だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 1/31(1月終了)
- 一月終了。ちょっと都内に仕事で出かけた。予定外のこともあ り,バタバタしていた。他にもいろいろ立て込んでいたので日 記はこれで終わり。
- 1/30(標本)
- 厚生省の不正調査問題,国会で問題になってるからニュースで はそれなりに取り上げられてますが,あまり私の周辺で話題を 見かけません。ルール(法令や規定)どおりに調査してないのは NGというのは同意なんですが,実際のところ,真の値とどれく らいずれていたのか?とかあまりはっきりした解説が見当たり ません。
私とかは普通自分の実験の課題で平均とか計算するときは全数 検査は行わずいくつかのサンプルでやる標本検査をするのが普 通です。もちろん,全体の数に対してどれくらいでやるべきか とか,偏りが無いか注意するとかいろいろあるのですが,全数 でやらないといけないという話もほとんどありません。
もちろん全数でやったデータと標本でやったデータを混ぜたり するときは注意が必要で,その辺の計算に不備があったという 話も聞くので,今回の不正調査のデータが疑わしいのは本当な のかもしれません。
でも,やっぱり思うんですよね,全数検査って必要なんだろう か?と。
日本の国勢調査は全数検査です。国民全員からデータを取るた めに多くの調査員を雇い,時間をかけてやります。いやすごい なと思うんですが,ああいう検査って他の国もやってるんでしょ うか?。まぁあれはあれで貴重なデータが取れてると思うんで すよね。全数のデータは偏りが存在しないので,抽出法とか一 切問題にならないし,平均値はそのものなので有意検定とか関 係ありません。まぁでも,抽出でやった場合とどれくらいずれ が出るんだろう?という気はします。抽出でやると調査しやす い対象に偏ってしまう可能性がありますが,それは抽出に意図 が入らない様にしてやればだいぶ減ります。
まぁ全数調査をしていれば説得力があるのは確かです。でもそ のためにかけてるコストを考えると抽出でやったらどれくらい ずれるのか?という気もします。
それもあるけど,なんか国勢調査とかでいつも思うのは,全数 調査って正確なデータを取りたいというのもあるのかもしれま せんが,むしろ国は国民一人一人まで見てるよ…という意思表 示の様にも見えるのです。
今回の事業所の調査も,くまなく見てるよ…という姿勢を企業 に見せてるのかもしれません。でもこれもやっぱり省庁のコス トもそうだけど,書類とかを提出する企業の方のコストもすご いよね…と思います。
まぁ政局にしたい人たちは全数調査コストパフォーマンスとか より,規定通りにやってない事の責任問題にしたい様なので, それはそれで勝手にやればいいのだけど,標本じゃダメなの?っ ていうのをちゃんと検証してもいいんじゃない?という気はし ました。だってちゃんとできてないのって,省庁とかのリソー スが足りてないからじゃないの?って気もするので。ちゃんと やろうと思ったら予算をつけないとできないじゃないかなぁ。
- 1/29(子供はエロイのか?)
- 「女湯に来る男児はエロい目で女を見る、男湯へ連れていって」 という漫画が話題になっているというのを読んで。
幼児であっても男児が異性の体に興味をもったり,大人のおっ ぱいが好きだとか触りたいというのは異論はありません。でも それを性欲という風に言ったり,痴漢というのはちょっと引っ かかりました。
言葉の定義の問題なのかもしれませんが,子供がもっている異 性の体への興味と大人がもっている異性の体への興味は,少し 違うんじゃないかな?と私は思います。この話題の流れの中に は,女児も男児の体を見つめる人がいるというのもあると思い ますし,うちの6歳児は4歳くらいから女風呂に入るのを恥ずか しがって嫌がりました。
子供の場合異性の体に興味を持つのは自分の体と違うので知り たいという好奇心が一番強い様に思います。うちには女児がい ないのでわからないのですが,女の子は大人の女性の体に興味 をもったり触りたがったりしないのでしょうか?。大人の女性 も胸が小さい人が胸が大きい人のを触りたがるというシーンを 希に見ますが,あれは違うのでしょうか?。
それと,ちいさい子どもが大人の女の人のおっぱいを触りたが るのは性欲とは関係なく,そもそも赤ちゃんの時におっぱいを 飲んでいたからだと私は思います。母親のおっぱいを飲んでい るときに強烈な安心感を得ていたので,離乳した後もそこに触 れていたいという気持ちがあるんだと思います。
基本的には,そういうのに恥ずかしい行為だとか大人がいうか ら子供はいかがわしいことだと思いだすのではないでしょうか?。 ただ,言わないと幾つになってもやろうとするので,そういう のは仕方ない様に思います。
ただ,ちょっと難しいのは,大人の性欲の中に,異物への興味 が全くないか?というとそうでもないのです。大人の性欲は究 極的には性行為をしたいというところにつながるのでしょうが, それ以外にもいろんな要素が混ざってます。その中には,見た ことないもの,触ったことが無いものに触れてみたいというも のも含まれてます。そういうものと性行為への欲求が複雑に混 ざってるのが大人の性欲です。他にも征服欲や自己承認欲とか いろんなものが絡まってます。子供には性行為への欲求がまだ 生まれてないので,そこが私は子供場合に性欲と呼んでいいの か?と引っかかるところです。
