2024年2月の日記&雑感


だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。 あしからず。


2/29(ポーズ)
連日ニュースにはなってるけど,あまり興味を持てない,旧 安倍派の政治資金の件。今日,関係者へ説明を求める会が国 会であった様だけど,そこまでのやりとりと,終わった後の 言葉に流石に呆れたので,ちょっとだけ書いておく。
政治倫理審査会というんだっけこの会。立憲などの野党の要 求で始まった様だけど,当初はあまりでたがらない議員が多 くて,野党が文句を言う。まぁこれはわかる。で派閥の幹部 クラスが出てくる様になる。その後非公開でやると言う話に やっぱり野党が文句を言う。この辺で,ちょっと変な流れだ けど,これもいつもの話だなぁとは思った。
今日,メディアを入れてやった様である。みていないけど。
で,これまでに記者会見などで話してる様な内容しか審査会 では発言がなかったらしく,立憲の党首が文句を言っていた。 文句はわかるけど,「時間の無駄でしたね」と言ってるのを 聞いて,「お前がやれって言ったんだろう?」と突っ込みた くなった。
自分でやれと言って成果がなくて,時間の無駄っていうのは なんだろう?。なんとも責任感のない話であれう。
新しい話がなかったらしいが,そりゃそうでしょう。メディ アを入れたら,想定してる答弁しかしませんよ普通。質問側 が新しい質問を持ってきたならともかく,決まったことを聞 けば決まったことしか言わないわけで,むしろ野党側の準備 が何もなかったってことではないのか?と言う気がした。
立憲は自民が不誠実だという印象を国民に与えたいという理 由でメディアを入れたのかもしれないが,であれば,こうな ることは想定の範囲であり,それを時間の無駄というのは無 責任である。
事実を明らかにしたいとか,本当に思うのであれば,非公開 でやった後に,内容を公開べきである。その場合,密室で握 る様なことも起きるかもしれないが,深い議論はできると思 う。
まぁつまりはそういうつもりはないわけで,自分たちが与党 を攻めてるという印象をメディアに載せたいだけだったんだ ろうなぁとか思って,やっぱりげんなりした。
ところで,今回のこの一連の件,なんとなく岸田首相には都 合のいい展開になってる様な気がしていて,それはそれで, 少し不安な感じはする。

2/28(価格転嫁)
用事があり昼前から外出して移動。余裕を持って途中でお店 で食事をしようと思ったが,時間がなく,コンビニ,そして パン屋でパンを買って食べた。
思ったけど,ずいぶん高くなった。以前はコンビニでおにぎ りとかパンとか買えば,300円程度で昼食分は食べられる けど,今は,もう少し高い。そしてパン屋。いわゆる調理パ ンだけど,今は300円以上のものがほとんどになっていて, 二つ買えば600円とか700円。こうなると,ラーメンとかの方 が安いんではないか?という気もする。そしてよく見ると小 さくなってる気がする。
まぁ原材料費が上がっていて,さらに賃金の上昇とか考える と,ものの値段が上がることは仕方ないのだけど,ちょっと 上がり方がすごい。というか,値上げするなら小さくしない でほしい。
材料費や賃金が上がるので値上がりするのであれば,企業は そんなに儲けは増えないが,それ以上に上がってる気がする。 だとすると,企業は儲けてることになる。
昨日の話ではないけど,であれば,インフレというよりもやっ ぱり企業の業績(利益)がよくて株が上がってるんだろうか?。
まぁ仕方ないなぁと思う反面,まだ自分にはその賃金が上がっ たという実感がないので,単純に苦しいなぁと思うところで ある。そろそろ賃金上がってもらわないと。上がるのかしら?

2/27(株)
株価があがっている。上がり始めたのはコロナが明けた,昨 年の春くらいから。すでに日経平均だと1万以上上がって, バブル時の最高値を今月更新,もう4万円が見えてきた。
コロナの頃は2万円台前半だったのでずいぶん上がったこと になる。また下がるのか,このままの値段でいくのかはよく わからないが,物価も上がってることを考えるとインフレと いうことで,もうこの値段なのかもしれない。まぁ上昇の勢 いは落ちるかもしれないが。
上がってるのは,コロナ対策とかで出回ったお金とかの金余 りとか,NISA枠の拡大とかもあるのかもしれないが,専門家 じゃないのでわからない。アメリカの株も上がってるし。
まぁでも,投資信託とかの上がり方を見てると,株価の上が り方に対しては少しゆっくりだから,貯金よりはいいけど, そんなものなんだろうなぁとは思う。
実際のところは株よりも,賃金が上がるか,物価が上がるか の方がきになるのだけど,株価がそういうのと関係してると 思うと,指標にはなるなぁとは思った。

2/26(アーティスト)
ニュースで美大生が会う客からのハラス メントの話をやっていた。展示会で作品を展示してい たら,最初はファンと言ってやってきたから喜んだが, 話してると,作品じゃなくて,自分自身に興味が向けら れていることに気づき,怖くなったみたいな話。それか ら近づいてこられると,ストーカーの様に感じる様になっ ている様であった。
なかなか難しい問題だなと思う。一つは,被害を訴えている のが,プロのアーティストではなく,学生であるということ。 プロのアーティストであれば,人から見られることにある程 度耐性がないとダメなのではないか?と思う。もちろん犯罪 まがいのストーカー行為にあって困ってるプロのアーティス トともいて,それは我慢しろというつもりはないが,作品だ けじゃなくて,アーティスト本人に興味を持たれるのはよく あることだし,そもそも作品というのは自己表現ではないか? と思う。
まぁプロの場合は,人前に出てこない人もいてある程度,地 位があれば自由な表現方法が選べるので,対人が苦手でやっ ていけてる人もいるだろう。
そもそも「推し」という行為とストーキングの線引きが難し い。ある程度,人気があってファンも多い人であれば,ファ ンクラブみたいのがあって,それでファンのマナーが教育さ れるケースも多いけど,「推し」という言葉からわかる様に, 個人のファンが活動してるケースもあって,何がマナー違反 かわからないケースもあるだろう。
あと,ネットの発達で,アーティストが事務所とかのバック アップなしで活動することが可能になったので,そういうリ スクも負わなくてはいけなくなったというもあるだろう。
私は懇意にさせてもらってるミュージシャンがいたりするが, 最初に出会った時は,今考えるとずいぶん強引にお近づきに なった気もして,記事を読んで今だったらNGとかいう話にな るんだろうか?とか思った。
学生の場合は,プロになるかどうかわからないので,向いて いない人もいるかと思う。ただ周りがどうこうというのと合 わせて本人自身が,自己防衛をすることも学ばないといけな いのだと思う。華やかな世界は,かなり怖い世界であること を知っておかないといけないと思う。

