2017年9月日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


9/30(運動会)
土曜日。下の息子の幼稚園の運動会だった。上の子からすると 5回目なので,すっかりなれた感じ。ただ一昨日まで風邪で体 調が悪かったので,ちょっとしんどかった。

9/29(再編)
昨日いつのまにか衆議院が解散し選挙が始まった。とはいえ, まだ公示前なので,始まってはいないし立候補も受け付けてな いのだろうけど,まぁその前に各党が体制を整えるための大混 乱が起きており,政界は大変なことになっている。ニュースは ソースに事欠かないことになっていて大喜びの様子;-p。
3日ほど前に日記で,この先に自民が票を失うことがあるのか もと書いたが,まさにその後,小池新党が立ち上がり,民進党 が併合されたりと大混乱になっている。あぁ,なるほど,都議 会選の敗戦をみて,小池知事が知事を辞めて立候補するという のも懸念点だったのか…とは思う。現状小池知事は知事を辞め ないと言っているが,2,3日後にどうなってるかは分からない。
とはいえ,民進党との共闘を画策していた共産党は戦略を崩さ れたわけで,大激怒。どちらかと野党の方が混乱している状態, 与党は自民と公明の選挙協力が維持できるか?というあたりは 多少の懸念があえるけど,野党ほどではないと思う。
野党の結束を訴える人は,安倍自民を倒すためというが,選挙 が終わった後のことは考えてません…という様な政党に投票で きると思ってるんだろうか?,怖くて投票できないですよ。で あれば,希望の党も民進右派も,現与党と政策の方向性も似て るのだから,いっそのこと,政権をとっても,現在の与党と政 策は変更しませんと宣言したらどうだろう?(笑)。馬鹿らしい 話だけど,世の中には,とにかく自民党や安倍首相がイヤとい う人もいるみたいなので,そういう人からは票を集められるか も。
もっとも,安倍自民が嫌いな人は,安倍首相を政治を私物化し てるとか,個人攻撃にいとまが無いが,私にはむしろ小池知事 みたいにこれだけ権力志向を隠さない人を見たことがない。こ の人の方がよっぽど,国をどうしたいかということは何もなく, タダ自分が偉くなりたい,目立ちたいだけに見える。
そんな小池新党だけど,「新鮮」というだけでおそらく票が集 まるので,日本の穢れ嫌いも困ったもの。手垢がついてないも のを好むんだよねぇ…。
ということで,国の方向性とか安保とか関係なく,日本の政治 家の権力争いというか,椅子取りゲームという意味で盛り上がっ ている,ダメな日本の政治…という状態です。
余談だけど,今回の前原さん,旧民主党の長老たちと左派を追 い出すための策という風に捕らえると,すごいことやったな, と思います。まぁうまく行くか分からないけど。

9/28(風邪)
風邪ひいたみたいです。喉は松山のときから痛くて咳が出てた のですが,ボーっとしてねつがちょっと出た。

9/27(松山)
松山に行ってました。松山に行ったのは,4回目か5回目かくら い。フェリーの関係で通過するだけだったらもっと行ってます が,それはカウントしないとして,松山に泊まったのがそれく らい。結構よく行ってるように思いますが,うち3回は学会で, 残りが遊びになんですが,1回だったか2回だったか忘れました。 結婚する前に一人で行ったような気がするんですが…。
いつも思いますが,良い町だと思います。人口は50万人ちょっ とらしいのですが,良く栄えてます。お店も多いし,街の中心 にそれなりに人がいる。観光資源があるから観光客も多いので しょうが,逆に四国という外に出るには結構大変な土地柄だか ら,松山の人が,外部に買い物に行くとかいうのは稀なんでしょ う。
この辺,たとえば,熊本とかだと,福岡に週末気軽に買い物に 行く人とかいたりしてどうしてもショッピングエリアは空洞化 していきます。横須賀も横浜が近いので,百貨店とかはほとん どやっていけません。
そういう意味では松山はうらやましい気もしながら帰って来ま した。

9/26(解散)
昨夜TVを見ていたらニュースに安倍首相が出ていた。ようやく 本人の口から解散するという言葉を聞いた。消費税の増税の使 い道を問うとのこと。それが争点なの?とちょっと驚くが,高 齢者福祉を減らして若者の育成教育に投資を移すという話で あれば,確かに大変な争点となる。でも,たぶんそういう争点 にはならないのではないか?という気がする。高齢者への手当 てを薄くするという提案は,確実に票を失うので,それをいえ る候補は少ないだろう。
で,安倍首相は選挙の勝敗ラインを自公で過半数と言っていた。 現在三分の二ちかくあることを考えると意外ではあるが,議席 を減らすだろうと思ってるのだろうか?。まぁ確かに前回,前々 回と比べると,議席を増やす理由はあまり見受けられないので, そうなのかもしれない。ただ,勝敗ラインを高めに設定して, 負けると責任問題になるから,低めに設定したのかもしれない。
一夜明けて,今日のニュースを聞くと野党の人たちは,モリカ ケ隠しだと言っていたが,いい加減国民的にはこの話題飽きて るのではないだろうか?。臨時国会を開いて,またこの問題し か話し合わないのであれば,むしろ票を減らすのは野党のよう な気もする。もっとも前原さんが言っていた,消費税増税は2 年以上先なのになぜ今なのか?ということや,それは議会で議 論すべきというのは一理あると思う。
個人的には,いま解散する理由については,私自身納得感があ るわけでもない。まぁ別にそれはそれでいいのかもしれない。 むしろ野党だって政局として不信任案とかしょっちゅうだして るし,不信任案を出せば解散しろといってるようなものだ。
一つ思うのは,安倍首相か自民党か分からないけど,いま解散 しておいたほうがいい,このあと何かもっと自民党が票を失う ことがあるという読みがあったのかもしれないということ。そ れはたぶんモリカケ問題のような話じゃなくて,もっと別の話 のような気がする。そっちの方が気になる。

9/25(教育の政治)
昨日の話とも関連するのですが,「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか 」というのを読みました。昨日の話も学校が事務員をたく さん雇うお金があれば,多少は改善できるのでしょうけど,お 金が無いので教育者が,雑用に時間を割かれてる現状です。
対GDPの教育公費が先進国でも際立って低いということがかれ てます。教育費が高いアメリカですら日本より公費が多いのが 現状です。なんなんでしょうね,と思うのですが,やっぱり政 治力なのかな?…という気もします。
簡単にいうと,日本の教育界の人が政治に無関心というか,政 権を利用しようという感じがしないこと。もちろん日教組みた いな政治力を持った組織は日本の教育界にあります。でも日教 組は教員の労働組合で教育そのものよりは教員の処遇改善に熱 心なのではないでしょうか?ついでに,外交とか歴史問題とか, あまり教育と関係ないところにも熱心です。
思うのは,教育界にお金を持ってくるのは産業としての構造を 作る必要がありあるのですが,教育界がそういう政官財の結び つきにあまり熱心じゃない気がします。
比較ですが,医療の世界では,医師会は非常に政治力を持って ます。現在日本の国家予算で福祉関係が多いのは,高齢者が多 いとか,選挙に行くから政治家が高齢者福祉政策に力を入れる というのもあるのでしょうけど,医師会とかが具体的に制度提 案をしており,国のお金を持ってくるのに成功してるって言う のあるでしょう。
医療費減とか言いつつ,検診とかに国の予算を持ち出すという のは,結果的には検診で医者にはお金が行くし,病巣を発見さ れずに死んでいった人の病気を発見して治療をするという意味 でもしっかり国の予算を獲得してるわけです。
日本の教育界もこういう医療界のやり方をまねれないのかな? とか思います。日本の教育界は国には文句を言うけど,国に擦 り寄ってお金を引き出すということがヘタな気がします。妙に プライドが高くて。でも外国の学会とかを見てるともっと政治 力を駆使しているように思います。
政治力をもつって事は票田をもつって事です。政権批判ばかり するのではなく,こうすれば投票するよってことを見せるっこ とで,予算を引き出すほうが結果的に教育改革が出来るように 思うのですが。