ただ,異性に興味が高い子供は,性に対する意識が高くなる可 能性はある様に思います。前記のとおり,うちの幼児は女風呂 に入るのを恥ずかしがりますが,それは逆に言うと,異性を異 性として意識してるってことだと思います。
子供もある歳になると性の意識が出てくるし,それまでにルー ルやマナーを身につけておく必要があるので,やってはいけな い事を教えるべきだし,手を出すのはいけないことと教えるこ とは必要です。
もうひとつ,じゃぁ人間が全く異性に興味をもたず性欲もない 様に育ってしまうのがいいことか?という疑問もあります。行 動には節度が必要ですが性欲を悪いことの様にいうのもどうな んだろう?という疑問をもちます。
男の人が女の人を見る好奇心には,女性が男性を見てああだこ うだ思ったり,自分と違う人をじろじろ見てしまうのと同じよ うなものも入ってます。ですから,男性が女性を見つめたら痴 漢というわけではなく,そもそも他人を見つめるときは節度を もってすべきという事なのだと思います。
余談ですが,男児が自分のおちんちんをいじくるのは性欲とは 全く関係がありません。女性が自分のおっぱい触っても性欲と は言わないでしょ。子供がちんちん触ってるから発情してると か思うのは,明らかに考え過ぎです。
- 1/28(学食)
- 今日の昼食はとある大学の学食で食べた。
この大学はここ7年くらい,年に15回くらい来ていたのだけど, そういえば学食で食べたことは無かった。いつもは昼過ぎに来 るからというのもあるのだけど。
たまたま昼食時で,なおかつもうしばらく来ないかな…という ことで,食べてみた。まぁ普通だったけど,やっぱり安い。
学食は通常安い。学生が食べやすいということで大学が補助を して安くしてるんだろう。味とかについては,まぁ大学によっ ていろいろだけど,最近の私立の大学は,学生を集めるために 食堂とかもきれいにして,料理とかも良くしてるところも多い。
まぁでも町中にある大学だと,学外にも食べるところがあるの で,学食にさほど力を入れてないところもある。今日行ったと ころは,学外にあまり食べるところが無い。昼過ぎに用事が終 わって,帰りにどこで食べるか?…電車で帰る途中で…と考え ていたら,学食があったので,そういえばと食べてみた。
まぁそんな感じ。
- 1/27(スカイツリー)
- 息子達と東京スカイツリーに上った。長男がスカイツリーに行 きたいというのはだいぶ前から言っていたのだけど,空気が澄 んでいる冬がいいだろうと思っていたのと,次男が幼稚園児の 時の方が安いだろうとか(苦笑),あとちょっと都内に出る用事 があったりとかいろいろな要素で今日にした。
とはいえ,折角の展望台とかに雲がかかっていると残念なので, 天気予報をずっと見ていて,2日前に切符を買った。
期日指定券は前売りなのに当日券より高い。でも当日券の人は 1時間くらい並ぶとか,いろいろと考えて子供もいるし,他の 用事もあるのでって前売りを買った。
天気は雲がほとんどない晴れでラッキー,2,3日前までは晴れ 時々曇りみたいな予報だったが,前日には晴れになった。
で,はじめて上がる350Mの展望台,さらにその上の450Mの展望 回廊。450Mはその前の350Mの風景とさほど差がみられず,別料 金を払ってまで上がらなくても良かったのかもしれないとちょっ と思ったが,床が斜めになってるせいか,なんか揺れてる様な 感覚があり,ちょっと面白かった。350Mですでに周りにはそこ より高いビルがないので,450Mになったからって特別変わる風 景は無い。雲とかかかるとちょっと違うのかもしないけど。
関東一円が良く見えて,富士山はもちろん赤城山とかも見えて, ちょっと感動した。
子供たちも結構喜んでいた。いい思い出になったのではないだ ろうか。
- 1/26(土曜)
- 土曜日。
今日は私の職場で一般開放があったので,家族を連れて行った。
結構人が多くて,なんか並んでいたら終わった。
- 1/25(鹿児島)
- 今週は鹿児島に行っていた。
鹿児島は私が中学の時に1年間住んでいた町で,今回時間があ る時に,その住んでいた辺りに行ってみた。
去年小学1年生の時に住んでいたところに行った時は,ほとん ど景色に見覚えが無かったのだけど,さすがに中学だと覚えて いた。中学は入れなかったけど,外から見たらまぁあまり変わっ てないかなと。住んでいた辺りはアパートが無くなって駐車場 になっていた。
鹿児島は引っ越した後,大学の時にツーリングの通過道として 通ったのと,就職後1度知り合いと遊ぶ為に来たくらいか?,あ まりちゃんと来た覚えが無い。
中学の頃だと一人で自転車でうろうろしていたので,ある程度 土地感覚もあるけど,新幹線が出来て大きくなった鹿児島中央 (西鹿児島)の辺りはだいぶ変わって面影はない。天文館のあた りは,道の感じは覚えていた。
まぁ鹿児島には今はあまり知り合いがいないし,行く機会がな かなかない。なので今回はとても久しぶりで,まぁ良い経験に なったなぁと思った。
- 1/24(タワーレコードとアニメイト)
- 最近地方都市とかに行っていて思う事。
昔は県庁所在地とかだったらタワーレコードとかHMVとかの様 な中央系のCDショップが割とあった。今はHMVは東京ですら瀕 死だけど,タワーは東京や横浜や大阪や福岡の様な巨大都市に はあるが,そうではない地方都市からは消えてしまった。とい うか,それ以外のCDショップも結構消えている。専門店ではな いけど頑張ってるのはTUTAYAでレンタルも置いてるけど売って るCDも置いている。あと本屋でCDを置いてるところもちょっと だけある。
