のおっぱい事情という記事を読みまし た。ちなみに授乳の話です;-)。
WHOのとある報告では世界の授乳期間の平均は4.2才とのこと。 でもWHOは六ヶ月までは母乳のみ,そして2歳くらいまでに終え るというのを推奨してるとのこと。ふーん,と思ったのですが, この記事の後半には昨年TIMEに3歳の子供に授乳してる写真が 載り論争になったとの話が載っていて,そちらの方が興味深かっ たです。「虐待では?」との意見があったとのことですが,3歳 児におっぱいを与えることと虐待というのであれば,私は理解 できません。もっともこういう写真を撮って一般に公開するの は,この子の将来のことを考えると,遺恨を残す可能性があり ますから,あまり薦められません。でも,単におっぱいを与え ることが虐待というのであれば,この子供らは嫌々おっぱいを 飲んでいるのでしょうか?。三歳くらいであれば,普通はおっ ぱいを飲むのを嫌がる子のほうが少ないように思うのですが。
西洋には早期に授乳を終えるようにという考え方があるように 思います。うえに4.2才と書いてますが,平均年齢を引き上げ ているのは西洋以外の国ではないでしょうか?。アフリカとか には7歳くらいまで授乳をしてるケースがあるという話も聞い たことあります。水の事情や食料の事情が悪い国は,おっぱい のほうが子供に安心して与えられるということで長期にわたり 授乳するという話も聞いたことがあります。
そういう意味では断乳を早くするというのは文明や環境を反映 してるとも言え,なんとなく西洋が自分たちが先進国であるこ とを示すために断乳を早くしてるんでは?という気もしました。 そもそもかって日本に限らず世界中で王族や高貴な女性は自分 の子供に自分の母乳を与えず,乳母を用いるという風潮が多々 あったように思います。その理由についてはよくわかりません が,どうもこういう歴史も粉ミルクを与えたり早期に断乳する ことを是とする考え方に影響を与えてるんじゃないかな?とい う気がします。
なんとなく早期に断乳すべしという西洋の思想は,大人の事情 のような気がしてます。まぁ子育てなど,親の事情が入ってい ても良いとは思いますが。でもその事情に従わないことを虐待 とか言われるとなんだかなぁとか思います。
- 6/24(善意とエゴ)
- デーモン閣下がファンがタレントにイベントに行けない…とい うのは伝えない方がいいといってる件。ごもっともです。
こういう話は,タレントやアーティストが直接やり取り出来る ようになったネットの創成期から起きている問題です。私も社 会に出たころ,まさにその創成期で,ミュージシャンの知り合 いが沢山でき連絡できるようになりました。その後,知り合い じゃなくても,ブログとかでファンが直接ミュージシャンに言 葉を送れるようになりました。今はTwitter…(以下略)。
ミュージシャンが自分の手で直接イベント告知を出来るように なって,ファンがそれを直接目にできるようになってくると, そこに「行けない」と返してくるファンが目につくようになり ました。私ももしかしたら書いてしまったかも知れませんが, かなり早い段階で,知り合いの人から,そういう事は発言をし ないで欲しい…と本音を聞いたので,今はイベントに行かない ときは一切その旨を書きません。例え自分のページでも。
おそらくファンの中には,行きたいけど行けない,残念なこの 気持ちを伝えたい…という想いが強いのでしょう。でも良く考 えてください。「自分の気持ちを伝える」という想いは相手へ の思いやりではありません。そしてタレントが告知をしている のは別にあなたに対してのみ問いかけているわけでもありませ ん(直接聞かれた場合は別ですが)。ですから,行けないと表明 することは実は「エゴ」なのです。
実際の弊害として,閣下が挙げているようにガッカリするとい うのもありますが,誰かが行かないと発言することにより, 「じゃぁ自分もいかない」と思う人が出るかも知れません(も ちろん逆もいるでしょうが)。
逆に行く場合は「行きます」と言っていいのではないでしょう か?。これもファンのエゴですが,相手がやる気になる。全体 として盛り上がっている雰囲気が出る。評判のいいイベントと 思った人が自分も行きたいと思う…という効用があります。
というわけで,私はイベントに行くときは表明することはあり ます。まぁ約束できないケースも多いので,結局なにも書かな いときも多いのですが…。
今回はイベントに行かない…という話を書きましたが,実は良 かれと思ってやっているなかには,実は自分の「エゴ」による ものが結構多いように思います。そもそも善意とはエゴに結び 付きやすいのです。そして行きすぎると,相手の気持ちを無視 して「良いことだから」ということで行動してしまう。
たまには冷静に考えましょう。そこにエゴはないのか?と。
- 6/23(アベノミクス?)
- 今日スーパーで買い物をしていて思ったのだけど,微妙に 輸入品の野菜や肉が高くなってる気がした。一方で国産は特に 変化が無い。自分はほとんど輸入の肉とか野菜とかを買ってな いので,そういう意味での影響は無いのだけど,安いから輸入 品を買っていた人は影響あるだろうなぁ。まぁこっちもそのう ち加工品とかの値段で影響を受けると思うけど。
長浜ラーメンの元祖長浜屋が値上げをするらしいご丁寧に25% の値上げと書いていて円安の影響だということを強調してるの でしょうか?。これで一杯400円のラーメンは500円になったと の事。
ところで覚えてますが,私が1980年代中盤にはじめて長浜屋で ラーメンを食べたときは300円でした。250円からあがってすぐ という風に聞いたので,つまり30年ほど前は今の半額だったと いう事になります。
アベノミクスの円高で25%の値上げというと割りと筋が通って いるようにも思えますが,そもそもここ30年かけて徐々に倍に なっているし,その間一度も値下がりしてません。あれ?円高 とかデフレの影響は?などと思ってしまいます。確かに今から 30年ほど位まではものの値上げってしょっちゅうでした。いま の半分といわれると,そうだっけ?と思っていまいます。
これから値上げするものって増えるのでしょうが,本来値上げ しても良いのは,デフレの影響で値下げをしていた製品だけと いう気します。まぁファーストフードとかは本当に下がってま すしね。
- 6/22(休日)
- 今日は土曜日だったけど補講のため出かけた。
- 6/21(適切な家の広さはどれくらいなんだ ろう?)
