2024年5月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


5/31(汗疹)
暑くなってきたせいか,汗疹が痒くなってきた。例年のこと だけど,私は肘の内側にこの時期汗疹が出る。あとはほとん ど出ない。膝の内側とか首の周りとかに出ることもあるが, 汚れた時に汗を掻くとか特殊な状況で,なにもせず出るのは 肘の内側だけである。
で,結構かゆい。掻くともっとひどくなる。ただ,もっと暑 くなって,大量に汗を掻くようになると,なぜか治る。体が 対応するのか,それとももともと毛穴に溜まっていた老廃物 が出てしまうと治るのかよくわからない。もしかしたら体内 の常在菌の状況かもしれないとも思うが,わからない。
まだダラダラと汗を掻く状態じゃないので,しらばくかゆい のではないだろうか,ちょっと困る。
さて,ここ以外に,ここ数年おでこが結構荒れる。冬場は感 想だけど,夏,汗をかいてもヒリヒリする。これも汗疹だろ うか?。毛穴が詰まってる感じはしないが,むしろ自分の汗 に皮膚が負けてるという感じだ。体内から出る分泌物に自分 の体が負けたりするもんだろうか?という気もするがわから ない。乾燥肌で荒れてるから出るのかもしれない。
これ,年々ひどくなってる気がして,これが老化か?とか思 うんだけど,肘の内側の汗疹も,これまでみたいにしらばく したら治るとかならいいのだけど,歳をとると治らなくなっ ていくのではって気がしてちょっと不安である。

5/30(フジコ・ヘミング)
今年の4月にピアニストのフジコ・ヘミングさんが亡くなっ た。92歳だった。
私はあまり追悼文を書くのが好きではないのだけど,たまた まNHKスペシャルで晩年のフジコ・ヘミングさんを取り上げ た番組を見た。92歳ではあったが,亡くなる半年くらい前に 怪我をするまで演奏活動を続けており,その演奏の音があま りにもしっかりしていたので,驚いた。
ステージでピアノに歩いていくのにも補助器具を使い,椅子 つ座ってる時も,背中を丸めていて,手の形も綺麗ではない が,音はしっかりしてる。クラシックに私は詳しくないが衰 えを感じなかった。おそらく毎日のように練習していて,演 奏が体に染み付いているんだろうとは思うが,すごいなと思っ た。
いくつかのインタビューも映していたが,なかなかとんがっ たことを言っていて面白い。成功としてる年寄りは,これ以 上気を使うことがないから,まぁ面白いことを言う。彼女は 60歳くらいから成功したので,それ以前は苦労もあったかと 思うが,少なくともそれ以降は,我が道を行くと言うような 発言が多い。自分のスタイルを信じており,自分が好きだか らというスタイルで演奏をしてるようだった。それゆえに, 演奏が堅苦しくなくて,わかりやすく人気があったのかもし れない。
自分のピアノが好きだと言っていた。
亡くなる半年前に自宅の階段から落ちて脊髄損傷。治療中に すい臓がんが発覚し,死因はすい臓がんとされていた。入院 中の映像も流れた。最初はピアノを弾きたいと言っていたが, 最後の方は静かだった。最後にピアノを弾いた時は,自分の 演奏に満足できたのだろうか?
90歳を過ぎて骨折をするような怪我をすると,なかなか全快 しないし,その治療をすることで,急速に老化が進む。私も 最近はお年寄りをまじかに見ることが多いが,そう言う気が する。年寄りは入院するような病気や怪我をしないこと自体 が重要だと思った。
あと,すい臓がんの治療はしたのだろうか?死因はすい臓が んというが,転移したんだろうか?。90歳を過ぎたらがんの 治療って必要だろうか?とか少し引っかかった。
ご冥福を祈ります。

5/29(ICカード)
熊本のバス会社が交通系ICカードの取り 扱いを止めるらしい
え?という感じである。実際交通系ICカードは使っている。 使えなくなると不便である。
独自のICカードは継続らしいが,これもFelicaだと思う。ハー ド的には一緒じゃないか?と思うんだけど,コストの問題は システムとか権利料の問題なんだろうか?。
とはいえ,コストがかかるという事情は理解はできる。クレ ジットカードのタッチ決済を加えたいというのも海外の観光 客には嬉しいだろう。ただしクレジットカードのタッチ決済 はVisaだけじゃなかったっけ?。独自のICカードを続けるの は定期券がそれだからだろうけど,福岡の地下鉄みたいに交 通系ICを定期にすればいいのにとは思う。独自のを残したい というのは,事業者の思惑を感じる。店舗でもほとんど使わ れてないし,こっちの方をやめたら?とは思うが,そうなる とFelica自体をやめるかもしれないなとも思う。
とはいえ,記事には書かれてないけど,お札が新札になった ら対応できるんだろうか?。いずれにせよ料金箱の更改は必 要で,従来の物を使い続けられないので,なんらかの選択を する必要があるのだろう。
いずれにせよ,決済システムが多すぎるのが問題だろう。QR コードを採用しなくてよかったとか思うが, 首都圏の方は磁気切符をQRコードに変え る検討をしてるらしい。まぁこれは先の話なので, 今回の更改には合わないとは思うが…。
コンビニや店舗で交通系ICは使われている。そういう意味で は,今回不便になると思う人は多いだろう。それで,独自の ICカードに流れるだろうか?でも,これポイント制度とかも よくわからないし,どうなんだろう。また現金に戻っていく のかな?

5/28(手続き)
昨日の夜,TVをつけたら,北朝鮮がミサイル?ロケット?ら しきものを撃ったとニュースで言っていた。BSだったので, あぁBSでもやるんだと思った。
ロケットは爆発したらしく,しばらくしてBSは通常放送へ。 NHKは関連ニュースを続けていた。
この件については, 事前に通報がきていたらしい。とい うか当日の朝だなぁ。予告通り打ち上げたという感じに なるのか。
打ち上げは失敗だったようなので,通報の期間,またあげる のでは?という予想もあっていた。
ちょっと興味深かったのが,通報が海上保安庁へメールでき たらしいということ。メールアドレスは,どこのアドレスな んだろう?。一般に公開している窓口なのか,それともホッ トラインみたいのがあるのか?来たメールが,偽物かどうか, 判断できるんだろうか?とか思った。というかメールが来たっ てことは,向こうの返信先もわかるんだよね?…。返信はし たんだろうか?。
さていつも通り日本は打ち上げを非難するわけだけど,なん となく北朝鮮的には手続き通りにやってるというスタンスな んではないか?という気がした。今回の打ち上げはミサイル というよりは軍事衛星の打ち上げが目的だったようだけど, 衛星の打ち上げは日本だってやってる。その際,日本はどう いう手続きでやってるんだろう?
なので,岸田首相は「国連決議違反」という言い方で非難し ていた。打つ撃つなと言ってるのに打ったってことらしい。 北朝鮮が打つなと言われてるのは,核開発をしてるからだろ う。日本との違いはそこなんだろうか?ニュースを見ると国 際海事機関が定めたガイドラインの場合,航行の安全に影響 を及ぼす軍事演習を行う場合はあらかじめ通報するらしい。 北朝鮮が加盟国かどうかは知らないが,通報はしてるか…。
まぁ北朝鮮の打ち上げは国連決議違反だとして,批判するの はいいのだけど,日本は衛星打ち上げをする際に,周辺国に 非難されてないのだろうか?。日本のすることになんでも反 対する国はいそうな気がするが,いわれてないのだろうか? という気はした。
あと,今回もやらなかったけど,もし日本が北朝鮮のロケッ トを撃ち落としたら,まずいのか?,戦争の口火になるんだ ろうか?とかいつも打ち上げのたびに思う。今回は日本の上 空を通らなかったけど,通ったら落としていいんだろうか?。 日本のように公海に面してる国はいいけど,そうじゃない国 は,他国の上空を通らずにロケットを打つのはかなり難しい んじゃなか?という気はした。
個人的には迎撃ミサイルが本当に能力があるのか知りたいけ ど,やっぱりむやみに撃ってはいけないのかな?
日本と北朝鮮は国交がないし,話し合いができてないので, 結局調整も難しいでしょうってことで,批判するのは当然だ ろうけど,何処かの国みたいに付き合いがあっても他の国か ら止められても軍事行為をやめない国もあるわけで…。批判 をしても効果あるのかな?とか思った。明らかに日本で被害 者が出るようなことが起きれば,賠償求めたりできるんだろ うけど。なんとなくその辺は北朝鮮も気を使ってるのかな? という気もする。