本屋はまぁいろいろというか巨大本屋は確実に減ってるんだけ ど,一応ある。県庁所在地だと紀ノ国屋くらいはあるのではな いだろうか?。
で,思うのがアニメイトって結構あるなぁということ。地方都 市というか横須賀にすらあったりする。
なんか,今はそういう時代なんだなぁと思う。昔だとタワーが あったが,今だとアニメイトがあると…。アニメイトには本も 売ってるしCDも売ってる。アニメ関連だけど。このジャンルは 物販がまだまだ元気だってことだなぁ。
- 1/23(はじめての)
- ちょっと思い出話を。
私は今でもギターを弾いて,まぁ音楽は生涯の趣味だと思って るのですが…
初めて買ったギターは中学の1年か2年の時でした。記憶はあい まいなのですが,どこかのショッピングモールに入ってる楽器 屋で,1万円程度のアコースティックギターを買った,いや買っ てもらったのか良くわかりませんが,そういうのを買った気が します。
それ以前に持っていた楽器は学校で教材として与えられていた リコーダーとか鍵盤ハーモニカくらい。自宅にオルガンがあり ましたが,あまり真面目に弾こうと思ったことはありません。 なぜこの時にギターを弾きたいと思ったかは,以前日記に書い たような気がしますが,たぶん同級生に弾く人がいたからでしょ う。
で,その時にその楽器屋でそのギターを買った経緯はあまり覚 えてません。1万という値段ももしかしたら違っていたかもし れませんが,漫然とした価格感があって,その中で適当に買っ た気がします。
で,この日記を書く気になったのは,思い出したのですが,あ のときもう少しいいギターを買っていたらなぁ…と思ったから でした。
買ったギターは有名メーカー製でもないいい加減な楽器でした。 でもその後,数年使ったんですよね。中学の時にそのギターを 買って,2年後くらいにエレキギターに持ち替えた時は自分で エレキを買ったのですが,それまではそのギターを弾いてまし た。そのギターしかもってなかったし,ギターをやりたかった ので,ずいぶん良く弾いた気がします。でも今考えても,その ギターはネックとかの塗装もかなりいい加減でした。その後高 校か大学の時にネックが壊れました。
今考えると,その時に安物でもちゃんとしたメーカーのちゃん としたモデルを買っていれば,一生使えていたのかなぁと思っ たりします。ギターはある程度しっかりしていれば,50年く らいは壊れません。安物でもそうなるはずです。
道具については,いろいろ思うところはあるのですが,最初に 安物で苦労するより最初からちゃんとしたものを与えたほうが いいという考えは良くわかります。でも一方で子供は飽きやす く,やってみたいと言っても辞めてしまうこともあります。私 も中学の時に安いギターを買った時は,親に支援してもらった のかもしませんが,親からしても,ちょっと弾いて辞めてしま う可能性もあったと思います。
でも,今となって考えると,最初に弾いた楽器をもっていたかっ たなぁとも思うわけです。私はアコースティックギターもエレ キギターも最初に買ったのはもうもってません。一方で,その 後に大学時代に買ったエレキギターやアコースティックギター は今でももってます。どれも大事な楽器です。
いま,親になって考えると,子供にはなるべく最初からいい道 具を与えたいと思うのですが,どんなものでも与えることはで きません。でもまぁ自分のことを思い出すと,いろいろ思うわ けです。
- 1/22(日記)
- この日の日記は書いてないのを,後日気づきました。
一日外にいて,ちょっといろいろとバタバタしてました。
- 1/21(曲長)
- 以前書いたかもしれないけど,曲の長さの話。
去年ヒットした映画ボヘミアンラプソディーの中に,フレディ が,曲「ボヘミアンラプソディー」を作ったらプロデューサが 曲が長いので,なかなかOKを出さなかったというエピソードが あった。クィーンの件は知らないのだけど,ラジオで曲をかけ てもらうには,長さが短い方が好まれるという話は,いろんな ところで聞いていたので,さもありなんと思った。
ただ一方で,この曲がリリースされたのは1975年で6分の曲, 一方ツェッペリンの「天国への階段」はこれより4,5年くらい 前の曲で,曲の長さも8分ある。この他にも70年代の前半から プログレが出てきて,5分以上の曲のヒットとかは結構出てき たのではないか?という気がしてきた。そう考えるとクィーン がたかだか6分程度で,プロデューサにOKをもらいにくかった というのは本当なんだろうか?という気もした。
もっとも私が曲長の事を最初に聞いたのは,ポリスが出てきた 頃で,ポリスとかパンクのバンドは曲が3分程度で短いので, ラジオ局が喜んだという話だった。当時はプログレで曲が長く なっていてラジオ局は閉口していたという話だった。まぁポリ スもだんだん長い曲が増えてくるんだけど。
曲の長さの話を書いたのは,適切な曲の長さってどれくらいだ ろう?と思ったから。私はジャズを良く聴くが,ジャズは長い 曲が多い。個人的には7分ぐらいがアルバムの曲を聴くにはちょ うどいい位ではないか?と思っている。でもライブとかに行く と,だいたい5曲をするのに45分から1時間くらいかけてやる。 そうすると一曲10分を超えたりするが,長すぎるとはあまり思 わない。