9/24(研究と教育と雑用)
昨日かな?…TVをみていたら,ノーベル賞の話をやっていて, そこから今の日本の研究レベルの話になって,これまではノー ベル賞とか取れていたけど,これからだめになる,なぜなら現 状,日本の研究のレベルはどんどん落ちてるから…みたいな話 をやってました。
そこでいわれてる理由は,大学の研究員がやる雑用がとても増 えていて,本業であるはずの研究をする時間がない…というこ とを言ってました。
この話,もちろん研究業界にいる私自身は何年も前から感じて ますが,ここ数年偉い先生方が実際に警鐘を鳴らしてくださる ようになって徐々に認知度が上がってきてるようです。NHKの TVでようやく言われるようになったか…とかおもいました。
大学には研究と教育の面があると思いますが,研究のみならず 教育面においても同じことがおきてると思います。ですから, 大学に限らず高校や中学小学校においても,本業である教育以 外の雑用に追われて,先生方が回らない…という状況が起きて るのではないでしょうか?。
私は大学じゃなくて企業で研究をしてますが,やはり入社した 頃の20数年前よりも今の方が雑用が増えてる気がします。もっ とも当時と今では立場が違うので見える仕事が違ってるので印 象での話です。
20年前と今で一番違うのは業務がOAかされて,連絡網が郵送や 電話,FAXからメイルやネットになって,極めて大量の文書が 高速に回るようになったことです。じゃぁ効率化されたのか? と思ったら,なぜか仕事が増えてます。待ちの時間が減ったは ずなのに,たくさん仕事を回せるならたくさん仕事をさせよう ということなんでしょうか?。じゃぁ儲けが増えてるか?という と,そういう感じもしません。何のために仕事を増やしてるん だ?…という気がします。
とにかくリスクを恐れるあまり,必要もない書類を作ったり, 保管するようになった気がします。それでいて,今度はその書 類が漏洩するとやばいので,セキュリティの管理を複雑化して 煩雑になる。マッチポンプをやってるようにすら思えます。
とにかく,本業以外の仕事の方を一生懸命やってる印象があり ます。なんかおかしいですよね。本業に支障があってもいいか ら,管理の方に時間をかけるとか。
もっとも学校とは違い,会社は研究者として採用されても,い ろんな業務を移動しているうちに,研究が出来なくなる人も多 いので,こういう雑用的な仕事をする人がいてもいいのかもし れません。でも,こういう業務を始めると,バリバリに研究を してる人にも,やるようにと,指示が来たりします。
揶揄すると,こういうのは経営層が,売り上げを増やすより, コストカットで利益を増やそうとしたり,あとリスクを恐れる という,まぁ今の企業にありがちな方針だから,こういうこと になるのでは?という気がします。
企業の話はおいておいて,大学の現場はそこまでは知らないし, 大学は研究者と事務職員が別れていたりするので,事情は違う のでしょうが,事務職員が足りないという話や研究者が雑用で 大量の書類を書かされているという話を聞くと,同じような側 面があると思います。初等教育の先生も書類書きで忙しいとい う話を聞きます。
何が本業で何が周辺なのかをもっと冷静に考えて本業を追求し て,周辺の雑務はほどほどに…という風になればいいと思うの ですが,今は逆になってるように思います。

9/23(保険)
保険を一つ解約した。いわゆる生命保険の一種で疾病保証付き のもの,具体的には入院すると保証がでるもの。
社会人になったばかりの時期から入っており,10年に一度更新 で保険料が上がる。20年以上入っていて,保険料が結構高くなっ ていた。
先日虫垂炎で入院した際,少し払い戻しがあった。とはいえ手 術保証とかのオプションはつけてないので,まぁそこそこの額。 助かることは助かったのだけど,解約してその分を貯金してい れば,一年そこそこで貯まる額,そう考えると解約したほうが いいなと思い至った。10年以上前にガンで手術をした時も戻っ てきたが,おなかを開腹手術しても入院は一ヶ月にも満たない。 いまどきの病院は長期入院をさせてくれないので,入院保証の みの保険はあまり割がいいとは言いがたい。
もちろん生命保険だから死亡保障もついているけど,死亡保障 のついている保険は他にも入っているし,正直たいした額は出 ない。
他人のものを壊したり,怪我させるようなものが対象の傷害保 険は,入っていたほうがいいと思うが,疾病保険は補償される 額を見ると,大体において数年あら十数年払い込んだ額を上回 ることは稀な気がする。ということはその額を貯金したことが いいということになる。
とはいえ,若い頃には蓄えが無いしなかなかたまらない。私自 身貯金がたまりだしたのは,働き出して数年以上経ってからで, それまではギリギリで暮していた。仕事に慣れるまで,ペース もつかめず,どのような健康状態になるか分からなかった。若 いうちは保険料も安いし,そういう意味では若いうちに保険に 入ること自体は,そんなに悪い選択ではないと思う。
ただもうこの歳になると蓄えもあるし,健康診断も毎年受けて いて,血圧等にも問題が無いこともわかってる。ガンの再発と かが怖いとかあるけど,ガンの保険は別に入っているし,ガン の方は通院とかの治療になるはず…。
というわけで,入院保証の保険は解約した。まぁ保険の内容を 見直して別途契約という手もあるのだろうけど,あいにくガン になってるので,自由に保険に入れるわけでもない。仕方ない,

