2018年7月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


7/31(権利の没収)
経産省がプレミアムフライデーが根付かないの で,月曜の午前中を休むシャイニングマンデーを検討してるら しいというニュースを読んだ。ネットでは結構な笑い物に なってる。シャイニングマンデーという名前を笑うものもいれ ば,月曜の午前中に休ませるという内容自体を嘲笑するものも ある。いずれにせよネタ満載。
最初私はなんで経済効果?と意味がわからなったが,日曜の夜 まで遊んで,月曜は二日酔いで寝ておけって話なのね。ひどい 話だ(笑)。
金曜は忙しいので月曜らしいが,休ませたかったら強制的に休 日にすればいいのにしない。というか,有給を取れみたいな感 じになってるようす。最近なんかこういう話が多くて気持ち悪 い。
本来休みをどこで取るかとかは(シフトとか会社と調整すべき ことはあるけど)個人の問題,休みを新たに与えるわけではな く,権利として持っている有給を使わせるというのは,おかし いように思う。
似たような話で,最近オリンピックで実施する側が,ボランティ アを要求するような発言が多くてそれも疑問に思う。まぁボラ ンティアを募集して,その中でただ,もしくは低賃金でやって くれというのは,仕方ないというか,利害が一致していればい いと思うが,ボランティアを促進するために,オリンピック期 間大学を休講しろとかいう話もまことしやかに聞こえてくる。 ボランティアやりたくない生徒を無理やり大学休ませてやらせ るとか,どれだけ「役」ですか,と思う。オリンピック期間, 交通機関の混雑緩和のため仕事での移動を控えるようにという 話もあるが,それで休むのも社員自身の有給を要求する。
これって,国民がもともと持っている権利を国とか公的な機関 が再度取り上げて,組織のために使えって要求してることにな る。
程度問題ではなく,こういう志向が気持ち悪い。国民になにか を要求するなら,新しい何か(休暇とか手当てとか)を与えるべ きでしょ…と思う。
昨今,こういう話が妙に多くなってきていて,こういうことの 方が,むしろ全体主義的な感じがして気持ち悪い。こういう話 がこれからどんどん増えていくんだろうか…。

7/30(台風)
一昨日と昨日来ていた台風は,なんと相模湾あたりから日本に 近づき,関西を横切り瀬戸内を通り,九州を福岡から鹿児島へ 抜けるという,これまでになかった経路を通ってます。この後 西にいくということですが,おかしな動きなので,動きも遅く 停滞気味。いつもと違う進行方向なので,被害が読めないと気 象の専門家も言っていて,私の住むあたりでは,特に大きな影 響はなかったものの,伊豆の方はホテルのガラスが割れたり, 関西の方も被害があったりとかしてるそうです。ただ,九州に いる割には,大雨という感じでもない様子。いずれにせよ,こ れも異常気象なんでしょうか?。大気の流れがおかしいのかな。

7/29(日曜)
朝,晴れ間が出たと思ったら,急激に土砂降りが来て,その後 止んだ。台風がゆっくりと西に向かってるらしい。とはいえ, その後,自宅付近はいい天気で,暑くなった。
午前中,カマキリに餌として与えるバッタを子供たちと取りに 行く。割とすぐに捕まえられたので帰った。ちょっとベランダ の植木鉢を動かしたりして,その後はしばらく自宅で過ごした。 暑いので…。
夕方,また子供の工作の手伝いをするために子供と一緒にホー ムセンタに買い物。そんな感じで終了。

7/28(休日)
土曜日。台風で朝から雨は降っていたが,嵐というほどでもな く,雨も降ったりやんだり。
今日は家族で外に昼食を食べに行くということを決めていたの で,天気が心配だったけど出かけた。食事をして,その後デパー トでこども服とかかって帰ってきた。結構な出費。
帰りは雨が結構ひどくなってきていて,台風らしくなっていた。 ただ,台風が近いという割には,自分の近くは風もそこそこで 普通の雨という程度。
昼食が御馳走だったので,夜はお茶漬け。それでも結構お腹いっ ぱい。なんか疲れたのか,その後寝落ちしてしてしまった。

7/27(「育ち」の難しさ)
台風が来てるとのことで曇り。今日中に雨が降るかと思ったら, そんなことはなかった。ただ気温はだいぶ下がり涼しかった。 ところであまり気にしてなかったが,ここ2,3日お腹が緩い。 今日は電車で移動中,我慢をしなくてはいけない羽目になった。 そういえば,例年夏場はお腹が緩くなる気がする。暑さは和ら いだけど,体がへばって緩くなってるのか,それとも単にビー ルの飲み過ぎで消化系の調整が悪いのか…。禁酒してみたらわ かるんだろうけど,ビールくらいのみたいしなぁ。
ところで,昨日の日記で書き損ねたことを一つ追加。
AIも育ちが大事って話をかいたけど,当然人間も育ちが大事で ある。最近の研究では,能力は生まれ(遺伝)よりも,環境(育 ち)の方がはるかに大きいという報告の方が多い。音楽家で成 功と相関が一番高いのは練習時間という話も聞いたことがある。
自分も子供がいるので,どうやったら子供が何か有用なことに 打ち込むか?を良く考える。いやいややらせるよりも,当然の 様に,そして自ら時間を忘れるくらい打ち込むのが一番いい。 だけど,何に打ち込むかは大事。役に立たないもの,あまり意 味がないものに打ち込んでも変な風になることもある。学習の 方法とは,勉強の手順というよりは,何を勉強するかだろう。
という風に人間ですら,何を勉強させたら,優れた人間が出来 上がるかわからない。なので優れたAIを育てるのも,そんなに 簡単でもないだろう。まぁAIは人間と違って,飽きたり不平を 言ったりはしないのだけど。
そういうわけで,AIが人間より優れたものになりとってかわる とかいう話は,部分的にあるだろうけど,案外難しいじゃない か?というのが私の感触。そのうち限界が見えてくるだろうと 思っている。