- 時々考えることなのですが,自宅の適切な広さってどれく らいなんだろう?ということを悩みます。今このことを考える のは,子供が二人産まれて,彼らが大きくなって家を出て行く までに,自宅の部屋割りや広さはどれくらいが適当なんだろう か?ってことを考えるからです。
私自身はというか私が親の元にいる頃,すごく転勤が多い家庭 でした。親は公務員で,いわゆる公務員住宅(官舎)に住む事が 多かったのですが,高度経済成長の頃だからなのか,それとも 子供が大きくなったからなのか,小さい頃から転勤するたびに 自宅が広くなっていった様な気がします。
とはいえ,子供の頃に自分が住んでいた家の広さって客観的に はわからないのですよね。自分が小さいから狭い家でも広く感 じていたし。
まぁ悩むのは,自分自身ずっと首都圏暮らしが長くて,家の広 さは居住コストに大きく響くという意識があるからです。広い 家に住むのは大変だなぁという意識。でもうちは夫婦とも独身 時代が長いせいか,わりと物持ちだったりします。あと実家が 田舎なせいか,比較的広い家で,その感覚が普通と思っちゃう と,マンションとかの広さではずいぶん狭く感じてしまうだろ うなということ。
自分過去の頃の話に戻すと,私の親は私が高校に入学した頃に 一戸建てを建てました。その家は私と姉の個室があり,更にリ ビングや客間まであるわりと部屋の多い家です。でもそれ以前 は官舎ですから,中学の時代は,確か3DKとかで,そのまた昔 は3Kとかそれくらいだったような気がします。姉が中学に上が るくらいに姉は個室をもらい,私も中学くらいから個室をもら いましたが,当然自分の部屋にも親の荷物などはたくさん置い てあり,実質は六畳や四畳半の半分くらいを使っていたという 感じでしょうか。というか中学くらいまでは,あんまり自分の 荷物というものをもってなかったような気もしてます。
今自分が住んでいるアパートは3DKかな?よく考えると自分が中 学の時に住んでいたくらいの広さだし,実際アパートには中学 生や高校生のお子さんがいる方もいますが,子供に個室を与え ると,結構手狭だなぁとか考えてしまいます。うちの場合子供 が二人とも男の子ですから,まぁ部屋を分ける必要も無いので しょうけど。
まぁでも子供の頃の親を見ていると,親はいつもリビングか寝 る部屋にいるわけで,親は個室をもってませんでした。親の荷 物とかは普通に押入れとかたんすに入っているだけといえばそ うだったんでしょう。そう考えると,昔の人だからかもしれま せんが,あんまり服とか荷物とかもってなかったのかもしれま せん。今は,子供らがいなくなった広部屋で山のような荷物に 埋もれて暮らしてますが。
実は親だけではなく自分も一人暮らし時代を含め引越しが多かっ たこともあり,いろんな広さの部屋に住んだことがありますが, 部屋数が多くても実際に滞在するのは決まった部屋なんですよ ね。特に一人の場合は,寝る部屋も食べる場所もTVを見る部屋 も同じで,ダイニングキッチンは料理の時しか使わないし,も う一部屋は完全に荷物置き場でした。ということで,実は必要 なのは部屋ではなく収納なのかもしれないとか,倉庫があれば 自宅は狭くてもかまわないのかも…などと思ったりもします。 いや,もっと考えたら,物がなくなれば部屋も要らないってこ とも言えるんですが(^^;)。
賃貸に住んでいるうちは,その時々で必要な広さの家を予算に 応じて借りればいいのですが,いつか買うとなると,どの時代 をターゲットにすればいいのやら。
- 6/20(田舎とはなにか?)
- ネットで マンガにおける「田舎」の描写というのを 読んで,マンガにおいて描かれる田舎って中途半端な地方都市 とかというより本当にどっかの「村」的なイメージだなぁ。で もイマドキそんな村ってあまり無いというか,あっても結局人 口は都市部に集中してるから,田舎に住んでいる人って,マイ ノリティなのでは?とか思ったりしてました。
とか思っていたら,これと関係あるのか別の人が日本のほとんどが田舎というのは本当?で 計算していました。東京,中京,近畿,北九州圏に住む人で日 本の人口の半分くらいとのことでした。ここではこの四大都市 圏以外を田舎にしちゃってるので,それはそれで乱暴だろう?…っ て気もします。東京や名古屋や大阪や福岡に遊びに行けない人 以外は田舎なのか?。首都圏だって辺境に行けば,熊本や広島 よりずいぶん不便なところも多いよとか思ってしまいます。
余談ですが九州出身者の私としては福岡県を「北九州圏」と言 われるのはとても違和感があります。話がそれました。
いや確かに車がないと暮らしにくい…とかいうのを田舎だとい うと,熊本とかもそれに近いけど,でも中心部に行けばそうで もないだろうし,あと閉鎖的か?といわれると,地方都市だっ て考え方は都会で,お互い近所の人の顔なんて知らない…って いう人が今は多いんじゃない?とか思います。