9/22(最強の学校)
fujiponさんが書いていた武蔵中等高等学校の 話を読みました。面白い学校だとおもいました。それでい て進学率もいいらしいのに感心しました。fujiponさんが自分 に関係ないと思いつつ,支持すべきと考えてくださるのはあり がたいなとおもってるのですが,私は自身はこの学校を面白い なと思いつつ,でもこういう学校って別に無縁じゃないよな… と思ったのでした。
なんか俺自慢になって申し訳ないのですが,ちょっと書きます。 私は高校と大学と両方とも,頭がいい人が多くてちょっと変わっ た学校に通ってました。高校はその地方で一番古い公立高校で すが,勉強よりも部活とか伝統に力を入れてる学校で,文武両 道といわれてました。学区が同じ市内にもう一つ進学校があっ たのですが,ほとんど入れる偏差値は同じなので,校風で入る 学校を選ぶ感じでした。まぁ卒業するときは向こうの方が,い い学校に進んでいたのですけどね。
大学は国立ながら一学年が150人もいなくて,しかも複合領域 で,芸術系と工学系が融合した領域で,芸術が好きだけど,芸 術家じゃない人が入ってくるという変な学校でした。
今になって思うと,どちらも変なことをすることを許されてい る校風で,むしろ変なことをしないとガッカリされるところで した。だけど奇抜なことをするだけじゃなくて,やっぱり入試 がきついので,地頭はいい人がそろってました。
頭が良い生徒が変わったことをやって許される学校というのは 最強だと思ってます。年ごろの若者は人とは違ったことをやり たがるものですが,やっぱり頭のいい人って記憶力もあるし, それまで勉強してきた知識もあるし,発想の体力みたいのがあ るんですよ。それでいて,その体力を自由に使って技術を磨く 場として,そういう学校が重要なのだと思います。頭が良くて も,定型どおりの学習や行動を求められる校風だと,その方向 ではより精度が上がるのでしょうが,幅がせまくなります。
地頭が良くてもテストで点数を取れずにいい学校にいけない生 徒もいるでしょう。それでもセンスがよければいいというのも あるかもしれませんが,周りに頭がいい生徒がそろっている中 で,もまれるのとそうじゃないのは違いますし,学力が低い学 校は,校風は自由でも別のところにトラブルを抱えていたりも します。
そうはいっても,受験は受験なので仕方ないですよね。自分は 運よく,そういういい学校を通ってきましたが, 自分の子供たちがそうなるかどうか分かりません。どういう学 校に通るか,その時にならないと分かりません。そのときはそ の時で,その子にあった場を一緒に探すしかないのだろうなぁ と思ってます。学校だけが学びの場でもないのですから。

9/21(インフラと国民性)
アプリが変えた中国人の行動パターン」と いう記事を興味深く読みました。ちょっと長いので,少し斜め 読みしたのですが,要は,スマホアプリにより決済と か本人確認とかが信頼できるようになった結果,効率的になっ たり,預かり金とかが無くなったという話です。
これは,その国民の行動パターンと呼ばれているものが,民族 性とかじゃなく,実は社会インフラとかで規定されているとい うことを表しています。良く日本人はマナーがいいとか,もの を盗まないとかいいますが,それは民族性とかというより,単 に社会が豊かで,かつ相互監視のシステムが実は出来ているか らかもしれません。日本人だって,みんなが貧しかったり,警 察が機能してなかったら,ものを奪ったりとかするかもしれま せんし,バスや電車に十分に人が乗れる保証がなければ,並ん だりしないかもしれません。
発展途上国の人はマナーがよくないみたいな話あるかもしれま せんが,それは,国民性ではなく,母国の社会インフラが貧弱 なため,生きていくうえで,そういう行動が必要なのでしょう。 まさに貧すれば鈍すみたいな話ですし,金持ち喧嘩せずみたい な話です。
そういう意味では,私は国家の安定や豊かさって,人が優しく 余裕を持って生きる上で重要だと思ってます。国家をひっくり 返すほうがいいと思ってる人もいるようですが,混乱の中では, 人の道徳心は著しく低下する可能性があると思ってます。
なお,文章に出てきた中国のスマホアプリが本当にそんなに信 頼に値するものなのか?というのは,良く知らない私とかは思 いますが,まぁ現地にいる人にはそれなりの実績があるってこ となんでしょうね…。自分の生活環境にそれがあるといいとお もうかどうかは微妙なところです。現状でもそんなに困ってな いので。

9/20(徒然)
ネットで拾った記事。
安室奈美恵が来年引退すると宣言したとの こと。驚いた。25周年とのことで,それくらいになるかぁと。
安室奈美恵は,デビューアルバムに少しだけ仕事で絡んだこと がある。だから私にとっても特別な歌手である。これからもずっ と活躍して欲しかったが,本人の意思も尊重したい。
次。
fujiponさんによる国会議員秘書が書いた本の 紹介。国会議員とか秘書とか,ひどい人が多いみたいなこ とが書いているらしい。
国会議員について私が思うこと。国会議員は年齢条件を満たせ ばほぼ誰でも立候補できる。我々国民が選んだ代表である。と いうことは,いろんな人がいるのは当然である。つまり立派で, 知的で品がいい人ばかりであるはずがないということ。
私はあまり自分の周りにパワハラとかする人がいないので,そ ういうのがたくさんある場をしらないのだけど,案外世の中は そんなものなのかもしれないという気が,最近はしてる。
次。
文科省が以前「不登校は問題行動ではない」という 通知を出しているのを現場が知らなかったという話。
言ってるのが前川前時間なのはいいとして,それよりも,政府 の通知というか通達が,ぜんぜん現場に届いていないという状 況があらわで,この国機能してるのか?とか思ってしまう。と いうか校長にメイルで届いているのか?。そりゃダメだろう。 もちろん公開されている通知だろうから,どこか(官報?)とか に載ってるのかもしれないけど…。
そんなこと思った。

9/19(解散)
ニュースを見たらいつの間にか今月中に衆議院が解散すること になっていた。
時々刻々と状況が変わってるので,もう明日には別の話になっ てるかもしれない。
2,3日に反自民の人たちのツィートで,(ミサイルが飛んでい る)このご時勢に解散・選挙をするのは,国民を人質に取って いるようなものだというのを見かけて,何の話だ?と思った。 そしたらすぐに,解散の意向みたいな話があって,そのときは 野党のかたがたも,解散について批判的だった。その時点では 安倍首相は「決めてない」と言っていた。
そしたら昨日辺りには,臨時国会冒頭での解散もありえる,党 の中で調整みたいな話になっていた。野党の皆さんも,この頃 から解散の反対を言わなくなった。というか,野党の人は普段 から不信任案とか出してるわけですから,解散を批判できませ んよね。むしろ選挙しろと言ってるようなもので。
今朝ニュースを聞いたら28日がとか。夕方には首相が方針を固 めた…と書いてます。
いつもながら,この解散の流れはよく分からないなぁ…と思い ます。総理の専権事項とかいいながら,たいてい,総理が宣言 する前に,こういう風にどこかから「意向」とか「調整」とか いう言葉が聞こえてきます。誰かがリークしてるのでしょうか。 周りがあわただしくなって,もうやらないと言えないような雰 囲気ができてから,ようやく首相が宣言します。っていうか, たぶん28日の国会まで正式には解散といわないのですよね?。
これで実際に28日に解散しなくて,だらだらと続けると面白い と思うんですが,これまでの経験だとこの状況だと解散するよ うな気がします。この外堀から埋めていくような感じが気持ち 悪いなぁといつも思います。本当に首相の意向なのか?。
私自身は,確かにこの時期に解散する必要があるのか?と思っ てます。北朝鮮の状況も気になります。ただしよくよく聞くと, 衆議院の任期は来年の11月,あと1年と2ヶ月です。あまりギリ ギリまで延ばすと,状況を選べなくなるというのはあるんだろ うなと思います。もっと悪いタイミングになる可能性もある。 政治的にも外交的にも。今の方がマシ…なのかもしれません。
まぁあと,野党の体制が固まってないし…というのはあるかも, 特に民進党は党首が変わったばかりです。単純に選挙戦略的に, 今の方が勝てるかも…と思ったのかもしれません。まぁでも, 都議会では大敗をしてるわけで,状況として,そんなに好転し てるような気もしてません。内閣も変わったばかりだし。
別に自民に勝って欲しいと思ってるわけではないので,選挙に 勝ちそうだから,という理由での解散であれば,あまり賛同し ません。それにしても何を問うために選挙をするのでしょう。 そういう意味では,ちょっと自民党が微減くらいが良いんです かね。慎重になっていただく意味でも…。とはいえ,小選挙区 制って極端に議席が動くので,なんとも。

