だらだら書いた日記です。
日記中のURLはメンテしないので,切れてる場合もあります。
あしからず。
- 11/30(CD)
- 大学生と話していて,CDとスマホで音楽を聴く場合音が違うっ てことを知らない人がいた。いや,もしかしたらほとんどの 人がそうかもしれない。音楽を聴くのが好きです,という学 生がそうだったから,音楽に興味がない人はもっとそうだろ う。まぁそれはいいけど,音に興味がある人でもそうなんだ と思った。
私の年代はCDからシリコンオーディオの変遷を経験してるの で,圧縮すると音が変わるっていうのは,オーディオが好き な人は理解してるだろう。でもよく考えてみたら,今の若い 人はCDの音を自体を聞いたことがないのかもしれないし,そ うなると音が圧縮されているということも理解してないのか もしれない。
そう思って自宅でCDで音楽を聴いてみようかと思ったら,自 宅のCDプレーヤの調子が悪くあまりちゃんと聞けなかった。 しょうがなくPCのCDドライブで聴いたのだけど,最近はCDド ライブがついてないPCも多い。だんだんCDを聴くこと自体が 難しくなってきているってことに気づいた。
かくいう私もいまはCDを買ったら,リッピングしてiPodで聴 いている。CDから直接聴くことは減った。でもたまにCDで聴 くと,音いいなぁとしみじみ感じるのだけど。
自宅のCDプレーヤをなんとかしたいというか新調したいのだ けど,最近はCDプレーヤはマニア向けの高い機種しかなくて 手頃なのがない。ラジカセみたいのを買えばついてるが,こ れでいいんだろうかとかちょっと寂しい。デジカメもそうだ けど,手頃な価格帯がスマホに市場を奪われてないないとい うことになる。
日本はCDは売れてるというが,どういうふうにみんな再生し てるんだろう?。まぁビデオにもPCにも付いてるんだけど ねぇ。マジで買おうかどうか悩んでいる。
- 11/29(後始末)
- TVのニュースを見てるとワールドカッポプの話が多い。NHK は中継をしてるせいかニュースでもその話がほとんどである。 民放はちがうのだろうか?。
スポーツで時事問題が霞むと言うことは,普段ニュースになっ ている時事問題とはそれくらいのものなんだろうなぁと思う。 まぁ今日は中国のデモの話は割と大きく取り上げられていた けど。
で,今のニュースでよく聞くのは,東京五輪に絡んだ談合の 話と,あと,統一教会被害者救済の件。なんか見ていて,安 倍政権時代の後始末だなぁと思うわけで,まぁ岸田さんの株 が上がらないはずである。
安倍さんは長く政権を持っていたので,他の人が口を出しに くかったのかもしれないし,そういう性格だったのかもしれ ないけど,多少のことは目を瞑ってグイグイ行こうみたいな 感じだったのかもしれない。それもあって,世の中的には景 気よかった。
現状はコロナとかロシア・ウクライナの件とか,いろいろマ イナス要素があるのだけど安倍政権だとどうなっていたのか, は多少気になる。
五輪の汚職?は,まぁああいう国を挙げての大きな事業の場 合は,多少はそう言うことが起きるだろうし,実行性を優先 して,手続きをはしょっちゃうってこともあるから,ある程 度は必要悪みたいなものかな,とも思っていたのだけど,報 道をみるとかなり杜撰で,その通りであれば,そりゃダメで しょうとは思った。それでも東京五輪をやってよかった悪かっ たという話とは少し切り離したほうがいいのではないか?と いう気はする。五輪で不正をして儲けた人はいるだろうけど, 出場した選手も応援した人も,そういうのとは関係なくいる わけで,不正が行われたからといって全てが否定されるわけ でもない。
今やってるワールドカップも人権問題が話題になってるけど, 談合的な部分ももしかしたらあるかもしれない。いやかなり その辺はしっかりしてるかもしれないけど,過去にはやっぱ りいろいろあったんだろう。
だからと言って不正を肯定するつもりもないのだけど,今後 「ちゃんとしなければ」と思う様になればいいのだと思う。 そのために今回の不正は糾弾されるべきだろうが,あまりい つまでも過去の話ばっかりしていてもなぁと思うわけである。
- 11/28(趣味とゲーム)
- 最近,若い人(大学生とか)と話していて気になることがある。 趣味は?と聞いてもはっきりと言ってくる人がほとんどいな いのである。
もちろん,こっちがずっと歳上だから言いたくないというの かもしれない。また自分も若い頃はそうだったけど,なんか 正確に表現できず,うまく言えないこともある。
私は今だったら,趣味は音楽,ジャズが好きですと答えるけ ど,本音は,メジャーなジャズじゃなくてヨーロッパのECM とかのジャズなので,ジャズというと誤って伝わるし,ECM といっても通じないから,なんかうまく伝えられない。昔は 正確に伝えたいと思うので,うまく言えなかったが,今だっ たら,たいして相手は興味を持ってるわけではないから,誤 解されてもいいと思って,ジャズと答える様にしてる。
話が逸れたが,そういう話ならいいんだけど,なんか本当に 趣味がない様に感じられる。普段なにやってるの?というと ゲームと言ったりする。あと,アニメとか映画を見るという 人もそれなりにいる。
ゲームが好きな人が,自分の趣味はゲームです,と声を大に していうならいいんだけど,どうもそういう感じでもない。 ゲーム業界で仕事をしたいとか,単なる趣味にしてもこだわ りがあっていろいろ語ることができるというのであれば,まぁ いいだろう。でもそういう感じでもない。
ということは,今の人は趣味がないのだろうか?と思うわけ である。
私は割と多趣味だと思うけど,趣味とか自分好きなものとか こだわりとかあったほうがいいんじゃないかなぁと思う。も ちろん,一つの趣味を長く続けている人もいれば,コロコロ 変わる人もいる。周りに合わせて始めて,人間関係が変われ ばやらなくなるということもあるだろう。自分は趣味がある と言いながら,仕事が忙しくてほとんどできなかった時期も ある。
まぁだから趣味がない人がいてもいいんだけど,でもちょっ と多いんじゃないかなぁと思うわけである。趣味というのは, 「面白そうだなぁ」って感じで初めて,面白いと続くという 感じだろう。進学して,人間関係が変わって,何か新しいこ とを始めようと始めるケースも多いだろう。
でも,今の若い人は,普段から暇があればゲームをしていて, 「面白そうだなぁ」と新しいことを始めることが少ないので はないか?という気もする。それならそれでゲームが趣味で すとなれば,納得いくのだけど,なぜかみなさん趣味がゲー ムですとは言わない。なんとなく流されてゲームをやってる のだろうか?。
若い頃に趣味を得て,続けることは,一生の糧になる。自分 のアイデンティティになる。もちろんないとダメとは言わな いけど,趣味を始める機会が失われてるのであれば勿体無い なぁと思う。また人より得意なものを持ち,こだわりを持つ ことも自信になる。誰もがやってる同じゲームをやって,得 意なものとならないのであれば,それもちょっと持ったない ようにも思う。趣味や得意なものからそれを仕事にしていく 人も昔は多かったと思うが,今は,そう言うものがない人が おおくないだろうか?。
総じて,ゲームが悪いとは言わないけど,ゲームが若い人の 多くのチャンスを奪ってないか?と思うのである。ゲーム, そしてスマホもゲームとかをするのであれば,ゲーム機だろ うけど,なんか勿体無い,なければいいのにと思うのである。
まぁ若い頃にゲームしかしてないけど,成功してるという人 も,今はそれなりにいると思うけど。
- 11/27(週末)
- 週末は,山登りピクニックに行った。妻の知り合いとととも 家族で参加。自宅から車で1時間ほどの場所に集合し,そこ から登山。500メートルくらいの山に登った。2時間もかから ず,頂上で昼食を食べ,下山。下りは道を間違えたらしく, 計画していたルートと違っていた様だけど,昼過ぎに下り, そこで解散した。自宅に帰ってもまだ夕方前だったので,子 供の勉強に付きあった。
上り下りでバテることはなかったけど,夜は結構がっくしき た。翌日も午前中子供の勉強に付き合い,午後は買い物。
子供が毎日勉強をするという習慣がつかないので,しばらく 小うるさくいうつもり。
- 11/26(NHK)
- 「 「NHKのネット活用業務」めぐり懸念示す。 民放連、新聞協会」って記事。うーん,って思う。