いまどき,地方都市やちょっとした田舎の市町村だって,マン ションとかに住んでいて,隣とは話したこと無いっていう感じ になってるんじゃないですかね?買い物も地元の個人商店とか じゃくてイオンとかでやっていたら,お店の人と知り合いになっ たりとかも少ないだろうし。それをいうとむしろ東京の都心の 方が地元の商店街がそれなりに活気があったり,コミュニティ が出来ていたりして,ご近所付き合いがあったりする場合もあ ります。まぁ都心は人口が多いので全員ではなく少数の人が集 まってもそれなりにコミュニティを作れちゃう…っていうのが あるからでしょうけど。
実は自分も田舎(?)から上京してきて20年以上経つけど,地方 と首都圏のどちらの方が田舎か?とかそういうのが良くわから なくなって来てます。というか,そういうの田舎か都会かとい う問題じゃないのだろうなぁ。単なる地域性の問題で,それが ある時期は地方がそういうメンタルで,今は都心がそういうメ ンタルだとか,そういう感じ。
個人的にはその地域性の好き嫌いはあります。地方と都心とい う意味じゃなくて,都心の中でもやっぱり町のカラーとか住ん でいる人の雰囲気もそれぞれあります。というわけで,どこに 住んでも合わなかったら合わないし合うなら合うだろうなぁ, などと思うわけです。
- 6/19(幼稚園参観)
- 今日は息子の幼稚園で運動会ってことで参観をした。息子 が幼稚園に入って以来,参観は初めて。楽しくやっているよう で良かった。
- 6/18(クロ現で人工光合成の話)
- 昨日 クロ現で人工光合成の話の話をやってまし た。
人工光合成の技術ってどれくらい進んでいるんだろう?…とずっ と気になっていたので,興味深く見ました。そもそも今省エネ とか自然エネルギーとか言いますが,原子力と地熱以外で人間 が利用できるエネルギーは基本的には太陽由来です。化石燃料 は基本的には有機物で,その有機物は太陽エネルギーによって つくられたので,結局のところ,二酸化炭素を減らすには二酸 化炭素を有機物に戻す必要があり,それをやるには消費したエ ネルギーが必要で,原子力と地熱を使わないのであれば,それ は太陽エネルギーを使う必要があるって事になります。そして それをもっとも効率的にやってるのが光合成でしょう。
おそらく地球にある有機物はほとんど光合成で出来たのではな いでしょうか?
というわけで二酸化炭素を増やさずにエネルギーを使うには光 合成をするのが一番筋がいいと思ってました。もちろん植物を 使うのが自然ですが,人工的にやることはできないのだろうか?… とずっと思ってました。
今回はその研究の一端を紹介してました。いろんな触媒を使い, 検討していて,日本が世界の先端を行っていたが,最近海外, 特にアメリカの 追い上げが激しい…という話でした。まぁ現状は「メタンが検出 された」…とかそういうレベルでしたが。
というわけで,まだまだだなぁと思いつつ期待を膨らませまし た。それにしてもアメリカの研究で3Dプリンタを使い,多種の 触媒配合を一枚のプレーとに並べ,まとめて実験する…という やり方に関心しました。なんというか力業…と。こういうセン スよりも力業で研究って進んだりするんですよね。光合成って 別に生物実験とかをするわけじゃないから,まとめて一気に実 験するとか可能なわけで確かに力業であらゆるパターンを試す のが早道かも知れません。
- 6/17(Webデザインはデザイン系なんだ…)
- デザイン系の仕事って実際どうなの? という2chまとめを読んで,ちょっと驚きました。実態として ブラックだ…という話なのですけど,そういう点に驚いたので はなく,ここで挙がっている主な職業がWebデザイナーだった ということです。
あぁ,確かにWebデザイナーもデザインの仕事と言えばそうだ よなぁ…とは思ったのですが,Webデザインなんて仕事は20年 前は無かったわけで,デザインの学位をもってる自分からする と,デザインと言って思い浮かばない業種でしたよ(^^;)。
わたしの昔の感覚ではデザインというと,インテリアとか建築 とか環境(街とか公園)とかいう立体物,あとイラストとかCGと か,そしてマイナーですが音響関連。まぁこれらの仕事がブラッ クじゃないか?…といわれると良くわからない…というか創作 をする仕事は,毎回違うものを作るので,創作能力があまり高 く無い人にとっては,いずれにせよしんどい職業だと思います。 ルーチンワークじゃないし,正解がない仕事ですから。
で,Webデザインがこれらの仕事と違うものか…と言われると まぁ同じかも知れないなぁ…とか,言われてみればそう思いま した。どちらかというとイメージは広告のデザインとかに近い のでしょうけど。
それにしてもやっぱりデザイン系の仕事っていってWebデザイ ンっていうのは,へー…って感じです。というか逆に書くと, Webデザインの仕事ってデザインの仕事…として求人されてい るのか…と思うと,いや,それってどうよ?…と思うわけです。 デザインって言葉の響きがカッコイイだけに…。うーむ。
- 6/16(休日)
- 先週は結構雨が続いていたけど,今日は午前中で止み,午 後は日がさして来た。とはいえ,昨日まで出かけていたことも あり,あと疲れていたのか,なんとなく何をし たという感じも無く午後になり,近所に買い物に出かけただけ という週末だった。
- 6/15(なぜ反対なのだろう?)
