観光客向けの店かと思い気や,地元の高校生らしき集団がいたので, ちょっと安心した(^^;)。沖縄まで
忙しい中での旅行なので,あまり休暇を使わないようにし,その かわり朝早い飛行機でいくことにした。8時15分なのでいえは6時に は出た。空港でバソコンを機内に持ち込もうとしたら,画面を確認 させてくれといわれた。11時ころ那覇空港に到着。よくわからなかったが,とりあえずバ スセンタというところにいけばいいのだろうと思い,バスセンタ を通るバスに乗る。バスセンタについたが,どうも良くわからない。 ホテルは首里城方面なのだが,どのバスがいくのかわからない。後 で知ったが,沖縄は市内線と市外線で大きくわけられ,バスセンタ は主に市外線があつまるようであった。
国際通りを歩く
とりあえずホテルは15時すぎでないとチェックイン出来ないため, 国際通り(一番の繁華街)を歩くことにする。歩いてすぐわかったが, もの凄い量の土産ものやさん。ほとんどが観光客相手の店ばかりで ある。もしかして地元の人はここでは遊ばないのか?(この疑問は最 後まではれなかった)。13時も過ぎた辺り,とりあえず,「ソーキそば」を食べようとそ ばやを探す。「ていだ」という店に「沖縄そば」と書いてあったの で入る。ビールと「ラフテー」と「ソーキそば」を頼む。
食べたもの
- ビール
- オリオンビールの生。なかなか珍しい。まぁでも味は普通で す。ちょっと軽めかな?
- ラフテー
- ブタバラの煮込みであるが,アワモリで煮てるらしい。さっ ぱりした味付けになっていて,なおかつあまりにくずれていない。 野毛の麺房亭にも同じメニュー があるのであるが,現地のものに割と近いことが判明:-)。
- ソーキそば
- 骨つきのブタバラが入ってる沖縄そばが,ソーキそばらしい。 沖縄そば自体はうどんよりちょっとカンスイ麺ぽい白い麺を使って いて,だしは鰹(こんぶもはいってるかな?)だしの暖かいうどんの 様なもの。だしがむちゃくちゃ効いていて,うまい。醤油やみりん ぽさはほとんどない。そういう意味では九州のうどんだしににてい る。ブタバラは多分あらかじめ煮込んで味をつけているもので,油 が少なくさっぱりしている。ここのは軟骨がついていて,こりこり して美味しかった。
食事後市場のある商店街をあるく。観光客とばればれ(コートを持っ てる)ので,声をかけまくられる。そうそうに退散する。買いもの は最終日だ:-)。
首里城は本丸(とはいわないと思うが^^;)再建されたばかりで真っ
赤で奇麗である。
城壁はほとんど軽石ぽく石垣の感じとか,道の作
り方(曲がりくねっていて,塀がある)が日本のしろと違った感じで
ある。門も中国の城のイメージに近い。
再建された本丸には入って,
中の様子を見ることが出来る。写真は撮れないが。やたら竜の装飾
をしているところが中国っぽさを感じさせるが,中国の人が見たら
どう思うのであろうか?(^^;)。あと敷き石も赤と白のしましまで特
徴的であった。
沖縄は夜が遅く,だいたい18時を過ぎないと飲み屋が開かない。 まぁこの時期でも17時過ぎでも明るいから,そんなもんなんだろう。 最初は目についた「じんじん」という沖縄(うちなー)料理屋に入る。
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- つきだし
- 豆腐の崩れたもの(豆腐のもとらしい)の汁ものがでた。
- 刺身盛り合わせ(イラスト参照:-))
- 白身だが,なんか普段見ない魚のようだ。鯛とにてるがもっ とやわい。あと刺身醤油が濃いかった。
- てびち
- 豚足をだし煮たもの
- パパイヤチャンプルー
- 「チャンプルーを食べたい」といったらこれを勧められた。 パパイヤといっても熟してない奴なので,瓜に似ている。これを千 切りにしたものを,ツナと炒めて味付け。食感は大根を干したもの にちょっと近いかな?
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- 古酒(くーすー)
- とりあえず1号飲みました。似顔絵の横に書いてあるように, カラカラと呼ばれる入れもの(急須に似てる)に入れて出てきます。
- らっきょ
- おきなわのらっきょは芽葱の様な感じであった。ちょっと辛 い。
食べたもの
- とーふよー
- 豆腐を発効させたもの。かすづけのような臭いがして,私は 苦手
- とーふちゃんぷる
- 豆腐を炒めたもの