5/27(エアコン)
ここ一週間,急に暑くなった。先週からパーカーを着ずにシャ ツだけで出勤するようになった。この週末は,さらに暑くな り,ついに室内が28度,屋外も30度とかなったので,エアコ ンを入れた。その前までは外の方が涼しかったので,暑くな れば窓を開ければよかった。
体感的に敏感なところなので,数度の変化もずいぶん違って 感じるが,いずれにせよここ一週間で4,5度くらい上がっ た気がする。
今日は1日雨という天気だったが,実際は降ったり止んだり だった。寒くなるか,と思ったらそこまでは下がらなかった。
梅雨ではないと思うんだけど,沖縄とかは梅雨にもう入って いる。そろそろこの辺も入るかな。
これからは,蒸し暑い,という感じになるのだろう。

5/26(鬼と怪獣)
今期,怪獣8号というアニメを見ている。怪獣が現れる日本 という設定で討伐隊に主人公が入るという流れである。
見ていて,なんか怪獣ぽくないなと感じている。異形の巨大 生物が都市で暴れるというのは怪獣的だけど,その中に一部 知能が高くて人語を解するモノがいる。そこまでならいいが, 人間に変身したり,首を切り落とされても復活したりする。 まぁそれ以前に,この作品は怪獣に主人公が取り憑かれて, 人間ながら怪獣に変身するという設定だけど,それは置いて おいても,なんか見ていて感じたのは,怪獣というより呪霊 のようだと。まぁ呪霊も呪術廻戦で知った言葉なので,もっ というと「魔物」という感じである。
ふとこの作品はジャンプの作品であることに気づく。そうい えば,鬼滅の刃もジャンプで,鬼が出てくるが,鬼滅の鬼は, どうも鬼というよりはヴァンパイア的である。もちろんツノ があり異形であるが,人の血を求め,また人間を鬼に変える 力があるというのはヴァンパイアの設定だろう。
怪獣も鬼も日本的なネーミングである。魔物も日本語だけど, 最近のファンタジーブームで,ちょっと西洋的なイメージが 湧く。
なので,あえて魔物以外で怪獣や鬼という言葉を選んだのか もしれないが,怪獣だと円谷作品,鬼は日本古来の伝説のキャ ラ付けをあえて外してくるのは何故なんだろう?とも思った。
ちなみに同じく今やってる「夜桜さんちの大作品」もジャン プだけど,これもスパイという設定だけど,むしろ忍者に近 い気がする。スパイファミリーはスパイという感じだったが。
ジャンプ…,どういうつもり?

5/25(庭)
暖かくなった。というか暑くなってきた。先週だっけ?書い た庭に大量に発生してるドクダミと今日も格闘,ゴミ袋いっ ぱいにとってまだまだ焼石に水。
今年は虫が少ないと以前書いたけど,ようやくモンシロチョ ウが飛び交うようになった。そしたらアシナガバチもうろつ いてクマバチもうろつく。今日はオオスズメバチもいた。ア シナガバチはモンシロチョウの幼虫を取りに来てるようで, モンシロチョウの幼虫はあまり大きいのがいない。この辺, バランスなのだとつくづく思う。一時期みていたアゲハな今 週は見てない。
まだバッタを見ない。こんなもんだろうか?昨年はショウリョ ウバッタは早いうちに見て,割と早めにいなくなり,そのあ とはオンブバッタと地バッタばかりだった。ショウリョウバッ タは,メスを見かけるタイミングと,オスを見るタイミング が合わなかったので,繁殖できたんだろうか?とちょっと思っ た。そもそもショウリョウバッタはうちの庭で繁殖してるの か,近所のが飛んできてるのかよくわからない。近所のであ れば,近所の環境が変わったことで,見なくなったかのせい もある。
GW明けに植えたとうもろこしの苗はオシベが出てきた。昨年 はオシベが出た後に梅雨に入って,花粉が流れてしまったけ ど,今年はどうなるだろう?

5/24(同窓会)
今週,同窓会があった。いわゆる本部の同窓会で,5年ぶり の懇親会開催だった。同窓会は地方で行われる地方会の同窓 会も出たことがあるが,本部のは久しぶり。思ったのだけど, 事前に申し込みが不要で,当日いきなり行っても大丈夫であ る。
大変が立食だから,多少は大丈夫だろうが,大きくずれると 大変,特に参加者が少ないと赤字になるだろうに,よくやる なぁと思う。特に今回は5年ぶりだったし,おそらく参加費 も従来よりかなり高かった。参加人数を読みづらいと思った のだけど…。
まぁそれでも料理は適当に食べられたし,居場所がないほど 混むというほどでもなかった。同期の人は少なくて,ちょっ といまいちだったが,まぁ良しとしましょう。