いまはどうなってるんだっけ?って思うけど,インターネッ トが普及する前は,NHKは放送事業,NTTは通信事業という風 に業務の領域が分かれていたし,管轄も違っていた。もしか したら電力もそうだろうけど,こういう公共性の高い会社は 事業領域がしっかりと定義されている。
NTTは単なる電話から,インターネットに発達していき,そ こからコンテンツ配信にいくときに,放送をやってはいけな いという縛りがあった。そういう意味ではNHKがインターネッ トで配信を始めたときに,配信というのは放送だろうか?通 信だろうか?という議論はあったのだろう。私はその辺が結 局どうなってるのかよく把握してない。
通信の方は,放送を始めるときに,子会社などで行うケース が多かったが,NHKはしっかりと本体でやっていて,その辺 は驚く。現在はドコモとかが本体で配信をやってるし,NTTコミュ ニケーションズがひかりTVをやっていたりするので, 通信と放送の境目はもうないのだろうか?などと思ったりも する。
個人的にはNHKは自分は一番見てる放送局で,他局に比べて 品質が高いと思ってるので,コンテンツの制作能力を削ぐ様 な政策はして欲しくない。ただ,民放や新聞社がNHKをライ バルとしてみると,受信料で得た費用を,放送以外の様々な 事業に使ってるのはずるいと映るだろう。
昨日音楽コンテンツの販売数の推移を見ていたときも思った が,コンテンツの売られ方の形態がか変わってきて,新しい 形態が生まれるとともに,従来の業態の人たちは売り上げが 減っている。そこをなんとかしようと,言いがかりの様にお 金を取る範囲を広げようとしてるのが音楽著作権の使用料の 問題だったりするのだけど,似た様なことはあちこちで起き てる。
放送だって従来の事業領域に閉じて入れたら,どんどん市場 が縮小していくのは明らかだから,新しい領域に踏み出す必 要があるのだけど,最初に書いた様な縦割りで考えると,他 者の領域を荒らしてる様にも見える。
良質なコンテンツを適正な価格で楽しめる様にあって欲しい と思うけど,どうしたらいいんだろう?というのは,今日書 いた放送もそうだし昨日書いた音楽もそうだけど難しくてよ くわからないなぁと思う。
- 11/25(音楽パッケージ)
- レコードプレーヤーの記事を読んでいた ら「LPがCDの売り上げを抜いている」と書いていて, ちょっと驚いた。検索すると他にも出てきたが,どうも アメリカの話らしい。日本の場合, レコード協会のページをみると,ま だまだCDが年1億,LPは200万枚くらいで,全然CDの方が 多いが,LPが前年比倍くらい伸びてることもわかる。
アメリカではLPが伸びてるのは事実だろうが,CD自体が売れ なくなってるいう方が正しいだろう。LPに切り替わったわけ ではなく,むしろ配信の方に流れてるか,音楽自体の売り上 げが減ってるのかもしれない。
日本レコード協会には,音楽配信の販売数も載ってるが,販 売額という意味では伸びている。ただダウンロードは減って, ストリーミングなどに移ってきてるので,販売件数は減って る様に見える。ストリーミングの場合,件数はカウントされ ない様なので。
私はCDは「原盤」として意味があると思ってるのだけど,こ のままでは,なくなってしまうかもしれない。LPの方がコレ クターアイテムとしては楽しいけど,CDは音質の安定性があ り,助かる。ダウンロードでも原盤の扱いはできるだろうが, 圧縮された音楽だと,今ひとつそういう気にはならない。さ らにストリーミングだと手元に音楽が残らない。
まぁそれだけの話。日本は例外的に,CDが売れてると言われ てるけど,どうなるんだろう。若い人に話を聞くとCDを買う という発想がない。それどころか,CDに限らずものを所有す るという発想が希薄な様である。音楽もゲームもいつでもネッ トでアクセスできるという風に思ってる様だけど,今のサー ビスが10年後にある保証はない。ただ若い人に10年後は変わっ てるってという発想はないだろう。
10年後の別のプラットホームで,音楽を聴ける可能性はある が,歳をとって新しいサービスに乗り換えていくのは面倒で, 旧来の機器にディスクを載せればいい音で音楽が聴けるとい うのは,ありがたいのだけど,まぁ今の若い人が歳をとる頃 にはどうなってるんだろうなぁと思う。
- 11/24(休みと仕事)
- 今週は水曜日が休日で休みだった。休みがあると休めるかと いうと,休んだんだけど,逆になんか疲れた。休みは自宅で お留守番をしていたんだけど,少し持ち帰りの仕事もやった。
実は今週は締め切りを抱えた仕事があって,そういう時は, 自分の場合は仕事を早めに片付けるのだけど,みんながそう やってくれるわけでもなく,締め切り前に休みがあるのに, ゆっくりやってるので,結果的にこちらはハラハラして休ま らないということになる。
今年は,なんか仕事が遅いというか,ギリギリまでやらない 人が多いなぁという印象で,年代的にそうなんだろうか?と も思うが,昨年とかは逆に早めに動く人が多く,一年で急に 変わるとは思えないので,たまたまなんだろう。もしくは, 今年の雰囲気がそういうふうになってしまったんだろうか?。
というわけで,今日も休み明けで,休みのおかげで増えた仕 事でバタバタしていた。まぁ今週は日曜に仕事が入ったからっ ていうのもあって,つまり落ち着かなかったわけで,疲れた。
- 11/23(陰キャ)
- TVアニメで挙動不審なほどの陰キャが主役のものがあって, 見てる。よくよく考えると,アニメで主人公が「暗い」とい うのは,最近の定番である。開祖はガンダムのアムロじゃな いかと思うが,もっと拗らせたのがエヴァのシンジだろう。 アムロ以前のアニメは,主人公は熱血だったり明るかったり で,思慮的というよりは,活動的な人が多かった。
陰キャのキャラが主人公として多いのは,視聴者,というか 若者の共感を得られやすいからかもしれない。最近はむしろ, 明るいキャラの方が「ウェィ系」とか言われて,異色扱いを 受けることもある。実際どうかはともかく,若い者の中に, 明るくないといけないという強迫観念と,だけど無理をして るというのがあって,暗いキャラに感情移入しやすいのでは ないだろうか?。
実際のところ,根っから明るい人間というのは稀で,見た目 明るい人も,あえてそういう風に振舞っていたり,そうじゃ なくても,場面が変わったら静かだったり,暗かったりする んだろう。お笑い芸人もオフの時は無口だったり,舞台の時 に気合いを入れて,ハイにしてるというケースも多いと思う。
とは,いえ,陰キャがあえて陰キャとして主人公になるとい うことは,陰キャでいいんだよ,っていう風にはなってない のだろう。
まぁそうだよなぁとおもうのは,自分の場合はやっぱりいろ んなところで成功している人を見ると,みんな明るい人がほ とんどなのである。明るいから成功したのか,成功したのか 明るいのかはよくわからない。成功しても暗いままの人もい ないことはないのだけど,会社の様な組織ではそういう人は ほとんど稀で,むしろ明るいだけで出世したんじゃないか? と思う様な人もいる。
かくいう私も周りからは陽キャと思われているんではないだ ろうか?そうかもしれないが,自然にそうなったわけではな く,明るい方がいい,人当たりがいい方がいいと意識してい るうちにそうなった。だから,多少は無理があって,対人的 に接している時間が長いと,あとでがっくりと疲れが出る。 多分無理をしてるんだろう。
明るく振る舞える様になったのは,いろいろコツとか考え方 とかあるんだけど,ちょっと書き出すと長くなるので,今回 はそれは書かない。
暗いことを悪いとは思わないけど,明るく振舞うこともでき た方がいいんだろうなぁとは思うので,やっぱりそういうの も必要スキルなんだろう。
- 11/22(イギリスのロックとアメリカの ロック)
- 自分が持ってるCDを最近ずっと聴き直してる。私はジャズを メイン,少しロックを聴く。公言してるけど,ヨーロッパの ジャズが好きなんだけど,ロックもイギリスのロックが好き だなぁと思った。
時代とかスタイルの問題もあるとは思うけど,なんかイギリ スのロックはアート志向で,アメリカのロックはエンターテ イメントの様な気がする。ジャズもヨーロッパの方がアート 色が強く,アメリカのはエンターテイメント性が高い。正確 にいうと,ヨーロッパのジャズはアヴァンギャルドの傾向が 強く,アメリカのジャズはスタイル重視な気がする。 ロックもそうだなぁと思うわけである。