- 今日は家族で新宿に行った。正確には昨夜から都内に宿泊 し,ホテルをチェックアウトした後新宿に行った。朝,自宅か ら出かけると新宿に行くのも大変だけど,近くだったこともあ り優雅な気分だった。
…。
子宮頸がんのワクチンに原因不明の副作用を訴 える例が多く出たので積極的な接種の呼びかけを止めたら しい。
子宮頸がんのワクチンについては,そのエビデンスとかリスク についてちゃんと勉強したわけではないので,知らないのです が…。なぜか世の中的にこのワクチンに強く反対する人たちが いるのは知っていて,なぜだろう?とずっと思ってました。で も今回の副作用のようなことを言ってるわけでもないのだけど。 もし何か不安な要素があったのであれば,…とも思うけど,ど うも他のワクチンを反対している人たちとかぶったりしていて, どうもなんでも反対なのでは?と思えてしまうあたり,もった いないな…と思う。
物事に反対するときに感情的にやっていたら,たとえ正しくて も共感は得にくいと思う。
ちなみに個人的にはガンワクチンと感染症のワクチンを同じよ うに語るのは違うと思っている。だから例えば風疹のワクチン と子宮頸がんのワクチンを両方反対してるっていうだけで,感 情的に嫌っているのでは?と感じてしまう。そうじゃないとし ても。
- 6/14(不確かな発注)
- ニュースで 除染作業「業者に数値目標なし」明らかに というのを言っていました。福島での除染の作業の発注に数値 目標が明記されておらず,おざなりの作業をされている可能性 がある…という話です。
批判もわかるのですが,発注側の事情もなんとなくわかります。 要はどれくらいの作業でどれくらい放射線量が下がるかが誰も わからない状態で発注するので目標値が契約に折りこめられな い…というのでしょう。発注側にまったくノウハウが無い状態 でとりあえず除染作業だけ始めなければならなかった…という 事情が良く見えます。そういう意味では多少は仕方ないと思い ます。ただ,事故直後ならともかく,今はかなり何度も作業を やっているので,現状もそういう状態…っていうのであれば, 発注側の怠慢かな…とも思います。
行政の中での発注であれば,あまりこういうことは無いのかも しれませんが,研究とかをやっていて,業者に何かを発注する 場合,どれくらいの作業でどれくらいのものが出来るかわから ないことはよくあります。なんせ初めてのことをお願いしたり しますから。それでも仕様を作って見積もりを出してもらって, そして納品がその条件にあっているかを見ないといけません。 実は結構大変です。もちろんここでの指摘と同じようにいい加 減にやっていると,大金を取られて,実はたいした事をやって なかったと思われるような結果になることもあります。まぁ研 究の場合それも致し方ないのですが,やはり無駄遣いの場合も あります。
こういう場合にどういう発注にしたらいいか?というといろい ろやり方はあります。結果ではなく,作業自体を事細かに定義 して,その通り(それ以上)にやっているかをチェックする方法。 作業量だけで定義して質はあまり問わなくても良い場合はこれ でも良いでしょう。ただ作業自体の内容をチェックする必要が あり,管理が大変なので,大規模な除染みたいのはあまり向か ないかもしれません。
他には,基礎検討と本格作業を分けて発注するやり方。最初に 簡単な作業をやって効果を見積もり,それを元に数値目標を作 り後半の発注をする。前半は作業というよりは,実験やノウハ ウの蓄積みたいなものですから,結果より作業内容自体は細か く指定する必要があるでしょう。
後は,やったことはありませんが,基本料+成功報酬にするこ と。これはスポーツ選手とかの契約ではありますよね。こうす れば選手はがんばります。ただ会社でこういう契約って出来る のかしら?,役所で出来るのかしら?とかは思います。特に役所 は予算計画があるし。
というわけで,出来るかどうかわからないならわからないなり に発注する必要があります。どうなるかわからないから目標を 設置できない,だとすると発注できないとか言っていたらはじ まりません。
…ところで,普通会社で契約する場合は,それなりの完成条件 をしっかり定義して,それに満たさない場合は受注側が補償し なければいけません。でも公共事業とかで,いつまでも出来な い道路や鉄道が,毎年追加発注をされているのは,受注側に完 成責任が無いのでしょうか?。以前から不思議なんですが…。 もしかして公共工事は,完成責任を問わないのが普通なんです か?。
- 6/13(雑談するのに理由が要る?)
- 今朝NHKのニュースで雑談力の話をやっていた。どうやら最 近は学生に雑談の仕方を教えたりするそうだ。なにかの冗談か と思った。続けてビジネスでも雑談が出来るように訓練をして るとかいう話もあった。
実は数日前雑談術について書かれた本の紹介を聞いた。 やはりこちらもビジネスの世界とかで雑談をすることで相手か ら信用を得て商談がスムーズに行くみたいな話だった。
朝のニュースはこの本を読んだ人が企画したのか,それとも世 の中的に雑談をする能力が問題になってるのか?。
コミュニケーション力の後は雑談力ですか…という気分になっ た。
まぁ言ってることはわかるのだけど…。
自分はたぶん雑談は好きで,で,どうせ雑談をするなら相手が 興味を持って聞いてくれるように,少しは考えるようになった。 今日の話は逆で,相手とうまくやっていくために雑談をすると いう話だった。どうも手段と目的が逆のような気がして気持ち 悪かった。
そんなに利益がないと相手と関わりたくないのだろうか?。で もネットとか見てると,やっぱり人は,他人と関わりあいたい と根本的には思ってる気がするのだけど。それがうまくなりた いから雑談やコミュニケーションの技術を身につけるというの はいいのだけど,単に仕事がうまく行くように身につけるって いうのは,本当にそれだけが目的なの?などと思ってしまう。
- 6/12(雨)
- 気象庁が梅雨入りをしたのはだいぶ前だけど,全然雨が降 らない…と先週末辺りニュースで言われてました。まぁたしか にそうですが,ここに来てようやく梅雨らしく昨日辺りから雨。 今日は一日降っていたようです。
