だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 1/31(月蝕)
- 皆既月食だった。
夕方曇っていたので,みれないかと思ったら夜は晴れてよく見 えた。時間も9時前からで,子供も部分食までは見れた。スー パームーンで大きく,望遠鏡で見たら,収まらなかった。
- 1/30(仮想通貨)
- 仮想通貨取引所のコインチェック社のサービスから漏洩があっ たというニュースがにぎわっている。仮想通貨はいろいろ分か りにくいところから怪しいと思っている人もいるようだけど, 今回のニュースでますますそう思った人もいるのではないかと 思う。ただ今回の騒ぎは取引所の問題であり仮想通貨そのもの に欠陥があるわけではない,という話もある。そうだろうなぁ, とは思う。
NHKのニュースを見てると,あまり仮想通貨自体を批判するよ うな口調は無く,どこか水を差さないように気を使ってるよう な感じもする。まぁ相場だから,相場が大きく影響を受けるよ うな印象操作はしないようにしてるのかもしれない。
個人的には,仮想通貨の技術を理解してるわけではないけど, それ以前に仮想通貨の価値自体に疑問を感じていて,だから今 のところ手を出すつもりは無い。仮想通貨は株の様に取引で価 格が変わるけど,担保があるわけではない。だから下がり始め たら際限なく下がるはずだ。国が発行する貨幣の様に国が価値 保証してるわけでもないし,株の様に会社の経営権に紐づいて いるわけではない。みんなの信用が価値を支えているだけの様 に思う。
海外送金が便利とか決済が便利とか…使い勝手の方ではメリッ トがあるのかもしれないけど,今のところ必要性は感じてない し,実際のところ仮想通貨に手を出してる人の多くは,投機目 的の様に思う。自分は投資や投機をほとんどしてないので,す るのであれば,こういうものではなく,従来のある程度信頼性 が見えてるものからはじめたほうがいいように思ってる,けど まぁやってない。
仮想通貨の技術は安全であっても,結局のところ取り扱う会社 は人がやっていて,いい加減にやっていたり,技術が追いつい て無いところがある,ってところが今回露呈したように思う。 その辺をきちんとやろうとしたら結局大手の金融会社が取り扱 うようになったりして,通常の為替や株取引と似たようなもの になっていったりしないのかな?という気もしてる。
- 1/29(集団接種)
- インフルエンザがはやっている。自分の子供が行ってる学 校も学級閉鎖してるクラスがたくさんあるし,会社にも休んで いる人が結構いる。
この状況で, 学校での集団予防接種がなくなったことの影響 を示唆する記事があった。
インフルエンザの流行に関しては,今年が特に…という印象な ので,このような長期的に傾向と印象があわない気もするし, この記事に書かれている表がどこの調査かもはっきりしない。 それでも私は子供にはインフルエンザの予防接種を可能であれ ばやったほうがいいと思うし,集団接種をしてもらうと助かる。
我が家では子供が生まれてからほぼ毎年インフルエンザの予防 接種を受けている。そのせいか子供は重篤なインフルエンザに かかったことは無い。私自身は今年予防接種を受けたにもかか わらず発症したが,1日で熱が下がり重篤化しなかった。
この記事のネットの反応を見てると,予防接種を危険視する人 が結構いるのと,そういう人たちを嘲笑する人と大きく分かれ るが,大雑把な印象では,予防接種を危険視する人の方が,考 えがかたくなな気がする。毎回副作用がひどいという人もいる が,そういう人は避けるのはよいだろう。予防接種を受けなく ても手洗いうがいで十分という人もいるが,大人ならともかく 子供の学校というのは,大人よりももっと身体的接触が盛んだ し,子供が何事もきちんとできるとは限らない。というか大人 でもきちんと手洗いとかをするとは限らず,ちゃんと出来ない 人に向けて対策を考えるのが大事と私は思う。
私自身も成人してから結婚して子供が出来るまでは,予防接種 は受けてなかったし,あまりインフルエンザが発症した記憶も ない。でも,一人暮らしで他人との接触が少なく健康な成人と, そうじゃない人では事情は異なる。
前述の通り,私の家では毎年予防接種を受けているため,学校 で集団接種をしてくれると,わざわざ子供を連れて病院で1時 間以上待つ…という時間がなくなるだけでもずいぶん助かる。 費用の公的補助があればなおさら助かる。そういう意味では, やっていただけるとありがたい。前述の通り,副作用が不安な 人は,そういう場合でも辞退すれば良いと思うし,それが集団 接種を否定するものではないだろう。
子供に予防接種を受けさせない人がいるが,副作用を危惧して だけが本当に理由なんだろうか?。お金がかかるから,病院に いくのが面倒だから…という人はいないだろうか?。集団接種 にして費用を公的に出せば,そういう人は接種するだろう。そ れで生徒の大半が受けるようになるだけでもだいぶ学校閉鎖と かは減ると思うのだけど。
- 1/28(休日)
- 日曜日。上大岡の百貨店で九州物産展をやっていたので家族で 出かける。子供たちはおもちゃ売り場で遊んだあと,買い物を して帰宅した。夕食は九州の鳥のから揚げ。
TVのニュースを見ていると長男が,戦争はどうした起きるか?, とか世界で一番豊かな国(お金を持ってる,とか言ってたよう な)はとか聞いてくる。こういうことを考えるのはよいことだ と思うので,自分の考えを述べるが,戦争がどうして起きるか を説明するのは難しい。
