diary of June

2015年6月の日記&雑感

だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので，切れてる場合もあります。あしからず。

6/30(伊豆へ,2)

昨日の伊豆で一泊。今朝用事を終わらせて，夕方に帰宅。
朝えらく地震が多いと思ったら箱根が噴火していた。帰ろうとしてる頃に，小田原の近くで新幹線が火災というか焼身自殺。なかなか近所が大変なことになっていた。
遠くの方ではギリシャが大変ですが…。

6/29(伊豆へ)

今日は，会社を休んで伊豆方面へ。遊びじゃないのだけど，例年の行事。

6/28(さび)

自転車のさびをちょっとだけ落とした。というか，私の家の自転車はほとんど掃除をしてないので，さびが結構でている。長く使ってる折り畳みの自転車はもらい物で，壊れたら捨てようと思ってるくらいなので，まぁいいのだけど，子供を乗せる自転車と子供の自転車はちゃんと買ったものなので，それなりに大事にしたいとは思ってる。
ふと思ったのだけど，最近の自転車はあまり錆びなくなっている。子供を乗せる自転車は，ハンドルやリムがステンレスの様で，錆びない。子供の自転車はハンドルは塗装をしていて錆びない。でも，スポークはさびが出る。日本製の自転車はいい素材を使ってるからか昔の自転車に比べるとだんだんさびが出なくなってる気がするのだけど，ネジとかスポークとか，そういう部品の一部がさびが出やすくて，さびが出ないと掃除をしないとかえって悲惨なことになる。
ところで，以前私はバイクに乗っていたのだけど，そういえばまったく錆びなかった。材質が良かったんだろうか?という気もしたが，毎週の様にドロだらけにして洗っていたし，そのたびに油を差していたからかなぁ…。あと，自転車はリムがブレーキで挟むため，スポークにCRCとかをかけにくい…というので，スポークが錆びやすいっていうのもあるのかもしれない。

6/27(ウルトラマン創世紀展)

横須賀美術館に「ウルトラマン創世紀展」を見に行きました。
本日からの企画展で混んでるかな?と思ったら案外空いていて，ゆっくり観れました。そういう意味では良かったけど，大丈夫かな?。
初代ウルトラマンから80までってことで，我々の世代向けなんでしょうけど，子連れもそれなりにいました。
その後は観音崎の公園で遊んで帰りました。

6/26(終電)

今日は職場の飲み会で横浜に行った。12時前に電車に乗ったのだと思うけど，なぜか終電だった。というか，間違って途中で降りてホームで寝たからだけど。
イマイチ，経緯を覚えてない(^^;)

6/25(安保法と政府批判)

安倍政権の支持率が下がっているそうで。安保法案関連がどうも原因らしい。まぁメディアでこれだけ安保法案が憲法違反だといったり，まぁお盆が近いせいもあるのかもしれないけど，戦争の悲惨さを訴える番組とかが連続してあってると，そういう空気になるかもしれません。それにしても少しメディアの空気が偏ってるように見えるのが嫌な感じです。面白がってるだけ(数字が取れる)なのかもしれませんが，世論はメディアが偏ると，それに流される傾向があるので。
まぁ私自身もあまり現状の立法の進め方がいいようには思ってなくて，憲法違反といわれながらも法案通しても，あとで最高裁に訴えられるのでは?，その際最高裁はどう判断するんだろう…という気はします。とはいえ，憲法改正をするにしても，国民投票のやり方すら決まってないので，頓挫でしょうな…。
実際のところ，安保法案が良いのか悪いのか，難しい問題です。戦争へ向かう…という人がいますが，中身は実は現状特措法で行っていることの恒久法化の部分が多いそうです。つまり現状追認。特措法を恒久法化すると戦争に向かうのか良くわかりません。歯止めが下がるから?
あと，実際そうだとしても，法案に反対してる人は，この法案が戦争に向かうというけど，じゃぁ成立させないとどうなるか?… について語る人を見かけません。今のままでいいってこと?。成立させても，させなくても，有事がおきれば巻き込まれるし，隣国と衝突することもありえます。その際にどっちがいいかという想定の話であり，有事の想定を放棄するのは国として無責任でしょう。
もっとも現政権に反対している人に共感できないのは，そういう人たちの多くが，安倍首相に対して，あまりにきたない言葉を投げたり人格攻撃をするから。品がない人が多すぎます。それじゃ政策に反対なんじゃなくて，単に人が嫌いなだけなんじゃない?…と思ってしまいます。というか実際，政策なんてわからなくて，人の好き嫌いで反対してる人って多いですよね?。
政治家を好き嫌いで選ぶのは愚かなことだと思います。それと人を批判するときに，汚い言葉を使うのもよくないと思います。そういう意味で，わたし自身は現状の政府の手続きに疑問も感じるんですが，でも，政権を批判している人たちにほとんど共感できません。でも支持率が下がってるってことは，世の中の人はそうでもないのかな?って思うと，日本人ってそんなものかよ，とがっかりです。