5/23(洗車)
私は車を長年持っているが,もう何年も自分で洗車してない。 洗車はガソリンスタンドの自動洗車機か,自動車屋で点検の 際に洗ってもらっている。一台は平日野ざらしになってるの で,月に一回か二回程度洗ってるだろうか?。
さて,現在そんな状態だけど,学生時代初めて車を手にした 時は,自分で洗車していた…と思う。あまり覚えてないが, どこで洗っていたか覚えてない。帰省した時にとか洗ってい たんだろうか?。
そのあと社会人になって数年して初めて中古で車を買った時 も自分で洗ってワックスをかけていた。ただ,買った車が中 古だったから,それとも赤い車だったからか,乗り続けてい ると車の塗装がどんどん痛んできて,このまま続けていてい いんだろうか?と少し悩んだ。
その車は数年乗って手放し,次に買ったやっぱり赤い車は, ほとんど自分でワックスをかけた覚えがない。その頃から自 動洗車機で洗うようになった。2年ちょっと乗ったが,多少 は塗装は痛んでいた気もする。
さらにその後は白い車とか灰色の車に乗っているが,それら は全部自動洗車である。塗装はあまり痛んでいる気がしない。
学生時代や20代の頃はバイクに乗っていて,そちらの方は しょっちゅう自分で洗っていた。ワックスのようなものも持っ ていた。だからついでに車も洗っていたのだけど,今考える と,あまりうまくなかったのかもしれない。
とはいえ,当時は郊外に車の洗車機があって,車好きが週末 に洗いに来るのがよく見られた。最近もないことはないが, だいぶ減ってる気がする。今の人は車を自分で洗ったりする んだろうか?。
私の父は多分40代後半で車に乗り始めたが,車を自分で洗っ てるのを何度か見た。今の私の息子は,私が車を洗ってるの を見たことがない。子供の頃,私は自分の自転車を自分で磨 いたりしていたが,私の子供たちはそういうことをしない。 まぁ全般的に私の感覚からすると,物を大事にしてる感じが しないのだけど…。。
それは良いことなんだろうか?という気はした。
まぁ実際のところ車を洗うのは難しくて下手にすると車を傷 つけるという感じがしてるが,なんかこういうの自分ででき ることを金をかけてやるという方向にいってるよなぁとは思 う。

5/22(政治資金)
国会のニュース,政治資金規制法の話ばかり。あまり興味が ないので実態を調べてないのだけど,ちょっと疑問が浮かぶ。
野党の人たちが言う,企業・団体からの献金をやめようとか, 党からの活動費支給を止めようというのは,その場合,政治 家はどのように活動するんだろうか?個人の議員給与でやる のか?。個人の資産でやるのか,個人で献金をもらってやる のか?。それとも別の形で活動費は確保されてるんだろうか?。
党からはもらってないという人もいるようだけど,TVに出る ような人は,それなりに得る手段があるかもしれないが,新 人議員とかだとどうなんだろう?。
個人で活動費を賄えないような人は議員をすべきじゃない? という話なんだろうか?。票を得て当選してるのだから,そ れくらいの個人献金あるでしょってことなのかな?。まぁで も比例代表で当選した人は,個人の名前だけじゃなくて党の 名前で当選してるんだろうし。
アメリカの大統領選とかの話を聞くと何億(円かドルかはし らないけど)もの寄付・献金を集めたという話を聞く。市民 や団体がが支持する人を支援するのは当然のような気がする が,お金だとまずい?。ボランティアならいいのだろうか?。 でも労働力はお金と同じだと思うが。
失礼なことを書くが,献金や活動費支給が不要だというみな さん,しっかり活動してるんだろうか?。テレビでしか見か けないのだけど。地方にいると野党の人,ほとんど見ること がない。
まぁ党から議員に支給すると,縛りとか力関係とかが発生す るのがよくないというのであれば,わからないでもないが, ただ,ただやめればいいみたいにいうと,何もしないのがい いみたいになるのではないか?みたいに思った。

5/21(ニッチ)
以前も書いたけど,私は高校の時バンドをやっていた。友達 とバンドを組んで,ライブとかもやっていた。あまり意識し てなかったが,自分がメンバー集めとかライブ企画とかもやっ ていた気がするので,バンドリーダーだったのかもしれない。 一番最初は誰かのバンドに入って,そのあとはボーカルをやっ ていた友人と組んで,高校を卒業する頃にやった最後のライ ブは,あまりはっきり覚えてないがインストだったかもしれ ない。他校の人とやったこともある気がするが,ライブまで やったかは覚えてない。いずれせよずいぶん積極的にやって いたなぁと思い返す。
でも一浪して大学に入ったら,うまくバンドを組めなかった。 最初は軽音に入ったが,当時自分はロックインストみたいの をやりたかったので好みが合う人が見つからなかった。みん な歌モノを目指していた。ちなみに上記のように高校の頃は インストやっていたが,多分,ボーカルバンドのメンバーと 被っていた気がする。
大学の軽音はすぐに行かなくなり,寮の友人がアコースティッ クギターが上手い人だったので,一緒にセッションとかして 遊んでいた。そのうちジャズ研に入り,あぶれていた人たち とバンドぽいものを組んで,ジャズのインストをやっていた。 ちなみにここでも王道のモダンジャズではなく,コンテンポ ラリジャズとかエレクトリックとかをやっていた。
思い返すと,みんながやりたい音楽を普通にやればメンバー は見つかったんだよなぁと思う。高校は普通の高校で一学年 500人くらいいたが,大学は小さい大学で一学年120人程度だっ た。マニアックな音楽を目指しても好みが合う人がそうそう 見つかるはずがない。外に出ていくてもあるが,まぁ,今で もそうだけど,どこにいけばいいかわからない。高校の時は 実は楽器屋で,溜まり場があったのだけど,大学の時はそん なものは見つからなかった。
今考えると,趣味を続けるのは場があるかどうかはとても大 きい。東京も人は多いが,だいたいバンドを社会人になって も続けている人は大学時代から続いている人が多い。それで も東京は人が多いし,ネットもあったのでたまにセッション をするくらいはできた。
自分は,マニアックなものが好きで,ニッチなものが好きで ある。みんながやってるものはあえて避けてしまう癖がある。 ちなみに仕事もそういうところがある。
希少性という意味ではいいのかもしれないが,趣味の場合は マニアックだと,仲間ができにくい。特に人が少ない地方や 小さい集団ではなおさらである。
最初からみんなが好きそうなものをやっていたらよかったん だろうか?。それともそれだとつまらなかったんだろうか? などと時々思う。まぁでも,ニッチなことをやってると自尊 心は保たれる。人には伝わらないけど。どうなのかな?とか 思う。

