2018年8月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


8/31(ハラスメント)
昨日書いた話と似たような話ですが,今女子体操の宮川選手の 件で,もともとのコーチが暴力やパワハラをしていたと第三者 から告発があって,コーチが外されたことに選手がパワハラじゃ ないと抗議してる件。選手は協会の幹部の方がパワハラをして きたと主張してるけど,幹部はパワハラをしてないと言い返す 様な状況になってるようです。
TVは過激な部分を切りだして放送するので,今一つ何が本当か よくわからないし,そこまで真面目に追うつもりのないのです が,奇妙に思うことが一点。
私は会社とかの研修で,さんざんパワハラやセクハラは,する 方がどういうつもりでやってようが,受けたほうがそう思えば, そうなる…という風に習いました。
その原則でいえば,選手が監督をパワハラでないと言えば,パ ワハラじゃないし,幹部の言ったことが,パワハラと感じたら パワハラのはずです。でも,幹部の人は「そういうつもりでは なかった」とか「誤解された」というならともかくパワハラで はないと主張してるようです。もしこの主張が通るのであれば, 職場とかのパワハラも,やった方が違うと言えば通っちゃうわ けで,原則が大きく変わります。
あとは選手の人が,あまりに一般の常識とかけ離れていて,そ ういう風に取られることが予想できなかったと,いう言い訳を するくらいですかねぇ。
というところで,実はスポーツに関係なく動向が気になってま す;-p。まさかえらい人がいえば許されるとかダブルスタンダー ドじゃないよね…。
ハラスメントのあり方としてどうなるんだろう。

8/30(ヒエラルキー)
最近注目を浴びてるのかスポーツ界のスキャンダルが良くニュー スになっている。パワハラだったり,幹部の不祥事だったり。 暴力については良くないのだけど,ハラスメントについては, 指導する側と受ける側の感じ方の違いであり,いろいろと難し いなと思ったりもする。ある程度プレッシャーを与えないと, 指導される側は変わらない場合もあるし,される側が気持ちい ようにやっていたら結果が出ない場合もある。
ハラスメントはスポーツ界以外のところでもあるのだけど, ちょっとスポーツ界の状況を見ていて不思議に思うことがある。 特にアマチュアスポーツの世界である様に思うのだけど,監督 や協会の理事みたいな幹部が権力を持っていて,選手に対して プレッシャーを与えるところ。この場合の選手は部活や普通の 選手の場合もあるけど,オリンピックや選手権に出るような一 流の選手もあります。この辺が不思議。
オリンピックや世界選手権に出るような選手であれば,日本で ほとんどトップレベルの現役選手なわけです。そのスポーツで はトップの人のはずなのに,なぜその人より指導者や協会の方 が力を持ってるんだろうと。
たとえば音楽や演劇の様な世界では売れてる人が周りから大事 にされます。それで天狗になってる人なってない人いるけど, 売れてる人が王様みたいなものです。もちろん,そういうスター の様な人に対し,プロダクションの社長とか映画監督やプロ デューサみたいな人がいて,その人たちも力はあるんだけど, そういう人が一方的にスターを押さえつけるようなことは,あ まり見えません。芸能や芸術の世界は,トップといっても一列 に並ぶわけじゃないので,だれが一番かというのもいろんな見 方があります。でもスポーツはだれが一番かというのはもっと 明白です。
そう考えると,指導者よりも選手の方が威張っていて天狗になっ ていてもおかしくないのになんで監督とか協会の方が選手にハ ラスメントをすることが可能なんだろうか?という点が不思議 なのです。その選手が「もう辞めた」というと困るのは監督や 協会の方じゃないのでしょうか?。
もちろん監督や協会理事とかは元一流選手である場合が多いで す。でも,今,その選手よりいい成績が出せるわけでもありま せん。
こういう傾向はアマチュアで顕著な気がします。プロのスポー ツ,例えば野球や相撲とかは,もちろん監督や親方みたいな人 も力を持ってますが,もう少しトップ選手は強気な気がします。
もちろん,チームスポーツだと個々の選手の力よりも全体をま とめる監督力が重要です。また選手の起用が無ければ力がある 選手も試合に出れません。
一流の選手も最初はそうではありません。歳をとった指導者よ りも技術の無い状態で始め,その中で実力をつけて行きます。 いつの間にか技術は指導者を追い越し,指導者の全盛期の成績 より良くなってる場合もあるのでしょうが,でも指導者と選手 の関係性は変わらず,選手は指導者に逆らえない状況が続くの かもしれません。これって親子の関係でも,子供が大きくなっ て親よりも大きく強くなっても,親に逆らえないのと良く似て るなぁと思います。
この力関係って幻想みたいなもんじゃないか?という気がいつ もしてます。どうして指導者は選手を指導できるのか?を冷静 に考えると,そんなに強く言えるのか?と。
協会の幹部が力を持ってるのは,もう少し違った理由もあるの でしょうけど。なんか冷静に考えると,なんでそんなに威張れ るの?と思うわけです。

8/29(飲み会)
夕方から飲み会。それもはしごで二つだった。両方とも急に決 まったのだけど,一つがもうひとつに近いところにしてくれて 助かった。おかげで私は余裕で帰れたけど,結構終電ギリギリ で帰った人もいたみたい。

