だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 8/31(ゴルバチョフ)
- ソビエト最後の指導者ゴルバチョフがなくなったらしい。91 歳であり大往生であろう。むしろソビエト崩壊の混乱から今 日までしっかり生きて,それなりに活動していたことに驚く。
少し感慨深いと思ったので,書くことにした。特段ロシアと かソビエトの歴史に詳しいわけではないが,私は高校の頃, 友達と冗談で,政治家の名前をネタにしていた。特に右翼と か左翼とかそういうくくりで見ることが多かったので,ソビ エトや中華人民共和国はどちらかというとネガティヴなネタ にしていた。なので,まぁ私が高校に入ったくらいは,多分 ブレジネフが書記長で,その後アンドロホフ,チェルネンコ と書記長が短期で変わった。そして大学に上がるくらいにゴ ルバチョフが書記長になったように思う。大学では政治ネタ はしてなかった気がするが,ゴルバチョフについても友達と 話した気がするので,多分帰省した時に高校の友達とかと話 したのだろう。
ゴルバチョフが書記長になった時にソ連がどうなっていたか は,当時の自分はよくわかってなかったが,ペレストロイカ をやって,民主化を行い,最終的にソビエトの体制を集結さ せたというのは,今考えるとすごいなと思う。歴史に名を残 すのが政治家の成功だとすると,明らかに彼は名前を残すだ ろう。
しかも今となって思うと,ソ連が終わっていくなかで,多少 は暴動や犠牲になった人がいたようには思うが,大きな内戦 になったり,虐殺があったわけではない。ゴルバチョフ自身 が,ロシア共和国になった後も大統領選に出たりとかしたく らいだから,犯罪者として扱われたりとかしなかったのだろ う。そういう意味では,国を終わらせるのに緩やかに終わら せることができたという意味で,江戸の集結と同じような奇 跡だったのかもしれない。
西側の諸国では,ゴルバチョフは,閉ざされたソ連を西側に 開き,交流を促進し,連戦を終わらせたということで,業績 が評価されてる。TVでモスクワの街の声を聞いているのを見 たが,ロシア国民は様々であった。ソ連時代の方がよかった という人もいて,そういう人はソ連時代にはわりといい立場 にいた人なのかもしれないとは思った。
現在のロシアが民主主義が機能してるのかはよくわからない。 大統領は一応選挙で選ばれているが,ずっとプーチンである。 ただプーチンも民衆の声を気にしてるという意味では,多少 は機能してるのかなと思った。
最近TVで中間人民共和国の昔の話とかもやっていたけど,一 党独裁の国だと,結局のところはトップは,内部抗争や,中 での席順,調整事などそういうことで決まって,民意の入る 余地はない。そういう意味では,大衆迎合になるとか,無駄 が多いとか言われるが,やっぱり国民が政治家を選ぶ民主制 の方がいいのだと思う。
- 8/30(暴力)
- ここしばらくニュースで政治家等,旧統一教会の関係が話題 になっている。結果的に旧統一教会の関係団体が起こしてい た社会問題についても,あらためて話題になっているように 思う。
これが結果的にその団体に何かしらの影響を与えることにな るんだろうか?とか思う。私自身はその団体に対して特段の 思いはない。ただトラブルで困っている人が多いとも聞くの で,議論されて何かしら皆生につ結びつけば良いとは思う。
ただ,少し引っかかるのは,結果として安倍元首相を殺した 犯人の思惑に近い形になってしまったのではないか?という こと。もちろん犯人はこういう流れを期待していたのか知ら ないが,団体に注目が集まり問題点などが言われるようになっ たという風にも取れるし,政治家との繋がり問題になれば, 当然繋がりは弱くなるだろうから,政治的な関与も減ってい くだろう。
でも,人を殺して成功だった,という実例になるのは良いこ となんだろうか?。困ったら有名政治家を殺せばいいという 成功例にしてしまったなぁと思うわけである。そりゃまずい でしょと。
どんなに主張が正しくても,訴えるために暴力を使うのはど うかと思う。いや,そういうことを正当だという意見も他の 国では見かけて,革命とかそういう趣旨なんだろうけど,個 人的には血なまぐさい手段に訴えるのはNGとすべきだと思っ てる。
ということで,複雑な気分でニュースとかを見るわけである。
- 8/29(徒然)
- ネットから拾って。
「“同意ない性行為は性的暴行に”スペイ ン 欧州で法改正進む」。 結構なことだと思うが,同意のイメージが湧かなくて,ちょっ と困惑する。書類にサインすれば完璧だろうが,実際はそう もいかない気がする。口頭の場合もはっきり言わないとダメ なのか,事前にはっきり同意を示すという約束事があれば良 いのか?。
こういうの映画とかドラマでお手本を示さないとダメじゃな い?と思った。大人向けの性教育というか。
次。
「熊本への寄付金でルフィ像を造ったらクレー ムが来たので「じゃあ熊本中に設置します!」と建てたワン ピース像が復興のシンボルになった」って記事。
そんなにクレームきたんだろうか?。ゼロじゃないだろうけ ど,そんなにこないんじゃない?と思った。熊本はくまモン というキャラでの成功事例があるし,震災の時に熊本城の再 建にお金をかけるとした時もそんなに揉めなかった。その時 県外にいた自分はむしろ驚いたけど,市民一人ひとりの支援 よりも,観光資源を作る方が結果的に良いという意識がある んだと思う。
次。
「静かに広がる機械学習の誤用が、科学に 「再現性の危機」をもたらしている」って記事。
ここに上がってるのは,評価が適切でない例だけど,そうじゃ ないのも含めて,まぁちょっと過大評価かなぁと思う。
最近,すごい絵を出力するAIみたいのも話題だけど,あれも アプリとしてはすごいけど,今ひとつ何やってるかわからな いので,どういう範囲のものが出てくるのかよくわからない。
絵に関しては,かって写真が登場した時に,写実的な画家は おまんま食い上げになると言われて,まぁその後,絵は抽象画 とか,よりアートの色が強い方向に行った。コンピュータが すごい絵を出すなら,多分人間はAIが出さないような絵が芸 術価値を産むようになるだろうなぁと思う。もっとも職人の ように注文に応じて絵を描くようなものは,機械に取って代 わられる可能性はあるけど,まぁどうだろうねぇと思う。
- 8/28(週末)
- 子供の夏休みの最後の土日となる。宿題をみるというか,や らせていた。小学生の方は日記以外は終了。追加の自由課題 をなんとかやらせようと説得。まぁやらなくても良いものは やらないというのも手ではあるのだけど,いろいろ休み中に やったことを,何かに残しておくということを覚えて欲しい と思う。
中学生は流石に課題は多いし,部活もあったりで,結構残っ ていた。わからないというよりは手についてないっていう感 じが多い。なので,宿題を教えるというより,他の遊びに逃 げないように見張ってるという感じだった。
