だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 2/28(パソコン)
- マックの新しいOSが出ていたので,仕事で使う方のマックを アップデートした。どこが変わったのかよくわらかない。最 近MacOSはあまり大きな変更がなくてもOS名を変えてくるなぁ。
私はプライベートで使ってるパソコンはMacで仕事では Windowsを使っている。ただしそのMacはIntel CPUの古いモ デル。いろいろ事情があってOSも結構前のを使っている。
仕事用のマックは,あまり使ってないのだけど,いろいろと 評価している。要は動作環境のチェックとかに使ってるのだ けど,ついこの間まで,いろんなディストリビューターの Pythonを入れるのを試していて,ようやく,これかな?って いうので落ち着いた。メーラーは,まだセッテイングを試し ていて,とあるプロバイダのメールだけ落とせないという少 女に困っている。これをクリアできれば,M1のマックをメイ ンにすることができるんだけど,なにが悪いのかさっぱり。
プライベートでマック,仕事はWindowsを使ってるが,使う のはブラウザとOfficeとメーラーとPythonのプログラムがほ とんどなので,実はどっちでもあまり困らない。まぁその他 使ってるプログラムもあるけど,頻度は低い。とはいえ,人 に教えるときはWindowsで教えてるので,仕事はWindowsが多 い。そういう混ざった状況なので,メーラーはWindowsもマッ クも同じものを使ってるんだけど,上記のように,M1で一部 動かないので,少し困ってるという状態。まぁPythonが動い たのはよかったのだけど。
そんな感じで,休日に仕事を持って帰るときは,Windowsと Macの両方を持ち帰ることもある。というかそれのために BootCampできるIntelをまだ使ってるんだけど,これもあと 何年かなぁ。M1マックでWindows使ええられるようにしない と本当に困るんだけど。
とかいってる間に職場のPCもWindows10から11にそろそろに 乗り換え時期で,環境の確認で忙しい。
パソコンって,なんかこういう環境構築とかそういうのに費 やしてる時間が相当長いよねぇと思う。
- 2/27(山登り)
- 今日は家族で山登りに行った。そんなに険しくなく,ピクニッ ク的に登れるところだった。
先週後半から急に暖かくなったので,かなり汗をかきながら という感じだった。
- 2/26(買い物)
- 先週子供の自転車を買い換えたのだけど,前の自転車を自転 車屋に引き取ってもらうための朝から持って行く。
数日前妻の使ってるパソコンが立ち上がらなくなった。BIOS 自体が上がらなくなり,ハード的な故障に思うが,修理に出 している余裕がないため,買い換えることにした。というこ とで,自転車を返したのち電気屋に行く。店頭にあるモデル をということで買ったのだけど,ちょっと高くついた。
昨日高速道路を走っていたら,投石を受けてフロントガラス に傷がついた。車屋に見積もりを取りに行ったら,その場で 応急処理をするという話になり,預けた。車を修理している 間にコーヒー豆を買いに行く。で車を取りに行く。
ということで今日は1日あちこちを回って,かなりお金使っ た。先週から起きた色々のフォーローという感じ。コーヒー 以外は臨時出費なので,ちょっと辛い。
- 2/25(ロシア)
- ロシアのことが気になって,ネットで少し調べてしまった。 あぁ,なんか震災とか原発事故の頃を思い出す。ネットで情 報を探し回って1日終わるみたいな。あまりよくない状況。
TVをあまり見る時間がないのでわからないが,今回の戦争の 背景の説明が少ない。プーチンがウクライナのNATO加入を嫌 がってるとか,昔からウクライナとロシアの間でクリミアで のゴタゴタがあってるとか,そういうのは聞いた頃があるが, 自分はかなり浅い理解しかしていない。
テレビ朝日の解説を読んだ。ロシア の侵攻を批判はしてるが,プーチンの心情を汲み取って る内容になっている。私個人としてはロシアの侵攻前には多 少はプーチンに同情的な心情も持っていたが,今となっ てはそれはない。札の切り方として恐ろしいし狡猾だと思っ ている。
リンクの解説を読んで,プーチンの西側諸国への不信感とか 恐怖みたいのはわかるんだけど,違和感を感じた。一言でい うと,プーチンがそういう感情に圧されるように,軍事侵攻 を始めたという風に読める記事は間違いではないか?という こと。何十年もロシアの舵取りをしてきたプーチンが,そん な感情で行動するだろうか?。政治家であるなら感情よりも 計算で動いてると考えるのが筋ではないか?ということ。
政治家的な損得で考えれば,プーチンが今行動したのは,今 行動した方が得である,と思ったか,今行動しないと大きな 損失を得ると判断したからではないか?という気がする。大 きな損失というのが,「恐怖」といえばそうなのかもしれな いが,感情ではなくあくまで計算で求めたものだろう。
政治家であれば,どこかに落としどころを想定しているはず である。もちろん,太平洋戦争時の日本の大本営の様に,拳 の下ろし方を考えることができない政治もあるが,現状のプー チンがそこまで理性を失ってるとは考えづらい。となると, プーチンはどういう落とし所を考えているんだろうな?と思っ た。
素人の想像だけど。もともとウクライナでは,親ロシアと反 ロシアの間で紛争が起きていて,ロシアは親ロシアを支援し ている。ウクライナがNATOに入ると,ロシアが紛争に介入す ると,NATOが出てきてNATOとの戦争になってしまう。プーチ ンの恐怖はそれであろう。これは再三プーチンは主張してい る。
一方でNATOはロシアと戦争をやっている国を新たにNATOに加 えたりするんだろうか?,と疑問に感じた。今回アメリカは ロシアを強烈に避難してるが,派兵をするつもりはない。ヨー ロッパも戦争自体は避けたい様子。紛争国と軍事同盟を結ぶ 様な火中の栗を拾う様な事を今するんだろうか?。
テレ朝の記事でも思うが,西側は崇高な理念を掲げ得てる様 で,結構その場しのぎの損得で動く。二枚舌も使うのは歴史 から明らかである。NATO加入は自由という理念を掲げていて も,実際に現NATO国がウクライナの加入を認め軍事介入をす るんだろうか?という気がした。
プーチンの得があるとしたら,ウクライナでだらだらと紛争 を起こしておけば,ウクライナはNATOには入れないかもしれ ない。もしくは,東部地域の独立をロシア以外も認めて,そ の他のウクライナがNATO加入という落とし所もあるんだろう か?。
ロシアは今回の侵攻で経済制裁を受けるだろうが,長期的に は,ロシアに依存しているヨーロッパの国も多いので,限定 的になるかもしれない。ヨーロッパはロシアの侵攻がウクラ イナでないに止まれば,現状追認をするかもしれない。
という,プーチンに都合のいい落とし所を考えてしまった。
とはいえ,こういうやり方がうまくいくというのを世界に示 してしまうと,隣国の限定的な地域を接収するということが どんどん可能になってしまう。そうすると,西側は建前とし ての制裁を続けるか,何か今回の話に限った言い訳が必要に なる。それはそれで恐ろしい話である。
ところで,テレ朝の記事を読んで,現在のロシアのGDPが中 国の10分の1なのかぁ,と思ったが,逆になんでロシア革命 から冷戦時代のロシア(ソ連)はそんなにすごかったんだろう?と 疑問に思った。もともとロシア人が高い教養を持っていたの か?それともロシア革命の時の勢いなのか,それともレーニ ンとかスターリンとか政策がよかったのか?。昔は国土の広 さという体力が大国たり得るのか?と思ったこともあったが, 現状そうでもないという話を聞くと,むしろなぜ当時は?と 思ってしまった。
- 2/24(開戦)
- 昨日ああ書いたが,今日ロシアがウクライナに攻撃したらし い。あまり考えたくないが,この戦闘が長く続いたり,拡大 したら,今日は戦争が始まった日ということになるのだろう。
始まったばかりだから仕方ないが,まるで落とし所が見えな い。株価もムッチャ下がって景気も悪くなっている。さてど うなることだろう。
- 2/23(ウクライナ)
- ウクライナの東部のロシア人が多い区域が独立宣言をしたの を,ロシアが承認し,軍事介入をしようとしていて,西側諸 国はそれに対して,猛反発している。