6/24(飲み会)

今日は職場で飲み会だった。やっぱり都内。

6/23(飲み会)

今日は，高校の同級生と飲み会だった。たまたまなんだけど，同級生が一時帰国してるということでの飲み会で，都内に出た。
今週はいろいろあり職場での飲み会も多い。今日は職場の飲み会ではなかったのだけど，重なった。
帰り結構な豪雨が降っていた。最近都内に出張するとゲリラ豪雨みたいのに良く遭うが，そろそろそういう季節。まだ梅雨明けてないよね?

6/22(夏至)

今日は夏至でした。なぜか子供が5時頃に起きて，朝日が出てると訴えてきたけど，偶然なんでしょうか?。子供，昨夜，そんなに早く寝たわけでもないのだけど…。
とはいっても，今日は日の出は4時19分頃だったので，5時頃見ても，すっかり日は上がってました。さすがにこの時期に，日の出に立ち会うのは，しんどい。

6/21(休日)

今日は町内の清掃があったのでやったほかは，あまり何もしてない。夏休みの予定を決めたり，買出しをしたり，その程度。
ちなみに今日は父の日。微妙に父の日が社会的に盛り上がってるように感じたのは，自分がそういう立場になったからなのか，それとも本当にそうなのかはよくわからない。

6/20(野毛山動物園とマリンタワー)

今日は土曜日，ということで家族で野毛山動物園に出かけた。動物園の入り口近辺まで来たことがあるが，入ったのは初めて。入園料が無料の動物園なのでこじんまりしたものか…と思っていたけど，案外綺麗だし人も多く，子供と見るには丁度いい広さだった。
お昼過ぎに小動物とふれあいをして，その後今度はマリンタワーへ。こちらはわたし的には久しぶり。子供たちを連れ登ったのはもちろん初めて，もう少しゆっくりしたかったのだけど，子供がトイレに行きたいということで，わりとすぐに下りた。そこから関内まで歩くのは結構大変でした。

6/19(髭剃りのCM)

「シックスーパーなんとか！，シャキーン」…。男性用髭剃り…というと剃刀タイプのものと電気髭剃りと二種類があり，更にメーカーもそれぞれ数社ある。でもどれも，髭がよく剃れるために「こういう機能がある」というようなメカニカルな点を強調したTVCMが多いような気がする。大体髭剃りのその機能の部分をアニメーションで動かして強調する。「剃り残しなし」とか「深ぞりが可能」とか機能を高らかに語る。
幾つかメーカがあるが，印象だとなぜか，青主体の画面に，製品自体は銀色の金属めいた映像デザインが多い気がする。そして剃刀の動きに合わせ，シャキーンとか効果音が入り，まるで変形ロボの映像を見るかのようだ。
というわけで，髭剃りのTVCMこんな感じの物が多く，実は子供が見てもカッコいい感じなのではないか?と思われる。私自身，実は幼少の頃，二枚歯の剃刀の宣伝がかっこよくていつか使ってみたい…と思っていたものです。
で，実際どうなったかというと，私は剃刀も持ってないし電気髭剃りは持ってるけど，10年以上使っておらず，普段は滅多に髭をそらず，たまにトリマーで切るか，はさみで適当に切ってます。剃刀を使わないのは面倒…というのもあるんですが，電気髭剃りは肌に合わずひりひりするので止めました。まぁCMをみても肌に優しいと歌うものは少なく，とにかく「よく剃れる」ことを強調するものが多いので，案外男性用髭剃り器はそういうものなのかも知ません。一方女性用の無駄毛処理器は，肌に優しいとかいうのをCMとかで主張するし画面も白かピンクのイメージです。
いや，電車の車内広告で髭剃りのCM見ていて，このジャンル30 年以上変わらないよなぁ…と思ったのでした。髭剃りってなんでこうもかっこよくないといけないのでしょうね。男はいくつになってもメカメカしたものがスキってことかな?。でも30年経っても技術を前面にCMしてるってことは，技術的にいつまで経っても完成されてない…ってことの様な気がするのですが;-p。

6/18(飲み会)

今日は職場で飲み会だった。会社から更に自宅と反対方向の場所だった。

6/17(遺言)