ジャズのアルバムでは7分くらいの曲って結構多い印象がある のだけど,これはLPになってからの話で,SPの時代は片面に7 分収めるのは無理だったようで,40年代とか50年代の演奏を聴 くと5分くらいで終わっていたり,フェードアウトしていたり する。ライブでどれくらいの演奏をしていたのかはよくわから ない。
ジャズの世界もSPからLPになって,曲の長尺化が進み,片面 (25分くらい)で一曲というのも出てくる。さらにCDになるとラ イブの演奏ではあるが,一枚(70分くらい)ノンストップという のもある。
さすがに1時間を超える演奏は長いと思うが,リリースされて るのは名演だったりするので,聴くには耐えられる。
まぁだいたい,CD一枚でノンストップというのは,スタジオ盤 の場合組曲形式になっていて,実質は数曲がノンストップで演 奏されているケースが多い。だから一曲と言って良いのかはよ くわからない。
クラシックだって70分以上ある交響曲もあるが,何部かに分か れているのが通常である。コンサートでも途中で休憩を入れる 場合もあるし,通しで演奏することもあるんだろう。
さて,一曲何分というのがちょうどいいんだろうか?。
ちなみに山下達郎は今は知らないが以前は人が集中して音楽を 聴けるのは45分くらいでしょ?と言ってCDでも45分に収めるよ うにしていたらしい。ライブもなんか時間にこだわって構成し ていたようだ。ジャズのライブは大抵2分とかに分かれていて, 1時間程度で休憩が入る。ロックのコンサートに行くと2時間ぶっ 通しでやっていたりして,ジャズに慣れてる自分は結構疲れる。 クラブ系のライブでは,やっぱり1時間とか1時間半とかノンス トップで演奏することもある。まぁこれは聴くというよりは, 踊るという感じなので,むしろ体力の問題になる。
いろいろ書いたけど,書きたいことは,適切な曲長ってないん じゃないかな?という事,そして人によって,聴いてる音楽に よって,慣れてる曲長は違うんじゃないか?という事。自分は 短い曲でうまくまとまってるのは,楽しく聴けるけど,アドリ ブソロとかある曲だと短いと物足りない。まぁ長いソロが辛い と思うリスナーもいるんだろうけど…。
うーむ,難しい。やっぱり良くわからない。
- 1/20(日曜日)
- 日曜日。昨日も今日もほとんど自宅にいた。土曜は夕方買い物 に出たのと,今日は昼ごろに子供のメガネを取りに行くのに, 子供に自転車を運転させ,走って伴走した。疲れた…。
その後,私は自分のパソコンのセッティングとかいろいろした が,今一つ進展なし…うーむ。
- 1/19(ほめ方)
- 「保育者の『子どもが「いいこと」をした時の対 応』にハッとする 「考えさせられる」の声」という文を 読んだ。
あるイラストを観た人が書いた感想の文なのだけど,イラスト には子供が掃除を自主的にやっているときに誉めてしまいがち だけど,そうすると子供は誉められるためにするようになる。 だから行動を誉めるのではなく,共感とか内的動機を誉める方 がいいと書いてます。
言いたいことは何となくわかるし,そうだな…とは思うのです が,でも一方で,誉められるためにすることって悪いことなん だろうか?とも思うわけです。また子供が自主的に楽しいと思っ たことを何でもやらせていたら,やったらいけない事をやるこ ともあります。掃除だって,真面目にやらず掃除機を振り回し て誰かを怪我させてしまうかもしれない。やりたいと思う事を どんどん促していていいわけでもないだろう…とも思うわけで す。
みんなが望ましいと思う事を人に褒められるからではなく,自 分でやりたいと思ってやることは良いことだと思います。でも 一方で最近「やりがい搾取」というのが非難されていて,企業 とかがやりたい人のやりたい仕事を低賃金で働かせる事をそう 言ったりします。さらにやりたい人がボランティアで仕事をす ると,それで稼いでいる人から仕事を奪わないで…って非難さ れたりもするわけです。
つまりやりたい仕事であっても,しっかりと対価を取って仕事 をすべきだという意見もあって,それは結局やりたいというこ とよりも誉められる事を重要視しろということにならないでしょ うか?。
もちろん,いろいろと能力を習得する子供の頃と,生活をして かなければいけない大人では事情が違うのはわかります。ただ, 親がやってほしい事を子供がやった時に誉めることとか,子供 が誉められるからやる様になることが,そんなに悪い事か?と も思うわけです。
いずれも極端な話だと思っていて,どれかがだけが良くてどれ かだけが悪いとも思ってません。やりがい搾取やボランティア 批判も私は結構言い過ぎだなぁと思うこともあって,お互い様 だという事で,無償で何かをすることだって結構世の中にはあっ たりします。
いろいろ考えると考えるほど,どうすればいいのかをすっきり と整理することは難しいなと思います。そもそも,親がこうやっ たら子供はこうなるだろうと思っても,その通りになることは 稀です。子供の様子を見ながら試行錯誤をするしかないのだろ うなぁと思います。
- 1/18(いろいろ)
- 今日は仕事だったりプライベートだったりでいろいろ出かけて, いい事があったり悪いことがあって結構大変だった。ちょっと 書きにくいので書かない。
- 1/17(子供への期待)
- 鴻上尚史の人生相談で「息子が俳優になりたい と言い出した」というのを読んだ。いろいろといい事が書 いてるなぁと思った。
