だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 7/31(NHK)
- 週末にNHKスペシャルでSTAP細胞論文の経緯紹介をやってまし たが,結局よくわからない感じだった。まぁまとまってるとは 思いましたが。小保方女史の発言がないので,他の共著者の発 言も,おかしいと思いつつ彼女に従った的な感じなってました。
よくわからないのですが,私は彼女はSTAP細胞が出来たと信じ てるんじゃないか?と思っているのではないか?という気がして ます。ただし,論文に対する専門家の評価などを聞いていると, 研究者として未熟なところもある様に思えるので,間違った判 断をしている可能性はあります。
いずれにせよ,もう一度彼女にSTAP細胞を作られて出来るか, 出来たとして手順が間違ってないか,他の物が出来てないか? を検証して欲しいです。出来ていたらそれに越したことはない し。
もう一つ。
昨日のクローズアップ現代では男の生き辛さの話をやってまし た。これに関しては以前から思っていたものどおり。たぶん昔 からあるのですが,まずは女性の社会での生き辛さが先に話題 になっていて,あまり着目されてなかっただけの様に思います。
まぁ,社会で男性が辛い思いをするのは,仕方がないというか, そういうものだという気はしますが,家族との間で辛い思いを するのは,ちょっとかわいそうというか,家族といい関係を築 けないと辛いな…と思いました。
どちらもテーマ的には興味があったのですが,内容的にはちょっ と中途半端でした。取り上げるだけでいいのでしょうけど。
- 7/30(限界とツール)
- 10歳の少女の速弾きの動画。タイトルを観 てもっとすごいのを想像してしまったので,観たらそこまで驚 かなかったのだけど,でも10歳と思うとやっぱりうまいかな。
こういうの見て思うのですが,音楽にせよスポーツにせよ,な ぜ後の世代は前の世代の技術的壁を悠々と抜いていくのだろ う?と。スポーツは特に記録を問題にする陸上とか,いまだに 記録が更新されてます。音楽の場合,ある時代に天才とか超絶 技巧とか言われたプレーヤの演奏が,後の世代だとそれこそア マチュア時代に追いつかれたりすることがよくあります。後の 世代がコピーすら出来ない演奏って,まったくないわけではな いのですが,希です。
今回のビデオを見て思ったのは,やっぱり教育とツールの発展 なのかな?と思いました。ある奏法を考案した人は,試行錯誤 しながらそこに行き着いているのに対し,後の世代はその確立 された奏法を,脇目も振らずトレーニングすればいいので,追 いつけてしまうというのもあるでしょう。そして今回のビデオ に合ったゲーム感覚で練習できるツールとか観ると,子供でも 練習に集中できるわけで,そりゃーうまくなるなぁと。
音楽だと他にも,人の演奏をコピーしやすい様に,録音した演 奏をスピードを変えて再生できるツールとか,マルチトラック とか,自動で採譜するものとか,昨今のツールの発展振りはす さまじく昔よりも効率よく練習できるので,ますますうまい人 が出てくるとか低年齢化していくってことは予想できます。
それにしてもツールや練習法の発展で上達が進むって事は,肉 体的な限界はまだまだ先にあるって事ですよね。スポーツも。
ところで,そうはいってもゲーム感覚で練習したプレーヤの演 奏が,技術的にはすごくても音楽的にすばらしいかは別の話で す。実はさっきの10歳の少女の演奏は,演奏は出来てるけど, 音楽的ではなく,あくまでもゲームでクリアするために弾いて るという感じはしました。まぁ10歳の子が音楽的にすばらしい 演奏をしたら,こちらは立つ瀬がない…っていうのはあるでしょ うけど;-p。
- 7/29(血がつながっている)
- 祖父の精子で体外受精という話。
つまり,不妊の夫婦が他人の精子で体外受精をする際に,他人 じゃなくて,夫の父親の精子を使った受精が行われていたとい う話。学会のガイドラインでは体外受精は夫婦間のみと,厚生 労働省は認めてないそうです。。
体外受精を夫婦間で行い成功すればいいけど,そうならない場 合,第三者…となると,第三者より父親の方がいいという発想 は解らないでもありません。夫の父親だから遺伝的には近い。 まぁ遺伝的にいうと,息子が異母兄弟ということになってしま います。そこがややこしいという所以でしょう。
とはいえ,夫婦間以外の体外受精の是非はおいておくとすると, 歳の離れた兄弟が養子縁組をするとか,兄弟の子供を養子とす る…というのは,昔はよくあったんではないか?という気もし ます。私の親の世代くらいだと,結構親戚同士で養子に出した とかいう話も聞いたことがあって,そんなに珍しいことではな かったんではないでしょうか?。という事を考えると,ややこ しいとは書いてますが,制度的には対応できていてもいいよう な気がするのですが。
最近は結婚した夫婦が子供ができないと,そのまま歳を取った り,または不妊治療をするというのが傾向ですが,昔は養子縁 組をよくやっていたように思います。わたし自身は普通に結婚 して子供にも恵まれたので,子供ができない人に気軽にああし たら?こうしたら?とか言えないのですが,制度的な面も含めて, 昔の養子を取っていた…という時代から学べるものって結構あっ たんではないか?とよく思います。
- 7/28(徒然)
- ネットで見た記事に反応。新聞が煽っているけど,何が問 題なのかよくわからない記事。
関西電力が政治献金をしてましたって記事。 で,何が悪いの?…と思いました。政治献金は法律で認められ た行為でしょ?。個人がやっても企業がやってもいいはず。も ちろん何か制約があったとおもう(明確に何かを頼むためにや るといけないとかなかったっけ?)けどそういうことがあったと は書いてないし,税申告とかの時になにかごまかしていたら闇 献金だけど,そういうことも書いてない。
ほのめかして,悪い事をやってるんじゃないか?と印象付けた い記事の様に思えて,そこが不快。
次。
車のナンバー:自動読み取りで顧客分析っ て記事。店に来た車のナンバーから,車種と住所を割り出すと いう話だけど,車の実物を見たら車種はわかるし住所も陸運レ ベルではわかる。町名まで絞り込めるのが問題…という気持ち はわかるが,目くじらを立てるほどか?というと微妙。その車 の家の駐車場の近くを通れば,「この辺にこの車に住んでいる 人いるんだな」って事はわかるし。
私はむしろ,このサービスを使うと,目の前にいない車でも適 当にナンバーを打ち込めば車種と住所がわかるのか?…って気が して,そっちの方が気になる。あと,陸運はそういう目的のた めにナンバー管理してるんじゃないでしょ?って心情的な気分 の悪さはある。
裁判員裁判の判決 最高裁が初めて取り消す って話。裁判は三審制なんだし,一審の判決を最高裁が覆 すことあるのは当然では?裁判員の判決が尊重されないといけ ないとか言うなら,三審制は形骸化してるといえるし。