宿題ができなかったらまずい,という意識はないんだろうか?と か思う。それとも言わなかったらやるんだろうか?。いうか らかえって言われたらやれば良いという風にならないか,少 し心配である。
ただ作業量の見積もりがやっぱりよくなく,ほっておいたら, 時間切れになりそうな感じではあった。
自分は中学校の時宿題はどうだったんだろう?と思った。で きなかったという記憶もないと思ったが,そんなにたくさん あっただろうか?とも思う。まぁ宿題をやっていかないとい うことはなかったので,やってたと思うんだけど。
自分の子供は兄弟で仲が良くよく遊んでいるので,すぐに勉 強から気がそれる。私は姉だったせいもあり,中学の頃は, もう一緒に遊ぶようなことはなかった。そういう意味では, それはよかったのかもとちょっと思った。
- 8/27(リセットハイを無駄に過ごしたなと思う)
- 昨日,私は職場でも異動が多かったと書いたが,その中で思っ たり経験したことで,異動後しばらくは「ハイ」な状態が続 くということがある。
異動して,人間関係も新しくなり,業務も変わる,そうする としばらくは職場で何をしていいかわからず,また,会議に 出ても話題がまるで理解できないということがあったりする。 そういう中で仕事を続けるのはかなりストレスである。だけ ど,仕事を習得しなければいけないので,かなり頑張るので ある。
異動が多かったので,だんだんわかってきたけど,話題につ いていこうと知識を蓄えたり,手順を確認したりいろいろやっ ているうちにだんだんできるようになっていく。そしてまぁ 一年もすると,普通にできるようになる。
まぁその辺の長さとストレスの強さは,前職とのギャップの 大きさで違っていて,職種が近かったり,システムが近いと, そんなにない場合もある。一年と書いたのは組織の仕事はだ いたい一年で回るので,一年いると2年目はどういう仕事が いつ頃回ってくるかとか予想がつくようになる。
個人的には,この時期は,自分の知識が急激に増える時期で, 最初同僚の仕事が何かも理解できなかったのが,だんだん意 見を言えるようになっていく感覚は,気持ち良かったりする。 しんどいと思いつつも,平常時より頑張って仕事をしていた 気がする。
そういう意味では,異動をさせるのは,労働者のやる気を起 こさせるのにいい効果あると思うが,まぁ全員がそうではな く,異動をしてやる気をなくす人もいるだろう。あと,外か ら来て,やり方を知らないで仕事をすると,それまで習慣的 にやっていた業務の矛盾点に気づいたり,新しいやり方を考 えたりすることもある。なので,組織の活性化においても, 異動というのは有効なんだと思う。
さて,そういう風に考えると私も3年前の転職後は,結構大 変だったとともに,大きなチャンスでもあった。異動と違い, 多くの部分で異なることがあったので一年だけではなれずに 一年目も大変だったが2年目もそれが続く予定であった。ど ちらかというと一年目はとにかくやらなくていけないことを こなすのが大変で,ようやく一年経って様子がわかったって 感じだった。2年目はそこにもともと自分が持っていた知識 を入れ込むとか,新しい人脈を形成するとか,広げていく活 動をやっていく予定だった。
なのにコロナで,それらの活動が制限されてしまった。3年 も経つと,だんだんそのハイの状態が抜けていってるように 感じている。このまま同じような業務を続けていけばいいか みたいな感覚になる。明らかにハイが抜けている。
なんかもったいないことをしたなぁと思うのである。どうし ていいかわからずあたふたして,いろんなことをやるという のは,結構そこで新しい何かを得ることが多い。まぁ確かに 一人でじっくりと考えて試すようなことはできたが,とにか く人と会うこととか人と話す機会が,この2年間は少なかっ た。だんだんコロナが日常になってきているが,以前のよう に戻るんだろうか?。そしてハイな時のような活動ができる んだろうか?とは思う。
- 8/26(よそ者)
- fujoponさんの「いつも「ここにいちゃい けない」気がする」人の話を読んで,自分もそうだ けど,と思う。
まぁなんども書いてる話だけど,私も転校が多かったせいか, リセット癖みたいのもあるし,職場とかでも自分はよそ者と いう感覚がずっとあった。
でもこのことは私は結構ポジティブに捉えていて,誰も知っ てる人がいない集団に抵抗なく入っていけるのは便利と思っ ている。就職をしてからも異動が多かったが抵抗はあまりな かった。むしろ一箇所に長くいると,他に行きたいと思うよ うなところもある。
今の仕事は数年前からそれこそ誰もしらない人ばかりの職場 に入ったのだけど,周りもそんな感じだから,ほどほどの距 離感で居心地がいい。
自分が転校が多かったり異動が多かったのでそうなのか?と 思う反面,人ってそういうところだれでもあるんじゃない? と思ったりもする。人間は旅をして未開の場所に行き,世界 に広がったが,そういう感覚がないと,冒険などしないので はないだろうか?。
一方で,若い人と話していて,地元以外には就職したくない とかいう話を聞くと,そうでもない人もいるんだよなぁとも 思う。
もう自分にとって幼馴染とか地元の人間関係みたいのはなく, 一番濃い人間関係は家族だろうし,あとは高校の同級生と数 人付き合いがあるくらいだろうか,それも全国に散らばって いるけど。
まぁ歳をとって,どこかに根を下ろしたいというような感覚 がないわけでもない。歳のせいかなとも思うし,いや,数年 前に大リセットをしたから今たまたまそういう心境という気 もする。
自分の居場所とか,仲間とかがいないのってそんなにネガテ イブなことなんだろうか?。だいたい世界中が友達とかいう 人って,だれも親しい人がいないって意味だろうし,そうい うのに自分がなってるかと思うと,それも皮肉めいて面白い とか思ったりもする。
- 8/25(責任)
- 安倍元首相の暗殺に関連して警備していた警察の責任という ことで,検察庁長官と奈良県警の本部長が辞めるということ を報道していた。
ところで,辞職と辞任という言葉が入り乱れてわかりにくい のだけど,辞職は警察官,もしくは公務員自体を辞めるとい うことだろうか?。辞任というと役職を辞めるイメージだけ ど,公務員はやめないという意味なんだろうか?。本部長は 辞職と報道されていたが,長官は辞任と辞職が両方あったの で気になっている。
さて,褒めるような話ではないのだろうが,二人ともしっか り責任を取るのだなと思った。最近政治家にしても,経営者 にしても,辞めるという形で責任を取ることが少なくなった ので,ちょっと驚いた。辞めると言っても上に書いたような 役職を降りるだけみたいな話が最近多い。
公務員をこういう形で辞めると,あとが大変じゃないのか なぁ。この先の行き先とか当てあるんだろうか?と少し思っ てしまった。辞めるというのが必ずしも責任を取るとは言え ないとは思うけど,でも大きな責任の取り方だと思う。本部 長は会見をTVでやっていて泣いていたが,自責の念が強かっ たのか,それとも事件以来,いろんなところから責められて いたのかよくわからないが,ずっと辛い時間を過ごしていた のだろうと思う。早まった行動に出る前に,このような形に で責任を取ったのは最悪の事態にならなくて良かったのでは ないか?とは思った。