昨日のクローズアップ現代は「そのパソコン遺（のこ）して死ねますか?」って話でした。まぁタイトルからわかるように，死んだ後，パソコンのデータとかネット上のデータとかどうするとか決めてますか?って話。
最近は高齢者もパソコンを使っているので…みたいな話で，実際に出ている人も年配の男性のケースがほとんどでした。
さて，この話以前も書いたように思いますが，私は8年くらい前に癌で手術をしたので，その時に，そのまま帰らぬ人になるケースを考えてました。癌になってもすぐ死ぬものではありませんが，入院して全身麻酔で手術を受けるわけで，事故もありえます。それをいうと道を歩いていて車にはねられて死ぬ…っていうケースもあるのですが。
とにかく，なにが起きるかわからない，ということと，あと一ヶ月くらい入院したので，その間に泥棒とかが入るケースも考えて実は入院前にパソコンのデータをかなり整理したのです。そのせいというのもあるし，まぁその後，あまりそういうことに興味がなくなったこともあってか，いま自分のパソコンには，例えばエロ画像とかは一切入ってません(苦笑)。他のファイルも基本的には家族に見られて困る様なモノは入ってない…と認識してます。
もっともパソコンにはパスワードとかが切ってるので，家族が中身をすぐに見れる状態ではありませんが，病床で死にそうになったら，一言伝えても，まぁいいか…という覚悟は出来てます。
TVでは自分が死んだら家族にも見せず消して欲しいデータの話をしてましが，私はあまりないんですよね，そういうの。別にみられてもいいや…と思ってます。TVでは，残された遺族も，見ていいかわからないので消した…みたいなケースも紹介してましたが，自分の場合，全部見るのが面倒だから消した…なら仕方ないですが(苦笑)，そうではないなら，それなりに時間をかけてみてくれれば，いいと思うし，書いた文章とかは，子供達が大人になった時に，読んで何か感じ取ってくれればいいとさえ思ってます。だから30代の頃から書いた文章がそのまま残ってます。
とはいっても，今日突然死とかしたら，アクセスできないでしょうけどねぇ…。その辺は手紙にでもして残しておいたほうがいいんでしょうねぇ…。

6/16(SNSと人脈)

ネットで読んだ「自分の身を守りたければ、まずはFacebookのオバカ友人を整理すべし」という記事。これ自体は， FaceBook(FB)でアプリをするようなやつは個人情報を抜かれるので友人関係を解除すべき…って話で，まぁ概ね賛同。まぁでも，友人中には何人かすぐにそういうのやるやついるなぁ。私は基本的にアプリも良くある「何とか診断」。とかもやったことないのだけど。
で，ちょっと書きたいことは，そのことじゃなくて最後にある「＊」に書かれている話。学生が就活のためにFBで友人を500 人から1500人に増やしたと豪語してるやつがいたが，そういう学生は敬遠されるよ…って話。
苦笑したのだけど，あぁなるほど，確かにそういうやついそうだし，今はそういう風に考える学生いるかもねぇ…と。なんせ最近はすぐにコミュニケーション力とか言うから。でコミュニケーション力をネットでの知りあいの多さと勘違いしてるわけね。
私だったら，FBで1500人も知り合いがいるとか言うと，あぁこいつはあったこともないやつを友人とか言うのかとか，知らずに危ないところ踏んでそうだなぁとか，もしくは就職してもネットばかりしてそうだなぁ…とか思います。
いや，わたしもあまり人のことをいえないというか，思い出話になるのだけど，わたしも20数年前就職してまもなくって，結構会社にいて，メイルとかネットニュースに書いてることがありました。で，それはサボってることにならないのか?というと，まぁなるだろうなぁ…と当時も今も思います。それで仕事上も役に立ってる人脈ってあることはあるんですが，無駄なことも結構あったなぁと。
それでもやり取りしていたネットの知り合いなんて2～30人とかかなぁ。MLとかネットニュースで読んでいた人はもっといると思うけど。私の頃は，まだ業務でネットを使うというのは少なかったので，ネットをしてると，遊んでいるんではないか? みたいな意識が多少あったけど，今は，ネットをしていても Webで調べ物をしてるとか，言ったり思い込んだり出来ちゃう。罪悪感が薄くなってるんではないか?と思います。一日何時間かネット触って，じゃぁ自分はアウトプットをどれだけ出せたんだ?と振り返ると，その時間が本当に必要だったか見えてくるはず。
FBで1500人知りあいがいる人は，もしかしたら業務中はFBしません，通勤時間や昼休みだけですというのかもしれないけど，だったらなぜ主張するのか?。自分の人脈が業務に役に立つといいたいのでしょうか?
コミュニケーション力を主張したいのであれば，別にネットで繋がっていてもいいけど，主たるところはその人とネット以外でどう繋がっているでしょう?…ってことなんだと思います。ネットの知り合いでもあったことない人なんてあてにならない。ネットで連絡を取り合っていても，直接あったり，何か一緒に取り組んでいたりとか，そういうのがどれくらいあるのか?… ということ。そう考えると人数の問題ではないというのはよくわかります。就職活動の主張のためにFBの友人を500人から 1500人に増やしたと主張するくらいなら，その500人のうち100 人には直接あったことあります…とか言った方が，よっぽど人脈の強さを主張できると思うけどねぇ…。
などと思いました。