もちろんアメリカのジャズも作家性は高いし,新しいものが どんどん生まれている。ただ,過去の蓄積の上に行うことが 重視されるし,高い完成度を求める。一方イギリスのロック などはかなり荒削りで,むしろ完成度は高くなく,それより も斬新性が前面に出る。ちなみにジャズに関しては,ヨーロッ パジャズはクラシックの技術の蓄積の上にやってるプレーヤ も多いので,演奏技術はむちゃくちゃ高かったりする。ただ ジャズの根本であるグルーブに関しては,やっぱりアメリカ のジャズの完成度には叶わないのではないだろうか。
私は楽器を始めた頃はロックをやっていて,上手くなりたい と思っていろいろ聞いたりコピーしていたので,ロックは技 術的に高度と思っていたけど,よくよく考えると,楽器を始 めて1年か2年程度で演奏できる様な音楽とも言える。その 「自分にもできそう」というのがロックの魅力なんだろうと 思う。特に初期のイギリスのロックとかは演奏が荒々しいと ころもあるので,ますますそういう気がする。一方アメリカ のロックはアレンジも緻密で,かなり上手くならないと様な いならないものも多い。
ジャズの方は私も30年くらい聞いてきて,ようやく本質的な ものがわかりかけてきたかな?と思うのだけど,ロックはそ こまで熱心に聞いてないのでわからない。ただ,繰り返すが, エンターテイメント性をおうアメリカの音楽は,スタイルや 完成度を追い求め,アートを追求するヨーロッパのジャズや ロックは,作家性や前衛性をおい,むしろ完成度の低い方が それを感じさせるのではないだろうか?という気がした。
と,それだけの話。
- 11/21(電子決済)
- 私はあまり電子決済が好きではないのだけど,流石に最近は 現金でお金を払うことが減ってきた。財布にはあまりたいし た金額のお金は入ってない。
でも大抵のキャッシュレスはクレジットカードになる。昔は 知らない店でクレジットカードを使うのには抵抗があったの だけど,最近は全くないとはいえ,初めて行く小さい店でも カードを使うことがある。でもそういう店も最近はQRコード 決済をおいてることが多い。
クレジット以外ではNFCを使うけど,関東ではスイカが普及 していたが地方だと,そこまではない。使えないところもあ る。
QRコード決済は使ったことがない。クレジットとNFCがあれ ば十分事足りるからである。なぜそんなにQRコード使わせる んだろう?という気もするが,店舗側からするとクレジット の読み取り機をレンタルするのとか手数料はQRコードに比べ 高いのではないだろうか?。だから飲食店の様な小さい店は QRコードのみというのもある様だ。
お金を払う方からするとクレジットもQRコードも変わらない というか,どちらかというとクレジットの方が決済とかのほ うが手間がかからない気がする。
世の中の人はスマホだけ持っていれば何も持っていたくな い,っていう人も多いのかもしれないが,私はむしろ一個の スマホになんでも集約させることの方がリスクが高いと思っ ていて,スマホの様なものも複数台持っていたりとか,する くらいなので,スマホだけで済むからという利便性は私は感 じてない。
個人的には,スマホ決済もいつまであるんだろうか?と思っ ていて,また変わるなら,新しいのに飛びつくのも嫌だなぁ と思ってるんだけど,スマホの他の端末もまだ出てこないし, あと10年くらいは変わらないのだろうか?。
ところで,スマホ決済で個人送金が可能って話を実は知らな くて,あぁそれはクレジットカードではできないし,銀行振 込は手間だからメリットあるなぁとは思った。まぁでも,ト ラブルとかないのだろうか?お金のやりとりって送った証拠 は欲しいけど,いつまでも履歴が残ってるのもちょっと気持 ち悪くて,どうなんだろうねって思った。
当面使うつもりはなかったのだけど,いろいろ考えると使わ ざるを得ない日がそろそろくる気がして気が重い。
- 11/20(朝ドライブ)
- 最近,夜車を運転することが多いのだけど,今日は朝から長 距離走った。いつもの道なのだけど,なんか新鮮だった。も やとか朝霧みたいのが出ていて,なんか綺麗だった。サング ララス欲しいなとか,ちょっと思った。
- 11/19(タイパ)
- NHKのニュースで若い人のタイパ意識 について話していた。
最近の若い人は,動画とかを倍速で見るという話。タイパは タイムパフォーマンスの略である。
ちょっと前に,音楽を聴く若者が,ギターソロを飛ばすとい う様なことを言って,音楽ファンの顰蹙を買っていた。番組 でも,番組などもいいところまで飛ばすみたいなことを言っ てる人がいた。
飛ばすくらいなら見なきゃいいのにと思うんだけど,他の人 と話を合わせるために見ないといけないらしい。好きじゃな いのに見る方がタイムパフォーマンスが悪いんじゃないか? とか思うんだけど。
まぁでも,付き合いのためにコンテンツを消費するのは,別 に今に限った話ではない。これで思い出したが,40年以上前, 私が小学校の頃,私は父親に言われて,毎日大相撲の結果を 記録していた。朝刊に取り組みが書いてあるので,夕方の, 大相撲中継の終盤をみて,勝ち負けを書いていた。ちなみに, これをやらないと,父親がニュースを見て子供向けTV番組を 見れなくなるのでやっていた様な気がする。
相撲を見ないのに結果だけ必要なの?と思ったが,父親か母 親かが職場で話をするのに必要,みたいなことを言った気が する。今考えると,スポーツは,試合は見なくても結果は知 りたいというのはあるので,相撲に興味を持って結果を知り たがっていた可能性はあるのだけど,当時は,付き合いで見 てるのかと思ったものである。
今だとネットがあるので,こういう記録は不要ですよね。
この歳,というか私の生き方の場合,あまり人と話題にする ためにTV番組を見ることはないのだけど,でも若い頃はみん なで漫画の回し読みをしたりで,まぁコンテンツをネタに話 をすることはよくある。
でも,やっぱり好きなコンテンツをじっくり時間をかけてな んども見る方が,見てる作品でも深い話ができるんじゃない か?という気もする。
もっとも,コンテンツの長さは,いろいろと時代で変わる。 音楽に関していうと,ロックが出てきたことは一曲2,3分だっ た。クィーンがボヘミアン・ラプソディで6分程度の曲を作っ た時に,長すぎてラジオでかけてもらえないと言われたくら いだ。その後,プログレッシブロックとかになると平気で10 分くらいの曲が出てくる。ジャズもSPレコードの頃は,そも そもレコードの片面に5分程度しか入らなかったので,そう いう演奏がレコードになっていたが,ライブでは10分以上の 演奏もあった。そのごLPになり25分程度入る様になったら, 片面いっぱいに1曲の物とかも出てきたし,CDになり70分以 上になると,もっと長い曲が出てきた。
最適なコンテンツの長さというのは一概に決まらない。
番組で興味深い意見を聞いたのだけど,これからは1番だけ の曲とか出てくるかもみたいなことを言っていた。なるほど, それはそれで面白いのかもしれない。
ツィッターがが140文字程度で,普及し,日本も俳句がある, 曲も短い方がいいみたいな話があってもおかしくない。
まぁ個人的には長尺な曲は好きなんだけど,気軽に聞けない のは事実で,短い曲がまた主流になるのかも,とは思った。
- 11/18(戦争)
- ポーランドにミサイルが落ち,人が亡くなったというのが ニュースになっていた。当初,ロシアのミサイルか?という 話だったが,その後ウクライナの迎撃ミサイルという疑いも 出て,調査をするらしい。
ポーランドはウクライナの西で,ロシアとウクライナの激戦 地とは遠い様に思ったので,ロシアはこの辺にミサイルを撃 ち込んでいるんだろうか?と最初にニュースを聞いた時は思っ た。実際のところ,ウクライナの西部にミサイルは飛んでい るんだろうか?。
ポーランドはNATO加盟国なので,ロシアがミサイルを意図的 に撃ち込んだのであれば,NATO軍が出てくる可能性がある。 ロシアはロシアのミサイルであることを否定してるが,ウク ライナの大統領はロシアだと当初強く言っていた。その後ポー ランドの見解はウクライナのミサイルであると言ったが,誤 爆というか,流れ弾というか,そういうものであるから,ポー ランドはウクライナを非難しない,そもそもはロシアが戦争 を始めたののでこうなってるというのがポーランドの見解で ある。
このまま丸く収めようとすると,ロシアのミサイルにしても ウクライナのミサイルにしても,事故であり,攻撃の意思は ないということになるだろう。