7/26(AIの「育ち」)
暑さが和らいだようで,今日は最高気温も30度を切っていたの だけど,28度くらいでもう肌寒く感じてしまった(笑)。 さて,せっかくなので昨日の続きです。
昨日AI(ここでは深層学習)は分類をする機械だからそれは判断 になると書いてます。しかしその判断基準が大量のデータによ る学習によって行われ,どのパラメータを使ってどういう風に 分類してるかは,ほとんど外部からは観察ができません。つま りAIがなにを持って判断してるかは判らないということになり ます。
この大量のデータを使って分類の基準を作ることを「学習」と 言います。AIのある分野では,その学習の時に,与えるデータ はどういう答えに属するものか?を人間がラベル付けして学習 する「教師あり学習」というのがありますが,これは教えるの に人手がかかり大変ですから,その学習まで自動にさせる「教 師無し学習」というのもあります。教師無し学習は人手がかか らないだけで,データ自体は必要です。でもこうなると,人手 を介さずAIが自分で賢くなるので,まぁ人が危機感を覚えると いうのも判らないでもありません。
とはいえ,書いたように学習にはデータが必要です。つまりAI が賢い判断をするためには,いい学習をする必要があるのです。
ここで思うのは,優れたAIを作ろうと思ったら,良い学習をさ せる必要があるということになります。これって人間と同じで すよね。学習の方法(アルゴリズム)も重要ですが,データも重 要です。ということは,AIもいいアルゴリズムを持っていても, いいデータを与えないと,ろくな学習もできず,良い判断がで きないAIが出てくるわけです。
これはプログラムではなくデータに大きく依存するので,産ま れより育ちということになります。
なんか人間と似てるな…と思うわけです。ということでAIが人 間より賢くなると危惧する声がありますが,育ちがわるいAIは いい働きをしません。案外,これがネックでAIがうまく機能し ない分野もあるんじゃないかな?と思います。もちろん人間だっ ていい教育を受けないと,いい人材が育ちません。ただまだAI の学習容量と人間の脳の学習容量を見るとはるかに人間の方が 大きいです。さらに雇う方から見ると,人間は自分で勉強した 優秀な人がやってきますが,AIの場合,いちいち教えないとい けない,ということになるかもしれません。
将来我々はAIにどういう教育をさせるべきか…とかを議論して るかもしれないな,と思ったりします。そこまで人と一緒です ね。

7/25(AI)
AIという言葉が昨今ブームになり,技術者だけじゃなくて いろんな人がこの言葉を使って語るようになった。昨日,「 AIが「人間より正しい判断ができる」という思 想、やめませんか?」という文を斜め読みした時も思った のだけど,非常に漠然と書かれてる話が多い。なぜかというと 理工学者や技術者だけじゃなくて哲学者の様な人文学者が,こ の手の話をするようになってきてるからだろう。
いつも引っかかるのだけどAIという言葉をきちんと定義しない で使っている。AIってなんだろう,いろんな技術があるけど, どの技術をさすのだろう?と,理工系の私は思う。AIが車を運 転するとか,人の仕事を奪うとかいろいろ言われてるが,どこ の部分を言ってるんだろう?と思う。
私はAIというのを非常に狭い定義で使っている。はっきり書く と深層学習の類をつかっているものをAIと呼んでいる。ただし 深層学習が有効になったのはビッグデータがあったせいもある ので,実際はAIは深層学習とビッグデータがもたらしたものだ と思っている。
では,深層学習とは何かというと,一連のディープニューラル ネットのアルゴリズム類をさすのだけど,これは具体的に分類 器だと私は思っている。何か入力を入れたら,あらかじめ用意 したラベルのどれかに分類する。そういう意味では以前からあ るクラスター分析とかサポートベクターマシンと同じような用 途で使われるものだともいえる。ただし深層学習のすごいとこ ろは,その分類をするために必要な学習を,特別な知識のない 人でできてしまうところだ。
深層学習以前は,分類器を学習する際に,まずそれに入力する 信号を,信号に合わせて分析する必要があった。それがうまく 行ったり行かなかったりで,研究者は苦労していた。深層学習 になってからは,大した分析をせず,データをそのまま大量に 突っ込んだらいつの間にか分類ができるようになった。そこが 画期的なところである。
分類というのは,例えば問題を入れたら,答えを出してくれる ということである。音声を入れたら文字に直したり,何の音か を答えてくれる。そういう意味ではAIはそもそも「判断するた めのもの」であり,判断する機械は先に上げたように他にもあ る。しかし,適当にデータを突っ込んだらいつの間にかできる ようなるのがAIであり,AI(深層学習)のすごいところは,判断 できることではなく,何を持って判断してるかわからないけど できちゃうことである。
そういう意味で言うと,AIが「人より正しい判断」とか言う話 でもない。そもそも人だって正しく判断してるかどうかわから ない。人によって判断は違う。AIだって学習の仕方(経験)によっ て判断は変わる。だけど,なぜAIがそう思ったかがわからない。 だからたとえば顔認証で,どうやったらごまかせるかとかが予 想できなくなるということである。
とはいえ,人より安定して素早く,疲れたとも言わずに判断を してくれるのも確かだろう。そう考えると「人より正しい判断」 とかいうより,むしろ判断はAIに任せて,人間は別のところを 受け持つというのも手である。
さっき自動運転と書いたが,自動運転は判断だけでできるわけ でもない。車を動かし,しっかりと安定して走るには機械的な 部分も必要だ。AIが実現するアプリケーションにはAIだけでは なく,センサーや機械やモーターの様なデバイスがちゃんとで きないとうまくいかないものも多い。
私はAIは分類をしてるだけ,と思ってるので,AIが人を超える とかあまり思ってない。判断とは書いたが,分類を判断に昇華 するのも若干何か必要な気がする。まぁ単純に状況判断をする だけの仕事はとってかわられるかもしれないし,それこそが人 間の仕事と思ってる人も多いんだろうけど。もう少しAIに対し て冷静になってもいいんじゃないかな?と思う。

7/24(猛暑対策)
連日の猛暑で同じような話題で恐縮ですが…。
TVのニュースで,命の危険に関わるほどの猛暑…とか言ってる のを聞く。この猛暑は8月に入っても続くとか,地球温暖化で 年々暑くなってるという話も聞く。もしそうだとすると,暑さ を避けてクーラーのきいた部屋に批難しているよりも,気候を 変えるか,この気候に適応する手段を探した方がいいんじゃな いか?…という気がしている。だって毎年,夏になったら,誰 も自宅に閉じこもって出てこれない…ってわけにもいかないで しょ?…。
と言ってもいい手段があるわけでもない。地球温暖化はずっと 問題になっているが,一向に対策に成果が出てない。東日本震 災を機に,火力発電が増えてるが,原発が止まっているため, 火力を止めるわけにもいかない。太陽光発電がだいぶ増えても いるようだけど,温暖化が収まったという話も聞かない。
体の暑さに対する耐性は,慣れによってある程度つけることが できる様な気がしてる。ただし,お年寄りなどは,いまさら体 質が変わらないので無理。というか,汗腺の数は子供の時に決 まるという話を聞くのだけど,調べると2歳とか3歳くらいで決 まるというのも出て来たので,赤ん坊の時の過ごし方で決まる ということになる。
ただ調べると 暑熱馴化というのがあるらしい。個人的な 経験だと,夏の暑くなった初めの方に,何度か思いっきり汗を かくとその後に,サラサラの汗が出るようになって,暑さに慣 れてくるが,どうやら汗をかいても塩分が外に出なくなるとの ことだ。ただ1週間とか10日とかかかるらしい。
そういう意味では,暑いときにずっと室内にいるわけではなく, 汗をかく様なこともした方がいいということになる。もちろん, やみくもに暑いところにいると,本当に熱中症で命を落とすの で,いろいろ気をつけてやるべきだろうが。うちの子供たちは, 今日も,日陰で縄跳びとかしていたそうなので,適度に汗をか くという意味では良かったかもしれない。
暑さになれたら大丈夫…ということであっても,体調管理して やらないといけないから,危険なんだろうけど,でもTVとかで も暑さに慣れましょう…みたいな意見はまるで聞かない。なか なか難しい。まぁ暑くなる前にやった方がいいんだろうし。
で,あとできそうなのは生活サイクルを変えること。夏休みを 長くするとかいう話が出てるけど,それも一つの手。ただ,学 生はいいけど,社会人はそういう風にしようという話も聞かな い。昼間の活動を止めて夜活動をするという手もあるだろう。 良く沖縄とかは,夏は昼間はみんな外出せず,遊びに出るのは 夜という話も聞く。仕事もそうしたら?という気もする。サマー タイムというと時間を前に1時間程度ずらし,夕方を長くする ということをするが,いっそのこと昼夜逆転してはどうだろう。
まぁそれは極端な話だけど,結局のところ,毎年「命が危険」 な暑さなのであれば,このままでいいんだっけ?…ということ。 どうするのかね?。