5/20(対人)
先日放送された鬼滅の刃では,主人公の竈門炭治郎が,先輩 剣士の冨岡さんの心を開く話だった。冨岡は柱の中でも孤立 しており,自分にはその資格がないと一人閉じこもっていた。
炭治郎が毎日のように冨岡の住まいに行きしつこく話しかけ る様子が,面白おかしく描かれていた。炭治郎は以前からこ ういうキャラで,強引に相手の懐に入っていく。ただいつも にこやかで無垢な感じなので,相手も拒絶しづらいような感 じである。ネットではストーカーのようだと言われていたが, まぁそうかもしれない(笑)。ただし,陰鬱なところはなく, どこまでも明るいのが炭治郎のキャラである。
一方半月くらい前に無職転生というアニメで,主人公の妹が 引きこもるという話があった。これは異世界転生もので,主 人公は前世では引きこもりをやっていたので,事態を重く見 たが,結局は妹がなんとか自分で気持ちに折り合いをつける というものだった。主人公は妹と向かい合おうとはしたが, あまり時間がかからず解決した。
昨日,アニメでは主人公に違法行為をさせないと書いたが, 一方で引きこもりや孤立を描くことは多くなっている。引き こもりは引きこもりをする人が悪いわけではないのだけど, 不幸なことではある。引きこもりをいいことのように描くア ニメはないが,でも描くんだ…とは思う。鬼滅の刃も無職転 生も現代の話ではない。だからそこでの解決が,現在の引き こもりの参考になるのかはよくわからない。
一方で現代の話での引きこもりを扱ってるアニメもある。青 豚とかもそうである。今やってる夜のクラゲも引きこもりを 扱ってる。引きこもりを終了するところを描こうとしてるよ うだけど(まだ話は途中),引きこもりの問題はちゃんと描 くほどスッキリした終わり方はしない気がする。
話を戻そう。炭治郎の冨岡のとの接し方をみていて,ストー カーという人もいたけど,あれが正解じゃないのか?という 気がした。拒絶されてもなんども会いにいく。明るく振る舞 う。何かを要求したり,論たりはしない,そんな感じである。 何か働きかけるわけではないから,すぐに解決はしない,時 間がかかる。だから簡単な方法ではない。
以前,私は仕事で人を動かさなくてはいけない時にどうしよ うか結構悩んだ。周りにはガミガミいう人もいるが,それが あまりいい方法に思えなかった。そこで,心がけていたのは, しつこく声をかけることだった。ガミガミいうわけではない が,まめに声をかけた。外注先とかにもそうしていた。
私の場合は,声をかけることでプレッシャーを与えることに もなっていただろうし,一方で困った時にすぐに相談できる ようにしていたというのもあるだろう。炭治郎の場合と少し 意味合いは違う。ただ何かを訴えなくても,「見ている」と いうことを伝えることはメッセージなると思う。
今回の炭治郎は,それだけではなく,決め手となる一言を放っ たのだけど,それでも人と向き合う態度としては参考になっ た。

5/19(法令遵守)
深夜アニメを見ていた。高校生くらいの女の子たちが,音楽 とかPVとかを作っているという作品で,基本的には年寄りか らすると微笑ましい部類の作品なんだけど,主人公の一人が, バイクの免許を取り,レンタバイクを借り,その勢いで,友 達の所に行くと,友達が後ろに乗せて…といって海に行く話 をやっていた。
免許をとってすぐに二人乗りは道交法違反である。スタッフ は知らないのかな?と思ったのだけど,そのあと白バイに切 符を切られるシーンがありオチになっていた。
以前別の作品で免許取り立ての人が二人乗りをして,炎上し たことがあったらしい。それについてはなんの言い訳もなかっ たとのこと。
今回は二人乗りが法令違反にあることはしっかり描いていて, ちゃんと罰を受けていた。とはいえ,主人公に法令違反させ る作品は今時珍しいと思った。法令違反させたら炎上すると いうが,ふと,主人公というのはそんなに品行方正じゃない といけないのだろうか?とも思う。
現在どうなってるか知らないが,以前は不良が主人公の漫画 などはたくさんあった。暴走族が主人公の作品もあったし喧 嘩とかやってるものもある。とかいうと,だいたい人殺しや 泥棒が主人公の漫画やアニメもある。道交法違反など可愛い 方だが,なぜかそっちの方が叩かれる。
そういえば最近頭文字Dのその後を描いたアニメが放送され たが,公道でレースをするために,非現実的な設定を導入し ていた。すでにSFである。本来の頭文字Dはリアルな地名で 公道でレースをやっていたのだけど,確かに社会問題になっ たらしい。真似をする人が出てきたということである。特に 法令違反をしている人をかっこいい憧れの対象として描くと そうなる。泥棒や人殺しは,おいそれとは真似できないが, 道交法違反は真似できちゃうことが問題なのだろう。それい うと,暴走族ものはどうなんだろう?
最近のアニメは法令違反以外も,例えばキャンプ場のルール とかにも気を使って,番組の最後に注意を示すものもある。 まぁわからないでもないけど,なんか窮屈だなぁと思った。
主人公が法律違反をすると,真似をする人が出てくるのでま ずい,というのはわかるけど,一方で,今回のように,法令 違反を映像化して,初めてそれが法令違反と知る人もいるよ うである。教えないとできるからやってしまうという人もい る。
まぁどっちがいいんだろうね,とは思うけど,いずれにせよ, ちょっと窮屈に思う。法律は社会や国の都合で変わるので, あまりべったりなのも思想の自由を奪われてないだろうか?。 すこしそういうことも思った。

5/18(どくだみ)
庭にどくだみが大量発生していた。庭じゅうのあちこちに生 えていて,日陰だろうが日向だろうが,他の植物が生えてい ようが御構い無し。すごい生命力である。地下茎で繋がって るので,多分抜いてもまた生えてくる。どこまでが一つなの かよくわからない。
と,まぁ迷惑な存在だけど,どんな天候だろうが生えてくる のは,ある意味,こいつなら二酸化炭素をどんどん固形化で きるのだよなぁと思った。
まぁでも他の植物を植えたいので,少し抜いたけど…。まだ まだたくさんある。

5/17(武力)
クローズアップ現代でミャンマーの話をしていた。最近あま りミャンマーの話題を聞かないが,軍がクーデターを起こし, 支配してるが,今は民衆が武装して反抗していて,おしてい るらしい。とはいえ,そこでは力による支配と解放運動が起 きている。
なんとなく,結局力なのか…という気がして暗澹たる気持ち になった。いまも世界中ではあちこち紛争が起きている。民 主主義と言いながら,大きな局面では暴力が決め手となる気 がしている。デモなどで変わる政治もあるが,デモから暴力 に繋がることもある。チェコスロバキアでは首相が暴漢に撃 たれた。政治的な理由らしい。ヨーロッパはいろんな民族が 入りじまっていて,どんどん分断されているようにも見える。
ふと,なぜ日本は分断されないのだろう?と思った。日本に はおそらく北海道のアイヌと沖縄を覗くと,多民族という意 識がないのだろう。実際はあったのかもしれないが,そうい う意識はない。平安時代から武家政権である鎌倉になった時 も,朝廷を残したまま,政権移譲をしたので,そこでの分断 もほとんど起きてない。とはいえ,朝廷も飛鳥時代まで遡る と戦争をしてるわけだから,出発は武力政権だったのだろう。
なぜ日本は支配者が武力を放棄して公家による支配ができた んだろう?という気はした。まぁ今の先進国とかはそうなの かもしれないが。