8/28(QRコード)
今朝ニュースでQRコード決済の話をやっていた。他にも似たよ うな話を読んだり聞いたりしていて,最近QRコード決済の話を よく聞く。内容はどれも日本は海外に比べ使用率が低いという もの。日本でもいくつかQRコード決済を始める大手の業者がで きててる。政府が仕様車を増やしたいという目標を立てている というもの。
日本はQRコード決済の普及が遅いが,他で聞いた話では,そも そも日本はコンビニにATMがあり現金の入手インフラが充実て いるため現金依存が高いという話だった。社会が安全で,お金 を持ち歩いてもさほど危ないくないことも一因だと思う。あと 良くわからないのだけど,今回ニュースで日本の使用率が20% くらいで低いと言っていたが,これはQRコード決済の話だろう か?それともクレジットカードや非接触カードの決済も含むの だろうか?。それも含むと20%ってことはないのでは?と思った が,政府目標はそれらも含めたものだったように思う。
そう,もうひとつ日本はすでにクレジットカードやICカードの 決済も普及してるのでQRコードを使う必要がないというのもあ ると思う。というか私はそう。ICカードやクレジットカードは すでに現金より良く使っていて特に不便を感じていない。おか げでコンビニのATMとか使ったことが無い。この上なぜQRコー ド決済など使わなくてはいけない?…というのが私の考え。
よくよく話を聞くと,まずコンビニATMは維持費が相当かかる。 クレジットカードやICカードはリーダが必要で導入コストがか かる。それに比べてQRコード決済はスマホだけでできるという ことで,導入コストが安いらしい。いや,それって店の都合じゃ ない。客の利便性には関係ない。QRコードを使えば安くなると いうなら選択肢になるけど…。実際のところ,クレジットカー ドを使うとポイントがつかなかったり値引き率が下がるという のは,カードの普及時に良くあったので,そういう差別化をす るなら少しは考えるだろう。
でも,そもそもひっかかかるのがQRコード決済の仕組みがわか りやすく説明されてるのをあまり見ないこと。これって安心な の?と。
で,気になったのでQRコード決済の仕組みを調べてみた。客の スマホにQRコードを表示してリーダで読むというものが一つ。 でもこれは店舗にリーダが必要でコストかかるじゃないか,と。 もうひとつが店舗に紙でも何でもいいので,QRコードを印刷し てるのを置いて,それを客に読んでもらうというもの。読んで どうするの?とかあまりTVでやってないので,調べるとどうや ら客のスマホに専用アプリが入っていて,客がQRコードを読み, 払う金額を入力すると,店舗にお金が入り,完了のメイル?が 飛ぶらしい。
ん?,それって単に送金してるだけじゃない。銀行で振り込んで るのと変わらないというか。金額を入れるのは客なのね。アプ リを入れるのも客なのね。銀行のホームページから送金するに は,口座番号を入れたり,パスワード入れたりとかかなり煩雑 なのを,それが簡単な操作で済むって辺りがメリットなのかも しれない。
でもなぜQRコードなんだろう?。QRコードって別に暗号でもな く誰でも平文に戻せるわけで,だったら平文で店舗のIDをだし てもいい。だいたいQRコードだったら間違って解読されたり, 偽造されてもわからない。と思ったら,実際店舗のQRコードに 偽造コードを貼って,間違って送金させるという犯罪が海外で は起きてるらしい。
まぁ専用アプリを使うので,ブラウザで銀行から送金するより, 安全な認証をしてるかもしれないけど,個人のスマホとか,他 にどういうアプリが入ってるかわからないし,そんなに安全な のかな?と思う。
私がICカードやクレジットカードを使うのは,それらが完全に 閉じてるシステムだから。他の用途で使わないので,ウィルス に感染したり,途中の通信経路を傍受されたりする可能性が弾 くからっていうのが結構大きいのだけど,スマホでQRコードっ てその辺どうなんでしょう。
個人的にはQRコードなくても困ってなくて,店舗の導入コ ストが安いのでQRコードにしたいなら客へのメリットをもっと 示してくれないと…と思う。最近自販機とかハンディタイプの ICカードリーダとかもあるし,その辺の導入コストもだいぶ下 がってる気はするし,日本はクレジットカードとICカードで良 いんじゃな?って気はするけど。

8/27(同調圧力と自尊意識)
劇作家の鴻上尚史が受けてる相談で 帰国子女の娘がクラスで浮いて悩んでいる というの回答を読んだ。鴻上氏が扱いたいと思っていた問題ら しく,雑誌の記事にしてはずいぶん力の入った回答だった。
簡単に書くと相談は小学5年のアメリカ育ちの娘は服に興味を 持ちビビットな色の服を好んで着ていたが,日本に帰って学校 に行くようになってクラスで浮くようになり,悩んでいるとの ことだった。
鴻上氏はこの問題を「同調圧力の強さ」と「自尊意識の低さ」 という日本人の特性によるものとしてます。そしてこのことが, 日本に特攻などがあったことと根が同じとしてます。ちょっと 学校のいじめと特攻を結び付けるのは突拍子もないようにも思 うかもしれませんが,私は最近鴻上氏が特攻のことを調べて本 にしていたのを知っていたので,彼の思考がそちらに向いてる んだろうと思いました。
「出る杭は打たれる」というのが「同調圧力」ですが,これが 日本の社会で強いことは良くいわれてます。しかし「自尊意識 の低さ」と合わさって,こういう問題になっていることはあま り考えたことが無かったので新鮮でした。自尊意識ことが日本 人の特徴なのはそうで,それは自己評価の低いところとして良 く表れてますが,確かに日本では自尊意識を高める教育はほと んどされてません。自尊意識が低いので,自分の意見やスタイ ルを主張することなく,周りに合わせようとするというのは確 かにそうです。
そして,鴻上氏が書いてることで,なるほどと思ったのはこの 自尊意識が高かったり同調圧力が弱い社会も日本には存在して おり,職業などでその辺は異なるということです。
なので,私はあまり同調圧力で窮屈な思いをしたことが少ない のですが,だからと言って,大したことが無いというわけでは なく,すごく強い場もあるんでしょう。
うちの小三の息子は,おそらく学校で浮いているようですが, だからと言って本人が周りに合わせたいとか,まだ言いださな いようです。親としては少しは周りに合わせることも覚えてほ しいとも思うのですが,そういう風にはまだなってません。こ れは年齢的なものとか性別的なものもあるかもしれませんが, 一方で,私の地域はハーフの子とかも多いので,日本流の考え 方がそこまで行きわたってないのかもしれません。逆に言うと, そういう地域にすむと,うちの息子はかなりきつい仕打ちを受 けるかもしれません。
一方で九州の田舎で育った私ですが,あまりそういう思いをし たことも実は記憶にありません。良く考えてみたのですが,そ もそも小学生のころに何を感じていたか,あまり覚えてない。 クラスメイトとの人間関係で,悩んでいた気がしません。なぜ だろう?。男のことはそういうものなのでしょうか?。
ただ自分については,中学では,学校での人間関係でいろいろ 問題にぶち当たり,悩みました。ただ以前から書いている通り, 私は中学を2回転校して3つの中学に行ってるので,きつくても すぐにリセットできてます。だから,苦しい期間が延々続くと いうことはありませんでした。むしろ2回の天候で試行錯誤が できたと思ってます。
まぁ中学も高校もそうなんですが,クラスでは数人仲がいい友 人がいるくらいで,そんなに目立ったりクラスをまきこんだり はしておらず,代わりに部活動とかで好き勝手なことをしてま した。さらに高校では学外の楽器屋とか外の大人と付き合った りしていたので,クラスに苦手な人がいても,さほど苦にはな りませんでした。
でも小学校の時はどうだったんだろう?。小学校のときって, 誰と仲が良かったかもあまり覚えてません。むしろ辛くて覚え てないのか,本当に誰も仲がいい友達がいなかったのか…。
ただクラスメイトと草野球をしたり,草むらで探検したりとか いうのは,覚えてるんだけどなぁ…。数人,家に良く遊びに行 く友達もいたような気がするんだけど…。
中学の時に何を考えていたかは覚えてませんが,高校からは, 人と違ったことをやりたいということで,変なことばかりして ました。だから,目立たないようにしたいとか思ったこともな いし,大学に入ってからはさらに助長して世界は俺中心に回っ ているとか公言したこともあります。
少なくとも自分の場合は高校以降は,そんなに同調圧力が強い 世界では生きてきてません。日本にもそういうところはあるん だと思います。すごくおおざっぱに書くと,高校については, 成績の高い学校の方が,自由な校風だったりします。小学校の 同調圧力が強いので困ってるなら,ちょっと我慢していい高校 とかに入った方がいいかも知れません。そういう意味では,学 校はつらいかもしれないけど,勉強はきちんとしたほうがいい。 小学生や中学生の1年2年は長いけど,成績も伸びいい学校に行 けると自己評価も上がり自尊心も強化されると思います。
まぁ生存バイアス的な意見ではあると思うのですが…。