2/25(旅行)
朝起きたら雨だった。北のほうは高速が規制されていたので 雪が降っていたのかもしれないが,それほど寒いという感じ はなく,スキー場は雨だったんではないだろうか? そういう意味では,昨日スキーに行ったのは実に絶妙なタイ ミングだった。
今日は移動日だけど,せっかくだから名古屋でひつまぶしで も食べようということにした。その前に郡上八幡で城見学。 雨が降っていたが,むちゃくちゃ狭い道路を通って車で登っ た。ちょっと怖い。城は昭和に再建されたものらしいが,木 造でかなり趣があった。
その後,雨の中名古屋に移動。駅に行って地下街に入ったが, どこも混んでいたので別の店に行ってひつまぶしを食べた。 それからレンタカーを返し,新幹線で戻ってきた。レンタカー の時間や,新幹線の時間があったので,昼食をとったりする 時間があるか?と思ったがギリギリ間に合って,むしろ無駄 のないスケジュールだった。
総じて,いろいろと思惑が外れて苦労が多かったが,結果的 には運が良かった旅行だったと思う。

2/24(旅行)
旅行2日目。今日は色々と思惑がずれた1日だった。
旅館で朝起きて朝食。天気はとてもよく,前日も雨はあまり 降らなかったので,老面の凍結や雪はなく安全に走れた。
朝食後車でスキー場へ。しかし車が多い。同じ様に同じ方向 に走っている。ドライブレコーダーをセットしたが,走り出 したら,到着予定時刻が急に30分のびた。ICを降りたらすぐ に渋滞だった。そこからは10キロ程度を30分以上かけて,よ うやく駐車場に入る。スキー場について用具を借りようとし たら,現地でもスマホを使わないと借りれないと知り,慌て やるが,心の準備をしてなかったので,かなり戸惑う。しか も確認のメールを受け取れるはずだが,届かない。そうこう やってる間に10時過ぎに着いたのに,午前中の貸し出しに間 に合わず,午後になった。仕方ないので先に昼食を食べたが, 諦めてリフトも午後からにして,ウェアも半日分にしたので, 結果的に安く上がった。
レンタルはボードの人たちは機材が足りなくなって大変そう だったが,スキーはなんとか借りられた。ただもう少し遅く なっていたらどうなっていたか。
スキー場のページは予め調べていたが,当日もWeb入力が必 要とかがわかりにくく,気づかなかった。車の中で入れてお けば早かったのにと思った。それよりも事前決裁でやってい ればすぐ借りれた模様。これも3日前までとかになっていて, 気付いた時は遅かった。
午後からのスキーになったが,まぁそこそこ滑れた。人が多 くてリフト待ちとかは長かったが,リフト代を取り戻すくら いは乗れた。スキー初心者の息子たちはなんとか滑れる様に なり,スキー教室に通わずに済んだので,半日だったがだい ぶ滑れた模様。
夕方はリフトが止まる前に,早々に引き上げたので,道具の 返却はほとんど待たず,駐車場もすんなり出れた。そういう 意味では,帰りは楽だった。

2/23(旅行)
家族でスキーに行くことにし,今日から始めた。
どこに行くか結構悩んだのだけど,岐阜の方に行くことにし た。スキーはこれまではずっと湯沢に行っていたのだけど, 5年前に行ったのが最後,そのあとはコロナでやめていた。5 年前は福岡から新潟に飛行機で行き,新幹線で湯沢に行った のだけど,今は,あまりいい時間帯に福岡・新潟間の飛行機 がないことと,飛行機の料金も高くなったので躊躇し,他で 探したが,結局新幹線とレンタカーでいくということで,岐 阜にした。
ということで,今日は新幹線で名古屋まで行き,そこから岐 阜の郡上八幡まで移動。ここしばらくずっと暑かったのでダメかと 思ったが,昨夜から気温が下がったらしい。逆に凍結とかの 方が心配だったが,まだ結構暖かかった。
旅館に着いて,近所を散策するので終わった。
さて,明日いよいよ雪山に行く。

2/22(犯罪が多い社会)
最近のことだけど,職場の電話にいきなり自動音声の電話が かかってきた。詐欺だなとすぐ分かる内容なので,すぐ切っ た。
なんか今って,日常的にこういう犯罪行為に出会う時代になっ た。普通に生活していて犯罪の電話がかかってくる。メール も来る。
確かに昔から詐欺の様な電話や勧誘はあった。ただここまで あからさまでなかったし,犯罪ギリギリというかカモにされ る程度だった気がする。今は気をぬくと本当に騙してたくさ んの金を取られそうである。
なんだろうなぁ。子供たちの周りもこういう悪意に満ちた世 界になってると思うと,嫌な時代になったと思う。

