「アレ」
等々…。この時に感じているものにはなにか共通のものが あるように思います。哲学的考察,自然科学的考察, 神秘体験,芸術活動…等々,本来これらは違う活動領域ですが, 感じているものは同じではないですか?。
- 「わかった」と思ったとき,
- 「エウレカ」と叫んだとき,
- 「悟った」時,
- 「いま,ここ」を感じたとき,
- 「YES!」のとき,
- 神様が語りかけてきたとき,
- 天使が微笑んだとき,
- 降ってきたとき,
- みんなと繋がったとき,
ですので,わたしはその時に起きているものを「アレ」と 呼ぶことにします。
アレについてはここでもすこし 考察してますが,結構重要な事ではないか?と思ってます。
ちなみに余談ですが,なぜこれを「アレ」と呼ぶかというと, 中山康樹氏の著作「マイルスを聴け!」でラウンドミッドナイトの 決めのところを「アレ」と呼んでいるところから,頂いてます。 「わかる人にはわかるもの」を指しているらしいです。