基本的には,子供向けに取り繕った答えはしない主義で,ちゃ んと自分の考えを述べるようにしてる。でないと,一貫性がな くなるから。さて,子供はどこまで理解できただろうか?。
- 1/27(暖機)
- 昨日も書いたとおり,寒い日が続いている。氷点下とかもある。
朝車のエンジンをかけ出かける時に,エンジンをかけてどれく らいで出るか?というのでちょっと考える。 最近の車は暖機運転をしなくてもいいという。理由は?…と思 うのだけど,そもそも暖機運転の意味は幾つかある。もちろん エンジンが冷えているのを暖めるの意味だけど,一つは,キャ ブレター吸気の時は,エンジンの温度が低いとエンジンがちゃ んと回らないから。最近の車はキャブじゃなくてインジェクショ ンになっていて,温度が変わると自動的に調整をするので,エ ンジンが冷えていても回らないということはない。おそらく最 近の車で暖気が不要というのはこれが一番の理由だと思う。
もう一つ,暖気の意味は,長期間回してないエンジンの場合, オイルがエンジンの中で満遍なく回ってなくてオイルパンに貯 まっていたり,どこかに貯まってる可能性がある。エンジンを 回すとオイルポンプも回るため,エンジンを回してオイルをエ ンジン全体にまわしてから高回転にした方がいい。
これを不要というなら,なぜだろう?最近のエンジンは昔に比 べてオイルが無くても回る?。エンジンの材質がよくなり,オ イルが多少無くても傷つきにくいから?。それは多少はあるの かもしれないが,やっぱりオイルを一通りはエンジンにまわし たほうがいいように思う。ただ,これはエンジンをかけて,1 分程度回せばいい。
あと,オイル自体の材質も昔と変わっていて昔はオイルが低温 だと粘性が高くて暖めないとエンジンの抵抗になっていたり, 回りにくかったりしたのだけど,これもオイルの材質が代わっ たことで温度変化による粘性の変化は減ってるのではないか? とは思う。
暖気が必要な理由はこれくらいだろうか?。インジェクション の話だけであれば,まぁとりあえずエンジンにオイルが回るく らいは待ったほうがいいので,エンジンをかけて即出発ではな く,1分くらいはまったほうがいいか?。まぁ徐行をすればいい くらいかもしれないが。
ちなみに走行とは関係ないが,エアコンは走り出してエンジン が温まるまで暖気は出てこないというのはある。
ここ数日の低気温で感じてるけど,気温が低いせいか,エンジ ン音がいつもと違う。これもインジェクションがセッティング を変えてるからなんだろうか?。いつもよりエンジン音が大き く低い気がする。
- 1/26(寒波)
- 今週の雪というか寒波。単なる天気ネタだけど,経験したこと が無い状況なので,ちょっと記録。
月曜(22日)に降った雪は家の周りではほとんど解けて,しかも 乾燥していたからか,道路はすぐに乾いたけ。しかし気温がほ ぼ0度というか,日中でも2,3度,夜は氷点下になる状態。東 京の都内などでは毎年あるようなことだけど,横須賀の海岸部 で氷点下というのは,ここに5,6年住んでいて経験が無いので, やぱり数十年ぶりの寒波というのは正しいのだと思う。月曜以 外は雨も雪も降らず,どちらかというと快晴で乾燥してる。物 を干しても乾くがびしょびしょに濡れてるものは凍ってしまい 乾かないという妙な状態だった。
夜とか外を歩いていてもかなり寒い。風がそこまで強くないの は助かっている。それにしても毎日氷点下まで気温が下がると いうのは,住んでいるところでは初めての経験。
最近先進国で地球温暖化に対する投資が盛んという話を聞く。 2,3年前まで地球温暖化とかは嘘だ,という言説もアメリカあ たりで聞こえていて,トランプ大統領もそんなことを言ってい た気がする。ここ数年極端な天候が続いている気がするが,今 回も暖冬というより大寒波という感じ。CO2の排出が温暖化さ せるのか,それとも逆になるのかは,いろんな説があるが,今 回の寒波もCO2のせいかもしれない。だとすれば,ここで急に 温暖化対策に投資が始まっているのも,やっぱりCO2の影響は あって,今後世界的に対応せざるを得ない…という意識に倒れ てきてるんだろうか?。
これから毎年こういう寒波が来るのか?。それとも来年は逆に 暑くなるのかはわからないが,今回よりひどい寒波が来るとか なったら,…と思うと少し恐ろしい。
- 1/25(退路)
- 数日前にTVで山中教授が率いる京都大学の研究所で働いている 助教の人が論文の中でデータの捏造という不正をしたことが問 題になっていた。山中教授が責任を取って辞めるかどうかみた いのが話題になっていたが,本人が共著ならともかく,組織配 下の研究員の不正でそこまでする必要はないだろうと思った。 そのあと職務を全うするというコメントが出ていたように思う が。
ただ小保方さんの時の騒ぎもあるので,相手によって,責任の 取り方の社会的要請が変わるのはいかがなものかと思う。そう いう意味では小保方さんの時は,騒ぎすぎという印象だった。 論文としてのインパクトが高かろうが低かろうが,不正の内容 が一緒ならばその罰は同じようなものであるべきだと私はおも う。
あまり自分が詳しくない世界の話を,(特にネガティブに)とや かく言うのはみっともない,と私は思うのだけど,この件は研 究の世界の話なので,なんとなく感じるところはある。まぁ iPS細胞みたいな世界的にインパクトがある世界と,自分がい る世界は違うといえば違うのだけど…。とか思ったけど自分が いる世界もAIという意味では世間の注目度は高いか…。