2/21(徴兵)
今日は1日ひどい雨。昨日も短い時間であったがひどい雨。 今日は雷が伴う様な雨だった。この季節には珍しい。ちなみ にかなり暖かい。異常気象だだなぁと思う。
さて, クローズアップ現代でウクライナでの徴 兵の話をやっていた。
最近戦況が思わしくないウ クライナだけど,兵士の動員に苦労してるのか,かなり強引 に徴兵しているという事実を報道していた。
なかなか難しい問題だと思う。国としては戦争をしている以 上,兵士は必要である。でも国民全員が国のために命を落と してもいいと思っているかというと,当然そうでない人もそ れなりにいるだろう。死にたくないと思うのはある意味当然 である。
国民の総意として戦争をするというのはそういうことである。 総意といのは,議会で承認されたり,もしくは選ばれた国家 元首が戦争をするということであろう。
日本も第二次世界大戦中は徴兵があった。徴兵どころか国家 総動員法まであって,兵隊以外も戦争のために駆り出された。 一応国会で承認された法律である。
日本は戦争に負けたから,当時の政策が間違いだったという 関学が少なからずあるが,多分多くの国は,母国を守るため に戦争をするのは当然で,そのために徴兵も当たり前と思っ てるのではないだろうか?事実徴兵がある国は多い。
徴兵が強制であれば,従わない人に強硬手段を取るのはある 意味仕方ない。ウクライナでの強制的な徴兵について政府も ある程度把握してると言っていたのはそういうことだろう。
さて,2,3日まえにネットで読んだんだっけか。戦況が苦 しいウクライナだけど,通常は戦争の継続は議会が承認か拒 否か決められるが,ウクライナ場合,海外からの支援を得て るので,国際問題になっていると書いていた。なるほどと思っ た。国際社会がウクライナへの支援をやめたら,戦争は継続 できなくなるし,その場合はウクライナはロシアに敗北せざ るを得ない。
今回の様なニュースを,西欧諸国はどう見るか。人権感覚は 国によって大きく違うので,なんとも言えない。ただ,どう も,国際社会は今なんとかこの戦争を着地させたいと思ってい る様な気がしている。

2/20(ベース)
ポールマッカートニーが51年前に盗まれ たベースが本人のところへ戻ったというニュース。そ れはよかった,という気がするが,写真を見て引っかかっ た。
昔から写真で見るポールのバイオリンベースとずいぶん違う。 確かにボーディはバイオリンベースだし,ノブとかを見ると, 左利き用である。しかし,弦は右利き用に張られている。
このベースを中古で手にした前のオーナーが右用に弦を張っ たんだろうか?。左起用のベースに右利きの張り方をすると か,ずいぶん面倒なことをすると思った。
ただそれだでではない。ピックアップの形,ブリッジとかい ずれも違う。ピックアップは本来はボディに搭載されてると 思うが,特殊なアタッチメントに乗せて,それがボディに乗 せられている。改造したのだろうか?それにしても元のピッ クアップの搭載跡が見当たらないのだけど。
改造したのだとすると,つまりはこのベースを持っていた人 は,ポールのベースとかは知らなかったのかもしれない。
いずれにせよ,ポール本人が自分のベースと思ったのであれ ばいいのだろうけど,どうやってポールのだと鑑定したのだ ろうか?とは思った。
レコーディングとかに使った愛用のベースとのことだけど, ポールはバイオリンベースは何本も持っていただろうか?

2/19(飲み屋)
ちょっと大人数で安く飲める店がないかと探してみた。今は 飲食の店探しサイトがたくさんあるので,そこで探せばいい のだけど,知らない店ばかりが出てくる。
大人数というと,チェーン店の飲み屋がまぁ当たりもないけ どハズレもないみたいな感じで,ちょっとした安心感がある。 そういう飲み屋というと,モンテローザグループの居酒屋と かワタミグループの飲食店が,これまでの感覚だと思いつい ていた。
で,検索したら出てこない。うーむ,九州には少ないという ことなんだろうか?。関東の時だとどこにでもあったこれら の店だけど,全くないわけでもないが少ない。撤退したのか?。
ということで,ちょっと驚いた。もしかしてコロナで飲み屋 の主力が変わったんだろうか?。そういえば,昔は村さ来と か養老の滝という店もあったが全然みなくなった。
なんとなく今,街で見かける店は,新しいよく知らない店が 多い。飲食店は入れ替わりが激しいと聞くが,そういうこと なんだろうか?。業態も飲み放題だけではなく食べ放題も結 構多い。昔は宴会というとコースだったが,今は食べ放題と いう手もある。
まぁ個人的には落ち着いた昔ながら飲み屋が好きだけど,確 かに飲み放題食べ放題だと定額で食べられるのでいいのだろ う。大人数での宴会というとそういう方向になるんだろうか?

2/18(週末)
土曜日。予定があったわけではないが,この週末中にチェッ クをしなくてはいけないことがあって,いろいろ物品の確認 などをした。あと買い物をしたりした。業者の連絡があると いうことで待っていたのだけど,結局なかった様子。
日曜日。昼から上の子供の試験があり,送り迎え。携帯を持 たせてないので,終わるまで近所をぶらぶらして待っていた。 普段行かない街のショッピングモールとか見て,こういう感 じの店あるのか?とか思った。
古い知人が,福岡に来てることを知り急遽連絡。帰る前に会 うことに。福岡で待ち合わせをしたが,あまり時間がなく30 分ほど談笑しただけだった。
とはいえ,もう5年ぶり以上で,短い時間だったけど話せて よかった。

2/17(レンタルビデオ)
レンタルビデオ屋のオヤジとして余生を 送るつもりだったのに、レンタルビデオ屋という業態が 僕より寿命が短かったため、ライフプランが頓挫してい る」というツイートを見た。
このレンタルビデオ屋のオヤジって,何かモデルがあるんだ ろうか?。たばこ屋とか髪結いの亭主とかみたいに…。。
書いてることはわかるが,幾ら何でも今気づく話でもないだ ろうという気がする。レンタルビデオ屋が斜陽なのは,もう 10年以上前からわかっていたんじゃないか?。わたしはもう 20年くらいレンタルビデオを借りてない。それ以前はよく借 りていた。借りなくなったのは,HDビデオを買ったから。
この話ずいぶん昔に日記にも書いた気がするが,HDビデオを 買ってBSの番組を録画しだしたら,それを消化するだけで時 間がいっぱいで,レンタルビデオを見る時間がなくなった。 まぁ,それ以前はビデオ屋はよく使っていて,見ておきたかっ た名作みたいのは,一通りみたから,っていうのもあるかも しれないが,ビデオ屋にあるビデオを見たいとなくなった。
ちなみに,その頃は貸しビデオ屋はVHS。その頃からDVDになっ たが,そういう意味では,DVDを借りたことはあんまりない。 まぁ少しはあるけど。
ということで,自分の使い方を見てると,貸しビデオ屋は斜 陽じゃないのかとずっと思っていた。まぁTVではなく,見た いビデオを見るというオンデマンド型の人がいるのも理解で きるが,今回のリンクの様な話が出てくるのは配信が広がっ たからだろう。
ただ配信もわたしもアニメに関してはもう5年以上利用して いる。
実際のところHDビデオが普及しても配信が普及するまで貸し ビデオ屋はそれなりにやっていけてたのだろうか?。よくわ からない。
個人的には貸しビデオ屋というよりは,コンテンツのパッケー ジがなくなることの方が危機感が強い。特にCD。ビデオは規 格の変化が激しくて,パッケージ自体が残っていても,再生 機の問題もあるよなぁと思う。レーザーディスクとか持って るけど,もうかけられないし。
配信ビジネスも,また20年くらいすると,全然違う様相になっ てる気がするけど,今のところよくわからない。どうなんだ ろう?