本来子供の幼稚園でイベントがあるはずでしたが順延。会社に 行きましたが,そういえば断っていた来客があったので,大丈 夫…と言えば良かったなぁ…などとか思いました。予定がない ので暇かと思いきや,結構雑務がありました。
- 6/11(若い頃は貯金がなかった…って話)
- 「プロポーズされたんだけど彼氏の貯金が200 万しかない」というのを読みました。26歳で貯金が200万 しか無いのにプロポーズするとかどうよ…ってことらしい。い やはや…と思いますが,まぁ他の方に散々叩かれてるので,こ こではそこまで突っ込まないことにしましょう:-)。
それにしてもこの方,結婚したら専業主婦をやりたいらしいの ですが,先日書いた日記とも関連しますが,やっぱり実態とし ては専業主婦やりたい女性が多いように思います。そうですよ ね。女性労働力の企業利用…という観点ならともかく,少子化 という観点ならやっぱり専業主婦の家庭でも子育てに十分な支 援を…って事の方が良いような気がします。いや,これもちょっ と皮肉で書いてるんですけどね:-p。
さてここから先は自分の思い出話。
26歳で貯金200万と書いてますが,わたしは就職した年齢が26 歳くらいです。ですから…というわけでもないでしょうが, 26歳で貯金とかありませんでした。テヘ(^^;)…。で,何歳く らいから貯金がたまったか?…。
就職して数年はなかなかお金が貯まらなかった記憶があります。 特に年末や夏休みに帰省すると,それで一気にお金がなくなり, 帰省する必要がない人が羨ましいと思うこともありました。な んか一年目くらいに20万くらい定額貯金をつくった覚えがあり ますが,それを担保に英会話学校の授業料のためにお金を借り たことがあるから,まぁギリギリで暮していたのでしょう。
貯金は少しずつ増えていたように思いますが,4,5年はなかな か100万とか200万のオーダにのらなかったような気がします。 その後くらいから,ようやく月の給料で日常の生活から帰省ま での費用を捻出,つまりボーナスに手をつけずに済むようになっ た気がしますが,あんまり貯まらなかったかなぁ。当時はバイ クや車を買ったりもしていたし。
30なかばを過ぎ管理職になった辺りからは結構なペースで貯まっ ていくようになりましたが,結局のところそんなところです。
なので,わたしからすると20歳で貯金が200万あるのはたいし たものだなぁ…と思います。しかもこの彼氏車ももってるらし いし。
わたしは結婚したのも子供をつくったのもずいぶん歳をとって からなので,収入や貯金はある程度あるようになってからです が,会社の同期とかをみると,入社一年目で結婚して子供をつ くった人もいて,同じ収入で良くやってると感心しました。し かも奥さんは専業主婦だったりしたし。そういう意味で言うと, リンク先の彼の収入はわかりませんが,少ない収入でも頑張っ て家庭を築いている人もいるわけです。
まぁわたしの場合,これから歳をとって収入が減るわけですか ら,むしろ子供が社会人になるまでちゃんとサポート出来るか?… という方の不安の方があったりします。最近は結構奨学金をも らって大学行く学生も多いようですが,それって結局社会人に なったときに最初から借金を背負ってるわけで…。
- 6/10(徒然)
- ネットの記事への突っ込みを,今日はちょっと軽く書く。
極東ブログで手塚治虫の話を書いてます。 あの年代は手塚ファンが多いとのこと。なるほどそうかも知れ ない。ちなみにそれより10歳くらい下だと思うけど,松本零士 ファン。この歳になると,ちょっと照れもあり,なかなか語り にくい。まぁでも,おかげでロマンチックになったかなぁ。今 は萩尾望都の方が好き。彼女からは物事を相対的に見るという 視点を習った。
次。
あまちゃんのBGMの演奏メンバーの紹介。 ちなみに作曲者の大友良英さんはジャズ界ではかなり有名な人 です。メンバーも結構豪華。
ところで話がそれますが,あまちゃんは最後はキョンキョンが 主役でした…ってオチじゃないか?…とかすかに思ってます:-)。
次。
大手小町で旦那に家事をやってみろと言った主婦,旦那の 家事が自分より上手でうろたえるの図。嫁さんのうろたえ ぐあいが結構おもしろい。
わたしの考えを言うと,「出来る」のと「毎日やる」のは違う。 わたしも家事は大抵出来るが,子供二人を連れて毎日自宅でやっ ているうちの嫁には頭が下がります。自分は半日はできても,それは しんどい。まぁうちの場合は,嫁さんの方が上手いことが大部 分かな。自分とはやり方の手順が違うので,手際とかはあまり 比較にならない様に思うけど。
次。
京大の先生が人間の老齢期が長い理由を考察し てます。社会が複雑になったので調整役として必要とされ たから…と書いてますが,わたしは子育てのためでは?…とか 思っちゃいました。人類は一夫一婦がほとんどですから,夫婦 だけで子供を育てるのに無理があって,その為に老人を必要と したのでは?…ってことです。
…という考えは現状の日本を皮肉ってますよ:-p。だから冗談 といえば冗談なのですが…。
- 6/9(Windowsのユーザプロファイルが壊れ た)
- 今日は日曜日。買い物に出た以外は自宅にいた。昨日の土 曜日は息子と動物園に行った。さて大変だったのはその前の金 曜日。
金曜日は朝から出張し二箇所でプレゼンをするはずだった。と ころが一箇所目に早めに着いてパソコンを立ち上げログインし ようとすると,「ユーザプロファイルが壊れていてログインで きません」と出る。怪訝に想い再起動してログインしようとす るが出来ない。F8を押してセーフモードにして,再度起動しな してもやっぱりだめ。
最初の場所でのプレゼンに支障が出るわけで,かなり悩んだが, 実は一箇所目はもともとパソコンはデモをするためで,主たる 説明は板書でやるので,結局はデモをせずに無理やり終わらせ た。
次のプレゼンはパワーポイントをフルに使ってやるので,こっ ちのほうが深刻。とりあえずセーフモードで立ち上げてディジ カメのSDカードにファイルをコピーできないか?と思ったがセー フモードではSDカードはマウントできなかった。
出張の移動中にコンビニに入りUSBメモリを購入。昨今はコン ビニでもUSBメモリくらい買えるんですね。しかも4Gとか。そ んなに高くない。