状況はどんどん進んでいて,世界情勢は悪くなっている。先 週くらいは,ロシアはどこかで拳を下ろすのでは?とも思っ ていたが,今の所そういう雰囲気はない。まだまだグイグイ きている。
一方で,今日は台湾が中国に対して警戒を高めたという話が あって,この混乱で中国が台湾に対して動くのでは?という 読みもあるようだ。中国はパラリンピックも控えてるはずだ けど,そうなるんだろうか?。
ウクライナの話はどちらに道理があるのかはよくわからない。 遠い国の話で,背景がわからないから。ウクライナという一 つの国をまとめてみると,ウクライナがNATO入りしたのをロ シアが反発してるということになるが,ウクライナ東部に親 ロシア派の地域があるという話になると,民族問題になる。 ウクライナ内でのロシア人がどういう暮らしをしていたのか とか,ウクライナの内情がわからないのでなんともいえない。
とはいえ,どっちにも言い分がある場合は,やはり現状を変 えようとするほうが非難されるということなんだろう。
ウクライナと独立地域が戦争を始めて,ロシアが介入すると, 西側も介入するだろうから,そうなるとロシアと衝突になる。 ベトナム戦争や朝鮮戦争みたいになるんだろうか?。ちょっ と勘弁してほしいと思う。
とはいえ,今の所米露は落とし所を見つけられてないという 感じ。ヨーロッパはなんとか収めたそうだけど,動きが噛み 合わない。
- 2/22(稼ぐため)
- たまたま今日, 登大遊さんのインタビューを読んだ。 この人,NTT東で働いてるのは知ってるけど,結構いろい ろ他の仕事もやってるんですね。登さんはネット技術者 では有名な人なんだけど,Wikipediaもあるくらいなので, それについて書くのはやめておく。
で,インタビューを読んでいていていろいろ興味深かったの だけど,中で 「 仕事の目的が「お金を稼ぐこと」それ自体になっている人は 疲弊しやすいかもしれませんね。」 って書いてるのをみて,昨日の日記の話を思い出した。ので, ちょっと続き。
昨日の日記で,やりたい仕事で人間関係が辛いのと,人間関 係が良いが仕事がつまらないのでどっちがいいかで悩んだ,っ て話を書いたけど,世の中には,どちらもダメだけどお金の ために働いている人も結構いるんだと思う。まぁどっちもダ メになって仕方なくてそうなってるっていうのは仕方ないと 思うんだけど,結構これから就職するという若者が,最初か らそういう風に思ってる人が多いような気がしている。もっ と最初は高望みすればいいのに。高望みといえば,高望みを しない人が結構多いんだ,ということにも最近ひしひしと感 じるようになった。
ちなみに,上に書いた,どっちを取るか?については,現状 の自分はどっちも良くなるように,努力してる状態。どっち かを優先しようにも状況がそれを許さない場合もあって,改 善できる方をやってるのだけど,まぁその時々でやっていけ ば,どっちも少しずつよくなったという感じだろうか。
で,お金のためって話。私はやりたい事ができる仕事,職場 での人間関係もそこそこ悪くない,って思うと,お金のため に働いているわけではない,ということはできるんだけど, じゃぁ貧乏でも大丈夫か?というとそういうわけにはいかな い。「貧すれば鈍する」という言葉があるように,やりたい ことばかりやって,お金を稼ぐ事をおろそかにしていると, 普通の生活ができないくらい貧困する可能性もある。仕事が 楽しくても家族を食べさせないといけないし,子供達には教 育を受けさせないといけない。
私はお金の心配をするのはあまり好きではないので,不安が ない程度には稼ぎたいと思っている。お金のために働くのが 嫌だからこそ,ある程度の収入が保証されてないと辛い。 私はずっと,あまり倒産や事業縮小とかの心配が内容な安定 した職場で働いているけど,自分自身の立場が保証された立 場にずっといたわけでもない。まぁでもそういうのはごく短 期間だけど。
やりたい事をやるために仕事をするために,ある程度稼ぎた いというのは,お金は手段として必要だから稼いでいるって 子だろうから,稼ぐ事自体を目的にしてるってわけでもない。 まぁでも一般に稼ぐために働くというのは,事業を起こした いとか金持ちになりたいとかいう人を除けは,一般には趣味 や生活で楽しい事をやって,仕事は稼ぐものと割り切ってるっ ていう人のことだろう。そういう人も,楽しい私生活のため に稼いでいるって思えれば,まぁ仕事がつまらなくてもいい けど,その私生活の方も充実しなくなるとしんどいだろうなぁ とは思った。しかも,仕事が忙しいと,仕事の中に楽しさが ないから,単純に疲弊が膨らんでいくんだろう。
稼ぐ事を目的にするのは,別に悪いこととは思わないけど, こういう疲弊がどう溜まっていくか?,どうコントロールす るかとかは気をつけたほうがいいのかもしれないと思った。
- 2/21(なぜうまく行くのだろう?)
- 最近,初等教育,高等教育,そして職場のような社会といろ んなところで,その社会にうまく適合的ない人を見るように なった。適合というのは,言い換えれば, そこでやらなくてはいけないことをできない,例えば提出物 を出せない,その場にいくことができない,連絡が取れない とか,そんな感じ。質というよりは,そもそもできないとい うこと。
こういう人をすぐに病気だと言いたがる人が結構いるけど, 個人的にはあまりそういうのは好きではない。だれでもうっ かりするとか,やる気が出ないことはあって,それが社会生 活に支障が出るレベルになると問題になるけど,ボーダーが はっきりしてるわけでもないと思う。
でもそういう人が多いので,逆に自分がそういうことで苦労 をほとんどしてこなかったこと自体が何か異常なのか?と思 うこともある。そういう人たちの苦労がわからないという意 味で,むしろ自分に欠けてるものがあるんじゃないか?と思 うのである。
うまくいかない人の事情や気持ちはわからないのだけど, じゃぁ,なんで自分はうまくいったのだろう?と考えること はできる。
私は兄弟は姉が一人いる。小さい頃は割と病気によくかかり, 小学校までで3回入院してるし,手術もした。運動会に出れ ないこともあった。ただ,入院したのは2年生までだったこ ともあり,学校の勉強についていけないことはなかった。転 校が多く,幼馴染はいないが,その時々,遊び相手はいた。 だから学校に行くのが苦痛ということはなかった。
中学は2回転校して3ついってるが,最初の学校では学年1 番を取るくらいの成績を取れたが次のところでは,半分以下 になり,先生も冷たく感じた,最後のところは少し盛り返し た。真ん中の中学のまま高校受験を受けたら,どうなってい ただろう?とは思う。
高校は転校せず,ずっと同じところ。部活が盛んな学校で, 最初は部活をするつもりなかったのだけど,入れと言われて 入った。そのあと別の部活も掛け持ちするようになって,結 構いろんな部活をした。一年の時は,クラスに喧嘩をした相 手がいて,バツが悪くて,授業が終わるとすぐに部活に行っ ていた。
高校時代にバンドを始めて,音楽が好きになり,音に興味を 持って,それを学べる大学に行った。大学では好きなことを 勉強してるという意識が最初からあって,勉強が楽しかった。 そしてそのままそっちを専門とする仕事に就いた。
会社でも…。と書き出すとさらに長くなるので,この辺でや めておくけど,まぁうまく行ってる人生だと思う。やりたく ないなぁ,とやらなくてはいけない事を抱えたことはほとん どない。いや,子供の頃は勉強嫌いだったという記憶はある んだけど,できていたし,高校受験の時あたりは,自分から やらなきゃと思ってやっていたから,まぁそこまで辛くなかっ たんだろう。
苦労してないから,のほほんと生きてきたようにも思う。で も,私なりに小さい頃から,よく人生を考える子供だった。 好きな事を仕事にしたいという意識は強くて,小学生の時は 星を見るのが好きだったので,天文学者になりたいと思って いたし,中学の時は飛行機が好きでパイロットになりたいと 思ったこともある。あと,中学の低学年の時はラジコンには まっていて,プロじゃないけど,ラジコンで,競技に出てみ たいなことを夢見ていたりした。趣味を得ると,どういう風 に上達していこうかとマイルストンを考える子で,音楽をやっ ていた時も,いつ頃までにどういう音楽をやってみたいな事 を考えたりしていた。もちろんその通りにはなってない(苦 笑)。