5/16(検査)
先日まで病院で検査を受けていた。発端は一年半くらい前の 人間ドックだけど,血圧と血糖が高く出て,精密検査を要求 された。ほっておいたら,検診したか?と連絡が来た。マメ だなぁと思い,悩んだけど,一年ちょっと前に,検査を受け た病院ではなく近所の病院に行った。
小さい病院かと思ったら,結構検査に熱心な病院でいろいろ 検査をした。その時は何回か検査して,まぁ半年くらい様子 を見ましょうという感じ。それで半年くらい前に再度検査。 まぁその時も同じ,半年くらい様子を見ましょうという感じ。
で,最近また行っていた。今回はMRIを撮った。えっ?そん な感じ?と思ったが,膵臓を部分切除してもう18年ですか。 再発ということはないんだろうけど,まぁ人間ドッグで検査 するよりお得だしと思って検査した。
で,結果異常なし。実は一年半前のドックの時も胸部CTをオ プションでつけたのに,ろくに説明もなくてがっかりした。 異常なかったんだろうけど。前職の時のドックでは胸部CTで は,ちょっと経過を見ましょうという部位があったんだけど なぁ…。
で,血圧も血糖もすぐにどうこうという感じではない。完全 に安全というわけでもないみたいだけど。とりあえず,久し ぶりにしっかり検査したので,ちょっとホッとした。
ちなみにちょっと前にNHKのトリセツで,膵臓の話をやって いたので,見たけど,値が悪い人を取りあげて,改善方法で 示したのが,食事を決まった時間に取るって話で,いや,も ともと決まった時間に撮ってる人はどうするのよと突っ込み たくなった。まぁ世の中のほとんどの人は不摂生なんだろう けど。
だいたい職場の健康診断とかで健康相談しても,もうこれ以 上何をすれば…,って感じなんだよなぁ。困る。膵臓が一部 ないので,インシュリン分泌量が少ないのは仕方がないだろ うけど,とりあえず,今はなんとかバランスは維持してるっ てことだろう。

5/15(ママ)
先日の日曜は母の日だった。なので手元にあったiPodの中に たまたまあったToToのMamaという曲と,ジョンレノンの Motherという曲を聞いてみたのだけど,歌詞をよく見ると, どちらかというと母親に恨み言だったり,親離れの歌詞だっ た(^^;)。ちなみにクィーンのボヘミアン・ラプソディーも 入っていただけど聞かなかった。あれはどっちかなぁ。
今は知らないのだけど,このころのロックには「ママ」とか 「マザー」とかいうのが歌詞に出てくる曲がいくつかある。 日本の曲にそういうのあるっけ?と思って真っ先に思い浮か ぶのは海援隊の「母に捧げるバラード」。今週,母の日絡み だったのか,武田鉄矢をNHKで2回くらいみた。まぁこれは母 を讃えているので母の日にふさわしいだろう。
他に,あったっけ?と思ったら次に,父母ともにでてくるが, 井上陽水の「人生が2度あれば」という曲が思い浮かんだ。 これは,どっちだろう?両親が苦労してきたと歌ってるが, つまらない人生だったという風にも聞こえるし,苦労したこ とを労っているようにも聞こえる。まぁでもこの曲が入って いたアルバムは「断絶」なので,大人と若者の断絶のテーマ が多い。
あと,森進一の「おふくろさん」か,あれは母親を讃えてる なぁ。
日本の曲にはあまり母親が出てくるものが少ない気がする。 ただ出てくる場合はポジティブなものが多いような気がする。 一方アメリカの曲は結構あるような気がした。母親を讃える 曲もあり,突き放す曲もある。そもそもキリスト教はマリア 信仰があり,信仰として母親を讃えることを堂々としている。 一方日本は女神とかいるけど,あまり母親としては扱ってな い。この辺の感覚の違いがあるのだろうか?と思った。
あと,日本の曲は「母」「おふくろさん」のように歌う場合 かしこまった表現になるが,洋楽の場合「ママ」とか多い。 「マミー」はあまりみないけど。これは単に母親の敬称が 「ママ」しかないってことなんだろうか?。まぁそうかもし れない。
なんとなくこの辺日米の感覚が違うなぁと思ったが,今はど うなんだろう?

5/14(奇妙な果実)
映像の世紀で奇妙な果実の話をやっ ていた。
なぜ今と思ったが,ビリーホリデーや奇妙な果実のことを取 り上げた番組をこれまで見たことがなかったので,興味深く 見た。
「奇妙な果実」は20世紀最高の歌と評されるかもしれないが, 確かにそうかもしれない。かなり重要な曲である。そうだけ ど,実は私ははっきりとした曲を知らない。あまりフルコー ラスで曲が流れないというのもあるのだけど,あまりカバー をされたのも聞いたことがない。
タイトルからわかるように,これはアメリカで黒人がリンチ を受けたことを歌った曲である。とても重たい内容なので, 少なくとも日本人である自分は歌えない。おいそれと歌えな い曲だからカバーも少ないのだろう。
この曲が歌われた時は,まだアメリカで黒人の人権とかが歌 われ出す前であり,それだけ特異な曲だったのだろう。時代 が代わりこの曲の役割が終えたと言えるのかもしれないが, 未だにアメリカでは人種差別がなくなったわけでもないし, 人種による排斥は世界中ではまだ起きている。
そういう意味では,未だに意味がある歌なのかもしれない。 本人以外のカバーもないわけではなく,アメリカでは何人か の黒人の歌手が歌ってるものも流していた。
ビリーホリデーが活躍したのは,まだバップが出てくる前の ジャズである。ある意味ジャズの黄金時代だけど,映像も録 音も少ない時代なので,いろいろ興味深く見れた。

5/13(穐吉敏子)
NHKで穐吉敏子さんを取り上げた番組をやっ ていた。
ちょっと珍しいなと思った。穐吉さんはニューヨークで活動 してるジャズピアニストで94歳。渡辺貞夫さんよりも年上で 日本のジャズミュージシャンとしてはパイオニアと呼んでも 良いだろう。しかも若い時にアメリカに渡りずっと活躍でき ている。番組で小曽根真さんが「追いつけない」と言ってい たが,まさにこういう人はもう出てこれないだろうと思う。
94歳だからずいぶん落としだったが,元気に活動していて少 しホッとした。穐吉さんはほとんどアメリカで活動していて, 日本にはたまにツアーで来るくらいだから,私などはライブ は見たことないし,演奏もあまりしらない。でも名前はよく 聞く。
今回改めて穐吉さんのこれまでが紹介されて,そうだったの かと改めて思った。
戦時中満州で育ち,小さい頃ピアノを弾いていた。終戦後大 分に移ったが,生活が苦しくで進駐軍相手にジャズの演奏を 始めた。その後状況し横浜あたりで活動。20代で渡米してバー クリーに入学。その後アメリカでピアニストとして活躍する が,そんなに華々しいものでななかった。その後日本の楽曲 を取り入れた曲を作り発表し注目を浴びる。また自身でビッ グバンドを組み活動してるようである。
何十年もアメリカでビッグバンドを率いているのってすごい なと思ったが,旦那さんもジャズミュージシャンで一緒にやっ てるので,彼の力も大きいのだろうと思った。女性であり黒 人でないことで苦労したようだけど,彼女の場合日本でほと んど活動してないのはすごいと思う。ずっとアウェイなわけ である。
ピアノの練習を1日サボると自分が気づき,2日サボると周り の人が気づき3日サボると観客が気づくと言っていた。ピア ニストとしての矜持があるのだろう。実績を見ると作曲やバ ンドリーダとしてのものが大きいようだったが,それでも自 らの演奏技術にはこだわるのだなと思った。94歳なんだけど。
日本からアメリカに渡るジャズミュージシャンはそれなりに いるけど,しばらくして日本に戻ってきて活躍する人も多い。 一方でほとんど帰ってこずずっとアメリカで活動する人もい るが,そういう人はあまり日本では注目されない。時々,パッ と話題になる人がいて,結構いるんだろなぁと思うが,それ を何十年もやり通しているのが穐吉さんである。
こういう番組を今作ったのはよかったんではないか?という 気はした。