結論を書くと息子の自由にさせてあげて…ということなのだけ ど,そこに至るまでの事がいろいろ書いてあり説得力あるもの だった。
鴻上さんが劇団とかでオーディションをしていると30過ぎたく らいで受けにくる人が結構いて,みな一様に「親に反対されて いたので,やっと受けに来れた」というものだったという。そ ういう人たちを見て,若い時の方が今よりずっとチャンスがあっ たのに…と鴻上さんは思うらしい。結局人ややらないとずっと いつかやりたいと思い続けるものだと。
あと演劇に限ったものとは言ってるが,演劇で身につけたもの は,他の仕事に活かされるということ。それはそうだなとは思っ たが,演劇以外のもの,例えば音楽とか絵描きとかはどうなん だろう?とは思った。
そして「そうだな」と思ったのは,親が反対すると子供は「親 とどう戦うか」ばかりを考え,過剰に期待すると「期待にこた えられるだろうか?」とばかり考えてしまう。だから親は見て 見ぬふりをしろと,そうすると子供は自分で考える様になると のことらしい。
自分も親だから思うが,やっぱり子供には期待したり,または 難しい道には進むことをためらったりとかそういう思いはある。 だから鴻上さんの言うことはもっともだと思いつつ,自分の息 子がこうなったら,どういう行動ができるだろうか?とか考え てしまう。安定した職業に就くことが一番…と思ってるわけで もないのだけど…
- 1/16(ブルーノート)
- ブルーノート東京でライブを観た。ブルーノートに行くのはず いぶん久しぶりだ。もしかすると結婚してからは行ってないだ ろうか?だったら10年くらい行ってない事になる。
いろいろと思いだしたが,ここではずいぶんいろんな人のライ ブを観た。もういなくなった人も結構見た。トゥーツシールマ ンやジョー・ザビヌルもみた。他にもたくさん観たが,だれだっ たかな。ライブレポートを見れば思い出すかもしれない。
東京に25年以上住んで,いろんな高級ライブハウスにも行った。 ここでいう高級ライブハウスとは,国内のミュージシャンが演 奏する小さいライブハウスではなく,主に海外のミュージシャ ンが演奏し,料金も高いハウスの事。六本木や原宿や結構たく さん行っていろいろ観たけど,できても潰れるところが多い。 1988年の11月に開店したらしいので,丁度30年だが,すごいなぁ と思う。 昔から業態はほとんど変わっていないけど,昔は社用族がもっ と多かったような気もした。接待とかに使われていたのだろう。 バブルの真っ最中にでき,デフレになってもつぶれずやってい けてるというのは本当にすごい。
新入社員の頃は高根の花だった料金も,今となっては高いかな とは思うが,それほどとは思わなくなった。ホールのコンサー トの料金がここ30年でずいぶん上がったことに比べると,ここ でも料金はそこまで上がってない。ざっと見まわすと200人程 度しか観客が入らないと思うが,この料金で良くやっていける よなぁと思う。
今回はパット・メセニーを見た。今後はブルーノートで有名な 海外アーチストの演奏をこんなに気軽に見に行けなくなるんだ ろうなぁと思うと,ちょっと見ておきたくなった。
- 1/15(くまモン)
- 昨日のNHKの プロフェッショナル 仕事の流儀が「地方公務員・くまモン」 だった。
おぃ,ちょっとまて,この番組は人間を取り上げるんじゃない か?。くまモンの中の人?…スタッフ?,いやくまモンだった。 まぁくまモンのスタッフも結構取り上げられたが,くまモンは 中の人の話は無く,完全に一人の人として取り上げていた。く まモンの仕事の姿勢とか言っていたが,中の人は一人じゃない んじゃない?…という気もするのだけど。
番組によるとくまモンは大手出版社の伝記まんがシリーズで, 人以外で初めて名を連ねたらしい。なんか世の中がくまモンを すでに着ぐるみじゃなくて,一つのキャラクターとして扱って る。いや,くまモンに限らず,だいたい日本人ってゆるキャラ を一つのキャラとしてとらえている感じがする。
くまモンは無名の頃か知っていたし,熊本の震災の話とかもあっ たので個人的にはジーンとくる話で良かったけど,本当にこの 番組で良かったの?とは思った(苦笑)。
- 1/14(休日)
- 昨日はスキーの宿に泊って,今日は帰るだけなので,比較的朝 はゆっくりした。朝食も比較的ゆっくり食べ,その後荷造りと かしていたら,結局9時過ぎてしまい,10時のチェックアウト までホテルにいた。その後駅に移動し,新幹線は午後なので, 荷物をロッカーに入れて,駅の近所のスキー場で雪遊びなど。 その後昼食を食べて帰った。
休日の昼過ぎなので,新幹線を降りた後も,電車には座ってい けたので良かった。
- 1/13(スキー)
- 昨日書いたとおり今日は一日スキーをした。スキー場は湯沢の 岩原スキー場で,ここは3回目。ゲレンデの幅が広くなだらか で家族で滑るには良いと思っている。いつもは3月末に来てい て,空いていたけど,今回はかなり人が多く,シーズンだとこ うなのか,と思った。でも3月でも結構雪質は悪くない。
午前中子供たちにスキー教室で習わせ,午後はキッズパークで 遊ばせた。合間にリフトで上がってスキーをしたが,結構リフ トが混んでいて,あまり回数をこなせなかった。
あと,子供と一度くらいリフトで上がろうと思って,リフト券 を買っていたら結局使わず無駄遣いになってしまった。
いつもは中腹のなだらかなところでばかり滑るのだけど,今回 は山頂まで登って降りてみた。後悔するくらい急斜面で,結構 上級者でも楽しめるコースなんだなと思った。