この医療研究界の方がかかれた状況を読む と,不正をした助教は任期付きの研究者で,今回論文を通さな いと,契約更新が難しくなる状況だったのだろう,とのことだっ た。
私は企業で研究をしてるので,ある意味,論文を書かなくても 直ちに失職することは無い。まぁ成果出さないと,いろいろあ ることはあるのだけど…。だから,研究をしていて結果が出な ければ,論文を出さないだけで,データを改竄してまで出そう とは思わない。まだ途中ですというような結果を査読の無い小 さな会に出すのがせいぜいだろう。だから,データを捏造して まで論文を出す,という状況にはならないし,そういう気にも ならないのだけど,リンク先の状況を読むと,自分がいるよう な研究業界も同じように追い詰められている人がいるのかもし れない…と思った。
よく言われることだけど,今は多くの人が博士課程に行き博士 が大量に毎年生まれる。しかしそれを受け入れる職場が無い。 大学を出てボスドクになって数年経つとすぐに30歳を過ぎる。 それから企業に入るのは難しいということになる。
業界は違うかもしれないが,私がいる業界は,私が社会人になっ た20数年前に比べると,今の方がはるかに博士を採っている。 ただ,基本的には新卒で30歳以下の博士だ。中途採用で入って くる人もいるが,博士というよりは他社の社会人の人が多い。 まぁ研究者だからそういう人も博士だったりはするが。
研究というのは,人とは違うことで成果が求められるので,勝 負の世界だ。だから,成功する人もいれば失敗する人もいるの は当然で,成果が出ない人が,その業界にいられなくなるのは ある意味当然だと思う。ただ,大学のような純粋に研究をする 場所と企業の研究者とかでは,研究を出来なくなった人の行き 場は違うのかもしれない。
あまり詳しく書くつもりは無いが,日本の(大)企業は簡単に人 を解雇できないので,研究が出来なくなった人でも雇い続ける 場合が多いと思う。それと会社にも寄るが企業はいろんなこと をやっていて,研究以外の業務もある。だから研究が向かない 人は他の業種に移る事もできる。大学や研究機関の場合はそう いう受け皿も少ないように思う。
戦う時に逃げ道を用意するのはどうかと思う,という考え方も あるけど,研究に限らず,プロスポーツにしても芸術にしても 一部の人しか成功し得ないのであれば,うまく行かなかった時 に,どうやって食っていくか?を考えておいたほうがいいと思 う。職場が用意してくれなかったら,自分でなにか用意するし かない。少なくとも不正で職にしがみつけるほど,勝負の世界 は甘くない。
- 1/24(寒波)
- 雪から一日たち,すっかり道路からは雪が無くなり,山のほう とかは道端に残ってるくらい。特に支障はない。それより今夜 から急に温度が下がるようで,夜帰るときは,車の外気温の温 度計が2度とか1度とかになっていた。さて明日は何度だろう?
夜,クローズアップ現代で犬猫の殺処分をやめた結 果,大量の犬猫が狭いところに保護されて,病気などが蔓延す る環境に押し込まれているという現状が放送されていたの を見た。
暗澹たる気持ちになったが,難しいなぁとも思った。動物を殺 さずに引き取るという民間団体が出てくると,そこにいろんな 人が押し付ける結果になってるということだ。だからといって 殺処分を復活させるかというと,それも難しい。少なくともTV で出てきた民間団体は,仕方ないとしながらも使命感はしっか りと持っているようだった。
ペットブームである一方でペットショップで売れ残った犬猫な どが,そういうところに引き取られているとのことであった。 あまり詳しくないし,無責任な言い方になってしまうが,ペッ トショップってもうやめたほうがいいんではないだろうか?ヨー ロッパとかは,買いたい人はブリーダから犬猫をもらうという 風に聞いてるけど。お店である以上,売れ残りは発生するし, 店がそれを最後まで面倒を見る責任が無い以上,そういうのを 続けていいんだろうか?と思った。
- 1/23(雪)
- 昨夜雪がだいぶ降っていたので,朝は一面の銀世界かと思った ら,意外にあまり積もってなかった。道路は車のせいか雪は解 けていたし,歩道もそんなに積もってない。夜中の方がたくさ ん積もっていた気がするが,明け方雨にでも変わったんだろう か?。でも雨は止んで晴れていた。
とはいえ,車で動くのは不安なので子供も歩きで幼稚園に行き, 私もバスで通勤した。子供は雪で遊べたようだけど,夜にはほ とんど溶けていた。ちょっと肩透かし。結構気温は低いのだけ ど…。
明日の夜くらいからえらく寒くなるらしいが,住んでいるあた りは,とりあえず雪は溶けてるので,まぁ大丈夫か?。それよ りもベランダのカブトムシが死なないかが心配。土が凍ったり しないだろうか?。
- 1/22(雪)
- 朝から天気予報で今日は雪だというので,朝会社に来るまで妻 に送ってもらった。昼過ぎから振り出して,山の上にある会社 の周りは3時過ぎには積もりだしたので帰宅。家の近くは夕方 でもまだ雨で積もっては無かったが,暗くなる頃には積もりだ した。
というわけで,夜中中降っているようです。明日は積もると, 子供は喜ぶだろう。ちなみに,電気が瞬断してるようなので東 電のページをみたら,うちの停電はなかったが市内は何箇所か 停電していた様子。
- 1/21(徴兵)
- 日曜日。寒いしインフルエンザがはやってるので,あまり出か けず。夕方ちょっと公園で子供と凧揚げをしたくらい。