9/18(台風一過)
朝起きたら晴れていた。が,ベランダの植木は倒れていたり, 水がたまったりしていて,未明には結構な雨だったらしい。
とはいえ,折角いい天気になったので,お昼前から子供たちと, 山へ虫取りに行って遊んで,昼過ぎに美術館にいって,食事を して帰ってきた。結構たっぷり遊んだ。

9/17(キャタピラ)
台風が近づいているとのことで,一日雨。ゴミを出しに出た以 外,ずっと自宅にいた。
息子とブルドーザーキットを作った。息子がキャ タピラで走る乗り物が曲がる,というのが理解できてなかった ようなので,実際に曲がるのを見せたかったら。普通に戦車か 何かのプラモデルでも良かったのだけど,今のプラモデルは, 飾るものが多くて子供が遊ぶようなものはあまり無い。ラジコ ンは車か飛ぶものが多く,案外キャタピラのものが見あたら無 かったので,これを買った。まぁ有線のリモコンというのも, いいのかもしれない。
このキット,というかタミヤのキャタピラのシリーズは,自分 も子供の頃好きで,いろいろ作った記憶がある。でもだいぶ変 わっているような気がする。今回のはギヤボックスから組み立 てるタイプだったが,以前はこの辺は組みあがって売っていた ような。
まぁ半分くらいは私がつくったが,一通り,最初から最後まで 手伝わせた。まだねじ回しがヘタで,もくネジとか,あまりう まく締められないけど,少しはこつを覚えたか。
出来上がった後は,喜んで遊んでいた。キャタピラが曲がるの も理解できたし,登坂能力とかが高いのも理解できた様子。

9/16(何度でも)
ソニーが肩のせスピーカを出すという記事 を見ました。この記事には,新しい方式の様に書いてますが, 実はソニーは20年前にも肩のせスピーカをだしてます。 このスピーカ,当時試したことがありますが,やっぱり振動を 伝える機能とかもありました。
実際のところ,新しいものはいろいろ改良してるのでしょうか ら,同じような音とは限りません。ただ,斬新な製品を投入し て,失敗しても,また諦めず何年かして再度投入するというの は,実は私は,良い試みだと思うので,今回のソニーのスピー カがうまく行くかには興味がありますし,うまく行くといいと 願ってます。
まぁ今回の製品は高いけど,一番前回と違うなと思うのは無線 になってることです。これは良いことだと思います。これから スピーカもヘッドホンもどんどん無線化していくのではないで しょうか。無線になることで,部屋のどこにでも置けるように なるし,体に装着しても邪魔になりません。前回の障壁がそれ だったのかは良く分かりませんが,なにかブレークスルーにな るかもしれません。あと時代が変わってます。新しいヘッドホ ンがたくさん出てる時代ですし,ゲームとかも携帯機器になっ てる時代です。確かに今投入する意味はあるのかもしれません。
もう一つ, 「iPhoneの新機能は日本人にとって、かなり懐か しいという事実」という記事を読みました。iPhoneXで搭 載された新機能のうち,置くだけ充電,お財布携帯,Apple Watchも腕時計型の携帯と,既に日本では昔に導入された機能 と類似してます。
それはガタパゴスと呼ばれ,世界には広がらなかったけど,早々 に市場で試されたものです。時期が違ったのか,それともアッ プルじゃなかったからなのか?,原因は分かりませんが,最初 に出して失敗したものが,後から成功することはあります。
技術が受け入れられるには技術のよさだけでは決まりません。 そして一つの技術だけで製品が出来るわけでもありません。し つこく続けないと,何がうまく行くのか分からないと思います。 私は最初に新しいものを出したメーカもえらいと思いますが, 失敗してもまた何度でも市場に問うメーカにも賞賛を送りたい と思います。

9/15(Jアラート)
朝は,教育テレビを見る習慣があるのですが,0655を見ていた らいつの間にか画面が黒地の白文字になって,なんか言ってい る状態になっていた。
Jアラートというらしいが,要は北朝鮮がミサイルを撃ったら しい。実は関東は北関東の方が対象で神奈川は対象ではないの だけど,NHKは関東圏同じ番組なので,すべての番組は中断し て,だしていた(BSを除く)。
余談だけど,Jアラートって何で言うんでしょうね?。あまりい いセンスじゃないなぁ。Jリーグ以来,日本の国をあげての何 かについてJをつけるのが増えたけど,流行か?と思ったら,も う20年以上続いているのか。アラートもカタカナだし,日本語 がひとつも無い。とはいえ在日外国人に通じる言葉でもないし, 誰のためにこんな名前にしたんだろう?。素直に「警報」と言っ たほうが良いと思う。
話を戻して,ミサイルが飛んでどうするか?というのは難しい と前回も思ったけど今回も思った。遠くに落ちたら関係ないし, 自分の真上に落ちたら,どうしてもあまり助からないだろう。 地下にもぐれといわれても,地下があるところは限られてるし, 窓から離れて…っていうくらいか。まぁ広島の原爆でも,机の 下にいたから助かったという人もいるらしい。おそらくそうい う人たちは爆心地のある距離からある距離まで,とホンの一部 なんだろうけど,ちゃんと対処したら助かる(軽症ですむ)とい う領域はあるのだろうから,一応呼びかけることは意味がある んだと思う。
本当は,どの辺を通過してる,どの辺に落ちる…とかもう少し, わかるといいんだけどなぁ…とは思う。
Jアラートは2回目だろうか?…。前回はリアルタイムでは見な かったけど,今回はTVを見てる最中だった。なんとなく,訓練 としては,スムーズになってる気がしてるが…,これはこれで 慣れてくると,「またかぁ」という感じになるんだろうなぁ。