- 7/27(休日)
- 今日は用事もなく,外は暑く,連日の疲れも残っていたので, 自宅に一日いた。子供も病み上がりなので,折角ではあるもの の,外に遊びにつれて出すこともなく,自宅で過ごした。 少し昼寝したが,まだちょっとだるい。
- 7/26(こんなこと出来たらいいなの性差)
- 高校生くらいが,技術によってこんなことが出来たらいい な…という夢を語るというイベントを見てきました。技術的に 何かをつくるというよりも,コンセプトやサービスを考えてプ レゼンテーションをするというようなものです。
観ていて結構女性の生徒と男性の生徒で傾向が異なるなと思い 面白かったです。
プレゼンは女性の方がうまい人が多い。もちろん予選を勝ち抜 いてきた人たちですから,そもそも下手な人はいないのですが, 女性の方が訴える力が強い気がした。
あと面白かったのが男性は割りとシーズ志向,女性はニーズ志 向の傾向が強い気がしました。女性はどういう課題を解決した いというのが主たる主張になっていて,どうやって実現するか はあまり具体的に練れてない。もしくはそこに新規性が無くて もいいという感じ物が多かったです。でも男性は,どういうこ とに役立てたいというのがあるのですが,それよりもこういう 装置を作りたい,この部品を使いたいとかそういう「物」志向 がわりと強く,役に立つというのはむしろ「詭弁」の様に感じ ました。自分も男性だから,研究が世の中に役に立つと説明す るのは,あくまでも研究をするための手段で,目的じゃないと いうところがあるので,ここで観た男性の方の姿勢の方が近い な…と思いました。
余り性差とかいうと先入観になってしまいますし,見た発表は 予選を勝ち抜いてきたものなので,男性女性全体を見て差があ るのかは解らないのですが,今日見た中では,そういう傾向を 感じました。
- 7/25(野球観戦)
- 今日は野球場でプロ野球観戦だった。というか同窓生との 会が野球場でやるという主旨だった。プロ野球を野球場で見た のは8年ぶりくらい。以前は年に1,2度くらいのペースで行っ ていたのだけど,体調を崩してから,行くのをやめていた。そ ういう意味では,やっと解禁という感じだった。
とはいえ今日は暑かった。出張も二箇所やった後だったので, かなりくたくた。
- 7/24(衛生概念)
- 中国の工場で作られた,鶏肉加工品が賞味期限の切れた鶏肉を 混入していた…というニュースは,それを仕入れいていたマッ クのチキンナゲットとか普通に買って食べていたので,「いや だなぁ」という位にはショックのある話ではあったのですが, 少し興味深いな…と思いました。
中国だから危ないとすぐに噛み付いたネット勢力に,加工企業 自体はアメリカ資本とか,これを曝露したのも中国って話もあっ て,中国だから危ないというネガティブ要因を取り除きたいと いう意見もわからないでもありません。
でも,私が一番面白いなぁと思ったのは,TVで映っていた映像。 落ちた肉を拾って,加工ラインに戻す工員,「死にはしないよ」 と発現…してました。これね,カメラ回っていたんですよね?。 もしくは取材が入っていたのを認識してたんですよね?。その 上でこういう発言をしたんだよなぁ…と思うと,何が普通の感 覚なのか?というのがよくわかります。
工場の資本がどこだとか,マニュアルがどうなってるか?とか いう以前に働いている人の意識がどうなのか?が透けて見える 映像だったのが,大変面白く,かつショックでした。もちろん, かっての日本も,落ちた肉を食べたくらいじゃ死にはしないよ… みたいな乗りはあったとは思うんですけどね。いまどきTV前じゃ やんないでしょ?,会社を潰す気でもなければ。
衛生の観念って変わるのに時間がかかるんでは?と思います。 今回,この事件がもともと中国のTVで取り上げられて問題化し たってことは,中国の中に,賞味期限を気にするとか,落ちた 肉を不衛生だと思う顧客が結構いるってことがわかったし,あ る意味その辺は日本化してるなぁとは思ったんですが,一方で 全国民が,そういうものは不衛生で,人には食べさせられない… とか思うにはまだまだ時間がかかるのかなぁ,と思いました。
- 7/23(生活のために作品を作るのは悪いこ とではない)
- アーティストが生活費を稼ぐために作品を出している…とか書 くと怒る人がいるんじゃないか?とか思いますし,若い頃の私 だったらそう思うような気がするのですが,最近時々そうおも うことがあります。そしてそれでいいんじゃないか?とか思っ てます。ですからそう思うのは全然ネガティブな意味ではない です。
いや,はっきり書くとキース・ジャレットなのですが,彼のこ こ数年,いや10年以上か,その活動を見てると,年に数回コン サートをするのとCDを一年に一枚くらいのペースで出すってい う感じで続けてます。そしてその内容も,クオリティは抜群に 高いものの,新しい試みしてるというよりは,いつもの作品に 少しずつバリエーションを加えているという感じ。そしてCDは 録音をしてから大体数年たったものをリリースしてます。最新 の活動をCD化してるというより,ストックの中からCDを出して るような気もします。
もちろん,これくらいのビックネームになると十分な財産や印 税収入があるのかもしれません。また日本からだと解りません が,なにか別の活動をして収入を得てるのかもしれません。
でも,キースのコンサートに毎年行っていて,なぜキースは年 に数回しかコンサートをしないのだろうか?,それも日本での みと思うようになりました。それは年に数回コンサートをして 一年の生活費を稼いでいるんじゃないか?と。
また最近出たチャーリーヘイデンとのデュオ作品が,自宅で録 音したものを2回にわけて出したのを聞いて,どうしあらため てスタジオで作らなかったんだろう?と思いました。もちろん 自宅でふらりと行ったセッションではあるものの十分すばらし い作品なんですが。
これについては結局のところチャーリーが亡くなった事で,ス タジオに篭もるのが体調的に無理だったということでガテンが いったのですが。これももしかしたらチャーリーの治療費の足 しになる様にCDにしたんではないか?という気すらしました。
アーティストは元々自己表現のためとか,世の中にインパクト を与えるために活動をしている…という方が確かに理想だし, 実際そういう活動をしてる人が多いと思います。でも,キース も10数年前に体調を壊して以来,あまり仕事をしてません。最 低限の仕事に抑えてるような気もします。自分も研究職ですか ら,まずは生活より,研究として成功するために,仕事をして る…ともいえます。でも自分も歳を取ったり,病気をしたから か思うのですが,別に生活費を稼ぐために芸術的な作品を出す のって一番ベーシックで悪いことではないのではないかという 気がします。それは生活のために作品を作っていても,そこに 妥協が無ければ良いのです。