2/16(232C)
消え去ったI/F,RS232-Cの記事が載って いた。おっさんホイホイである。
まぁでも懐かしい。初期のパソコンはモデムでネットに繋げ ていたし,デスクトップの場合モデムは外付けだったので, 大抵はRS232-Cで接続していた。ノートはパソコン本体に電 話のポートがあったり,PCMCIAカードだったりしたので,使 わない場合もあっただろけど。
なので,その頃のデスクトップを使っていたら,あまりパソ コンに詳しくなくてもまずは232-Cくらいは知っていただろ う。ついでに言うと初期のDOSマシンで,232C以外ではプリ ンタポートがついていた。
232-Cは最初はD-Subの25pinの端子。割と大きく25ピンもあ るが実際に使うのは10本弱だと思う。なのであとでD-Subの9 ピンが主流になる。ちなみに232Cの後継でRS422,RS485とい うのもあった。
モデム用と書いたが,実際はPCに外部機器をつなぐ場合は大 抵はRS-232Cだった。よく考えると,232Cは一台しか繋げら れないけど,よくこれでたりたものだと思う。複数232Cを持っ てるPCとかあったっけ?。わたしは学生時代や社会人になっ て最初の方にパソコンに外部機器をつなぐことをよくやって いた。学生時代はPC同士を繋いで,情報のやりとりをさせて いた。社会人になってからは,外部装置を制御する様なこと をやっていた。なので232Cを使うプログラムは結構書いた。 BASICでどう書いたか忘れたが,Cはioctlとかread, writeのコマンドを使ったのを覚えている。232Cは記事にも あるが,データ長や転送速度,エラー訂正とかの設定を正し く合わせないと繋がらないので,プログラム中から制御とか しており,コンピュータによっては外部機器の設定とどうし ても合わせられないことがあって苦労した覚えがある。
ちなみに232C以外にもGP-IOというインタフェースも使って いたが,こちらはCで下手に書くと言うよりは,繋げるデバ イスのメーカが供給したライブラリを経由して使っていた覚 えがある。
いずれにせよよく使われた232Cだけど,USBの登場であっと いう間になくなった。まぁUSBもシリアルIOだから,上位互 換なのかもしれない。USBと232Cを変換するハードも売って る。ただ,USBが出てからは外部機器を制御する様なプログ ラムをCで書いたりすることはなくなった,というか,最近 はすっかりライブラリ経由でしか使わないので,USBをどう 言う風に制御できるかはよくは知らない。まぁ今でもオーディ オインタフェースだけはプログラムから制御してるんだけど, オーディオとして制御していてポートに対して制御をし てると言う感じでもない。
パソコンで,外部機器を制御すると,なんか楽しい。PCに閉 じてない気がして,プログラムが外の世界に働きかけて いる気がする。I/Fを使ったプログラム,また書いてみたい。

2/15(工作)
超小型DIYオーディオの記事が載って いた。
基盤がむき出しで,真空管とかが載っていて,わたし的には 楽しそうで欲しいとか思う。
でも,いくつか疑問。
真空管に萌えるというのはよくわかるんだけど,真空管じゃ ないとダメなの?って言うのが一つ。半導体,つまりトラン ジスタやFETとかのアンプには萌えないかなぁ。最近は半導 体のアンプもD級アンプとかになってるから,旧来のB級アン プとかでも十分独自性が出て,楽しいと思うんだけど,大き くなるからダメなんだろうか?。
あと,半田不要の記述。うーん,半田しないでどこがDIYと か思うが,一方で半田が難しいのもわかる。最近プラモデル も接着剤不要のものが増えていて,あと,カッターとかニッ パーも要らないものが多い。工具を新たに買わずに作れるっ てことはいいのかもしれないけど,DIYの醍醐味って道具に もあるのになぁとか思った。
真空管には魅力も感じるけど,寿命もあるしなぁってことで, 興味はあるけど,どうしたものかとか思った。

2/14(飲み会)
Podcastを聞いていたら,Z世代とかの最近の若者は,会社の 飲み会を嫌うという話があるが,コロナを体験した最近の若 者は違うという話があった。
個人的な経験からはそう思う。今年の春はコロナ禍の最初の 年に大学に入学した大学生が卒業する年である。おそらくほ とんどの大学で,この学生に対して,会食とかレクレーショ ンの様なものはやってこなかったのではないだろうか?。翌 年入った学生は,何らかの対処がされていた様に思うが, 2020年の春はとにかくいろんなところが混乱しており,なに もできない様な状態だった。
ただ,意外にそういう学生ばかりなのに,すごく呼び出しに 対する応答はいい。学生というと学校が呼び出したりしても, 反応しない学生がある程度いるのだけど,少ない気がする。 飲み会も誘っても無視する子が多いと思うのだけど,意外に 少ない。実際にその年代の学生と飲みに行ったことがあるが, 楽しそうにしていた。
その次の年はどうかというとまだ成人したばかりだから,よ くわからないが,やっぱり付き合いはいい様に思う。
podcastでは,その年代はコミュニケーションに飢えている からと言っていたが,そうだろう。最近は多分若者だけで飲 みに行ったりしてるんだろうが,大人と一緒に飲む経験はほ とんどなかっただろう。
これから社会に出て,年上との飲み会が増えたらどうなるの か,考え方は変わるのかはわからない。またこれから大人に なる若者がどうなるかはわからないが,そういう状況なのか とは思った。