で,USBメモリはセーフモードでもマウントは出来た,が,コ ピーできなかった。この辺でいやな予感がする。コピーできな かったのは,資料が入っているフォルダが暗号化されているか ら。
さて,移動の合間にスマホを使ってネットを調べたら,ユーザ プロファイルが壊れることは良くあるようで,あちこち引っか かった。マイクロソフトの公式を見ると,新しいユーザ を作り,そっちにファイルを移せとのこと。それしかない の?と思ったがとりあえずやってみた。で,暗号化してないファ イルはコピーできるのだけど,やっぱり暗号化してるファイル はコピーできない,というか無理やりコピーできても開けない。 管理者権限を持っていても暗号化は解けない様子。ある意味正 しいんだけど。
結局二箇所目のプレゼンは断念。紙資料だけで説明をしたが, イマイチの手ごたえだった。
さて自宅に帰ってじっくり調べたが結局レジストリをいじってプロファイルの修復を試 みるというのを見つけ,新しいユーザで入りいじってみた ら,なんと入れるようになった。実はこのパソコンユーザ領域 を外部のUSBディスクにコピーしていたが,そこも暗号化され ていて,新しいユーザでは読めなかったので,以前のユーザで 入れるようになった本当に助かった。
ちなみにバックアップの中に暗号化のキーファイルを書き出し ていたのを発見。それを新しいユーザの方に読み込ませたら, バックアップも読めるようになった。
というわけで,暗号化ファイルを読むには結論としては,一つ の手は,暗号化をしたユーザになる必要があり,今回はレジス トリの手による修正でうまく行った。もう一つは暗号化キーファ イルを読み込ませること。これはもちろん暗号化したときにファ イルを作っておかないといけないが,私の場合はたまたまあっ た。
というわけでめでたしめでたしであったが,この作業,ファイ ルのバックアップを行いながらやったので,思いのほか時間が かかった。
- 6/8(働く理由)
- 今朝NHKの番組で,女性の社会進出が進まない,って話をして いた。子育ての問題で,結局女性が仕事を辞めていくというこ とで,なんとかしないと,という話だった。
いっぽう,今日ネットで見かけた記事, 子供が生まれて,奥さんが育休から復職したが,いろいろ あってやっぱり働くのは無理だったという話。制度よりも 職場の人の理解がなく辞めざるをえない状況に追いやられたと いうことだった。
どちらの話もいってることに異論はない。女性が子育てをしな がら働こうとしたら現状無理があると。
さて,こういう話を聞いていて引っかかることがあるんだけど, なぜかそれについては語られない。それは「なぜ共働きをする 必要があるの?」ってこと。もちろん個々に事情が違うという のはあると思う。でもNHKの番組も女性が働くのが当然の様に 語られていたけど,女性は全員働きたいと思ってるってことな んだろうか?。
前も日記に書いたけど,女性に優秀な労働力がたくさんあるが うまく活かされてないというのはわかる。でも,それらが企業 で働らかなくてはいけないというのはそうなんだろうか?。優 秀な能力を子育てや,地域社会に活かしても良いような気もす るんだけど。あと会社員じゃなくて自分で起業とか。
夫の収入だけではやっていけないから,というケースもあるだ ろう。でもたぶん上にリンクした記事は,そういうケースでも ない様子。それにもしフルタイムの一人の収入で,子供込みの 家庭を養えないなら,そっちのほうを問題にすべきではないの だろうか?。それに子育てに対応するため,時短勤務を可能に するべきとか言う話も聞くが,時短勤務は通常給料が安くなる。 ネットとかいろいろ見てもあまり指摘されないが,ある程度旦 那の収入がある場合,その人の扶養家族になり専業主婦をする ケースと,共働きになり,子供を保育園に預ける場合,後者は おそらく月に10万程度出費が増える。保育料や扶養家族を離れ ることによる社会保険の掛け金とか。収入が低い家庭なら自治 体によって保育料が安くなるだろうが,ある程度あれば,それ もなくなる。つまり,奥さんが月10万以下の手取りだったら, 共働きをするだけ損をしてることになる。その10万は自分の家 以外に使われてるって事だ。
通常のフルタイムの勤務であれば月に10万ってことはないだろ うが,時短勤務だとどうなんだろう?という気がする。逆に書 くと,専業主婦をし,子供を自分で育てている奥さんはそれだ けで,月に10万弱稼いでいるのと同等ってことも言える。
もちろん,奥さん自体が働きたいという想いがある場合も多い だろう。育児休暇をとることで専門性が失われると嘆く人は, そういうケースかもしれない。また子育てが得意じゃなくて, アウトソーシングしたいという人もいるだろう。
それらが悪いとは言わない。でも結局,多様な働き方が許され て,子育てしながら女性が働けるとしても,結局のところ,そ こで得られた収入の大半は自分の家庭に入ってこないわけだ。
企業は優秀な労働力を得られてうれしい。でも,失業者が多い 現状を考えると優秀な女性を雇うということは,そうでない男 性の仕事が減るって事です。また政府は,扶養家族が減ると社 会保険の掛け金が増えて助かります。自治体も世帯の収入が増 えれば補助金を減らせます。
といことで,戻るとなぜ共働きしなければいけないのでしょう。 なんとなく企業や行政の事情が本音なんじゃないか?とか思っ たりもします。もちろん,企業と行政と個人の三者が合ってるっ ていう家庭もあるんでしょうけど。
- 6/7(PCトラブル)
- 昨日,マックのトラブルを書いたのに,今日はWindows7の マシンが壊れた。正確にはユーザプロファイルが壊れてログイ ンできなくなった。それでいろいろ苦労して,日が変わったの で日記は無理です。詳細は明日。
- 6/6(MacBookのバックライトが切れた)
- 自宅のMacBookの液晶のバックライトが切れた模様。
壊れたのは一週間ほど前。スリープからの復帰時いきなり画面 が真っ暗になっていたが,よく見るとうっすらと見える。懐中 電灯で照らすととりあえず,メニューを出していじることくら いは出来るけど,むちゃくちゃ不便。
MacBookは2009年生でおそらく2009年Midモデル。交換式バッテ リの最後のモデルじゃなかったっけ?。もしくはフルサイズの IEEE1394端子がついている最後のモデル。毎日起動していてい たので,まぁ4年間使ったということで寿命か。ただし私の使 い方はiTunesくらいなので,ほとんど傷もなくきれい。なので もったない。