5/12(バンドに必要なもの)
今期のアニメはバンドものが3本ある。でもなぜか全部ガー ルズものである。よく思い出すと,ここ数年,何回かバンド ものがあったが,ほとんど女の子バンドだった。何故?。
それはいいとして今期は,一つが高校生の部活バンド,もう 二つは元プロが混ざっているもので,少しプロを目指す要素が 入っている。ただしそのうち一つはバンドというよりはネッ トで配信するタイプで,時代だなぁと思う。
最近「音楽をやってる」という大学生と話すと,一人で曲を 作ってる人が多い。私が学生の時は曲を演奏しようと思った らバンドを組む必要があったが,今は人との共同作業をしな くても作品を発表できる。それがどういう意味を持つのかは わからないが,少し最近思っていたことを書く。
私は高校,大学とバンドをやっていたが,プロにはならなかっ た。目指したことも多分ない。ただプロにならないと思って いたわけではなく,プロを目指すような状況にならなかった という方が正しい。
高校の頃は,結構活発に活動していた。学校の同級生とバン ドを組んだが,他にも他の高校の活躍していた人と一緒に演 奏するライブをやったりもしていた。よく考えたら自分でラ イブを主催したこともあった。
大学は小さい大学だったこともあるが,最初バンドが組めな かった。ただ寮の友達にギターがうまい人がいて,音楽談話 をしたり,ちょっとだけ一緒に演奏をしたこともあった。2 年くらいからジャズ研に入り,それでもレギュラーバンドは しばらくなかったが,3年くらいからあぶれていた他の人と バンドを組んだ。大学院の時は下級生のサポートをしていた。
大学時代は自分でライブを企画するほどアグレッシブにはやっ てなかった。もしかして,この時代にやっていたら,プロを 目指そうとか思ったかもしれない。
プロになる人と何が違うんだろう?とふと思った。技術だろ うか。そうかな?やる気や,やらざるを得ない状況があれば, 演奏機会は増えるだろうしもっと技術は伸びるだろう。多分 そういうことではなく,プロになろうという意思が足りない, もしくは自分がそういう人と巡り会えなかったのでは?と思 う。
私が学生の頃,その時有名だった若手のミュージシャン(い わゆるニューミュージックの人たち)は自分たちの音楽をア マチュア時代からやっていて,そのままプロになったかのよ うに言われていた。それが本当のことかはわからない。一方 そのだいぶ後に出てきた人たちの売れたきっかけを聞くと, アマチュア時代からやっていたが,プロダクションにスカウ トされて,そこで要求されて曲を書いて,なんどもダメ出し を食らって,みたいな例が増えてる。自分たちの音楽という よりも,最初から要求される曲を作る面が見えている。自分 たちの曲が受け入れられてないのに,それでもプロになるの は,プロになりたいという意識が強いからだろう。
確かにバンドというのは,メンバーが等しく方向性を持って るとは限らない。しかし誰か協力に先導する人がいて,だい たいボーカリストか曲を書く人が多いが,そういう人がメン バーを集めたり,メンバーを引っ張っていく。
もしかしたら高校の時の自分はそういうところがあったのか もしれないが,大学に行った時はそうではなかった。プロに なりたいとかより,自分の演奏したい曲を演奏したいという 欲求の方が強かった。自分がプロになりたい,とか思わなかっ たのは,大学の勉強が面白かったとかもあるし,他の人との ズレが大きくなってメンバー集めができなかったというのも 多い。地方の大学だったから人数も少なかった。都心の学校 に行って,ライブハウスとかに出入りしていれば,もしかし たらプロ指向のだれかと出会っていたかもしれない。まぁで も,そうじゃなかった。
私は今でもギターを弾いているが,どうしたいという気持ち がまだ弱い。今更プロではないのだけど,でもどうしたいの だろうなぁとよく思う。そういう意味では,未だ足りない。

5/11(トンデモ)
中学生の息子が,重力加速度g=π2乗というのある,という 話をしてきた。そんな法則は聞いたことがないし,奇妙な気 がしたので,ネットで調べた。
検索すると一応最初に,その話はデマであるというのが出て きたが,それ以降はしばらくその節を正しいと書いてるペー ジが並んでいた。
gは大体は9.806くらいである。πを3.14とすると二乗は 9.8596である。一緒というのは,ちょっと違う。頭の2桁だ け見て,一緒といったのだろうか?π2乗は有効数字2桁に すると,9.9だが。それにπは無理数である。重力加速度は 理論値ではなく,実測値であり,地球の場所によっても異な る。繋がる要素がない。
ネットに氾濫していた,正しいかのようなページには振り子 の公式から証明しているようだが,定数のところに勝手に数 字を入れていたようである。その数字どこから来たの?みた いな感じであった。
最近息子は数学とか物理とかの法則にとかに興味があって, 学校で習う前に自分でネットで調べてくるのだけど,大体面 白がって見せてくるは,法則を極端な例で紹介してるもので ある。現実にはあり得ないような現象で面白おかしく法則を 紹介するが法則自体は定説となってるものも多く,無下には 否定できないので,まぁいいかとか思っていたりした。
しかし今回のは明らかに間違いなのですぐに指摘した。ただ 私がこの話を聞いた時に感じた違和感は,いつもおかしな例 ばかり見ていると,感じないかもしれないなと思い,ちょっと, 危険性を感じた。
若い人とかとも話しているとよく思うが,今の人は,専門書 で調べようとせず,すぐにネットで調べようとする。それで 事足りる場合も多いが,ネットには嘘も多い。違和感を感じ るには,しっかりとした知識を持つ必要があり,そういうの は専門書みたいのを読んだ方がいいように思う。
最近フェイクニュースも問題になるが,トンデモ科学も蔓延 していくのかもしれない。根本にいは派手な嘘で話題なろう という書き手が多いからだろうか。