7/23(ゲーム世代)
ネットで比較的有名なブロガーの文を読んでいると,コンピュー タゲームに対していろいろ想いが強いなと思うことがある。結 構年輩でいろんな職業の人が,子供のころにやったゲームの思 い出になると熱く語る。
ネットをやる様な人だから若いころからパソコンを触っていて, ゲームもやっていたのだろうなぁとか思う。でも自分はそこま でゲームに対する想いはない。よくよく調べるとファミコンが 発売されたのは1983年らしいので大学受験の頃なので,当然そ んなのをやる暇はない。大学では私は寮に入ったが,思い返す と,周りにファミコンみたいのをやってる人はいなかった。大 学院の頃,バイト先にファミコンの画面を見たことはあったが やったりはしなかった。ただ,その頃すでにマリオとかは知っ ていた気がする。
学生時代あまりゲームをやった記憶がない。アーケードゲーム は少しはやったけど,お金がかかるのでそんなにはやらなかっ た。むしろゲームというと大学の研究室に入ってからPC98でゼ ビウスやテトリスをやったのが,何十分もゲームをし続けると いうのの最初だった。
ブロガー達が熱くゲームについて語るのは世代的なものなのだ ろうか?,中学や高校時代にゲーム機があれば,もっと熱中した のかな?という気がしないでもない。大学時代はバイクとか音楽 を聞くとか,そういうのに没頭し,友人もそれを一緒にする人 が多かった。確かに自分より上の世代のブロガーはあまりゲー ムついて語らない。
個人的には,あまりゲームにはまってないと思っている。社会 人になって知り合いの影響で,ゲームを初めてセガサターンと かPSとかも買ったけど,ゲームも2,3タイトル程度買った程度。 むしろPCのゲームの方をやったけど,今は全くやらない。興味 がないわけではないが,時間がかかるし面倒という想いの方が 強い。
ゲームに時間が割かれないことは感謝してる。別にゲームに熱 中する人をどうこう思うことはないが,うちの子供(幼児)がゲー ムをやり始めると,なかなか止めないのとかを見ると,もう少 し冷静に,暇つぶし程度にゲームをするとかいう風になれない かなぁとか思ったりする。やっぱりある程度大人になってから, こういうのは始めたほうが,冷静に遊べるんだろうか?。
ゲームを熱く語る,それなりの識者の様子を見てると,若いこ ろゲームをやってた人は,やっぱりゲームが好きなんだなぁ, と思った。

7/22(冬服)
今日,披露宴に呼ばれた。礼服を着ていったのだけど,実は礼 服は冬服しか持っていない。これまで何度か結婚式に出て,夏 にも出たことがあるが,だいたい結婚式場はエアコンが効いて いるし,大丈夫なことが多かった。とはいえ,今年の夏は暑い し,会場で着替えようかとかも思ったが,結局上着だけ脱いで ズボンは履いて出かけた。
昨今のクールビズなせいか,駅やビルのエアコンもそこまで涼 しくない。時間がくるまでうろうろしていたが,なんか熱中症 になりそうな気がしたので,一度アイスを食べた。 時間になり式場に入った。式場もそこまでエアコンが効いてな い気もしたが,お酒を飲んだこともあり,まぁなんとかなった。
出席者の中には夏用の礼服を作った,という人もいたが,礼服 とか数年に一度しか着ないので,どうしたものか…という感じ。 今後呼ばれる様な事が増えれば,作った方がいいんだろうけど, 次はいつだろう?。

7/21(土曜日)
猛暑の土曜日。ちょっと明日一日外で遊ぶ予定があるので,今 日は温存…と思っていたのだけど,朝から虫取り。先週捕まえ たカマキリの餌を取るため,バッタ取り。小さいのを二匹捕ま えて帰った。
その後は買い物をするくらいで自宅にいた。長男は夏休みに入っ たので,勉強の計画とか立てていた。
夕方虫かごをみたら,小さいバッタは消えていた。カマキリは 食べたんだろうか?…。
まぁきょうはとりあえずそんな感じで過ごした。

7/20(自転車のヘルメット)
誰かがTwitterで,中学生のヘルメットがダサいので,自転車 のヘルメットにネガティブなイメージを持つって書いてあっ て,あぁそうだな,とは思ったのだけど,良く見るとこの記事 は3年くらい前の記事だった。
この中で中学生が被るヘルメットが「ドカヘル(工事現場用)」 と書いてあって,だから危険であると書かれてるけど,いくら なんでも学校がしているする様なヘルメットが工事現場用なわ けないでしょ。形がドカヘルぽくてダサくても,自転車用のは ずです。
最近,小さな子供は自転車に乗る時にヘルメットをかぶるのは 当たり前になってきていて,うちの子供もかぶってるのだけど, いわゆる流線型で,穴があいていて空気が抜けるタイプ,頭の 上の方にのかってるタイプが多い。スポーツサイクル用と似て る。最近の中高生の通学用のヘルメットってどんな感じなんだ ろう?。昔みたいにドカヘルぽいのが多いのか,スポーツタイ プみたいのをしてるんだろうか?。
ドカヘルがデザインがダサくて嫌われるというのもあるけど, 穴があいてないから,蒸し暑いというのもあるでしょう。とこ ろが,バイクのヘルメットは,自転車のヘルメットとずいぶん デザインが違う。特にレースに使う様なヘルメットは,安全な はずだけど,穴はあいてないし,耳まで完全にふさがれるタイ プ。自転車のヘルメットよりも暑いはず。
自転車のプロのレーサーとかかぶるタイプのヘルメットとバイ クのヘルメットってずいぶんデザインが違う。自転車の方がバ イクより運動量が多い,という話もあるだろうけど,バイクも 体を動かすし,スピートはバイクの方が早いけど,プロの自転 車レーサーも相当速いスピードが出る。結構求められる性能っ て近いと思うのだけど,なぜこれだけ形が違うんだろう?…と 思った。
まぁ自転車に関しては,軽くて熱くなくて空気抵抗が少ない自 転車用がいいんだろうけど,そのヘルメットでバイクに乗ると 危ないのかしら?…。
自転車はヘルメットかぶらない大人も多い。本当はかぶった方 がいいんだろうけどねぇ…。

