文体がころころ変わってすみません。ちょっと試行錯誤 してるので…
- 08/09/14:東京ザビヌルバッハ ( Motion Blue Yokohama)
- 東京ザビヌルバッハ(TZB)はずいぶん昔に MM&Wの前座としてみたっきりです。しかし当時のレビュー ひどいなぁ(^^;)…。アレからずいぶんわたしもテクノ系の 音楽を聞きましたしTZBのCDもちょっと聴いたりしていたので, 久しぶりにどういう事をやってるのかをみたくなって出かけたのでした。
…が車が渋滞していて(どうしてみんな休みの日に三浦半島に くるのかなぁ),ついたころは1stセットの終盤10分くらいでした。 最後の曲?…とも思いましたが,どうやら2ndセットから類推するに, 1セットはノンストップでやってるようです。
さて,お客さんはわりと一杯。座れましたが,ほぼ満員って感じです。 2ndセットはほぼ1時間半…ノンストップで行われました。 まぁ徐々に変化していくという感じです。TZBのメンバーは 坪口昌恭氏と,菊地成孔氏。坪口氏はキーボードとシーケンス( コンピュータ)とピアノ,菊地氏はサックスとDJという感じです。
二人の役割分担は?…という興味があったんですが,菊地氏は サックス吹く以外はDJですね。CD廻したり,スクラッチしたり, サンプリングしたやつを鳴したり,シーケンスの操作をやっているのは 菊地氏でした。
しかし,思った以上にDJでした。もうちょっと演奏の部分が多いのかと 思ってましたが,二人とも機械をいじってる時間が長いです。 故に結構テクノロジーオリエンテッドな雰囲気になってる気がします。 まぁそれがコンセプトなんでしょうから,別に構いませんが…。
2ndセットの一連の流れの中で,前半はかなりアブストラクトな演奏でしたが, 進むに連れてだんだんグルーブっぽいものが出てきました。 そういうわけで最後の30分は聴いてるこっちも盛り上がりました。 でもマシンから出てくる音は極めて前衛的というか抽象的というか, まぁ今までの音楽からするとイレギュラーなんですが,菊地氏のサックスとか 坪口氏のキーボードは極めて普通でした。もうちょっと手弾きのところも 変な事やってたりしないのかな? …と思いましたがそうでもないみたいです。
全体的に唸りがなくて,何がフレームなのか良くわからなかったんですが, かといって崩壊してるわけでもないので,なにかあるのでしょう。 そういう意味ではインテリジェンスな演奏だったように思います。 服装とかもそういう感じですね:-)。 そういう意味じゃおもしろい音楽なんですが,わたしの中には カタルシスが発生しませんでした…。 そういう印象です。でもいろいろ参考になりました。またしばらくしたら 見に行ってみようと思います。
- 03/08/25:Nervio ( Motion Blue Yokohama)
- 数日前にメンバーの新澤氏のホームページで,ベースの 水野氏の脱退を知る…,とうわけで,今日のライブは 水野氏がいる最後の通常のライブというわけです。 あと一回ジャズプロムナードでの演奏がありますが, ジャズプロムナードではおそらく1時間程度でしょうから, フルサイズのライブとしてはこれが最後でしょう。
いままでなんどか,メンバーの脱退や解散が決まった状態の ライブというのをみたことがありますが,意外にその手のライブは 良いことが多いような気がします。なぜなんでしょう?…。 吹っ切れてるのかなぁ…。
というわけで,今日のライブもかなりいいライブでした。 もちろんモーションブルーの音が良かった,っていうのも ある気がしますが,それ以外にもバンドの安定度や自由度が とても高く,まとまりつつもダイナミックが広いライブでした。 ここしばらくレコ発が多かったので,ようやく通常のライブ…という 風になっていたせいかも知れません。
そういう事情もありましたが,とにかく一枚目と二枚目から 厳選された曲を,いつもよりちょっと多目に演奏しました。 今回はとにかくバンドとしてバランスが非常に良かったです。 各メンバーの相互作用も物凄く良く効いていたし,弾けるところは 弾けてでもきちんと制御されている,そしてサウンドがとても綺麗 と,そう言う感じでした。