で,時間になりホテルに戻り,夕食後お風呂に入って寝た。
- 1/12(三連休)
- 今日から三連休。今回は家族でスキーに行くことにした。いつ も3月末に行ってるのだけど,今回はこの時期にした。今日は とりあえず移動して,ホテルに入るだけ。でも駅に着いたら人 が多いし店もたくさん出ていて,シーズン中はこういう感じな のかと思った。いつもは人が少ないと思ったら春スキーの時期 だからなのね。
- 1/11(新年会)
- 仕事はじめからほぼ一週間ということで,今日は新年会があっ た。なんか今週は仕事以外でもかなりバタバタしていた。
- 1/10(無理して若い時の容姿を表現に使わ なくてもいいじゃないか?と思う。)
- 昨日のクローズアップ現代で「 コンプレックスも武器になる?! 〜時代は “ボディー・ポジティブ”〜」っていうのをやっていた。 要は,容姿にコンプレックスがある人がそれを表現にしてると いう話だった。
そのこと自体はいいことだと思ってみていたのだけど,出てい たバンドの表現についてはちょっと疑問に思った。あまりにス トレートにコンプレックスを表に押し出していたから。パフォー マンスの内容もちょっと私には引っかかったのだけど,これは 単純に好みの問題で自分の感性が正しいとは思わない。ただコ ンプレックス自体を表現の様につきだすのはどうかな?という 気がした。
番組には容姿にコンプレックスのある若い(10代)女性の例がい くつか出た。私は女性じゃないから,この年頃の女性が面と向 かって容姿を悪く言われることの辛さはわからない。でもそう いうのを人にいう行為は悪いことだと思う。
ただ自分の記憶として自分も子供の頃,10代や20代前半には自 分の容姿には自身が無かった。自分よりカッコいい人はたくさ んいて,自分はカッコ悪いし異性にも良く見られていないと思っ ていた。
番組では10代(だったかな?)の93%が自分の容姿に自信が無い, と言っていた。そう,これが重要だなと思ったのだけど,自分 の容姿に自信が無い若者とは全然マイノリティーではなく普通 なんではないか?と私は思う。もちろん,周りから直接中傷を 受けるような人はもっと少ないのかもしれないが,容姿のコン プレックスをもってることは普通の事なんだと思う。だから, それを前面に押し出してもなぁ,とちょっと思った。
もちろん,誰もが思っていて口に出してないことを口に出す, みんなが持ってるネガティブな感情をポジティブに変えるとい うので,共感を受けてるんだろうとも思うが,私はコンプレッ クスはコンプレックス自体を表現にするよりは,それを燃料に して別のものをドライブしたほうがいいんではないだろうか?。
私は前記の様に容姿には自信が無かったが,こういうことを思っ ていた。TVとかに出てる著名人とかを見ていると,若いころに 不細工を売りにしていたような俳優や芸人とかも歳を取るとみ んな一様に味わいのある顔になる。男はイイ男になるし女性も 悪くない。だから,成功している人は若い時の容姿に関わらず, 続けていればいい顔になるのだと。もちろん,それは10代の頃 のいい顔とは違う。特に女性の10代20代の美しさは,元が美人 の人でも歳をとればもう手に入らないものなのかもしれない。 この辺の気持ちは私は男性だから良くわからない。ただ歳を取っ てみっともなくなる男も女もいる。だから自分はみっともない 男にならないようにするにはどうしたらいいだろう?とそれを 良く考えてきた。
そういう意味では若い時の自分の容姿が気に入らないというの は,普通のことだと思うし,それを表現にしようというよりは, 将来大人になればいいのだと,私は思っている。
- 1/9(YMO)
- お正月に放送されていた 名盤ドキュメント,YMO「ソリッド・ステイト・ サヴァイバー」を見た。面白かった。
クィーンの時と似たような物言いになってしまうが,YMOは私 が中学の時に出てきて大流行したので,もろリアルタイムであ る。であるが,私は熱狂的なファンかというとそうでもない。 でもアルバムは結構ほとんど貸しレコード屋とかで聞いている。 このアルバムも良く聞いたし,FMとかでエアチェックもした。
番組で知ったが,このアルバムは日本で2番目のミリオンセラー らしい。一枚目は井上陽水の「氷の世界」のはずだからそれ以 来か。とにかく当時のYMOブームはすごくて,このアルバムが 出た後辺りから,音楽のみならず,スネークマンショーとか YMOに関連した企画がいろいろ出て,一種のカルチャーになっ ていた。
もっとも音楽的にはマニアック過ぎて当初売れなかった1枚目, 大ヒットしたこの2枚目,その後のライブ盤以降は,歌ものや 企画物が増えて,かなりポップな路線になったように思う。
そのポップな路線はその後の日本のポップスと同化されていっ たが,このアルバムまでを聴くと,実にYMOというバンド,そ してこのアルバムは日本の音楽では特異点だったんだろうなぁ と思う。どうしてこういうアルバムができたのか,そしてどう してYMOはあんなにヒットしたのか?と。日本の音楽シーンでほ ぼインストのアルバムで100万枚売ったのは後にも先にもこれ しかないのではないか?。しかもサントラでもないし。