2/13(バス)
朝,通勤のバスに乗り遅れる。
私は通勤には主にバスを使っているが,朝は,だいたい時間 通りにこない。バスの運行システムがWebでみられて,今ど こを通過したか?が出てるので,それをみて自宅を出る様に してるが,自宅とバス停が近いため,毎日,わりとギリギリ に出ている。
朝は時間通りに来ることは稀で,だいたい遅れる。なので, なんとなくこちらもそういうペースになってしまうのだけど, 今朝はなぜか遅れず,ほぼ時間通りに行った様である。しか も運行システムで,途中の経過が出なかった様な気がした。 あっという前に2つ前のバス停を通過し,慌てて出たら,行っ たばかりだった。orz。
その時間帯は,次のバスまで50分くらい間が空くので,仕方 なく,別のバスで途中まで行って,そこから先は歩いた。
帰りは,ほぼいつも通り,バスに間に合ったのだけど,私が 乗ったバスは,運行システムに出てなく,いつまでも発車前 になっていた。多分運転手がなにかしらの操作をやってない のだと思う。帰りは始発なので,あまり運行システムのお世 話にならないのだけど,朝はみていて,始発しないのが突然 途中に現れたりすることもある。
乗り遅れたのを運行システムのせいにするつもりもないのだ けど,ヒューマンエラーが出ないシステムにならないのかなぁ とは思った。

2/12(三連休)
この週末は建国記念日とその代休で3連休だった。やったこ とはすでに日記に書いてるけど,土曜日は注文いていたメガ ネを取り行って,そのあと妻と新しいスマホを書いに行った。
今のスマホも十分使えていたのだけど,OSが古くて,必要な アプリが入れられなくなった。いつも疑問に思うんだけど, androidって端末メーカがOSのアップデートをリリースしな くなったら終わりなんだろうか?。まぁiPhoneの方もアップ ルが新しいOSを出さなくなったらその機種のOSのバージョン は固定されてしまうんだけど。
セキュリティの問題もあるんだろうけど,古いOSに対応して ない,アプリが結構あるのがこまる。OSのサポートが終わる のであれば,古いハードでも新しいOSを入れられる様にして ほしい。Windowsとかはわりと古いPCでも新しいOSを入れら れたが11からなにやら診断とかある様なので,だんだんそう いう風になってるのかもしれない。
この辺腹立たしいので,また改めて書くつもり。
それから,自宅の建物でちょっとしたトラブルがあり,業者 さんに来てみてもらった。これはまだ継続中で,いろいろ不 便なことになっている。
ということで,土曜はかなり忙しかったのだけど,日曜は昨 日書いた通り,画材を見に行ったくらい。あと下の子と公園 で久しぶりに遊んだ。
今日は,月曜なのでいつもの習慣で朝食前にジョギング。上 の子を誘って走った。昼食は珍しく家族で近所の蕎麦屋に行っ てみた。なかなか通常,近所での外食はしないのだけど,行っ たことがない店があったので行ってみた。
そんな感じ。あとはだいたい家にいた。

2/11(画材)
人間のデッサンとかに使う木の人形が欲しくなり,先日街に 出たついでに文房具屋とか画材屋を回った。と言っても街に ある画材屋というと,ハンズくらいで,専門店ではない。
いろいろ回ろうかと思ったが時間がなかったので一旦帰宅し, 近所を探したら,近くに画材屋があったので行ってみた。そ こは学校の近くだったということもあり,こじんまりとはし ていたが,絵の具がたくさんあるちゃんとした画材屋だった。 人形は取り寄せてもらったが,絵の具とか絵を描くボードと かみていて,ちょっと楽しくなった。
私が高校の時美術部で,油絵を書いていた。途中からアクリ ル絵の具とか,カラーインクとかを使っていたこともある。 つまり,割といろんな画材を試したこともあり,画材屋には よく行っていた。
高校の時は地元の街の中心街に小さな画材屋があって,油絵 の具とか置いてあって,そこで買っていた。市内にはもう少 し大きい画材屋もあったが,少し遠かった。たまに行くとい ろいろあって楽しかった。
大学は美術系の学科がある大学だったから,学生街に画材屋 があった。大学時代は油絵はもう書いてなくて,水彩でたま に遊ぶ程度だったけど,画材を見るのは好きで,よく行って いた。
その大学の近くの画材屋も今はもうない。今の大学の学生が どこで画材を買ってるのかは知らない。
福岡は新天町の地下に画材屋があったはずだけど今でもある んだろうか?。ネットで検索するとあるようだけど。
画材屋は,私のイメージだと絵の具とかをそれこそ何百色も 置いてあるイメージだけど,ハンズとかユザワヤとか,そう いうところは文具の延長の様な感じ,もしくはDIYの延長の 様な感じである。額縁とかの店もあったり,画廊ぽいのもあっ たりで,私が思うガチの画材屋は案外少ない様だけど,近所 の画材屋はそういうところかと思ったら,しっかり画材屋で 絵の具をみてるだけで楽しくなった。
昔やったことの中で絵は,今はすっかり今やらない趣味になっ てるけど,画材を見てるとまたやりたくなってしまう。