好きな事を仕事にしたいと言いながら,一方で仕事が好きで も職場の人間関係に馴染めないと,辛いよね,みたいのは高 校でバイトとかをしながら考えたりしていた。好きな仕事で 人間関係が悪いのと,人間関係はいいけど仕事は退屈なのと どっちがいいだろうとか?考えたりしていた。
私は他者を批判するのが嫌いなんだけど,それも大学生くら いの時に,何にでも文句を言うのと,なんでも受け入れるの は,どっちも同じくらい考えてないので,だったら受け入れ るほうがいいと思ったのを記憶してる。それ以来,まずは相 手の言う事を受け入れて,それから中身の是非を問うように している。そっちの方が意見を深く知ることができるから。
どういうきっかけで何を考えたか覚えてないが,いろいろ考 えたのは,その時は小さな問題があって,どうしようと思っ たのかもしれない。こう言う風に考えようというのは,今で もだけど,しょっちゅう考えている。
実際に大きな問題になる前に,いろいろと考えていたから, あまり大きな問題にならなかったのだろうか?,よくわから ない。基本的にはいろんな事を気にする達だけど,だからと 言って,何もやらなくなるのは良くないと思ってる。石橋は 渡るために叩くのである。
長くなったので,今回はこの辺でやめておくが,人生がうま く行ってない人は,うまく行ってない状況で,その原因を探っ ても,多分もっと前のところからどこかつまづいているんじゃ ないか?という気がする。でもそこまで一気には戻れない。 自分の場合は,その最初の方のつまづきをうまくかわせてき たのかなぁと思った。
- 2/20(ドライブ)
- 先週BSでやっていたクラッシャージョウの映画を見た。映画 については詳しく書かないが,1983年の作品である。リマス タリングされていて,思ったより綺麗だった。
それはいいとして,ふと思ったのが,最後のシーンが,主人 公の男女が,タイヤのないオープンカーで,男が運転してい て,女が彼の腕にしがみついて「飛ばして」という。タイヤ がないのはこれはSFで未来の話だから。SF漫画での車という と,鉄腕アトムのチューブの中を走る車が有名だけど,この 作品ではチューブではなく,まるで空の上のような高架上を 走っていた。
かっこいい男の子がスポーツカーのようなもので走っていて, 女性が傍にいて,そんな彼氏にうっとりする,というのは私 の世代的にはかっこいい主人公像なんだけど,今の若者がこ れを見て,そう思うだろうか?と思った。
いまSFでかっこいいドライブを描こうとすると,運転するん じゃなくて自動運転。もしかしたら自宅にいるような豪華な お部屋に男女がいてリラックスしてる間に移動,なのかもし れない。いや,そんなこともしなくて,移動するなら瞬間移 動か?。ファンタジーならドラゴンの背中に乗ってか?。
乗り物を運転する男の子がかっこいいという像は,今はあま り見かけない。アニメとかを見ていても,主人公が乗り物を 運転するシーンはすごく少ないのではないだろうか?。
息子に新しい自転車を買った。体が大きくなり前のが小さく なった体が,当人は新しいのを特に欲しいとは思っておらず, あまり乗り気ではなかった。というか自転車に乗ることも, 自転車のデザインについても,まるで関心がないという感じ である。
私が子供の頃は,自転車は遠くに出かけるためのツールで, 自宅ではなく公園とかで遊ぶことが多かったので毎日乗って いた。仮面ライダーとかを見て育った世代なので,自転車で 飛ばすことはヒーローに近づくような感覚があったかもしれ ない。当時は小学生上学年から中学生向けくらいに,フラッ シャーライトやリトラクタブルライトとかゴテゴテついた自 転車も売られており,学習雑誌とかで見て憧れていた。乗り 物には夢があった。
今,スポーツカーやバイクに乗るのは経済的に余裕がある年 寄りばかりみたいだが,経済的な理由もあるが,それらに憧 れを持っているがそういう世代だからだと思う。今の若い人 が経済的に余裕があって,スポーツカーに乗るだろうか?と いう気がしないでもない。
まぁ我々の世代は高校生とかが暴走族に走り問題になった時 代なので,乗り物に憧れる若者が良いことばかりではない, ということもあるのかもしれないが,そういう中から機械に 詳しくなる若者がいたことも事実である。ものづくりのため には,その対象物に夢を感じなくてはいけない。
というわけで,今の若者はカップルでドライブするのがデー トという感覚あるのだろうか?と思った次第。
- 2/19(ギター)
- 今週のクラシックTVは「Reiと一緒に ブ ルース&クラシックギター」というのだった。 最初タイトルを見た時に,クラシックの番組でブルースギター か,とかReiという方は知らなかったので,だれか若いギタ リストを連れてきて話をするんだろうなという感じで見てい た。自分自身がギターを長年弾いているので,あまりギター に詳しくない人向けの入門編的な番組だろうと思って,じゃぁ どういう風にやるのだろう?お手並み拝見的な,ちょっと軽 く見ていた。
で,見たのだけど,思ったより面白かった。まずReiという 人が,若いギタリスト&歌手なんだけど,もともとクラシッ クギターを小さい時からやっていて,クラシックギターの技 術をしっかり持っていること。それでいてブルースとかを歌 いながら弾いているので,技術がしっかりした上で個性的な ギターになっていた。まぁブルースとかエレキギターとか話 は,あくまでも入門というか,わかりやすく説明してるのだ けど,それなりに説得力があった。
あと司会の清塚信也氏のギターに対する視点が,あぁピアニ ストからはそう見えるのか?という感じで,新鮮だった。ギ ターを羨ましい的な感じだった。私はずっとギターを弾いて いて,ピアノにはかなわないと思っていた。ピアノって「完 全楽器」という表現がされることがあるくらい,一人でオー ケストレーションを表現できる。一人で楽曲を完成させるの にこれ以上の楽器はないという感じに思っていた。
ギターという楽器は,和音とかを弾いて伴奏をしたり,少な い音ながらオーケストレーションもできるけど,ピアノの弾 ける音からするとかなり少ない。一方ギターは単音でソロも 弾けるけど,これに関しては,管楽器には全然かなわないと 思っている。ソロも伴奏もできるけど,どちらも中途半端と いうのが私のギターへの印象であった。
でも,今回清塚氏が,ギターがチョーキングができることと か,ボディと演奏者の体が接してていて,より体感的に音楽 と一体になれるという話をしていた。清塚氏がいうには,ピ アノは上手に操作するという楽器で,ギターのように楽器と 一体化するということができないみたいなことを言っていた。 へー,そういう風に見えるんだと思った。
そういえば,別のキーボーディストが,キーボード以外の, ギターやドラムやサックスなどは,体を音楽に合わせて揺ら すことで,鳴らす音にビートを乗せることができるが,キー ボードは体を揺らしながら弾いても,それが音に移らないみ たいなことを言っていた。確かにそうかもしれない。リズム とかビートを表現するという意味では,ピアニストは苦手意 識があるのかもしれない。まぁクラシックの人だから,なお さら,ブルースやロックのリズム表現が難しいと思うんだろ うけど。
とか言いながら,私もずっとギター弾いていて,リズムが悪 いと自覚していた。体揺らすとかえっておかしくなるような 感じもしていたが,この歳になって,少しリズムのことがわ かってきた気がしている。
ギターをリズム楽器としてとらえて,いろいろ考えると他の 楽器より優れたものはたくさんあるんだろうなぁと,今更な がら思っている。でも,自分はどちらかというと,ずっとソ ロ楽器みたいに考えてその上での表現を追求していたので, 今更ながら,ギターの得意なことみたいなことを意識するよ うになった。
とかいうのを考えながら観れたので,今回の話は結構面白かっ たのである。
- 2/18(外泊)
- 小島アジコさんの「心のMPが尽きたら宿 屋(ホテル)に泊まって回復しよう」に共感した。 前半の疲れてる時にゲームやツィッターやっても回復しない よ,っていうのにも強く納得したんだけど。