組織で仕事をしていると,しっかりとやらなくてはいけない ことをこなしていれば,そのうち,出世して,周りから推さ れて偉い人になることはあることだろう。そういう中で,と りあえず,前例にしたがって仕事を続けていれば,何事もな く,たくさん収入を得て辞めていくということが多いのかも しれない。でも,今回のように不意の事件が起きれば,責任 を取る必要がある。偉くなるとはそういうことであろう。今 回の事件を受けて,いろいろと制度を見直すそうだが,これ まで通りでやってきたらこういうことになってしまったとい うことらしい。組織で偉くなるというのは大変なことだよなぁ と改めて思った。
- 8/24(選挙)
- なんか連日ニュースで自民党議員が旧統一教会の関連組織と なんらかの関係があったみたいなことが言われている。
個人的には信仰は一人一人の心の問題なので,宗教だから怪 しいというような意見には組したくないと思っている。ニュー スでいろいろ言われてる議員さんたちも,社会で問題を起こ している組織みたいな言い方をしていて,宗教団体という言 い方はしていない。まぁそうだろうなと思う。でも,問題を 起こしてるっていうのは,とても線引きが難しく,今後対策 を立てようと思ってもどうするんだろう?と思う。オウムみ たいに組織だっての反社会的事件を起こせば公安に組織とし てマークされるんだろうけど,今,ぱっと見渡してそういう 宗教団体は思いつかない。
悪徳宗教のトラブルは,本人と宗教団体のトラブルというよ り,信者になってる親族となってない親族の間のトラブルが 多いんじゃないだろうか。信者の方は納得づくだったりする から難しい。
とかいうのは,前から思っていたのだけど,自民党議員が思っ た以上に支援を受けていたのか?とか思うと,支援を受けな くなった次回の選挙はどうなるのだろう?と少し思った。まぁ 次の国政選挙は結構間が空くのだけど。
それにしてももう一つの与党もそうだけど,日本の議員は宗 教団体の支援を受けるところが勝つみたいになってしまって るんだろうか?。だとすれば,それは主教と無関係な人が選 挙に行ってないってことじゃないのか?。というと,むしろ 私もそうだけど,宗教に関係ない国民の敗北ではないのか? という気がした。宗教,非宗教に限らず選挙は団体の支援を 受けたほうが昔から強いし,大体の支援を受けること自体を 禁じることはできないだろう。宗教法人でなくても宗教的な 組織はあるし,外からはわかりにくいだろうし,選挙の支援 をしますと言われると候補の人たちはホイホイ受けてしまう だろう。まぁもう少し支援する人たちの素性を調べなさいっ てことなんだろうけど,現実的に可能なのか?とは思った。
今回の団体に限らず,国会議員の中には,経済とか政治とか 意外に,妙に人の心情に関わる政策に口を出す人がいて,個 人的には,そういうのはちょっとどうかと思ってるんだけど, そういうのもそういう支援団体の意向であれば,すこしそう いうのが薄れていくといいなとは思った。
まぁマスコミや世論につられてふらふらしてる政治家もどう かと思うんだけど。
- 8/23(iTunes)
- 自分のマックのiTunesのライブラリが壊れた。立ち上げたら, 曲が全部消えていた,っていってもファイルはあって,リス トが消えてるだけなんだけど。
なんかドキュメントが壊れたのでバックアップしてるって書 いてるが,読み込んでも読み込めない。タイムマシーンで半 月前のに戻してもダメ。すでに他のファイルも変わってるっ てことだろうか?。
まぁ先にも書いた通り,元のメディアファイルはあるので, また一から登録すればいい。アルバムで多分1500枚程度 はあるので,かなり面倒というか時間がかかる。アルバムの アートワークも一部消えてしまっていて,手動で登録するか, ネットで登録するか,何れにせよ時間がかかる。
とここまでは,手間の問題なんだけど,これまでどの曲を何 回再生したか?というのと,最も最近はいつ再生したか?とい う情報が消えてしまった。これ多分10年以上間カウントして いたデータなので,なんかもったいないというか。
とはいえ,これって何かのお告げだろうか?とか思ったりも するが,気にしないでおこう。マックを買い換えるときに, いつもこのドキュメントだけ,引き継いでいたし,実は iTunesの管理だけのために,別のアカウントを用意していた のだけど,それもやめようかとちょっと思ったりしたが,少 し悩むので,とりあえずそのままにした。
うーむ。
- 8/22(夏休み)
- 夏休みがとりあえず終了。まぁいつからいつまでとはっきり は書かないけど,1週間以上は休んだ。前半は親戚が遊びに 来ていて,子供はゲーム三昧。それ以外に渓谷に行ったり, 科学館に行ったり,花火をしたりとイベントちっくなものも 少しした。親戚が帰った後は,嫁と街に買い物に出て,二手 に分かれて,私は仕事のヒントになるようなものを探したり した。後は子供の課題を見たり。
他に子供が遊んでいる間に,意外に自分の後期のための仕事 が進んでちょっとホッとした。なんとかなりそうという感じ。
この期間,東北とか関東の方とか雨がすごかったようだけど, 九州はあまり降らなかった。降るときはすごい雨。数分単位 で降るか,1日降った,というのは2日くらいか?。暑くて外 で遊ぶという感じではなかったのが,ちょっと残念。昨年の 夏は雨が続いて,外で遊べなかったが,どっちもどっちだなぁ という感じだった。
コロナじゃなかったら,山の方にドライブっていうのも考え られるんだけど。
- 8/21(お代)
- 昨日だったか?BSで,昭和というか,私が子供の頃,40年代 〜50年代のTVドラマの話をやっていて,西部警察が出てきた。
私は子供の頃西部警察が放送されていたのは覚えているが, あまり好みではなかった。刑事物は結構好きなものが多くて, 特捜最前線,太陽にほえろ,Gメン75とか好きだったと思う。
西部警察は鳴り物入りで始まって,アクションが話題だった が,私的にはあまりピンとこなかった。 当時小学生とか中学生なのに偉そうなことを書くが,ストー リーというか,アクションよりも,なんかやり消えれないよ うな気分になるドラマがかっこいいと思っていた。 西部警察はなんとなく大雑把な作品のように思っていた。
今回番組で,爆破シーンとかの話をやっていて,一回の爆発 とかに3000万円のお金をかけていたみたいな話を聞いた。具 体的な額を聞くと,すごいなぁと思った。映画ならともかく 毎週放送するTVドラマで1話に3000万使っていて,大丈夫な のか?とか素直に思う。番組の予算いくらだろう?スポンサー からそんなに取れていたのだろうか?とか色々計算してしま う。
今となって考えると,そこが西部警察のアピールポイントな んだと思う。映画並みの爆破シーンとかいうと,聞こえがい いがTVでは予算の関係で実現不可能なシーンをやってるって ことかもしれない。