まぁただ,このミサイル攻撃が意図的なものだとしたら,そ してそれがロシア製だとしたら,得をするのはウクライナの 大統領だろう。ロシア側にメリットはない。ウクライナのミ サイルだとしても事故で逃げられるが,これが工作だという 話になると,ウクライナの信用はガタ落ちになるから,ロシ アにはメリットはある。
工作である可能性はあるだろうが,裏の裏の裏みたいなこと もあるので,まぁよくわからない。ついでに書くと,現場が 勝手な判断で行う様なこともある。
工作も現場の暴走も,日本が勝手日中戦争の時にやっていて, 戦争とはそういうことが起きる。
森元首相がプーチンばかりが非難されてゼレンスキー大統領 が非難されないのはおかしいと言っていた様だけど,戦争で 被害を受けるのは,一般市民で,こういう状況になっている のは両方の大統領に責任はあるだろうが,そもそも戦争を起 こしたのはロシアである。だから,プーチンが第一に非難さ れるのは当然だろう。
戦争をすると,おかしいことはたくさん起きる。どちらの方 にも,後から考えたら,非難されるべき行為や判断は起きる だろう。綺麗な戦争なんてないものだと私は思ってる。おか しなことはもっと起きそうだが,一刻も早く収まって欲しい。 ただ現状,その鍵を握るのはプーチンで,だからプーチンが 責められてるのである。
- 11/17(スマホ)
- ツィッターだったので,リンクは見失ったのけど, finalventさんが,人生の大半がスマホのない人生でよかっ た,とつぶやいているのを読んで,本当にそうだなぁと思っ た(苦笑)。
いま,若い人が結構,昔の人やよかっただろう,羨ましいと かいうけど,そういう人には,「あぁそうだ,スマホがなかっ たからね」と言いたい(笑)。
現代人はスマホがあることで,ずいぶん多くのことを失って いると思う。では,スマホを捨てればいいじゃない,という ことになるが,全くその通りである。ただ,スマホがないと 生きていけない社会が着々と作られている。これは何かの罠 なんだろうかとすら思う。
私は極力スマホを使わない様にしてるが,行政サービスすら スマホがあることを前提に考えているものが多く出てきてい る。
スマホの厄介なことは,便利なものと有害なものが両方含ま れていること。じゃぁ有害なものを省けばいいのだけど,こ れがまた,使い方によっては有益というか,息抜きになるが, 使いすぎると害になる様なものだったりする。また人によっ てはいいものだったりするので厄介である。
スマホにどれだけ時間とお金を取られたか計算してみるとい い,と思うが,今のスマホは使用時間もでる。それでも,皆 の行動が変わらないので,もう自己責任と言われてしまうん だろう。
まぁ,いま,自分が小さい頃にスマホがなくてよかったと思 う人は,小さい頃に時間を費やしたものが,いま,何かしら の糧になってる人だろう。そういうものがない人は,そうは 思わないかもしれない。逆に,いま,スマホを触ってる若い 人には,将来スマホで何かをしたから,その後の人生に役に 立ったと思うことがあるかもしれない。
だから,自分はスマホがなくてよかったと思うが,今のスマ ホが全て有害というつもりはない。合わせていうと,パソコ ンとかゲームとかだってそうだろう。
でも若い人によく考えて欲しいのは,今自分が時間の多くを 費やしているものが,それが将来,自分の何かになるんだろ うか?ということである。もちろん,楽しいこと,息抜きも 大事である。でも,息抜きが大半になってないだろうか?, 代わりに何か,自分が成長してることはあるんだろうか?な ど,よく考えて欲しいと思う。
- 11/16(12)
- NHK-BSのヒューマニエンスは, 「”数字” 世界の秘密を読み解くチカラ」 だった。
12という数字,0の発見,2進法の話があった。2進法をコ ンピュータに使ったのはチューリングだといていたけど本当 なんだろうか?チューリングがイギリスでコンピュータ開発 に関わっていたことは知ってるけど,他の業績の方で知って いたので。
それはいいとして,12の話は,少し引っかかることがあった。 専門家が言ってる話なので,本当なのかもしれないけど…。
12が使われる様になったのは分けやすいからと説明していた。 2でも3でも4でも分けられるから。10前後の数字でこう いうのは12だけだと。この話,先日のチコちゃんでも言って いた。まぁそういう側面もあるとは思うんだけど,一年が12ヶ 月であることとは関係ないのだろうか?。12が単位として使 われだしたのは,エジプトだと言っていたけど,一年が360 日と気づいたのもエジプトだし,月の満ち欠けで,一年が12ヶ 月ってことにも気づいただろう。わたしはどちらかというと 12という数字は自然観察から生まれたと思ったのだけど,分 けやすいというのは,心理的な話であり,どっちだろう?と 思った。
番組の中で,数学者でピアニストの先生がでていて,12とい うのは音楽の中でも特別で,一オクターブが12半音でできて ると言っていた。まぁそれはあってるのだけど,それもなん か心理的な話の様に言っていた。
数学者で音楽家なら音律のピタゴラス律を知ってると思うの だけど,それに対する言及はなかった。ちなみにピタゴラス が音律に興味を持っていたという話はあったが,それだけだっ た。
音階で一番調和性があるのは,一オクターブであり,これは 周波数が1/2の関係である。次に調和性があるのは,完全五 度,つまりドとソの関係で,音楽をやる人は実感があるだろ う。でもこれは心理的な原因ではなくて,ドとソは周波数で いうと2/3の関係になる。比率として簡単である。
基本周波数だけの関係ではなく,楽器の音は,通常倍音が含 まれいてる。例えば100Hzと同じ高さの楽器の音には,200Hz, 300Hz,400Hz,500Hz,600Hz…,という音が含まれいてる。 100Hzの完全五度上は150Hzだが,これの倍音は300Hz,450Hz, 600Hz…となる。300Hzと600Hzは,100Hzの倍音でもある。こ の様に重複する倍音が多い場合,濁りが減り,綺麗に調和す る様になる。
つまり,五度が調和する理由は,もちろん調和すると感じる のは人間だが,物理的にも綺麗に調和してることがわかる。
それで「ド」の五度上は「ソ」だが,その上はと続けると 「レ」,「ラ」,「ミ」,「シ」,「ファ#」,「ド#」, 「ソ#」,「レ#」,「ラ#」,「ファ」,「ド」という風 に12個一周してドに戻る。上に行ったので高い音になってる が,1オクターブ,2オクターブ,下げて,同じ音域に並べる と,1オクターブは12分割される。これが1オクターブが12半 音になる理由である。別に12が人間にとって特別だからでは ない。極めて数学的に決まっている。
この話は音楽をやっていて,数学をやってるなら知っていそ うなものだけど,なぜか言及はなかった。話し出すと長いか らだろうか?。でもあまり12にミステリアスな意味を持たせ るのはどうかと思う。
ちなみに,これを書いていると,そもそも5度の関係は3対 2であるが,3と2の公倍数が6とか12なので,結局12より も,1対2の次に単純と思われる比の3対2というのが効いてる のかな?とは思った。分けるという話も3等分,2等分,4等分 の話だったので。
- 11/15(性教育)
- 「 中2で「初めてのセックスはどんな状況か」 を考えさせる…日本と全然違うカナダの性教育」と いうのを読んだ。カナダではそういうことを考えさせ, 最初に「相手とのコミュニケーションの一環である」とい うことを学ばせているらしい。
一方日本では,生殖の話とか,危険性の話とかそういう話が 多い様だ。
この文を書いた人は,女性だから男性の方が女性より性欲が 強いというわけではないという様なことを書いていて,女性 の性欲を否定や抑圧しないで欲しいという様にも取れたけど, 私は女性ではないのでよくわからない。ついでに書くと性欲 は年齢でも変わるので,中学生の時点で,どうなんだろう? という気はする。
男性が女性より性欲が強いと「脅す」のは,女性の性欲を否 定しているわけではなく,男性には性欲から犯罪を越す人が 事実いるので,たとえ女性に性欲があっても,安全で正しい 形で行使されるとは限らないので,注意して欲しいと言って るだけだと思う。まぁ女性でも性欲から犯罪を起こす人もい るみたいだけど。
考えれば考えるほどわからなくなる。専門家じゃないので, 口を出すなと言われるかもしれないけど,私は性教育には正 解はないのではないか?という気がしている。私は進化論信 者なので,性欲とはそもそも子孫を残すために存在する,も しくは性欲があったものが今まで生き残ってるって考える。 でも動物を見ればわかるが,子孫を残すための行動は必ずし も合理的ではない。孔雀のオスが有名だけど,異性から魅力 的になるために,運動能力を犠牲にする様な進化をすること もある。