こういうのを聴くと,こういうサウンドももう聴けなくなるのか?と 残念な気もしますが,まぁそれはそれで,また新しい変化を 楽しみにしたいと思います。
とにかく後一回,最後のライブも是非行きたいと思っております。
- 03/08/24: 東京ジャズ2003(味の素スタジアム)
- とりあえず,メモレベル…。
最初行ったら,中国何とか…が前座やってました。っていうか プログラムにない演奏をするっていうのは去年もそうでしたが, それって…。
で,はじまると,最初寺井尚子さん。これは去年と同じだなぁ, 衣装まで。そのあと松永君。たくさん指動きます。そういえば, 若い人で「間で演奏」っていうのは受け入れられないんですかね?。 そのあとケイコリー…。
で,そろそろ本番って事で香津美さん。すみません,ギターには 点数辛いので(^^;)。メンバーの起用はいいですね。ボナは とてもうまくて小器用でした。なんでも出来るって言う意味では 凄いんだけど,単なる器用貧乏にはならず,アフリカらしさを 持ってるところは凄いです。
つぎはジョシュア・レッドマン。ある意味一番「なにかを模索してる」って 感じをうけるバンドでした。リーダーのジョシュアよりキーボードの サムのプレイの方に耳が行きがちでしたが。
そのあとハンコックトリオ。今年はアクゥースティックトリオです。 ハービー「弾ける」,マクブライド「堅実」,ディジョネット「 しょうがねぇーからオレがここは」って感じでしょうか?。
…っていうかこのトリオ,そのあとの急遽出演のチャカカーンの 歌伴やりました。すげー。デジョネットが歌伴ですか?。 で,最後に合同セッション。これは去年通りだなぁ。ハービーの 「みんなでやりましょう」って感じでした。
とりあえず,ここまで,また追記します。追記というか…,こちらもやはりジャズフェスということで, 多少芸の色がありました。個人的に印象が強かったのは ジョシュアレッドマンのバンドとリチャードボナ。 ジョシュアのバンドはジョシュアがリーダ的に紹介されてますが, サウンドはキーボードのサムヤエルがつくってるんじゃないですかね。 だいたいこのトリオの出発点だったyaya3はサムがトップにクレジット されてますし。
ベースパート左手で弾きながらの右手片手の演奏がとても 印象的でした。親指と他の四本でちょっと違ったノリで弾いていたりとか。 ベースラインが実にエレベ的でかっこいいんですが,じゃぁ ベースがやればイイじゃない…っていうわけではなく,トリオで やってるから逆に音がつまりすぎなくて良かった気がします。 ちょっと気に入りました。今度来るときはちゃんと聴きに行こうかと 思います。ちなみにドラムはブライアンブレードじゃないのですが, 思ったよりいいというか,それなりにダイナミックな演奏でした。
リチャードボナは香津美のバンドではとにかく超テク。早弾きや チョッパーやら何でもできるって感じです。しかも苦もなくやってる って感じがまたいいです。…という風に小器用な人か…と思わせて おいて,セッション時には6弦ベースをギターのようにアルペジオして 歌うという…。この人はコレがあるから凄いです。テクだけでも 一流なのにその上に音楽的なセンスというかオリジナリティが しっかりあります。
売れっ子でいろんなバンドで見かけますが,自分のやりたい音楽を リーダでやるとどうなるのか?…っていうのを是非聴いてみたいですね。
と,印象に残ったのをとりあえず書き足しました。
- 03/08/23: Mt. Fuji Jazz Festival(富士スピードウェイ)