フランス大統領が徴兵制を復活させると言って いて話題になっていた。軍靴が…と騒いでいる人もいるが, そもどもフランスは20年位前まで徴兵をやっていたらしいとか, ヨーロッパはほかの国でも徴兵をやってる,もしくは最近まで やっていた国は多いらしいので,日本とは事情が異なる。
ところで,徴兵という以前に内容を見て,軍隊に入るという徴 兵のイメージとちょっと違うのではないか?という気がした。 18〜21歳の男女に対し1ヶ月程度の兵役を課すというものらし い。
一ヶ月…。軍人としての能力を上げるとか兵器の使い方をマス ターするというにはあまりにも短い期間ではないだろうか?。 集団行動を経験するとかそういうレベルではないか?という気 がする。会社に入っても,防災訓練や,救急対応訓練とかを受 けることがあるし,新入社員研修というのもあるが,そういう レベルに毛が生えたくらいしか出来ないのではないか?という 気がする。
だとすると社会人としての訓練ではあるし,最低限のサバイバ ル知識の習得という意味であれば,なにか集団としての訓練を することは有意義な気がする。
とはいえ,一ヶ月でも国が国民を強制的に徴用することが良い んだろうか?という疑問自体が私には浮かぶ。徴兵といってる が,これは徴用だよな,という気もする。学校とか会社とかの 訓練とは意味合いが違う。
それと,一ヶ月ではどうかとは思うが,徴兵がある国では,や はり徴兵をすることで,国民のいろんなメンタリティが変わる らしい。ある意味上下関係とかそういうのが刷り込まれるとか。 一種の教育ともいえる。それが良いかというと少し引っかかる し,徴兵の狙い自体がそれなんじゃないか?という気もして, どうなるんだろう?と思った。
- 1/20(高齢者の運転)
- 朝起きたら雨が降っていたが,天気情報を見ると三浦半島の南 半分だけ降っていて,横浜とか降ってなかった様子。明るくなっ てしばらくして晴れになった。
朝NHKの情報番組で高齢者の自動車の運転の話題をやっていた。 事故を起こす人が増えてる…という件。免許の自主返納の制度 があるが,強制力も無いので…みたいな話だった。なのに夕方 のニュースでは自主返納が増えてるという話題をしていた。どっ ち?と思ったが,まぁ増えてはいるんだろう。
高齢者の運転の問題は,自分も他人事ではない。自分の父親は 4年前に亡くなったが,なくなる数年前まで運転してた様に思 う。はっきりいつまで運転していたかは忘れたが,10年前はし ていた。その頃に何度も事故を起こしていたようで,自損程度 なら良いが人身事故も起こしていた。人を殺すようなことは無 いにしても,怪我をさせて保険を使うようなことは何度かあっ た様子。それでもそのこと自体を原因に運転をすんなりやめる 様子がなくても困っていた。
結局のところ,その後,要支援の認定を受けた辺りから運転を しなくなったような気がするが,さらにその後亡くなったので, 生活に支障があるような状況でも運転をやめようとしなかった ということになる。
私の実家は,郊外で買い物をするのにも車がないと不便な場所 だった。住み始めたころはスーパーが近所にあったが,ちょっ と遠くに大規模なスーパーとか出来ると,近所の小さなスーパー はつぶれる。コンビニが近くにあったが,日常的な食料品を買 うのに年寄りがコンビニを使うことはあまり無い。
自宅に駐車場があるにしても車を保持すれば税金や車検で年間 10万弱くらいはお金がかかると考えると,月に1万くらいタク シーに乗っても大丈夫だ,と良く親を説得していた。まぁでも そう納得して車を置いたのかどうかはよくわからない。車に乗 らなくなってからはタクシーを使ったりはしていたと思うが。
自主的に車を手放すように…と言っても,強制力が無けれは返 さない人は必ず出るし,そういう人の方が事故を起こしやすかっ たりする。確かに個人差があることだが,検査を義務付け,合 格しないと運転できないようにするとか必要だろう。実際今で も免許更新時に視力検査は全年齢で実施されるわけで,ある年 齢を超えたら,ほかの検査も加えるとかした方がいいのかも。
自動運転自動車とか技術革新でカバーできるにしても,まだま だだいぶ先になるし,そもそも自動運転自動車ってタクシーと かもそうじゃん,と思う。車を買い替えるのにもお金が必要な のだから,タクシーに金を使えばいい。自分も今は通勤に車を 使ってるから車を所有してるが,通勤で使わないのであれば, レンタカーやタクシーでいいと思ってる。実際東京に住んでい たころはそうしていた。
いろいろ書いたけど,結局のところ,上に書いたとおり法律で 強制にしないと難しいのじゃないかな。社会問題化してきてる から,そうなるかもしれないけど。
- 1/19(コミュニケーションツール)
- 「LINEからも逃げ出し始めた若者たち」 という記事を読んだ。ちょうど2,3日前に大学で教員をやって いる知り合いとそんな話をしていたのでタイムリーだなぁと思っ た。
そこで話したのは学生がgmailとかを使って学校のメイルを読 まないので一斉連絡とかが面倒。さらに読まないでLINEの人も いるよね,って話で,でも最近LINEからも離れてきてるみたい… という話になった。
mixiの時もそうだけど,この手のコミュニケーションツールは 必ずはやり廃りがある。前にも日記に書いたはずだけど,流行 ること自体で,次の世代は避けるので,永遠に続くインフラに はなかなかなりえない。SNS以前にも掲示板やネットニュース があったけど,みんな廃れた。唯一emailだけが残ってるんだ けど,どこかのサービスではなくunixの機能であることも大き いのかもしれない。