- 7/22(SNSといまどきの友人関係)
- 最近気になっていること, LINEの成りすまし詐欺。Twitterとかを 観てると「LINEのアカウント乗っ取られた」という書き込みを 最近良く見ます。結構有名人とかも乗っ取られているようです。 Twitterで「だまされないように」と拡散していたりして,実 際本当にプリペイドカードを買わせようとしてるようです。
さてこの件,上に新聞記事をリンクしましたが,あまりTVとか のニュースでは聞きません。オレオレ詐欺とかに比べたらまだ まだ被害額も件数も少ないからでしょうか?。でも,電話番号 をあてずっぽにかけてきて,老人が出たらだますオレオレ詐欺 より,LINEというサービスのIDとパスワードを盗まれて犯罪に 使われた…という事件の方が個人的にはショックです。オレオ レ詐欺にかかりそうな親がいないからかもしれませんが…。
それにしても,驚くのはLINEの様なメッセージで友人から連絡 が来たとしても,それだけでお金を立て替えたりする…という リテラシです。これだけで,こういうのにだまされる人たちっ て普段どういうお金のやり取りをしてるんだろう?と思います。
自分の常識で考えると,メイルだけで「金貸して」と連絡が来 ても絶対に貸しません。普通は直接あって貸すかどうか判断す るか,せいぜい電話で話すでしょう。メイルやメッセージで金 貸してといわれたら「ふざけるな」といいます。それと,そも そも私は友人とお金のやり取りをしたことはほとんどありませ ん。せいぜい飲食の立替くらいです。友人と金の貸し借りをす るというのは,もしトラブルが起きた時に,修復不可能な関係 になるように思ってます。ですから,もし友人に金を貸すなら, そういう覚悟で貸します。
この辺は,私の親の特殊な教育のせいかもしれないのですが。
今の若者は友人同士お金の貸し借りってそんなに手軽にやって るのでしょうか?。もしくはやらないと人間関係が壊れるよう な関係なのでしょうか?。この辺が理解できません。
自分がLINEを使わないせいか,あまりLINEにいい印象を持って ないのですが,こういう問題が起きてる割に,LINEの機能変更 の要望とか問題視とか起きてないのもちょっと不思議に思って ます。
まぁそうは言ってもこういうサービスも5年もすると,また別 のサービスに取って代わられるのかもしれませんけど;-p。
- 7/21(弱者を保護する社会が正解かはまだ だれも解らない)
- ネットで読んだ 自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に捕食される。 でも人間の社会では何故それが行われないのでしょうか?,と いう質問に対する回答。簡単に書くと質問は動物の社会と 比較して,税金で弱者を保護するシステムは異常なのでは?と いうもので,一方取り上げられている回答は,動物社会は「適 者生存」であるから,主が生き残る可能性として弱者を助ける のは適当…というもの。
説明が丁寧でネットでも褒められている意見を読みました。個 人的には,答えとしては良いと思うというか,賛同します。で も,ちょっと突っ込みたくなったので;-)。
まず最初,種の課題として議論してますが,生活保護や高齢者 福祉を疑問に思う人の多くは,たぶん種として考えていってる わけではないと思います。そもそも種として考える場合に個人 的な感情は考慮されないはずです。なので,取り上げられてい る回答は,正しいとしても,生活保護を疑問視する人への回答 にはならないのではないか?という気がします。まぁでも,こ の点は,質問者がそもそも,「自然界」を比較してるので,そ う答えざるを得ず,質問者の議論の土壌がおかしいので回答者 には瑕疵はありません。
次が本題。種として考えた場合,自然界は弱肉強食じゃないと いのは同感です。ウサギが繁殖し虎が絶滅に瀕しているという たとえはわかりやすくていいなぁ,と思いました。環境適応の ために多彩な遺伝子を残すほうが有利であり,結果弱者も多様 性として活かしておくというのはそうだと思います。でも私が これを読んで思ったのは,環境への最適解が不明だから多様性 が必要だというのであれば,それは弱者を生かすという多様性 ではなく,弱者を生かす社会とか弱者を生かさない社会とか, 社会自体の多様性を多く持たせることのほうが,生存戦略とし て強固なのでは?ということです。
回答者は人間は弱者を保護することで子孫繁栄を最大化してき たと書いてますが,過去の歴史において,すべての弱者が保護 されてきたわけではなく,弱者切り捨ては結構行われてきたと 思います。質問者が種族間の争いを挙げてますが,であれば, それこそ争いを続けた結果人類は繁栄してますし,同種族内で も,弱者の切り捨ては多くの社会で現在も起きてます。
ここまで高福祉の社会というのは,おそらく人類有史以来であ り,それが適応としていい結果を生み出すのかは解らないのじゃ ないか?という気が私はします。100年後に高福祉社会が滅んで いて,低福祉社会が残ってる可能性もありますが,現状,福祉 については社会間で差があるので,まぁそれはそれで戦略とし ては正しいんでしょう。
種という意味で考えると,集団のメンバーには多様性が必要と いうのは完全に同意します。ある程度の弱者保護は,どんな社 会でも必要です。でも,どこまでを保護するのが適当かは,難 しい問題ではないか?という気がします。であれば,高福祉と 低福祉の両方の社会を存在させることの方が,正しい戦略な気 がします。
もう一つ,社会が弱者を救済するのは,人は誰でも弱者になる 可能性があるため,弱者を簡単に切り捨てる社会は,人々に不 安を与え,結果社会的に不安定になると思います。過去の歴史 においても,弱者が多く集まると,暴動が起きて国が転覆する 事とは多くおきましたし,人権的な開放もそういうことがきっ かけに行われてきた気がします。こっちの方が,私は弱者救済 が必要な直接的な理由な気がします。
まぁでも弱い人を助けておいたほうが,結果的に繁栄するだろ うという考えは,あまり過度にならなければ,まぁいいかな, という気がするので,元の回答はそれはそれでいいと思います。
- 7/20(美術館)
- 今日は家族で横須賀美術館へ。子供向けの展示があってい たので,遊んできました。
- 7/19(三連休)
- 今日から三連休。曇っていて余り暑くないので外で遊ぶに はいいかな?と思ったら,すぐに降りだした。あと一昨日買っ たアナ雪を子供が見たりして,すっかりインドアナ休日だった。
下の子が鼻水が止まらず昨夜熱も出たので病院に行って,その 間上の子とお留守番。午後は帰ってきて,なんか遊びまくって いた,両方とも元気。
夕方,私は一人で久しぶりにライブに行った。楽しかったけど, ドラムのまん前だったので,耳が疲れた。
- 7/18(損害賠償とゆすりの境は?)