さて,ホテルに泊まって回復って話で思い出したが,私はフェ リーで泊まった時に,すごくそういうのを感じたことがある。 前も書いたかもしれないけど,私は結構せっかちだったり心 配性だったりする。心配事があると,常に何か対処をしてお かないと気が済まない。
でも,昔,バイクでレースに出ていた頃,四国でレースがあっ たので,前日にフェリーでいくようにしていたら,日程を間 違えて前日に到着して前泊するつもりだったのに,当日だっ たということがある。もうフェリーに乗る当日に気づいたの だけど,レース主催者に電話しても,受付時間に来てくださ いとしか言われない。近くだったら慌てて高速とかで飛ばし ていくことも考えられるが,流石に関東から四国は無理だし, どこかでフェリーに乗る必要はある。いろいろスケジュール を調べて,結局乗る予定だったフェリーに乗るしかなくて, 前泊するはずだったホテルはキャンセルして,もう,フェリー がついたら,陸路で直接会場に行くことにした。
と,とても慌てたのだけど,フェリーに乗ってしまったら, できることがない。当時インターネットを使っていたかもう, 覚えてないが,なかったかもしれない。なので,フェリーに 乗ったら,ゴロゴロするか読書くらいしかできない。焦って るけどすることがないので,もうしょうがないので,ゆった りすることにした。
まぁフェリーを降りてからは,バイクで急いんだんだけど, フェリーに乗ってる十数時間,問題が起きてるのに,なにも できないというのがかなり新鮮だった。
以来,なんどかフェリーで移動することがあるが,本を持ち 込んで読書などをしていた。ちなみに若い頃は私は読書習慣 がなかったが,フェリーに乗り始めて読書をするようになっ た。
日常では現実の問題が気になったり,家のことが気になった りいろいろなんだけど,船の上では一切それに対してなんと かできない。連絡手段があれば,誰かに頼めるが当時は独身 でそういうこともできない。心配してもしょうがないので諦 めるということをこのとき覚えた。私にとって新鮮な感覚で あり,非日常だったことを覚え,それ以来フェリーの旅行っ て結構好きになった。まぁ結婚して以来やってないのだけど。
普通にホテルに泊まるのが気分転換になるのは,出張などで 一人で泊まるとなんとなくわかる。でも,妻は子供が生まれ ていらい,やってないなぁ。外泊時も子供と一緒だったりす るので。ちょっと申し訳ないかなと思う。
もっともコロナで私も2年以上出張はやってない。まぁ子供 が大きくなって,もうそろそろ子供を留守番させて1泊くら い外泊しても大丈夫な気がしてきたが。
- 2/17(兵)
- 昨日の日記を書いた後にネットで調べていたら,兵役を無く したのは桓武天皇だったと,そういえば授業で習った気がす るって思い出した。兵の質が下がっていることと,外国との 緊張感が下がったとのことで,兵役ではなく,専業の兵士に したというのは,まぁ近代と同じなんだけど,そもそも兵役 に対して十分な恩賞を与えてなかったってあたりが,役のあ り方としてどうよ,という気がする。
まぁ現代は,税を集めて,そこを原資に,公務員である兵士 に給料を与えるという考え方で,役務自体を税にするという 考え方はない。じゃぁ当時税をもっと集めて,兵士に与えれ ばよかった,というほど農作物とかが豊富にとれていたわけ でもないのだろうなぁという気もする。
夜録画していた英雄たちの選択の足利義満の話を 見たのだけど,義満は将軍になった時に将軍直下の軍を持っ ておらず,他の大名たちが好き勝手やっていたのを,策略で 力を削ぐことで力を得たという話をやっていた。ここでも国 のトップである将軍が直属の軍隊をほとんど持ってないとい うのが意外だった。もともと流人だった源頼朝が北条氏とか を頼らないと兵士を持たないのはわかるけど,足利はなぜ軍 を持たないのだろう?。持っていたけど,将軍になった時に, 手放してしまうんだろうか?。それとも様々な武士の御輿み たいな感じで将軍になったのだろうか?。
まぁ軍事力は持たなくても,いろいろ権利は持ってるようで, それでいて力を蓄えていくというのはわかったんだけど。
足利義満は大名同士を争わせて力を削いだが,結果として戦 国へのタネを蒔いたことになるという指摘は面白かった。
ちょっと話がとっちらかったけど,やっぱり日本は国のトッ プが軍事力や警察力を持たない傾向があるように思う。結果 的に平安後期から江戸幕府ができるまで,国は不安定になっ てるんだけど,不思議な国だなぁと思う。
- 2/16(武士と貴族)
- 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見てるのだけど,大泉洋の頼 朝像が結構面白い。昔「草燃ゆる」で石坂浩二が頼朝をやっ たときは,決起に乗り気じゃないが,武士団に押されて決起 したという感じで,大泉洋もそんな感じか?と思っていたら, 臆病なところと,プライドが高いところと焚き付けられると, 奮起するところが混ざっていて,かなり人間臭い。
大河ドラマが鎌倉側を描いていて,今の所平家側をほとんど 描いてないのだけど,たまたまかアニメで現在「平家物語」 があっていてほとんど同じ時期の平家側を描いて,奇妙なシ ンクロになっている。偶然なんだろうか。
昔から源平の話を読んだり聞いたりしていて,不思議に思っ ていたのは,なぜ清盛は幕府を開かなかったんだろう?とい うこと。日本で最初の武家政権は源氏になっている。と思っ て調べたら最近は清盛も実質政権だったという話もあるらし い。
まぁそれはいいとして,さらに思うと,じゃぁなぜ頼朝は朝 廷を潰そうと思わなかったんだろう?ということである。だ いたいにおいて,海外では国のトップが力で入れ替わると, 前の王朝は潰される。と思う。まぁヨーロッパの複雑な王朝 交代は今ひとつわからないのだけど。
日本は,頼朝が幕府を開いたときに朝廷を潰そうとなかった ばかりか,征夷大将軍は朝廷からもらった役職である。江戸 幕府の大政奉還という言葉にもあるように,幕府は朝廷から 政権を預かっているという立場になっている。つまり,当時 の日本には,朝廷なのか,天皇なのか,公家なのかわからな いけど,彼らを全部追い出して,政権を取るという感覚はま るでなかったということなんだろう。だから清盛も,自分で 幕府を開かずに,朝廷で役職をもらうことで力を得ようとし たのだろうと思う。
日本の公家というのは,一般には貴族なんだろうけど,西洋 の貴族とはどうも違うんではないか?という気がする。西洋 の貴族というと,貴公子やお姫さまをイメージするが,実際 は鎧を着て戦争をしたりしている。王様もそうだろう。しか し日本の公家は戦争をしない。少なくとも平安時代からは, 軍を率いて誰かと戦うというのはやってなかった思う。
武力や軍事力を持たずに,どうやって国を統治していたか, よくわからない。平安後期に平氏や源氏が出てくるが,彼ら は公家からすると身分が低いように扱われている。だから時 として,武士に力で押し切られることがあるのだけど,武士 も公家を滅ぼそうとはしない。どういう感覚なんだろうか?。 政権が力を持ってるのは,民から税を取り立てているからだ ろうが,反乱が起きたりしたら,抑えるのは武力である。公 家たちはどうのように武力を行使していたのだろう?。
公家というか朝廷が武力を行使してなかったかというとそう でもなくて,大化の改新では中大兄皇子がクーデターを起こ したように,昔は力ずくで権力を奪っていた。中大兄皇子は その後天智天皇になり,白村江の戦いとかやってるところを 見ると,当時の朝廷は軍事政権だったようにも思う。その後 の壬申の乱とかも内乱だけどやはり武力による政権奪取であ る。もしかしたらこのころの朝廷は,のちの幕府みたいなも のだったのかもしれない。
だけど,そのあと奈良時代,平安時代と進むうちに,朝廷は 武力を放棄して,それを身分が低い武士に任せるようになっ ていく。国内の政治が安定したのと海外とも争いがなくなり, 武力が重んじられなくなったことと,宗教色が強くなり,信 仰や知識によって治世をしようという意識が強くなったのか もしれない。
壬申の乱までは戦争で天皇の座を得ていたのが,その後,そ れは忘れ去られ,武士が殺し合いで政権を得ても,天皇を排 斥しようとはせず,したがって公家や朝廷も残っていく,こ れが日本の国のあり方になっている。