まぁでもさっきの話にあるように大学のアドレスではなく gmailみたいのを使うのか。でもそれは昔だと携帯のアドレス をというのと一緒だから,結局大学のメイルを読むようにとす るしかないか…。
話を戻すけど,小学校とか学校関係でLINEを連絡に使ってると ころもあるらしい。私のところはPTAや学校としてLINEが必須 ということは無く,ほかの手段で連絡があるようだけどLINEで 連絡を取り合っている人もいるらしい。まぁでも上記のような 感じだと,子供たちが大学に行くころには,もう変わってるか もしれないなぁ…。結局自分はLINE使ってないし。
- 1/18(決断)
- 今日ネットを見ていたら「決断疲れ」とい言葉があることを知った。 wikipediaにも項目があり心理学での言葉らしい。
以前から自分は決断をするには精神的なパワーが必要と思って いたので,それがきちんと学術的にも認められてると知って, ちょっとうれしかった。決断には負担がかかるため,あまり出 来ない人もいる。
私は会社とか組織のえらい人の仕事は「決断すること」だと思っ ていて,実際に技術的な詰めや,いろんな調整とかをするのは 担当でも,それを「決めた」という事実はマネージャとかトッ プの人がする。ある意味,部下が全部お膳立てをしても,決め るのはうえの人になる。そのために上長とかマネージャーはい て,それで高い給料をもらっていると思っている。
決断をするには責任が伴うので偉い人じゃないと出来ないとい うのもあるけど,実際はそれ自体よりも胆力が結構必要で,え らくなるにはそういう力を持ってるのが大事なのだと思う。
自分の場合そういう風に思ってるので,逆に割り切って決断す ることも結構ある。ただあんまり雑に「決断すればいいんで しょ」って決断していると,うまくいかないときに火の粉が降っ てきて痛い目をみることもある。実際はなにかあったときに逃 げ出さずに対処するという覚悟も必要なんだけど,まぁ毎回, それを意識してやってるわけじゃない人もいるだろうなぁとは 思う。
ともあれ,偉い人で何もしてないと下の人が思うこともあると 思うが,実際は決断をやっていたりする。で,決断とか誰でも 出来るでしょ?というと,実際はそうじゃなかったりする。決 断をするのは案外大変なんだよ…ということが共有されていた ので,うれしかったという話である。
- 1/17(ムーミンとフィンランド)
- 2,3日前に職場でムーミンの話題が出ていて,なんだろう?と 思っていたらセンター試験で出たらしい。ムーミンと小さなバ イキングビッケのうちどちらがフィンランドか?という問題で ムーミンがフィンランドであることを知っていたら解けるけど, バイキングがノルウェーであることを知っていたら消去法で解 けるので,一応学校で習った範囲らしい。
自分の場合フィンランドまでムーミンに会いにいったくらいな ので,ムーミンがフィンランドって知らんの?…とか思っちゃ うが,職場の人は結構知らない人多かった。問題は(言語に関 する問題なので)バルト三国の位置関係とか歴史を知っている と解ける問題だった。
まぁ自分もほかのヨーロッパ諸国の位置関係とか歴史とか知っ てるかというと,知らないところも多いので,難しい人には難 しいだろうな,とは思う。
ちなみに問題で出たもう一つのアニメはニルス。ラップランド に関する作品という意識はあったけどスウェーデンという風に 特に国に関連して考えたことは無かった。
- 1/16(歪とハードロック)
- 年末にジェフ・ベックの本を読んだというのは書いたけど,そ れ以来ロックの歴史が気になって調べている。私は●●はいつ からか?,○○をはじめたのは誰か?というのを結構気にするた ちなのだけど,いまさらながらハードロックの最初は?って辺 りを押さえていたくなった。
ハードロックというのを確立したのはレッド・ツェッペリン ('68年〜)だというのは従来私が思っていたことで,今でもそう 思ってはいるのだけど,ツェッペリンの音楽性はジェフ・ベッ クグループ('68年〜) が参考にされているというのも有名な話。 読んだ本に,ツェッペリンに比べ,ベックのほうは荒削りと書 いていたが,確かに今聴くとそう思う。様式としてのハードロッ クがツェッペリンというのは異論は無いのだけど,じゃぁハー ドロックで重要な要素である歪んだギターは誰がいつ始めたん だっけ?って気になり始めた。
ちなみにロックギターの表現を大きく広げた,現在のすべての ロックギターのオリジンはジミヘン('66年)だと私は思ってるけ ど,ベックやクラプトンはジミヘンより早くデビューはしてる。
歪んだギターというとローリングストーンズのサティスファク ションという曲が有名だけど65年だから,ここで挙げてるどの 年代より古い。まぁベックは65年くらいからヤードバーズに入っ てるけど,この頃から歪んだ音は出している。クラプトンもヤー ドバーズ脱退後のブルースブレイカーズ(65年〜)ではかなり歪 んだギターを弾いている。
総じて,65年くらいから急激に歪んだギターが出てきてること になるのだけど,時代の空気だったんだろうか?。
ネットでさらに調べているとリンク・レイとういうギタリスト が58年に歪ませたギターの音で演奏をしてるというのを知り Youtubeで確認したらそうだった。曲調的にはカントリーロッ クかブルースのような感じで,まぁ時代的にロックンロールと かロカビリーの時代なので,そうなんでしょう。エフェクター やアンプじゃなくてスピーカに傷をつけて歪ませたとかいう話 だが,割りとアンプの歪っぽい音になっていた。