9/14(今の時代のプロダクト)
単身でアメリカにわたりビジネスを立ち上げた 若者の3年間の話を読みました。大学を出て試行錯誤しな がらなんとかビジネスをやってるようで,大変エネルギッシュ で素晴らしいと思います。
ところで,この記事を読んで,ちょっと驚いたことがあるので, それを書きます。というのはこの著者は「プロダクト」という 言葉を何度も使っていること。FacebookやTwitter,Airbnb(こ れはこの記事を読んだ後に調べて知りました)をプロダクトと 呼んでいることです。この人はプロダクトを作りたいといって ます。これらを立ち上げた起業家をプロダクトに哲学を持って いるといって憧れているようでした。
実は私はFacebookとか最近のネットビジネスをプロダクトと思っ てませんでした。もちろん,これらのサービスのシステムは, たくさんのコンピュータプログラムが動いているもので,それ らはプロダクトでしょう。でも,プロダクトというと,私は 「製品」というイメージを持つし,ソフトウェアにしても,そ の「ソフトウェアそのもの」をプロダクトと思ってました。
FacebookもTwitterもソフトウェアのシステムですが,あるソ フトウェアが出来て,そのサービスが完成したわけではなく, サービスを開始し,その後にもいろんな変更や機能付加がされ ているわけですから,ソフトウェア(プロダクト)の完成が,ビ ジネスを完成させたわけではないと思います。
ちょっと何を書いてるか分かりにくいですが,つまりは私は FacebookにしてもTwitterにしても,それはプロダクトとは思っ ておらず,サービスだと思っているのです。そしてそのビジネ スを成功させたのは,ソフトウェア自体が重要なのではなく, サービスがビジネスとして成り立つための市場があるか?とい うマーケッティングや,お金が入ってくるか?というビジネス モデルの様に思います。ですから,こららのサービスに必要な のはものを作る技術というよりは,プロデュースや企画の様に 思ってました。
実際,この文を書いた方の3年間も,ソフトウェアをゴリゴリ 書いたということよりも,世の中にどういうことを望む人がい て,どういうことをすればやっていけるか?の試行錯誤の様に 見え,それはビジネスモデルを模索してるようにも思えます。 ですから,この方が「プロダクト」と書くのに意外な感じがし て,もしかしたら今の若い人の常識ではこういうのを「プロダ クト」というのだろうか?と思ったのです。
古い考え方ですが,製造販売のビジネスだと,商品企画をする 人がいて,製品(プロダクト)を作るという人がいて,それを売 る人がいる,そしてそういう会社を運営する人がいます。作る 人と,企画や販売をする人は,会社が大きくなると分かれます が,大体こだわるところが違っていて,作る人はいいものを作 れば売れると考えがちですが,売る人は,消費者の要望の方を 気にします。この文を書いた人は,ものづくりよりはビジネス つくりをすることのほうに注力しているように私には見えるの で,プロダクトにこだわっているという言い方に驚いたのです。
それにしても,これらのサービスを始めるのに必要な技術って なんなんでしょう。私はマーケッティングやビジネスモデルが 重要で,それをどのように実現するか?というソフトウェアの 技術は,あまり重要には思ってません。もちろんビジネスをす るのだから,間違った動作をしてはいけないし,セキュリティ もいります。でも,既存の技術を使って,どういう風に実現し ても良い,つまりありものの技術をどう組み合わせるか?とい うことのようにも思います。
この文を書いた人は,自分一人ででネットのサービスをくみ上 げられる程の技術を持っているのでしょう。それは大変優秀だ とは思いますが,試行錯誤をしてるのは,マーケッティングの ような気がします。もちろん,いいものを作らないと受け入れ られないというのはあるのでしょう。でもいい物を作っても, お金がおちるわけでもありません。ですから,成功してるのは, そういう市場を見る能力に先見の目があるということだと思う のですが,プロダクトにこだわっているように最初書いていた ので,意外に思ったのでした。こういうビジネスモデルつくり もプロダクトと今の感覚だというのだろうか?…と。

9/13(iPhone)
アップルが新しいiPhoneを発表した。今年はiPhoneが出て10年 ということでXという名前が振られている。新しい特徴は,面 いっぱいの有機ELディスプレイ,それによりホームボタンがな くなったことのよう。指紋認証が無くなり顔認証になったらしい。
ってことは,写真で認証できちゃうのでは?と思ったが,どう やら,距離を測れるようにして,立体かどうかを識別するとの 事。写真は認証しないのだろうけど,そっくりの人形を作った ら?と思ったが,まぁそこまでする人はいないのだろう。もっ とも指紋認証も写真からコピーされるという話もあり,それを 言い出すと生体認証自体が危険という話になる。顔認証って失 敗しないのだろうか?。パスワードの方も残ってるんだろうね。
でも,10年目の節目で大掛かりに出てきた割に,画面が大きい のと顔認証が目玉としたらなんかさびしい。これで新しい iPhoneの使い方が提案されたわけでもない。画面が大きいとな にか新しいことが出来るのだろうか?。
それをいうならApple Watchに通信回線がついた方が,よっ ぽど新しい使い方を提案してるようにも思う。これで完全な腕 時計型のコンピュータになったわけだし。NTTが腕時計型PHSを開発したのが1996年なので, こちらの方がほぼ20年前ということで,なんか節目として,ふ さわしい気がする(笑)。
余談だけど,現在のスマホで一番不満なのが,バッテリ。なん とか新品だと日中くらいは何とかもつけどギリギリ。ギリギリ だから,古くなってバッテリがヘタると,一日持たない。どこ かで充電しなくてはいけなくなる。買い替えを期待してそうし てるのかもしれないけど,2,3年でそういう風になるというの は,ちょっとひどくないかと思う。新品時に2日間持つなら, へたっても一日くらい持つような気もするが,そういう設計に してない。この辺,なんか変わると,スマホの利便性も変わる と思うんだけど。

9/12(懐中電灯)
若い頃,身につけた生活の知恵というか,便利道具への拘りが, 完全に時代遅れになり役に立たないとかいう経験を最近良くし ており,へこんでおります。これが歳をとるということか。世 の中の変化,技術革新早いなと。
といっても,コンピュータとかそういう,私が生まれた後に発 明され普及したとかいう分かりやすいものではなく,自分から すると生まれる前からあったもの。ものごろ頃ついたころから あるのだから,ずっとあると思っていたりしました。
具体的にはいろいろあるのだけど,最近感じたのは懐中電灯。
私は高校を出たくらいからバイクに乗って,ナイトランするレー スに出たり,あとキャンプが好きな友達がいて,キャンプとか 行っていたので,懐中電灯って重要なアイテムだったりするわ けです。明るいものとか,小さいもの,軽いもの,壊れにくい ものとか,いろいろ当時の製品を調べて,こだわりの製品を買っ ていたりしたわけです。
レースに出る時ヘルメットにつけていた,頭につけるライトと かも,単1電池四つ使って,電球をクリプトン球に変えたりと かそんなことやってました。もう一つこれは有名なモデルです がミニマグライトも防水で小さくて明るくて,憧れのモデルで, 最終的には二つ持ってました。なぜか今一個しか見つからない けど。
マグライトは今でも使えているのですが,電球が切れたので買 おうかとすると,なかなか売ってないわけです。昔はマグライ トはキャンプ用品店に行けばたいていあった。でも,なかなか 無い。
良く見ると今はLEDライトになって,電球の懐中電灯はほとん ど絶滅状態に近いことが分かります。マグライトもLED版が出 てる。電球とかなかなか売ってない。
それでもってLEDのライトだと,クリプトン球のライトより明 るいわけです。なんか昔の懐中電灯への拘りがぜんぜん役に立 たないわけです。お勧めの製品自体が売ってないので。
LEDライトは急激に普及してますが,5,6年前までは結構いい 加減なものが多く,私も持ってるものが液漏れしたことがあり ます。あと反射が悪いのか,案外明るく無かったりと。最近は 違うでしょうね…。アウトドア製品として売ってるものも全部 LEDです。
まぁ別に懐中電灯が無くなったわけではないのですが,今みん なが懐中電灯として使ってるものは,別のものになったわけ。 なんか隔世の感をこういうとき感じます。
よくよく考えてみたら,今はマッチも手に入りにくいというか, 火をつけるならライターでしょうけど,火をつける機会自体が 減ってきてる。先日ネットで今の若い人は缶切りの使い方を知 らないというのを読んだけど,缶切りが必要な缶詰もほとんど 見ないしね。
こういう知識(マッチの使い方や缶きりの使い方)って,覚える 必要ないのでしょうか?…とか悩んでしまいます。でも,ライ ターが無くてマッチだけある状況だってありえるし,簡単に開 かない缶詰だって無いわけでもないですしね。