8/26(アンガス牛)
最近いきなりステーキとかで肉厚のステーキとか食べたりする んですが,あの量をあの値段で出すってことは和牛ってことは あり得ず,アンガス牛みたいです。先日ロイホでステーキフェ アみたいのをやっていてステーキは食べなかったけど,ステー キピラフを食べたらやっぱりアンガス牛でした。
近所の西友系のスーパーでアンガス牛が100g,200円弱で売っ ていて,500gでも1000円超えません。でもだいぶ前に焼いて食 べたら,靴の底の様な味でした。アンガス牛の売りはやわらか い肉質らしいですが,和牛を食べ慣れているとさすがにそうは 思いません。まぁサシが多く,肉が細かく分かれている和牛な みに赤身の輸入牛がやわらかいはずもないのですが…。
いきなりステーキとかに行くと,かなり肉厚で,かつほとんど 生で出てきます。生だと柔らかいのか?とか思いましたが,ロ イホのステーキもかなり赤い。レアで食べるのが前提ってこと の様子。
ということで,先日,家族が帰省し一人で自宅にいるときに西 友系の店で厚身のアンガス牛を買って食べてみました。ただし 今回は塩麹半日付けて,レアで。で,結果としては結構やわら かくなった様に思いました。でもなんか肉の風味がしないとい うか,牛肉らしくない。何らしいか?というと良くわからない。
まぁそういうわけで厚身のアンガス牛に塩麹,あとレアで焼い たら,そこそこ美味しかったけど,いきなりステーキやロイホ のステーキに比べると,風味がなくて,アレらの店では,なに か下ごしらえでもしてるんだろうか?と思った。同じアンガス 牛でもランクもあるだろうから,200円弱/100gとかじゃないの かもしれないけど。
200円弱って牛肉としては安いけど,牛肉の風味がしないので あれば,豚肉とか鶏肉とかでもよくね?とか思ってしまう。実 は私は豚肉とか鶏肉の方が肉としては好きだったりするので, なおさらそう思う。まぁ豚肉も美味しい肉はこの値段では買え ないだろ,とは思うけど…。

8/25(カブトムシ)
先週一週間不在していた。今年はカブトムシが最高11匹いたの だけど,不在前にすでに5匹まで減っていた。戻ってくるとも う雌が一匹だけになっていて,あとは死んでいた。えさが無く て…というよりは,不在前にすでに結構ヘタっていたいたので, 寿命が近かったのかもしれない。残った一匹も動きが緩慢になっ てきてる。
全部死んだケースの土を一回出してみたら,どうも卵が3つほ どあったように思う。もうひとつのケースからは幼虫が4匹。 そのうち2匹は結構元気だった。卵がかえってくれるかはまだ 分からないけど,とりあえず,幼虫がいくらかはいることが分 かったので,大きくなってくれると嬉しい。
幼虫はまだ一齢だろうか。去年は9月に入って幼虫を見つけた ので,若干早い。

8/24(刺青)
先日書いたように屋外のレジャープールに家族で行ったのだけ ど,そこに「刺青の人お断り」みたいなことを書いてあったの を見て,ふーん…とか思っていた。そしたら昨日あたり,芸能 人が家族の名前を入れ墨で入れているという発言をしたら炎上 したというニュースを読んだ。
そういえば,プールとか公衆浴場で「刺青お断り」的な注意書 きを昔は見ていたなぁと思っていたのだけど,最近はあまり気 がついたことがない。単に私が見落としているだけなのかもし れないけど…。
ただ,横須賀とかに住んでいると,普通に外国人…というか米 兵が入れ墨をしていたりする。その米兵の彼女とかもしていた りして,子供連れで刺青をしている夫婦も見る。それがどうい う意味を持つのかは,私は刺青をするという志向が無いのであ まり理解はできないのだけど,なにか問題があるんだろうか? という気もする。
昔というか九州に住んでいるときは,刺青というとやくざとか の人がやってるケースが多く。背中に大きくカラーで描かれて いた。いわゆる「紋々」というやつ。これはやくざであるとい う主張なのかもしれないけど,銭湯とか海水浴場とかでもとき どき見た。
今関東で見かける米兵とかのは,単色(だいたい青が多い)で線 画のもの。腕とかにしてるケースが多いが広範囲にやってるも のもある。やくざのそれとは系統が違うのでやくざであるとい う主張ではない。
ちなみにそれ系と似た感じで,日本の若者が腕とかにやってる のも見る。
刺青風に見えるプリントとかもあるらしいので本当に刺青なの かは良くわからない。
いずれにせよ米兵とかを見てると,アメリカン人は結構気軽に 刺青を入れるなぁ,と思う。そういえばピアスとかもたくさん してる人もいる。
見落としてるだけかもしれないが,普通に刺青をしてる人が多 い私の住まいの近くではあまり刺青お断り的な張り紙を見ない。 つまり西日本における刺青とこの辺(関東)における刺青は意味 が違う気がする。そういう意味では今回ネットで刺青批判が出 たのは,意外だった。

8/23(台風とパソコン)
台風が近づいているということで,雨を警戒したのだけど,福 岡では夕方に何度か夕立が降った位だった。風は強く,暑さも すごかったけど。
帰省先のパソコンを新調したので,セッティングをずっとやっ ていた。ネットがあまり早くないのか,アプリのダウンロード に時間が結構かかった。
ということで,だいたい室内にいた。