7/19(熱中症)
連日,暑いと書いてますが,TVのニュースでも熱中症に注意す るようにと結構しつこく言っている。小学1年生が学校の授業 中に熱中症で亡くなったらしい。痛ましい。
そのことがきっかけというわけではないのだけど,小学校の教 室にエアコンをつけるつけないという話が,ネットでも良く見 かける。エアコン設置は自治体でずいぶんな差がある様 子。私の子供学校にはついているが,東京や神奈川は高い 方らしい。九州は福岡以外だと,ずいぶん設置率が低い。先の 小学生死亡の話もあるが,低い自治体での設置は進むんだろう か?。
もっとも,来週からほとんどの学校で夏休みだろう。今年は梅 雨明けが早く,暑くなったのも早かったが,7月の半ばまで梅 雨が続くこともある。その場合,暑くなってもすぐに夏休みで, 実際に学校でエアコンを入れる必要も低くなるだろう。今年の 様な夏が毎年続くようだと,エアコンを設置するか,夏休みを 早くする等の措置が必要だけど,どうなるんだろう。
ちなみに件の記事を読んで,むしろ高校がほとんどエアコンが ついているというのに驚いた。私が高校生のことはついてなかっ たはずだけど。
もうひとつ,気になった話で, 熱中症になった時の治療で, 「首・わき・鼠径部」を氷で冷やす方法では体 温が全然下がらない らしい。じゃぁどういうのがいいかというと,氷水に全身 を沈めるらしいが,熱中症になる様な場所に全身を浸せるよう な氷水とかあるんだろうか?と思った。実際は全然下がらない わけでもなく,そんなに急には下がらないというだけで,ほっ ておくよりはましではないのか?という気はする。記事にない けど,冷たい水を飲むのはどうなんだろう?。気を失ってしまっ たら,もう飲めないけど…。

7/18(夏バテ)
連日の猛暑ですが,まだ続くらしい。
一昨日とか,体がだるくて,ごろごろしてました。良く考えた ら暑くてだるいなら夏バテじゃん…と思ったんだけど,なんと なく夏バテ…ってほどでもないかなぁ…とも思ってます。うち の嫁とかは夏バテかもしれませんが。
まぁ夏に夏バテになって使いものにならないのは,ある意味当 たり前なので,熱中症で死なない程度であれば,まぁそんなも のな気もしてきました。ただ個人的には,自分はまだ夏バテに はなってない…という気もしてます。今年は暑くなってから, 寝る時間もエアコンを入れてるので,夜中に30度を超えるよう なことはない…と書いて,25度超えたら熱帯夜でしょってこと なんですが,実際は我が家は,28度くらいか…。汗をダラダラ かいて蒲団がびっしょり,となるほどは寝苦しくないという意 味です。まぁ子供たちは,28度くらいだと暑苦しそうで,26度 になると大人しくなるので,その辺が境目なのかもしれません が。
子供の頃とか,若いことは,汗だくになって寝て,シーツも汗 臭くなるとか,当たり前だったのですが,去年と今年はエアコ ンのおかげでそんなことはありません。それもあるのですが, 昼間もエアコンの設定で28度程度になってるので,熱帯夜であ るはずの温度でも慣れてるというのもあるかも。
まぁなんとなくだるいというのはあるのですが,夏バテとする と,そんなに本格的な感じもせず,もう少し本格的に汗とかか かないでいいんだろうか?とかちょっと思ったりする次第です。

7/17(休み明け)
平日。今日も猛暑。職場の近くは比較的曇っていたので,少し は気温が下がってるのか?と思ったのだけど,自宅の方はずっ と晴れて暑かったらしい。
三連休あけ,なんか通常より一日長いだけだけど久しぶりの気 分。

7/16(連休)
連休最終日。今日も猛暑。今日は子供と外で遊ばず。ほぼ家で まったりとしていた。
話は変わるのだけど,だいぶ前に使っていたiPod touchの第4 世代が立ち上がらなくなっていた。もう使わないのだけど,た まに立ち上げると立ち上がっていた。これより古いiPodとか nanoとかはまだ充電すると立ち上がる。単に壊れたのかもしれ ないけど,なぜかボディ全体がべたべたしていたのが気になっ た。液漏れか何かしたのだろうか?…。そんなことあるかなぁ。 iPod touchは第2世代も持っていて,こちらは子供がなめて壊 れてしまった。2台動かなくなった。仕方ないけど,残念。

7/15(連休)
連休中日。猛暑。妻と長男は買い物に行ったが,私は自宅でご ろごろ。昨日の疲れか足が痛い。
日中は暑くて,外で遊ぶのは命の危険を感じる。
が,さすがにそれで終わるのはあんまりなので,夕方4時過ぎ くらいから,子供たちと近所の公園に虫取り。カマキリを取っ てきてが,何を食べるのか良くわからないので,小さいバッタ も取ってきてとりあえず一緒にしました。
だいたい,まったりとして終わりました。

7/14(連休)
海の日三連休初日。いい天気&暑い。
横須賀の西海岸(相模湾側)の荒崎というところに海水浴に行っ た。ここは岩場で,小さな海の生物をたくさん見ることができ る。 私は砂浜よりも岩場の方が,海の遊びとしては好き。ただ今日 はサンダルが壊れてしまい,岩場を歩くのが痛くて苦労した。 砂浜でも熱くて大変だと思うけど。
車で移動中,外気温は36度とかだった。
2時間程度遊び,戻ってきて買い物,夕方は近所の商店街で燈 篭まつりをやっていたので見に行って帰ってきた。結構疲れた が,三連休なので,あとはゆっくりしよう。