最近映画とかも,ロケセットとか,エキストラの人数とかそ うのいうのを大規模なのを見ると,単純に予算的にすげーと か思ってしまう。
まぁでも予算の都合で通常だとできないようなものを実現し てしまうっていうのは,見れないものを観れるという意味で はすごいけど,それが映画の価値かというとどうなんだろう いう気もする。
今西部警察をみると,予算どうなってるんだ?,すげーとか 思って見るんだろうけど,子供の頃の私は,ただ爆発だけさ せている大雑把なドラマだって感じていた。どっちの感性が いいんだろう?とちょっと思った。
- 8/20(死)
- 番組はみてないのだけど,NHKで死にたいと思いながら生き てる人を題材としたドラマをやっていたらしい。番組の紹介 だけみた。
そういうことを悩んでいる人がいるのは理解できる。だから その気持ちを否定するつもりはない。ただ私自身はもう10年 以上「死にたい」という気持ちを持ったことはない。
明確にそう言えるのは15年くらい前に,本気で「死ぬかも」っ て思ったからだ。もちろんそれは病気でだけど,それ以来ずっ と,死ぬかもって思って生きている。本気で死ぬかもって思っ ていて,いやだなぁという気持ちがあるのであれば,それは 死にたいということではないだろうと思っている。
それ以前がどうだったかというと,よく覚えてない。でもあ まり思ったことはないと思う。ただ生きていてつまらないと 思ったことはあるような気がする。このまま何十年も生きて いくと気が滅入るみたいのはあったかもしれない。
私は幼少の時に病気で手術をしたりとかしていたので,何度 か死ぬかもって思ったようである。なのでそれなりに死がリ アルである。助かってホッとしたという感覚があるから,死 にたいという感情は浮かばない。
死にたいと思ってる人には本当に死にたいと思っている人も いるのかもしれないけど,何か,違う感情を死にたいという 感情だと勘違いしてないか?という気もする。少なくとも死 にたいと思っても生きてるのだから,じゃぁ悩みは「死ねな い」ではないのか?という気もするがわからない。それより, 単に,その感じる辛さが何かわからなく,逃れたいっていう 気持ちのことではないのか?って気もする。悩みをもう少し 掘り起こしてみたらどうだろう?。
20年くらい前,独身だった私は,そろそろ人生に飽きてきて いたようにも思う。その後,病気になったが,そのすぐ後に 子供を持って,この子たちが大人になるまで死にたくないなぁ と思って今に至っている。子供たちが大人になり独立したら どうなるんだろう?。やること無くなって,また気が滅入る んだろうか?。でも,散々死を感じてきて,死にたくないなぁ と思っていたから,「もう死にたくないと思わなくていいか な」と思うかもしれない。でもそれは死にたいとは違う。
まぁ今は子供に手がかかり,やりたいことができてないとい う実感があるから,時間ができたらやるかもしれない。でも その頃って,もう年金生活者で,自由に使えるお金も少ない だろう。今のうちにやっておいた方がいいと思いつつ,余裕 がない。
まぁでも前述の独身時代はお金も時間も結構余裕があったけ ど,なんかうまく手がつかなかったりもしていた。やりたい ことがあるけど時間がないって思ってるくらいが幸せなのか もしれない。
もう15年以上,再発したらどうしよう,同じような病気になっ たらどうしようと,頭の片隅に思いながら生きてる。時々ぐっ たりする。だから,死にたいと思ってる人を卑下するつもり はないが,自分の感情とは距離があるなぁと思ったりする。
- 8/19(虫)
- 最近自宅の庭に,カマキリが一匹と,成虫になったメスのショ ウリョウバッタがいる。ちなみに現状この二匹は遭遇するよ うな距離にいないので,カマキリがバッタを食べることはな いと思う。カマキリはずいぶん前から見かけていて,多分幼 虫の頃から見ていた。
毎年数匹カマキリは見るのだけど,今年はこの一匹しか見て ない。先日見たら羽が生えていたので,成虫になったんだろ う。ちょっと小柄な気がするが雄だろうか?。
気になるのは,このカマキリは交尾できるんだろうか?とい うこと。周りに他のカマキリは見かけない。見かけないだけ でどこかにいるのかもしれないけど。
カマキリはカマキリ同士でも食い合うので,別のカマキリを 連れてきても交尾するかどうかわからない。一匹しかいない としたら,どうするんだろう?どこかに相手を探しに出かけ るのだろうか?。
バッタの方は,ショウリョウバッタのメスはいいのだけど, 今年はなぜか雄の成虫をまだ見てない。例年数匹見るんだけ ど,今年はきちきちという音を聞いてない。で,こっちも心 配なのは交尾できるんだろうか?ということ。
バッタって,草むらにいて,脅かすとピョーンって飛んでい くんだけど,どうやって相手を見つけてるんだろう?。羽が ある成虫は脅かすと道路の方に飛んでいくこともあるが,実 は我が家の周りには,もう,草がぼうぼうと生えているよう な空き地はない。他のところにバッタはいるんだろうか?
他のエリアに相手を探しにいくにしても,どこにいるかとか わかるんだろうか?。バッタとかカマキリってどうやって交 尾相手を見つけるんだろう?コウロギとかキリギリスは泣く から,音を頼りに探すのかもしれないけど,カマキリとかわ かるのかな?。
とか庭のバッタを見ながら思った。また季節の変わり目に書 くけど,今年はちょっと虫が少ない気がする。ショウリョウ バッタとかカマキリとか絶滅危惧種じゃないかとか思った。
- 8/18(買い物)
- 私は電子部品屋とかホームセンターが好きだけど,そういう ところに行くと,そこで見かけたものを手に取りながら,い ろいろと考えが浮かぶ。
そういうことをしながらふと思ったこと。
関東にいるときは,まぁ遠いけどアキバに行くと店が多くて, 楽しかったし良かった。私が学生の頃は熊本にも部品屋はあっ たけど,今は見当たらない。福岡まで来るとあるけど,来る のは1日仕事になる。仕事でやってる人は,移転をせざるを 得ないだろうし,趣味の人は遠ざかるだろうなぁ。ホームセ ンターはあるんだけど,やっぱり足りないものは足りない。
何かを作る時にしっかり設計して,こういう部品が必要でっ て考えるのが正しいのだろうけど,私は割とそういうのは苦 手,部品を目の前において,これとこれを組み合わせてとか 考えながら作る。サイズが不明だったりすることもある。足 りないと思ったらまた買いに行く。だから店舗が近くにない と,不便である。ちなみに,絵とか,他にもそうだけど,割 となんでもそう。走りながら考える性格。逆にいうと,あま り考えずに,とにかく始めようと思うので,とっかかりは人 より早いかもしれない。
上記のことから,電子部品とか通販で買えばいいという意見 もあるだろうが,自分には向いてない。数十円のものをポロ ポロ買っていたら送料が大変。あと手に取らないとピンとこ ない。まぁ今でも呼びを含めて買う場合も多いので,大抵余 らせるんだけど。
ネットの情報とか写真とかスペックとかを見るのと実物を手 に取るのはまるで浮かぶ発想が違うような気がする。みんな そうじゃないのだろうか?