6/15(高齢)

ちょっと前に長男の幼稚園に参観にいったのだけど，周りの他の親とかを見ていて，あまり自分と歳が変わらない人が多いな… と思った。ってことは結構高齢な人が多いってこと。
この歳で親になったとき，周りには自分より若い親ばかりだろうなぁと思ったら，そうでもないのはやっぱり社会全体として高齢の親が増えてるってことか。まぁこの辺は田舎に行くとそうでもないのかもしれないけど。
自分の歳を省みると，もう孫がいてもおかしく歳なんだけど。もっとも，自分の見た目は若いので自分と似たような歳と思っても実は，そこまでの歳じゃないのかもしれない。
いずれにせよ，意外に自分が高齢の親であることに対して，おもったより引け目を感じないでよかった。息子がそう思っているかはわかないけど。

6/14(休日)

今日は家族で東京ディズニーシーに行った。朝7時くらいに出かけて，8時半に到着。夜7時頃に出て帰ってきた。日曜なので，結構人が多く。なかなか大変でした。

6/13(休日)

今日は乗り物フェスタという，乗り物がたくさん集まるイベントが近所であっていて，子供たちを連れて行く。パワーショベルに乗るのと，パトカー，救急車と記念写真と取るのをやって昼過ぎに帰ってきたが，それでも熱中症になりそうなくらい暑く，疲れた。

6/12(傘)

昨日も雨の話でしたが…。
今日は朝からしっかり雨。ということで，傘を持って仕事に行きました。といっても今日は出張で都内。電車での移動です。で，思ったこと。
私は傘は折りたたみと畳まない大きな傘と二つ持ってますが，大体雨がひどいときは一日中降りそうなときは大きな傘を持っていきます。途中やみそうなときは折りたたみとかでも出ますが，折りたたみは傘の面積も小さいので，ひどいときは大きい傘を持ちます。
で，出張先で思ったのは，傘をもっている人が少ない。みんなどうしてるんだろう?。ちなみに出張先は地下鉄を降りて，そのまま雨にぬれずにビルに入れるようなところです。私が現地についた時点では雨はやんでました。なので，折りたたみがさをカバンに入れていたのかもしれませんし，そもそも傘を持ってなかったのかもしれません。長い傘をもってる人は少なかったです。
ただ，朝は結構広い範囲で雨が降っていたと思うんですけどねぇ。私の家は駅まで最低10分は歩かないといけないので，雨が降っているのに傘をささないというのはありえません。さしたらぬれます。もしかしたら，傘をもってない人は，自宅と駅の間もぬれずに移動できるような人なんでしょうか?。そういう人がそんなにいるのか?。東京スゲーな，と思いました。
濡れたかさをかばんにしまってる可能性もありますが。そういえば，折り畳み傘を畳んで手に持っているような人の方が皆無で，みんな濡れててもカバンに入れるんでしょうか?。

6/11(梅雨)

九州の方が大雨…というニュースが聞こえてきたのですが，そういえば今週はあまり晴れがありません。と気がついたら入梅してました。関東は月曜日に入梅したそうです。
ちなみに暦の上では入梅は今日。私のイメージでは梅雨って6 月中盤から7月上旬というイメージがあるのですが，関東は8日で平年どおり。九州などは6月頭からが平年どおりで，梅雨ってそんなに早かったかな…とか思いました。
もっともいつもは入梅しても前半は空梅雨，後半はずっと雨というイメージでしたが，九州の様子を見ると，もう既にピークという感じ。というか沖縄はもう梅雨明けだそうで。
まぁこの辺(関東)はちょっと雨が降ったり曇り勝ち…。でも週に2，3日は晴れてる日があるという感じ。まぁこれから雨が増えるんでしょう。
ただ今年は雨が少なそうとはなんかTVで行ってました。

6/10(自分の子供時代の遊び方)