7/13(ゴミ箱)
オウムの事件以来変わったこと,という話で,駅からゴミ箱が 消えたっきり…という話があった。
実際そうである。オウムのサリン事件以来,駅のホームにあっ たゴミ箱が撤去された。で,現在どうなってるかというとJRだ け復活している。
これ,ひどい話だなと思うは,ゴミ箱が撤去されたのは,オウ ムがきっかけだけど,実は鉄道会社はゴミ箱を撤去するとコス トがカットでき,戻さないで良いのであれば戻したくないとい うことだ。
私はこのことから,企業というのは社会の安全のため,と言い つつ実際は儲けに通じることをやると思っている。だから,クー ルビズとか,昼休みの電灯消灯とかも,エコだとか言いつつ, 電気代が安く上がるから一生懸命やっているのである。逆に言 うと,いかに環境に優しくても,儲けに通じないことは,おそ らく一生懸命やらないだろうということである。
駅からゴミ箱が無くなっても問題ないか?というと現状問題な いのかもしれない。昔はゴミ箱を置いてないと,その辺にゴミ を放置する,という様な事もあったのではないだろうか?。信 じられないことだけど,世の中には公共の場にゴミを投げ捨て ても平気な人というのはいる。しかしそういう人も目の前にゴ ミ箱があればゴミ箱に捨てる。ゴミ箱を町に高密度に置くのは, 路上からゴミを減らすのに効果があると私は感じている。
駅には売店があり,パンやおにぎりも売っているからゴミが出 るのであるが,そのごみはどうしろとういうのだろう?。持っ て帰れということだろうか。
実際のところ,現在はホーム上からは売店は減ってきている。 電車にお弁当を買って乗ることは稀になった。町を歩けばコン ビニも多くあり,そこでパンとかおにぎりを買うことも多いし, コンビニの前にはゴミ箱があるので,実際のところ町のごみ箱 の機能を果たしてるのはコンビニなんだろう。「コミは持ち帰 りましょう」という張り紙は良く見るが,自宅までごみを持ち 帰ってる人ってそんなに多いんだろうか?。
ちなみに横浜や横須賀にはゴミのポイ捨て禁止条例があり,自 動販売機にはゴミ箱を設置することが義務付けられている。し たがって,空き缶に関してはゴミ箱が町中にあることになる。 これは良い条例だと思うが,これらの地域以外は出はゴミ箱が ないところが結構多いので,結局法律で決めないと,自発的に ゴミ箱を設置する業者とかいないんだなと思う。

7/12(「寂しい」)
匿名の日記に 寂しいという感情がわからないという書き 込みがあった。
別にそういう人がいてもいいと思う。私は自分の感情を客観的 に観てしまう癖があるので,これって寂しいっていう感情だっ け?…とか思うことはあるけど,たぶん寂しいという感情はあ る。高校くらいまではそういうことを意識したことはなかった けど,大学で一人暮らしの時,誕生日か何かの時に,一日だれ ともしゃべらずに終わった時に,なんとなく嫌な感じがした。 あれが寂しいっていう感情なんだろう,と思っている。まぁそ の後社会人になって,一日誰ともしゃべらない休日とか慣れっ こになったのだけど,基本的に人とあってしゃべることは楽し いので,人とコミュニケーションしないと物足りないという感 覚はある様だ。
それよりも,「一人だと怖い」ということを感じたことが私は あるけど,この寂しいというのがわからない人は,そういうこ とも感じないのだろうか?と思った。自分はバイクで山道を走 る様な事を若いころよくやっていたけど,夜の山道で人一人い ないところを,走って,そしてとらぶったり,道に自信が無く なったりすると怖くなる。誰か人がいるところが見えると安心 するという感覚を何度も味わっている。山道で転んだりがけか ら落ちた経験もあるから,一人で行くと,帰ってこれないとい う感覚があり,だから一人だと怖いと思う。
これは単純に危険予測だけど,こういう感情が発達して人間は 「寂しい」と感じるようになったのではないか?という気もする。
ついでに書くと,病気で弱っている時…もしくは以前ガンになっ た時とか,このままだと死ぬかも…と思ってた時は,一人暮ら しだったこともあり,このまま孤独死とか嫌だなぁ,とか思っ たりもしていた。これも寂しいという感覚に思えたけど,一人 で死ぬのが怖いという感覚でもあった。
人類は集団生活が得意だったから生き残った…という説がある 様だけど,一人だと寂しいというよりは一人だと怖いというの が根本の感情で,だけどいつもびくびく怖がって生きるのもス トレスだから,周りに人がいると落ち着き,いないと落ち着か ない(=寂しい)という風に感じるようになったのではないか? という気がする。
ということで,寂しいという感情がわからないってことは別に 問題ないのだけど,危険なところに一人でいて怖いと思わない と,なんか生きてけるのかしら?とちょっと思った。余計なお 世話ですが。

7/11(兵器をかっこいいと思うこと)
Twitterの誰か知らない人のツイートではあるが,アメリカで 市民が単純に軍隊の飛行機とかをかっこいいと言ってるような 風潮,もうちょっと書くと基地祭とかの様子だろうか?そうい うのを見て「日本とは違う」と書いてるのを見た。想像だが, 日本では兵器を単純にかっこいいと思うのに躊躇するのに対し, アメリカは無邪気に戦闘機や戦艦をかっこいいと思うようなと ころがあるということだろう。「日本は戦争に負けたから」と いう言葉が添えてあったので,戦勝国と敗戦国の違いという風 でもあった。
読んでいて引っかかったのは,日本が兵器を見て無邪気に喜べ ない雰囲気があるのか?ということだけど,私はそういう雰囲 気があるとは感じてはいあるが,むしろそういうのは昨今強まっ ている気がする。
私が産まれたのは戦後20年も経った頃なので,当然戦争の記憶 はないが,私の親の世代は戦争を体験している世代だ。でも私 の子供の頃は子供のおもちゃとして,戦闘機や戦艦,そして戦 車のおもちゃはたくさんあった。親がどう思っていたかは知ら ないが,子供である私たちは素直に,そういう兵器の機器とし ての美しさに酔っていたものである。
私が中学くらいに好きだった漫画に松本零士の戦場まんがシリーズがあるが, 第二次大戦時の兵士と兵器の悲喜こもごもを描いたこの作品を, 子供だった私はかっこいいと思って読んでいたし,出てくる (主に)飛行機もかっこいいと思っていた。
そういえば水木しげるも売れないころ貸し本で戦争漫画を描い ていたと聞いたことがある。戦後間もなくである。
個人的な印象ではあるが,戦後,というか戦争の記憶がある時 代よりも今の方が,現在の方が戦争に対して腫れもののように 扱う傾向が強くなっている気がする。兵器をかっこいいとかい うと戦争を賛美してるように思うとかいう傾向が最近強くない だろうか?。
もちろん松本零士の戦場まんがも当時からいろいろ言われてい たという話を漫画の前書きか何かで読んだ気がする。だけど当 時の子供は,漫画のほかにもプラモデルで戦闘機や戦車を作る のは当たり前だった。
戦闘機や戦車や戦艦をかっこいいと思うのは,人を殺す道具だ からじゃなくて機械として洗練されているからだ。戦争を肯定 してるわけではない。しかし最近は兵器をかっこいいというこ とに政治的な問題をくくりつけられる傾向が強まっている気が する。どうしてこうなっちゃったんだろう?…。
とはいえ,プラモデルとかでみると時代が進むにつれ兵器より スポーツカーみたいのに主力が移り,今はガンプラである。リ リアルな兵器を愛でなくても,洗練された機械はたくさんある。 まぁガンプラは架空だし,でも兵器なんだけどなぁ…。
気になるのは,むしろ戦争を知らない世代が増えていて,戦争 を忌み嫌うにしても,賛美するにしても,先鋭化してる気がす るということ。どちらか極端に振れてるような気がする。昔の 人の方が,もう少し戦争を悪いものとしながらも戦時中のこと をすべて否定するわけでもないという現実的な考え方をしてい た気がする。
戦争を忌み嫌うことは良いのだけど極端になり過ぎると反発し て逆に触れる人も出てくる。大丈夫だろうか?。
兵器を単純に機械としてとらえるくらい良いじゃないか。兵器 をかっこいいと思うメカマニアが人殺しの道具を作りたいと思 うわけではないと思うのだけど。