部品の話書いたが,服だって,楽器だって,カタログ見ただ けだと買う気にならない。でもリアル店舗が廃れてネット販 売が広がってるのは,ネットで十分という人が多いってこと だろうか?。CD屋に行ってもCDをあまりおいてないようになっ た。仕方ないから通販で買う。本はどっちもあるかなぁ。お 店がなくて手に入らないものをネットで買うことはあるけど, まぁCD屋や前述の部品屋のように,昔はあった店が今はない というのもありえるだろう。
最初の話に戻ると今はまぁ生活圏に部品屋があるけど,なく なったら,自分の研究はかなり進まなくなるなぁ。自分が生 きてる間は大丈夫かもしれないけど,自分の子供の世代はど うなんだろう。
世の中技術がハードからソフトに移ってきて,ハードの技術 なんて先進国では必要ないってことになるんだろうか?。私 はあまりそう思ってない。食糧生産がなくなるといざという 時国が積むように,ハード技術もなくなると,いざという時 積む気がするので,しっかり蓄積はしておいた方がいいよう に思う。
なんてことを思った。
- 8/17(物差し)
- コロナの新規感染者が増えていて,どうも検査が追いついて ないように思う。感染者数は高止まりしており,かつ,まぁ このペースで推移すれば,集団免疫も獲得できるのかもしれ ないけど,検査する方の人は大変そうである。
そこでここ数日,全数把握をやめようみたいな話が出ている。 とりあえずは,検査した時にデータベースに入れる項目を減 らそうとかいう話だけど,全報告をやめて定点観測にしよう という話も聞こえてくる。
まぁ事情はよくわかるんだけど,物差しが途中で変わると, いろんな意味で状況把握ができなくなるなぁと思った。
もっとも私自身はずいぶん前から感染者数で見るのはやめて, 重傷者数や死者数でみた方がいいんじゃないか?と書いてい たはずである。それでもTVのニュースは相変わらず感染者数 ばかりを強調して報道していた。なので,一番混乱するのは 報道だろうなぁとは思う。
ということで困ったものだと思った。
- 8/16(音)
- ちょっと前だが, 音で楽しむヒコーキ展というのを息 子と体験しに行った。
学生が企画したものらしく,空を飛ぶものの音を聴くという ものだった。音を聞くことに集中するためか,会場は薄暗い ホールでディプレイなどの視覚的な情報は全くなかった。ス ピーカからのアナウンスと,聞く対象の音だけが情報だった。
様々な空を飛ぶものの音を聴いたが,音量を提示していたの で,おそらく実際の音量に合わせていたのだろう。40数dBの ものから90数dBまでの音を鳴らしていた。会場では音が大き くて問題になることを懸念して耳栓を配っていたが,個人的 にはこの程度の音量では不要かなと思った。100dBを超える ような音を鳴らすかな?と思ったらそうでもなかったので。 ただし子供も会場にはいたので,彼らには大きかったかどう かはわからない。
視覚的な情報がないのでちょっとわかりにくいと思った。ナ レーションは学生で素人だったのでプロのように聴きやすい 音声でもない。まぁそういう手づくり感はあるが,視覚情報 がないのは音に集中するためなので一つの手ではあるだろう。 私自身は音をじっくり聞くというのは日常的にやっているが, 若い人と接していると,音だけをじっくり聞くということを 意識してやったことない人が結構多いので,こういう音しか 聞けない状態にするというのは,彼らには新鮮な体験だった かもしれない。息子はそんなに退屈という感じではなかった が,これをきっかけに音をじっくり聞くということをやって くれるようになると嬉しいのだけど。
余談だけど,提示した音量より若干小さい気もしたが,あっ ていたのだろうか?あとスピーカは何を使っていのか?は気に なった。
あと,今回は飛行機の企画展との連携だから空を飛ぶものの 音だったんだろうけど,聴いて面白い音というと,それにこ だわらない方がよかったなぁとは思った。まぁいろいろ思う ところはあったが,まずはやってみたということで評価した いと思う。
- 8/15(詞)
- 2,3日前にTVで歌詞が刺さる曲ってことで,何曲か紹介して いた。ミュージシャンや作詞家が出て,いろいろ語っていた。 最近TVとかで曲を語るとき詞が語られることが多い。他の番 組でもそういうのを見た。
私は歌詞が書けないので,作詞についてちょっと恐れ多いよ うな感覚がある。詞が書ける人はすごいなぁと思ってるので, 詞がすごいというと,そうだよなぁとは思うんだけど,でも 詞で歌を聴いてるかというと,まるでそういう気はしない。 まぁ印象に残った歌詞というのが1フレーズくらい残ってい たりはするけど,その歌が何を歌っていたかは頭に残ってな い場合が多い。
ということで,すごいと思いつつ,よくわかってるかという とよくわからない。
それよりも最近,曲のメロディやアレンジについて語られて なくなってる気がして,ちょっと気になってる。確かに今, 日本で流行ってる曲はどちらかというとメロディは懐かしい 曲が多い。ただアレンジはコンピュータの発達からかかなり, 大胆なものが多いように思う。
詞が良ければ曲とかどうでもいいわけでもないだろう。詞だ けなら詩吟とか詩の朗読とかそういうのが流行ってもいいが, やっぱり曲とかメロディがよくないと,流行らないのではな いか?という気もする。
まぁアレンジとか曲についてTVで語っても視聴者がついてこ れないってことなのかもしれないし,スタイルを語ると,ど の曲に似てるとかそういう話になりかねないから,やりにく いのかもしれないけど。
- 8/14(盆)
- しばらくネタがなければ省力進行で。
天気,最近関東や東北は結構降っていたようだけど九州の方 は,暑い。降るときはにわか雨って感じ。それでも先週はほ とんど降らず。ここ2日ほどは1日2,3回くらいは降るか?。 天気予報,先週見たときは今週は崩れるって出てたのに,ちっ とも降らない。今年は暑い割に台風も少ない気がする。
- 8/13(ホームページ)
- 数日前にfujiponさんの「 もう読んでくれる人がいなくなって、話 題にも、お金にもならない『ブログ』というもの」を 読んだ。この人は最近,この手の話をよく描かれるのだけど, もともと話題になったこともなく,お金も得られてないけど, 日記を何十年もネットに書いてる自分は,こういう山谷はな い。多分書いてるモチベーションが全然自分とは違うんだろ うなぁと思う。でもfujiponさんはなんだかんだ言っても書 き続けてるわけで,それは,話題にならなくても続けてる自 分のモチベーションと同じものも多少は持ってるのかなぁと も思う。
さて,そういうのを読んだ後に,ジャズCDの個人ページBlog さん が私のブログの行く先など(表現媒体の 多様化)を読んだ。この人が書く音楽批評のページはホー ムページ時代からよく見ていて,音楽的な趣味に私と共通の ものが多いので,とても役に立っている。こういうデータベー ス的なページを書かれていても,ネットという媒体がそんな に長く続くものではないというのをきちんと自覚されているこ とが興味深い。まぁオリジナルの文章をしっかり持っていて, それをホームページやブログにアップしてるのだろうから, ネット上のコンテンツがなくなっても書いたものはなくなら ないということなのかもしれないが。
ただ読んでいる方からすると,読める文章がなくなるのは困 る。また価値の下がらない文は,どこかに移動してしまうと いうも面倒である。
実は冊子にしてくれないかなぁとか思うわけである。まぁ新 規コンテンツもどんどん増えてるっていうのあるだろうし, 本にするとジャケ写を貼ったりしにくいというもあるんだろ うけど。