2/10(メガネ)
私はもともと近視にならなかったせいか,40代くらいから老 眼というか近くが見えなくなった。多分15年以上前に,弱い 老眼鏡を作ってずっと使っていた。最初は文書を読んだり, 字を書いたりする時は必要だったが,パソコンは使わなくて も見えていた。そのうちパソコンもそれを使わないと字がボ ケる様になって,使う様になった。
そうなると,メガネがないと仕事ができない状態になる。た だ,1mくらいから先はよく見えるので,生活をする時は困 らないし,車の運転もできる。
ただしメガネに目が慣れたのか,メガネをしても暮らせない ことはない。
そういう感じで10年以上使っていたので,いい加減寿命なの か今年鼻あてのところが折れた。しばらく接着剤でくっつけ ていたが,取れて,部品がどっかにいってしまった。
鼻に乗っからないことはないが,ちょっとみっともないので, 新しいメガネを作ることにした。
今度のメガネは,今の視力に合わせたせいか,2倍くらい度 が強くなったらしい。前のものはあまり困らないが,たしか 字を書く時は手前がよく見えない。一度予備に安い老眼鏡を 買ったら,よく見えて,あぁ,これが出しい見え方かと思っ た。
先週注文した新しいメガネができたので取りにいった。かけ てみると,近くはよく見えるが,遠くはボケる様になって, 歩く時にかけるという感じではない。思い出したが,これま でのメガネも当初はそうだったなぁ思った。まぁいまでも, メガネをかけっぱなしではなかったんだけど,ますます,近 くを見る時だけになってしまうなぁと。このメガネにまた目 が慣れないならいいのだけど。
2/9(時計)
最近の若い人は腕時計を持っていない。大体はスマホを時計 がわりにしている。それで十分なのだけど,たまに腕時計が いることがある。それは,何かの試験の時。試験の時はスマ ホを見ていいとは大抵ならない。そうなるとその時だけ腕時 計が必要になる。
置き時計ではダメなんだろうか?という気もするが,持ち込 みができるのが「腕時計」と書かれてるケースもある。実際 どうなんだろう?
で,そういう時どうするのか?。それ用に腕時計を持ってる 人もいるだろうし,誰かの借りる場合もあるだろう。でも, 時々若い人が持ってる腕時計を見ると,針のあるアナログ時 計を持ってる人が多い様である。
私は学生時代はディジタル時計をずっと使っていた。高校時 代に親に買ってもらったディジタル時計を30歳くらいまで 使っていて,その頃に紛失するまで,常時腕時計をしていた。 30すぎの時に,その時計をなくしてからは,針つきの時計を 買ったけど,あまり使わなくなった。ちょうど携帯を持つ様 になったからというのもある。
いまは,時計を持つ人は,便利さよりも時計らしさを求める のだろうか?それともやっぱり針のアナログ時計が使いやす いのだろうか?針だけたついた時計を持ってる人が多い気が する。まぁ私も若い頃はストップウォッチとかいろいろつい た時計を欲しがったが,今は針だけでいいとか思ってる。

2/8(虫歯)
今週のヒューマニエンスは口内細菌の話だった。
へーって思ったこと。
人間以外の動物に虫歯がほとんどない,って話は聞いたこと があったが,歯周病の動物は結構多いというのは知らなかっ た。人には虫歯になる人と歯周病になる人が分かれてるって 話も聞いたが,虫歯になるのは口が酸性で,歯周病はアルカ リ性だからだそうだ。なるほど。酸性になると歯が溶けるが, アルカリ性になると歯石が溜まるらしい。なるほど,確かに 私は歯石が溜まる。
歯周病は歯茎が腫れて歯が抜けるだけではなく内臓疾患の原 因にもなるらしい。人間に虫歯があるのは,実は歯周病を避 けるための進化かもしれないという話があった。
口の中にはたくさんの常在菌がいて,そのバランスはずっと 変わらないというのは,よく聞く。だから子供の頃に虫歯に なった人はずっとそうだという話も聞く。でも私は20代まで 虫歯があったが,それ以降は虫歯は進んでいない。焼酎の飲 み過ぎで虫歯菌が死んだのでは?と思ってるのだけど,TVに 出ていた専門家はそういうことはないという感じだった。ど うなんだろう?。でも虫歯がなくなって,ずっと歯茎から血 が出る様になったから,私は歯周病の口になったんだろう。 内臓の病気とかになったのは,それもあるんだろうか?。
いま,子供とかを虫歯にさせないみたいのがあるけど,歯周 病は大丈夫なんだろうか?という気もしてきた。
まぁ歯周病とか言いながら,私はほとんど歯が抜けてない。 助かってるのだけど,どうしてうまくいってるのかなぁとは 思った。

2/7(不安を鎮める装置)
NHKBSの英雄たちの選択は安倍晴明だったのだけど,だいぶ 前にやったやつの再放送ってことで,斜め見みたいな感じで 見ていた。
最後に明治まで陰陽道が人々の「不安を鎮める」という役を 担っており,明治になってそれが科学に置き換わったと言っ ていた。日本人は海外の人に比べ科学に対する信頼が高いそ うだ。当たり前のように思っているけど,ということは,海 外の人は科学に対し,もっと懐疑的だってことになる。
確かに,日本人は科学的に証明されると信じてしまう。それっ て当たり前でしょ?と日本人なら思うが,多分海外ではそう でもないのだろう。
不安を鎮める役割というのは言い得て妙だなぁと思った。私 は以前から宗教に同じようなものを感じている。ただ不安と いうよりも「不幸の理由を説明する」役割みたいな表現をし ていた。だから生きていくのが大変な場所の人ほど信仰心が 強い。
日本人はあまり宗教を信じないというが,陰陽道という宗教 以外のものに,その役割を担わせていたからかもしれない。 現代人からいうと陰陽道は怪しいものだけど,当時の人にとっ ては科学だろう。一方で,日本にも昔から神道や仏教という 宗教もある。中世をみると,やっぱり生きていくのが大変な 時代は宗教が盛んになる。神道は宗教といえば宗教だけど, 政治制度や,呪いみたいのが混ざっていて,そこの一部が陰 陽度につながったようにも思える。仏教も平安時代くらいま では科学の様な扱いだったのではないだろうか?。浄土宗が 生まれ,仏教が貴族のものから民衆のものになってから,宗 教的になった様な気もする。それ以前,民衆は何を信じてい たのだろう?やっぱり神道だったのか?。神社はあちこちに あっただろから。
ただ平安時代の仏教も貴族たちは来世や末世の不安を収める ために機能していたのだろう。当時の陰陽道と仏教がどうい う棲み分けになっていたのか,今ひとつピンとこないところ があるんだけど。
とにかく,宗教が不安を鎮める装置であるのはそうだろし, 陰陽道もそうであったというのは,なるほどと思う。そして 今の日本人がそれを科学に担わせてるというのは,あぁそう だなと思った。
ただ現在の若者は,どうも魔法の世界に生きている気がする。 現実世界では発動しない魔法は,現世の不安を鎮めてはくれ ないが,科学に対して,魔法の様に捉えてる様な人もいるの で,ますます科学も陰陽道の様になってるのかもしれない。