YMOの一枚目のアルバムは細野晴臣名義だったはずで,細野氏 が実験的な試みでやったと私は認識していた。今回当時のアル ファレコードのプロデューサの証言があったけど,当初2,3千 枚程度しか売れなかったそうだ。それでアメリカのプロデュー サに聴かせたら気に行って,アメリカでライブに誘われた。そ こでアメリカで話題になり逆輸入されたというのが売れた経緯 らしい。アメリカで先に売れたのは知っていたが,それまで2, 3千枚しか売れてなかったのは知らなかった。良くそんなに売 れてないアルバムを海外にプッシュしてくれたなぁ…と思う。 まぁ制作費は相当かかっていたようだから,なんとか回収した かったのかもしれないけど。
そもそも良くそんなに制作費をかけてくれたものだと思ったが, 細野氏は当時すでに日本の音楽界で実績があったからかもしれ ない。でもやっぱり今だと実績のないバンドに高額の制作費を かけたり,海外に売り込んだりレコード会社がしてくれるかなぁ と思う。そう思ったけど,今だと,レコード会社に頼らなくて もある程度レコードは作れるし,ネットを使えば自分で海外に 売ることもできるから,同じようなことは今でも起きるんだろ うか?とも思う。ただ,当時のレコード会社が海外に売り込む 効果と,現在個人がネットで世界に音楽を公開するのだと,そ の訴求力は全く違うような気がするが…。
などと,いろいろ考えながら聴いたが,YMOの音楽がすばらし いのは疑わないのだけど,やっぱりなぜここまでYMOが売れた のか良くわからないなぁと思った。今の思い出としては,YMO の音楽にいろいろと意味づけをすることはできるのだけど,そ ういう意味のある音楽が当時これしかなかったわけでもないよ ね…という意味で。
ところで,良くインストを「聞き方がわからない」という人が いるのだけど,私はインストを良く聞くので,インストをどう して聞けないのかわからない。でもこのアルバムはインストだ けど,多くの人が聞いたんだよなぁ…そういう意味でも不思議。
- 1/8(ショッパーズ)
- 横須賀のショッパーズが閉館するというの がニュースになっていた。実はこの話,ちょっと前に嫁が知り 合いから聞いてきていた。地元だからどこかでそんな話があっ たのかもしれない。
横須賀の汐入にあるショッパーズは私が社会人になって横須賀 に住み始めた時,割とまだ新しく華やかな場所という印象があっ た。当時はまだ横須賀には大型スーパーがほとんどなく大型スー パーと映画館,ボーリング場という複合施設はここしかなかっ た気がする。会社のレクでボーリングに行ったり,週末に買い 物に行ったりした様な気がする。
私はその後横浜に引っ越し,個人的には横須賀で遊ぶことは無 くなった。会社の飲み会とかで行く事はあった。その後都内に 越したりして,また10年後くらいに横須賀に戻ったが,その時 は,横須賀の別の場所(平成町)に大きな西友や家電量販店がで きて,買い物の流れは変わっていった気がする。
それでも子供ができてからは結構ショッパーズのダイエーは利 用していた。ダイエーは他の安売りスーパーよりちょっとだけ 品質がいいものを扱っていて,高級スーパーは手が出ないけど, 安売りスーパーのPB製品とかよりは良かった。西日本系の製品 が多かったのも個人的には気に行っていた。
ところが,御多分にもれずこのダイエーもイオンに変わった。 イオンになると前記の利点がことごとく失われた。PB製品が増 え,扱ってる製品も凡庸になり,値段はそこまで安くない。他 の西友等のスーパーに比べメリットは感じない。個人的には西 友の方が近いのでそっちに行くようになったが,ショッパーズ の人出はどんどん減っていった気がする。
それでも映画館があるのでたまに行くことはあるし,専門店街 や衣料品も西友よりは物がいいので,たまに行くと,こういう 店があるのはありがたいとは思うのだけど,閑散としてきたなぁ という印象はあった。
ということで,今回の撤退,寂しいが,そういうものかなと思っ た。ただ横須賀からシネコンが無くなるのは不便だなぁ,と思っ たけどシネコンは残るらしいから,そういう意味では良かった のか。スーパー銭湯がはいるとか書いてるけど,どうだろう。 ただ,横須賀のスーパー銭湯はどこも盛況だからいいのかもし れない。横須賀は米軍がいたりして,ちょっと普通の街と嗜好 が異なるので,うまくいくかどうかは良くわからない。
ところで,ショッパーズというと私が最初にこの名前を聞いた のは福岡の天神ショッパーズ。ここダイエーがイオンに変わっ た。他にもダイエーからイオンに変わった店はたくさんあるが, 聞くとあまりうまく行ってない店が多い様だ。どうしてだろう?イ オンが下手なんだろうか?。横須賀のダイエーはダイエーの中 ではかなり売り上げの良い店舗だったらしいのだけど,なぜイ オンはそれを活かせないのだろう?。横須賀は久里浜にもイオ ンがあり,イオン自体は全国にあるのでイオン自体の勢いが落 ちてるわけではないのだろうけど,ダイエーからイオンに変わっ たところであまりいい話は聞かない。ってことはここに何かの ニーズがあると思うだけどなぁ…。
- 1/7(仕事始め)
- 長い冬休みが終わり,今日から仕事開始した。休み中,という か4日も含めて,あまりメイル等も来ておらず,本当に休んで いるんだなぁ,と思った。
- 1/6(帰京)
- 今日は帰省先から帰京。朝早かったので,朝食も軽く食べ空港 へ。空港で軽く食べようかと思ったが,あまり時間なく,搭乗。 羽田に着いたら丁度お昼だったので,荷物を受け取り後,その 場で昼食。電車で横須賀に戻った。