8/22(ポイントサービス)
ヨドバシを始めポイントサービスっていろいろあります。ポイ ントカードはヨドバシが始めたと言ってるようですが,買い物 をしたらスタンプをくれて集めたら,何かいいことあるという のは,それ以前からあったように思います。
といろいろこの手のサービスはあるのですが,その期限につい てもいろいろです。未来永劫永遠にポイントは消えない…とい うのは,ほとんどありません。セゾンカードの永久不滅ポイン トも含めると,あるか…。
あるインターバルで使いつつけると,消えないというサービス はあります。だいたい一年に一回使えばそれ以前のも消えない というもの。 次にあるのは,ある期間で消えるもの。一年とか,数カ月とか。 これもポイント毎(月)に消えるもの,例えば今年の1月に得た ポイントは来年の1月に消えて,5月に得たのは来年5月という 風に,少しずつ入れ替わっていくものもあります。一方一年の 決まった時期,たとえば3月末にそれ以前のが一斉に消えると いうものもあります。飛行機のマイレージとかそうですね。2 年くらいの有効期限だけど,切り捨ては年一回とかいうのもあ ります。
というわけで,ポイントもいろいろなんですが,時々制度が変 わる場合があるのですが,だいたい期限が短くなる方向に変わ る気がします。これまで永遠に延長し累積できたカードが,有 効期限付きに変わるケースとか。逆はあまり見かけません。やっ ぱりポイントがあまりたまるのを嫌がってるんでしょうか。
ちなみに使い方も様々で1ポイント単位で使えるものもあれば, 100とか1000とかたまらないと使えないものもあります。100と か1000とかたまらないと使えないものは,結局さっきの有効期 限で,たまらず切り捨てるケースも多く出てきて,あまり美味 しさないなぁ…と思います。1ポイントでも使えるんだったら, 期限が短くても使えるのですが。
ということで,使い道があるポイントと,実際ほとんど使えな いポイントと,ポイントも様々。ポイントは囲い込みのために やってると言いますが,貯めて使いにくいポイントだったら最 初から意味ないな…とか感じることもあります。
ところで,このポイント,経理上どういう扱いになってるんで したっけ?。以前問題になっていた気がするのですが,結局ど うだったか忘れました。有効期限があるのは経理上とかで扱い が変わるとか関係あるんでしょうか?

8/21(自由研究)
小中学校の生徒向けだろうか,今年の夏のTV番組を見てると 「自由研究」というキーワードを良く見る。0655や2355でも自 由研究のヒントとか言ってるし,目が点でも言ってる。科学番 組は軒並み子供の自由研究のネタを提供しようとしてるようだ けど,ずいぶん手厚いねぇ。
世の子供たちが自由研究で苦しんでいるかと思ったら,とある ブログを読んでいたら,子供の学校は自由研究をするかは選択 制とのこと。うちの子供もそうで,当初やるとか言っていたけ ど,結局やらずに終わりそうな雰囲気だ。
もっとも研究で一番難しいのは「何をもって研究とするか」と いう点であり,この辺は研究者や分野でも考え方が違う。新し いことの発見や,問題を解決する新しい方法の発明とかだと確 かにできたらかっこいいけど,それを小学生に求めるのはかな り酷なんじゃないか?という気がする。まぁ既知のものでも自 分で発見したら良いというのも子供の課題としてはいいのだろ うけど。プロの研究としてはそれダメなんだけど。
それより,あるテーマを決めて既存の資料を複数読んでまとめ るサーベイみたいなものでも,まとめた結果独自の視点を提示 できるのであれば,プロの研究でも論文にはなる。フィールド ワークの研究なんてそういうのが多いし。
とか思ったりするんだけど,実際に自分の子供とかの行動を見 てると,そもそも何かテーマを思いついても,思いついて終わ りである。アイディアが浮かんでも,それで終わりである。親 や周りにしゃべって満足してしまう。研究を形にするのは,論 文なり報告書なり文書にする必要があるのだけど,そこにたど りつかない。一つの文書をかくには,その課題に結構長い時間 取り組まないと形にならない。プロの研究でも論文にしないと 成果にならない,ということになっている。
まぁプロの研究者は論文を書く能力はあるのだけど,新しいア イディアを見つけることができず書けないケースが多い。でも 小学生とかだとたぶん,アイディア以前に報告書にまとめると ころで能力不足なんじゃないかな。そういうわけで,TV番組を 見てるとアイディアや手法とか研究らしいところにスポットを 当ててるんだけど,報告書の書き方(レポートでも論文でもポ スターでも良い)とかにもう少しスポットを当ててもいいんじゃ ないか?という気がした。

8/20(プール)
家族でプールに行った。毎年夏休みに行っている。今年は長男 が流れるプールとかでも一人で入れるようになって,だいぶ手 がかからなくなってきた。

8/19(実家)
妻と子供を連れて実家に行き,母にあったり,その後叔母の家 に行って叔母にあったりしてきた。しゃべって時間が結構過ぎ たので,他で遊んだりとかする時間は,今回はなかった。

8/18(季節)
土曜日。
昨日あたりから大分涼しくなってきたという感覚があり,2日 ほどよるエアコンをつけず,窓を開けて寝ていた。室温は30度 をちょっと切るくらいまで下がり,まぁ何とか汗をかかずにね れれた。
昔は夏は汗をダラダラかいて寝て,寝苦しいとか,布団はべと べとになるとか大変だったけど,今はエアコンを入れて寝てる ので,そういうのはあまりない。子供は結構汗かいてるみたい だけど。布団がべとべとにならないのはいいのだけど,もう少 し汗をかいた方が,暑さに慣れていいんじゃないか?という気 はする。いずれにせよ暑さのピークは過ぎた気がする。
ぶり返しはあるんだろうけど。