2/6(レコード店)
心斎橋にレコード専門店「HMV record shop」。関西初出店」というタイトルを見て,奇妙 な感じがした。CDが出る前はレコード店だっただろうにと。
とふと考えて,HMVが日本に出店した時は,もうCDはあった んだよなと思った。HMVが日本に出店したのは多分1980年代 後半だと思うが,最初は東京しかなった。90年ごろ東京の HMVにいったのを覚えてるが確か渋谷でCDの専門店だった。 HMVもタワーレコードも元々はアメリカの店だと思うが,タ ワーレコードは私が大学生だった頃,すでに福岡にあった。 やっぱりCDがメインだったが,LPも置いていあった。
私が初めてCDを買ったのは大学生の時だけど,CDがいつから レコード店に置いてあったかははっきり覚えてない。高校ま ではレコード店というとLPやEPレコードを買っていたし,貸 しレコードもLPを借りていた。大学時代は中古のLPをずいぶ ん買ったが新譜はだんだんCDを買うようになった。そういえ ば最後に買ったLPはどれだろう?。甲斐バンドはずっとLPで 買っていたから,CDが出てもLPで買おうと思った記憶がある けど。
高校の頃は田舎だったので,レコード店は町のレコード店で, タワーやHMVのような外資系のレコードショップはなかった。 ただ時期的に見て,日本にこれらの店ができたのはCDが出て からのような気がする。ついでに書くと,外資系のレコード 店は最初は輸入盤を買う店というイメージで,国内版は普通 のレコード店で買っていた。国内版は本と同じで価格統制が されていたので,どこで買っても同じといえば同じだった。 特典をつける店もあったけど。
今考えると,外資系のレコード店が入ってきたのは,CDゆえ なのか,輸入盤の流行だからなのか,よくわからない。ただ 当時は,ベストヒットUSAのような番組が,地上波の夕方に 放送されるような,海外の音楽が注目されている時期だった。 鶏が先か卵が先か。
こういうのを思い出すと,隔世の感がある。今とかなり状況 が違うので,レコード専門店が…,という言葉自体にハッと した。まぁ今は「ヴィニール」というんだろうけど。

2/5(ポヘミアン)
誰かの話で,アフリカに起源を持つ人類は,世界中に広がっ ていったわけだが,中には船を使って行き先のわからない世 界に進んでいった人もいるわけで,人間にはそういう,知ら ないところに行きたいという欲求があるという話を聞いた。 一方で,全員がそうかというと,そうではなく,同じ場所か ら動きたくないという人もいるらしい。
今の人類を見ていてもそう思う。私は根本的には,多分移動 を好む人で,知らない土地に行くのにあまり抵抗がないし, 誰も知り合いがいなく新たな知り合いを作ることも,そんな に苦ではない。同じところに留まるのが苦かどうかは微妙で, まぁそれならそれでいいかとは思うが,新しいところに行く のにワクワクするところはある。
そういう自分だから,実は住み慣れたところから動きたくな いという人の気持ちは,よくわからない。ただそういう人が 結構いることは理解しているし,住まい以外でも,仕事や生 活習慣で新しいことをするのが億劫という人は結構いると思 う。
ただ,自分がそういう新しいとこに行くのに抵抗がないのは, 小さい頃からそういう風に育ったので,慣れているというの が大きいと思う。新しいところにいって何をすればいいか, 知らない人ばかりの中で何をすればいいかがわかっていると いうことだ。もちろん,小さい頃,最初からわかっていたわ けではない。小さい頃はわけがわからなかったし,大人のサ ポートもあっただろう。中学の頃は失敗して,学校に行きづ らくなったこともあった。ただ,そういう状況も,また引っ 越すことで改善したりもした。やり方次第だと学んだのもそ の時だった。
大人になって初体験なことをすると失敗しづらいから,ます ます億劫になるのもわかる。そうやって過度に新しいことを 怖がる人も出来上がってくるんだろう,という気がしてるが, もしかしたら,移動を怖がる,移動を好むというのは,体験 以外の要素もある可能性もあるので,一概にやってみればい いとも言いづらい。
新しいところに行くのに抵抗がないといっても,もちろん住 み慣れたところに愛着がないわけでもない。土地や人ともっ と一緒にいたいという気持ちももちろんある。新しいところ を夢見るからといって,今の場所から逃げ出したわけでもな い。相反する感情があったりする。
災害で住むところが破壊されたら,どうするか。どうだろう。 でも私は元の住まいを直して住みたいという気持ちもあるけ ど,多分新しいところに行くのには抵抗がない。でも抵抗が ある人が多いのも理解はできる。でも,自分とは違うなぁと は思うので,彼らがどういう風に納得するのかは私には難しい。
最近のニュースを見ていてそう思った。

2/4(休日,大河)
土曜日。ずっと自宅に置いてあるクラシックギターの弦が切 れていて替えたかったのだけど,弦を買いに行く都合がつか ず,やっと買いに行った。朝から次男とショッピングモール に行き,楽器屋で弦を購入し,すぐに帰ってきた。その間嫁 は長男の部活へ。ギターの弦はすぐ替えた。
午後からは,私のメガネを買いに行く。フレームがずいぶん ボロボロだというのが直接の原因だけど,メガネ自体も15年 くらい使っていて,だいぶ度が合わなくなってきている。視 力を測って,注文した。これは来週受け取り。
あとはいくつか買い物をして帰宅。
日曜日,割と自宅にずっといて,遅い朝食後,嫁と庭仕事。 あとは少し仕事。あまりにも外に出ないので,子供を連れて 小学校で鉄棒とかした。こういうたわいもない外出も久しぶ りだった。
で,夕方,大河ドラマを見ていて思った。紫式部と藤原道長 が恋仲なんだけど,そりゃないんじゃないかなぁみたいな。 まぁ昔のことなんでわからないし,もしかしたらあったかも しれないけど。実際ギリギリありえないわけもないけど,話 にリアリティを感じるかというと,どうなんだろう?。お話 作りって難しいなぁ。