今日は子供たちの幼稚園へ参観に行った。
さて，5歳になるうちの長男は時々幼稚園での人間関係について悩みのようなことを言ったりするが，話を聞いて考えてみて，自分の子供の人間関係というのはわからないものだな…と思った。まぁ実際幼稚園に行ってみると5歳くらいだと，そもそも友達とじっくり話して遊んでいる…という子供自体が少なくて，まぁその辺子供ごとにギャップがあるのかもしれない。
とはいえ，仮に子供の人間関係に何かしら問題があったとして，じゃぁ自分の子供がいじめられているのか?，はたまたいじめっ子だから避けられているのか?というのは，どうも親からはわかりにくい。じゃぁ自分の場合どうだったんだろう?…などと思い出してみた。
私の場合，子供の頃は引越しが多かったので，年齢と生活環境がわりとセットになっている。わたしは幼稚園は今で言う年中から行っているのだけど，年中の夏に引っ越している。その時までいたところが自分の一番古い記憶(3歳くらいから)になるのだけど，その頃だれと遊んでいたかはあまり覚えてない。ただ自宅が(子供にとっては広い)団地みたいなところだったのは覚えてる。当時は長屋みたいな団地が結構あって，高層じゃない低い(1，2階程度)の低い集合住宅が何棟かあった。その敷地で近所の子供たちとか姉と遊んでいた気がする。団地の外れに公園があり，その先に幼稚園か小学校があったような気がするがはっきりとした確信はない。
話がそれたけど，幼稚園で何をしていたかはまるで覚えてなくて，団地の子供(ご近所)の子供たちか姉と遊んでいたのだと思う。
年中の夏から小学校の一年の夏までいたところは，やっぱり長屋のような平屋の団地みたいなところだった。ここはさすがに家の周りのことは結構覚えていて，近くにコガネムシが集まるクヌギの樹があったり，バッタとかがたくさんいる原っぱがあったり，製材所があって，カブトムシの幼虫がたくさんいたりとか，そんなのを覚えている。とにかく空き地がたくさんあってそこで誰かと遊んでいた。たしかお隣に同い年の女の子がいて，その子の家にもよく行っていた記憶がある。姉と自宅で留守番をして遊んでいたことも覚えている。
幼稚園は通っていたのは覚えているが，特定の仲良しがいたのかどうかは覚えてない。まぁ園庭で遊んだり，自宅の周りでだれかと遊んでいたようだ。どうもこの頃になると特に仲がいい友達というのはいたような気がする。が，一人でサッカーボールをけったりとかもしていた記憶がある。
思い返すと，とにかく遊んでいた記憶は家の外で，あまり自宅で遊んでいた記憶はない。あと意外に親と遊んだ記憶はあまりない。家の外で一人かどうかはわからないが，虫取りをしたり，原っぱで遊んだりした記憶が多い。友達の家に行った記憶はあるが，頻繁だったかどうかはわからない。家で遊んだ記憶があまりないのは実際外で遊ぶことが多かったのかもしれない。うちはあまりおもちゃがなかったように思う。持っていたおもちゃで記憶にあるのはダイアブロックの１セットと，あとモスラとかウルトラマンのビニール人形くらいだ。外で友達と竹の棒とかを投げ合っていて，頭に当たって血を出して泣いて帰ったのとか覚えてるけど，そんなことばかりしていた気がする。
そういう意味で言うと，うちの子供の場合，幼稚園から帰って，一人で外に遊びに行くとか友達の家に遊びに行く…という段階にはまだなってない。そもそも私の頃は幼稚園には子供だけで歩いていっていた記憶があり，バスや保護者同伴ということはたぶんなかった。だから幼稚園の頃から，一人で外に出て行くことは日常的なことだった気がする。まぁ交通事情も異なっていて，私の今の住まいだと周りの交通量が多いので。
まぁいろいろ思い返すと，やはり住宅事情の違いも大きいのだけど，ちょっと遊び方が自分の頃とは違うかな…という気はした。

6/9(徒然)