したがって,日本の歴史観では公家は知略や文化には長けて いるけど,武力に弱い,武士は武力や度胸はあるが,今ひと つ考えが足りない,みたいなイメージになっている。したがっ て日本では武力で権力を得ることを,よくないことのように 思っていて,だから内乱やクーデターや,はたまた民による 暴動も肯定されない。まぁこの感覚は,日本人である私は当 然だと思ってるんだけど,それが世界の常識でもないのだろ うなぁということである。
ヨーロッパは近年まで王家が戦争をしていたし,民主制の国 も武力蜂起により民主化されていたりする。現状が武力によっ て成立してる以上,武力を完全には否定しないだろう。日本 も明治維新は武力によって行われてるが,とにかく天皇が 1000年以上続いており,国の骨格は武力では変えられてない。 明治から昭和の戦前までは暗殺とかクーデータとか物騒なこ とが結構あったが,結果的に太平洋戦争で負けて,軍事政権 は否定されてしまった。
そういう意味で日本人は結構平和といえば聞こえがいいが, 逆に公家のように武力の脅しには弱い民族なのかもしれない。 とにかく,江戸時代まで武力を持たない公家が存在していた というのが不思議な国だと思う。
- 2/15(ウクライナ情勢)
- ウクライナ情勢が緊迫してる。
遠い国の話だし,直接日本とは関係ない話か?と思っていた ら,天然ガスの供給を約束したり,しっかり巻き込まれてる なぁと思った。日本ってNATOとなにか関係あるんだっけ?と 思って調べたら,一応協力関係の締結みたいのはしてるみた い。関係ないとはいえないのか?。
誰がやっても一緒だったのかもしれないけど,この時期に外 務大臣歴が長い岸田さんが首相をやっていたのは,国際協調 路線というか,西側への協力路線に傾いたんじゃないか?と いう気がしないでもない。安部さんは東アジアとは割と緊張 が高かったけど,ロシアとはソフトに当たっていた気がする。
まぁここでロシア側についても北方領土を返してもらえると も思えないけど。
NHKの駐日ロシア大使のインタビューを読 んだ。すでにこの時から情勢は動いているのだけど。
遠い場所での国際情勢のことで,どうもよくわからないのだ けど,記事の地図を見ると,ロシアがNATO拡大に危機感を持っ てるのは,わからないでもない。NATOってロシアが仮想敵国 なんだろうか?。最終的にはウクライナの人がどう臨むか?か もしれないが,国の為政者が国民のために動いているとも限 らないので,なんともいえない。
TVの映像だけ見てると,ロシアは戦争を避けたいけど,折れ たくないところは折れたくない。アメリカは血気盛んで,な んとなくアメリカの方が積極的に紛争したがっているように 見えるが,実際のところ,紛争になったらどっちも困るだろ う。こういう物の言い方は国民性なんだろうか?。
とまぁ,よくわからないのだけど,とても大きなことが起き てる気がしたので,記録として日記に書いておく。
経済にも影響出るよねぇ…。
- 2/14(40代)
- 小島アジコさんの「40代。自分の場合は 「死ぬには歳をとりすぎた」というのを読んだ。なんとなく共感した。
40歳くらいって,大きな曲がり角なんだと思う。私はそれく らいで大病を患ったが,それ以前から知ってる人とかで40歳 前後で身体を壊す人を何人か観ていた。厄年侮りがたしとは 思っていたが,そういうのを観てきて思っていたのは,40歳 くらいになると,それまでの働き方や生き方には身体がつい てこないだろうということ。あと,まぁある意味,人生のピー クというか,先が見えるというか,自分の分相応を知るとい うか,そういう年代ではないだろうか?。
以前も書いた自分語りだけど,私は25歳くらいで大学を出て 社会人になったけど,転職するなら35歳までに,と当時は思っ ていた。当時はまだ今ほど転職が盛んではなかったし,外資 系から声がかかったりとか滅多になかった。自分の場合,研 究志向が強かったけど,社会人最初の10年は大した研究発表 もできずに35歳になっちゃったので,もう転職は諦めて,い た会社で,しばらくなんとかやっていこうと決めた。実際は その20年後くらいに転職したのだけど,確かに30代後半から は,立場とかも代わり,20代からのやり方ではできなくなっ たし,やり方は変えた。
40歳は不惑の年というけど,実際のところ40歳くらいではま だまだ迷う人が多いだろう。だからこそ不惑の年というのか もしれないし,逆にそろそろ迷うなよという意味なのかもし れない。
実際のところ,40過ぎたあたりから,それまでの蓄積とか経 験とか,あと立場を利用して仕事をするようになった。アイ ディアや瞬発力で仕事はできないと思うようになったが,若 い頃の無茶が活きてくることはある。一つのことを長く続け るのをやった方がいいというのは30代に入った頃に思って, 例えばこの日記だって20年以上書いている。
そういえば,35の時に転職できないとは思ったけど,その数 年後に意外に自分の周りからの評価が高いということを知っ たこともある。今自分に自信がなくても,周りからは評価さ れてることもある。若い頃はそういう自分の意図に合わない 評価は嫌だったが,歳をとると,期待されてるように動いて みようか,と思うこともある。
総じて,まぁ40歳くらいって大変な年ではあると思う。うま く自分に合ったやり方を見つけれると良いよね。昔のことを 思い出し,そういうことを思った。
- 2/13(後遺症?)
- 「軽症で回復したはずだった」コロナ後 遺症の深刻な実態 1年以上苦しみ、今なお治らない記 者の記録という記事。
この話。嫁からも似たような話を聞いたのだけど,同じ話だ ろうか?。後遺症というから,最初,病気というより,精神, というか鬱みたいになっちゃったんじゃないか?と思ったの だけど,記事を読んでみたら,ガチで病気だった。
こういうのを後遺症というのだろうか?。記事中には「後遺 症が悪化して筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CF S)に移行」と書いているが,これはコロナじゃなくてコロ ナから別の病気を発症したということではないか?と思った。
「後遺症」を引くと,治療を続けたが完治せず症状が残るこ ととのことだけど,筋痛性脳脊髄炎という名前があるなら, そういう病気をコロナが引き起こしたというべきではないの か?。まぁ慢性疲労症候群というのは,病原というよりは病 気の症状をさすもので,何が原因で慢性疲労症候群になるの かはいろいろあるんだろうけど。
例えば肝硬変から肝臓ガンに進行することがあるが,これを 肝硬変の後遺症というだろうか?。ちょっとイメージが違う。
コロナの後遺症というのが適当じゃないから,コロナの後遺 症は大したことないと言いたいわけではない。コロナから他 の病気に移行する,併発する,発症すると説明してくれれば いいと思う。当初コロナは自己免疫系を暴走させるという話 があった。そうであれば,体内のどこかを傷つけることはあ り得るだろう。高熱が出たのであれば,神経とかに障害が出 ることもあるかもしれない。
コロナが身近になって,他人事じゃなくなったせいか,いろ んな人が病気について,いろいろいうけど,私自身は子供の 頃からなんども大きい病気にかかってるので,病気なれして るというか,病気は舐めたらいけないし,だかといって過度 に怖がっても仕方ないとも思っている。かかっても大したこ とないからかかってもいいというものでもなく,もともと風 邪でも死ぬ人はたくさんいる。病気になって治っても,大抵 はダメージが残り,以前の状態に戻るには時間がかかったり 戻らなかったりするのはよくあることだと思う。結構大変な のは,症状が続くがなんの病気かわからないとか,治療法が ないという場合で,そういう意味ではこの記事の人は,病気 であることに気づかず後遺症と思っていたから大変なことに なったのだろうけど,病名がわかり効果がある治療法が見つ かってるという意味では,少しは明かりが見えてるんではな いだろうか?。まぁ大変であることには違いないのだけど。
まぁでも,コロナから想像もしなかった病気に進行すること はあるようだ。なんとなく記事の書き方が気に入らなかった ので突っ込んだけど,こういう記事を軽く見ず,気をつける ことは大事だと思う。
- 2/12(公園)
- 子供を連れて,公園に行った。と行っても近くの公園とかで はなく,高速道路に乗り30分くらいにある,大きな公営の公 園。コロナで子供を連れて出かけにくいが,屋外ならまぁい いかということで連れて行った。