長年ネットをやっていて,結局思うのは,紙に印刷されたも のを手元に置いておくことが,一番いつでも確実にアクセス できるってこと。日記のような即時性の高いものはネットで 更新していく方がいいんだろうがデータベース的なものは, 消えない,変わらない,紙媒体で持っておきたいと思うよう になった。
- 8/12(JR九州)
- コロナ前は毎週のように九州新幹線に乗っていたのだけど, コロナが流行り出して自家用車で移動するようになった。こ のあいだのGWに数年ぶりに新幹線に乗っただけど,この夏も 利用する。で,予約をしようとすると,料金体系が結構変わっ ていることに気づいた。
正規料金は変わってないと思うが割引切符の割引率がずいぶ ん小さくなっていた。例えば熊本博多間は正規料金が5200円 ほど。昔は1週間か2週間か忘れたが,結構早くとると3000 円以下の切符があったのだけど,今は3800円のが一番安いよ うである。
3000円以下の時は,高速道路とガソリン代を考えると,新幹 線の方が安いかなぁと思っていたが,今の値段だと一人でも 車の方が安いかもと思ってしまう。もっとも高速道路の場合 自分で運転するので,そのキツさはある。かかる時間は,福 岡・熊本間の所要時間というよりは,駅とか高速ICと目的地 の距離によるからなんとも言えない。
九州新幹線は割引切符の割引率が以前は4割くらいあったの で,かなり戦略的に安くしてるイメージだったが,おそらく コロナになり利用者が減り,安売り切符ではやっていけなく なったのだろう。でも高くしたら利用者が減るようにも思え るが,そもそも今安くしても,新幹線に乗りたがらない人は 乗らないから,今は確実に乗ってくれる人からしっかり取ろ うということになってるのかもしれない。これについては, 高速道路もコロナが増えると休日割引をやめたりしてるので, 同じようなことだろう。
結局のところ利用者からすると,必需品は高かろうが利用す るわけで,まあこれも一種の値上げってことになる。
とはいえ,コロナが落ち着いたら,新幹線をまたメインにし ようかと思ったが,価格が戻らないのだったらどうしたもの かなぁと思った。
- 8/11(看板娘)
- NHKでムーランルージュのスターだった明日待子の話をやっ ていた。このちょっと前に歴史探偵で戦時中のアイドルの話 をやっていて,そこでも明日待子の話をして,まぁ番宣だっ たわけだけど,この番組を知った。
明日待子は日本のアイドルの元祖の一人と言われてるらしい が,そういう文脈で語られていた。昭和初期,まだ戦争が始 まる前からスターになっていたが,私はこの人のことは知ら なかった。でもムーランルージュという店の名前は知ってい る。伝説的に語られている。
ラジオやTV,またはレコードが普及する前のスターというと 「店(ステージ)」で語られることが多い。どこのステージ のトップスターだったみたいな語られ方である。これは日本 に限らず,アメリカもそうで,デューク・エリントンはニュー ヨークのコットンクラブで人気者になったと語られる。
そこで昔から少し引っかかっていた。例えば新宿にあったムー ランルージュでスターになっても,新宿に見に行ける人はご くわずかである。確かに東京は人が多いので,何万人かのファ ンを抱えることはできるかもしれないけど,全国にファンが できるんだろうか?。いや,私だってエリントンを知ってる だろと言われるとそうなんだけど,エリントンはその後LPと かをたくさん出している。むしろそれ以前のジャズミュージ シャンは伝説は聞くけど,音盤が残ってないのであまりピン とこない。
そんなどこか一箇所の店でのスターが伝説になるんだろうか と思うのである。もっとも,ムーランルージュには,ファン がたくさんいて,そのファンの中に文豪とかがいて,いろい ろ書き遺してるので,後年の人はそれを知ることはできる。
まぁそれをいうと,江戸時代だって,役者とかの伝説が残っ てるが,基本的にはどこかの座に上がっていただけだろう。 もっというと江戸時代はどこかの茶店の看板娘が浮世絵で残っ ていたりもする。
マスメディアがない時代は,こういう風にお店に直接見に行 くしかできなかったので,たとえ有名になったも地方の人は 見に行くことができない。まぁ本とかで読んで憧れを募らせ て,一生に一度くらい見たいと思っていた人いたんだろうけ ど。
なぜこういうことを書いてるかというと,いまはCDが売れな くなってまた,ラジオやTVも若者に見られなくなり,音楽は ライブとかグッズとかそういうので儲ける方向性になってい る。そうなるとライブに行けることが重要になる。そして地 方では東京のスターに頻繁に会えないのだけど,地方には地 方のローカルスターやローカルアイドルがいる状態になって る。昔というか10数年前まではスターになることは全国 区で有名になることだったけど,今は地方ごとにスターがい る状態なのかもしれないという気がしている。むしろメディ アができる前の戦前のような状態になってないかと思う。
もっともムーランルージュは400人定員の箱だったらしいが, これを連日満員にできるのは,人口が多いからである。地方 にスターがいても毎日何名の客を呼べるだろうか?と思うと, 全ての地方にスターが生まれるかはわからない。
地方に住んでると,地方のスターを大事にしたほうがいいの だろうかとか思ったりするんだけど,ついつい全国のスター を追ってしまう。まぁ東京にいるときは東京のスターが地方 のスターだったんだけど。
とオチのないことを思った。
- 8/10(研究の餌)
- 昨日日本の研究の質が下がってるって書いたけど,今日ニュー スで中国がもう欧米を質でも抜いているって話をしていた。 ここでいう研究の質っていうのは,まぁいろいろあって論文 数とか論文の引用数とか著名な雑誌に投稿してるとかだろう か。点数付けはそれぞれなので,多少の順位の変化に敏感に なる必要もないが,大きな傾向として,中国が伸びてるんだ ろう。
もっともこういう順位を上げるための研究活動というのあっ て,指標が高いからって言って,本当にいい研究をしてるか どうかはわからない,というか「いい研究」というのがそも そも人によって違うのだと思う。
日本の研究の質を上げるのがうまくいってないって書いたけ ど,じゃぁどうすればいいんだろうとは思う。研究には様々 なものがあって一概には言えない。もっともどの分野にでも 言えるのは,研究者のやる気を高めたりとか優秀な研究者を 集めることだろうけど,それも給料をよくすればいいのか, 名声を与えればいいのか,自由度を高めればいいのか,いや, 自由な時間を与えるべきなのかとか,いろいろあるがこれも 多分人によって違う。自由にして時間を与えれば成果を出す 人もいれば,ある程度管理して尻を叩いた方が成果を出す人 もいる。現在教育現場では教員が忙しくなりすぎていて研究 ができないという声がよく聞こえ,実際にそうだと思うが, 暇にしたら何もしない人も出てくるはずである。この辺難し い。
あと給料ではなく研究予算。費用をたくさんかければいい研 究ができる場合も結構ある。でも関係ない場合もある。国と かができることは予算をつけることとか,人を増やすことっ てことになるのだけど,その費用を設備投資に使うか,人件 費に使うか,いろいろある。
まぁいろいろ書いたのけど,私が社会人になった30年くらい 前は,企業研究者も成果主義とかが言われ始めていて,成果 を出さないと予算がもらえなかったり,立場が危うくなった。 大学も成果主義になったり,予算を毎年取りに行くみたいな 感じになり,立場が不安定になった。とにかく成果を出す, カウントできるものを出すっていう雰囲気になり躍起になっ たように思うが,その結果が現在であれば,それって合って たんだろうか?と思う。むしろ30年より前のことを知らない のだけど,そんなに状況が悪かったんだろうか?。