7/10(徒然)
今日は徒然に書きます。
西日本の大雨,被害者がかなり出て大変なことになってるよう です。被害に遭われた方,一日も良い状態になりますよう。
ところでこの雨,なんか当初思っていたより被害が大きくなっ てしまった気がします。100人以上の方が亡くなる様な災害と いう認識が雨が降ってるとき思ってませんでした。結果的には がけ崩れとか起こってますが,当初はぜいぜい床上浸水くらい かと思ってました。
どうしてこういう風になっちゃったんだろう?。大雨による水 害ってここ2,3年毎年のように起きてるのに,一向に状況が良 くなってない。しかもいずれも西日本。なんとなく今の日本の 治水がうまく行ってない気がする。
次。
広瀬香美のトラブル。このトラブル知らな かったし,広瀬香美が音楽学校の学長をやってるのも知らなかっ たのだけど,事務所移籍で名前を使えなくなったというのを読 んで,またこういうのか…と思った。芸能人が事務所を止める ときに名称を変更させられるという話が,時々出るけど,こう いうの良いのだろうか?。契約でそういうになっているのかも しれないけど,本名の人すら,その名前で芸能活動を辞めさせ られるケースがある。おかしくないか?という気がする。こう いう仕打ち,法律で禁止できないのか?と思う。
研究者が職場を変わる時に,過去の業績を全部消せとか名前を 変えろと言われることはあり得ない。でも芸名を変えろという のはそれに近いことのように思える。芸能活動の成功が一人で 成し遂げるわけでないのはわかるが,それと名前まで変えさせ るのは違うのではないか?…。
次。
横浜の大口病院で寝たきりの高齢者が殺された件。容疑者がつ かまり,話題となっている。ちなみにまだ真相が明らかになっ たわけでもないので,犯人じゃない可能性ももちろんある。
それで,現状容疑者の口から出ている犯行動機は極めて身勝手 なものだけど,一方で高齢者の延命に意味があるのか?みたいな ネットでの議論が増えてるのを見るに,「今そういう話はしな い方がいいのでは?」と思う。高齢者の延命治療への是非はい ろいろあるだろうけど,それを犯罪者の行動を正当化するのに つながりかねないことをいうのはおかしい。
とりあえずこれだけ書いておく。

7/9(死刑の話)
2,3日前の日記に書いたけどオウムの松本智津夫の死刑が執行 されたことで,それからいろんなオウム関連のニュースやTV番 組が流れている。今回7人のオウム幹部の死刑が執行されたそ うだが,執行された人たちをTVでは「元死刑囚」と呼称してい た。死刑によって死んだのだから,死ぬまで死刑囚だったので は?,なぜ「元」がつくのだろう?と思って調べたら自らの生命と引換に罪を償うかららしい。 知らなかった。というか償うと罪は消えるのか?…。
あくまでも比較の問題だけど,オウムが行った罪は凶悪で重い し彼らが犯人であることは間違いないのだから,死刑は当然と 私は思う。彼らを死刑すべきではないというのであれば,他の 死刑囚はどうなる?,と思っていたのだけど,いっぺんに7人も の死刑を執行したとのことで,EUからとかは抗議があったらし い。まぁ死刑自体の是非というのであれば,そうなのかもしれ ない。
極東ブログでも「死刑をなくすということ」と いう話がされていた。
以前書いたとおり私は死刑をなくすべきかどうか?という点では, 迷いがある。なくしたらいいという思いもあるのだけど,その 理由の一番は「冤罪」の怖れだ。死刑を執行された人が実は冤 罪だった場合取り返しがつかない。まぁ終身刑とかになってい ても取り返しは付かないのだけど…。これについては,もしか したら自分も将来何か事件に巻き込まれて冤罪を受ける可能性 はゼロではない。だから自分の身の問題として,死刑があると 怖い…というのはある。
では,誰もが見てるところで数十人の人を殺す様な犯罪はどう だろう。最近そういうことをする犯罪者もいる。彼らには冤罪 の恐れはない。そういう人の死刑を躊躇する理由はなんだろう?。
その前に…そもそも刑というのは何のためにあるのか?…とい うところが私はわからない。何のためにあるかがわからないの で,どういう刑を与えるかの思想が整理できない。これは社会 的な合意は不要なんだろうか?それぞれがいろんな目的で決め るべきなのか?,それとも合意を取った方がいいのか?すらわか らない。
件の極東ブログの最初の方の宅間(元死刑囚)に対する感情を読 んでいて,ここには罰としての刑があるのかと思った。罰とい うのは,悪いことをした人に苦しみを与え様ということだろう。 実は私は刑を「罰」としてとらえるのには違和感がある。人が 人に罰を与える理由は何なのか?,苦しめることに意味がある のか?,良くわからない。罰として与えようとする人は,死刑 を望む犯罪者にであると,確かにその人への死刑は無意味にな る。
他のは犯罪抑止。刑を怖がらせることにより抑止するというこ と。これは一定の効果があると思うが,やっぱり死にたいとい う人や牢屋に入りたいという犯罪者が一定いて,彼らには効果 がなくなる。ただ一般的にはそういう人は稀なので,まったく 無意味というわけでもないだろう。
もうひとつが再犯抑止としての刑。犯罪者に二度と犯行をさせ ないということ。更生も一つだけど,更生が無理な場合,二度 と社会に出さないという選択になる。もちろん一度罪を犯した 人が対象だけど,犯罪抑止といい代えることもできる。 私はこの再犯抑止を一番刑に求めるている。犯罪を犯すような 人をそのような状態のまま社会に戻さないでほしい,というつ まり自分や家族の身を守るための望みである。
その他に,被害者が納得するためというのもあるが,これは罰 みたいな考えの一つだろうか?。まぁわからないでもないが, 国が被害者の恨みを代行するというのは良くわからない。
そして今回「元死刑囚」の記述で,刑って「償い」なのか?と 思ってちょっと驚いた。償いってことは死ぬことで罪が消えたっ てことなのか?,えっそうなの?…と。なんか宗教的な気もする し,一方で「死んでお詫び」の延長なのか?,だったら本人が そう思ってなかったら意味ないとか思ったり。
まぁいろいろ書いたけど実際のところどれなんだろう?。
私は再犯防止を重要視したいと書いた。だから反省せず,また 同様の犯罪を犯しそうな人は,社会に出てほしくない。これは, 世間の思いとは違うと思うが,犯罪時に責任能力がない状態だ としても,能力が復活しないのであれば,出てきてほしくない となる。
じゃぁ終身刑でもいいじゃないか,という意見はわからないで もない。実際死刑がない外国では懲役数百年とかして実質の終 身刑にしてるケースが多々ある。さてそうなると一つ引っかか るのが,その受刑者を食わせるのはだれか?ということ。我々 の税金である。昔だったら無人島に島流しにでもしておけばい いということもできたかもしれないが,今は受刑者の人権とか いうのもあるらしく,それなりに生きていける環境を国が用意 してあげないといけない。
死刑をなくすということは,終身刑になるくらいの凶悪犯罪者 を国が死ぬまで面倒をみるということだ。そのうち終身刑の人 で刑務所があふれたらどうしよう,とか思ったりもする。これ が死刑をなくすことのコスト。まぁ死刑囚を何年も拘置してお くのもお金はかかってるんだけど…。
といろいろと整理できなくて,私は結論は出ない。まぁ世間の 合意として,それらを納得できるのであれば,死刑廃止でも良 いのではないか?という気はする。ただ死刑に賛成してる多く の日本人はやっぱり「罰」としてとかなのかなぁ…。