- ちょっと遅れて行きました。 クレモンティーヌは終わりそうでした。良くわかりません。フランス人で ボサノバ(頭悪すぎる表現ですみません^^;)…。 そのあとは押尾コータロー。はじめて聞きました。 芸人でした(良い意味で)。 そのあとは綾戸さんのバンドのはずでしたが,半分以上, バックバンドの演奏でした。そんなのあり?…。それにしても 綾戸さんでラテンですか…。綾戸さんはいつもの通り芸人で, みなさんにわかりやすく音楽を楽しませてくれましたけど…。 そのあとは日野皓正クインテット。ちと難解でした。 フレームがない感じで…。でもメロディはあるんですよねぇ…。 ピアノとベースのせいなんですかねぇ…。そのあとはマーカス。 これも芸人でした。たくさん人,出てきました。 最後はブレッカーブラザーズ。すばらしい…。
…ってラフなレポートですね。後日もうちょっと書きますか…。…で追記です。思いつくのを絞って書きますが…。
押尾コータローはちょっと話題になってましたが,まぁ 極端に言うとマイケルヘッジスの奏法からヒントを得て演奏している という感じでした。ただ曲が少なかったので実はもっと幅が ある人なのかも知れません。もう少し聴いてみたかったですね。 でもライブ自体は演奏で逆をかましたりして,会場を盛り上げてました。
綾戸さんはラテンでした。これも珍しい感じがしますが,ジャズフェスって 事でそうしたのでしょうか?。この人のジャズは,ある意味 アメリカにおけるジャズボーカルをチャンと表現しているように思うことが よくあります。つまり聴いてる方が言葉の壁を感じないというか, ショーとして楽しめる様にやっているというか。
日野皓正はサックス,ベース,ドラム,ピアノのセット。 トランペットのサウンドが独特でダークでハスキー。 ここに耳がいきました。
マーカスについては上に書いた通り。
ブレッカーはよかったですね。ピアノがグランドなので, アクゥースティックな感じなのか?…と思いましたが,そんなことは ありませんでした。ただ冷静に聴くと少しだけデビュー当時よりは アクゥースティックな感じもしましたが違和感はありません。 というか,今のフュージョンはエレクトリック色を強調しなくても いいような段階になってる気がします。というか,すでにジャズに 吸収されてます。
古い名曲もたくさんやって,スポンジやサムスカンクファンクとか ロックスとかもやりました。難しい曲ですが,特に苦もなく弾いております。 テクニックが押し付けがましい感じがせず,いい感じで熟成しているなぁ… と感じました。
という感じです。日野皓正とブレッカー以外はエンターティメントと いう色が強い気がしましたが,野外フェスという事を考えると それは正しい姿かも知れません。来てる客の層も広い気がしました。 それから,バーベキューが出来るところはさすがマウントフジですね:-)。
- 03/08/03: サマーソニック2003(千葉マリンスタジアム)
- サマーソニックというロックのイベントがいつからあってるかは 知りませんが,確か去年もあってたような気がします。いずれにせよ, わたしはお客さんというか,ジャズのイベントと違い,完全に 知識もなくレディオヘッドのステージが見たいためだけに 参加したので,イベントについては多くを語りません。とはいえ, 去年のTPC同様,ジャズ 以外のイベントにもフラりといってそれなりにおもしろいなぁ…と 思えるようになってきたように思います。しかし,いつのまにか ロックのイベント…ってこうなっていたんですね?…。まぁフジロックとかも 同じ系列なのかも知れませんが,考えてみたら元々ロックも ウッドストックのような野外イベントをやっていたんだよなぁ…, とか思いました…,というか10年くらい前はジャズ以外の野外イベントって レゲェとかの方が盛んでしたよね?…。あっちはどうなって しまったんでしょう?…。
というわけで,サマーソニックたくさんバンドが出てますが,わたしが 見たのはです。RadioHead以外は漠然といろいろ考えながら聴いていたので, まとめて書きます(^^;)…。
- Blondie(後半のみ)
- Interpol(2,3曲)
- Sugarcult(1曲程度)
- Stereophonics(全部)
- The Strokes(全部)
- RadioHead(全部)