と今日確認したのはここまで。リンク・レイというギタリスト は知らなかったので良い勉強になった。ネットを調べると,も う少しほかの説もあったのだけど,音源は確認できてないので, また時間があるときに探ってみようと思う。
- 1/15(学校で大変だったこと)
- 「体育が大嫌い」という人々のトラウマ体験 という記事があった。この記事自体,たんなる昔話で,ぐ ちってるだけなんだけど,下手をするとこういうところから辞 めるべきだとか言い出す人が出てくるので気をつけないといけ ない。
自分も小学校とかの頃は,そんなに体育は得意じゃなかったし, 好きな授業でもなかったけど,学校の体育は必要だと思う。体 を動かすことは必要だけど,人はほっておくとまったく体を動 かさない人が出てくる。なので必要だと思う。
そもそも学校ってみんなが好きな楽しいことだけをやれば良い というわけではない。体育もそうだけど勉強だって,好きな生 徒はいると思うけど,嫌な生徒もいるだろう。嫌だと思うこと をやるというの覚えるのも教育だと思う。
ところで,自分も嫌な授業があったなぁと思いつつ,今となっ ては,そんなに不満に思ってない。今となってはいい思い出と いうか,そういうに思ってることが多い。なんでだろうと思っ ただけど,良く思い出すと,私の場合学生時代大変だったとい うのは,その後のことで「もっと大変だった」事で塗り替えら れてるケースが多い。中学校時代の勉強が大変だったと思って いても,高校にいったら高校の方がもっと大変で,それに比べ て中学の勉強はたいしたこと無かった,みたいに思ってる。大 学受験だって大変だったけど,院試を受けるとそっちが大変だ と思う。そんな感じで,就職すると仕事の方がもっと大変でそ れに比べると学生時代の勉強は楽だったとか思うので,結局の ところ,学校の事が大変だったとはあまり思ってないのだ。
だから,学校でやったことが大変だと今でも思うようでは,と ても社会ではやっていけないと,たぶんどこかで思ってる。学 校でのことが大変だと思いつつ,それなりに適応できてないと, その後はもっと大変だよと思ってるんだと思う。
先行きが暗い話になるが,まぁずっと大変なんだから,今大変 なこともしっかりと乗り越えていかないといけないということ である。
- 1/14(日曜)
- やっぱりいい天気だけど寒い。
今日は子供も一日家にいて,ほとんど外出せず,自分は夕方に 買い物に回ったくらい。
- 1/13(土曜)
- 今週はとても寒く,朝夕車で車外温度を見ると2度とかだった。 ただ,天気はとても良く今日も晴れていた。
今日は子供と映画を見に行くはずだったのだけど,いろいろあっ て中止。午後から少し公園で遊んだり,自転車を点検に出した りした。
近くの釣り場は,結構空いていたのだけど,釣れてないみたい だった。釣りをやっても良いかと思っていたのだけど,どうし たものかと思った。
あと,昨年の医療費の領収書の整理をした。調べたら今度から セルフメディケーション税制というのが出 来たらしい。予防接種や健康診断も申告すれば税控除になる場 合があるそうだけど,医療費控除と同時には出来ないとのこと で,医療費控除がある人は,そっちの方が良いみたいだけど, 医療費がそんなにかかってない人は,こちらを申告したら,少 しは返ってくるって事のよう。まぁ試算しても予防接種だとほ んの数百円くらいのようだけど…。健康診断や予防接種は国も 進めているわけだから,税控除があるのは当然か…と思う。
- 1/12(インルフエンザとワクチン)
- インフルエンザとそのワクチンで幾つか疑問に思うこと。調べ ればどこかに書いてるのだろうけど,調べる前に書いてみる。
感染後発病し熱を出しのどが痛くなり咳をし他の人にうつる, というのはわかる。では,発病せずに感染だけして,そして他 の人うつる,(つまりキャリア)というのはないのだろうか?。
ワクチンをしたらかかりにくいというが,感染もしにくいのだ ろうか?。発病はウィルスに対する体の拒絶反応(抗体ができる までの過程)で,ワクチンはあらかじめ抗体を作り拒絶反応を 無くすってものであれば,感染を抑えるようなものではないよ うな気がするのだけど。
ワクチンを打っても打たなくても感染のしやすさは変わらない のであれば,ワクチンを打ったほうがいいという理由はなんだ ろう?。発病(発症)してるのと単なるキャリアでは,その後の 感染力が違うって事だろうか?。感染は発症してる人が咳をす るとウィルスを撒き散らすからって事だろうか?感染だけの人 が息を吐いたり,体液(汗など)のついた手でどこかを触るって いうのはないのだろうか?。
インフルエンザウィルスは喉の奥とか鼻の奥にいるらしいが, 汗や尿や涙にはいないのだろうか?。口や鼻から出たものが触 れなければ大丈夫?。
発症してない人でもキャリアになるのであれば,むしろワクチ ンで発祥に気づかないほうが,感染を抑えるという意味では, 障害にならないのだろうか?。もちろん,本人は発症しないほ うが良いに決まってるが。
リレンザやタミフルを使っても,発症期間は1日くらいしか変 わらないという話も聞いたことがあるけど,本当だろうか?。 あの薬は何の効果があるの?。症状を抑えるの?。予防でリレン ザというのもあるってことは,そうじゃないのか?ウィルスが 増えにくくする?。
インルフエンザウィルスは,頑健なノロやロタに比べればかな り脆弱で,すぐ壊れるというけど,人間に感染しなかったらす ぐ壊れるの?。何分くらい?。乾燥で流行るって聞くけど,乾燥 してると壊れにくいの?