私は企業で研究をしていたので,お金をかけて成果を出すと いうやり方も知っている。ただ,個人的にはあまり好きでは なく,今はお金があんまりかからない研究をやってる。もっ とも紙と鉛筆だけでやるような研究もあまり得意ではないの で,そこそこは必要である。設備投資にお金が必要ないとな ると,やっぱり人が欲しいとなるが,人一人雇うとなると, すごい額が必要になるので無理である。
まぁもう自分はやろうとは思わないけど,設備投資をして成 果を出す研究というのもあって,やっぱり国とか大企業の上 の人とかはそういうことをやろうと思うんだろうなぁ。それ でも成果は出るんだろうけど,お金がかからない分野の研究 の成果はそういうところでは出てこないんでは?とか思った。
- 8/9(大学)
- 東工大が医科歯科大と統合するというニュースが流れていた。
異論はないのだけど,ちょっと驚いた。工学系の大学を医学 系の大学の統合は何を生み出すんだろう。自分は工学系なの で,医学系の人と研究ができれば,面白い領域を扱うことが できると思うし,医療系の人が使う道具により詳しい人と連 携できるといいことがあるかもしれない。そういう意味では おもしろ話だと思う。
一方TVのニュースでは日本の大学のランクの低下が言われて いた。この二つの大学の統合でランクが上がることを期待さ れてるんだろうか?と思った。
今回の統合のニュースはあまり詳しく読んでないので,そも そもこの統合の動機はしらない。ただニュースで何か言われ ていても,実際はいろんな人がいろんな思惑で進めているん だろうという気がする。国は国立大の統合を進めてたいのか もしれないが,もしかしたら共通部門のスリム化というコス トカットを考えてるのかもしれないし,大学側はこういう統 合事業で多くの費用が得られ研究設備の更改を考えてるかも しれない。もちろん研究力の向上と,大学のランクの上昇が 狙いかもしれない。
ただ研究力の低下という点で言えば,もう10年も20年も前か ら言われている。そして20年くらい前から,日本の国立大学 は大きく制度が変わっている。その後もいろいろ問題提示が されている。
正直なところ,日本の大学の研究力が低下してるなら,なに がまずかったのか,一度しっかり振り返ってみたらどうだろ うか?と思う。研究者もいろいろと提言をしてるが,国とか がその提言を受けて,いろいろやっている気がしない。反省 せずに新しいことをやってもかえって状態を悪くしないだろ うか。
大学の統合が悪いとは言わない。私の母校も20年ほど前に統 合されて名前は無くなったが,今でも元気である。統合した ことがよかったのか,しなくてもよかったのかは今となって はよくわからない。
なんとなく日本の教育・研究制度は,いろいろ問題があると 言われながら,さしたる方向性もなく,行き当たりばったり にいじってる気がする。高等教育だけではなく初等教育もそ うである。大丈夫だろうか?と心配になる。
- 8/8(修正と録り直し)
- スライドに音声をつけたコンテンツを作っているのだけど, 昨年使ったものと同じものを作り直している。一応音声とス ライドは別々に作っていて,それぞれ修正することができる。
昨年のをそのまま使えればいいのだけど,微妙にスライドを 修正したりすると,音声も変える必要がある。スライドを修 正しなくても音声の方で日付とかを言っていると,やっぱり 音声を修正する必要がある。
で,今日はスライドに音声を入れていたのだけど,やっぱり 途中で音声を修正すべきところがあって,部分的に修正した りした。でも,音声の修正は結構面倒で,入れ替える部分を 確認し,同じように別録りし,消す部分を消し,入れ替える。 数秒入れ替えるだけでも,数分かかる。数カ所入れ替えるだ けでも,何十分もかかった気がした。
とういことで,いっそのこと最初から録り直した方がいいん じゃないか?という気がした。スライドの修正は,パッとみ て,書き換えるだけだけど音声の場合,やっぱりこういう作 業は面倒である。音声と映像,スライドとメディアが違うの だけど,音声って閲覧性も悪いし修正も面倒で,なんとかな らないかなぁと思った。
- 8/7(休日)
- 日曜日。なんだけど,仕事があり職場に行った。休日だとバ スとかの本数が極端に減り,昼前に行けばよかったが,バス が1時間くらい来なかったので,いつもと違いJRで行った。
用事が終わり帰ろうと職場に貼っているバスの時刻を見てバ ス停に行ったら,全然時間が違っていた。そういえば運転手 がコロナで確保できなので休日バスのダイヤを変更してると 貼ってあったがそうだった様子。
仕方ないので,10分ほど歩いて,バスが多い通りまで歩いた。
疲れたので外食しようかと一瞬考えたが,コロナだし,飲食 店まで行くのも面倒って結局自宅で作った。
少しだるいのは夏バテなんだろうなぁ。
- 8/6(戦争)
- 今日は広島の原爆の日だった。ネットとかニュースを見ると, いつもの原爆の日と違い,海外のサイトとかで原爆を扱った ものや,あと国連の事務総長が来日したり,海外での原爆の 扱いが増えた気がした。日本のニュースだけど日本にいる海 外の人が原爆の日に祈っているのをみて,世界中で核戦争の リアリティが高まってるようにも感じる。もちろんそれはウ クライナとロシアの戦争で,そういう緊張感が高まってるの だろうし,もしかしたら台湾にアメリカの議長が来て,中国 との緊張が高まってることも,あるかもしれない。
先日Youtubeで近代の日本周辺の軍事バランスの話をみたの だけど,日本は第二次大戦でアメリカと戦争をしたけど,そ の後アメリカにしっかり守ってもらってるのは,冷戦時には ソ連とアメリカの間に緊張があったからで,今はそれに加え て中国との緊張が高まってることもあると感じた。変なこと を書くが,アメリカがロシアととても仲がよくなったり中国 と仲が良くなる,もしくはその二つの国が,核を持てないく らい衰退したら,アメリカは日本をもう大事にしないだろう し,むしろ日本をアジアの脅威だと言いだすかもしれないなぁ と思った。
そういう意味では,アメリカと仲良くする上でこれらの国と アメリカが仲が悪いのは,日本にとって絶妙なバランスを与 えてると言えるだろう。
逆に日本が中国やロシアとべったりになったらどうなるんだ ろうとも思う。よくわからないが,私の感覚だとそれは中国 やロシアと対等に付き合うというよりは,属国ぽくなること を指すだろうし,まぁ日本がアメリカの属国と言われても反 論できないけど,いろんな点で,まだアメリカの方がましな んじゃないか?という気はする。
それにしても,ロシアとウクライナで戦争をやっていて,コ ロナもあったりのこの時期に,台湾で緊張感を高めるってい うのは,アメリカはそういう世界中で緊張感が高まってる状 態を都合がいいと思ってるんだろうか?。まぁ今回は大統領 の意図で行ったわけでもないんだろうけど。
いろんなところで世界中のバランスが動いている状況なので, とても嫌な状態だと思った。
- 8/5(ハイブリッド遠隔会議)
- 私はサラリーマン時代通信会議システムの音響系の技術に多 く関わった。やっていていろいろ課題があり完全な解決が難 しいという実感があった。
音響系の問題は実は専門家がシステムに張り付いて調整すれ ば大体解決する。技術的には違うのだけど,コンサートの音 響システムに常にエンジニアが張り付いているように,技術 者が見て調整をすれば安定して動く。