- お昼をラーメン屋で食べようと入りカウンターに座ったら, 丁度テーブル席のお客にラーメンが出てくるところで,店員が ミスをしたのか,ラーメンの汁がこぼれてお客にかかった様だっ た。ちょっとではなく,熱いと思う程度ではあった様で,店員 はしきりに謝り,テーブルを拭いたり,お客の服を拭いたりし ていた。ちなみにテーブルの客は男の3人組だったが,詳しく は見てない。おじさんが二人で汁がかかった人は一人若かった ようにも見えた。
その後,客は出てきたラーメンを談笑しながら食べていたが, 店を出るときになって,店員に何かを言っている様だった。はっ きりとは聞いてなくて断片的にいくつかせりふが聞こえたが, 店員が「現金は出せない」とか「店長がいないので判断ができ ない」,「後で店長が連絡する」とか言っていた。客のほうは 「クリーニング代じゃなくて,何か支障があった場合」みたい なことを言っていた。お互い連絡先を交換したようだけど,最 後に店員が券売機を開けて,ラーメン代を返していた。アレ? 現金を返せるんだ…。
客は何をして欲しかったのだろう?。なにかいまひとつピンと 来なかった。クリーニング代じゃないと言っていたのので,ク リーニング代が欲しいんじゃない様子。となるともっと別のも の慰謝料?。支障が出たら,と言っていたけど,ラーメンの汁 がかかって支障が出るような人なんだろうか?。もしかしてス ポーツ選手?とか思ったりもしたけど,帰るときの服をみると, 工務店のような服を着ていた。どこかの現場で働いているのか?。 やけどして作業が出来ないということかもしれないけど,ラー メン自体は談笑しながら食べてたし,もしやけどがひどいなら, それどころじゃなくて,冷やしたりしてるよなぁ…。
なんとなく,金よこせ…と言ってるようにも見えて,度を越え ているようにも思えた。もちろんクリーニング代とプラスαを もらうくらいは正当だとおもうし,店員が現金を渡せないと言っ たので気を悪くしたのかもしれないけど。そこで支障が出たら とか言い出すと,普通に考えれば,診断書とか必要なんじゃな い?という気がするし,根拠が不明な慰謝料とかになると,最 終的に示談書を作るという話になりかねないと思うのだけど。 そうなるとお互い非常に面倒な話になる様に思うけど,そうい うのをやりたい人なんだろうか?。その道の人ならわかるけど。
なんとなく,100%向こうに非があるケースに遭遇したから, お金でも取ってやろうか…という考えじゃないのか?という気 がして,やくざの真似みたいだと思った。とかやると本物が出 てきて「俺のシマでなにやってるんだ」というリスクもあると 思うんだけどね。そういう考えの人が普通にいるのか,なんか やな時代になったなぁ…と思った。あと住所交換してるけど, それもリスクになると思うし。
ちなみに賠償金を取るなら,ラーメン代を返してもらわないほ うが良かったのではないかな?,と思う。であれば,純粋にか かった費用を請求するってところに収まると思うのだけど。
- 7/17(徒然)
- ネットで見た話題を幾つか。暗い話ばかり…。
社民の「パパは帰ってこなかった」というポス ターがちょっと気持ち悪い。あまりこういうことは明に書 きたくないのだけど,国民が危険な時に一番最初に身を挺して いただくのは自衛隊の方なんだと思います。自衛権に関係なく, 災害や原発事故でもそうです。私はそれを致し方なく,そして 在りがたく思っているので,こういう風に政治の道具として揶 揄されると,不快に思います。
次。
警察の取調べが原因で高校生が自殺という 話。親としては大変残念でしょう。鍵を拾って,鍵に合う自転 車を探したということは,落とした人が困ってると思ったんで しょうか?。善意が仇となったのかもしれません。警察に誤解 されて侮辱されて自殺したのも知れませんが,悔しさで自殺を するのは私は反対です。あと,あてつけで自殺するのも。
子供にはそう教えないとなぁ…と思いました。
次。
痴漢容疑,逆転無罪との判決。三鷹だ。高 裁ってことは二審か。最高裁に上げるようなものか?という気 もするので,確定するかもなぁ。それにしても車内カメラに写っ ていたというのがラッキーというか,カメラ様さまだなぁと思 いました。バスとか電車は,もっとつけたほうがいいのかも。 京王バスかしら?
今日はこんなところで…。
- 7/16(人の話を聴かないのが平和につなが るんでしょうか?)
- 安倍内閣の憲法解釈変更の件。現在国会で各党と議論をやって いるようです。
NHKとかの世論調査結果とかあと反対とかしてる人の意見とか をニュースとかネットで見たりしてます。 憲法解釈の賛成反対とかいう話以前に,世論のいい加減さにク ラクラしてます。
まず「与党だけで決めた」という異論を言う人が結構いるよう ですが,今回は閣議決定なので与党だけでしょう,そりゃ。逆 に言うと法的な拘束力は無いというのが,反対の人の正しい言 い方な気がしますが,そういう意見を言う人は余りいません。 実際,現状国会で議論してます。安倍首相も法整備無しに海外 派兵はないと明言してます。
「時間をかけてない」という異論。そうですかね?。私はずい ぶん前,三ヶ月くらいから公明党と自民党のつばぜり合いは ニュース報道で見てました。時間をかけてないという方は,そ ういう前提でおっしゃってるのしら?。なんか決まってから初 めて知って騒いでるんでは?という気もします。というかデモ するなら,その頃からすべきでしょ?。もっとも,その期間で 十分か?というのは,私も思いました。というか最初,こうい う話があがったときに,調整できるのかしら?と思ったくらい。
「徴兵が始まる」とおっしゃる方。意味が解りません。国会で も説明してましたが,徴兵は職業選択の自由という憲法に抵触 しますし,そうじゃなくても閣議決定で実施できるとはとても 思えません。今回の憲法解釈で出来るわけ無いのに,わかって て嘘言ってるのか?とか思いました。
総じて,閣議決定に反対している人の多くに,内閣の説明をき ちんと聴こうという態度が見られない人がいます。説明してる のに,逆の事を言います。もちろん,安倍内閣が自民党が信用 なら無いという意見はわかります。でも人の意見をまるで聞か ずに,脈絡のない事を言うのは,議論を拒否してるようにしか 見えません。議論拒否して,議論が足りない…というのはどう いうことでしょうか?。最初から自分の信じているもの以外の 結論は認めない…という態度が,外国と平和のために「話し合 う」とか出来るとは思えません。むしろ問答無用で攻撃しちゃ うんじゃないですか?。