辺りが気になった。一番気になるのは,発症しないキャリアの 有無。
- 1/11(拘束)
- クローズアップ現代で 認知症の患者が病院で拘束される話をやっていた。
もちろんほとんどが御年寄りのケースで,看護師が一人ひとり を見ることが難しいし,勝手に歩き回って怪我をしたり暴れた りするのを恐れて,ベッドに患者を縛り付けるというもの。寝 てるときだけとじゃなくて,一日中拘束するというのもあると のこと。
これにより精神にダメージを与えたり,健康に悪影響を与えて るケースもあるだろうというとのことだった。
もちろん問題視しつつも一方的に非難するわけでもなく,仕方 ない部分も多い。ただ減らしていくほうがいいという話になっ ていた。
老人のベッドへの拘束については,私の父も晩年入院した時に, そうされていたのを見たので複雑な気持ちになる。私の父は晩 年1ヶ月か2ヶ月くらい入院していたようだが,一度見舞った時 に,ベッドに腕を拘束されているのを見た。点滴を勝手にはず すからといわれたように思う。その時はマスクをつけていて十 分にしゃべることもできなかった。
私は意志の疎通が出来たとその時は思ったので,本当に拘束す る必要があるのか?とか思ったりはしたが,普段遠くに住んで いて,面倒を見ることが出来ない自分としては何もいえなかっ た。まぁただ,この状態から,もう普通に戻るのは難しいとそ の時は思ったし,それから間もなく亡くなった。
病院で拘束されたことで寿命が縮まったり痴呆が進むことはあ りえるとは思うが,だからといってそれを防ぐことが出来るか は良く分からないし,そもそもその状態までいった老人が,永 く生きることが有意義なのかも良くわからない。自然な状態に すればあっさり死ぬかもしれないし。
番組では,床や壁をやわらかくした部屋を作って,拘束しない ようにするという例も見せていたが,スペースやコストがいる し,清掃とかが大変とかもあるだろう。どうすれば良いという のは明にあるわけではないと思う。いろいろ思うところはある がはっきりとしたことは言えないなといつも思う。
- 1/10(デトックス)
- 以前から感じてることなんですが,どうも私は体重が増えると, 体調を崩し,熱を出し,体重を落とすような気がする。
今回の熱が出る前も年末から帰省中の飲み食いで,短期間に2 キロほど増えていた。休みが終わったら体重を落とさないと なぁ…と思った矢先に熱を出し,二日で2キロ落ちた(苦笑)。 元に戻った。
夏に虫垂炎になった時も,確か体重が増えたときだった気がす るし,その前もなんかそんなことあったような気がする。ここ しばらく体重が増えすぎないように気にしてるのだけど,増え てしまうことがあって,減らさないと,と思うが,実際は減ら すのに苦労したことは無く,熱を出して勝手に下がる…の繰り 返しのような。
食事制限とかで苦労することが無いのはいいのだけど,なんか 太る体力もなくなったというか,体に毒がたまったらすぐに壊 すとかそういうのになってる気がして,ちょっと弱くないか? という気もする。大丈夫かいな。内臓が元気なら太らないに越 したことは無いのだけど。
- 1/9(熱)
- 昨日の熱は,明け方だいぶ下がったが,まだあったので朝から 病院にいって薬をもらった。
夕方くらいに平熱までに下がった。
- 1/8(熱)
- 昨日,子供と出かけた時,次男が帰る頃に体調が悪くなり,帰っ たら結構熱が出ていた。それで今日もずっと熱が下がらなかっ たのだけど,私も自宅に帰った辺りから体調が悪くなり,熱が 出たので今日は一日寝ていた。
- 1/7(ショー)
- ウルトラマンのショーを見るために家族で後楽園まで出かけた。 子供たちと電車で1時間半の旅は結構長いけど,ショーは楽し く,子供たちも大喜びだった。
特撮のショーは着ぐるみのものは地方でも良く行われるが,実 際にTVに出ていた,変身前の俳優が出てきて演技をしてくれる のは,やっぱり東京ならではだと思う。子供たちは分かってな いとは思うが,自分たちは結構貴重な体験をしてるといつか気 づいてくれるとうれしい。
私は関東にいる間,ライブに良く出かけたけど,TVはCDで見聞 きするミュージシャンを実際に直接見て,場合によっては話と かが出来るのを気軽にできるのは首都圏ならではだと思う。地 方でもすごく有名な人はやってくるが,ちょっとマイナーな人 はやってこれない。まぁ地方は地方で地元のアーティストがい たりするようだけど,首都圏の人の方が全国区につながりやす いと思う。
以前,私はキースジャレットのコンサートをみれるのは幸せだ と書いたが,キースはここ数年,年に2,3箇所でしかライブを やってなくて,その中で日本には2,3年前までは来ていた。こ こしばらく来てないのは,懇意にしているプロモーターが活動 をしてないからでは?と思うのだけど,良く分からない。それ はそれで少し心配なんだけど。