8/17(祭り)
徳島の阿波踊りで,主催の市と踊り手でいざこざがあってとい うニュースを見ました。
阿波踊りには何の思い入れもないので,どういう風にあるべき かとか地元の事情とかわからないのですが,一点だけ違和感を 感じたことがあります。今回総踊りを止めた市長のコメントは, 事後は「安全性」とか言ってましたが,その前は「赤字を減ら す」という金銭的な理由を言っていたように思います。後から 言わなくなったのは「金儲けしたいから」というのだと批判さ れると思ったからでしょうか?。
ネットで過去の阿波踊りに関するニュースをいくつか読みまし たが,4億もの赤字が問題になってるという話が結構ありまし た。で,疑問…祭りって赤字が普通じゃないのか?…というも のです。
阿波踊りで総踊りを止めたのは,総踊り1か所じゃなくて,踊 りを4か所に分け,席数を増やしチケットで儲けるという策だっ たようです。総踊りじゃなくて規模が小さくなるわけで,見せ る場所を増やすために中身をしょぼくするわけですから,どう もセンスのない方法だなぁ,と私はまず思いました。お金払っ て見る人も迫力ある総踊りを見たかったんじゃない?。
そんな阿波踊りの事情はわかりませんが,普通祭りってどこで 儲けますか?。自治体とかの規模でやる祭りはいくつも知って ますが,そもそも座席を置いて,そこのチケットを売ってとい うのを主たる収入にしてる祭りはあまり知りません。いや,関 係者とかを呼ぶ観覧席みたいの置いてる祭りはありますが,そ んな大したサイズじゃないですよね。そんなチケットで儲けが 出るととても思えない。それいうと花火大会とかだって,観覧 席とかあるけど殆どの人は,お金のいらない,その辺の空き地 で観てます。
祭りとか金儲けをするためにするものじゃないでしょう。祭り にたくさんお金がかかるのはわかりますが,参加する人の持ち 出しとか,あとは有力な人たちの寄付で回すものじゃないでしょ うか?。観光の集客で儲けたいなら,出店してる店から場所代 をとるとかいうのはあるかもしれませんが,儲ける人が出れば, 税金も増えるはずです。
そもそもどこにそんなお金がかかってるんでしょう?。いや,か かるのはわかるんですが,参加する人の服とか,機材とかサポー トとかあるでしょうが,そういうのは参加する人の持ち出しで しょう。交通整理とか安全確認とかの人件費がかかるのはわか りますが,まぁこの辺はその自治体の業務で,人件費は赤字を 覚悟しなければいけないところかもしれません。でも座席とか 作るからかえって金がかかるんじゃないか?という気もします。 祭りに合わせて,イベントやったり広告したりとか別のところ で使う金増やしてないですか?…,だれか儲けてる人いるんじゃ ないですか?…とか勘繰るんですが。
祭りというのは基本的に非日常のものであり,そこで儲けると いう発想はおかしいように思います。4億の赤字というと巨額 ですが,累積なので年あたりはいくらくらい負債を積んでるの か?。それを寄付や持ち出しで賄えないくらいなのか?…,なん か変だよなぁ…と思いました。

8/16(夏休み)
昨日が15日で8月も折り返し。おそらく今週が休みのところが 多いようで,なんとなく仕事をしていても静か。いろいろ事情 はあるのかも知れないが,今年は妙に皆合わせて休んでいる様 な気がする。それとも休み自体を十分に取ってるんだろうか?。
暑くて熱中症の危険度をTVとかが言うからかもしれないけど, あまり外にも人がうろついてない様な気もする。
休みの多様化ではなく,一斉休業がはやりなんだろうか?とか 思いながら銀行にいったらATMは動いていて,そういえば,昔 はお盆にはATM止まったよなぁとも思った。休む社会になって るのか休まない社会になってるのか…。
行楽地とかに出かけてないので,そう思うだけかも。結構人は 多いんだろうか?。
ところで,現在台風が三つくらい発生していて,ものすごい勢 いで台風ができてるみたいだけど,ルートが例年と違っていて, 東に流れず北西に進むパターンが多い。偏西風が弱いんだろう か?。本当に今年の天気は変だな。

8/15(徒然)
時事から。
山口で行え不明になっていた二歳児が保護され たとのこと。良かった。3日間あまり食べてないだろうに。 寒くもなかったのも良かったのか。ところでこの見つけた人が TVでもなんども放映されていたが,リンクにある「子供は上に 上る」という意見はTVでは流れてなかった。一般的に適用でき るのかはわからないが,なんとなくなるほどと思った。子供は 確かに高いところが好きだし,坂を下るのは子供には結構つら い。
次。
富士山測候所の日誌が破棄されていたとの こと。なんとももったいない。こういうの最近多い。不祥事の 発覚やプライバシーの問題もあって,保管するのが負担になっ た文書を粉砕しょりするみたい。でも,価値のある文書だった りするんだよなぁ…保管するのが負担だったら,図書館みたい なところとかに渡せばいいのにとも思う。ただ,他に見られた ら困るのがあるかもしれないってことなんだろう。こういうの アメリカみたいに何十年かは公開せずに保管するとかできない だろうか?。
次。
深夜に37.5の熱で救急外来に来た子供,母親が食い下がるので 調べたら髄膜炎だったという話。母親の「何か変なんで す」って言葉が馬鹿に出来ないという話である。ずっと下のコ メントにこういうのもAIでわかる様になるのでは?という意見 があるけど,いやいや,こういうのがAIではなかなかわかる様 にするのが大変なのよ。AIはとにかく大量の学習データが必要 だし,何かを見つけるならそのパターンを入れてあげないとい けない。異常が見られないデータを異常ありのデータとして入 れるのも難しいし,子供の様子がいつもと違うというのを発見 させるなら,普段から子供の状態を入れておく必要がある。人 を育てるのが大変なようにAIも育てるの大変です。
次。
投資信託,顧客の46%が損失。これだけ株 が上がっていても損するのか…とか思う。良く見ると,売り変 えの手数料を銀行が取っていて…というみたいなので,預けて おいて何もしてなかったら,損はしないのだろうか?。
いずれにせよ,銀行から良く投資しませんか?と連絡が来るか ら,まぁ銀行が儲かるんだろうなぁ…とは思ってる。といって も定期預金も増えないからなぁ…。

8/14(夏)
先日のNHKスペシャルは,戦争で孤児になり頼りになる人がお らず,駅でホームレスをやっていた子供たちの話だった。お金 もなく食べるものもなく,餓死していく子供たちがたくさんい たらしい。
良く戦争が終わって「終わった」と思うが,実際は戦争が終わっ てからの方が大変だった人たちもたくさんいた。親を兵隊とし て亡くした子供は戦時中は英雄の様に言われたが,戦後はほっ たらかしにされたとのことであった。ほたるの墓で,あと少し で戦争が終わったのに…と思う様な所はあったが,実際は戦争 が終わっても食べて行くのは難しかったようだ。
戦後のどたばたで政府は孤児の対策を打てず,結局のところ, GHQの指示や朝鮮戦争で景気が向上するまで,そういう状態が 続いたとのことだった。
その中で,実際にホームレスをやっていた人の話がいくつか出 てきて,犯罪に手を染めた,という人もいたが,大人になり普 通に家庭を持った人もいた。でも,配偶者にそのことをずっと 言えなかったとかいう話だった。親をなくしホームレスをやっ ていたことは本人には何も責任はなく,そこから抜け出したこ とであれば,むしろ何の負いもないと思うのだけど,当時はそ ういう育ちであることで差別を受けたり虐められることがあっ たそうだ。だから隠して生きていくことが普通になっていたん だろう。
昨日の話の続きになるけど,戦後,戦争体験者が戦争のことを 語らないのは,当時を思い出したくないという思い以外に,こ ういうケースの様な場合もあるのだろうなぁ,という気がした。
私は母親から,戦後,路上生活者がごろごろいたという話を聞 いたことがある。そういういえば,私が子供のころも,今のホー ムレスとは違う,本当に物を恵んでもらうために座っている 「乞食」がいた。数年前タイガーマスクのアニメの再放送を見 たときにも思ったが,昔は孤児院に孤児がいた。いまも育児放 棄とかで施設に入る子供はいるが,昔は死に別れとかも多かっ たんだろうと思う。
自分は50年生きてきて,毎年戦争の話を聞いて,もう新しい話 はないのではないか?という気がしないでもないのだけど,毎 年どこか初めて聴くような話もある。それは新しく作られた様 な話もある様な気がするのだけど,やっぱり当時のことを話し てない人たちがたくさんいるんだろうなぁとも思う。