つまり,閣議決定に反対していて声が大きい人って総じて,人 の話を聴かない,思い込みが激しい,攻撃的な人が目立ってい て,平和を志向してるように見えないのですよ。
もちろん,中にはきちんと考えて,意見を聞いて,なおかつ反 対してる人もいるんでしょうが,そういう人が隠れちゃうとい う意味で,むしろ反対行動している人の活動は,閣議決定反対 派のためになってない気がします。
子供のために戦争を反対する…という親御さんもいらっしゃる 様ですが,反対する態度が子供に見せて恥ずかしいものになっ てないでしょうか?。そういう事を思います。
誤解されるかもしれませんが,私自身は閣議決定にもろ手を挙 げて賛成してるわけでもありません。だからこそ,ヒステリッ クに反対してる人に閉口してるのです。
- 7/15(子供のスマホの話)
- 今日のクローズアップ現代で,最近の子供がスマートホン を手に入れて,トラブルに巻き込まれているので,使用を規制 するという試行がされてる話をやってました。
スマートホンといいながらLINEの話でした。で,LINEをやめる と人間関係が壊れるので手を離せないという話でした。
学校や自治体側で使用を規制するという決定をしたら,子供の 方がかえって助かったという話をやってました。理由がないと 友人の書き込みを無視できないと。
見ていて,なんだかなぁ,と思うことがいくつか。
親が毅然としてスマホを取り上げることが子供のためになると いう印象を受けたのだけど,それが出来ない親がいて,なんだ ろ,ってこと。本当は学校や自治体が決めなくても,やればい いと思うんだけど。
あと,たまたまなのかLINEでの人間関係で悩んでいるので出て きたのがすべて女の子だったこと。友人の発言を無視したらは ぶられるとかいう発想は,女性特有なのかもなぁ…とは思った。 男性の場合,多少無視やすれぎちがあっても,そこまで現実の 関係に影響はないと思うんだけど。
もう一つ思ったのが,LINEの「既読」表示が問題と,そこまで はっきりしていて,LINE側に機能改善の要請とかしないの?っ てこと。もちろんLINEがそれを受けるかはわからないとは思う のだけど,原因がはっきりしていて無策っていうのはどうなん だろう?と思いました。
自分の子供が同じような苦労をするんだろうか?と思って最初 は見ていたのだけど,ふと,女の子ばかりと気づいて,ちょっ とうちの息子たちは,そういうのとは違うのかもな,とも思っ た。もっともスマホで別の苦労をするかもしれないけど。
- 7/14(どの言語を勉強するか)
- 恥ずかしながら,最近javascriptとHTML5の勉強をしていた りします。ここ10年くらい新しいプログラム言語を勉強して無 かったので,戸惑いつつも結構楽しいです。いろいろと現在の 主流なプログラム言語を勉強しようと思ったのですが, androidでのアプリ開発とかいろいろやってみたいことがたく さんあって,迷ったのですが,とりあえずHTML5をさらっとさ らって,別のに手を出そうと思ってます。
さて,最近/.に最近のコンピュー タサイエンスの大学はPythonを教えてると書いてました。 なるほどpythonもやったほうがいいのかしら。
昔から思ってることですが,プログラムを勉強する場合って, 実は言語そのものの勉強よりも,それをはじめるまでが結構面 倒です。まず一番最初に決めるべきは,プログラムを覚えて何 をするか?です。これが決まらないと,言語も開発環境も選べ ません。よく漠然と,プログラムを書けるようになりたいとか, コンピュータ言語の勉強をしたいと,学生の勉強としては思う んでしょうが,プログラム言語は,何をするかっで作り方がま るで異なります。まぁ人間の喋る言語も,何をいいたいか?を 決めずに初めても,なかなか身につかないという意味では似て ますが。
例えば私の場合,プログラムは音の取り扱い,外部機器 の制御,付随してGUIのために使うことがほとんどでした。です からそういうのが得意な言語を選ぶし,逆にGUIとか,通信制 御とかあまり気にかけてません。こういうことと,例えばWeb 使ったアプリを使うとかだと,たぶんまるで覚えることが違い ます。GUIについても,音の取り扱いだと最低限でいいのです けど,見ていて扱いやすいアプリとかいうと,GUIの機能を十 分に使いこなすことを覚えなくてはいけません。
数値計算だけをするのであれば,実質どの言語でも言語仕様ぐ らいで大体できちゃうのですが,GUIを取り扱おうとすると, 実際は言語というよりは,扱うライブラリ(オブジェクト,ク ラス)の機能を使うことがメインで,言語を覚えるというより, クラスの使い方を覚えるというほうが主ではないでしょうか。
あと,プログラムを書く上で言語より最初に接するのが開発環 境で,どういうエディタで書くか,実行するにはどうするか, デバッグはどうするのか,マニュアルの参照は…をまずクリア しないと,かけません。
実際にライブラリと開発環境がここ10年くらいでまるで別物の 様に変わってしまっていて,プログラム言語自体よりも,そっ ちの方で何を選ぶか?の方が,なんか難しいような気がしてま す。
で,実際どうなんでしょうか?。みなさんプログラムで何をや りたいんですかね?。とりあえず私の場合は,小型コンピュー タでハードウェアを制御するようなものの方がトキメキを覚え るのですが…。
- 7/13(休日)
- 土日。つまり昨日と今日。
金曜日もいい天気だったと書いたけど,土曜日もいい天気だっ た。気温は少し下がったようだけど,日差しは強かったです。
午前中,家族四人でトイザラズに出かけて長男に自転車を買う。 16インチ,補助輪付き。自分が子供の頃は自転車を買ってもらっ たのは,今の長男よりちょっと歳が上で自転車も18インチだっ た気がする。
買えって昼食を食べて,夕方ちょっとだけ外に子供を連れて遊 びに出たけど,あまり自転車に乗りがたがらず,すぐに自宅へ 帰る。
後はどうしたっけ?。久しぶりにワインなどを飲んだ。結構遠 くで花火大会があっていたけど,窓から見えた。