7/8(山登り)
日曜日。天気が良かったので,子供たちと外で遊ぼうと思い, 何をするか聞いたら,虫を取りに行きたいと。観音崎とかはバッ タ取りになってしまうので,今回は山の方に行ってみた。3時 間くらいかけて,子供二人と山道を歩いた。虫は今一つ良い虫 がつかまらなかったが,まぁ良いでしょう。

7/7(土曜日)
西日本の方はひどい雨で被害も大きいようですが,この辺は曇 り。半月くらい強かった風もようやく落ち着いたけど,蒸し暑 くなってきた。
午前中買い物。午後は子供とカブトムシに荷物を引かせたりし ていた。昼間寝てるところを起こして,ちょっとカブトムシに は悪いと思うが,こうやって虫に残酷な仕打ちをするのも,まぁ 子供ゆえの経験というか…。
今日は七夕だったけど,先ほどの通り星は見えず。彦星とおと 姫の逢瀬は来年まで持ち越しでしょうか?

7/6(徒然)
今日,新宿ピットインでライブを見た。内容は別途書くと思う ので,ここには書かないが,新宿ピットインに行くのはいつ振 りだろう?,と思った10年近く行ってない様な。
西日本の方で雨がひどいらしい。心配。
オウムの幹部ら死刑が執行されたらしい。松本智津夫も執行さ れたらしい。突然のことではあったが,なぜかネットでは死刑 廃止論の話が出ていた。死刑廃止論自体を議論するのは結構だ と思うが,松本智津夫はこれまでの死刑囚に比べて特段死刑を 躊躇する要素はないと思うので,この契機でその話が出ること には違和感を感じた。これも一種のストックホルム症候群なん だろうか?。メディアに露出して良く知った気になっている人 だから,そういう思いが浮かぶというか…。
個人的には死刑廃止論については,ずっと迷っていて結論は持っ てない。冤罪リスクがあるから止めた方がいいというのもわか るが,では,凶悪な犯罪者が死ぬまで牢獄にいるというコスト を我々が負担する根拠って何なんだろう?とも思う。死刑が野 蛮とかいう海外の意見があるが,それは見解の相違としか思わ ない。一つの物差しで物事を見ないでほしいと思う。まぁでも 死刑廃止を模索するのも悪くはないのでは?とも思う。良くわ からない。
新宿から帰ったら日が変わっていた。久しぶりの午前様だった。

7/5(ランドセル)
 最近ランドセルを批判する言説を良く見かける。この記事もその一つなのだけど,読んだり, それに対するネットの反応とかを読むと,素直に賛同できない というか,「もうちょっと冷静に議論しようよ」と言いたくな る。
ランドセルへの批判で一番言われてることは,幼少の子供には 重たすぎるというものだ。中にものを入れて5kgぐらいになると いう話も聞き,体重が20kg程度の子供が自分の体重の四分の一 くらいのカバンを背負っているとなると,重すぎるという意見 は正当だと思う。
ただ良く考えてほしいのは,ランドセルが重たいのはランドセ ルの中身が多いからではないのか?ということ。もちろんこの批 判の中にはランドセルではなく,教科書を学校に置きっぱなし にさせないという学校の方針や教科書のA版化に対する批判もあ る。教科書は道具を学校においていいかは,文科省の方針では なく先生の方針だから,そういう視点で社会問題にして学校の 方針を変えさせるって手はあるかもしれないが,いずれにせよ 学校の裁量だろう。A版化で確かに教科書は大きくなったが,私 の感覚では厚さは薄くなってる気もする。
もっともランドセルにどれくらい入れるかは1年生と6年生では 一日の授業数も違い,一概には言えないのではないか?という気 もする。それと教科書以外のノートや副読本が意外に量があっ たりする。
A版化でランドセル自体が大きくなったという批判もあるのだけ ど,私が子供の頃に使っていたランドセルは革製でえらく重た かった。それに比べると今のランドセルは合皮にしても革製に してもずいぶん軽くなってる印象がある。大型化によってカバ ン自体が重たくなってることはないのではないだろうか?。
ランドセル自体の重さは1キロちょっとらしい。確かに布のリュッ クとかに比べれば重たいとは思うが,布のリュックでもクッショ ンの入ると数百グラムにはなるし,クッションが入ってなかっ たら,子供が丁寧に扱うわけでもないので,教科書は筆箱の痛 みもひどくなるのではないだろうか?。それと片肩からかけるよ うなカバンは体が横にねじれるのでやっぱり両肩に背負う形式 が良い。
いずれにせよ,ランドセルは子供が乱暴に扱っても壊れず6年間 持つという観点で作られているので,過剰に感情なところがあ るが,その割には,まぁ軽く作られてるとは思う。
この辺は考え方で1,2年程度で壊れてもいいから,安くて軽い カバンを使うという手もあるとは思う。
ところで,私が賛同できないランドセル批判の中に,同調圧力 の象徴だから,みたいに言う人がいる。「知るか」,という感 じ。ランドセルが嫌ならしなければいい。いや小学校ではラン ドセルでなければダメという学校もあるのかもしれないが,私 の子供学校はそうでもないくて,数人ランドセルじゃない子も いる。学校が強制するのであれば,それはその学校の問題であ る。強制じゃなくてもみんながランドセルを背負ってると圧力 を感じるとかいう人は,そういう生半可な人は同調圧力に屈し てくれとしか言いようがない。自分が人と違うことをやりたい のに他人を巻き込むなと。私はどうでもいいことは慣習に習え ばいい,こだわりがあれば,そこはこだわりにあわせてやる, どうでもいいことにエネルギーは使わないという主義である。
もうひとつ,教科書が重たいのが良くないからタブレットを使 えという人もいる。いや,小学生にタブレット持たせて学校に 行かせたら,三日で壊すぞ。もしくはそれで人を殴ったりしか ねないぞ。無理でしょ,としか思わない。それにそのタブレッ ト誰が買うの?。壊したら誰が弁償するの?。それこそランドセ ルが高価であることより親の負担は増えるよ,と思う。