5/10(感情移入できない)
例によって今期も深夜アニメを見てるのだけど,なんか違和 感を感じる主人公が多い気がして困惑している。もともとお 話だから変な子が出てくるのは当然なんだけど,少しこれま でと傾向が異なってきている気がした。
そういえば,最近はすっかり,「冴えない」「自虐的」な主 人公が多いのだけど,それはいいとして,今期気になってる のは,わがままな主人公。しかも気が短くて,かなり攻撃的。 つまり,周りの友達とよく口論をするというタイプだ。
先述の通り,最近は自虐的な主人公が多かったから,どちら かというと周りに振り回されたり流されたりする主人公が多 かった。遥か昔は主人公というとリーダーシップがあったり 明るい人が多かったが,そういうのはすっかりいなくなった。 多分見てる人が共感できるのは,冴えない,自虐的なキャラ なんだろう。
では,今期目立つ,周囲とトラブルを起こして噛み付くキャ ラは共感を得るんだろうか?。確かに周囲とトラブルを起こ すというのは,若い人だと体験はあるかもしれない。ただ, そこをわがままで押し通すという人は,あまり見ない。だい たいが引っ込めるか逃げる。今期見るキャラは折れずに噛み 付くのが目立つが,じゃぁ言ってることが正しいかというと, 結構子供っぽい思い込みだったりする。
私は年寄りだから「子供だなぁ」と思うし,それはそれで微 笑ましいと思うこともできるけど,めんどくさいやつと思っ たりもする。そう思うのは自分が歳をとって感覚がずれてき てるのかな?とも思うが,じゃぁ若い人はこういうキャラに 共感をするんだろうか?と思った。もしくは,制作をしてい る人たちはこれでウケると思ってるんだろうか?とか思う。
まぁ話はいずれも途中なので,これから成長とかを見せられ て印象が変わる可能性もあるんだけど,そのためにあえて好 感の持てないキャラにしてるのかもしれないけど…,あんま りあれだと視聴者がついてこれないのでは?と思った。
余計なお世話か…。。

5/9(アニメ)
今やってる朝ドラのオープニングは,女性たちが踊ってると ころの絵が流れる。動く絵だからアニメーションだろうが, 顔などは踊ってる人たちの顔に近い。特に隠してはないだろ うが,これは実際に自分物を撮った動画像から作ったものだ ろう。最後の方に実写に切り替わってまた絵に戻るところも 含まれる。
最近こういう映像作品をよく見る。アニメの世界でも3Dのモ デリングしたキャラがモーションキャプチャで動くものが結 構ある。動きが自然,というより過剰なのですぐ気付く。こ の場合は絵は実写から起こしたものではなく別途作り,動き を実写からとってると言える。
では,今回の様なもの,これはアニメなんだろうか?。
すこし話がそれるが,最近のアニメの背景も写真を加工した 様なものが多い。やたらリアルで細かい,とても手でかける ものではない。写真じゃないか?というものもあるが,多少 は絵っぽく加工している。これもどうなんだろうね?と思う ことはある。
で,人物の方。朝ドラのアニメは,実写をトレースしたもの だろうか?とも思ったが,よくわからない。実写をこういう ふうな絵に加工するソフトウェアはありそうである。だとす ると自動的に作れてしまうものだろうか?。だったら,だれ でも作れるんだよな,と思う。
ただ,件のアニメは,特徴が強いので,同じソフトを使った らすぐにわかるだろう。そうなると1作品しか使えなくなる。 商品として出すには向かない。まぁこういうのは特注なのか もしれない。だとすれば,今のアニメは絵を描くことよりも, 実写からアニメを生成するソフトウェアを作ることなんだろ うか?という気もしてきた。
昔は作画技術,もしくは個性・スタイルがアニメータの武器で もあったはずだけど,ソフトウェアになると,どうなんだろ う?という気はする。もっとも同じソフトを使っても人によっ て全然違うものができるのであれば,それは個性になるんだ ろうけど…。
自分はアニメとか作れないので,ソフトが自分の欲しいアニ メを作ってくれると嬉しいといえば嬉しいけど,そんなのばっ かりになったらどうなんだろうね,という気はした。

5/8(反応閾値)
反応閾値という言葉を知った。記事 は最後まで読んでないけど。
まぁ自分は低いところはあるんじゃないかな?とは思うが, モノによる。あと周りの人とうまくいかないというのは,他 人に同じものを求めるかどうか?だと思う。
私は自分は自分,人は人で,感覚が違うものだと思ってるの で,揉めたことがないし,やらない人に不快を感じない。困 ることはあるけど。
モノによると書いたのは,自宅の例でいうと,例えば食べた ものの洗い物は,私は低くてすぐに洗わないと気が済まない。 だからだいたい自分が洗う。でも部屋の掃除は高い。嫁が先 に気になって掃除をする。気になる人がやればいいと思って るのでそんなに揉めない。仕事も,なかなかやってくれない なぁと思うこともあるけど仕方ない。この人はこういう人だ とわかれば,それに合わせて頼み方やタイミングを考える。
まぁそれでいいんじゃないかな?と思う。

5/7(コロナ)
久しぶりにNHKのコロナの感染者数のサイトをみにいったら, コロナではなく「感染症」全般のサイトになっていた。
そういえばGWで増えたりしたんだろうか?と思ったら,特に そういうわけはなく,今年は2月くらいがピークだった様で ある。GWで増えるならここ2,3日くらいだろうけど,今の 所,その傾向はない。
とはいえ,それなりに出ている様である。今のコロナは症状 はどうなんだろう?と思うが,あまり報道がないのでよくわ からない。少し軽くなったのか,それともあいかわらずなの か?一応死者も出てる様だけど,インフルエンザでもでるだ ろうからなんともいえない。
ところでワクチンだけどあいかわらずRNAワクチンだろうか? 生ワクチンの開発はどうなったんだろう?。インフルエンザ 程度の効き方のワクチンだったらあった方がいいとかないん だろうか?とか思った。
ちなみに私は今だにマスクをしてるけど,外す機会も増えた。 どうなのかな?とは思う。

5/6(GW)
GW終了。今年は前半3連休。間に3日平日が入り,後半4連 休だった。前半は特にイベントなし。後半は2日,子供の試 合があった。親戚も帰省しており,結構忙しかった。
個人的には一週間連続で休みよりは,間に3日入ってという のは,楽だった。遠くに旅行に行こうとかいう場合だと不便 に思うのだろうけど,最近はてっきり遠出はしない。近くで も泊まりがけで出かけるとかない。子供の部活とか勉強とか 色々あって,遠くに出かけることもすっかりなくなった。 ちょっと残念といえば残念なんだけど。
すっかり休みの日に出かけるとお金はかかるし人が多いしと いう感覚になっている。独身時代もそういう感じはあったが, 子供が学校に入ってからは合わせざるを得ないという感覚で もあった。ただ子供も子供料金でなくなってくると,気軽に 家族旅行という感じでもなくなってきた。もう少し子供と遊 びたいという感覚はあるんだけど…。
まぁGWに限らず週末に近くに出かけるとかできればと思う。

5/5(こどもの日)
今日はこどもの日。こどもの日の子供はいつまでだろう?と 思った。息子が小学生なのは今年までなので,鯉のぼりは今 年までかな?とか思ってあげている。結局鎧兜は今年は出さ なかった。柏餅は買って食べたが,これは子供が大きくなっ ても買うかもしれない。あと菖蒲湯した。
まぁ連休は来年もあるんだけどね。

5/4(虫)
庭にモンシロチョウがきていた。熊蜂とクロアゲハもみた。
といっても,モンシロチョウは二匹。ツガイかも。アゲハは 一匹?,熊蜂も一匹。なんか例年この時期もっときていた気 がする。
去年あたりから虫が減ってる気がしてずっと気になっている。 熊蜂は半月前あたりからみていたが,ずっと一匹。以前はた くさんきていた。モンシロチョウももっときていた気がする。
というのは印象なので,ちょっと今年は記録がてらに日記に 書いておくことにする。ちなみに今日からずいぶん暑くなっ た。20度台後半くらい。虫が増えたのは暑くなったからかも しれない。庭の花もだいぶ咲いているし。