セックスアピールが合理的ではない様に,性欲も合理的では ないだろう。セックスのあり方は,過去から現在まで大きく 変化してる。正直,子孫を残すためだけなら,合意のないセッ クスでも可のはずである。しかし,人間の場合,出産にリス クやコストがあるし,子育てをしないと大人にならないので, 安定して子育てができるために,子育てを共同で行える様な ペアになることが有用である。
だから今は男女が合意し,一緒に暮らせるくらい好意を持つ 相手と子供を作るのが望ましいとされるが,貧富の差が大き い世界では,もしかしたら経済力が高い男性がたくさんの女 性と子供を作った方が安全に子供を育てらえるかもしれない。
女性の解放や自由が必要なのかもしれないが,そもそも教え られたことがベースになってるので,何が正しいかよくわか らない。
現代の性教育は何を目的にしてるんだろうか?。女性の地位 が向上し,男性よりも経済力が高く,さらに子育てはアウト ソーシングできるのであれば,夫婦というシステムも不要に なるかもしれない。 少子化が進み,とにかく子供を増やさなければいけないとい う話になると,また違ったものが望まれるかもしれない。。
セックスを生殖と切り離して考えるべきだという考えもある し,否定もしないけど,心のありようは,人それぞれだし, なおさらこうあるべきというのはよくわからないってことに なる。
私自身は保守的なんだろうけど,中高生くらいまでは,すこ し慎重でもいい様に思う。まぁそれで大人になっても草食系 の人が増えて困ってるってことなのかなぁとも思うが。
- 11/14(ゲシュタルト崩壊)
- 「ゲシュタルト崩壊」というのがある。文字とかをじっと見 ていると,単なる線の集まりに見えてきて,意味を理解でき なくなる,という様なアレだ。
割と,私はよくこの手の感覚を持つことが多い。文字に限ら ず,見たもの,また音楽とかもそうだろうけど,意味を持っ た塊ではなく,部品ごとのものの様に感じる。そう感じると, 元々が持っていた意味がかなり希薄な感じがしてくる。
自分が感じてるものが正しいゲシュタルト崩壊なのかはわか らないけど,まぁそんな感じ。
これは自然に身についた感覚なのか,それとも,私は物事を 分析的に捉える癖があって,見方を変えてみたり,細部だけ に注目したりとか,そういうふうなことをやる。もしかした らこれは音楽を始めた頃に,曲のコピーをするために,楽器 ごとに音を聞いたりとか,そういうことをやっていたからか もしれない。
まぁこれはこれでいいのだけど,ふと,これって認知症の人 が陥る,文字を見ても意味を取れなくなるみたいなものと同 じ様なことなのか?とか思った。見えてるけど,意味を理解 できないみたいなやつ。自分がゲシュタルト崩壊を感じる場 合は,ふと気を取り直して再び見れば意味は取れる。ただ, ゲシュタルト崩壊を起こしている状態からゆっくり俯瞰的に 見るのは,確かに難しくて,一旦視点をそらしてから見直す みたいなことになる。
もし,認知症で起きるこういう現象が,ゲシュタルト崩壊と 同じことだったらどうなんだろう?と思った。また自分は歳 をとるに従い,ゲシュタルト崩壊を簡単に起こす様になって きてる気がするが,これって,そういうふうになりやすいっ てことなんだろうか?などと思った。
- 11/13(コロナ)
- 池田信夫氏が「なぜコロナ死者の2.5倍も 「超過死亡」が出たのか」について考察している。
前回のコロナの波の時に,コロナで死んだ人も増えたけど, それよりも,コロナ以外で死んだ人が増えたとのことだった。 コロナの死者については,昨年の波の時に比べれば,感染 者に対する割合は,少なく,弱毒化してるのか?,ワクチン のおかげなのかわからないが,コロナの危険性は下がってい る気がする。一方で,コロナ以外にで死んでいる人も増えて るとのことであった。
これらの人数は主に老人や病気を持ってる人らしく,健康な 人が急になくなったということでもない様に読める。池田氏 はいろいろ推理してる様だけど,状況から推測してるだけで, はっきりしない。この状況に対して医療関係者や専門家がコ メントしてないのが,気になるけど,なぜだろう?はっきり わからないってことだろうか。
世の中にはワクチンで死んだ人が多いのでは?という人もい るが,池田氏も否定してる様に,このあいだの波で,ワクチ ンを打つ人が急増したとも言えない。書かれている様に,医 療体制の変化が大きいのかな?とも思うが,医療側がどう変 わったのか,よくわからないのでなんとも言えない。
ちょっと興味深かったのが,自宅でなくなる老人が増えたと のことで,コロナの流行で,隔離される病院よりも, 自宅で介護を受ける人が増えてるという推理は,確かにそう かもしれない。でもそれが主な原因かはわからない。
なんとなく,医療の体制というか,医療のやり方が変わって るんではないか?という気もする。介護における,延命治療 の方針とか,他にも色々変わったのかもしれない。でもそれ は,治療を受ける側の考え方の変化というよりは,なんとな く医療側の都合というか,病院がどうやったら儲かるか?と かが原因になってないだろうか?。だとすると少し,それで いいのか?という気がしないでもない。
何れにせよ,海外では今年の上旬以来,あまり感染者が増え てない。状況が変わってきてる気がするが,専門家の見解も なく,ただ警戒だけ続けて,一方で観光なども始まっている。 正直,現状どうなってるのか?。コロナの危険度はどれくら い下がったのか,説明して欲しいと思う。
- 11/12(プレゼン)
- 小学校4年生の息子の授業参観があったので行った。授業は 社会か道徳か総合かわからないけど,住んでいる近辺にある ユニバーサルデザインや福祉関係の設備を見つけて紹介する というものだった。先週息子が写真を撮りに行くのに付き添っ ていて,それをレポートにしたものだった。
レポートはいわゆるスライド形式で,3〜4分程度,一人1, 2分程度で紹介していた。今の学校はクロームブックを一人 一台持っているので,それで作った様だった。
自分の子供も含めて15人程度の発表を見たが,みんな上手く 発表していた。中にはちょっと声が小さい子もいたが,人前 で喋れない様な子は一人もいなかった。これって,練習とか したのだろうか?。
自分が4年生の頃の頃を思い返すとこんなことをやったこと がない。パソコンなどは当然なかったが,OHPとかを使って 発表したのも,大学ではやったが,高校でやっていただろう か?。大きな模造紙に何かを書いてポスター発表みたいのは やったんだろうか?でも,小学生ってことはないだろう。ち なみに私は中学1年のころ,模造紙に連載小説を書いて,教 室に貼るというのをやっていたので,自分で作ったものをみ んなに見せるってことはやっていたけど,授業の中での発表っ て,せいぜい作文みたいのを読むくらいではなかった?。
いまは,あらゆる年代でスライドを使った発表をしてる様だ。 中学生や高校生の発表みてもそういうのが多い。ただ,自分 はその前のOHPやフィルムでのスライドを経験してるのだけ ど,当時パワーポイントが出てくる前に,Aldus Persuasion というプレゼンスライド作成アプリがあった。それはスライ ドのあらすじ(アウトライン)を作るモードがあり,それを 作ると自動的にスライドの大枠を作ってくれるというものだっ た。あまりにも簡単にスライドができるのでびっくりした。
パワーポイントはそういう機能はないけど,やっぱり作られ るスライドは,どれも似ている気がする。こういうアプリが できてから,スライドのバリエーションがすごく減っていっ た気がする。
小学生が大人と同じ様なスライドを使って発表するというの は,すごいなと思う反面,まだ大人の真似事の様なことをし なくてもいいんじゃないか?という気がしないでもない。で も,一方で,今の子供は小学生で全員がみんなの前で発表で きるのか?と思うとちょっとすごいなとも思う。大人でも人 前で喋れない人は結構いる。
さて,今の子供が大人になったらすごいことになるのか?。 それとも大人になるに従って,できていたものができなくな るのか?。はたまた別のことなのか?よくわからない。
ちなみに,私は大学生とかともよく接するのだけど,今の大 学生は,やっぱり自分たちの頃と違うなと思う反面,すごく 優秀になってるか?と思うかというとそういうわけでもない。 その辺が難しい。