話がそれたが,ウルトラマンのショーは,一日に5回くらいやっ ていて,それを二週間ほどやったようだけど,その間,その俳 優たちは毎回出ていたようで,結構大変だなぁと思う。ほかの 仕事は無いのだろうか?と思ったりもするが(苦笑),今の特撮 は新人の有名になるきっかけだったりするので,割と力を入れ てるのかもしれない。そういう意味では,なんか地下アイドル みたいだなと思った。
- 1/6(帰京)
- 年末年始帰省していた九州から関東へ戻ってきた。福岡空港か ら飛行機に乗ったが,福岡空港は工事中で,建物が大きく変わっ ていて,いろいろ勝手が違った。以前は搭乗ゲート内でラーメ ンを買っていたのだけど,現状売店が見つからなかったorz…。 まぁ子連れで余裕がなったというのもあるのだけど。
ついでに書くと昨日みやげを少し買おうと思っていたら,息子 と急遽出かけることになり,探して回る時間が無くなった。最 後になって,いろいろトラブル…みたいな。
とかあったが,とりあえず無事自宅へ戻った。
- 1/5(モノマネと差別)
- ネットで見つけた話題で浜田雅功がTVでエディマーフィーのモノマネと して黒塗りをやっていたのが,差別といわれていたのを読 んだ。
該当のTVを見てないので,どういうニュアンスだったのか分か らないのだけど,まぁこれは一般的にNGなんだろな,とは思っ た。思ったけど,思うこと自体に黒人への差別意識があるんじゃ ないかな?という気もした。
誰かの真似をするというのは,かならずしも笑いを取るためだ けではなく,相手を尊敬している場合もある。物まねには動作 だけではなく見た目を真似する場合もある。服装や髪型だって そう。その中に化粧とかもあるから,突き詰めると肌の色とい うことになるのだろう。ただ西洋,特にアメリカは肌の色とい うと個人というより人種の表現になるので,個人を真似してる つもりでも人種を表現してると思われる。ただ髪の色はどうな んだろう?という気もする。
かってラッツ&スターは顔が黒塗りだったが,途中から止 めた。そういう雰囲気を汲んだろうけど,ラッツ&スター はお笑いではなく極めて真面目に黒人音学を尊敬していた。で もダメみたい。
映画とかで過去の偉人を取り上げて誰かが扮装する場合,見た 目をそっくりにする場合がある。これは問題にならないのだろ うか?という気はするが,私が知ってるケースだと白人を演ず るのは白人が多いし黒人を演ずるのは黒人であるケースが多い ので,不自然に肌を染めたりはしない。ただ,だとすると,誰 かの演技をするのは同じ人種でないとダメということだろうか?。 確かに海外の映画ではそうなってる気はする。まぁキリストは 本当は黒人という説もあるんだけど。ただ日本は先日アーネス トサトウを日本人が演じていたり,阿部寛がイタリア人を演じ ていたりしたけど…。あれは問題にならないんだろうか?。
日本人が黒人を真似したら差別といわれ,白人の真似をしたら, 差別といわれないのであれば,そういうことをいうこと自体が 差別意識のような気がする。
それと,他国の話だからあまりよく分からないけど,アメリカ には人種の違いを笑いにしたネタはあるようなんだけど,そう いうのは問題にならないんだろうか。もちろん,その場合大抵 は同人種が自虐的に取り上げるんだけど。日本人である自分と しては,人種で人をくくって評すること自体に,本当は違和感 を感じる気がする。
結局のところ,誰がどこまでモノマネをすれば差別になるのか の線引きが良く分からない。だからルールとして肌の色を変え るのはNGというのであれば,それは一つの指標ではある。で もコスプレとかで肌の色を変えることはあるだろうし,化粧だっ て肌の色を変える。歌舞伎の女形が肌を白く塗るのは女性蔑視 ではないのか?とか言い出す人が出てこないか心配である(苦笑)。
で,ついでに言うと,日本人が松崎シゲルのモノマネで肌を黒 く塗るのは差別なんですかね?…という疑問も生じるわけであ る(笑)。いや,まじで笑えないのかもしれないけど。
- 1/4(休日)
- 世の中的には仕事始めだけど,今日は休ませてもらった。
- 1/3(熊本)
- 昨夜から熊本。今日は親に会いにいったりした。その前に, ちょっと市内を歩いたり,実家の近くを歩いたりした。地震で 壊れた建物とかが撤去されていたりすることもあってか,ずい ぶん町並みが変わった気がする。だけど,新しい建物が増えて るというところまでは,特に郊外ではまだ至ってない。ただ, 昔畑だったところが急激に更地とか店舗になっていて,畑をつ ぶすくらいなら,地震で壊れて更地になったところを開発すれ ば良いのにと思う。まぁ畑は畑の持ち主が手放して現金化した かったからとか,そういう事情もあるんだろうけど。
- 1/2(同窓会)
- 学年同窓会に久しぶりに参加した。同窓会に行くため,夕方か ら熊本へ移動。参加した。
- 1/1(元旦)
- あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいた します。
特に何をするわけでもなく。元旦を過ごしました。
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