時事ネタを幾つか。
自転車で補聴器を警察官がイヤホンと間違え …の件。こういう例，私も気になっていた。実際どうするんだろうと。で，実際は警察に止められ，補聴器とわかると謝罪してくれたらしい。補聴器を外して欲しい…というのは警官の認識がおかしいけど，疑ったことを謝っただけ，警察のやり方としてはまとも。
で，実際のところ，止めないとわからないよね。どうするんだろう…とは思う。マークか何かつける?
次。
安保法案が憲法学者に違憲と言われた件。これね，結構まずい状況じゃないかと思う。ただ実際の学者の意見の一次ソースをみてないのでなんとも。
ただし憲法学者が法律の専門家といっても立法府は国会だし，法律の是非を判断するのは司法である裁判所だから，憲法学者は批評家みたいなもの。まぁただし，この法案，強引に可決は出来るだろうけど，裁判所に訴えられる可能性があるよなぁ… とは思う。
司法判断と憲法学者の意見が近いのかどうかはわからないので，実際のところはなんとも。
次。
欧米は延命治療をしないので寝たきりがいないという件。個人的には「そんなのわかってるよ」と思ってるけど，まぁ考えたことも無い人もいるんでしょう。最近，医療を否定する意見を聞くけど，それってすぐに死ぬってことだよ…とは思うけど，こうはっきり書いてくれた方がわかりやすい。
ただ日本で延命治療が行われるのは，もちろん治療としての選択肢として存在するからだろうけど，普段考えてないから，実際の危篤時に，「とりあえず」でやっちゃう人も多いんじゃないかな。あと持ち直すかも…と淡い気持ちを持つこともあるだろう。で，一旦やっちゃうと止められなくなるんですよね。そこが困る点。「生命維持装置は一週間まで」とか遺言を残しておくといいのかもしれない…とかは時々思う。これもケースバイケースなんだけど。
今日は，こんなところで…。

6/8(お留守番)

午前中，妻が出かけたので，下の子供と留守番をした。まぁ 1時間程度だけど。で，その後，会社に行った。

6/7(休日)

東京湾に唯一浮かぶ無人島猿島。実は自宅から見える位置にあるんですが，いったことがなかったので，家族で行ってみた。以前から行こうといっていて，そろそろ気候もよくなったので。
船着場まで自転車で行き，船で渡った。無人島と言っても昼間は観光客とかBBQをする人がたくさんいて，まぁ人だらけ。島の中はうっそうと茂った古い建造物だったり，海のほうは岩場でイソギンチャクとかそういうのがいたり。山歩きをして，おなかが減ったので軽く食べ，船でもどって来た。子供たちは疲れたのか，帰りは不機嫌。少し買い物をして買ってきた。
夕食はすごく久しぶりにねぎ焼きを作った。嫁さんに作ったのは初めてってことは，ここ8年くらい作ってなかった…ってことの様。まぁ最近カレーばかりだったからレパートリーを思い出してよかった。

6/6(子育てについては外野は黙っていいた方がいい)

休日，午前中買い物。もどって昼食後，家の周りで1時間ほど子供と球遊び。
で，
幼児用のリードが普及してるという件。この記事自体はリードをつけて役に立ってるというコメントを載せてますが，この記事への反応は結構ネガティブなものがネットには多かったです。もっと差し迫って大変そうだ…という事例もあるのに割とそうないのを選んでるから，もしかしたら朝日もそういう意見を誘導したかったのかもしれません。
とはいえ，実際に最近子育てをした人は，こういうリードについて闇雲に批判はしないようで，批判をしてるのは，独身だったり，子供がいなかったり，もしくは昔子育てをした人たちの様です。
自分の場合子供にはリードを使ってませんが，以前使おうかどうか悩んだことはあります。幸運にもうちの上の子は，車道に飛び出すようなことは無い様に育ってくれましたが，もしそういうことを聞かない子になったらどうだろうとは思ってました。下の子はまだ目を離せませんが，まぁ大体飛び出さない。でも下の子と一緒に歩くとき，リュックを背負わせてそのリュックを掴んだりすることはあります。紐ではないけど，リードみたいなものです。
上の子のしつけが出来ないうちに，下の子が走り出す歳になってたりしたら大変だったろうなぁと思いますし，そういう家庭もあると思います。まぁなので，こういうのはそれぞれの家庭で考えたらいいでしょう。
そもそも，リードを使うとどういう支障があるのでしょうか?。子供が変に育つとかいう根拠はあるのでしょうか?。でも変に育とうが，ちゃんと育とうが，それまでに事故に遭って死んでしまったら意味がありません。リードを批判する人は，リードをつけてない子供が事故で死んだ場合，なにか保障してくれるんでしょうか?。それとも子供が飛び出さないようにいつも見ていてくれるのでしょうか?。
そもそも人の子育てに口を出す人は，なにかそれに責任を持ってくるのでしょうか?持てないなら口を出すべきではありません。子育ては子供がちゃんと育とうが変に育とうが第一に親にそれが返ってきます。だからある意味親は絶対に無責任ではないのです。自分自身が迷惑を被っているような当事者とか，子供が健康や生命の危険をそれで負ってるならともかく。
まぁうちも心情的にはリードを使いたくなかったので，使わなくても何とかなるなら，それ以上楽をしようとは思いませんでした。でも親の力量や子供の性質は様々です。生活空間の交通状況も様々です。結局は各親が状況を省みて決めればいいんじゃないですかね。