9/11(音)
2,3日前にスマホの音声エージェントに超音波を発する とコントロールできる,という様な記事が流れていた。それよ うのアプリなら分かるが,既存の音声認識が超音波で誤動作す るというようなことであった。
その記事を読むと,既存の音声認識が,超音波でも動作してし まうようになってると読めたので,そりゃおかしくないか?… と思っていた。
今日読んだ記事に技術的なことが書いてあった。これ で一応理解できた。別に既存の音声認識が超音波に反応するよ うになっているわけではなく,スマホとかのマイクや筐体に大 きな超音波が入った時にひずみで低い音が発生するのでそれで 反応するとの事。であれば,理解できる。ちなみにこの記事は ハーモニクスと書いてるが,ハーモニクスは高いほうに出る音 をさすのが普通なので,低いほうに出るのはひずみとか差音と 言ったほうがいいと思う。
たとえば40kHzと41kHzの超音波を同時に大音量で鳴らし,マイ クや筐体でその音がひずむとその差である1kHzの音が物理的に 発生する。この音を認識するということのようだ。
もちろん実際には1kHzの音のみでは反応しないのだけど,超音 波を音声で変調したような音を作れば,そのひずみで発生する 可聴音は音声になる。これは,AMやFMラジオのような電波での 信号伝送に使われるやり方と同じである。
ということで,そういうことはあるだろうな…とは思う。ただ, 変調を復調した音声は品質が悪いので,それで狙ったように認 識させるのは難しいようにも思うし,おそらくこれを認識する のはキーワードウェイクアップくらいではないか?という気も する。偶然なにか動いてしまうことはあるだろうけど。
原理は分かったけど,防ぐにはマイクとか筐体がひずまないよ うにすること。難しいか?というと,コストをかければ簡単だ けど,スマホとかは安い部品を使ってるので,そこまで対応す るだろうか?という気はする。あとは,かなりの超音波が大音 量で入っているはずなので,そういう場合は認識させないこと。 実際普通超音波がなっていると,認識できないことが多い。
ということで,メーカーは真面目に対応するだろうか?。これ は音声認識サービス側というより端末側の対応が必要なので, どうなることやら。

9/10(虫はどこへ行った?)
日曜日。晴れてよい天気だったけど,もう秋の気配が来ていて, 過ごしやすい気候だった。今年の夏はほとんどが天気が悪く, 30度行かない日が結構続いた。9月に入ってようやく雨が減っ てきたけど,気温もあまりあがらない。今日は30度くらいまで 上がったようだけど,むしろ今日の方がこれまでより暖かいと いう感じだった。
ベランダの植物も,7月くらいまで良く育っていたけど,8月に 入ってからはあまり芳しくなく,トマトはもう実をつけない。 ナスはむしろ今の方が花が急に咲き始めたという感じ。
今日は午後から公園で遊んだのだけど,バッタをほとんど見な い。せみの声もあまり聞こえない。昨年は大きいばったも見か けたしせみもいた。蝶もあげはとか飛んでいたけど,今年はあ まり見ない。どこに行ったんだろう?と思う。
天気が悪くて花もあまり咲かないし草もあまり伸びてないから だろうか。それとも気温が低いので夏が来たと虫が思わなかっ たのか?
出てこない虫は来年出てくるってわけでもないだろうから,こ のまま死んじゃうのだろうか?とか思った。これからあわてて 出てくる可能性があるけど…。心配。

9/9(セッション)
今日は音楽のセッションに行ってきた。ネットで連絡取ってる 会で,集まってセッション。これまではスタジオを借り切って やっていたけど,今回は小ホールで比較的ゆったりしたした場 所でやった。

9/8(民主主義と中国)
そういえば トランプ大統領って言うことがコロコロ変わっ ている印象がある。韓国にきつい事いって,韓国があたふ たしてるようだけど,トランプ大統領って自分のみかたをして くれる人には,大喜びリップサービスをいい,そうじゃない人 にはきついことを言うのではないか?。安倍首相といい関係なの も,最初に安倍さんが会いに行った時に,結構「自分は味方」 アピールをしてきたのではないかな?という気がする。
なんだかんだ相手の反応や世間の反応を気にしているって気が する。
そんなトランプ大統領ですが,アメリカのいいところというか すごいところは,大統領が変わると大きく変わるところ。トラ ンプ大統領がいい大統領だろうが悪い大統領だろうが,4年経っ たら選挙があり,落ちたら交代,そこでやり方を大きく変えて も問題になりません。
日本だと自民党政権が長いというのもあるけど,そもそも政治 家が前例に習う傾向があるし,官僚も大きく入れ替わらないの で,選挙があっても早々変わらない。
一方独裁制というのは,優秀な人がトップにいたら,物事はス ムーズに進むのだけど,間違っていても変えることが出来ない。 もっとひどく世襲とかになると,トップは優秀じゃないのに, 変わらない…ということになる。
独裁制は民主制に比べ,政治のスピードは速いのだけど,間違 いを正せないという問題がある。
で,ずっと疑問なのが中国。一応国会みたいのがあって議員も いるし元首(主席?)が入れ替わりもするけど,共産党が独裁。 国会(全人代?)も共産党大会ですよね。でも党の独裁ではある のだろうけど,当主(主席)はちゃんと入れ替わっている。
一応毛沢東とかが建国の父として崇拝というか肖像とかが掲げ られているのだけど,お隣の国みたいに,息子が世襲したりし てない。毛沢東の子孫はどうなったんだろう?と思ったら,「 毛沢東の孫の少将、党代表に選ばれず 特別扱 いに終止符?」というニュースを見た。
あぁ一応いるんだ,で,出世はしてるわけね,と思ったけど, こういうことらしいので,この人がそのうち主席になる可能性 は低いわけですね。
中国は国自体が大きいこともあるけど,こういう党独裁をやっ ていても,世襲にならないという点がすごく賢いなと思うので す。どうしてこういうことが可能になったのか?,私はその過 程をリアルタイムで見てないので良くわかりません。中国が出 来た時に,毛沢東以外にも周恩来とかトウショウヘイとか何人 か有力者がいたというのと,毛沢東の一族については文化大革 命とかの権力抗争があって,今の体制に落ち着いたんだろうか。 いやまだまだ中国は落ち着いてない見たいな話も聞くんだけど。
中国の不気味さはこれまで西洋で民主主義・資本主義が社会主 義に勝利し,民主主義が優れた制度であるような雰囲気を作っ てる中で,着々と一党独裁のまま大国化が出来てること。ロシ アもある意味プーチンの独裁制であるのだけど,彼が死んだ後 にどうなるのかが良くわからない。でも中国は既に何世代も入 れ替わってそれなりにうまく行ってるってところが不気味です。
まぁでも中国の権力構造って今ひとつよく分からない。中国が 既に共産主義なのかどうかすらよくわからない。
北朝鮮のことが今何かと話題ですが,中国・ロシアがこのあと どうなるか本当に良くわからないなぁと思う。