5/3(斬り合い)
子供の剣道の試合をみにいったら,試合の前のウォーミング アップの時間,狭い場所にたくさんの子供たちが入って所狭 しと打ち合いをしていた。 ふと,昔の戦場はこういういう感じだったんだろうか?と思っ たが,いや違うだろうなぁ,と思った。
よく映画やTVで戦国時代とかの合戦というと,騎馬とたくさ んの歩兵が,お互いの場所から用意ドンと一斉に駆け寄りも みくちゃになりながら斬り合うみたいのが多い。実際そうな るだろうか?だいたい狭いところにぎゅうぎゅうに人が入っ て切りあったら,危ない。いや,戦争は危ないものだけど, そんなことするだろうか?と思った。実際,銃が普及する前 の足軽の歩兵は,槍での戦いが多かったんではないだろうか? で,近づいたら刀の斬り合いになるだろうけど,歩兵全員が 切れ味のいい刀を持ってるとも思えず,切りつけたくらいで 人を殺せたのか?日本刀はいいものはカミソリのように切れ るが,歩兵が持っているとは思えない。刺すか,頭を殴るく らいしか攻撃ができなかったのではないかという気もする。
ちなみに鎌倉時代くらいの戦争物を見ると,あまり歩兵が出 てこず,騎馬隊か弓矢が多い。そうだったんだろうか?
話がそれたが,槍などで歩兵が戦う場合,駆け寄るというよ り,ジリジリ間合いを詰めてではないのか?実際は弓矢も飛 んでくる。盾などで避けながら近く方が,死者が出にくい気 もした。
銃が普及すると,ますます歩兵が駆け寄るとか無茶にしか思 えない。以前二百三高地の映画で,歩兵が突進するシーンが あったが,ああだったんだろうか?少し疑問である。
じゃぁどうかというと,今でも戦争というとひたすら土豪を 掘っている。土豪を掘ってジリジリと進めていくという感じ だろうか。そしてある程度近づき,いまだとミサイルとかの 射程になると,打ち込むという感じか。だから遠距離砲があ るかどうかは大きい。さらに昨今だとドローンなどでかなり 遠くからでも攻撃できるようになる。
飛び道具主流になると,遠方からの攻撃になるから人海戦術 じゃない気もするが,それでも人員不足というのは,死者が 多く出るからだろう。敵の本拠地を落とす場合は結局銃を持っ て人間が突進するというのもやってるようである。
まぁそういうわけで,剣道とかでぶつかりげいこの様な戦闘 は実際にやるのかな?とは思った。ただ実際の斬り合いでも 剣道が強い人は強いだろう。それはやっぱり刀を振ることに 慣れている。相手の攻撃を見極める力は,剣道の流儀でも身 につくだろうから。そして剣道の勝負は「間合い」で決まる が,間合いは,剣のみならず,銃や火器でも重要である。で もドローンの間合いってなんだろう?とも思った。

5/2(楽器)
定期的によく考えることがある。音楽とはなんだろうか?と。 まぁそれはいいのだけど,今日ちょっと改めて思ったのは, 楽器は何を演奏してるんだろう?表現してるんだろうと?。
歌の場合は,言葉やメッセージもあるが,楽器はそうではな い。歌がある曲の中では伴奏であることも多いが,歌がない 曲も多い。まぁ歌がない歌は,後から発生したという考えも あるんだけど,これもちょっと違う事例もある。
その辺の話は置いておいて,今日思ったのは最近ギターをま た練習してるが,半年くらい弾いてなかったので相当下手に なってる。ギターは単音もコードも弾けるので,メロディを 弾くこともできるし,コードを弾くこともできる。手を振っ てかき鳴らせるのでリズムも弾ける。そういう意味では,音 楽のいろんな要素を表現できる。
どれが大事か?。歌のバックで弾く場合,カウンターメロディ やイントロもあるんだけど,やっぱりコードとリズムなんだ ろうなと思う。さらに大事なのはリズムなんだろうなとも思 う。ノイズであってもリズムを刻めば曲になる。もちろんそ うじゃない曲や奏法もある。
実は私は何十年もギターを弾いていて,リズムが苦手だった というか,真面目に取り組んでなかった。メロディを弾くこ とや,音色での表現,またコードみたいなものばかりを意識 していた。なので,リズムは下手である。
で,ちょっと,失敗したなぁと思うわけである。とはいえ, 多分世の中の人はリズムを重視しているので,私は変わった プレイをするとは言われていた。でもできるけどやらないの と,できないのでは違う。やっぱりリズムは下手だよあと思 う。
ここ1ヶ月くらい練習していて,最初は酷いものだったけど, ようやく少しマシになってきた。で,何を意識しないといけ ないんだっけと思ったけど,リズムだろうなぁとか思った。 バップフレーズとかモードとかじゃなくて,スイングを意識 しないといけないってことか?しばらくそういう練習をしよ うと思った。

5/1(改定)
ふと,引っかかったこと。
私はいくつか,定期的にお金を払っているサービスに契約し ている。昨今,この手の契約には契約更新月のようなものが 設定されていて,その時期以外に解約すると解約金を別途払 う必要がある。この根拠もよくわからない。不動産賃貸とか は,もともと年とか数年単位の契約で,更新の際に費用が発 生するとか,解約2ヶ月前に告知しないと,その間のお金を 払うことになる。まぁこれはわかる。
更新月以外の解約に費用が発生するのは,頻繁な解約が発生 して煩雑になるのを防ぐという意味があるのはわかる。ただ 契約手数料を取るのであれば,煩雑な解約も損失にはならな いのではないだろうか?。
さて,最近いろいろと物の値段が上がっているが,上記のよ うないくつかの定期的なサービスも料金の値上げのお知らせ がいくつかきた。一つは,メインの使用料で,私は年単位で 払ってる。なので,次回の支払日から上がると書いていた。
もう一つきたのは,メインのサービズではなくオプションで つけているものの値上げだった。こちらはもともと月払いし か支払い方がなかったので月で払ってる。で,2,3ヶ月後 からあげると書いてあった。一方的な値上げだけど,解約月 以外の解約は解約料を取ると書いてあった。オプションのみ の停止については,なにも書かれてなかった。料金が変わる というのは契約内容が変わることになると思うのだけど,解 約に手数料がかかるとか,改定されたサービスの解約方法が 書かれてないのはどういうことかな?と思った。
ちなみに,そのオプションは別の手段でも実現できるのだけ ど,現状はかなり安かったので入れていた。外部機器を買っ て繋げればできるが,10年くらいしないと元が取れないので, つけていた。値上げしたら3年くらいで元がとれるようにな る。ただちょっと煩雑だなぁとも思う。なんで,どうしよう かは少し悩む…。
いずれにせよ,物の値段が上がるのはわかるが,解約月を設 定してるサービスで解約がある場合は,その時期でなくても 見直しを認めるべきじゃないか?とは思った。


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