6/5(30年前の記憶)

古いネットの知り合いが上京していたので飲んだ。音楽系のML の知り合いで５人程度あつまり昔話とか…， Twitterだとコミュニケーションにならないというようなネット論とか…。
30年くらい前のライブアンダーの話になった。ウェザーのと，あとメセニー＆ロリンズ。この辺，当時録画してない(と思う) ので，何度も見てないはずだけど，いまだにしっかりと映像が頭に浮かぶ。ちなみにライブアンダーは85年以降はビデオに録画していたみたい。

6/4(自然にしてると死ぬ)

今から書くことは，少し差別的な考えや表現を含むかもしれないが，書く。私がよく利用する駅の周辺には多少だけど，浮浪者というかホームレスみたいな人がいる。着ている服が汚いとか，頭や髭が伸び放題なのはまぁ仕方ないのだろうけど，結構タバコ臭かったりする。
で，ふと思ったのは，なぜこういう人たちは健康に悪い生活をしているのだろうと。で，サラにいうと，普通に家に住んでいる人も，いわゆるだらしない生活をしていると健康を害したりする。運動しなかったり，暴飲暴食をしたり，タバコを吸ったり。ホームレスの人は健康に気を使う余裕が無いのだろうけど，じゃぁなぜ人は健康でいるために気を使わないといけないのだろう…と。
努力をせずに，好きに生きていたら健康に悪いのが人間なのだろうか。暴飲暴食の様なことをするのは，悪ぶって健康になりたくないからするのだろうか?，いや単純に暴飲や暴食が楽しいからやるのだと思う。
人は努力をせずに好き勝手にだらしなく生きたら健康を害して早く死ぬ。健康に行きたかったら体に気を使って生きないといけない?。まぁ努力をせずに長生きする人もたくさんいるんだけど。
動物は健康のために何か努力をしてるんだろうか?。そうかなぁ。私は基本動物は，食事を取る行動と，あとは求愛・生殖や育児をする行動しかしてなくて，それが満足されれば後は一日寝て過ごしているように思う。だから，一日中寝てる動物もいる。
まぁ動物自体も体を動かすのは快感を伴うのか，実際は飼っている動物も運動をさせると喜んだりもする。遊んで後はだらだらしていると早死にするんだろうか?。まぁ動物の寿命が努力をしたら伸びるのかはわからないし，動物は長生きしたいとか，どうしたら長生きするかとか考えないから，実際はよくわからない。
でも，人間が長生きをするために，努力をするとか規則正しい生活を試みるというのは，なんか動物として不自然な気がする。なぜ自然にしていたら，健康に悪いの?。
等と思った。
…まぁ本当のところは，人間も，努力せずに好き勝手にやっていても20代そこそこまでは健康だから，本来はこの辺が寿命なのかもしれない。もしくは，現代は飽食で体がそれに対応してないから，努力をしないといけない…ってこともあるのかもしれない。もっとも昔の飽食じゃなかった頃の人間も50そこそこしか生きなかったようだけど。
いずれにせよ，健康に気を使うというのはきわめて不自然な行為なのだな…と思った。

6/3(年金)

年金機構の情報流出問題。報道でやってるけど，いまひとつピンと来ません。なにがどう危険なんだろう?。
いや，基礎年金番号が漏れたってことで，住所や氏名，誕生日の情報が漏れたより，より危険というのはわかるのですが，それに伴いどういうことがおきるかがあまりピンと来ません。というのは私がまだ年金受給者じゃないからでしょうが，そもそも基礎年金番号がどういう際に必要になるのかがわからないです。
もちろん年金を支給する方が年金受給者を特定するのに使ってるのは，わかりますが，じゃぁ自分で年金番号を申告すれば，その番号の年金を受給できるってことでしょうか?。
納める方にとってはなにかあります?。そもそも厚生年金は会社が納めてるし，国民年金のほうも，需給前の人は，引き出されることも無いだろうし…。年金を担保に金借りたりと出来たりするんだろうか?(^^;)。
というわけで，メディアの皆さんは，危ない危ないというだけじゃなくて，具体的に何が起きるか，まぁ予測できいないところもあるでしょうが，わかる範囲でも言ってもらいたいものです。じゃないと対策できないでしょうし。
ちなみに変な詐欺がかかってくる可能性があるというのは，まぁわかりますが，これは年齢と住所と名前がばれてもかかってきます。
ついでに書くとマイナンバーもそうですが，一生変わらないような番号が，ばれたら大変…というような仕組みはおかしいのではないでしょうか?。公知でも大丈夫っていう様な仕組みにしてないと，変えられないんだから，むしろ名前みたいなものです。名前ばれただけじゃ犯罪被害にあわないでしょ?ふつう。