- 11/11(承認)
- 最近Webページを開くと,クッキーを受け入れるかみたいな ことを聞いてきて,アクセプトと押せというが頻繁に出る様 になった。だいぶ前もこういうのが出ていた時期があったが, しばらく出なくなったのか,またはそういうところは全部一 度アクセプトしたのか忘れたけど,一時期見なかったが,最 近どこにアクセスしても出る。特に海外のページで見る様に なった。
これは,多分どこかの法律が変わったのではないか?という 気がする。クッキーを受け入れることを承認してるのか,そ れによって何か個人情報的なものを集められてるのか,確か 個人を特定する様なデータは集めないみたいなのを見たこと ががあるが,海外のページは英語なので,ほとんど確認でき ない。
そういう場合,早々にそういうページは閉じる様にしてるが, どうしても見たいページもあって,じゃぁ規約を読むかとい うと,Webを見たいときは,結構バタバタしてるので,面倒 だなぁと思う次第である。
これってなんとかならないんだろうか?。暇な時にあらかじ め規約を翻訳して読んでいればいいのだけど,新規のページ は検索して見たい時に見るので,そこで規約の確認をするの は面倒なのである。
何が面倒かというとこういう時規約を全文読まされることで ある。要点を述べられないのか?とか思うが,どこが要点か は人によって違うし,まとめた要点以外に重要なことが書か れていると困るので,全文を読ませるのだろう。
ちなみに,規約改正のお知らせも差分を示さず全部を確認せ よというのがあったりするが,勘弁して欲しいと思う。
こういうのなんとかならないんだろうか?。
プライバシーポリシーではないが,ソフトウェアのライセン スとかはGPLとかMITとかよく知られたものがあって,これは GPLに従うとか書かれていると,ある程度安心して使える。 そうじゃないものだけ,もしくはそこに差分があるところだ け読めばいいことになる。
プライバシーポリシーとかもそういうテンプレート的なもの に,生をつけて,複数あってもいいから,それを示すという わけにはいかないのだろうか?とか思った。
- 11/10(クラシック)
- クラシックTVにナイツが出ていて,「クラシックって何?」 という質問をし清塚信也が答えるというのをやっていた。清 塚氏の回答は「クラシックはリレーだ!」といい,バッハか ら,様々な学派に流れていったことを説明していた。
私はクラシックはそんなに詳しくなく,有名な曲を知ってる 程度なので,定義を語れる様なことはない。ただ清塚氏の説 明は,今ひとつわかった様なわからなかった様なみたいな感 じだった。
熱心に話を聞いてなかったので,誤解してるかもしれないが, バッハからなのは,それ以前は音楽は教会などで演奏されて いて,娯楽として聞かれ始めたのが,バッハあたりからって 話だった。まぁそうだろうけど,じゃぁバッハ以前は貴族の 舞踏会とか音楽はかかってなかったのか?とか市井の人たち は,音楽を聞いてなかったのか?とかちょっと思った。ちょ うど今週「英雄たちの選択」で後白河院が「今様」を好んで 歌っていたって話があって,今様は今聞くと音楽というより も詩吟とか朗読の様に聞こえるのだけど,当時はこれが日本 の宮中では音楽だったんだろう。そういう意味では,西洋の 舞踏会も,今聞くと音楽とは思えない様なものが流れていた んだろうか?とか思う一方で,のちにクラシックに取り入れ られたりする民族音楽は当時もあった様なので,まぁ音楽は あったんだろうと思う。
バッハ以降のクラシックのつながりは特に異論はなかったん だけど,有名だった音楽,流行った音楽が古くなり,「 クラシックという箱」に詰め込まれるといった清塚氏の発言 には,そうかな?とは思った。聞き間違いかと思ったが,ク イーンとかもクラシックに入るかもみたいなことを言ってた 様な気がするが,オィオィと思う。それをいうとジャズとか どうなるんだろう?。エリントンとかすでに入ってないとお かしくないのか?。
つながりというのは言い得てるとは思うけど,私はジャンル というのは,場みたいな気がしていて,クラシックの音楽家 は自分はクラシックの音楽家という意識があって,クラシッ クという場で音楽を発表してるんじゃないか?という気がす る。クラシックという音楽を問うなら,その時代にクラシッ ク以外の音楽は何があったのか?を語るべきだけど,あまり そういう話がない。現代の音楽ファンは昔のクラシック以外 の音楽に何があったかはほとんど知らないだろうけど,まぁ あったんだろうなと思う。
今は,ロックがありジャズがありポップスがあり,クラシッ クがあるからわかりやすいが,今クラシックと呼ばれてる音 楽も昔はクラシックと呼ばれてない時代もあったはずで,そ れが流行音楽だったのか宮中音楽だったのか,市井の音楽だっ たのかよくわからない。ただ,やっぱりそういうのを好んで 聞く集団がいて,そこに発表する人がいてというつながりな んだろうなぁと思った。
例えば軽音楽のインストロメンタルの音楽って,ジャズの場 合とロックの場合があって,どちらとも言える様な音楽スタ イルもあるんだけど,どちらのファンが聞いているかとか, どちらのバックグランドをもつミュージシャンが演奏してる かで,そのジャンルになる気がする。そういう意味でもつな がりでジャンルが決まるというのは言い得て妙だと思うけど, そういう意味ではクィーンがクラシックになるなら,ロック 全体がクラシックになるんだけど,それってあるのかな?と は思った。
- 11/9(昭和)
- いまやってる朝ドラは1990年代から現代までが舞台らし い。主人公は1986年生まれらしく,私が大学生になった頃に生 まれたことになる。 その時代を舞台にした理由が書かれ ていた。「90年代って、そのちょっと前の景気が良かっ た時代からだんだんしんどい状況に変わっていく時代な んですよね。」とプロデューサーが語ってるらしい。こ のプロデューサーって何歳だろう?。50代後半だと私と同 年代だし,60代前半だと私よりちょっと上になる。
で,自分の感覚でいうと,「ちょっと前の景気が良かった時 代」というのがピンとこない。80年代のことを言ってるので あればバブル景気かもしれないが,私は学生だった。さらに その前の高度経済成長時のことになると,もう小学生とかだ からわからない。
親が失業したり,商売をやっていた人だと子供でもわかるの かもしれないが,私の父は公務員だったので給料の心配はな かった。むしろ石油ショックでトイレットペーパーが無くなっ たり,毎年の様に何かの値段が上がっていたのは覚えている。 母親はやりくりに苦労していたかもしれないが,子供の私に はわからなかった。
子供には景気の良さはわからないから,むしろ,道路は未舗 装で埃を舞いあげながら車が走っていたとか,空き地や工事 現場が多くて,そういうところで遊んだとか,コンビニはな いけど,駄菓子屋があったとか,そういうことの方が覚えて いる。自分にとっては,のどかでいい時代だけど,今の若い 人が見たら未開の地に見えるんではないだろうか?。
私は90年代から社会人になったが,当初は会社の寮に入った。 ギリギリだったが一応個室で,私のちょっと前の世代は相部 屋だったらしい。上司と出張に行ったら,ホテルも相部屋だっ たが,その時くらいであとは個室になった。今の若い人は, 大学生でも,個室に住んだりしてる。そういう住居環境にが まんできるだろうか?。
最近「昭和」というのがよく語られるが,そこでいう昭和は 昭和末期,またはバブルの頃の話が多い。大体良い時代だっ たみたいに語られるけど,当事者としては本当にそうだった だろうか?と思うし,昭和というなら私の親は昭和一桁生ま れで,彼らが生きた時代こそが昭和だろうと思うので,末期 だけで語られると違和感がある。
まぁ90年代以前が本当にいい時代だったんだろうか?と思っ たのが,これを書いたきっかけだけど,どうなんだろう?。 あの時代に戻りたいか?というと,私は懐かしい気持ちにな るが,いまの若い人は我慢できないんじゃないかな?。
まぁでもドラマが90年代以降を描くのは,つまりプロデュー サーが生で知ってる時代を描くということだろう。私が子供 の頃の朝ドラは太平洋戦争を挟んで描かれることが多かった が,だんだんリアリティを持って描ける人が減ってきてるん だろうなぁと思う。そういう意味では今のドラマチックな時 代は昭和末期なんだろうか?