9/7(歳をとって子供を持つ)
"親ペナルティ"を40歳で負う覚悟はあるか」 という記事を読んだ。「親ペナルティ」という言葉は,子を持 つ人がもたない人に比べて感じる幸福度のギャップらしい。た ぶんこの言葉自体は高齢かどうかは関係ないが,この文を書い た人は,40代以上の高齢の親だとさぞかし大変だろう…と書い ている。
ちょっと読んでいてムカついた。 自分は40代で子供を持ったと意味では当事者なので,人を批判 するのはあまり趣味ではないが,少し反論する。
一番ムカついたのは,これを書いた人は当事者じゃなく,自分 は20代で子供を持ったらしい。自分は20代の頃あたふたして子 供を育てたが40代の人は大変でしょうねぇ…みたいな書き方を してるのがムカつく余計なお世話。当事者じゃないなら根拠の 希薄な印象で人を見下すような文章書くなよ…と思う。
そもそも親ペナルティという言葉もおかしい。子を持つ人と子 を持たない人は同じ人じゃないので,比較など出来ない。事情 がある人もいるが自ら選ぶ人は,そもそも志向が違うし,子供 を持つことで大変になることはあるが,子供を持つことで得ら れる幸せは子供を持ったことが無い人には想像しがたいので, 子供を持たない人が単に気づいてないこともあると思う。
この記事はその子供を持つ苦労を40代で持つことでもっと大変 だろうという記事で,それを20代で子供を持った人が想像で書 いてるので不快なのだけど,ただ,歳をとった子供を持ったら, 体力が無いので,子供自体の運動量が少ないとか,ギークな子 が多い傾向があるというのはそうかもしれない。統合失調症や 自閉症の子が増えるということを書いてるが,これは根拠が薄 いのではないか?。父親が高齢の方がその傾向が出るというが, 母親が高齢なのは最近の傾向として父親が高齢なのは,昔から それなりにあるし,今でも中国とかは年齢差がある結婚が多い。
と,この記事のことはどうでもいいのだけど,若いときに子供 を持つのと歳をとってから持つのとどっちが良かったのだろう?と 思うことはある。自分は歳をとってから持ったのだけど,それ は望んだ結果でははない。子供が小さい時点で経済力はあるが, 体力が無いというのはその通りで,子供が成人する前に自分に 収入が激減する可能性も高い。そういう不安はあるが,それは たくわえをするしかない。ただ勤続年数が長くなると給料が上 がるという常識も変わりつつあるので,このケースが誰にでも 当たるのかは分からない。ただ記事にあった親ペナルティにあ たるのかは分からないが,子供を持つことで失う自由みたいの は,若い頃に十分に堪能したので,むしろ歳をとることで,あ まり喪失感は無かった。むしろもう良いや…的な。そういう意 味では,先行きはともかく現時点では,むしろ気持ちにも余裕 があるように思う。
ということで,やっぱりこの記事,良く分かってないと思う。

9/6(徒然)
ネットから幾つか
新学期に中高生が自殺という話。痛ましい けど,年々増えてるのか減ってるのかが良くわからない。うー ん,どうしたらいいんだろうな?とは思う。
次。
被爆団体が北朝鮮の水爆実験に対し日本がアメ リカに追従してるのでいいのか?とコメントした件。とに かく日本(政府)を悪者にしたいのだろうか?。この人たちは, 核をなくしたいのではないのか?。日本に使われなければOKな のか?。こういう態度が北朝鮮が核を持つことを肯定してると いうことに気づかないんだろうか?と不思議に思う。
次。
ヤマハのSR400やセロー250等、9車種が生産終 了へ。ガス規制に対応できなくなったとの事。セローやSR は私にとっても懐かしいバイクなので残念だけど,20年以上ほ とんど変わってないというのは,ちょっとメーカの怠慢では? という気もしていた。ぜひこれを機会に,新しい機種を投入し て欲しい。インジェクションつきとかで。
今回はこれまで。

9/5(京都)
用事があり京都に行った。昨日の夜から。夜着いて,飲み食い できるところを探した。京都駅の近くに泊まったのだけど,そ ういえばこの辺泊まった事ない。旅館街とかあって,旅行者が 多かった様に思う。牛カツとか,焼肉とか鉄板焼きとかあって, 京都の人は牛肉好きなのね…と思った。そういえば高級料理の 鉄板焼きってこの辺が発祥なんだろうか?。
京都に泊まるのは初めてではない(というかわりとよく泊まる) けど,よくよく考えてみたら,高校の修学旅行は京都だった。 なんか当時はバスに乗るのをえらく苦労した。バスは地方ごと に乗り方が違うので結構難しい。両替の仕方とか良くわからな くて苦労したのを思い出したが,今は普通にSuicaが使えた。観 光客は,なんかパスみたいの買っていたけど。バスの運転手が 普通に英語しゃべっていて,さすが観光都市と思った。
いつも思うけど,京都って変な町だと思う。どの辺がと,言い にくいのだけど…,日本で一番有名な観光都市だけど,おそら く日本の中では異質。古都というのもあるだろうけど,海がな いからか,食べ物が違う。日本人が行っても異質感があるとい うのは,いいことだとは思うけど,海外の観光客も多いのでこ れを日本と思われるとなぁ,とも思う。

9/4(水爆)
北朝鮮が水爆の実験をしたと発表したらしい。国連では対応が 議論されている。
素人なのでよくわからないのだけど,原爆じゃなくて水爆にな ると何が問題なのだろうか?。一応水爆の方が原爆よりかなり 破壊力があることは知っている。水爆が核融合なことも知って いる。水爆を起爆するために原爆を使うことは知ってるけど, どういう構造になっているかは知らなかった(さっきネットで 調べた)。TVで「写ってる写真が水爆らしい」と言っていたけ ど,そうなんだ…と思った。水爆ってミサイルに乗るくらいの サイズで作れるんだ,とか思った次第。
水爆も原爆も一発でも使われたら困るけど,逆に一発でも使っ たら,批難は免れない兵器だと思う。破壊力がありすぎて,一 般人を巻き込むのは必至なので,無差別殺人兵器扱いだろう。 正常な国が使えるとは思えないけど,北朝鮮が追い詰められて 正常でなくなる可能性はある。そこが怖いところではあるが。
原爆が水爆に変わると何が変わるんだろう?。ということで, 水爆実験に成功したと喜んでいる北朝鮮の姿を見て,何がうれ しいのかよくわからなかった。
ついでに書くと,日本も核武装…とかいう意見が時々出るが, 上記の理由で,わたしは持っていても困るだけじゃない?と思っ ている。