6/2(昼食)

今日の昼食は会社の食堂でラーメンみたいのを一人で食べた。
普段は，職場の人とカフェテリアみたいなところで取ってるのですが，今日は昼休みにやりたいことがあったので，食事時間を短くするため，さっさと食べた。
20年以上会社員をやっているけど，大体の時期，職場の人と昼食をとることがほとんどです。外回りとかが主だと一人で食べるという人もいるだろうし，それとは別に，弁当を持ってきて一人で食べてる人っていうのも見かけますが，私の場合は職場の人と食べてます。で，いろいろな職場にいましたが，会社の中の食堂を使うケースとカフェテリアみたいのを使うケースと，外に食べに出るケースといろいろあって，それは職場の立地とかにも関係します。あと12時早々に食べる職場と休み時間の後半に食べる職場みたいに食事をとる時間も様々です。
なにがいいたいかというと，結構昼食のとり方って自由に出来ないなぁというもの。逆に出張とかで一人で食べるときは時間帯も食べる場所も選べたりするので，微妙に楽しみだったりします。まぁ毎日だとこれはこれで飽きるんですが…。
まぁ自分から周りにいって，自分の好きなようにするということも可能かもしれませんが，今のところそれはやってません。

6/1(自転車)

今日から新しい道路交通法が施行されました。内容的には主に自転車に厳しい内容，つまり自転車に乗りながらすると罰せられる行為が増えたというか明確化されたというかそういう内容です。
あさ，車で出勤する途中，自転車が白バイに止められて，なにか切符を切られているような雰囲気の風景を見ました。実際どうだったのかわかりませんが，これまで単独の自転車が白バイに止められるのは珍しいので，早速新しい法律に関係することをやっていたのかもしれません。なんだろう?スマホ?。まぁ今日のところは見せしめというか，そういう面もあるのでしょう。
道路交通法って，実際に決められている内容と，逮捕や切符を切られる内容が必ずしも一致してません。違反していても運用として捕まらないケースも多々あります。ある意味，誰を逮捕するかは警察の方針次第です。
車の速度制限も，日常的に厳しく取り締まりはされてません。クラクションだって，実際車は良く鳴らして走ってます。またかっての原付の二段階右折みたいに，導入されたものの，いつの間にか事実上なくなってしまったものもあります。
道路事情は地域性が高くて，同じ法律で取り締まるのは無理があるのですが，その辺は運用としてどういう違反を取り締まるかは，現場で異なるのだろうな，と思います。
そういう意味で言うと今回の自転車の件も，実際にどういう違反が明に取り締まられて，どういうのが事実上眼をつぶられるかは，よくわかりません。まぁ眼をつぶられていてもトラブルが起きれば，違反している方が悪いという話になるのでしょうが。
というわけで，道交法の改正に別に反対ではないのですが，幾つか思うこと。
今回の改正で自転車が歩道を走るのは，かなり肩身の狭いことになりました。ただ実際は自転車も歩行者もどっちもちゃんとやる人もいれば，迷惑行為を平気する人もいるんですけどね。あまり強弱関係を明らかにすると，「何をやっても(わざと自転車の走行の邪魔をするとか)歩行者が強いんだ」と思う人が出てこないか，ちょっと心配です。
道交法違反は基本的には現行犯で，警察が現場にいないと，トラブルが起きても後は証言レベルになります。実際の運用として，みなに守らせることって可能なんだろうか?。
最近，町をうろついていて思うのは，自転車屋がすごく増えてるなぁってこと。つまり自転車ユーザが多い。逆にバイク屋は少ない。私が高校生から大学の頃，バイクに乗る若者が増えて，結果的にバイクが迷惑だ…ってことで，いろいろと法律が強化されました。
基本的になにか乗り物が急に増えると，いろいろと問題が起きて，増えた方が悪者にされるのは世の常のようです。個人的には世の道路は車と歩行者用しか存在しない…ってあたりが問題な気もします。バイクも自転車もその合間を借りて走っているという位置づけで，社会として増えることを前提としてない… というか。
自転車ブームって今後も続くんですかね?
個人的には，歩道の走行，ヘッドホン，あたりが気をつけないといけないですねぇ。

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