バックライトはまったくつかないのか?と思ったらふたを開け た瞬間一瞬つく様子。キーボードで輝度調整をしても一瞬つく。 ネット見るとこの症状は,インバーターの交換じゃなくて,液 晶自体を交換する必要があるとの事。バックライトだけ交換し てる人もいたけど。
で,対処としてまずは外部ディスプレイにつながないと作業も 出来ないのでケーブルを購入。このMacBookはmini Displayじゃ なくてmini DVIポートなので,ケーブルが探しても見つからな くネットで購入…したら,実は近所に売っていたorz。で,VGA に変換し,自宅のTVにつないだら見えました。ちょっと解像度 が落ちたけど。
ここから先,どうしようと。ネットを調べるとアップルストア に修理を依頼すると9万くらいかかるとか,お店の中には3万円 台で直すところもあるとか書いてますが,3万で直すリスクが 良くわかりません。でも9万だしたらAirが買える。1万くらい で部品を買って自分で直すつわものもいるようですが,スペア のマックがない状態じゃ,あまりやりたくない。
で,実はこのマックブックを買うときにMac miniにしようかと 悩んだのを思い出し,じゃぁ今のようにTVにつないで使っても いいか…とか迎合しそうです。いや,新しいの買うとしても Airを買うのかProを買うのか悩むんですよねぇ。
というわけで,様子を見ながらじっくり悩もうかと思っていた ら,今日直った。えっ?という感じ。やったのはiTunesとセキュ リティのアップデートが出ていたので,当てて再起動したら画 面が出た。ってことはソフトウェア的な問題だったの?。一応 SMCリセットはやったんですが,PRAMのクリアはしてませんで した。
いや,マジでこのメモを書いている最中に直ったので,このま ま書いていいものか悩みますよ。一応メモ代わりに。
まぁこのまま直ってくれればいいんですが,再度つかなくなる 可能性もあるので,とりあえずメモは残します。
- 6/5(ヒーローになれる…と思うことがプレッ シャーを楽しむこと)
- 昨日のサッカーで,ゴールキックを決めた本田が客席からのプレッ シャーを楽しんでいた事について,fujiponさんが「それを楽しめるか、楽しめないか」 なんだなと書いてます。それについて,わたしの思い出話。
わたしは今でもそうですが,結構上がりしょうです。なぜか小 さい頃から壇上で喋るような機会は何回かあって,そういう場 でも上がってました。ただしそういうのがイヤだったという記 憶もあまりありません。苦手意識があったのはスポーツの方で す。野球(ソフトボール)とかで,自分の打順になると緊張する, ドッチボールで自分にボールが来ると緊張する,そんな感じ。 イヤだなぁとか,ボールが来なければいいなぁ…と思っていた 時期がありました。
転機は大学時代です。親しかった友人が野球をやってる人で,高 校球児だったからそれなりに本格的にやっていたようです。そ の人は頭も良かったのか,結構いろんなことを知っている人で, その人からはいろんなことを教わりました。スポーツ科学みた いな話から社会心理学みたいな話まで。その中で,やはりプレッ シャーの話があって,簡単にまとめると,一流選手はプレッ シャーを楽しめる,具体的にはピンチの時に自分に出番(打順とかボール が回ってくるとか)があると,「失敗したらどうしよう」とは 考えず「ここで成功したら,自分は一躍ヒーローになれる」と 考える…とのことでした。 例えば野球の9回裏で負けていて2アウトの時に自分に打順が回っ てきたら,「自分がアウトになったら負けて責められる」と 思わず「ここでホームランを打ったらヒーローになれる」と考 えるということです。
わたしはまるっきり前者のように考える人間でしたので,この 話は結構印象が強く覚えてます。えぇー失敗したときのことは 考えないの?…という風に。
で,こういう考えは自然に浮かぶものだから変わらないで しょ?…,もしくは実力が伴わないと考えられないでしょ?…と 思いがちですが,案外そうでも無いんでは?…とわたしも考え て,なるべく後者のように考えるように,わたしは試行錯誤し ました。まぁ9回裏負けてる状況だとしんどいですが,普通の 打席で「打てたらヒーロー」と考えるくらいなら,まぁ無理や りにでも思えます。こう考えて,あと気分を高揚させて…とか いうのをいろいろ試行錯誤していくうちに,なんとなく出来る ようになってきました。
人間不思議なもので,物事をいいようにしか考えないように癖 をつけると,自然に悪いことはあまり考えないようになるよう です。実は子供にスポーツをさせるのは,運動能力の面だけで はなく,こういう風に思考の練習をするのにも良い機会ではな いかと思います。ピンチを「見せ場」と思うようにと。
というわけで,別に一流選手じゃなくても,訓練すればプレッ シャーに強くなれます。ちなみにわたしはこういう思考が出来 るようになったからか,仕事でも割と「うまく行くことしか考 えない」タイプです。いやそればっかりだとリスク管理が甘く なるんですけどね(^^;)。それから壇上で喋るのは,元々嫌い じゃないのかも知れませんが,やっぱりこういう風に考えられ るようになってから,より楽しく思うようになりました。
実はスポーツとかに関しては中学時代くらいから,悪い風に考 えると体が強張ってかえってうまく行かない…というのは自覚 がありました。でも,どういう風にリラックスできるかがわか らなくて悩んでいたというのもあります。脱力するよりも,む しろ良い方向に高揚した方が簡単…というのがこの辺の経験で 良くわかりました。
- というわけで,わたしは今でも上がりしょうですが,多分壇上 では楽しそうにやってると思います。緊張をハイな気分にもっ ていけるようになったんですよね。
ちなみにこれは元々好きなことの場合での話。嫌いなことでプ レッシャーがあるときに,無理やり楽しむのはどうかね?…と 思います。まぁ嫌なことでも,嫌々やるより楽しんでやった方 が良い…っていうのもありますが,なんでもってわけにもいか ないので。
- 6/4(就職について一般化するのは無理がな いか?)