- 11/8(「人と勉強の話をすると楽しい」)
- 子供が試験勉強期間中で,近くにいたら上記の様なことを言っ た。試験勉強が楽しいと言ってるわけではなく,この後に 「なのに,一人で勉強しているとつまらない」と続くのであ る。
一人で勉強できる様になるのも重要な能力だと思うけど,結 構教育で本質的なことを言ってるなぁと思って,それを言語 化できることに感心した。
勉強を嫌いという人はいるけど,多分勉強自体が嫌いなわけ ではない。人は学ぶことに喜びを感じる様に本能づけられて いる。だから子供はいろんなことを覚えたり理解していく。 でも一方で子供は大人に「聞いて聞いて」と主張してくる。 学んだことを人にアピールする,または学んだことをネタに 話をすることは楽しく,もしかしたら学びの喜びとはそれが 本質かもしれない。
これは批判されるべきことではなく,大人の研究者がよく, 社会に貢献する研究を求められるのと一緒で,ちゃんと知識 を外に繋げろという話だから,自分一人が賢くなって満足と いう人は,実は研究者としても,世の中では苦労するのであ る。
子供の教育において勉強は楽しいと思わせることは大事だと 私は考えている。やらなくてはいけないから勉強するだと, 身につかない。面白いと思って勉強してもらったほうがいい。 だけど,確かに一人で黙々と勉強するのは,つまらないかも しれない。
自分も今でも,知ったことは誰かに聞いて欲しいという欲求 はある。だからこういう風に日記を書いているわけである。 学校で習ったこと,勉強して知ったことを聞いてあげると, 多分勉強を楽しいと思うだろう。覚えたことも忘れにくいと 思う。ただ,中学や高校で習う勉強は膨大で,一つ一つ聞い てあげていたら終わらない。だから仕方なく,一人で勉強す ることを覚えてもらわないといけない。
まぁ一人で勉強をしていても知る喜びを感じることもできる し,テストでいい点数を取ると報われたと感じるなら喜びに なるので,そういう楽しみを見つけてくれると,いいのだけ ど,みんながみんなテストでいい点数を取れるわけでもない。
上記の様に一つ一つ聞いていると,勉強が終わらないので, 時々,聞いてあげてガス抜きというか,勉強して楽しかった という気分になってもらうくらいしかできないのだけど,一 方で,集中して問題に取り組む根気もつけないといけないの で,しょっちゅう学んだことを聞くのもよくないかなぁと, 思ったりする。
そういうわけで,やる気を持たせる,維持させるのはなかな か難しい。
研究とかが仕事になると,研究の話を同業者と話していると 楽しい。それ自体が遊びみたいなものである。今の子供はゲー ムに打ち込みがちだけど,ゲームとかが友達との話題になっ てるからっていうのもあるだろう。やってるゲームの話を誰 にもできなかったら,すぐにやめてしまうのではないだろう か?だから,今はネットのゲームが全盛なのだろう。本当は 友達と勉強の話とかをしてくれると,もっと打ち込むんだろ うなぁとは思うけど,なかなか難しそうである。
- 11/7(バス)
- 私は平日,朝決まった時間にバスに乗り職場に行き,帰りは, だいたい1時間の幅くらいでバスに乗り帰っている。バスは 今Webで,どこにいるかわかる様になったので,バス停の 時刻表は見ず,スマホで,そろそろバスが到着しそうという のを確認してバス停に行っている。
ふと,いつもより20分ほど早くバスの運行状況を見たら,い つもと違う時間にバスがいて,ちょっと驚いた。バスのダイ ヤが乱れてるのかと思ったが,だいたい定刻の様だった。
ということで,調べたら先月時刻の改定があっていた様だ。 目を凝らして見たが,自分が使う路線は気が付いた一本以外 は時間は変更になっていない様子。なので帰りのバスも変更 はない。バス停に時刻の改定があるというお知らせ貼ってあっ ただろうか?。最近見ないのでよくわからない。そもそもコ ロナが流行っていた頃は臨時のダイヤで動いていて,違う張 り紙がしてあった。
田舎に住んでいると,時刻表の改定のタイミングで本数が減 らされて,困ることが多いので,ちょっとドキドキだったが 減ってない様子。私が使う路線は朝,夕は30分に一本,昼間は1 時間に一本,土日はだいたい全部が1時間に一本で,これ以 上減るとかなり困る。以前は朝は1時間に3本あったのだけど。 あと車両くりの問題だろうか,私が朝使ってるバスの後, 50分くらい間が空いてるのも,結構困るんだけど,そこは是 正されず。
まぁ,朝も帰りも,座って行ってるので,仕方ないよなぁと も思うんだけど。ちなみに自宅から街に出る方は,それこそ 日中でも1時間に6本以上走ってるんだけど,なぜか20分くら い間が空くこともあって,こういうのもなんとかならないか な。もっとも,時刻通り走ってないので,時刻表が整理され てもしょうがないのだけど。まぁこちらも街に行くのは自転 車で行くことが多いので,あまり文句は言えない。
- 11/6(鎌倉殿の13人)
- 今やってる大河ドラマ。例によって見てる。もう終盤だと思 うのだけど,主役の北条義時が悪役にしか見えなくて,主役 を悪役にするというところがこの作品の画期的なところだと 思うようになった。
義時は若い頃は無垢で気の弱そうな青年として描かれ,頼朝 について,重用されて,幕府内で力を得ていく。鎌倉幕府内 での権力争いのなかで政敵を廃していくのだけど,それが一 族繁栄のためとか,鎌倉幕府を意のままにしたいという動機 のように見えるように描かれている。
通常,主役が悪事を働く場合,仕方なかったとか,大局のた め苦渋の選択をしたという風に描かれることが多いのだけど, このドラマでは,そういう描写が描かれず,単に自分に力を 集中したいという風に見える。
昨今鎌倉幕府が歴史の専門家により語られる場合,暴力団み たいなものだったとされる場合がある。きちんととした政治 体制が確立れておらず,また,国をまとめ上げるという目的 などまだなく,暴力による権力争いに明け暮れてるみたいな 感じである。
そういう中で権力の集中に成功した北条氏を描くわけだから, これくらい強引であった問い風にした方がリアリティはある んだろうけど,ドラマの描き方としては,なかなかないよなぁ と思った。
まぁまだ話は終わっておらず,この後承久の乱とか起きるだ ろうし,最後までいまの北条義時の様に描かれ続けるかわか らないのだけど。
原作は三谷幸喜だから,そういう変な大河を作っている可能 性はある。
ところで,このドラマのタイトルの13人って活かされてるん だろうか?。頼家の死後はこの体制は崩壊してる様だけど, むしろ13人のうちに最後まで残ったのは義時でした,みたい なオチにするためにつけたタイトルなんだろうか?とは思っ た。
- 11/5(博士)
- 「30代博士でも無給」という,この記 事は全部読めないのだけど,これをツィートしてい た人は,日本の博士過程卒業者が,任期制の職種で苦労 してると言う話を書いていた。
欧米では博士が優遇されていて,企業とかで高給をとってる という話は聞く。ただ大学に残って研究してる人はどうなん だろう?。アメリカとか教授クラスでも自力で予算を獲得し ないといけないと言う話を昔聞いたことがある。具体的な給 料は知らないが,企業との連携や成果のことを考えないとい けないと言う意味では,欧米の方が大変かもしれない。
ただ,企業においては違うと思う。日本の企業はあまり博士 を取らない。とっても高給では雇わない。アメリカとかは優 秀は博士はかなり高給取りになる。だから,日本からでも優 秀な人は海外の企業に引き抜かれる。
日本が学歴重視か?というと,私が社会人になった頃は,学 部卒でも研究職につける人がいたが,いまは修士以上じゃな いと採用しない企業が多い。そういう意味では学歴重視になっ ていると思う。ただ,博士課程はまだそこまで至らない。
日本の大企業はOJTをしっかりやるところが多い。若い人を 雇って仕事の中で教育する。だから,研究分野が確立してる 博士よりも研究経験はあるが,独り立ちはできてない修士く らいがちょうどいいのかもしれない。
逆にアメリカは,多分最初からその人が持っている技術を期 待されて雇用されるんだろう。だから給料も高いし,技術を 持ってる博士が重用されるんだろう。
しかし,それは,博士が持ってる技術が企業側に必要とされ てる場合であり,技術が異なっていれば雇われないだろうし, 不要とされるだろう。日本の大企業は会社で教育されるから その人が持っている技術が不要になっても,別の技術の習得 が求められる。マネージャーになる場合も多い。
欧米の企業は企業の中で職種の変更がされることは少なく, 職種を変えたい場合は転職をすることになると聞いたことが ある。
日本で博士が任期付だというが,そもそも欧米は,転職をす ることが前提ではないだろうか?。どうかすると入社さえす れば定年まで入れる日本の企業と,会社に必要とされる間は 高給取りで不要になったら解雇されるアメリカの企業とどっ ちが待遇がいいか?,はよくわからない。
今日ニュースを見ていたらツィッターが社員半分くらいの人 を解雇したというのをやっていた。解雇されたツィッターの 社員が技術職なのか,研究職も含むのかはわからないが,ア メリカってこういう会社だなぁと思う。
欧米の企業で高給を取ってる博士を取り上げるのはいいのだ けど,博士課程を出たら,だれでも高給取りになれるのでは ないのでは?という気もする。自分の専門分野が企業の中で 需要がなく,就職に苦労してる人も結構いるのではないだろ うか?。
日本型の雇用形態がいいとは思わないが,日本の企業は社員 を簡単に解雇できないが,そのことと,博士の雇用が進まな いこととも関係あるのかもしれない。日本の企業の競争力を 高めるために優秀な技術者を海外に流出させず,活用する手 段は必要だけど,いろいろと複雑な問題だと思う。
- 11/4(妄想の教養番組)