ちょうど寒い時期だけど,今日は天気も良く比較的暖かかっ た。公園に行くと,小さい子供の連れが親子がたくさんいた。 だいたい未就学児か小学校の低学年。うちは小学校の高学年 になるので,その中では大きい方だけど,うちの子供達は, 昔から遊具で遊ぶのが好きで,結構楽しんでいた。
ただフィールドアスレチックは,あまりうまくないというか, 子供の頃の方が身軽で体が柔らかいので,おっといろんな高 いところに登ったりしていた気がする。まぁ怖がらなくなっ てる部分もあるんだけど。
やっぱりコロナで出かけず,家でゲームをしてる時間が長い ので,ちょっと身のこなしが悪いなと思った。コロナのせい にしてるが,コロナがなくても,家でゲームをだけしていれ ば,満足という子供も増えてるだろう。ゲームで知的な面と か,一瞬の判断力とかはつくのかもしれないけど,身のこな しの部分は体感系のゲームをやってもやはり身につくもので もないだろう。
私が子供の頃には家の中に大した遊び道具がなかったので, 退屈すると外に出ていたし。そこで草むらに基地を作ったり, 塀に登ったりとか,まぁそれなりに遊んでいた。いまは外に 遊ぶ環境がないというのもあるけど,家の中で満足してしま うのだろう。
コロナで仕事についても,外に出ずにすることが正当化され てしまった。大人は,コロナが終わると,また外に出るのだ ろうけど,子供は,家の中で済ませたいと思うようになる気 がする。大丈夫だろうか?という気がする。
- 2/11(梶浦由紀)
- 車で移動中に海外の人が日本の曲を紹介するPodcastを聞い ていて,あいかわらず紹介される曲はアニメの主題歌が多 いなぁと思った。普通のアイドルの曲とかも取り上げられる んだけど,圧倒的にアニメの主題歌が多いし,海外の人はア ニメの主題歌と認識してる。つまり海外のアニメファンから 日本の曲が広がってるっていうのはあるのかもしれない。だ いたい日本のコンテンツが好きな外国人はアニメファンだろ う。
そういう意味ではヒットアニメの主題歌を歌うというのは, 歌手にとって強烈なチャンスだろう。もちろん1クール(三ヶ 月で)忘れられるような作品もある。でも,今回もそうだけ どあいかわらず鬼滅は入っていた。
鬼滅というと歌ではLisaだろうが,私的には劇伴をした梶浦 由紀の方の印象が強い。私は梶浦由紀の曲が好きだけど,ア ニメの作曲家が好きかというと,おそらく彼女以外あまり追 いかけてはいない。
梶浦由紀はMADLAXの頃から好きで,MADLAXのOSTは持ってい る。この人,極めて作家性が強い人で,どの曲を聴いても独 自のカラーがあり,すぐに彼女の曲だとわかる。いろんな作 品をやってるが,劇伴でこれだけ個性を強く出している人は 珍しい。普通は劇伴をする人は器用にいろんなタイプの曲を 提供するものだけど。
鬼滅の刃もヒットしたし,数年前はNHKのヒストリアとかも やっていて売れっ子で巨匠だから,だんだんアニメとかやら なくなるかなと思ってたら,最近でも新作アニメに参加して たりして感心する。ちょっと気になってWikipediaで調べた ら,あまりにもヒットした作品にたくさん参加してるので, 年に何本やってるんだよと思ったら,案外年に1,2本程度。 まぁそれでも多いとも言えるけど,鬼滅,ソードアートオン ライン,Fate,まどマギとか,多作というより,参加した作 品がほとんどヒットしてるので多作に見えるだけだと気づい た。すごいぁ。
梶浦由紀のCDというと前述のMADLAX OST1と2,あとは FictionJunction YUUKAのファーストアルバムを持っている が,それっきりである。最近の作品ほしいなぁと思ったら, 彼女名義のアルバムは,すでに入手困難ぽかった。残念。何 かアニメのサントラを買えばいいんだろうけど,まとめたの ないかなぁ
- 2/10(Twitter)
- Twitterについて,ちょっと気になることをメモ。
私は長年Twitterを使ってるけど,基本的には読んでるだけ である。調べるともう1年半ほど書き込みもリツィートもし ていない。新たにフォローしたりとかいうのもない。
つまりここ1年半くらいはなにも状況は変わってないと思うんだ けど,最近通知に上がってくるツィートと,あとは広告の出 方が変わった気がする。通知は以前はフォローしてる人の ツィートが上がっていた。どういうツィートが通知に上がる のか,私は理解してない。話題になってるのが上がってくる のか,誰かが意図的に挙げてるのか,投稿者自身があげてる のか?。
最近変わったのは,とある有名人のツィートが上がっ てくる。私はフォロワーでもないし,向こうがフォローして るわけでもない。なぜ私に通知が来るんだろうか?しかも, なんか思わせぶりで詳細を知りたくなるようなツィートが通 知で上がる。もしかして広告として広く通知にあげるような ことをしてるんだろうか?。と思った。
もうひとつ広告なんだけど,音楽関係のプロモーションがや たら出てくるようになっている。こちらもフォローはしてな いが,私自身が音楽系の人を多くフォローしてるし,そうい う人のツィートをよく読んでるので,多分行動履歴を解析さ れてるんだろう。
あと別の話かもしれないけど,先日facebookで出た広告が, これまで検索もしたことない人だけど,Twitterの方でフォ ローしてるものだった。私はTwitterとfacebookは別IDにし てるけど,これ相互に行動履歴を共有してるんだろうか?。 でも別会社だしなぁ。
とそんな感じ。まぁそこまでではないが,なんかいろいろと 行動履歴を監視されてるという感じと,広告が増えてきた気 がする。
- 2/9(金持喧嘩せず)
- 「 弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎 逝去」という記事を読んだ。 先日石原慎太郎氏が亡くなったときに少し書いたけど,私自 身は彼はあまり好きではないが,実行力がある政治家だと思っ ている。私は政治家は人格よりも何をしたかだと思うので, 彼が何を嫌悪していようが,政策に出てこなければ関係ない。 とはいえ実際はそういうこともなく出てくるだろうし,普段 の発言を汲み取って周りが動いてしまうこともあるだろう。
この記事に書いてることには違和感はない。そうだろうなぁ という感じで読んだ。ただ読んでいて,弱者を嫌悪する慎太 郎氏は強者だったんだろうかと思った。
私は金持喧嘩せずという言葉が好きである。この言葉にはい ろいろ意味はあるだろうけど,言葉どうりにとると,有利な 立場にある人は人とは争わないということになるだろう。強 者が弱者を目の敵にするのは,そのことをする時点で,まだ 強者ないような気がするのだけど,慎太郎氏は強者じゃなかっ たんだろうか?とこの記事を読んで思った。
この記事に出てくる弱者として,米国に対する日本があった。 これは,もし慎太郎氏が恵まれていて権力を持っていても, 日本自体がアメリカに勝てないとうこと,そして慎太郎氏が 日本人であることから,彼の力では,如何ともしがたいとこ ろで,日本人の一員という意味で強者ではないということは 言えると思う。
一方で風俗やミニシアターなどを槍玉に挙げたのかどうか? 事実はわからないが,国内の中の弱者?を憎んでいたのであ れば,それは別の意味で強者と言えるんだろうか?とは思っ た。まぁ実際のところよくわからないのだけど,同情的では ないとか気にも留めないというのはあるかもしれない。
実際のところ,慎太郎氏は強者だったんだろうか?という気 はする。弱い人は本人の責であるという論理がなんとなく垣 間見えた気がするが,それは,むしろ慎太郎自身が,自分自 身で成り上がってきたという意識があったんではないだろう か?。実際,金持ちだったとしても,彼の幼少期は戦争と敗 戦からはじまってる。家がお金持ちだとしても,成功したの は彼のペンによるものである。まさに自分の力で成り上がっ てきたという意識があるんではないか?という意識があった のではないか?。
まぁ実際のところ,もともと恵まれていた人よりも,自分は 頑張ってできたんだから,他の人もできるだろう,という人 の方が厄介だと思うんですけどね。自分もそうならないよう にしようとは思うけど。喧嘩しないでいたいなと思う。
- 2/8(販促?)