8/13(夏)
夏の風物詩というか,終戦記念日が近いので,この時期,毎日 どこかで戦争に関する話をやっている。今朝NHKのニュースで 松本零士の「戦場まんがシリーズ」の話をやっていた。この漫 画私が小学生から中学に上がるくらいの頃の作品で,当時ヤマ トやハーロックで松本零士が大好きだったので,何冊か単行本 を買った。そういえばこの作品をモチーフにしたレコードも持っ ている。
それはいいとして,TVでは戦争の悲惨さを描いた作品という風 に紹介され,松本先生もそういう風なニュアンスでしゃべって いたけど,それだけが目的で描かれた作品じゃないのだととリ アルタイムで読んだ自分は思っている。実際この作品のあとが きに,作品をかくにあたり戦争を賛美してるという批判を受け たことがあるとも書いてあったはず。
実際は戦争の悲惨さやむなしさも十分描いているが,ひたむき に戦う戦士たちも描いているし,純粋に兵器の機械としての美 しさも描いている。水木しげるもそうだが当時は結構戦争の漫 画というのはあった。むしろ今の方が戦争の漫画は戦争批判と してしか描けなくなってる気がする。
最近の戦争の話というと,戦争体験者が減ってきていて,語り 継ぐことが困難になってるという話であるが,戦後20年目で生 まれた私からしても,そんなに昔戦争の話を聞いていたわけで もない。まぁそれでもないこともなかった。でも,最近思うの は,最近の方がむしろ純化してるような気がする。昔聞いた戦 争の話の方がいろんな要素が入っていた。
TVに出てくる戦争体験者で良くあるパターンは,これまで語っ てこなかった,でも語る人が減ってきたので語ろうと思う,み たいな話。実際わたしも親も祖父母も戦時中の人だが,あまり 戦争の話は聞いてない。母親からは若干聞いたが,父親からは ほとんど聞いてない。まぁ父はあまりしゃべらない人だったけ ど。
…とちょっと長くなってきたので,いったんここで切る。続き は明日。

8/12(戦争と略奪)
日曜だけど,いろいろ出歩いていて大変だった。
タイトルで戦争と書いたけど,先の大戦とは関係なく一般論の 話。
時代劇とかで良く合戦というのがあるけど,昔戦争をするとき は,大勢の兵隊が自分の住まいがいから外に出て行き,そこで ぶつかり合いをするのが普通でした。戦国時代はそういうイメー ジだけど,大和朝廷の東征や,アレキサンダー大王の東征の様 に領地拡大の遠征もそうでしょう。
で,思ったのが,何千人何万人もの兵隊を連れて移動するわけ で,その食料はどうしていたんだろう?…ということ。何カ月, 何年もかけてやるわけだから,当然全部を持っていけるとは思 えず,おそらく現地調達をしていたんだろう…という気がしま す。
戦国時代は,まずは自分の領地から他の領地へ入るところでぶ つかるわけで,後方の自分の領地から補給できるだろうけど, 進むと,負かした敵の領地からとるんだろうなぁという気がす る。戦国時代も後期になると同盟関係の大名のところを通るか ら,そこから補給を受けていたのかな…と思う。でも前述の東 征とか,もしくは秀吉の朝鮮出兵の様に外国に行く場合,味方 なんて周りにいないから,やっぱり略奪していたんだろうなぁ… と思う。
さっき自分の領地で補給受けると書いたけど,だけど,その自 分の領地といっても,城から持ってくるとは限らず,結局その 領地の農民から供給を受けていたんだろう。この時にちゃんと 対価を払っていたのか,それとも強制的に出させていたのか… 気になる。強制的に出させていたのであれば,結局外国の侵略 と変わらない。
大和朝廷やアレキサンダーのは古代の話だけど,十字軍だって, 異教徒を攻めるんだから,やっぱり略奪しながら進んで行った んだろうなぁ。昔のヨーロッパ,イギリスやノルウェーが海賊 を国として面倒を見ていたという話を聞いたことあるけど,そ もそも昔の外国との戦いは略奪がセットであり,海賊行為と大 した差がないように思う。コロンブスのアメリカ進出やマゼラ ンの世界一周はどうしていたんだろう。
おそらく今の戦争は,海外に遠征するときは兵糧を自国から持っ ていくことは常識だろう。現地調達するにしても,きちんと対 価を払って買ってるはず。補給自体が重要な戦略なる。
いつ頃からこうなったんだろう?…と気はするのだけど,こう いうの何か議論があったんだろうか…。
いずれにせよ,思うのは戦争というのはろくでもない…という こと。信長とか,海外にも英雄として言われてるような,戦争 のつわものが何人かいるんだろうけど,農民とかから見たら, 侵略や略奪をする人たちなんだろう。日本の武士だって,国を 守ると言いつつ,やってることは武力で税を取っていく人とも 言える。まぁ結局こういうのが国の原型であり,国家とはそう いうものなんだろうけど。
最近過去の英雄の話とか聞いても,こういうことばかり考えて しまい,ろくでもないなとしか思わなくなった。
…とオチはない。

8/11(休日?)
今日は夕方から出かける予定があったのだけど,午前中長男と 近所でやってる市内の中学生のロボット競技会を見に行った。 ロボットといっても自律で動くタイプではなく,有線リモコン で動く自動車みたいなもので,思った以上に大したものじゃな かったけど,中学生だとこんなものか?。まぁ,いろいろレギュ レーションがあって,制約あるのかもしれないが。
最近子供むけのロボットとかのキットを見るとずいぶん高度で びっくりするが,アッセンブリーとか使わず部品から作るとこ んなものなのかもしれない。
競技はほんの30分ほど見て帰宅。あとは自宅。長男は毎日宿題 をやっていて大変そう。暑いのもあるが,外で遊ばないし。まぁ でも,集中してやれば1時間もかからない量のはずなんだけど ねぇ(工作以外は)。