- 最近気に入ってるNHKの番組でBSだけど,ヒューマニエンス と英雄たちの選択という番組がある。いずれも教養番組とい うのだろうか?。ドキュメンタリーとはちょっと違う。
ヒューマニエンスは人間の体についての科学番組で,体や人 間の何かに着目して,最新の科学でわかっていることを紹介 する。
英雄たちの選択は主に日本の歴史で,ある時代や人に着目し て,紹介するというもの。
いずれもパーソナリティと専門家が出てきて話すので学術的 な話だと思うのだけど,ちょっと変わった演出がある。ヒュー マニエンスは,「妄想」という言葉を番組で使うが,科学的 に証明されていることから,さらに膨らませて「こういうこ ともあり得るのではないか?」という話をする。それは主に 専門家ではないパーソナリティやゲストの役割だけど,専門 家もする。
一方英雄たちの選択も,歴史家とか小説家が主に出演者だけ ど,ある重要なポイントで出演者に,この後どういう選択を するか?を選ばせる。出ている人は,その選択の歴史的な結 果を知ってるだろうけど,あえて事実とは違う方を選んだり するわけで,これも一種の仮定というか妄想である。
科学者というのは,実は妄想をしてるものだと思うけど,人 前で話すときは科学的に証明されてないことは話しにくい。 専門家が言ったことは,事実として受け取られることが多い ので,警戒するが,それゆえに科学者ははっきりものを言わ ない,つまらない人だと思われがちである。
でも書いた通り,科学者は妄想をしてるから,それを証明す るための実験とかをして,新しい事実を見つけるわけで,科 学者は日常的に妄想をしてるわけである。
これらの番組は,こういう専門家の妄想を妄想として紹介す ることにより,一般の人だと発想しない様な妄想を紹介する ことに成功してると思う。
ただ,こういう番組は,事実じゃないことを,事実の様に受 け取らせる危険性もある。だからむかしはこういう番組はあ まりなかった様に思う。
では,なぜこういう番組が増えてるかというと,やっぱり Youtubeとかで,刺激的な番組が増えてるからだろうか?と思っ た。Youtubeとかだと,素人が聞きかじったことを,さらに 拡大解釈し,事実の様に述べてる番組が多い。非常に危険と も言えるが,見てる方は,事実と妄想の区別がつかない。で も,はっきりものを言うこと,新しいことを言うことは人々 の目を惹きつける。こういう番組に対抗し,少しでも科学的 な裏付けがある様な話をしようとすると,妄想を織り交ぜる と言うことになるんだろうなぁとか思った。
あげた番組はいずれもNHKのBSである。地上波では,まだこ こまで突っ込んだ番組はしにくいのだろうか?とも少し思う。
いま,科学的に正しいことを,子供達に面白く伝えるのは, 難しいなぁと思った。
- 11/3(休日)
- 文化の日。
天気はいいが,上の子供はテスト前でテスト勉強。すぐにゲー ムに逃げそうになるが,一応勉強をやらないといけないとい う思いはある様で,ぽつぽつと問題集や英単語を書いたりと かしていた。
下の子は友達の家に遊びに行くといって手土産のクッキーを 妻と作っていたが,できて持って行こうとしたらお友達は不 在だったらしい。
せっかくの休みだけど,どこも出かけることなく,よくない なぁと思ったが,夕方下の子が,鉄棒をしに学校に行くとい う。珍しくやる気になっていて嬉しくてついていったが,学 校の校庭はどこかの大人たちがソフトボールをやっていて, 鉄棒をしようとしたら追い出された。子供達の学校なのに大 人の遊びのせいで子供達が追い出されるのか?と釈然としな いが,向こうからするとせっかく手続きをして借りてるのだ から,使う権利があるだろうということだろう。
まぁそうなんだけど,鉄棒がある場所は外野のさらに先で, しばらくソフトボールを見ていたが,ここまでボールが飛ん できたことはない。それに子供達はともかく,私は野球でき るので,飛んできたらボール弾くよ,とおもって,追い出す ほどのものかとも思った。ボールが子供に当たっても文句は 言わないと言いたかったが,向こうからしたら,そんなのわ からないし,私はともかく,それをみた他の子供たちが,ボー ルが届く範囲で遊び出したらまずいというのもあるんだろう。
うちの子は,ボールが飛んでこない範囲にある,鉄棒で数回 逆上がりの練習をして,やる気を消失した。しんどいと思っ たのか,できないのをやるのが恥ずかしいと思うのか,下の 子の場合後者だだろうなぁ。逆に見えないところでは練習す るのかもしれないけど。まぁ自分も子供の頃あまり鉄棒得意 じゃなかったしなぁ。逆上がりはできたけど。
こんなことならゴムまりを持ってきて,近所の公園で,遊べ ばよかったなどと思い自宅に帰った。
- 11/2(マインド・コントロール)
- 旧統一教会被害者救済についての国会で の議論で,マインドコントロールによる献金の規制 について,与党側は時間をかけたいと言ってるのに対し て,野党は早急に成立させたいと言っている。
個人的には「マインドコントロール」の定義はどうするんだ ろう?というのがずっと気になっていて,簡単には決められ ないのでは?と思ってる。世の中には明文化されたルールが ないが,そういう風に決まっているからってなんとなくした がってるものがたくさんある。それだってマインドコントロー ルと言われればそうかもしれない。社会的合意があれば,違 うというのだろうけど,ローカルルールみたいのだってたく さんある。考えようによっては教育だって一種のマインドコ ントールかもしれない。
線引きや成立条件をはっきりさせないまま,「マインド・コ ントロール」という曖昧な言葉で規制をするるということは, 行政側が恣意的に運用することが可能となる。言い換えれば, 国が人の思想を統制することだって可能になる。
野党は手柄を上げたくて強く言ってるのかもしれないが,過 去にも全般的に国が国民を管理する権限を高める法律を推し 進める傾向がある様に感じる。
被害者救済は大事だけど,他のことに飛び火しない様に,慎 重に決めていって欲しいと私は思う。
- 11/1(お金)
- ニュースを見ていたら,貧困家庭の話をやっていた。紹介し ていたのは,小さい子供がいるシングルマザーの家で,子供 のイベントごとに十分な準備ができないのを補助するボラン ティアの話だった。
あまり具体的な話を書くと,いろいろ難しいので,これくら いにしておくが,これから子供が大きくなるともっとお金も かかるだろうし大変だろうなと思った。
自分はお金にケチだと思ってるんだけど,子供のイベントご とにはそれなりにお金を使う。でも,そういうものに,たと え数百円,数千円でも使えない家もあるということは,頭で はわかる。ただ現在の自分は,それなりに蓄えもあるので, 数千円お金が普段寄りかかってもダメージはほとんどない。 数万になると流石に考えるけど。
お金が手元にない人のことを,頭では理解できても心情的に 共感するのはなかなか難しいなぁと思ったが,じゃぁ私はこ れまで全く「今月の食費を心配する」様なことはなかったの か?と思い返してみると,あるとしたら大学に入ってから, 社会人になるまでであろうか?。でも今となってはあまりはっ きり覚えてない。
ただ,予備校までは実家暮らしで,大学から家を出た。学部 生の頃は大学の寮だったが,賄いはないので,自炊をしてい た。寮費をどうしていたか覚えてない。かなり安かったと思 うが,学費と一緒に親が納めてくれたのかもしれない。あと, 親からは仕送りを一応もらっていたが,単純に日割り計算す ると1日2千円くらいになる。今より物価が安く,定食屋で食 べても一食500円くらいには抑えられたので,2千円使えれば, 余裕といえば余裕だけど,服装も,文房具も,書籍もそれか ら出す必要があった。定期的なバイトはしてなくて,月に1, 2回飛び込みで入ってくる,店舗の改装工事の日雇いバイト をやっていた。一晩すると1万くらいもらえた。
だいたいそれくらいで,友達と飲むくらいのこともできてい た様だ。学部の1年か2年くらいの時に,1年くらい家庭教師 をして,そのお金でバイクとかも買った。あぁバイク用品と かもそれで賄えたんだろうか?。
とにかく,その頃は仕送りの残額とにらめっこをしながら暮 らしていたとは思う。ただ,あまり食べるのに困るという思 いをした記憶はない。欲しいものを買えなくらい。
大学院にいき寮を出た後は,アパートの家賃も自分で払う様 になった。親の仕送りは減らしたが,奨学金をもらう様にし た。あと,週末に定期的なバイトをしていたので,月の収入 は結構あった。貯金はたまらないが,お金に困ってもなかっ たと思う。
社会人になっても最初の方は寮暮らしだった。でも,年に2, 3回実家に帰っていたので,ボーナスはその旅費に消えて, あまり貯まらなかった。2年目の時に,会社の補助で英会話 に通ったが,当初入学金を建て替える必要があり,なくて, 定額貯金を崩そうか悩んだが,当時金利が良かったので,担 保に借りたのを覚えている。多分10数万程度であったが, それくらいもすぐに使える貯金はなかった。バイクに乗った り,車に乗ったりCD買ったり,ギター買ったりとかで,社会 人になっても,お金はあまり貯まらず,100万以上の貯金を するまで,社会人になって数年かかったと思う。
食べるのに心配するほどお金に困ってはいなかったが,貯蓄 もなく,正直,お金はあると使う方だろうか?とか思うが, さすがにいまそれだとまずいとは思って少々はある。
話が逸れたけど,やっぱり大学の頃が,持ってるお金ギリギ リで賄っていたって感じなんだろうなぁ。そういう意味では あの頃の心情を思い出せばいいのだけど,あまり思い出せな い。でも,もし自分が実家から大学に通い,そのまま就職し たら,もっと,お金がない気持ちはわからないのかもしれな いなぁとも思う。そういう意味では重要な経験だったのだろ う。
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