なんというか…ロックですね(^^;)…。 「ロックってギターの音楽なんだなぁ」と思いました。もちろん ここに集まったロックが今の主流全部…ってわけでもないでしょうが…, 楽器はほとんどギター・ベース・ドラム・ボーカルという編成で キーボードが入っていても目立ちません。というかギターも ソロとりません,バッキングばかりです。ただしギンギンに歪んでいるので, 存在感はあります。リズムはタイトでベースとかもぐいぐいグルーブします。 まぁ,わかりやすくいうと,パンクぽいです,日本で言うと ブルーハーツとか(ハイロゥズも出てたようですが)あんな感じです。 ボーカルもがなる人が多いです。良く1時間も歌えるなぁ…って 声です。
でも昔のパンクそのままじゃありません。ギターのサウンドは エフェクタのせいかギターぽくない不思議なサウンドだったりしますし, リズムも昔のロックに比べれば細かいしタイト…。ここに 20年前のパンクを持ってくるとフォークに聞えるんでしょう…っていうか, 思っちゃいました…,ボブディランの頃からロックは本質的には 変ってないのだろうな…と…。
わたしがロックに入ったころは自分がギターを弾く関係もあって, 楽器指向に走り,また当時ハードロックやプログレがあったので, そっちの構成が複雑で各楽器の見せ場がある音楽…というのが 当たり前と思ってましたが,結局その手の音楽は行き詰まり変化が止まります。 でもこういうパンクというかシンプルなロックは,ずっと残って サウンドだけが時代を吸収していくんだろうなぁ(たぶん 詩の世界も時代を反映してるんだと思いますが,わたしは詩を聴かないので わかりません)と思いました。なんかジャズだって枝分かれして フュージョンという16ビートでエレキギターでテーマ弾いて…という 特殊な発展はある程度いくと行き詰まるけど,モダンジャズ的な フォーマットはいつになってもなくならず,やはり新しいサウンドを 吸収して現代的になっている…という事を考えると,結局のところ ロックの本質はこれで,ジャズの本質はアレなんだろなぁ…と 思ってしまいました…。
………などと思いながら聴いていたのですよ(^^;)…。いや 刺激的(笑)。
とか妙に第三者的に冷めて聴いてたんですが,最後のRadioHeadは 違いました(笑)。いやぁーすばらしい。
まぁ,好きなバンドで聴き込んでいるので,贔屓目があるのは わかるんですが,やっぱり他のバンドとは別格でした。 驚いたのは,あのCDのサウンドがきちんとライブで出るんですよね。 メンバーはRadioHeadのページとかからひいてもらえれば わかりますが,だいたいこのバンド基本型はギター3本にベース・ ドラムなんですよね。で,アルバム聴くと誰がなにやってるのか 全然わからないし,どういう風に楽器使ってるのかも 良くわからない…。打ち込みを多用してたりシンセをガンガン 使ってるのか?…とか思ってたんですが,全然違ってました。 ほとんどその現場で音つくってました。しかもワークステーション型の シンセとかはほとんど使っておらず,アナログシンセ(ラックに 入った巨大なアナログシンセがありました)や小さい鉄筋,ローズ, アップライトピアノ…,など様々な楽器とエフェクタ,サンプラ 等を使って,まぁあらかじめサンプリングしていた音もあるようですが, 現場で音をつくっています。リズムマシンも非常にシンプルなものでした。 …そして,特にThom YorkeとJonny Greenwoodはそういうたくさんの 音源(楽器)を持ち変えてサウンドを出してましたが,楽器の 演奏能力が必要な弾き方ではなく,例えばピアノやローズを 弾くときも単純なフレーズしか弾かないんですが,そのサウンドとか フレーズのインパクトとかが凄いわけです。 例えばフレーズをサンプリングしたのを歌の 伴奏に使ったりとか…。
サウンドは斬新なのに,小難しくやってないところが いいです。いや実際はテクニック的にも大したものですけど…。
ちなみにドラムは単純にうまかったです。なんというか スネアとハイハットをカチカチの硬い音にして,リズムマシンの音と 区別が付かない様な感じになってました。このドラミングが バンドサウンドにテクノテイストを感じさせる部分が 大きいんだろなぁ…と思いました。