今日は曇り空だと思っていたら,昼前に晴れた。今日は妻が子 供を連れて外に出たけど,小一時間ほどで帰ってきて,昼食後, 私が買い物に行った。長男は少し自転車が上達していた様子。 子供の成長は早い。
どうでもいいけど,今日はだるかった。昨日もちょっと昼寝し た。昨日の日差しで熱中症になったのかしら?と思ったけど, むしろ金曜の暑さの影響のほうが強いか…。
- 7/12(チャーリー・ヘイデン)
- 今日ジャズベーシスト,チャーリー・ヘイデンの訃 報を聞きました。驚きました。
チャーリー・ヘイデンは私にとって,明に好きなベーシストと 意識したことは余り無い(多少はありますが)のですが,気がつ いてみると,彼が参加しているアルバムは結構持っています。 というのはヘイデンは,キース・ジャレットともパット・メセ ニーとも競演歴がある希な人だからです(あとあるのは,ジャッ ク・ディジョネットとデューイレッド・マンだけです)。あと ヤン・ガルバレク,エグベルト・ディスモンチ,マイケル・ブ レッカー,オーネット・コールマン,カーラ・ブレイ,ポール・ モチアン…etc。私が好きな人のアルバムを買うと,結構チャー リー・ヘイデンがベースを弾いていることが多かったように思 います。
オーネットコールマンのバンドでデビューしたのでフリーの畑 のように思われがちですが,結構メロディアスで暗めのベース を弾く人で,というか,だからフリーでを聞きやすく出来るん でしょうけど,案外ポップな人だった気がします。フリージャ ズを理解してポップに演奏できるというタイプ。あぁ確かに私 の好きなタイプです。
チャーリーヘイデンはキースジャレットのアメリカンカルテッ トのメンバーでしたが,解散時には仲たがいしていたので,キー ス信者の私としては,複雑な想いがあったのですが,最近のキー ストの復縁セッションなどを聴いて,これまた複雑な心境を感 じてました。
長い間聴覚過敏の病気に苦しめられているという話は聞いてま したが,その先日のキースとのデュオ作品がリリースされたば かりであり,命に関わるような病気だとは思ってませんでした ので,驚きました。でもそのキーストのデュオのタイトルは 「Last Dance」であり,そういう意味だったのかもしれません。 キースの自宅で行われたセッションの録音が,CDになったこと に対して,ちょっと疑問に思ったりもしていたのですが,もう そういう状態だったのかな,とか少し思いました。
様々な音楽のスタイルの中で自分のスタイルを貫き通し,そし て全体としてすばらしい作品を仕上げていくすばらしいミュー ジシャンで,私の好きなミュージシャンたちと好きな作品を多 く残してくれました。亡くなったのは残念ですが,これまでの 活動に感謝したいと思います。
- 7/11(台風一過)
- 昨日,脅かされた台風8号ですが,朝起きたら丁度近くを通 過してるところ,にも関わらずたいした風も吹かず,雨もすぐ 止んで,朝自宅を出る頃には晴れていました。
台風一過なので,その後は偉く晴れて,暑くなりました。最高 気温33度とか言ってましたが,体感的にはもっとあるという感 じ。あぁ,これだよ,夏ってこんな感じ…と思いました。
金曜日は毎週出張していて,こだわりとしてネクタイをしてい たりするのですが,今日は少しネクタイをするのがしんどい感 じ。そういえば,学校の夏休みって,暑くてしんどいから夏休 みですよね。よく出来てるなぁと感心。
暑さと夏休みと言えば,どこか(福岡だっけ?)が学校の教室に クーラーをつける代わりに夏休みを短くするとかいう事を言っ てました。暑くて授業にならないから夏休み…という意味では 筋は通ってます。でも,教室にクーラーがつく代わりに夏休み が短くなるというと,生徒はどっちがうれしいんだろう?。親 はどっちがうれしいんだろう?…などと思いました。
この暑さ,一度汗をだらだらかく位体感したら,結構のその後 からだが慣れて,楽になるんですが,今日はそこまでは行きま せんでした。出張でネクタイつけてるときに,それだと後が面 倒だし。
で,夕方にはゲリラ豪雨で,すこし涼しくなってましたとさ。
- 7/10(台風)
- 今朝九州に台風が上陸し,今日は一日かけて日本列島を横 切っている途中。ということで,関東は普通に雨だけど,夜に なって風が出てきた。明日の朝まで影響が残る様子。
- 7/9(脱法ハーブって何なんだろう?)
- 最近脱法ハーブと呼ばれる物が原因で交通事故を起こすと かの事件が多発してるかのような報道がされています。こんな ことに関心があるんか?と思われるのもなんだなぁと思ったの ですが,ちょっと気になったので。
脱法ハーブの定義とか取締りの現状とかそういうのは余り知ら ないというか,ネットを引けば出てくるんでしょうけど,それ より10年位前にやっぱり脱法ドラッグとかマジックマッシュルー ムとかが一時期話題になって,その頃に,そういうのの記事と かが目に付きました。脱法ドラッグは知りませんが,植物系の ものは体験とかを書いた本とか取材記事とか多少あって,少し だけ読んだのですが,当時の印象だと,そういう事をやる人は, 人知れずやっていて,あまり目に見えたトラブルは起こしてな かった様でした。もちろん中にはトラブルを起こす人がいて, それが元で規制が強化されるというのの繰り返しなのですが, 車を運転して事故を起こす…というケースはほとんど聞いたこ とが無かったので,今回の様に事故が多発してる状況は結構異 様に感じてます。
当時,幻覚作用のある植物とかを使う人は,マニアで人知れず やっている人とか,もしくは若者が遊びがてらで,夜の街でやっ ているというケースが多い様に思いました。夜の街でやって人 前で暴れたりするケースはあったのですが,幻覚作用がある, もしくは酩酊するものだという自覚があったと思うので,車を 運転するという発想にはならなかったんではないか?という気 がします。
脱法ハーブの効果というのは,それらと比べてどれくらいのも のなのか,私は経験者の話も聞いたことが無いのでわかりませ んが,みんな,酩酊するものとか,幻覚を見るものという意識 がなく使っているのでしょうか?。そういう効果があるとわかっ ていたら,車を運転するときに摂取しないような気がするので すが。
一言で言うと違和感は「脱法ハーブを吸いながら車を運転する 馬鹿がそんなにいるのか?」というものなのだけど,馬鹿とい うのは失礼なのか?,それとも法規制に向かってるくらいだか ら馬鹿でいいのか?