7/4(翻訳と理解)
最近英語を読んでいて辞書を引かなくなった。わからない単 語があまり無くなってきたということなんだけど,じゃぁ文章 の意味がすんなりわかるかというとわからなかったりする。意 味がわからないのだけど,単語はわかるのでどうしたものか?と 思ったりする。でもこの場合読んでいる文章が技術書だったり, 非ネイティブの人が書いた文だったりするので,そもそも文章 が難しい場合や,おかしな文である可能性もあり,悪いのが文 なのか自分なのか良くわからない。ちなみに,英語のラジオ ニュースとか,まだわかるので,スピードとかいう問題ではな い様な。聴覚と視覚という差はあるけど。
で,読んですんなり意味が入ってこない文章を機械翻訳(グーグ ルとか)にかけた日本語を読むと,だいたい理解できる。あぁー そうか,と。
これってどういうことだ?。私の英語翻訳能力が悪くて,機械翻 訳の方が良いから,なんだろうか?。なんとなくそうじゃない気 もする。面倒なので自分がやる場合英語から直接理解しようと してるけど,一度日本語に直したら理解できるんだろうか?。
どうも翻訳するのと(技術的文章を)理解するのが同時にできて ない気がする。頭の違うところを同時に使えないというか。
ちなみに海外とかに行き英語で口頭発表やデモで質疑応答をす る場合は,なぜかうまくやり取りできる。あれは,事前にしゃ べる内容を練習したり,質疑もなんどもやり取りとかしてるか らか,日本語で考えて英語でしゃべるというようなことはせず, 英語で聞いたことを英語で答えるみたいなことをやっている。 だから翻訳をせず直接やり取りをしてることになる。
文章を読むときに英語のまま理解すればいいんだろうと思う。 でも日本語で覚えた知識と英語で理解することは何となく自分 の中ではまとめられらてない気がする。この辺はもっと普段か ら英語で技術書をとかを読むようにすると良くなるんだろうか?。
まぁまだまだ未熟ってことだろうけど,辞書を引くことが無く なった割に英語が理解できないという状況が,なんだか不思議 に思った。

7/3(ワールドカップ)
昨夜というか本日未明,サッカーワールドカップの日本対ベル ギー戦があった。朝の3時から。寝ずに見るよりは,いつも5時 くらいには起きるので,早起きしてみる方が正解かな,と夕食 後,ごろごろしていたら10時くらいに寝落ちし,一度12時くら いに起きて,また寝た。で,3時くらいに起きてぼーっと見て いた。
前半は点が入らず折り返したが,後半3分程度に日本先制,そ の後もすぐに点を加え2対0。もしかしたら勝つかも…とも思わ れたけど,終盤同点に追いつかれ,さらにアディショナルタイ ムで逆転された。で,終了。
なかなか見ていて盛り上がる試合だったと思う。2点先行できた のが大きかったかな。格上の相手だし,負けて追いかける展開 だったら,早々に投げた気分になっていただろうし。後出しじゃ んけん的な感想で怒られるかもしれないけど,向こうはランキ ング3位だし,リードされて本気だしたら一気に点を取られるの も当然といえば当然。おそらく延長になってもすぐに点をとら れたのでは?という気もする。ドーハの時の様な苦渋は感じて ないのだけど,悔しがってる人もいるのだろうなぁ。
私は普段サッカーを見てるようなファンではないのだけど,毎 度ワールドカップとかの試合を見ると,他のリーグ戦とかとの スピード感の違いに驚く。ボールの速さとか走る速さとかまる で違う。これが世界レベルという風にも言えるし,シリーズ戦 とかと違い一敗で終わる真剣味がそうさせるとも言える。先日 近所にサッカーの試合を見に行ったが,やっぱり違うなと思っ た。あれはJ2の試合だったがJ1だとまた違うのだろうなぁ。
やはり一流でかつ真剣な試合ほど面白い。プロ野球とかも昔は 一生懸命な高校野球の方が面白いと思っていたが,一度野球を してる人からいろいろ聞いて,技術がしっかりしてるプロ野球 の方が見ていて面白いと思うようになった。スポーツ観戦も一 流の方が面白いのは事実だし,そういう意味で,ワールドカッ プだけみるというのも,まぁあり得るといえばあり得るでしょ。 ファンの人にはもうしわけないけど。

7/2(高価な教材)
前も書いたけど,プログラミングが教育課程に組み込まれたせ いか,世の中の流れか,子供むけのプログラム教材がやたら出 てきてるのだけど,一方で世の中的にはロボットとかも流行っ ているので,子供むけのロボットプログラミング教材がやたら 売り出されている。
うちの子供はLEGOが好きなので,LEGO Boostとかいいんだろう とは思うのだけど,通常のレゴの中にもBoost対応のものが出 ていた。欲しがるだろうなぁ。
この手の教材,やっぱり高いよなぁ…と思う。ロボット自体と かボード自体はそうでもないのだけど,それをコントロールす るために大抵はPCかタブレットかスマホが必要で,それも含め て子供に買ってあげるとしたら,いきなり高価になる。スマホ とかいまだとどんな家庭にもあるだろう…ということかもしれ ないが,いろんな情報が入ってるスマホを子供に貸すのは危な いし,そうなると専用のものを子供に買い与える必要がある。
いずれ必要になるものだし…って買ってあげてもいいようにも 思うが,一方で陳腐化が激しい製品でもある。初心者だから安 物で良いという考えもあろうが,私の経験からすると,初心者 の方が,マシンパワーがあった方がいい。熟練者は,メモリが 足りなくならないように気を使って使うことができるし,クリッ クして反応が遅かったりしても,何が起きてるかわかるが,初 心者は,その辺がわからず,誤操作が増えてしまう。
なんとなく,自分が子供のころに,こんな高価な教材はあった だろうか?という気がする。一方で自分たちの世代は,高校や 大学からプログラムを初めてもしっかり習得できたわけで,小 学生から,高価な教材でやらなくてもいいんじゃない?…とか 思ったりもする。プログラムって歴史が短いせいもあるが,今 のところ,楽器屋スポーツのように幼少の頃からやってる人の 方が,大人になって始めた人より優秀…っていう事例は,ない んじゃないか?。
こういうのって親を不安にさせて親にお金を出させる…ビジネ スだよなぁ。
とはいえ,そのうち買いそうな気がする。本当はGUIのプログ ラムとかじゃなくて,いきなりスクリプトを書くようになるく らいから始めてもいい気がするんだけど。

7/1(日曜日)
カブトムシ,夜,もう一匹の未確認なのが出てきていてメスだっ た。結局オス5匹,メス5匹と丁度半分になった。意外。もうペ アリングしてるのもいて,今年はたくさん卵を産みそうだけど, あんまり多いともてあます。
今日は朝からずっといい天気。ちなみにここ一週間くらいずっ と風が強い。天気がいいので近くの公園で水遊びをしたが,大 分日焼けしてしまった。
昨日も今日も子供に家で勉強をさせていたのだけど,なんか勉 強するか,ご飯食べるか,TVを見るかになっていて,外で運動 とかしなくて,まずいなと思っていたので,外で水遊びをした ことは良かったかもしれない。


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