でも,通信会議はもっと気軽に行うもので,いちいちエンジ ニアを貼り付けるわけにはいかない。で,自動調整するよう なシステムみたいのも検討していたのだけど,なかなかうま くいかないという実感があった。設置や運用が一番の課題と 思っていた。
ところが昨今のコロナでみんなが通信会議をするようになっ た。あの技術課題はどうなったのか?というのがずっと引っ かかっていた。以前は業務用の通信会議システムしかなかっ たのが,一般のユーザが卓上で自宅で会議をするようになっ た。何十人が同時に繋いで音声で会話をしてる。課題はなく なったのだろうか?。コロナで流行ったから開発スピードが 一気に加速したのだろうか?。
とか思ったりもしていたのだけど,今日会議でハイブリッド 形式の通信会議をやった。ハイブリッドっていうのは,会議 室にたくさん人が集まって会議をやっているけど,一部の人 は個々にパソコンで接続する。パソコンで入っている人の声 は会議室に拡声で再生される。会議室の人の発言は会場では 生で聞けるけど,遠隔の人にはマイクで拾って送られる。
やってみて思ったけど,まだまだだなぁと思った。ちなみに, 企業とかでやってる通信会議室の通信会議は複数の地点が会 議室で多人数参加なので,ハイブリッドとも違う。
今回思ったのは私は遠隔からパソコンで繋いだのだけど,会 場の人の発言が聞き取りづらくて困った。会場には複数のマ イクが多分あって,壇上でメインで話す人の声はよく聞こえ たが,質問等で発言する人の声は聞き取りづらかった。
根本的には,音を採る作業は会場でやるが,聴きやすいかど うかは遠隔の人しかわからないという点である。
今の通信会議は自宅の個別の部屋から各自がパソコンで繋い でっていうのが前提になっているけど,地点ごとにグループ で参加してつなぐっていう以前の通信会議の形態だとやっぱ り問題は解決してないなぁというのが実感できた。
- 8/4(アメリカ)
- アメリカがアルカイダのザワヒリ容疑者 を殺害したというニュースを見た。
ここで,引っかかったこと。容疑者を殺してめでたしめでた しって話なんだろうか?ってこと。日本で容疑者を殺したら, そりゃだめだろ,と思う。アメリカではザワヒリ氏を容疑者 とは言ってないのだろうか?。それともアメリカは容疑者で も殺して問題ないって国なんだろうか?。いや,容疑者でな くても外国の人を殺していいのは,戦争状態で相手が戦闘員 とか指導者の場合だろうってことで,じゃぁアルカイダとア メリカは戦争状態だったのか?とかいろいろ思った。そうい えばビン・ラディンも容疑者と言われたまま殺された。
これはアメリカを非難してるわけではなくて,日本とは違う なぁと思ったって話である。
- 8/3(エアコン)
- 暑い日が続いている。最高気温は連日35度を軽く超えたりし てるのだけど,外出して家に戻ったり職場に行くと,30度を 超えていたり,33度とかあったりすることもある。
で,エアコンをつけると,意外にも5分もしないうちに涼し いと感じる。室温を見ても1度も下がっていない。いや,0.5 度も下がってない。
その0.?度の温度の変化を体が感じて涼しく感じるのだろう か?とか思った。
実際のところ,温度計がある場所と自分がいる場所が必ずし も同じ場所とは限らないし,温度計の反応速度の問題もある かもしれない。ただ一番の変化は実は湿度がまず下がってる んじゃないかな?とかも思った。
自宅の場合エアコンが近いので,冷風が直接当たって涼しく 感じることもあるけど,職場の場合結構遠いので,風が当たっ てるからってわけでもないのだろうけど。
デジタルの温度計を見るようになって,体感的な暑さと,気 温をよく比べて,1度以下の変化で大きく違いを感じること もあれば,数度変わってもあまり変わらないと思うこともあっ て,よくわからないなぁとか思ったりもしている。
まぁ30度超えると頭の回転が悪くなるかなぁとは思うけど。
- 8/2(なかなか言わない日本語と言い訳が 多い英語)
- 今でも言ってるのか知らないけど,以前英語は最初に主語と 述語(結論)があるが,日本語は主語は略されるし,述語は最 後なので,なかなか結論が出てこない。このことから日本語 ははっきり物事を言わない,曖昧で,英語はそのがはっきり してるというのを聞いたことがある。
さらに発展して,日本人の思考自体が,結論を曖昧にするっ て言われていて,それがネガティヴな面だと言われていた。
最近英語のPodcastを聞くようになって,英語ってまどろっ こしいというか言い訳がましい言語だなと思うようになった。 確かに英語は最初に主語と述語をいうが,そのあとに目的語 や状況を特定する説明が入ってくるので,述語の後にだらだ らと説明がついて,いつまでも続くという印象なのである。
例えば「私は,1970年代にアメリカでジャズミュージシャン が演奏した電気楽器を使った音楽が好きです。」と言おうと する。例文はかしこまって書いたけど,これを実際に喋ると したら「1970年代にアメリカで,ジャズミュージシャンが演 奏していた電気楽器を使った音楽,とかいいと思う」みたいに いう。主語がないが文脈上自分の意見だろう。「好きです」 とかはっきり言わず,「いいと思う」みたいに曖昧にいうの も日本語だけど,そもそもそこに行くまで,何を言いたいの かはっきりしない。最後まできて,あぁ好きな音楽について 語りたかったのねってわかるわけで,確かにこれを英語圏の 人が聞くとはっきりしないと思うかもしれない。
一方これを英語で言うと「I like the music played by jazz musicians in America in the 1970s with electric instruments.」だろうか。「I like the music 」まで聞い て,あぁ自分は音楽が好きだって言いたいんだってわかるけ ど,the musicだから「なんの音楽?」って思う。その後にそ の説明がつく,誰がどこで演奏した?,いつの話?,どんな楽 器を使って?とか後から説明してくる。最後まで聞いて,か なり狭い話だねって思う。なんか最初に風呂敷を広げるけど, 最後まで聞くと,そんなものかよって思うのです。
日本語圏の人の感覚だとそう言う風に聞こえないだろうか?。 よく英語での説明を聞いていて,まだ注釈がつくのかよとか 思うことがある。日本語は結論が最後だから逆に言うと結論 を言うとそこで話は終わりである。だからなかなか言わない と言うのはあるんだけど。
ということで,まぁ確かに質は違うけど,どっちがいいって わけでもないなあと最近は思う。確かに英語だととりあえず やってみて,後から言い訳,という感じで,日本語だといろ いろ言って最後までやらないって性質はあるのかもしれない。
これが英語圏では言い訳が許される社会,日本は結論を出し たら覆せない世界って感じだったら,言語のせいかなぁとも 思うが,どうなんだろう?
- 8/1(平日)
- 平日だったが休みを取って海に遊びに行った。平日に休んで 遊びに行くのとかいつぶりだろう?と思う。もちろん休暇は 取ることがあるが,用事に使ったりすることが多いし,そも そも通常は平日は子供が学校に行ってるので,家族で遊びに 行くこととかできない。
いまは学校は夏休みなので,私が休めばということで休んだ。 まぁもう2週間くらいすれば盆休みがあるが,その頃は海水 浴には遅いので。
海は朝から行って,昼前にはもう帰った。2時間弱程度遊ん だ。
そのあと,車で移動したが,平日の昼間に高速を走るのも久 しぶりって感じだった。
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