脱法ハーブが実際に売られている店やホームページも観たこと 無いので解りませんが,もしかしたら単にリラックスできる, ぐらいのうたい文句でうってるのでしょうか?。だとしたら昔 とかなりカルチャーが違うんだなぁ,という気がします。
そもそも車の運転などは酒はもちろん風邪薬でも運転を控える べきもので,リラックスできるとかやる気が出るとか,精神状 態に影響を及ぼすようなものは,運転時に摂取すべきではあり ません。どうもその辺の感覚自体がもしかして社会的に共有さ れてないのではないか?という気も少ししました。
- 7/8(高齢者ドライバー)
- 今日のクローズアップ現代は高齢者の交通事故の話でした。
で,思い出したのですが,私の父親も晩年の数年(5年位か?)は 車を手放しましたが,かなり高齢まで車を運転してました。家 が車がないと,スーパーにもいけないようなところだったので, 車を手放せなかったのかもしれません。
高齢になってからはあちこちぶつけたりとかしていたようで, いつか大事故を起こすのではないか?と心配してました。保険 を使うようなことは何度かあったようですが,ようやく車を手 放したときはホッとしたものです。
昨日書いた日記とも関連しますが,私の父親は子供がいろいろ 提案しても素直に聞くような人ではないので,何度も車の運転 をやめるようにお願いしたのですが,実際に手放すまでは結構 かかりました。
そういう感覚からすると,今回の番組でもいろいろ言ってまし たが,年寄りを車から降ろすのは難しいと思ってます。いっそ のこと法律で免許の更新時に適性検査とかやってほしいとか, 思ってました。
今となっては,わたしの親はもう運転しないので,次は自分に なります。自分は素直に降りれるだろうか…とか思ったりはし ます。どうなるかな。
- 7/7(年寄りにとってのモノ)
- 今朝のアサイチは,歳を取った親の家(つまり実家)が散ら かっていって大変だ…という話でした。歳をとった親が,もの を片付けなくなる,捨てなくなる,ものを買ってくる…とかで 散らかっていくが,子供が片付けようとしていざこざになって しまう…という話でした。
この手の話,今,親の家を片付けるということの本が出てたり して,そっちはたぶん死んだ親の家の話なんですが,ちょっと 話題になっていたりします。その辺をかぎつけたスタッフの企 画なのかもしれません。
さて,私の親,特に父親は昔から物を捨てない人でした。壊れ ている物でも捨てようとすると怒る人でした。私が子供の頃, おそらく本人が50代くらいでもそんな感じだったので,老化と いうより,昭和一桁で物が無い時代に育ったから,そんななの かな?とずっと思ってました。私が成人し家を出てからは,あ まり直接いったことはないけど,元々深く会話することが出来 ない人だったので,まぁちょっと「捨てたら?」と言っても, わけのわからない理屈で拒否されるので,まぁいいやと思って それ以上言わないようにしてました。
基本的には私の実家には親しか住んでおらず,どんなに散らかっ ても本人の生活にしか影響がないので,まぁいいかと思ってい て,一緒に住んでいる人とかだと事情は違うのかもしれません が,親の生活空間がどう散らかろうと,親の自由だと思ってま す。親本人が片付けたいと思っていたら手伝いますが。
アサイチでは親の家を片付ける話をやっていたのですが,個人 的には,それはなんか残酷な気もして,私はあえてやら無い様 にしていたのです。それは岡田斗司夫の本にもそういう事が書 いていたのですが,高齢者が自宅を綺麗に片付けるということ は,死を意識させるんではないか?と思ったからです。確かに 親の家が散らかっていたら,その死後片付ける子供は大変です が,「もうすぐ死ぬんだから散らかさないで」とはとてもいえ ません。でも,片付けて,家を整理してといういことが,本人 にそういう事を連想させるかもしれません。実際自分も大病を 患ったときに,一人暮らしの家を片付けておいたほうがいいだ ろうか?とか本気で考えました。
あと,人は物を買うときに,未来を買うということも岡田さん の本に書いてあったように思います。我々はものを買うときに, それを使っている未来の自分を夢見ることがあります。ダンベ ルを買う男性はそれを使って鍛え上げられた肉体をもつ自分を イメージします。私も歳を取りましたが,時々バイクが欲しい とか楽器が欲しいとか思います。買ったら本当に使いこなす時 間があるのかわからないけど,それを使って楽しんでいる自分 をイメージするのです。歳をとった親が,例えば一人暮らしな のに,食器や大きな鍋を買うのは,子供や孫が食べに来たのを 振舞う自分をイメージしてるのかもしれません。いろいろ集め たりするのも誰かにそれをあげたいと思って集めてるのかもし れません。そういえば,うちの母親も,使いもしない紙袋とか 集めてますが,子供が「何か袋ない?」と聞かれた時に答えら れるようにしてるのかもしれません。
もし可能であれば,捨てようか,というより,ちょうだい,と 言って持って帰ったほうがいいかもしれません。食べ物だった ら,捨てても「食べた」と言えばいいし。
ものを買うこと,集めることは,楽しんでいる自分,人に何か をしている自分を夢見てるかもしれないのです。それを,「使 いもしないものを,取っておいて」とかいうのは,その夢を打 ち砕くことになります。
そういう事を考えて,私は父親には物を捨てろとは,ほとんど 言いませんでした。母親には,死んだ父親の物で,明らかに不 用だ…と本人がいっているものがあったりするので,それにつ いては「片付けようか?」と言ってますが。
- 自分自身は,そういうことも一通り考えたので,歳を取って身 の回りの者以外を捨ててコンパクトになるのも悪くないな,と は思ってますが,まぁ自分も歳を取ったら,いろいろ思うとこ ろも出てくる可能性もあるので,なんともいえません。ただ引っ 越していたから,物が少ない身軽な生活って好きなんですけどね。
- 7/6(閣議決定への各党を交えた議論)
- NHKの日曜討論で憲法解釈変更の閣議決定の話をやってまし た。各党から代表者が出て議論してました。
政府が決めた閣議決定の内容については,なかなかまともな議 論を見ないので,ちょっとみてみました。与党(自民の石破さ ん)は,今後集団的自衛権行使のための法案をたくさん国会出す という話をしっかりしてました。なので,議論はこれから…と いう話をしてましたが,それでも野党の中には「勝手に解釈を 変えた」とか非難している人がいて,ちょっと驚きました。今 後の議論は放棄って事なんでしょうか?;-p。まぁ両院で与党が 過半数取ってるので,与党の意見が固まったら,実質の決定と いうことなのかもしれませんが,具体的な法案を議論していく 中で世論形成することも出来るかもしれないのに。
それはいいとして,結局のところ,集団的自衛権行使というの の友好国は米国を示しており,日本が安保条約で米軍に守って もらっていたり,原発の事故の時も助けてもらっているのに, 米軍の危機には何の対処も出来ません…っていうのが通用しづ らくなってきてるって事なんでしょう。日本が戦争に参加した くないというのは,私もそう思うのですが,守ってもらってお いて,相手を助けない…というのもバランスの悪さを感じるの が悩ましいところです。今回社民党の人が,思いやり予算を払っ たり,米軍の駐留を許してもらってるのだから,集団的自衛権 の行使は不要みたいなことを言ってましたが,社民党が日本に 米軍いることに肯定的だとは知りませんでした。だったら沖縄 の基地の縮小やオスプレイ配属にも反対はしませんよね?;-p。
TPPとかでもアメリカと対等な立場で交渉しようとしてるわけ で,このバランスの悪さを容認するって事は,結局経済的な負 担をますます容認するという流れになる様にも思います。それ を日本が覚悟するか?ってことですが。
もう一つ,どこかの野党が政府が出した集団的自衛権行使の事 例として,シーレーンの警備を出した件について,個別的自衛 権で対処できるといってましたが,この発言もびっくりしまし た。外国の領海に日本の船が通るからって,自衛隊を派遣する ことが,個別的自衛権で認められるなら,どんな国にだって, 日本人がいれば派遣できるようになります。それって西欧列強 が19世紀に植民地を拡大するのに使った手法ですよ。
総じて,野党が閣議決定に反対して出している意見に,与党の 意見より過激な意見があってびっくりしました。
まぁ今回の閣議決定の内容だけ見れば,現状に合わせるために 必要最低限の解釈変更をしたとも取れますが,自民党は元々自 主憲法の制定が党是だし,安倍さんがタカ派なので不安なとこ ろが無いとはいえません。
ただ,現状の日本を取り巻く状況,とりわけ,尖閣を機にした 日中関係の悪化も,原発事故により,海外からの石油輸入増加 の状況も,作ったのは某民主党政権であって,自民党ではな い…っていうのをみんな忘れてませんか?…ってところなので す。つまるところ民主への政権交代後の実際の状況を見て,今 の野党に政権を任せるのは,ますます事態を悪化させることし か想像できないのが辛いところです。
- 7/5(休日)
- 腰の痛みがまだ完全じゃなかったので,朝から整形外科に いってレントゲンを取ってもらい痛み止めをもらいました。そ の後は横浜に出て家族で会食。戻ってきてちょっと買い物をし ました。
- 7/4(閣議決定は法律とは違うよね?)