- ネットから幾つか拾って。
ワタミの社長が「ブラック企業」と呼ばれるこ とについて語ってます。要は,世の平均に比べれば自分の ところはたいしたこと無い…とのこと。ブラック企業の深刻度 がどれくらいのものかは当事者じゃないので,パスするとして, 社長の発言は,突っ込みどころが多いように思います。
これワンマン経営者としては可なんですが,政治家としては炎 上の火種になるわけで,これで自民から出馬とかしていいんだ ろうか?…とか思う次第です。
次。
ゆとり世代は、転職ブームに乗らない?と いう記事を読んで,そういえばつい最近まで,3年間新入社員 を辞めさせないように苦心する…っていう会社側の苦労を聞い ていたなぁ。ゆとり世代は本当に辞めないのだろうか?。とい うか大企業に入ったら辞めないだろうけど,大企業にはいれる 人が少ないわけで…。
ブラック企業もそうだけど,今の世の中,就職に対して過剰に 情報が飛び交うので学生が考えすぎになっちゃうんじゃないで しょうか?。昔は情報なんてたかが知れていたので,わけがわ からないまま就職して…というのがほとんどだった気がします。
で,ふじぽんさんが 人間の能力というのは、「頭の良さ」×「コミュ ニケーション能力」って書いてるんですが,仕事という意 味で言うと,向いてるかどうか,やっていけるかどうかは,能 力というような一次元の物差しで測れるようなものでも無いよ うな気がします。
で,自分の経験でも書こうかな?…と思ったりもしましたが, 自分のケースも特殊なんだろうから,あまり書いても意味無い か…とかちょっと思いました。っていうか,就職経験なんて多 分みんな個別事象の様な気もします。
というわけで一般化できないものを一般化できているように, 多分,若い人は思ってるんじゃないか?…とか思いました。そ こがそもそも間違い。
- 6/3(捨てられない)
- 新刊ラジオで「…親の家を片付ける…」という 本の紹介を聴いておもったのですが。
内容的には50代くらいの息子が,80代とかの親の介護をはじめ るにあたり,親の荷物を片付ける状況になって…って話だそう です。親が死んで家を片付けるということもありますが,介護 のために引っ越す場合は親が生きているときに片付けが必要に なります。生活に必要なものを選ぶ必要があったり,捨てるこ とに親が抵抗したりとかいろいろ大変な様です。
この話を聴いて思ったのは,ここでも80歳くらいの世代は,「も のをもつことが豊か」と思って育った世代とのことで,これは 実は私が自分の親についてよく思うことです。
私の父親は今でも物を捨てられませんが,昔から,たぶん私が 子供の頃だから50代くらいでしょうか,その頃から物を捨てま せんでした。だからたぶん老化とかではなく,根本的な感覚と して物を捨てられないというのがあるのだと思います。確かに 私の親は戦中に育ってますが,それが原因なのか良くわかりま せん。そして物を持つことが豊かだと思ってるから捨てられな いのか,それとも物に思い出が宿るから捨てられないのかはよ くわかりません。私の母親はそこまで,物を捨てるのを嫌がら ないような気がしますが,まぁでもこちらも歳をとってあまり 捨てなくなってるかなぁ。
実は今でもうちの実家には20年以上前に壊れて動かないレコー ドプレーヤとかありますが,あれも捨てようとするとかたくな に嫌がるようです。
私はそういう父親を反面教師のように思ったので,むしろ要ら ないものは捨てようと思ったし,あと学生時代から実家を出て 一人暮らしを初めて,狭い家に住んできたので,物よりも家に 空間があることのほうが,いい生活だと思って,どうやって物 を捨てようかといつも考えてます。ただやっぱり稼働率が低い ものでも,捨てられないものがるのも事実。あと捨てるタイミ ングを逸していてもってるものも結構あります。捨てるタイミ ングを外すと捨てにくいから,もちたくないって物も結構あっ たりします。
私の実家も今は親夫婦が二人ぐらしで,物を捨てればすごく広 い家だと思うんですが,やっぱり捨てられないのだろうなぁと 思います。まぁ親が自分で手に入れた家なので散らかすのも好 きにすればいいとは思ってるんですが,いつか私などが片付け なくてはいけないのかなぁとは思ってます。
- 6/2(休日)
- 昨日のYYフェスタの続きみたいなものだけど,買い物のつ いでに子供向けにドクターイエローのミニ電車とドクターイエ ローのふわふわで遊ぶ。もちろん子供がだけど。
そういえば息子はふわふわは初めて。以前から入りたがってい たので,うれしかったでしょうね。
- 6/1(YYフェスタ)
- よこすかYYフェスタ2013に行って来ました。 長男と。
といっても今回は海上自衛隊の公開のみ。去年は自衛隊は行っ たけど,混んだので外から見るだけにして,他の会場を回りま した。今回は前回行かなかった艦艇の乗船をしました。 船はうらが。とはいって混んでいて,乗るのに45分ほど並び, 乗った後も艦橋に上がるのに30分くらい。船から出てくるとも う1時半くらい。その後ヘリコプターのコクピットに乗せても らったら,もう息子が疲れていたので,帰りました。
船は二つ乗れたみたいですが,大きいほうのうらがは機雷を除 去する掃海母艦なので,火器を積んでおらず,その辺の面白さ は少し半減。もう一つのは護衛艦だったようなので,そっちの 方が良かったかしら。
意外に面白かったのは艦橋の双眼鏡から,米軍の基地が見えて, 空母が見えたこと。空母って米軍基地にあるって聞いていたけ ど,見える位置にあるとは知らず,へー,と思いました。
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