8/10(草食と肉食)
今年の夏はカマキリを飼ってるのだけど,餌としてバッタをあ げている。バッタは当然草食で草を食べる。一昨年バッタを飼っ ていたけど,バッタは起きてるほとんどの間草を食べ,虫かご はフンだらけになっていた。フンは草を絞った様な感じで,あ まり汚くはない。つまりあまり消化してるという感じはなく, 草から栄養を絞りとって出しているという感じ。
似たような話でカブトムシの幼虫も大量のフンをするので,大 量に食べるんだろう。食べてるのも土だけど,フンも土の様な 感じ。
バッタもカブトムシの幼虫も食べ物の中に住んでいる。カブト ムシの幼虫は自分がいる土を食べてフンをしてる。まぁ栄養が ある土とない土があるだろうから,食べても無駄になるケース もあるだろうけど。バッタも草むらにいてその草を食べている。 大量に食料がある中に住んでいるが,しょっちゅうたべて大量 のフンをしてるところを見ると,食べてるものの栄養価はそん なに高くなく,効率がいい食べ物でもないのかな…とも思う。
もっとも,カブトムシの幼虫もバッタの幼虫も結構すごい勢い で成長するけど。
一方,カマキリは水を与えないとすぐ死ぬが,餌を三日くらい あげなくても死なない。生きてる虫を食べるので,際限なく餌 を取れるというわけでもないだろう。狩りがうまくいかず何日 も食べれないこともあるのではないか?。だけどフンを見ると ほんの少ししかしない。考えてみたらバッタもカマキリも体の 組織は似たようなものなので,食べたものはほとんど栄養にな るのではないか?。
そういう意味では肉食というのは,とても効率がいいのだなと 思う。食べ物の栄養価が高いので,大量に食べなくてもいい。
おそらく哺乳類とかもそうで,牛や羊は毎日大量に草を食べる が,ライオン等は,毎日食べずに済むのではないか?。
人間は雑食でわかりにくいが,肉をほとんど食べない生活と, 肉主体の生活では,本当は食べる間隔とか変えてもいいのかも しれない。
そういえば,日本人は明治以降平均身長が増えたが,これは食 生活が変化したかららしい。淘汰で変化するのであれば,数世 代かるはずだが,100年余りで10cm以上変わってるので,進 化論的な適応ではないだろう。食生活ということは肉食とか高 タンパクなものをとるようになったからか,もしくは飢えが減っ て十分な食料を取れるようになったからか,その両方かもしれ ない。
そうだとすると,もう十分に栄養を取れていて,これ以上伸び ることはないのではないだろうか?。と思って検索していたら, 半年くらい前のニュースだけど「日本人の身長が低くなった! 昭和55年以降 生まれで確認」というのを見つけた。ふーむ世代が進むと 背が高くなるというのももう終焉してるんだなぁ。まぁ効率が いい食事というと,今以上だとサプリメントとかになるだろう から,まだ変化する余地がないわけでもない様な気もするが…。

8/9(今年が暑いからサマータイム)
今年の夏はあまりにも暑くて,来年のオリンピックが自殺 行為だろうといわれている。それに対してついに政府の方から サマータイムを実施してはどうか?という意見が出てるが,そ れに対して,猛反発がでている,主にプログラムエンジニア関 係から。
たしかにここにきて一年でサマータイム実施を決断するのは, 無茶じゃないか…という気はする。こういう話に対し, 部分最適ではなく全体最適で行うべきという話 を読んだ。ここでいう部分最適は,言いかえれば「行き当たり ばったり」みたいなもんだな,と思う。
この文章に若干突っ込むと,医大の女性問題とオリンピックの 話を同じ理屈で書いているが,医者の採用で男女差別すべきで はないという話とオリンピックの話は,むしろ全体最適という 意味で違うのではないか?という気がする。医者は永続的な問 題だけど,オリンピックは来年だけの問題だろう。
それに,なぜ今年オリンピックが暑いと問題になっているかと いうと,「今年の夏が異常に」暑いからだ。温暖化で年々暑く なってるというのも事実だけど,例年の夏は,暑くても夕立 (ゲリラ豪雨)が降っていて,暑さより雨の問題の方が目立って いた。今年は暑いが,それ以上にこんなに降らないことの方が 珍しいと思っている。もちろん西日本や先日の東北では大雨が 降ったが,首都圏ではほとんど降っていない。だから夕方になっ ても気温が下がらない。去年や一昨年もこういう天気であれば, 去年のうちにサマータイム議論が出ていただろう。
ということで,サマータイム議論が出てくること自体が行き当 たりばったりだが,言いかえれば,来年の夏がどうなるのか, 良くわからない。長期的にみれば東京の温度はまだ上がるだろ うが,冷夏になる可能性だってあるし,長雨になる可能性だっ てある。
もうひとつ,オリンピックの競技の時間はアメリカのTVの放送 時間との関係で決めたというのを聞いたことがあるのだけど, 本当だろうか?。だったら,サマータイムにしても競技の開催 時間は変わらないと思うのだけど,なんでサマータイムの話な んて出てきてるんだろう?。
サマータイムの影響を受けるのは一般のサラリーマンや店舗だ ろう。スポーツについては,競技時間をずらせば済む。まぁオ リンピックは前述のように難しいのでは?。本当は9月とか10月 にずらせばいいのにと思うが。でも高校野球とかをナイターと かにするのはありなんじゃないか?という気はする。

8/8(台風,他)
台風が向かっている。前回と同じように太平洋の方から関東に 向かってやってくる。前回は関東の直前で西に曲がったが今回 は東に曲がるらしい。直撃か?と恐々としていたのだけど,意 外に雨は少なく,風も強いが通常の風が強い日くらいの感じだっ た。
夜になったら神奈川の手前で東に曲がり遠ざかって,結局自分 の住まいのあたりは,そんなに台風が来たという感じではなかっ た。少し雨を期待したのだけど,その雨も,普通に降った位。
…。
沖縄の翁長知事が亡くなったとのこと。すい臓がんということ で,少し思うところがあった。私は翁長知事の政治の在り方に は賛同できなかったので,そこについては語らないけど,病気 については,がんはとにかくストレスが一番良くないので,な んか,そんなにストレスをためる生き方をしなくても…,がん がわかったら,穏やかに過ごした方が良かったんでは?という 気がしていた。というか自分はガンになった後,過度にストレ スを溜めない様に,というのは今でも意識してる。
それともああいう生き方の方が,活きてる…という実感があっ たんだろうか?。病気になった後,争うことを止め穏やかに過 ごすより良かったんだろうか?。本人を貶めるつもりはなく, 良くわからないが,同じような病気になった経験から,そんな ことを思った。