- BSで 「輝き続ける中島みゆき」という番組(再放送)をやっていたので みた。
私は中島みゆきは,ギターを始めた頃に聞いていて,そうい えば高校のときにコンサートにもいった。以前はファンだっ たといえばそうだろう。
番組は中島みゆきのファンと自称するひと五人がでて,中島 みゆきについて語るのと,それぞれが5曲ずつ曲をあげて, その思いを語るというものであった。
中島みゆき本人は出ないのだけど,中島みゆきの映像は結構 流れて,それなりにみていて楽しい番組であった。
そうなんだけど,みていてなんとなく,この番組はCD-BOXか 何かの販促ではないか?という気がしてきた。CMは真面目に みていなかったので,中島みゆきのCDの宣伝があったのかは 認識してなかったのだけど,他のアーティストのCD-BOXの宣 伝は盛んに流れていて,この番組全体のスポンサーがそうい うCD-BOXを販売してる会社なんだろうなぁという気がした。
それで,少しテンションが下がったのだけど,まぁ考えてみ たらアニメだって,アニメのDVDやグッズの販売会社がスポ ンサーで枠を買い取って放送している。アニメの番組自体が CMみたいなものである。
NHK以外のBSをみていて思うのは,TVショッピングが多いこ とで,よくこれだけTVショッピングができるなぁと思うのだ けど,やっぱり全体的に通販関連のCMが多い。番組自体が, そういう意味ではCM的な番組が多くても致し方ないのかなと 思う。まぁ地上波の民放も地元のCMは販売店とかの宣伝が多 いのだけど。
そういう意味でちょっとテンションが下がったというのは, 出てく人が中島みゆきのファンだろうから嘘はないのだろう けど,ちょっと絶賛すぎて,いいところも悪いところもある みたいなコメントがなかったところ。でも,個人的には中村 中がアルバム「生きていてもいいですか」の曲をたくさんあ げていたのは嬉しかった。私はこのアルバムが中島みゆきを 一番聞いていた頃のアルバムなので。このアルバム,その後 の評価が低いのか,ほとんど陽が当たらないのですよね。な かったことになってないか?と思っていたので,TVで収録曲 を大々的に取り上げていたのは嬉しかった。
- 2/7(コロナ)
- コロナ感染者,前日より減っていたが,月曜としては最多と か言っている。一応まだ増加傾向のようだけど,少し横ばい になってきた気がする。PCR検査件数自体は下がってるので, 本当に感染者が横ばいなのかはわからない。死者がまだ増加 傾向なので,安心はできないということだろう。
政府は3回目のワクチン摂取を呼びかけているが,ここで疑 問が一つ。今のワクチンはオミクロンには重症化を防ぐ効果 はあるが,感染を抑える効果は下がるって言ってなかったっ け?。2回摂取の場合?3回摂取は?。3回摂取で感染者を減 らそうとしてるのであれば,なんか効果あるんだろうか?と 思った。
ニュースで,無症状の感染者が無症状の感染者をケアしてる というのをみた。まぁそれでいいんじゃないか?という気は するが,なんというか現状追認みたいなのは気持ち悪いなと 思った。もともと,感染者じゃなくて発症者や重症者をカウ ントすればいいじゃないか,という気がしていたので。ただ 無症状でも感染するし,その中から一定割合で重症化すると 言われてるので,感染者と接触しないに越したことはないと は思ったが。
ただ,PCR検査が追いつかなくなり,濃厚接触者の検査もあ まりやらなくなってきてる現状は,要は発症してない人は拾 わないということになってきてる気がする。
新型コロナが風邪やインフルエンザのような扱いになればい いとは思ってるけど,今がその時かどうかは,少し疑問に残 る。少なくともコロナで皆気をつけている現状で,インフル エンザの死者は例年よりかなり低い。ってことは,まだコロ ナはインフルエンザよりは怖い病気ということだろう。
- 2/6(ラジカセとチューナーとオーディオ)
- 先月ラジカセを買うかもしれない,と書いたが半月くらい前 に買った。しばらく使った感想。基本ラジオしか聞いてない ので,カセットはわからないが,ラジオはちゃんと聞ける。 窓から遠い部屋でもアンテナを伸ばせは入る。
ちなみに時間があったので,壊れたチューナーをバラしてみ た。電源が入らないので,スイッチの接触不良かもとも思っ たのだけど,どうもスイッチは大丈夫ぽい。むしろ基盤の電 源部が少し色が変わっていたので,電源周りの部品が焼けた りヘタったりしてるのかもしれない。テスターがなかったの で,詳しくは調べてないが,これ以上の調査は結構面倒で, どうしたものか。ラジカセでとりあえず間に合ってるし。
ちなみにラジカセの本体の音は悪い。音楽用のイコライザが ついてるが,とてもいい音とはいえず,何もしないほうがい い。iPodとか繋いでスピーカがわりにならないかなと思った が,ちょっと考える。
ラジカセはCDも再生できるが,建て付けが悪いのか,気をつ けないと,CDが当たって回転時にかりかりいう。ネットを見 るとCDに傷がついたという話のっていて,ちょっと怖い。ど こか削ったほうがいいのか?。
ラジカセをオーディオについないでチューナーとCDプレーヤ 代わりにできるんだけど,音はちゃんと出るが,気分として しょぼいのが少し悩ましい。そういえばアンプも入力切替の スイッチが接触が悪くて,リモコンでやったほうが良い感じ になっていた。オーディオがどれも寿命という感じ,このま まオーディオはやめて,携帯プレーヤとかPCとかBluetooth スピーカにしてしまったほうがいいんだろうか?でもそれっ て寂しいなぁ。やっぱりこれを機に新しいのに変えていった ほうがいいのか?悩ましい。
でも新しくするなら,今いちばんの問題はチューナーとCDプ レーヤでどちらも,あまり欲しいのがない。
- 2/5(街)
- ちょっと銀行とかに行きたかったので,街に出た。週末の昼 間に熊本の街中を歩くのは自分的には滅多にない。コロナの せいでどこに行っても人が少なかったが,普段も平日の夜に しかでないので,まぁいつもと似たような感じといえばそん な感じ。とはいえ,週末にこんなに少ないとお店は大変だろ う。
友人の店が開いていたので,昼食を食べた。今は夜はやって ないそうだけど,今日の昼は多かったらしい。私が行ったと きはちょうど一巡したのか,他の客はいなかった。
せっかく昼に出たので,楽器屋を回ってみた。最初の店で楽 譜を買ったけど,そのほかにも2店舗回った。うち1店舗は こちらに引っ越してきてから初めて入った。私が学生時代に は行っていた店だけど,ビルを立て替えて入りにくくなった ので入ってなかった。昔は譜面をたくさん置いてある店だっ たけど,だいぶ減っていた。ただ邦楽というか,ちょっとマ ニアックな譜面が多かったので,それなりに固定客がいるん だろう。
もう2年くらい新しいギターを買おうかと思ってるのだけど, なかなか思い切りがつかない。でも楽器って,やっぱり触ら ないと買えないので,店舗にあるかないかが大きい。という と,地方だとあまり選べない。上京したついでにという手も あるけど,機会がない。
とりあえず,今買わないと,と思うような出会いがない。楽 器店って全国チェーンとかだと支店間で商品回したりしてる んだろうか?。やっぱり大都会に行かないと楽器選べないか なぁ。
久しぶりに百貨店に行ったので,スパイスとか少しだけ買っ た。
まぁそんな感じ。昔だったら喫茶店とか入っていたけど,こ こ最近そういうのもなし。
- 2/4(普通のPC)
- 1年くらい前のノートPCを買った。当時,というか今でもそ うかもしれないけど,いろいろと物資不足でSSD搭載のノー トPCが手に入らず,仕方なくHDDのノートPCを買った。
一年くらい使って思った。使い物にならないくらい遅い。
気がついたら,自分が仕事で使ってるPCは机の真ん中にある デスクトップ(?)以外,全部SSD起動になっていた。3年前, 前職ではメインのPCはミニタワーでHDDしか積んでなく,SSD 起動のノートはWindowsが1つ,Macが1つしか持ってなかっ たのに,今は,数台あるノートPCは昨年買った一台以外は全 部SSD起動になっていた。
そこで気づいてなかったのだけど,今のWindowsはHDDだと使 い物にならない。
いや,最初に買ったSSDのノートPCは,買った時に起動が早 いのにも感動したけど,それよりもバッテリーの持ちがいい ので出張時重宝した。HDDの時代はノートPCのバッテリーは 2,3時間で不安になって充電していたが,今は1日持ち歩 いても,なんとかなる。まぁ使う時間は4時間程度かなぁ。
ちなみにバッテリーがへたったのか,それともOSが重たくなっ たのか,SSDでもバッテリーの持ちは悪くなってる気がする。
で,先に書いたHDDのノートPC,とにかく起動してから,し ばらくは,いろんなサービスが走っていて,HDDの稼働率が ずっと100%に張り付いている。CPUは空いてるので,立 ち上がってるソフトは動くが,アプリを起動するのに時間が かかる。だから,しばらくは使い物にならない。
Windowsっていつからこうなったのだろう?。SSDで起動する ことが前提で作られてる気がする。起動してしばらくしてサー ビスが落ち着くと,まぁそれなりに使えるのだけど,つまり は,毎日起動するってことも想定していないのかもしれない。
SSDは早いけど,容量が小さい。HDDだと1TBが普通だけど, SSDだと255GB,512でもオプションだったりする。写真やビ デオなどのデータを溜め込むと,すぐにいっぱいになる。
この辺も,最近はドキュメントはクラウドに貯めるという前 提だろうか。
つまり最近のPCは,SSDで起動して,データはクラウドが前 提ということであろうか。でもクラウドからデータを読み込 むのは,HDDよりも遅いので,それはそれで,って気もする んだけど。