タクシーに乗ろうとタクシー乗り場?に行ったらタクシーが来 ない。来ても止まらない。他の乗り場で看板を見たら,いつも 乗っていたところはタクシー乗り場ではなくなった様子。
2時前に自宅に到着。すっかりしおれたベランダの植木に水を やったりいろいろしていて,3時過ぎたので買い物。いろいろ 回って,6時くらいに帰って来た。
ということでバタバタして終了。明日から仕事。子供は学校。
- 1/5(帰省)
- 今日で帰省でゆっくりするのも最後で,明日は関東へ移動する ので,ここらでざっくりとあったことを書いておく。
今回の年末は仕事の方も休みを長く取るのを推奨していたので, わりと早めにとった。とはいえ,いろいろ予定が立たなかった ので,妻と子供たちは,子供の冬休みの初日である先月26日に 飛行機で九州へ。私はもう少し家の掃除とかでもするかと思っ ていたのだけど,結局良く27日に帰省した。飛行機は空席待ち を27日とか28日に入れたのだけど結局取れず,新幹線で帰った。
28日に熊本の方で仕事というか,仕事じゃないというか,用事 があり朝から新幹線で移動。用事を済ませ,その日のうちに帰 省先に戻る。29日は実家の片付けとか。30日は高校の同窓会が あり,また熊本へ新幹線で。遅くまで飲んで一泊。翌日は大み そか,だけどちょっと熊本の街をうろうろした。あんまり空い てなかったけど。
この日は,新幹線ではなく,鈍行で移動してみた。東京での長 時間移動に慣れてるので,座れたし,そこまで大変には感じな かったけど,1000円払うと1時間半以上旅程が短縮されると考 えると迷う。
元旦は実家でごろごろとしていた。あまりに外に出ないので午 後に一人で初詣に行った。2日は長男の誕生日でパーティ。た だし昔世話になった人の訃報があり,夜に通夜に行った。三日 は今度は家族で熊本へ,日帰り。4日は,実家の近所でいろい ろと用事を済ませる。今日は家族でショールーム見学。午後は 買い物とか宅急便を出したりとか。
で,明日は朝から飛行機で移動なので,いろいろ片づけて寝た。
- 1/4(お休み)
- 世の中的には仕事はじめみたいですが,お休みを取り冬休み継 続中です。
- 1/3(すごいところ)
- 紅白歌合戦でのPerfumeのステージがすごかっ たと,私がフォローしてる一部の人が騒いでいた。件のス テージの中継は私もTVで見ていたが,確かに最新のテクノロジー を使ってる感じはして,面白いと思った。
ただ,その中で使ってる技術として,彼女らの動きの映像に対 しDNNを使い画像認識しCGを作り出してるというらしく(詳しく は良く聞いてない),そのDNNの部分に反応してる人が多かった。 この反応は案外情報処理の専門家の中にも目立ったのだけど, 私自身はDNNを使ったと聞いても,だからどうした?…という印 象を受けただけだったので,ちょっとだけその理由を書く。
今回のCGはライブのエンターティメントとしてのCGであり,何 か正確な答えに基づく必要はない。Perfumeの体の動きに反応 して,何かしらの答えを出す部分にDNNを使ったのだろうけど, エンターティメントやアートの場合,意味がある答えを出す必 要や正確さよりも,とにかく絵として面白いことが求められて いるはずだ。そういう意味で,別にDNNでなくてもいいのでは? と私は思った。今回のCGでDNNではないとできなかった点はど こなんだろうか?。
もちろん私が素人だ…と言われれば反論はしないけど,今回の ライブにDNNを使っていると騒いでいる人たちは,上記の答え をもってるんだろうか?と思った。
それはいいとして,それでもライブ映像はおもろかった。私自 身は,リンクの記事にもあるけど,とにかく,こういうことが 可能になってるは,ネットワークの遅延が少なくなってること と理解してるので,そこがすごいなぁと思った。先日のドコモ のOHでも5Gの低遅延をアピールしたデモがあったが,そこでは 若干遅延があるのでは?と思う点もあった。でも今回はそうい うことは感じさせないし,実際あってとしてもうまく構成し て感じさせない様にしてるのだろう。またそれ以外にもWi-Fi とかCPUパワーとか,そういうインフラ面でのすごさを感じた。
グラフィックのアルゴリズムがどんなに高度になっても,失わ れた時間は元には戻らない。そういう意味では遅延のない伝送 はもっとも重要なものである。まぁこの辺は私自身が,音響処 理屋でありながら,ネットワークの会社にいるからということ なんだろうけど,こういう感じ方って特殊なのかなぁ,とか思 う。すごいと思うところが,人と違う…という意味で。
- 1/2(元旦ダイヤ)
- 昨日は,ほとんど家にいて,唯一一人で宮参りに出たくらい。 今日も午前中息子の縄跳びを見たくらいで,だいたい家にいた のけど,昔世話になった方の訃報が入って,通夜に行って来た。 そんなに遠くないと思ったのだけど,バスでしかいけなくて, バスが元旦ダイヤという休日よりさらに少ないのになっていて, 結構混乱した。まぁ乗り過ごすことはなかったのだけど。
元旦ダイヤはバス停には書いてるのだけど,ネットには上がっ てないようで,ちょっと帰りのバスとか不安だったがけど,な んとかあった。
- 1/1(賀正)
- 新年,あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願 いいたします。
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