- 三日前に書いた安倍内閣の憲法解釈変更の閣議決定の件は, 要は私の感想としては,情報が少なくて判断できない。マスコ ミの皆さんは何をしてるの?って事なんですが,finalventさんが現状わかる範囲でまとめてお られました。大変助かります。従来とどこが変わったのか?と いう点と,私が知りたかった,グレーゾーンというか「どうい う事例に対処するためか?」という件がかかれてます。
とはいえ,結局のところ,本当に憲法解釈の変更が必要な事例 だったの?っていうのは,はっきりしてません。そして重要な ことですが,今回の話は閣議決定での解釈変更ですから,法的 裏づけが無くて,法的整備についてはこれからということにな ります。
なんか,閣議決定を,平和の終わりだとか,密室での決定だ… とか批判する人が多いようですが,国会での議論はこれからな のに,もう諦めムードなんでしょうか?;-p。閣議決定って与党 内の調整をやっていたわけですから,密室でも当たり前です。 むしろ連立与党の分,よく見えていたように思います。
これからが議論なのに,終わったようにいうとか,反対派の人 には,過剰に不正確な情報を流す人が多いです。人々が誤解し たまま,行動するように煽動してるように見えます。だから, 同じように集団的自衛権に慎重に思っても,彼らとは協調しに くいんですよねぇ。
もっとも,日本の政府は閣議決定で大きいとか,現在の様に両 院で与党優勢の場合,結局のところ与党での決定が,そのまま 法整備につながるという恐れはあります。でも,それを公の場 で議論して,世論を動かすのが国会議員の仕事でしょ?,ちゃ んと野党は仕事しろよ…といつもながら…。
さてfinalventさんも「なんで今変える必要があったの?」と書 かれてます。なんでですかね?。安倍政権の支持率が高いうち に,やっておきたかったのかもしれないという気はしてます。 まぁでもどういう事態に対処できないで困ってる…って話は, あまり聞こえてないので,その辺,ちゃんと今後議論して欲し いものです。
- 7/3(腰痛)
- 腰を痛めて悶絶しております。
- 7/2(命を使う)
- ちょっと気になった記事。
新宿で憲法解釈の変更に抗議するために焼身自殺を図った人が いたというのはネットで知って,私自身は,自分の主張のため に自殺をする人を支持しないので,むしろ取り上げませんでし た。で,その人がネットで匿名の人たちから批判されているこ とに対して,俳優の伊勢谷友介さんが,怒っていたそうです。
主旨は「人の命を懸けた行動を批判するべからず」なのか,も しくは「匿名で人を批判するべからず」なのかどっちかで,自 殺自体を賞賛してるわけではないとは本人も書いてます。でも 私は伊勢谷さんが書いた「命の使い方をどうするかは、意志 のある人間が持てる大切な自由だ。」と書いているのに引っか かってしまいました。
人は,命の使いかたなんて自由じゃないと私は思ってます。と いうか人が命に対して使えることは「死ぬ」ことだけです。意 思を持って死ぬことは出来るかもしれませんが,死にそうなの を意思を持って止める事はできません。つまり命の使い方と書 いてますが「死に方」でしかないのです。
人は通常死を身近に感じませんが,いざ身近に感じた時には, 自由は利きません。これは私ががんになったときにヒシヒシと 感じました。結果的に私は生きてますが,死んだらどうしよう… とずっと考えてました。でも運に任せるしかありませんでした。
結果的に人は「生」を自由に出来ません。生まれてくることも 本人ではなく親の選択です。何歳まで生きるかも選べません。 選べるとしたら死ぬことだけであり,自ら死を選ぶことを「命 の使い方」とか持って廻った言い方をすること自体に私はいい 気がしません。
私は,人は死を選ぶべきではないと思うし,死ぬ時期は運命に 任せて,自分の役割というか,やりたいことというか,まぁい ろいろ思うところを目指して日々生きぬくことが「命の使いかた」 ではないかと思います。そういう生き方なら賞賛できます。
- 7/1(具体的事例は説明なし?)
- 安倍内閣が集団的自衛権行使を行える憲法解釈を閣議決定 したってことで,ちょっとした騒ぎになっていたようです。昨 夜は,官邸前で抗議のために集まった人たちが大勢いたとのこ とですが,そういえば,野田内閣の時もそんなことあったなぁ。 デモは行ったものの決まったわけで,また数日すると騒ぎは収 まるのか,はたまた続くのか?気になるところです。
今回の憲法解釈の変更は閣議決定ですから,与党だけで決めら れました。でも結構数ヶ月に渡り議論が続いていたように思い ます。野党は置いてきぼりでしたが,議論がされてないわけで もないでしょう。
とはいえ,実際の解釈の変更の中身については,ほとんど報道 されてなかったように思います。まぁニュースを細かく見てい たわけでもないのですが。もちろん最終的な閣議文言や内容や 骨子は記事で見かけます。
私が知りたかったのは,自民党が公明党とかに示していたグレー ゾーンの事例とかです。一月くらい前にキーワード的には話題 になってましたが,具体的にどういう事例を指しているのか? が結局は良くわかりませんでした。つまりQ&Aみたいに, 今回の解釈変更で何が出来るようになったのかが,良くわから ないのです。
こういうところは報道の怠慢ではないでしょうか?反対してい る人はとにかく憲法をいじられることが嫌なようですが,現憲 法ではどういう問題が発生するのかがわかりません。この辺は 政府の怠慢でもあるような気もしてます。
というわけで,結局のところは良くわからず。是非の判断が出 来ませんが,最近の政治がらみの報道ってそういうのが多い気 がします。
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