ということで,次にPCを買うときは,もうHDD起動は無理だ なと思うようになった。SSDだと容量が少ないので,データ 処理とかでデータを貯めたい時には,SSD+HDDの構成になっ たりするんだけど,ディスクが別れるのって,ちょっと面倒 なんだよなぁ。
Windows10って最初からSSD前提の設計だったんだろうか?。 最初に使っていた頃はそこまで思ってなかったけど。まぁで も3年前はまだWindows7をメインに使っていたんだよなぁ。
で,最近はWindow11だけど,これはどうなんだろうか。なん か古いハードを使い物にならないようにされてる気がするなぁ。
- 2/3(UFOキャッチャー)
- 先日の X年後の関係者たちは,SEGAのアーケー ドゲームの話だった。主にハングオンとUFOキャッチャー の話でこれらが出てきたのは1985年頃らしいので,私が 大学生になったことである。いつのことか覚えてないが, 確かに大学時代はゲームセンターが賑わっていて,こう いう体感ゲームをやっていた。その前の高校時代はどう だったっけ?と覚えてないのだけど,そもそも高校時代は ゲームセンターとか行ってなかった。ハングオンが出て くる前は,インベーダーゲームとかのテーブルゲームが 盛んだったらしいが,確かにこれらのゲームは中学時代 にちょっとやった。
まぁいろいろ面白い話が聞けたのだけど,ちょっと意外だっ たのがUFOキャッチャーもその頃出てきて,ゲームセンター に革命を起こしたと言われていた。おもちゃやお菓子を吊り 下げるクレーンゲームって子供の頃にやったことあったので, その頃出てきたはずはないと思ったが,番組でもクレーンゲー ムは昔からあったと。で,なんでUFOキャッチャーが革新的 かというと,吊り下げる景品を高額にしたとか,そこでしか 手に入らないものにしたから,とのことだった。
つまり,UFOキャッチャーはゲーム機の高度化でヒットした わけではなく,ビジスモデルというかマーケッティングでヒッ トしたようなものである。
ちょっと複雑な心境である。技術より価格設定や景品でヒッ トしてるわけだから。ちなみに私はUFOキャッチャーはやら ないけど,ゲームセンターに沢山置いてるってことはやる人 は多いんだろう。ガチャガチャも私が子供の頃は100円以下 の子供騙しみたいなものが景品だったが,今は300円とか500 円とかいれてマニアックなものが出てくる。まぁ子供騙しと いえばそうなので,私も数回しかやったことない。UFOキャッ チャーは何も取れないことがあるが,ガチャガチャは何かし ら出てくるので,どれが出てきても後悔しないのであれば, やってもいいと思うけど。
それにしても,番組はセガのアーケードゲームの話だったけ ど, セガはゲームセンター事業からはするら しい。番組ではそのことには触れず。妙なタイミン グでの番組だったなぁ。
今は自宅でできるゲームも高機能になってきてるから,ゲー ムセンターでゲームをする人も減ってきてるんだろう。数十 分に何百円も払ってゲームするより,数千円でソフトを買い, 何日も遊べる家庭用ゲーム機の方がお得だと思う。でも,ゲー ムセンターだから得られるものもあるんだろうけどねぇ。
とか,あまりゲームセンター経験のない私がいうのも変か。 やろうと思ったら何時時間でもできてしまう家庭用ゲーム機っ ていうのに,ちょっとよくないものを感じてるってだけだけ ど。
- 2/2(頑張る)
- 友人が最近ネットで「頑張る」ということがよくないみたい なことをつぶやいている。なんとなく言いたいことはわかる し,そうだと思うんだけど,ちょっとわかりにくいなとモヤ モヤするので,少し書いてみる。決して反論ではない。
私は言葉というのはラベルみたいなものだと思っていて,同 じ言葉でも,人によって想像するもの,対象とするものが違 うと思ってる。ただ言葉にするとある意味イメージが強調さ れる部分がある。「頑張る」という言葉が何を指すのだろう か?というのがずっとモヤモヤしていた。
おそらくここで言われている「頑張る」は,何かの目標に向 かって辛いことを続けるということではないのだろうか?。 つまり無理をしてる状態。これをよくないというのはわかる。 ただ世の中には,楽しんでいるのに「頑張ってる」というい う人もいるし,辛くないのに「頑張ってる」と思ってる人も いる。たぶん「一生懸命やる」と「頑張る」は意味が違うの だけど,「一生懸命やる」を「頑張る」言っちゃう場合があ るのではないだろうか?。
私はずっと好きなことを仕事にしてるので,頑張ったことが ないといえば,そうなのかもしれない。でも好きな仕事の中 にも辛い仕事はあったし,体力的にきついことも多々ある。 でも,でもそれらの仕事も好きなことを続けるためにやって るので,ただ頑張ることが目的にはなってない。
若い人に「頑張るな」,というのは難しい。その言葉を聞い て若い人がどういう行動に出るんだろうか?と思うから。努 力しなくてもいい,なにもせずダラダラ過ごしていいと思わ れると困る。特に親から扶養されている年代の子供たちは, 自分で稼いで食べていくというイメージができてないから, なにもせずに生きていけると勘違いしてしまう。
私が若い人に言いたいのは,「頑張れ」じゃないくて「頑張 らなくてもできることを見つけろ」「やっても苦ではないこ とを見つけろ」である。そこを見つけることについては少し だけ「頑張って」欲しい。だから「頑張れ」とは言わないけ ど「頑張ってみろ」とはいうかもしれない。やりたいことを 見つけるには少しは真剣に取り組まないと見つからない。で もいつまで頑張っても楽しいと思わないのであれば,それは 自分には向いてないことだ。
とはいえ,この「頑張ってみる」と「頑張る」は違うことだ と思う。
頑張るまでもなく今楽しいと思うことを続けてもいいかもし れない。でも続けるにはそれをお金に変えることが必要だと 思う。そこは真剣に考えて欲しい。ただ遊んでいることもそ れで食べられればずっと続けられるし,食べられなかったら 別の食べる手段が必要である。
自分にとって楽しいことが見つかれば,一生懸命やることは 苦ではなくなる。もしくは自分がやることに意義を感じるな らやっぱり苦ではなくなる。頑張らなくても一生懸命やった 方がいい。
頑張らないはダラダラ過ごしていいという話ではない。やり たいことは自然に教えてもらえるという考え方もできるけど, やっぱり出会いが必要で,そのためには自分から動くことは 必要なんじゃないかなぁ。
- 2/1(老若)
- コロナの新規感染者数は相変わらず増えてるけど,上昇の勢 いが少し和らいできて気がする,蔓延防止が効いてるのか? と一瞬考えたが,単に検査ができてないだけかもしれないと いう気もする。
ニュースでアメリカでの感染者は述べ7000万人を超えてると 聞いてちょっと驚く。人口の20%くらいだっけ?それくら い感染していても,まだ集団免疫できないのだろうか?。まぁ ワクチン接種者も少なそうだし。で,90万人ちかくなくなっ てるらしい。なんというか,日本はともかく,アメリカは戦 争でさえ,これだけの人が亡くなったことなどないんじゃな いか?。とか思った。
夕方のニュースで石原慎太郎氏が亡くなったというニュース が入ってきた。政界を引退してまだ10年経ってないよなぁ, ちょっと早いのでは?と思ったが,すい臓がんだった様子。 なら仕方ないか。
石原慎太郎というと,私が東京に住民票を置いている間,ずっ と彼が知事だった。3期目が終わりに近づいた時,流石にも ういいだろうと思ったのだけど,震災が起きたので,有事に は慣れてる人がいいと思って,投票した。流石に震災への対 応は早かったが,よく年投げ出して国政に行った。まぁ上昇 意欲の高い人だよね,という印象がある。
権力を長く握ると,判断が早いという利点と,いろいろ利権 とか不正に巻かれやすいという欠点がある。なので,やっぱ り首長とかは,あまり長いとどうかな?という気はする。
あと,最近よく思うが,政治に限らないのだけど,年をとる と命が軽くなる気がする。自分自身の寿命が近いからか,そ れとも長く生きて,いろんな人の死を恐れなくなるというか, 逆にいうと死んでも仕方ないかみたいに感じる。さらに政治 家とか組織の上の人間になると,他人の死が数値になる。 100人死んでいたのが,101人に増えても,1%増えたなぁと 淡々と数える,そんな感じ。
これは,戦争とかの時に,そういう感覚かと思っていたが, 今のコロナとかも見ていてもそういうことかもしれないと思 うようになった。昔は戦争とかで兵士とかを投入する時に, なん人くらい死んでも仕方ないとか,そんなふうに考えてい るんだろうなぁみたいに思っていた。
人の死の重さの感じ方を年齢と括りつけるのは,間違ってる のかもしれないが,個人的には,死への感じ方は年齢ととも に変わってる気がする。年をとると軽くなるというが,若い 頃は若い頃で逆に,無謀で死にたがるような軽さもある。個 人的には,やっぱり20代以降から中年くらいが一番重く感じ るのではないだろうか?。これは,人間の子育て期と重なる ので,そういうことなのかもしれない。
慎太郎の話から死の重みの話になったが,決して慎太郎氏が 死を軽く見ていたといいたい訳ではない。ただこの人結構タ カ派で海外との軋轢に屈しないイメージがある。とはいえ, 今と当時を考えると,今の方がよっぽど海外との緊張は高まっ てるんだよねぇ。いま慎太郎氏がいたら,隣国と揉めてもい いから,押し通せというのか?それとも自重しろというか?。
慎太郎氏に話を戻すと,人として好きかというとそうでもな いのだけど,エネルギーの量がすごいというのはよく感じた。 いや,すごいね,って感じでした。
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