…と楽器弾き的観点でつい興奮して書いてしまいましたが, もっとミーハー的な面も書くと(笑),熱い演奏でした。特に Thom Yorkeはずっとからだを振って,この人の歌は繰り返しが 多いけどずっと歌い続ける,目が半開きでいっちゃってる感じが よかったです:-)。ボーカル聴くとパンクなのかなぁ…とか 思ったりもするんですが…。
曲はたくさんしました。新譜の曲も結構やりましたが, ほとんどのアルバムから何曲かずつやってました。わたしは どれがシングルカットされたかしらないので,ヒット曲なのか どうかはわかりませんが。
ステージのライティングとかもすばらしく飛びそうでした。 出来ればこういうイベント(まぁこれはこれでいいんですが)の最後という 疲れている状態じゃなくて,ホールとかで万全の状態で聴きたかったです。
今度来たら,また行きたいです。今年,最も感動したライブかも知れません。
- 03/07/28:Nervio (目黒ブルースアレイジャパン)
- Nervio in ブルースアレイです。月曜…ってことで職場から 車でまいりました。したがってノーアルコールで鑑賞:-)。
Nervioのブルースアレイは一月の ライブ以来となります。間にあったような気もしないでも ないですが(^^;),少なくともわたしが行ったのは。
最近NervioのライブというとCD発売とかレコーディング記念とか わりとそういう節目の場合が多かったので,こういうポツンと 単独でライブが入るのはなんとなく久しぶりな気がします。 とはいえ,おかげ(?)で選曲は1枚目2枚目から織り混ぜての ものになってます。ちなみに来月末もあるんですが, だいたい一ヶ月に一度とかいう感じでしょうか?…。
今回はCDにすでに入っている曲の演奏でしたが,ちょっと 時間が経ったため演奏も少し違った感じになってました。 いつものぐいぐい来るリズムの洪水,すばらしい。 とはいえ,なんとなくマッタリという感じも同居してます。 とはいっても冷静というわけではなく, 遊びココロや緊張感も十分にあふれている感じです。
ブルースアレイは六ぴに比べて,少し音量が出か目です。 ですが,バランスは良く,各楽器非常にクリアに聞えました。 新澤氏のピアノも良く聞えており,他の楽器のとの 総合作用も良く出ていた気がします。
なんというか楽曲もすばらしいんですが,それを更にライブで 発展させている感じがしました。来月も違った場所でありますし, どういう感じに変化していくのか楽しみであります。
- 03/07/26: CASIOPEA with 神保彰(渋谷公会堂)
- ちょっととある事情でチケットを入手したので,カシオペアの コンサートに行ってきました。しかも一人で(^^;)…。
実はカシオペアのコンサートを観るのははじめてです。 客席は少なくと一階席は満席で,結構根強い人気があるんだなぁ…, と思いました。
カシオペアは最近,通算三十ン枚目のアルバムを出したばかりらしく, 今回このアルバムからも演奏してました。
というか,コンサートは2時間ちょっとで多分20曲くらい演奏していたと 思います。ですから新譜からは7曲くらい続けて演奏してましたが, 新譜主体…というわけでも無いようです。
まぁ,いろんな意味で普段自分がみているジャズのコンサートとは 違うのだなぁ…と思いました。曲数からわかるように一曲は 多分5分程度で演奏してます。テンポ良くどんどん曲を演奏していきます。 それだけたくさん演奏しても,ほとんどの曲を知らなかったのですが, ほとんどは多分はじめて聴いてもカシオペアの曲とわかるような 感じでした。カシオペアのスタイルというのがあるのだなぁ…と 思ったんでした。
もうちょっとギターの音は大きくても良かったんじゃないかなぁ…, って気はしましたが,演奏自体は安心してみられるというか, 熟年の演奏という感じでした。
いろいろわたしにとっては興味深いコンサートでした。
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