9/3(虫)
前も書いたけど今年はカブトムシを幼虫から飼っていて6匹成 虫に出来た。オスばっかりだったので2匹メスを買ってきた。
夏に長期不在にする際に,餌を十分に与えることが出来ないの で,2組のオスとメスだけ残して後は逃した。そのうち1組のオ スとメスが先週死んだので,今日は子供たちと埋めに行った。
ついでにちょっと近所の山に登って虫取りでも出来ないか?と 思ったが,昨日雨が降っていたせいか,はたまた日中24度くら いしか上がらない寒い日のせいか,あまり虫を見ない。いつも なら蝶とか飛んでるはずなんだけど。せみは 鳴いていたが,木の近い位置にいて捕まえることは出来なかっ た。
昨年は息子がカブトムシを飼いたがったが,捕まえることがで きなかったので,代わりにバッタを捕まえて飼った。今年はカ ブトムシを飼ってるせいか,息子はあまりバッタに興味を示さ ず,虫取りにはほとんど行ってない。まぁでも思ったが,バッ タ取りは楽しい。カブトムシとかはは,網で追いかけるという よりは仕掛けをするというタイプだし,せみや蝶は捕まえられ るが,飼うのが大変。
昨年はカミキリを2回ほど捕まえたのだけど,今年は捕まえら れなかった。
というわけで今日の虫取りは徒労に終わった。かえって成虫が いなくなったケースから,幼虫たちを掘り起こすと,10匹程度。 このままうまく育ってくれると来年はカブトムシの幼虫を採り に行く必要はなくなる。まぁ遺伝子の多様性からすると,少し 混ぜた方がいいらしいが。
ベランダに残ったもう一組のカブトムシはまだ生きてるが,寒 いせいかあまり動かない。このまま死んじゃうのかなぁ…と少 し心配。

9/2(休日)
土曜日,朝から雨だったが9時くらいに止んだ。その後晴れた が,それにしても気温は24度程度。9月上旬とは思えない。す ごしやすいのはいいが,ベランダの植物は育たないし,カブト ムシも早めに死なないか心配。
昼過ぎに家族でケーキを食べる。夜は家族で外食に行った。 ちょっとリッチに過ごしたお休みだった。

9/1(舞台をぶち壊しにする生徒をどうすべ きか?)
日野皓正がコンサートで共演した中学生をビン タした話。
いろんな意見を読んだけど,どうもどれもしっくり来ない。自 分自身がどう考えるべきか?で悩んでいることもあるのかもし れないが,納得できる意見に出会えなかった。
コンサートは自治体が主催する体験教育的なコンサートで日野 皓正と中学生40人程度が共演するというもの。そこで一人のド ラマーが場を壊すような演奏をした。日野氏は最初は口頭でや めろといい,それでもやめないからスティックを取り上げたが, それでも手で叩くとか続けたため,最後はビンタをしたという もの。
これに対しして幾つか意見を読んだけど,多いのが何が何でも 暴力はよくないという意見(1)。あと日野氏に止められたのに 演奏をやめなかった生徒を褒めている意見もあった(2)。どう すればよかったんだ?と疑問を呈してる意見もある(3)。日野氏 の行動は当然という意見もある(4)があまり目立たない。
余談だけど,(1)の意見を言う人は「(4)が多いけど」と書いて るのを見るが私は(4)の方が少なく感じる。見てるところが違 うんだろうか?。
最初この話を聞いたときは,これは通常のライブ演奏なのだろ うか?それとも教育なのか?ということだけど,主旨からすると 教育なんだろう。でも観客に見せてる演奏でもある。只か有料 かはわからないけど。
各意見にしっくりこないのは,一つ,他の演奏メンバーの気持 ちを推察してる意見があまり無いこと。他の40人くらいのメン バーからするとステージを台無しにされたわけである。この日 のために練習をしてきて本番でステージを壊されて,しかもそ の後この騒ぎ。がっかりではないか?。そう考えると私は(2)の 意見には賛同できない。ジャズはそういうものだという意見も ちょっと見たけど,ジャズは自由だけど,つまらない演奏をす ると物を投げられたりする。逸脱して許されるのは,それがす ばらしい演奏だった場合。
そう考えると,やっぱりその中学生の演奏は止めるべきだった んだろうと思う。じゃぁどうすればよかった?と私も思う(3)が, こうすればよかった…という意見はほとんど見ない。日野氏が 口頭で止めてもスティックを奪っても止めなかったのだから, あとは,日野氏か,スタッフかが羽交い絞めにして,引き摺り 下ろすしかないだろう。羽交い絞めにする段階で腕が顔に当たっ たりするかもしれない。それは暴力ではないのか?。(1)の意見 を言ってる人にはどうすればよかったのかを聞きたい。
日野氏のビンタは正気を失ってる人に目を覚まさせるために叩 いてる程度だという意見もあった。最初そうかな?と私も思っ たけど,まぁ日野氏も感情的に叩いているので,良く解らない。 でもそういう要素もあるだろう。(1)の人はたとえば気を失っ ている人を目を覚ますためのビンタも暴力といい何が何でもい けないというのだろうか?。
さて,私は他の生徒がこの後も演奏を続けることを考えると, この生徒の演奏はとめるべきと思うので,じゃぁビンタをして 良かったのか?それとも羽交い絞めにして引き摺り下ろすべきだっ たのか?というと,ここが良くわからない。実はスタッフが引 き摺り下ろすより,日野氏が自らビンタをするほうが,当人に は良い経験だったのではないか?という気もする。前者はみっ ともないし,この場の教育者の日野氏からは何も教えられるく さいものにはふたをされた形になる。この辺はこの教育を受け に来た生徒が日野氏をどう思ってるか?によると思う。尊敬し ているのであれば,殴られたことで得られることもある。
こうかくと暴力を肯定するのか?と思われるかも知れないが, これが殴ったとか,蹴ったとか,物を投げた,であれば,私は 肯定しない。手を出せば暴力なんだろうか?。手を出さなくて も,言葉で相手を傷つけることも出来る。環境的に追い詰める ことも出来る。何が生徒にトラウマを与えるかは,状況により 違う様に思う。
こういう,一人の生徒がみんなでやってきたものをぶち壊しに するのは他にもあると思う。演劇とかの発表会とかもでもそう だけど,スポーツでも試合でおかしな行動をすることとかある かもしれない。そういう場合,どうすべきという指針はあるの だろうか。
ただ,ジャズはこういうことが非常におきやすいのは事実。


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