2/3(漫画と制作)
ニュース記事とかを読んでおらず,何があったのか把握して なかったのだけど,ドラマになった漫画の原作者が自殺をし たらしい。ドラマの出来について原作者の不満があり,いろ いろと揉めた挙句のことだったと聞いている。
その辺の話はよく知らないのでなんとも言えないのだけど, それに合わせて,以前アニメ化やドラマ化された漫画家が自 分の経験を語っているのをいくつか読んだ。そちらは,原作 をよく知ってる人たちだったので,いろいろ考えながら読ん だ。
そういうことを書いている人は,基本的には自分の漫画が制 作に使われることで苦労したとか,ひどい目にあったという 話だった。苦労したが改善したみたいな話もあった。よかっ たという人は発言してないので,漫画のドラマ化やアニメ化 にネガティヴなイメージがついてしまうが,どうなんだろう? とは思った。
ちょっと思ったのが,漫画家とTVや映画製作者との意識の違 いが大きいということだ。漫画家は少人数で制作される。ほ ぼ一人と言っていいケースもあり,自分の作品に対するこだ わりや愛情は多大なものだろう。一方で,アニメやドラマは チームで作られるものである。もちろん,彼らにもこだわり は強いだろうけど,話し合いで作られる以上,妥協や考え方 を変えながら作っていくものだろう。
漫画も編集者と話し合って書いたり,プロダクションで制作 するケースもある。ただ,基本的に目に見える範囲の人たち で作られているので,自分の作品が自分の知らないところで 意思決定されていくということに慣れておらず納得がいかな いこともあると思う。
漫画がアニメ化やドラマ化をして,よかったという人もいな いわけではないと思う。原稿料は少なくても,自分の作品が たくさん売れたり,その後のチャンスが広がった人もいるだ ろう。でも,そういう人も中で納得がいかないこともなんど もあっただろう。多くの人がかかわるとそういうことが起き る。
本来はアニメ化やドラマ化をする際には,漫画家との間に入っ てうまくマネージメントをする人を立てるべきだろうとは思 うが,それでも,やっぱり納得できないケースはあるんだろ うから,自分の作品が,自分の意図と少しでも違った形でい じられることを我慢できない人は,やっぱり原作を提供すべ きではないのだろうなぁとは思う。まぁある程度納得してい てもカマンできないケースもあるんだろけど。
一方で,制作側も,もっと真摯になるべきだろう。ただ現在 は日本の漫画は,ドラマやアニメの原作としてすごく人気が ある。ってことは,やっぱり中にはいい加減な気持ちで参入 してくる人たちも多いわけで,その辺をどう見分けられるか も難しいんだろうなぁと思う。

2/2(巨匠)
今週の X年後の関係者たちはタツノコプロの 話だった。前編なので来週後半がある様だけど。
笹川ひろし,大河原邦男,天野喜孝という大巨匠が出演して, 興味深い話をたくさんしていて,見応えがあった。
笹川さんは創業メンバーらしく,タツノコプロができた時の 話をしていた。漫画家の吉田竜夫がどういう風にアニメスタ ジオを作ったか興味があったので,面白かった。吉田竜夫は 早くに亡くなってるので,本人からそういう話を聞くことは なく,それゆえに貴重な証言だった。
他に笹川さんがタイムボカンシリーズを作った話も,ギャグ とシリアスのバランスを考えたとか,ギャグがどの様に発明 されたのかとか,いろいろあった。
実は大河原さんがタツノコプロ出身とは私は知らず,ガンダ ムのイメージが強かったのだけど,もともと漫画やアニメに 関心がなく,家の近所だから入社したとか,それゆえに自分 の作家性をだすとかは考えずに,要求に応える様にデザイン をしているとのことだった。締め切りもしっかり守ってると のことだった。
大河原さんはヤッターマンシリーズのビックリドッキリメカ のデザインとかもしている。数多くのデザインを短い締め切 りで大量に作っていたらしい。
天野さんも山の様に仕事をしていた時期があるらしい。ヤッ ターマンシリーズの三悪なども,同じキャラだけど作品ごと に変えなくてはいけないなど苦労があったらしい。
思ったのは大河原さんも天野さんもクリエーターとして多く の人に尊敬される巨匠だけど,要求に答えて身を粉にして働 いていた時期がある。おそらくその頃は自分の作家性を出す など考えずに,要求に応じてアイディアを絞り出すのをやっ ていた時期があるんだろう。
思うに,やっぱり成功する人にはそういう時期があるんじゃ ないかという気がする。最初からクオリティの高いものを生 み出すわけではなく,とにかく物量をこなす,そういう時期 を経験することで制作するアイディアの体力みたいのものが 身につくんだろう。
とにかく大量の仕事をこなす,そういうのが必要な気がした。

2/1(雨)
今日は雨だった。それはいいとして,この冬は雨が多い様に 思う。だいたい冬というと,乾燥してからりと晴れてる日が 多いはずなんだけど,今年は毎週どこかで雨が降ってるし, 曇ってる日が多い。
冬に雨が降ると雪になるのだけど,雪が降ったのは2,3日 くらいだから,やっぱり暖冬なのかもしれない。先日氷点下 になったが,その時はあまり雨や雪は降らず,晴れという感 じではなかったが,まぁ曇りだった。
ここ数年夏は猛暑続きだけど,冬はどうだろう。まぁこれ暖 冬ってことなのかなぁ。晴れてないのでどんよりはしてるん だけど。


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