8/7(上野)
子供を連れて上野の国立博物館に行った。朝の9時くらいに電 車に乗って向かった。良く考えたら平日なので通勤ラッシュに ぶつかったはずなんだけど,電車は割とすいていて半分以上座っ ていけた。やっぱり世の中はもう夏休みなんだろうか?。
見たのは縄文展。あとびじゅちゅーんの企画。11時前について 人は多かったのだけど,たぶん週末とか午後のとかのほうがもっ と多いんだろう。息子は並んで見るのは耐えられず,適当に飛 ばしながら並んでいる人の隙間から見る感じ。私も割と自分の ペースで観たいほうなので,これはこれで良い。本館の常設展 も見て,1時過ぎくらいまでいて帰ってきた。
天気が悪いと心配していたが,傘を使うことは結局なかった。 上野は美術館が多くて,何度も行きたいが,遠い。

8/6(採点基準)
東京医大の入試の件でいろいろと言われている。 女子一律減点というのは間違いらしいが, 全員を一律減点して,3浪以下の男子だけ加点するのが正しい が全員には女子も含まれるので,嘘じゃないよな…もっとも, 浪人にも不利な仕組みになってるようだが,こちらに文句を言 う声は聞かない。なぜ?,浪人を落とすのは合理的なの?。
入試で女子を不利にしてるということで批判がある一方,合理 的とか仕方がないという意見も聞く。私は医者じゃないので, 医者に女性が増えるとどういう不具合があるのか良くわからな いが,医者の間でも意見は様々なようなので,色んな考えがあ るんだろう。いずれにせよ,女性がいないことが前提に作られ ている職場に女性が増えたら,なにか変えなくてはいけないこ とが発生することは容易に想像できるが,それが望ましい変化 になる場合もあるわけで,何事も「今のままがいい」とは限ら ない。
一方で,仮に医者の男女比をコントロールしたいという考えが, あったとしてそれを大学の入試で行うべきことなんだろうかと いう気がしないではない。医師免許試験でも,その後の病院で の採用でも,コントロールはできる。もっとも医大に入学した のに医者になれない…のが学生にかわいそうという考え方もで きるが,芸大を出た人がすべて芸術家になれるわけでもないし, 法学部を出た人がすべて司法試験に通るわけでもないだろう。
とはいえ,成績で取ると女子の方が増えてしまうから,という 意見も読んだのだけど,試験の成績だけで,合否判定を出す必 要もないだろうとも思う。だいたい入試なんて,筆記試験以外 にも推薦入学やAO入試とかあったはず。普通の学校ではあまり 聞かないが,寄付金を収めた学生を優遇する学校だってあった はずだ。
試験の点数だけじゃなくて,いろんな要素で入学基準を決めて もいいように思うが,そこが不明瞭だと批判を受ける…という のはわからないでもない。まぁでも,昨今の世の中,男女枠を 設けるのを明確に言うのは,確かに批判を受けるだろうなぁ…。 女子優遇はあまり文句を言われないけど。
まぁでも,大学側としても,採点方法を明確にするのって,い ろいろやりにくいだろうなぁ…という気はする。推薦や内申点 だってあると思うが,その辺の数値化なんてもともと不明瞭じゃ ないのか?。
今回の件で,医大を受けた女子とかの中から「絶対減点されて ると思ってた」とかいう話をしてるのをいくつか読んだけど, 落ちた時に,減点されているという様な実感をするものだろう か?。他の人がもっといい点数を取ったのでは?とは思わないか?。 それとも満点だったと確信があるのか?はたまた一緒に受けた 人と解答を照らし合わせたのだろうか?。
今回は入試の件なのでフェアに…というのはわかるけど,実は 大学の卒業要件になる大学内での試験(単位取得)だって,機械 的にフェアにやられてるとは限らないのではないか?という気 はする。。といってもこちらは恣意的に落とすというより,試 験で失敗してるのに,多めに見て,課題とかで拾うという様な 事。これだって他の生徒からすると不公平ではある。もっとも, この辺の話は大学というより先生単位で採点や単位判定をして るので,実情は分からない。私の妄想かもしれない。
私も子供がいるので将来の受験と考えると不公平に試験をされ てると思うと,それは困るよな…とも思う。でも一方で,大学 以外でいうと,就職だって何かの受賞だって,点数だけで判定 されているわけでもない。
なんか最近何事も判定過程を明らかにすべしみたいな雰囲気に 向かってるような気がするが,それはそれで大丈夫なんだろう か?という気がしないでもない。

8/5(日曜)
朝から町内の掃除。昨日が花火大会だったため,そういう風に なっている。久しぶりに長男も手伝ってくれた。後は暑くなっ たので自宅で過ごす。スーパーやホームセンタにちょっと買い 出しに出たくらい。
長男は夏休みの宿題の制作中。主に妻が手伝っている。

8/4(土曜)
土曜だけど,昨日まで旅行をしていたこともあり,今日はゆっ くりしていた。ただし朝からちょっとだけ虫取り。
昼ごろスーパーに買い物に行ったが,今日は近所で花火大会が あるためなんか騒然としていた。
夕方から子供を連れて花火大会を観賞。戻ってきて,いつもよ り多めにお酒を飲んだら,寝落ちした。

8/3(旅行)
家族で旅行。2日目。富士登山の気分だけでも子供に味あわせ ようと思い,五合目までバスで上り,近所を散策した。晴れれ ば富士宮側の方が綺麗と思って登ったのだけど,あいにく雲 が出て,眼下が見えるという感じではなかった。頂上の方は少 し見えたけど。五合目から宝永山火口まで行って戻ってきた。
その後は,ふもとの遊園地でちょっとだけ遊んで帰った。

8/2(旅行)
家族で旅行。富士山の方に行って,今日は鳴沢の氷穴とか風穴 とか見て,涼んできた。

8/1(徒然)
8月になりました。相変わらず暑くて,雨も少ない日が続い ています。
黒部のトローリーバス廃止とのこと。あら。20 年以上前に乗った覚えがあります。案外普通にバスって感じだっ たような。今後は電気自動車になるとのことで,あぁ,今だと バッテリーで大丈夫なのか…と。
次。
文科省職員、770万円横領」…。これ自体は けしからん話ですが,なんか最近文科省がマスコミに狙われて いる印象はある。
次。
鹿野大仏という新しい大仏が作られたらしい。 あぁ確かに最近の日本は,大仏でも作らないとおかしい状況だ よねぇ…。これ盧遮那仏なんだろうか?観音像だったら大きい の,現代でもいくつか作られているように思うけど。
次。
代表作を一つに絞れない漫画家ランキング。手 塚治虫が一位で,高橋留美子が二位で,その他50位のメンツに も異論はほとんどないのだけど,石ノ森章太郎が入ってないの が,あれ?って感じ。石ノ森先生って多作で有名な漫画家なん だけどなぁ…。最近の人は知らないのだろうか?
今日はこんなところで。


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